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嘘まで付いて国民に阿る政府

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赤文字は引用

2011年8月の経常黒字が64%減 所得収支は18%増

 前年同月は937億円の黒字だった貿易・サービス収支が、8773億円の赤字だった。輸入資源の価格高騰などで貿易収支が赤字になり、訪日外国人の減少で旅行収支の赤字幅も拡大した。企業の海外事業からの配当金などを示す所得収支の黒字は18.2%増えて1兆3539億円だった。
 
 この輸入資源の価格高騰で、などと簡単に言っているが主因は、火力発電用に大量に購入せざるを得なかった液化天然ガスの輸入価格が膨大になりせっかく伸びている貿易黒字を吹き飛ばしてしまったことだ。
 
 赤非はこのような問題も全く分析しようとも触れようともせず、原発と原爆が同じであるかのような脱原発主張を続けている。
 
天声人語
 
2011年3月30日(水)付

▼多くの学者が国策になびく中、脱原発を貫いた高木仁三郎(じんざぶろう)氏がご健在ならばと思う。11年前、亡くなる年の講演で「私はそもそも、原子力は電力として使うには無理なエネルギーだと感じていました」と語った。「それがある種の政治的圧力により、強引に電力供給の主流に乗せられようとした」

▼科学とは、市民の不安を共有し、その元を取り除き、人々の心に希望の火を灯(とも)すものであるべきだと、氏は力説した。電力業界は論敵の視座から出直すしかない。「最悪」を免れ、原発という科学が残ればの話だが。


ここには、原発が諸悪の根源でしかないとの前提で書かれているが、天声人語は赤非の顔とも言える社の姿勢を示したものだ。むろん、他の記事全てが、脱原発が正しいという論調だ。

だから今回の記事も、これを意味する重大性は完全に無視している。

円高にも拘わらず化石燃料が今までの大幅黒字を赤字に転じさせたとは、輸入額が尋常ならざるものだと言うことだ。しかも一大消費国家である日本が大量に買い付けることで、燃料価格が下がるわけがない。つまり液化天然ガスは比較的安価な燃料と言われながら、それでも高止まりしているのだ。

これが、世界経済をどれだけ悪化させ、世界情勢をどれだけ悪化させているかは想像に難くないだろう。中国も大量の燃料を必要とするため、なりふり構わず周辺国と資源争いをし、そして軍事衝突も辞さないと公言している。当ブログ「平和外交の限界」参照。

脱原発が、結局今震災から復興しかけている日本の経済を大幅に悪化させ、国家の安全保障を大きく脅かしている。脱原発の危険性を、このような面から論じない政府も赤非も、おそらく国の将来などどうでも良いと考えているのだろう。

政府の罪と言えば、何よりそのポピュリズムだ。

これも何度も書いているが、

国の除染基準、1ミリシーベルトに引き下げ

 同省は当初、特措法に基づいて国の責任で全面的に除染作業をする地域を年5ミリシーベルト以上とし、1~5ミリシーベルトの地域は局所的に線量が高い地点に限るとの方針を示した。しかし、国際防護委員会が勧告する1ミリシーベルト以下を目標に除染をすべきだとの批判が福島県内の自治体から相次ぎ、細野豪志環境相が除染基準の見直しを明言していた。

 何がポピュリズムかと言えば、科学的根拠に基づかず、世論に迎合して規準を引き下げる点にある。日進市や福島物産展を中止した福岡市と何ら変わらない。なぜ、国民を説得しないのか。なぜ、科学的根拠を示し安心させないのか。それが政府の仕事ではないのか。単に苦情が来るから、税金を使って彼らをなだめるために不要な除染をすることが、この国にとってどれほど弊害があるかなどどうでも良いのだ。
 
 むろん、民主党はいま国民の支持が下がり続けており、せっかくご祝儀相場で70%近い支持率を得た野田政権も今では55%にまで下がっている。いくら野田氏の腰が低くても暴言を吐かなくても、言質を取られたり失言を恐れて記者会見に応ずることもしせず、実際に何もしないことで当の延命を図っていることが明らかになってきたからだ。
 
