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早速外交問題山積


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昨夜は、趣味のアンプ作りに熱中してしまい、エントリーUPが出来なかった。それにしても、最近は本当にアンプを作るにしてもとんでもなく部品の性能が上がり安くなり、思いついたらすぐに作ることが出来るのは昔と大違いだ。昔の真空管アンプなど、計画してから作るまで1年以上かかったしそれで失望することも多かった。だから上手くできたときの喜びも大きかったが、今のアンプはその点あっけないくらい簡単だ。

それはさておき、何をするのか分からない野田内閣でも否応なく問題は降りかかってくる。それをどうするのか、民主政権ではまことに心許ない。確かに自民だったら大丈夫かと言えばそれも大問題だが、相手の態度はもう少し変わってきたのではないか。

いずれにせよ、素人が外交をもてあそぶことがどれだけ国益を損なうか、危険をもたらすかを、考えてみたい。

まず鳩元総理がいきなり普天間基地国外、最低でも県外移転、日米中等三角形の関係が望ましい、友愛関係、東アジア共同体、日本列島は日本国民のためだけの物ではない、領土問題は関係国で話し合って結論を出すべき等、とにかく現実とは無関係な彼の頭の中にだけある妄想を何の考えもなしに言いだし、それで日本の外交は音を崩れて瓦解した。そして、後任の菅前総理はそれを正常化するなど一切せず、尖閣問題などでますます日本の立場を低くし、周辺国に明確なメッセージを送った。すなわち、日本は何をされても抵抗しないで受け容れると。

むろん、その元は自民政権時代に作られている。即ち村山談話や河野談話、歴代総理のそれら談話の踏襲、靖国参拝停止、田母神俊雄航空幕僚長の論文問題に関しての解任など根は深い。

さらに、憲法第9条の解釈を巡って未だに自衛隊が正式な軍隊と認められず、専守防衛に徹することで、たとえば他国に対する打撃力を持たずアメリカとの集団自衛権を認めていない現状では、今の力によるせめぎ合いがますます露骨になってきている世界では格好のカモになる。

しかし、民主党になって、日本の国際的信用は格段に、というより、崩壊とでも言いたくなるほど低下した。

例の鳩山元総理の人間離れした国際感覚が発端とはいえ、なにしろ夫人が官邸に韓流タレントを引きずり込むほどだから、特亜寄りの姿勢が韓国を図に乗らせ、中ロが結託したかそれぞれかはともかく一気に日本に対する露骨な挑発をするようになっている。

何でも言いなり大臣だった北澤氏が、中国を刺激するから与那嶺への自衛隊駐屯はしないと言い出したときにすでに中国には、いつでもいらっしゃい、抵抗はしないからとメッセージを送ったことになり、アメリカと軋轢を生み中ロに安心させ、尖閣列島領海侵犯で最低の対応をして中ロ韓に、民主党政権の日本が本当にチキンであることを確認させた。

今になって、前原氏がアメリカで、日本の海外に於ける武器使用や武器輸出禁止の見直しを言い出しても、北澤氏があわてて方針を転換して与那嶺自衛隊駐屯を言い出しても、玄葉新大臣が竹島、北方領土、尖閣が日本領土であると言い出しても、相手は踏み出してしまった分の立場を確保しようとする。それを元の位置まで押し返すのは容易ではないし、案の定日本に於ける対中、対韓、対露感情は急速に悪化している。ロシアについては確認できていないし、ロシア人は元々それほど対日感情は悪い方ではない。それはロシアが特亜のような、反日政策を露骨に採っていなかったからだが、日本が反発すればどうかは分からない。特亜は、当然対日感情を悪化させ、国民は政府を突き上げる。

理性を欠いた国民に突き上げられ、対日姿勢が弱腰と見られることの出来ない政府は、ますます対日姿勢を硬化させるだろう。そして、最終的に軍事衝突が暴発する可能性が高まる。

