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安易な感情論

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今の脱原発派が根拠としている理由が、原発=原爆のような極めて極端なイメージに基づく恐怖感と、放射線への恐怖感だろう。たまたま先日のエントリー「学ぶと言うことをしないマスコミ」のコメント欄で、全く根拠のない放射線への恐怖があるとのちょっとした論争があった。結論として、政府や脱原発派などが問題にする放射線の安全基準が、ICRPの定めた基準を基にしているが、その基準は被曝量と健康被害を単純に正比例した実情にそぐわない物、つまり実際には科学的医学的根拠とは無縁の物であるとの認識で落ち着いたようである。

これは以前から私も言っていることで、現在制定されている国際基準も、全て平時の、誰もが責任をとらずに済むレベルの更に、極端に小さなレベルを安全基準として定めている言うことだ。

いかなる毒物も、放射線を含めてだが、一定量を超えたときから危険性が上昇し始め限界で死に至るのであって、ある一定値以下ではどのように長期間摂取し続けても被曝しても健康には影響がない。この一定値を閾値という。

上記のコメント欄をご覧になればよく分かるが、簡単に繰り返すと、私の好きな青酸カリの例を挙げて、人間の致死量は300mgと言われている。実際は全員が300mgで死ぬわけではないだろうがなにぶん人体実験は出来ないので過去の事故例などからそのように割り出しているので、ご自分で試すのは止めた方がよい。わかりやすいように、300人の成人が300mg飲めば必ず死ぬと仮定する。

しかしでは290mgなら誰も死なないかと言えば、それはあり得ず、ほとんど300mgの場合と同じだろう。300人が飲んでも一人は助かるかとも言えない。おそらく上記の前提では、全員が死ぬ。が、100mgなら3分の1、100人が死ぬかと言えばそれはない。おそらく高齢者、病弱者の中では、誰かが死ぬかも知れないが、例えば10分の1、30人とか20分の1、15人が死ぬだけではないかと思う。あくまで私が思うだけなので、証明は出来ないし、私も体を張る気はないのでその点はご了承願いたい。

では10mgなら30分の1の人数、10人が死ぬかといえば、おそらく誰も死なない。1mgなら300分の1の人間、つまり1人が死ぬかと言えば、絶対に誰も死なない。1mgずつ毎日飲んでも全く影響はないだろう。つまり、WHOでは、一時(便宜的に1時間当たり)100mSV以下の被曝ではいかなる健康被害も認められないと報告している。

狸系の私は、このとき単位時間を書き忘れたので10万秒(27.7時間)浴び続けても死なないと書いたら、1mSV/secで1時間、3600秒被曝すれば累積で3.6SVになるので死ぬ、と指摘された。

お前は理系じゃないだろうとまで言われたが、私は美形だ(キッパリ)。ま、改めてここで概念的に説明するために繰り返すが、1mSV/hourの被曝を10万秒、27.7時間被曝すると、27.7mSVなので、これはセーフと言うこと。しかし、1mSV/secで27.7時間被曝すれば、それは死ぬだろう。総量で100SVだから、生体の修復能力など到底間に合わない。回復不能の破壊を受けて死ぬことになる。

ただし、私も実際にミスを書いている。最初に、100SVを1msec浴びても死ぬだろうと書いているから、これからすれば10万秒被曝する場合と比較しているので、当然1mSV/secと採られても仕方がない。ここが美形の限界でありご指摘いただいたかたには感謝する。

では、放射線の健康に対す閾値はどうかと言えば、さまざまな数字が挙げられているが、一応WHOでは250mSV/hour以上では健康被害が現れると言っているので、健康被害の認められない100mSV/hour~250mSV/hourの範囲の中に閾値があると考えられる。つまり、閾値には幅があるので、安全基準はいかなるケースでも閾値に入らない数字が用いられる。

このWHOの数字についても異論があるとしても、なにぶん人体実験が出来ないので結局は最悪のケースが安全基準になっている。しかし、政府は除染の規準を1mSV/year以上としており、これは日本の自然放射線と変わらない。一方、世界では数十mSV/yearの自然放射線地域はたくさんあるし、イランのラムサールでは260mSVを記録しているが、住人達はそんなことは何処吹く風、数千年以上そこに住み続けている。

日本でも、ラドン温泉やラジウム温泉地帯、花崗岩地帯、なにより、人形峠などウラン産出地では当然平均値よりも高いだろう。が、それで健康被害が報告された試しはない。むしろ、ラドン温泉など健康によいとして人気がある。

