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武田邦彦氏を糾弾する

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 あまりにひどい武田邦彦氏のプロパガンダに乗せられ不安を募らせている国民が、彼の主張に疑問をいたせば彼は相手を非人間呼ばわりして罵倒する。今回は、彼の主張がいかに根拠のない物であるか、それはUFOや宇宙人の実在を主張する矢追純一氏レベルだが、矢追氏はたんなるエンターテインメントで確信的宣伝屋であり、実害は無いだと言えるが、武田氏の場合はいたずらに国民の不安を煽り、何らかの利益を得ることが目的なのか、はたまた脳内お花畑の脱原発派に雇われた電飾看板なのかは分からない。だが、彼が大変な害悪をなしていることは事実であり、一度糾弾すべきと考える。
 
 そのまえに、例によって小ネタを。
 
 《》は引用
 
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公債法成立条件の退陣否定=「国民は取引求めない」―枝野官房長官

2011年06月08日17時55分

 枝野幸男官房長官は8日午後の記者会見で、特例公債法案の成立を引き換えにした菅直人首相の退陣論について、「国民のために必要な法律を通すか通さないかが、首相の地位との取引になるような政治を国民が求めているとは思わない」と強く否定した。枝野長官は「特例公債法案が成立しないと原発(事故)と震災の対応に支障を来すのははっきりしている。そのことに優先する政局的課題はない」と強調した。

 首相が退陣時期を明確にしていないことに関しては、「震災と原発に対し一定のめどを付けて、政治空白や混乱で行政が停滞しないタイミングを行政府の長として適切に判断すると思う」と述べるにとどめた。
 
 こんなことだから西尾氏に、癌と同罪だと言われるのだ。本当に、癌と同じで毎日言うことがころころ変わる。つい先日までこんなことを言っていたではないか。みんなが言い出すなかで率先して言い始めた張本人だが、癌が辞めると自分も首になる可能性が高まって、言葉を変えたか。
 
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枝野長官が年明け続投否定「遠くない時期に」

2011.6.4 12:15

 枝野幸男官房長官は4日午前のテレビ東京番組で、菅直人首相の退陣時期について、首相が2日の記者会見で示唆した、原発を「冷温停止」する目標である来年1月までの続投を否定。今年9月にワシントンで行われる日米首脳会談に関しても「首相は自分が出るとは言っていない」と述べた。

 枝野氏はまた、「そう遠くない時期に(後任に)継ぎたいという首相の意思ははっきりしている。長く居座るつもりはない」と強調した。
 
 

 さて本題。この武田邦彦氏という人物、以前からあまりに発言がいい加減で根拠が薄く、様々な著書などでもその根拠が間違っていると多くの専門家から批判を浴びている御仁だ。だから、メディアに時々登場するとしても、他の専門家とは別な、ちょっと下手物扱いのようになっている節があるが、特に女性に対しその不安心理を煽ってつけ込むことで、メディアの需要も高いと思われるが、そのためのプロパガンダなのだろう。
 
 むろん、批判する私が放射線医学の専門家であるわけではなし、武田氏を批判する知識があるのか、といわれればそれまでなのだが、武田氏がいくら科学者といえども、資源材料工学の専門家であり、原子力でもないし放射線医学の専門家でもない。ところが、マスコミによっては原子力の専門家として紹介されている場合があるし、なにより、本人が自分は放射線医学はもとより、原子力でも専門家ではないと一言も断っていない。これは確信犯的詐欺ではないのか。
 
 たしかに子供を持つ母親にしてみれば、少しでも危険な状態に子供を置きたくないというのは分かるし、危険かもしれないという状況であればそこから離れるという心理も当然だろう。だから、彼の言葉を信じて子供を福島から避難させたいとか、野菜を食べさせたくないと言う母親達を非難するつもりは全くない。
 
 私が糾弾するのは、いわば本当の素人である母親の子供を思う気持ちにつけ込み、不安を煽る武田氏であり、彼は名前を売りたいがために嘘と出鱈目を吹聴する詐欺師、ペテン師であると断定せざるを得ないからである。
 
 とりあえず、彼の主張を紹介する。
 
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 お母さんに「風評被害」と非難する人は人間か?

2011年06月08日12時38分

武田邦彦 プロフィール

(たけだ・くにひこ)
中部大学教授(所属:総合工学研究所)
高知工科大学客員教授、多摩美術大学非常勤講師、上智大学非常勤講師
内閣府原子力委員会専門委員、同安全委員会専門委員
物理化学的手法を用いた原子力、材料、環境などの研究と、倫理などの研究。
専門は資源材料工学


なぜ彼が原子力委員海専門委員なのか。それにより、原子力の専門家を自称しているではないか:ブログ主注

(この記事は子供を守ろうとしているお母さん方が、「風評」といわれて切ない気持ちになっているので、それを応援するためのものです)

少しでも子供を被曝させたくないと懸命になって食材を求めているお母さんに「風評被害を言うな!」と責める鬼のような学校の先生、市役所の公務員、そしてジャーナリストがいます.

その理由は二つあるようです.

1) 暫定基準値以下だから「被曝する」というのは言いがかりだ、

2) 政府が1年100ミリまで大丈夫と言っている。

二つともウソなのです。

学校の先生も市役所の公務員も、かつては真面目な人たちでしたが、一体、どうしてしまったのでしょうか?

・・・解説1・・・

日本の水道局がかつて基準としていたように、

「日本人は水道だけを飲んで生きているのではない.従って、水道の基準は、1年1ミリシーベルトの一般的な基準をさらに10分の1にして、0.1ミリシーベルトの被曝にならないようにする」

と言うのが正しいのです.

これは一般的な毒物、添加物、農薬などでも同じ考えで、一つ一つのものを「ギリギリの基準」にしておくと、買う方は2つ以上のものをスーパー等で買えなくなるからです.

「足し算の原理」です。

ところが、足し算ができるはずの文科省大臣がウソをつき、「1年20ミリまで大丈夫.これを1時間あたりに換算すると3.8マイクロシーベルト」と言ったのです.

この計算は、

1. 子供が学校に行っているときだけ外にでて、

2. 通学時間もゼロ、家に帰ったら外に出ない、

3. 飲まず、食わず、呼吸せず(舞い上がったホコリも吸わない、まったく放射性物質を含まないものしか食べない)、

という前提があるのです。


そんな小学生がいるはずもないのに、平気で言うのですから、どうして選挙で当選したのかまったく理解に苦しみます.

こんな前提を持ち出すのは武田氏だろう。どこの誰が、そんな小学生を前提としているのか。政府の基準の中に明記されているなら示してもらいたい。勝手に自分ででっち上げた前提をこのような主張に持ち出すのを詭弁というのではないのか。

「足し算の原理」があるかぎり、そして多くの食材の暫定規制値が

この基準自体が健康被害とは無関係なレベルであることは繰り返し述べているが、この足し算の原理も、後述するように成り立たない。以前のエントリーでも書いたが、毎日輪ゴム銃で一発ずつ4年間毎日撃たれ続ける被害と、一回だけ拳銃で撃たれる被害が、武田氏に言わせると同じだというのだ。放射線の影響は、積算しないことが明らかになっている。これは詳しく後述する。

「縦割り行政の中で、自分の役所が取り扱う食材だけを考える」

ということで決まっている限り、お母さんは

「汚染されたものは、たとえ暫定基準値以下でも買うことができない」

と思うのが、「立派な日本のお母さん」だからです。

その人達を「風評被害をいう」と非難する人は勝手に言ってください。あなた方は「鬼」です。

気楽な物だ。事実の検証もせず、自ら学ぶこともせずただパニックを起こしている母親に対し、もう少し冷静になりなさい、知恵を以て子供を守りなさいという人たちを「鬼」と決めつけているのだ。それなら、あんたは詐欺師の嘘つきだと決めつけてもかまわないのではないか。

・・・解説2・・・

原子力安全保安院は「法律に基づいて」、「一般人が」、「福島原発内で」、「1年1ミリシーベルト以上被曝させた」ということで、東電を「処分」しました。

首相は文科省大臣を同じ理由で処分するべきです.ダブルスタンダードがあり、民間(東電)は処分するが官(文科省)は許すというのはあり得ません。

そして法律を知っている市役所の公務員なども処分しなければなりません。

さらには、下に示した文科省指導課長の通達.

