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物は言いよう2

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中国人専門家「日本には現実の受け入れ、わが国には謙虚さ必要」

2012/04/11(水) 11:31


  早稲田大学の劉傑教授はこのほど、外務省(日本)の調査で日本人の対中感情が落ち込んでいることに関連して、日本側は中国が世界第2の経済大国になったという現実を受け入れることが必要であり、中国側には慎みと謙虚さが必要と述べた。中国新聞社が報じた。

中国に謙虚さなど到底無理なことは、劉傑氏は知っているだろう。中国に謙虚さなど、韓国に正直さを求めるような物、猫に空を飛ぶように求めるような物、犬に水中生活を求めるような物だ。生理的に備わっていない機能を求めるなど無理だ。中国人が謙虚になり、韓国人が正直になるのは、彼等が中国人でなくなり韓国人でなくなったときだ。

  劉教授は、「日本政府は現実を冷静に受けいれている。現実を受け入れてこそ、日本は中国に対して『世界第2の経済体なのだから、相応の責任と義務がある』と主張して、多くの希望と要求をすることができる」と分析した。

ここで日本政府が現実を受け容れるとは、中国に逆らっても無駄だと諦めろと言うこと。

  劉教授によると、日本のメディアや民衆が、現状を受け入れる心理状態になるのには10年、20年という時間がかかる。一方で、「その過程において、中国は慎み深く謙虚な姿勢を持って、周辺国との関係を処理している必要がある」という。(編集担当:如月隼人)

いや、10年、20年後にはもっと悪化しているだろう。中国がそれまで存在して居るとも思えないが、日本人の対中意識だけが悪化しているのではない。世界中の対中意識が悪化しているのだ。この事実をふまえて、なぜ対中意識が悪化しているのか、中国にどのような原因があるのかを劉傑氏が本当にもし知らないなら、所詮中国人だからと言うことだろうし、知っていてこのようなことを言うなら、やはりプロパガンダ要員だろうと言うことだ。

彼一人ではない。同じような人間が大勢日本国内にいるがそれは日本が言論思想自由の国だからだ。中国に、彼と同じような立場の日本人が居てこのような発言が出来るようになったら、改めて彼の言葉を考える意味がある。

というのは、中国の本質は絶対不変だからだ。

自由主義否定、見ざる・信じざる・伝えざる主張=中国海軍政治委員

  思想の統一とは「社会主義の中核的な価値体系が導き、マルクス主義の指導的地位を堅持し、共産党全体と社会全体が統一的な指導思想と共同の理想による信念を形成すること」と説明した。

これは、端的に言えば思想統一であり、政府の思想に反する思想はそのまま反政府思想であって取り締まらなければならないことを意味する。事実反政府発言で弾圧され行方不明になり、殺される中国人はあとを絶たない。

  劉委員は「(中国に対する)国際的な敵対勢力はインターネットなど現代的な情報技術を利用し、わが方の西側化や分裂させる浸透度を強めている」との見方を示した。

後述するが、中国のネットによる西側攪乱は極めて危険なレベルに達している。中国では、ネットとは厳重に政府に管理され、政府の容認する情報以外は全て抹殺するのが正しいネット管理だと言うことだが、それを海外にまで広げているのが現実の中国だ。ネットには国境がない。中国批判をする海外のサイトに対しサイバー攻撃を仕掛け、浸入し破壊するのが彼等の正しいネットの在り方なのだ。

  そのため、党員や党幹部は党紀律、とりわけ政治紀律を厳守し、「マルクス主義に反する誤った観点の影響を排除し、党の路線や方針に離反しする誤った政治傾向と言動には徹底して反対せねばならない」という。

特に論評も要るまい。別に驚くようなことではない。これが彼等のやり方であり、思想は自由であってはならないのだ。

  劉委員は「政治的自由主義は絶対に防止せねばならず、勝手な議論をしたり、意見を聞いたり、非正規なパイプで情報を伝えてはならない」と主張。政治的なデマ、特にインターネットで伝えられる政治的なデマに対して「見ざる(聞かない)、信じない、伝えない」ことを貫かねばならないという。(編集担当:如月隼人)

