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同床異夢

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昔は私も、アジアの国々が共同体を作り、共に繁栄するのが望ましいと考えていた。思えばずいぶん無邪気だった頃の話だ。ただし、今でもそれが可能ならそうするのも良いだろうと思うしやり方によってはそれに近づける事は可能だろうと思っている。当然、完全に経済を一体化してしまうような通貨統合などは弊害が多すぎるので、それなりの制限は必要だろう。

しかし、いずれにしてもアジアの国々が経済的にもっと結びつきを強めることは有効だと思うし、その意味でASEANなどを支援し発展する形などが可能性があると思う。アジアでも協力体制がどの様な形になろうと、条件がある。中国と韓国を除くことだ。これはロシアのアジア部分も除外するのと同じ理由だが、ここでは触れない。

ところが、東アジア共同体などという寝言を言うのがあのキジルシ鳩だけではない。昔からに日中間が共同体を作ればよいと言っている人間がかなり居たのだ。最近では影を潜めているが、かつて私が日中間で共同体を作れば等と的はずれなことを考えていたのはそのような人々の主張を鵜呑みにしていたからだ。

しかし今でもそれを画策している人が居た。

赤文字は引用

「EUのように韓中日統合の基盤を作るのが使命」

 申局長は「韓中日3カ国は歴史問題で対立しているが、東アジアは将来的に統合へと進むのは間違いない。3カ国の協力は今後、投資保証→FTA(自由貿易協定)→通貨統合へと進むだろう」と述べた。
 
 この申局長が何を根拠に日中間が将来通貨統合へ進むと考えているその根拠が全く示されていない。単に近くにあるからそうなるはずだというのであればン十年前の私と変わらない。無邪気なのか、何も理解していないのか、例によって都合の良いことだけを考えているのだ。
 
 そもそもあれだけ日本に侵略された、奪われた支配されたと未だにぐちぐちいう韓国が日本と経済統合をすると本当に思っているのだろうか。
 
 確かに経済は経済、感情は感情と割り切ることが出来たとして、統合の目的は相互利益の筈だが、日中間の通貨統合で何か日本に利益があるだろうか。
 
 ギリシャの財政破綻をドイツが支え、もしギリシャがユーロから離脱すればドイツは莫大な不良債権を押しつけられる。通貨を統合したときそのような事態が想定されていたはずだが、これほど酷い状態で実現するとまでは思っていなかったのではないのか。
 
 翻って、日中間を考えたとき、世界最強の通貨と、今も暴落を続けるキムチ通貨と、人為的にレートを操作しているザーツァイ通貨が統合すれば何が起きるか、少し賢い中学生でも理解できるだろう。

 申局長は毎日のように韓国はもちろん、中国や日本の政治、経済状況をチェックし、協力の方法について構想を練っている。また、デスクの上に置かれた木彫りのライオンや亀の石像を指さしながら「3カ国間の問題を解決するには、ライオンのような情熱と亀のような忍耐が必要と悟った。歴史と文化が異なる3カ国の統合を順調に進める基盤をつくるのが自分の使命」と抱負を語った。
 
 ライオンも亀も無関係であり、統合するはずだからその道筋を作るとこの人は言う。が統合するはずだとの根拠がない。全くない。幾ら努力をしても全く実らない努力でしかないが、この人はこんな旗振りをすることで誰かを騙しているのか、自分が矢張り妄想に浸っているのか。
 
 言わずもがなだが、ヨーロッパはキリスト教文化という一つの基盤がある。確かに過去に戦争をしあった関係だが、今ではすくなくとも国家レベルでは和解をし、協調体制が執れている。しかし、トルコが幾らEU加盟を申請しても受け付けられないのはイスラム教国だからだ。トルコはイスラム教国ではあっても世俗化し、政経分離を成し遂げている。
 
 経済規模も世界17位であり、今破たんしかけているEUの国々よりも規模は大きい。にもかかわらず、文化が違うと言う理由で、ヨーロッパはトルコが欧州の国であることを認めながらEU加盟を許さない。
 
 日中間は儒教文化圏だと言うが、実際は中華思想、小中華、そして日本独特のいわば神道思想とでも言うか、全く中韓とは価値感も文化も思想も違う。なぜこれらの三カ国が統合するはずだと思いこむのだろう。やはり現実から目をそらし妄想を抱く特亜人の特徴なのだろうとしか思えない。
 