 前任者もそのまた前任者も確かに愚かであり、最低であったが、野田氏は何もしないことで最低だと言うことだ。結局は国の将来よりも民主党の将来を優先している。
 
 ところで、8都府県に1mmSV以上の汚染地域は3%とあるが、

年1ミリシーベルト超す汚染、8都県で国土の3%

本文略

世界は平均してどこでも2.4mmSV/年の自然放射線がある。つまり、日本全土に、1mmSV以上の地域は3%どころではない。ということは、従来信じられている自然放射線の量が間違っているのか、政府の発表が間違っていることになる。

しかし、自然放射線が存在することは、空気中のラドンが存在し、宇宙からの様々な放射線が飛来し、地殻には様々な放射性元素が存在し、そもそも人体内部に様々な放射性物質、代表的なものとしてカリウム40が存在することなどは否定の出来ない事実だ。

仮にそれらの線量が低いとしても、今回国が除染の最低基準1mmSV/年に至らないほどの自然放射線量であるとは理論的に成立しない。

一方、カリウム40だけでも、人体が持つ放射線強度は、体重60kgの成人男子で約4000ベクレルである。これによる年間の内部被ばく線量は、0.17mmSVとなる。また、カリウムは地殻にも大量に存在し、そこから発生する線量もある。

このように計算してゆくと、到底年間1mmSV以下の線量の土地は存在しないはずだ。

これは当初から放射線恐怖症患者達に示されてきた。すると、彼らは新しい理屈を持ち出してきた。すなわち、自然の放射線は安全だが人工の放射線は危険だというものだ。これはこちらのブログでも話題になったが、放射線源が何であろうと、放射線の危険度は、被曝量によるが、線種(α線、β線、γ線など)、線量、被曝状況(一時か、長期間の累積か、内部被曝か外部被曝か、被曝量)などが同じであれば、人工でも自然でも生体に対する影響は同じであり、人工の放射線は危険だというのは、明らかに自然放射線被曝を指摘されて新しく持ち出した屁理屈だ。ところが、政府はこの屁理屈を取り入れて、汚染レベルが1mmSV以上を持ち出したとか思えない。さもなければ、世界中人間が住める場所など無いのだ。

また、彼らが言う、人間が取りこむ量が違うから内部被曝量も違うと言う話は、一時的に存在する放射性物質の話だ。沃素は蓄積され、セリウムは排出されとしても、自然放射線物質のように環境に常に存在するなら常に排出すると同時に摂取もされており、常時体内被曝をしている事実には変わりはない。生物濃縮も、その場所では飽和しているはず。

これらの疑問を政府は一切持ち出さず説明せず、単に国民の苦情に応えるために線量の捏造までして除染を決めている。除染が正当だというなら、なぜ、自然放射線量よりも低い線量を除染の規準にしたかの説明くらいはするべきだろう。


上記に引用されているURLの記事を読む場合は下記の「続きを読む」をクリックしてください。但し、内容確認以外なら、敢えて読む必要はありません
以下は参照用の資料ですので、確認をされる以外はあえて読む必要はありません。

2011年8月の経常黒字が64%減 所得収支は18%増


 財務省が11日発表した8月の国際収支(速報値)によると、海外とのモノやサービスの取引、投資の状況を示す経常収支の黒字額は前年同月比64.3%減の4075億円だった。東日本大震災が起きた3月以降、黒字幅は6カ月連続で前年同月を下回っている。

 前年同月は937億円の黒字だった貿易・サービス収支が、8773億円の赤字だった。輸入資源の価格高騰などで貿易収支が赤字になり、訪日外国人の減少で旅行収支の赤字幅も拡大した。企業の海外事業からの配当金などを示す所得収支の黒字は18.2%増えて1兆3539億円だった。
 


