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場当たり馬鹿あたり補足

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 これはあの前代未聞の馬鹿、癌総理の原発停止要請に関するアーカイブとしての記録だが、栗茶色文字で私の注釈をつける。
 
 《》は引用
 
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首相、政権の信頼回復狙う…浜岡原発停止で

 菅首相が6日、中部電力浜岡原子力発電所の全面停止要請という異例の措置に踏み切ったのは、国民の原発に対する不安感を軽減し、東日本大震災の対応の不備で失墜した政権の信頼回復につなげる狙いがある。
 
 ただ、政府内で十分に検討された形跡はなく、支持率低迷に苦しむ政権が反転攻勢のために繰り出した苦肉の策との見方も出ている。

 
 つまりは人気取りが目的であり、経済的破綻など知ったことではない


 首相の指示で原発事故対応にあたっている細野豪志首相補佐官は6日夜、首相官邸で記者団に「首相は4月の初めあたりから浜岡原発を非常に意識していた。

 難しい判断だったが、国民の安全をないがしろにできない。相当、悩んだ上での判断だった」と述べ、停止要請が首相自身の強い意思だったことを明らかにした。

 首相は数週間前から、政府関係者を通じ、浜岡原発を止めた場合に世論がどう反応するかを含め、具体的な影響を慎重に探ってきた。

(2011年5月6日22時55分 読売新聞)

 寝耳に水の産業界からはとうぜん異論が出てくる。しかし、民主党は実業界とは結びつきが薄く、産業の落ち込みなどより、今原発事故に敏感になっている国民に説明することなく、その恐怖心を利用して自身の支持率アップのみを目的としているわけだ。

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大口電力使用者から、驚きや戸惑いの声…名古屋

 テレビのニュースで初めて事態を知ったという幹部の一人は、「6日午後に社長に経産相から連絡があったそうだが、それ以外は全く把握できていない」と動揺した様子。

 一方、電力需要が跳ね上がる夏を前に打ち出された方針だけに、大口の電力使用者の間からは、驚きや戸惑いの声が上がった。
 
 事前の連絡もなくこのようなことをいきなり言われ、中部地方の大口需要者、とくに関東以北での生産落ち込みをカバーしなければならない製造業は、とうてい承伏できないのではないか

 名古屋鉄道の担当者は「今後、具体的な話があれば、対応を検討したい」としたが、名古屋市営地下鉄を運行する市交通局の広報担当者は「どんな影響があるのか分からず、現時点では答えられない」と困惑気味に語った。

 百貨店の松坂屋名古屋店の広報担当者は、「要請があれば検討するが、地域の経済活動や消費に影響が出ないか心配だ」と驚いた様子だが、「節電することになっても、お客様になるべく不便をかけないよう努めたい」と話した。

(2011年5月6日21時55分 読売新聞)

 しかも、いつものように独断専行であり、党内での調整もしていない。とうぜん党内から異論が出るだろうから、先に言ってしまえということなのだろうが、関係官僚などは全く蚊帳の外に置かれたのだろう。
 
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停止要請「英断」「唐突」「党内調整不十分」

 菅首相が中部電力浜岡原子力発電所のすべての原子炉を運転停止する方針を示したことについて、民主党内では「原発に対する国民の不安を意識した、首相の英断だ」(ベテラン議員)と評価する声が上がったが、自民党内では「唐突な発表だ」と戸惑いや反発が広がっており、同党をはじめ、野党は国会で追及する構えだ。

 東京電力福島第一原子力発電所の事故を巡る菅政権の対応は「後手に回った」として世論の評価が低く、民主党内の「菅降ろし」にもつながっている。首相に近い閣僚の一人は6日夜、「今回の決断で国民の支持が戻れば、党内も落ち着くのではないか」と語り、倒閣に動いてきた小沢一郎元代表グループも首相を批判しにくくなるとの見方を示した。
 
 この男の頭にあるのは、人気取りだけ。

 静岡県選出の民主党の牧野聖修衆院議員は、「素晴らしい決断だ。浜岡原発の地元では、東海地震が浜岡原発の放射能漏れ事故につながるという不安の声が広がっていた。私も海江田経済産業相に、こうした声を届けていたが、それが受け入れられて、本当によかった」と述べた。