 仮に文化的な問題が解決しても、互いに敵視し侮辱し合っている国が統合するメリットなど無い。そして、その解決がかりに出来ても、冒頭に挙げた日本円に支えてもらってやっと存在しているキムチ通貨と、意図的にレートを操作しているザーツァイ通貨の統合は物理的に不可能だろう。
 
 この申局長は、通貨統合すれば韓国が得をすると言う以外のなにか統合を進めたい理由があるのだろうか。やはり、現実を観ていない人間の妄想としか思えない。
 
 つまり東アジアの日中間は、嫌でも同一の地域にはあるがそれぞれ全く違う生き方をしている、すなわち同床異夢の国々だ。特亜が幾ら都合の良い夢を見ても、それに日本が付き合うわけには行かない。
 
 それを示す理由が幾つか有る。まず、経済、即ちビジネス感覚の大きな違いだ。
 

中国人商人は「乱入者」「略奪者」=世界各国で高まる反感―中国メディア

先日、ナイジェリアで100人近い中国人が拘束された。現在、同国では違法滞在者の摘発キャンペーンを実施している。担当のナイジェリア官僚は、中国人は低付加価値労働に従事し、ナイジェリア人の仕事を奪い、国の経済成長に悪影響を及ぼしていると発言した。

これはしばらく前から話題になっていた。中国は資源獲得のためにアフリカの独裁政権を支援し、人目に付くような建物などを造って援助を与えてきた。そのころ、日本からODAを受けていることなどおくびにも出さず、自分たちは資源ほしさに、国民を苦しめている政権にその金をばらまいていた。

そして、何かのインフラを作るとなると、資材から技術から果ては労働者まで中国から持ち込むので、現地の雇用は一切増えない。さらに、彼らの存在で現地の物価が高騰したりしているし、或いはワシントン条約で保護されている亀を中国人が食べているなどとの報道もあったり、すなわち、現地の文化や秩序を全く尊重しないのだ。これでは、独裁者は懐が暖まるかも知れないが、国民の怒りが中国に向くのは当然だろう。

アフリカだけではない。世界各地で中国人が襲撃される事件が多発しており、インドネシアなどでは華僑が頻繁に暴力の標的にされている。

以前、中国のBBSで、中国はアフリカに援助しているのに何故アフリカで嫌われるのか、とのスレッドが立っていたが、政府は支援しているとだけしか報道せず、実態を知らせていなかったからだろう。

世界各地で「乱入者」「略奪者」のレッテルを貼られてしまった中国人商人。問題を防ぐためには現地の法律法規を十分に理解し、リスクをしっかりと把握することが必要。また現地に溶け込む努力を怠ってはいけないと記事は呼び掛けている。(翻訳・編集/KT)

法律を守る、文化を知る以前に、経済効果が現地にブラスになるような支援、即ち、現地の雇用を増やし、現地の衛生状態や教育関係を改善するなど、単にばらまくのではなく、現地の生活向上のための支援という意識が全くないのでは、多少大人しく上品にしても嫌われるのは同じだ。

つまり中国人の経済感覚とは、徹底した利己主義なのだ。商売とは相手にも利益が無ければ成立しない。圧倒的に経済的な強みを持っている方が相手の利益を確保する方法をとらない限りそれは一方的な収奪に終わる。

つまり互いに利益を確保する思考がない限りビジネスとは言えない。一方的に技術を盗み、知的所有権を無視し、偽物を作り、不良品を安値でばらまけば、他の国々は一方的に理不尽な被害を受ける。これも中国人にビジネスの感覚がないからだ。

華僑は商売上手だとよく言われるが、華僑が本当の経済の担い手になったことなど無い。商売が上手なのではなく、連携して金儲けが上手なだけだ。

ビジネスの基本は相互利益、そして信頼であり、日本が経済大国になったのは伊達や酔狂ではない。

その意味で韓国も中国と同じだ。一方的な収奪がビジネスだと思っている。

【コラム】給油所でバイトを続ける日本の世界王者


 合理性の尺度で見れば「1000円のアルバイト」はばかみたいな行為だ。しかし、目の前の利益よりも自己流を選んだ佐藤選手のこだわりを、私は日本特有の「美意識」と解釈した。ボクサーとしての佐藤選手の生命は、人生の底辺で得たハングリー精神だ。それを失えば、自分の職業の完成度が崩壊するということを、佐藤選手は言いたかったのだろう。
 
