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ジパング

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ジパングとはむろん、マルコポーロの東方見聞録に出てくる東方の別天地であり、黄金の国とされる日本のことだが、考えようによっては、現代もまた日本は東方の別天地であり、黄金の国ではないかと思うことがある。

もちろん、日本にも様々な問題が山積し、際だって多い自然災害や政治的な未成熟、近隣諸国に世界でも最も問題の多い暴力国家があるなど、住んでいる我々にはなかなかそれは実感できない。それに、国家のあり方とは全く違う個人の不幸は当然日本にもあるが、ただ、日本に生まれたための不幸は、もし本当に客観的に世界を観ることが出来るなら、非常に少ないと思う。

私はたびたび、日本は優れた国であり、世界がようやく日本の真の姿に気がついた段階なのだと言っている。世界でも類のない古い歴史を持ちながら、古い文化と最新の技術を全く矛盾なく組み合わせて生活をしているこの国の在り方は、他国から観れば、そして真にその姿に気がつけばおそらくため息の出るほどうらやましいものだと思う。

日本は数百年も前から世界でも突出した先進国であり、なにより物質的な充実と精神的な充実を併せて最も完成させている国だと言って良い。それが世界の目に触れたのは東日本大震災の時の日本人の行動だとされているが、実は日本文化の広がりは100年前からヨーロッパに受け容れられ多くの芸術に影響を与え、今アメリカでも若い世代を中心に日本文化が広がっている。文化が広がるとは、その国の価値観が受け容れられていると考えて良いのではないか。

中国は古い文化を有しているという。韓国もむろん、そう主張する。が、中国文化で世界に広まっているのは中国料理くらいしかないが、それも中国人が地元でレストランをやっているからであり、中国人以外の人間が積極的に中国料理を取り入れているわけではない。韓国料理は、まあ、国の努力にも拘わらず到底エスニックの域を出ないし、なにしろ今回訪米した李明博大統領歓迎晩餐会で出された料理が日本料理でご丁寧に日本語名(アルファベット表記)で説明が付いていたという。

単にオバマ氏が李明博氏に嫌がらせをしたのでなく、アメリカでは日本料理でもてなすのが最上の歓迎だと考えたのだろうし、アジア人には特に日本料理で文句はあるまいと言うところだろう。それほど、日本料理は高級料理として根付いているのではないか。日本人経営のレストランだけではなく、地元のレストランが怪しげな寿司や天ぷらを出すのもそんな意識の現れだと思う。

犯罪が少ない、寿命が長い、争いが少ない、教育レベルが高い、世界に好影響を与える国のトップランクにいつも入っているなど、客観的に観ても日本が優れた国であることは言えると思う。ただ、それを当たり前だと思っている日本人にとっては、日本社会の息苦しさだとか、人の目を気にしすぎるとか、なにより役所の無能さ、政府の馬鹿さ加減が嫌になる。

たとえば、中国のブログには時々日本はすばらしい、中国も見習うべきだとの意見が多いが、(これも政府のプロパガンダだろうが)、ネガティブな評価もむろんある。

赤文字は引用

不景気が続く日本、日本人の生活に大きな変化=中国メディア

  また記事は、スーパーの陳列にも変化が生じていることを挙げ、毎年秋になると季節物の高級柿や豊水梨、リンゴなどが入り口の目立つ場所に並べられていたのに、ここ2年ほどは高級なものは後ろに、安いものが入り口に陳列されるようになっていると指摘。またスーパーでも調理済み食品が以前に比べてたくさん売られるようになっており、「これも夫婦共働きの家庭が増えている結果」と記事は紹介した。
  
 なぜこれを取り上げたのかというと、これはいかにも中国人らしい見方だと思うからだ。中国は確かにこの30年でめざましい経済発展を遂げ、GDPの伸びもその率は非常に大きい。そして何より、中国人の大富豪が大変な勢いで増えてきている事実がある。
 
 しかしその実態は、権力と金が結びついた資産格差の拡大がますます著しくなってきただけのことであり、数字の上では中国のGDPは大体日本のGDPに等しいが人口が10倍いる事実から分かるのは、貧富の格差がすさまじいと言うことだ。
 
 中国の都市部の勤労者所得は月額3万円とされているが、大体日本人の10分の1だ。しかし、実際には役人や軍人、政府関係者やそれとつながりの強い10%程度がほとんどの所得を占め、農村部では未だに月額1万円に及ばない人口が大半だ。
 
 日本に来て大量に買い物をしてゆく中国人を見ると、あれが中国人全体のような錯覚を持つが、とんでもない、彼らは中国でもごくごく一部の富裕層だ。なにしろ、平均所得は中国の場合世界の100位にも遠く及ばない。
 
 そのような国では、日本人の今の生活スタイルが極めて貧しいと見えるのだろう。が私はそうは思わない。確かにバブル期の華やかさはないが、日本人の生活の質は決して落ちてはいない。むろん個人レベルでは様々だろうが、金持ちが金持ちとしての生活をしない特徴があるからだ。
 
