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相も変わらず脱原発

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国防論では、日本国民が怖い物は目をふさいでいれば存在しないとの思考しかなく、喩え納得できなくとも反対でも議論だけはしなければならない、反対ならその反対の理由を納得しなければならないはずだ、と言ってきた。

たまたま余所で頂いたコメントでも、

「今の日本、日本人を見ていて一番気になるのは、自らの責任において判断しようとする姿勢が極めて希薄なこと、政治家から一般市民に至るまでです。」

と言うのがあった。まことにその通りで、私は

「全くその通りです。無責任というのとは違うのですが、責任を取るのは自分ではない、だから、自分は責任を取らなければならないようなことは言わない、誰かが決めてくれる、考えてくれると言うことです。」

とお答えしたが、自分が決めなくても誰かが決めてくれるという姿勢しかないように思える。誰かが決めてくれるのだから、自分で考える必要はないし、調べる必要もない。世の中が国防論を不要としているから自分も不要、核武装は要らないと言っているから自分も要らないという、いわゆるお花畑現象が特に目立つ。政治に期待できないからかも知れないが、そもそも俺が俺がとの自己主張をしないのが、農耕民族である日本人の性なのかも知れない。長い物に巻かれることで己の安泰を図るわけだ。

むろん、この生き方はある面正しい。いろいろある中で結局最も大勢の人間が望むことが、最も安定しているからと考えられるし、大体が日本人は民族の混じり合いもなく、大方が似たような価値観で生きているからそれでよいとも言えたのだろう。

が、日本国内ならそれでよいのかも知れないが否応なく海外と向き合わなければならない時代、到底それでは生き延びられない。国防論にしても、戦争にならないだろうと言うまるで根拠のない安心感に浸っているだけのことだ。日本国内では内戦は起きないだろうが、日本の周囲には、日本の平和惚けを利用している国がたくさんあるのだ。

さて、今も盛んな原発問題だが、これも自分では考えず、検証もせず世の中がそうだから自分もそうだという人間が多すぎる。むろん脱原発でも良い。それならそれを自分で納得するだけの理論的根拠を持っているのかといえば、むろんそんなことはない。

昨日もこんな記事を読んだ。

赤文字は引用

石原さんも吉本さんも原子力が大好き

これを書いたジャーナリストの谷川茂氏については今まで知らなかったが、それほどトンチンカンな人ではないと思う。原発問題は右翼も左翼もノンポリも集まって協議すべしとも言っているが至極尤もだ。だが、

だが、問題はここからだ。「福島の原発事故以来かまびすしい原発廃止論の根拠なるものの多くの部分が放射線への恐怖というセンチメントに発していることの危うさ」と述べて、オウム真理教や恋愛、そして原発廃止論を「狂気」と「センチメント」という枠でくくって同列に並べる。くわえて、原発を「文明を支える要因」と位置付けた上で、それを否定することは「軽率を越えて危険な話だ」と言う。

これは石原氏の発言を批判しているのだが、表現方法はともかく、石原氏の言葉通りではないのか。原発が危険だというのは、単に事故や核反応、核兵器、広島長崎などの一連のイメージからこれだけ酷い風評デマが広がり、しかも政府は全くそれについて対策を講じていないから定着してしまったのだ。つまり、全てがヒステリックな恐怖というセンチメントによる物ではないのか。石原氏の批判の何処に矛盾があるのか。単なるヒステリー、センチメントでないというのであれば、谷川氏はどれだけ科学的事実を検証したのか。

科学的事実には右も左もない。イデオロギーは何一つ関係がない。放射線が危険だというなら左翼も右翼も保守も革新に対しても危険なのであり、安全なら誰に対しても安全なのだ。要はそのレベルで安全か危険かが分かれるのであって、イデオロギーで分かれるわけではない。それが、谷川氏の言葉では全く無視されている。

つまり、原発事故では原子力の使い方をまちがえただけであり、まともな使い方をすれば原子力はもっと有効に活用できると言いたいのであろう。しかしそれを言うなら、まだうまく使えそうもないものを暫定的に使い出し、その結果として原発事故が起きてしまったことの落とし前は一体どうなるのだろう。百歩譲って、石原さんの言うように原子力が「豊かな生活を支えるエネルギー」だと仮定しても、それを使えこなせないうちは使用を止めておくことこそ、人類がこれまでの経験で得た「人知の所産」なのではないか。