 このような美学を持った人間は日本でも少ないが、それでも意外でもない。それはこの記事を書いた記者も言っている。何度も出てくるが、日本には世界最古の企業を初め、世界の100年、200年以上続く企業の大半が日本にある。日本の歴史がその原因とも言えるが、最大の理由は、この美学だろう。道を究め、守る。信用第一に顧客に支えてもらう。これが無ければ到底数百年も続く企業がこれほどたくさん日本に存在する理由はない。


 日本には佐藤選手のように「愚直な人」が至る所にいる。いくら有名になっても古びた店を守り続け、次の代に引き継いでいく匠(たくみ)の事例は、掃いて捨てるほどある。ある分野を狭く深く掘り下げる専門家になることが、日本では最高とされる。
 
 結局、これが日本の物作りをはぐくんできた。開国四半世紀で世界の列強に連なったなどはそのためだろうし、最初外国から高性能な武器を仕入れても、自分でそれを改良し後にはすべて国産で相手よりも優れたものを作り上げてしまう。中国などでは金で高い兵器を買ってもそれでお終いであり、自分で作ることはしなかった。
 
 韓国もその同類であり、とにかく安く売るために日本から技術を盗む。韓国軍がマイクロソフトから不正ダウンロードに対する支払いを140億円求められているなど其の類だ。いやしくも国家の軍隊が盗むことを何とも思っていなかったと言うことであり、このような国が日本の美学云々などおこがましい。

 一方、韓国は拡大志向だ。限りなく新しい拡大の道を進むのが、韓国では美徳のように思われている。飲食店の経営がうまくいけば、支店を出し、ビルも建て、さらに金を稼ぐ機会を狙う。大まかに単純化すれば、韓国の職業観は力動的で、日本は感動的だ。
 
 韓国人のビジネスの目的は、手段を選ばず金儲けをすることであり、顧客に支えられるような商売を続けるという発想はまるでない。

 どちらが正しいとはいえないだろう。拡大欲求に燃える韓国人の気質は圧縮成長の原動力となった。限りなく新たなチャンスを探す驚くべき成功志向のおかげで、韓国は経済的に日本を追撃した。購買力を考慮に入れた、韓国の昨年の国民所得(3万ドル=約240万円)は、日本(3万4000ドル=約270万円)に迫る勢いで、近く日本を追い越す見込みだ。驚くべき経済的成功に、われわれ韓国人はプライドを持って当然だろう。そのため「日本は大したしたことがない」と見下す傾向まで見られるようになった。
 
 どちらが正しいとは言えないだろうと言っている時点ですでに韓国と経済統合など出来るわけがない。日本の経済を食い物にするための統合でしかないと連中は考える。日本と追撃した、射程に捕らえたと盛り上がっているが、それは違う。何故違うかは昨日の「自称大国」でも書いたが、日韓の距離は広がりつつある。
 
  光復(1945年8月15日。日本による植民地支配からの解放)以降、韓国の国家目標は「日本に追い付け」だった。目標の半分程度を達成しただけで「日本も大したことはないな」という話が出るたびに、胸がドキンとする。
  
 妄想に浸っていれば、日本はたいしたことがない、失われた十年の間に、世界がうらやむ韓国経済はばく進した、と何度も記事が書かれている。妄想の世界ではどんな夢でも見られるのだろうが、嫌でもその夢が破られる日が案外近くに来ているのではないか。李明博大統領はそれを厳しく指摘したとのことだが、近いうちに採り上げてみたい。

専門家:人民元と円の直接取引は慎重に徐々に進めるべき


復旦大学経済学院の孫立堅副院長によると、直接取引は中日貿易のニーズに基づいた、実体経済の発展において必要なことで、投機などへの影響は小さい。人民元で貿易決済できることにより、多くの中日企業が貿易を行うようになり、両国の実体経済の発展を促すと見られる。

これも民主党の独断専行で決まってしまったが、ドルが介在しないとは、結局中国との取引で元が手元に貯まる。人為的にレートを操作している元が手元に貯まるとは、ある日気が付いたら紙屑の山になることを意味する。


中国外貨投資研究院の譚雅玲院長は「文匯報」の取材に対し、「人民元が国際市場で勢いをつければドルから圧力を受け、急速な切り上げを迫られる。直接取引により、円の影響力に頼って人民元の役割を高めることができるが、国際化のスピードと規模のコントロールが難しくなることも否定できない。そのため、順を追って進める必要がある」と述べた。

