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半島の狂気

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先日、当ブログに下記のようなコメントを寄せてくださった方がいる。私が日頃主張していることをちょっと切り口を変えて表現しており、私も初めからこのように言えば良かったと、目から鱗だ。

つまり、リスクを冒さずに成果は得られないと言うことに尽きる。ただ、そのリスクがどれだけ下げられるか、なのだ。そしてどの方法が一番リスクが小さいのかを比較する必要があるのだが、脱原発派の人々は、原発が危険だとは言うものの、他の手段の危険性には全くと言っていいほど目が行っておらず、当然原発とのリスクの比較などもしていない。

そのコメントの趣旨だが

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

脱原発派に共通しているのは、日本と原発の関係だけを見て、他の発電手段とも関係を一切無視していることだ。

原発の危険性を言うのはよいが、他の発電手段の危険性をどう考えているのか。

数年前、中国ではガス爆発で数百人が死んでいる。当局はごまかしているが。炭坑の落盤では何十人も死ぬ事故が多発している。ダムの決壊で数百名が死ぬ事故も何度も起きている。

付け加えれば、原油漏れ事故で大規模な海洋汚染と水産業に与える巨大な損失は何度も起きている。酸性雨で森林が枯れ、排出ガスによる呼吸器疾患で延べ数百万人が死んでいる。


「脱原発派の人は、ダムの真下か、火力発電所のガスタンクの隣か、原発の隣か、どこに家を建てて住みたいのか。自分(コメントの筆者)は原発の隣に住んでいる。」

(ブログ主注:この「」内の部分に就き、コメント筆者より訂正の申し出があったので、下記のように訂正する。

「私は原発の隣には住んでいません。神奈川と東京の県境の田舎に住んでおります。
火力水力原子力の比較をするとき、自分なら原子力の隣に住みたい、という意味で書きました。 」

事故が起きてもさっさと待避すればまずは大丈夫だ。ダム決壊や、(火力)発電所の爆発ではどの場で死ぬ。

むろん、原発にも危険性はある。。チェルノブイリでは初期消火活動に加わった消防作業員など30名近くが亡くなっている。これは明らかに原発のだが、他にどれほど死者が出ているのか。

どの発電方式を選択しても、リスクはなくならない。最悪の結果が起きたとき、大勢の人が死ぬだろう。 それは受け入れるしか無い。最悪の事態が起きたとき、人が死ぬという覚悟を決めて発電所を建てるしかない。

火力水力原子力、どれも死者はでるだけの事故が起きる可能性はある。 脱原発派はその中でどれが一番危険だと思っているのか。

先ほど挙げた例だけでも、水力火力の事故の被害はあっさりと原発を上回っていないか?
原発は放射性物質がまき散らされるので、後処理が極めて面倒で長期にわたるという欠点はある。 だが、火力水力のように大勢の人の命が一瞬で失われるというようなことはない。

原発の批判をするのはそれでよいが、それだけに終わらず、他の発電所であれば どういうリスクが伴うのかということも考えてほしいと思う。

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

先頃も触れたが、世界の趨勢は原発推進なのだ。それは、原発が現在得られるメインのエネルギー手段で一番安全で、クリーンで、コストが安いからだ。

だからこそ、国連原子力会合も先日フクシマの教訓共有し原発推進するとの決議を出して閉幕した。

嬉しい報道があった。

赤文字は引用

日本原電、ベトナムと原発調査契約 初の輸出へ一歩

 ベトナムは、2030年までに14基の原発新設を計画している。これまで4基の受注国が決まり、ロシアと日本が2基ずつ担当。東京電力の原発事故後も、日本からの受注方針を変えない意向を示している。
 
 あの喩えようもない愚かな前任者、もう腹が立つので、あの物体とでも呼んでおこうか、のその場限りのパフォーマンスでどうなるものか冷や冷やしたが、これで一安心だ。とにかくベトナムは電力を中国から買っている。しかもメコン川の上流に巨大ダムを中国が造り、水不足に陥ろうとしている。さらに、南沙諸島を巡って中国とは領土紛争もある。
 
 その相手から電力を買うことが何を意味するか、たとえば孫氏のように隣国から電気を買うための海底ケーブルを引くなどというおつむの人たちには分かるまい。ベトナムが安定した電力を確保するには原発しかなく、そして世界一安全な日本の原発が最良の選択であることを彼らは知っているのだ。
 
 返す返すもトルコのケースが悔やまれる。あの物体の突然の裏切りで、日本の優先交渉権が消滅したと言われているが、現在はどうなっているのだろう。方針切り替えの日本から買うのが一番良いはずだが。トルコは日本を信頼していたし、そして日本と同じ地震国だ。だから、日本の原発が一番安心できると思っていたのだ。
 
 物体が翻意したとき、韓国でウリナラケンチャナヨ原発がトルコに売れるかもしれないと書いていたが、トルコがベトナムと同じ判断をしているなら、今も日本のチャンスはあるだろうし、そしてそれが地震国トルコにとって一番良い。
 
 さて、小沢氏の秘書達3名が、贈収賄で有罪判決を受けた。まだ、最高裁まであらそうだろうし、それまで刑は確定していないが、事実上もうここまで追いつめられればお終いだろう。小沢氏本人も、一度は不起訴になったものの、検察審査会の決議でで強制起訴されている身だ。秘書達が有罪判決を受けて、本人がまさか無罪にならない。
 
野党6党、小沢元代表と石川議員の証人喚問要求へ

 社民党は衆院政治倫理審査会を主張した。自民党の逢沢一郎国対委員長は記者団に「小沢氏には堂々と国会の場で、政治的・道義的責任を明らかにしてもらわなくてはならない」と語った。これに対し民主党の平野博文国対委員長は国会内で記者団に「10月に小沢氏の公判があるので、国会は慎重に対応しなければならない」と述べた。

 
 当然争うのだろうが、彼の年齢や民主党の現状から彼が政治家としての生命を断たれたのはもう誰の目にも明かだろう。いまだに、民主党支持者の中には小沢待望論があるし、あの物体が辞めるとき後任のとして彼の名前も出ていたくらいだ。
 
 しかし、小沢氏には他にも金にまつわる疑惑はたくさんあり、それはあの田中角栄、金丸信氏らの系統であり、今はかつてのようなことは許されないように法的に規制が進んでいる。一昔前ならもしかしたら問題にされなかったのかもしれない。
 
