韓国が何故先進国になれないか

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 韓国では多くがすでに自国が先進国の中に入っていると考えている様に思えるし、メディアなどでもすでに先進国の入り口に達しているとの口調が多い。これは中国などにも言えるのだが、経済規模や工業の発展段階がそうだと言うことらしい。が、経済規模なら、産油独裁国でも豊かな地域はあり、完全無税医療費無料等という国もある。が、これらが到底先進国ではないのは、政治制度が途上国そのままであり、工業水準が無きに等しいことでも言える。
 
 では、韓国中国はどうなのか。一応工業も発達しているように見えるが、全てが他国からの移譲、パクリに過ぎず到底自力で持っている工業力だ等とは言えない。
 
 では文化はどうか。むろん先進国として認められる条件としてその文化が他国に喜んでで受け容れられるか、好ましいものとしてみられているかがあるだろう。が、中国は自国の古い文化は全て破壊してしまい、日本などから再輸入をして再生した物であって、国民に文化として浸透していない。日本では和服が日常的に着られるが、中国服はそうではないし、朝鮮服など現代の創作物だ。
 
 中国は日本文化が中国のパクリだと主張することで劣等感を紛らわせ、朝鮮は日本文化の全てが朝鮮発祥でその後日本に渡った物だと主張することで劣等感をなだめている。
 
 先日のエントリー「日本製造業の問題」や「独り立ち出来ない国、韓国」でも書いたが、韓国は現実から目をそらす妄想の世界でしか生きてゆけない、いわば覚醒剤中毒に陥っている。禁断症状に耐えられないから、ますます覚醒剤にのめり込むのだ。
 
 最近の韓国ネットでも、日本は韓国に抜かれている、地震と放射線で滅びるばかりだ、日本はもう完全に落ち目で、中国と比べることなどできないなどの声が紹介されていた。韓国ネットは中国と違い、それほど厳しい規制はされていないから、特にこれが政府のメッセージと考えるつもりもないが、しかし韓国政府の竹島や売春婦補償についての声明、一部の団体が日本との国交断絶を政府に申し入れたり、50名ほどの議員が、対馬は韓国領であることを政府声明として出すように求める署名を集めたりで、別に少数の妄想とは言えないレベルだ。つまり、韓国自体が厚い妄想バリアにすっぽりと包まれているのだが、こんな状態で先進国になれるなど、ゴキブリが進化して人間並みの知能と文化を有する様になるよりもあり得ない。
 
 最近、こんな記事を読んだ。
 
赤文字は引用

580年ぶりに復曲 世阿弥の能「阿古屋松」

2012.4.9 18:45

 京都観世会によると、能の流派の一つ、観世流宗家に現存する世阿弥の自筆本のうち、阿古屋松だけがこれまで演じられなかった。理由は不明という。来年が世阿弥の生誕650年にあたることもあり、同会が約2年前から復曲を目指していた。
 
 能は世界でも知られた日本の舞台芸術であり、12世紀頃から今に至るまでほとんど変わらない形で伝えられている。古い舞台芸術は世界でも例えばギリシャ悲劇などがあるが、現代でもそのままの形で上演されているわけではない。また中国の京劇も古いが、すでに絶えてしまったのを再生した物だ。シェークスピア劇も未だに演じられるが、能のような形で保存されているわけではない。
 
 つまり、能は世界でも珍しいほど昔の姿のまま連綿と伝えられてきている舞台芸術であり、それよりも新しいが歌舞伎などはそうだろうし、それより古い物では雅楽や舞楽がほぼ誕生当時の姿のまま伝えられている。
 
 そして、日本ではそれらが普通に存在し続け同様に華道、茶道、詩歌等多くの古い物がほとんど姿を変えずに現代生活にとけ込んでいるから、海外から見れば古い文化と最先端の文化を日常的に融合させている特殊な国として見られるのだ。海外では、古い物がそのままの形で残ることは滅多にない。一部意識を持った人たちが努力をして残しているが、それが日本のように日常生活にとけ込んでいるわけではないのだ。
 
 ヨーロッパにも古い服飾文化はあるが、古い民族服が日本のように現代でも普通に用いられるなどはない。特殊な催しや祭の時に見られるだけだ。お茶のマナーやフラワーアレンジメント、ポエムはあるが、日本の茶道、華道、短歌や俳句とは全く違い一般に存在してるのではない。短歌が国民的に愛好され、毎年宮中で歌会始が行われるような文化は世界の何処にもない。万葉集の昔から同じ文化が同じ形で伝わっているのだ。
 
