スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

原爆と原発の混同

最初にクリックしていただけるとありがたいです。

人気ブログランキングへ


今年も広島に於ける原爆慰霊祭が行われた。そして、例年のごとく核廃絶、核武装反対の声明が出されているが、この慰霊祭とはあくまで原爆の犠牲になった人々のための慰霊のための式典であって、核廃絶や核武装反対はまた別の問題だろう。

別の場所で大いに論じられるべきものであり、このような場所で公人が核廃絶、核武装反対どころか、今年は脱原発まで言い出した。宗教の政治介入を堅く戒めながら、いわば宗教的(むろんその形は採っていないが慰霊とはもともとそう言うこと。霊の存在が無視されているなら慰霊祭などの意味はない。)このような儀式の場で、政治的信条を公的に発すること自体大きな間違いではないのか。

赤文字は引用

66年目の広島原爆の日 市長「エネ政策再考を」

 松井一実市長は平和宣言で、「事故が原発に対する国民の信頼を根底から崩した」と述べ、国にエネルギー政策を早急に見直すよう求めた。
 
 これは大きく慰霊祭の趣旨を逸脱しているだろう。国家のエネルギー対策は極めて重要な問題であり、まして原爆慰霊祭の場で、原爆の被害を連想させながら原発のマイナスイメージを吹聴するのは卑怯ではないのか。
 
 たしか、広島県知事は、脱原発と原爆は一線を画すべきだと言っていたと記憶する。

 さらに福島原発事故に触れて「放射線の脅威は多くの人々を不安に陥れた」と指摘。「核と人類は共存できない」との立場から脱原発を主張する人々と、原子力管理の厳格化と再生可能エネルギーの活用を訴える人々がいる、としてエネルギー面で具体的な対応策を講じるよう国に求めた。
 
 放射線の恐怖と一口に言っているが、実際にそれがどのレベルでどのくらいの脅威になるかは過去66年、放射性物質が発見されてから100年の検証がある。したがって、放射線であれば全て恐怖の対象とするような理論はとうてい受け容れるべきではない。
 
 放射線と言っても自然放射線源は無数にあり、また光も電波も放射線であって、極めて強力であれば危険なのだ。放射線と言うだけで危険だというなら、人間は暗闇の中で電波シールドされ、厚い鉛で囲われた部屋の中でしか生きてゆけない。むろん、日光浴など危険きわまりないし、現実に紫外線による皮膚癌は大きな問題になっているのだ。
 
 放射線が危険なのではなく、強力な放射線が危険なのだ。その区別もつけずにこのようなことを言いだし、そして核と人類は共存できないと馬鹿な結論を出す。太陽は核融合で輝いており、地熱は核物質の崩壊熱で保たれている。人類は誕生以来ずうっと核と共存してきたのだ。生物は放射線の中で誕生し進化してきたのだ。
 
 それでも、上記の発言では、国に対応を求めるにとどめている。十分に逸脱した発言だが、それをとんでもなく飛び越えているのが例により卑怯で卑劣で嘘つきで無責任で無知で無能な癌総理だ。

菅首相「脱原発依存目指す」 広島の平和記念式典で異例の持論展開

2011.8.6 09:39

 菅直人首相は6日午前、広島市で開かれた原爆死没者慰霊式・平和祈念式(平和記念式典)に出席し、犠牲者の冥福を祈るとともに、今後のエネルギー政策にも触れ「原発への依存度を引き下げ、『原発に依存しない社会』を目指していく」と改めて持論を展開した。犠牲者の追悼が目的の式典でエネルギー政策に触れるのは異例。東京電力福島第1原発事故を受け、首相の強い意向で盛り込んだ。
 
 広島市長でさえ、言葉を選んでいるのに、一方的に脱原発と決め付ける馬鹿総理、この国を本当に滅ぼしたいのか。国民の広範囲な討論の場もなく、放射線の低レベルは危険ではないと一言言うだけで馬鹿共が御用学者のレッテルを貼る。そんな状況のいま、単に自分の保身のためにエネルギー政策をぶちこわし、国の根幹であるエネルギー確保の道を閉ざそうとしているこの馬鹿総理、どうしてよりにもよってこんな異常者が権力の座に着いたのか。まあ、帰する所、お花畑国民に責任があるのだが。