 それを思えば、あの鳩氏のお小遣いや、物体の北朝鮮関連資金の流れなど、本当に手ぬるすぎる。まだまだ法律は甘すぎると思う。

 あの輿石氏は、小沢氏に対する党員資格剥奪処分を撤回すべしと言っていたが、すでに立ち消えのようだ。もう小沢氏の求心力は相当に落ちている。輿石氏を重要視しているかに見えながら、野田氏は小沢切りを明確にするのではないか。いま小沢氏を排除しておかないと、今後も党運営に非常に重荷になるし、今がチャンスだと思うが。
 
 とはいえ、民主では相変わらず駄目で、山岡氏など、質問にまともに答えられずしどろもどろだし、平岡氏は切れて怒鳴るし、案外もちこたえているのが安住氏だ。いつまでも保つか分からないが。
 
 たしかに野田氏がしたたかで敵を作らないのは認める。が、所詮民主党だ。次回総選挙の後、もし自民が軸の大連立が成立したら野田氏はかなり役に立ってもらえるのではないか、そんな気さえしてくる。

さて、中国がまたやらかした。先日の高速鉄道の大事故がうやむやにされそうになっている矢先、上海で地下鉄事故だ。今回は幸い死者は出なかったようだが、単に運が良かっただけで、車両火災などが起きていたらおそらく死者は100名に届く事故になったかもしれない。


中国:上海の地下鉄で追突事故 負傷者270人超


中国・上海市の地下鉄で追突事故が発生し、負傷者を救出する消防隊員ら=2011年9月27日(新華社・共同) 【上海・隅俊之】27日午後2時50分(日本時間同3時50分)ごろ、中国・上海市の市営地下鉄10号線、豫園(よえん)-老西門駅間で追突事故があった。市営地下鉄によると271人が負傷したが180人は既に退院し、死者はない。信号故障が原因とみられ、市安全生産監督管理局などが事故調査班を設置した。中国では7月、浙江省温州市で高速鉄道事故があり死者40人を出したばかり。この時も信号設備の故障が明らかになっており、中国の鉄道システムの安全性が改めて問われそうだ。

とにかく、中国はほんの20年かそこらで世界最長の地下鉄システムを作り中国の技術力を誇り、そして地下鉄も他国に売り込む体制を採っていた。しかし、所詮付け焼き刃で各国から盗んだ技術をただ組み合わせただけの代物であり、世界の歴史ある地下鉄とは出来が違う。

地下鉄の世界最初は蒸気機関車を使ったイギリスのものでもう150年前のことだ。日本はおよそ80年前に銀座線が初めて開通した。

むろん、長い地下鉄の歴史の中では事故もたびたび起きているが、中国の場合はいかにも早すぎる。この調子だと、今後どれだけ大事故が起きるか分からないし、なにしろ先の高速鉄道事故にしても、原因究明など全くする気はないようだ。だから事故車両をすぐに壊して埋めたりしているわけだ。

おそらく、中国は、このような大規模インフラなど作ってはならない国なのだろう。高速道路も出来て半年足らずで穴だらけになり、車が落ちたりしている。おからビルどころか、おから道路におから地下鉄では、中国人も命がいくつあってもたりない。その中国は、今度は独自の宇宙ステーション、天宮を打ち上げるという。ジョウガでさえ、結果がどうなったかうやむやにしてしまう国のおから宇宙ステーション、送り込まれた宇宙飛行士が帰ってこないままうやむや、どころか打ち上げロケットと共に行方不明などになりかねない。

人命を何とも思わない国での宇宙ステーション計画など無謀だとしか思えないのだが。

さて、本題にとおもったが、前置きが長すぎて、霞んでしまった。とにかくセレッソ大阪が韓国で試合をし、その際とんでもないサポーターの行動が話題になっている。

【Sports Watch】韓国・全北サポーターが卑劣な横断幕、セレッソは悔やまれる敗戦


その横断幕とは、「日本の大地震をお祝います」というもの。最近では、ベルギー1部リーグで、リールセの川島永嗣が対戦相手チームのサポーターから「フクシマコール」を浴び、憤慨して涙するということがあったばかり。

特亜がスポーツ精神などかけらも持ち合わせず、とにかく買収、八百長、妨害の限りを尽くし、欧米からは猿並と思われているが、今回も遺憾なく発揮してくれた。ドイツチームに対し、ヒトラーとやじったり、クロアチアの国旗に足跡を付けたりとやりたい放題であり、世界のチームでも韓国では二度とやりたくないと言う声がしきりだ。

なぜ、このような馬鹿なことを際限なくするのだろうか。中国も似たようなものだが、やはり、スポーツとは人間の感情が直接出る面があるだけに、民度がはっきりと出てしまうものと考えればよく分かる。自分たちは猿ですと世界に宣伝して何が楽しいのだろうか。


「サッカーではなく戦争に負けた」ACL準々決勝 全北現代-セレッソ大阪


さすがにW杯アジア予選のような国際Aマッチでは、世界の眼があるのでここまであからさまな戦争は少なくなったが、ACLはまだまだ無法地帯であることを知らしめてしまった試合となった。

これらをアンチフットボールとして片付け、韓国や中国がこんな事をしていたのではいつまで経っても世界水準に追いつかないと切り捨てるのは容易い。しかし、日本が戦争ではなくサッカーで彼らを打ち負かせるようになるための努力、知恵というものまで放棄してしまったのでは、いつまで経ってもアジアのクラブレベルは上がらない。


確かに、世界の目はワールドカップほどは届いていないかもしれないが、今はネットでリアルタイムで配信される。特亜のことなら最初から拒否反応を持ってしまっている欧米のサッカーフアンは、特亜のサポーターのことも印象に刻みつけるだろう。これは今後特亜にとって、決して得なことではない。下手をすればアウェイでやり返されることも考えられる。なにしろ、彼らのフーリガンは荒っぽい。

ところで、韓国のネットでは、この行動に対し、韓国の恥さらしだ、恥ずかしいという声も多い。ただ、当然だ、良くやったという声も少なくはない。

むろん、韓国にも良識ある人間はいるだろうが、なぜこのような人間が出てくるのか、その根本原因は韓国という国の在り方にあるのだ。くれぐれも日本人はこのような恥ずかしいことをして欲しくないものだ。


