堕ちるところまで堕ちた日本外交

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先日も民主党の乞食外交について書いたが、どうしてこれほどまで酷い状態になったのか、その例を挙げながら考えてみたい。元々、他国との関係を司る外交は、非常に国益に直結した政治の一分野であり、国防と相まって国家の存続に直接関係する要素だ。したがって、どの国でも外交については専門の外交官があたり、日本においても各種国家公務員の試験の他に外交官資格試験を受けるはずだ。しかし、その専門職の外交官も、結局は国の政府の方針によって動くのだから、政府が無能であれば外交官も働きようがない。

国によってどれだけ外交を重視するかは違うし、また同じ国でも政権が変われば外交方針も変わる。たとえば、アメリカは共和党と民主党の政権が頻繁に入れ替わるが、基本的に両党とも政策に大きな違いが無く、敢えて言えば共和党は外交を重視し、民主党は内政を重視すると言われている。

たしかに、近年でもクリントン氏は外交経験が全くなく、内政重視を政策にして大統領になったため当初から外交については批判が多かった。とくに経済問題などでは大規模な日本叩きをやり、東芝などが矢面に立たされたが、結果としてそれはアメリカ産業の衰退を招いた。また任期の後半では、対日姿勢の改善に努めたと言われている。

しかし、経済不振を改善する公約で当選した大統領であることから確かに経済的にはアメリカを持ち直したという業績も評価されているようだ。

その後のブッシュ大統領は外交を重視し、日本との同盟関係も重視したが、その時は日本では小泉総理がアメリカとの関係を極めて改善した事実がある。が、アメリカは戦争のしすぎで再度経済が悪化し、またまた内向きの政策が重視されて、結局外交経験のないオバマ氏が大統領になった。

彼自身は外交の素人であることを自覚し、周囲にブレーンを多数おいたが、その際知日派が遠ざけられたと言う経緯がある。すなわち、前大統領との確執が大きいため、前大統領が重要視した知日派がそのあおりを食ったと言われている。その代わり、オバマ氏が重視したのは中国だった。たしかに当時の中国の存在感は大きく、アメリカとしても中国と折り合いを付けなければアメリカもやりにくくなると思ったのだろうし、ブレーンにもそのように入れ知恵されたと思われる。たしかに中国系のブレーンが居たし、知日派から親中派に入れ替わったのだが、そのツケはすぐに来た。

中国の洪水のような輸出がアメリカ市場に押し寄せ、アメリカの雇用が大幅に悪化した。そいして、中国の軍事的脅威が急拡大し、アメリカは軸足をアジアに移さざるを得なくなった。いつものことだが、アメリカは自分で自分の敵を育てるのだ。

オバマ氏は共和党が拡大した戦争を終結してアメリカ経済を建て直そうとしたのだろうが、ここまで泥沼にはまってしまったアフガニスタンやイラクから簡単にアメリカが抜けることは出来ないし、新たにイランや北朝鮮等という火種が大きくなってしまった。そして、中国との軋轢も拡大させてしまった。ひとえに、オバマ氏の外交音痴による物だ。

中国重視が過ちであったことにオバマ氏は最近気がついたようだが、そのために共同歩調をとらなければならない日本とのパイプがない。そして、日本側は白痴が政権についているのだ。今のオバマ氏にしてみれば、日本と距離を縮めることは自分の寿命さえ縮めかねない。ルーピー鳩は、数少ない日米の絆をぶち切り、極左の癌総理は国民からそっぽを向かれ、そして今のドジョウ総理はアメリカとの外交など眼中にないようだ。

かつて癌総理は訪米してオバマ氏と会談し、それを手柄に延命を図ろうとしたが、オバマ氏からは会っても意味がないと断られている。オバマ氏にしてみれば、癌総理の延命に力を貸して日本国民から恨みを買うような真似などしたくなかったのだろう。それに、独断専行の癌総理に下手にあったりするとどんな馬鹿な役目を押しつけられるか分かった物ではない。

