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物作りの精神

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今日は早起きをして金環食を見るつもりでいたが、6時頃は小雨が降り厚い雲が空を覆っていて到底金環食など観られないと諦めていた。民主党が政権を盗るとこんな事になるのも仕方がないかと思っていたら7時頃には雨が止み、少し空が明るくなってきた。一縷の望みをもって、溶接用の遮光板を手に外に出たらすでに大勢の人たちが空を見上げている。

7時20分ころか、雲の切れ間からはっきりとかなり欠けた太陽が見え、しかしすぐにまた厚い雲に隠れる。まあ、これだけ見られたのだから良いかと思っていたら、30分過ぎにまた太陽が雲の切れ間から顔を覗かせ、それから数分間全く見事な金環食が見えた。完全な金環になるとむしろ太陽が明るく輝く物だと初めて知ったが、その真性の金環食が続くほぼ4分間、雲が切れまったくそのためだけに雲が途切れたかのように天体ショーが続き、それが終わる頃はまた厚い雲が太陽を隠した。

なにしろ、これだけ完全な金環食がこの地域で観られたのは平安時代以来であり、次の機会は300年後と言うから、まさに数分間の雲の切れ間は日頃正しいことを主張している事への神様のご褒美かと・・・は思わないが、確かに嬉しかった。

それにしても自分の住む地域がまさに金環食の最も中心を通っているなど一生に一度あるか無いかのチャンスだし、確か子供の頃部分日食を観た記憶があるが、金環食は二度と観られない。まさに売国政権にであうのも一生に一度あるかないかだが、金環食の方がよほど嬉しい。近所の婆様も子供の頃に部分日食を観た、と言っていた。次は多分観られないと言っていたが、多分無理だろう。

さて、先日韓国の高速列車KTXが世界で4番目の高速を記録したとのホルホル記事を紹介したが、さっそくお約束通りのことが起きた。

赤文字は引用

KTX:またも運行中にストップ

 韓国鉄道公社(KORAIL)が20日発表したところによると、この日午前5時、約560人の乗客を乗せ釜山駅を発車しソウルに向かっていたKTX102号列車は、同6時11分ごろ慶尚北道金泉市の金泉亀尾駅に到着し、2分間停車した。ところが、発車しようとしたところ、突然列車が動かなくなった。車内灯も消え、エアコンも止まった。

これはやはり韓国人には物作りが無理だと言うことだ。むろん、日本の新幹線でも初期の頃は不具合があったろう。今でも新型車両などが出来ると初期段階で不具合は起きる。それはある意味仕方がないのだろうが、日本の場合、不具合が出てもそれを徹底解明し、二度とそのような不具合が出ないように改善し、それを確認してから次の段階に移る。決して最初の段階の不具合を解決しないまま次の車両などを開発はしていないはずだ。それが48年間人身事故ゼロの記録につながっている。

そもそも時速2,300キロで走行している新幹線が何かで事故を起こした場合の被害は想像を絶する。中国のように衝突事故などを起こせば数百人単位が犠牲になるだろう。したがって、高速鉄道の運営は、事故を起こさないことがスピードよりも優先される。そのためには、不具合が起きればその原因を徹底して解明し、それが改善しない限り次には進まないとの姿勢が絶対に必要なのだが、韓国にはそれがない。電気が止まるくらいケンチャナヨというわけだ。

420Kmの速度記録も結構だが、今でさえまともに走らないKTX(ケンチャナヨ トンデモ ペケ)のまま速度を上げてどうなるか考えないのだろうか。とにかくウリジナルで開発したニダと言いたいのだろうし、それを看板に安値で第三国に売るつもりなのだろうが、それで事故を起こしてもどうせまた逃げるだろう。責任を今度はフランス技術のせいだとか、保全をしてくれなかったイルボンのせいだとか・・・

鉄道の使命は速度を出すことではなく、安全に人を運ぶことだ。速く運ぶことではない。走る棺桶を作っているのではないとの根本的な認識、そして安全にそして速く運ぶためには単にコピーしたハードウェアだけではなく、運営全体を支えるシステムも高速鉄道技術に含まれることを理解できない韓国が物作りを目指すのは到底無理だ。

最初から安値で売るために開発費をかけず、(仮にかけても開発は出来ないが)パクリだけで物作りを目指すこと自体が、物作りを目指す資格など無い。それが顕著に顕れているのが中国の例だ。

が、ちょっとその前にいつものように韓国のお約束、大統領の犯罪。

【社説】大統領家族の不正、放置すれば国が滅びる

 昌原地検が、故・盧武鉉(ノ・ムヒョン)前大統領の実兄、建平(ゴンピョン)氏(70)の資金管理人とみられる廃棄物処理業者の口座から300億ウォン(現在のレートで約20億円、以下同じ)余りの出所不明金を発見し、捜査に当たっている。盧武鉉政権が幕を下ろしてから4年3カ月がたったにもかかわらず、建平氏が関与した贈収賄事件は依然として収束する気配がみられない。
 
 歴代の韓国大統領でとにかく任務を全うした例は無い。初代は追放され、唯一清廉であったとされる朴正煕氏は暗殺され、それ以後の大統領は退任後訴追されているのが韓国の例だ。前大統領の脳無ヒョ~ン氏は、北のスパイともっぱらの噂であり、そのために消されたとの説が根強く残っている。まあ、私もあれが本当に自殺だ等と思わない。さまざまな疑惑をかけられ、その追及から逃れるために自殺したことになっているが、話はどんな風にでも出来る。それはさておき、

 建平氏は、弟が大統領になると金稼ぎを始めた。04年には、大宇建設の社長から再任の口利きの見返りとして3000万ウォン(約200万円)を受け取ったことが発覚し、懲役1年、執行猶予2年の判決を受けた。盧前大統領は当時「(大宇建設の社長のように)いい学校を出られた方が、田舎にいる何の取り得もない老人を訪ねて…」と、兄の肩を持った。この発言が出た日、建平氏に人事の口利きを頼んだとして名前が挙がっていた大宇建設社長が自殺した。
 
 韓国では兎に角汚職が多い。それも桁違いに多い。大統領の身内は儲かるのだ。そして何か追求されても大統領がもみ消してくれる。現在の李明博大統領は歴代に比べればかなり清廉であるとされているが、しかし、彼の側近が今大口の汚職で追及されている。

 12月の大統領選に先立ち、各政党と大統領候補は大統領の家族、親族、側近の不正を防ぐための公約を掲げ、国民の審判を受けるべきだ。大統領家族らの不正を放置すれば、国が滅びる。
 
 この病気はおそらく治らないだろう。韓国だからだ。パクる事が当たり前の国は、地位を蓄財に使っても当たり前だろう。両者は不正という意味では変わりはない。韓国の政界を観ていると、正論とか清廉などとは全くほど遠いのがよく分かる。結局、物作りにもこの出鱈目さが反映しているのではないかと、一見関係のなさそうな話を無理矢理持ってきた。
 
 しかし、これはパクリの本家本元の中国においてなおさら顕著なのだ。単なる偶然ではないだろう。

<レコチャ広場>中国は製造業王国の座を手放すのか?

米ボストン・コンサルティング・グループの最新報告によると、米国の年商100億ドル(約8000億円)以上の大手製造業企業のうち、48%が生産ラインを中国から米国に移すことを考えているという。自動車メーカー大手のフォードや総合情報システム企業のNCR、世界最大の鍵メーカーのMaster Lock、建築機械製造業のキャタピラーなどは、すでに生産ラインを米国に戻している。

この現象はアメリカだけではない。日本でも、西欧でも起きている。要するに中国で物を作るメリットが無くなったのだ。そして、この記事には大きな事実誤認がある。

米国は過去100年以上にわたって世界の製造業王国の座に君臨した。その地位を市場経済改革後わずか30年の中国が奪いとったわけだが、中国はたった3年で製造業王国の座を手放そうとしている。中国の製造業が世界一になれたのは、労働賃金の安さ、労働力の質の高さ、行政効率の高さと政府の積極的な介入、インフラ整備の充実、環境汚染に対する意識の低さによるものだ。

中国が製造大国になったことなど全くない。単に下請け組み立て大国になっただけだ。そして組み立てを請け負った国の技術を盗み、デッドコピーを作り安値で大量に売る。これでは、中国を市場として参入した外国企業もまったく当てが外れるだろう。何かを中国に作らせると、そのデッドコピーが数分の一の価格で中国中にあふれ正規の品はほとんど売れない。これでは中国を市場として考えていた製造業も撤退する。

また中国で組み立てることでコストを下げる目的で下請けに出した外国企業も、中国との合弁企業でしか参加できず、技術の開放を強制され極めて不公正な法的処置で利益をむしり取られるのに、何で中国で作らなければならないのだろうか。唯一のメリットであった安い工賃も最近はそうではなくなっている。

だからこそアメリカのみならず、他国も、製造業のほとんどが他のアジアや中南米などに製造拠点を移している。

再度言うが、中国が製造大国であったことなど無い。今後もない。

米企業の「回帰現象」を中国は反省材料としてとらえるべきだ。これからは「労働力よりも能力重視」の姿勢で教育に力を入れ、すべての起業家や創業者たちが公平に競争できる環境とルールが必要だ。(翻訳・編集/本郷)

これは中国人に対しては無理だ。次の記事にもあるが、中国人の企業目的は金儲けであり、物作りを通じての社会参加ではない。韓国にも言えるが、たとえば日本の料理屋がどんなに大きく有名になろうと、創業者は働ける間は板場に立ち自らが料理を作る。また多くの弟子に自分の技術を伝え、優秀な者に暖簾を分ける。経営者によっては、店を大きくすると自分の味が守れないと、かたくなに自分が手がけられる以上の大きな店にしない。

そして、そのような店を日本人は敬愛し、支援する。だから日本では料理屋や菓子店、漬物屋など個人の技術で成り立つ企業が数百年も続く。一方、中国や韓国では、むろん創業者は味に工夫をするのだろうが、店が繁盛してくると自分は調理せず、スタッフに任せる。また、他店の腕の良い料理人を引き抜く。

韓国料理で唯一ミシュランの二つ星を得た日本のモランボンのシェフは日本人だ。これは単に料理屋だけの話ではない。創業者が物作りで起業しても、もうかり出せば金儲けに切り替えてしまう。

これが日本と中韓の違いだろう。

創業150年以上の老舗企業は中国にわずか5社、日本に大きな後れ

韓国銀行が発表した報告書「日本企業の長寿の秘密と啓示」によると、日本には創業200年を超える企業が3146社あり、世界最多となっている。7社は1000年以上の歴史を持つ。世界最古の企業トップ3はすべて日本企業だ。東京商工研究機構のデータでも、創業100年以上の日本企業は2万1666社に上り、1975年以降に創業した会社はわずか620社しかない。創業100年以上の日本企業の89.4%は従業員300人未満の中小企業であり、多くが家族経営で、大部分は食品製造、酒蔵、薬品、伝統文化関連の経営である。

