スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

どこまで卑劣な癌総理

最初にクリックしていただけるとありがたいです。

人気ブログランキングへ


普通に生活をしている人間は、徹頭徹尾、平気でうそを言い、平気で人を裏切り、責任を全て人に押しつけ、普通の生活者なら耐えられないような憎悪の対象になっても何とも思わないような人間との接点はない。

しかし、そのような徹頭徹尾の異常人格性格破綻者が今総理大臣の地位にいる。それは私たちの政治システムの想定を超えているので、この卑劣菅且つ破廉恥菅にたいし、為す術がない。どのような異常者であろうと、選んだのは自分たちだから支えなければならないとの意識が、やはり普通の人間として今の閣僚達にもあるからだ。

7日午後の審議会に於いて、自民の片山さつき議員の質問だが、細野大臣は原発のストレステストをやらなければ原発再稼働はあり得ないと言い、海江田大臣はストレステストをしなくても再稼働はあり得ると言った。二人の大臣を任命し支持した癌総理はどう考えるのか、との問いに、それは当事者である当人達に聞けと癌総理は突っぱねた。自分は当事者との意識も責任も感じていないわけだが、驚くようなことでもない。なにしろ、癌なのだ。

普通の企業トップは、たとえ部下の不始末でも責任をとる。

赤文字は引用。

九電社長、辞意固める やらせメール問題で引責

真部社長は6日夜の記者会見で、発覚した「やらせメール問題」について「私は知らなかったし、指示していないが、とにかく責任は私にある」と発言。

と発言し、今訪欧中の会長の帰朝を待って進退を決めるとのこと。普通の感覚では、確かにトップの責任とはこのようなものであり、今まで社会から糾弾されるような事件を起こした企業で、たとえトップの知らない間に部下が起こしたようなことでも、トップが謝罪し、引責辞任をするのが普通だった。これがトップの在り方であり、だからこそ、普段は特に何をしていなくても責任をとるのが当たり前だとされているから、高い給料や高いステータスを人々は認めているのだ。

翻って、癌総理にはそのような発想など微塵もない。責任は人に押しつけ、自分は権力にしがみつくためにはどんなこともためらわずにやる。というより、ためらう理由など無い。人を裏切りだますことなども、保身のためにはきわめて当たり前なのだ。

だから、後述するが、海江田大臣が、癌総理に背中から刺され、責任をとると言っている。本当にどのような責任をとるかはむろん、取ってみないと分からないが、癌と同じと言うことはないだろう。少しは普通の人間に近いだろうから。


安全検査ではしご外された佐賀 首相、脱原発の思惑も

癌に裏切られたのはむろん海江田大臣だけではない。海江田大臣の説得に応じて、減配原発の再稼働に同意をした地元の町長や県知事なども同じだ。

 「地方と思って小ばかにしている。再稼働の判断をさせておいて、今からテストをするなんて訳が分からん」。怒りを爆発させたのは4日に玄海原発の再稼働容認を九州電力に伝えたばかりの岸本英雄きしもと・ひでお・玄海町長。

これは怒るのが当たり前だろうが、その矢面に立たされたのが海江田大臣だ。なにしろ、直前まで原発の安全性は確認されたから是非再稼働を認めて欲しいと説得した本人であり、その本人が東京へ帰った直後に、いきなりストレステストの話が出てきたからだ。むろん、その怒りには、あんたの話は総理が同意してたんじゃないのかい、というものだろう。言い換えれば、そんな同意も無しに説得に来たのかと言うことであり、それは海江田氏が責任を取らなくてはならないだろうが、そもそも今の今になってストレステストを思いついた癌を支えていたことが彼の責任なのだ。

 「浜岡原発停止要請で一時的にしろ、内閣支持率を上げたことが頭に“成功体験”として刻み込まれた」(周辺)首相には、原発再稼働を後押しするような役回りには抵抗感が強いようだ。

むろん、原発事故がこじれるまで、癌総理は、自然再生エネルギーはおろか、脱原発など一言も言っていなかったことはよく知られている。脱原発が受けが良いとなると、早速それに飛びつき、パフォーマンスで浜岡原発を停止させ、その手前、自分が原発再稼働などに積極的であってはイメージが崩れるとしか、考えていない。電力不足で国民生活が破綻するなどまったく何とも思っていない。

 航空機墜落や大規模爆発事故なども想定し、原発の構造的強度を点検するが経産省は「(日本で実施する)中身はまだ」(幹部)と、具体的な手法や検査内容を明らかにしていない。

確かに、日本と欧米の原発基準は違う。ストレステストはそれ自体悪くはないが、それは原発を稼働していても可能であり、今、それがクリアされなければ原発再稼働の条件にならないなどあり得ない。なぜなら、度重なる、なぜそれが今急に必要になったのかという質問に対し、国民が納得しないだろうから、と答えている。責任を国民に押しつけているわけだが、ストレステストの内容さえ出来ていないときに、どんな結果が出ようと条件を満たしていない、国民が納得しないと言うだけのことだ。

絶対に事故を起こさない原発などあり得ない。が、その確率が限りなくゼロに近ければ、化石燃料に絡む危険や、自然再生エネルギーに絡む危険よりもよほど小さく、そしてコストも非常に安いと言うことになるが、癌は原発のリスクがゼロにならなければ国民が納得しないと言い続けるだろう。まるで、自分が国民の総意を受けているかのような言い分だが、国民の80%が見放しているのだ。

癌は、かつてたとえ支持率が1%になっても辞めないと言い、民主主義とは期間を区切った独裁だとも言い切った。

もちろん、期間を区切った独裁者とは、どんな約束も公約も踏みにじって良いという解釈を、この癌はしており、そして実戦しているわけだ。

「ストレステスト」に玄海地元戸惑い

海江田万里経済産業相と先月末に会談し「安全性はクリアできた」として再稼働容認の姿勢を示してきた佐賀県の古川康知事。「今まで安全と言ってきたが、足りなかったのではないか」と、政府の対応に疑問を投げ掛けた。