外交関係で、いかに弱腰が危険か政府もそして国民も理解することは無理なのだろうか。

友愛を呼びかけるのはよい、何もこちらから強面で当たることはないし挑発も要らない。だが、国家を守り領土を守る気概を示さないことで相手の強硬な態度を誘発する。微笑はかまわないが、守る物は断固守るとの意思を示し、相手国にそのメッセージを送ることが最終的には平和をもたらすのだ。

憲法の見直し、打撃力の確保、先制攻撃を含む国家防衛の意思の確立、そして力の信奉者に対する明確なメッセージ、即ち核武装が結果として東アジア、ひいては世界全体の平和を向上させることを民主も、そして次の政権も学んで欲しいと思う。

前任者達のあまりに出鱈目、むしろ売国的外交感覚歴史認識に比べ野田新総理は非常にまともだとの前評判だった。戦犯は居ないなどの発言も評価できる。しかし、いくら党内一致や周辺国との調和を優先したとはいえ、任期中は靖国参拝をしないなど早々に言明してしまうなどは、やはり野田くみやすしとの印象を相手に与えたようだ。それは露骨に態度を変えていることからも見える。

しかし、あまりに臆病で、また党内でも基盤が弱いために任命した閣僚達がそれぞれてんでんバラバラに勝手なことを言いだし、彼に閣内さえまとめられないことが露呈してしまった。

本来前任者は、辞任後は沈黙を守る。それは後任者が自分の政策と反することをやり出してもそれを妨害しないための不文律だが、あの菅前総理はとにかくしゃべることしゃべること、方々に出張ってはしゃべりまくり、あの東電の事故の折、清水社長が作業員の全員撤退を申し出たけれど自分が阻止したなど、言わずもがなのことを取材に応じてぺらぺらしゃべりまくり、そしてあの枝野前官房長官も一緒にぺらぺらと好きなだけしゃべっている。

最初から、前任者達は野田政権に協力する意思など無いかのようだ。実際、無いのだろう。

まず野田新総理は訪米を設定し、オバマ氏に受け容れられた。また、相次いで中韓露に電話をし、協力を求めた。当然相手は外交辞令で、両国は今後も仲良く協力しましょうくらいのことは言う。

赤文字は引用

野田首相:中、露、韓の首脳と電話協議

 野田佳彦首相は6日、中国の温家宝首相、ロシアのメドベージェフ大統領、韓国の李明博大統領と電話で相次いで協議した。
 
 しかし、こんな挨拶などでは全く形式的な物であり、何事も改善されるわけではない。むしろ、こちらが腰を低くすると相手はかさにかかってくる。それが国際社会という物だが、特亜やロシアは特にそれが顕著な相手だ。丁寧はよいが、相手をよく観る必要がある。しかし、野田総理にはそんな余裕はない。
 
 国内をまとめるのに大変だから、あまり虐めないでくださいと言ったかのように相手がとらえても当然だろう。彼にカリスマ性もなければ党内さえまとめる統率力が無く、野党も最初は低姿勢にとまどったがすぐに化けの皮がはがれて攻撃態勢を整えている。それを恐れて、国会会期が九月の13-16日の4日間とは、明らかに野党との対話を恐れて逃げていることになる。こんな野田氏に何が期待できるだろうか。

 国民の多くは未だご祝儀相場で高い支持率を与えたかもしれないが、他国はしっかりと見ている。
 
 野田氏なりに精一杯メッセージは発しているつもりなのだろう。

野田首相:「東アジア共同体」棚上げ 月刊誌に寄稿

 野田佳彦首相が、10日発売の月刊誌「Voice」10月号に「わが政治哲学」と題した論文を寄稿した。外交について「権力の交代時期にはとかく波風が立ちやすい。いまこの時期に東アジア共同体などといった大ビジョンを打ち出す必要はない」として、鳩山由紀夫元首相が打ち出した同構想を当面は棚上げする姿勢を示した。中国、韓国などとの領土摩擦を念頭に「いまなすべきは、領土領海に絡む重大事件が発生した場合に日本がいかなる姿勢を打ち出すべきか、改めてシミュレーションしておくことだ」とも指摘した。
 