野田氏が総理になったとき、一度オバマ氏と会い、野田氏となら仕事が出来るとオバマ氏が言ったとされるが、むろん外交辞令だった。


赤文字は引用

オバマ米大統領が野田無視?核サミットで首脳会談なし


 サミットには、米国や中国、ロシア、フランス、インド、国連、欧州連合(EU)などから45人の首脳が出席する。野田首相も出席するが、オバマ氏との首脳会談の予定は組まれていない。
 
 いままでこのような例で、アメリカからわざわざ韓国に来て、日本に全く立ち寄らない例はほとんど無いと思うが、立ち寄っても意味がないと判断したのではないだろうか。
 
 おそらく日本の総理でここまで無視された例は無いのではないか。まあ最初期待していたルーピーのあまりの白痴振りに信じられない思いだったという経験はあるから、下手に相手もしてはいられないとの判断があったと想像するのは当然だろう。それに、野田総理にはもう外交という意識は全くない。いま、のだ総理ととオバマ氏が会っても何か話して有意義なことなど無いし、唯でさえ経済問題で追いつめられているオバマ氏が、その原因の一つを作った民主党の延命に力を貸すいわれはない。とにかく極端なほど冷淡に扱うのも、必要がないからと言うより、そうすることで米国が民主党政権には一片の期待もしていないとの意思表示をしていると思える。

 しかし、天木氏は「日本人でさえ『長くなさそう』と思っている野田政権を、誰がまともに相手するのか。鳩山政権以来の普天間飛行場移設問題での迷走や、田中直紀防衛相のド素人ぶりなどの悪影響もある。野田首相が訪米できるかも疑問だ」と話した。
 
 野田氏はおそらく五月も総理大臣だろうから、訪米を打診することはあるだろう。が、オバマ氏が会うかどうかは分からない。癌総理のように、来ても会うつもりはないと露骨に断るか、急に腹が痛くなったから会えないと言うかは分からないが、自分たちの延命だけが全てである民主の総理と会うことにアメリカが何らかの意味があると考えるとは思えない。

 野田首相は日米同盟を「死活的に重要」と位置付け、TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)参加や、普天間問題に取り組んでいる。その思いは届かないままなのか。
 
 おそらく届かないだろう。どうせ民主のやること、次の政権まで待つ方が良いと考えているのではないのかと思える。とはいえ、次の政権がどうなるか予想はつかないが、それでも大幅に改善される可能性があるようには思えない。今よりはましだろうと期待するしかないが。
 
 核安保サミット 外交無策つまはじき…首脳会談予定なし


 【ソウル=半沢尚久】野田佳彦首相は26日夜、核安全保障サミットに出席するため政府専用機でソウル入りした。北朝鮮による長距離弾道ミサイル発射阻止に向け各国に協力を呼びかける考えだが、米中韓など主要国首脳との会談は予定されていない。オバマ米大統領が25日にソウル入りし、核の拡散防止に向け積極的に首脳外交をこなしているのとは対照的。民主党政権の外交無策により、日本は国際社会から「つまはじき」となりつつある。
 
 これほど、日本がつまはじきにされているとは、実際にこのようなことが無い限り実感出来ない。核サミットで世界の主要国のリーダー達が一国に集まればそこでさまざまな個別会談が設けられその成果を国に持ち帰るのが普通なのだ。そのために、別に内容が無くてもどれだけ多くの首脳と会談をしたかがその手腕の目安になる。つまり、単なる顔見せ会談なのだが、その顔見せ会談さえ、日本は全くつまはじきにされている。
 
 野田総理はあたふたと出かけ、役人の作った原稿を読み上げ、あたふたと帰ってくるだけだ。伝書鳩でも出来ることではなかったのか。とはいえ、あの伝書鳩ではとんでもないから今回はアシモなどでもよかったし、何ならビデオ出演でも変わらない。野田氏にしても、自分が行って誰にも相手にされないこと明らかになるよりは、自分がその機会を作らない方がまだましだと思ったかも知れない。そう考えたくなるほど、惨めな仲間はずれだ。
 