なお、当ブログのコメント欄でも、歴史的にこうだから、日本は核武装すべきではないなどと主張する御仁がいる。核武装すべきかどうかは、単なる世界の核廃絶とか、核兵器は怖いとか、日本が唯一の被爆国だとか、歴史的にどうこうではなく、今現在、我々が存在している国際情勢の中で、特に中国や北朝鮮、ロシアの核と向き合い、そして彼らがそれを背景に明確な恫喝をしているとき、話し合いで解決しようなどとのお花畑はもちろん、力の信奉者には力で対抗するのが唯一の方法であるという現実を無視した論議はしても意味がない。

つまり、世界の核廃絶とか、核兵器は怖いとか、日本が唯一の被爆国だとか、歴史的にどうこう等で論ずるのはなく、どうすれば日本の安全保障が保てるのかという面で論議しなければならないのだ。

たしかに世界から核が廃絶されることを望むが、現実には世界では核は拡散しつつあり、今の核保有国は明確に核保有は正当であり保有し続ける、先制攻撃も選択肢にあると明言している。核廃絶を望んでも現実はどうであるかを無視してはならない。世界から悪人がいなくなることを望むのは誰でも(悪人以外は)そうだろうが、現実には悪人に対処する手段を発達させなければならないのだ。警察、裁判所、自衛組織、子供への躾などなどだろう。

核は怖い。これは単なる感情的な恐怖であり、日本が核を持たなければ、中国やロシア、北朝鮮の核は怖くはないのか。日本が核を持たなければ、絶対に核は日本に降らないのか。むしろ、日本を核で攻撃すれば必ず核による報復があると相手に知らしめる方がよほど、日本に核が降る危険性を軽減できる。実際に今核を保有している国々の核保有の理由はそれなのだ。

したがって、日本が唯一の被爆国だから核は持つべきではないというのは全く理由にならず、むしろ、唯一の被爆国だから二回目の被害を防ぐために強力な核武装がいるのだ。

歴史的に云々というより今国を守るためにはどうするかを論じているのだから。


------------------------------------------------------------
以下は参照用の資料ですので、確認をされる以外はあえて読む必要はありません。

66年目の広島原爆の日 市長「エネ政策再考を」


原爆死没者慰霊碑の前では早朝から、犠牲者を悼む大勢の人たちが訪れた=6日午前5時12分、広島市中区、中里友紀撮影

 広島は6日、戦後66年の原爆の日を迎えた。広島市中区の平和記念公園で平和記念式があり、約5万人(市発表)が参加。原爆投下の午前8時15分に合わせ、黙祷(もくとう)した。東京電力福島第一原発事故後、初めての「8・6」。松井一実市長は平和宣言で、「事故が原発に対する国民の信頼を根底から崩した」と述べ、国にエネルギー政策を早急に見直すよう求めた。

 過去最多の外国代表が集った昨年より8カ国少ない66カ国と欧州連合の代表が集った。原爆を投下した米国は2年連続の参加で、出国中のルース大使に代わりズムワルト臨時代理大使(首席公使)が参列。核兵器保有国では英仏両国とロシア、事実上の核保有国イスラエルも参列した。

 4月に就任した被爆2世の松井市長は、初めて公募した被爆者の声から男女2人の体験を平和宣言の冒頭で引用。「被爆者は核兵器のない世界を願い、毎日を懸命に生き抜いてきた」と思いを代弁した。

 さらに福島原発事故に触れて「放射線の脅威は多くの人々を不安に陥れた」と指摘。「核と人類は共存できない」との立場から脱原発を主張する人々と、原子力管理の厳格化と再生可能エネルギーの活用を訴える人々がいる、としてエネルギー面で具体的な対応策を講じるよう国に求めた。

 菅直人首相もあいさつで原子力の「安全神話」を深く反省するとして、「原発への依存度を引き下げ、『原発に依存しない社会』を目指す」と述べた。

 式では前日までの1年間に亡くなった5785人の氏名が記載された名簿を、松井市長と遺族代表が原爆死没者慰霊碑に納めた。厚生労働省によると、3月末現在、被爆者健康手帳を持つのは21万9410人で、前年より8155人減った。平均年齢は前年より0.71歳上がって77.44歳になった。(加戸靖史)





菅首相「脱原発依存目指す」 広島の平和記念式典で異例の持論展開

2011.8.6 09:39

 菅直人首相は6日午前、広島市で開かれた原爆死没者慰霊式・平和祈念式(平和記念式典)に出席し、犠牲者の冥福を祈るとともに、今後のエネルギー政策にも触れ「原発への依存度を引き下げ、『原発に依存しない社会』を目指していく」と改めて持論を展開した。犠牲者の追悼が目的の式典でエネルギー政策に触れるのは異例。東京電力福島第1原発事故を受け、首相の強い意向で盛り込んだ。

