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電力談義2

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 現在の福島原発につきほぼ安全だと、私は書いているし、そしてそれは今でも変わらない。むろん、現場では一進一退であり、安定した冷却状態には至っていないが、それは主として高い放射線レベルの水が大量にあるため作業が滞っていること、そして、その大量の水を廃棄する場所がないからだとされている。しかし、実際には冷却を止めることはしていないので、炉やプールの温度は安定状態に保たれている。
 
 冷却を優先するのは当然であり、たとえ水が漏れ続けていてもこれは止められない。すると、水をどこに捨てるかだが、最終的には海に捨てればよい。それだけのことであり、単に国民感情や国際的非難をおそれてそれが出来ないのだが、実際には全く人間の健康には影響がない。単なる風評被害だけのことであって、原子炉を暴走させるよりはよほど優先しなければならない。だから、国際的にも、一時のヒステリーが収まれば説得できるだろうし、アメリカやフランス、ロシアなど、海への放水を容認するはずだ。
 
 また汚染水からの放射線物質除去も可能であり、理屈で言えばそう難しい問題ではない。今水の中に溶け出している放射性物質は電離した形であれば、煮沸しようが濾過しようが取り除けないが、化学反応で不溶性の物質に出来るなら、あとは通常の濾過や凝縮で取り除ける。たとえば、セシウムが単体で電離していることは無く、通常は、酢酸塩、炭酸塩、酸化物、硝酸塩、硫酸塩の形で存在し、水に可溶であるから、濾過では取り除けない。やるとすれば蒸留だが、量を考えると非現実的なので、水に不溶性の化合物にする必要がある。少々複雑だが、出来るし、不溶性になったあとは沈殿させ分離させたり、加圧浮上法(説明は省くが、ググれば出てくる)、濾過で除去できる。
 
 あとは、吸着剤なども利用できる可能性はある。鹿児島のシラスなど使えるかもしれない。つまり、汚染水処理はすでに技術的に確立しているし、時間的余裕がなければ海への放水も全く問題がない。問題があるのは、それに対する感情的な批判だけだ。いま、東電や政府が恐れているのはそれでしかない。責任を取りたくないだけのことだ。
 
 なにしろ、いまアメリカ、ロシアが原発処理に対し総力を挙げて全面支援体制をとっている。これは、日本に対する厚意ももちろんあるだろうが、世界第一位、二位の原発大国としては、なんとしても脱原発の流れを阻止しなければならないからだ。じっさい、ヨーロッパでは軒並み脱原発派が国民をたきつけ力を増し、実際にドイツでは原発推進の見直しを余儀なくされ、そして地方選ではあるが、脱原発の緑の党が与党になった。
 
 緑の党は環境テロリストの要素を持っており、具体的な国家運営の指針があるわけでも経験があるわけでもない。ただ、環境保全を訴えて支持を集めているだけに、その結果がどうなるかは視野にない。権力を握ることが目的であって、その手段が大衆受けしやすい環境問題なのだ。いわばグリーンピースやシーシェパードと同根といえる。
 
 端的に言えば原理主義者なのであって、アルカイダと変わらないとさえ言える。今の所あれほど暴力的ではないが、環境保護と社会の安定、発展とのバランスを無視している。
 
 このようなドイツの例があるため、米仏とも人ごとではないのだ。それが、全力を挙げての日本支援という形になっている。
 
 《》は引用
 
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独首相、原子炉修復ロボット提供も 菅首相に申し出る

2011.3.31 09:51

 ドイツ政府は30日、同国のメルケル首相が同日に菅直人首相と電話会談した際に、福島第1原発事故に対応するため、原子炉の修復作業などに使う遠隔操作ロボットの提供を申し出たことを明らかにした。

 ロボットの詳細について明らかにしていないが、無線で操作できる特殊装置という。ドイツ側によると、日本政府はこの提案を受け入れるか検討するという。

 福島第1原発をめぐる協力では、米エネルギー省が、高い放射線が出ている環境でも作業ができるロボットを、日本に送る計画を明らかにしている。

(共同)

また民主党らしい対応

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米非公式に原発管理全面支援を打診 官邸は返答せず“主導権”に警戒感?

