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ある美談

 10年前、東京の新大久保駅で酔っぱらいが線路に落ちたのを二人の人が助けようとして、結局3人とも亡くなった事件があった。このような事件は、毎年のように何度も起きている。いくつかの例では助けられて命拾いをしたケースもあれば、間に合わなくて亡くなったケース、また助けられた人が命拾いをして、助けた人が亡くなるケースもあり、そのたびに伝えられるが、割合すぐに過去の事件になる。ようするに、この手の事件は珍しくないのだ。
 
 ところで、次のような記事があった。
 
 《》は引用
 
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新大久保駅の悲劇から10年 韓国人留学生らしのぶ会

2011年1月23日12時14分

 東京都新宿区のJR山手線新大久保駅で2001年1月、線路に落ちた男性を助けようとした韓国人留学生の李秀賢(イ・スヒョン)さん(当時26)らが亡くなった事故から満10年となる26日、李さんをしのぶ会が千代田区で開かれる。「10周忌」の節目を機に父親の李盛大(イ・ソンデ)さん(71)が初めて講演し、日韓の懸け橋になることをめざした息子について、思いを語る。

 しのぶ会は毎年、命日に合わせて都内で開かれてきた。満10年の今回を区切りに最後にするが、日本語学校に通うアジアからの留学生への奨学金事業はこれからも続け、李さんの勇気ある行動を語り継いでいくという。

 事故が起きたのは01年1月26日午後7時15分ごろ。新大久保駅でホームから落ちた男性を救おうと、李さんと、カメラマンの関根史郎さん(当時47)が線路に飛び降りたが、3人とも電車にはねられ死亡した。李さんは「日本の文化と言葉を学びたい」と来日し、まもなく帰国する予定だった。

 李さんらの行動は多くの共感を生み、両親のもとには多額の見舞金が寄せられた。両親は李さんと同じように日本語学校で学ぶ留学生を経済的に支援したいと、奨学金事業を発案。02年に運営するNPO法人「エルエスエイチアジア奨学会」が設立された。これまでに韓国や中国、ベトナム、ネパール、インドネシアなどの留学生485人が奨学金を受けている。

 奨学会副会長の新井時賛さん(61)は「彼の志を受け継いでもらいたいと奨学金事業を続けてきた。事故が風化しないように、草の根の運動をできる限り続けていきたい」と話す。

 今回のしのぶ会では、黙祷(もくとう)や献花の後、盛大さんが事故以来の思いや、奨学金創設に込めた思いなどを通訳を介して話す。その後、用意された質問にもこたえる。
 しのぶ会は26日午後4時から、千代田区六番町の主婦会館プラザエフで。無料(午後6時からの交流会は参加費5千円)。参加申し込み、問い合わせは実行委員会(03・5295・0252)へ。(武井宏之)
 
 たしかに、私も自らの危険を顧みずに人を助けようとしたこの韓国人に対する賞賛は惜しまない。ふつう、仮に助けたいと思っても体がすくんで動けないのではないか。私自身このような場面に遭遇したことはないが、自分がとっさに線路に飛び込んで人を助けるだろうとの予想は持ちにくい。やはり動けないのではないかと思っている。
 
 したがって、この韓国人の勇気に感動するわけだ。しかし、この韓国人と同時に、日本人も線路に飛び込み救助を試みて、残念ながら命を落とした。むろん、誰もがこの日本人に対しても同じように賞賛を惜しまないだろうし、感動するだろう。
 
 それでもこのような事件は数多く起きていて、そのたびに自らを省みずに人を救った人、救えなくてもそのような行為をした人、残念ながらそれで命を落とした人はそのたびに賞賛されそして、半年もしない内に人々の意識から消える。なのに、この新大久保事件は繰り返し持ち出され、そして映画まで作られる始末だ。
 
 なぜなのだろう。もちろん、この時に命を落とした韓国人と日本人は称賛に値する人物だが、なぜ、その内の韓国人青年だけがこのような形で何度も採り上げられ、一緒に命を落とした日本人はそのついでのように扱われるのだろう。
 
