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今回の世田谷放射線事件で分かること

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まず、第一報が次のようなものだった。

赤文字は引用

高い放射線量が検出された区道=東京都世田谷区弦巻で2011年10月12日夜、共同

 東京都世田谷区は12日、同区弦巻5の区道で、国際放射線防護委員会の基準などを基に区が独自に算出した安全の目安とする空間放射線量(毎時0.23~0.25マイクロシーベルト)の約11倍にあたる最大毎時2.70マイクロシーベルト(6日現在)を測定したと発表した。区は「通行するだけでは身体に影響はない」としているが、住民の不安に配慮し、周辺を立ち入り禁止にする緊急措置を取った。

各種の報道やネットでもこれは大きな関心を集め、中には関東も人が住めなくなったなどと言う発言までネットには飛び交った。むろん、専門家も区も健康には影響はないと言っているのだが、放射線恐怖教徒には通用しない。韓国ブログにも、もう日本には行けないなどとのスレッドが立ったとのことだ。

まず、今回報道された線量では、年間でも27mmSV以下であり、全く健康には無関係だが、それより、かなりの数の疑問が寄せられていた。

なぜそのような場所が極めて狭い範囲で汚染されているのかは何か人為的なものがあるのではないか、計測ミスではないかなどなどだった。

しかし、報道はかなり過熱していたようで、このような疑問や健康には無関係だとの強調をしたメディアはなかった。

その後、次のような報道があった。

高線量、原発の影響ではない可能性 世田谷区発表

 東京都世田谷区弦巻5丁目の歩道の一部から高い放射線量が測定された問題で、区は13日夜、これまでの調査の結果、東京電力福島第一原発の事故による影響ではない可能性があるとの見方を示した。
 
 どう考えても、この非常に限られた地域の汚染が不自然だとの指摘があったことには触れず、福島とは関係がないとの可能性があると、区が言い出したことにしている。

さらに続報として

民家の床下のびんが原因=東京都世田谷区の高放射線量

 東京都世田谷区の区道で高い放射線量が検出された問題で、同区は13日、隣接する民家の床下にあるびんが原因とみられると発表した。原発事故との関係はほぼないという。(2011/10/13-18:47)
 
 この辺りで、ようやく福島とは無関係だとほぼ断定したようだ。なぜ、ここまで福島原発との関係を事実であるかのように伝えてきたのか、一社として、不自然だ、人為的な原因があるのかもしれないとの疑問を呈さなかったのか。
 
 最終的に伝えられたのは、この場所の民家床下にあった放射性物質が原因と断定されたということだ。
 

原因は放射性ラジウム=原発事故と無関係-世田谷の高放射線量・文科省

 文科省によると、箱には瓶が数十本あり、その中に粉末状のものが入っているという。
 文科省は13日午後3時半ごろ、同区から「床下にある複数のガラス瓶が放射線源とみられる」との通報を受けた。同省は放射線障害防止法に基づき、担当者2人を民家に派遣。放射線量の高いものを鉛容器に入れた上、金属缶に封入し、区道との境界から離れた場所に移した。14日にも専門業者に処分を依頼する。(2011/10/14-00:56)

 
 これで一件落着なのが、おそらくかなり昔、十数年か数十年か前に、誰かが故意か無知からか、或いは犯意を持ってこの放射性物質を置いたのだろうが、その上で何人もの人間がその間普通に生活していたわけだ。
 
 放射線の元はラジウムであり、線量は計測器の針が振りきれる時間あたり30マイクロSV以上だと言うから、最低でも260mmSV、即ち世界で最も自然放射線レベルが高いとされるイランのラムサールと同じ線量であるわけだ。実際は計測器が振り切れたのだから、倍や3倍なのかもしれない。
 
 しかし、その真上で生活していた人たちが癌になったり不審死を遂げているのだろうか。もしそれなら、当然今回のことと関連づけて調査されるだろうしそもそもこの近隣で癌や白血病の増加が問題になっていてしかるべきではないのか。
 
 しかし、そのようなことが全くないのであれば、このレベルの放射線で学童の通学路を偏向するような理由もないはずも無い筈なのだが、お役所がそんな判断をする筈がない。
 
 つまり放射線の危険性とは、こんなものであると図らずも人体実験の結果が出たと言うことではないのか。それも今回は正真正銘の”人工の”邪悪な放射線だった。


上記に引用されているURLの記事を読む場合は下記の「続きを読む」をクリックしてください。但し、内容確認以外なら、敢えて読む必要はありません
以下は参照用の資料ですので、確認をされる以外はあえて読む必要はありません。