 先頃閣僚の資産が公表され、なんと野田総理の資産が歴代最下位だったそうだ。自分でも、低いとは思っていたが、最下位とは思わなかったとコメントしているが、そのことで彼を馬鹿にする日本人は居ない。一方鳩ポッポのようなママから10億円のお小遣いをもらえるお坊ちゃんもだれも偉いとは言わない。民主政権の中では、野田総理の方がポッポよりも明らかに評価は高い。あくまで民主政権の中ではだが。
 
 中国では、偉い人間とは金持ちであり、権力を持てば金持ちになるのが当たり前であり、貧しい人間には人権すらない。
 
 そのような国から見れば、日本人が貧しくなった、つまり日本は力を失った弱い国になったとしか見えないのだろう。これでは、中国が世界で認められるわけがない。
 
 さて、本当に日本は貧しくなったのか、力を失ったのかに就いては次のような記事があった。
 
 WLロスCEO 「日本、見過ごされている強みある」

 ロス氏は、「日本は福島の原発問題や円高、相次ぐ首相交代などで弱気になっているが、日本企業の潤沢な手元資金など見過ごされている強みがある」と指摘。「日本の経済は津波の後、めざましい回復を遂げた。日本ほど効率的に状況に対応した国はない」と述べ、「タイの洪水でも、日本の子会社が再開の1番手になるのではないか」と話した。
 
 政府の無能無策で復興が遅れているとマスコミは言っているが、確かに政府の無策はべつにしても民間の活力は、日本は大変なものがあり、半年足らずでほとんど生産規模や生活レベルは震災以前に戻ってしまっているのだ。今見回してみて、震災後になくなったもので未だに無くなっている物があるだろうか。震災後に物価が上がったろうか。収入が落ちたろうか。
 
 普通の国なら到底もちこたえられないようなあの震災すら、半年も経たない内に克服してしまっているのだ。むろん、震災の傷跡は大きく残るし、生活の再建も出来ていない人が大勢居る。が、日本全体では、ほとんど影響が残っていないのだ。
 
 日本にいれば気がつかない。が、ロス氏の言うように、外から見れば日本の回復力はすさまじいと言って良い。
 
 なお、日本人がつましくなった、贅沢をしなくなったと言うが、

 日本の観光資源についても、有効活用すべきだと強調。「東京では、パリ以上に三つ星レストランが多い。既存の建築物や音楽などを観光に振り向けるべきだ」とした。その上で、「海外へのプロモーションも増やすべきだ」と述べた。
 
 この事実も大きい。すなわち、日本が事実上世界一の美食国家である事実だ。
 
 【仏国ブログ】ミシュランの3つ星、日本がフランスを上回る評価

 京都、大阪、神戸はすでに国際的にも美食の街としての認識が高まっているが、2012年度版のミシュランでは奈良の飲食店も挙げられており、美食が特定の都市に限らず、さらなる広がりを見せていると示している。東京は日本国内で最も多く、フランスの首都パリでは最高評価を与えられた店10軒に対し、東京は14軒と、美食の国として名高いフランスの首都をも抜いていると述べている。
 
 注目すべき点は二つ。まず、日本で日本料理が最も多くの評価を受けたのは当然として、日本にあるフランス料理や中国料理などがやはり三つ星を受けている事実だ。これは、世界中の腕の立つシェフが日本に来て、日本人に会わせた味覚の料理を提供しているからだ。
 
 大した物は食べていないが、私もフランスやイタリアで、そこそこのレストランで食べてみて、同じものを食べても日本で食べた方が旨いと何度も思った。当然であり、日本では客の好み、つまり日本人に好まれるような味に変えるから繁盛する。その日本人向きのフランス料理、中国料理でミシュランが評価をした事実は、それを鑑みてもパリより上だと言うことになる。ただし、パリと東京では都市のサイズ自体がまるっきり違い、レストランの数もまるで違うから、単純に三つ星レストランの数だけでは比べられないが、それだけ競争の激しい東京で高い評価を受けていることが重要なのだ。
 
 もうひとつは、地方都市でも三つ星レストランが有ると言うことであり、確かに本当の片田舎に、びっくりするような蕎麦屋、ラーメン屋、日本料理屋はもとより、フランスレストランまである。それぞれのこだわりがあるのだろうが、客の少ないところでもそのようにこだわる日本人は、有る意味この上なく贅沢だと言えるのではないか。

日本人の品質へのこだわりは、金では買えない贅沢を世界に普及している。

米国で「最も信頼ある車」トップ10を日本車が独占

最も信頼ある車 トップ10

1位 トヨタ・レクサス CT200h
2位 ホンダ・CR-Z
3位 日産・インフィニティ QX56
4位 トヨタ・サイオン xD (日本名はトヨタ・ist)
5位 トヨタ・ハイランダー (日本名はトヨタ・クルーガー)
6位 トヨタ・レクサス ES
7位 日産・タイタン
8位 ホンダ・フィット
9位 トヨタ・プリウス
10位 トヨタ・RAV4