上記に引用されているURLの記事を読む場合は下記の「続きを読む」をクリックしてください。ただし、参照用の資料ですので、確認をされる以外はあえて読む必要はありません。
以下は参照用の資料ですので、確認をされる以外はあえて読む必要はありません。


日本原電、ベトナムと原発調査契約 初の輸出へ一歩

 電力卸大手の日本原子力発電は28日、ベトナムで原発導入を進めるための調査契約を、ベトナム電力公社と結んだ。日本は昨年10月、ベトナム政府と原発輸出で合意。今回の調査は、日本初の原発輸出へ向けた第一歩となる。

 ベトナムは、2030年までに14基の原発新設を計画している。これまで4基の受注国が決まり、ロシアと日本が2基ずつ担当。東京電力の原発事故後も、日本からの受注方針を変えない意向を示している。

 日本は南東部のニントアン省ビンハイで建設。21年に1基目の稼働をめざす。原電は気象や地形、地質、地震・津波の影響を調べ、原発の基本設計や経済性などを検討。13年3月にベトナム側に報告する。



野党6党、小沢元代表と石川議員の証人喚問要求へ


 自民、公明など野党7党の国対委員長は28日、国会内で会談し、社民党を除く6党は、民主党の小沢一郎元代表の資金管理団体による土地取引事件について、小沢氏本人と、同氏の元秘書で有罪判決を受けた石川知裕衆院議員の証人喚問を求めることで一致した。29日の与野党国対委員長会談で民主党に申し入れる。

 社民党は衆院政治倫理審査会を主張した。自民党の逢沢一郎国対委員長は記者団に「小沢氏には堂々と国会の場で、政治的・道義的責任を明らかにしてもらわなくてはならない」と語った。これに対し民主党の平野博文国対委員長は国会内で記者団に「10月に小沢氏の公判があるので、国会は慎重に対応しなければならない」と述べた。

 また、自民、公明、たちあがれ日本、社民の4党は28日、石川氏の辞職勧告決議案を横路孝弘衆院議長に共同で提出した。民主党は30日までの今臨時国会で決議案を採決せず、廃案に持ち込む方針だ。


中国:上海の地下鉄で追突事故 負傷者270人超


中国・上海市の地下鉄で追突事故が発生し、負傷者を救出する消防隊員ら=2011年9月27日(新華社・共同) 【上海・隅俊之】27日午後2時50分(日本時間同3時50分)ごろ、中国・上海市の市営地下鉄10号線、豫園(よえん)-老西門駅間で追突事故があった。市営地下鉄によると271人が負傷したが180人は既に退院し、死者はない。信号故障が原因とみられ、市安全生産監督管理局などが事故調査班を設置した。中国では7月、浙江省温州市で高速鉄道事故があり死者40人を出したばかり。この時も信号設備の故障が明らかになっており、中国の鉄道システムの安全性が改めて問われそうだ。

 事故は10号線豫園駅近くで発生。市営地下鉄などによると、この日午後2時10分ごろ、老西門駅の隣の新天地駅で信号設備が故障し各列車は徐行中。停止した先行列車に後続列車が時速10キロ程度で衝突したとみられる。

 ◇邦人男女も軽傷
 上海の日本総領事館によると、邦人の男女各1人が負傷して病院で手当てを受けたがいずれも軽傷。豫園、老西門付近は日本人にも人気の観光スポット。

 10号線は上海万博に合わせて昨年4月に開通した比較的新しい路線。今年7月28日に列車が逆方向に走る事故があった。10号線の信号設備は、高速鉄道事故の発生区間と同様の信号系統を採用していた。同地下鉄は事故から約4時間半後に運転を再開した。

 上海地下鉄の総路線距離は420キロで世界最長。





【Sports Watch】韓国・全北サポーターが卑劣な横断幕、セレッソは悔やまれる敗戦

2011年09月28日10時50分

提供:Sports Watch

62コメント..韓国の全州で行われた、アジア・チャンピオンズリーグ準々決勝第2戦では、セレッソ大阪が敵地で全北現代と対戦するも、大量6失点を喫して大敗。2試合合計得点でも、5-9と悔やまれる準々決勝敗退となった。

だが、その試合で全北のサポーターが卑劣な横断幕を掲げたことから、セレッソの怒りを買うという出来事があった。

その横断幕とは、「日本の大地震をお祝います」というもの。最近では、ベルギー1部リーグで、リールセの川島永嗣が対戦相手チームのサポーターから「フクシマコール」を浴び、憤慨して涙するということがあったばかり。

今回の一件でも、ネットの掲示板上では、「だから韓国人は嫌い」「ボロ負けしとるやないか…情けない。意地見せてくれよ」「俺が日本のサッカー場にいて日本人が同じ様な事してたら普通に注意すると思う」といったものから、中には「間違って『お見舞します』を『お祝います』になっただけだろ?」というコメントもあったが、セレッソは試合後、AFCサイドに抗議文を提出している。問題の横断幕自体は、前半途中に撤去されたものの、心ないサポーターの行為は、なんとも業腹な仕打ちだ。


「サッカーではなく戦争に負けた」ACL準々決勝 全北現代-セレッソ大阪


小林遼次提供:Blog版「蹴閑ガゼッタ」

2011年09月28日11時01分

サッカーは現代の代理戦争だと良く言われる。レアル・マドリーとバルサのクラシコ、セルティックとレンジャーズのオールドファームなど、民族や宗教、社会階級を代表するクラブ同士の対決は、世が世なら戦争や革命、虐殺になりかねない物をサッカーで消化させているようなもので、良くも悪くも日本には存在しにくい概念である。

そして韓国や中国が日本に持つ意識も、本当のところはどうあれ民族教育によって不倶戴天の敵とされている事は確かで、この試合も全北はセレッソに対して完全に戦争を仕掛けてきたと言っても間違い無いだろう。

まず、セレッソの中でもフィジカルに長けた中盤の要であるキム・ボギョンを、まずはスネに対するローキックを叩き込み、次にヘッドバッドで顔面を骨折させるという実力行使に出てきた。言うまでもなくボギョンは韓国人だが、敵国スパイになった同胞は憎さ百倍とばかりに遠慮無く壊しにかかった。アジアの審判で韓国ホームであれば、いきなり故意のラフプレイを仕掛けてもレッドは出ないという計算もあったのだろう。