政府の言うこと以外はデマであると決め付けるこの主張が、世界でどのように受け止められるかを彼は考えたろうか。これはあくまで中国国内向けの主張だろうが、このような主張がネットに乗るのはあくまで政府の主張だからだ。一個人の勝手な思いがネットに乗るようなら彼の主張と相反する。

そして、彼のこのような主張は、中国政府のメッセージとして確実に世界中に受け止められている。世界が中国に対しますます警戒感を高めるのは当然だろう。サウジアラビアが世界中にイスラム原理主義を国家予算で、政策としてばらまいている。今の所産油国であり表だった敵性行為はしていないが、西側諸国がイスラム原理主義の大元としてサウジを極度に警戒しているのは当然だろう。中国もまた、マオイズムの大元として警戒されているのだ。

「中国はかつてのソ連でない。敵にはしない」=クリントン長官

  10日に海軍兵学校で行った講演での発言。クリントン長官は「新興国は国際政治において、大きな影響力を発揮しはじめた。特にアジア太平洋地区だ」と述べた上で、「(新興国は)全地球の政治と経済の発展で重要な推進力になっている。ポスト冷戦時代の国際的な枠組みにおいて、重要な地位を占めつつある」との見方を示した。

これが外交辞令でなければむろん、クリントン女史は白痴だが、そうではないだろう。中国を敵視しないなら、アジアに軸足を移したりはしない。

  そのため、相手を敵とみなし、互いに相手を「圧倒しよう」と競った、かつての米ソ関係と、現在の米中関係は本質的な違いがあるという。クリントン長官は「著しい成果がある米中関係を構築してこそ、アジア太平洋地区に平和と繁栄をもたらすことができる」と述べた。

ただし、アメリカの愚かさも我々は嫌と言うほど知っている。冷戦が終わってロシアがアメリカに逆らわなくなったと本当に思っている節があるが、むろんそんなことはない。アメリカはアルカイダを育て、タリバンを育て、中共を育て、世界中で敵を自ら作り上げてきた。ロシアが敵でなくなったわけではない。中国が、アメリカと表だって争わないのは軍事的な力関係があるからだ。そして、中国はアメリカの衰退を願っている。決して共存共栄などと言う意識は持っていない。

アメリカは愚かな行為を何度も繰り返しているが、それは自分たちの価値観が世界標準であるべきであり、いずれ世界がアメリカ規準になると思っている驕慢さが原因だろう。

が、クリントン女史が本気で中国との協調が可能だとは思っているとまでは考えない。私は、外交辞令だと思っている。

  クリントン長官は、北朝鮮やイランの核問題などで、中国と協力を強めることを望んでいると表明。両国の軍事では「意思疎通をミスにして、双方の誤解を防止する必要がある。安定して信頼できる両軍の関係を築いていかねばならない」と述べた。(編集担当:如月隼人)

確かにアメリカの敵は中国の味方とばかりに中国は北朝鮮やイラン、シリアなどに肩入れしているが、それはアメリカに協力するためではない。昨日も書いたがアメリカに対するカードでしか使わない。まさか、クリントン女史が本気で中国の協力を得られると思っては居ないだろうが、軍事的圧力で中国に協力させることは出来る。そのことを言っているのだと解釈している。

彼女の言葉とは裏腹に

最も危険な国は中国・ロシア・イラン=米国家情報長官

  クラッパー長官は、「中国とロシアから米国のネットワークに親友して情報を盗みとろうとしている者の実態を調査している。サイバー空間では、国家以外の組織の活動が、ますます盛んになっている。彼らにとって見れば、破壊能力、致命的な発揮力の獲得が極めて容易になっている」と指摘した。