最も信頼がない車 ワースト10

1位 ジャガー・XF
2位 ジャガー・XJ
3位 アウディ・Q5 (V6)
位 シボレー・シルバラード
5位 GMC・シエラ 2500
6位 日産・Z(日本名はフェアレディZ)
7位 フォルクスワーゲン・ルータン
8位 フォード・エッジ (AWD)
9位 ミニクーパー・クラブマン S
10位 リンカーン・MKX (FWD)


これが金で何でも書く評論家や、トヨタ叩きに精を出す政治家の評価ではなく、消費者の出した答えであることが最も重要だ。

コンシューマー・レポートが掲載する各メーカーの評価や、安全性、信頼性、リセールバリューなどのランキング結果は、北米における新車・中古車販売に多大な影響を及ぼすとされる。

これは細工のしようがない。

2009年から2010年にかけて、アメリカではトヨタ自動車に対して大規模なリコールが行われた為に日本産の自動車は信頼を失っていたかのように見えたが、今回のコンシューマー・レポートの結果を見ると依然として日本車の信頼性は高いようだ。

このアメリカ政府によるトヨタ叩きは、GMを浮上させるためにアメリカ政府の書いた筋書きだというのが定説になっている。案の定、あれ以後、そして震災以後、アメ車が多くシェアを伸ばし、ついでに隣の半島の車らしいもののシェアも伸びたが、とたんにトヨタ叩きが止んだ。

こちらに頂いたコメントに対する私のコメントでも触れたのだが、TPPが問題なのは、自己中で不公正を平気でやるアメリカが、TPPをかさに一方的な日本への圧力に使いかねない点だ。かつて、日本車にシェアを奪われたアメリカ政府は、自動車産業の強力なロビー活動に動かされ、日本に対して数量規制を押しつけてきた。今回もGMがトヨタに追い落とされたとたんに猛烈なトヨタ叩きが始まった。

あまりに露骨なアメリカの不正な干渉に対し、TPPが新たな口実を与える懸念と、それに抗しうる交渉力を無能な民主政権が持っていないことが懸念なのだ。

で、お約束通り、隣の半島のBBSではこんなスレが立った。

【韓国BBS】なぜ日本人は韓国が気になるの?「劣等感のため」

本文は省略するし、論評も省略する。アホらしくて、とてもそんな気にはなれないので、次の話題に移る。

日本人こそ見直したい、世界が恋する日本の美徳

 日本に行く度に不思議に思うことがあります。それは自虐的ともいえる、自国(自分たちの社会)に対するネガティブな発言があまりにも多いこと、一方で、世界が素晴らしいと讃える日本人社会の良いところ、つまり「世界が恋する日本の美徳」に光があたっていないということです。
 
 これにはいくつかの理由があるが、まず日本にいれば外から日本がどう見られているか気がつかない。
 
 マスコミが、日本駄目論をもり立てる
 
 日本人の性質として、常に謙遜することが習慣になっているから、他国からほめられると、いやぁ、日本にも泥棒は居ます、嘘をつく奴も居ます、梅雨時は雨がうっとうしいです等と、訳の分からないことを言う。たしかに、某半島のように、歴史を作り文化を日本から盗んでまでも、イルボンがウリ達に劣等感を持っているニダ、というような精神構造を日本人は持っていない。

 これらは日本の歴史・風土・文化の中で育まれた日本人特有の文化価値観に根ざしていて「日本や日本人のここが好き…ここが素晴らしい」「自分たちの国も取り入れればいいのに…自国の人達もこうなればいいのに」と世界の人たちが愛し、羨む点です。
 
 今日の日本があるのは、昨日今日の出来事ではないし、まして一部の文化人達が言うように、戦争に負けて日本が正しい道に戻ったのでもない。二千年、三千年の歴史を刻む間、この日本列島で他民族との争いもなく、一方農業国家として、さらに度重なる自然災害から身を守る術として、助け合う価値観、自分が楽になるためには、他人を楽にするように働く(側を楽にする)精神が培われてきたなどなど、他国が今から真似をしても到底無理な基盤が存在するからだ。
 
 その結果
 
 ここが凄いよニッポン人

 先日パリ市内のカフェのカウンターで、スマートフォン片手にエスプレッソを飲んでいると、隣の男性が「日本の株価はどうだ?」と僕に尋ねます。少し上昇したと答えると彼は「日本には高い技術力がある。そして何よりも社会に強い連帯感があるのが素晴らしい」と付け加えます。

 なるほど彼らの目にはこうした日本の動きが「自分たちにはない連帯感」と映るのだと気づかされました(ちなみにこの男性と後で名刺交換したところ、世界各地に自社拠点を置く大手自動車部品メーカーの社長でした。なるほど生産体制変更の話題が出た訳です)。

 
 たしかに、私自身、このような話を良く他国の人間から聞いた。が、実感として強烈な印象を持っている記憶がある。かつて会社つとめをしていた頃、アメリカから買った産業機械(確かにアメリカにはこのような日本製よりも優れた機械を作るメーカーが有るのだが、すそ野が無い)が日本のユーザーの工場に設置されることになり、アメリカから設置と運転指導のためのエンジニアが来た。
 