  今回はさすがに鳩山氏のような「さらし者」にはならないようだが、内向き志向の野田首相など、各国首脳の眼中にない。
  
 ルーピーは満座の中で全く無視されそれでもポッポッポさえずったとされているが、野田氏は相手にされないどころか、さらし者になりそうだから敢えて自分から逃げ出したのかも知れない。まさに泥に潜ったわけだ。おそらく無視される方だと思うが。
 
 日本の外交が今最低なのは、たとえば南京事件に対する中国の言いがかりをきちんと対処出来ず、韓国の売春婦補償の言いがかりにきちんと対処出来ないことでも明らかだが、欧米にしてみれば、今の日本を見ていると、大声で主張する特亜の言い分が正しいと思うのは当然だろう。日本はそれほど、酷いのだが、その種をまいたのは自民であり、そして明らかに明白に日本を貶めているのは民主なのだ。
 
慰安婦問題:野田総理の「事実とかい離」発言に批判の声=韓国

2012年03月27日16時36分

 野田総理は「平和の碑」に「日本軍の性的奴隷問題」と記されていることについて「事実と大きくかい離している」と懸念を表明した。さらに、自民党の山谷えり子議員から、米ニュージャージー州パラセイズ・パーク市の公立図書館に建てられた慰安婦の碑に「20万人以上の女性と少女」と書かれているとの指摘に対して、「数値や経緯を含め根拠がない」と不快感を表した。
 
 これは数値や経緯の問題以前に有ったか無かったかの問題だろう。国内で野党から指摘されて、不快だと言っても意味がない。韓国に向けて、でたらめを言うな、売春婦問題など存在しないのだ、とはっきり言えばよいのだが、民団の世話になっているドジョウでは到底無理なのだろう。

 また、12月に李明博(イ・ミョンパク)大統領が来日した際に、野田首相がソウル日本大使館前の碑を早期に撤去するように要請したことや、玄葉光一郎外相が「証拠は出てないが、否定はできない」と述べ「強制連行」を認めた河野洋平官房長官談話を踏襲する考えを示したことなども併せて伝えている。(編集担当:金志秀)

「証拠は出てないが、否定はできない」。これが外交のトップにいる玄葉大臣の認識なのだ。証拠がないのに否定出来ないなら、南京事件も証拠はないが否定は出来ない、強制連行も、植民地支配も、創氏改名も、朝鮮語を奪ったという話も証拠はないが否定出来ないことになる。

有ったか無かったかなのだ。よく、馬鹿な連中が、無かったことを証明するのは悪魔の証明で不可能だ等と言う。だから馬鹿なのだが、悪魔の証明とはそのような場合に使う言葉ではない。日本が20万人もの朝鮮人女性を、全く何の抵抗にも遭わずに強制連行した証拠を出せばよい。玄馬大臣は、そんな証明が出来ないけれど、否定はできないというのか。

村山談話や河野談話を引き継いできたのは自民だ。自民の中にも特亜の飼い犬は大勢居る。だから、正面切って否定してこなかった。しかしここまで、証拠はないが否定出来ないとまで言う馬鹿が今まで居たことがあったろうか。

恥ずべき中国への国土売却 なぜ復活したのか

 かねて中国政府は新潟市と名古屋市での領事館建設用地の取得にこだわってきたが、2010年秋の尖閣領海侵犯事件で頓挫した。それが後述する野田政権の方針もあり、まず新潟市中心部の民有地約4500坪が中国政府と売買契約された。新潟県庁から徒歩数分の一等地、土地の名義は株式会社「新潟マイホームセンター」である。
 
