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ヨーロッパに於ける中国

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対照的な記事を二つ読んだので、それについて考えてみたい。

赤文字は引用

米「中国は安保の脅威」 新国防戦略 「二正面作戦」を放棄

 【ワシントン=久留信一】オバマ米大統領とパネッタ国防長官は5日午前(日本時間6日未明)、国防予算の大幅削減に対応した米国の新たな国防戦略を発表した。2つの大規模地域紛争に同時に対処する「二正面作戦」を放棄する一方、アジア太平洋地域での軍事的プレゼンスは維持し、軍事的膨張を続ける中国について「米国の安全保障を脅かす可能性がある」として、勢力拡大を防ぐ体制づくりに重点を置く。

アメリカのこの方針は、アメリカ経済の不振を考えれば当然だろう。いま、ヨーロッパでの不安と言えばイランなどのイスラム圏であり、あとはロシアだが、それに対するヨーロッパには核戦力を持った英仏が存在し、イスラエルも強固に対決姿勢を示しているので、アメリカが全面的に腰を据える必要はなく、今は懸念のあるイランに対する重点的な対処で済むはずだ。

一方、アジアには中国、ロシアという二大非西欧軍事大国があり(ロシアはヨーロッパの国だと言っているが西欧諸国にとってロシアはあくまで異民族、異境の蛮人でしかない)また北朝鮮なども決して目を離せないのに、ヨーロッパのようにこれらの異端な国々を牽制する存在がない。日本は、通常兵器に於いてはなかなかの物だろうが、実際には自分で自分の手を縛っており、最終的な抑止力足り得ない。

なお、限定戦争に対しては、日本はそれなりの能力が仮に発揮できるとしても(法改正をすればそれは可能だろうし、そうなれば、比較的短時間に兵器体系も変えられる)、その小競り合いが長引けば日本は中ロには対抗し得ない。

人命の損傷戦になれば当然そうだし、仮に兵器システムで日本で優勢でも、消耗戦になって中ロ、特に中国のような人件費も人命も安く広大な面積を持っている大陸国家に勝つことは出来ないのが常識だ。

ドイツがロシアに対し総力戦を仕掛けたのも、日本が米中に対し戦闘拡大路線を採ったのも、長期間の消耗を避け、短期間に勝って相手の戦闘力を奪うしか方法がなかったからだ。

現在も小競り合いで仮に一時的に日本を守れたとしても際限なく攻撃を仕掛けられそれで最後まで勝ち残る可能性はあるだろうか。全く無い。

したがって、以前も書いたが、日本では戦争になったら一気に拡大するしかないのだ。途中で止める消耗戦で引っ込む相手なら最初から戦争になどならない。故に、日本にはそれを可能とする相応の核武装が必要なわけだが、その核武装論議さえタブー視されている日本が中ロに対する抑止力になるなど、アメリカは全く考えていない。

北東アジアに於いて、日本以外の国で頼みになる国はない。南アジアでは、インドがその可能性を持っているし、インドの当面の敵は中国だけであって、インドもそれに対してはおさおさ怠りない。どう考えても力の空白は北東アジアにしか存在しないから、アメリカが軸足を北東アジアに移すわけだ。

とはいえ、だから安心してアメリカに任せておけば日本は安泰というのでは、ますます中ロにつけ込まれる。アメリカも何時までもその余裕があるのかは分からないし、今後アメリカの力が相対的に衰えてゆくと考えられるとき、日本に対し自分で自分のケツを拭けと主張する大統領が誕生しない保証など無い。現に、アメリカ共和党大統領候補のロン・ポール氏は、海外のアメリカ基地を閉鎖し、海外から手を引くべしと主張し、そしてかなりの支持を得ているのだ。

彼が大統領になる可能性は極めて低いが、彼の主張がアメリカで一定の支持を得ていることは無視してはならない。本音として、自分を守りもしない国のために、アメリカ人が何故血を流す必要があるのだ、という主張が共感を呼んでいる。

実際はアメリカがそうするから、アメリカは唯一のスーパーパワーであることを認められているのであり、それを止めた途端にアメリカは崩壊する。用心棒が、もう誰のことも守らないと言い出したら、誰も給料を払わない。ただでさえ、世界経済は苦しいのだ。

となれば、アメリカに馬鹿な考えを起こさせないためにも、日本が応分の国防力を備えることが絶対に必要だし、そして日本の応分の国防力とは、消耗戦の対処ではなく、全面戦争に持ち込める能力だ。それを備えていれば、それを使わなくてはならない危険性は確実にへる。

そもそも中国をこのような状態にしたのはアメリカであり、ルーズベルトの狂気が日本憎しから中国を手懐けようとしたことに始まり、キッシンジャーやニクソンの理念無き外交が、当時国内で人権弾圧の限りを尽くしていた中国を国際舞台に引きずり出した。キッシンジャーの道徳観の欠如はアメリカでも問題にされているが、日本では何が間違って伝えられているのか、かなり評価が高いようだ。

とはいえ、当時の中国を国際社会に引き出し、国際的な監視下におけば世界のためになるはずだとの見方もあったのだろうが、それは中国という国の本質を理解していなかったからに過ぎない。アメリカが監視をすれば中国はおとなしいはずだとの、潜在的なアジア人蔑視がそこにあったとしか思えない。

核武装をすれば使いたくなるから駄目だと馬鹿なことを言う非核論者は、使わないために核武装をするという発想が理解できないのだ。核武装をしなければなけなしの軍事力を使わなければならない可能性がそれだけ大きく、そしてそうなれば、核戦争で負けるの変わらない惨禍を被ることになる。決して広島長崎は過去の話ではない。

ところで、多分にアメリカのこの決定を受け、さらに最近の中国包囲網の動きを受けての話だろうが、思いがけない反応が中国から聞こえてきた。

尖閣問題「棚上げしたい。日本も荒立てないでほしい」=中国政府

  羅局長は続けて「もしも領土にかんする対立を解決できる条件がないのなら、『主権はわれにあり』との前提のもとで、争議をしばらく棚上げして、両国関係の全面的な発展のさまたげになることを避けるべきだ」との考えを示した。