 こうなると、非常に意図的なプロパガンダが浮かび上がってきて、せっかくの二人のすばらしい人間の業績が薄汚れるような気がするのだ。
 
 二人ともとっさこのことで助けるべき相手の国籍など考えなかったろうし、まして一緒に飛び込んだ相手の国籍も考えなかったろう。とにかく目の前で死ぬかもしれない人間の命を救わなければと考え、反射的に体が動いたのだと想像する。その尊い精神を、なぜかプロパガンダに利用する人間達が居るような気がするのだが、私の感覚はひねくれているだろうか。
 
 ちょっと触れたが、この事件を題材にした「あなたを忘れない」という映画が作られている。なぜ、「あなた達を忘れない」ではないのか、最初にこのことを知ったとき非常に不思議に思った。
 
 この映画は、私は観ていない。とうてい観る気にならず、こんなものを作ってお涙ちょうだいどころか民族対立をあおるプロパガンダに利用する”人権屋”に対する反吐が出そうな反感を感じた。これでは、あの瞬間、民族も自分の命も考えずに人を助けようとした二人の志を泥まみれにしているのではないか。
 
 この映画については、さすがにいろいろ批判があるようだ。
 
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Wiki 映画 あなたを忘れない

一部抜粋

赤文字は問題点。
青文字はこの問題点に対する私の批判。

あなたを忘れない
監督 花堂純次
製作 三村順一
山川敦子
杉原晃
脚本 花堂純次
三村順一



『あなたを忘れない』(あなたをわすれない)は2007年の日韓合作映画。新大久保駅乗客転落事故を題材にした映画である。この映画は架空の設定及び物語を加えて構成されている。公開は事故から6年と1日後の2007年1月27日。韓国では2008年10月30日に公開。

監督:花堂純次
原作:シン・ユンチャン『息子よ! 日韓に架ける命のかけ橋』/カン・ヒボン『あなたを忘れない』/佐桑 徹『李 秀賢さんあなたの勇気を忘れない』
脚本:花堂純次/三村順一
音楽:村雅祥
プロデューサー:三村順一/山川敦子/杉原晃史

特別協賛:ロッテ

後援:外務省 日韓友情年「2005」実行委員会/日韓議員連盟/釜山廣域市/在日本大韓民国民団/日韓経済協会/日韓文化交流基金/日韓親善協会中央会/エル・エス・エイチ アジア奨学会/学校法人 新井学園赤門会/国連支援交流協会
主題歌:『光~あなたを忘れない~』槇原敬之/『辿り着く場所』HIGH and MIGHTY COLOR

その他 [編集]
本作には日本の文化庁が日韓文化交流を理由に3000万円の製作資金を提供している。

特別協賛がロッテなのは、いわばお約束といえようが、なぜ、文化庁がこのようなプロパガンダに奨励金を出したのか

2007年1月26日の追悼試写会では、プロデューサーの招聘により天皇・皇后両陛下が訪れた。他には森喜朗元首相、福田康夫元官房長官、元野球選手の張本勲も試写会に参加している。

ここにも天皇皇后両陛下をお招きした者達の露骨な意図が感じられる。プロデューサーが招けば、どんな映画にでも両陛下がおいでになるのか。この映画のために、政府のどの段階の人間が動いたかは想像に難くない

映画の配給はソニーピクチャーズ。ヒロイン星野ユリを演じたマーキーがボーカルを務めていたHIGH and MIGHTY COLORが本作の主題歌を担当した。

花堂監督は映画製作に当たって「李秀賢が自らの命を顧みず救助活動を行ったのは、李が日本人を許してくれて日本人を朝鮮人と同じと思ってくれたから」という考えを持っていたが、映画製作に協力した李秀賢と同世代の韓国人達に持論を否定され失望している[1]。