 中国がこれほど広大な土地を日本で買おうとする理由に、中国版エシュロンの構築があるとされている。これが事実かどうかは分からないが、なぜ中国がこれほど広大な土地を日本で購入することが必要なのか。一方、中国では土地は国家の物であり、誰でも借地権を持てるだけのことであって、その期間は最長50年とされている。
 
 日本企業が中国の工業団地に誘致され操業を始めた途端に開発計画が変わったからと追い立てを食った等の例が後を絶たない。中国では、外国企業も政府も、全く土地を買うことが出来ない。そして日本大使館の土地使用を巡って中国が許可を取り消したことから交換条件としてこの新潟の4500坪の国有地の売却を認めた。
 
 土地を売らない国に、土地を売ることがあって良いのだろうか。日本大使館の土地使用を相手が認めないなら、在日中国大使館の使用も認めないと言えばいいだろう。ライフラインを全て停めればよいだろう。周辺を閉鎖すればよいのではないか。

 そもそも一旦頓挫した中国への土地売却問題はなぜ復活したのか。発端は北京の日本大使、丹羽宇一郎氏らの気概なき外交にある。昨年7月、北京に新しい日本大使館が完成した。中国政府は申請のなかった建築部分が含まれているとして、新大使館の使用を認めず、新潟と名古屋の土地の件を持ち出し、中国政府による買いとりがスムーズに進むよう、日本政府に便宜をはかるよう要求した。
 
 日本大使館の土地の使用を認めないこと自体が大変な無法なのだが、それに屈したのが乞食外交の民主党なのだ。そもそもこの丹羽宇一郎氏は元々伊藤忠の社長であり、中国との関係べったりの人物だ。中国が経済大国になり、日本からのODAは不要だとされたとき、日本からのODAを引き続き行うことで中国との関係がなめらかになると言った男だ。徹底した媚中男芸者であり、そしてそれに輪をかけた芸者手段が民主党だ。そんな状態をオバマ氏でなくともあきれ果て、相手にするだけ累が及ぶと考えるのは当然だろう。
 
 この筋違いの要求については2月2日の衆議院予算委員会で玄葉光一郎外相が自民党の小野寺五典氏の質問に答える形で認めている。日本政府は「中国側の要請に関連国際法に従って協力する」との口上書を1月19日に出し、その2日後に、中国側が新大使館の建築確認を出していたことも判明した。明らかに、丹羽大使らは大使館新築とは無関係の、新潟と名古屋の土地売却に便宜をはかるという恥ずべき妥協をしたのである。
 
 中国との取引とはこういうことだ。民主が政権にある間は、韓国の飼い犬たちが日本を食いつぶし、中国の飼い犬たちが中国のために日本外交を行う。

 民主党政権下で中国に買われそうなもう一つのケースが沖縄県名護市辺野古に小さな湾を隔てて向かい合う90万坪のカヌチャ・リゾートだ。普天間飛行場が辺野古に移転すれば、カヌチャの高台から同飛行場が見渡せる。
 
 V字滑走路が議論され始めた頃から、リゾートの評価が下がり、いまでは3期連続の赤字決算の瀬戸際に立つ。そこに中国からも引き合いがきた。経営者が説明した。


自分たちの権力保持のためには、文字通り国を売るのが民主だ。


上記に引用されているURLの記事を読む場合は下記の「続きを読む」をクリックしてください。但し、内容確認以外なら、敢えて読む必要はありません
以下は参照用の資料ですので、確認をされる以外はあえて読む必要はありません。





オバマ米大統領が野田無視?核サミットで首脳会談なし

2012年03月24日17時12分

 野田佳彦首相は来週26、27日、ソウルで開催される第2回「核安全保障サミット」に合わせて訪韓する。オバマ米大統領も出席するが、日本には立ち寄らず、23日現在、野田首相との首脳会談もセットされていない。外交専門家の中には、日米関係の希薄さや、米国の野田政権に対する低い評価を指摘する向きもある。