 ただ、今回の停止要請を発表直前まで知らなかった小沢グループのある議員は「党内調整が不十分だ。そもそも、なぜ浜岡原発だけなのか、理解に苦しむ」と批判。政調幹部も「日本の原発はダメだという誤ったメッセージを発信することになりかねない」と懸念を示すなど、今回の判断が首相の政権基盤の強化につながるかどうかは微妙だ。

(2011年5月6日21時18分 読売新聞)

 当然ながら、実際に製造業には想像以上の痛手になるだろうし、とうぜん癌総理が口癖にしている雇用も悪化する。
 
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浜岡原発、全基停止すると夏場の供給力に不安も

 猛暑だった昨夏の需要ピーク時(2621万キロ・ワット)に比べ余力がほとんどない状態と見られ、夏場に向け、計画停電や節電要請などの需要抑制策を迫られる可能性がある。

 中部電の管内には、トヨタ自動車をはじめ、製造業の拠点が集積している。トヨタは東北地方からの部品調達が滞ったため、11~12月まで生産の抑制を余儀なくされており、浜岡原発の停止による電力不足は、業績の新たな圧迫要因となりかねない。
 
 党内は愚か、当事者や官僚にも全く事前の相談がないということは、電力不足がどれだけ製造業を圧迫し、経済力を低下させるかの資産など全くしていないということになる。

 また、中部電は東日本大震災後、東京電力と東北電力に約40万キロ・ワットの電力を供給して支援しているが、今後、支援継続が難しくなることも考えられる。東電の夏場の供給計画にも、微妙な影響を与えそうだ。
 
 とうぜん、何とかふやした東電管内の電力もまた減少するわけだ。

(2011年5月6日22時03分 読売新聞)

 実際の影響がどれほど出てくるかは明らかではないが、少なくとも大きなマイナス影響があるのは事実であり、今災害から立ち上がらなければならないその足下をすくうことが、仮に地震の危険性があるとしても確実ではない脅威、また仮に災害が起きてもその損害は限られた物であると言えるとき、確実に日本を弱体化させるこのような原発停止が実行されて、その損害は原発の危険性よりも確実に大きいはずだ。可能性のある危険性と、現実に起きる損害を秤にかける馬鹿さ加減。この男は白雉だ。それも破廉恥で無責任な白雉だ。
 
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 浜岡停止要請、トヨタなど節電で操業に黄信号

 中部電力浜岡原子力発電所(静岡県御前崎市)の原子炉全基停止で、中部電管内の夏場の電力供給が需要を下回る可能性が出てきた。

 中部電の大口(工場)向け電力量は全体の約4割を占めており、国内最大メーカーのトヨタ自動車をはじめ、製造業の一大集積地である中部地方の企業の操業にも影響が及びそうだ。

 トヨタは、国内にある17車両工場のうち9工場が、愛知県を中心とした東海3県にかたまっている。
 
 癌はトヨタをつぶしたいのか。

 東日本大震災に伴う部品不足が解消される秋以降、増産に乗り出すことで、それまでの生産の遅れを取り戻す考えだが、生産計画の変更が避けられない情勢となってきた。

 東京電力福島第一原発の事故によって、東日本で懸念されている夏場の電力不足には、業界ごとに工場の休業日を決める「輪番休業」を日本自動車工業会が提案しており、トヨタも東電管内の静岡県裾野市の子会社工場などで休業日を設けることを想定してきた。

 浜岡原発停止で、中部電管内でも電力不足は避けられそうになく、同様の対応を迫られそうだ。
 
 その対応で済めばよいが。

(2011年5月6日22時31分 読売新聞)

 原発推進、脱原発の十分な検証もしない内に、つまり国民が正しく理解しない内にこのような感情論に便乗した人気取り政策はあまりに姑息で、また卑怯ではないのか。とはいっても、この恥知らずには通用しないのだろうが。
 
ちなみに

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米自動車ビッグ3業績急回復 震災に苦しむ日本勢と明暗

2011年5月6日23時49分

 米自動車大手3社の業績が急回復している。2011年1~3月期決算はいずれも前年同期より大幅に改善。北米の販売増が際だつ。東日本大震災の影響に苦しむ日本勢と明暗が分かれ始めている。

 ゼネラル・モーターズ(GM)が5日発表した1~3月期の世界販売台数は、前年同期比11%増の222万1千台。トヨタ自動車(ダイハツ工業、日野自動車を含み209万9千台)を上回り、四半期ベースで世界首位を奪回した。