当然の疑問だろう。しかし、実際の所癌と海江田氏との間のやりとりがどうであったかは分からない。癌は全て海江田氏が当事者なのだから、文句があるなら本人に訊けと開き直った。古川知事に対しても、悪いのは海江田だと言っているわけだ。俺は悪くないと。

菅首相に事前に示さず=原発安全宣言-海江田経産相

だから、海江田大臣も、国会で癌を悪者に出来ないということで、

「安全上支障がない」と宣言した6月18日付の経産相談話に関し、菅直人首相には事前に示さずに発表したことを明らかにした。自民党の塩崎恭久氏への答弁。

こう言うしかない。本当に癌が事前に知らなかったとはとうてい思えない。海江田氏はかなり前から原発再稼働について、安全が確認されたら地方自治体にお願いしたいと言っており、そしてじっさいに佐賀県に対して何日も交渉を続け、やっと合意にこぎ着けたのだ。その経緯は連日報道されており、なぜ、癌は海江田氏の独走だというならその最初の段階で制止しなかったのか。

なぜ、限界原発の再稼働が実現する段階になって、いきなりそれまで一言も口にしなかったストレステストなどを言い出したのか。

この経緯を見て、海江田大臣が癌総理に事前の承認を得ていなかったなど、とうてい信じられるものではない。だが、通常の人間に近い海江田大臣は、自分の上司である癌を悪者に出来ず、自分が泥をかぶったとしか思えない。

 塩崎氏は「(首相から経産相への)丸投げがよく分かった」と批判した。(2011/07/06-21:28)
 
 この辺りを塩崎氏は理解したと思う。だから、最終的な攻撃を海江田氏に向けず、丸髷していた癌総理の無責任を批判したのだ。
 
全原発耐性テスト 再稼働、突然「待った」

そもそも、なぜいきなり決まっていた再稼働を停めたのか。
 
経済産業省原子力安全・保安院は6月、定期検査中の原発は「安全」と宣言したばかり。方針変更の背景には、原発再稼働を急ごうとした海江田万里経産相に対し、脱原発に傾く菅直人首相が待ったをかけたことがある。政府の迷走は立地自治体や国民の不信を高める。九州電力玄海原発(佐賀県)などの再稼働が遅れるのは必至で、夏場の電力不足懸念が一段と強まりそうだ。

結局、癌はうそを言っていたからだ。浜岡原発を停めさせたときも、他の原発は違うと言っていた。安全が確立されたら再稼働すると言っていた。しかし、自分ではあの損社長に載せられ自然再生エネルギー法案をごり押しして日本経済を破綻させても原発を辞める姿勢を貫かなければならないから、なんとしてもそのパフォーマンスを続けなければならない。

安全委員会の了解を取っていないことをなじる首相に対し、海江田氏は「安全委員会を通すという法律になっていない」と反論。首相は「それで国民が納得するのか」と再稼働に反対する姿勢を鮮明にした。

国民が納得していないのは、癌が未だにへばりつき、なぜあれだけ四面楚歌になっても権力にしがみつくのかという点だ。左翼崩れの権力亡者の価値観、メンタリティなど、普通人には理解できない。だから、もしかしたら癌は本気で脱原発を進めるつもりなのかとも思っているかもしれない。だが、癌にとって脱原発は利用できる宣伝であって、もし、世の中がこぞって原発推進なら、もちろん、癌は自分から旗を振る。

しかし、海江田氏が6月18日に行った安全宣言に首相は「私も全く同じ」と同調していた。突然、はしごを外された海江田氏は鳩山由紀夫前首相らに「首相の独走」を報告。「もう頭に来た。今さら何を言っているんだ」と怒りをぶちまけた。

これが本音だろうが、それでも国会では、癌を悪者に出来ない。しかし、その心情は、非人間の性格破綻者、徹底した自己主義者の癌には通じない。

安全委員会を所管することになった細野豪志原発事故担当相をストレステストに関与させることにした。首相は6日の衆院予算委で、海江田氏の安全宣言を事前に了解していたかを聞かれ「本人に聞いて」と否定。

これが、冒頭の、当事者である当人に訊けとの開き直りになるわけだ。常に誰かに責任を押しつける。そうやって、権力を握る人間が当事者でないなら、あれは何なのか。

東日本大震災に伴う今夏の節電には熱心な産業界も「電力不足が長期化すれば、工場の海外移転が加速する」(自動車メーカー幹部)と空洞化を懸念する。

じっさいに日本の株はこの間蓮舫道を受けて一時暴落している。物作りで富を生み出さなければならない日本に於いて、製造業が国内に移転することが何を意味するか、普通の人間には分かるはずだ。しかし、一部の花畑の人々は、震災前と同じ電力を使う必要はない、今後電力が増える要素はないなどと、浮世離れをしたことを言っている。このような理解力では、たしかに撒き餌にだまされて民主党に政権を盗らせるのも無理はない。

原発再開巡り閣内亀裂…首相の経産省不信が背景

海江田経済産業相の働きかけによってすでに再稼働受け入れを表明した自治体もある中で、唐突に再稼働の判断を先送りする姿勢に転じたものといえる。エネルギー政策の根幹にかかわる重要な決断が一貫性なく示されたことに、政府内のみならず、全国に戸惑いが広がった。

いや、癌が未だに政権にしがみついていること自体があり得ないのだが、国の命運を決めるエネルギー政策が、一人の独裁者のその場の思いつきで左右される。このようなことが許されること自体が異常なのだ。

首相官邸に海江田経産相、細野原発相を呼び、九州電力玄海原子力発電所など原発の再稼働問題への対応を協議した。首相はこの中で、全原発を対象に、津波や地震への耐震性の限界を調べる「ストレステスト(耐性検査)」を導入するよう指示した。