 ホワイトハウスが発表したオバマ氏の訪韓予定は、25日に北朝鮮との軍事境界線がある非武装地帯(DMZ)を視察後、李明博大統領と会談。26日に、中国の胡錦濤国家主席やロシアのメドベージェフ大統領らと個別に会い、北朝鮮やイランの核問題などを協議することになっている。

 サミットには、米国や中国、ロシア、フランス、インド、国連、欧州連合(EU)などから45人の首脳が出席する。野田首相も出席するが、オバマ氏との首脳会談の予定は組まれていない。

 元レバノン大使で外交評論家の天木直人氏は「明らかに日米関係が希薄になっている。日本は北朝鮮問題の当事者で、原発事故もあった。わざわざ長旅をして東アジアに来るのに、(同盟国の)日本を素通りするのは普通では考えられない。そもそも、核サミットのホストは日韓両国が競っていた。日本外交の大失敗だ」と語った。

 外務省関係者は「野田首相は、5月の大型連休中に米国を公式訪問する方向だ。民主党政権では初めてのことで、オバマ大統領とも会う。そんなに頻繁に個別に会談しても仕方ない…」と“日本軽視”を否定した。

 しかし、天木氏は「日本人でさえ『長くなさそう』と思っている野田政権を、誰がまともに相手するのか。鳩山政権以来の普天間飛行場移設問題での迷走や、田中直紀防衛相のド素人ぶりなどの悪影響もある。野田首相が訪米できるかも疑問だ」と話した。

 野田首相は日米同盟を「死活的に重要」と位置付け、TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)参加や、普天間問題に取り組んでいる。その思いは届かないままなのか。



核安保サミット 外交無策つまはじき…首脳会談予定なし

2012.3.27 07:01
 【ソウル=半沢尚久】野田佳彦首相は26日夜、核安全保障サミットに出席するため政府専用機でソウル入りした。北朝鮮による長距離弾道ミサイル発射阻止に向け各国に協力を呼びかける考えだが、米中韓など主要国首脳との会談は予定されていない。オバマ米大統領が25日にソウル入りし、核の拡散防止に向け積極的に首脳外交をこなしているのとは対照的。民主党政権の外交無策により、日本は国際社会から「つまはじき」となりつつある。

                   ◇

 ◆意気込みむなしく

 「北朝鮮がミサイル発射を準備していることは間違いなく国連安保理決議違反につながる。それを国際社会に訴えて北朝鮮に自制を求め、日本の考えを各国首脳と共有したい」

 首相は出発に先立つ26日夜、首相官邸で記者団にこう意気込んだ。

 首相は27日の核安保サミット全体会合で北朝鮮の核問題などに関し声明発表を予定する。とはいえ北朝鮮問題では米国、ロシア、中国、韓国との連携は不可欠だが、これら4カ国との首脳会談さえ予定にない。

 こうなったのは首相が外交よりも内政を優先させたことが大きい。

 存在感を示すには26日昼までにソウル入りする必要があったが、参院予算委員会の集中審議があったため26日の夕食会までもキャンセルした。夕食会出席に向け国会日程を野党と調整した形跡はない。つまり首相は平成24年度予算案の年度内成立や消費税増税関連法案成立に野党の協力が不可欠なだけに波風を立てたくないと考えたわけだ。

 帰国時間も予定より3時間ほど早めた。消費税増税法案の閣議決定に向け民主党の了承を取り付けるため27日夕に帰国し、自ら説得に当たるためだ。

 ◆ソウル滞在18時間

 ソウル滞在時間はわずか18時間。首相は26日の予算委員会で「ちょっとタイトな日程で米国と会談時間が取れていないんです。立ち話になるかもしれない」とこぼしたが、自縄自縛としか言いようがない。

 22年4月にワシントンで開かれた初回の核安保サミットも日本は憂き目にあった。米軍普天間飛行場移設問題の迷走によりオバマ氏は首脳会談を拒否。鳩山由紀夫首相(当時)は夕食会席上で10分間の釈明を続けたが、相手にされず、米紙に「参加国最大の敗者」と酷評された。