この花堂監督の卑屈な言葉はなんだろう。なぜ朝鮮人に日本人が許してもらわなくてはならないのか。つまりこの監督自身が強烈な自虐意識を刷り込まれているから、このような映画を作り、そして次に挙げるようなねつ造を入れているのだ。それにこの韓国人も線路に飛び込む瞬間、そんなことを考えたとなぜ断定できるのか。むしろ、反射的に体が動いたからこそ、彼の人間愛が賞賛されるのであって、この花堂監督のような脚色を加えたなら、この韓国人を薄汚れたヒーローにしてしまっただけではないのか。


事実の改変と問題 [編集]
花堂監督自身は「(この映画は)ドキュメンタリーではない。彼の行動を知ったときの感動や彼が発したメッセージを伝えたかった」としている[2]。そのため、事実の改変が行われている。

メッセージを伝えたかったのなら、事実をありのままに描写すべきではないのか。これほど内容を歪曲しているのは、日本人を許してくれたすばらしい韓国人と、差別意識に凝り固まった日本人というステレオタイプの韓国映画とどこが違うのだろう。

(改変)李秀賢が日本で日本人の恋人(星野ユリ)を作っていた。
(事実)実際には来日してから知り合った日本語学校の同級生の韓国人女性と同棲していた。

花堂監督は「韓国の恋人と連絡が付かなかったための改変」としているが、複数の取材[3]で、「秀賢さんの両親や友人から話を聞くことはもちろん、日本で勉強している韓国人留学生など約50人に徹底的に取材を行った」と答えている。

つまり、花堂監督は確信犯的に事実を歪曲したわけだ
当然、星野ユリとその父親は架空人物。星野の父親が韓国嫌いという設定も創作である。
(改変)李秀賢はタクシーにはねられたが、タクシーの乗客は「早く車を出せ」と運転手に命令し、運転手は逃げる。周りの人間は李を助けない。
(事実)李はタクシーにはねられた後、タクシーの乗客が介抱した。警察署でタクシー運転手と話し合いをするが、自分の日本語があまり通じなかった事や、右腕を骨折したのに保険金が下りなかった事、タクシー運転手が詫びていない事が不満だったと語っている[4]。
(改変)駅の事件現場が最初から混雑している。
(事実)当時新大久保駅には数人しかおらず、ほとんどの人が転落に気付かなかった。そのため、人が集まり出したのは事故の後である。最初から駅が混雑していたわけではない。
(改変)日本人の救援者である関根史郎さんを取り上げていない。
(事実)花堂監督は関根さんの遺族が「そっとしておいてほしい」と断ったために、関根さんについては取り上げなかったとしている[5](しかし、関根さんの遺族は公にそのことについて語っていない)。最後に「李秀賢さんと関根史郎さんに捧ぐ」とのクレジットが挿入されている。しかし、関根の恩師である写真家の熊切圭介は、協力依頼が一切なかったとしている。
[5

 ここまで花堂監督はうそをつき、日本を毀損しているのだが、そのようなプロパガンダ映画に文化庁は金を出し、そして自民の売国奴達は天皇皇后両陛下を利用した。このような売国奴が、当時の自民政権内にも多数居た、そして今でもいる事実を我々は忘れてはならない。
 
 このような事件すら歪曲し映画を作る犬監督(犬に申し訳ない)、持ち上げる提灯マスコミ、信じ込むあほ日本人、なにより、このような薄汚れたプロパガンダに荷担する売国政治家。やはり問題はたくさんある。
 
 むろん、今の売国政権は可能な限り早く引きずり下ろさなければならない。そして現実的政権として、わたしはこのような売国奴を廃した自民党を中心に、やはり少しでもまともな民主党からの議員達の連立が最も可能性があるだろうと思っている。
 
 単純に自民単独の政権を許したくないのは、自民内部に大勢の売国奴達が居る事実があるからだ。
 
 最後になったが、この事件で勇敢に振る舞い、命を落とした二人の人たちに、改めて感謝の言葉を捧げたい。くれぐれも彼らの人間性を、薄汚い思惑でこれ以上汚してほしくない。
 