 このような文化を有するから、韓国人がなんと言おうと日本は先進国としてみられるのではないのか。そしてなにより、国民の資質が先進国なのだ。韓国に何があるだろう。
 
 もちろん、歴史のほとんどを中国の属国として過ごしてきたとしても、それなりに韓国の文化はあるのだろうが、それならそれを誇りにして大切にすれば良いではないか。なにも、それが日本文化の元になっているなどと言う必要はない。
 
 能は世界にたくさんある仮面劇の一つであり、先に述べたギリシャ悲劇などもそうだし、世界中に仮面劇はある。京劇は仮面劇ではないがあの独特の隈取りはもはや仮面と言っても良いくらいだし、なにより雅楽、舞楽も仮面劇だ。そして韓国にも、タル・チュムという仮面劇がある。喩えその面が紙や瓢箪で出来ていようと、能面のような芸術性が無かろうと、彼等がタル・チュムを自らの民族が生み出した芸術だというのならそれを大切にすればよい。
 
 ギリシャ悲劇は同じ仮面劇でも能よりは古いが、それでもギリシャ人が能はギリシャ悲劇のパクリだと言ったのを聞いたことがない。が、能はタル・チュムが日本に伝わって、以下同文と言い出す理由など無いはずなのだがそんな主張はかなり前にあった。いくら何でも日本語まで韓国起源だとは言い出さないだろうと思っていたら、万葉集は韓国語で読める等という本が出たくらいだから、驚いてもいられない。
 
 一々挙げていたらきりがないのだが、最近は青森ねぶたが韓国の燃灯会を元にしているからと、ユネスコに燃灯会に文化遺産の指定を申告しているそうだ。
 
 青森はねぶた祭りを守る気があるのか?

記者 本日報道されました韓国の『燃灯会』が、ユネスコに申請された件についてお聞きしたいのですが。
担当 え、登録されたんですか?
記者 いえ、申請です。まだ受理はされてないですね。今後どのような対応をされるのか、また受理された場合は抗議を行うのかを教えて欲しいのですが。
担当 県を通じてどういう申請になっているのか調べて貰っています。まずその内容を見てからになると思いますが。相手方の方にも青森のねぶた祭りが関係あるとか無いとか、一切載っていない状態ですので、比べられてるわけでもないので……抗議となるとちょっとね……。
記者 過去にねぶた祭りを韓国の方に伝えたと聞きましたが。
担当 それも何が元になっているのか分からないのですが……。
記者 テレビで放送してましたが。
担当 あれはお祭りの参加の仕方を教えましたけど。作り方とかは教えてないと思います。
記者 現段階では調査しているだけと?
担当 そうですね。


 日本はいつもその調子で、やりたきゃ勝手にやればよいと言うのが常だが、それがテコンドーのオリンピック競技種目につながり、相撲はシムル、武士はサウラビ、剣道はコムド、忍者はチョソンニンジャと好き放題だ。もっともこのチョソンニンジャについては、日本のゲームやアニメからぱくった物だとアメリカ人に散々馬鹿にされている動画が有った。たとえば、釣り竿を武器にするなど馬鹿も休み休みにしろと言いたいが、ぱくった方は大まじめなのだろう。武器として釣り竿を持ち歩くくらいなら剣法でも練習した方が良いと思う。
 
 警官がナイフを持った複数の敵と戦うにはベルトを抜いてそれを武器として使うのだそうだ。警官が何故銃をもっているのかの理解がない。ベルトを抜こうともたついている間に、複数の相手から十回くらいはさされるし、首尾良くベルトを抜いても、銃や警棒が全て落ちるし、ズボンも落ちる。落ちるズボンを片手で押さえてベルトで戦うよりは警棒の方が有利だろう。警官ですよ。この男がサンフランシスコで警察にその武術を教えているのだとか。チョソンニンジャが忍者の元祖だそうだ。
 
 朝鮮忍者
 
 まあ、これほどの下手物はさすがに韓国でも相手にされないだろうと思うのは甘い。映画で作られたサウラビが侍の元になる国だ。東アジアに無知なアメリカ人には通用するかも知れない。
 
 昔、デストロイヤーシリーズというアメリカの小説を読んだが、主人公のレモにシナンジュという武術を教えるチウンという朝鮮人が出てくる。シナンジュは空手やカンフーなど全ての武術の元になった韓国古来の武術なのだそうだ。むろん、これは小説の中に出てくる架空の武術なのだが、韓国人にかかるとこれは事実になる。
 
 実際、一応韓国メディアである毎日新聞(日本の毎日とは無関係だが、いい加減な点は同じ)によれば

韓国の毎日新聞に「合気道は韓国が最初、日本に渡り発展」と記載!