 これは前任者達のあまりに無知で無責任で無能で無策な姿勢からすれば雲泥の差がある明確な姿勢だと評価できる。とはいえ、前任者達があまりに酷かったのであの物体共に比べては、と言う意味で、総理大臣としては極めて当たり前のことを言っているに過ぎない。

まず野田氏には、中国との関係改善が大切だと思えるのだろうが、中国との関係がまずくなったのは誰の責任なのか。

馬鹿な菅政権の弱腰が有ったとはいえ、それにつけ込み露骨な領土的野心を以て挑発を続けている中国ではないか。何も日本だけに対してだけではない。今は南沙諸島を巡ってフィリピンやベトナムと領土争いをし、インドとはインド洋に於ける覇権を巡って争っている。その中国に出向き、仲良くしてください、関係を改善しましょうといいに行くのが何を意味するか野田氏は理解しているのだろうか。

当然中国は国内向けのプロパガンダに、あたらしい日本の総理が中国に許しを請いに来たくらいのことは言いかねない。

もう一度考えてみればよい。誰が日中関係を悪化させているのか。今フィリピン大統領やベトナム首相が中国に行って領土問題を悪化させないようにしましょうと言うことなど考えられるのだろうか。

誰の入れ知恵かは知らない。自分で考えたのかもしれないが、あまりに野田総理、お粗末ではないか。向こうから会いに来るなら会ってやるくらいで良いと思うが。

野田首相:年内に中国訪問の方針 関係修復目指し

野田佳彦首相=首相官邸で2011年9月7日、藤井太郎撮影 野田佳彦首相は7日、年内に中国を訪問する方針を固めた。胡錦濤国家主席、温家宝首相らと会談し、日中の戦略的互恵関係を深化させる方針を確認するとともに、海洋協力などを協議する。昨年9月、沖縄県・尖閣諸島周辺で発生した中国漁船衝突事件以来、ぎくしゃくしている日中関係を早期に修復し、信頼醸成を図るのが狙い。

領土以外にも資源問題や、中国人犯罪など問題は山積みだが、誰がそれを引きおこしているのか、歴史から掘り起こして野田総理はもっと歴史認識を確立した方がよい。何も国会討論から逃げ、復興を口先ばかりにしてまで中国にプロパガンダのあたらしい材料を与える必要があるとはとうてい思えない。

そして、一連の野田総理の行動に対し、早速周辺国からいかにも彼ららしい反応があった。

ロシア爆撃機が「日本1周」 首相訪問時に福島沖も飛行 前代未聞の露骨な挑発

 ロシア軍は8日、北海道北東部の日本領空に接する形で設定した訓練空域などで演習を始めた。野田佳彦首相が東京電力福島第1原発を視察する時間帯に合わせ、爆撃機が福島県沖を飛行。日本列島を完全に1周するのは極めて異例で、北方領土付近では空中給油機も合流し、露骨な挑発の意図が鮮明になった。東シナ海では中国軍のY8の情報収集機型が日中中間線を越え飛行。中露ともに野田政権の外交姿勢を試しているとみられる。
 
 これは単なる挑発なのではなく、その気になればロシアが日本全土どこでも即時に爆撃できることを知らしめている、いわば恫喝だ。むろん、こんなことが無くても、ロシアには日本全土爆撃やミサイル攻撃が可能なことは周知の事実だから、わざわざそれを行動に示したところにロシアのメッセージがある。
 
 とりあえず、北方領土でがたがた言うと、どうなるか分からないぞ、と言っているわけだ。それに対し、藤原官房長官はロシアに抗議をしたとのことだが、そんなものは猫がひっかいたほどの意味もない。ロシアにやめさせるには、ロシア爆撃機にずうっとミサイルロックをかけるなり、重装備の戦闘機で追尾させるくらいのことは最低限するべきだった。
 
 ロシアは国境付近で軍事訓練を繰り返しているが、これももちろん示威行動だ。単に遺憾に思うだけでは相手は何とも思わない。一戦を踏み外せば協力に対処するという意思を見せない限り、排除は出来ず、ますまず領土問題が既成事実化してゆく。
 