これが現実のアメリカが抱いている中国像だ。サイバー攻撃だけではない。現実に中国にはアメリカと相互確定破壊(MAD)が成立している。アメリカの中国に対する対抗手段は核による抑止力以外になくなっている。

  米連邦捜査局(FBI)のロバート・S・ミュラー長官は、「FBIはテロ攻撃の防止に最も重点を置いている。しかし今後は、インターネットによる情報窃取、コンピューター犯罪、インフラに対する攻撃が、テロ攻撃以上に米国が直面する最大の脅威になるだろう」と述べた。

これらが全て中国を念頭に置いているのは間違いがない。つまり今や中国はアメリカの最大の脅威だと認識されていると思う。それで、アメリカがのんべんだらりと中国の脅威を非難しているだけとは考えられない。非難など、中国にとっては蚊に刺されたほどの意味もない。中国に対する警告は、力の誇示しかない。力の信奉者アメリカならその辺りはよく分かっているはずだし、ソ連に対してもそれのみが有効だったことはアメリカは十分に認識しているはずだ。

中国メディア論説「世界はわが国の拒否権発動に慣れるべきだ」

  国際的な舞台における発言や投票については「当然ながら、自らが主体だ。西側諸国は、これまでずっと自らの考えで行動してきた。中国も同じだ。賛成であれ放棄であれ、反対であれ、中国は自ら選ぶ権利がある」と論じた。

国連組織が極めて不公正であり歪んでいることは論を待たない。これもアメリカが好んで敵を育てた例であり、そのために世界が大きな脅威を受けている。もっともアメリカ自体が安保理でどのような結論が出ようと、中ロが拒否しようと、イラク攻撃のように勝手にやるのだから、今の国連のありかたも別にアメリカにとって不都合など無い。要するに国連とはアメリカのために存在するのだ。

  西側諸国については、「長期にわたり中国を攻撃し、ばかにしてきた。その一方で、特に自国の利益が影響を受ける場合には、(中国に対する)批判のトーンを、異常なまでに高める」と批判した。

これは本音だろう。しかし世界は力で動いている。だから力で今後は世界を押さえつけるのだとの決意表明だ。実際は数千年の世界の歴史で、西欧が主導権を握ったなど精々この2,300年であり、大部分はアラブ世界と中国が覇権を握っていた。アラブ世界の対西欧の意識にも、中国にも所詮西欧など成り上がりだとの意識があるのだろうが、西欧にはそれはない。永遠に自分たちが世界の主役だと思い続けてきたのも彼等独特の思い上がりだ。

ロシアなど、モンゴル帝国の使いっ走りから成り上がって来ただけで西欧からも馬鹿にされ、屈折した意識を持っているから、欧米に対しやはり根強い復讐心があるような気がする。その点をアメリカはどのくらい意識しているかは分からない。そもそもアメリカは西欧ではない。が彼等の政府は、自分たちが西欧の一員だとの思いこみがある。西欧と一緒に没落するとしても仕方がない。

  国際政治における西側諸国の地位については「今のところ国際世論を決定する発言力において優勢を保っている。しかし、『米国という兄貴分の言うとおりにすればよい』といったように、列強が国際政治を独占する時代はすでに過去のものになった」、「新しい国際政治の秩序は、まさに調整と変化の最中だ。中国はするべきことをする」と主張した。(編集担当:如月隼人)

つまり、中国がするべき事とは、世界覇権を握ることだ。何を意味するか充分考える必要がある。

上記に引用されているURLの記事を読む場合は下記の「続きを読む」をクリックしてください。但し、内容確認以外なら、敢えて読む必要はありません
以下は参照用の資料ですので、確認をされる以外はあえて読む必要はありません。