政府が定めている瓦礫受け入れ基準、除染規準、退避指定地域の汚染規準は、上記の国際規準に基づいており、そしてその国際基準はもはや放射線医学とは無関係の、たんなる青酸カリ1mgを飲めば300人に一人は死ぬと言う計算と同じ方式で定めた物だ。つまり、政府も責任を絶対にとらず、言い逃れが出来る数字を規準として定めたのだが、そのため要らざる風評被害を広げ続けている。

ここまでは、いかに脱原発派の根拠の一つ、放射線恐怖が思いこみで科学的根拠の全くない物であるかを説明した。原発事故の危険性は、すでに散々説明しているので繰り返さない。原発事故の危険性は、自然再生エネルギーや火力発電よりもずうっと低い。

更に火力発電の危険性は事故の危険性のみならず、環境汚染や経済への負担、国際情勢の悪化による危険性を考えると、原発どころではない非常にリスクが高い物だが、改めてこんなお花畑団体の記事を読むと、お前さん達の方がよほど危険だと言いたくなる。

赤文字は引用

福井_大飯原発 再稼働問題「慎重な対応を」反原発6団体などおおい町に要望

書 /福井
毎日新聞 2012年04月14日 地方版

岐阜市の団体代表は大飯原発の風下に位置する住民の立場から、福島の原発事故を受けた安全対策がなされるまで慎重に判断するよう要望。参加者らは町から県原子力安全専門委員会へ各団体の要望を伝えるよう求めた。町側は「安全について町が判断するのは難しい。要望の内容は上に伝えたい」と述べた。【松野和生】

この安全対策を求めるという気持ちは分かる。が、自分たちですくなくとも調べたのだろうか。放射線規準や事故の可能性、それと経済的な落ち込みで急速に不景気になったり、中国の資源強奪姿勢による危険性の増加は彼等の念頭にはないのか。なぜ、どの点が不安だ、だからこの点を明らかにしろ、との要望を出さず、ただ、安全対策をしろとしか言わないのか。町側が自己判断は難しいと言うが、自治体が調べて国と交渉するなどをしようとは全く思わないらしい。当事者ではないのか。

札幌市長のように、これを逆手にとって、政府の安全基準は信用出来ないから瓦礫を受け容れないと言っている。この身勝手市長と大差がないと思うが。

大飯再稼働、橋下市長「民主政権倒すしかない」

 橋下市長はその理由について「(内閣府の)原子力安全委員会に大飯原発が安全なのかどうか、コメントをしっかり出させないといけない。(安全委は)ストレステストの一次評価の結果を了承したが、安全だとは一言も言っていない。民主党の統治のあり方は危険だ」と説明。そのうえで、「次の選挙では絶対(再稼働)反対でいきたい」と次期衆院選で争点に据える考えを示した。
 
 確かに政府はどうしようもなく無責任で無能で卑劣なのだが、そんな政府の安全だという言葉なら橋下氏は信ずるのか。政府を倒すための手段として脱原発を旗印にし、関電に原発停止を定款に入れろと迫るのは、単に脱原発を政争の具にしてるだけのこと。
 
 彼は本来政治経験もなく、政界とも実業界ともパイプが全くないので、それに基づいたブレーンが一人も居ない。このような彼が国政にでるとすれば嫌でも一般からスタッフを集めなければならないが、そうすれば彼の人気だけを目的としてすり寄ってくる人間が集まる。彼個人は確かに能力があるのだろうが、政界実業界など各界とのパイプもなく、経験もなくブレーンも居ないのであれば、そのパイプを作り真のアドバイスの出来る人間との関係を作り、自分の持っていない知識を彼等によって補う事こそが彼の為すべき事だろう。
 
 彼には確かに大阪改革で、従来の既得権に縛られた人物達が出来ない方法で切り込むこことが出来それが彼の魅力として既成政党に幻滅していた人々の支持を受けている。それはよく分かる。が、彼を見ていると彼個人の才気で事を行っているような気がする。
 
 脱原発も、本当に日本のことを考えてやっているとは到底思えない。何度も書いているが、彼は原発を本当に調べたのか。本当に原発の専門家の意見を聞いたのか、火力の専門家の意見を聞いたのか、国際情勢に対する影響力を専門家に聞いたのか。全くその姿勢が認められない。
 
 だから、現実に
 
 安全委の班目春樹委員長は3月13日、同原発のストレステスト(耐性検査)1次評価について、「(経済産業省原子力安全・保安院による)審査手法に問題はない」と了承したが、安全性評価は不十分との見解を示していた。