国の除染基準、1ミリシーベルトに引き下げ

 東京電力福島第一原発事故に伴い放射性物質に汚染された土地の除染と災害廃棄物の処理について、環境省は10日、来年1月施行の特別措置法の基本方針案を決めた。除染は事故で過剰に被曝(ひばく)する放射線量(追加被曝線量)が年1ミリシーベルト以上の地域、災害廃棄物の処理は1キロ当たり8千ベクレル超を基準に、国の責任で対処する。

 同省は当初、特措法に基づいて国の責任で全面的に除染作業をする地域を年5ミリシーベルト以上とし、1~5ミリシーベルトの地域は局所的に線量が高い地点に限るとの方針を示した。しかし、国際防護委員会が勧告する1ミリシーベルト以下を目標に除染をすべきだとの批判が福島県内の自治体から相次ぎ、細野豪志環境相が除染基準の見直しを明言していた。

 文科省が実施した空機モニタリングによる線量調査では1ミリシーベルト以上の地域は福島県をはじめ宮城、茨城、栃木、群馬、千葉、埼玉、東京の8都県に上るが、同省は、地上での計測で実際には1ミリシーベルト以上にならないエリアも考えられるとしている。

 また、同省は、災害がれきなどが著しく汚染されている恐れのある「汚染廃棄物対策地域」として警戒区域と計画的避難区域を指定することを決めた。

 汚染廃棄物はごみの焼却灰や上下水処理で生じる汚泥、稲わらなどを想定。特措法は「対策地域」内の廃棄物とともに、それ以外の地域でも放射性セシウム濃度が1キロあたり8千ベクレルを超える廃棄物の焼却灰などを「指定廃棄物」とし、国の責任で運搬、保管、処分すると定めている。

 基本方針案では、汚染廃棄物を原則として、来年3月末までに仮置き場に移動させ、排出した都道府県内で処理すると定めた。

 8千ベクレル超の焼却灰の処理を巡っては、福島県内外で地元住民の反対で処分が進まず、保管が限界に近づく自治体もあった。

 「指定廃棄物」となることで、国が処理の費用を負担するほか、希望する都県では中間貯蔵施設の建設も担う。

 基本方針案はこの日、放射能に汚染された災害廃棄物の処理と除染について有識者から意見を聴く環境省の検討会で示され、了承された。今後、国民から同案に対する意見を募り、11月上旬にも閣議決定される。
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コメント

人工の放射線?

人工の放射線と云う事は合成出来る様になったのですか!?へぇーっ
誠に奇異に感じられます。
放射線に対して、自然だの人工だの言い出す時点で、その方々との議論は終わっていませんか?
もう、鰯の頭も信心からと云えばよいのか、先日の宗教そのものへと帰結しますね。
私は放射性物質からしか放射線は出ないし、それは自然の摂理でしかなく、人知の介在する隙間は無いと認識しています。
そんな論理が罷り通るならば、真夏の熱波で死者は出ませんね、自然由来の暑さなのですから。
本来地球上の環境は過酷であり、人類は知恵によって克服して来たものの、動物は限られた地域毎に適応した体の作りとしています。
冬に犬は外を駆け回り、猫は炬燵で丸くなるのも、寒帯由来の犬類と熱帯由来の猫類ゆえです。
地球上のあらゆる場所で天然状態で放射線が発せられて来た中で発生した生物には、猫が日本の冬に耐え、犬が日本の夏に耐えると同程度の許容範囲で、放射線に対しても天然状態での放射線量にプラスαの許容範囲を以っての耐性があると考えるのが自然ではないかと思います。

人工の放射線?

>2011-10-11 23:48 | あづまもぐら様

>放射線に対して、自然だの人工だの言い出す時点で、その方々との議論は終わっていませんか?