2011.3.30 23:59

 【ワシントン=佐々木類】東日本大地震に伴う福島第1原発の事故発生からまもなく、米政府が非公式に、原子炉冷却を含む原発の制御に全面的に協力すると日本政府に申し入れていたことが日米外交筋の話で分かった。日本政府と東京電力の初期対応に対する不信から、原発の被害封じ込めを米側が主導しようという事実上の意思表示となったが、日本側からの返事はなかったという。

 同筋によると、1、4号機に続き3号機も損傷の恐れが出てきた震災発生から数日後の3月中旬、複数の米政府関係者が、原子炉の冷却と事故後の福島第1原発の被害管理に関する全面的な支援を非公式に日本側に申し入れてきた。

 申し入れは外交ルートを通じて日本政府に伝えられたが、首相官邸から米政府への返事はなかったという。その背景について同筋は「原発事故管理の“主導権”が米側に移ることに日本政府が抱いた警戒感があった」と指摘している。

 米国の打診は、日本における放射能被害の拡大を懸念すると同時に、カリフォルニアなど米本土西海岸へ放射性物質が上陸する危険を重視したものだった。

 一方、イランによるテロ支援活動に詳しい米ノンフィクション作家、ケン・ティンマーマン氏は自身のブログで「11日夜(米国時間)から12日未明にかけて行われたホワイトハウスの会議で、原子炉冷却のため大型発電機の空輸が決まったが、日本政府が提案を拒否した」という米政府高官の話を紹介した。

 原子炉の冷却をめぐっては実際、クリントン国務長官が11日に公の席で「日本に冷却剤を空輸した」と発言し、その後国務省が否定した経緯がある。

 枝野幸男官房長官は18日、「米政府が原子炉冷却に関する技術的支援を申し入れたのを日本政府が断った」という一部報道に「少なくとも政府、官邸としてそうした事実は全く認識していない」と否定した。


 
 ところで、東電の会長は、1-4号炉は廃炉の見通しと言ったが、これは損傷が激しく、実際修理が利かないから廃炉にするしかないという結論に達したわけだ。



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東電会長、1~4号機「一応安定」も復旧作業は長期化見通し

2011.3.30 15:54

 会見する東京電力の勝俣恒久会長=30日午後、東京都千代田区の東京電力本店(寺河内美奈撮影)
 東日本大震災で被災し、冷却機能がいまだ復旧していない福島第1原発について、東京電力の勝俣恒久会長は30日の会見で、「1~6号機は一応の安定を見ることができた」と発言。ただ「1~4号機は最終冷却はできていないので、最大限努力する」とした。

 その上で、勝俣会長は「原子炉の安定は数週間では難しいのではないか」と話し、復旧作業は長期化するとの見通しを示した。
 
 私はこれは最初からそうだろうと思っていたので、当然と受け止めたが発表が遅きに失した。もしはじめから廃炉を前提として処理していると言っていれば、様々な非難の多くは避けられたはずなのだが、いずれにせよ、1-4号機は最終冷却、すなわち継続的な冷却まで言っていないと言っているのであって、これは現場の廃水処理が進めば良い話だから、実際に炉の暴走とか再臨界は無いということだ。まあ、有るはずがないと思っていたが。
 
 しかし、それはともかく、あの汗かき無能枝野氏がよけいなことを言った。
 
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福島原発5、6号機も廃炉を=枝野官房長官

 枝野幸男官房長官は30日午後の記者会見で、東京電力福島第1原発の5、6号機について「客観的状況は明らかだ。社会的な見方ははっきりしている」と述べ、1~4号機に加えて、隣接する5、6号機も廃炉とすべきだとの見解を示した。(2011/03/30-17:43)
 
 1-4号炉は技術的な問題で、選択の余地が無く廃炉なのであって、5,6号はほとんど損傷がないことが分かっている。廃炉にする理由は全くないが、ただ、枝野氏は世論が許さないだろうと言う理由、すなわち、世論におもねてこんな発言をしているだけのことだ。だから、無能な汗かき長官だというのだ。
 
 廃炉にするかどうかは東電と、政府と、国民世論とのすりあわせで決定すべき事であり、もし損傷のない5,6号を廃炉とすれば、現在稼働中の原発すべてが廃炉の対象となる。
 
 技術的には廃炉とする理由のない炉を、単なる一時的な国民への迎合で軽々と口にすべきではない。もし、これを廃炉として、それが契機となってすべての原発が停止したら、日本の産業は壊滅的打撃を受け、今回の震災どころの話ではなくなる。そこまで考えて枝野氏が発言したわけではない。単に、みんながそう思っているだろうから、僕もそうすべきだと思うといっただけであり、今全力を挙げて支援している米仏にはさぞかし頼もしく思えたろう。
 
 私がこの枝野氏を無能だと最初に思ったのは、当ブログのエントリー「駄目対策本部」に書いた「枝野官房長官は、このような情報は国民は何で知ればよいのかと訊かれ、電池式ラジオで聞いて、すぐにスィッチを切ってもらえば省エネになるといっていた。馬鹿じゃないのかと本当に腹が立った。」のように、本質的な理解をこの枝野氏が持っていないと確信したときだ。彼は全体像を把握する能力がない。
 
 電池は省エネにならない。なぜなら、電池を製造するための電力は、電池が発生する電力の数十倍、数百倍に及ぶからだ。また、我々がそのために電池を買えば(実際電池の買いだめに走った人間が首都圏にも多く、電池が店頭から消えた)本当に電池を必要としている被災地に電池が行かなくなる。だから、枝野氏は、電池を使うなというべきだったのだ。
 