 彼の働きぶりは驚嘆の一言であり、とにかく責任感が強く、しかも私が接したエンジニア達は大体似た様な人物達だった。なぜ、アメリカの製造業が衰退したのか、彼らを思い出すたびに不思議だ。
 
他にも美徳は盛り沢山

 前述したこと以外にも、世界が恋する日本の美徳は数多くあります。例えば、よく耳にする声を列挙してみましょう。

「街中・トイレ・駅等の公共スペースが綺麗」
「日本人は入浴回数も多いと聞くし服装も小奇麗で清潔感がある」
「夜中の外出でも安全」
「人が紛失した物を届けるなんて親切」
「人も車も多い割には静かで整然としている」
「ゴミはゴミ箱に捨てる、赤信号は渡らない、歩きながら食わず・飲まず・吸わずなど公共ルールを守る」
「風邪ひいたらマスク、電車内ではマナーモードなど周りの人たちを気遣う」
「チーム内で残業処理を助け合う」
「上司(先輩)が部下(後輩)を育てスキルを伝える」
「料理・庭園・生花・商品パッケージ等が繊細で美的センスが高い」
「人との約束でも交通機関でも時間を守る」
「サービスが行き届き正確」
「工業製品や芸術品の品質と精度が高い」
「食事バランスがよく健康・長寿」
「サムライブルーやなでしこジャパンなど身体的ハンディを克服しチームワークて勝つ」
「建築物・庭園など自然と人との一体感がある」
「デザインや技術面で伝統と近代が共存」
……
例をあげていくときりがありませんが、これらをあえて整理すると、和 (Harmony、 敬 (Respect)、 清 (Purity)、 寂 (Tranquility)、わび・さび (WabiSabi)、克己(Self‐Control)、思いやり(Empathy)、繊細(Refinement)、仁(Benevolence)、連帯(Solidarity)、集団(Collective)の精神に基づくものが多いようです。


これらも日本人にしてみれば当たり前じゃないか、と思うことばかりなのだろうが、世界では当たり前ではないのだ。

 例えば、なぜ外国人は「他人の紛失物を警察や忘れ物係に届けること」を、道徳観が高く素晴らしい行為だと言うのか?なぜ日本人は紛失物を届けるのは当然だと思うのか?……このように哲学のトレーニングではありませんが、色々な角度から自問自答と議論をして考察と認識を深めます。
 
 これも、日本以外ではよほど奇特な人以外は拾ったものを落とし主に届けるなどしないし、警察に届けても無くした不用心を叱られるのが関の山で、まずあきらめろと言われるとのこと。私は外国で落とし物をしたことも拾ったこともないが、日本で数十万円入りのバッグを届けてもらったことがある。
 
 あおくなって警察に電話をしたら、届いているとのこと。飛んでいって、中に免許証が入っていたことからめでたく返してもらったが、拾った人に数万円を届けた時の感謝の気持ちは今でも忘れない。
 
 そのほか、真夜中に女性が一人歩きをしている、自販機が全く人の来ないような所にあるのに荒らされない、商品が店外の目に届かないところまで並べられていて、客がその商品を持って支払うために中に入ってゆくなどなど。何が不思議だと思うことが、海外から来た人間には信じられないと実際に聞いた。もう三十年も前だが、南アフリカから来た人物を飲みに連れてゆき、帰りに近道なので真夜中人通りの少ない公園を通ることにした。
 
 後から聞いたら彼は相当びくついていたらしいが、何しろ日本は安全だと聞いていたので私を信用したのだとか。そうしたら、向こうから来る人の顔も見えないような暗い公園で女性が一人で歩いているのを何人も見て、みんな駅まで近道をしているのだが、これも奇跡だと言っていた。
 
 アメリカから来たエンジニアが、日本に何度も来て特に地方の日本式旅館では部屋に鍵をかけないのが不用心だと、わざわざドアに引っかけて鍵をかけられるものを持ってきて、私が知らない間にそれをかけて仕事に出かけ、後から旅館の人に掃除も出来やしないと叱られていた。その後、彼はその鍵を使わなかった。アメリカのモーテルなどでそんなところは想像も出来ない。
 
 そして何よりも、世界の人々に貢献します。理由は簡単です。世界の人々は、ますます混沌が深まり人間関係が殺伐とした社会で、時間のプレッシャ-を強く受けながら生きています。日本の美徳は、こうした人達の心の乾きを癒し社会に温もりを与える役割を果たすと、長年日本の外から世界各地と日本を見つめる者として、確信できるからです。
 
 私の知る限り、家族も親族も友人もその他の知人関係で、殺人の被害になった人は居ない。空き巣に入られたくらいはあるが、強盗にあったという話も聞かない。私自身は、けちな強請たかりも、暴力沙汰にあったことも全くない。当たり前だと思っているが、国によっては、家族を殺された強盗にあったという人間は目白押しだ。
 