と言うより議論を始めることすら無理です。放射線の定義すら無視していますから。可視光線は放射線ですが、無ければ人間は生活できず、しかし、たとえば太陽から来る可視光線が千倍になったらおそらく人間は生きていられないでしょう。それはレンズで光を集めて黒い紙に当ててみればよく分かります。

そのような自然現象すら理解しない人に議論は無理です。今の時代に天動説を信じている人が居るとすれば、基礎の天文学や引力の法則さえ知らないのですから、議論が成り立ちません。幼稚園児に天動説と地動説の違いやどちらが正しいか教えるのが不可能なのと同じです。


>もう、鰯の頭も信心からと云えばよいのか、先日の宗教そのものへと帰結しますね。

ええ、理論が通じない人は、思いこみが全てです。宗教、それもカルトですね。

>私は放射性物質からしか放射線は出ないし、それは自然の摂理でしかなく、人知の介在する隙間は無いと認識しています。

ないですね。ただし、放射性物質を操るのが人間で、だから人間が操った物質から出るのが人工の放射線という理屈のようです。

>そんな論理が罷り通るならば、真夏の熱波で死者は出ませんね、自然由来の暑さなのですから。

そうですね。でもその暑さも冬は人工の暖房装置から得て、人間は暖を取っているんですが、良く死なないものです。

>地球上のあらゆる場所で天然状態で放射線が発せられて来た中で発生した生物には、猫が日本の冬に耐え、犬が日本の夏に耐えると同程度の許容範囲で、放射線に対しても天然状態での放射線量にプラスαの許容範囲を以っての耐性があると考えるのが自然ではないかと思います。

ブラジルのカラパリでは131mmSV/年が実測されたとのことですし、先日の池田氏の言葉に因ればイランのラムサールでは260mmSV/年だそうです。でも人々はそんな事実さえ知らずに何千年もそこで健康に生きてきてますし。あ、人工じゃないから良いのか。でも日本政府なら、ラムサールが261mmSV/年になったら除染するのでしょうね。

No title

「放射線と健康」講演会を中止
http://mytown.asahi.com/gunma/news.php?k_id=10000001110070001

たかおじさんを始めとして、科学的根拠に基づいて放射線の知識を普及しようとしても、それは放射線の過小評価というレッテルを貼られて普及できない状況ですね。もう異常としかいいようがありません。
紫外線が皮膚がんのリスクを高めるというのは半ば常識になっていますが、それはオーストラリアの白人についての調査であり、アボリジニには当てはまらないという説もあります。むしろ赤道周辺に住む民族のほうが子宮がんや大腸がんの発生率が低いという調査もあります。平均寿命の違いを補正した上でのデータです。
またラドン濃度が高いほど肺がん発生率が低いというものもあるようです。これも寿命と喫煙率の補正を行ったうえでのデータのようです。
このような説がまったく無視されている現状は気持ちが悪いです。

No title

>2011-10-12 10:41 | 花岡 鉄様

下記記事を読みました。ご紹介ありがとうございます。

>「放射線と健康」講演会を中止
>http://mytown.asahi.com/gunma/news.php?k_id=10000001110070001

それにしてもこのようなことが多すぎますね。高崎市のHPを見ましたが、同市には日本原子力研究開発の研究所があり、HPにも放射線についての解説が詳しく載っていますが、このような形で中止してしまうのは、やはり苦情があったからでしょうね。

高崎市に電話をしてみました。社会教育課の担当者と話をしたのですが、やはり今まで7回の講演を行い、知識が一巡したので止めたとの予想通りの答えでした。なぜ、それなら夜の、一般の人が一番参加しやすい講演会を止めたのかとの質問にも同じ答えであり、当然ながら役人のマニュアル通りの答えだと思います。

中止を求めた市民団体や講演者にどのような説明をしたのかと訊いても、決めたのは公民館なので分からないとのこと。

また、私の様な質問のメールも電話もないとのことでした。個人的には風評被害や差別を広めることにはならないと考えるとは言っていましたが、まさか広めることになるとは応えるはずもありませんので、それ以上の質問は止めました。

>たかおじさんを始めとして、科学的根拠に基づいて放射線の知識を普及しようとしても、それは放射線の過小評価というレッテルを貼られて普及できない状況ですね。もう異常としかいいようがありません。

異常ですね。政府レベルがすでにそうですから。政府が率先して正しい知識を普及させるべきが、一切その姿勢がありません。

つまり、苦情を言うものは声が大きいけれど、納得しているものは声を挙げないので、苦情に対しておもねて居るだけです。しかし、実際には声を挙げない多くが民主政権から離れています。支持率の急落はそれを顕しているのでしょう。政府がおもねればおもねるほど、そうなります。