まだ上手く使えないとどうして断定できるのか。今回の事故は次に述べるようにほぼ人災なのだ。無能な政府による人災であり、そして東電や原子力行政の不手際無責任が原因なのであって、原子力発電自体は問題がない。言うまでもなく100%絶対安全というのではない。他の方法に比べ桁違いに安全だと言っているのだ。

なぜなら、福島第一以上に震源に近く津波も地震も大きかった女川原発が事故を起こさず、同じ場所にある福島第二が無傷であり、そして同じく被害にあった東海原発も無事だった。

福島第一が事故を起こしたのは、それまでの地震や津波に対する警告、提言を無視してきたからではないのか。そして、

もし左翼嫌いというセンチメントの延長に今回のような原子力を擁護する発言があるのだとすれば、石原さんは時代を退歩しているとしか言いようがない。吉本さんに続く、第二の老害の登場である。こういうことを堂々と発言するのは、放射能の被害でふるさとを余儀なく去らざるを得なくなった多くの人びとが、まともな生活を送れるようになってからでも遅くはない。

谷川氏の決めつけがおかしいのは、放射能の被害でふるさとに帰れないというが、放射能は単に放射線を出す能力のことであり、物理的に一切被害を生ずる物ではない。被害を生ずるのはあくまで放射線なのだ。このような基本認識さえ理解できない谷川氏だから、なぜ福島の人たちが故郷に帰れないのかも理解していない。

政府の馬鹿な政策で、本来全く必要のない強制退避命令を出し、それを未だに撤回しないからだ。何故必要がないかは今まで何度も述べているので繰り返さないが、つまり科学的根拠がないのに、そして今までの放射線医学の研究結果から全く必要がないと断定できるのに、強制避難をさせ、また全く必要のない農産物の出荷規制や取水制限、除染方式を振り回したからだろう。年間1mSV以上の除染地域など、荒唐無稽としか言えない。日本平均で、何処でも年間2.4mSVの放射線が存在するのだ。これにより荒廃した農作面積や被害は結局国民の負担になる。政府の馬鹿な政策のつけを国民が搾り取られているのだ。

このことをなぜ谷川氏は追求しないのか。むろん知らないからだ。谷川氏にはその能力がないし、思いつきもしない。そしてこのような記事を書く。正義の思いから石原氏を批判したのだろうが、自分の無知がさらに被害を広げていることを少しは認識して欲しい。

これについては、たとえばこの記事に対して様々なコメントが寄せられている。興味がある方は覗いてご覧になっていただきたいが、脱原発論者の論調が判で押したようなもので、まるで自分が検証している可能性が見えない。その矛盾をついても、スルーしているのがよく分かる。つまり矛盾をつかれてもそれが何を意味するかさえ理解していないのだ。

この中でkemouと称するコメントは私だ。我ながら何というHNと呆れるが登録するとき、手が滑ってこんなkemouになってしまった。kemou氏のコメントが全く理解されていない様がよく分かる。脱原発論者の反論は、反論になっていないと思うが、どんなものだろう。

さて、脱原発が科学的根拠を欠いていることは繰り返すまでもないが、しかし現実に日本が化石燃料の輸入急増で大きく経済を損なっている。それに対し、すこしでも明るいニュースがあればと思っていたら幾つかあった。

以前も書いたが、日本近海には莫大な量のメタンハイドレートが存在し、もしこれを実用化できれば日本はエネルギー輸出国になれるそうだ。その実用化を15年を目処に研究開発しているが、いよいよ次の段階に入ったようだ。

メタンハイドレート海洋初産出へ 海底掘削、夜にも着手


 独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)は14日、愛知県沖海底でのメタンハイドレートの掘削作業を同日夜にも始めることを明らかにした。

ただし、コスト面で直ちに実用化できるわけではないが、少なくとも選択肢が増えるのはよいことだ。もちろんこれが仮に実用化できても、原発推進は進めなければならない。それでも選択肢が増えることは良いと言うだけのことだし、メタンハイドレートはナフサの原料にもなり、様々な化学製品の原料になる。是非開発を進め、実用化して欲しい物だ。

陸上のメタンハイドレートについても日本がカナダで成功しているので、この技術では明らかに日本は世界に先行しているのではないか。

先行していると言えば、


東芝、米子会社が新型原子炉の新設を承認

東芝は、米原子力規制委員会(NRC)が同社の子会社ウェスチングハウスの新型加圧水型原子炉「AP1000」を採用する米サザン電力のボーグル原子力発電所3、4号機の建設、運転を承認したと、2012年2月10日に発表した。