 電気が来ている間は、電池ではなく電灯線でラジオを聴く方がよほど節電になる。まして、”節電のために”ニュースを聞いたらすぐラジオを切れというのは、いつ流れるか分からない緊急地震情報や津波情報を聴くなと言うことになる。
 
 繰り返すが、この時点で私は枝野氏を汗かきの無能だと思ったのだが、最近では危険な無能だと思うようになっている。これだけ風評被害を広げ、多くの人たちに健康被害をもたらした人物が自覚なしにメディアに出ずっぱりなのだ。
 
 国民の無知が風評の原因だ等と言うことは出来ない。国民にそうさせた政府の責任なのだ。
 
 閑話休題
 
 むろん、遠い将来において原発を廃しても十分な代替エネルギーの見通しがついたときは、原発の廃止も良いだろう。だが、今唯でさえ電力不足で、復興も日本の産業もピンチにあるとき、もし言うとすれば、5,6号の一時も早い点検、再稼働だと言うべきなのだ。その勇気がないなら、5,6号に言及すべきではない。
 
 枝野氏が一生懸命な無能だとは最初から思っていたが、こうなると風評被害といい混乱の拡大といい非常に危険な無能人物といえる。

 さて、現状では原発廃止がヒステリックに叫ばれるのはやむを得ない。いわば政府の対応のまずさから、理屈抜きの拒否反応が起きているし、今脱原発をすれば日本経済は壊滅的な打撃を受け、その被害は、経済的な尺度で震災の比ではない。
 
 したがって、原発を止めることは出来ないし、そしてそもそも原発は十分安全なのだ。今回の原発事故は、東電や政府の怠慢が引き起こしたのであって、技術的には十分回避可能だった。事実、女川原発は福島原発同様の津波に襲われたが、無傷で残っている。管理センターが全滅したが、原子炉本体に被害がないことは分かっている。
 
 今回の福島も、地震には原子炉がきちんと停止し、損壊から免れているが、電源が止まったために自動的に立ち上がって原発の冷却をするはずのバックアップシステムが全壊してしまった。すなわち、自家発電装置、燃料タンクすべてが津波に破壊されたのが、今回の事故の理由であり、原発のある場所は昔から津波が警戒されていた地域だった。しかし、東電は再三の津波に対する警告を無視し、一番最初に津波に破壊される非常用バックアップシステムを放置していた。だから今回のような事故を引き起こしたのだ。
 
 また、福島原発の最初の一台はGE製であり、そのあと東芝や日立が手がけたと言うが、GEには津波警戒の意識が無く、それを日本のメーカーがそのまま引き継いでしまったという理由もあるとのことだが、しかし、実際に津波被害は予想され警告されていたにもかかわらず、東電が無視した事が原因なのだから、これは自然災害に負けたのではなく人災なのだ。
 
 東電に対する責任追及はもちろん必要ではあるが、そのために原発全廃などとなってはならない。
 
 原発は非常に安全であり、経済的な発電システムである。
 
 水力発電、太陽電池、風力発電、波浪発電、バイオエネルギーはすべて太陽エネルギーの変形であり、つまりは非常に密度が低く、主要なエネルギー源にはならない。化石燃料も過去の太陽エネルギーの蓄積であり、いずれ枯渇する。
 
 原子力は、潮汐発電、地熱発電とともに太陽エネルギーとは無関係であり、まだまだ枯渇しない、環境破壊も水力や火力に比べ非常に少ない。経済的にも十分引き合うし、なにより原油依存は世界的にも非常な不安定要素なので、可能な限り原油依存を離れなければならない。
 
 知られているように石炭石油が環境に及ぼす悪影響はそれによる損失を計算してみても原子力発電で生ずる損害よりも大きい。具体的にはメキシコ湾の原油漏れによる大規模汚染、タンカー事故による海洋汚染、炭鉱事故による大量死亡事故などな度、枚挙にいとまがないが、原子力発電で直接死亡した人員は、最悪ケースのチェルノブイリしかない。あえて言えば、JOCの臨界事故による一名が加わる。ただし、放射線汚染で白血病死したとされるケースは報告されている。
 
 どれだけ原発が安全で経済的で環境に優しいか、実際のケースで考えてみれば分かるのではないか。

 少なくとも完全な代替手段が見つかるまで原発は手放してはならない。感情論から後先を考えず緑の党のような環境テロリストに国家の運命を託してはならない。
 
 日本だけが原発を止めても、世界の原発の微々たる一部分であり、世界が原発を全廃したら、世界経済が崩壊する。中国のような全体主義国家では世論など無関係に原発を推進するが、沿岸部に林立している原発が事故を起こせば、日本が真っ先に影響を受ける。
 