>紫外線が皮膚がんのリスクを高めるというのは半ば常識になっていますが、それはオーストラリアの白人についての調査であり、アボリジニには当てはまらないという説もあります。

これは当然です。メラニン色素はそのために存在するのですから。逆に、アフリカ系などが太陽光線の少ない北欧ではビタミンD不足で起きるクル病の発生率が高いことが知られています。

>むしろ赤道周辺に住む民族のほうが子宮がんや大腸がんの発生率が低いという調査もあります。平均寿命の違いを補正した上でのデータです。

ただし、食生活などとの関連もあるので、一概に日光が原因とは言い切れないようです。

>またラドン濃度が高いほど肺がん発生率が低いというものもあるようです。これも寿命と喫煙率の補正を行ったうえでのデータのようです。

そうですか。確かに少量の放射線が健康には役立つとのホルミシス効果も主張されては居ますね。

>このような説がまったく無視されている現状は気持ちが悪いです。

言論封殺であり、差別の公然化だと思っています。

専門家もそれぞれ

WHOの発表や専門家のブログだけなどでは情報が足りないと感じたので2冊本を買いました。

・放射能汚染 本当の影響を考える
・福島 嘘と真実

どちらも放射能汚染についてしっかりとまとめられており、医学について誠意をもって接しているのでとても勉強になりました。
「放射能汚染」の本については、放射能汚染は幼少期には影響があるので、ギリギリまで下げた方が良い、という考えのもと基準を厳しくした方が良いという感じでしたが紹介されていたデータは根拠に基づいていたので安心して読むことが出来ました。

「福島 嘘と真実」は実際に札幌から東京までの放射線測定を行い、測定値を出しているので信頼を持って読むことができました。そして、福島第一原発の表門ですら4月の段階で問題がないという結論を出していました。


専門家の方でも色々と意見がわかれるとは思いましたが、根拠となるべきところは同じような事を書いていましたので、冷静に情報分析される方の書物は何を読んでも勉強になります。


読んでて気づいたのですが、多くの国民はあれだけ大騒ぎした原発なのに本を2千円3千円くらい出して読もうという人があまりにも少ないということです。
テレビやネットなどの少しの情報を鵜呑みにしてそれだけを信じて行動しています。意外と原発に興味が無いんだなと思いました。

2chでは世田谷区で2.7μSV/時間の場所が見つかった、と大騒ぎしてますが、年間25mSVです。


少し冷静になればわかることなのに、もはやわざと騒いでいるとしか思えないときがあります。これはもはや宗教なんでしょうね。

専門家もそれぞれ

>2011-10-12 22:18 | meme様

>WHOの発表や専門家のブログだけなどでは情報が足りないと感じたので2冊本を買いました。

ご紹介いただいた本は下記でしょうか。とりあえずアマゾンの内容紹介をチェックしてみました。

放射能汚染 本当の影響を考える 浦島 充佳著

1.チェルノブイリ事故の結果、増えた病気は子供の甲状腺癌だけだった。

2.これは周辺で出荷された牛乳に沃素131が混じっていることを旧ソ連政府が警告しなかったのが原因である。ソ連の出荷制限基準は3700Bq/kgであり、日本の基準は300Bq/kgなので、日本では同じことは起こらないだろう。

3.チェルノブイリ事故のあと、周辺では18歳以下の6848人が甲状腺癌と診断されたが、死者は15人。99.8%は治癒した。

4.先天性奇形も、明らかな増加はなかった。

5.チェルノブイリ事故の最大の被害は、放射能の不安や長期にわたる避難のストレスによる精神疾患である。特に幼児には思春期までトラウマが残り、知能の低下や適応障害が増えた。