セレッソはこれで中盤の防波堤を欠くと同時に、ラフプレイに圧されて選手の意識が後退し、その後は中盤でのパスミスが増え、相手のポストに対してコースは切っても止めに行けない守備に終始してしまい、後半以降は完全に前北のペースに飲まれてズルズルと失点を重ねてしまった。

しかも、最後の砦であるはずのキム・ジンヒョンが、1点目にしても3点目にしても普段なら止められたはずのシュートを易々と通させてしまった事も気になる。まさか手を抜いたわけではないだろうが、ボギョンが受けた酷いラフプレイか何かで動揺したのか、明らかに普段のメンタル状態ではなかったように思う。

さすがにW杯アジア予選のような国際Aマッチでは、世界の眼があるのでここまであからさまな戦争は少なくなったが、ACLはまだまだ無法地帯であることを知らしめてしまった試合となった。

これらをアンチフットボールとして片付け、韓国や中国がこんな事をしていたのではいつまで経っても世界水準に追いつかないと切り捨てるのは容易い。しかし、日本が戦争ではなくサッカーで彼らを打ち負かせるようになるための努力、知恵というものまで放棄してしまったのでは、いつまで経ってもアジアのクラブレベルは上がらない。

今回は残念ながら大敗に終わってしまったが、セレッソには是非ともこの苦い経験を糧にして、今度は逆のスコアで彼らを打ち破ってほしいものである。.

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コメント

どのカテゴリーかと

あまりに多岐に亘る内容故にカテゴリーを確認してしまいました。

原発
素直?な性格な私は、たかおじさんの高野氏のブログをチェックした時の事、エネルギー密度の差を主張する投稿に対し、「原発の敷地面積が云々だからエネルギー密度は…」との反論を読み愕然としました。
言うまでもなく、質量が保存される反応熱を利用する火力や、位置エネルギーを利用する水力に比べて、それらを超越する原子の崩壊熱はエネルギー密度が高いとの話が通じていないのです。これは中学の理科のレベルの話を理解していないに等しい訳です。
同様にその核崩壊エネルギーを制御して徐々に引き出し熱源とする原発と、一点に集中させて一挙に莫大なエネルギーとして破壊力を得る原爆の高校レベルの区別さえもついていないのがブログ主だと云う事です。
今回、エネ調のメンバーにもこれと同じレベルの所謂文化人が複数選ばれたの事に、寒気すら覚えます。
「富は技術力により創出される」には同感ですが、技術力の定義をすれば、知的財産の創出をも含めれば、技術力とは付加価値を生む力と云えます。
勿論、それに携わる仕事ばかりがある訳でもなく、仕事に貴賤を申す気もありませんが、エネルギーを軽んずる姿勢の方々の多くは、富の直接的な創出からは隔たっている人に思えます。その上、その富の恩恵には浴しているにも拘わらず、それもまた理解していないのです。
せいぜいエネ調にあっては、必要なエネルギーの見込みを積算する事から始める一方、技術的な確固たる裏付けに基づいた自然再生エネルギー供給も論じて貰わねばなりません。メンバーを代えようが、論理的な手順を踏むなら、結論は自ずと決まって来るのですから。

小沢
検察の調書を不採用としても尚、有罪ですから、裁判官も法廷での贈賄証言を重視した結果と云います。常識的に4000万円を現金を紙袋に入れて支払っている点で、異常性、犯罪性を感じぬ小沢支持者達は正気を喪失しています。

上海
古くは三河島事故、鶴見事故(ついでに三池炭鉱事故も)、次に近鉄青山トンネル事故、そして記憶に新しい尼崎事故と、日本でも起きています。一時の恥ではあっても繰り返さぬ努力は、やはり人命に対する意識の差でしょう。

韓国
平仮名はともかく、漢字が満足に書けぬ迄になってしまいましたね。

どのカテゴリーかと

>2011-09-29 01:11 | あづまもぐら 様

>あまりに多岐に亘る内容故にカテゴリーを確認してしまいました。

どうもすみません。本当は各々別個に書けば良いんでしょうが、前ネタのつもりがつい書き込んでしまいました。


>原発

>これは中学の理科のレベルの話を理解していないに等しい訳です。
>高校レベルの区別さえもついていないのがブログ主だと云う事です。

結局一番の問題は、理解していないのに、自分でそれを知らないことです。だから、原発の敷地は広いからエネルギー密度は高くない、ウラニウムを使うから原爆と原発は「゜」と「”」の違いしかない、と信じ込みこれをベースに主張しているから始末に困るんです。それは違う、と言っても、自分は正しく理解しているとまったく疑いませんからね。

>今回、エネ調のメンバーにもこれと同じレベルの所謂文化人が複数選ばれたの事に、寒気すら覚えます。

そうですねぇ。枝野氏は、これでバランスが取れると言いますが、科学的根拠で主張する人と、中学生レベルの思いこみで主張する人のバランスを取ること自体が間違っています。そもそも、枝野氏が全く事実の確認などしない人で、自分の主張を通すことが商売の弁護士ですから。

>エネルギーを軽んずる姿勢の方々の多くは、富の直接的な創出からは隔たっている人に思えます。その上、その富の恩恵には浴しているにも拘わらず、それもまた理解していないのです。

ですから、電気を使わない生活でもかまわないと平気で言えますが、電気を使わないと、そのような生活も出来なくなることに気がつきません。

今でも覚えていますが、枝野氏が記者団に節電と言われてもテレビやラジオをつけておかなかったら地震情報だって聴けない、と言われ、電池のラジオを使えばいいと言ったのを聞いてひっくり返りました。電池の発電効率は、一般の電気とは桁違いに低く、コストの高い電気です。一般電力は13,4円/Kwhくらいですが、電池で1Kwhの電力を得るためにはどれほどの金を使わなければならないか、おそらく1万円ではとうてい利かないと思います。その電池を作るためにどれだけの電力を消費しているか、この枝野氏は全くイメージも持っていないわけです。

>せいぜいエネ調にあっては、必要なエネルギーの見込みを積算する事から始める一方、技術的な確固たる裏付けに基づいた自然再生エネルギー供給も論じて貰わねばなりません。メンバーを代えようが、論理的な手順を踏むなら、結論は自ずと決まって来るのですから。

自然再生エネルギーが彼らの言うように無限であるから非常に経済的でクリーンだというのなら、私も大賛成で、原発などすぐにやめてしまえば良いんです。しかし、電池と同じで、これを作るにはどれだけのコストがかかるか、環境を汚すか、電力を使うかを計算してみれば、まるで電力会社の電気を使うのをやめて、乾電池で家庭を電化すればいいと言うのと等しいですね。二次電池は、充電する電力がないんだから使えません。