WEは東芝の子会社であり、WEの原子炉の製造は事実上東芝が行っている。中国辺りはそれをぱくって例のように自力開発などと言っているし、パキスタンに6基作るそうだが、トルコをねらっている韓国のケンチャナヨ原発同様、安全面にはなはだ疑問がある。まあ、中国では自国民さえ命が安いのだから、パキスタン人の安全など最初から念頭にないのかも知れない。


上記に引用されているURLの記事を読む場合は下記の「続きを読む」をクリックしてください。但し、内容確認以外なら、敢えて読む必要はありません
以下は参照用の資料ですので、確認をされる以外はあえて読む必要はありません。


石原さんも吉本さんも原子力が大好き

2012年02月13日19時06分

提供:ガジェット通信


「人間だけが持つ英知の所産である原子力の活用を一度の事故で否定するのは、一見理念的なことに見えるが実はひ弱なセンチメントに駆られた野蛮な行為でしかありはしない」。これは、2011年2月6日付の産経新聞に掲載された石原慎太郎東京都知事の発言だが、多くの問題を含んでいるのでくわしく検討してみよう。

まず、石原さんは「人間はさまざまな内的な衝動によって行動を起こす」として、そのネガティブな事例としてオウム真理教や魔女狩りの狂気を取り上げる。この狂気は「独善排他的で時に有害」であり、狂気の「当事者たちはそれがある種の理念に依るものゆえに、理の通ったものと確信してやまない」。

理念を逸脱して、人を狂気へと導くものは「情念(センチメント)」であり、「それは理性をも越えて優に人間を左右してしまうもの」だと石原さんは言う。そして、「その最たる現象は恋愛」だと指摘した上で、昨年12月に発生した長崎ストーカー殺人事件の異常さを紹介する。ここまでは、非常に真っ当なことを仰っていると思う。

だが、問題はここからだ。「福島の原発事故以来かまびすしい原発廃止論の根拠なるものの多くの部分が放射線への恐怖というセンチメントに発していることの危うさ」と述べて、オウム真理教や恋愛、そして原発廃止論を「狂気」と「センチメント」という枠でくくって同列に並べる。くわえて、原発を「文明を支える要因」と位置付けた上で、それを否定することは「軽率を越えて危険な話だ」と言う。

発言の締めには、筆者がかつて「老害」と指摘した吉本隆明さんの「(筆者注:反原発や脱原発が)人類が進歩することによって文明を築いてきたという近代の考え方を否定するものだ。人間が猿に戻ると言うこと―」という発言を引用し、「原子力の活用を一度の事故で否定するのは」「ひ弱なセンチメントに駆られた野蛮な行為でしかありはしない」と断言している。

さて、この発言の何が問題なのか。第一に、福島第1原発事故は未だに収束しておらず、放射能の拡散により生活に深刻な影響を受けている人が数多く存在する。そんな中で、こうした「反原発・脱原発=野蛮」という主旨の発言を堂々としてしまうことに石原さんのデリカシーのなさを感じる。

第二に、原発廃止論者を「センチメントに駆られ」「軽率を越えて野蛮」な人びとだと決めつけているが、そのセンチメントは、原子力に異常な信頼と希望を抱く石原さんの理念を駆動させているものであるようにも読める。石原さんが、魔女を狩るのと同じノリで原発廃止論者を狩ろうとしているように思えるのは筆者だけであろうか。

第三に、話のすり替えが目立つ。「原発」という言葉を極力使わず、「原子力」という言葉を巧妙に使う。原発で事故は起きたが、だからといって「人知の所産」である原子力を否定するのは野蛮だ。事故は「原発当事者の杜撰さこそに欠陥があ」り、原子力そのものを批判されるいわれはない、と石原さんは述べる。

つまり、原発事故では原子力の使い方をまちがえただけであり、まともな使い方をすれば原子力はもっと有効に活用できると言いたいのであろう。しかしそれを言うなら、まだうまく使えそうもないものを暫定的に使い出し、その結果として原発事故が起きてしまったことの落とし前は一体どうなるのだろう。百歩譲って、石原さんの言うように原子力が「豊かな生活を支えるエネルギー」だと仮定しても、それを使えこなせないうちは使用を止めておくことこそ、人類がこれまでの経験で得た「人知の所産」なのではないか。