>・福島 嘘と真実  高田純著

内容紹介
世界の核災害調査結果との比較からわかる
福島の低線量事象
誤った政府介入による住民と家畜の被害が甚大
福島の核放射線は心配なく健康被害なし

 世界の核災害地と比べて、福島の放射線衛生上の実被害は極めて低い。
より厳しい核被災地や核汚染地が復興したり、人びとが再定住している
現実からしても、また、放射線防護学の見地からしても、福島県はもち
ろん、福島20キロメートル圏内も必ず人びとが暮らせるようになる。
その日は遠くない。

細かいデータについては公式に安全とされているデータと食い違うところはあるようですが、結局は今の福島事故による放射線被害は起きないとの結論のようです。

どの分野でも、同じ専門家でさえ細かい意見の違いはありますから、絶対に誰が正しいとは言えないのでしょう。しかし、全体の公約数としては、脱原発派の煽る放射線恐怖には根拠がないと言うことにるようです。

>どちらも放射能汚染についてしっかりとまとめられており、医学について誠意をもって接しているのでとても勉強になりました。
>「放射能汚染」の本については、放射能汚染は幼少期には影響があるので、ギリギリまで下げた方が良い、という考えのもと基準を厳しくした方が良いという感じでしたが紹介されていたデータは根拠に基づいていたので安心して読むことが出来ました。

そうですね。なにより、データが複数あり、相互に検証可能で実態と矛盾せず、しっかりしていることが信憑性の規準になると思います。

福島事故で被曝をした人がそれにより数万人も10年後に癌になると言うデータが、過去のデータでは一切考えられないなど、(むろん、普通に癌になる人は当然居るでしょうが)普通に考えれば分かることです。福島原発から出る放射線が極めて悪質で特殊な人工放射線であることが証明されれば話は別ですが、物理学的にそれはあり得ませんし。
>
>専門家の方でも色々と意見がわかれるとは思いましたが、根拠となるべきところは同じような事を書いていましたので、冷静に情報分析される方の書物は何を読んでも勉強になります。

結局そうなります。専門家であれば誇りにかけて可能な限りデータを集め検証するでしょう。検証するための知識を積み上げ分析できるから専門家であると言えるはずです。

ただ、それでも細かい差異はあるでしょうが過去の実績やデータを多数検証すれば出てくる結論はほぼ同じになるはずです。もちろん、全く違う結論が出る場合はその新しい根拠を示す義務があります。

しかし、似非専門家が専門家を騙って嘘をばらまき、政府がそれに乗ること自体、異常だと思います。

>読んでて気づいたのですが、多くの国民はあれだけ大騒ぎした原発なのに本を2千円3千円くらい出して読もうという人があまりにも少ないということです。

反省します。

>テレビやネットなどの少しの情報を鵜呑みにしてそれだけを信じて行動しています。意外と原発に興味が無いんだなと思いました。

テレビは意図的にセンセーショナルな報道を商品として売りますから、真実はどうでも良いようです。ネットも玉石混淆です。ただ、私はネットでのデータも多種多様あるところから、脱原発派の言い分もつかんではいるつもりです。その上で、彼らの言い分が極めて不合理であると結論づけています。

基本的なデータは、WHOや日本の放射線医学学会、医師会、長崎広島大の公開データなど、豊富な一次資料もありますし、さらに過去の核実験、原発事故、核物質事故の事例なども参照できますので、その意味ではネット情報も貴重だし、信頼できると思っています。

>
>2chでは世田谷区で2.7μSV/時間の場所が見つかった、と大騒ぎしてますが、年間25mSVです。

そうですね。

最近も大分県で「セシウム牛は要らない」と絶叫した人が居て、ネットでは賛否両論があるようです。汚染した牛を食わされることを拒否するのは当然だろうとの意見もかなり多いようです。しかし、その汚染が果たして汚染と呼べるものなのかまで考えていないから皮相的な批判になるのであり、確かにセシウム=猛毒と信じ込んでいる頭では、セシウム牛は要らないと言う絶叫は正しいと思えるのかもしれません。