 首相はあいさつで、原発事故について「放射性物質の放出を引き起こし、わが国はもとより世界各国に大きな不安を与えた」と陳謝し、早期の事故収束と健康被害の防止に全力で取り組む決意を示した。その上で、国のエネルギー政策に関して「白紙からの見直しを進める」と強調し、「事故を人類にとっての新たな教訓と受け止め、世界の人々や将来世代に伝えていくことがわれわれの責務」と訴えた。

 一方、首相は核兵器廃絶に向け、憲法を順守し非核三原則を堅持することを改めて誓った。原爆症未認定者の早期認定など、被爆者援護に取り組む姿勢も示した。首相は式典後、広島市の原爆養護ホームを慰問した。

 首相の式典参列は昨年に続き2度目。9日の長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典にも出席する。




スポンサーサイト

コメント

ヤレヤレ

佐賀県の古川康知事が九州電力の「やらせメール」を誘発する発言をした問題で、九電幹部が作成した古川知事の発言メモ
の概要が九電関係者への取材で分かった。九電玄海原発(同県玄海町)2、3号機の運転再開に向け、九電に対し、支持者
などを通じて自民党系県議に働きかけるように求め、国主催の県民向け説明番組には賛成意見の投稿を要請する内容になっ
ている。

メモなどによると、古川知事は「自民党系県議に選挙を通じて不安の声が寄せられていることから、支持者にいろいろな
ルートで働きかけるようにする」「運転再開容認の立場から番組にネットを通じ意見や質問を出す」の2点を求めた。
また▽運転再開に向けた動きを丁寧にやっていくことが肝要▽番組出演者のうち1人は商工会議所専務理事を予定し、反対
派は代表者選抜が難しいので普通の参加者を選ぶことになる▽危惧される国側のリスクは菅総理の言動--など具体的な内容
が記されていた。
古川知事と九電の前副社長ら幹部3人は番組放映5日前の6月21日、佐賀市の知事公舎で面談。その際、知事は「経済界か
らも賛成意見を出してほしい」と伝えた。九電側は前副社長が同席した佐賀支社長にメモ作成を指示。メモは原子力本部に渡
り、社員約100人に送ったメールに添付する形で広がった。
古川知事は面談での発言について「やらせメールを要請した事実はない」と否定し、九電の眞部利應(まなべとしお)社長も
「やらせは知事の発言が引き金ではなく、不正確な文書の作成が誤解を与えた」と擁護している。今回判明したメモは県議へ
の働きかけや番組参加者の選定など、具体的なことから、古川知事の原発再稼働への積極姿勢を浮き彫りにする形となった。
◇知事「根拠は?」
佐賀県の古川康知事は6日午前、同県唐津市で開かれた講演後、報道陣に対し、発言の事実関係について「何を根拠におっし
ゃっているのかわからない」とのみ答えて車に乗り込んだ。知事は2日の会見で、九電で作成された発言メモについて「見て
いない」と話していた。

http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110806dde041040028000c.html

全て原発利権に絡む自民党の猿芝居だったということでしたね。

的外れ

広島原爆の日ですね。3日後は長崎も巡って参ります。
先ずは、不条理にも犠牲となられた方々の魂よ安かれと祈念して止みません。

エネルギーを瞬時に引出せば破壊力になり、徐々に引出せば生産力になる、これは火力に例を取れば、火加減次第で料理の良し悪しも分かれます。
加熱するにも煮る、焼く、茹でる、蒸す、チンするとあり、鍋を焦げ付かせたから煮るのはまっぴらとか、黒焦げにしたから焼くのはよくないでは、鯖の味噌煮も鰤の照り焼きも喰えなくなり、隣人のおかずを横目で眺めては涎を垂らす事になります。
向上心があるなら、失敗を糧として腕を磨くでしょう。増して焦げ付きの原因が、料理方を知らぬでしゃばりの的外れな指示にあったのなら。そんな事を検証もせずに煮るのはこりごり、鯖の味噌焼きも考えられなくはないではないかと言い出す輩も。

先程もニュースで、細野が3km以内の避難地域の解除については地元の意見を尊重すると言ったと伝えていましたが、そもそも的外れな避難地域を設定したのは政府ではないか、更に専門性を要する解除については地元の意見云々とは的外れ、何か起きたら俺のせいではないとの魂胆丸出しです。