中国人専門家「日本には現実の受け入れ、わが国には謙虚さ必要」

2012/04/11(水) 11:31


  早稲田大学の劉傑教授はこのほど、外務省(日本)の調査で日本人の対中感情が落ち込んでいることに関連して、日本側は中国が世界第2の経済大国になったという現実を受け入れることが必要であり、中国側には慎みと謙虚さが必要と述べた。中国新聞社が報じた。
■「日中関係」に関する他の記事 - サーチナ・ハイライト
  外務省の調査によると、1980年代には日本国民の約7割が「中国が好きだ」と回答したが、最近では2割程度に落ち込んでしまった。一方で、「日本が好きだ」との考えを持つ中国国民は3割程度だという。

  劉教授は、日本国民の対中好感度が低下した原因について、歴史認識の問題、領土問題、経済問題、食品安全の問題など、多くの要素が絡み合っていると指摘した。

  最近の要因としては、「中国の国内総生産(GDP)が日本を抜いたことも、日本社会にかなり大きなショックを与えた」と主張。戦後あるいは近代を通じての、アジアにおける日本の地位を「根本的に変化」させるためで、「30年前に対中援助を始めたとき、日本は中国がこのように発展すると思いもよらなかった」と指摘した。

  劉教授は、「日本政府は現実を冷静に受けいれている。現実を受け入れてこそ、日本は中国に対して『世界第2の経済体なのだから、相応の責任と義務がある』と主張して、多くの希望と要求をすることができる」と分析した。

  ただし、「一部には中国の発展に批判的で、嫉妬心(しっとしん)を持つ人もいる」と主張。世界銀行の要職に中国人が就いたことを報じる記事に、朝日新聞が「またも中国人」との見出しをつけたことを例とした。

  劉教授によると、日本のメディアや民衆が、現状を受け入れる心理状態になるのには10年、20年という時間がかかる。一方で、「その過程において、中国は慎み深く謙虚な姿勢を持って、周辺国との関係を処理している必要がある」という。(編集担当:如月隼人)



自由主義否定、見ざる・信じざる・伝えざる主張=中国海軍政治委員

2012/04/12(木) 13:15



  中国海軍の劉暁江政治委員の書いた「思想を統一、信仰を固く」と題する文章が12日、人民日報や中国新聞社のウェブサイト「中新網」に掲載された。劉委員は「思想の統一」を強調し、政治的自由主義を「絶対に防止せねばならない」と主張。インターネットで伝えられる政治的なデマなどに対して「見ざる(聞かない)、信じない、伝えない」ことを貫かねばならないという。
■「中国」、「思想」に関する他の記事 - サーチナ・ハイライト
  思想の統一とは「社会主義の中核的な価値体系が導き、マルクス主義の指導的地位を堅持し、共産党全体と社会全体が統一的な指導思想と共同の理想による信念を形成すること」と説明した。

  現在は世界的にさまざまな思想や文化の交流が増えており、改革開放を進める上で社会の矛盾が突出しやすい時期であるために「思想や理論の分野で雑音や騒音も増えている」と主張。そのために「共産党の思想の統一と純潔性を大きな試練に直面している」という。

  劉委員は「(中国に対する)国際的な敵対勢力はインターネットなど現代的な情報技術を利用し、わが方の西側化や分裂させる浸透度を強めている」との見方を示した。

  そのため、党員や党幹部は党紀律、とりわけ政治紀律を厳守し、「マルクス主義に反する誤った観点の影響を排除し、党の路線や方針に離反しする誤った政治傾向と言動には徹底して反対せねばならない」という。

  さらに、「共産党と国家のイメージを悪くする間違った政治的言論と各種の有害情報には、一貫して反論せねばならない」と主張した。

  劉委員は「政治的自由主義は絶対に防止せねばならず、勝手な議論をしたり、意見を聞いたり、非正規なパイプで情報を伝えてはならない」と主張。政治的なデマ、特にインターネットで伝えられる政治的なデマに対して「見ざる(聞かない)、信じない、伝えない」ことを貫かねばならないという。(編集担当:如月隼人)