画像 原子力発電所の事故に係わる影響について

これは本来は「子供の健康をまもるべき文科省」の指導課長が出した文章です。出した課長も鬼なら、この指導に従う校長先生も校長先生ですが、やはり「鬼」です。

東電の原発の中で働いた一般の大人が1年1ミリシーベルトを越えたと言って政府は東電を処分しているのに、同時こんな通達を出して子供を被曝させています(下はその内容)。



1年100ミリ(通達では100,000マイクロシーベルトとあるがこれは100ミリシーベルトのこと)まで健康に影響がないと言っているのですから、驚くべき内容です.

この通達内容が法律に反しているのは保安院の処分からでもわかりますが、放射線障害の法律には「被曝の原則」として第1条に次のように書いてあります。



ここで示しているように、日本国民はできるだけ被曝量を低くするように求めています.

現実にも放射線作業者(成人男子、被曝量測定、健康管理あり)の場合は1年に20ミリまで認められますが、現実の被曝量は日本ではわずか0.7ミリにしか過ぎません。

また、同じ文科省の所管する放射線の法律(文科省のパンフレット)、



ここにも、下の図のように「1年1ミリシーベルトが被曝限度」であるということがハッキリと明記されています.

あまりにも当然ですが、日本国内の法律が違う基準で出来ていることはないのです。



最近では見慣れた図ですが、一番下にある「1年10マイクロシーベルト」というのが「クリアランス・レベル」です。

クリアランス・レベル


画像 クリアランス・レベル

クリアランス・レベルというのは、「普通の人が、普通に扱っても罰せられない限度」です。たとえば、校庭、校舎、生徒の机、野菜、農具など全てのものが入ります.

そして、国民を被曝から守るのにとても大切なことなので、1年10マイクロシーベルトより多い物品を「普通に」扱った人は、懲役1年以下の刑事罰が科せられます.

この罰則自体が、現実離れをしたレベルを基にしていることが問題なのであって、罰則の整合性を論ずることなくこんな主張をすること自体ナンセンスだろう

つまり、文科省大臣も、指導課長も「犯罪人」であることが判ります。そして「犯罪」であることを知ってそれに従った校長先生もまた実質的には犯罪人です。

罰則


画像 罰則

罰則があるから、基準を冒すのが間違っているというのがりくつなら、政府が正式な基準として年間20mmsvを定めたことに意義を差し挟む理由にはならない。人間の決める罰則も、自然現象には無関係であり、罰則を決めたからこの被曝レベルが健康被害をもたらすのではない。罰則があろうとなかろうと、実際ニコのレベルで健康被害が発生した事実を示さない限り、意味のない非難でしかない。妄想といえる。

・・・・・・・・・

官僚は言い訳をしますから、その対策も示しておきます.

1) 1年1ミリシーベルトという規制は「放射性物質を扱う会社など」に求めているもので、学校や野菜などは対象にされていませんが、「危険性」という意味では同じですから、「1年100ミリまで安全と言われています」のではなく、「1年1ミリまで安全と言われています」が正しい。法律の対象が誰であれ、人間と放射線の関係は変わらないから。

これが全く支離滅裂であることは、法的根拠を言うだけで、実際の放射線医学に基づくデータを無視していることから明らかだ。

2) クリアランス・レベルは輸入品や原子炉からの廃棄物などが対象ですが、これも「日本国民を被曝から守る」という限度が1年10マイクロシーベルトだからこそ、法律があり刑事罰があるのです。これも法律の対象はともかく、社会にどのぐらいの危険性があるかということは変わらないから。

上記に同じであり、日本国民を被曝から守る基準が、どのような健康被害を及ぼすのかの実証を示していない。

私たちの子供の健康を犯罪人に任せることはできません。

また、識者の方は是非、声を上げて子供を守ろうとするお母さんを応援してください。



 
 もし、彼が原子力や放射線医学以外の分野であっても科学者であるなら、もとより過去の研究の積み重ねや実証を基に発言すべきではないのか。また、もし過去の研究やデータの積み重ねに間違いがあるというのであれば、自分なりの検証結果を公表し、それまでの研究成果やそれに基づいて発言している原子力や放射線医学の専門家の主張が間違っている旨をつけばよいのではないのか。それなら、仮にその主張が未熟であろうと傾聴に値すると思うが、武田氏は自分の理屈を一方的に挙げるだけで、反論を一切受け付けていない。つまり問答無用なのだ。これで、科学者といえるのだろうか。
 
 たとえば、武田邦彦 トンデモ、武田邦彦 インチキ、 武田邦彦 批判、等のキーワードで検索をしてみると異常とも思える数の批判が出てくる。むろん、その批判の中には単なる中朝や罵倒もあるだろうが、公平に見て的を射ている批判も無数にある。
 
 子供の安全を考えるお母さん達に、その語り口は受けが良いのだろうし、彼の言うことを真に受けてネット上で拡散を呼びかけるお母さんもいるし、仮に間違っていても子供のためには安全をとって、福島から北海道へ子供を疎開させると言うお母さんもいるし、そして、ある俳優の話で紹介した山本太郎氏は、子供達を集団で北海道へ疎開させるNPOに参加しているという。

 下記は、れっきとした放射線医学の権威による、放射線と健康レベルの関連についての説明だ。この中川準教授のような説明は多くの、原子力関連、また放射線医学の専門家達が繰り返ししている。むしろ、彼らは科学者の立場から、きわめて安全率を高くとっており、たとえば、下記でも100mmSVを危険れるの目安としているが、国際的には、100-250mmSV以下の被曝でいかなる健康に対する影響も認められていない。
 
 いずれにせよ、自称原子力の専門家、武田氏と、れっきとした専門家の中川氏の主張のいずれを信頼するかは、あくまで冷静な判断ですべきだ。心配だから、頭では分かっても、やはり子供は疎開させたいという人に対してはもう告げる言葉もないが。


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「人体への影響100ミリシーベルトが目安」「喫煙や飲酒のほうが心配」 東大放射線科・中川恵一准教授


2011.6.8 22:23

 「ただちに健康への影響はない」と言われても、目に見えないだけに、健康被害が心配になる放射性物質。東大医学部付属病院で放射線治療を担当し、茨城県東海村のJCO臨界事故で被曝(ひばく)した作業員の治療にも携わった中川恵一准教授は、被曝による発がんリスクについて、「日本人は、2人に1人が、がんになる世界一のがん大国。喫煙や飲酒の方がよほど危険だ」と語り、過度の心配をする必要はないという。