 つまり、野田総理の平和外交は危機を増大させているわけだ。
 
 TU95は約14時間にわたり日本領空周辺を飛行しており「前代未聞で今後の動向も予測不能だ」(防衛省幹部)とされる。
 
 
 予測は十分可能だ。当然ロシアは行動をエスカレートさせてゆく。ネドべージェフ氏は外交経験もなく、プーチン氏と張り合うためには軍を味方に付けて領土問題を一気に解決し、手腕を見せるものと思われる。プーチン氏はそれでもじっくり時間をかける姿勢があったが、ネドべージェフ氏は実績が無くいつまでもプーチン氏の言いなりというイメージを払拭したいのだろう。それがロシアの暴走を招きかねない状態なのだが、野田政権がそれをどれだけ認識しているだろうか。前任者達ほど愚かではないと信じたいが、その期待が次第に薄れてゆく。

たとえばロシアの挑発には、彼らからすればそれなりの理由があった。

「法的根拠なく占拠・支配」 北方領土巡る玄葉外相発言に露が遺憾の意

 ロシア外務省のルカシェビッチ情報局長は8日の定例記者会見で、玄葉光一郎外相が同日までに、北方領土が「法的根拠のない形で(ロシアに)占拠・支配されている」と発言したことについて「両国関係にプラスにならない」と遺憾の意を示した。タス通信が伝えた。
 
 ソ連が終結しそうな太平洋戦争の利権を獲得すべく、日ソ不可侵条約を一方的に破棄し、満州の日本軍に襲いかかったのは終戦7日前だ。アメリカが原爆投下をし、それによって日本が降伏することを見越してのことだ。そして、北方領土を強奪したのであり、法的な根拠は全くない。本来、ソ連は北海道を二分し分割領有を求めたがアメリカがそれを拒否した。その結果が北方四島の不法占拠だった。
 
 玄葉大臣は当然の発言をしただけだが、それに対し両国関係にプラスにならないとは、自分たちの言い分を聞かないとこうなるぞ、と言うのが上記の示威行動だったわけだ。

普天間問題「踏まれても蹴られても誠心誠意で」 玄葉光一郎外相


 「沖縄・尖閣諸島では領土問題は存在しない。ただ、日中間に誤解があるので、不測の事態に備えて危機管理メカニズムを作る必要がある。竹島と北方領土は法的根拠がない形で占拠、支配されているが、受け入れられないものは受け入れられないとはっきり言う。同時に粘り強く対応していく」
 
 ここでも玄馬大臣は日本の外務大臣として当然のことを言ったまで。これが沖縄尖閣はこれから中国と協議して領土問題を明らかにする、とか竹島や北方領土は実行支配している国の領土だ、とでも言ったらそれこそ売国大臣だろう。元鳩山総理はそれに近いことを言っていたわけだが。

 「安定した秩序をアジア・太平洋に作り上げていくための基軸は日米関係であり、さらに深めることが大事だ。普天間問題は関係閣僚、前原誠司政調会長らともどのように連携をとるか早く決めたい。移設は(名護市辺野古に移設する)日米合意に基づき進めていく。沖縄の負担軽減は大事なことなので、踏まれても蹴られても誠心誠意、沖縄の皆さんに向き合っていく」
 
 さすがに日米関係の強化の必要性は認めているが、相当骨が折れるだろう。例の鳩頭が最大限に日米関係を損ない、中国の傀儡小沢氏の影響を排除できず、前任者に至っては、米国から、来ても会えないとまで言われたくらいだ。
 
 野田政権にしても、今までの酷い内閣に比べれば少しはましだろうくらいの期待しか米国は持っていない。それでなくともアメリカは今経済問題でオバマ氏はティーパーティーの嵐に曝され、支持率が40%前半という今までの最低まで落ちている。日本に対しても甘くはない。自分のことは自分で守れと言いたいのではないか。しかし、民主にはその能力がないことも十分見抜いているだろう。
 
 そして、周辺国も十分見抜いているのだ。
 
 今に始まったことではない。これは八月の記事なので、前総理が退陣詐欺を働いて居座り、国の政治が空転していた時期だ。その隙間を突かないはずのない中国が、セオリー道理に行動したわけだ。