>小沢

>検察の調書を不採用としても尚、有罪ですから、裁判官も法廷での贈賄証言を重視した結果と云います。常識的に4000万円を現金を紙袋に入れて支払っている点で、異常性、犯罪性を感じぬ小沢支持者達は正気を喪失しています。

今回たまたま表沙汰になりましたが、世論に押されて不起訴が一転して起訴されることになりました。彼の身辺では、こんなのは氷山の一角ですね。たくさん出てきているようです。野田氏も、小沢氏と心中する気は全くないみたいです。

>上海

>日本でも起きています。一時の恥ではあっても繰り返さぬ努力は、やはり人命に対する意識の差でしょう。

そして、責任を取るから世論が許すのであって(JR北海道の社長は自殺までしてしまいました)、とにかく上の責任者がいつも逃げてうやむやにしてしまう体質では、絶対に同じ事故を繰り返すでしょうね。


>韓国

>平仮名はともかく、漢字が満足に書けぬ迄になってしまいましたね。

猿ですから。まあ、今回は相手チームがネット上で謝罪したようですが、それがハングルですよ。日本語で済みませんくらい書くのが普通だと思いますが。非難されて、形ばかり謝ったということじゃないんでしょうか。今までも散々やって、海外からも相当反感を買っているみたいですよ。

贈収賄?

> 小沢氏の秘書達3名が、贈収賄で有罪判決を受けた。

これは事実に反しています。
一応お調べになったほうがよろしいかと。

まあ、贈収賄で後日立件するのかも知れませんが、それはまた後日のお話。

No title

原発の安全性
マグニチュード:M=9.0の大地震と高さ10mを超える津波の直撃を受け、その後の人的ミスまで加わった事故であったが、一人の死者も出すことなく安定に向かうところまでこぎつけた。そもそも、地震本体にあっても原子炉は正常に停止したのだ。(今となっては旧式の原子炉だそうだが無事であった)
これから原発を作ろうとする者(国や政府、関係者)にとって、安全性においてこれほど説得力のある実績はないと考えます。地震国トルコが最も評価する部分だろうと思います。


横断幕:「日本の大地震をお祝います」
その横断幕の画像を今朝の新聞でみました。あの連中はサッカーなどどうでもいいのでしょう。なでしこジャパン対韓国(オリンピック予選)でも、安重根の巨大な肖像が掲げられているのを中継の画面で見かけました。一部であろうがスポーツ観戦をする資格のない集団です。

上海地下鉄事故
高度な技術やシステムへの理解不足と運用面での経験不足のあらわれなのでしょう。日本でも何度となく重大な事故を経験しその都度教訓を得、経験を重ねて今日があります。彼らの問題は事故から学び、それを蓄積することができるかどうかにあると思います。王朝が代わるたびにすべてをリセットしてきた文化断絶の国であり、ご指摘のとおり人命軽視の伝統だけは綿々と継続してきた歴史があります。事故に学び、教訓を蓄積できるかどうか疑問です。

贈収賄?

>2011-09-29 03:24 | 成瀬謙三様
>> 小沢氏の秘書達3名が、贈収賄で有罪判決を受けた。
>
>これは事実に反しています。
>一応お調べになったほうがよろしいかと。
>
>まあ、贈収賄で後日立件するのかも知れませんが、それはまた後日のお話。

はい、これも揚げ足取りです。確かに罪状は政治資金規正法違反、つまり正しく申告しなかった虚偽記載の罪です。しかし、その内容は長年の西松建設との癒着で受け取った金が原因であり、収賄です。今回は秘書が有罪になってますが、本命はあくまで小沢氏本人であり、その贈賄にどれだけ関与しているかが焦点だから、贈収賄で、と書いた次第。

確かに、正確に書けと言うなら政治資金規正法違反でしょうがね、主眼は贈収賄という趣旨ですな。

原発の安全性



>2011-09-29 08:05 | akunin様

>マグニチュード:M=9.0の大地震と高さ10mを超える津波の直撃を受け、その後の人的ミスまで加わった事故であったが、一人の死者も出すことなく安定に向かうところまでこぎつけた。そもそも、地震本体にあっても原子炉は正常に停止したのだ。(今となっては旧式の原子炉だそうだが無事であった)

そうです。したがって、今回の事故は原子炉本体の問題ではなく、あくまで災害に対する備えを怠った人災であり、政府の無策で生じた人災です。

原発自体が危険なのではなく、原発の扱いに問題があったと言うこと。飲酒運転をして事故を起こし、車は危険だからやめてしまえと言うのと同じ。

>これから原発を作ろうとする者(国や政府、関係者)にとって、安全性においてこれほど説得力のある実績はないと考えます。地震国トルコが最も評価する部分だろうと思います。

その点を、脱原発派は無視しているし、それが高い評価に値することも理解できていません。


>横断幕:「日本の大地震をお祝います」
>その横断幕の画像を今朝の新聞でみました。あの連中はサッカーなどどうでもいいのでしょう。

そうでしょうね。一部のサポーターの不祥事で済む話ではなく、彼のような行動が韓国社会では英雄視される風潮があるからです。何故そうなのかの根本原因が、韓国という国の品格や悪意を示しています。

全北球団は28日午後に球団公式ホームページを通じ、「一部ファンの不適切な行動で物議を醸した点を頭を下げて謝罪申し上げる」と謝罪したと報道されていますが、その謝罪がハングルです。日本語はありません。

http://japanese.joins.com/photo/112/1/75112.html?servcode=600§code=600

日本語で書かない神経では、本当に謝罪をしているとも思えません。単に、批判かわしでしょうね。

>上海地下鉄事故

>高度な技術やシステムへの理解不足と運用面での経験不足のあらわれなのでしょう。

彼らは、ハードをコピーすればソフトも自動的にコピーできると考えているようです。

最先端のスマホでも、私は使いこなす自信はないありませんし、別に今の携帯で不便はありません。自分の生活で、自分なりに使い勝手の良い携帯の方が、スマホよりも便利だと思っています。