 中川准教授によると、被曝が人体に与える影響は「100ミリシーベルトがひとつの目安」。100ミリシーベルトの放射線を浴びた場合、がんが原因で死亡するリスクは最大約0.5%上昇。野菜嫌いの人や受動喫煙と同程度だ。

 運動不足や塩分の取りすぎは200~500ミリシーベルト、喫煙や毎日3合以上飲酒した場合は2000ミリシーベルト以上の被曝に相当。「タバコや飲酒による発がんリスクは、被曝と比べものにならないほど高い。この機会にがん対策全体を見直すべきだ」という。

 もともと自然界から年間数ミリシーベルトを被曝している人間の細胞には、放射線で傷つけられたDNAを回復させる機能が備わっている。

 長期間にわたって受ける放射線量が100ミリシーベルト以下ならば、ほとんどが修復される。実際、広島・長崎のデータでも、100ミリシーベルト以下で発がんが増えたというデータはない。
ただ、一部の原発作業員のように、短期間に200ミリシーベルト以上を被曝するようなケースについては、「年間20ミリシーベルトを10年浴びたのに比べ、2~10倍高いリスクとなる可能性がある」と警鐘を鳴らす。

 依然、風評被害が広がる農水産物については「国の食品衛生法に基づく基準値はICRPなどの国際基準を踏まえ、食品ごとに放射性物質の摂取上限が厳しく設定されている。原発周辺に自生する山菜などを食べるのは危険だが、流通しているものについては基準値を下回っており、問題ない」と強調。「汚染を気にして野菜や魚の摂取が減ったり、被曝を恐れてがん検診を受けなかったり、ストレスや運動不足の方ががんのリスクを高める」とする。

 「半減期が短い放射性ヨウ素はほぼ消えた。今、大気中に放射性物質はほとんどない。それ以降は、3月15日までに放出され、雨に溶けて土の表面に蓄積したセシウムからのガンマ線が被曝の原因。公共事業による土壌改良などが必要だ」と話している。

 むろん、それで失う物が無く、またそれによって発生するリスクが、武田氏の主張するリスクより少ないならそれでも良いだろう。だが、実際には、疎開や避難生活で大勢の高齢者や病人達がストレスにさらされ健康を害し、実際に少なからぬ人数が亡くなっているのだ。また、子供を疎開させるために親から引き離したり、母親がついていって家族が離散したり、生活が破綻されるリスクは、武田氏の言うリスクよりも小さいのかをもう少し冷静に考えてみてはどうなのだろう。
 
 実際に福島原発の事故で、誰かが放射線により死んだのだろうか。誰かが明確に放射線で癌になったのだろうか。それなら、無論、何を置いても避難し、疎開する必要があるだろうが、実際にそのような被害は出ていない。将来出るかもしれないという被害なら、なぜそれが放射線なのか。人間は必ず死ぬし、その内の多くが癌で死ぬ。なにしろ、普通の国では癌による死が死因のトップに来ているのだ。
 
 ここからは何度も繰り返していることだが、あえてまた繰り返す。
 
 しかし、チェルノブイリにしても、60年代の頻発した大気圏内核実験の時代でも、そして広島長崎の追跡調査でも、一時の250mmSV以下の被曝による健康被害が報告された例はない。
 
 言うまでもないが、広島長崎などは、一瞬の被曝とともに、多くの残留放射線発生源とともに生活をすることで継続的な被曝をしていたし、また、大量に大気中にまき散らされた放射線汚染物質の粉塵を吸い込み、雨を浴び、その後周辺地域で作られた野菜を食べ続けていたのだから、長期間にわたって体内被曝もあったということだ。
 
 しかし、大量被曝者が急速に亡くなっていったのとは別に、一定量以下のレベルの被曝者達には、明記すべき顕著な癌発症などは認められていないし、その後生まれた子供達にも目立った影響は認められていない。ただし、これで、被曝しても問題はないとか健康に関係がないといっているのではない。あくまで、過去のデータから、一定レベル以下の被曝が健康に影響することはないと言っているのであって、むろん、放射線レベルが低ければ低い程良いのは言うまでもない。
 
 何度も書いていることなのだが、生物には免疫機能があり、毎日何らかの理由で傷ついた遺伝子を修復しながら生きている。したがって、たとえば健康被害が明確に表れる放射線レベルが100だとして(シーベルトやキュリーなどの単位とは無関係な数字)、それでは放射線レベルが1なら、100分の1の危険性があるから、それを100回繰り返せば、レベル100と同じ影響が出るとの理屈が成り立たないことを意味している。
 
 レベルが被曝レベルが100なら、その時に傷つけられる遺伝子の量は非常に多いので直ちに健康被害が表れたり、恒久的な遺伝子の傷が細胞分裂の度に引き継がれ、本人に癌を発症させたり、死なせたりするだろうし、子供にもその影響が表れるだろう。
 
 しかし、被曝レベルが1なら、人間の免疫機能が働いて直ちに傷ついた遺伝子を修復する。その機能があるから生物は進化してきたのだ。自然には宇宙線や、岩石などから発せられる放射線、大気中の放射線物質、食物に含まれる放射性同位元素などなどから、絶えず被曝している。これは生物が発生したときから同じ条件であり、だからこそ生物は進化の一番最初の段階から、傷ついた遺伝子を修復する機能も備えていたし、それを進化させてきている。
 
 つまり、被曝量100なら危険でも、1なら何度繰り返そうと別にどうということはない。それが事実ではないというなら、生物の進化についての認識を改めなければならない。
 
 では、その危険な被曝量100とは具体的にどのようなレベルなのか。一時に浴びる放射線量として、250mmSV以下ではいかなる健康被害も報告されていないのは事実だ。したがって、今武田氏が問題にしたり、それを根拠に20mmSV基準を撤回するように求めている人々の言う、年間被曝量が20mmSVでは健康被害などあり得ないことが理解できないだろうか。積算20mmSVなら、絶えず人間の免疫機能が余裕を持って働くレベルだ。まして武田氏の言う1mmSVやマイクロSVレベルの話では、武田氏の持ち出した足し算の理屈も関係がないのだ。
 
 先日、福島原発の現場で、500mmSVもの被曝をした作業員の報道があった。念のために入院検査をしているが、健康被害は認められていない。今後表れる可能性があるとは伝えられている。
 
 繰り返すが、将来癌になる可能性は無論彼らにもある。私たちにもあるのだ。その原因が喫煙、飲酒(両方とも私は無関係だが、伏流煙は吸わされる)、食品添加物、ウィルス、細菌、肥満、食塩、ストレス、排気ガス、紫外線、機械的刺激などなど無数にあるのだ。今回被曝した彼らが将来癌になったとして、どのように福島原発と関連づけられるのだろうか。
 
 武田氏が危険だと主張している根拠はあくまで人間が定めた基準であり、当然ながらあり得ないほどの安全マージンを含んだ基準だ。その基準を変えろと言うつもりはない。自然の被曝レベルから多少とも超えれば警戒をするのはよい。だが、これが健康被害を及ぼすから強制避難しろ、疎開しろ、食べ物を捨てろという主張が正しいのか。それによる損失やリスクは、無視できるほど小さいのか。この基準を超えた被曝が実際は全く健康被害がないと、貴重な人体実験(広島長崎)により得られたデータからして証明されているのに、明らかに発生する生活破壊、強いられたストレスよりも大きいのか。
 