つまり、ドル・元のリスクを円に押しつけようと言うだけのこと。暴落のリスクがどちらに通貨にあるかを考えれば理解できるだろう。民主党は、先がない。だから、来年の人気いっぱいまで兎に角政権にしがみつき、このような独断専行を繰り返す可能性が高い。そして、確実に日本は損なわれてゆく。


上記に引用されているURLの記事を読む場合は下記の「続きを読む」をクリックしてください。但し、内容確認以外なら、敢えて読む必要はありません
以下は参照用の資料ですので、確認をされる以外はあえて読む必要はありません。


「EUのように韓中日統合の基盤を作るのが使命」
昨年9月に発足した韓中日協力事務局(TCS)の申鳳吉(シン・ボンギル)事務局長は最近、東アジアの外交関係者の間で最も大きな注目を集める人物だ。

 申局長は昨年11月、インドネシア・バリで開催された東南アジア諸国連合と韓中日(ASEANプラス3)の首脳会議に続き、今月中旬に北京で開催された韓中日3カ国首脳会議にも招待された。北京の首脳会議では李明博(イ・ミョンバク)大統領、温家宝首相、野田佳彦首相と並んで座り、3カ国の懸案について意見を交換した。米国の戦略国際問題研究所(CSIS)は韓中日協力事務局の方向性について話を聞くため、申局長をワシントンに招待した。最近は3カ国と関係する行事が開催されるたびに「外交の対象ナンバーワン」になっている。

 事務局発足からの6カ月を振り返るためのインタビューが行われた先月23日、オフィス内のテーブルには「欧州統合の父」と呼ばれるジャン・モネの『回想録』が置かれていた。現在のEU(欧州連合)の基盤を築いたジャン・モネの思想と経験が書かれた本だ。

 申局長は「3カ国協力事務局は立ち上げられたばかりだ。まだEUと比較できるほどではないが、3カ国の協力に関連するインスピレーションを得るために、この本をよく読んでいる」と述べた。

 申局長は「事務局は3カ国首脳の政治的な考えに基づいて立ち上げられた。組織に対する期待が非常に大きいことは、職員を採用する時に知った」と語る。

 事務局では3カ国から集まった20人以上の職員が、3カ国語に英語を交えながら対話している。中国で職員を選ぶ際には競争率が500倍に達したという。

 申局長は「他のどこにもいない3カ国の優秀な人材が、3カ国の発展と和合のためだけに集まっている。今後は3カ国の将来に関する事業を調整し、管理する機関として育てていきたい」と述べた。

 その具体的な方法として申局長は「韓中日の間には、別々に動いている3カ国の閣僚級会議が18もある。最近は農業分野での閣僚会議も発足したが、これらを体系化、文書化、データベース化することが目標だ」とも語った。

 申局長は3カ国首脳会議が開催される際、実務をこの事務局が担当する方向で動きたいとしている。また3カ国の若者が交流するキャンパス・アジア・プログラムや、災害対応プログラムも共同で進める方向で検討している。

 申局長は「韓中日3カ国は歴史問題で対立しているが、東アジアは将来的に統合へと進むのは間違いない。3カ国の協力は今後、投資保証→FTA(自由貿易協定)→通貨統合へと進むだろう」と述べた。

 申局長は毎日のように韓国はもちろん、中国や日本の政治、経済状況をチェックし、協力の方法について構想を練っている。また、デスクの上に置かれた木彫りのライオンや亀の石像を指さしながら「3カ国間の問題を解決するには、ライオンのような情熱と亀のような忍耐が必要と悟った。歴史と文化が異なる3カ国の統合を順調に進める基盤をつくるのが自分の使命」と抱負を語った。

 申局長は外交官試験合格後、主に日本と中国で活躍してきたアジア通で、外交通商部(省に相当)の報道官や駐ヨルダン大使も歴任した。申局長の任期は2年で、2013年からは日本人が事務局長に就任する。

李河遠(イ・ハウォン)記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版


中国人商人は「乱入者」「略奪者」=世界各国で高まる反感―中国メディア

2012年6月1日、中国新聞網は記事「『乱入者』レッテルを貼られて=海外在住中国人商人の生存状況に懸念」を掲載した。

先日、ナイジェリアで100人近い中国人が拘束された。現在、同国では違法滞在者の摘発キャンペーンを実施している。担当のナイジェリア官僚は、中国人は低付加価値労働に従事し、ナイジェリア人の仕事を奪い、国の経済成長に悪影響を及ぼしていると発言した。