ただし、日本に長寿企業が多いのは、上記に述べた理由だけではない。日本人がそのような店を大切にするからだ。他国のように、安いからと他の店に行ったり仕入れ先を簡単に変えることをしない。一度付き合えばとにかく信用し、そこを使い続ける。そのかわり厳しい注文もするが、その企業を守る姿勢が日本人にはある。それは大きな違いではないのか。結局は信用、と言うことに尽きるのだが。

200年を超える歴史を持つ企業はヨーロッパにも多く、ドイツには837社、オランダには222社、フランスには196社存在する。しかし中国は、最古の企業は1538年創業の漬物店「六必居」、続いて1663年創業のハサミメーカー「張小泉」、漢方薬局「陳李済」と「同仁堂」、飲料「王老吉」と、150年以上の歴史を持つ老舗企業はわずか5社。中国中小企業の平均寿命はわずか2年半、グループ企業であっても7~8年と、欧米企業の平均寿命40年に遠く及ばない。

またヨーロッパにも多いとはいえ日本とは比較にならない。パリに本部を置くエノキアン協会という団体があり、まだ設立30年ほどの新しい団体だが、創業200年以上の個人経営の企業だけが加入可能で、イタリアやフランスが多いが、日本企業も5社加入しており、その中のもっとも歴史が長いのは日本企業だ。もっとも、条件に当てはまる企業が全部加入したら、ほとんどが日本企業になってしまうだろう。

これは中国韓国にも言えるが、ヨーロッパの国々の歴史が日本に比べて非常に短いと言うこともあるだろう。常に戦乱に明け暮れ取ったり取られたり滅ぼしたり滅ぼされたりでおちおち落ち着いて商売も出来なかった事情はあると思われる。さっさと金を作って、店を処分して安全なところに逃げる等が続けば、古い企業が残れることなど無い。その点、確かに日本の戦国時代は戦続きだったろうが、都市が全く消失する或いは人間が全滅するなどの規模の戦闘は無かった。

もうひとつ、庶民の意識レベルが当時から高く、そのような店を庶民が大切にしたという点もあるのではないか。むろん各地の大名などが保護した面もあるに違いない。

ヨーロッパでは、料理でも芸術でもすべて宮廷文化が元になっている。日本では武家文化、公家文化同様、町民文化や農民文化が極めて高度に発達しており、そのような意識が身分を問わず有ったことが長寿企業を守り育ててきたのではないかと思う。

まず社会に物作りを尊重する意識が無く、それを評価する目が無く安ければ偽物でも気にしない客、企業の方も、社会参加より金儲けが目的では、長寿企業も物作り企業も生まれるはずがない。それはむろん、韓国でも同じ事だ。

上記に引用されているURLの記事を読む場合は下記の「続きを読む」をクリックしてください。但し、内容確認以外なら、敢えて読む必要はありません
以下は参照用の資料ですので、確認をされる以外はあえて読む必要はありません。


KTX:またも運行中にストップ

入社試験受験者80人、パトカーで試験会場へ

 韓国高速鉄道(KTX)の列車がまたも故障により運行中止となり、入社試験のためソウルに向かっていた乗客たちが、パトカーで試験会場に向かうという事態が発生した。


 韓国鉄道公社(KORAIL)が20日発表したところによると、この日午前5時、約560人の乗客を乗せ釜山駅を発車しソウルに向かっていたKTX102号列車は、同6時11分ごろ慶尚北道金泉市の金泉亀尾駅に到着し、2分間停車した。ところが、発車しようとしたところ、突然列車が動かなくなった。車内灯も消え、エアコンも止まった。


 運行再開のめどが立たないため、鉄道公社は忠清南道の天安牙山駅から別の列車を回送した。車内で待機していた乗客たちは約1時間後、回送された列車に乗り換えソウルに向かった。


 問題の列車には、マスメディアや銀行などの入社試験を受けるためソウルに向かっていた乗客約80人が乗っていた。


 これらの乗客が乗務員に抗議したところ、運転士は午前8時43分ごろ、本来の停車駅ではないソウル市の永登浦駅に急きょ停車した。そして、約20人の乗客が、待機していた警察のパトカー9台を利用し、同駅近くの試験会場に向かった。


 残る約60人も、ソウル駅から警察のバスやパトカーなどを利用して試験会場に向かった。一連の事態を受け「鉄道公社の独占体制が生んだ安逸さの表れで、整備不良が生んだ重大な結果だ」と指摘する声が出ている。


 一部の乗客たちは鉄道公社に対し補償を求める意向だという。


崔鍾錫(チェ・ジョンソク)記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

【社説】大統領家族の不正、放置すれば国が滅びる

 昌原地検が、故・盧武鉉(ノ・ムヒョン)前大統領の実兄、建平(ゴンピョン)氏(70)の資金管理人とみられる廃棄物処理業者の口座から300億ウォン(現在のレートで約20億円、以下同じ)余りの出所不明金を発見し、捜査に当たっている。盧武鉉政権が幕を下ろしてから4年3カ月がたったにもかかわらず、建平氏が関与した贈収賄事件は依然として収束する気配がみられない。


 謎の300億ウォンは、建平氏が公有水面埋立事業に介入し、許認可の口利きの見返りとして埋立業者から賄賂を受け取った収賄事件を捜査する過程で発見された。検察が建平氏と親しい廃棄物処理業者の口座を確認したところ、盧前大統領在任中の2005年から3年間、数千万ウォン(1000万ウォン=約70万円)から数億ウォン(1億ウォン=約680万円)単位の金が数百回にわたり入出金されていたことが明らかになった。盧前大統領退任3カ月後の08年5月以降は、入出金が途絶えている。この業者は「建平氏の執事」とも呼ばれており、盧前大統領が自宅新築候補地として検討していた土地のうち、1カ所を所有していた。


 検察が不審を抱いたのは、建平氏が実際の所有者となる電気機器メーカーが06年に1億ウォンの増資を行った際、書類上の出資者はチョンサン開発の社長となっているにもかかわらず、実際の資金は同業者の妻の口座から出ていたということだ。検察はこの口座を追跡した結果、業者の口座に300億ウォンが入っている事実を突き止めた。検察は現在、この金について「盧前大統領とその子女とは関係がなく、政治資金でもないようだ。盧前大統領を悪く利用した人々がいるようだ」と述べるにとどめている。


 建平氏は、弟が大統領になると金稼ぎを始めた。04年には、大宇建設の社長から再任の口利きの見返りとして3000万ウォン(約200万円)を受け取ったことが発覚し、懲役1年、執行猶予2年の判決を受けた。盧前大統領は当時「(大宇建設の社長のように)いい学校を出られた方が、田舎にいる何の取り得もない老人を訪ねて…」と、兄の肩を持った。この発言が出た日、建平氏に人事の口利きを頼んだとして名前が挙がっていた大宇建設社長が自殺した。


 建平氏は執行猶予中にも、農協の世宗証券買収に介入し、29億6000万ウォン(約2億円)を手にしたことが発覚、懲役2年6月の実刑判決を受けた。慶尚南道知事の補欠選挙では、盧前大統領の後援者だった朴淵次(パク・ヨンチャ)元泰光実業会長を訪ね、知事候補の選挙資金提供を依頼し、8億ウォン(約5400万円)の援助を引き出した。07年には幽霊会社を構え、朴淵次氏と土地売買で出た差益33億ウォン(約2億2000万円)のうち14億ウォン(約9500万円)を横領した疑いが最近浮上し、再び拘置所行きになる状況に追い込まれている。


 12月の大統領選に先立ち、各政党と大統領候補は大統領の家族、親族、側近の不正を防ぐための公約を掲げ、国民の審判を受けるべきだ。大統領家族らの不正を放置すれば、国が滅びる。


朝鮮日報/朝鮮日報日本語版


<レコチャ広場>中国は製造業王国の座を手放すのか?

2012年5月16日、台湾の経済学者で香港フェニックステレビのコメンテーター・石斉平(シー・チーピン)氏は「中国は製造業王国の座を手放すのか?」と題した記事をブログで発表した。以下はその内容。

米ボストン・コンサルティング・グループの最新報告によると、米国の年商100億ドル(約8000億円)以上の大手製造業企業のうち、48%が生産ラインを中国から米国に移すことを考えているという。自動車メーカー大手のフォードや総合情報システム企業のNCR、世界最大の鍵メーカーのMaster Lock、建築機械製造業のキャタピラーなどは、すでに生産ラインを米国に戻している。

米国は過去100年以上にわたって世界の製造業王国の座に君臨した。その地位を市場経済改革後わずか30年の中国が奪いとったわけだが、中国はたった3年で製造業王国の座を手放そうとしている。中国の製造業が世界一になれたのは、労働賃金の安さ、労働力の質の高さ、行政効率の高さと政府の積極的な介入、インフラ整備の充実、環境汚染に対する意識の低さによるものだ。しかし、現在の中国は賃金も土地も物価も軒並み上昇。労働力や行政効率、政府介入の状況も大きく変化した。さらに環境保護の意識も高まり、設備の改善などにコストがかさむようになったことから、米企業の中国離れが始まったと考えられる。

もっと踏み込んで分析すると、1つのキーワードが浮かび上がってくる。それは「第3次産業革命」だ。機械化による18世紀の第1次産業革命と、大量生産による20世紀の第2次産業革命、そして3Dプリントなどのソフトウエアやナノテクノロジー、炭素繊維といった新素材、遺伝子組み換えのような新技術による生産のデジタル化が第3次産業革命だ。大量生産されたものよりも、少量生産で「カスタマイズ」された商品のほうが、多様化する消費者のニーズにこたえることができる。生産ラインがデジタル化することで労働力や生産コストも小さくなるため、わざわざ中国で生産する必要がなくなったのだ。

米企業の「回帰現象」を中国は反省材料としてとらえるべきだ。これからは「労働力よりも能力重視」の姿勢で教育に力を入れ、すべての起業家や創業者たちが公平に競争できる環境とルールが必要だ。(翻訳・編集/本郷)

創業150年以上の老舗企業は中国にわずか5社、日本に大きな後れ


2012年5月18日、中国メディア・網易は日本に多く存在する老舗企業について分析した。中国には創業150年を超える企業はわずか5社しかなく、日本に大きな後れを取っている。

韓国銀行が発表した報告書「日本企業の長寿の秘密と啓示」によると、日本には創業200年を超える企業が3146社あり、世界最多となっている。7社は1000年以上の歴史を持つ。世界最古の企業トップ3はすべて日本企業だ。東京商工研究機構のデータでも、創業100年以上の日本企業は2万1666社に上り、1975年以降に創業した会社はわずか620社しかない。創業100年以上の日本企業の89.4%は従業員300人未満の中小企業であり、多くが家族経営で、大部分は食品製造、酒蔵、薬品、伝統文化関連の経営である。