 武田氏の主張に乗せられパニックに陥っている母親達を見ると、子供に対する母性から目が見えなくなっているとしか思えない。すこし、自分で確かめてはどうなのか。
 
 うそを言っているのは、一般の放射線医学の専門家なのか、それとも自称専門家の武田氏なのか。母親達の不安につけ込んで自らの売り込みを図る詐欺師であり、彼に同調して彼の主張を拡散する一部の母親達は、意識はしていないだろうが同罪なのだとなぜ気がつかないのだろう。
 
 子供を守るべき母親が、子供を傷つけている哀しさを自覚して欲しいと思う。
 
 東京都の水道水がごくわずか放射性ヨードを含んでいたからと直ちに摂取制限となり、パニックになった。そのため首都圏ではボトル入りの水がパニック買いされたため、当時深刻に水を必要としていた被災地に水が行かなくなった。
 
 枝野無責任長官は、もし安全な水がなければ乳幼児に水道水を飲ませてもかまわないとはっきり言ったのだ。むしろ、大量に水を必要とする乳幼児が脱水状態になったり、飲ませてはならないヨーロッパ産の硬水を飲ませて腎臓障害が出かねない状況もあった。
 
 このリスクと、ボトル入りがなければ飲ませてもかまわない水道水を飲ませるのとどちらが乳幼児にとって深刻な被害をもたらすのか。それも判断できない母親達に対し、無知は人を殺すと言っても、パニックになっている状態では通じない。
 
 武田氏は、このパニックを煽っている。子供を思う母親を責めるつもりはないが、本当に子供を守りたかったら、母親が理性を持って事実を確認してはどうなのか。
 
 私に対し、御用学者にだまされていると言った人は、その後一切反論をしてこない。
 
 私は政府の擁護などするつもりはない。政府自体が全く無知で無責任な風評被害をばらまいていると、非難している。政府が出鱈目なのは事実だが、だからといって政府を非難する武田氏が正しいわけではないのだ。彼は彼で、嘘つきであり、パニックを煽る犯罪者だと言っているだけだ。
 
 そして知らないこととは言いながら、その煽りに乗って彼の主張を支持し拡散している人たちも同じ罪を犯していると言っているだけだ。中には、知っていて武田氏を利用している確信犯も居るとは思うが。
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コメント

子ども

http://bonyuutyousa.net/blog/wp-content/uploads/2011/06/0602-%E6%A4%9C%E6%9F%BB%E7%B5%90%E6%9E%9C%EF%BC%88%E6%8E%A1%E5%8F%96%E6%97%A5%E9%A0%86%EF%BC%89.pdf
これはどう思われますか?

http://bonyuutyousa.net/
こちらのサイトに載っていた表です。

政府の言うことが信用できない今、自分の子供は自分で守らないと思うのは当然ではないでしょうか?
すでに、3月15日ころにプルトニウムが東京にもきていたようです。
http://ameblo.jp/vaccine/entry-10912611510.html

放射線の被害はがんのリスクが高まることだけではありません。
がんだけなら、そんなに怖くないです。
骨の奇形などがあります。中国やロシアでは、異常な骨の奇形などの子どもがたくさんいますよ。

それでも、本当に真剣に子どもへの影響を考えている母親は、私の周りにはとても少ないです。
「安全」と国が言うので安心しています。また、ネットをやらないので情報がないのです。

私は何年かのちに、後悔したくないので、自分でできることを淡々とやるだけです。

子ども

>笹山 浩子様

>これはどう思われますか?

単に、放射線が検出されたというデータですね。何とも思いませんよ。健康被害には全く関係のないレベルですから。


>政府の言うことが信用できない今、自分の子供は自分で守らないと思うのは当然ではないでしょうか?

私も政府の言うことは信用していません。信用しているのは、世界でもトップクラスのレベルにある日本の放射線医学であり、その専門家の言葉です。政府の出鱈目とは無関係に、今武田氏がしきりに煽っている放射線のレベルは、全く健康被害には無関係であることを様々な実際のデータから信用しているだけです。

自分の子供を守るのは当然です。それなら、子供のためにも自分で正確なデータを調べ、疑問を持ちそれを理解することが先決ですね。

武田氏は放射線医学の専門家ではありません。私は、このエントリーにも紹介した放射線医学の専門家である中川氏の説明の方が納得できるし、過去に学んだ事実とも符合します。

それでも、中川氏はかなり安全マージンをとって説明していますが、たとえば正式な研究機関である放射線被曝者医療国際協力推進協議会のホームページ http://www.hicare.jp/09/hi04.html 放射線の人体への影響 によれば、過去100-250mmSV以下の被曝では全く健康被害が認められたことはないと明言しています。他の内外の専門家も同じようなことを言っております。

そうすれば、不要な強迫観念から子供を疎開させたり野菜不足に陥らせてストレスを与え偏食させるリスクがどれだけ大きいか理解できるのではありませんか?子供を守りたいなら、過去の実績から絶対にあり得ない危険より、確実に子供を苦しめる精神的なストレスや偏食の危険が何倍も何十倍も大きいことが理解できませんか。

親が子供を守るのは当然です。それなら、本当に子供を守ってはどうですか。自分の無知で子供に要らざる危険を押しつけるのは親としてどうなんでしょうか。

>すでに、3月15日ころにプルトニウムが東京にもきていたようです。

プルトニウムが検出されたというだけのこと。プルトニウムは自然にはほとんど存在しないはずの物質ですが、60年代に核保有国が延べ千回以上も大気圏内核実験を行った結果、いまでは全てに人間の体内にプルトニウムが取り込まれています。しかし、きわめて微量であり、これが人間の健康に悪影響を及ぼしたいかなる証拠もありません。

世界の海にはウラニウムが45億トンとけ込んでいます。そのほか、あなたが毎日食べている野菜煮はカリウム40という放射性物質が天然の状態で存在しています。同位元素ですから、自然界のカリウムに一定量含まれているのです。

中国は大量の核実験を行い、その降下物質が大量に日本に降り注ぎましたが、幸い日本人の平均寿命は伸び続けております。

60年代の世界に於ける放射線汚染は、現在の一千倍では利かないほどです。

>放射線の被害はがんのリスクが高まることだけではありません。
>がんだけなら、そんなに怖くないです。

癌の発症率が核実験やチェルノブイリなどで高まったいかなる証拠も見いだされておりません。

>骨の奇形などがあります。中国やロシアでは、異常な骨の奇形などの子どもがたくさんいますよ。

それが放射線の影響と断定できる根拠は何ですか。中国は知ってのとおり、食物汚染が著しく、また環境汚染も最悪です。またソ連はその秘密主義で似たような状況であり、それを反核団体などが利用しています。

奇形の子供は一定の割合でいつでも世界中で生まれます。これは昔から変わりません。ただし、途上国やむかしなら、奇形の子供は生き延びられませんでしたし、場合によっては殺されていましたから、現在の方が、増えています。特に、枯れ葉剤の影響でベトナムでは大量に生まれているのは事実です。しかし、宣伝されている割に、どの地域でどのくらいの放射線により、どのくらいの割合で奇形の子供が生まれたのかというデータは一切存在していないのです。それとも、その一次資料を示すことが出来ますか。