2012年04月08日14時12分


柔道や空手、合気道に剣道など日本には様々な武術があり、世界を見渡すと少林寺、少林寺拳法、ボクシング、カポエラなど数々の格闘技がある。その中で護身術として国内で利用者が多い『合気道(あいきどう)』に今回はスポットを当てたい。
なんとこの合気道だが、韓国発祥だという。そのことが掲載されているのが韓国で発行されている『毎日新聞(メイルシンムン)』(日本の毎日新聞とは無関係)。1991年に発行された韓国の毎日新聞に気になる見出しがあるのだ。そのハングルを訳してみると次の様になる。


まあ、韓国語の内容は巻末に載せているが馬鹿らしいのでここには引用しない。しかし、近年この種の主張が桁違いに増えてきて居るのも、韓国の妄想バリアが益々強化され、禁断症状から免れるために益々強い薬を用いるようになったためだろうと思う。問題はその薬が日本にも流れてきて、一緒に幻覚を見る反日左翼が存在することだ。最近も玄葉という患者が、売春婦補償については証拠はないが否定は出来ないとかなり深刻な症状を示している。日韓基本条約で片が付いていても別枠で処理する必要があると言う患者も政権内にいる。恐るべき速度で朝鮮覚醒剤が拡散しているのではないかと危惧する次第だ。

先進国になれるなれない以前の問題だろう。韓国は廃人状態なのだ。



上記に引用されているURLの記事を読む場合は下記の「続きを読む」をクリックしてください。但し、内容確認以外なら、敢えて読む必要はありません
以下は参照用の資料ですので、確認をされる以外はあえて読む必要はありません。

580年ぶりに復曲 世阿弥の能「阿古屋松

2012.4.9 18:45

片山幽雪氏がシテを演じ、公開された約580年ぶりに復曲する世阿弥の能「阿古屋松」=9日午後、京都市左京区(安元雄太撮影)
 室町時代の能役者の世阿弥(1363~1443)が自ら書いた「阿古屋松」が約580年ぶりに復曲することになり、京都観世会が9日、京都市で関係者に稽古風景を公開した。

 京都観世会によると、能の流派の一つ、観世流宗家に現存する世阿弥の自筆本のうち、阿古屋松だけがこれまで演じられなかった。理由は不明という。来年が世阿弥の生誕650年にあたることもあり、同会が約2年前から復曲を目指していた。

 平安時代、陸奥国に赴任した歌人の藤原実方が、山中で出会ったきこりに、東北の歌枕である阿古屋松の場所を尋ねるストーリー。この日は人間国宝の片山幽雪氏がシテ(主人公)として実際に装束を着けて演技。幽玄に進んだ物語がクライマックスに近づくと、迫力満点に両手を高く上げた。公演は6月17日午後1時から、京都観世会館(京都市左京区)で。

 観世流家元も、4月27、29日に国立能楽堂(東京都渋谷区)で阿古屋松を披露する。


青森はねぶた祭りを守る気があるのか?


 「抗議となるとちょっとね…」青森コンベンション協会は消極的
2012年04月03日20時56分

提供:ガジェット通信

今朝ガジェット通信で報道した“韓国が『ねぶた祭り』をパクった上に起源を主張しユネスコに申請?”の件。ネット上でもかなりの反響があり、『2ちゃんねる』や『Twitter』にかなりの数の書き込みが行われている。ガジェット通信は『青森ねぶた祭り』を仕切っている、青森観光コンベンション協会に今回の件を問い合わせて、対応は行うのかを聞いてみることにした。


記者 本日報道されました韓国の『燃灯会』が、ユネスコに申請された件についてお聞きしたいのですが。
担当 え、登録されたんですか?
記者 いえ、申請です。まだ受理はされてないですね。今後どのような対応をされるのか、また受理された場合は抗議を行うのかを教えて欲しいのですが。
担当 県を通じてどういう申請になっているのか調べて貰っています。まずその内容を見てからになると思いますが。相手方の方にも青森のねぶた祭りが関係あるとか無いとか、一切載っていない状態ですので、比べられてるわけでもないので……抗議となるとちょっとね……。
記者 過去にねぶた祭りを韓国の方に伝えたと聞きましたが。
担当 それも何が元になっているのか分からないのですが……。
記者 テレビで放送してましたが。
担当 あれはお祭りの参加の仕方を教えましたけど。作り方とかは教えてないと思います。
記者 現段階では調査しているだけと?
担当 そうですね。