ストレステストも、誰かに聞いてそれが利用できると飛びついただけのことだ。だから、限界原発再稼働が決まったそのタイミングで言い出した。

首相周辺の一人は最近、首相に「海江田さんが『原発が安全だ』と言っても、誰もそう受け止めませんよ」と助言した。

 首相と海江田氏の立場の違いは、閣内不一致として表面化した。

 
内閣不一致などちゃんちゃらおかしい。綱領一つ作ることの出来ない余されもの同士のその一点のみの野合集団が、最初から閣内一致などあり得ない。単にそれぞれが保身のために形ばかり固まっている集団で、癌は今まで身を置いていた集団が全てそうだから、最初から閣内など信頼していない。だから、周辺にはイエスマンしか置かない。そんな状態で、閣内不一致等ということ自体がおこがましい。一致する要素は、保身、しかないのだ。

江田経産相、辞任示唆「責任取る」=玄海原発、再稼働要請後の検査

 海江田大臣は
 
 「いずれ時期が来たら責任を取らせていただく」と述べ、首相退陣前の辞任を示唆した。自民党の礒崎陽輔氏が、混乱を理由に「腹を切れ」と辞任を求めたのに答えた。
 
 これが先述した、癌を悪者に出来ないから自分が泥をかぶるしかない、海江田氏の答えだ。あまり同情する気にもならない。癌をのさばらせた張本人の一人なのだから。だが、癌は誰も信頼していないし、そして一時でも癌を支えようとした海江田氏の自業自得としか言えないだろう。それは、民主執行部の全てに言えるのだが。
 
 そして、もちろん、癌は好き放題だ。
 
法改正も含め新たな基準を検討する考えを示した。民主党の大久保潔重氏への答弁。

自分個人のパフォーマンスのためには、法律さえ変える。

原発耐性テスト:玄海、再開判断先送り 他に波及も

結局、振り回されるのは国民だ。

また、停止中の九州電力玄海原発(佐賀県玄海町)の再稼働を容認する姿勢を示していた佐賀県の古川康知事は同日、今月中旬をめどとしていた再稼働の最終判断を先送りする意向を表明。

古川知事は先月29日、会談した海江田万里経済産業相から玄海原発2、3号機の再稼働を要請され、「安全性はクリアされた」と表明。経産省は玄海原発の再稼働を突破口に各原発の立地自治体に再稼働を働きかけたい意向だった。
 
また、原発を巡る菅首相と海江田経産相の認識が食い違っているとして、「何を信じたらいいのか」と戸惑いの表情を浮かべ、「首相の真意や政府としての統一見解がないと最終判断はできない」と述べた。

 
佐賀・玄海町長、原発再稼働の了承撤回を表明

 佐賀県玄海町の岸本英雄町長は7日の記者会見で、4日に九州電力に了承を伝えた九電玄海原子力発電所2、3号機の再稼働について、了承を撤回することを正式に表明した。

枝野長官、首相の方針転換を謝罪…佐賀知事に

あの無能汗忘長官も、今までの行きがかり上、癌を悪者には出来ない。もし、そんなことをしたら、攻撃の矛先が自分たちに向いてくることを知っているから。だが、汗忘長官達がそうすればするほど、その陰に隠れようとする癌の悪辣振りが際だってくる。だから、質問者達も、言外に、あの卑劣菅をかばうからこんなことになると言っているように見える、とは例によってわたしの邪推だ。

枝野官房長官は7日午前、首相官邸で佐賀県の古川康知事と会談した。枝野氏は、九州電力玄海原子力発電所(同県玄海町)の再稼働問題を巡る菅政権の対応の迷走を謝罪し、原発の耐久性を調べるストレステスト(耐性検査)を含む再検査が再稼働の前提となるかどうかについて早急に政府の統一見解を示す考えを示した。

むろん、早急の政府の統一見解など出るわけがない。というのは、ストレステストの項目自体が各国毎に基準が違うのであって、試案はどうせいつもの安全基準のごとく、現実離れをした安全基準を採るからだ。日本の役人共の責任回避意識は実用的なストレステスト基準など示せるわけがない。結局何があっても地球が壊れても安全な原発しか認めない。

(岸本英雄)玄海町長の判断前に示していたら、我々も無駄な作業をせずに済んだ」と政府の対応を厳しく批判した。その上で、「菅首相と海江田経済産業相の間で、原子力政策に関する認識の違いが出ているのではないか」と述べ、首相が来県して説明するよう求めた。

もちろん、癌が出ていって説明などするわけがない。卑怯者が、自分の振る舞いの説明などするわけがない。全部海江田氏や細野氏が悪いと知らん顔をするだけだ。どんなに卑劣だ、卑怯だ、汚いと言われても蛙の面にションベン、癌の面に罵倒だ。


民主重鎮が賛同 内閣不信任案再提出

同一国会会期内で再び内閣不信任案の可能性を問われ

 石破氏は首相にこう問いかけた。「よく分かりません」と首をかしげる首相にたたみかけた。

 「まったく違う事態が生じたら、もう一度(賛否を)問わなければならないという例外を想定しているからです!

 
 おそらく、再度の内閣不信任半は不発に終わる。


 理由の一つは、癌総理の解散恫喝で、次期には当選できない民主党議員が乗らないから。

もうひとつの理由は、自民にとって、今の状態の方が、結局は好きなだけ癌叩きを出来るから。

実際、自民内部に民主の一部と同調して、3案を早期に決議し、癌総理を辞任させる動きが出ているが、なにがあろうと、癌は辞めないし、却って癌に居残りの理由を与えるようなもの。

さらに、自然エネルギー再生法案をどさくさに紛れて通すこと自体、自民も一枚岩でないので、内閣不信任案を出せるような状況ない。

そのくらいこととは癌も亀もよいよい与謝野も見切ってる。

自民党内からも「国のためにはならないが、菅首相が居座ってくれたほうが攻めやすい」との本音ももれる。

じっさい、こんな民主党など支える価値があるかと切れて見せた筈なのが

 賛同を呼び掛けられた民主党の安住淳国対委員長は「場外で寝技をかけているような話だ」とにべもなかったが、この人は違った。
民主党の渡部恒三最高顧問は・・・・「出れば私も賛成する」