高い放射線量が検出された区道=東京都世田谷区弦巻で2011年10月12日夜、共同


 東京都世田谷区は12日、同区弦巻5の区道で、国際放射線防護委員会の基準などを基に区が独自に算出した安全の目安とする空間放射線量(毎時0.23~0.25マイクロシーベルト)の約11倍にあたる最大毎時2.70マイクロシーベルト(6日現在)を測定したと発表した。区は「通行するだけでは身体に影響はない」としているが、住民の不安に配慮し、周辺を立ち入り禁止にする緊急措置を取った。

 ◇区の安全目安の11倍
 区環境保全課によると、区民が3日、区道の歩道部分を簡易測定器で測定し「放射線量が高いようだ」と報告。区が圧力洗浄した後、6日に9カ所を測定したところ、0.08~2.70マイクロシーベルトを検出した。地上5センチ、50センチ、1メートルの3段階で5回測定し、その平均値を出した。

 区道は住宅街にあり、区立松丘小の通学路に指定されている。歩道部分は車道より低くなっていることから、同課は「雨水が集まり、放射線量が高くなった可能性がある」としている。今回の結果を受け、区は子供の安全確保のために今月下旬~11月、区内にある258カ所の公園の砂場で空間放射線量を測定することを決めた。

 区道で測定された2.70マイクロシーベルトは、1日のうち屋外で8時間、屋内で16時間過ごした条件で計算すると、1日の被ばく量は38マイクロシーベルト。年間で14ミリシーベルトとなり、国が避難の基準としている年間20ミリシーベルトは下回る。

 労働安全衛生法の電離放射線障害防止規則では、外部放射線と空気中の放射性物質による実効線量の合計が3カ月間で1.3ミリシーベルトを超えるおそれのある区域は、放射線管理区域に指定するよう定めている。1時間当たりに換算すると毎時2.60マイクロシーベルトで、通常、原子力施設などではこの値が管理区域に設定する基準となっている。【黒田阿紗子、袴田貴行】




高線量、原発の影響ではない可能性 世田谷区発表

 東京都世田谷区弦巻5丁目の歩道の一部から高い放射線量が測定された問題で、区は13日夜、これまでの調査の結果、東京電力福島第一原発の事故による影響ではない可能性があるとの見方を示した。

 区は同日、業者に頼んで改めて測定。高さ1メートル付近で一時的に毎時3.35マイクロシーベルトを検出していた。

 高い放射線量が検出されたことは、区が12日に発表。この歩道を通学路としていた小学校は13日、100メートルほど離れた道で児童を通学させるなどの対応をとった。


民家の床下のびんが原因=東京都世田谷区の高放射線量

 東京都世田谷区の区道で高い放射線量が検出された問題で、同区は13日、隣接する民家の床下にあるびんが原因とみられると発表した。原発事故との関係はほぼないという。(2011/10/13-18:47)
 

原因は放射性ラジウム=原発事故と無関係-世田谷の高放射線量・文科省

 東京都世田谷区の区道で高い放射線量が検出された問題で、文部科学省は14日未明、隣接する民家の床下から見つかった瓶の中から、ラジウム226とみられる放射性物質が見つかったと発表した。最大で毎時3.35マイクロシーベルトが検出された原因は放射性ラジウムで、東京電力福島第1原発の事故とは無関係と判断。一方、現場で放射線を低減する措置を取った。
 文科省によると、箱には瓶が数十本あり、その中に粉末状のものが入っているという。
 文科省は13日午後3時半ごろ、同区から「床下にある複数のガラス瓶が放射線源とみられる」との通報を受けた。同省は放射線障害防止法に基づき、担当者2人を民家に派遣。放射線量の高いものを鉛容器に入れた上、金属缶に封入し、区道との境界から離れた場所に移した。14日にも専門業者に処分を依頼する。(2011/10/14-00:56)
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コメント

No title

「知らぬが仏」とはまさしくこういう場合に使うのですね。
正体はラジウム、夜光塗料などに使われる物質と報道していましたが、昔は骸骨の人形にも塗られて販売していたし、夜光塗料なんて近所の文具屋でも買えましたから、私も子供のころに蛍光灯の紐やトイレのスイッチや爪に塗って遊びましたが今のところ健康被害や不具合は有りません、この家に数十年住んでいた人も健康被害は無かったと報道していました。放射線の数値だけが一人歩きしているみたいでマスコミもマスコミで数値だけを取り上げ恐怖心を煽るだけのような気がします。

