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電力談義

 あまり肩肘張った記事ばかりでは(あ、肩肘張っているのは私だけか)リラックスできないので、たまには菅内閣の馬鹿さ加減から離れて岡目八目の電力談義でもしてみたい。
 
 岡目八目というのは、当然ながら各方面の専門家達が必死に頭を絞って対策を考えているので、素人の私が考えることなどたかがしれていると自覚しているからだ。ボクは電気に強いんだ、などととうてい言えないが、それでも報道による悲観論はあまりにすぎていると思う。
 
 今回の事態で休止している多くの発電所が回復すれば、電力需要は間に合うと当初言われていたが、東電の発表によればその頼みの綱の火力発電所も破損が大きく、すぐの復旧は出来ないという。となると、5月の連休はしのげても、夏場のピークには1000万Kwの不足が見込まれるという。
 
 そもそも、電力が慢性的に不足すれば、生産に滞りが生じ、結局経済回復が遅れることになる。
 
 これに対し、報道されている提案としては、とにかく現在停止している火力発電所、原子力発電所を復旧し、給電をふやすことが挙げられる。社民などは、現在操業している原発もすぐに止めろ等と言っているが、その結果何が起きるかの責任など関係がないからだろう。全体を見通す能力が徹底的に欠けているのが連中のおつむだ。
 
 それはさておき、新しく火力発電所を建設するとなれば、最低10年はかかる。それなら、現在の壊れた発電所を修復する方がよほど早いだろう。
 
 また、北海道からは海底ケーブルを通して最大60万キロワットの融通が出来るが、その能力をもう少しふやしても、夏場は北海道の需要が伸びるわけではないから可能ではないのか。
 
 さらに、関西の60Hzを50Hzに変換する施設を増強することは、新しい発電所よりもより早くできると思われるので、現在MAX100万Kwを4,5倍に出来ないだろうか。ただし、それで関西の電力が逼迫しては元も子もないが、この際関西にも節電に協力してもらえれば、かなり大きな受電は出来ると思う。
 
 また、誰でも考えることだが、ピーク時に1000万足りないと言っても、それは昼のほんの一時のことであり、主として企業の生産活動を一日の内で2回、または3回に分けてずらし、真夜中に生産できるものは真夜中にやってもらうことで、ピークはかなり平均化される。ただし、アルミ製造や銅の精錬のように、連続して何百時間も大量の電力を使用しなければならないところは、それが出来ない。となれば、別会社でも関西にお願いして、いっそのこと関東以北のその種の製造はメンテのみにしてしまうとか考えられないのか。全く止めてしまうと、復旧が出来なくなるから、そこは生産量を落とすという形になるかもしれない。
 
 また、アルミ地金や銅地金など、製品で輸入できるならそれでしのいでも良いと思う。まあ、素人考えであることを前提のことだが。これらばかりではなく、電力を大量に消費し、別に日本で作らなくても良い金属などは輸入をふやすことでかまわないのではないか。もちろん、それで国内から製造業がいなくなるのでは本末転倒であり、あくまで一時的な処置としてだ。
 
 焼け石に水だろうが、大規模な施設ではほとんどが自家発電装置を備えていて、普段は東電から受電しているが、非常時に自家発電でまかなうようになっている。それを、ピーク時のみ自家発電でまかなってもらって、東電からは受電せず、もし余剰電力が出たら東電に売ってもらえばよいのではないか。
 
 さらに、大都市に、非常用の大型自家発電装置を設ける等も出来るだろう。国内で最大級のガスタービン発電機は、一台で30万Kwだが、これなら場所も取らず、建設も発電所よりは早く、簡単なはずだ。将来の災害に備える意味でも20台くらい分散して設置できれば、十分まかなえるはずだ。あくまで将来の災害に備えての非常用電源であり、今回は間に合わないかもしれないが、少しでも早まるならすぐに着手すべきだと思う。
 
 そして、燃料だが、日本領海内に140年分あるとされている天然ガスの採掘、数百年分あるとされているハイドロメタンの採掘に拍車をかけてはどうか。そうすれば、燃料問題は解決する。また、国内には石炭の埋蔵量も相当ある。採算が取れないので、採掘はしていないが、技術の進展により利用が可能のめどが立っている。この際、ルーピーの言っていたCO220%削減など当然無視することになる。
 