200年を超える歴史を持つ企業はヨーロッパにも多く、ドイツには837社、オランダには222社、フランスには196社存在する。しかし中国は、最古の企業は1538年創業の漬物店「六必居」、続いて1663年創業のハサミメーカー「張小泉」、漢方薬局「陳李済」と「同仁堂」、飲料「王老吉」と、150年以上の歴史を持つ老舗企業はわずか5社。中国中小企業の平均寿命はわずか2年半、グループ企業であっても7~8年と、欧米企業の平均寿命40年に遠く及ばない。

日本の家族経営企業の多くは「終身雇用制」と「年功序列制」といった特徴を持ち、血縁を超えて継承者を選定する。家族経営企業は往々にして婿を取り、養子とすることで財産が分散しないようにし、血縁関係がなくても後を継げるようになっている。また、目先の利益を追わずに細く長く経営するという理念を持っているため、日本の家族経営企業には多角経営が少ない。さらに、100年という歳月をかけて特定の領域に注力し信頼を勝ち取っているため、この信頼を最も貴重な財産として、企業リスクに対抗できる力を高めている。誠実な経営に加え、徹底した職人気質、さらに保守的な企業経営などが日本企業の長寿の秘訣となっている。対して、脚光を浴びつつある中国の家族企業は、均等分割制の継承方法、会長や社長が一手に握る人事システム、社員の極めて低い忠誠度が相対的に見劣りしてしまう。

なぜ中国には長寿企業が存在しないのか?一企業として、創業者が苦労して立ち上げ、困難を克服してきたところに大きな差はない。いかに次世代に引き継ぎ発展させるかがが最大の挑戦なのである。(翻訳・編集/中原)

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コメント

見えました、

大阪でも2分間のクライマックスに合わせて僅かな雲の切れ目に当たりました。
リングになる寸前の一瞬、太陽の左下がオレンヂ色に変色したのですが、報道では何処も伝えていませんね。

それにしても、百年規模、千年規模の出来事が続くものですが、今の政府には敵いませんね。何と言っても「有史以来サイテー」ですから。

私の父は、ハレー彗星が行った後に産まれ、来る前に他界し、ソ連の崩壊も見ていませんから、たった一世代でこうも違うものかと。それでも浮き世の荒波に揉まれて、波乱万丈ながらもエンジニアとして満足な一生だったと思います。

さて、日本の新幹線ですが、今はこだまとして山陽区画で余生を送る500系は、その次の700系よりは速度性能は上でした。
しかし、その性能と引き換えに座席数や扉位置、車内空間等の特異性を生じせしめてしまいました。
そこで700系ではそれらを標準に合わす為に速度性能を落としています。その後、N700系でリカバリーし、700系もN700系に性能を合わすべく改良しています。
この様に速度一辺倒ではなく、あくまで新幹線システムの一部に車輌がある訳です。

支那の物作り大国とは、その経済学者も物作りを知らぬのでしょう。橋下に、電力需要のピーク数ヵ月だけの原発稼働を進言している取り巻きと同類でしょう。
それに対して、「我慢する他ないだろ」とテレビでのたまうみのもんたに至っては、そこまで簡単に言葉を吐くなら、「私の番組もその間放送を止めて、その電力を関西の企業の為に廻すから」とでも言ってみろと!
操業短縮に追い込まれる中小企業の痛みを分かち合う気があるのか!
もとい、「物作り」とは「品質ひいては信用が作り込まれてこそ」等とは到底考えも及ばぬのでしょう。小学生の工作ぢゃないんだから。
しかも、支那の最低な所は、許認可に於いても賄賂が「必須」な点です。
賄賂なしではいつまでも放って置かれる、急ぐ時に要求するならともかく、とにかく職権の私物化が甚だしく、まともな企業活動の障害ですらあります。
文化自体がまともな企業を育む背景になく、それを考察出来ぬ評論家もまた上辺しか見る事が出来ないものと云えます。

H2A

先日打ち上げられたH2AロケットのNIPPONの文字や日の丸を消した映像が韓国で流れているとか。打ち上げも自国で行ったかのような報道だったようですが、CGを使ったあたりが小中華丸出しですね。

見えました、

>2012-05-22 10:00 | あづまもぐら様

>大阪でも2分間のクライマックスに合わせて僅かな雲の切れ目に当たりました。
>リングになる寸前の一瞬、太陽の左下がオレンヂ色に変色したのですが、報道では何処も伝えていませんね。

ええ、あの現象が最大のイベントだと思いますが、あれを報道しないのはおかしいです私が観たのは、全体が一瞬まぶしいほど金色に輝いた現象です。それにしてもお互い日頃の行いが良いため(?)奇跡的な雲の切れ間で見えたのは幸いです。

>それにしても、百年規模、千年規模の出来事が続くものですが、今の政府には敵いませんね。何と言っても「有史以来サイテー」ですから。

もしあのサイテー政権が周期的に現れるのだったら適いません。
>
>私の父は、ハレー彗星が行った後に産まれ、来る前に他界し、ソ連の崩壊も見ていませんから、たった一世代でこうも違うものかと。それでも浮き世の荒波に揉まれて、波乱万丈ながらもエンジニアとして満足な一生だったと思います。

なるほど、マークトウェインと同じですね。

>さて、日本の新幹線ですが、
>その後、N700系でリカバリーし、700系もN700系に性能を合わすべく改良しています。

そうですね。鉄道の使命として、まず安全性、快適性が優先されます。それが確保されて初めて速さでしょう。その点特亜高速よりもましなフランスのTVGも快適性ではかなり新幹線に劣ると思います。やはり新幹線の向こうを張って、速さに取り付かれたのでしょう。

たしかに、速さは数字として把握しやすく、一方安全性、快適性は数字として現れにくいものですが、鉄道技術の根幹です。結局、日本以外の鉄道技術はコンセプトが間違っているような気がします。フランスの地の利(平坦であること、人口密度が低いこと)などを考えれば、新幹線よりも居住性の高い車両が作れたはずです。結局、日本に負けたくないと言う気持ちの表れが、過大な電力を使い、下り勾配を利用した単なる速さ記録だったみたいですね。特亜に至ってはもう、人間の安全性などついでに付け足せば良いくらいにしか思っていないみたいです。

>この様に速度一辺倒ではなく、あくまで新幹線システムの一部に車輌がある訳です。

そうですね。だから、日本の新幹線をまるまる輸出しても全く役に立たないのですが、それが特亜には理解できない。

>支那の物作り大国とは、その経済学者も物作りを知らぬのでしょう。橋下に、電力需要のピーク数ヵ月だけの原発稼働を進言している取り巻きと同類でしょう。

ピーク時の2,3ヶ月だけ稼働しろ、というのは呆れました。おそらく、脱原発一辺倒では産業界から反発を食うから妥協したつもりでしょうが、たんなる顔色伺いの変節にしか思えません。

>それに対して、「我慢する他ないだろ」とテレビでのたまうみのもんたに至っては、そこまで簡単に言葉を吐くなら、「私の番組もその間放送を止めて、その電力を関西の企業の為に廻すから」とでも言ってみろと!

ありゃ、論外です。まあ以前も観なかったし、今はテレビを全く観ませんが(なんとすがすがしいことか)視聴者受けする事しか無いですね。みの限った事じゃないですが。

>操業短縮に追い込まれる中小企業の痛みを分かち合う気があるのか!

電力料金1割値上げだと、普通の飲食店で人間を一人雇ったくらいの経費増になり、経営できないと、フランス亭の社長が言っていたとか。製造業では電気がなければ本当に命取りだし、計画停電は実際全面休業を意味する場合も少なくありません。

>もとい、「物作り」とは「品質ひいては信用が作り込まれてこそ」等とは到底考えも及ばぬのでしょう。小学生の工作ぢゃないんだから。

小学生の工作だって、「○○ちゃん、もっと時間がかかっても良いから、もう少し丁寧に作りましょうね」とよく言われますよ。

>しかも、支那の最低な所は、許認可に於いても賄賂が「必須」な点です。

ああ、あれはどうしようもないですね。日本企業がどれだけ泣かされているか。訳知りの人間が中国には中国のルールがあるのだから、それに負けるようでは世界に太刀打ちできない等と言ってますが、世界のルールはそうではないし、中国のルールを国際社会に持ち出すことを容認できるものではありません。あとは、中国から撤退するだけの話です。そもそも、事前の甘い話だけを信じず、自分で調べるなどすれば進出などで機内と思いますが。

>賄賂なしではいつまでも放って置かれる、急ぐ時に要求するならともかく、とにかく職権の私物化が甚だしく、まともな企業活動の障害ですらあります。

それが役人の特権ですから。長寿企業がないのも、一度繁盛すれば役人が群がって吸い尽くすから、さっさと稼いで商売を辞めてしまおうという気にもなるかも知れません。

>文化自体がまともな企業を育む背景になく、それを考察出来ぬ評論家もまた上辺しか見る事が出来ないものと云えます。

したがって、特亜には物を作るなど到底無理で、製造大国の地位が米国から移ったなど、何を見てそれだけの嘘が書けるのか不思議です。こんな中国人気質が、5年や10年で改まるわけが無く、最短でも3代はかかるでしょうが、その兆しも全くありません。猿だって教えれば中国並みの製品は組み立てられるかもしれません。

H2A

>2012-05-22 11:53 | 花岡 鉄様

>先日打ち上げられたH2AロケットのNIPPONの文字や日の丸を消した映像が韓国で流れているとか。

そうみたいですね。utubeでも流れています。まあ、最低というか呆れたというか。情けないと自分たちでは思わないのでしょうか。まあ、思わないのでしょうねぇ。

打ち上げも自国で行ったかのような報道だったようですが、CGを使ったあたりが小中華丸出しですね。

中央日報や朝鮮日報などでは日本のロケットで打ち上げられたと伝えていますが、一部のメディアなどではあり得ると思います。なにしろ朝鮮ですから。

日本の戦犯企業三菱に衛星打ち上げを発注したのは贈り物をしたような物で間違いだ等との主張もあるようですし。付ける薬はないでしょうね。

チョッと横入りで<すみませんが

> あづまもぐら殿、

チョッと横入りですみませんが、中国の実態をキチンと把握した方が良いのではないか? と思い、コメント致します。

> しかも、支那の最低な所は、許認可に於いても賄賂が「必須」な点です。賄賂なしではいつまでも放って置かれる、急ぐ時に要求するならともかく、とにかく職権の私物化が甚だしく、まともな企業活動の障害ですらあります。

すみません、たぶん、あづまもぐら殿の言う「賄賂」の大半は、日本で言う「賄賂」ではないでしょうし、職権の私物化も厳密に言えば大半は違うのではないかと思います。

私は、中国の役人や党員を庇って言っている訳ではありません。憂慮すべき事態は構造的に引起されている点を述べようと思ったからです。

賄賂等は党の規律委員会等に密告されますと死刑にもなりますので、普通は個人個人でで私腹を肥やす事はしません。そして、地方政府や党支部においては、税収等の収入だけでは支出を賄えないので、色々と名目をつけてあちらこちらから金を集めます。これが所謂、「乱収費」というヤツです。

ですから、こちらが賄賂と思って出した金は、協力費の様な名目でそこの単位組織の収入となり、党支部や地方政府の事業にも振り分けられます。しかし、かなりの部分は関係職員での山分けになります。それで、上位者への偏重配分が過ぎると密告されたりして権力闘争の元になりますので、大方はそこそこに配分しています。まぁ、党の規律検査委員が調べてもボロが出ないようにするのは常識でしょう。

そんなのが常態化した中で、強い権力者が現れると、分捕った収入の傾斜配分が極端となり、豪邸や高級車や海外旅行をその組織単位の所有や業務として当人のみが利用する形にします。もし、個人財産として溜め込むと犯罪として言い逃れが全くできなくなります。 もちろん、1人で1億元も溜め込む様な場合も、その金は裏金ですが、見つかっても言い訳が出来るような名目で海外送金して隠していると。

ですから、確かに「私物化」はそうなのでしょうが、その組織の職員全員が其々に私物化している訳ですから、組織自体の収入であり、その収入に頼った党や政府の仕組み異常と言うしか言い様がないでしょう。...公的組織としては最初から腐っている?