こうした問題はナイジェリアにとどまらない。昨年9月にはボツワナ政府が外国人投資家に対する規制を導入したが、中国人を狙い撃ちしたものだという。ルーマニアでは昨年6月以来、900社以上の華人商店の在庫が押収された。

世界各地で「乱入者」「略奪者」のレッテルを貼られてしまった中国人商人。問題を防ぐためには現地の法律法規を十分に理解し、リスクをしっかりと把握することが必要。また現地に溶け込む努力を怠ってはいけないと記事は呼び掛けている。(翻訳・編集/KT)

【コラム】給油所でバイトを続ける日本の世界王者

先日、日本への出張中に、世界ボクシング評議会(WBC)スーパーフライ級チャンピオンの佐藤洋太選手のストーリーに接した。ホテルの部屋のテレビで見た佐藤選手の人生は、限りなく波乱万丈だった。佐藤選手は底辺から出発したボクサーだった。歓楽街の路地裏を転々とし、試合中に脳振とうを起こして1年間リングから離れた時期もあった。しかし雑草のように再び立ち上がり、1カ月前に世界タイトルを獲得した。満27歳、ボクサーとしては若くない年齢だった。


 私が感動したのは、その後の近況だった。テレビ画面には、作業服を着てガソリンスタンドで働く佐藤選手の姿が映し出されていた。チャンピオン獲得後も佐藤選手は、時給1000円のアルバイトを続けていた。上京してからずっと続けてきた仕事だという。佐藤選手は「少し有名になったからといって、変わるつもりはない」と話した。愚かなほど強烈な自己執着だった。


 合理性の尺度で見れば「1000円のアルバイト」はばかみたいな行為だ。しかし、目の前の利益よりも自己流を選んだ佐藤選手のこだわりを、私は日本特有の「美意識」と解釈した。ボクサーとしての佐藤選手の生命は、人生の底辺で得たハングリー精神だ。それを失えば、自分の職業の完成度が崩壊するということを、佐藤選手は言いたかったのだろう。


 日本には佐藤選手のように「愚直な人」が至る所にいる。いくら有名になっても古びた店を守り続け、次の代に引き継いでいく匠(たくみ)の事例は、掃いて捨てるほどある。ある分野を狭く深く掘り下げる専門家になることが、日本では最高とされる。


 一方、韓国は拡大志向だ。限りなく新しい拡大の道を進むのが、韓国では美徳のように思われている。飲食店の経営がうまくいけば、支店を出し、ビルも建て、さらに金を稼ぐ機会を狙う。大まかに単純化すれば、韓国の職業観は力動的で、日本は感動的だ。


 どちらが正しいとはいえないだろう。拡大欲求に燃える韓国人の気質は圧縮成長の原動力となった。限りなく新たなチャンスを探す驚くべき成功志向のおかげで、韓国は経済的に日本を追撃した。購買力を考慮に入れた、韓国の昨年の国民所得(3万ドル=約240万円)は、日本(3万4000ドル=約270万円)に迫る勢いで、近く日本を追い越す見込みだ。驚くべき経済的成功に、われわれ韓国人はプライドを持って当然だろう。そのため「日本は大したしたことがない」と見下す傾向まで見られるようになった。

しかし経済以外での競争で、われわれは依然としてはるかに遅れている。21世紀の国家間競争は、魅力と品格を競うソフトパワー競争へと舞台の中心を移した。日本が「エコノミックアニマル」と呼ばれたのは昔のことだ。日本は今「クール・ジャパン」という国家戦略を推進している。クールな(かっこいい)魅力と国家ブランドを売り、富を創出しようという意味だ。


 大げさに国家の品格を取り上げて悪く言うまでもない。周りの日常生活を見ただけでも、韓国社会には後進国型の反則や恥知らずの小ざかしい手口があふれている。麗水国際博覧会が近づく中、まず問題として浮上したのは、ぼったくり料金だった。外国人から金をぼったくるのが愛国だと思い込んだり、おかずの再利用(一度出したおかずを別の客に出すこと)のような手口が横行するのが、まさに韓国の今の水準だ。所得では先進国に近づいたかもしれないが、品格の面は先進国と口にするのもおこがましい。