 さらに、一般家庭での節電は限界がある。しかし、現在非常に高額なLED照明器具を、従来の照明器具並みに値段を下げ、その差額は復興資金から出すなどして、一気にLEDに切り替えてしまえば、新しい雇用につながるし、量産効果で価格は非常に下がる。
 
 それは、太陽光パネル、太陽熱温水器、電気自動車などにも適用して良いと思うし、つまりエコポイントをより強化して再び実施するなどどうだろうか。太陽光パネルが脚光を浴びるに連れて、太陽熱温水器の陰が薄れてきたような気がするが、非常に効率が高く、価格が安く省エネには最も適した太陽エネルギー設備ではないのか。
 
 あと、これを機会に大規模な風力発電、太陽光発電、潮力発電など、拍車をかけて兼有するチャンスだと思う。特に洋上風力発電、太陽光発電などは、地震や津波の影響を受けないので、最も災害に強いエネルギー源になると思うのだが。ただし、ハイドロメタンや領海内天然ガス開発同様もちろん今回の電力需要逼迫に間に合う話ではない。
 
 つまり、これらの新規技術開発を復興資金から出すと言うことだ。
 
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コメント

岡目……

> 北海道からは海底ケーブルを通して最大60万キロワットの融通が出来るが、その能力をもう少しふやしても

> 関西の60Hzを50Hzに変換する施設を増強することは、新しい発電所よりもより早くできると思われるので、現在MAX100万kWを4,5倍に出来ないだろうか

> ピーク時に1000万足りないと言っても、それは昼のほんの一時のことであり

> 焼け石に水だろうが、大規模な施設ではほとんどが自家発電装置を備えていて、普段は東電から受電しているが、非常時に自家発電でまかなうようになっている。

> そうすれば、燃料問題は解決する

> 最も災害に強いエネルギー源になる

それぞれ膨大な根拠をお調べになっておっしゃっているのでしょうから、わたしくといたしましては疑問だらけですが、追々勉強してみることにします。
いえ、今までもしてたんですけど、今記憶に残っている内容はかなり違うので。

No title

>いえ、今までもしてたんですけど、今記憶に残っている内容はかなり違うので。

談義ですから、どうぞ違う内容をお出しになってくださいな。

単に違うと思う、だけではいつもと変わりませんな。

少しは、建設的な反論を・・ いえ、独り言です。

対案無しです

閣下の叡智には敵いっこありませんです。
核物理学にも電気工学にもエネルギー施策にも大変お詳しそうですから。

単にわたくしの働きの悪い脳味噌を振り絞って出てきただけの感想なのです。
だから勉強しなきゃ、ってことなのです。

北本連系増設には数百kmにわたる幹線や海底ケーブル、サイリスタ増設などかなり時間と費用を要するので今夏のピークには到底間に合わないかなとか、普段の夏でも60万kWレベルの送電をすることがある筈なので現状では確実に不足だなとか思いました。

同じ交直変換を介しての融通ですので、周波数変換所も北本連系と同様の(海底ケーブルは不要ですが)課題があるなぁと思いました。

蓄熱システムの普及や深夜電力利用促進策などにより平日の電力ピークは結構平準化されてきているので「昼のほんの一時」に限らず不足しかねないなぁと思いました。休日はピークが割合出ますが総量が減るので計画停電も行わなくて済んでいるように思われました。

現状でも大規模施設ではコ・ジェネで系統連系逆潮流をやってる所も多いはずなので、節電で余剰を作り出し東電と協定か何かを結んで供給できないかなぁとか思います(熱主でやってる所は辛いでしょうが)。一般的な施設に設置されている非常用発電機は、消火ポンプとか排煙機とか非常用エレベータとか重要システムの電源とか限られた負荷しか賄えないので売電するには不足だし火災などの際にそれらが動作しないとマズイしそもそも非常電源用燃料(基本は油)がそんなに貯蔵できないなと思いました。

天然ガスやメタンハイドレード、石炭の採掘については従前より進めているのでいずれ可能にはなると思いますが何にせよ緊急の用には立たないので今夏対策の談議にはならないかなと思いました。

