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分かり切ったことを今更

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これは昨日のエコポイントにも関係があるのだが、こんな記事があった。

赤文字は引用

電気料金:大幅値上げ「必然」 原発再稼働も必要…経産相

 枝野幸男経済産業相は24日、BS朝日の収録で、原発の停止分を火力発電で代替する際の燃料費増加に伴い、電気料金が今後「1%とか2%でなく、5%とか10%とか15%というレベルで上がる」と述べ、大幅な値上げは避けられないとの見通しを示した。枝野経産相が具体的な数値を示して大幅値上げが不可避であることを認めたのは初めて。

 枝野経産相は「原発を使わず、その分火力をやれば、コストはものすごくかかるので電気料金は大きく上がる」と強調。原発を使わない場合、電気料金の大幅な値上げは「必然的だ」と述べた。


こんなことは原発を停めたときから分かっていたはずだ。実際に日本は膨大な貿易赤字に陥り、そしてその改善の見通しは立っていない。今日昨日、7ヶ月ぶりに円安になり80円/$になったが、これは当然輸入化石燃料のコストがさらに上がることを示している。

今まで円高だったからこれで済んでいたのだ。今後、緩やかな円安が予想され、輸出が回復すると喜んでいる無期もあるが、それよりも輸入が増え、赤字が増え続ける。

橋下氏も脱原発で、その代わりにガスタービン発電にすべきだと言っているが、それが彼の言う経済振興どころか、日本から製造業を追い出し、経済を衰退させることを理解しているだろうか。今日本が脱原発に浮かされているから、それに乗っただけではないのか。

かつての水力で間に合った時代ではないのだ。そして自然再生エネルギーはますます過大な負担を国民に強いる。そして、脱原発を推進することがどれだけ日本の体力を弱め、ひいては安全保障にも重大な支障を来すことを民主も橋下氏もどれだけ実感しているのか。

最初から分かり切っていた、原発を稼働しなければ国民の負担は大幅に増えることにいまさら言及し、原発再稼働が必要だという。誰がそうしたのか、その責任を国民の脱原発意識に押しつけているだけではないか。

国民の負担は電気代だけではない。高いエネルギーコストで上がった製品を高く買わなければならない。製造業が海外に逃げ出し、雇用が減少している。

必要な説明もせず検証もせず、国民に根拠のない原発への不安と不振を植え付けておいて、今更電気代が上がるから原発を稼働しなければならないと言っても、おそらく通らない。お花畑達は、経済よりも安全だと、脱原発教に洗脳されてしまっている。経済が沈めばその安全が脅かされることも理解できないお花畑にそう思いこませたのは、民主政権であり、枝野氏ではないのか。

少なくとも原発に関しては、

1)放射線の説明を十分にせず、国民に要らざる不安を抱かせ、多くの被害を生みだした。2)本来全く必要のない強制避難をさせたため、多くの日本人が生活を破壊され、生まれ育った土地を負われ、生活の債権が出来ないでいる。
3)全く不要な除染の為に数兆円以上の金がドブに捨てられる。
4)農業や漁業が、全く不要な出荷規制と、風評被害で壊滅的な打撃を受けた。
5)全てのそれらの人災を復興するための数十兆円が無駄に国民から搾り取られた。
6)原発を停止し、深刻な電力不足を招き、製造業の唯でさえ苦しい競争力をさらに悪化させた

それでも原発を強制的にでも稼働させる説得をしないのは、そんなことをすれば民主政権が保たないからだ。悪いのはそれを理解しない国民、電気代を上げる電力会社だと責任逃れをするだけで、一番の責任を負うはずの民主党、そして当時のスポークスマンだった枝野氏ではないのか。

今、原発を稼働しても電気代の負担は増える。すでに多くの発電所や送電設備などを作ってしまったのだ。もし原発を稼働し、これらの設備を休止しても、メンテナンスにコストがかかる。

民主政権が何をしたか、国民はしっかりと理解し覚えておく必要がある。そして、全く科学的根拠を欠いた脱原発派に対し、正面からノーを突きつけるべきだ。

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コメント

どうすればよいか?