 「世界の自動車産業が成長するなか、我々は良い位置にいる」。ダニエル・アカーソン最高経営責任者(CEO)は5日、電話による記者会見で自賛した。

 GMは5四半期連続、フォード・モーターは8四半期連続の黒字。クライスラーは09年の経営破綻(はたん)以降、初めて四半期ベースで黒字となった。各社の好調を支えるのが主力の北米市場だ。GMの北米自動車事業の売上高は15%、フォードは27%それぞれ増えた。

 米国では年明け以降、景気の緩やかな回復に支えられ、利幅が大きく米メーカーが得意とする小型トラックが売れた。2月後半以降は原油価格が高騰し、燃費の良い小型車の需要が増えた。過去の例では米メーカーがシェアを落とし、日系メーカーが伸びる局面だが、3月に東日本大震災が発生。日系メーカーは供給が滞る懸念から販売奨励金を絞り、GMなどは逆に奨励金を増やして顧客を囲い込んだ。トヨタの米販売台数は3月に前年割れ。4月もマイナスだった。

 日系メーカーは今後もしばらく原油高という好機を逃しかねない情勢だ。例えば、トヨタの主力ハイブリッド車「プリウス」は日本から輸入しており、同車の在庫は減り続けている。購入後、その場で乗って帰るのが一般的な米国では、在庫がなければ商機を逸することにつながる。

 一方、米3社は「今のところ震災による生産への大きな影響はない」(GM)という。日本メーカーの生産が正常化するとみられる年末までに、日米大手の明暗がさらにはっきりする可能性がある。(ニューヨーク=山川一基)
 
 これほど彼らが回復しているのは、一つは米国政府の全面的なバックアップにあり、自動車はアメリカの民生産業の柱であるから、絶対に日本などには負けられないという意思の表れだ。全面的な財政支援や、GMなどの経営の失敗を経営者に問うこともなく、一方プリウスのアクセル事故(これはでっち上げだった)などで、徹底的に叩いたアメリカ政府のやり方が彼らの業績復活の支えになっている。そのかん、日本の民主党政権は、一切豊田を支援することなく、様々な妨害で苦しめてきたが、今回其のとどめとして、中部電力の原発停止を持ち出した。ここまで物事が符合すると、もしかしたらアメリカの意向を受けているのではないかと勘ぐりたくなるくらいだ。それでなくとも、民主党はアメリカから不信を買い、危険だとさえ言われているのだから。
 
 
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コメント

要請は無視すればよい

この発言を英断と持ち上げる方々の見識を疑います。
東海地震が来る来ると言われて久しい内に、阪神淡路から今回の東日本まで、一体幾つの大地震が何処へ来たのでしょうか。それらはどれ程の精度で予測されたのでしょうか。30年以内に87%、この前提がいい加減です。しかも東海地震で想定されるプレートのズレは既に観測され、非常にゆっくりとエネルギ-の放出はなされしまったとの研究もあります。
次に補完の一案の揚水発電ですが、渇水時に対しての不確実性があります。
電力会社間の融通では、大阪府知事や福井県知事も若狭湾岸の停止中原発の再稼働に否定的であり、流動的です。
産業への影響については、たかおじさんに異論ありません。

日本は大統領制ではなく、法的拘束がないならば従う必要がありません。
もし、菅が真に国民の安全を考えるなら、法治国家の手続きを経て国家の意志として、関わる影響へも配慮した立法を以って対処すべきで、スタンドプレイとする批判も出ないでしょう。
所詮は、国の仕組みすら理解せぬ首相の戯言に過ぎず無視すべきです。
但し、正規の手続きを踏んで立法化される事を私は否定するものではありません。
影響が大きい事ゆえ、多角的にきめ細かい討議が為されるべきで、奇行の激しい一人の要請にただ運転停止して済む事ではないと考えるのです。

要請は無視すればよい

>あづまもぐら様

>この発言を英断と持ち上げる方々の見識を疑います。

原発とは何か、なぜ存在するのかを理解する能力が欠けているからでしょう。むかし、経済成長は悪だと決めつけた馬鹿達が、成長しなくても良い、成長しなければあらそう必要もない平和な国を作ることが出来る、と主張していました。