で、許認可ならまだ良いのですが、実際に操業している中で、水路整備協力費(例)の様な何処に消えるか判らない金を役人が集めに来る。使途を聞けば、口頭ではアレコレ答えるが事業計画なんて無い場合が殆ど。 断れば、ある日突然、水道が止まってしまうと。

これにクレームをつけると、協力費を出すような地元の振興に配慮する工場には政府も特別の配慮をして水道工事のやり繰りをして、この様な事が起きないようにしていると返して来る。 で、本当に怖いのは、周りの地元の国営企業ではない工場に実態を聞くと将にその通りで、時々断水、無計画な工事は日常茶飯事ということが判ると。

つまり、いつも、たかおじさん様が述べているように、党や政府は国民社会の安寧や発展の為に有るのではなく、一握りの権力者が国民から収奪して良い暮らしをするためにあるのだと。...搾取する資本家を打ち倒して、中共とその一派がそれに成り代わっただけと。

ですから、中国のルールとかは存在しない! というのが、訳知りの人間に返す言葉でしょう。

チョッと横入りで<すみませんが

>2012-05-23 10:55 | ムフフ様

私も横から口出しで申し訳有りませんが。

>すみません、たぶん、あづまもぐら殿の言う「賄賂」の大半は、日本で言う「賄賂」ではないでしょうし、職権の私物化も厳密に言えば大半は違うのではないかと思います。

賄賂の定義とは、職権を利用して利益を提供する見返りとして金品を受け取ることです。
私物化とは本来、公の物であ物品や権限などを個人のために用いることです。

ここでは日本語でコメントをしていますので、当然中国の定義を元にしているわけではありません。

>賄賂等は党の規律委員会等に密告されますと死刑にもなりますので、普通は個人個人でで私腹を肥やす事はしません。そして、地方政府や党支部においては、税収等の収入だけでは支出を賄えないので、色々と名目をつけてあちらこちらから金を集めます。これが所謂、「乱収費」というヤツです。

予算が足りなければ計画が実行できない、或いは縮小するなどはあるでしょうが、そのために本来金を集める対象ではないところから金を集めるのはすくなくとも日本では職権乱用です。しかし、集めた金をあくまで公共のために使うのであれば、賄賂とか私物化には当てはまらないでしょう。

ただ、いくら公のために使うとはいえ金を出した相手に有利に計らうのは、日本では禁止されているはず。むろん、最初から有料で提供されるサービスは別ですが、公共事業は負担額に拘わらず公平に利用されなければならないからです。

>ですから、こちらが賄賂と思って出した金は、協力費の様な名目でそこの単位組織の収入となり、党支部や地方政府の事業にも振り分けられます。しかし、かなりの部分は関係職員での山分けになります。それで、上位者への偏重配分が過ぎると密告されたりして権力闘争の元になりますので、大方はそこそこに配分しています。まぁ、党の規律検査委員が調べてもボロが出ないようにするのは常識でしょう。

民間事業では現実に協力費は存在します。が、公の事業では、すくなくとも公になれば不公平を指摘され、責任者は処罰されますね。まして、関係職員が山分けするとなれば、これは賄賂であり私物化になります。協力費とは、協力すれば有利に扱われる、または不利益を回避できるという見返りがあります。ヤクザのみかじめ料もそれに当てはまります。それを関係者が一人であろうと複数であろうと懐に入れるのであれば、これは賄賂であり私物化になりますね。

>そんなのが常態化した中で、強い権力者が現れると、分捕った収入の傾斜配分が極端となり、豪邸や高級車や海外旅行をその組織単位の所有や業務として当人のみが利用する形にします。もし、個人財産として溜め込むと犯罪として言い逃れが全くできなくなります。 もちろん、1人で1億元も溜め込む様な場合も、その金は裏金ですが、見つかっても言い訳が出来るような名目で海外送金して隠していると。


言い逃れの理由をどう取り繕うと、死刑になろうと、本来公のために費やされるべき金、財産が、特定の個人乃至団体の、公の事業とは無関係の収入になるので歴とした賄賂ですね。むろん、私物化と言うことも当てはまります。個人が私有することを私物と限定する理由はありません。


>
>ですから、確かに「私物化」はそうなのでしょうが、その組織の職員全員が其々に私物化している訳ですから、組織自体の収入であり、その収入に頼った党や政府の仕組み異常と言うしか言い様がないでしょう。...公的組織としては最初から腐っている?

これは要するに私物化であり、賄賂であり、通常の概念と全く変わりません。みんなで仲良く懐に入れるから賄賂ではない、私物化ではないと?
>
>で、許認可ならまだ良いのですが
>時々断水、無計画な工事は日常茶飯事ということが判ると。

これが金で解決するのであれば賄賂以外の何者でもないですね。よく、社会主義国家独裁国家の方が経済は発展するという言い方があります。むろん、中国がこれだけの短期間でインフラを整え経済を発展させたのも、すべてが一方的に権力により決定されるからです。日本では空港一つ作るのに半世紀でも足りませんから。

しかし、そのために権力があれば何でも出来ることになり、権力が集金システムとして使われ、集められた金の多くが一部の人間の懐を潤します。中国の軍事費が突出して増えているのは、軍人の懐に入れなければ社会がまともにまとまらないからです。したがって、独裁国家の経済は極めて効率が悪く、世界中で独裁国家が経済的に成功している例はありません。サウジは資源があるから、シンガポールは極小国家だから例外と言えば例外でしょうが真の経済発展は無理です。

>
>つまり、いつも、たかおじさん様が述べているように、党や政府は国民社会の安寧や発展の為に有るのではなく、一握りの権力者が国民から収奪して良い暮らしをするためにあるのだと。...搾取する資本家を打ち倒して、中共とその一派がそれに成り代わっただけと。

そうですね。最も共産主義とは遠い連中が共産主義を名乗っているわけです。彼らは拝金主義者です。

>ですから、中国のルールとかは存在しない! というのが、訳知りの人間に返す言葉でしょう。

ルールとはその社会で認められているやり方です。賄賂も横領も権力の私物化も中国では認められていないというのは間違いです。それで政治が動いている以上、それが中国のルールです。法は権力者の都合でどうにでもなり、権力を持てば金が集まる。何かをしたければ権力者に金を渡す。これがルールです。法律に書いてないからルールではないなどは、似非訳知りの人間の言葉ですね。

一寸違うのじゃあないかな。

一寸違うのじゃあないかな。
共産党と言う人格が組織として私物化しているから根が深い。
言い換えれば、経済的組織が一党独裁を必要としているから変わり様が無い。
その共産党が『商人のDNA』だらけの『中国人』の上に君臨している。
常識じゃあないかな。

中国感覚の説明なんですが?

> たかおじさん様、あづまもぐら殿、

う~ん、中国社会をもう少し実態に即して捉えていただければ...と思い書き込んだのですが、なかなか理解されないようですね。

まぁ、日本や米国の感覚で捉えて、ここが悪いとか問題だとか論じても、表面的にはそう大した違いは無いのでしょうが。

たかおじさん様も中国における「私物化」とか公権力とは何かを中途半端にしたまま、つまり日本の感覚(世界的には普通?)のまま論じていらっしゃるようにお見受けします。

→ それが、悪いとか問題だ...と言っている訳では有りません、くれぐれも、念のため。

私は、中国でのロジックや感覚面をもう少し捉えた方が、より中国社会が持つ問題の理解が進むと思うのですが。

→ たかおじさん様の論法は、大局的に中国人の特質を見れば結論は決まっている...との事であるのは承知しております。

さて、日本では公権力の行使は全て法律に基くよう決められており、役所が決めたからと言って勝手に市の収入源は設定できませんし、市議会で決議しようが法律(地方自治法他)で制限を受けます。

しかしながら、中国ではその地方地方の経営は、党支部の指導の下の地方政府にかなりの部分が任されております。地方政府が収入の増大を図って色々な事業の振興をしても良いし、とにかく党中央に「発展」が認められれば功績になるわけです。

→ 昔は(今は裏で?)解放軍がカラオケや健康中心を経営していたのは普通でしたし、今は大規模になって金を集めてマンションどころか街ひとつを開発して売りに出すと。

ですから、地方政府の中の様々な単位(内部組織)が色々な策を考え、収入を図って政策を実施して行きます。その単位で決めた事を私物化とする根拠は何でしょうか?

> ...本来公のために費やされるべき金、財産が、特定の個人乃至団体の、公の事業とは無関係の収入になるので歴とした賄賂ですね。むろん、私物化と言うことも当てはまります。個人が私有することを私物と限定する理由はありません。

と述べておりますが、その「本来」というものは無いのです。党や政府内の単位が決めた事が「本来」に相当するものなのです。中国では、私企業や自営業を除き、衣食住は個人が所属する単位が支給するのが当たり前でした。今でも、役所や国営企業では、夏の氷代や冬の防寒具(昔は現物支給が多かった)の慣習が残っております。 その単位の権力者に豪華な邸宅を割当てたり、高級車の使用の便宜を図ったりするのは、その単位で決めた事なので、誰が違法と裁けるのでしょうか?

しかも、党中央や国務院のお偉方も同様に振舞っていて、地方に視察に来たら満足の行く接待をしなければならないと。(不興を買えば左遷されます!)