中国にとって最も使い勝手の良い鉄道、地下鉄があるはずなのに、パクって最新型のまがい物を作っても、使いこなせなければ同じことを何度でも起こすでしょう。

技術と言う概念を基本的に理解していない国のやりそうなことです。

>教訓を蓄積できるかどうか疑問です。

中共の在り方自体が人命尊重では成り立たないものです。おそらく、無理だと思います。

根拠を明確に

わざわざ私のコメントを取り上げていただき、ありがとうございました。
問題の解決法を考えるとき、自分が一番上の立場となって決定を下すと仮定してそのときどうするかを考えろ、とよく言われました。

発電所は必須であり、どの発電方式も危険だが、どれかを選択しなければならない。
そう考えると、事故の比較は自然とたどり着く結果だと思います。



私のコメントを取り上げていただきましたが、その中で少し間違って書かれていると思われる箇所がありました。

>脱原発派の人は、ダムの真下か、火力発電所のガスタンクの隣か、原発の隣か、どこに家を建てて住みたいのか。
>自分(コメントの筆者)は原発の隣に住んでいる。

ここですが、誤解を招きやすい書き方をして申し訳ありませんでした。
私は原発の隣には住んでいません。神奈川と東京の県境の田舎に住んでおります。
火力水力原子力の比較をするとき、自分なら原子力の隣に住みたい、という意味で書きました。
申し訳ありませんが、ここは修正をお願いいたします。



成瀬謙三さんからご意見をいただきましたので、それに対しての返信もここでしたいと思います。

色々と成瀬謙三さんには返信をしていただきありがとうございました。
完全ではない技術、に対する考え方など確かに一理あるなと思いました。私も技術者で現場での検証やリスク管理などをしたことがあるのでよくわかります。

だからこそもっと不思議に思うことが出てきました。



>4.今後原子力技術をどうするか。

ここでは結局、原子力をどうするのかが明記されていないように思われます。技術開発を推進する、研究をする、これは誰もが賛成するでしょうし、私も賛成です。
現状では完全な原子力発電所は作れません。事故が起きたら人が死ぬ、大勢の人が避難を余儀なくされる、そういう不完全な原発しか我々は作ることができません。

それでも我々は選ぶしかないのです。
水力火力原子力、このどれかを選択しないと、我々はインターネットも携帯電話も電車も使えません。
古いタイプの原発はひとまず停止をしたいのであれば、他に何の発電設備を選択すればよいのでしょうか。停電したくないのであれば、何かを建てるしかありません。
成瀬謙三さんは古いタイプを止める代わりに何を建てたらよいとお考えでしょうか?

もし代替案がないのであれば、あの物体(前総理)と同じくノラリクラリとするだけで残念ながらまったく意味のない意見になってしまいます。

『どのような根拠』から、『原子力をどうすべき』だとお考えでしょうか?

私は不完全な技術であっても、『過去の事故例から死傷者が少ない』ため、『原子力発電所は増築すべき』だと思っています。

成瀬謙三さんはご自身の考えから結論までもっとまとめて、ハッキリとこうである、と書いてほしいと思いました。たとえ間違っていたとしてもいいんです。間違っていても、明確な根拠で構築した意見は必ず反対意見の人にも通ずるものがあるはずです。



5.放射線の影響評価について

何事も議論をする上で大切なのは、双方ともどれだけ正確な情報を持っているか、です。
間違った情報や嘘情報を教えられた状態で議論したところで何の意味もありません。

たかおじさんも絶対に正しい情報を持っているとも限りません。最近紹介させていただきましたがチェルノブイリの健康被害に関する英文のPDFはとても参考になりました。
ですが、この情報自体が間違っていればたかおじさんも私も滑稽なだけです。この情報は正しいだろう、と仮定して議論をしているにすぎません。
もちろん他にもたくさんある情報も正しいだろう、と仮定して色んな情報を組み合わせて議論しています。


ところで、成瀬謙三さんは放射線に関する意見を書かれましたが、これは何を根拠にしたものでしょうか?
成瀬謙三さんが放射線医学の研究をされているのであればご自身の経過レポートがあったりするでしょうし、そうでなければ、誰かの書物や学会などが発表したpdfファイルなどで勉強されたと思います。

具体的にそれを教えていただけないでしょうか?


放射線の議論について調べて奇妙だと思うことがあるのですが、意見が両極端に別れすぎています。
被害は大したことない派と、福島全滅派です。

情報が無いなら意見が両極端に別れるのは理解できます。
ですが、病院の統計などの情報があるにもかかわらず、なぜここまで両極端に別れるのでしょうか?

私は断言します。どちらかが悪意ある嘘をついているのです。
正しい情報を分析していけば、対立する意見でもここまで両極端に別れるはずがありません。これは現場検証などに立ち会った経験があるのであれば、肌でわかる感覚だと思います。


成瀬謙三さんが根拠とされる書物やファイル名を教えていただけないでしょうか。
私は放射線は危険だと言う方々の研究結果を見て、勉強したいと思います。

よろしくお願いいたします。

No title

>2011-09-29 12:40 | meme様

>ここですが、誤解を招きやすい書き方をして申し訳ありませんでした。
私は原発の隣には住んでいません。神奈川と東京の県境の田舎に住んでおります。

>火力水力原子力の比較をするとき、自分なら原子力の隣に住みたい、という意味で書きました。
申し訳ありませんが、ここは修正をお願いいたします。

分かりました。早速訂正いたします。

成瀬氏に対するコメントは、私も横コメントを書き込んでおりますので、重複しますが、ご指摘のように、絶対確実な情報は無いと考えるべきでしょう。

もしWHOが壮大な嘘を付いているかもしれないとまで疑うなら、本当はチェルノブイリ事故で何万人も死んでいるのを隠しているなら、今福島原発事故で何万人もが死んだり病気になっているのを政府が隠していることが判明したら、もちろん私の主張は取り消します。

しかしその兆候がないのであれば、やはりWHOの報告は一番信頼にたるものの一つであり、これを根拠に論ずるのが一番正確であろうと思います。

今まで数十年に渡って世界中の専門家が研究し出した結論は、成瀬氏の貴重な事故調査の経験よりも確度が高いであろうし、まして、成瀬氏は~思う、~とは言い切れない、に終始しています。

では、それらの疑問を全て解明する手段があるのか、と言うことになるでしょうね。

どちらかが嘘か?

meme様、お返事遅れまして申し訳ありません。諸事ございまして。(お役人仕事は、嫌いです)