発言を読み進めるにつれ、石原さんは反左翼のセンチメントに陥っているのではないか、と感じた。以前、反原発運動は左翼の人びとが主導し、どちらかといえば実質的な原発停止を求めるよりも反体制のイデオロギーの一貫として反原発が使われていたような節がある。だが、福島第1原発の事故以降、反体制イデオロギーとしての反原発は逆に衰退し、実質的に反原発・脱原発を求める運動が盛りあがってきたと筆者は見ている。

もし左翼嫌いというセンチメントの延長に今回のような原子力を擁護する発言があるのだとすれば、石原さんは時代を退歩しているとしか言いようがない。吉本さんに続く、第二の老害の登場である。こういうことを堂々と発言するのは、放射能の被害でふるさとを余儀なく去らざるを得なくなった多くの人びとが、まともな生活を送れるようになってからでも遅くはない。


(谷川 茂)

 【谷川茂】 ジャーナリスト。1964年生まれ。神奈川大学卒業。旅行でベトナム、カンボジアを訪れカンボジアに興味を持ち始める。その後、出版社に勤務しながら独学でカンボジアについて勉強する。ポル・ポト時代に「なぜカンボジアで同じ民族同士が殺し合いをしたのか」を明らかにするため、1990?2000年の10年間カンボジアに滞在。途中、大学院へ入学。現在、生活費稼ぎのために旅行会社P.I.T.TRAVEL(CAMBODIA) [1] 社の社長、テレビ番組のコーディネーター、研究のために神奈川大学大学院経済学研究科博士後期課程に在学、週刊誌などに記事を書いたりといったジャーナリストと、幅広い活動をしている。近々、カンボジアでの10年間の滞在をまとめた本を出版予定。


メタンハイドレート海洋初産出へ 海底掘削、夜にも着手


 燃える「人工メタンハイドレート」
 独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)は14日、愛知県沖海底でのメタンハイドレートの掘削作業を同日夜にも始めることを明らかにした。

 メタンハイドレートはメタンと水が結合した物質で、次世代のエネルギー資源として期待されている。海底掘削は来年1~3月に実施予定の産出試験に向けた事前作業。メタンハイドレートの海洋産出に成功すれば世界初となる。

 静岡市の清水港を出港し洋上に待機している独立行政法人海洋研究開発機構の地球深部探査船「ちきゅう」が、渥美半島の南約70~80キロ沖で作業の準備を進めている。


メタンハイドレート(2012年2月2日)天然ガスの主成分のメタンが低温高圧の環境で水と結合したシャーベット状の固形物質。「燃える氷」と呼ばれ、永久凍土地域の地下や深い海底に存在する。燃焼時の二酸化炭素の排出量が少なく、次世代のエネルギー源として期待される。しかし、採取に巨額の費用が掛かるため、資源として実用化するめどは現時点で立っていない。



東芝、米子会社が新型原子炉の新設を承認

2012/2/10 13:05

東芝は、米原子力規制委員会(NRC)が同社の子会社ウェスチングハウスの新型加圧水型原子炉「AP1000」を採用する米サザン電力のボーグル原子力発電所3、4号機の建設、運転を承認したと、2012年2月10日に発表した。

同社は、NRC内の専門調査チームが東京電力福島第一原子力発電所の事故を受けた原子炉の安全性強化に向けた提言を出している状況下においても、昨年末にNRCから付帯条件なしに設計認証を取得した、としている。

米国での原子力発電所の新設は1978年のシアロンハリス1号機以来、34年ぶりになる。

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コメント

盗人猛々しい

の喩えにも似た、枝野の政府支援を乞う東電への態度、あっ、TVは見ていませんでしたね。
枝野はあの生き物と共に二つの罪を犯していながら、未だに理解していないのか、はたまた嘯き通しているのでしょうか。
原発従事者のミスが明らかになりつつある一方で、発災後に有益なデータを隠匿し、更に無意味な規制で住民を弄んで被害を拡大したのは政府に他なりません。
それらの補償を全て負わされる東電はいい面の皮です。
東電を弁護する気はありませんが、原因を作った東電1、有効資料を隠匿した政府1、誤った規制を重ねた政府1とすれば、東電の被害補償負担は1/3、残りは政府の負担とするのが適正と私は思います。
政府負担とは即ち国民負担であり、東電負担もいずれは料金となって跳ね返ります。
更に加えて、理性なき集団ヒステリー集団による原発停止による貿易収支悪化と電気料金上昇もまた人災の一角をなしています。
それらは全て国富の消耗であり、バラマキ指向の政策を翳して憚らない、そして安易にそれを欲して憚らない寄生思考と重なって見えてなりません。
福島地域では、皮肉にも昨年は実り具合も例年以上で、勢いを失っていた果樹さえも甦った如く結実したとの事で、玉川温泉の岩盤浴効果が植物にも当てはまる事例となったとの事です。