こんばんは。いつもお世話になります。
またコメントさせてください。

脱原発の問題。お話を聞くたびに、憤りを感じます。
枝野氏、民主党、あるいは前首相を、ご指摘の点を理由に、公然と非難、責任追及する声がもっともっと増えてよいと思います。

脱原発は、枝野氏自身の発言だけでなく、国民も徐々にですが、感情的なお花畑から冷めつつあるようにも思いますが、それでも、まだまだお花畑に染まった人たちが多く居ます。

責任追及と、民主党の導いた誤った政策の軌道修正。
これらを、何とか実現したいものです。
本気でそう思うのですが、具体的に、どういう戦略を採れば、そう持っていけるかと頭を悩ませています。
お知恵があれば、またその点でも、ご教示いただければ有難いです。

どうすればよいか?

>2012-02-25 22:19 | なさ様

>こんばんは。いつもお世話になります。

こんばんは。

>またコメントさせてください。

どうぞ。いつでも歓迎です。


>枝野氏、民主党、あるいは前首相を、ご指摘の点を理由に、公然と非難、責任追及する声がもっともっと増えてよいと思います。

しかし、野党の連中も、今国民が脱原発に浮かれている最中、下手なことを言えないので、主として電気が足りなくなる点に集中してのみ言っているようです。
>
>脱原発は、枝野氏自身の発言だけでなく、国民も徐々にですが、感情的なお花畑から冷めつつあるようにも思いますが、それでも、まだまだお花畑に染まった人たちが多く居ます。

実際に電気が足りなくなり、電気代が上がることは次第に知られてきましたからね。


>責任追及と、民主党の導いた誤った政策の軌道修正。
>これらを、何とか実現したいものです。

結局は周りの人に話して、次の選挙でまともな政権を選ぶしかないですね。あとは、私はよく関係方面にメールを出しますね。

>本気でそう思うのですが、具体的に、どういう戦略を採れば、そう持っていけるかと頭を悩ませています。

私は時々脱原発派のブログなどにコメントしますが、大概はまずコメントが載ることがないし、載っても袋だたきです。でも、中には賛同してくれる人もいるので、無駄ではないと思います。

ただし、荒らしをしてはならないし、袋だたきになっても余裕を持って持論を展開しなければ、逆効果ですがね。袋だたきを承知で行くんですから。

>お知恵があれば、またその点でも、ご教示いただければ有難いです。

人それぞれの環境で出来ることをやればいいと思いますよ。人間関係を壊さないことを前提に話してみるとか。でも無理強いは行けません。それで喧嘩になっては元も子もないので、相手が話を聞いてくれないときとか、全く理解しようとしないと分かったら早めにその話題から逸らすことですね。最初は軽く当たってみて、反応を見てからにした方が良いです。なんと言ってもそれが仕事にでも影響したら大変ですから。

私も時々話をしますが、相手によります。場合によっては自分と全く違う意見の人でも相づちを打つくらいのことはします。まあ、大抵は民主が駄目だとの点で一致します。

非常につきあいの古い人がばりばりの共産党支持者ですが、彼が私を説得しようとしています。別に逆らうこともしません。しょうがないですから。

償却

普通に会社に勤めるなり、自営するなりした事があれば、設備投資に対して償却費が生じる事は、容易に理解と云うより計画段階で行き当たる事です。平たく云えば、元を取る概念ですね。
老朽化が進めば保守費は増加し、それが償却費を上回った時点が代替の一応の目安となりますが、償却にも設備の性格により、年限や方法が分かれていて、更に新設か代替かで課税率が異なるとか、政策的な特典の有無とかも複雑に絡んできます。
老朽化し保守費が増えても代替出来ぬのは、文化的に保存価値があるものとオヤジぐらいでしょうか。
一方で、設備の老朽化には稼働に拘わる性格のものと拘わらぬ性格のものとがあり、保守費もそれに応じて変動します。
これらをも勘案してコストを算出している訳であり、マーケティングから製品コンセプト設定、需要予測、投資計画他諸々、場合によっては広告宣伝プロモーションに至るまで緻密な積み上げを基に収益を生み出し、雇用に応えると共に納税するのが企業活動といえます。
適正な根拠も無いまま、定期点検を迎えた原発の再稼働を阻み、その間の補償に別途設備を新設したり、老朽化設備に再投資したり、現有設備に過負荷を掛けるなら、燃料費以外でもコストアップ必定は自明の理です。
「なにをいまさら」の輩に加え、出鱈目委員長とかもまたでしゃばって、訳の解らぬ事を口走っています。企業活動を理解出来ぬ政治家に加え、ストレステストの意味も仕方も理解出来ぬ者は、不相応な立場から葬り去らねばなりません。
先日、CATV朝日ニュースターの「ニュースの深層」と云う番組で、京大大学院の石原慶一教授が「日本の電力を今後どう賄うべきか」(27日6amから再放送)についてを、極めて中立的にデータに基づいて説明していました。誰が考え様が結論は同じになります。
とかく原発推進派とか原発反対派とかに分けたがる巷間ですが、反対派が説得力を持ったデータを示す事なく激情のみでしか主張しない一方で、所謂推進派とされる意見は、単に冷静にデータに基づき理性的に展開しているに過ぎません。
この際、理性展開派と感覚感情派と改めるべきかと思います。