 今回はさすがに鳩山氏のような「さらし者」にはならないようだが、内向き志向の野田首相など、各国首脳の眼中にない。


慰安婦問題:野田総理の「事実とかい離」発言に批判の声=韓国

2012年03月27日16時36分

提供:サーチナ

27コメント.. 野田佳彦首相は26日の参院予算委員会で旧日本軍慰安婦問題に関連し、駐韓日本大使館の前に建てられた「平和の碑」の記述が「事実と大きくかい離している」との考えを示した。韓国では野田首相の発言について「論争が予想される」と、批判的な報道が相次いでいる。

 野田総理は「平和の碑」に「日本軍の性的奴隷問題」と記されていることについて「事実と大きくかい離している」と懸念を表明した。さらに、自民党の山谷えり子議員から、米ニュージャージー州パラセイズ・パーク市の公立図書館に建てられた慰安婦の碑に「20万人以上の女性と少女」と書かれているとの指摘に対して、「数値や経緯を含め根拠がない」と不快感を表した。

 韓国の複数のメディアが「野田総理が事実とかい離していると発言をした」と一斉に報道した。野田首相の発言は「慰安婦が日本軍の性的奴隷だったとの記述は事実ではなく、認めることができないという意味」「論争が予想される」と、批判的な見解を示した。

 また、12月に李明博(イ・ミョンパク)大統領が来日した際に、野田首相がソウル日本大使館前の碑を早期に撤去するように要請したことや、玄葉光一郎外相が「証拠は出てないが、否定はできない」と述べ「強制連行」を認めた河野洋平官房長官談話を踏襲する考えを示したことなども併せて伝えている。(編集担当:金志秀)


恥ずべき中国への国土売却 なぜ復活したのか

2012/03/08 10:29更新
この記事に関連するフォト・情報記事本文 【櫻井よしこ 野田首相に申す】

 野田政権下で中国政府への日本の国土売却が加速されている。

 かねて中国政府は新潟市と名古屋市での領事館建設用地の取得にこだわってきたが、2010年秋の尖閣領海侵犯事件で頓挫した。それが後述する野田政権の方針もあり、まず新潟市中心部の民有地約4500坪が中国政府と売買契約された。新潟県庁から徒歩数分の一等地、土地の名義は株式会社「新潟マイホームセンター」である。

 マイホームセンター側はこの事案に政治的背景は一切ないと強く否定し、いまは詳しいことは明らかにできないと語った。民間企業の土地事案ながらこれを問題視せざるをえない理由は、その背景に野田政権と外務省の明確な意思があり、政府の国土売却方針は著しく国益を損ねると考えるからだ。

 そもそも一旦頓挫した中国への土地売却問題はなぜ復活したのか。発端は北京の日本大使、丹羽宇一郎氏らの気概なき外交にある。昨年7月、北京に新しい日本大使館が完成した。中国政府は申請のなかった建築部分が含まれているとして、新大使館の使用を認めず、新潟と名古屋の土地の件を持ち出し、中国政府による買いとりがスムーズに進むよう、日本政府に便宜をはかるよう要求した。

 この筋違いの要求については2月2日の衆議院予算委員会で玄葉光一郎外相が自民党の小野寺五典氏の質問に答える形で認めている。日本政府は「中国側の要請に関連国際法に従って協力する」との口上書を1月19日に出し、その2日後に、中国側が新大使館の建築確認を出していたことも判明した。明らかに、丹羽大使らは大使館新築とは無関係の、新潟と名古屋の土地売却に便宜をはかるという恥ずべき妥協をしたのである。