 ところで国の責任者は、自分のやっていることに対し国民の支持を得たいので、可能な限りそれを発信し、可能な限り市民との対話を心がける。

オバマ氏、ツイッターで対話集会 景気や雇用情勢で熱弁

オバマ氏も、景気対策や外交問題で必ずしも国民の支持が集まっているわけではないし、最近は共和党の巻き返しも激しい。だからこそ、最近の手段を利用して国民との対話を心がけているのだ。そこには当然批判もあるのだろうが正面から受け止める姿勢があるから、たとえ政策が賛同できなくても、オバマ氏自身に対する好感度は上がる。

オバマ米大統領は6日、短文投稿サイト「ツイッター」で国民から質問を募り、ホワイトハウスからインターネット中継を通じて口頭で回答する形式の対話集会を初めて開催、1時間余りにわたって景気や雇用の情勢について熱弁をふるった。

それは、自民内閣ではメルマガを発行していたし、問い合わせも受け付けていた。一方、民主政権になってから、そのようなメルマガ発行は停まり、特に癌は一切国民との直接対話をしようとしない。引きこもって、周りにイエスマンを置き、国民の支持を得ているかのように装っているが、本当は癌には国民の支持などどうでも良い。支持率1%でも辞めない、それが彼の姿勢だ。

さて、思いつきで言い出した自然再生エネルギーだから、すぐにボロを出す。

太陽光コスト、6分の1なら原子力と同等…首相

首相は、「太陽光発電のコストが6分の1になれば、原子力とほぼ同等になるとの自分なりの見通しを持っている」と語った。

むろん、これは嘘だ。コストが下がっても現在の太陽光パネルはほとんどが中国製であり、結局太陽光パネルのコストが下がってそれに補助金を出すとは、結局中国に補助金を出すだけであって、日本に雇用は生まれない。

さらに、仮に6分の1になっても、相変わらず土地代、メンテ代、寿命毎の入れ替え費用、送電システム、安定化施設代、バックアップや蓄電システム費用は全く入っていない。

したがって、太陽光パネルは数十年でも採算がとれず、その差額を国民は負担し続け、その金は損社長の懐に入り続けることになる。

 首相は5月の訪欧時、太陽光発電のコストを2020年に現在の3分の1、30年には6分の1に引き下げるとの目標を示している。

目標はけっこうだ。だが、目標を立てて実現するなら苦労はない。裏付けのない目標を政策事業に据える危険性を、まともな思考力のある人間なら持つはずなのだが、お花畑の人たちは思いつかないし、そしてその人達を利用している癌が、不可能だと認めるはずがない。あるいは、そんなことはどうでも良いということだ。


以下は参照用の資料ですので、確認をされる以外はあえて読む必要はありません。

九電社長、辞意固める やらせメール問題で引責

2011年7月7日15時2分

 九州電力幹部が社員らに対し、国主催のテレビ番組に原発再開に賛成する電子メールを送るよう指示していた問題で、同社の真部利応(としお)社長(66)は7日、経営責任を明確にするため、近く辞任する意向を固めた。海外出張中の松尾新吾会長と週明けにも自身の進退について最終結論を出す。

 真部社長は6日夜の記者会見で、発覚した「やらせメール問題」について「私は知らなかったし、指示していないが、とにかく責任は私にある」と発言。7日午前には、朝日新聞の取材に「後任の調整もあり、私の一存では決められない。(社長を)続けるにしても長くはない」と述べて、原因究明や再発防止策に一定のめどが付いた段階で、辞任する考えを示した。

 週末に北欧出張から帰国する松尾会長と11日にも会い、進退について協議し、最終的な結論を出す。原発再開問題などの懸案が山積していることもあり、辞任する時期などについて話し合う。後任には、総務担当の藤永憲一取締役(60)らが浮上している。

安全検査ではしご外された佐賀 首相、脱原発の思惑も

 政府が打ち出した安全評価「ストレステスト」で、停止中の原発は検査終了まで事実上、再稼働できなくなった。既に玄海原発の再開容認に傾いていた佐賀ははしごを外された格好。「脱原発」を政権浮揚のてこにしたい菅直人首相の思惑もにじんだ。

 「地方と思って小ばかにしている。再稼働の判断をさせておいて、今からテストをするなんて訳が分からん」。怒りを爆発させたのは4日に玄海原発の再稼働容認を九州電力に伝えたばかりの岸本英雄きしもと・ひでお・玄海町長。「全く(状況が)飛んだ」と、7月中旬に予定していた決断時期を先送りした古川康ふるかわ・やすし・佐賀県知事も「(ストレステストの実施は)今まで安全と言ってきたことが足りなかったからではないか。先が見えなくなった」と顔を曇らせた。

 ストレステストは、立地自治体の不安を解消し再稼働を円滑に進めることが目的。時間をかけて自治体が判断しやすい環境を整える戦略だ。その一方で、足元の電力不足解消には逆風になる。電力供給に責任を持つ経済産業省は「テストと再稼働は直接関連しない」と、テスト終了が再稼働の条件ではないとの立場をにじませる。

 だが細野豪志原発事故担当相は「予断を持っていいにくいが、何らかの関連を持ってくるのではないか」と、再稼働はテストの評価後になるとの見方を示し、菅首相も「従来のルールだけでは不十分」と表明。「勝負は決まった」(経済官庁幹部)。

 菅首相は再生可能エネルギーの利用拡大に意欲を燃やし、玄海原発の再稼働問題に対しては「冷たい対応」(関係者)に終始してきた。電力不足に危機感を強めた海江田万里経産相が現地入りして関係者の説得に回ったが、後押しする風もなかった。

 「浜岡原発停止要請で一時的にしろ、内閣支持率を上げたことが頭に“成功体験”として刻み込まれた」(周辺)首相には、原発再稼働を後押しするような役回りには抵抗感が強いようだ。

 永田町では「首相は、自分の手で再稼働させたら衆院解散・総選挙で『脱原発』を訴えにくくなると考えているのではないか」との声すら上がっている。

 「お会いしても、そういうルール(ストレステストの詳細)についての考え方を申し上げることはできない」。菅首相は6日の衆院予算委員会で古川氏から求められていた会談には当面、応じない姿勢を表明した。