「中国はかつてのソ連でない。敵にはしない」=クリントン長官

2012/04/11(水) 19:34

  米国のヒラリー・クリントン国務長官は10日、「今日の中国はソ連ではない。米国に中国を敵にする考えはない。現在の米中関係は『新たな冷戦』における対峙者ではない」と述べた。中国新聞社が報じた。

■「米中関係」に関する他の記事 - サーチナ・ハイライト

  10日に海軍兵学校で行った講演での発言。クリントン長官は「新興国は国際政治において、大きな影響力を発揮しはじめた。特にアジア太平洋地区だ」と述べた上で、「(新興国は)全地球の政治と経済の発展で重要な推進力になっている。ポスト冷戦時代の国際的な枠組みにおいて、重要な地位を占めつつある」との見方を示した。

  中国関連では「三十数年前には、特に言うべき関係はなかった。しかし現在は、全面的に相互依存せざるをえない関係だ」と述べ、「両国の繁栄は両国にとってだけ有益なのでなく、アジア太平洋地区と全世界の幸せを築くことになる」と述べた。

  そのため、相手を敵とみなし、互いに相手を「圧倒しよう」と競った、かつての米ソ関係と、現在の米中関係は本質的な違いがあるという。クリントン長官は「著しい成果がある米中関係を構築してこそ、アジア太平洋地区に平和と繁栄をもたらすことができる」と述べた。

  クリントン長官は、北朝鮮やイランの核問題などで、中国と協力を強めることを望んでいると表明。両国の軍事では「意思疎通をミスにして、双方の誤解を防止する必要がある。安定して信頼できる両軍の関係を築いていかねばならない」と述べた。(編集担当:如月隼人)

最も危険な国は中国・ロシア・イラン=米国家情報長官

2012/02/02(木) 19:04

  米国連邦議会上院は1月31日、世界的な「脅威」にかんする公聴会を行った。同公聴会で、米情報機関の高官の多くが、米国が直面する最大の脅威は中国、ロシア、イランだと述べた。中国新聞社が報じた。
■「中国」、「サイバー攻撃」に関する他の記事 - サーチナ・ハイライト
  ジェームズ・クラッパー米国家情報長官は、中国とロシアについて「米国の重要な産業と政府部門のネットワークに対する攻撃開始に熱意を示している」、「インターネットの脅威は、米国が直面する最大の危機」などと述べた。

  クラッパー長官は、「中国とロシアから米国のネットワークに親友して情報を盗みとろうとしている者の実態を調査している。サイバー空間では、国家以外の組織の活動が、ますます盛んになっている。彼らにとって見れば、破壊能力、致命的な発揮力の獲得が極めて容易になっている」と指摘した。

  米連邦捜査局(FBI)のロバート・S・ミュラー長官は、「FBIはテロ攻撃の防止に最も重点を置いている。しかし今後は、インターネットによる情報窃取、コンピューター犯罪、インフラに対する攻撃が、テロ攻撃以上に米国が直面する最大の脅威になるだろう」と述べた。

  中国とロシア以外では、イランの名を挙げる高官もいた。クラッパー情報長官は「中国、ロシア、イランの3カ国の情報機関が、今後数年に米国に対する最大の脅威になる」との考えを示した。(編集担当:如月隼人)



中国メディア論説「世界はわが国の拒否権発動に慣れるべきだ」

2012/02/10(金) 15:56

  北京日報はこのほど、「世界は中国の拒否権発動に慣れるべきだ」と主張する論説を発表した。国連安全保障理事会の対シリア決議案で拒否権を発動した中国とロシアに対する批判が高まったことに対して、「中国は西側と異なる政治の伝統と文化の遺伝子を持っている」などとして、自国の拒否権発動は「当然のこと」と主張した。同論説は中国新聞社なども転載した。
■「中国」、「拒否権」に関する他の記事 - サーチナ・ハイライト
  論説は、シリア問題で中国とロシアが拒否権を発動したことに西側諸国が不快感を示したことは「自らの利益に直接触れるからで自然なことだ。大声で悪口を言うことも、理解できる」と論じた上で「中国は、他人の要求で自らの出方を決めるのではない。中国には中国の利益があり、自らの考えがある」と主張した。