  羅局長は一方で、「論争が解決するまで、日本側には事を荒立てないよう求める。一方的な行動をとるべきでない」と述べた。

  
 解決は次の世代にと言ったのは小平だったが、それを破ったのは中国だ。そして、今回のこの言葉も一政府局長が言っただけであり、中国政府の言葉ではない。確かに今回尖閣列島に上陸した日本の地方議員に対し抗議がわき起こっているが、以前のような激しいデモにまで発展はしていない。かなり政府が抑えているようだし、また香港や台湾から多くの船が尖閣列島目指して出航したが、中国、台湾政府がそれを差し止めている。

今までの中国の態度が何だったのか不思議なくらいだが、これで中国が引っ込んだわけではない。あまりのごり押しをして国際的に孤立し、海外の投資が減りつつあり、日本などは本格的に中国から引き揚げており、中国バブルはすでにはじけ始めており、中国は内外共に八方ふさがりなのだ。ここで、日本との全面対決をし、アメリカに口実を与える余裕はない。アメリカは、はっきりと北東アジアに軸足を移す姿勢を見せたのだ。

ただ、中国は機会が有れば必ずこの情勢をひっくり返すつもりでいることは間違いなく、軍の首脳が、中国は大国として防衛するには第一列島線の外に出る必要があり、そのための軍備は国防のみのためのものであって、いかなる他国にも脅威を与える物ではないと言っている。

第一列島線とは、完全に台湾を内側に取りこみ、沖縄を取りこみ、日本の海上輸送路を取りこんだ地域であって、中国国防のためのいかなる意義も、中国に対する攻撃が想定されていない今、あり得ない。さらに、中国は核ミサイルを日本やアメリカに向けているが、これが大国の防衛というのであれば即ち核による抑止力と言っているのであって、日本が同等の防衛能力を持つことにとやかく言われる筋合いはない。ところが、日本が小型ヘリ空母を作ったことでさえ、日本が野心を以て空母の建設をしたと言う始末だ。

結局今はアメリカと事を構えたくないが、力を蓄えていつか状況をひっくり返す、すなわち臥薪嘗胆が彼らの本音であって、決して平和路線に切り替えたのではない。いつもの日本懐柔策を採っているだけに過ぎない。

むろん、日本から要らざる挑発などはすべきではないが、必要な対抗処置は中国がなんと言おうと、粛々と進めてゆかなければならないし、尖閣列島は日本の領土であること(同じ竹島や北方領土も)を主張し続けてゆかなければならない。

日本が相応の国防処置をとれば、韓国はおとなしくなる。それだけでも価値がありそうだ。なにしろ、うるさくまとわりつくのでいらいらする。

ところで、アメリカとはまさに真反対の意見がヨーロッパにあるようだ。それも別に特殊ではなくかなり普遍的ではないのか。たとえば英国のファイナンシャルタイムスの記事だが

中国は新たな「世界の警察官」になるのか?新たな超大国の国際干渉を歓迎せよ―英紙

欧米諸国はこれを脅威ではなく、チャンスととらえるべきだろう。イラン、北朝鮮、スーダンなどの問題でも、中国に不干渉政策を廃棄させ参与するよう促すべきだ。すでに中国は超大国となり、多くの海外利権を有している。現時点では考えにくいことだが、アンゴラのような中国が利権を持つ資源国で危機が生じた時、中国が国連に行動をとるよう求めることすら将来的には考えられる。

中国が海外に影響力を持ち、先進国が接触しにくい独裁国家や紛争地域に特別な関係を持っているのは事実だが、それは中国が同じ性質の国としてこれらの地域や国との、関係なのであって、それらの国の問題を中国が西欧諸国、世界の価値観に沿って解決することに力を尽くすわけではない。したがって、中国のこのような仲介力は、却ってことを危うくする可能性がある。

ファイナンシャルタイムスは決して偏ったメディアではなく、むしろ昔から中立性が知られていた。その中立性が、中国も歓迎すべきと言うのであれば、東アジアの平和は念頭にないと思われる。所詮経済専門紙であり、外交音痴なのだろう。

そもそも、戦後日本が急回復、拡大したとき、英国は同じように言ったろうか。日本経済が英国を瞬速で抜いたとき、記憶でしかないが、かなり冷ややかだったはずだ。

ロシアの拡大について、どうしてアメリカのロシア封じ込めに荷担し、ロシアを取りこむ利益を主張しなかったのか。むろん、ヨーロッパが長年ロシアとの争いを経て、ロシアが不倶戴天の存在であることを知悉していたからだ。しかし、中国に対してはその理解が全くない。

中国に世界の警官の役目を担わせるそうだが、中国の警察官が何をしているか、中国が警察官をどう考えているか理解しているか。中国に於ける警察官とは犯罪を取り締まるのではなく共産党や警察に刃向かう者を取締処罰する組織であり、まさにアジアでは他国に対しそのように振る舞ってきたから、戦後17回もの対外戦争をしてきたのではないのか。

西欧には極めて利己的な部分があり、世界の警官になったところで、中国が横暴を尽くすのは有色人種相手であり、白人種に対しそのようなことをするはずがない、実際、中国を蹂躙した欧米には何も言わず、あとから戦争をした日本を徹底的に目の敵にしているではないかとの思いが潜在意識にあると勘ぐるのは私がひねくれているためだろうか。

フランスなども、中国と商売が出来れば人道問題などどうでも良いとサルコジ氏は割り切っている。英国と同じく、中国の日本に見せる姿はフランスにも伝わっていない。フランスからすれば、中国は巨大な国であり、いずれアメリカをも凌ぐ超大国経済大国になるのだから今から大切に扱うべきだとのイメージがあるようだ。

【仏国BBS】中国語と日本語どちらを習得すべき?