中国船領海侵犯 法の不備が見透かされた


 中国の漁業監視船が沖縄・尖閣諸島周辺の日本の領海内に侵入した。日本の政権移行期を狙った挑発行為といえる。外務省が中国大使を呼んで抗議したのは当然として、さらに対抗措置も検討すべきだ。
 
 だが、その責任者である野田総理は、わざわざ中国に出向いて関係改善を話し合うという。話し合いが通用するならこのようなことにはならない。態度で示さなければならないのだが、野田氏にその意思がないのか、或いは党内から足を引っ張られているのか。おそらく、両方だろう。民主党だから。

 海上保安庁の巡視船が退去を求めると、監視船は「周辺諸島は中国固有の領土である」「中国管轄海域で正当な公務を行っている」などと応答し、同じ内容の電光表示盤も掲示していたという。2隻のうち1隻は、巡視船の警告を無視して再度、領海に侵入した。明らかに計画的な領海侵犯である。
 
 むろん、中国にとっては今は絶好のチャンスなのだ。今に尖閣列島に監視小屋くらい建てるのではないか。そうなってからではますます対処が難しくなるし、実行支配をさせたくなければ日本も軍事的行動を強めなければならない。返す返すも、菅総理時代のあの尖閣列島審判事件の処理がいかに事態を悪化させたかが思い起こされる。
 
  玄葉外相が、韓国が竹島を不法占拠していると主張したことをふまえて

玄葉新日本外相「韓国が独島を不法占拠」

一方、暴露専門サイトのウィキリークスによると、06年4月20日、トーマス・シーファー当時駐日米大使(写真)は、日本外務省の谷内正太郎事務次官と会って、「米国政府は韓国が(独島と関連して)変なことをしたり(do something crazy)、重大な問題を起こしたり(causing a major problem)するのではないか懸念している」と話した。シーファー元大使は、「日本は国際法に従って権利を行使しているが、韓国は非理性的に行動している」とも話した。

 これはサンフランシスコ条約締結時、竹島が日本領土であることが確認されており、竹島の韓国による不法占拠は、国際法も条約も無視した李承晩が、強奪した物に過ぎない。これについては何度もこのブログに書いているが、当然ながら韓国では国民にこの経緯を説明していない。竹島の不法占拠は、明かな韓国の無法行為なのだ。せっかくそのことをシーファー大使が確認していたのに時の小泉政権は

当時は日本が独島の近くで海洋調査をすると発表して、独島をめぐって韓日間で緊張が高まっていた時だった。しかし、谷内次官はシーファー大使と会った翌日の21日、韓国を訪問して調査計画を延期すると述べ、事態は沈静化した。

こんなことをしている。結局、自民党政権も民主と変わらない対応をしていたことになる。だから、私は自民単独政権はさせるべきではないと言っているのだ。

韓国は今経済状態が大変で、物価上昇が抑えきれず、通貨の暴落で輸入資源の高騰が経済を直撃し、李明博政権もかなり揺らいでいる。となると、李大統領も反日、竹島という伝家の宝刀を抜かざるを得ないのかもしれない。が、前任者の限りなく愚かな大統領よりは抑えているが、それがいつまで持つかは分からない。
 
竹島、年内でも訪問可能 韓国大統領、日本牽制

 ただ実際に大統領が訪問すれば日韓関係の冷却化は避けられないため、発言は国内向けに原則的な立場を示すとともに、日本を牽制(けんせい)したものとみられる。
 
 今韓国は国内をまとめるためには手段を選んではいられない状況であり、これもまた望まない暴発を引きおこす可能性を高めている。野田政権の外交手腕が問われるが、民主自体にそんなものはない。つまり、何も期待できないと言うことだ。
 
 低姿勢で、良い人だと言うだけでは日本の総理大臣は務まらない。




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以下は参照用の資料ですので、確認をされる以外はあえて読む必要はありません。