盗人猛々しい

>2012-02-16 00:39 | あづまもぐら様


>枝野はあの生き物と共に二つの罪を犯していながら、未だに理解していないのか、はたまた嘯き通しているのでしょうか。

おそらく前者だと思いますが、あるいは途中からでも気がついて、しかししらばっくれ、あの癌の責任にしているのかも知れません。無知にしろ狡猾にしろ、問題外であることに変わりはありません。

>原発従事者のミスが明らかになりつつある一方で、発災後に有益なデータを隠匿し、更に無意味な規制で住民を弄んで被害を拡大したのは政府に他なりません。

その通りであり今になって斑目氏などが、言い訳に時間を費やしたと言ってますが、それは政府の姿勢に他ならず、そしてそれは今でも変わっていません。何が本質なのか、誰が責任を取るべきなのか、いくらなんでも分かる人間はいるはずなのに、責任の押し付け合いをやっているだけです。

それでも野党がそれを糾弾しないのもだらしがない。もしかしたら自分たちに火の粉が降りかかるのを避けているのか、一皮むけば同じ穴の狢なのか。

>それらの補償を全て負わされる東電はいい面の皮です。

まあ、東電にも責任はありますが、今の所東電は言い訳一切不可能状態ですから。

>東電を弁護する気はありませんが、原因を作った東電1、有効資料を隠匿した政府1、誤った規制を重ねた政府1とすれば、東電の被害補償負担は1/3、残りは政府の負担とするのが適正と私は思います。

しかしその両方の尻ぬぐいを私たちがさせられます。理不尽ですが、そのような政府を選んだ主権者である国民全員が最終的な責任者ですね。

>政府負担とは即ち国民負担であり、東電負担もいずれは料金となって跳ね返ります。

その通りです。

>更に加えて、理性なき集団ヒステリー集団による原発停止による貿易収支悪化と電気料金上昇もまた人災の一角をなしています。

これもまた政府が火を付け、そのままにしている為ですが、騙されるお花畑も全て誰か他の人間の性だと言っているようです。自分で考えずにこんな政府を成立させた張本人です。

>それらは全て国富の消耗であり、バラマキ指向の政策を翳して憚らない、そして安易にそれを欲して憚らない寄生思考と重なって見えてなりません。

自分では決して責任を取らない体質ですね。

>福島地域では、皮肉にも昨年は実り具合も例年以上で、勢いを失っていた果樹さえも甦った如く結実したとの事で、玉川温泉の岩盤浴効果が植物にも当てはまる事例となったとの事です。

しかし、それも政府にとっては無関係でしょう。いくら最終的な責任を国民が取らされるとは言っても、直接の責任は民主であり一級戦犯はあの生き物たちと、枝野氏と、そして今の民主党全てと、野党ですね。野党が筋を通して追求しないのも責任を問われなければなりません。さもないと、橋下新党が同じことをします。

メタンハイドレートについて

たかおじさん様

お疲れさまです。
かつて桃井かおりさんがCMで、「ウマ・シカが相手だと疲れません?」と言っていましたが、敢えて、その疲れることに取り組まれていることに感謝いたします。
当方も、乗ったタクシーの運ちゃん、取引先や打合せ先の雑談などで、細々とではありますが正論拡散に努めております。

ところで、エントリ下段のメタンハイドレートについて。
ご存知かもしれませんが、この新聞報道は「煙幕」だと思われます。
日本海側には、海底表面に結晶化したメタンハイドレートが存在するのに、
わざわざ太平洋側の地層中の砂と混ざったものを採掘するのですから、
所謂、質の悪い官僚と「本当のことを言わない」マスコミの平常運転かなと。

この件、「本当のこと」は青山繁晴さんが関西テレビで解説されていますので、
詳しくは以下のURLをご参照ください。
◆ぼやきくっくり|日本を資源大国にしたくない国内の敵
http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid1142.html