 国益を代表すべき立場でありながらのこの背信の妥協を、小野寺氏は、「日本は政府ぐるみで中国側のハニートラップにかかったのではないか」と評した。

 中国政府は、中国の国土は一片も売らない。結果、日本は政府も企業も中国の土地はすべて借りるだけだ。互恵主義なら、日本は売るのでなく貸すのが道理である。現に米国は中国政府にはいかなる土地も売ってはいないという。

 国家の基本は国土である。国土こそ失ってはならず、手放してはならない。にも拘(かかわ)らず、日本にとって最大の脅威である中国に新潟市中心部の一等地を売ろうという背景には、国家観なき民主党政権の責任とともに、経済交流のためとして中国の要求を安易に受け入れてきた泉田裕彦新潟県知事及び篠田昭新潟市長らの責任もある。

 対照的なのが名古屋である。大村秀章愛知県知事、河村たかし名古屋市長は中国への売却は慎重に、との姿勢を崩さず、名古屋城下の約2400坪の候補地を守って現在に至る。これこそ政治の役割である。

                   ◇

 このままでは日本のめぼしい土地は次々に中国などに奪われてしまうだろう。小野寺氏が憤る。

 「3月6日、外務省に中国と売買契約済みとされる新潟の土地はどの土地かと質問しました。すると、民間事案は答えられないというのです。中国政府への売却を民間事案で済ませてよいのか。馬鹿を言ってはいけません」

 丹羽中国大使と玄葉外相らの方針を受けて外務官僚らは国土売却に走る。だが、外務省は国民世論の厳しさを知っているのであろう。だから隠したがる。しかし、地元の大きな関心事である事案を隠しきれると思うのか。新潟日報は3月3日付の1面トップで同件を報じたが、報道から問題の土地の特定は極めて容易である。

 現在の日本の問題は丹羽氏ら対中外交を担う人々に国家観が欠けているだけではない。中国への国益なき国土売却の機会を窺(うかが)っているのは財務官僚とて同じである。

 名古屋城下の売却予定地は国家公務員宿舎、名城住宅の跡地である。新しい公務員宿舎、城北住宅の完成で2009年4月以降空いた名城住宅を売って、次の宿舎建設資金に当てるというのが、財務省東海財務局国有財産調整官の説明だ。つまり公務員宿舎建設のために、中国に土地を売るというのだ。野田政権の政治主導とは官僚とともに国土を売り続けることなのか。

 民主党政権下で中国に買われそうなもう一つのケースが沖縄県名護市辺野古に小さな湾を隔てて向かい合う90万坪のカヌチャ・リゾートだ。普天間飛行場が辺野古に移転すれば、カヌチャの高台から同飛行場が見渡せる。

 V字滑走路が議論され始めた頃から、リゾートの評価が下がり、いまでは3期連続の赤字決算の瀬戸際に立つ。そこに中国からも引き合いがきた。経営者が説明した。

 「カヌチャがなくても国は生きていける。けれど辺野古が潰れれば国が生きていけない、と私たちは考えてきました。ですから国防政策には十分協力するつもりです。ですが、企業としては生き残りの道を探らなくてはなりません」

 自民党時代、この土地の戦略的重要性を考慮してリゾート全体を国が買い上げる可能性が議論されたが、現在は立ち消えた。結果、リゾートへの中国の接触は「かなり具体的な商談」となっていると、小野寺氏は警告する。安保上の戦略拠点を外資から守るための法制化を最速で実現しなければならない時なのだ。

 野田政権発足から半年を迎えた3月2日夜、首相は「しっかり1升飲んだ」そうだ。飲んでもよいが、いま1升飲む余裕があるのかと問うものだ。



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コメント

No title

たかおじさんこんにちは。民主党のような烏合の衆はもちろんですが、長きに渡り「事なかれ主義」?で放置してきた自民党にもそのような者達を選んできた私達有権者にも責任はあります。
しかしさらに状況を一気に悪くしたのは紛れもない民主党鳩、菅、そして野田内閣でありますね。
どうするつもりでしょう。竹島は着々と韓国の実効支配が強化されつつあり日本海呼称も韓国は姑息な手段を持って東海へ呼称を替えさせようと工作を今も行いさらには対馬を狙いありもしない慰安婦問題をでっち上げ金を巻き上げようとする。