これが、摘発されるのは、目に余る程にその単位の権力者が金を使いすぎた場合(あまり例が無いらしいが)、権力闘争で負けた場合(これ、しょっちゅう有るとの事)、党規律委員会の厳打(一罰百戒)に引っ掛かった場合と相場が決まっており、最終判断は党の上位単位(結局は党の上位権力者個人)に任されます。 これが人治と言われる所以です。

→ もちろん、あちらこちらから指摘され、規律委員会等で採決が決まれば、アウトになりますが、その前に根回し?にて、どう処理するのか(クレームを出してきた人達を宥める or 取引するとか)収拾を図るのですが。

> 民間事業では現実に協力費は存在します。が、公の事業では、すくなくとも公になれば不公平を指摘され、責任者は処罰されますね。

これは、日本でのことですね。もし、中国のことでしたら党と政府の役人の半分以上は処罰されて居なくなっております(笑)。現実は、北京にまで出向いて陳情しても、地方政府に引き渡され、口封じをされると。...だから、暴動が絶えない。

> 関係職員が山分けするとなれば、これは賄賂であり私物化になります。協力費とは、協力すれば有利に扱われる、または不利益を回避できるという見返りがあります。ヤクザのみかじめ料もそれに当てはまります。それを関係者が一人であろうと複数であろうと懐に入れるのであれば、これは賄賂であり私物化になりますね。

単位(組織)の正式な形で処理される(但し、ある程度の金額まで)、及び個人の資産ではなく利用や便宜の形で正式な形で還元するので、実態は私物化ですが私有にはあたらず、汚職や賄賂との認定を逃れると。

> ルールとはその社会で認められているやり方です。...法律に書いてないからルールではないなどは、似非訳知りの人間の言葉ですね。

う~ん、「弱肉強食」とか「長いものには巻かれろ」が中国のルールとして、あづまもぐら殿が書いた「...それに負けるようでは世界に太刀打ちできない」 とかいう文脈には合わないと思うのですが。 だって、賄賂も横領もその時々の情勢によってどうなるのか判らないのですから。

→ 役人に要求された費用を払ったおかげで失注し、支店の閉鎖を言い渡された例を知っています。払う先を間違えた例として聞きました。

せいぜい、中国にはルールは無いが厳しい「掟」がある...なんて言った方が解り易い?(笑)

No title

 賄賂や横領以前の問題なのでは?。
党中央の顔色で地方政府は認可基準等をコロコロ変えてしまう。
だから、中国国内資本も台湾系企業も短期的利益を追求する。
長期的視野を持ってしては太刀打ちできない。
当然、品質はある限界を超えられない。
--------
 北京の協力企業から品川S社に派遣されていた派遣社員達は一応に此れを冷やかに見ていた。
彼等は日系企業等に移籍し、東アジア全体の中で働ける『華人』になろうと努力を惜しまない。
私には好感を持てたが・・・・・。


No title

追伸

 蔑称『チャンコロ』 と 華僑を中心とする『華人』を分けて、全く違う存在として認識する必要がある。

 品川S社で伴に努力し、口角泡を飛ばし議論した中国企業の派遣社員は湘南に戦前から居住していた華僑と同じ様に感じられた。
満鉄調査局員だった父が終生あいした漢詩の世界と、酷く蔑視した八路軍と変わらない。

 今、中国には『人民』ではない『華人』が台頭して来ている。
彼等が中国の抱えるミレニアム難問に平和的な解を見出して欲しい。
そして中国に『中原に咲き誇る華』 『中華』を取り戻して欲しい。

一寸違うのじゃあないかな。

>2012-05-23 14:37 | 金子孝様

>一寸違うのじゃあないかな。

日本や欧米などの近代国家の政府とは、すべての国民の利益を確保するために存在しています。主義主張により、出目により、人種により性別により宗教によりなどいかなる理由でも差別をすることは許されません。

したがって、政府には人格があってはなりませんが、実際は主義主張を持った人間が担当するので、どうしても全国民を満足などさせられず、結局それが国民の支持や離反につながり、政権が交代します。

>共産党と言う人格が組織として私物化しているから根が深い。

しかるに、おっしゃるように、中国共産党は、共産党とは名ばかり、あれは凶悪で強欲な人格を備えた化け物です。

>言い換えれば、経済的組織が一党独裁を必要としているから変わり様が無い。

経済が一党独裁を必要としているのではなく、彼らがそのように経済を作り上げただけですね。

>その共産党が『商人のDNA』だらけの『中国人』の上に君臨している。
>常識じゃあないかな。

商人のDNAとは、自己主張ではなく、私利私欲ではなく、共存共栄です。また信用ですね。

だからこそ、戦争をしている最中でもアラビア商人とキリスト教商人は上手くやっていたんですよ。商売は商売、信仰は別。互いに利益を得られる関係だから出来たことですね。

今の中国人のDNAは商人のDNAではなく、盗賊、詐欺師のDNAです。それは政府がそうだから、国民もそうでなくては生きてゆけないからでしょう。

中国感覚の説明なんですが?

>2012-05-23 14:59 | ムフフ様

>う~ん、中国社会をもう少し実態に即して捉えていただければ...と思い書き込んだのですが、なかなか理解されないようですね。

いいえ、理解しているつもりですが、共感していないと言うことです。

>まぁ、日本や米国の感覚で捉えて、ここが悪いとか問題だとか論じても、表面的にはそう大した違いは無いのでしょうが。

大きな違いがありますね。私は常日頃、世界は力の論理で動いている、大国はダブルスタンダードを用いる、自分の価値観を押しつける、などなどが世界のルーであり、それを理解しなければならないと言っています。

>たかおじさん様も中国における「私物化」とか公権力とは何かを中途半端にしたまま、つまり日本の感覚(世界的には普通?)のまま論じていらっしゃるようにお見受けします。
しかし同時に私がここで主張しているのは、日本をどうするかと言うことであって、中国がどうなろうと、日本に影響がない限りどうでもかまいません。あくまで、日本にとって中国の在り方が有利か不利かと言うだけのことです。


>→ それが、悪いとか問題だ...と言っている訳では有りません、くれぐれも、念のため。

はい、しかし、日本にとって悪いのであれば拒否します。中国人が賄賂でどうにでもなる、その場の嘘で取り繕うなどなど、中国の国内でやる分には仕方のないことだし、それにとやかく言うことはありません。ですから、日本企業が中国に進出する場合も充分それを理解し、日本国内の常識で行動しても通用しないと言っているわけです。知らないことが悪いのです。

しかし、中国人のその思考方法、価値観が日本にとって脅威となるなら、それを日本式方法で解決するなど不可能だから、彼らにどの様な理論があろうとそれを斟酌する理由はありません。はねつけるなり拒否するなりするだけのことです。

>
>私は、中国でのロジックや感覚面をもう少し捉えた方が、より中国社会が持つ問題の理解が進むと思うのですが。

いえ、それは中国自体を理解する人々の話であり、私は以前も書いたようにそれには興味がありません。あくまで中国から出てくるアウトプットが問題なのであり、そのアウトプットがどうして出てくるのかは問題ではありません。協議が出来ないのであれば力で拒否するだけのことです。
>

>しかしながら、中国ではその地方地方の経営は、党支部の指導の下の地方政府にかなりの部分が任されております。

ですから、いか縷々とご説明されていることは、どうでも良いのです。中国がそれでどうなろうとかまいませんが、どうなるかにより、日本に脅威が及ぶならそれを防ぐことを考えなくてはなりません。それとも、中国のそのシステムがまずいのだから、そのシステムを直せと中国に申し入れますか?何かの意味がありますか?結果を判断し対処するしかないですね。

>これは、日本でのことですね。もし、中国のことでしたら党と政府の役人の半分以上は処罰されて居なくなっております(笑)

だから、日本のシステムを中国に当てはめろなどと言っていません。しかし、私達は日本人であり日本の価値観で論じている以上、もし中国の問題を論ずるとなれば、日本の価値観を規準にします。なぜなら、それが一番わかりやすいし、欠点はあるとしても先進国共通の規準だからです。

>単位(組織)の正式な形で処理される(但し、ある程度の金額まで)、及び個人の資産ではなく利用や便宜の形で正式な形で還元するので、実態は私物化ですが私有にはあたらず、汚職や賄賂との認定を逃れると。

はい、だから国民は納得する、それが当たり前というならいいんじゃないですか?中国のことですから。 しかし、日本の規準で言えば(何故日本の規準で言うかと言えば、上記で説明してますね)賄賂です。言い逃れが出来る出来ないなどどうでも良いことです。

> だって、賄賂も横領もその時々の情勢によってどうなるのか判らないのですから。

はい、ただ、中国はそのルールを国際的に押し通そうとしています。中国のルールを認めないから、対外的な圧力が高まるわけで、彼らのルールは、彼らの社会だけで通用させておけばかまいませんよ。

>せいぜい、中国にはルールは無いが厳しい「掟」がある...なんて言った方が解り易い?(笑)

単なる言葉遊びですね。掟=ルールですが、誰が決め、誰のためにあるかと言うことです。私物化されたルールが通用するのは中国社会の中だけにさせるべき、外に出てきたら拒否すると言うだけのことですよ。

No title

>2012-05-23 16:34 | 金子孝 様

>賄賂や横領以前の問題なのでは?。

その問題が賄賂や横領を生んでいるわけですから、確かにそれ以前の問題が大きいですね。

>党中央の顔色で地方政府は認可基準等をコロコロ変えてしまう。

はい、人治国家ですから。法律が機能していない社会では、信用できるのは力のみです。

>だから、中国国内資本も台湾系企業も短期的利益を追求する。
>長期的視野を持ってしては太刀打ちできない。

そのとおり、長期的展望を持ってもそれをどの様に横取りされるか分かった物ではないから、さっさと金をつかんで後は会社を人に売る。それしか選択肢がないでしょうね。だから、長寿企業など生まれるわけがない。

>当然、品質はある限界を超えられない。

開発などやってられませんよ、金を出せば、或いは盗めば技術には困らない。
>--------
> 北京の協力企業から品川S社に派遣されていた派遣社員達は一応に此れを冷やかに見ていた。

見ていてもどうにもならない。

>彼等は日系企業等に移籍し、東アジア全体の中で働ける『華人』になろうと努力を惜しまない。
>私には好感を持てたが・・・・・。

中国を捨てるしかないでしょうね。私はここで中国の話をしていますんで、中国人とは違う華人の話は別のことですし、それに今私が問題にしている日本にとって中国はどうなのか、どう対処すべきかとの主題とは離れています。
>
>
>
>
>2012-05-23 16:58 | 金子孝様
>追伸
>
> 蔑称『チャンコロ』 と 華僑を中心とする『華人』を分けて、全く違う存在として認識する必要がある。

私自身は中国人を個別に見るときは自身の責任と判別力で見るべきだと思ってますのでね、チャンコロ、獣、匪賊、ターレン、ファレンさまざまな呼称があるでしょうね。

>満鉄調査局員だった父が終生あいした漢詩の世界と、酷く蔑視した八路軍と変わらない。

私の父は漢詩よりも歴史に興味を持っていたけれど、古き中国人には敬愛の情を持っていましたね。 しかし、今の中国人は山賊の末裔に統べられた拝金亡者ですから、古き良き中国人とは関係がないでしょうね。しかし、中曽根康弘氏など古い時代の自民の人々には、古き良き中国人の幻影がどうしてもあるようです。それが道を誤りましたな。。
>
> 今、中国には『人民』ではない『華人』が台頭して来ている。
>彼等が中国の抱えるミレニアム難問に平和的な解を見出して欲しい。
>そして中国に『中原に咲き誇る華』 『中華』を取り戻して欲しい。

確実にそうなってから中国に対する姿勢を考え直しましょう。今は、現実の中国に対する最大の警戒心、距離、不信を以て臨むしかないですね。まあ、そんな中国は実現しません。中国はそれでは成り立たないからで、中国の様々な問題が中国にとって危険であることは中共事態が認識しているでしょうが、どうにもならないんですよ。中共とはそれで成り立っているんですから。

『=』等号の左右で単位が異なる様に思えるが

『中国』を『国内世論に怯える共産党政権』とチャイナマフィアのみと捉えるなら貴殿の結論に成るだろう。

『中国』=『国内世論に怯える共産党政権』+『チャイナマフィア』  ???