 命の危険を感じないで生活できることが世界では極めて特殊なことだと日本人は知るべきだ。日本人が世界に影響を与えている価値観はそれなのだ。他の人を信用しても害がない、むしろそれで安心がますと言う価値観を、日本は世界に見せている。だからといって世界の人々がすぐにそのようには生きられないだろうが、少なくとも人間がそのような社会を作りうることは証明した。
 
 今回の震災での日本人の行動を見て、ファイナンシャルタイムスなどは、日本人のこの在り方は、市民意識の進化の目標とまで言っている。

 まさに、日本は現代のジパングではないのか。
 
上記に引用されているURLの記事を読む場合は下記の「続きを読む」をクリックしてください。但し、内容確認以外なら、敢えて読む必要はありません
以下は参照用の資料ですので、確認をされる以外はあえて読む必要はありません。

不景気が続く日本、日本人の生活に大きな変化=中国メディア



a href="http://www.nikkei.com/news/headline/related-article/g=96958A9C93819499E0E6E2E28A8DE0E6E3E2E0E2E3E3E2E2E2E2E2E2;bm=96958A9C93819696E0E6E2E2888DE0E6E3E2E0E2E3E39F9FE2E2E2E2">WLロスCEO 「日本、見過ごされている強みある」

2011/10/24 12:25

 米投資ファンドWLロス・アンド・カンパニーのウィルバー・ロス最高経営責任者(CEO)は24日、第13回日経フォーラム「世界経営者会議」で講演し、「日本は先進国の中で法人税率が高く、法人税を引き上げるのはマイナス」と指摘。さらに「JTなどの株式売却も進め、構造改革に取り組む必要がある」とも論じた。一方で「日本はパワフルな経済圏であることを国民が信じなくてはならない」とも述べ、日本の活性化には国民が自信を取り戻す必要がある点を強調した。

 ロス氏は、「日本は福島の原発問題や円高、相次ぐ首相交代などで弱気になっているが、日本企業の潤沢な手元資金など見過ごされている強みがある」と指摘。「日本の経済は津波の後、めざましい回復を遂げた。日本ほど効率的に状況に対応した国はない」と述べ、「タイの洪水でも、日本の子会社が再開の1番手になるのではないか」と話した。

 日本の観光資源についても、有効活用すべきだと強調。「東京では、パリ以上に三つ星レストランが多い。既存の建築物や音楽などを観光に振り向けるべきだ」とした。その上で、「海外へのプロモーションも増やすべきだ」と述べた。

 円高に対しては、「日本の企業は買収に資金を活用すべきだ」と強調。「成長の恩恵を受けられる国や企業に投資し、円高を逆手に取るべきだ」と述べた。また、日本への投資増加のために、「外国企業の法人税率引き下げが必要」とも言及。第3次補正予算に関しては「外国企業の災害地域における減税措置に感銘を受けている」と話した。


【仏国ブログ】ミシュランの3つ星、日本がフランスを上回る評価


各国の飲食店や宿泊施設の評価をつけるミシュランガイド。評価付けの内容には賛否両論があるものの、同ガイドで最高評価である星3つが与えられたレストランは、味やサービス、雰囲気など総合的な信頼が寄せられる。

  10月28日に発売予定の2012年ミシュランガイド日本版では、最高評価が付けられた飲食店の数が、フランス版を上回っていることが、フランスで話題になっており、フランスのサイト「Citizen Kane」もこのニュースを伝えている。

  京都、大阪、神戸はすでに国際的にも美食の街としての認識が高まっているが、2012年度版のミシュランでは奈良の飲食店も挙げられており、美食が特定の都市に限らず、さらなる広がりを見せていると示している。東京は日本国内で最も多く、フランスの首都パリでは最高評価を与えられた店10軒に対し、東京は14軒と、美食の国として名高いフランスの首都をも抜いていると述べている。

  また、日本版では、掲載されているレストランの約半数に最高評価が与えられていると語る。多くは日本料理だが、中にはフランス料理や各国料理とのフュージョン料理のレストランなども挙がっており、日本の食文化の高さがうかがえると記している。

  記事では、日本の料理は味付けされたごはんと生魚の組み合わせであるすしに代表されるように、シンプルさが素晴らしいと好印象をつづっている。過去のミシュランガイドの評価では、このシンプルさが正当に評価されない時期もあったが、現在では評価が高まっており、ミシュランという国際的に認識されているガイドブックの評価とともに、国際的にもますます日本の美食が評価されていくだろうと述べている。(編集担当:山下千名美・山口幸治)



米国で「最も信頼ある車」トップ10を日本車が独占


ロサンゼルス・タイムズのウェブ版はアメリカの非営利の消費者組織であるコンシューマーズ・ユニオンが発行しているコンシューマー・レポートが出した「最も信頼ある車トップ10とワースト10」の結果を下記の様に掲載している。
最も信頼ある車 トップ10

1位 トヨタ・レクサス CT200h

2位 ホンダ・CR-Z

3位 日産・インフィニティ QX56

4位 トヨタ・サイオン xD (日本名はトヨタ・ist)