と、調査はするがそれ以上はどうも消極的なようだ。『燃灯会』が本当に『ねぶた祭り』と関係あるのか、申請後に『ねぶた祭り』に影響を与えるのかなど心配される要素はあるが、青森や運営側は腰が重いように取れる。
ねぶた祭りの掲示板には批判の書き込みが相次ぎ「残念です」「青森県民を大いに批判する」という書き込みも見られる。
実はこの件は今に始まったことでは無く、ネットの掲示板では2005年の時点から心配されていた。2005年にソウルに遠征し『ねぶた祭り』を韓国でお披露目。そのときに『2ちゃんねるに』は「10年後には韓国に起源を主張されるかも」という書き込みがされていた。しかし予想より早く7年の歳月で今回のような事態になってしまった。

国から援助金が出ている『ねぶた祭り』はもはや青森だけの問題では無いという声も挙がっている。いわゆる国民の税金を援助金として祭りの資金に運用されているわけだ。国の重要無形民俗文化財になっているくらいなので当然なのだが、他国に起源を主張されユネスコに先に似たような祭りが申請受理されてしまっては納得いかないという声もある。

先ほどの記事にも書いたが、ユネスコは「端午の節句」を韓国が申請した際に受理した前例がある。「『燃灯会』が受理されると取り返しが付かないことになる」とネット上でも心配する声が多い。
青森県や青森観光コンベンション協会は、今回の件に対して前向きに対策する姿勢はあるのだろうか。
しかし中には放置して大人の対応すればいいと言う声もあるので、ここは青森側の対応に任せるしか無いだろう。

韓国の毎日新聞に「合気道は韓国が最初、日本に渡り発展」と記載!

2012年04月08日14時12分


柔道や空手、合気道に剣道など日本には様々な武術があり、世界を見渡すと少林寺、少林寺拳法、ボクシング、カポエラなど数々の格闘技がある。その中で護身術として国内で利用者が多い『合気道(あいきどう)』に今回はスポットを当てたい。
なんとこの合気道だが、韓国発祥だという。そのことが掲載されているのが韓国で発行されている『毎日新聞(メイルシンムン)』(日本の毎日新聞とは無関係)。1991年に発行された韓国の毎日新聞に気になる見出しがあるのだ。そのハングルを訳してみると次の様になる。

「『韓国(大韓)合気道、柔剣術』道場が最初(?矢)
我が国のチェ・ヨンスル(チェ・ヨンス)氏が伝えた『創始道主』
日本に渡り発展、“日本武道”間違って認識」
※()は直訳した箇所。


以上の様に書いてある。この見出しが本当なら、合気道の歴史がおかしな事になってしまう。しかし韓国では合気道のことを「ハプキドー」と呼ばれておりその漢字表記は「合気道(合氣道)」となっている。
しかしあくまでハプキドーと合気道は別とされており、上記毎日新聞に書かれている説も『Wikipedia』にあるのだ。その一部を引用すると、「日本で大東流合気柔術を学んだ崔龍述(チェ・ヨンス、Choi Yong Sul)が戦後、韓国で『大韓合気柔拳術道場』を開いたのが始まりとされる。その後、テコンドーの蹴り、ボクシングのパンチなどを研究、統合して現在のスタイルになった。1958年ハプキドーを名乗り始める。漢字では『合気道(合氣道)』と書くがこの時点ですでに日本の合気道(Aikido)とは全く別の武道といえる」と書かれている。

この記述が正しければ、日本の「合気道」と韓国版合気道「ハプキドー」は別ということになる。さらに調べていくと現在の韓国の「ハプキドー」は、テコンドーのような蹴りなどの打撃技に投げ技、関節技を組み合わせたもので日本の「合気道」とは全く異なる物になっているという。また、ハプキドーを元にした武道「韓氣道」、「國術院」、「花郎道」という物まで誕生しているようだ。
その時代に生まれてない私たちからしたら、どっちが起源なのかわからないのが現状だが、韓国毎日新聞に書かれている「韓国(大韓)合気道、柔剣術」道場が最初(?矢)」という見出しが本当であれば歴史がひっくり返ることになる。

