スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ことの顛末

最初にクリックしていただけるとありがたいです。

人気ブログランキングへ



 今回の茶番劇をまとめてみようと思ったが、あまりにあほらしいし、それに各メディアが大騒ぎをしているので、ここでそれぞれの報道をいちいち引用していては膨大な量になる。そこで、関連URLを並べるので、むろんごらんになっているとは思うが、確認のために、必要に応じてごらん頂きたい。
 
 とにかく、6/1には、小沢派が71名の不信任案賛成を固め、それに鳩山派も同調し、原口氏や樽床氏のグループが同調し、趨勢としては一時に内閣不信任案成立の可能性が高まってきたと言われていた。この時点でも、私自身は癌総理や無能汗忘長官や岡田異音氏などが繰り返していた、造反者は除名するとか、法案が可決されたら解散すると明言していたから、それにびびる連中が最終的にどうなるか分からないとは思っていた。選挙基盤も実績も金もない唯の自動挙手マシンである小沢チルドレンやガールズがそのまま親分と行動をともにするかはきわめて疑わしいと思っていたからだ。
 
 それに、小沢親分は、もし不信任案が否決されたら離党して、新党を作ると言っていた。ただし、今小沢氏は政治献金問題でまな板の上に乗っており、このような人物が作った新党を誰が相手にするかという問題があるし、そしてチルドレン、ガールズがその新党に着いてゆくかどうかも明かではない。
 
 そんな状態でも、1日の夜あたりはマスコミ報道こぞって、あたかも不信任案が決議されたような雰囲気だった。その雰囲気に合わせて、民主の党の副大臣や政務官が4名辞表を出した。とうぜん、癌批判であり、賛成票を投ずると思われていた。ところが、ことが終わったら、この連中の内3名が辞表を撤回したと言うから、まあ、民主の役員ですな、と言う言葉しかない。
 
 ところが2日の午後の採決直前、例のルーピー鳩頭、もとい、鳩山氏が癌と会談し、そのさい、平野氏が作ったという合意書に基づいて癌が一応の目処がついたら辞任する旨口約束をしたという。その場には、岡田異音氏も立会人として同席していた。
 
 それを癌が、民主党集会で、目処がついたら辞める、と明言し、その悲壮な決心を告げた演説の直後、まとめ男の出番で颯爽とたった鳩氏は、このように総理が約束をしてくださったので、私は不信任案には不賛成の票を入れます、とぶった。それをうけて、小沢氏は、じゃあ、自主投票で良いんじゃないの、と言いだし、そして本人は議決を棄権した。社民と、共産が自民憎しで棄権したのは、いかにも連中のやりそうなことだと思っていた。
 
 とにかく、鳩と小沢の豹変で民主党内の動きが180°変わり、結果がご存知の通り、ダブルスコアで否決された。
 
 その時の癌総理のにやりと笑った顔は、何度もメディアに出てくる。見る度に吐き気がする顔だ。
 
 その直後、鳩氏は、どうして賛成票を入れると言っていたのに、反対票を入れたんですかと聞かれ、総理が6月には辞めることを約束したからだ、と答えた。それに対し、記者が岡田さんは、そんな約束などしていない、鳩がポッポ言っている内容は、辞任の条件じゃない、と言ってましたよ、と言い、それを聞いた鳩ポッポが色をなして、それは嘘だ、嘘つきだとわめいたが時すでに遅し、実際岡田異音氏はそう言っていたのだ。
 
 鳩ポッポは、癌が嘘つきだ詐欺だ、これなら賛成票を入れるんだったと、まるで馬鹿のようなことを言っていたが、あんたが言うなよ、とつっこまれるのが精々だろう。15分で言葉が変わり、最後に会った人間に感化されることを癌は知り抜いていたから、党会議の直前に鳩に会ったのであって、最初から確信犯だろう。
 
 なにしろ、党の会議で鳩が紅葉した顔で、総理は6月くらいに辞任することを約束したから、今更(俺が作った)党を割るようなことはしないでくれと言った、その場に、癌も異音もいたのだ。その時は一言も異を唱えず、そんな約束などしていないと訂正もせず、結果として、自己保身だけを考えた民主党員で、欠席したのが15名、賛成したのが2名だったのだから、結果がダブルスコアでも当然なわけだ。
 