No title

>2011-10-14 13:54 | ダジャ様

>「知らぬが仏」とはまさしくこういう場合に使うのですね。
>正体はラジウム、夜光塗料などに使われる物質と報道していましたが、昔は骸骨の人形にも塗られて販売していたし、夜光塗料なんて近所の文具屋でも買えましたから、私も子供のころに蛍光灯の紐やトイレのスイッチや爪に塗って遊びましたが今のところ健康被害や不具合は有りません、

あ、私も覚えています。そう言えばそのような玩具がありました。学校で流行ったし、顔に塗っていた奴も居ましたよ。未だに生きているはずです。それに、放射性物質は、夜光時計などにも使われていたのではないでしょうか。ウラン鉱石のイェローケーキが、瀬戸物の釉薬としても使われていたはずです。今も使われているかもしれませんが。

>この家に数十年住んでいた人も健康被害は無かったと報道していました。放射線の数値だけが一人歩きしているみたいでマスコミもマスコミで数値だけを取り上げ恐怖心を煽るだけのような気がします。

マスコミは、とにかく騒ぎを大きくすれば記事が売れますからね。真相などどうでも良いのでしょう。

それを利用して恐怖を煽るプロパガンダ屋が居るのが問題です。まあ、今回は短期間で真相が分かっただけ良いですが、放射線とはこのくらいのレベルでは一切健康被害がないのだと理解した人がどれだけ居たでしょうか。

No title

武田氏のブログです。(前)は第一報の時。(後)は続報の時です。

>(前) 世田谷で1時間あたり2.7ミリシーベルトが観測されましたが、道路の脇の藪の傍で、当然、死の灰の性質からいって予想されることです。

>(後) 世田谷で1時間あたり2.7ミリシーベルトが観測されましたが、これは付近の住宅にラジウムなどを保管していたためとされています。

(前)は国や自治体が隠していたという結論になっていましたが、(後)はそれも削除されました。どうして新たなエントリーで誤報でしたと謝罪しないのでしょうかね。

No title

>2011-10-14 15:19 | 花岡 鉄様

>武田氏のブログです。(前)は第一報の時。(後)は続報の時です。

あ、第一報は私も読みました。 いつも彼の戯言は無視しようと思っているのですが、今回あまりにおもしろいので、また採り上げるつもりで記事を書きかけているところです。
>
>>(前) 世田谷で1時間あたり2.7ミリシーベルトが観測されましたが、道路の脇の藪の傍で、当然、死の灰の性質からいって予想されることです。
>
>>(後) 世田谷で1時間あたり2.7ミリシーベルトが観測されましたが、これは付近の住宅にラジウムなどを保管していたためとされています。

なるほど、この続報は未だ読んでませんでした。


>(前)は国や自治体が隠していたという結論になっていましたが、(後)はそれも削除されました。どうして新たなエントリーで誤報でしたと謝罪しないのでしょうかね。

第一報は私も保存しているので、続報も早速保存します。

ええ、いつもですよ。都合の悪いことはこっそり訂正して口をぬぐっています。学者の誇りも矜持もない、まがい物だからしょうがないです。

少なくとも

回りに比べて異常に高い値が観測されてから、一度除染をしていますね。
それでも数値の低下が見られなかった訳で、その時点で放射性物質飛来由来ではない事がまともな脳ミソなら容易に推測出来た筈です。
それすら出来ぬマスゴミと評論家、自称専門家らは、今後語る資格はありません。

少なくとも

>2011-10-14 17:25 | あづまもぐら様

>回りに比べて異常に高い値が観測されてから、一度除染をしていますね。
>それでも数値の低下が見られなかった訳で、その時点で放射性物質飛来由来ではない事がまともな脳ミソなら容易に推測出来た筈です。

おそらく計測や除染をした専門家などは、最初から疑問を持っていたと思いますが、物言えば唇寒しだったのではないかと思います。

>それすら出来ぬマスゴミと評論家、自称専門家らは、今後語る資格はありません。

マスゴミは、騒ぎ立てることで記事が売れるのが商売ですし、役人はとにかくよけいなことは言わないことを旨とするでしょうね。最初にこれはおかしいと言いだして後からそれが的中したとしても、周りからよけいなことを言いやがってと憎まれるのが関の山ですから。

自称専門家、語る資格がないなど夢にも思わず、後から、私もおかしいと思っていた、と言い出すんじゃないでしょうかね。

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