  一方、日本語は単純にゲームや漫画といった日本文化に興味を持っており、いつか日本を旅したいと考えているからです。ただ、自分の年齢を考えてもこの興味は一過性のものかもしれず、またただ旅をするためだけに語学を習得するというのはどうかなと思っています。適切なアドバイスをいただけるとありがたいです。

―――――――――――――――――――――――
●YuGi
  言うまでもなく中国語を習得すべきでは?

●Quint
  30年後の世界を考えると、中国語を習得しておいたほうが圧倒的に有利でしょう。でも、日本経済も確実に残っていると思います。使えるかどうか、という意味では、市場の大小は別として2カ国語とも今後も使えるだろうと思います。大きな声では言えない個人的な意見ですが、中国語は音が美しいと思えず、個人的にはあまり好きではありません。日本語のほうが美しい言語だと思いますよ。

  
 彼らはかなり以前に日本がフランスを経済規模で追い抜き、今では英国と合わせても日本に及ばないほどの存在であることに気がついていないらしい。フランスが日本に売る物と言えば、香水かワイン以外に思いつかない。フランスが買う韓国製のテレビの中身が日本製であることは理解していない。
 
 フランスはなりふり構わず中国にすがらなければ売る物がない。頼みの綱のユーロファイターも日本には買ってもらえなかった。宇宙産業でも衛星打ち上げを日本に売り込みは出来ない。原子力産業も、日本の三社には敵わない。
 
 かつて、嫌がらせに日本製VTRの輸入を小さなポワチエ一カ所でしか受け付けないようにしたら、国民から馬鹿なことは止せと言われた。フランスには確かにトムソンなど大手の電機会社があるが、アジアではさっぱり見かけない。まあ、放送機器などではかなり実績はあるのだが、肝心の製造能力は一人前とは言えない。
 
 言い方は我ながら良くはないと思うが、現実はそうではないのか。ヨーロッパの経済沈下に対し、日本が紙屑になりかねないユーロ債を買ってまで支えようとするのは、ヨーロッパにつぶれられたら、借金が取り立てできなくなるからだ。
 
 一方、中国が内部崩壊することはすでにアメリカは織り込み済みであり、またその際の暴発に備えてもいる。ノー天気に中国が大きくなるから中国語を学ぶべきだと考えるフランス人が普通なら、やはり、フランスでの中国像は200年前のエキゾチックな東洋の幻の大国なのだろう。とはいえ、語学は別に本人が選んで学べばよい。上記のBBSの内容自体に首を突っ込む理由はない。
 
まして次の韓国のブログも、実情を知らないとは幸せな物だと思うだけのことで、別に目くじらを立てるつもりはない。

【韓国BBS】優秀な韓国語やハングル文字、世界の公用語に

●クラバット
  ローマ字と英語は違うが、ローマ字を習えば、自然に英語も身近になる。同様にハングルを習えば、自然に韓国語も身近になるでしょうね。韓国の話が広がれば広がるほど、韓国の認知度は上がり、疎通することも容易になります。なぜ英語が世界公用語と呼ばれるのかを考えてみれば、すぐに答えが出てきます。未来の世界公用語が、韓国語になればいいのに。

●pkhmgc
  公用語になるということは、それだけ韓国の国力が大きくなるという証拠。あえて公用語にしようと努めなくても、韓国が経済や文化などで成長すれば自然に成り立つでしょう。

  ハングルは情報化時代に競争力があり、優位を占めることができます。最悪の場合、私たちだけ使っても悪くはありません。このように素晴らしいものを、誰かに分けたくないという欲もあります。

●ジェシカが遠い場合
  韓国語は、すごい言語です。

  
 現在英語が事実上世界言語であるのは、かつての英国、そして今のアメリカが覇権国家だからであり、別に言語自体の優秀性故ではない。第一、言語の優秀性はそれだけ表現力があるか、抽象概念を表現できるかなどにかかっているが、それは母国語レベルで外国語を身につけ、他国の価値観を使いこなせる人間でなければ比較は無理だろう。別に韓国語が低級だとは言わないが、極めて優れていると思うのはそれを使いこなす韓国人だけのような気がする。彼らの面白いところは客観的な比較など彼らには出来ないのに、韓国語が世界一優れていると思いこんでいるところだ。こういう思いこみの世界に生きているから、案外幸せなのだろう。
 
 言語全体ではなく言葉が外来語として他国に受け容れられるのは、それだけの文化的接触がありそして受け容れることで言語が豊かになるからだ。英語はありとあらゆる印欧語の寄せ集めだが、だからこそ世界言語にもなれた。言い換えれば世界言語になる過程で、ありとあらゆる言葉を受け容れてきたのだ。
 
 その意味で日本語は実に寛容性が高く、かつては日本語の半分以上が漢語に置き換わり、その後、多数のオランダ語が入り、戦後は英語が多く入り、そして今は訳の分からないフランス語が蔓延している。今では中国語の日常語における70%が日本語由来だ。
 
 フランス語と言えば、ファッション関係に偏っているようだが、フランス人が日本の喫茶店にCafe de rapeと言うの見てひっくり返った話がある。確かに”レイプのカフェ”という店名がまさか、Cafe de la paix(平和のカフェ)だとは思わないだろう。ちなみにCafe de la paixはパリにある老舗のカフェで、多分行ったか、近くを通ったことがあると思う。けっしてCafe de rapeではない。
 
 
上記に引用されているURLの記事を読む場合は下記の「続きを読む」をクリックしてください。但し、内容確認以外なら、敢えて読む必要はありません
以下は参照用の資料ですので、確認をされる以外はあえて読む必要はありません。


米「中国は安保の脅威」 新国防戦略 「二正面作戦」を放棄

2012年1月6日 02時11分

 【ワシントン=久留信一】オバマ米大統領とパネッタ国防長官は5日午前(日本時間6日未明)、国防予算の大幅削減に対応した米国の新たな国防戦略を発表した。2つの大規模地域紛争に同時に対処する「二正面作戦」を放棄する一方、アジア太平洋地域での軍事的プレゼンスは維持し、軍事的膨張を続ける中国について「米国の安全保障を脅かす可能性がある」として、勢力拡大を防ぐ体制づくりに重点を置く。