 なお、原発を廃止しても再生可能エネルギー開発を促進すれば良いではないかとの意見もある。むろん、それが可能なら反対する理由はないが、実際にはそれは不可能だ。
 
 将来、原発に変わるエネルギー源はあるか。今はないが、将来可能性のあるのは、洋上風力発電と地熱発電くらいしかない。
 
 まず、太陽光発電は全く対象外であり、計算上佐渡島の面積で日本全部の電力をまかなえるなどの説があるが、数字の遊びにすぎない。現在一般用の太陽光パネルの発電効率は20%止まりだが、それは真夏の晴天時正面から太陽光を浴びた場合であり、夜間や雨天、曇天、冬などは使えないか非常に効率が悪い。またおそらく太陽光パネルの寿命は20年くらいであり、その間効率は下がり続ける。すると、寿命内に得られる発電量の積算では、太陽光パネルを製造し、設置し、保全し、撤去し処分する全エネルギーをまかなっているかという事になる。状況によるが、日本ではまかなっていない。太陽光エネルギーは必然的に大規模な蓄電システムが要るが、このコストを考えると、エネルギーの収支バランスは全く成り立たない。
 
 ただし、離島や山間部など、また開発途上国の電力インフラが整っていない場所では、先進国からの支援で成り立つだろうし、また晴天続きの赤道直下などではエネルギーの収支バランスは取れるだろう。だが、日本ではとうてい無理であり、だから、日本では省エネの象徴以外の意味はない。家庭用ソーラーパネルのコストは、いずれ国民全体の負担増となっているのであり、決してコスト削減にはなっていない。
 
 風力発電、波浪発電なども似たような物であり、またバイオエネルギーも太陽エネルギーを基にしている以上、結局は同じなのだ。よく、これだけの面積を使えば日本の全消費電力をまかなえるとの話が出てくるが、その割にその計画が推進された試しはない。なぜなら、効率やコストを無視した話だからだ。
 
 風力発電も、日本のような地形では設置はなかなか難しいし、設置が進まないのは、コストと不安定性が理由だ。風が吹かなければ唯のかかしほどの役にも立たない。やはり電力を貯めるシステムがなければならないが、そのようなコストを考えると、実用化は不可能に近い。
 
 ただし、沿岸洋上に大規模なフロートを浮かべ、その上で大型風力発電機を多数並べる方式は可能性がある。洋上であれば比較的安定した風が吹いているのでより安定した電力を発生できる。ただし、ケーブルで陸上に送電する方法もあるが、やはり蓄電という問題が有るので、電力を一時別の形にして蓄える方法がある。すなわち、発生した電力で水を電気分解し、水素を取り出すわけだが、水素は扱いが難しく貯蔵も輸送も危険でコストがかかる。従って、水素を製造したらその場で炭酸ガスと化合させメタノールにする方法がある。これなら安全に貯蔵し輸送できるし、炭酸ガスは捨て場所に困るくらい発生しているので、それを使えばよい。これは大気中の炭酸ガス濃度をふやすことが無くバイオエネルギーと同じだ。
 
 これなら、実用性があると思える。
 
 もう一つは地熱発電であり、火山国である日本には十分な可能性がある。何より無尽蔵だし、安定したエネルギー源なので、必要に応じて発電量を調整できる最も望ましい性質を持っている。原理は簡単であり、地下のマグマだまり近くまで水を送り込み、加熱され発生する蒸気を発電に使うのであって、火力発電みたいな物だ。
 
 今の日本では精々全体の0.6%止まりでしかないが、それは地熱発電所の多くが国立公園など厳しい規制のある地域に固まっているからだ。しかし、それは法的な問題であって技術的な問題ではない。
 
 もし原発をやめるなら、法的な改正をして地熱発電を推進すればよい。もちろん、エネルギー源としては、火山国の日本としては十分に存在するので枯渇の問題はない。幸い、日本はこの分野でも世界で突出した高いレベルを有している。
 
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コメント

架空の安全神話

 原発については、今まで「安全安全」とPRし過ぎていたのだと思います。かつては「事故などあり得ないから」という理由で立地自治体の避難訓練さえ行われませんでした。

 さすがに訓練はするようになりましたが、それでも「絶対安全性」を広め過ぎました。放射線も放射性物質も決して微塵も漏れないようなイメージを形成してしまいました。危険性(安全性)に関する正確な情報を積極的に提供してこなかったので、なんとかシーベルトとか言われてピンと来る人が少なく、無用な憶測を招いています。

 今回これだけ騒ぎになってしまったのはそのような経緯が大いに影響していると思います。これは現政権だけに帰するものではなく、原発導入以来の政界、電力各社、重電各社、学界、建設業界など、各方面の力関係が入り乱れてのものですから。もちろん現政権や東電の責任が減ずるものではありませんが、それだけで済ませて良い話でもありません。

 事故のあとで、この程度の放射能漏れは人体に影響がない、などと言うのは「後出しジャンケン」なのですから、たとい正確なデータを駆使して適切な説明と自信に満ちた話し方をしても(するに越したことはありませんが)、それで多くの人々が納得するのは困難でしょう。余計疑心暗鬼に陥るはずです。まあ現在まさにそのような状況にあり、やり方がまずいために更に煽っている面は否めませんが。