私の人生の時間のスパンであっても、
『=』等号の左右で単位が異なる様に思える。

話はそんなに簡単じゃあない。

『出井ソニー論』も『H2B / HTV 論』もインサイダーだった者の目には、そんな簡単じゃあない。
大陸中国病に比べれば健康優良児だけれど、井深・盛田の時代から『ソニー病』は内在していた。
三菱重工が『宇宙の渚の民営化』に生き残れるか?。
話はそんなに簡単じゃあない。

No title

2012-05-24 01:25 | 金子孝様

そう、話はそんなに簡単じゃない。が、今確実な材料で判断するしかない。予想をしても結果が異なれば同じ事。華人による夢の中国も、実現してから信ずる。

すべては結果論。出井氏どの様な思惑があろうと、井深盛田時代から問題が内在していようと、結果は一つしか出ていない。すべては結果で判断するしかない。

中国の内部がどうであれ、それを日本が左右できない以上、出てきた結果に対し対策をとるのみ。予想は面白いが外れるのでね。

じゃんけん

先週と今週は極めて多忙でレスが遅くなりました。

ムフフ殿、仰らんとする意味は解りますし、補足戴き有り難うございます。

一言で済ますなら、支那の共産党による組織的な体質だと。
それなら直の事、未来はありませんね。
勿論、私の云う賄賂とは、世界の公正な取引基準から照らして合致しないものであり、卑近な例に喩えるならヤクザのみかじめ料や総会屋の刊行物とかであり、同業者が任意の同意により構成する○×協会の会費の様な公正な会計報告を伴う会費とは別のものです。

うちでじゃんけん大会をしょうと言われて伺い、パーを出したらうちのじゃんけんはグーがパーに勝つのだと言い、次にそのルールを心得ていけば、6本指を出して、これは全部に勝つと。
それでも三度目のじゃんけんに出掛ける奴は馬鹿でしょう。
最近では香港も酷くなったと、間接的に係わりがある故に感じています。

じゃんけん

>2012-05-24 02:08 | あづまもぐら様

>先週と今週は極めて多忙でレスが遅くなりました。

いえいえ、お忙しい中、コメント、レス、ありがとうございます。とはいえ、私もこれはまた横レスで申し訳ありませんが。

>ムフフ殿、仰らんとする意味は解りますし、補足戴き有り難うございます。

私もそれは分かるつもりですが、ただ、それを知ってもしょうがない事だと割り切っているだけです。そう言う趣旨のブログだからです。中国の内部の分析や予想は、むろんそれを主題にしたブログでなら突き詰めるのも良いのですが、私が言わんとしているのは、中国内部の仕組みをいくら分析しても日本がそれを変えることは出ず、あくまで中国の対日姿勢に対処するだけです。其れを基に彼らがやり方を変えることが仮にあったとして、それを目的として中国に働きかけることは不毛だということです。

むろん、中国にもいろいろな人間が居るから、或いは暴発も崩壊もせずに中国がまともな良き隣人になるかも知れません。そうなったら、そしてそれが信頼できると見極めが就いたら、むろん其れに対処する新しい方策を考えるのはよいでしょうね。

しかし、実現するかどうか分からない変化に希望を託すことは出来ません。

中国内部の分析をやらない理由や、将来に対する希望的観測もしないのは、今の現実に対処するのがすべてだからです。

>一言で済ますなら、支那の共産党による組織的な体質だと。

はい、あれは犯罪組織であり、共産主義政権ではありません。

>それなら直の事、未来はありませんね。
>勿論、私の云う賄賂とは、世界の公正な取引基準から照らして合致しないものであり、卑近な例に喩えるならヤクザのみかじめ料や総会屋の刊行物とかであり、同業者が任意の同意により構成する○×協会の会費の様な公正な会計報告を伴う会費とは別のものです。

○×協会の会費も、その会計報告とは全く別に管理担当者達の懐に入ればそれも横領、詐欺です。

>うちでじゃんけん大会をしょうと言われて伺い、パーを出したらうちのじゃんけんはグーがパーに勝つのだと言い、次にそのルールを心得ていけば、6本指を出して、これは全部に勝つと。
>それでも三度目のじゃんけんに出掛ける奴は馬鹿でしょう。

ですから、さすがに懲りた日本企業や欧米企業が次々と中国から撤退しているのでしょう。その原因が分かったら改める、と言うことが出来ないのが中共です。

>最近では香港も酷くなったと、間接的に係わりがある故に感じています。

当然そうでしょうね。

またまた、横レスですが

> 金子孝殿

横レスで、失礼致します。

貴殿の「...根が深い。」は、私の訴えたい所でもあり、賛同するのですが、その背景はもうひとつ突っ込んでみる必要があると思います。
中国での「私物化」については、日本とチョッと違う感覚がありますし、

> ...経済的組織が一党独裁を必要としているから変わり様が無い。

につきましては、元々、党組織そのものが経済組織(資本・生産手段の共有と生産物の分配)でありまして、強権(国民にとっての独裁?)が必要であった歴史からその通りと言えますが、変わり様が無いと言う訳ではないと考えます。

もちろん、自浄作用とか自主変革によるものではなく、再度の動乱~革命によると推測しますが。 また、

> 『出井ソニー論』も『H2B / HTV 論』もインサイダーだった者の目には、そんな簡単じゃあない。

との事、インサイダーではなく同じ業界に身を置いた経験から、私もそう思います。この件につきまして、たかおじさん様に申し述べ様と思いながら書き掛けになってしまい、一般的な見方の紹介が未だ果たせておりません。 

インサイダーとの事なので、キチンとたかおじさん様へ教えて差し上げるのは如何かと。

レスポンス、ありがとうございます。

> あづまもぐら殿

横入りへのレスポンス、ありがとうございます。

小生の意図するところを御理解いただき、嬉しいです。ありがとうございました。 また、ジャンケン大会の比喩、秀逸です。将に小生が言いたかった事です。

たかおじさん様は国対国の観点から、無視するとか拒否するとの事で終わらせていますが、中国と関わりあう民間の方々にとってはそうは行きません。

「中国のルールに従って進出し、中国のルールに従って事業を営めば、非道な仕打ちを受けない」と誤解してはいけないのです。法律は頼りにならず、情況次第ではコネも頼りにはならず、よるすべが無いのが中国なのです。

ですから、万一の時に屋台骨が揺らぐような進出はするべきではなく、拠点とは考えずに常に損切りできる状況にしておくべきなのです。

何故、そうなってしまうのかを中国社会の本質的問題を感覚的に捉えられたら...と思ってコメントした次第です。

日本人には理解し難いですが、欧米人には「中国の国民にも統治組織にもパブリックの概念が無いのが本質的問題」と述べればある程度、理解されるのですが。

またまた、横レスですが

>2012-05-24 13:25 | ムフフ様
>横レスで、失礼致します。

私もまた更に横レスですが、ちょっと気になりますものでね。

>中国での「私物化」については、日本とチョッと違う感覚がありますし、

私も其れは理解していますが、日本と違うから仕方がないわけでもなく、彼らの社会の中だけのことならどうでも、その違いを日本に押しつけるから問題だと、何度言えばご理解いただけますかな。

>変わり様が無いと言う訳ではないと考えます。

彼らが変わろうが変わるまいが、その影響がどの様に日本に及ぼすかですよ。このブログのタイトルは「日本のあり方を考える」です。中国の在り方など、外に影響がなければどうでもよろしい。

ただし、誤解無きよう。私も中国の問題点として過去の歴史などを調べここで書いていますが、それは彼らの日本に対する姿勢がどこから生ずるかを理解するためです。しかし、今ここで持ち出されようとしている私への御講義は私が求めている物ではないと言うことです。彼らの私物化の概念や賄賂の概念が日本と違うのは、歴史を観ればよく分かりますよ。それを前提にして書いておりますので。

>との事、インサイダーではなく同じ業界に身を置いた経験から、私もそう思います。この件につきまして、たかおじさん様に申し述べ様と思いながら書き掛けになってしまい、一般的な見方の紹介が未だ果たせておりません。 
>
>インサイダーとの事なので、キチンとたかおじさん様へ教えて差し上げるのは如何かと。

教えて差し上げるとはちょっと言葉が驕慢に過ぎますね。

論じられるのはご自由ですが、私へのご教示はご無用に願います。興味がありません。私は自分のブログの方針を決めておりますので、あくまで其れに特化しております。ソニーの問題もHTVも内部事情は其れに興味を持ち分析することを目的としているどこかのブログなり、ご自分のブログでお願いできませんか。

そもそも、人間の集団である企業に外から見えない問題があるのは当然であり、あくまで企業は業績で評価されます。内部事情は山崎豊子さん辺りが専門に扱ってますよ。

私は必要であればお訊きしますが、今は別に教えて頂きたいとも思いませんし理由も思い浮かびません。

>2012-05-24 13:44 | ムフフ様

>たかおじさん様は国対国の観点から、無視するとか拒否するとの事で終わらせていますが、中国と関わりあう民間の方々にとってはそうは行きません。

いえ、ここで論じているのは国対国です。ここは、中国進出企業のためのコンサルタントブログではありません。

中国のルールが世界と違う、そしてそのルールも、都合によってどうにでも変わることは十分承知しています。中国だから、と私が二言目に言う言葉にそれは集約されていますよ。

>何故、そうなってしまうのかを中国社会の本質的問題を感覚的に捉えられたら...と思ってコメントした次第です。

本質的問題は、主観を交えず、事実を観察し分析すべきです。事実とは歴史です。なぜ中国が何千年も同じ歴史を繰り返しているのを見れば、次の先年も同じ歴史を繰り返すだろうとの結論に至ります。私はその視点から中国を捉えています。
>
>日本人には理解し難いですが、欧米人には「中国の国民にも統治組織にもパブリックの概念が無いのが本質的問題」と述べればある程度、理解されるのですが。

しかし欧米人の知的水準は日本人の平均とは比べ物にならないほど低いし、世界に関心など持っていませんよ。むろん、庶民のことですが。

東アジアについては世界は極めて無知です。言い換えれば一般の日本人がどれだけ欧米を理解しているかを考えれば分かります。中国の好感度が今年は5番目に上昇したそうですが、それは彼らの目に映る経済力の結果です。相対的に欧州は停滞していますから。