野田首相:中、露、韓の首脳と電話協議

 野田佳彦首相は6日、中国の温家宝首相、ロシアのメドベージェフ大統領、韓国の李明博大統領と電話で相次いで協議した。温首相とは「戦略的互恵関係」を深化させる方針で一致。温首相は野田首相に早期訪中を要請し、野田首相も「双方の都合の良い時期に訪中したい」と応じた。電話協議はそれぞれ約15分間行った。メドベージェフ大統領との協議で、野田首相は北方領土問題について「静かな環境で問題解決に向け、ともに努力したい」と強調。大統領は「静かで良好な雰囲気で議論する用意がある」と答えた。

 李大統領とは、未来志向の友好関係への協力や北朝鮮政策で核・拉致問題の解決に向け、日米韓で緊密に連携していく方針を確認。野田首相が大統領の国賓での訪日を招請したのに対し、大統領も首相の訪韓を求めた。

毎日新聞 2011年9月6日 22時56分




野田首相:「東アジア共同体」棚上げ 月刊誌に寄稿

 野田佳彦首相が、10日発売の月刊誌「Voice」10月号に「わが政治哲学」と題した論文を寄稿した。外交について「権力の交代時期にはとかく波風が立ちやすい。いまこの時期に東アジア共同体などといった大ビジョンを打ち出す必要はない」として、鳩山由紀夫元首相が打ち出した同構想を当面は棚上げする姿勢を示した。中国、韓国などとの領土摩擦を念頭に「いまなすべきは、領土領海に絡む重大事件が発生した場合に日本がいかなる姿勢を打ち出すべきか、改めてシミュレーションしておくことだ」とも指摘した。

 財政再建への強い意欲も改めて強調。「世界各国も、国の債務問題が世界の経済不安や金融不安につながらないよう(中略)努力をしている。日本も、このようなグローバルな世界の流れにしっかり対応せねばならない」「選挙での敗北を恐れるあまりに、政治家自らが、増税や社会保障の議論自体をタブーとすることには、断固として『NO』を言わねばならない」と訴えている。【影山哲也】


野田首相:年内に中国訪問の方針 関係修復目指し

野田佳彦首相=首相官邸で2011年9月7日、藤井太郎撮影 野田佳彦首相は7日、年内に中国を訪問する方針を固めた。胡錦濤国家主席、温家宝首相らと会談し、日中の戦略的互恵関係を深化させる方針を確認するとともに、海洋協力などを協議する。昨年9月、沖縄県・尖閣諸島周辺で発生した中国漁船衝突事件以来、ぎくしゃくしている日中関係を早期に修復し、信頼醸成を図るのが狙い。

 早期に胡主席らと直接会談することで、首脳間の緊密な関係を築きたい考えだ。ただ、首相は尖閣諸島の領有権など日本の立場は明確に主張する方針。訪中が実現すれば、次期最高指導者に事実上確定している習近平国家副主席との会談が入る可能性もある。

 日中両政府は08年5月、当時の福田康夫首相と胡主席の会談で、毎年首脳が相互に相手国を訪問することで合意しており、今年は日本側が訪問する順番になっている。

 具体的な日程について政府、与党内では10月前半にも訪問すべきだとの意見も出ている。ただ、中国はこの時期に辛亥革命100周年の記念行事や国慶節(建国記念日)の長期休暇を控えており、日程調整が難航することも予想され、その場合は11月を軸に検討する。

 会談で、日中両政府は東日本大震災復興に向けた協力を確認。漁船衝突事件を踏まえ「危機管理に向けた連絡メカニズム」の構築や、防災協力も話し合う見通し。野田首相は福島第1原発事故の状況を説明するとみられる。原子力安全などもテーマになりそうだ。

 温首相は今年5月に来日した際、当時の菅直人首相に年内訪中を招請。野田首相は6日、温首相との電話協議で「双方の都合のいい時期に訪問したい」と述べた。

毎日新聞 2011年9月7日 23時34分(最終更新 9月8日 0時56分)