チェルノブイリでも奇形児がたくさん生まれると恐れられ、中絶が一時期非常に増えましたが、実際にはそのような奇形児の発生が、自然発生より増えた事実は全くありません。

>それでも、本当に真剣に子どもへの影響を考えている母親は、私の周りにはとても少ないです。

いえ、あなたが事実を理解していないだけです。子供への影響を本当に心配しているのでしょうが、それなら親の責務として事実を学んではいかがですか。他のお母さん達が子供の安全を考えていないなど、何を根拠に言えるのですか。事実をきちんと認識した上での判断だとは考えられませんか。

>「安全」と国が言うので安心しています。また、ネットをやらないので情報がないのです。

情報はいくらでもありますよ。しかし、特徴的なのは、放射線の危険性を強調する人たち、たとえば武田氏等の主張には、政府の基準を越しているから駄目だとの話ばかりで、実際に放射線の人体に対する危険性との長年積み重ねられたデータを一切無視しているのが特徴的です。中川氏のように原子力や放射線医学の専門家にそのような人は居ません。

少なくともあなたが上記の中川氏や放射線被曝者医療国際協力推進協議会の主張を、同じくらいの理論で反論できますか。一方、あなたが放射線は危険だとする根拠は何ですか。政府が信用できないからですか。それは私も同じです。それでもあなたは、知識がないから、危ないと言われた物は何が何でも避けるというだけですか。

>私は何年かのちに、後悔したくないので、自分でできることを淡々とやるだけです。

むろん、あなたのやることを私がとやかく言っても仕方がありませんが、周囲の人たちを巻き込んでよけいな危険にさらされる子供をふやさないでください。

No title

 はじめまして、いつも拝見させていただいております。
 
 内容ではなく記事の見せ方なのですが、最近は引用が多くかつ長く、また-----や、赤文字なども併用しているため、引用部とブログ主さんの意見の区別が一見わかりにくいです(《》は正直見落とします(^_^;))
 ポイントだけ引用して本文はリンクで誘導するなどしてはいかがでしょうか。

 ご無礼かと思いましたが一読者として気になったのでコメントさせていただきました。
 それでは更新楽しみにしております。

 (非公開コメにしようかとも思いましたが、記事の内容から(笑)公開にしました)

こんにちは。

貴殿のブログの更新をとても楽しみにしておる医師です。
武田邦彦氏に関してのエントリーについてコメントさせていただきます。

放射線影響研究所の前身である原爆傷害調査委員会(ABCC)が実施した広島と長崎の被爆者調査では、400ミリシーベルトで0.15%、1.5シーベルトでは5.7%に脱毛が認められています。また敏感な人では放射線量が10/1でも100/1でも発症すると結論づけています。

>正式な研究機関である放射線被曝者医療国際協力推進協議会のホームページ http://www.hicare.jp/09/hi04.html 放射線の人体への影響 によれば、過去100-250mmSV以下の被曝では全く健康被害が認められたことはないと明言しています。

100-250mmSV以下の被曝では全く健康被害が認められたことはないのは分かりますが、汚染された土壌で何年も生活し、汚染された土壌で作られた農作物をや飼育された動物を摂取し続け、東北地方の方々が将来的に100-250mmSVを超えたら問題が出てくるような気がします。

さらに広島県民の被爆者と非被爆者について、がんの死亡率を調査した広島大学原爆放射線医科学研究所の研究によれば、1シーベルトの被曝で年間がん死亡率は0.15%増加し、がん発症の増加については被曝線量にほぼ比例するとしています。ここでも、蓄積されて1シーベルトを超えた場合を考えると、現地で生活し続ける人々に「一定線量までは被曝してもよい」と言うのは危険なような気がします。

実際、わたしも学生の頃、放射線学では「放射線は浴びなければ浴びないほど良い」と教わりました。ですので、医療現場ではレントゲン検査や放射線治療においては、皆さんご存じの通り、鉛の防護服を着用したり遮蔽するという義務があります。

また医療現場でのレントゲン検査と原発事故では浴びる放射線の質は違います。

レントゲン検査ではストロンチウムや中性子線などは浴びません。

福島原発事故による被曝は、幸い急性症状が問題になるものではありませんが、今後、晩発性障害が問題となってくると思います。ですので、政府は被曝の影響を把握するために、白血球数や下痢の有無、脱毛、紫斑など検出しやすいものを調査すべきだと思います。

ちなみに私の友人のパイロットは「私達は放射線上限値を超えないために運航シフトが組まれている。それと、空中で自然界から浴びる放射線と、原発事故で浴びる放射線は質が違うはず、同様に論じている放射線医学の方々に疑問を抱く」と話していました。


No title

>M本パパ様

>はじめまして、いつも拝見させていただいております。

ありがとうございます。
 
> 内容ではなく記事の見せ方なのですが、最近は引用が多くかつ長く、また-----や、赤文字なども併用しているため、引用部とブログ主さんの意見の区別が一見わかりにくいです(《》は正直見落とします(^_^;))

この《》については、もっと目立つように大きく、太字にして《《》》にすることにしました。次回から少しは見やすくなると思います。

> ポイントだけ引用して本文はリンクで誘導するなどしてはいかがでしょうか。

実は私もいろいろ考えて、仰るようなことを試してみたのです。しかし、今の所、二つの問題で実行できないでいます。

1)根拠となるサイトがリンク切れになっていて、参照できない場合があります。

2)必要に応じてリンク先を参照するのは、読む側にとってきわめて面倒くさいことになります。これは私もそうだからで、環境によってはなかなかリンク先にアクセスできない場合なども多々ありますので。

したがって、今後試してみようと思っているのは、リンク先の内容をまとめて記事の末尾に入れ、読みたい人は読むが、そうでない人は飛ばしてもかまわない形を採る形です。試してみましたが、今後方法を改良してみたいと思っています。

> ご無礼かと思いましたが一読者として気になったのでコメントさせていただきました。

いえ、貴重なご助言ありがとうございます。1年半続けてきて、自分でも記事が長すぎるのがなやみだと思い、何とかしなければとは考えていたところです。

> それでは更新楽しみにしております。

ありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。

こんにちは

>トライアスロン様


>貴殿のブログの更新をとても楽しみにしておる医師です。

恐れ入ります。

>武田邦彦氏に関してのエントリーについてコメントさせていただきます。


>放射線影響研究所の前身である原爆傷害調査委員会(ABCC)が実施した広島と長崎の被爆者調査では、400ミリシーベルトで0.15%、1.5シーベルトでは5.7%に脱毛が認められています。また敏感な人では放射線量が10/1でも100/1でも発症すると結論づけています。

まず、0.15パーセントの影響に就き、私もそれは500mmSV以上ではエントリー「ある俳優の話」などでも「一時に浴びる線量。250mmSV以下での健康被害は報告されていない。これは、250mm以上で健康被害があるのではなく、それ以上でも問題がないことを示している。被害が報告されるのは500mmSV以上であり、しかし、恒久的な被害ではなく、回復する。恒久的な被害が出るのは、最小1000mmSVである。」と、触れております。

わたしも放射線の影響がレベルが低下してもあることは認めていますが、ただし、人間の免疫機能による回復力を下回るレベルでは影響がないと言っているのです。後述されているレントゲン線はガンマ線、すなわち電磁波であり、パイロットの被曝は確かに電磁波とμ粒子線と考えられます。広島長崎のばあい、一番被害の大きい放射線は中性子線であり、今回もそれが問題となっていると認識しております。また後述するように、内部被曝も考慮しなくてはなりませんし、私もそれには触れております。