 首相の対応が再稼働容認の最終判断に大きく影響すると言い続けてきた古川氏は「首相の真意が一部明らかになったということだと思う」。

 日本が「手本」にした欧州連合(EU)のストレステストは想定を上回る規模の地震、津波、洪水など「究極の天災」への備えを検査する。

 航空機墜落や大規模爆発事故なども想定し、原発の構造的強度を点検するが経産省は「(日本で実施する)中身はまだ」(幹部)と、具体的な手法や検査内容を明らかにしていない。

 ただ、日本がEUと同様のテストをすれば、最終評価が年明けになるのは必至。仮に、期間を短縮しようとすれば、審査が不十分だとの批判は免れそうにない。テストが原発政策にどう影響するのか、原発停止による電力不足への対応は適切に行われるのか―。日本のエネルギー政策は、政局の波にのまれ、さらに混迷の度を深めた。

「ストレステスト」に玄海地元戸惑い

2011/07/06 22:06更新

 政府が6日、原発の追加安全対策として安全検査「ストレステスト」の実施を表明し、実質的に運転再開が遠のいた九州電力玄海原発2、3号機(佐賀県玄海町)。振り回された格好の地元では、怒りや戸惑いの声が広がった。

関連記事
茨城知事「東電は被災者の考えと違う」
佐賀県知事が首相批判「政府に統一見解…
記事本文の続き 4日に九電へ再稼働同意を伝えたばかりの岸本英雄・玄海町長は「ストレステストの結果次第では同意撤回も考える」と憤慨。「玄海は安全と言っていたのは何だったのか。国はいいかげんすぎる」と怒りを隠さなかった。

 海江田万里経済産業相と先月末に会談し「安全性はクリアできた」として再稼働容認の姿勢を示してきた佐賀県の古川康知事。「今まで安全と言ってきたが、足りなかったのではないか」と、政府の対応に疑問を投げ掛けた。


菅首相に事前に示さず=原発安全宣言-海江田経産相

 海江田万里経済産業相は6日の衆院予算委員会で、運転停止中の原発の再稼働について「安全上支障がない」と宣言した6月18日付の経産相談話に関し、菅直人首相には事前に示さずに発表したことを明らかにした。自民党の塩崎恭久氏への答弁。
 経産相は「(発表が)土曜日だった。特段、首相に事前に(報告する)ということではない」と釈明。ただ、「首相と私との間でしっかりと意見交換している」と述べ、再稼働の方針について首相と情報を共有しているとの認識を示した。
 塩崎氏は「(首相から経産相への)丸投げがよく分かった」と批判した。(2011/07/06-21:28)
 
全原発耐性テスト 再稼働、突然「待った」
 
クローズアップ2011:

 ◇首相「安全委に聞いたのか」 経産相「今さら何言っている」
 政府は6日、全原発を対象に新たに安全性を点検するストレステスト(耐性試験)を行うと発表したが、経済産業省原子力安全・保安院は6月、定期検査中の原発は「安全」と宣言したばかり。方針変更の背景には、原発再稼働を急ごうとした海江田万里経産相に対し、脱原発に傾く菅直人首相が待ったをかけたことがある。政府の迷走は立地自治体や国民の不信を高める。九州電力玄海原発(佐賀県)などの再稼働が遅れるのは必至で、夏場の電力不足懸念が一段と強まりそうだ。

 「原子力安全委員会に聞いたのか」。6月29日に玄海原発の地元に再稼働を要請した海江田氏を待っていたのは、首相の厳しい言葉だった。安全委員会の了解を取っていないことをなじる首相に対し、海江田氏は「安全委員会を通すという法律になっていない」と反論。首相は「それで国民が納得するのか」と再稼働に反対する姿勢を鮮明にした。

 しかし、海江田氏が6月18日に行った安全宣言に首相は「私も全く同じ」と同調していた。突然、はしごを外された海江田氏は鳩山由紀夫前首相らに「首相の独走」を報告。「もう頭に来た。今さら何を言っているんだ」と怒りをぶちまけた。

 首相が中部電力浜岡原発(静岡県御前崎市)の停止要請を発表したのは5月6日。その時点で「ほかの原発は別」というのが政府内の共通認識で、経産省は夏の電力不足を回避しようと立地自治体が最も理解を示している玄海原発の再稼働に照準を合わせ、説得に動いた。

 海江田氏の要請を受け玄海町は7月4日、九州電力に再稼働への同意を伝えた。「古川康知事が要望する首相との会談が実現すれば再稼働できる可能性が高い」(経産省幹部)状況までこぎつけたところで、ブレーキをかけられた。脱原発を続投の原動力にしている首相が、自ら再稼働要請する場面を作りたくなかったとの見方もある。

 現行制度は経産省原子力安全・保安院の検査で再稼働の是非を判断する仕組みになっている。だが、首相は「(東京電力福島第1原発事故で)一番失敗した役所が自分で作った基準で『はい、安全です』なんて通用するわけないだろう」と周辺に語り、安全委員会を所管することになった細野豪志原発事故担当相をストレステストに関与させることにした。首相は6日の衆院予算委で、海江田氏の安全宣言を事前に了解していたかを聞かれ「本人に聞いて」と否定。海江田氏も「事前にということはない」、安全委員会の班目春樹委員長も「事前に見ていない」と述べ、経産省の独断を印象づけるやりとりとなった。

 ストレステストについて首相周辺は「動かすための基準か、将来的に止めるための基準かを考えた方がいい」と再稼働ありきの経産省をけん制。「首相は脱原発を掲げて8月に衆院解散・総選挙に踏み切るのではないか」との臆測も広がる。【田中成之、野原大輔】

 ◇電力需給さらに逼迫
 「定期検査中の原発の再稼働が遠のいた」。政府のストレステスト実施発表に、電力各社や産業界では夏の電力不足への懸念が高まった。テストの詳細はこれからだが、EUの場合、半年程度かかっている。原発再稼働の遅れで電力9社のうち北海道と中国を除く7社の今夏の供給予備率(発電能力がピーク需要を上回る割合)は適正水準(8~10%)を大きく下回る公算で、夏場の電力需給が一層厳しくなるのは確実だ。