  国際的な舞台における発言や投票については「当然ながら、自らが主体だ。西側諸国は、これまでずっと自らの考えで行動してきた。中国も同じだ。賛成であれ放棄であれ、反対であれ、中国は自ら選ぶ権利がある」と論じた。

  「自分自身の国益を守る『最低ライン』を設けている点で、中国と西側諸国は同じ」と主張。その上で「異なる点は、中国は自国民の利益を堅持すつつ、世界各国人民の共通利益を結合させる。各国人民が発展の道を自主的に選ぶ権利を尊重しつづけている」と論じた。

  西側諸国については、「長期にわたり中国を攻撃し、ばかにしてきた。その一方で、特に自国の利益が影響を受ける場合には、(中国に対する)批判のトーンを、異常なまでに高める」と批判した。

  論説は「今日の中国は、世界政治の舞台の中央に復帰した」と主張。中国に対する期待と要求が日増しに高まっているが、中国は「自らが長期にわたって堅持してきた原則にそむくことはありえない」と主張した。「どこかの国の利益のために丸め込まれたりすることはない。まして、覇権主義を支持することはない」などとして、暗に「米国の言いなりにはならない」とくぎを刺した。
  シリア問題については、「押しつけには賛成しない。また、西側諸国の中で孤立することを恐れない」と主張し、「世界は、特に米英などの西側列強は、中国の拒否権発動に慣れなければならない」、「中国は西側と異なる政治の伝統と文化の遺伝子を持っている」と論じた。

  国際政治における西側諸国の地位については「今のところ国際世論を決定する発言力において優勢を保っている。しかし、『米国という兄貴分の言うとおりにすればよい』といったように、列強が国際政治を独占する時代はすでに過去のものになった」、「新しい国際政治の秩序は、まさに調整と変化の最中だ。中国はするべきことをする」と主張した。(編集担当:如月隼人)
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コメント

それでは、

> たかおじさん様、

相変わらず、中国と中国人に厳しい見方での論評のようで、寝ぼけた日本人には良い警告ですね。

さて、劉傑氏のコメント、日本人の対中感情を気に掛けているだけマシな方とみるもので、江沢民とその取巻きは日本での中国の評判がどうなろうと知ったことではないと言う、傲岸な態度と聞きます。

...尤も、美国での評判については、えらく気にしているとか。

たかおじさん様は 「中国と中国人は1千年以来変わっていない(マクロ的視点で)」 の論者でしょうが、もう少しミクロ的視点で見て研究しても良いのでは? と思う次第です。

日本人について、

・戦前の皇国教育を叩き込まれてそれから抜け出せない世代、

・戦後直ぐにウォー・ギルトから反日教育を刷込まれて偏向に気付かない世代、

・経済大国になってバブル期のノー天気教育に溺れた世代

の様に区分するのも、ひとつの例としてあるように、中国人についても世代間での差は大きいと見ます。

文革前にキチンと教育を受けた世代は、素朴で真面目であり、アヘン戦争がトラウマになっていても、対外関係には慎重で、夜郎自大にはならない方々が多い様に思いました。...朝鮮戦争のトラウマも有ったからか。

それに対して、お粗末なのは文革時代にいい加減な教育を受けた世代で、何をやっても口先で逃れられると考える方々が多く、現在の社会の腐敗を招いている中心層と思います。

で、最悪なのは江沢民の反日教育を刷込まれた世代で、アヘン戦争から日中戦争まで多くのトラウマを刷込まれ世界第2位の経済 「規模」 大国になったとして対外的に傲岸に振舞う世代です。

...中国経済の内容をキチンと見れば、金融業界から製造業界までお粗末な状況であり、経済大国とは呼べず、経済 規模 「大国」 と呼ぶのが適切でしょう。大半の中国人がそれを認識していないところが次の悲劇を生むのではと危惧する次第です。