>>正式な研究機関である放射線被曝者医療国際協力推進協議会のホームページ http://www.hicare.jp/09/hi04.html 放射線の人体への影響 によれば、過去100-250mmSV以下の被曝では全く健康被害が認められたことはないと明言しています。
>
>100-250mmSV以下の被曝では全く健康被害が認められたことはないのは分かりますが、汚染された土壌で何年も生活し、汚染された土壌で作られた農作物をや飼育された動物を摂取し続け、東北地方の方々が将来的に100-250mmSVを超えたら問題が出てくるような気がします。

これについては、私も本エントリー内で「言うまでもないが、広島長崎などは、一瞬の被曝とともに、多くの残留放射線発生源とともに生活をすることで継続的な被曝をしていたし、また、大量に大気中にまき散らされた放射線汚染物質の粉塵を吸い込み、雨を浴び、その後周辺地域で作られた野菜を食べ続けていたのだから、長期間にわたって体内被曝もあったということだ。」と指摘しております。また以前のエントリーでも、チェルノブイリの際、退避命令を無視し自分の意志でチェルノブイリの近くに戻ってきた人たちが居ます。3キロの近くで2,30年暮らし続けている年輩者達は、自分たちで野菜を作り動物を育てながら生きていますが、目立った放射線障害が未だに認められていません。むろん、病気でなくなった人、癌を発症した人はいるでしょうが、それが放射線由来である証明が出来ていないと言うことです。

>さらに広島県民の被爆者と非被爆者について、がんの死亡率を調査した広島大学原爆放射線医科学研究所の研究によれば、1シーベルトの被曝で年間がん死亡率は0.15%増加し、がん発症の増加については被曝線量にほぼ比例するとしています。ここでも、蓄積されて1シーベルトを超えた場合を考えると、現地で生活し続ける人々に「一定線量までは被曝してもよい」と言うのは危険なような気がします。

これはチェルノブイリなどでも指摘されているのですが、実際に0.15%の増加率が誤差の範囲であることは言うまでもないのではありませんか。実際に、当時より大気汚染、NOX、食品添加物、寿命の延び(高齢者が増えれば癌発症率が増えるのは、お医者様でなくとも常識の筈)などなど様々な要因が加わっているとき、誤差の範囲の増加率を被爆による物とすることが、むしろ危険ではないでしょうか。「一定線量までは被曝してもよい」のは自明の理であり、私たちは自然放射線(粒子線も含みます)を24時間浴びているのであり、生物の自己修復機能がカバーする範囲であれば被曝しても良いのではありませんか。

また学会では異端児扱いされているようですが、ホルミシス効果により、少量の放射線は体によいと主張する科学者もいるようです。

>実際、わたしも学生の頃、放射線学では「放射線は浴びなければ浴びないほど良い」と教わりました。ですので、医療現場ではレントゲン検査や放射線治療においては、皆さんご存じの通り、鉛の防護服を着用したり遮蔽するという義務があります。
>
>また医療現場でのレントゲン検査と原発事故では浴びる放射線の質は違います。
>
>レントゲン検査ではストロンチウムや中性子線などは浴びません。

放射線の安全基準が極端な安全マージンをとって設定されていること自体は私も当然だと思っておりますから、レントゲン技師が遮蔽処置をとっているのは当たり前です。私が言うのは、このレベルの放射線被害を避けるために、強制避難をさせられ生活基盤を失い、ストレスから多くの高齢者や入院患者が亡くなり、子供が家族から引き離される状況が正しいのか、ということです。全てのリスクを避けられるならむろん、私は何も言いません。

また、レントゲン検査で粒子線を浴びないのは事実ですが、大量であれば遺伝子を傷つけるのは間違いありません。また、一般の人たちが、放射線というとその種類もレベルも無視してただ恐ろしいというのはあまりに無知に過ぎる、と以前も指摘しています。そのような人たちにとっては、福島もレントゲンも宇宙線も区別が付いていないこと自体も問題なのではありませんか。
>
>福島原発事故による被曝は、幸い急性症状が問題になるものではありませんが、今後、晩発性障害が問題となってくると思います。ですので、政府は被曝の影響を把握するために、白血球数や下痢の有無、脱毛、紫斑など検出しやすいものを調査すべきだと思います。

もちろんです。それを不必要などとは思いません。ただし、その調査の際は、避難生活によるストレスの要素を厳密に排除することですね。なにしろ、未だに避難生活を強いられている人たちが10万人以上居ます。将来の癌発症、白血球数や下痢の有無、脱毛、紫斑に影響が出ないとする方がとうてい無理なのでは?一説によると、避難所での死亡率が通常の60倍になると聞いておりますので。

>ちなみに私の友人のパイロットは「私達は放射線上限値を超えないために運航シフトが組まれている。それと、空中で自然界から浴びる放射線と、原発事故で浴びる放射線は質が違うはず、同様に論じている放射線医学の方々に疑問を抱く」と話していました。

レントゲン技師と同じですね。いくら被曝レベルが低くとも、安全処置を講ずるのは当然でしょう。原発事故とパイロットの被曝は質がちがうのは当然ですが、レベルによって危険度が増す、一定量以下では影響がないというてんで同じではないですか。いずれにせよ、極端に被曝レベルが低い状況について言っているのですから。

また、医学界一般、私が引用した中川氏も含めて、主張される基準は、かなり低いのが普通ですが、それは医師として当然だと考えております。安全率を高くとらなければ、患者は言うことを聞かないでヘビースモーカーのまま夜更かしをしながら暴飲暴食をしますから。

こんばんは。

>わたしも放射線の影響がレベルが低下してもあることは認めていますが、ただし、人間の免疫機能による回復力を下回るレベルでは影響がないと言っているのです

理論は分かります。ホルミシス効果も存じております。ただし、免疫での回復度は見込めても、現地で生活することによって、その回復度以上に長年にわたり放射性物質が蓄積されていってしまったらどうでしょうか。

>放射線の影響は、積算しないことが明らかになっている

これについては、まだ全容解明とまではいかないようですよ。
一度に大量に被曝する場合と、長期間で少しずつではあるがトータルで同じだけ被曝する場合とでは、それらの比較にエビデンスを求めること自体が困難だ思います。

>私たちは自然放射線(粒子線も含みます)を24時間浴びているのであり、生物の自己修復機能がカバーする範囲であれば被曝しても良いのではありませんか。

原発事故での放射線と医療用放射線と空間から浴びる自然放射線を、同じように比較材料としているところに疑問を感じます。放射線関係に従事する者は、毎月どれだけ被曝しているかを測定するためにガラスバッジをつけて仕事をし年間被曝量をわざわざ測定している事や、パイロットの勤務シフトの件を加味しても、微量の放射線なら免疫による自己修復機能がカバーする範囲なので被曝しても良い、と言いきってしまえるのものでしょうか。

>0.15%の増加率が誤差の範囲であることは言うまでもないのではありませんか。
単に0.15%の増加と言われれば、誤差の範囲です。しかし、私が引用したかったのはがん発症の増加については被曝線量にほぼ比例するという部分です。

私は、中川先生の事を否定していません。むしろ一部、支持しております。また、私の尊敬する田母神閣下や西村慎吾氏、さらには在特会のメンバーの中にも中川先生や札幌医科大学の高田先生、東京大学の稲恭先生を信じ、風評被害など煽るべきではない、と訴える方々がたくさんおられます。がしかし一方では武田先生を支持する方々もおられます。私も一部ではありますが武田先生も支持しています。また武田先生の様に情報を発信することが風評被害が少なくなると考えている方々もおられますし、その逆で風評被害を助長すると考える方々もおられます。