メタンハイドレートについて

>2012-02-16 02:26 | 海驢様


>かつて桃井かおりさんがCMで、「ウマ・シカが相手だと疲れません?」と言っていましたが、敢えて、その疲れることに取り組まれていることに感謝いたします。

いえいえ、話の分かる方も大勢いらっしゃいますので。まあ、ハト、ガン、ドジョウなどを見ていると確かに疲れます。

>当方も、乗ったタクシーの運ちゃん、取引先や打合せ先の雑談などで、細々とではありますが正論拡散に努めております。

たのもしいですね。私も微力ながらそのようにしております。

>日本海側には、海底表面に結晶化したメタンハイドレートが存在するのに、
>わざわざ太平洋側の地層中の砂と混ざったものを採掘するのですから、
>所謂、質の悪い官僚と「本当のことを言わない」マスコミの平常運転かなと。

なるほど。しかし、私の記憶では、大半のメタンハイドレートは海底の地中に存在する物が大半だったと思います。それに太平洋岸の方が分布量が多く、結局は今回のような採掘法を確立しなければならないのではないかと。しかし、簡単に採掘できるところから採掘を始めて、その間に海底の地中からの採掘技術を確立してゆけばいいとも思いますが。

いずれにせよ、今の所連続して安定した採掘を経済的に行う技術がまだ無いですからね、急いで欲しいと思います。今の所日本の技術は世界トップのようです。

メタンハイドレートに関する誤解

たかおじさん様

返信ありがとうございます。

>私の記憶では、大半のメタンハイドレートは海底の地中に存在する物が大半だったと思います。それに太平洋岸の方が分布量が多く、

この点、青山さんがアンカーでも懸念していた、官・学・マスコミの情報操作が
影響している可能性があるのではないかと考えています。

先にご紹介したアンカーでの報道によりますと、先の1月31日に、経済産業省で開催された「メタンハイドレート開発促進事業中間評価検討会」において、大手民間企業技術系幹部の方が、『日本海側のメタンハイドレートはピュアであり、砂もない。量がある。まともに考えたらとりやすいはずだ』と、発言されています。

「太平洋岸の方が分布量が多い」というのも、片山議員なんかも仰っているようですが、単に調査地点が日本海側では少ないというだけ、のようです。
その証拠は、去年7月にスコットランドで行われた国際ガス・ハイドレート学会で、韓国が、竹島南側のメタンハイドレートを調査した結果をもって、2014年に実用化すると発表した、ということです。

このように、国際的な学会でも大っぴらに発表されていても、わが国のマスコミが「報道しない自由」を行使し、官・学が隠し立てしている現状があるようです。

清水建設も、バイカル湖で採取してるヒマがあったら、日本海で実用化せい、
と思いますが、どうにも歯痒い状況ですね。

メタンハイドレートに関する誤解

>2012-02-17 23:26 | 海驢様

貴重な情報をありがとうございました。

>この点、青山さんがアンカーでも懸念していた、官・学・マスコミの情報操作が
>影響している可能性があるのではないかと考えています。

>「太平洋岸の方が分布量が多い」というのも、片山議員なんかも仰っているようですが、単に調査地点が日本海側では少ないというだけ、のようです。

なるほど。どうして日本海側の調査が少ないのでしょうか。中国辺りに遠慮をしているとか。ありそうですね。

>その証拠は、去年7月にスコットランドで行われた国際ガス・ハイドレート学会で、韓国が、竹島南側のメタンハイドレートを調査した結果をもって、2014年に実用化すると発表した、ということです。

まあ、ケンチャナヨ国の話は、実用化してから信ずるとして、日本では15年に試掘を始め、18年に実用化するとの計画だったような気がしますが、仮に太平洋側に多くあるのだとしても、まず最初に採掘しやすい日本海側を実用化し、その後でその後の需要をみて太平洋側を実用化させれば時間的にも無理がないと思いますね。どうせ、日本海側を採掘し尽くすことなど出来ないのですから。

それにメタンハイドレートよりも採掘しやすい天然ガスも巨大な量が確認されており、その実用化の方がよほど速いと思います。なにしろ、中国は実際に採掘を初めて居るんですから。ただ、売国奴二階敏博などが、日本企業の日本海におけるガス田開発を、中国の言いつけに従って許可しなかったようなことのある国ですから。

>このように、国際的な学会でも大っぴらに発表されていても、わが国のマスコミが「報道しない自由」を行使し、官・学が隠し立てしている現状があるようです。

たしかにそれはあり得ますね。ネットがなければ分からなかったような事実が非常にたくさんあります。


>清水建設も、バイカル湖で採取してるヒマがあったら、日本海で実用化せい、
>と思いますが、どうにも歯痒い状況ですね。

ロシアに何か人質でも取られて居るんでしょうか。

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