 白昼堂々と「大便デモ(ストに参加していた市営バス労組の職員が、全州市庁前で排便した事件)」が起き、政権末期になるたび、側近の汚職が浮上する。ありとあらゆるデマで世の中を惑わす中途半端な専門家や政治家たちが、依然として大手を振っている珍しい国が韓国だ。パイシティー汚職事件(ソウル市良才洞の物流団地「パイシティー」の許認可をめぐる贈収賄事件)が日本で起きていたら、おそらく数人は自殺しただろう。自殺を美化するつもりはないが、少なくともお金を受け取った公務員が、個人的な支援だった、などと恥知らずな言い訳をするようなことはないはずだ。


 光復(1945年8月15日。日本による植民地支配からの解放)以降、韓国の国家目標は「日本に追い付け」だった。目標の半分程度を達成しただけで「日本も大したことはないな」という話が出るたびに、胸がドキンとする。


朴正薫(パク・チョンフン)記事企画エディター
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版


専門家:人民元と円の直接取引は慎重に徐々に進めるべき

香港紙「文匯報」が30日に専門家の見解として伝えたところによると、中日両国が人民元と日本円の直接取引を開始することについて、エコノミストは人民元国際化の重要な一歩だと見ている。直接取引が実現すれば中日貿易は米ドルで決済する必要がなくなり、為替リスクと取引コストを減らすことができ、中国の輸出が低迷し、日本の債務が増加し、景気回復が難しい状況の中、中日両国にとって大きな意味があるという。そうする一方で、専門家は、人民元国際化は多くのリスクと試練に直面しているため、順を追って徐々に慎重に進めるべきだとも注意を促した。

中国銀行金融市場本部の何斌上級トレーダーは、人民元と円の直接取引は人民元対円の直接為替相場の形成、両替コストの削減、手続きの簡略化につながると話す。また、二国間貿易と投資を便利にし、中日両国の金融分野の協力も促進すると見込んでいる。

復旦大学経済学院の孫立堅副院長によると、直接取引は中日貿易のニーズに基づいた、実体経済の発展において必要なことで、投機などへの影響は小さい。人民元で貿易決済できることにより、多くの中日企業が貿易を行うようになり、両国の実体経済の発展を促すと見られる。

中国外貨投資研究院の譚雅玲院長は「文匯報」の取材に対し、「人民元が国際市場で勢いをつければドルから圧力を受け、急速な切り上げを迫られる。直接取引により、円の影響力に頼って人民元の役割を高めることができるが、国際化のスピードと規模のコントロールが難しくなることも否定できない。そのため、順を追って進める必要がある」と述べた。

中信銀行の国際金融市場専門家、劉維明氏も「人民元と円の直接取引の開始後、人民元の地域通貨としての地位は高まるだろう」と分析。また、中国と韓国、中国と東南アジア諸国、中国本土と香港の間でも通貨の直接取引が実施される可能性があるとの見解を示した。





「中国網日本語版(チャイナネット)」2012年6月2日
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コメント

シナ汚染

シナのアフリカ諸国に対する蛮行は本当に酷いです。
こんな国に今でも日本は馬鹿みたいにODAを続けていると思うと怒り心頭です。世界中シナ人の繁殖は凄まじいものがあります。もちろんイタリアも例外ではありません。

ミラノの日本食屋のおかみから聞いたのですが、ミラノにある「日本食屋」は500店でそのうち日本人板前さんがいるところはわずか10店だそうです。以前シナ料理屋の不衛生がTVで放映されたり、鳥インフルエンザの流行でシナ料理が敬遠されたため、イタリア人に大人気の日本食屋に(ずうずうしくも)のれんを変えたシナ料理屋があとを絶ちませんでした。先日も洒落た雰囲気で日本領事館そばだったので日本人経営だろうと入ってみると、内装はとても日本人の感覚のものではなくシナ人が出てきたのであわてて出ました。

シチリアも大変なことになってます。
http://www.youtube.com/watch?v=jmaKGzTMBPk
(イタリア語なので最初だけちょこっと見れば十分です。)
centuripeというシシリー島の街にシナ資本で空港を作る計画があるとか。
ここをハブ空港にしてヨーロッパとアフリカ大陸への物資の輸送力を拡大し、シナ汚染を広める気です。
イタリアにある中華料理屋の海老などはシナから船便でやってくるらしく、ナポリ港に着くコンテナーの中に緑の液体に常温で浸かっている海老をテレビで見た、とイタリア人が行っていました。
最近はピザ屋、イタリア人の常用するバールまでシナ人経営が増えて困っています。