しかし先ほど書いたが現在の「ハプキドー」には日本の合気道の要素はほとんど無いそうだ。
合気道の創始者である植芝盛平と、ハプキドーの創始者チェ・ヨンスルどちらが早いかという問題ではなく、もはや別物という見解が強いようだ。
一昔前は「ハプキドー」ではなく「ハッキドー」と呼ばれることもあったこの武道。動画投稿サイト『YouTube』には世界向けに作られた「女性のための基礎ハプキドー」という動画が数多く投稿されている。その動画は日本のイメージである富士山が冒頭に登場しさらに国家である「君が代」が流れるのだ。何故韓国の武道に日本の富士山と君が代が、そして日本人が投稿したのか、韓国人が投稿したのかは不明だが何故このような混同するようなことを? また別の動画では口から火をはくシーンも見られる。本当に別物になってしまったのだろう。

しかし上記の毎日新聞の「最初」という一言が引っかかる。別物なら日本の「合気道」とは関係く最初もなにも無いのだが。あくまで「ハプキドー」が起源だと言いたいのだろうか。
上記の毎日新聞を訳した文章の最後の一文「日本に渡り発展、“日本武道”間違って認識」がまさにそれを語っていそうである。新聞や週刊誌お得意の煽り見出しと思いたいところだが……。

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コメント

封建制下の善政

薄っぺらな知識で申し上げますが、明治以降にいち早く近代化を遂げる以前であっても、江戸時代に既に多様な町人文化が開花していたのが日本の特徴でもあります。他方で支配階級もその地位に相応しい矜持を有していて、悪政が無いわけではなかったものの、領民を思っての善政の喩えは数々残されています。その礎にあるのは、最高権威たる天皇が、富に対して無欲な点にあった事でしょうか。
身分制度を楯に、上位の者が問答無用に強奪した外国の封建時代に対し、同じ封建時代との語句で括られるものの、日本のそれは大層異なっていました。
それにより、教育がなされて引いては文化の裾野も拡がりました。
他国の封建時代に町人文化や庶民文化に相当するものがあったでしょうか。
これらが今に至る迄、個々の文化そのものだけでなく、育む土壌も含めて活きていて、様々な技術開発や新たな文化を産み出しているものと思います。
両班が強奪し放題の社会に、日本の武家文化や町人文化、庶民文化に等しいものがあった筈がないのは自明の事です。
あったのは奪い取る文化だけで、そちらも確かに継承されています。

封建制下の善政

>2012-04-11 03:03 | あづまもぐら様

>薄っぺらな知識で申し上げますが、明治以降にいち早く近代化を遂げる以前であっても、江戸時代に既に多様な町人文化が開花していたのが日本の特徴でもあります。

私も全くその通りだと思います。

>他方で支配階級もその地位に相応しい矜持を有していて、悪政が無いわけではなかったものの、領民を思っての善政の喩えは数々残されています。その礎にあるのは、最高権威たる天皇が、富に対して無欲な点にあった事でしょうか。

日本は世界で、他に見られない特徴として、朝廷のみならず、誰もが権力の象徴として富を同列に見なかったという不思議な権威の在り方があり、朝廷は時の幕府に資金的援助をしてもらっても決して権威を失いませんでした。幕府も、資金援助をしながらそれにより朝廷の忠実な臣下であることを示していたわけです。

権力者が富を独占することをせず、それがおっしゃるような善政につながったのではないでしょうか。

今でも日本の資産家は諸外国に比べ極めて質素です。けちなのではなく、富を誇示する文化ではないと言うことでしょうね。日本の皇室は、諸外国に比べ極めて質素ですが、権威は世界でも並ぶ存在がないことは、世界の権威の序列でも明かです。華美というなら、産油国の族長の方が華美でしょうが、権威というなら太陽と豆電球くらいの差があります。隣の妄想半島では、北が過去の李王朝を金蓋王朝で再現しています。南はしきりに王朝文化などとゲームやアニメからぱくったごてごて儀式をことあるごとに外国人の前でやっています。

日本では、富ならず、教育も権威の象徴とは見なされなかったから、庶民教育のレベルが極めて高く、その富の公平さと教育の公平さが、豊かな庶民文化をはぐくんできた物と思います。