仰る通り、避難生活を強いられている方々のストレス、苦痛は計り知れません。しかし、一方で政府の避難指示や武田先生の警告に対して、風評被害を煽るなどと思わず感謝している方々がおられるのも事実。一切報道しませんが、避難勧告が気に入らず自宅が壊れてない方々は完全に無視して自宅で生活してます。報道では警察がいて厳しく立ち入り禁止にしているような画像しか流しませんが、先週私は実際に福島と茨城に医療支援に行って見てきましたから事実です。武田先生のように個人のお考えを発信する事も、それを見てお母さん方がガイガーカウンターであらゆるものを測定し、我が子の事を考えて行動することは、誰にも否定できるものではないと思います。武田論に興味がなければガイガーカウンターも購入しませんし、中川先生を支持すれば福島の野菜でもバリバリ食べます。福島産の農産物を販売しているボランティアも大勢いましたし、購入者もたくさんいます。


海外ではネットの情報、メディアなどは、同じ件について、正反対の事を言っている事なんて日常茶飯事です。またご存じの通り海外ではメディアテリラシーが当たり前です。メディア、ネット情報、どちらもそれを見る個人が各自で判断すればそれでいいと思います。日本では、在日コリアンに操られたメディアにより同じ情報しか得られない時代が長く続いたので、日本人には近年のネット上での色々な意見や情報に対する免疫がないのではないかと考えます。

広島、長崎、スリーマイル、チェルノブイリ、自然界の放射線、医療用放射線、加齢によるもの、他の合併症(高血圧、糖尿病等)、放射線以外の因子(ストレス、飲酒、喫煙等)、さらに、診断の正確さ、診療技術の進歩等…、これら全てを加味して今回の原発事故と比較し、エビデンスに基ずく説明をする事は、現状では不可能です。工学や経済学はどうか知りませんが、医学では放射線学に限らず、脳外科でも心臓外科でも麻酔科でも歯科でも精神科でも小児科でも学会では正反対の見解を堂々と発表している事も珍しくありません。聞く側がその中で信じるもの選択し、データをとり、エビデンスが確立されていきます。

経年的に解明されていくものではないかと思います。ですので、今は、色んな方々が、色んな意見を聞いて、自分で考え、自分の意思で行動することが、ベストではないかと思っています。

あなたの自己紹介

特に政治的信条はないけれど、
1)核武装支持
2)保守系。しかし、右翼にはあらず
3)特に自民支持ではないが、民主よりはましと思う
4)アメリカの自己中横暴には我慢がならないが、中国よりはましと考えている
どう考えても今の日本はおかしいと思うことしきり。

この自己紹介に共感し、毎日あなたのブログを拝見しております。ただ、今回は少しだけ武田先生を支持している部分もあったので、ついついコメントしてしまいました。お気を悪くしたのならすいません。




No title

>トライアスロン様

>理論は分かります。ホルミシス効果も存じております。ただし、免疫での回復度は見込めても、現地で生活することによって、その回復度以上に長年にわたり放射性物質が蓄積されていってしまったらどうでしょうか。

念のために付け加えておきますが、ホルミンス効果を私が支持しているわけではなく、まともに理解もしておりませんが、そのような主張をする専門家がいるほど、放射線被曝レベルと人間の健康状態は単なる正比例ではないと言っているのです。

その回復度以上長年に渡り蓄積されるためには、年々新たに放射線物質が放出され続けていることが前提となります。そしてある日許容レベルを超えるということですね。
で、現実にいまそうなっているのでしょうか。

確かに連日汚染水が漏れたとか蒸気が出たとの報道がありますが、実際は拡散し、特定地域に蓄積されているような報道はありません。ただし、観測されない、あるいは隠蔽されているだけで、実際は許容量を超えて蓄積されているのだとすれば由々しき問題ですね。でもそれを私は暴き出す能力もありませんので、公式なデータを用いるしかありません。

それによれば、御懸念のようなレベルにはとうてい達しないと思います。万が一、そのような事態が今後出来したらその時は無論私も強制避難は妥当だと主張しますよ。

>これについては、まだ全容解明とまではいかないようですよ。
>一度に大量に被曝する場合と、長期間で少しずつではあるがトータルで同じだけ被曝する場合とでは、それらの比較にエビデンスを求めること自体が困難だ思います。

エビデンスが求められないのは、人体実験が出来ないからですが、広島長崎やチェルノブイリ、スリーマイル、JOC、核実験などなどの分析からよりエビデンス足りうる推測が可能になっているのではありませんか。

ただ、胎児の放射線に対する抵抗力は最も強く、年齢が上がるととともに抵抗力が弱まる事実があるのに、乳幼児に特別水道水の摂取を規制したのは、甲状腺に作用する可能性からであって、放射線に対する感受性が弱いからではなかったはずです。しかし、その説明がなされておりませんでした。いずれにせよ、武田氏は当時水道水摂取規制に就き手ぬるいとかなりお怒りだったと記憶していますが、実際は摂取規制による脱水症状などの方がよほど、悪影響があったはずだとは、専門医の言葉でした。

つまり、政府の説明も、武田氏の説明も、肝心な過去のデータの積み重ねを無視していることが無責任であり、武田氏については恣意的だとさえ思えるわけです。


>原発事故での放射線と医療用放射線と空間から浴びる自然放射線を、同じように比較材料としているところに疑問を感じます。放射線関係に従事する者は、毎月どれだけ被曝しているかを測定するためにガラスバッジをつけて仕事をし年間被曝量をわざわざ測定している事や、パイロットの勤務シフトの件を加味しても、微量の放射線なら免疫による自己修復機能がカバーする範囲なので被曝しても良い、と言いきってしまえるのものでしょうか。

ですから、一般やレントゲン技師、原発サイト作業員の許容被曝基準が最小危険レベルから場合によって3桁も安全マージンをとることは当たり前だと私も言っております。また原発事故での放射線被曝とは、具体的には放射性物質の飛散による物であり、それが及ぼす体内被曝が主な物でしょう。しかし、遺伝子を傷つけるという点では、X線も宇宙線紫外線も同じですよ。つまり、被曝レベルが高ければ危険でありレベルが低ければ安全度が高まり、一定レベルを下回れば恒久的に被曝しても絶対安全だといっているのです。

福島原発による被曝以上のことが60年代には世界中で起きていましたよ。釈迦に説法ですが、私たちは毎日体内に自然の放射性物質を取り込んでいます。私たちの体を構成している物質の中にも同位素が一定量含まれています。福島原発から飛来する放射線物質がその一定レベルにどれほど付け加えられるのでしょうか。

>私は、中川先生の事を否定していません。むしろ一部、支持しております。また、私の尊敬する田母神閣下や西村慎吾氏、さらには在特会のメンバーの中にも中川先生や札幌医科大学の高田先生、東京大学の稲恭先生を信じ、風評被害など煽るべきではない、と訴える方々がたくさんおられます。がしかし一方では武田先生を支持する方々もおられます。私も一部ではありますが武田先生も支持しています。また武田先生の様に情報を発信することが風評被害が少なくなると考えている方々もおられますし、その逆で風評被害を助長すると考える方々もおられます。