風力や太陽光などの自然エネルギー利用は不確実電源のためバックアップとしての発電所とセットでの普及を進めざるを得ず「災害に強い」と言えるシロモノでは無いと思っておりました。もっとも今回のような停電が許容されることになれば(電力会社の電圧・周波数の安定供給に確実性が無くてもよくなれば)、コスト見合いで利用も可能かなと思います。発送配変電それぞれに課題は山積と思いますし、やはり今夏には間に合いそうにありません。

それぞれ、わたくしの乏しい記憶に基づく感想でしかありません。
膨大なバックデータを貯蔵しておられる閣下には全く歯が立ちません。
閣下の妙案をお訊きしたいですがどうせ『却下』の一言を宣布されるに決まってますのでわたくしのような愚者は感想を書くのみです。

> 建設的な反論

書けるものなら書けたらいいなぁと思いますが。

福島第1原発6基、第2原発4基の計900万kWに相当する電力がそう簡単に何とかできる方法なんて、見当もつかないというのが正直なところでして。
せいぜい、損傷火発の早期復旧くらいしか思いつくことができません。そしてその損傷程度が如何程であるか、わたくしにはわからないのです。
その道の方々にお任せすると言うしかない体たらくです。

やっぱり、閣下の出番だと思います。

No title

いつしか、成瀬様のおいでを心待ちにしている自分の矛盾を説明できないでいます。しかし、他の矛盾は説明します。

>閣下の叡智には敵いっこありませんです。

己を知ると言うことは、良いことです。

>核物理学にも電気工学にもエネルギー施策にも大変お詳しそうですから。

いえいえ、とてもです。まあ、先年も日本の某ノーベル賞受賞者の方々の論文に私のチェックが入っていることなど、自分からぺらぺらしゃべるようなことではありません。

>単にわたくしの働きの悪い脳味噌を振り絞って出てきただけの感想なのです。
>だから勉強しなきゃ、ってことなのです。

良い心がけです。

>北本連系増設には数百kmにわたる幹線や海底ケーブル、サイリスタ増設などかなり時間と費用を要するので今夏のピークには到底間に合わないかなとか、普段の夏でも60万kWレベルの送電をすることがある筈なので現状では確実に不足だなとか思いました。

ええ、ですから、それを増やせないかなぁと言う話でしょ。新しい発電所を作るよりは早いんじゃないかと思った次第。なにしろ、北海道では夏でもエアコンを使わない場所がほとんどですし、北部などでは夏の天候の悪いときはストーブをたきます。その北海道でも常に点検や非常時用の余剰発電能力はあるはずですので、今回のような場合では、送電と当然周波数変換能力の増強は発電所の新設よりは簡単ではないかと、つらつら微管を傾けたわけです

>同じ交直変換を介しての融通ですので、周波数変換所も北本連系と同様の(海底ケーブルは不要ですが)課題があるなぁと思いました。

ありますよ、それを想定しての話をしてます。

>蓄熱システムの普及や深夜電力利用促進策などにより平日の電力ピークは結構平準化されてきているので「昼のほんの一時」に限らず不足しかねないなぁと思いました。休日はピークが割合出ますが総量が減るので計画停電も行わなくて済んでいるように思われました。

しかし、生産時間帯の平均化がもっと進まないか、という話ですよ。一般家庭の冷房を夜にずらすわけには行かず、確かに蓄熱システムは有効でしょうが、現実に可能ですか?

>現状でも大規模施設ではコ・ジェネで系統連系逆潮流をやってる所も多いはずなので、節電で余剰を作り出し東電と協定か何かを結んで供給できないかなぁとか思います(熱主でやってる所は辛いでしょうが)。

それは、通常の自家発電とは全く意味が違いますわな。あたしゃ自家発電といっとるでしょ。

それとね、住金が自社の鹿島にある火力発電所をフル操業し、50万Kwを東電に提供するそうです。新日鐵も同様君津にある自前の火力発電所をフル操業し、同じく50万Kwを東電に提供するとのこと。2社で100万Kwですよ。

これら金属製造会社は、万が一操業中に電気が止まると、生産ラインがすべて復旧不可能なことになるので、絶対に電気を止められず、そのため、全生産を支える電力を自社でまかなえる発電所を持っているんですよ。JRなどもこれよりはかなり小さいけれど自前の水力発電所を持っています。