この出鱈目委員長の言葉を盾に上記のようなことを言うのだろうが、この委員長こそ癌前総理と並んで今回の原発事故の第一級戦犯ではないか。彼がいかに責任逃れをするかは、もう嫌になったから自認すると言い出すような事でも分かるだろうし、責任をとらないために安全だとは自分では言わないだろう。

ストレステストの審査方法に問題がないなら、そのストレステストをパスした原発は安全なはずではないのか。テストとはそのためにやったのではないのか。それでも安全とは言えないなどと言う人物の言葉を、橋下氏はいかなる根拠で用いるのか。

一番の元凶はむろん、民主政権であり、その更に最も責任を負うべき人間が、原発再稼働に動いている。しかし、同時に、長期的には脱原発は政府の方針だとも言っている。とにかく将来に向けて今何をするかより、自分の責任逃れが最重要な男なのだ。その男枝野氏が、

火力コスト関電圧迫 枝野経産相、今夕、福井入り

2012.4.14 14:05

 関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の再稼働をめぐり、枝野幸男経済産業相は14日夕、福井県庁を訪れ、西川一誠知事やおおい町の時岡忍町長らと会談し、協力を要請する。再稼働にむけた大きな一歩だが、電力需給はなお厳しく、関電にとっては引き続き火力発電が主力電源となる。原発に比べてコストの高い火力燃料費が経営を圧迫するため、電気料金の値上げというシナリオも現実味を帯びてきた。
 
 原発再稼働を要請しても説得力など無いだろう。彼が再稼働を要請するのは、あくまで産業界からの突き上げと、最近冷たくなった連合に尻を叩かれたためであって、自分自身では何も原発について研究したわけではない。研究していれば、事故当時の自分の犯した大罪も気がつくだろうが、なにしろ、自己保身でしか動いていない。自分の罪など知っていても気にはしない。

関電によると、平成23年度は原発の稼働停止で火力発電の比率が高まり、これを受けて燃料費は前年度比3千億円増の7000億円にまで膨らんだ。このため、22年度に7270億円あった燃料調達に充てる内部留保金(積立金)は4600億円まで目減りした。

大飯3、4号機が再稼働しても、今年度の原子力使用率は23年度をさらに下回ることが予想され、経営的には「楽観視できる状況ではない」(関電幹部)。


これは関電だけの問題ではない。沖縄電力以外、全ての電力会社に当てはまる。むろん、無駄の削減などは東電などもっとしなければならないだろうが、火力発電のための燃料代がかさむのは当然であり、そのうえ、急増した火力発電所の建設コスト、さらに停止している原発の保守コスト(これは発電しているときのコストと余り変わらない)がのしかかれば、手品でもしない限り赤字になるのは見えている。それで電力料金の値上げなどさせないと、河野太郎氏などが言っているが馬鹿じゃないのか。

電気会社がつぶれたら国営化して、効率の悪い役人が電力料金を好きなだけ上げる。

原発停止のつけはこれから容赦なく請求書が回ってくる。いくら原発を再稼働しても、電力料金値上げは続くし、国際情勢は悪化するし、国内産業は海外にでてゆく。原発反対のプラカードを振り回す連中には到底想像も出来ない事態なのだろうと、あの映像を見る度に思う。馬鹿の群れ、と。

上記に引用されているURLの記事を読む場合は下記の「続きを読む」をクリックしてください。但し、内容確認以外なら、敢えて読む必要はありません
以下は参照用の資料ですので、確認をされる以外はあえて読む必要はありません。


福井_大飯原発 再稼働問題「慎重な対応を」反原発6団体などおおい町に要望

書 /福井
毎日新聞 2012年04月14日 地方版

 関西電力大飯原発3、4号機の再稼働問題で、「原発設置反対小浜市民の会」や関西、東京、岐阜の反原発6団体などの計17人が13日、おおい町の担当者に3件の要望書を提出し、再稼働に対する慎重な対応を求めた。

 要望は、再稼働に向けた政府4閣僚による判断基準に対し、「炉心溶融の一歩手前という最悪の状態を基準にし、範囲内ならば大丈夫というのは極めて危険」と強調。また、関電が緊急安全対策として行った非常用発電機の設置について、「低い揺れの値に基づいて安全評価されており、背後の斜面崩壊で使用不能になる可能性が大きい」と指摘した。

 岐阜市の団体代表は大飯原発の風下に位置する住民の立場から、福島の原発事故を受けた安全対策がなされるまで慎重に判断するよう要望。参加者らは町から県原子力安全専門委員会へ各団体の要望を伝えるよう求めた。町側は「安全について町が判断するのは難しい。要望の内容は上に伝えたい」と述べた。【松野和生】