もちろん、どなたを支持するかは、ご自身の知識や心情、あるいは社会的立場から異なるでしょうし、当然のことです。私が武田氏を問題とするのは、彼が、過去のデータを基準とするのではなく、あくまで人間が定めた極めて高い安全マージンを以て主張の裏付けとしていることです。

また、もし私たちがありとあらゆる放射線の危険性を避けることが出来るなら、もちろん、彼の主張の裏付けが科学ではなく、法的基準だとしてもかまわないとは思います。しかし、実際に、健康被害が限りなく小さいと過去のデータからきわめて高い確率で言えるのに、それを避けるために強制退避をさせ、その結果多くの高齢者や病人達が命を縮め、生活の基盤を失い、家族離散が実際に起きています。

このような犠牲を払ってまで回避すべきリスクが本当にあるのですか?リスクを避けろと武田氏は咆吼しますがではそれによって死んだり人生を狂わされる人たちのことは彼の念頭にあるのでしょうか。

言うまでもありませんが、実際に福島原発から許容範囲を超えた汚染が広がっているなら、当然上記のような犠牲もあえて払うしかないかもしれません。しかし、現状では全くそうではないと確信しています。

>仰る通り、避難生活を強いられている方々のストレス、苦痛は計り知れません。しかし、一方で政府の避難指示や武田先生の警告に対して、風評被害を煽るなどと思わず感謝している方々がおられるのも事実。

もちろん、武田氏に感謝している人がいることを否定していません。しかし自分で本当に理解した上で武田氏に感謝しているなら、その根拠を是非知りたいと思います。支持していることは分かります。でも何故支持できるかが、今まで一切述べられたことがないのです。単に、疑わしい危険は避けるのが子供を守る親として当然というレベルでは理論的反論とは言えませんから。

>一切報道しませんが、避難勧告が気に入らず自宅が壊れてない方々は完全に無視して自宅で生活してます。報道では警察がいて厳しく立ち入り禁止にしているような画像しか流しませんが、先週私は実際に福島と茨城に医療支援に行って見てきましたから事実です

いえ、知っていますし何度か報道されていますよ。

>武田先生のように個人のお考えを発信する事も、それを見てお母さん方がガイガーカウンターであらゆるものを測定し、我が子の事を考えて行動することは、誰にも否定できるものではないと思います。

否定などしていませんよ。でも理性的に動くべきだと言うことです。また素人が放射線測定などまともに出来るわけが無く、また市場ににわかに出てきた測定器も、10万円以下の物は単なる玩具です。つまり気休めです。中にはそれに便乗した商売まで出ている始末です。

>武田論に興味がなければガイガーカウンターも購入しませんし、中川先生を支持すれば福島の野菜でもバリバリ食べます。福島産の農産物を販売しているボランティアも大勢いましたし、購入者もたくさんいます。

ええ、そうでしょうね。それが単なる無知からかのか、武田理論の矛盾を見いだしたからかのかは分かりませんが、少なくとも私や私が知っている多くは、武田理論が単なる感情論であり、実情を無視し、重なる疑問に全く答えていないことを基にしています。

>海外ではネットの情報、メディアなどは、同じ件について、正反対の事を言っている事なんて日常茶飯事です。またご存じの通り海外ではメディアテリラシーが当たり前です。

全くですね。日本でも同じですが、フランスなどは論争がメディアの使命と心得ているようですよ。最近は日本人のメディアが信頼できないことを理解してきていますが、まだまだ新聞に書いてあるから本当だ、テレビで言っていたから本当だと思っている人が大勢居ますね。

>メディア、ネット情報、どちらもそれを見る個人が各自で判断すればそれでいいと思います。日本では、在日コリアンに操られたメディアにより同じ情報しか得られない時代が長く続いたので、日本人には近年のネット上での色々な意見や情報に対する免疫がないのではないかと考えます。

ええ、各自で判断すべきです。判断の基準は事実を観測することから始まります。チェルノブイリで本当に大量の犠牲者が出ているのか、広島にいた人たちは死に絶えたのか、核実験で汚染された時代を生き抜いてきた高齢者達は寿命が縮んでいるのかなどなどの事実を観測することから始めれば、声高に叫ばれている放射線脅威論が本当なのかという疑問に行き着きます。

そのプロセスのどの段階にいるか、まったくプロセスに踏み出していないかで誰を信じどのように判断するかがちがってくるのでしょうね。

>広島、長崎、スリーマイル、チェルノブイリ、自然界の放射線、医療用放射線、加齢によるもの、他の合併症(高血圧、糖尿病等)、放射線以外の因子(ストレス、飲酒、喫煙等)、さらに、診断の正確さ、診療技術の進歩等…、これら全てを加味して今回の原発事故と比較し、エビデンスに基ずく説明をする事は、現状では不可能です。工学や経済学はどうか知りませんが、医学では放射線学に限らず、脳外科でも心臓外科でも麻酔科でも歯科でも精神科でも小児科でも学会では正反対の見解を堂々と発表している事も珍しくありません。聞く側がその中で信じるもの選択し、データをとり、エビデンスが確立されていきます。

その通りですね。しかし、一番エビデンス足りうるのは、過去の予測が現在的中しているかどうかではないでしょうか。

>経年的に解明されていくものではないかと思います。ですので、今は、色んな方々が、色んな意見を聞いて、自分で考え、自分の意思で行動することが、ベストではないかと思っています。

当然ですね。そして、誰の主張が正しいか淘汰されてゆきます。しかし、武田氏の主張はすでに淘汰された切り捨てられた分野に偏っているようですよ。何より大切なデータが曖昧ですので。


>あなたの自己紹介
>
>特に政治的信条はないけれど、
>1)核武装支持
>2)保守系。しかし、右翼にはあらず
>3)特に自民支持ではないが、民主よりはましと思う
>4)アメリカの自己中横暴には我慢がならないが、中国よりはましと考えている
>どう考えても今の日本はおかしいと思うことしきり。
>
>この自己紹介に共感し、毎日あなたのブログを拝見しております。ただ、今回は少しだけ武田先生を支持している部分もあったので、ついついコメントしてしまいました。お気を悪くしたのならすいません。

私のスタンスには変わりはありません。愚見を毎回ごらん頂いているとは恐縮の至りです。ありがとうございます。むろん、おいで頂く方の全てが私の主張にご同意いただける筈など無く、時には反論や疑問を頂くことがあればまことにありがたく、感謝しております。

今後とも、おいで頂きたく、また貴重なご意見を拝聴いたしたく存じます。

「確信犯」の誤用を直してね。本当だと信じて疑わず犯してしまうのが確信犯。嘘だと知っていて利用することは確信犯とは言わないから。

No title

>2011-10-05 11:56 | 国語事典殿
>
>「確信犯」の誤用を直してね。本当だと信じて疑わず犯してしまうのが確信犯。嘘だと知っていて利用することは確信犯とは言わないから。
>
下記の2を参照のこと

>http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn2/38874/m0u/%E7%A2%BA%E4%BF%A1%E7%8A%AF/

かくしん‐はん【確信犯】

1 道徳的、宗教的または政治的信念に基づき、本人が悪いことでないと確信してなされる犯罪。思想犯・政治犯・国事犯など。

2 《1から転じて》悪いことだとわかっていながら行われた犯罪や行為。また、その行為を行った人。「違法コピーを行っている大多数の利用者が―だといえる」

教えてくれるのはありがたいけれど、ちゃんと自分で確認してからにしてね。

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