> 現状では完全な原子力発電所は作れません。事故が起きたら人が死ぬ、大勢の人が避難を余儀なくされる、そういう不完全な原発しか我々は作ることができません。

わたくしもそう思います。しかし、今回の福島の事例を見ても分かる通り、それは広く一般には認識されておりませんでした。「莫大な補助金を地元に落としてきたんだから当たり前だろう」という方もおられますが、多くの一般の人は「原発は事故を起こさない。安全」という認識ではなかったかと思います。

> それでも我々は選ぶしかないのです。

それも仰る通りと思います。別コメで「必要悪」という書き方をいたしましたが、この文明社会は多くの「必要悪」によって辛うじて維持されております。おそらくどのような手段で発電したとしても、必ず事故は起こり公害が生じ死者が出ます。迷惑を被る人も少なからず出るでしょう。だから、社会で「選び取る」しか無いのだと思います。これは「お上」や「学者」や「政治家」や「閣下」が号令をかけて有無を言わさず進めてしまうべきものでは(本来は)ありません。もちろん、世の雑多な事象に関して一々国民の意見を聴くようなことはできません。でも、今回これだけの事故が起きた。それを踏まえて、どうするのか。各発電方式の内包するリスク、事故の内容と可能性、事故の際の被害の程度、国内外に対する影響、建設から運用・廃棄に至るまでのさまざまなこと(建設や原料採掘にかかる金銭的人的コストも含めて)など、情報を一つ一つ提示して、選んでいくしかないのではないでしょうか。

> 成瀬謙三さんは古いタイプを止める代わりに何を建てたらよいとお考えでしょうか?

現時点でのわたくし自身の意見は、短中期的にはまず化石燃料火力です。地域の事情にもよりますが、大規模なものではなく中小規模のものが良いのではないかと思います。大規模なものほど、何かあった時のダメージが大きくなりますから。100万kWクラスの原子炉が一斉に止まってとても困ったのはご承知の通り。集中型よりは個別分散型のほうが効率も高く無駄がなく、万一の際の被害も小さくて済むものと思います。

> 不完全な技術であっても、『過去の事故例から死傷者が少ない』

リスク管理の面から見ますと、原発のように影響が広範囲に亘るものについてその判断が妥当だと思えません。「過去の事故例」自体が他の技術と比べて少なく、よって試行錯誤による検証を経ているとは言い難いと考えております。

> 成瀬謙三さんはご自身の考えから結論までもっとまとめて、ハッキリとこうである、と書いてほしいと思いました。

世の中ではキッパリ、バッサリ、ハッキリ言うのが受けるのでしょうが、そんな安直なことはしたくありません。わたくしは世界のあらゆる知識、あらゆる技術に通じているわけではありません。ごく限られた経験、知識、情報から判断しているに過ぎません。今夜食したメニューのように「はっきり断定できること」など、そう多くは無いものと考えております。

> この情報は正しいだろう、と仮定して議論をしているにすぎません。

それは当然だと思います。だから、わたくしには断定できません。
わたくしが放射線に関して書いていることは、わたくしが研究したことではございませんし、誰かの研究に基づく場合もそれが必ず正しいなどとは知る由もありません。
ただ、原理的なこと、定性的なことについては、ある程度考えることもございます。それに基づいて書かせていただいているつもりです。

水力関連の事故は、非常に原因と結果がわかりやすいものです。ダムが決壊すれば下流に濁流が押し寄せ、流域の広範囲にわたって物理的被害をもたらします。しかし、ダムの総容量と地形から、被害の範囲や程度については予測も尽きますし対策の練りようもあります。

火力になると、少々難しくなります。プラントや燃料の爆発や火災といった直接的物理的被害の他に、SOx、NOxといった化学成分による被害もありますが、これらは最初は問題にされず、徐々にその様態がわかってきて対策も進められてきたものです。重化学工業における重金属や種々の化合物による被害も、長い公害と対策の歴史を経て今日があります。

原子力の場合、直接的物理的被害の他に、放射線による被害が考えられます。しかし放射線を浴びた場合には、腕が吹っ飛ぶとか中毒症状が出るとかそういう影響ではなく、体内の種々の分子に傷がついたり破壊されたりするということが考えられます。どの部分がどのように傷つき、それがどう修復されるのか、修復できる限度はどうなのか、修復しきれない場合にどのような現象が起きるのか、わたくしにはよく理解できておりません。「100mmSvまで大丈夫」というからには、そういう定性的説明もあって然るべきであって、「何かの事故の時調べてみたけど誰も死ななかったよ」というだけでは「ああそうですか、安全なんですね」と納得はできないのです。
そして、水力や火力、さまざまなプラントで行われてきたような歴史がありません。そのため、まだ明らかになっていない被害事象が今後出てくる可能性が考えられます。もしそれらが生じてきた場合、遺伝子にかかわる障害であることから、水力や火力による被害とは性質が異なり、非常に困った事態になるのではないかと思います。
内部被曝についても、不明な点が多くあります。「統計的な処理で何が言えるのか」、とも思ってしまいます。この分野、そんなに研究が尽くされているものなのでしょうか。

> 情報が無いなら意見が両極端に別れるのは理解できます。
ですが、病院の統計などの情報があるにもかかわらず、なぜここまで両極端に別れるのでしょうか?

統計の信頼性について意見が異なるからではないでしょうか。放射線障害について、十分に信用に足る充実した統計があるのでしょうか。放射線事故がそう多くない以上、懐疑的な意見が出るのも仕方ないことだと思います。

> 私は断言します。どちらかが悪意ある嘘をついているのです。
正しい情報を分析していけば、対立する意見でもここまで両極端に別れるはずがありません。これは現場検証などに立ち会った経験があるのであれば、肌でわかる感覚だと思います。

わたくしは肌ではわかりません。同じ情報に接して、全く正反対の見解が出てくるのは珍しいことではありません。推進派、脱原発派のどちらにも、相手が悪意ある嘘をついている、という意見が見られます。一種の陰謀論とも言えるかも知れません。嘘をついているか、見解が異なるのかによって、対処の仕方が違ってくることと思います。