成長しなければ奪い合いが起き、富の格差が生まれ、弱者の不満が鬱積し、すべてがますます悪化する悪循環に陥ります。そもそも成長しないで居ると、消耗した分の補給がつかず、結局加速度的に経済が縮小します。

成長しなければ平和になるというお花畑理論を、今癌総理が実戦しようとしています。

>東海地震が来る来ると言われて久しい内に、阪神淡路から今回の東日本まで、一体幾つの大地震が何処へ来たのでしょうか。それらはどれ程の精度で予測されたのでしょうか。30年以内に87%、この前提がいい加減です。しかも東海地震で想定されるプレートのズレは既に観測され、非常にゆっくりとエネルギ-の放出はなされしまったとの研究もあります。

仮に東海地震の危険性が有るとしても、あるかもしれないリスクと、実際に、確実に起きる経済の落ち込みの危険とを秤にかけて良いはずはないでしょうね。

>次に補完の一案の揚水発電ですが、渇水時に対しての不確実性があります。

まあ、揚水発電専用であれば水は蒸発分だけですが、それでもかなり効率は落ちるでしょうね。

>電力会社間の融通では、大阪府知事や福井県知事も若狭湾岸の停止中原発の再稼働に否定的であり、流動的です。

ただ、それにより経済が停滞し、雇用の低下が起き、さらなる景気の悪化が生じてからでは遅いでしょうね。


>日本は大統領制ではなく、法的拘束がないならば従う必要がありません。

>奇行の激しい一人の要請にただ運転停止して済む事ではないと考えるのです。

この男は奇行が激しいのではなく単に愚かなのです。自分勝手で結果を理解することも出来ない愚か者です。それは十分産業界にも分かっているでしょうから、唯々諾々とこの馬鹿の言い分に従うとは思えませんが。

もし従えば、結局そのツケはすべて国民に来ます。電力会社の損失だけでは済まないのですから。

民主の執行部が党内でも論議せずに、関係官僚や電力会社への打診もなくいきなりパフォーマンスで支持率獲得のためだけにやったことです。まともな判断力のある人なら、たとえ反原発でも、このパフォーマンスでこの馬鹿を支持することはないと思いたいです。

No title


反原発家や、闇雲に原発恐怖を訴えている人達を中心に「自民党では絶対にできない英断だ」と持ち上げられています。
もしかしたら、ある程度の支持率回復につながるのかもしれません。
だとしたら、国民はもっともっと学ばなければなりません。
今、日本は見事に復興し立ち上がるときなのに、出鼻をくじかれてしまいます。本当にダメになってしまいそうな日本に焦燥感ばかりが募ります。

No title

>麻美様

おはようございます

>反原発家や、闇雲に原発恐怖を訴えている人達を中心に「自民党では絶対にできない英断だ」と持ち上げられています。

確かに、自民党は日米中等三角だとか、中国にこびを売るとか、韓国に合意以上の保証をするとか様々とうていやるはずのない売国行為を民主は行っています。

>もしかしたら、ある程度の支持率回復につながるのかもしれません。

そうかもしれませんね。ただ、これで電気が足りなくなり、雇用がヘリ、景気が悪くなっても、それが原発を停めたせいだと気がついたときは遅いんです。今頃民主にだまされたと国民が気がついても、手遅れになっているような物です。

>だとしたら、国民はもっともっと学ばなければなりません。

でも、無理でしょうね。国民が学ぶためには、もっと大きな犠牲が要るのかもしれません。

>今、日本は見事に復興し立ち上がるときなのに、出鼻をくじかれてしまいます。本当にダメになってしまいそうな日本に焦燥感ばかりが募ります。

これも日本人が民主の詐欺にだまされて政権など盗らせた責任を問われているのでしょう。

中部電力も、これから役員会を開いて最終決定をするそうですが、株主を説得できるかどうか、また地域の大企業と敵対できるかどうかをよほど考えなければならないでしょう。それに、もし中部電力が癌総理の言いなりになれば、他の電力会社も結局原発を停める羽目に陥るでしょう。それでも良いのか、いろいろ問題はあると思います。

少なくとも、日本経済を牽引する大型製造業や電力会社を敵に回す可能性を、民主は想像していなかったようですよ。想像する能力もないのですが。

どうなるかはまだ分かりませんが、中部電力はかなりびびっているようです。

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