シナ汚染

>2012-06-07 07:56 | ちびた様

>ミラノの日本食屋のおかみから聞いたのですが、ミラノにある「日本食屋」は500店でそのうち日本人板前さんがいるところはわずか10店だそうです。

それは本当に世界中で問題になっています。パリなどでも急に増えた寿司屋のほとんどが中国人だとのこと。私も以前ですが、パリの小料理屋に入ったらそこは唯の焼き肉屋で、中にいたのは中国人(多分 日本語が通じない)でした。或いは朝鮮人だったのかも。
ロスのリトル東京の飲み屋が多分中国人(或いは朝鮮人)だったのを覚えています。

>以前シナ料理屋の不衛生がTVで放映されたり、鳥インフルエンザの流行でシナ料理が敬遠されたため、イタリア人に大人気の日本食屋に(ずうずうしくも)のれんを変えたシナ料理屋があとを絶ちませんでした。先日も洒落た雰囲気で日本領事館そばだったので日本人経営だろうと入ってみると、内装はとても日本人の感覚のものではなくシナ人が出てきたのであわてて出ました。

聞いた話ですが、それを中国人に言ったところ、日本で中華料理屋をやっている日本人は多いじゃないかと言われたそうです。日本で日本人がやるのと世界中で中国人の真似をしてやるのとでは大違いですし、それに日本人の場合きちんと中華料理の修業をしているし、また衛生管理などもきちんとやっています。

世界中で中国人(朝鮮人も)やっている偽日本料理屋は、儲かるからと全く日本料理などやったこともない連中が見よう見まねでやっているので全く日本料理とは違う物です。ロスの飲み屋で出されたたくあんが砂糖漬けみたいに甘かったのが印象にありますね。
それに、衛生観念がないので、生食の多い日本料理屋もどきでは危なくてとても入れませんが、それを知らない現地の人間はそれが日本料理だと思ってしまいます。

日本政府がきちんと日本人のやっているレストランを調査し公表するとしたところ、スシポリスだ、営業を邪魔するとクレームが付いて止めたとか。きちんとやれば良いんですよ。

>シチリアも大変なことになってます。

>イタリアにある中華料理屋の海老などはシナから船便でやってくるらしく、ナポリ港に着くコンテナーの中に緑の液体に常温で浸かっている海老をテレビで見た、とイタリア人が行っていました。

とにかく、中国人の食い物は危なくて汚くてまずくて食えた物じゃないとよく言われます。

>最近はピザ屋、イタリア人の常用するバールまでシナ人経営が増えて困っています。

イタリア政府は取り締まらないんでしょうか。日本では、日本人ならすぐに偽日本料理屋だと判るので商売にならず、日本で日本人の振りをした中国(朝鮮)人の日本料理屋はないです。同じ事がイタリアで言えると思うのですが。

それに、日本で中国人がやっている中華料理屋は、一応は日本人の感覚で客が付くので、それなりに安心なのでしょうが。それでも横浜の中華街などでは、先年の毒餃子事件あたりから客入りが落ちたそうです。

No title

たかじさん今晩は。私も安住という馬鹿者が中韓の国債購入や元との直接取引には危険性を感じておりました。
日本政府や財界がこのような馬鹿なことを進めても企業や投資家は騙されずに何時紙くずになるか判らないこのようないかさまに引っかからないように気をつけて欲しいと祈るだけです。

本日も日本政府(外務省)の駐中大使丹羽が尖閣を東京が購入する事は危機をもたらすとふざけた発言を行いましたね。一体どこの国の外交官か。?

日本の国益を危うくするような馬鹿者を反日国家への大使に任命した外務省や政府の責任には重大なものがありますね。
ハニートラップか買収か何かで弱みでも握られたか。
外務省は注意しただけではなく更迭等具体的な処分をするべきでしょう。
さっそく抗議のメールを送る事にします。

朱鷺、狸親子と遭遇

四羽目の巣立ちした朱鷺のヒナが、3匹の仔狸を連れた母狸と遭遇したそうです。
狸と相対した朱鷺は、自ら歩いて距離を保ったとの由。
危険からは距離を置かさしめる本能が発揮されたとの見解でした。

国家に置き換えれば、地理的な距離は如何ともならずとも、経済や人的な交流での距離を置く事と云えます。
つい数ヶ月前に孵ったヒナにも劣る連中は、もはや知的生命体から知的を減じた単なる生命体でしかありません。
更に目的も定まらずに漂い、変な触手からは毒すら放ち、やはりクラゲと再認識する次第です。