大飯再稼働、橋下市長「民主政権倒すしかない」


 大阪市の橋下徹市長は13日、政府が関西電力大飯原子力発電所3、4号機の再稼働が必要と判断したことを受け、「民主党政権を倒すしかない。次の(衆院)選挙の時に(政権を)代わってもらう」と市役所で記者団に語り、民主党政権への対決姿勢を鮮明にした。


 橋下市長はその理由について「(内閣府の)原子力安全委員会に大飯原発が安全なのかどうか、コメントをしっかり出させないといけない。(安全委は)ストレステストの一次評価の結果を了承したが、安全だとは一言も言っていない。民主党の統治のあり方は危険だ」と説明。そのうえで、「次の選挙では絶対(再稼働)反対でいきたい」と次期衆院選で争点に据える考えを示した。

 安全委の班目春樹委員長は3月13日、同原発のストレステスト(耐性検査)1次評価について、「(経済産業省原子力安全・保安院による)審査手法に問題はない」と了承したが、安全性評価は不十分との見解を示していた。

(2012年4月13日22時50分 読売新聞)

火力コスト関電圧迫 枝野経産相、今夕、福井入り

2012.4.14 14:05

 関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の再稼働をめぐり、枝野幸男経済産業相は14日夕、福井県庁を訪れ、西川一誠知事やおおい町の時岡忍町長らと会談し、協力を要請する。再稼働にむけた大きな一歩だが、電力需給はなお厳しく、関電にとっては引き続き火力発電が主力電源となる。原発に比べてコストの高い火力燃料費が経営を圧迫するため、電気料金の値上げというシナリオも現実味を帯びてきた。

 「今年1年、原子力が止まると燃料費だけでも内部留保が崩れていく。あらゆる選択肢を考えないといけない」。電気事業連合会会長の八木誠・関電社長は13日、自民党本部で行われた政策勉強会でこう述べ、このままでは関電を含む電力各社が電気料金の値上げを余儀なくされる事態に陥る可能性を示唆した。

 関電によると、平成23年度は原発の稼働停止で火力発電の比率が高まり、これを受けて燃料費は前年度比3千億円増の7000億円にまで膨らんだ。このため、22年度に7270億円あった燃料調達に充てる内部留保金(積立金)は4600億円まで目減りした。

 大飯3、4号機が再稼働しても、今年度の原子力使用率は23年度をさらに下回ることが予想され、経営的には「楽観視できる状況ではない」(関電幹部)。

 枝野経産相は13日の会見で、3、4号機が再稼働できない場合、関電は火力発電の燃料費増により「遠からず電気料金の値上げが必要になる」ことを示した。

 ただ、この2基の供給力は今夏のピーク時の需要の1割にも満たない。23年度は過去最大の赤字が見込まれる関電にとり、電力需給と経営の両面の課題を乗り越えるためのハードルは高い。

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コメント

口だけ番長が

珍しく少しまともな発言をしていましたが、それでも決して充分なものではありませんでした。
反原発論者の挙げる理由には感情論ばかりで、唯一数値として挙げられているのは、原発から30km圏と云う何を根拠にしたか分からぬものだけです。そんなものは、福島の時に風向きにより意味のない事と認識したではないですか。
そんな輩を相手に説明をするなら、徹底的に具体的な数値を揚げて論破するのが常道の筈です。
しかし、それとは程遠く、関電の元の原発依存度50%以外に再開側も数値はなく説得力に欠けていて、どこまで行っても不毛な水掛け論は必至です。
緻密な数値の積み上げての議論を戦わせて貰いたいものです。

No title

口だけ番長が
>
>2012-04-15 01:28 | あづまもぐら様

>珍しく少しまともな発言をしていましたが、それでも決して充分なものではありませんでした。

いえ、全く不自由分ですね。電気が足りないからやむをえず再稼働しなければならないと言っているだけです。それなら、反対派は、電気は足りる、あるいは節電すればいい、事故よりは不便の方がましだ、ガスタービンで発電すればいい、お天道様任せにすればいいと、同じ理屈をこねます。原発は何より安全で経済的だとの説明がないのです。

まあ、そんな説明が出来るほどの勉強を今に至るまでしていないなら論外ですが、もし勉強していても、それを口にはしないでしょうね。民主党の政策の根本的な間違いを認めることになるからです。いま自らの間違いを認めることは、権力にしがみつく身としては到底出来ないでしょう。

>反原発論者の挙げる理由には感情論ばかりで、唯一数値として挙げられているのは、原発から30km圏と云う何を根拠にしたか分からぬものだけです。そんなものは、福島の時に風向きにより意味のない事と認識したではないですか。