点検原発再稼働についても同様で、素人を集めて会合をした所で、それが再稼働に何らかの正否に関わらぬ訳であり的外れ、そんな中でのやらせメールに至っては騒ぐ意味すらありません。

一方で金儲けの為ならなりふり構わぬ守銭奴は、電磁波による健康被害の多発に就いて理解していない筈はなく、的外れな原発批判をする前にそちらへの研究を優先するのが商売柄の筋と云うものでしょう。

患がもし太陽光発電による健康被害を知れば、住宅1000万戸の屋根に等とは、すぐに撤回でしょう。それだけ何も調べず考えずに発言している事を露呈しています。電磁波が脳腫瘍や白血病を誘発するのは、放射線より明らかに事例が上がっているのですから。

的外れ

>
>2011-08-06 22:28 | あづまもぐら様

>広島原爆の日ですね。3日後は長崎も巡って参ります。
>先ずは、不条理にも犠牲となられた方々の魂よ安かれと祈念して止みません。

同感です。

>エネルギーを瞬時に引出せば破壊力になり、徐々に引出せば生産力になる、これは火力に例を取れば、火加減次第で料理の良し悪しも分かれます。

どんな技術にもリスクはあります。それをどのようにコントロールして使うかが技術なのであり、リスクがあるから止めてしまえと言っていたら、確かに人類は火を使うことも刃物を使うことも出来ません。薬草も飲めません。いや、その前に食べ物を食べるわけにはいきません。腹をこわして死ぬこともあるでしょうから。

>先程もニュースで、細野が3km以内の避難地域の解除については地元の意見を尊重すると言ったと伝えていましたが、そもそも的外れな避難地域を設定したのは政府ではないか、更に専門性を要する解除については地元の意見云々とは的外れ、何か起きたら俺のせいではないとの魂胆丸出しです。

本当に、あれは全く意味のない強制退去でした。あそこへ行った枝野氏が防護服を着たまま現地の人たちと会ったなど、単に恐怖を印象づけに行ったに過ぎませんし、何の解説もなくいきなりベクレル、シーベルト、放射性ヨウ素、セシウムなどと言い出しても一般の人にとっては得体の知れない怖いものというすり込みにしかなりません。結局、政府が全く理解しないまま、ごり押ししたのが全ての放射線がらみの事故であり、被害です。将来癌になるかもしれない(実際はその可能性はほぼゼロと確認できている)リスクより、今現実に被害が生じている責任がまったく採り上げられていません。


>点検原発再稼働についても同様で、素人を集めて会合をした所で、それが再稼働に何らかの正否に関わらぬ訳であり的外れ、そんな中でのやらせメールに至っては騒ぐ意味すらありません。

つまり卑怯で卑劣で嘘つきで無責任で無知で無能な癌総理にとって、科学的根拠などどうでも良く、要するに自分は危険な原発を退治した名総理との形が欲しいだけです。

>一方で金儲けの為ならなりふり構わぬ守銭奴は、電磁波による健康被害の多発に就いて理解していない筈はなく、的外れな原発批判をする前にそちらへの研究を優先するのが商売柄の筋と云うものでしょう。

まあ、電磁波については放射線と同様、強度が高ければ確実に健康被害があることは分かっています。特に極超短波などはそうで、実際それを利用して電子レンジでチンしているんですから。放射線が怖いのではなく、強度の高い放射線が怖いのであって、それを言うと御用学者だと騒ぐ連中を観ていると、じゃあ、携帯使うな、テレビ観るな、ラジオ聴くな、電子レンジ使うな、いや蛍光灯もあらゆる電気製品も電磁波を出しているから使うな、と言うことになります。

むろん、車に乗っても電磁波は出るし、電車などはもってのほか。

>患がもし太陽光発電による健康被害を知れば、住宅1000万戸の屋根に等とは、すぐに撤回でしょう。

いや、かりに気がついても知らない振りをするでしょうね。被害が出たら人に責任を押しつけるだけです。

>それだけ何も調べず考えずに発言している事を露呈しています。電磁波が脳腫瘍や白血病を誘発するのは、放射線より明らかに事例が上がっているのですから。

あの馬鹿が何かを調べて根拠を以て言うなどあり得ません。すべて、自分が今の地位にしがみつくためだけの言動です。

コメントの投稿

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。