 玄海原発の早期再稼働を期待していた九州電力は「政権維持に脱原発を利用している」(幹部)と官邸への不信感さえ示す。九電は、6月の保安院の「安全宣言」をテコに佐賀県玄海町と同県から7月中旬にも玄海原発の再稼働容認を取り付け、夏場の電力供給予備率を13%強に高める考えだった。だが、政府の方針変更で思惑は崩れ、予備率は3・5%に低下する見通しだ。

 発電量の5割を原発に頼る関西電力もショックが大きい。定検で停止中の原発4基の再稼働が見通せない上、今月20日前後に新たに2基が定検に入る。8月が猛暑なら、ピーク需要は3138万キロワットに上る見込みだが、供給力は3049万キロワット。東京電力や東北電力と違い、罰則付き電力使用制限令ではなく、自主節電(昨年ピーク需要比15%減)を採用しているだけに、夏の電力不足への危機感は強い。代替火力用の燃料確保や、中国電力からの融通などを進めるが、来年2月までに定検と再稼働の遅れで原発全11基が停止しかねない状況だ。

 全国で稼働中の原発17基のうち、今夏に7基が定検入り。他の運転中の原発も次々と定検を迎え、原発再稼働が実現しなければ、来年5月には原発54基が全て停止する。経産省は「テストで住民の安心感が高まれば、再稼働も円滑になる」(幹部)と強調。「原発を稼働したままのテストも可能」(資源エネルギー庁幹部)と説明するが、中途半端なテストでは地元の反対を強めかねない。東日本大震災に伴う今夏の節電には熱心な産業界も「電力不足が長期化すれば、工場の海外移転が加速する」(自動車メーカー幹部)と空洞化を懸念する。【和田憲二、横山三加子、太田圭介】

 ◇EUが実施の先例 専門家「テストより訓練大事」
 一般にストレステストは、製品の性能以上の負荷(ストレス)を与えた場合の限界を確認する試験を指す。

 欧州連合(EU)が6月から始めたストレステストは、福島第1原発事故を受け導入された。域内の全143基の原発が、想定を上回る地震や洪水といった災害、航空機墜落に耐えられるかどうかを統一基準で評価する。

 具体的には全電源や冷却機能が失われた場合、メルトダウン(炉心溶融)など過酷事故に至るかどうかを調べる。検査は、自国と他国の規制機関による二重チェックで、安全性の向上を図る。年内に中間報告、来年6月に最終報告が提出される。

 日本の原発の安全審査では、過去の地震や津波を基に行われてきた。過酷事故は可能性が低いとして、その対策は事実上、電力各社の自主取り組みに任されていた。

 原子力安全委員会は6日、経済産業省原子力安全・保安院にストレステストの手法と実施計画を1週間程度で作るよう求めた。各原発の対策の点数化が念頭にあり、安全委の班目春樹委員長は「これまでは安全か否かだった。数値化で原発がどこまで安全かを客観的に示せる」と話す。

 一方で、EUの原発の多くは、内陸の河川沿いに立地し津波を重視していない。日本のように複数の原子炉が集中しておらず、どこまで参考にできるか不透明だ。エネルギー総合工学研究所の内藤正則部長は「福島事故では、過酷事故対策が実行できなかった。ストレステストより現場の訓練が大切だ」と話す。【中西拓司、岡田英、比嘉洋】

毎日新聞 2011年7月7日 東京朝刊

原発再開巡り閣内亀裂…首相の経産省不信が背景

 菅首相は6日、原子力発電所の再稼働に向けた新たなルールを策定する考えを打ち出した。

 海江田経済産業相の働きかけによってすでに再稼働受け入れを表明した自治体もある中で、唐突に再稼働の判断を先送りする姿勢に転じたものといえる。エネルギー政策の根幹にかかわる重要な決断が一貫性なく示されたことに、政府内のみならず、全国に戸惑いが広がった。

 「大震災が起きた後なのに、経産省の原子力安全・保安院が『安全だ』と言うからって、そのまま再開というのは通らないだろう」

 首相は5日、首相官邸に海江田経産相、細野原発相を呼び、九州電力玄海原子力発電所など原発の再稼働問題への対応を協議した。首相はこの中で、全原発を対象に、津波や地震への耐震性の限界を調べる「ストレステスト(耐性検査)」を導入するよう指示した。

 首相のこの発言や、唐突にも見える6日の「新ルール作成」指示の背景には、東京電力福島第一原発事故以来の「経産省不信」があると指摘されている。

 首相がこだわったのは、ストレステストに内閣府の原子力安全委員会を関与させることだ。経産省だけの判断で再稼働を決められないようにするためとされる。

 実際、首相のブレーンらの間では、海江田氏が原発再稼働を要請したことについて、「時期尚早だ」との声が漏れていた。首相周辺の一人は最近、首相に「海江田さんが『原発が安全だ』と言っても、誰もそう受け止めませんよ」と助言した。

 首相と海江田氏の立場の違いは、閣内不一致として表面化した。

(2011年7月7日09時21分 読売新聞)

江田経産相、辞任示唆「責任取る」=玄海原発、再稼働要請後の検査

 参院予算委員会は7日午前、菅直人首相と関係閣僚が出席して集中審議を行った。海江田万里経済産業相は、九州電力玄海原発(佐賀県玄海町)の運転再開を地元に要請した後に、全原発へのストレステスト(安全検査)実施を決めたことに関し「いずれ時期が来たら責任を取らせていただく」と述べ、首相退陣前の辞任を示唆した。自民党の礒崎陽輔氏が、混乱を理由に「腹を切れ」と辞任を求めたのに答えた。
 一方、首相は、点検で停止した原発の再稼働について、「従来の法律では(経済産業省)原子力安全・保安院がチェックし、経済産業相が決められるが、それだけでは国民の理解を得るのは難しい。少なくとも、内閣府原子力安全委員会の意見を聞く(必要がある)」と述べ、法改正も含め新たな基準を検討する考えを示した。民主党の大久保潔重氏への答弁。(2011/07/07-12:07)