今回のテーマに沿って、チョッと面白い中国人の物言いを賑やかしとして以下に紹介しますが、文革前にキチンと教育を受けた世代はこんな物言いをしないとように思います。

★ 中国人は、このように議論をする ★  http://akebono.iza.ne.jp/blog/entry/109931/

例:「犬ははたして哺乳類か」という議論をしている場合
 あなたが「犬は哺乳類としての条件を満たしている」と言ったのに対して

   中国人が…

 1:事実に対して仮定を持ち出す
     「犬は子供を産むが、もし卵を生む犬がいたらどうだろうか?」

 2:ごくまれな反例をとりあげる
     「だが、時として尻尾が2本ある犬が生まれることもある」

 3:自分に有利な将来像を予想する
     「何年か後、犬に羽が生えないという保証は誰にもできない」

 4:主観で決め付ける
     「犬自身が哺乳類であることを望むわけがない」

 5:資料を示さず自論が支持されていると思わせる
     「世界では、犬は哺乳類ではないという見方が一般的だ」

 6:一見関係ありそうで関係ない話を始める
     「ところで、カモノハシが卵を産むのは知っているか?」

 7:陰謀であると力説する
     「それは、犬を哺乳類と認めると都合の良いアメリカが画策した陰謀だ」

 8:知能障害を起こす
     「何、犬ごときにマジになってやんの、バーカバーカ」

 9:自分の見解を述べずに人格批判をする
     「犬が哺乳類なんて言う奴は、社会に出てない証拠。現実をみてみろよ」

 10:ありえない解決策を図る
     「結局、犬が卵を産めるようになれば良いって事だよね」

 11:レッテル貼りをする
     「犬が哺乳類だなんて過去の概念にしがみつく右翼はイタイね

 12:決着した話を経緯を無視して蒸し返す
     「ところで、犬がどうやったら哺乳類の条件をみたすんだ?」

 13:勝利宣言をする
     「犬が哺乳類だという論はすでに何年も前に論破されてる事なのだが」

 14:細かい部分のミスを指摘し相手を無知と認識させる
     「犬って言っても大型犬から小型犬までいる。もっと勉強しろよ」

 15:新しい概念が全て正しいのだとミスリードする
     「犬が哺乳類ではないと認めない限り生物学に進歩はない」

それでは、

>2012-04-13 17:02 | ムフフ様、

>さて、劉傑氏のコメント、
>...尤も、美国での評判については、えらく気にしているとか。

日本を蔑視することで自分の権威を示した彼のことですから。しかし、それを是とした当時の日本政府のなんと情けないこと。

>もう少しミクロ的視点で見て研究しても良いのでは? と思う次第です。

それはよいのですが、総合的にでてくる結果は変わりませんよ。

>それに対して、お粗末なのは文革時代にいい加減な教育を受けた世代で、何をやっても口先で逃れられると考える方々が多く、現在の社会の腐敗を招いている中心層と思います。
おそらく今の中核を担っているのがその世代でしょうが、それは中国だからです。文革前の世代が何故中国をまともに出来なかったか、いや、なぜ孫文が理想を達成出来なかったか。中国だからです。

>経済 規模 「大国」 と呼ぶのが適切でしょう。大半の中国人がそれを認識していないところが次の悲劇を生むのではと危惧する次第です。

そうですね。それも中国だからです。事実を客観的に観察する能力がない。これは文革以前の世代も同じです。

>今回のテーマに沿って、チョッと面白い中国人の物言いを賑やかしとして以下に紹介しますが、文革前にキチンと教育を受けた世代はこんな物言いをしないとように思います。
>
>★ 中国人は、このように議論をする 