> 私は放射線は危険だと言う方々の研究結果を見て、勉強したいと思います。

推進論にしろ危険論にしろ、書店に行けば、今でしたら腐るほど売っています。
大きな図書館に行けば、事故前に出版されていたものも大量にあります。
大学図書館などに行けば、原典に当たることもできるでしょう。
「危険だ」という方もいますが「安全性に確信が持てない」という方も居ます。推進論の方にも「安全だ」という方と「危険だとは言えない」という方とがいます。かなり意味合いが異なると思います。


memeさんは「はっきりせよ」と仰るかも知れませんが、わたくしは結局のところ「よくわからない」のです。だから、いろんな疑問があります。推進論にせよ、脱論にせよ、あまりに断定調が多いのが気になって仕方がありません。白か黒か、右か左か、賢者か愚者か、正直者か嘘つきか、そんな単純な問題ではないだろうと思ってしまいます。

memeさんは、推進すべきとお考えの由。
でも、実際に我が国で今後原発を推進していくためには、立地自治体のみならず周囲の広範囲の自治体住民の同意を取り付ける必要があります。それなくしては、独裁者にでもならない限り推進は無理です。
まず「安全性に疑問を持つ者」に対して、疑問に応え、納得を得る必要があります。「危険だと思う者」に対して、その杞憂であることを説き説明を尽くし安全性に対して理解を得る必要があります。その上で、十分に安全ではあるのだけれども、万一の事故も可能性はあるので、そのリスクと被害程度、放射性物質漏洩の際の安全基準の確かさ、避難の目安など、十二分に説明を尽くさなくてはなりません。そうしてとにかく多数の了解を得なければ、新規に建設することはできないのです。「危険論は嘘つき」と突き放していたのでは、結局一歩も進まないことになることと思います。

どちらかが嘘か?

>2011-10-04 00:36 | 成瀬謙三様

横ながら、お節介ついでに。


>多くの一般の人は「原発は事故を起こさない。安全」という認識ではなかったかと思います。

それをご都合主義と言います。信じたくないものを信じなかっただけです。むろん、本当に無知で、原発が事故を起こさない仕掛けだと信じきっていた人も居たでしょう。が、原発誘致を決定する立場の人々がそう信じていたというのは通用しませんよ。

夕張が破綻したのも、絶対に儲かるとの投資話に市当局が乗ったからです。だまされたと言う方が馬鹿なのであり、そんな言い訳など今更通用しませんね。同じことです。

>現時点でのわたくし自身の意見は、短中期的にはまず化石燃料火力です。

>リスク管理の面から見ますと、原発のように影響が広範囲に亘るものについてその判断が妥当だと思えません。「過去の事故例」自体が他の技術と比べて少なく、よって試行錯誤による検証を経ているとは言い難いと考えております。

これについては、コメと題するコメに書いたので省きます。要するに、あなたには判断基準がないから、何を優先すべきかも分からないと言うこと。

>世の中ではキッパリ、バッサリ、ハッキリ言うのが受けるのでしょうが、そんな安直なことはしたくありません。わたくしは世界のあらゆる知識、あらゆる技術に通じているわけではありません。ごく限られた経験、知識、情報から判断しているに過ぎません。今夜食したメニューのように「はっきり断定できること」など、そう多くは無いものと考えております。

そのとおり。でも人はそのような状況で判断を下さなければならない。分からないから今まで通りでは石器時代から進歩できませんよ。

>水力関連の事故は、非常に原因と結果がわかりやすいものです。ダムが決壊すれば下流に濁流が押し寄せ、流域の広範囲にわたって物理的被害をもたらします。しかし、ダムの総容量と地形から、被害の範囲や程度については予測も尽きますし対策の練りようもあります。

今回の原発事故のきっかけは、想定外の地震と津波のため。なぜダムは例外なのですかな。

それと、この震災でも原発はきちんと停止し、より震源に近かった女川や津波で電源を喪失した東海原発は事故を免れ、福島第二原発はほぼ無傷です。

つまり、今回の事故は100%人災であり、それならダムにも起こりうること。なぜ水力は事故が想定でき、原発が出来ないと決め付けられますかな。

もともと、自然災害とは人知を越えたものです。今回は千年に一回の津波と地震だったけれど、次は一万年に一回の規模かもしれない。どっちみち、全ての自然災害に耐える原発もダムも都市もないんですよ。

>重化学工業における重金属や種々の化合物による被害も、長い公害と対策の歴史を経て今日があります。

しかし、未だに被害は無くならないし、汚い上に価格高騰による経済の疲弊、資源獲得に関わる安全保障は問題外、或いは考える必要はないとおっしゃるわけですかな。

>わたくしにはよく理解できておりません。「100mmSvまで大丈夫」というからには、そういう定性的説明もあって然るべきであって、「何かの事故の時調べてみたけど誰も死ななかったよ」というだけでは「ああそうですか、安全なんですね」と納得はできないのです

では、呼吸器疾患で大勢が死んだり、原油漏れ環境汚染は、納得できるんですか。だれも、放射線が絶対安全とは言っていないけれど、過去の調査の実績から今我々が示さされているデータを信ずるか、それを疑って、明らかに犠牲が多く出ている手段をとるかですよ。

その選択をしなければならないとき、あなたはより多くの犠牲が出ている手段を、実績があるから選択すべきと主張される。

>そして、水力や火力、さまざまなプラントで行われてきたような歴史がありません。そのため、まだ明らかになっていない被害事象が今後出てくる可能性が考えられます。

その時はその時で考えなければならないでしょうな。しかし、放射線についてはすでに100年の研究があり人間の一生がそれによってどうなるかも追跡調査がされています。今後、人間の生物学的感受性が変わらない限り、今後も同じ結果が出るだろうと考えるのが普通の人間。

それが出来ないなら、本来何の研究も出来ません。どんな結果をまとめても将来違う結果が出るかもしれないから、今の結果は用いることが出来ない。なら、全ての科学研究は意味がありません。

いま、物質は光の速度を超えて移動できないという定説がもしかしたら崩れるかもしれないけれど、しかし今まで積み重ねてきた、光の速さは絶対であるという物理法則を無視するわけにはいかないんですよ。仮に物質が光速を越えることが出来ると証明されたら、その現象を今までの物理学に付け加えるしかできない。

>でも、実際に我が国で今後原発を推進していくためには、立地自治体のみならず周囲の広範囲の自治体住民の同意を取り付ける必要があります。それなくしては、独裁者にでもならない限り推進は無理です。

それは、原発の欠陥故の問題なのではなく人間の意識の問題であり、別に考えるべきこと。そのための世論形成でしょうが。問題のすり替えはやめましょう。

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