ロシア爆撃機が「日本1周」 首相訪問時に福島沖も飛行 前代未聞の露骨な挑発

2011.9.9 01:30


 ロシア軍は8日、北海道北東部の日本領空に接する形で設定した訓練空域などで演習を始めた。野田佳彦首相が東京電力福島第1原発を視察する時間帯に合わせ、爆撃機が福島県沖を飛行。日本列島を完全に1周するのは極めて異例で、北方領土付近では空中給油機も合流し、露骨な挑発の意図が鮮明になった。東シナ海では中国軍のY8の情報収集機型が日中中間線を越え飛行。中露ともに野田政権の外交姿勢を試しているとみられる。

 ロシア軍は千島列島周辺とカムチャツカ半島東側の沖合で3カ所、日本海北西部で1カ所に射撃やミサイル発射の訓練海域を設定したことも新たに分かった。

 ロシア空軍の2機の長距離爆撃機TU95は8日午前6時ごろ、対馬(長崎)の東側から日本領空に接近してきた。九州西方、沖縄本島の南を経由し、太平洋に入り北上した。

 国後島付近で2機の空中給油機IL78と合流、北海道北東部の訓練空域に入った。空中給油をした後、宗谷海峡を抜け、対馬東方まで南下し反転。再び国後島付近まで飛行後、午後8時ごろ帰投した。

 TU95は約14時間にわたり日本領空周辺を飛行しており「前代未聞で今後の動向も予測不能だ」(防衛省幹部)とされる。

 野田首相は午前10時40分ごろ福島第1原発に到着したが、そのころ2機のTU95は福島県沖を北上した。

 藤村修官房長官は「(訓練空域が領空に)ここまで近いのは異例」と述べた。
 

「法的根拠なく占拠・支配」 北方領土巡る玄葉外相発言に露が遺憾の意
2011.9.8 23:22

 ロシア外務省のルカシェビッチ情報局長は8日の定例記者会見で、玄葉光一郎外相が同日までに、北方領土が「法的根拠のない形で(ロシアに)占拠・支配されている」と発言したことについて「両国関係にプラスにならない」と遺憾の意を示した。タス通信が伝えた。

 玄葉外相は5日、日本のメディアとのインタビューで、日韓両国が領有権を主張している竹島と並び、北方領土が「法的根拠のない形で占拠・支配されている」と述べていた。

 情報局長は「報道が正確なら、(発言は)残念というほかない」とし、「南クリール諸島(北方領土)は第2次大戦の結果としてまったく合法的にわが国の領土となったのであり、わが国の主権に疑いの余地はない」と強調した。(共同)


普天間問題「踏まれても蹴られても誠心誠意で」 玄葉光一郎外相

2011.9.8 21:30


玄葉光一郎外務相グループインタビュー =5日、東京都千代田区(瀧誠四郎撮影)
 --領土問題にどう臨むか

 「沖縄・尖閣諸島では領土問題は存在しない。ただ、日中間に誤解があるので、不測の事態に備えて危機管理メカニズムを作る必要がある。竹島と北方領土は法的根拠がない形で占拠、支配されているが、受け入れられないものは受け入れられないとはっきり言う。同時に粘り強く対応していく」

 --環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)の交渉参加の結論はいつ出すか

 「簡単にまとまらないと思っている。情報収集しながら一番適切なタイミングで適切なことを申し上げるが、日本にとっては極めて重要な岐路になる」

 --米軍普天間飛行場(沖縄県宜(ぎ)野(の)湾(わん)市)の移設は

 「安定した秩序をアジア・太平洋に作り上げていくための基軸は日米関係であり、さらに深めることが大事だ。普天間問題は関係閣僚、前原誠司政調会長らともどのように連携をとるか早く決めたい。移設は(名護市辺野古に移設する)日米合意に基づき進めていく。沖縄の負担軽減は大事なことなので、踏まれても蹴られても誠心誠意、沖縄の皆さんに向き合っていく」

 --北朝鮮による拉致事件や核開発問題をどう解決するか

 「日本の国益にとって死活的に重要な話だ。北朝鮮は具体的な約束の履行をしていないが、いま日本が動くことが国益につながるか。南北対話などをしっかり見極めていく必要がある」