償却

>2012-02-26 01:34 | あづまもぐら様

>普通に会社に勤めるなり、自営するなりした事があれば、設備投資に対して償却費が生じる事は、容易に理解と云うより計画段階で行き当たる事です。平たく云えば、元を取る概念ですね。

全く仰るとおりで、

>老朽化が進めば保守費は増加し、それが償却費を上回った時点が代替の一応の目安となりますが、償却にも設備の性格により、年限や方法が分かれていて、更に新設か代替かで課税率が異なるとか、政策的な特典の有無とかも複雑に絡んできます。

そのほかにも、仮に現設備が未だ焼却まで余裕があるとしても、新しい設備の方が維持費が安く、また製造コストが安く、それらを勘案して入れ替えた方が最終的に得な場合もあります。

しかし今の脱原発論は、未だ焼却が終わらず、かといって原発と入れ替えてもコストや安全性の優れた代替手段がないにも拘わらず、今ある原発を停止しろ、再稼働するな、或いは新規に作るなと言います。

結果として、日本経済は打撃を受け、世界的な化石燃料高騰を招き、オバマ氏などはそれにより至急代替エネルギーを開発しなければならないと言っていますが、これは日本が一役買っています。そしてアメリカの代替エネルギーは今の所、原発の新規建設です。


>老朽化し保守費が増えても代替出来ぬのは、文化的に保存価値があるものとオヤジぐらいでしょうか。

女房に聞かせたいです。

>適正な根拠も無いまま、定期点検を迎えた原発の再稼働を阻み、その間の補償に別途設備を新設したり、老朽化設備に再投資したり、現有設備に過負荷を掛けるなら、燃料費以外でもコストアップ必定は自明の理です。

普通に物を考える能力が有れば、あの物体が脱原発を言い出したときこうなることは明らかだと分かる筈でした。


>「なにをいまさら」の輩に加え、出鱈目委員長とかもまたでしゃばって、訳の解らぬ事を口走っています。企業活動を理解出来ぬ政治家に加え、ストレステストの意味も仕方も理解出来ぬ者は、不相応な立場から葬り去らねばなりません。

出鱈目委員長は、己の責任を口先だけで謝罪してましたが、本当のところは人ごとみたいですね。

>先日、CATV朝日ニュースターの「ニュースの深層」と云う番組で、京大大学院の石原慶一教授が「日本の電力を今後どう賄うべきか」(27日6amから再放送)についてを、極めて中立的にデータに基づいて説明していました。誰が考え様が結論は同じになります。

しかし、知識人風芸人は、誰でも考えつくはずの結論を言っていてはおひねりを投げてもらえないのです。

>とかく原発推進派とか原発反対派とかに分けたがる巷間ですが、反対派が説得力を持ったデータを示す事なく激情のみでしか主張しない一方で、所謂推進派とされる意見は、単に冷静にデータに基づき理性的に展開しているに過ぎません。

脱原発派こそ焼却すべきなのですが。

>この際、理性展開派と感覚感情派と改めるべきかと思います。

常識派とお花畑派との分類もあるかと思います。とにかく、脱原発派から科学的根拠に基づいた資料を示されたことが無く、全て受け売りです。欧州放射線リスク委員会なるSSと同根の組織がでっち上げた資料などが、彼らの金科玉条になっています。お花畑の大半はその資料さえ知りませんが。

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