 癌がにやりと笑ったのも当然だろう。アホ鳩は実に利用価値があるとほくそ笑んだことだろう。
 
 アホ鳩の言うことが全く信用できないことを誰もが知っていたのに、それに動かされたのは、結局は、体面上癌降ろしを口にしても、結局、今の地位を失う恐れの方が勝ったわけだし、だから、理由があれば態度を翻してもかまわないと思っていただけのことだ。だて、鳩がああ言ったんだもん、いやしくも前総理大臣が嘘つくなんて、思いもしなかった、と言うだけだから、実際に鳩が信用できないと思っていても関係はない。
 
 癌は、今日6/3になって、目処とは原発が冷却状態になる来年一月以降の話だと、ぬけぬけと言い、さすがに各界から嘘を付くにもほどがある、との避難がわき起こっている。
 
 メディアは、この状態では癌政権は長く保たないだろうから、早期退陣になるだろうと言っているが、それは甘い。今、すでに癌総理が自発的に辞めない限り、法的に辞めさせる手段はなくなった。なにしろ、今期の国会を年を越しても続けるなどと、またいい加減なその場限りのことを言っているのだ。
 
 会期一回につき内閣不信任案は一回しか出せないから、自分で辞めると言わない限り癌が辞めることはないし、そして本人は地位にしがみつくと言い張ってる。それが事実だ。
 
 日本は恥の文化と言われるほど、名誉を重んずる。人から嘘つきだとか当てにならない等と言われるのを恥じるはずだが、癌はちがった。誰もが想像するよりも破廉恥で卑劣な男だった。だから、今国会では罷免要求の署名が150名集まっているとされているが、何の足しにもならないだろう。
 
 もしかしたら問責決議案が通るかもしれないが、法的拘束力はない。もしかしたら参院議長が参院への癌の立ち入りを禁ずるかもしれないが、それも蛙の面に小便だろう。
 
 癌が居るかぎり、法案成立に野党は協力しないかもしれないが、それが過ぎると野党の責任にされるし、それに癌はそんなことは歯牙にもかけない。災害復旧などどうでもよい。とにかく長く今の座にしがみつくことが唯一の目的であり、国際的にどんなに罵られようと、国民から嫌われようとかまわない。恥の概念のない人間ほど強い物はないと改めて思う。
 
 実際、周囲が全て癌の言葉を無視すれば癌は誰とも接触できなくなるが、癌には閣僚を始め強力な人事権がある。自動挙手マシン達には解散という恫喝手段がある。あまりに何も出来ない政府だと、民主党の中堅以上も次には議席を失う可能性がある。
 
 だから、実際には癌をツンボ桟敷に置くわけには行かない。昔から、独裁者が取り巻きを取り込んで権力を維持するのは、結局地位を脅かされると取り巻き連中が一緒に地位を失うからだ。北朝鮮がどうして崩壊しないのか、中共がどうして崩壊しないのかを見ればよく分かる。
 
 つまり、癌政権はすでに北朝鮮や中共並みのシステムになっている。
 
 そして、恐ろしいことにごくわずかだが、癌政権も癌も支持率が上がっているのだ。その理由の最大は、ポスト癌が居ないから、誰が後を継いでも同じで、それなら政治のごたごたなどやるなということらしい。
 
 だが、実際は癌以外なら誰でも癌よりはましであるかの性が高い。そう言うしかないほど、ひどい状況であることを癌政権や民主党を未だに支持している人々は理解すべきだ。癌が居るからすでに取り返しのつかない空白が生まれているのだ。
 
 しかし、もしかしたら癌は、次の総選挙、すなわち13年の夏までしがみつくかもしれないし、もちろん民主党も存在し続けるかもしれない。それだけの時間があれば、どんなペテンをまた仕掛けるか分かったものではない。なにしろ、このような騙しのテクニックにかけては、ある意味天才的な能力を持っている癌だから。
 
 下記は関連記事。

------------------------------------------------------------

小沢氏激怒、菅・鳩山会談の詳細知らされず


(2011年6月2日21時45分 読売新聞)

------------------------------------------------------------
 
首相、辞任は来年1月示唆 「原子炉冷温停止めど」示す


2011年6月3日1時26分

------------------------------------------------------------

菅首相一体いつ辞めるのか 6月か来年なのか、早くもバトル

2011年06月02日19時17分

------------------------------------------------------------


究極の延命策 “死んだふり続投”

2011.6.3 01:07

------------------------------------------------------------

ある派閥領袖「顔に泥、何もかもぶちこわしだ」

(2011年6月2日20時21分 読売新聞)