原発耐性テスト:玄海、再開判断先送り 他に波及も

 政府が6日、国内の全原発を対象に安全性を総合的に評価するストレステスト(耐性試験)を課すと決めたことに関連して、菅直人首相は同日、ストレステストによる安全確認を再稼働の前提とする考えを示した。また、停止中の九州電力玄海原発(佐賀県玄海町)の再稼働を容認する姿勢を示していた佐賀県の古川康知事は同日、今月中旬をめどとしていた再稼働の最終判断を先送りする意向を表明。福島第1原発事故後に各地の原発で運転停止が相次いでいるが、ストレステストの実施で、各原発の再稼働がさらに遅れるのは確実な情勢だ。

 政府の発表では、ストレステストは、再稼働待ちや準備中の原発で優先的に実施。玄海のほか、泊(北海道)、東通(東北)、志賀(北陸)、美浜、大飯、高浜(関西)、伊方(四国)、川内(九州)の6電力9原発(計13基)が対象になるとみられる。

 古川知事は先月29日、会談した海江田万里経済産業相から玄海原発2、3号機の再稼働を要請され、「安全性はクリアされた」と表明。経産省は玄海原発の再稼働を突破口に各原発の立地自治体に再稼働を働きかけたい意向だった。だが、菅首相は6日の衆院予算委員会で「従来なら経産相が再稼働を判断できたが、それだけで国民の納得を頂くのは難しい。全原発に共通のルールでチェックできる形を検討するよう指示している」と述べた。

 一方、古川知事は6日、佐賀県庁で記者団に「再稼働(の最終判断)はストレステストが終わるのを待ってからが妥当だ。現実的には7月中旬はない。まったく飛んだ」と表明。玄海原発のストレステストが数カ月かかる可能性を指摘し、最終判断の時期については「先が見えなくなった」と語った。また、原発を巡る菅首相と海江田経産相の認識が食い違っているとして、「何を信じたらいいのか」と戸惑いの表情を浮かべ、「首相の真意や政府としての統一見解がないと最終判断はできない」と述べた。

 一方、既に九州電力に再稼働了承を伝えた玄海町の岸本英雄町長は「状況によっては(再開了承を)撤回しなければならず、私の返事は保留する」と述べ、再開了承を白紙に戻す考えを示した。【田中成之、竹花周、原田哲郎】

佐賀・玄海町長、原発再稼働の了承撤回を表明

 佐賀県玄海町の岸本英雄町長は7日の記者会見で、4日に九州電力に了承を伝えた九電玄海原子力発電所2、3号機の再稼働について、了承を撤回することを正式に表明した。

 岸本町長は、政府が6日、すべての原子力発電所でストレステスト(耐性検査)を行う方針を表明したことを受け、読売新聞の取材に対し「考え直さざるを得ない」と述べていた。7日に町議会原子力安全対策特別委員会を開いて撤回を説明し、その後、九電に伝える方針。

(2011年7月7日10時33分 読売新聞)

枝野長官、首相の方針転換を謝罪…佐賀知事に

 枝野官房長官は7日午前、首相官邸で佐賀県の古川康知事と会談した。枝野氏は、九州電力玄海原子力発電所(同県玄海町)の再稼働問題を巡る菅政権の対応の迷走を謝罪し、原発の耐久性を調べるストレステスト(耐性検査)を含む再検査が再稼働の前提となるかどうかについて早急に政府の統一見解を示す考えを示した。


 会談で古川氏は、「安心のためにストレステストを行うとの判断は評価するが、なぜ今なのか。(岸本英雄)玄海町長の判断前に示していたら、我々も無駄な作業をせずに済んだ」と政府の対応を厳しく批判した。その上で、「菅首相と海江田経済産業相の間で、原子力政策に関する認識の違いが出ているのではないか」と述べ、首相が来県して説明するよう求めた。

 枝野氏は原発再稼働を巡る首相の方針転換について「大変申し訳ない」と謝罪。政府の見解については「できるだけ早く整理して分かりやすくお伝えしたい」と述べたが、具体的時期は示さなかった。

(2011年7月7日11時22分 読売新聞)

民主重鎮が賛同 内閣不信任案再提出

2011/07/07 07:12更新

 自民党の石破茂政調会長は6日の衆院予算委員会で、内閣不信任決議案を再提出する可能性に言及した。国会には不信任案の提出は一国会に一度との慣例があり、すでに与党は自民党などが出した不信任案を6月2日に否決している。だが、不信任案採決に際し退陣表明したにもかかわらず、菅直人首相は閣僚を入れ替えるなど延命工作を続けている。民主党内にも首相への退陣圧力が強まっているのを追い風に、石破氏としては揺さぶりをかけるねらいがあったとみられる。野党内には再提出に慎重論はあるものの、民主党重鎮が賛意を示した。(田中靖人)

 石破氏は首相にこう問いかけた。「よく分かりません」と首をかしげる首相にたたみかけた。

 「まったく違う事態が生じたら、もう一度(賛否を)問わなければならないという例外を想定しているからです!」

 石破氏は6日夜の党所属国会議員の会合でも「もう一回不信任案を出せるはずなんです! 菅さんはこれで逃げ切りだと思っているが、世の中そんなに甘くない」と強調した。

 閣僚人事が「事情の変更」に相当し、議事として扱うかどうかの判断は、衆院議院運営委員会が行う。議運は与党が多数を占めており、通常であれば再提出しても本会議で採決される可能性は低い。

 これまで昭和25、27、29年に複数の不信任案が提出された例がある。別々の会派から出されたが、本会議に上程されたのは各1案限りだ。しかし、民主党内で「反菅」意識はピークに達している。石破氏は、議運委員の“造反”で本会議で採決される可能性がゼロではないとにらんだようだ。

 自民党国対も不信任案否決直後、再提出が可能か検討した経緯があるが、公明党国対幹部は「理屈の上での話だ」と消極姿勢を示している。自民党内からも「国のためにはならないが、菅首相が居座ってくれたほうが攻めやすい」との本音ももれる。