 財政赤字拡大が続く米国は今後10年間で最低4900億ドル(約37兆6千億円)の国防予算削減を決定。議会との調整で削減額はさらに1兆ドルに膨らむ可能性もある。

 アジア太平洋地域で弾道ミサイルや空母開発など軍事力を急拡大している中国の勢力抑止を表明。空軍と海軍を一体運用する「ジョイント・エアシーバトル(統合海空戦闘)」構想は、予算の大幅削減を見送る方針だ。

 欧州やアフリカ、中南米での地上戦力は削減対象とするが、核開発を進めるイランを視野に入れペルシャ湾での警戒態勢は続ける。

 二正面作戦の見直しは、2010年2月の「4年ごとの国防戦略見直し(QDR)」で表明。今回の新戦略で正式に転換を打ち出した。日本の次期主力戦闘機(FX)に導入予定のF35戦闘機については、生産より開発を優先する方針で日本の調達計画に影響が及ぶ可能性もある。

(中日新聞)


尖閣問題「棚上げしたい。日本も荒立てないでほしい」=中国政府

2012/01/06(金) 10:42

  中国政府・外交部の羅照輝アジア局長は5日、人民日報系のニュースサイト「人民網」でユーザーからの質問に応ずる形式で、尖閣諸島の問題について「(日中は)論争をしばらく棚上げすべきだ」と述べた。
■「尖閣諸島」に関する他の記事 - サーチナ・ハイライト
  沖縄県石垣市の市議らが3日、尖閣諸島の魚釣島に上陸したことに関連して質問が寄せられた。羅局長は「非合法で無効。釣魚島(尖閣諸島の中国側通称)が中国領である客観的事実を変えることはまったくできない」と述べ、「釣魚島の主権を守る中国政府の決意は微動だにしない」と述べた。

  羅局長は続けて「もしも領土にかんする対立を解決できる条件がないのなら、『主権はわれにあり』との前提のもとで、争議をしばらく棚上げして、両国関係の全面的な発展のさまたげになることを避けるべきだ」との考えを示した。

  羅局長は一方で、「論争が解決するまで、日本側には事を荒立てないよう求める。一方的な行動をとるべきでない」と述べた。

  羅局長は「将来、次の世代がよりよい知恵で、問題の解決法を見出すだろう」とつけくわえた。(編集担当:如月隼人)



中国は新たな「世界の警察官」になるのか?新たな超大国の国際干渉を歓迎せよ―英紙

2012年1月5日 5時46分


2011年12月31日、英紙フィナンシャルタイムズは記事「中国は新たな『世界の警察官』か?」を掲載した。2012年1月3日、新華網が伝えた。

2011年は中国の世界戦略における一つの転換点となった。欧州債務危機、米国防予算の削減が続く状況下にあって、将来、中国が大国として国際秩序維持により大きな役割を果たすという予期が高まってきたのだ。

中国の対外拡張のペースは、野心むき出しの中国政府指導者の予想すら上回るものだ。しかし投資の多角化、石油利益の保護、シーレーンの防衛、在外労働者の保護など新たな分野に進出しようとするたびに中国は意外な反発を受けてきた。メコン川タイ流域での中国人船員殺害事件、リビア内戦における中国人労働者3万5000人の脱出などが例となろう。

アフガニスタンが代表的だが、中国の世界進出はこれまで欧米諸国が作り上げた安全を無料で享受する形で行われてきた。しかし、国連平和維持活動(PKO)への積極的な参加、ソマリア海賊対策の軍艦派遣などその態度は変化してきている。

欧米諸国はこれを脅威ではなく、チャンスととらえるべきだろう。イラン、北朝鮮、スーダンなどの問題でも、中国に不干渉政策を廃棄させ参与するよう促すべきだ。すでに中国は超大国となり、多くの海外利権を有している。現時点では考えにくいことだが、アンゴラのような中国が利権を持つ資源国で危機が生じた時、中国が国連に行動をとるよう求めることすら将来的には考えられる。

海外への関与を強める中国に欧米諸国は脅威を感じている。しかし、自信を持った中国が自己の利益を守るために行動することは、恐らく良いニュースととらえるべきであろう。(翻訳・編集/KT)


【仏国BBS】中国語と日本語どちらを習得すべき?

【社会ニュース】 2011/06/27(月) 09:24



  フランスでは第1外国語としては英語が選択されることが多いが、そのほかの言語を学ぼうと意欲を持つフランス人も少なくない。ゲームに関するフランスの掲示板サイト「Jeuxonline」では、第2外国語の習得を考えているという筆者が、中国語か日本語か迷い、どちらの言語を習得すべきか意見を求めている。以下、フランス語による書き込みを日本語訳した。( )内は編集部の素朴な感想。

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●スレ主:Kef-K
  高校で商業を専攻している15歳です。アジアの言語の習得を考えているのですが、中国語と日本語のどちらにするか迷っています。中国語は将来があるといわれていますし、国際商業として考えた場合、専攻とも合致しており、使えるのではないかと思います。

  一方、日本語は単純にゲームや漫画といった日本文化に興味を持っており、いつか日本を旅したいと考えているからです。ただ、自分の年齢を考えてもこの興味は一過性のものかもしれず、またただ旅をするためだけに語学を習得するというのはどうかなと思っています。適切なアドバイスをいただけるとありがたいです。

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●YuGi
  言うまでもなく中国語を習得すべきでは?