日本では、農民は武士に次ぐ高い身分でしたが、諸外国では農民はもっと低い奴隷、農奴であり、その貧しさや教育の無さから、到底農民文化が花開くなど有りませんでした。

庶民レベルでも出版文化が日本ほど盛んだった国は当時はありません。農民や町民に学者が多数存在し、優れた業績を今に残しています。諸外国で文化を担っていたのはもっぱら上流階級であり、それの在り方は今もまさにその通りだとさえ言えます。

>身分制度を楯に、上位の者が問答無用に強奪した外国の封建時代に対し、同じ封建時代との語句で括られるものの、日本のそれは大層異なっていました。

まず、封建制度があったのは日本と西欧のみと言われています。封建制度とは、君主と家臣が契約関係にあったことを言いますが、しかし、その西欧にしても、農民はらち外にありました。しかし、日本では農民もまた封建制度の中に組み込まれていたことが大きな違いですね。

>それにより、教育がなされて引いては文化の裾野も拡がりました。

これは、もう比べようがありません。隣の妄想国家がどんな妄想をしようと、彼の国の歴史、庶民の在り方で日本の文化の元になったなど、ニホンザルの芋洗いが人間の文化の元になったというような物。

>他国の封建時代に町人文化や庶民文化に相当するものがあったでしょうか。

他国で庶民と言えるのは裕福な商人くらいまで、即ち金の力で権力が持て、その結果文化を享受出来ました。だから、今に至るまで拝金主義が抜けないのでしょう。貧しい町民や奴隷である農民は、宗教に救いを求めるしかなかったのです。今のアメリカがまさにその姿です。

>これらが今に至る迄、個々の文化そのものだけでなく、育む土壌も含めて活きていて、様々な技術開発や新たな文化を産み出しているものと思います。

そう思います。工業一つにしても、日本の場合は職人が支えています。西欧は、エリートが考え職人にやらせるやり方です。

>両班が強奪し放題の社会に、日本の武家文化や町人文化、庶民文化に等しいものがあった筈がないのは自明の事です。

彼等は己の歴史を知りませんから日本に文化を伝えたとの政府の嘘を疑うことすら出来ないのでしょうね。

>あったのは奪い取る文化だけで、そちらも確かに継承されています。

北朝鮮はまさにその通りですが、南の方も一部の大企業に富が集中し、一般国民が犠牲になっているなどは、考えようによっては北朝鮮と変わらないと言えるのではないでしょうか。つまり、朝鮮は昔から変わっていないと言うことです。富を得るのは盗む以外に方法がない。未来永劫、人間にはなれませんね。

No title

たかおじさん様はじめまして。

昨年末にこちらのブログを知ってから、
毎日楽しみに拝見させて頂き、かつ勉強
させて頂いております。

エントリの内容に対してしっかり自論持った
コメントを各人されております中、大いに気後れ
するのですが初めてコメントさせて頂きます。

こちらのブログでは本当に勉強をさせて頂き、
毎回頷きつつ読み進めています。
なかでも時折、クスっとさせられる小ネタにはヤラレっぱなし状態です。

特に同じく嫁を持つ身といたしましては、嫁ネタには悶絶する次第です。

これからもお身体ご自愛頂き、ご活躍下さいませ。

No title

>2012-04-12 01:09 | 春と秋様

>たかおじさん様はじめまして。

初めまして。良くいらっしゃいました。
>
>昨年末にこちらのブログを知ってから、
>毎日楽しみに拝見させて頂き、かつ勉強
>させて頂いております。

恐れ入ります。そのように言っていただけると本当に励みになります。
>
>エントリの内容に対してしっかり自論持った
>コメントを各人されております中、大いに気後れ
>するのですが初めてコメントさせて頂きます。

いえ、どのようなコメントでもお気楽にどうぞ。時に七面倒くさい反論などすることもありますが、内心喜んでおりますので。

>こちらのブログでは本当に勉強をさせて頂き、
>毎回頷きつつ読み進めています。

どうも・・今後ともよろしくお願いいたします。

>なかでも時折、クスっとさせられる小ネタにはヤラレっぱなし状態です。

そうですか?たまには息抜きをと思ってやってますが、時々悪ふざけが過ぎないかと反省もしております。

>
>特に同じく嫁を持つ身といたしましては、嫁ネタには悶絶する次第です。

あ、あれは身につまされますね。
>
>これからもお身体ご自愛頂き、ご活躍下さいませ。

ありがとうございます。今後ともいつでも気軽にコメントなどいただければ嬉しいです。

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