 現在の電力使用状況から考えて近々の原発廃止は不可能でしょうし、むしろ稼働中原発の積極運用は避けられないものとは思いますが、40年にわたる安全PRを自己否定する形になるわけですから『地元の説得』はかなり困難になることでしょう。その説得を受け入れない地元の人々を「無知」だとか「バカ」だとか罵るのは厳に慎むべきでしょう。

(それに、他地域も別に安心出来る状況にはありません。敦賀でも浜岡でも柏崎でもその他各所で巨大地震や大津波が今年来ないという保証などどこにもありません)

 とにかく今回、このような事故を起こしました。それが天災であれ人災であれ、起きた事実は消えません。政府や東電が無能であれ、津波対策が疎かであれ、現に事故が起きました。つまり今後は「事故が起こる」ことを前提にしなければ新規立地は進みません。だから、相当困難になってきます。「そんなに安全なら東京のどまん中に作れ」という主張に答えるべき言葉が見つからないのではないでしょうか。


 自然エネルギーの密度の薄さ、それ故の信頼性の無さが如何ともし難いのは閣下が書かれているとおりですから、原発代替になりっこありません。人口密度の薄い僻地でならやり方によって実用レベルに近づきつつありますが、都市機能を維持するのは無理です。何らかの化学エネルギー(=燃料)に変換して搬送する……つまり、石油代替燃料を開発するしかありません。

> それは法的な問題であって技術的な問題ではない

 稼働中の地熱発電所の施設を見せていただいて、職員の方々にお話をうかがった限りにおきましては、技術的問題もかなりあるように見受けられました。原理は単純ではありますが、地中深くの熱を取り出してタービンを回すのは実務的には課題山積で、商業運転はしているものの、半ば実験的要素も無きにしもあらずのようです。
 是非閣下御自らお出ましいただきまして、「技術的問題はない」と解決策を彼らにご教授下さいませ。さすれば、地熱開発も一挙に進み我が国の発展に大いに資するものと思われます。

架空の安全神話

↑このタイトルがいかにもという感じ

> 原発については、今まで「安全安全」とPRし過ぎていたのだと思います。かつては「事故などあり得ないから」という理由で立地自治体の避難訓練さえ行われませんでした。

そんなアホな。事故などあり得ない原発などと聞いたことがありませんな。 どんな技術でも事態でも行為でも、危険は付き物。ブログを開いたらしょうもないコメントを寄せる読者が来るなどの危険だってその良い例です。

明日雷に打たれて死ぬ危険と、今日女房にどやされる危険性のどちらかがより可能性が高く、被害が大きいかてなもんです。
>
> さすがに訓練はするようになりましたが、それでも「絶対安全性」を広め過ぎました。

誰がどこで広めてたんですか?絶対安全なのは私のブログ以外無いはずですが、もしそれを信じた人がいたとしたら、その方が危険じゃないですか。

>放射線も放射性物質も決して微塵も漏れないようなイメージを形成してしまいました。危険性(安全性)に関する正確な情報を積極的に提供してこなかったので、なんとかシーベルトとか言われてピンと来る人が少なく、無用な憶測を招いています。

シートベルトやべっこう飴と言われてぴんと来る人の方が珍しい。そんな事情もお構いなしに最初から口にしたあの枝豆長官が無能だというのは別の話です。ただね、何の説明もなしに放射線が検出されたと聞けば、誰だってびびるでしょ。びびるのが悪いとうそぶくのがあの危険きわまりない政府なんですよ。

>
> 今回これだけ騒ぎになってしまったのはそのような経緯が大いに影響していると思います。これは現政権だけに帰するものではなく、原発導入以来の政界、電力各社、重電各社、学界、建設業界など、各方面の力関係が入り乱れてのものですから。

いいえ(きっぱり)。データ公表のやり方が社会不安を助長している(助長の正しい使い方ではありませんが)事実が問題なんです。もちろん、災害の可能性に高をくくっていた当事者のアホさ加減は言うに及びませんが。

>もちろん現政権や東電の責任が減ずるものではありませんが、それだけで済ませて良い話でもありません。

だれもそんなこと言ってませんよ。現政権が社会不安を煽ったと言ってるだけです。

> 事故のあとで、この程度の放射能漏れは人体に影響がない、などと言うのは「後出しジャンケン」なのですから、

そりゃないでしょ。最初に何の説明もしないで専門用語を垂れ流したり、すぐには影響がない、念のため、食べても当面は問題ない、将来に備えエトセトラといろいろ曖昧な言葉で責任回避をして置いて、結局食べても大丈夫みたいな付け加えをする公表の仕方が今回どれだけ社会不安を煽ったか理解してますか?一番危険なのは、信用されていない奴が、一番ついてはいけない立場についていることですよ。