●Quint
  30年後の世界を考えると、中国語を習得しておいたほうが圧倒的に有利でしょう。でも、日本経済も確実に残っていると思います。使えるかどうか、という意味では、市場の大小は別として2カ国語とも今後も使えるだろうと思います。大きな声では言えない個人的な意見ですが、中国語は音が美しいと思えず、個人的にはあまり好きではありません。日本語のほうが美しい言語だと思いますよ。

●Aidji
  中国語は日本語よりも難しいと思います。特に発音の面で、フランス語や英語にない音があり、習得が困難と感じます。専攻されている商業の分野では、やはり中国語のほうが使えると思います。日本はロボット技術やほかのハイテク分野において、国際的にも強いので、日本語を習得しても使う機会はあるのでは。

●Eno
  どちらの言語を習得してもあまり意味がないのでは?中国語や日本語を学習しているという人はフランスにも多数いますが、それをしっかり使えている人はほとんどいません。それに、国際ビジネスの舞台では、やはり英語が強いと思いますよ。
  (中国のほかに、インドなども経済発展途上にありますので、するどい指摘ですね)
  
●Draith
  中国語のほうがよいと思います。ただ、もし独学でと考えているのならかなり難しいと言わざるをえません。発音も独特ですし、漢字も間違えて覚えてしまう可能性もあります。できれば、高校で選択できる時期を待てれば、かなり効果的に学習できると思います。

(編集担当:山下千名美・山口幸治)


【韓国BBS】優秀な韓国語やハングル文字、世界の公用語に

【社会ニュース】 2012/01/06(金) 10:28



  韓国のコミュニティサイト「ガセンギドットコム」の掲示板では、筆者が、韓国で放送された世界に広がる韓国語についての報道番組とともに、自身の考えを述べた。それに対し、さまざまな意見が寄せられた。以下、韓国語による書き込みを日本語訳した。(  )内は編集部の素朴な感想。
■「韓国語」に関する他の記事 - サーチナ・ハイライト
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●スレ主:韓流4ever

  多くの偉大な学者が分析したように、未来の世界は情報戦です。エルビン・トフラーは21世紀の全世界的権力闘争での核心問題は、知識の掌握であり、この知識こそ真の権力の手段になるものと展望しました。

  産業革命以前までヨーロッパの文明は、アジアの文明と比較にはなりませんでした。人類の3大発明品である、火薬、紙、羅針盤も中国で先に発明されました。ヨーロッパが世界を制覇することになった原因は、産業革命の結果であり、このような科学技術の発達に力づけられて帝国主義に進むことになります。

  それではなぜ産業革命が可能だったかといえば、グーテンベルクの印刷技術のおかげです。印刷の発達で、さらに多い知識の共有が可能になり、既存の知識より、さらに多い知識を受け取ることが可能になったからです。

  現代では、知識の共有にインターネットを利用します。韓国の超高速インターネットは、今や世界がうらやむほどです。日本や中国に比べて少ない人口にもかかわらずITの分野で韓国が先んじているのは、間違いなくハングルの便利さと、このインターネットのおかげです。

  また、ハングルの利用者数が増加するほど、韓国人はますます多くの知識を共有できることになる。韓国語やハングルを習う外国人が増えれば、さらに多くの知識が韓国語化されるでしょう。K―POPの現地化は、かえって韓流の広がりを妨げることになるというのは、このような理由です。

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●銀増えたFake
  英語のように、ハングルがたくさん使われれば良いですね(笑)

●韓流4ever(スレ主)
  韓流が世界に広がって、まだ10年も経ちません。それも全世界的な広がりといえば、せいぜいここ1~2年です。フランス人が韓流やK―POPに影響を受け、語学教室でハングルを習っても、すぐに知識を創り出すことはできないでしょう。 しかしそのような人々が増えれば増えるほど、その波及力は途方もないものになると思う。

●クラバット
  ローマ字と英語は違うが、ローマ字を習えば、自然に英語も身近になる。同様にハングルを習えば、自然に韓国語も身近になるでしょうね。韓国の話が広がれば広がるほど、韓国の認知度は上がり、疎通することも容易になります。なぜ英語が世界公用語と呼ばれるのかを考えてみれば、すぐに答えが出てきます。未来の世界公用語が、韓国語になればいいのに。

●pkhmgc
  公用語になるということは、それだけ韓国の国力が大きくなるという証拠。あえて公用語にしようと努めなくても、韓国が経済や文化などで成長すれば自然に成り立つでしょう。

  ハングルは情報化時代に競争力があり、優位を占めることができます。最悪の場合、私たちだけ使っても悪くはありません。このように素晴らしいものを、誰かに分けたくないという欲もあります。

●ジェシカが遠い場合
  韓国語は、すごい言語です。

●涙ちょっと磨いて
  あらためて世宗大王様に感謝を申し上げる。
(世宗大王はハングル文字の制定を行った、李氏朝鮮時代の君主です)

●fpdlskem
  私も感謝します!
(少し大げさなのでは…)

●韓流4ever(スレ主)
  もっと早くにハングルの使用が普遍化されていたなら、朝鮮半島の侵略のような侮辱は体験しなかったし、また李氏朝鮮があんなに空しく滅びはしなかった。

●九そのその
  韓国語とハングル文字が混同されているようだ。

●特別描くと
  ハングルはやさしいが、韓国語は難しいとのことです。

(編集担当:李信恵・山口幸治)

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コメント

共通語

先ず、フィナンシャル・タイムズには教えてあげたい諺がありますね。
「猫に鰹節の番をさせる」
オートミールなら猫に番をさせられるでしょうがね。どちらが美味いかは猫でも判ろうと云うものです。
西欧型民主主義に反する独裁国家に取り入り、自国(しかもその中の権力者限定)と独裁者の利益しか顧みぬ国家に警察行為を期待するとは、如何なる了見故か甚だ疑問です。
番犬は居ても番猫が居ないのは、猫には本質的に適性が無いに他ならないからでしょう。動物を国家や民族性に置き換えれば、本質を文化に置き換えられます。
How stupid Financial Times is!
Timesと複数形であっても、固有名詞なのでisでよかろうとの解釈です。三単現にはSを付けるとかゼロは複数扱いとの無用な文法を別にすれば、英語が共通語になり得た更なる理由に、平易な文法もあるでしょう。尤も、native speakerでさえもno problemともno problemsとも言いますし、黒人英語ではI isとまで言うとかであり、一方で何年か前にエリザベス女王でさえ、集合名詞に対して動詞を単数形にしたとか複数形にしたとかで間違ったではないかと話題になりました。中世の英国王室はフランス語を使っていたとも聞いていますから、英語自体は所詮下々の言葉でもあったのでしょうとの弁護は私の温情です。
かく申す私も、関西にあって一切関西弁は意識して使いません。土着民の持つ微妙なニュアンス迄は体得しておらず、万が一の誤用を避ける為です。
それでも母国語以外で話す外国人に対しては、世界中の誰しもが寛容でしょう。間違い探しよりも真意の把握に集中してあげる筈です。