が、彼らは中国経済の実態も日本経済の実態も知りません。フイッチが日本国債の格付けを下げたら、円が一時少し下がったもののまた上昇しました。前にS&Pが日本を格下げしたら円が強くなったときと同じです。そして国債の利子は低いままです。世界最大の債権国が格下げになるなら、他国はすべてランク外です。フィッチの格付けなど、現実とは不一致です。Stupid & Poopも同じです。日本が参考にしているのは、彼らの格付けではなく、其れを同欧米が判断しているかです。

日本では、単なる宣伝会社に過ぎない格付け会社など問題にしていませんが、欧米の判断基準はこんなもんです。

未だに中国が米国を追い越し世界一の経済大国になるとの幻想が、五番目の好感度に繁栄しているわけで、まさに彼らの世界規準の価値観がそうだからです。しかし実態が全く違うことはよくご存知の筈。

主観による判断とはこのような間違いをもたらします。目の前にある事実、そして歴史という事実から、中国を判断し、日本はどう対処すべきかを私は論じています。

経済界の問題は...。

> たかおじさん様、

土日をはさみまして、いささか気が重いのですが、何に対して何をどう述べたのかキチンと整理して書きますので、御理解の程を。

さて、ブログのテーマが「日本のあり方を考える」というのは、承知しております。 ですので、あづまもぐら殿には、日本と比較している支那への認識を深める方が良いのでは? として横入りした次第です。 で、また、その中で、たかおじさん様のコメント内での引用に対しまして、補 足 致しました。

ですので、中国をもっと分析せよとか、本質論を更に遡って「何故、その様に至ったか」の論は展開せず、現況はこんなものと捉えたら...として述べております。中国はこの様に有るべきとの論旨展開にはなっていない事を御理解下さい。

次に、「日本のあり方」の中には、国対国のレベルだけではなく、中国の振る舞いに対する日本の民間の有り方(...中国展開を抑制するとか、撤退するとかの方針等)も含まれると考えて、それに関係する形で、

> ですから、万一の時に屋台骨が揺らぐような進出はするべきではなく、拠点とは考えずに常に損切りできる状況にしておくべきなのです。

の様にもコメントしております。 まぁ、後に続く欧米の知的水準に対する矛盾とも読めるコメントについては、本題からズレるのでスルーとしましょう。

最後に、「教えて差し上げる」に拘っておられるようですが、知っている人(インサイダー)が知らない人に知っている事を伝えるのは、将に 教 え る でしょう。ですので、その様に記しております。

ですから、私の方につきましては、

> ...この件につきまして、たかおじさん様に 申 し 述 べ 様 と思いながら...

と記している次第です。 で、「自業自得」に述べられた出井氏やストリンガー氏の振る舞いやなした事について、興味は無いとの事なので、一般的に経済誌がどの様に評しているか?及び小生はどの様に捉えているか?のコメントは無用でしょうから止めます。

それで、これがこのレスポンスの 本 題 ですが、経済界の問題(今回はソニー)につきまして、wiki に記されている様な程度の内容の受け売りで批評したり、その批評を事実(ソニーの業績)から正当と言い張るのに、違和感を持たないのでしょうか? もし、そうですと、日本の現状を考察する姿勢に疑問符が付くのではないでしょうか?

少なくとも、現実の仕事の場面で、その様な底の浅い論を持論として述べたら、次からは「御高説はまたの機会に...」なんて言われて相手にされなくなるでしょう。

日本の現状を憂い、何故か? どうすれば良いのかを追求する たかおじさん様 に小生の感じましたことをお伝え致します。

経済界の問題は...。

>2012-05-28 10:01 | ムフフ様、
>
>土日をはさみまして、いささか気が重いのですが、

無理されることはないですよ。

>日本と比較している支那への認識を深める方が良いのでは? として横入りした次第です。

理解を深めるのは私も必要だと思っておりますが、何を理解するかは本人の選択によります。

>で、また、その中で、たかおじさん様のコメント内での引用に対しまして、補 足 致しました。

ですから、語義論は自由です。それを止めろと言ってはいません。しかし、私への押しつけは迷惑だから止めてくれ、ともうしております。

あなたの

>2012-05-24 13:25における「インサイダーとの事なので、キチンとたかおじさん様へ教えて差し上げるのは如何かと」(再度後述)に対する反応であり、余計なお世話、少し驕慢に過ぎないか、と指摘した次第で。

>
>ですので、中国をもっと分析せよとか、本質論を更に遡って「何故、その様に至ったか」の論は展開せず、現況はこんなものと捉えたら...として述べております。

何故中国はこうなったかは私も論じております。しかし、中国の内情についてはそれがどうであれ、今の日本がとやかく言って変わる物でもないし、中国が今の悪影響を世界、就中日本に対して及ぼしている結果が重大なのであり、誰がどの様な権力争いをしている云々は私にとっては知っても意味があると思っておりません。

繰り返しますが、私に押しつけさえしなければ御義論は自由です。それは対象者が受け容れるか入れないかの判断ですから。あづまもぐら様があなたのご説明を受け容れるならむろんそれで問題はないし、受け容れなくても私にはいかんともしがたいことです。私は受け容れない、それだけです。

>中国はこの様に有るべきとの論旨展開にはなっていない事を御理解下さい。

当然ですね。私達が中国人を変えることなどできるはずもないのですから。ただ、私達を見て中国人が自ら変わることはあるかもしれませんが、それは結果を見て判断するだけのこと。

たとえば、今華人が中国の現状を否定し新しい華人国家を目指している、それを信じたいと言う人もいますが、それは結構なことだとして、宝くじが当たるはずだから今から車を買っておこうというのと同じです。宝くじが当たってから、車でも家でも買えばよいこと。

かつて孫文も理想に燃えて新中国の設立の為に働いていたはずです。しかし、結果は知っての通り。理想に燃える中国人は今もいるのでしょう。が、結果が出なければ単なるお話でしかありません。今の中国の内情も結局は同じ事、結果がすべてです。企業も同じ事、結果がすべてです。

>本題からズレるのでスルーとしましょう。

これに続く主張も従ってスルー。
>
>最後に、「教えて差し上げる」に拘っておられるようですが、知っている人(インサイダー)が知らない人に知っている事を伝えるのは、将に 教 え る でしょう。ですので、その様に記しております。

はい、ですから私に、「インサイダーとの事なので、キチンとたかおじさん様へ教えて差し上げるのは如何かと(如何かと思うとは、その必要は無いという意味でしょうが、あえて私を引きあいに出す理由はないはず、だから驕慢と表現したまで)」 というお言葉は不要でしょう。


>と記している次第です。 で、「自業自得」に述べられた出井氏やストリンガー氏の振る舞いやなした事について、興味は無いとの事なので、一般的に経済誌がどの様に評しているか?及び小生はどの様に捉えているか?のコメントは無用でしょうから止めます。

そうですね。知りたい人は読むでしょうから。前のコメントと繰り返しになりますが、人の集団である企業に問題がないはずはありません。しかし、すべて結果論です。企業は結果で評価されますので。本多宗一郎氏が女に極めてだらしがなかったとの評があります。嘘か本当かは知らないし、誰かのそねみによる流言かも知れません。しかし、私にとってそんなことはホンダの業績に何の関係もないことであり本多宗一郎氏が女好きであろうと猫嫌いであろうと、興味を持つ対象ではないのです。

ソニーの内情など、私にとってはAKB48の内部情報くらいの意味しかありません。どうでも良いのです。
>
>それで、これがこのレスポンスの 本 題 ですが、経済界の問題(今回はソニー)につきまして、wiki に記されている様な程度の内容の受け売りで批評したり、その批評を事実(ソニーの業績)から正当と言い張るのに、違和感を持たないのでしょうか? もし、そうですと、日本の現状を考察する姿勢に疑問符が付くのではないでしょうか?

まず、ソニーがサムソンと合弁会社を作った。これは事実ではないのでしょうか。

ソニーについての判断基準はこの一点です。

もしこれらが全くの嘘であったのなら、私は前言を取り消します。しかし、事実であったのなら、それに至る事情などどうでも良いのです。

>少なくとも、現実の仕事の場面で、その様な底の浅い論を持論として述べたら、次からは「御高説はまたの機会に...」なんて言われて相手にされなくなるでしょう。

はい、それはそれぞれの方が判断されることです。別にあなたが規準ではありません。

>日本の現状を憂い、何故か? どうすれば良いのかを追求する たかおじさん様 に小生の感じましたことをお伝え致します。

はい、とりあえずお聞きいたしました。日本の現状とソニーの内情はレベルが違いますが、両者の区別がついていないと小生はあなたのご意見に接し感じた次第です。

まあ、某ブログで持論を展開している某氏なども、俺が一番良く知っている、と主張して止みませんが、物事にはさまざまな角度からのアプローチがあると思いますので、私は私のやり方でこのブログを続けます。むろん、必要になればソニーだろうが虎屋であろうが、内情分析もしますがね。

さて、時間が出来たので追記を

ここは主として日本の国家としてのあり方やそれに関する周辺国との関係、歴史、政治などを広汎に扱っています。浅学非才の私にとって、限られた時間、限られた理解力で今の形式をとっている以上、一企業の内部情報や中国の内紛にまで細かい分析を加え論評を加えるだけの余裕はないしこのブログの趣旨がぼけます。

ここは企業情報分析所でもないし、中国進出企業コンサルタントでもないし、まして万事相談解決所でもなければサービス業でもありません。

ソニーの本当の内情を知らないで浅はかな分析とおっしゃるその根拠はあなたの根拠です。私が今そのような分析などしている時間もないしその必要も感じていません。

なぜそのような詳細で緻密な情報をお持ちならご自分のブログ(すでに開いて居られるかどうかは知りませんが)なり、それらの関連ブログで披瀝されないのでしょうか。それが不思議なのですがね。ここは畑違いですよ。

重ねて言いますが、ここで並びのない豊富な知識を披瀝されるのはご自由ですし、訪れた方々同士での論争も結構です。しかし、私に押しつけてもらっても拒否します。私にはもっと他に採り上げたい話題と方法がありますので。ご理解いただければ、次の土日は晴れやかに過ごせるのではないでしょうか。私も是非そうしたいです。

押し付けがましいとの事、すみませんでした。

> たかおじさん様、

レスポンス、ありがとうございます。

ソニーの出井氏やストリンガー氏を引合いに出して論を展開していらっしゃるので、この御二人が何を目指して何がこの結果を招いたのかを知る事はプラスと思ったのですが、 「押し付けがましい」 とお感じになられたようで、すみませんでした。

ただ、

> まず、ソニーがサムソンと合弁会社を作った。これは事実ではないのでしょうか。ソニーについての判断基準はこの一点です。

とありましたので、S-LCD と ST-LCD を混同されていらっしゃらないか、気になったのですが。どちらも、ソニーの合弁会社ですが、実態は違います。...会社の中身を知らないまま、持論に引用するのは怖くはありません?

wiki レベルをそのまま鵜呑みにして、そのレベルで物事のスジを組み立てますと、往々にしてそんな事が生じます。S-LCD にて三星側から流出した技術も有るとは考えませんでしたか?...当時のソニーがLCDについて、どの様な量産ラインや生産技術を持っていたか踏まえて組み立てるのが妥当な見方を生むと考えます。

もちろん、国についても所謂、陰謀論はどうかと思いますが、論拠の細部にはシッカリと目を配るのが妥当性のある論には欠かせないと自戒するようにしております。...私、ミスった経験、多々有るので。特に仕事にては若い頃、大反省しました。

:追伸
  土日はこういった事から離れているので、忘れた頃?にまた書き込むので気が重かったです。

押し付けがましいとの事、すみませんでした。

>2012-05-29 09:25 | ムフフ様、
>
>レスポンス、ありがとうございます。

どういたしまして。
>
>ソニーの出井氏やストリンガー氏を引合いに出して論を展開していらっしゃるので
>・・・
>会社の中身を知らないまま、持論に引用するのは怖くはありません?