------------------------------------------------------------

大差否決、あて外れた自公 他の野党からは提出に批判も

2011年6月2日19時49分

------------------------------------------------------------

一転不発…自民は茫然自失


2011/06/02 21:53更新


------------------------------------------------------------

「民高政低」で市場は“不信任” 外国人一転売り越し

2011.6.2 21:48

------------------------------------------------------------

「ポスト菅」不透明=民主、深刻な人材難

(2011/06/02-21:55)

------------------------------------------------------------

日本の政争、海外は「被災地思うと悲しい」「時期最悪」

2011年6月2日21時10分

------------------------------------------------------------

菅首相と鳩山前首相が交わした覚書に批難殺到

------------------------------------------------------------

菅首相が会見、退陣時期には言及せず

 
(2011年6月2日22時30分 読売新聞)

------------------------------------------------------------


総理大臣に任期の定めはない。したがって、癌総理は次の衆院総選挙までつまりあと2年続ける可能性はある。民主党内に今の惨状を引き受ける人材がいなければ、癌でもしょうがないとか。

次の国会会期の時に不信任案が通れば話は別だが、理論上は恥知らずが最強の総理大臣、但し、最凶の総理大臣だろうが。

------------------------------------------------------------

鳩山氏「約束守れなかったらペテン師」 菅首相を批判

2011年6月3日11時3分

------------------------------------------------------------

「震災復興のジャマをする日本政界」―中国メディア

2011年06月03日10時19分

------------------------------------------------------------

不信任不発、石破政調会長「間抜けだった」


(2011年6月3日10時12分 読売新聞)

癌はその命運が尽きている、辞任に追い込まれるとメディアが書いているが、恥知らずにそんな常識は通用しない。法的に癌を取り除く方法はない、これだけが事実。

------------------------------------------------------------

小沢チルドレン「胃が痛くなる思いだった」

2011/06/03 12:06更新

------------------------------------------------------------

自民・谷垣氏「死に体政権に協力せず」

2011/06/03 12:10更新

------------------------------------------------------------
 
3副大臣・1政務官が辞表撤回 首相の慰留に応じる

2011年6月3日11時11分

------------------------------------------------------------

「菅降ろし」激化の様相 早期辞任否定、広がる反発

2011年6月3日14時4分

スポンサーサイト

コメント

No title

民主党の代表の任期は2年ですから、菅首相は来年の8月でまた党代表選を経なければならないのではないでしょうか。
長くてもそれまでなのかなと思っているのですが。。。
ポスト菅はたらい回しで選挙を経ないのでしょうね。もうこれで自民党のことを言えなくなりますね。

No title

>麻美様

>民主党の代表の任期は2年ですから、菅首相は来年の8月でまた党代表選を経なければならないのではないでしょうか。

可能性としてはありますね。枝野氏は、癌氏がそんなに居座るつもりはないと言ってますが、実際に原子炉の冷却保存の目処、すなわち来年1月以降と本人が明言してますので、つまい、民主の言うことは信用できないと言うことです。

民主での代表任期が2年であろうと、代表が総理大臣でなければならない決まりはなく、したがって、癌氏が自ら辞めると言わない限り、辞める必要はありません。ですから、来年の8月どころか、次の衆院選挙、つまり再来年の夏まで居座ることも、法的には可能です。

ただし、今期国会は駄目でも、時期国会ではまた不信任案が出せますので、その時に辞めさせることは可能かもしれません。でも、民主の体質から、今回と同じようなことが起きかねません。

何でもありの癌ですから、サプライズもあるかもしれないと言うことですね。


>長くてもそれまでなのかなと思っているのですが。。。

それなら、むしろ良しとしなければならないかもしれないけれど、それまでの時間があると、癌には裏技がいくらでもあると思いますよ。イタリアのベルルスコーニが長期政権を続けているあの手腕です。法的システムは日本とイタリアはちがいますが、民主国家、法治国家といえども狡猾な奴にとっては抜け道はあるということです。なにしろ、政治家が善良であることを前提にその地位を法的に決めてますから。会期中の不逮捕特権など良い例ですよ。

>ポスト菅はたらい回しで選挙を経ないのでしょうね。もうこれで自民党のことを言えなくなりますね。

あえて火中の栗を拾う人間は居ないと思いますね。原口氏などは意欲があるようですが、すっかり味噌をつけていますし、あまり相手にされていないようです。

現実的には、嫌な奴ではあるけれど、自民に太いパイプのある仙石氏などによる摂政政治とか、大連立などになれば、まだましでしょうね。あとは、自分では何も出来なくても周りの人間が支える気になれる人間と言うことで、誰にしても癌やルーピーよりはましだということです。でも岡田、枝野、原口、、、、、見回しても居ませんねぇ。

コメントの投稿

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。