日本語は、活用形態が細分化されてはいるものの規則的で、逆に発音は極めて単純ですが、文語と口語があり、男女で異なり、紋切り調とですます調がある、大和言葉と漢語の二重語彙、多数の同音異義語(聞いた音を漢字に置き換えての理解)、細分化された敬語や謙譲語、驚く事には自動詞の受動態(「父に死なれた」とか)まであって、世界一難しいと評されるのは容易に理解出来ます。
和食と同じく、とても繊細な表現は可能ですが、世界共通語には不向きと云えますね。
いくら繊細な表現が可能とは云え、文化が異なれば単語に一対一の対応を求める事は難しく、外来語として受け入れざるを得ませんが、それをいい加減にした例がスカートとスコートとかバンデージとボンデージとか、一つの単語が二つに化けたり、パンツの様に一部の意味しか持ち込まれなかったりで、原語に於いての誤訳を却って助長してしまう事は皮肉でもあります。
何れにせよ、今後とも英語の共通語としての立場は揺るぎ様はなく、世界的には特殊な発音を表記する為のハングルを共通語とする可能性は、中共に警察の役割を負わすに等しい程に有り得ません。
私の親しい韓国本国人の医師も、韓国語を学んでも全く有用性がないから無駄だよと言っていましたね。

共通語(訂正)

How stupid Financial Times is!

How stupid the Financial Times is!
に訂正します。
ついでに共通語として求められる要素をもう少し補足するなら、そこそこの概念を言い表す語彙が揃っている事でしょう。
それには言語の背景となる文化が一定水準に達している必要があります。
和食を例に考えれば、世界的に評価されるのも、「美味い」と「美味くない」の否定表現以外に、「不味い」との対語もあって、「美味い~不味くない~美味くない~不味い」と微妙な評価を可能とする語彙構成と一体であると感じる次第です。逆に調理法ではChineseが流石に何でも喰うだけの事があって豊富ですね。これらは食に関しての例で、米と飯の区別を出来る米食文化ではパンに相当する単語がない事も挙げねばなりません。ただ、こういった具象的な事柄ならまだよいのですが、抽象概念となると理解には時間がかかります。それでも日本では明治維新を逸早く為したせいもあり、また西周らによる功績もあって西欧概念を漢語にて創造するに至りました。しかし、次々と押し寄せる最近は、片仮名でその音を疑似表記するばかり、それに紛れて必要のないものまで溢れる始末の感も拭えぬ昨今です。

共通語

>先ず、フィナンシャル・タイムズには教えてあげたい諺がありますね。
>「猫に鰹節の番をさせる」

そうです。「中国を世界の警察に任命する」という新しい諺が後世出来ているかもしれません。

>西欧型民主主義に反する独裁国家に取り入り、自国(しかもその中の権力者限定)と独裁者の利益しか顧みぬ国家に警察行為を期待するとは、如何なる了見故か甚だ疑問です。

私の想像ですが、ファイナンシャルタイムズが中国からかなり支援を受けている可能性はありますね。世界中に記者を配置していますが、中国にも多数居ます。ハニトラFTかもしれません。

善意に解釈しても、元々は経済誌であり、世界を経済のつながりで見る傾向があります。また赤非などと違い、社風としてかなり善良な物があるようです。つまり、善人の勘違いなのかもしれません。

まあ、分析力は期待しない方が良いのでしょうね。でも、ヨーロッパメディアの論調はおおむねこの傾向があるようで、何しろ関心はイスラムですね。あとロシア。むろん、アメリカなどは話題の中心です。

日本については災害時に大きく採り上げられ、あとはまあちょぼちょぼ。中国についてもそれほど頻繁には採り上げてられないようです。Where is Korea? What is K-rule?などはご愛敬でしょう。


>How stupid Financial Times is!

>Timesと複数形であっても、固有名詞なのでisでよかろうとの解釈です。

それはそうですね。ピンクレディが二人で単数形を使っているようなものでしょう。

>尤も、native speakerでさえもno problemともno problemsとも言いますし、

>英語自体は所詮下々の言葉でもあったのでしょうとの弁護は私の温情です。

まあ、英語がヨーロッパでも片田舎のケルト語が元ですし、その野蛮さを嫌って、英国王室ではフランス語が使われていました。今英語にフランス語が大量に入っているのはそのためです。また、英語が世界語になるに従い、様々な例外が増え、ある意味柔軟性を備えた言語になっていった事情があるようです。今では、たとえば Long time no see. 等と普通に言いますが、むろん文法的には出鱈目ですが、その出鱈目が定着して英語を豊かにしている面があると言うことです。日本語でも同じですがね。お茶をするなど今では普通に言われてますし。菅るとは無責任に振る舞うこと、鳩るとは言うことがいい加減という意味で、良く伝わります。野田るとは説明しないこと、だったかと思います。たかおじるが屁理屈を言うという意味にならなければよいと思っています。ちなみにるせるは何でも否定すると言う意味があるとかないとか。

>かく申す私も、関西にあって一切関西弁は意識して使いません。土着民の持つ微妙なニュアンス迄は体得しておらず、万が一の誤用を避ける為です。

それはあるでしょうね。逆に私は田舎を離れてから何十年も経つので、田舎に帰っても地元の年寄りの話が聞き取れないことがあります。若い人間は問題ないですが、若者言葉で頭が痛くはなります。