つまりは政府の無策がここでもこのような問題を引きおこしています。

>少し冷静になればわかることなのに、もはやわざと騒いでいるとしか思えないときがあります。これはもはや宗教なんでしょうね。

それはあると思います。確実に愉快犯が居ますね。しかし、地方行政がそれにオロオロすることがさらにまた愉快犯を作り出すのでしょう。

No title

書冊はアマゾンに載っているもので合っています。

真面目に検証されている本はたくさんありますが、私はネットで評判が良かったので買ってみました。
重要そうなところにはマッキーで線をひいたり付箋紙をはさんだりして、読みがいがある本でした。

情報はネットでもいろいろありますが、公式なサイトなどに公開されている一次情報などはしっかりしているのでそれらは書冊と同じだけの説得力があると思います。
本は著作者が起承転結をまとめて書いているので勉強しやすいので私は買うことにしました。
ネットにある情報でしっかりまとめることができるのでしたら、本は買わなくてもよいと思います。

自分で勉強するというのは良いことだと実感しました。
反原発の人が何か言ってきたとしても冷静に受け答えする自信がつきますし、周りにいる人にも冷静に原発について善し悪しを説明することができます。

せめて身の回りにいる人くらいにはわかりやすく説明して、安易な反原発には走らないようにさせたいと思います。

No title

>2011-10-13 23:06 | meme様

>情報はネットでもいろいろありますが、公式なサイトなどに公開されている一次情報などはしっかりしているのでそれらは書冊と同じだけの説得力があると思います。

そうですね。私はネットの情報でも一次資料で裏の取れるものを優先しています。WHOのレポートや、日本の各種研究所のオフィシャルデータなどは、その研究所自体が怪しくない限り、一次資料として扱っています。

また個人のブログでも、裏が取れれば、参考にします。確認がとれないけれど気になる場合は、その旨を明記して引用します。

そのように扱えば、ネットの情報も信頼できると考えています。

>本は著作者が起承転結をまとめて書いているので勉強しやすいので私は買うことにしました。

専門家がかみ砕いて解説をしているのでわかりやすいと思います。ただ、武田のように専門家を詐称して本を売っている輩も居ますが、memeさんでしたらそのような詐欺師にだまされることはないと思います。

>ネットにある情報でしっかりまとめることができるのでしたら、本は買わなくてもよいと思います。

気がついたのですが、福島関連については本を読んでいませんね。ただし、中国の歴史や国際問題、日本の政治問題などはかなり本を読んでいるつもりです。ただ、ブログに引用する場合、ネットにあるものが誰にでも見られるので引用しやすく、本の内容は以前は紹介していましたが、最近はしなくなりました。


>自分で勉強するというのは良いことだと実感しました。
>反原発の人が何か言ってきたとしても冷静に受け答えする自信がつきますし、周りにいる人にも冷静に原発について善し悪しを説明することができます。

まったくです。理論的な裏付けがあるのと無いのとでは、判断力が天地ほども違います。また、仮に判断の間違いに気がついても理論的が裏付けがあれば納得できます。理論がなければ自分の主張の間違いにさえ気がつきません。
>
>せめて身の回りにいる人くらいにはわかりやすく説明して、安易な反原発には走らないようにさせたいと思います。

そうですね、地道にやって行けば、いずれ正論は広がってゆくと信じています。

No title

ここにレスしてる人達は、何でもかんでも鵜呑みし過ぎの情報弱者しか居ないね。少数派の意見は全く無視し。ニュースや大手の新聞や雑誌をメインの情報源としてる、いわば昭和の人間だらけ。お前達が今の日本おかしくしてるんだよ

No title

No title
>2012-11-18 17:22 | あ

>ここにレスしてる人達は、何でもかんでも鵜呑みし過ぎの情報弱者しか居ないね。少数派の意見は全く無視し。ニュースや大手の新聞や雑誌をメインの情報源としてる、いわば昭和の人間だらけ。お前達が今の日本おかしくしてるんだよ

こういうのが典型的な○○○

削除しよう思ったが、おもしろいから残した。何が典型的と言えば、具体的な何が悪いのかを全く書かず、とにかく罵倒するだけだから。特亜の主張がこれ。

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