中国船領海侵犯 法の不備が見透かされた

2011.8.25 03:20

 中国の漁業監視船が沖縄・尖閣諸島周辺の日本の領海内に侵入した。日本の政権移行期を狙った挑発行為といえる。外務省が中国大使を呼んで抗議したのは当然として、さらに対抗措置も検討すべきだ。

 海上保安庁の巡視船が退去を求めると、監視船は「周辺諸島は中国固有の領土である」「中国管轄海域で正当な公務を行っている」などと応答し、同じ内容の電光表示盤も掲示していたという。2隻のうち1隻は、巡視船の警告を無視して再度、領海に侵入した。明らかに計画的な領海侵犯である。

 中国監視船が尖閣諸島の接続水域内で確認されたのは、昨年9月の中国漁船衝突事件以降12回目で領海侵犯は今回が初めてだ。

 国を守る意識が乏しいうえに、「死に体」化している菅直人政権につけ込み、行動をエスカレートさせ、既得権益を確保する狙いがあるのだろう。

 だが、領海侵犯に対し、日本の現行法では退去を要請することしかできない。国連海洋法条約は領海内の「無害でない通航」を防止するため沿岸国が必要な措置を取れるとしているが、日本はこれに沿った法律を作らなかった。領海侵犯した外国船を速やかに拿捕(だほ)したり、強制的に排除したりできる法整備が急務である。

 中国公船による領海侵犯は、平成20年12月に中国海洋調査船2隻が同じ海域の領海内に9時間とどまって以来だ。中国の調査船は今年6月、宮城県沖の日本の排他的経済水域(EEZ)内でも、違法な調査を行った。




玄葉新日本外相「韓国が独島を不法占拠」


SEPTEMBER 07, 2011 07:45

玄葉光一郎・新日本外相が、韓国が独島(トクト、日本名=竹島)を不法占拠していると主張した。6日付で報じた朝日新聞とのインタビューで、玄葉外相は、韓国とロシアがそれぞれ実効支配している独島と尖閣列島への見解を聞く質問に、「法的根拠なく、占拠・支配されている」と話した。こうした発言は第2次世界大戦で敗戦した後、日本政府が続けて主張してきた原則的な立場を繰り返したもので、更なる発言は無かったという。


玄葉外相はまた、中国と領有権紛争中の尖閣列島(中国名=釣魚島)に対し、「領土問題は存在しないというのが我々の立場だ」とし、「両国間で誤解が生じる恐れがあるため、予期できなかった事態に備え、危機管理メカニズムを作る必要がある」と述べ、慎重な姿勢を示した。


一方、暴露専門サイトのウィキリークスによると、06年4月20日、トーマス・シーファー当時駐日米大使(写真)は、日本外務省の谷内正太郎事務次官と会って、「米国政府は韓国が(独島と関連して)変なことをしたり(do something crazy)、重大な問題を起こしたり(causing a major problem)するのではないか懸念している」と話した。シーファー元大使は、「日本は国際法に従って権利を行使しているが、韓国は非理性的に行動している」とも話した。


当時は日本が独島の近くで海洋調査をすると発表して、独島をめぐって韓日間で緊張が高まっていた時だった。しかし、谷内次官はシーファー大使と会った翌日の21日、韓国を訪問して調査計画を延期すると述べ、事態は沈静化した。




 
竹島、年内でも訪問可能 韓国大統領、日本牽制
2011.9.9 01:02

 韓国の李明博大統領は8日、テレビ対談に出演し、日韓両国が領有権を主張している竹島(韓国名・独島)を李大統領が訪問することを求める声が韓国国内で出ていることについて「行きたければ年内でも訪問できる」と述べた。

 ただ実際に大統領が訪問すれば日韓関係の冷却化は避けられないため、発言は国内向けに原則的な立場を示すとともに、日本を牽制(けんせい)したものとみられる。

 李大統領は、金潤玉夫人が先月、竹島北西の韓国領・鬱陵島に行きたいと言ったので「一緒に行き、途中で独島にも立ち寄る約束をしたが、気象の悪化で行けなかった」とも言明した。

(共同)



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