 賛同を呼び掛けられた民主党の安住淳国対委員長は「場外で寝技をかけているような話だ」とにべもなかったが、この人は違った。

 民主党の渡部恒三最高顧問は6日、名古屋市内で講演し「一つの国会で2度の不信任案はないと思う」としながらも、こう続けた。

 「出れば私も賛成する」


オバマ氏、ツイッターで対話集会 景気や雇用情勢で熱弁

2011年7月7日 08時26分

 6日、ホワイトハウスで開いたツイッターを利用した対話集会で、米野党共和党のベイナー下院議長からの質問に答えるオバマ大統領(AP=共同)


 【ワシントン共同】オバマ米大統領は6日、短文投稿サイト「ツイッター」で国民から質問を募り、ホワイトハウスからインターネット中継を通じて口頭で回答する形式の対話集会を初めて開催、1時間余りにわたって景気や雇用の情勢について熱弁をふるった。

 ホワイトハウスによると、集会の2時間前までに寄せられた質問などは6万件以上。来年の大統領選で再選を目指すオバマ氏は、人気のソーシャルメディアと対話集会を融合させて幅広い層へのアピールを狙った。

 ツイッター社のジャック・ドーシー共同創設者兼会長(34)が司会を務め、文字制限と同じ140人の国民が会場に招かれた。

太陽光コスト、6分の1なら原子力と同等…首相

 菅首相は7日午前の参院予算委員会で、東京電力福島第一原子力発電所事故を受けた再生可能エネルギー(自然エネルギー)活用の柱とする太陽光発電について、「(新型のソーラーパネルの開発を)是非とも進めることで、発電コストの6分の1への引き下げを実現したい」と述べ、普及に重ねて意欲を示した。


 首相は、「太陽光発電のコストが6分の1になれば、原子力とほぼ同等になるとの自分なりの見通しを持っている」と語った。

 首相は5月の訪欧時、太陽光発電のコストを2020年に現在の3分の1、30年には6分の1に引き下げるとの目標を示している。

 一方、海江田経済産業相は、運転停止中の原発の再稼働の是非を判断するためのストレステスト(耐性検査)について、「さらなる安心を近隣自治体や県などに持ってもらうためのものだ」と述べ、理解を求めた。

(2011年7月7日11時40分 読売新聞)
スポンサーサイト

コメント

No title

この日本が大変な中、いつも良質な記事ありがとうございます。たかおじさん様の強靭な精神にはいつも感嘆しております。

件の管北朝鮮献金問題ニュースアンカー動画出ております。まだご覧になってなければ消される前にどうぞ。
http://www.youtube.com/watch?v=u4xn0Hk258Q&feature=player_embedded#at=102
癌のせいで私ら日本人は、テロ支援国家民族に世界認定ですね。いきなり悪いことをしてない自分が大犯罪者になり複雑です。
何人かに言いましたがうちの父親は目がうつろでした。私は耐性がつきましたのでこんなもんだぐらいですが・・。
先人達が培った信用をたった1年チョイで吹っ飛ばした癌は稀代の小悪党です。

もっと困れ日本人。

No title

>名無し侍様

>この日本が大変な中、いつも良質な記事ありがとうございます。たかおじさん様の強靭な精神にはいつも感嘆しております。

いやぁ、ありがとうございます。そう言っていただけると大変励みになります。

>癌のせいで私ら日本人は、テロ支援国家民族に世界認定ですね。いきなり悪いことをしてない自分が大犯罪者になり複雑です。

そうですね。今日なども、その点をつかれて、自分の判断でやったと開き直っていました。6000万もの金をこの組織に渡して、何をしようと言うんでしょうか。

>何人かに言いましたがうちの父親は目がうつろでした。私は耐性がつきましたのでこんなもんだぐらいですが・・。

いやいや、未だに20%以上の日本人が(日本人もどきも混じっているのでしょうが)支持しています。

>先人達が培った信用をたった1年チョイで吹っ飛ばした癌は稀代の小悪党です。

いや、前代未聞の売国奴です。

No title

結局は、首相だけではなく党全体が保身に必死なんですよね。
でなければ執行部は、体を張って菅さんを引き摺り下ろさなければならないはず。
やはり解散という脅しが効いているんでしょうか。

玄海町長もくせもんらしいです。

玄海町長ファミリー企業、国と県の天下り先だった
 ~原発利権めぐる癒着の実態~
http://hunter-investigate.jp/news/2011/07/ob-hunter1317-1517-21.html

No title

>ラウール様

>結局は、首相だけではなく党全体が保身に必死なんですよね。

そうですね。大半の、特に新人議員は、黙っていても2年後には無職無収入ですから、今の内に豊富な議員歳費、しかも税金のかからないものも多い、を貯めて老後に備えなければなりませんし、それでなくても選挙でかなり金を使いましたからね。今、解散になって無職無収入にはなれないんですよ。

>でなければ執行部は、体を張って菅さんを引き摺り下ろさなければならないはず。
>やはり解散という脅しが効いているんでしょうか。

だから、何度不信任案を提出しても最終的に不発になると思いますよ。


>玄海町長もくせもんらしいです。

まあ、それは本件とはあまり関係がありませんので。

No title

自民党政権時代は総理の権限はたかが知れてると良く言われていましたが、
菅を見ていると総理の権限て強大だなと思いますね。
自民党をヨイショするわけではないですが、自民党は党内手続きにしろ
閣内一致にしろ丁寧にやってたんだな、とつくづく感じます。

No title

>花岡 鉄様

>自民党政権時代は総理の権限はたかが知れてると良く言われていましたが、
>菅を見ていると総理の権限て強大だなと思いますね。

強大ですよ。でも、自民の総理や、社会党の村山総理でさえ、独裁はしませんでした。民主の手に渡って、総理大臣は独裁者になりました。ここまで総理大臣に強い権力を与えているのは、総理大臣が其の権力を乱用しないだろうと言う人間性を前提としていたからです。非人間には通用しない理論でした。

>自民党をヨイショするわけではないですが、自民党は党内手続きにしろ
>閣内一致にしろ丁寧にやってたんだな、とつくづく感じます。

以前は、自民が独裁だ利権だ勝手だと好き放題言われていましたが、民主になって自民の正当性が理解されたのではないですか。

コメントの投稿

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。