中国は尖閣をいよいよ盗もうとし始めているしガス資源はとっくに盗み始めている。国内には日本の技術を盗ませる為のスパイがたくさんいる。

一体日本の国民はそれをどう感じているのか。無関心か。?
日本と日本国民の国益と安全保障を守らねばならない政治家と役人がこれまた利権の為?に売国政策に走る。何を信じればいいのでしょうか。?

全く亡国へ坂道を転げ落ちかけている瀬戸際なのに政権も民主党ではもう日本はもたないですね。

No title

>2012-03-28 17:24 | 一有権者様

>たかおじさんこんにちは。

こんにちは。

>民主党のような烏合の衆はもちろんですが、長きに渡り「事なかれ主義」?で放置してきた自民党にもそのような者達を選んできた私達有権者にも責任はあります。

そうですね。主権在民とは、最終的に政治の責任を国民がとると言うことですから。それにしても、長年この問題をいい加減にしてきた自民の罪は重いし、そんな点でも自民が嫌われ民主に政権をとらせた一因があるのではないかと思っています。それに、自民にも加藤紘一氏のようにチャイナスクールそのまま日中友好協会会長になったり日韓親善のビビンバの会などに納まる特亜寄りもいます。今は見る影もないですが、かつては総理大臣に最も近い人物と言われたくらいです。自民にも獅子身中の虫はいるんですよ。

>しかしさらに状況を一気に悪くしたのは紛れもない民主党鳩、菅、そして野田内閣でありますね。

そうですね。もう目を覆うばかりです。

>どうするつもりでしょう。竹島は着々と韓国の実効支配が強化されつつあり日本海呼称も韓国は姑息な手段を持って東海へ呼称を替えさせようと工作を今も行いさらには対馬を狙いありもしない慰安婦問題をでっち上げ金を巻き上げようとする。

しかし民主は別に何とも思っていないみたいですよ。売春婦補償にしても、証拠はないが否定は出来ないなど、馬鹿の極みみたいなことを言うくらいですから。そして興石氏は乞食外交をして、結局何の成果も上げられずに馬鹿にされただけですし。

>中国は尖閣をいよいよ盗もうとし始めているしガス資源はとっくに盗み始めている。国内には日本の技術を盗ませる為のスパイがたくさんいる。
>
>一体日本の国民はそれをどう感じているのか。無関心か。?

とはいえ、最近は少しずつ変わってきたと言われています。河村発言が中国で大騒ぎにならず、日本でもメディアが河村叩きをせず、藤村、大村、橋下などの諸氏が最初の一言に批判が集まって黙っているなど、ネットを中心にした世論は確かに全体に影響を当て得ていますね。

>日本と日本国民の国益と安全保障を守らねばならない政治家と役人がこれまた利権の為?に売国政策に走る。何を信じればいいのでしょうか。?

国乱れて忠臣現るといいますが、明治維新の時も終戦後もしっかりとした政治家が出ました。今はそのような政治家が出なければならないのですが、日本人は本当に何も知らないみたいです。

>全く亡国へ坂道を転げ落ちかけている瀬戸際なのに政権も民主党ではもう日本はもたないですね。

少なくとも、民主党はもうこれで凋落するでしょうが、社会党みたいにまた成りすましで中道のような顔をして出てきます。蛆虫退治は徹底してやらなくては。でも、自民も本当に嫌われた物ですね。支持が本当に伸びませんが、今の体たらくではしょうがないでしょう。私も嫌いですし。橋下新党もとても信用出来ないし、まあ、自民中心で民主や橋下新党でも良いですから、まともな議員だけが集まって連立するしかないと思います。100人集まれば、あとは烏合の衆ですからどうにかなると思いますが。

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