そうですね。実際にホットスポットは距離には余り関係なくでていますし。

>そんな輩を相手に説明をするなら、徹底的に具体的な数値を揚げて論破するのが常道の筈です。

その筈なのですが、彼にはその能力がありません。また今更自分の間違いを糾弾するなどなおさら出来ないのでしょう。なにしろ、第一級戦犯ですから。

>しかし、それとは程遠く、関電の元の原発依存度50%以外に再開側も数値はなく説得力に欠けていて、どこまで行っても不毛な水掛け論は必至です。

1年以上繰り返していますからね。何の会議をやっても議事録さえ残さない連中が説得力の獲得など到底無理です。

>緻密な数値の積み上げての議論を戦わせて貰いたいものです。

彼等に一番不可能な要求でしょうね。ドジョウ総理も泣き落とししか出来ません。消費税増税のまともな説明すら出来ていません。まあ、それを詰められない自民も問題外ですが。

結局、彼等に一番効くのは、金蔓団体からつつかれることでしょう。それであたふたしているのがあまりに見え透いています。

今すぐ

火力発電を全て止めて、その分で原発を再稼働させる。
ただしもちろん、原発の安全性を科学的根拠に基づいて十分に立証し、高めた上で、ですが。

大真面目にそう思いますよ。
脱原発派が聞いたら、卒倒するような意見かもしれませんが。

・水力発電はフル稼働。
(水力発電は、ダム建設で環境破壊のリスクはあるものの、発電行為それ自体は環境負荷や燃料費高騰には関係ないため、既に作ってしまったものは最大限に有効活用する。)

・その上で、足りない分は、原発で全て補う。

・太陽光などの再生可能エネルギーは、建設(製作)・保守の人件費を度外視できる、個人の趣味の領域、あるいは一般家庭の自給自足の手段として残す。

・火力発電は全て、半永久的に停止。

こうするのが、一番賢明かなと。

ただし、火力発電は、水力発電や原発が故障等したときの緊急用の非常発電手段として、何割かは残して良いと思いますが。

今すぐ

>2012-04-20 08:42 | なさ様

>火力発電を全て止めて、その分で原発を再稼働させる。

全原発を動かしてもそれだけでは電力は足りないので、火力発電は必要です。更に原発停止に伴い、火力発電所の新設をしてしまっているので、消却をしていません。従って、新規の物については稼働させる必要があります。

原発も定期点検などで全基稼働出来るわけではないので、無理ですね。可能な限り稼働率を高める、そして原発を新設すると言うことが現実的でしょう。

>ただしもちろん、原発の安全性を科学的根拠に基づいて十分に立証し、高めた上で、ですが。

それはそうですね。

>大真面目にそう思いますよ。

原発を主力にするのであればその通りですが、選択肢は広い方が良く、火力もバックアップに必要です。

>脱原発派が聞いたら、卒倒するような意見かもしれませんが。

>・水力発電はフル稼働。
>(水力発電は、ダム建設で環境破壊のリスクはあるものの、発電行為それ自体は環境負荷や燃料費高騰には関係ないため、既に作ってしまったものは最大限に有効活用する。)
そうですね。ただ、ダム底の浚渫など、維持費はかなりかかります。また環境負荷もかなりあります。これも選択肢の一つとして活用すべきですね。ただ、ダムは発電目的だけではないので、水利の副産物としての発電は大いに利用すべきでしょう。

>・その上で、足りない分は、原発で全て補う。

原発は一度稼働も停止も簡単ではないので、原発を常時動かし、火力水力を補充に使う形になるでしょうね。水力は、水利に伴う発電は常に発電し続けるとか、揚水発電に使うなどの利用が有利と思われます。
>
>・太陽光などの再生可能エネルギーは、建設(製作)・保守の人件費を度外視できる、個人の趣味の領域、あるいは一般家庭の自給自足の手段として残す。

一般家庭の自給自足手段にはなりません。補助金や売電無しでは採算があいませんので。無人で管理する場所などで利用するだけでしょうね。

>・火力発電は全て、半永久的に停止。

上記の理由で、それはしない方がよいと思いますよ。なんと言っても緩急が自在で設置コストが安いのは活かすべきです。
>
>こうするのが、一番賢明かなと。

ということで、原発をメインとしたバランスある比率でやるべきでしょうね。
>
>ただし、火力発電は、水力発電や原発が故障等したときの緊急用の非常発電手段として、何割かは残して良いと思いますが。

それ以上に必要だとは思います。

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