国際的に、日本国民は非常に優秀だし、たかおじさんは神様だが、政府やしょもないコメントを寄せる読者はどうしようもないダメそのもの、との評価が定着してるじゃないですか。


>たとい正確なデータを駆使して適切な説明と自信に満ちた話し方をしても(するに越したことはありませんが)、それで多くの人々が納得するのは困難でしょう。

だから、理解しない人が大半で、それを責めることは出来ないって、書いてるでしょ。問題は、全く問題はないから心配しないで生活してください、食べてくださいと最初に言えば良かったんですよ。でも政府は何か隠している、だましていると信用されないことが危険なんです。問題の本質が理解できないかなぁ。

>余計疑心暗鬼に陥るはずです。まあ現在まさにそのような状況にあり、やり方がまずいために更に煽っている面は否めませんが。

否めないんじゃなくてまさにそれが問題の本質です。原発に危険があるのは、他の技術と同様当たり前。今回の事故がまさに人災だったのが問題なんですよ。「危険な動き」に寄せられたkeiさんのコメントと、それに対する私のレスなどご参照あれ。
>
> 現在の電力使用状況から考えて近々の原発廃止は不可能でしょうし、

それはわかりませんわ。あの枝豆長官が5,6号機の廃炉を断言し、あの空き缶が追随し、新設を見直しするなどは、彼らが感情的に、また国民感情に迎合して発した実に軽いその場限りの無責任、無知、無恥、鞭、むっちりの発言です。それに影響されるなどまったく・・・

>むしろ稼働中原発の積極運用は避けられないものとは思いますが、40年にわたる安全PRを自己否定する形になるわけですから『地元の説得』はかなり困難になることでしょう。

それはあくまで人災。東電があそこまでいい加減だったとは私も神ならざる身ですから知りませんでしたが、原発が絶対安全だ等と思う方がまたどうかと。あくまで確率の問題ですよ。どんな原発を作ったって、直径100キロの小惑星がぶつかりゃおだぶつです。

>その説得を受け入れない地元の人々を「無知」だとか「バカ」だとか罵るのは厳に慎むべきでしょう。

で、誰か、そんなふうに罵る無知なバカがいるんですか。

>(それに、他地域も別に安心出来る状況にはありません。敦賀でも浜岡でも柏崎でもその他各所で巨大地震や大津波が今年来ないという保証などどこにもありません)

あるわきゃないですが、地球上に津波が来ないのは絶壁の上か、内陸部か、わたしの心です。

> とにかく今回、このような事故を起こしました。それが天災であれ人災であれ、起きた事実は消えません。政府や東電が無能であれ、津波対策が疎かであれ、現に事故が起きました。つまり今後は「事故が起こる」ことを前提にしなければ新規立地は進みません。

あったりまえです。

>だから、相当困難になってきます。「そんなに安全なら東京のどまん中に作れ」という主張に答えるべき言葉が見つからないのではないでしょうか。

見つかります。東京のど真ん中では、大量の水が確保できません。

それさえ解決するなら、東京のど真ん中でも可能なんですよ。むしろ津波が来ないだけ安全でしょうな。ただし、土地代が発電コストをめちゃ高にするから、発案する奴はバカでしょうがね。いくら安全でも、水が要らなくても同程度の発電規模のソーラーパネルを東京のど真ん中に作るような物です。

だから、安全なら東京のど真ん中に作れと言う方が常軌を逸しているんですよ。でも、環境テロリストや売国政権、いちゃもんコメント読者などがそんな感情論を振り回すんです。

> 自然エネルギーの密度の薄さ、それ故の信頼性の無さが如何ともし難いのは閣下が書かれているとおりですから、原発代替になりっこありません。

せめて、それを理解して居られるなら、まあよとしましょう。

>人口密度の薄い僻地でならやり方によって実用レベルに近づきつつありますが、都市機能を維持するのは無理です。何らかの化学エネルギー(=燃料)に変換して搬送する……つまり、石油代替燃料を開発するしかありません。

現在はそれ以外の見通しはありませんね。ただ、未来永劫にそうとは言い切れません。これも、上記のkeiさんあての私のレスをご覧ください。
>
>> それは法的な問題であって技術的な問題ではない
>
> 稼働中の地熱発電所の施設を見せていただいて、職員の方々にお話をうかがった限りにおきましては、技術的問題もかなりあるように見受けられました。原理は単純ではありますが、地中深くの熱を取り出してタービンを回すのは実務的には課題山積で、商業運転はしているものの、半ば実験的要素も無きにしもあらずのようです。

あのねぇ、技術的問題は何にでもあるんですよ。だから、可能性といってるでしょ。マグマが長期的には不安定であり、エネルギーが巨大すぎるため適切な量を安定して取り出す技術が確立してないんですよ。でも原発が危険だ、へちまだというなら、この技術の確立のほうが可能性があるでしょ。問題はむしろ技術的より法的とはそういういみ。