ね、決して排煙とか消火ポンプ動かすだけじゃないんです。コジェネは、自社の生産ラインから出る廃熱などを利用するので、自家発電とは全く別物。

あと、何社が同じ様なことをしてくれるか分からないけれど、2,300万Kwくらい、都合がつくんじゃないかな。ピーク時だけだし。それにガスタービン発電機がもし間に合えば、かなり希望がもてますよ。


>一般的な施設に設置されている非常用発電機は、消火ポンプとか排煙機とか非常用エレベータとか重要システムの電源とか限られた負荷しか賄えないので売電するには不足だし火災などの際にそれらが動作しないとマズイしそもそも非常電源用燃料(基本は油)がそんなに貯蔵できないなと思いました。

だから、焼け石に水だと言ったし、消火ポンプも排煙設備も動いていないんだから、まるまる売電できるでしょ。それに、本格的な自家発電はそんなモンじゃありませんよ。ATシステム、照明などを支えるだけの設備を備えている場所もあります。 あ、この場合は生産を支えるんじゃなく、六本木ヒルズみたいな施設のことです。5,6000Kwクラスの発電量なので、焼け石に水なんですが、数が多いですからね。

油?補給すればよろし。そもそも産業が停止するかどうかと言うとき、コストはある程度無視しなければ。自家発電を普段しないのはコストが買電よりかかるからですよ。でも電力が絶対的に足りないときは、化石燃料で補うしかないでしょうが。

>天然ガスやメタンハイドレード、石炭の採掘については従前より進めているのでいずれ可能にはなると思いますが何にせよ緊急の用には立たないので今夏対策の談議にはならないかなと思いました。

だから今回には間に合わない、と明確に書いてるでしょ。しかし、今其の見通しが近づくなら、現在のエネルギー政策にも大きく影響するのは当たり前ですな。

>風力や太陽光などの自然エネルギー利用は不確実電源のためバックアップとしての発電所とセットでの普及を進めざるを得ず「災害に強い」と言えるシロモノでは無いと思っておりました。もっとも今回のような停電が許容されることになれば(電力会社の電圧・周波数の安定供給に確実性が無くてもよくなれば)、コスト見合いで利用も可能かなと思います。発送配変電それぞれに課題は山積と思いますし、やはり今夏には間に合いそうにありません。

間に合わないでしょね、なにしろ、実用化さえまだなんですから。だから、これを契機に開発を促進すべしと賢察して居るわけです。そう書いてるでしょ。

>それぞれ、わたくしの乏しい記憶に基づく感想でしかありません。
>膨大なバックデータを貯蔵しておられる閣下には全く歯が立ちません。
>閣下の妙案をお訊きしたいですがどうせ『却下』の一言を宣布されるに決まってますのでわたくしのような愚者は感想を書くのみです。

却下。あたしの電力談義を読めば全部織り込み済みだと分かるはずなんだがなぁ。

>> 建設的な反論
>
>書けるものなら書けたらいいなぁと思いますが。

努力は常に必要です。

>福島第1原発6基、第2原発4基の計900万kWに相当する電力がそう簡単に何とかできる方法なんて、見当もつかないというのが正直なところでして。

でもあきらめちゃあしょうがない。それと、あたしの意見を入れて、ガスタービン発電装置を急造するとのことですよ。10カ所だから300万キロワットですかね。夏に間に合うかどうかは分からないけれど、でもとにかく早急に電力を確保する必要があり、それが済んで、足りないのは最小需要が5500万kwにたいし、最大供給電力が5000万kwとのことです。このような発表の場合、余裕を見て行うのが普通ですから、まあ、もしかしたら何とか間に合うかもしれませんな。でももちろん、楽観して良いことではない。だから、風呂には月に一回はいる、夏は全員全裸で活動することを法律で決めるなどすればよいと思います。(嘘です)

>せいぜい、損傷火発の早期復旧くらいしか思いつくことができません。そしてその損傷程度が如何程であるか、わたくしにはわからないのです。

誰にも分からないでしょう。だから岡目八目の電力談義なんですがね。

>その道の方々にお任せすると言うしかない体たらくです。

当然そうですよ。

>やっぱり、閣下の出番だと思います。

ただ、あのバカン野郎が、私の指示を理解できなくてねぇ・・・あ、誇大妄想治療の薬を飲む時間です。またおいでください。

熱電併給

北海道や西日本からの電力融通は、長期計画を立てて進めるしか無いと思います。地盤調査から鉄塔増設から実施設計にかかる以前に数年を要すると思いますから。人材も昨今の建設不況で減りっぱなしですし。火発新設とどっちが早いかなって思います。
長長期的には周波数統一の議論も出てくるのでしょうか……。