5位 トヨタ・ハイランダー (日本名はトヨタ・クルーガー)

6位 トヨタ・レクサス ES

7位 日産・タイタン

8位 ホンダ・フィット

9位 トヨタ・プリウス

10位 トヨタ・RAV4

最も信頼がない車 ワースト10

1位 ジャガー・XF

2位 ジャガー・XJ

3位 アウディ・Q5 (V6)

4位 シボレー・シルバラード

5位 GMC・シエラ 2500

6位 日産・Z(日本名はフェアレディZ)

7位 フォルクスワーゲン・ルータン

8位 フォード・エッジ (AWD)

9位 ミニクーパー・クラブマン S

10位 リンカーン・MKX (FWD)
トップ10は日本車であるトヨタ、ホンダ、日産が独占している。そして、ワースト10の1位、2位はジャガーがランクインしている結果となった。

コンシューマー・レポートが掲載する各メーカーの評価や、安全性、信頼性、リセールバリューなどのランキング結果は、北米における新車・中古車販売に多大な影響を及ぼすとされる。

2009年から2010年にかけて、アメリカではトヨタ自動車に対して大規模なリコールが行われた為に日本産の自動車は信頼を失っていたかのように見えたが、今回のコンシューマー・レポートの結果を見ると依然として日本車の信頼性は高いようだ。


【韓国BBS】なぜ日本人は韓国が気になるの?「劣等感のため」

韓国の掲示板サイト「ガセンギドットコム」では、筆者が日本人はなぜ韓国に関心が高いのか、その理由について語った。それに対し、さまざまな意見が寄せられた。以下、韓国語による書き込みを日本語訳した。(  )内は編集部の素朴な感想。

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●スレ主:ライクウィンドウ

  いつものことだけど、例えばサッカーなら韓国人のどの選手がゴールを入れたとか、どのような試合をしたとか、日本人の関心はとても高いですね。

  また、韓国の芸能人やスターの言動も、韓国人以上に細部に渡って注目していますが、一貫してそのあとに続くのは悪口。本当に珍しいですね。韓国では日本人のスポーツ選手や芸能人の誰がどうこうしたとかについて、大部分の人は何の関心も神経も使わないけれど。日本人たちは、なぜ関心が高いの?ささいな報道にもいつも反応しているけど、それが「ツンデレ」という行動なのかな。

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●カンサン
  劣等感のため。
(最近韓国では、このような見方をする人が増えているようですね)

●mymiky
  引きこもりは時間が有り余っているからです。

●そのままカレー
  自分より成績が悪いと思っていた人が自身を追い抜けば、その人に対するあらゆることに敏感に反応するのと同じ論理では。

●海光
  日本人は分析することを好むというからね。かえってそれが毒になるようなことも。今までは「韓国人はこうであって、結局は良い結果にはならないだろう」という結論を下していたが、活躍する姿が見えるからね。

●白鳥
  そのほとんどは、「ネット右翼」と呼ばれる人たちだけで、一般の人たちはそのように関心持たないでしょう。ただ、そのようなネット右翼が日本には想像以上で多い。
(ネットに依存しすぎる人が多いのは、日韓変わらないのでは)

●匿名
  ストーカーすれすれ。

●浮袋かんざし
  韓国を罵倒し、けちをつけるためならストーカーのようにあらゆることを探す人々。

●カセンウイ
  鳥肌が立つほどだね。

(編集担当:李信恵・山口幸治)



日本人こそ見直したい、世界が恋する日本の美徳


 日本に行く度に不思議に思うことがあります。それは自虐的ともいえる、自国(自分たちの社会)に対するネガティブな発言があまりにも多いこと、一方で、世界が素晴らしいと讃える日本人社会の良いところ、つまり「世界が恋する日本の美徳」に光があたっていないということです。

「変なネガティブ発言」が
多すぎる!

「縮小、崩壊、斜陽、後退、衰退、低下、老化、不信、内向き、閉塞、孤立、ガラパゴス化、草食化…」日本ではこうしたネガティブ用語が連日飛び交い、その密度も年々高まっている感じがします。

 もちろん、構造的な諸問題(経済の不調、政治の混乱、国際社会での相対的地位の低下、可処分所得など家計の悪化、公的債務の増大、社会の高齢化等)と、昨今ますます不透明感を増す世界の金融市場や、3.11後の見えない復興ビジョンの重なりによる国民の不安・危機感・焦燥感・失望感の高まりが背景にあることはわかります。

 ただ、それにしても日本では、政治家、マスコミ、評論家から一般市民に至るまで、どうも自分たちの政治・経済・社会に対するネガティブな発言が多過ぎです。しかも、そのほとんどが批判の域にも達しない、陰湿かつ幼稚な誹謗中傷、言葉狩り、愚痴、感情論がたくさん目につく……そんな印象を受けるのは、僕だけではないでしょう。