はい、ありがとうございます。非常に有名なフレーズですね。当ブログでも紹介済みですエントリーの「中国の真実 九評より」をご参照下さい。一昨年の五月ですね。

結局、ミクロ規模では確かに日本人も中国人も世代により変化しています。しかし、マクロで見る限り、驚くほど揺らぎがないのです。日本人がいくら軟弱になっても政治的白痴になっても草食化しても、経済は伸び続け、犯罪率は低下し続け、寿命は伸び続け、文化的には世界に受け容れられつつあります。中国は、世界に知られるに連れて反感を買い、国内は腐敗を極め、人権が地に落ちる傾向に歯止めがかかりません。

放射線の件でもそうですし、朝鮮についてもそうですしロシアやアメリカについてもそうです。西欧についてもイスラム圏についてもそうです。ミクロ的な変化は常にあるのです。古代の中国でもそれは常にあり、極めて平和に繁栄した時期もあるのですが、それが続かないのです。中国だからです。私が何を規準に物を見ているか、ご理解いただければ幸いです。

すみませんでした。

> たかおじさん様、

いやっー、過去に掲載したものとは知らず「中国人はこの様に議論する」を再掲載してしまいまして、すみませんでした。
確かに過去のページを全て読めば、紹介のダブりっていうのは防げるのですが、これだけ膨大な量を目を通すのはチョッと大変で、御容赦戴ければと。

また、たかおじさん様の基準についておおよそ承知しておりますが、それだけですと殆どの事柄か「とどのつまりは、中国だから...」となって全てが同じ帰結を迎えてしまって、平板な話のENDになってしまうので、微視的視点での論評も...とお誘いした訳です。
...たぶん、今回も同様の結末を迎える?

すみませんでした。

>2012-04-16 15:44 | ムフフ様、

>いやっー、過去に掲載したものとは知らず「中国人はこの様に議論する」を再掲載してしまいまして、すみませんでした。

とんでもない。別にあなたが謝罪されるようなことではないでしょう。だから、ありがとうございましたと申し上げたのであって、ただ、その件については承知しており、中国人を語る為の要素として私も存じておりますと言うだけのこと。

>確かに過去のページを全て読めば、紹介のダブりっていうのは防げるのですが、これだけ膨大な量を目を通すのはチョッと大変で、御容赦戴ければと。

私も、余所のブログにおじゃまして、その過去ログを全て読むなど到底出来ませんので、当然ですし、それを過ちとするなどあり得ませんね。ただ、私の場合は、そのブログの可能な限りの拾い読みでもしてブログ主のバックグラウンドは知るようにしております。それは最低限のマナーと心得ておりますが、当然ながらその解釈が間違っているなども多々あります。

しかし、それが謝罪の対象になるなどあり得ませんよ。
>
>また、たかおじさん様の基準についておおよそ承知しておりますが、それだけですと殆どの事柄か「とどのつまりは、中国だから...」となって全てが同じ帰結を迎えてしまって、平板な話のENDになってしまうので、微視的視点での論評も...とお誘いした訳です。

で、私のバックグラウンドでですが、例えば中国に就いて書くとき、べつに専門ウォッチングをするのが目的ではなく、中国人が何をして、それは世界、特に日本にとってどのような影響があるか、また何故彼等は中国人なのかを主眼としています。この二つの要素は切り離せない物であり、何故中国人かは彼等の歴史を知る必要があり歴史を繰り返すから中国人のやることがどのように外界に影響を及ぼすか、それに対してはどうするかが必要な結論だと考えるからです。

中国内部の抗争や人的関係などは、特に興味の対象でもありません。あくまで中国vs外の世界という形でとらえます。

ただし私個人としては特に中国文化や古典には興味がありますが、このブログの趣旨ではないので、それを書くこともほとんどありません。そんなことについてなら、私などよりよほど深い知識をお持ちのかたのブログがたくさんあります。中国ウォッチングにしても同様です。

これは全てにテーマについて同様であり、例えば核武装、原発などについても同じような姿勢ですね。何故か、どうなるか、どうするかですね。

>...たぶん、今回も同様の結末を迎える?

ブログの趣旨をご理解いただければ自ずと答も分かるのでは?

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