閣下の仰る「自家発電」とは、工場とかそういう所のことだったのですね。金属系は確かに自前で持ってますから有望と思います。(電気売っちゃったら、生産はストップor縮小なのでしょうが)

わたしくはまさに六本木ヒルズとかそういうところのコ・ジェネのことを書いたつもりでおりました。常用コ・ジェネならでっかい油タンクか中圧ガス管が備えられていますから燃料の心配は無用でしょう。各ビル等に設置されている非常用発電機は全然違う性質のものですから使えないはず、ということで書いておりました。

> 消火ポンプも排煙設備も動いていないんだから、まるまる売電できるでしょ。

総務省(電力や消防関係)や国交省(建築指導関係)に命じていただく必要がありそうです。防災面では彼らは融通を効かせませんから(ある意味当たり前)。非発の10時間分程度の燃料タンクでどうするんだとか逆潮流の設備をそう大量に緊急に整備できるかどうかとかそんなのをたくさん繋げて電圧調整や周波数調整がちゃんとできるのかという疑問が湧いてきますので、閣下が関係部局に具体的にお示しになる必要があるかと存じます。「東電何とかしろ」じゃ菅氏と変わりませんので。

内閣と経産省と各電力会社と電気工事大手と関連メーカーに向けて、閣下の工学的技術的実務的助言をお送り下さいませ。菅氏が仰せを聞かなくても、経産省局長クラス以下や民間人には聴く耳があると思います。ブログに書くだけじゃ御叡智が活用されないと思いますから。

No title

>北海道や西日本からの電力融通は、長期計画を立てて進めるしか無いと思います。地盤調査から鉄塔増設から実施設計にかかる以前に数年を要すると思いますから。

いや、地盤も鉄塔もあまり関係ないでしょ。電圧を上げれば済む話です。電力=電圧x電流と、保育園の頃お遊戯で習いませんでした?むろん、早々耐圧の向上は簡単には出来ませんがね、鉄塔は地盤や蜂の頭は関係ないですな。それと、周波数変換は昔と違い今は大電力半導体の設置であり、これは日本が世界で独占している分野の一つです。
>
>閣下の仰る「自家発電」とは、工場とかそういう所のことだったのですね。金属系は確かに自前で持ってますから有望と思います。(電気売っちゃったら、生産はストップor縮小なのでしょうが)
>
>わたしくはまさに六本木ヒルズとかそういうところのコ・ジェネのことを書いたつもりでおりました。常用コ・ジェネならでっかい油タンクか中圧ガス管が備えられていますから燃料の心配は無用でしょう。各ビル等に設置されている非常用発電機は全然違う性質のものですから使えないはず、ということで書いておりました。
>
>> 消火ポンプも排煙設備も動いていないんだから、まるまる売電できるでしょ。
>
>総務省(電力や消防関係)や国交省(建築指導関係)に命じていただく必要がありそうです。

命じれば良いんです。


>防災面では彼らは融通を効かせませんから(ある意味当たり前)。非発の10時間分程度の燃料タンクでどうするんだとか逆潮流の設備をそう大量に緊急に整備できるかどうかとかそんなのをたくさん繋げて電圧調整や周波数調整がちゃんとできるのかという疑問が湧いてきますので、閣下が関係部局に具体的にお示しになる必要があるかと存じます。「東電何とかしろ」じゃ菅氏と変わりませんので。

いえね、自分の所の電気を自家発電である程度まかなえば、東電から受電しなくても良いでしょ。それとね、逆潮流や周波数、電圧調整云々は問題ないんですよ。今、現実に太陽光発電でやってます。電子回路をちょちょいとくっつければはいおしまい。

その分電力に余裕が出来るということも言える。余ったら売ればよろし。ま、あれも出来ない、これも出来ないなどと言っていては何も出来ません。なんなら、夏までに核融合炉を実用化して、1Pwくらいの物を作ろう位の気概がないとね・・・あ、誇大妄想・・・

>内閣と経産省と各電力会社と電気工事大手と関連メーカーに向けて、閣下の工学的技術的実務的助言をお送り下さいませ。菅氏が仰せを聞かなくても、経産省局長クラス以下や民間人には聴く耳があると思います。ブログに書くだけじゃ御叡智が活用されないと思いますから。

ええ、日本精神学会誇大妄想分会から問い合わせが来ています。精神状態にきわめて興味があるから、今度来てくれないかって・・・何の用だろう?