 こうした社会では「自分たちは悪くなる一方だ」という暗示にかかり、“何をやっても駄目シンドローム”に取りつかれる国民が出てきても不思議はありません。また、四六時中こうした大人の「変なネガティブ発言」を聞きながら育つ子どもたちは、将来どんな大人になってゆくのか。想像しただけで恐ろしくなります。
 
 もっと批判して
もっと良いところに光をあてよう

 日本では変なネガティブ発言は多い反面、批判が少ない。

 批判は良いことです。世の中の進歩に向けた第一歩です。人に考える力、コミュニケーションする力、そして社会への参加意識を与えます。「これ本当かな?おかしいよ?こっちに行くのも有りじゃない?もっと賢いやり方あるかも?こうしたらどうだろう?」と、批判的な見方で自分の考えを展開します。

 やり方は色々あります。言いたい相手に直接会ったり、メールをする。SNSやブログを使い、広く世間に発信してもいいでしょう。自分や相手の学歴、肩書きなど気にする必要はありません。相手との意見・主張の衝突を恐れることもありません。衝突は前進の糧だからです。

 僕は日本で時代錯誤の権力構造、組織体制、規制規範がいつまでたっても崩れず、社会に大胆なイノベーションとダイナミズムがもたらされない最大の理由は、この国民(有権者)の批判精神の欠如にあると考えています。

 ですから名を名乗り正々堂々と「ちょっと待った」と一石を投じる日本人が増えることを、強く願って止みません。

 一方、世の中が進歩するためにはこうした批判に加え、もう1つ大切なことがあります。それは自分たちのポジティブな部分に光をあて、これをグローバル舞台で活かすことです。このポジティブな部分とは、日本人の得意分野や長所です。他の国々ではなかなか見られないが、日本では当たり前のこととして、多くの人が何気なしに行なっていることです。

 これらは日本の歴史・風土・文化の中で育まれた日本人特有の文化価値観に根ざしていて「日本や日本人のここが好き…ここが素晴らしい」「自分たちの国も取り入れればいいのに…自国の人達もこうなればいいのに」と世界の人たちが愛し、羨む点です。
 
 ここが凄いよニッポン人

 先日パリ市内のカフェのカウンターで、スマートフォン片手にエスプレッソを飲んでいると、隣の男性が「日本の株価はどうだ?」と僕に尋ねます。少し上昇したと答えると彼は「日本には高い技術力がある。そして何よりも社会に強い連帯感があるのが素晴らしい」と付け加えます。

 なぜそう思うのかと聞くと「日本では政府による夏場の節電要請に対し、自動車関連の大手企業などが生産体制を変更した。電力需要の少ない土日に工場を操業し代わりに平日2日間の休日を与えたではないか。国民の間にそれぞれの立場を超えた連帯意識があるのは羨ましい。正直ヨーロッパ含め多くの国では難しい…」と言います。

 僕もこの日本企業の生産体制変更の動きは知っていました。ただ「世界が羨む日本人の連帯感」との発想は全くありませんでした。確かに言われてみると、この節電対策は政府・企業・従業員の三者連携による、素早い緊急対応事例です。仮に、この三者間で分離・対置・契約の概念が強い欧州でこうした体制変更となると、交渉に莫大なエネルギー、時間、コストがかかるでしょう。

 なるほど彼らの目にはこうした日本の動きが「自分たちにはない連帯感」と映るのだと気づかされました(ちなみにこの男性と後で名刺交換したところ、世界各地に自社拠点を置く大手自動車部品メーカーの社長でした。なるほど生産体制変更の話題が出た訳です)。

皮肉にも3.11は
世界に日本人の美徳を知らしめた

 皆さんの中にも前述の例のように、外国人から「日本や日本人のこういう考えや行動が素晴らしい」と聞かされ、日本人の良いところに気づかされた、又は再認識させられたという経験をお持ちの方は多いと思います。

 例えば、皮肉にも日本が歴史上最も世界中の人達から注目された、3.11東日本大震災直後の数週間を振り返りましょう。海外メディアは、地震・津波・原発事故そのものを伝える報道に加え、日本人の行動に大きく注目しました。
 
 彼らはこぞって「厳しい状況でも、パニックに陥らず、社会秩序を守り、辛抱強く、整然と、助け合い行動する国民」「非常事態の混沌とした市街地でも盗難や強盗をしない市民」「被災地へ支援の手を差しのべる全国的な連帯」「被爆や余震リスクを承知で支援・復旧活動にあたる関係者や市民」…と日本人を讃え世界に発信しました。

 また日本のメディアや海外在住の日本人も、海外の政府関係者、スターや一般市民による日本人称賛の声を日本に逆発信し、複数のネット系メディアのチャットでは、僕も少し参加しましたが、日本人の行動を讃える世界中の人たちからの多くのコメントが地球を駆け巡りました。

 こうして皮肉にも3.11は、世界に日本人の美徳を一気に知らしめたと同時に、多くの日本人に「世界が恋する日本の美徳」とはどういうものかを発見、または再認識するきっかけをつくりました。