>それでも母国語以外で話す外国人に対しては、世界中の誰しもが寛容でしょう。間違い探しよりも真意の把握に集中してあげる筈です。

むろんそうです。話す方も、自分が正しく表現しているかどうかは、場合によっては相手に確認する必要があります。英語では私は馬鹿話ならしますが、本当の商売の話では、文書に書いて確認するなどが不可欠としていました。

>日本語は、
>世界一難しいと評されるのは容易に理解出来ます。

中国人や韓国人は日本語の発音が簡単なので、習得は簡単だと思いこむ例があるようですが、意志を伝えるツールであるとの最大限の目的を理解していないみたいです。まあ、でかい声で相手を圧倒するにはそれで良いんでしょうが。

>和食と同じく、とても繊細な表現は可能ですが、世界共通語には不向きと云えますね。

というより、特定の民族の言語はその文化と分離不能です。その意味で、アメリカ語やイギリス語が世界言語であるわけではなく、彼らの言葉を元に作られたインターナショナルイングリッシュが世界言語であるだけですが、それを理解しているアメリカ人や英国人はほとんど居ませんね。

日本の価値観から離れてなら、日本語も世界言語足りうると思います。表現力は豊かですから。ただし、日本文化を離れれば、かなり制限した物にはなるでしょうね。

>いくら繊細な表現が可能とは云え、

>原語に於いての誤訳を却って助長してしまう事は皮肉でもあります。

ルームクーラー、ナイター、ハンドル、ボンネット、クラクションなどはアメリカ人には通用しません。しかし、日本人の多くがそれは英語だと思っています。原語が英語である日本語なのですが。


>何れにせよ、今後とも英語の共通語としての立場は揺るぎ様はなく、世界的には特殊な発音を表記する為のハングルを共通語とする可能性は、中共に警察の役割を負わすに等しい程に有り得ません。

あ、中国語や韓国語にはその要素は全くないです。

>私の親しい韓国本国人の医師も、韓国語を学んでも全く有用性がないから無駄だよと言っていましたね。

そうでしょうね。焼き肉屋での注文でも役に立たないですから。趣味で学ぶなら何語でも良いでしょうけど。

共通語(訂正)

>2012-01-07 11:16 | あづまもぐら様

>ついでに共通語として求められる要素をもう少し補足するなら、そこそこの概念を言い表す語彙が揃っている事でしょう。

私が抽象概念を表現できる言語が優れていると考える根拠です。抽象概念を表現できる言語とは、それを使って思考できると言うことです。つまり、

>それには言語の背景となる文化が一定水準に達している必要があります。

言語が優れていれば、文化も優れたものになるでしょうね。

>ただ、こういった具象的な事柄ならまだよいのですが、抽象概念となると理解には時間がかかります。それでも日本では明治維新を逸早く為したせいもあり、また西周らによる功績もあって西欧概念を漢語にて創造するに至りました。しかし、次々と押し寄せる最近は、片仮名でその音を疑似表記するばかり、それに紛れて必要のないものまで溢れる始末の感も拭えぬ昨今です。

それが時代と共に取捨選択されてゆくのでしょうが、日本語は文法的な関係で外来語を招き入れやすいとも言われています。中国語はそれが出来ず、結局近代化に当たって日本人が作った言葉を輸入せざるを得ませんでした。

韓国では、日本語由来の言葉を廃止しようとまた馬鹿な運動をやってますが、うまく行かないみたいです。抽象概念の理解が出来ない連中だからと憶測しています。漢字を廃してしまった時点で、韓国語には手に余る抽象概念がたくさん表現不能になってしまったと言うこともありますね。

No title

 中国が世界の警察官になるというのは悪い冗談でしょう。いくらなんでもこれはありえない記事ですね。単純に現時点における中国の経済規模にばかり目を向けているからこんなことを書くのでしょうか。いや、もう中国のバブルはすでにはじけていると思うんですが……。

 アメリカが中国崩壊は織り込み済みで動いているというのを聞いて少し安心しました。まあこれだけネットが発達してしまえば、独裁体制は維持が困難になるのは当たり前ですね。中国共産党も、それほど寿命は長くはないと信じたいです。中国共産党は、このままいくとCHINAZIS(チャイナチス)となる恐れもある。21世紀の早い段階で潰さなければ世界が迷惑する。まあ、と言っても中国は、いずれナチスや旧ソ連と似たような末路を迎えそうですが。

 あのカダフィ政権も、まあ1980年代のテロ活動は別としても、少なくとも国民生活に関しては、北アフリカでもかなり高いレベルであったそうですし、評価も高かったと聞いております。それでさえ潰れたというのは、やはりいかなる独裁国家も最終的には情報には勝てないということですね。

No title

>2012-01-07 21:35 | ぽぽ様

>中国が世界の警察官になるというのは悪い冗談でしょう。いくらなんでもこれはありえない記事ですね。

よほど学んでいる人でないと、ヨーロッパ人のアジア観はこんな物ですよ。大体が余り関心を持っていません。彼らの世界は、ヨーロッパとそれを取り巻く世界だけです。

考えてみれば、日本人だって、スイスが永世中立の平和国家だとか、イギリスが紳士の国だとか、フランスがおしゃれで粋な国だと信じている人が結構居ますから。スイスが国民皆兵制でありハリネズミのように武装していることも、イギリスで若者の失業が多すぎて各地で暴動が発生し略奪が普通に起きていることも、フランスがユダヤ人迫害をナチスに先駆けてやっており、今でも国内の人種差別による軋轢が酷いことも日本では知られてないじゃないですか。