押しつけがましいとはこのようなことです。この種のブログを運営するからには、その記事に対し可能な限りの責任を持とうとするのは、当然と考えております。ただ、言うまでもなく、わたしがすべての記事の取材をしたわけではなく、その意味では記事の内容はすべて伝聞に基づいており、そのために可能な限り元記事を引用しています。

当然裏の取れるものはそうしますが、それ以外にも複数のソースを組み合わせ、自分の過去から積み上げた知識で判断するしかありません。それでも間違いはあるでしょう。

が、わたしは企業の内部よりも、他国の勢力争いよりも、結局信頼できるのは結果だと思っています。そして、むろん記事の主力も、その方針に沿って力を注いでいます。

あとは、わたしの主観が入りますが、それは当然でしょう。それがないなら、単に記事をコピペすれば済むこと。同じ記事でもそれを判断するのは人それぞれ、わたしは自分の判断を書いており、それが事実と違うと言われても仕方のないケースは多々あります。

>wiki レベルをそのまま鵜呑みにして、そのレベルで物事のスジを組み立てますと、往々にしてそんな事が生じます。S-LCD にて三星側から流出した技術も有るとは考えませんでしたか?...

従って、わたしの判断として考えません。Wikiレベルとおっしゃいますが、ではおご自分の知識や判断がWikiレベルより確実に上だとの立証が出来ますか?内部事情を知っているだけなら、それをどう判断するか同結果に結びついているかはとは別物です。わたしにとってあなたのもたらす情報は、裏をとる必要があるとの点でWikiと同じレベルなのですよ。

ただ、繰り返しますが、わたしのブログの主題は、企業の内部事情ではありません。裏をとるにしても優先順位と限界があります。

>当時のソニーがLCDについて、どの様な量産ラインや生産技術を持っていたか踏まえて組み立てるのが妥当な見方を生むと考えます。

はい、すべての一言一句ブログ内の記事はそうです。しかしそれではブログ記事一つに一年かかります。わたしの人生をそれのみで費やすわけには生きません。 可能な限りの責任は持ちたいと思います。しかし、すべてに完全な責任は無理です。なにしろ浅学非才無知蒙昧曲学阿世無学狸系の身ですから。

再度お奨めします。あなたご自身のブログでその客観的に絶対正しい記事を書いては如何ですか。

>もちろん、国についても所謂、陰謀論はどうかと思いますが、論拠の細部にはシッカリと目を配るのが妥当性のある論には欠かせないと自戒するようにしております。...私、ミスった経験、多々有るので。特に仕事にては若い頃、大反省しました。

今もされた方が良いのでは?ご自分の判断基準以外には正しい物はないとの姿勢は堅苦しいですよ。そのつもりはなくてもこのコメントのタイトルなどから如実に感じられます。ええ、裏はとってません。わたしの主観です。

>:追伸
>  土日はこういった事から離れているので、忘れた頃?にまた書き込むので気が重かったです。

なるほど、わたしは仕事や趣味の時は離れていますよ。そうしないと、主観での判断が欠如したWikiレベルの記事しか書けませんので。頭の切換は、わたしの場合は多様な視点を持てる為にも必要だと思っております。

考えていない?

> たかおじさん様、

多少、ガッカリしております。 たかおじさん様が、熱くなっておられるのか、正当性と限界を振り回しておられる。
そんな大袈裟な、何が正しいのかの論議のつもりは有りませんでしたので、「...ほう、そういう事情で、そうなんですか。」とあっさり受け止められるものと思って書いていたんですが。私に、

> ご自分の判断基準以外には正しい物はないとの姿勢

と述べられるのは御自身の思いの裏返しでしょうか? 私は、これこれが正しい内容とか、たかおじさん様の論の此処が誤りとか記してはおりませんよ。 また、文責を問う様な事も記してはおりません。 
...いかがなものか? とのニュアンスで見直しや再考を勧める姿勢ではありますが。

それに対しまして、興味が無い! とか述べた後に、知る範囲の限界とか 絶対的に正しいのは御自分でどうぞとかでは、おやおや...です。

もちろん私が述べた事柄は、wiki より信用度が低いので、別途に調査するは当然として、調べるにも値しない戯言と判断なされるのなら残念です。...普段からの私が述べた事の信用の結果として受け止めます。但し、S-LCDの関係については、業界内では普通に知られている事なので、そこそこに知っておりますよ。

さて、最後にですが、この文章をソニーや出井氏の関係者が読んで、何と思うかとか反論があるとかは考えた事は無いのでしょうね。 私を含め、此処に来る方の中に関係者やファンがいるとは思っていない様子ですし。 この様なカジった程度でソニーや出井氏を非難したりする口調で、文章をまとめ書くことをどの様に考えていらっしゃるのか...かなり疑問です。 それなりに調べて書くのなら...そうですか...とも思うのですが。

注:言論の自由ですから、誹謗や中傷で無い限り何を書いても良いとの反論は不要です。 単なる姿勢についてのコメントです。

考えていない?

>2012-05-29 17:32 | ムフフ 様

>もちろん私が述べた事柄は、wiki より信用度が低いので、別途に調査するは当然として、調べるにも値しない戯言と判断なされるのなら残念です。

そのようなことなど一言も言っていませんよ。思いこみが激しすぎますね。Wikiより信用度が低いのではなく、双方とも裏をとる必要があると言うことです。また、誰かがわたしにAKB48の詳細な情報をコメント欄で提供してくれたとして、別にその裏をとろうとは思いません。わたしが必要とする情報ではないからです。

あなたのソニー内幕情報は其の類だと言っているのであり、わたしにとって今は必要がないと言うだけです。それを必要とする人にとっては貴重な情報なのでしょう。ですから、wたしに押しつけるなど宝の持ち腐れですよ。

>...普段からの私が述べた事の信用の結果として受け止めます。

いいえ、何をわたしが必要としているかの分類分けの問題であり、もしあなたが日本の在り方を左右する大きな情報をソース付きでもたらしていただけるなら、そのソースを確認し、裏をとった上で大いに感謝しつつブログで採り上げさせていただきますよ。情報源の信用レベルなど、あなたの情報が信用ならないと、私がどこかで言いましたっけ。

言いもしないことを事実のように書かれてははなはだ迷惑です。

>但し、S-LCDの関係については、業界内では普通に知られている事なので、そこそこに知っておりますよ。

そうですか。いつか必要になったら調べますが、このブログは業界の事情通のための物ではないので、おそらくその時は来ないと思います。

>さて、最後にですが、この文章をソニーや出井氏の関係者が読んで、何と思うかとか反論があるとかは考えた事は無いのでしょうね。

思いません。わたしがここで採り上げることではないからです。ただし、その関係者がコメント欄で反論をするのは自由ですよ。それをわたしが採り上げるかどうかは別としてですが。何度もそう書いているつもりですが。

関係者の身びいきではなく第三者が納得できる根拠があるならそれで良いじゃないですか。

>私を含め、此処に来る方の中に関係者やファンがいるとは思っていない様子ですし。

アンチソニー、アンチ出井の人もいるかも知れません。それをわたしが考慮するつもりもありませんので、フアンが居ないと思っているわけではないのです。最初からフアンが居るとか居ないとかを考慮していないのです。それに、ソニー製品ならわたしも愛用していますよ。かつてウォークマンも持っていましたしね。

そんなことを言っていたらサムソンフアンに袋だたきになりますよ。民主党支持者から石を投げられるなどと考えていたら、こんなブログは運営できません。

> この様なカジった程度でソニーや出井氏を非難したりする口調で、文章をまとめ書くことをどの様に考えていらっしゃるのか...かなり疑問です。 それなりに調べて書くのなら...そうですか...とも思うのですが。

そうですか。


>注:言論の自由ですから、誹謗や中傷で無い限り何を書いても良いとの反論は不要です。 単なる姿勢についてのコメントです。

そうですか。一応聞き置きます。

すみません、

> たかおじさん様、

すみません、小生が書きました

> 調べるにも値しない戯言と判断なされるのなら残念です。

につきましては、たかおじさん様は既に 「興味が無いので...」 と理由を述べております事は理解しております。
ですので、この記述は全く不適切なもので、たかおじさん様を御不快にさせてしまい、申し訳ございませんでした。

お詫び申し上げます。

一度書いた後に、整合性とかは見直しているのですが、漏れてしまいました。(言訳ですが)
小生が述べたかったのは、

小生が述べた点が、そう重要な事ではないと思われて、取上げていただけないのは残念です。
( たかおじさん様、重要と判断された事は取り上げて調査すると思っていましたので)

という単なる思いです。...くれぐれも、何故取り上げないのか? といったニュアンスではない事は御理解下さい。

すみません、

>2012-05-30 10:51 | ムフフ様、
>
>ですので、この記述は全く不適切なもので、たかおじさん様を御不快にさせてしまい、申し訳ございませんでした。

>お詫び申し上げます。

いえ、別に信憑性がないから採り上げない、と言うことではないことをご理解いただければ結構です。

>小生が述べた点が、そう重要な事ではないと思われて、取上げていただけないのは残念です。
>( たかおじさん様、重要と判断された事は取り上げて調査すると思っていましたので)
>
>という単なる思いです。...

ブログの趣旨がそうだからと言うことに尽きます。ネットには本当に専門的に詳しく書いているブログが多数あります。しかしそれらのブログも森羅万象を均しく採り上げているわけではありません。経済問題の特化して、国防問題やエネルギー問題、外交問題などは全く興味を示さないなど、それはそれぞれのブログの趣旨だと解釈しておりますので、そこで、中国との取引は大切だと主張していても、中国の軍事的脅威の詳細をコメントで持ち込むことはしません。

>くれぐれも、何故取り上げないのか? といったニュアンスではない事は御理解下さい。
わかりました。これからもコメントは歓迎です。ブログにどう扱うかは、私の裁量と言うことはご理解いただければと思いますので。

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