他にも美徳は盛り沢山

 前述したこと以外にも、世界が恋する日本の美徳は数多くあります。例えば、よく耳にする声を列挙してみましょう。

「街中・トイレ・駅等の公共スペースが綺麗」
「日本人は入浴回数も多いと聞くし服装も小奇麗で清潔感がある」
「夜中の外出でも安全」
「人が紛失した物を届けるなんて親切」
「人も車も多い割には静かで整然としている」
「ゴミはゴミ箱に捨てる、赤信号は渡らない、歩きながら食わず・飲まず・吸わずなど公共ルールを守る」
「風邪ひいたらマスク、電車内ではマナーモードなど周りの人たちを気遣う」
「チーム内で残業処理を助け合う」
「上司(先輩)が部下(後輩)を育てスキルを伝える」
「料理・庭園・生花・商品パッケージ等が繊細で美的センスが高い」
「人との約束でも交通機関でも時間を守る」
「サービスが行き届き正確」
「工業製品や芸術品の品質と精度が高い」
「食事バランスがよく健康・長寿」
「サムライブルーやなでしこジャパンなど身体的ハンディを克服しチームワークて勝つ」
「建築物・庭園など自然と人との一体感がある」
「デザインや技術面で伝統と近代が共存」
……
例をあげていくときりがありませんが、これらをあえて整理すると、和 (Harmony、 敬 (Respect)、 清 (Purity)、 寂 (Tranquility)、わび・さび (WabiSabi)、克己(Self‐Control)、思いやり(Empathy)、繊細(Refinement)、仁(Benevolence)、連帯(Solidarity)、集団(Collective)の精神に基づくものが多いようです。

一方で世界に嫌われる
日本人の文化価値観もあるが…

 前述のように日本人の文化価値観の中には、多くの外国人が認め讃えるものが多くありますが、一方で彼らが理解に苦しむ、受け入れ難い、耐え難いものも多くあります。例えば「根拠なきお客様の苦情に平謝り」「理由を伝えずとにかくヤレと言う上司」「大学出たのにお茶汲み」「家族と夕食より上司と一杯」「セックスなくても続く夫婦」などです。

 こうした、日本では通用するが世界では嫌われる日本人の伝統的な文化価値観についての考察も、もちろん大切です。特に、企業活動のグローバル化や国内社会のダイバーシティを進める上で不可欠です。また単純に、日本人が海外又は国内で外国人と生活や仕事をする際にも役立つでしょう。是非とも別の機会に取り上げたいテーマです。

 しかし、こうした「世界に嫌われる日本の美徳」に着目するよりも、一時も早い復活を目指す今の日本に大切なことは、日本人自身が日本の良さを見失ってゆかないように「世界が恋し、グローバル舞台で通用する日本の美徳」に光をあてることではないでしょうか。

皆で積極的に世界に発信

 さて、こうした日本の美徳に光を当てる際に留意すべき点が2つあります。1つ目は、先にあげたような数々の美徳を、日本人自らが深く考察したうえで、その良さを十分認識することです。

 例えば、なぜ外国人は「他人の紛失物を警察や忘れ物係に届けること」を、道徳観が高く素晴らしい行為だと言うのか?なぜ日本人は紛失物を届けるのは当然だと思うのか?……このように哲学のトレーニングではありませんが、色々な角度から自問自答と議論をして考察と認識を深めます。
 
 2つ目は、こうして深く認識できた日本人の美徳を皆で積極的に海外へ発信することです。発信方法は色々あります。映画、文学、報道番組、マンガ、アニメ、ゲームなどのコンテンツに取り入れる、ダンス、音楽、料理などの文化芸術に取り入れる、柔道のようにスポーツに取り入れる、日本発世界に向けた各種のモデル(経営・人生・ビジネス・サービス)を創りそこに取り入れる、開発する製品や技術に取り入れる、個人のホームページ、ブログやSNSで発信するなど、各自が自分の立場でできる範囲のことをすればいいのです。

心の乾きを癒し社会に温もりを与える

 歴史を振り返ると世界に広がった日本人の美徳もあります。例えば、浮世絵、折り紙、マンガ、アニメ等の芸術文化、寿司、懐石等の和食、柔道、相撲等のスポーツ、カイゼン、ゲンバ等の経営手法、一部の精密機械等の工業製品です。

 ただ残念なことには、これらはまだまだ、一部の分野に留まっています。日本の美徳は「国内で眠れるサムライ」のようなものです。一刻も早く眠りから目を覚まし、外へ向け積極的に発信すべきです。これは日本人に自信と活力を与えます。日本の新しい国家ブランドを確立します。国力と国際社会での日本の相対的地位を高めます。

 そして何よりも、世界の人々に貢献します。理由は簡単です。世界の人々は、ますます混沌が深まり人間関係が殺伐とした社会で、時間のプレッシャ-を強く受けながら生きています。日本の美徳は、こうした人達の心の乾きを癒し社会に温もりを与える役割を果たすと、長年日本の外から世界各地と日本を見つめる者として、確信できるからです。
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