>単純に現時点における中国の経済規模にばかり目を向けているからこんなことを書くのでしょうか。

それもあるかもしれないし中国に工作されているかもしれませんし。ちょっとFT紙にしては以外かなと思った次第です。

>いや、もう中国のバブルはすでにはじけていると思うんですが……。

はじけてますね。インフレが恐ろしい勢いで進んでいますし。

> アメリカが中国崩壊は織り込み済みで動いているというのを聞いて少し安心しました。

ええ、アメリカ自身はそれをまさか口にしませんが(山岡氏ほど馬鹿じゃないので)最近の対中姿勢の変化はびっくりするほどですし、非常に中国に対して冷淡になったんじゃないかと思っています。最近米中対話の話を聞いたことがないんじゃないでしょうか。また、仰るように、独裁国家がいずれ破綻するし、その例外が過去一度もない事実を、アメリカは十分知っていますね。

崩壊前の暴発をなんとか抑えなければならないのが、中国包囲網であり、TPPであり、軍事態勢の組み替えだろうと私は思っています。少なくとも中国の体制が長続きをすることを前提に手を携えてという意図が感じられません。

>まあこれだけネットが発達してしまえば、独裁体制は維持が困難になるのは当たり前ですね。中国共産党も、それほど寿命は長くはないと信じたいです。中国共産党は、このままいくとCHINAZIS(チャイナチス)となる恐れもある。21世紀の早い段階で潰さなければ世界が迷惑する。まあ、と言っても中国は、いずれナチスや旧ソ連と似たような末路を迎えそうですが。

それまでに自ら体制を変えられれば、生き延びるかもしれませんが、中国人自身に原因がある体制ですから、無理でしょうね。中共が崩壊すれば、大規模な内戦、分裂国家などが考えられますが、ソフトランディングをさせるのが一番損害が少ないと思いますし、アメリカなどがそれを考えているのではないかと、これは私の想像です。

日本も考えていてくれればいいのですが、尖閣問題で中国の反応が今までと180度違うのが気になります。何かあったのではないかと。今までなら国内で大規模な半日デモがおきて、政府が声高に日本を非難するはずです。


> あのカダフィ政権も、まあ1980年代のテロ活動は別としても、少なくとも国民生活に関しては、北アフリカでもかなり高いレベルであったそうですし、

ええ、北アフリカの中では、同じ独裁者でも他ほど酷い物ではなかったとされていますが、本当のところは分かりません。ただ、核開発を止めてアメリカに接近した時期は、アメリカもかなりカダフィ政権を静観していたはずです。

>評価も高かったと聞いております。それでさえ潰れたというのは、やはりいかなる独裁国家も最終的には情報には勝てないということですね。

そうなんですが、結局世界不況の影響で、カダフィが国民を十分に喰わせられなくなり、それが発端ですね。同じ独裁でも、サウジなどは生活が豊かなので国民が今の所おとなしいですが、それもかなり怪しくなったとは聴いています。

No title

たかおじさん、明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

日本が安全保障において普通の国になることをアメリカ自身が認めてないのではありませんか?戦後体制を維持したいと思っているのは中国、韓国だけでなくアメリカも同じように思うのですが、たかおじさんはどのように考えてますか?

No title

>2012-01-07 22:55 | 花岡 鉄様

>たかおじさん、明けましておめでとうございます。

明けましておめでとうございます。

>今年もよろしくお願いします。

こちらこそよろしくお願いいたします。

>日本が安全保障において普通の国になることをアメリカ自身が認めてないのではありませんか?

そうですね。ただ、戦後体制自体が少しずつ変わってきており、アメリカも現実を見るようになっています。

古い話では、警察予備隊を認めたのも当時のアメリカの方針の転換であり、朝鮮戦争で中ソの台頭を恐れ、日本に事実上の軍事力保持を認め、また防波堤にすべく日本を高度生産技術立国にしたのもアメリカの政策転換による物だと思っています。

現在もそのような現実に沿った政策転換はアメリカも続けており、たとえば二面体制を一面集中にせざるを得ない、そうしないとアメリカが破綻する現実、及び独裁国家ロシアの再生や、中国の際限のない軍拡等をアメリカは認めたわけです。その空白を誰が埋めるかは、やはり今後の問題であり、アメリカが何時までも同じ政策を採るとは思えませんが。

キッシンジャーは、中国を承認したとき、いずれ日本が核武装をすると言っていますよ。

ただ、それに応える政権が日本にないと言うことでしょうね。

No title

なるほど。アメリカが認めているなら、あとは日本の政府の意思だけですね。やはり獅子身中の虫を何とかしないといけませんね。

No title

>2012-01-08 17:33 | 花岡 鉄様

>なるほど。アメリカが認めているなら、あとは日本の政府の意思だけですね。やはり獅子身中の虫を何とかしないといけませんね。

そもそも、日本の政策をアメリカが決めることは建前上はないので、日本が独自に決めれば済むことですが、そこは同盟国でもあるし、事前の協議はいるでしょうね。その時点で、アメリカの意志もかなり変わっているはずです。

印度やパキスタンが核を持ったとき、アメリカは制裁をしましたがその後解除し、対中国包囲網のメンバーとして扱っています。今中国の脅威をアメリカ自身が感じ、そのための体制に組み直しているとき、日本が核武装を言い出して、アメリカが反対するとも思えないのですが。

日本を中国包囲網から外す余裕など、アメリカにはないはず。それなら、アメリカ同意の上で、アメリカが管理できる核を日本に持たせた方がアメリカにも有利だと考えるわけです。

獅子身中の虫は、日本がなんとかしなくてはならない問題でそれこそアメリカ頼みというわけにはいきません。それが出来るくらいなら鳩や癌が総理になったり民主が政権など採りませんよ。

獅子身中の虫達の息の根を止めるのは、確かに法治国家で暴力は使えませんが法律を使えば可能だと思います。国が原告になり、彼らの刑事罰を問えると私は思うのですが。ただ、むろん今の、被告になりかねない政権では到底無理ですが。

だから、急務なのは政権交代ですね。増税法案が通らなければ解散もあり得るとのこと。そのためにも増税法案をたたきつぶさなければ。次の政権で増税論が出てきたら(自民は増税論を持ったままです)その時は新たに協議すればよいのです。今は民主をつぶすために増税法案をつぶすことですね。

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