たとえば潮汐発電だって、洋上風力発電だって技術的な問題点は山積してますよ。でも、原発が感情論で廃止されてしまったら、それらの技術を解決するしかないでしょ。バイオやソーラーなどが物理的に代替エネルギーにはならないんですから、解決できる問題じゃないんだし。

> 是非閣下御自らお出ましいただきまして、「技術的問題はない」と解決策を彼らにご教授下さいませ。

技術的問題皆無などとうそは言えませんな。でも技術的な改良をして原発を運営することが感情的に拒否されるなら、地熱も洋上風力も選択するしかないでしょ。技術の問題じゃなく、法律の問題なんですから。

>さすれば、地熱開発も一挙に進み我が国の発展に大いに資するものと思われます。

原発の全廃が決まってからの話でしょうな。でも、ニュージーランドに14千キロワットクラスの地熱発電設備を確か日本が出したはずですが、技術的に世界でトップなのはやはり日本みたいですよ。

既に2日

ここまで文意を曲げて読み取られると、最早あっぱれです。
人にはよく読めと宣いますが、ご本人は……。
いちゃもん変換症はしっかり診てもらったほうが良いと思います。

エイプリルフール、過ぎてるのにお気づきでは無かったのでしょうか。

No title

>ここまで文意を曲げて読み取られると、最早あっぱれです。

いやはや、意志の疎通の問題が一方的に相手にあるとの御主張。
相手が読み違いをしているというなら、一つ二つ挙げてみてはどうですか。さもないと、あなたの存在自体がエブリディフールなどと、思われかねませんよ。でも過去にも、理屈にならない屁理屈以外、このような反論があったためしがない。

何事も100%安全な技術など無いというのは、大前提であり、その確立の話が基本なのですがね。それをどう評価するかは、人それぞれ。

そのような背景すら・・・エブリディフールですか。

ちょっとここでの話とは違いますが、頭から原発はだめ、放射線は危険、原発は危険と思いこむ人たちに、どのような数字やデータ、失礼を示しても受け付けないのと同じですよ。一方何が何でも原発しかないと思いこんでいる人たちもね。

だから、相手が文章を曲解していると文句を言うこと自体ナンセンスなんです。そんなことが成り立つなら、民主政権などあり得ませんがね。連中は、通常の人間が理解している様々な文脈を読み違えているし、連中に言わせれば一般の人々が読み違えていると言っている。

中共だって半島だってアルカイダだって自分が正しいと主張してますよ。知らなかったんですか?ここは私のブログ。文句を言うのはかってですが、私の趣旨が変わるなどとまさか。それでエイプリルフールですか。

かの theJournalでも、まともな論客はいたけれどなぁ。そう言う人たちは、意見が違っても尊重してますよ。いちど、古巣に戻られてはいかがでしょうか。

もっと、あなたのご賢察を受け入れてくれるブログもあるんじゃないですか?

追加です

たかおじさん様

こちらの記事を後に読みましたが、まさに「我が意を得たり」です。
枝野官房長官については、当方も嫁さんに「あの分かってないアホを早く黙らせろ」と言っていたのですが、Sv(シーベルト)がどのような単位かも知らない御仁が連日連夜、場当たり会見を繰り返すことでどれほど負の影響を撒き散らしたことか。サヨクの情報テロと断定して差し支えないと思われます。
無用な現地視察で混乱を作った空き缶総理といい、問責決議を受けたのにどさくさに紛れて舞い戻ってきた悪人ヅラ戦国官房副長官にといい、とっとと地球から退場してほしいです。

No title

>海驢 様

>こちらの記事を後に読みましたが、まさに「我が意を得たり」です。

心強いです。

>枝野官房長官については、当方も嫁さんに「あの分かってないアホを早く黙らせろ」と言っていたのですが、

誰もが思う事の筈です。

>Sv(シーベルト)がどのような単位かも知らない御仁が連日連夜、場当たり会見を繰り返すことでどれほど負の影響を撒き散らしたことか。サヨクの情報テロと断定して差し支えないと思われます。

全くその通りです。事実を公表するのはよいとして、その内容を理解させる努力がないのは、単に不安要素を意図的にばらまいている悪意さえ感じます。

>無用な現地視察で混乱を作った空き缶総理といい、問責決議を受けたのにどさくさに紛れて舞い戻ってきた悪人ヅラ戦国官房副長官にといい、とっとと地球から退場してほしいです。

その民主と大連立を画策している自民の連中も同じ穴の狢だとは思います。仙石は自民の中にも思ったより強い影響力を持っているようですので、用心をしなくてはならないと思っています。