 
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コメント

同感です。

はじめまして
コメント、ありがとうございました。
日本人、特に(自称)知識人は反日が多いですから。
日本が「悪」というより日本「国」とその歴史が「悪」なんですね。
これは、戦後教育がその方向で60年以上続いてきたことの結果でしょう。
つい此間まで「従軍慰安婦」とか「南京虐殺の犠牲者30万人」とか歴史教科書に載っていましたから。
この映画も、その延長線上にあります。
で、本人たちは「天に唾してる」ってことに気づかない、ほんとに哀れです。
が、国民は目覚め初めていますね、確実に。
昨年の「日の丸デモ」がその良い例です。
が、この行為をメディアは報道しなかった、あの産経新聞も含めて。
だから、あなたのようなブロガーが必要なんだと強く思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
頑張ってください。

No title

>坂 眞 様


>コメント、ありがとうございました。

ご訪問ありがとうございました。

>日本人、特に(自称)知識人は反日が多いですから。

なぜそうなのか不思議なくらいで、結局知識人は常に国家を批判しなければならないとの短絡があるのではないでしょうか。むろん、国家に批判される部分は常にあるでしょうが、それは国家を毀損することとは全く違うはずです。

>日本が「悪」というより日本「国」とその歴史が「悪」なんですね。

そうでしょうね。特亜にとっては中華秩序の末端にいるべき日本が自分たちを凌駕する歴史を持ち、発展していることが我慢ならないのでしょう。

今日のサーチなの記事に「【中国ブログ】嫉妬心を抱いたら、日米中の3人はそれぞれどうする?」http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=012中国人が嫉妬心を抱いたときは「中国人は、自分より能力のある人間が現れたら、とにかく相手を嫌う。メンツを潰された腹いせに、何とかして彼の足を引っ張り、彼自身の短所を列挙する。そうすれば、自分は彼に勝っていると思えるのだ。悲しいかな、これが我々中華民族の偉大な点なのである。」とありました。

個人ブログの紹介ではありますが、これもまたいつものように中共の意を受けた報道でしょう。しかし、特亜が根拠のない日本敵視をする背景は、上記の裏返し、すなわち身を焦がすような嫉妬、劣等感があるものと思います。

>これは、戦後教育がその方向で60年以上続いてきたことの結果でしょう。
>つい此間まで「従軍慰安婦」とか「南京虐殺の犠牲者30万人」とか歴史教科書に載っていましたから。
>この映画も、その延長線上にあります。

全くその通りです。単に個人の勘違いというより、文化庁を始め両陛下を利用するだけの立場にある人間の存在は間違いありません。それが中国の意に添って動いていることも疑いのない事実でしょう。

>で、本人たちは「天に唾してる」ってことに気づかない、ほんとに哀れです。

そうですね。結局、世界ではあれだけ反日プロパガンダを展開していながら、却って中国に対する警戒感が増大してきていますから。

>が、国民は目覚め初めていますね、確実に。
>昨年の「日の丸デモ」がその良い例です。

それもその通りだと思います。私の周囲でもずいぶん雰囲気は変わっているようです。

>が、この行為をメディアは報道しなかった、あの産経新聞も含めて。

まあ、産経も商売上踏み切れない所があるのでしょう。しかし、規制メディアがテレビ新聞を含め軒並み衰退しつつあるのは喜ばしい現象です。やはり特亜の反日プロパガンダ同様、いずれは嘘がばれると言うことでしょう。民主が支持を失っているのも、つまるところ嘘つきだからです。

>だから、あなたのようなブロガーが必要なんだと強く思います。

ありがとうございます。そのように励ましていただくとこのような些細なブログでも続けてゆく意欲がわきます。

>今後ともよろしくお願いいたします。

こちらこそよろしくお願いいたします。

>頑張ってください。

ありがとうございます。また是非おいでください。私もおじゃまいたしますので。

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