支那、朝鮮と日本の共同体とは何処をどう捻って出るものか理解出来ません。
ウマとロバとシマウマを一緒に出来ない事にも等しいものです。
何と言っても、経済活動に対する政府の係わり方が、全く異なります。
経済力とか宗教、政治体制、道徳観とかの視点からも勿論ですが、政府の多大な関与でどうにか体を為している国と、政府が放蕩を重ねていても何とかなってしまう国とで、下手に経済統合するのは、共倒れの危険性すらあります。
決して支那朝鮮を揶揄しての意見ではないのです。

No title

>2012-06-07 18:53 | 一有権者様

>たかじさん今晩は。私も安住という馬鹿者が中韓の国債購入や元との直接取引には危険性を感じておりました。

まあ、彼は確かに馬鹿ですが、彼の一存で決めた訳じゃなく、周囲からそのようにさせられているだけでしょうね。民主党にはそんなことを理解する能力を持った人間など居ないし、第一理解する気もないです。とにかく保身保身、権力にしがみつく、それだけですから、日本が中国や韓国に食い物にされることなど、何とも思ってないんでしょうね。

>日本政府や財界がこのような馬鹿なことを進めても企業や投資家は騙されずに何時紙くずになるか判らないこのようないかさまに引っかからないように気をつけて欲しいと祈るだけです。

まったくです。企業はそれほど馬鹿じゃないはずです。

>本日も日本政府(外務省)の駐中大使丹羽が尖閣を東京が購入する事は危機をもたらすとふざけた発言を行いましたね。一体どこの国の外交官か。?

ええ、これには私も驚きました。急遽、本日のエントリーで採り上げるつもりでいます。まあ、この丹羽大使は元々が媚中の塊のような男で、生涯を伊藤忠で中国との交易に費やした人間です。その過程で何があったかは想像に難くありません。
>
>日本の国益を危うくするような馬鹿者を反日国家への大使に任命した外務省や政府の責任には重大なものがありますね。

全くです。藤井官房長官が、個人の意見であって国家の意思ではないと言ってますが、国家の代表として任地に赴いている大使が、個人の見解でこういう馬鹿なことを言うようでは、即座に解任、帰国命令を出すべきなんですが。

>ハニートラップか買収か何かで弱みでも握られたか。

まあ、そうでしょうね。しかし、中国はこのようにあからさまな人間を相手にしません。それだけしたたかです。

>外務省は注意しただけではなく更迭等具体的な処分をするべきでしょう。
>さっそく抗議のメールを送る事にします。

ご苦労様です。即刻解任するべきです。これが最初ではありませんから。

朱鷺、狸親子と遭遇

>2012-06-07 20:53 | あづまもぐら様

>危険からは距離を置かさしめる本能が発揮されたとの見解でした。

これが、ペットとして生まれ育った猫などではこうはいかないでしょうね。危険に対する本能が全く消滅している様に見えますが、ペットならそれでよろしい。すべてを飼い主に依存して生きるのですから。

が、国家は自ら危険を察知し、対処してゆかなければならない存在です。そのための外交に古来より先人達は苦労をしてきたはず。

>国家に置き換えれば、地理的な距離は如何ともならずとも、経済や人的な交流での距離を置く事と云えます。

が、今の日本政府や外務省などには恰も安全になれきった猫のような、危険に対する察知能力が皆無になっているようです。

>変な触手からは毒すら放ち、やはりクラゲと再認識する次第です。

本当に何が目的なのやら、全く意味が分かりません。
>
>支那、朝鮮と日本の共同体とは何処をどう捻って出るものか理解出来ません。

今回は韓国の申局長の話ですが、日本政府のやっていることはこれと次元が同じです。

>ウマとロバとシマウマを一緒に出来ない事にも等しいものです。

しかし馬と鹿は一緒になってしまったと見えます。

>何と言っても、経済活動に対する政府の係わり方が

>共倒れの危険性すらあります。

申局長の妄想を採り上げましたが、今の民主党のやっていることがそのまま重なります。通貨スワップ、国債の持ち合い、通貨同士の直接取引など、実情を無視してとにかくEUの真似をしているとしか思えません。

>決して支那朝鮮を揶揄しての意見ではないのです。

彼らに日本と特亜がどう違うのか、判っていないのでは?申局長は、妄想のために違いを無視し、民主党は馬と鹿の区別が付かない。

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