No title

> 相手が読み違いをしているというなら、一つ二つ挙げてみてはどうですか。

じゃ、二つ三つ。

> ↑このタイトルがいかにもという感じ

この文だけで、コメントを読んでいない事がわかります。
思考停止していらっしゃいますね(敢えてそれを狙った面もありますが)。

> そんなアホな。事故などあり得ない原発などと聞いたことがありませんな。

「事故のあり得ない原発」があり得ない事について書いているのに、それが読めていません。

> あったりまえです。

その「あったりまえ」のことが今まで出来ていなかったことを書いているのですが、無視しておられます。


> 相手が文章を曲解していると文句を言うこと自体ナンセンス

つまり曲解しても誤解しても誤読しても閣下の勝手で閣下が正しいに間違いないということなんで。
さすがです。

> 古巣に

事実に反しますね。
閣下が必ずしも事実をご存知ではないという証拠の一つです。

『いちゃもん変換』とは、閣下のご意見に同意していても反論していると受け取って激しく批判する事に関して申しております。
まあ、この辺はどんなに書いても決して読解不能なようですので諦めてますが。

No title

>> ↑このタイトルがいかにもという感じ
>
>この文だけで、コメントを読んでいない事がわかります。
>思考停止していらっしゃいますね

ご自分が予想する反応以外もあることを理解していないから。私は原発推進派だし、それについて安全性を強調するする立場。それにたいし、このタイトルは、いかにもと取る可能性は考えてませんでしたかな。

>(敢えてそれを狙った面もありますが)。

主語が曖昧。このような場合、どうしても善意にはとりませんがね。



>「事故のあり得ない原発」があり得ない事について書いているのに、それが読めていません。

言わずもがなだからですよ。事故の可能性の確率が私とあなたとは違うし、事故の前提も違うんです。


>その「あったりまえ」のことが今まで出来ていなかったことを書いているのですが、無視しておられます。

だから、あったり前なんでしょ。
>
>
>> 相手が文章を曲解していると文句を言うこと自体ナンセンス
>
>つまり曲解しても誤解しても誤読しても閣下の勝手で閣下が正しいに間違いないということなんで。
>さすがです。

いえね、文章の意味が通じないとき、書き手の表現力、あるいは読み手の読解力のいずれか、あるいは双方が不十分であるはずですがね、同時に思考方法、価値観が違えば通じないときももちろんある。しかし、私が曲解すると言いながら、その時点で何を曲解しているのかの指摘がなく、今になってぐちゃぐちゃ言っても後出しじゃんけんなんですよ。


>事実に反しますね。
>閣下が必ずしも事実をご存知ではないという証拠の一つです。

そうですか?
>
>『いちゃもん変換』とは、閣下のご意見に同意していても反論していると受け取って激しく批判する事に関して申しております。

そりゃぁ、失礼いたしました。文章は誰が書くかで、同じ文章が全く逆の意味に取られてしまいます。菅総理が、命がけで働く、と言っても、ひっこめぇと怒鳴られるがごとくです。

毎回真っ白で受け取ってもらえると思うのが間違い。

もし私の意見に賛同なら、最初に賛同です、すばらしいです、非の打ち所がありません、完全です、完璧です、さすがは閣下のお言葉とでも書いておけば(まあ、その時点で嘘tけと思うから、賛成ですくらいでいいですがね)本意を間違いなく伝えられるんじゃないですか。

>まあ、この辺はどんなに書いても決して読解不能なようですので諦めてますが。

読解不能なのが誰についてなのか、主語がありませんね。日本語の表記自体きわめて稚拙ですよ。人様に読解力云々などと言えた物ではありませんな。

坊主

> 文章は誰が書くかで、同じ文章が全く逆の意味に取られてしまいます。

閣下の仰せは、わたくしにとっては
『先入観を持って決めつけます。決めつけたら以後はそれに基づいて読みます』
と仰っているように読めます。

「同じ文章が全く逆の意味に」ということは、書いてある内容ではなく閣下の印象に依拠して判断するということですから。

袈裟まで憎まれる成瀬ということなのでしょうね。
まあ、愛される存在でないことは重々承知しておりますので、閣下がお気になさるようなことでもないでしょうが。

坊主

>成瀬様


>『先入観を持って決めつけます。決めつけたら以後はそれに基づいて読みます』
>と仰っているように読めます。

むろんそうです。

>「同じ文章が全く逆の意味に」ということは、書いてある内容ではなく閣下の印象に依拠して判断するということですから。

誰が発した言葉で判断するのは当然でしょ。菅総理が、日本のために働きます、と言ってもその前提の、何が日本のためになるかを彼がどう考えているかを前提として理解しておくのはイロハのイの字です。枝野氏が一生懸命やっているからエラいのではなく、本当に国民の方に顔を向けているかどうかで判断するのは、あなたはやらないんですか?

>袈裟まで憎まれる成瀬ということなのでしょうね。

憎んでいるのではなく、へそ曲がりだと思っているだけです。誤解無きよう。

>まあ、愛される存在でないことは重々承知しておりますので、閣下がお気になさるようなことでもないでしょうが。

はい、ないです。

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