初期消火も非常EV利用もできず

> 電圧を上げれば済む話   > 命じれば良いんです。
> ちょちょいと          > 夏までに核融合炉

素晴らしいと思います。流石です。
ぜひ、よろしくお願い申し上げます。
我が国の存亡がかかっております。

……非発の常用稼働により、非発の役に立たないのは無視出来ちゃうんでしょうか。
(いえ、これは質問じゃなくて独り言)

No title

>> 電圧を上げれば済む話   > 命じれば良いんです。
>> ちょちょいと          > 夏までに核融合炉
>
>素晴らしいと思います。流石です。

そんなに簡単なら誰も悩まないだろ、と誰かがつぶやいているのが聞こえますな。

核融合炉は気概の話であって、実現することの保証ではありませんが、揚げ足取りのために、ここだけを抜き出す嫌な奴がよくいるんですよ。

で、他のことも、火力発電所を新設するよりは、という注釈付きなのは、普通に日本語が分かれば理解できるのに、この部分だけを採り上げる。こういう揚げ足取りしかできない連中がよくいるんですよ。付ける薬の開発が先でしょうねぇ。

>ぜひ、よろしくお願い申し上げます。
>我が国の存亡がかかっております。

なら、理解することから始めなくちゃ。人頼みではいつまでも進歩がないですな。

>……非発の常用稼働により、非発の役に立たないのは無視出来ちゃうんでしょうか。
>(いえ、これは質問じゃなくて独り言)

つまらん独り言を言う前に、どうせ非発の折には本来の仕事をするのが当然だろうとか、ピーク時の短時間の話だろうとか、いちいち説明しないと(独り言です)

No title

北海道電力では、北本連系増設と火発新設計画を始めるようですね。
いずれにしても

> 電圧を上げれば済む話です。電力=電圧x電流と、保育園の頃お遊戯で習いませんでした?

なんて単純なお話でないのは閣下もご承知のとおり。
この夏がどうのこうのという話には成り得ず、10年程度のスパンの計画になってしまいます。

> どうせ非発の折には本来の仕事をするのが当然だろうとか

わざとだとは思いますが、某党の国対委員長とか某行政機関の長とかみたいなご冗談はほどほどに。

No title

>なんて単純なお話でないのは閣下もご承知のとおり。

だから、つぶやきが聞こえるって書いたでしょ。

>この夏がどうのこうのという話には成り得ず、10年程度のスパンの計画になってしまいます。

10年のスパンかな。10日じゃないだろうけど。

でもあなたが鉄塔だ地盤だと大げさにほざかれた(失礼、仰られた)関西からの周波数変換だって、中部電力がちょちょいのちょいでやっちゃいましたよ。まあ、小規模ですがね。

> どうせ非発の折には本来の仕事をするのが当然だろうとか

>わざとだとは思いますが、某党の国対委員長とか某行政機関の長とかみたいなご冗談はほどほどに。

あ、彼らにとっては本業の意味が違いますで、あれはあれで正しい比喩です。

No title

> 鉄塔だ地盤だと大げさ

意味がおわかりにならないなら、仕方ありません。


ところで、リクエストです。
最近、ご来訪の方々が増えてコメント量も増えてきました。
閣下は大変速筆でいらっしゃり、震災関連でのご提供記事量も大変多くなっております。
「最新コメント」表示件数をもう少し増やしていただけると、他の方々のコメントや閣下ご返答の流れがつかみやすくなるものと思います。
「最新コメント」から外れた記事は、なかなか探しだせません(検索もうまく機能しない場合が多く)。
御意でありますれば、ご検討賜りますよう。

No title

>御意でありますれば、ご検討賜りますよう。

あいよ。

深謝

迅速なご対応、感謝申し上げます。

やはり、閣下は素晴らしい。

No title

>やはり、閣下は素晴らしい

分かり切ったことを、何も今更

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