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菅内閣臨時国会総括

 なかなかPCが安定せず、結局ラム容量が足りないのではないかとの推察から、近々メモリ増設を決めたところで、ようやくブログ更新ができるようになった。とにかく菅内閣下で初めて開かれた国会が終わったが、終わってみるとさんざんだった。予定されていた法案の10%程度しか決議されなかったが、これは記録破りの少なさだったとか。それだけ国会が空転していたのだが、その主因はもちろん菅内閣の質が度を超して低すぎたためだ。国会議員が何も人格優れた人間だとは思っていないが、あまりに程度の低い人間達が責任の重い立場になると、唖然とするような醜態をさらす。あの柳田前法相や中井前国家公安委員長などはそもそも一般の社会人としてもとても一人前とはいえない人間達だったとしかいえないが、その後任者達も負けず劣らずひどいレベルで、ただ、失言をしないことだけを念頭に置いているとしか思えなかった。法相の後任とは仙石官房長官だが、前任者に倍する失格者であり、問責決議案が通っても居座る鉄面皮では、あきれられるを通り越して嫌われること甚だしい。もちろん、民主には人材が全くいない。
 
 一応は閣僚を批判するようなことを言っていた人物達が、一度閣内に入るととたんに養護し始めるか良くて口をつぐむ。やはりどこからももてあまされはじき出されたよけいもの達が数だけ集まって政権をだまし取ったのだからしょうがない。
 
 さすがに支持率は一直線に下がり続け、20%台に突入している。統計を取ったメディアにより、数字は異なるが、いずれにせよ急落しているのは事実であって、ネット上ではすでに一桁になっている。
 
 いろいろ考えあわせると、実質10%台の半ば以下と思われるが、とりあえず、TBSの結果がある。民主万歳メディアのTBSがこうなのだから、実際はまだ低いのだろう。

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4593432.html
菅内閣支持率、ついに20%台に

ところが、こんな急落した支持率など、例によって全くの人ごとであり、菅氏はリラックスして飲み屋をはしごしたなどと報じられている。よほど、国会でつるし上げられるのがいやでいやでたまらなく、法案などどうでもとにかくたたかれるのだけはさけようと考えていたのだろう。それ以外は何も考えられないのだろう。

《》は引用

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「言葉を選んで発言をしてきたつもり」菅首相会見

【菅首相会見詳報】(1)

【冒頭発言】

 「皆さんこんにちは。菅直人でございます。10月1日から64日間にわたっての臨時国会が、この12月の3日に終了いたしました。この機会に、臨時国会で取り組んだこと、さらには来年に向かって取り組もうとしていることについて、国民の皆さんにお伝えしたいということで、この記者会見を設営をいたしました」

 「まず、この臨時国会では、約5兆円にのぼる補正予算案が成立をいたしました。これによって例えば、新卒者雇用のジョブサポーターを倍増する。さらには、妊婦検診が従来、5回まで無料であったのを、ほぼ全期間、14回まで無料にする。また、レアアースについての探索等に資金を供給する。こういった大変重要な中身も含まれております。これによって、先の予備費を使った第1ステップと、この第2ステップと、そして、いよいよ来年度の予算ということで、第3ステップ。そういう形で、切れ目のない形で雇用と経済成長に向かっての歩みを進めることができると、このように考えております」

ーつまらないので中略ー

 「またこの間、私が総理になって約半年でありますけれども、総理大臣という立場は、まあ大変重い立場だと考えてきた中で、どちらかといえば私も、発言については慎重に、まあ言葉を選んで発言をしてきたつもりであります。まあ、しかしそのことが、ややもすれば『菅さん何か元気がないね』とかですね、そういう風に受け止められてきた面もあります。これからはできるだけ率直に、国民の皆さんに直接訴える。そういう形で私の意見を申し上げていきたい。ぜひ、国民の皆さんにもそのことをご理解をいただけるようお願いをして、冒頭の私からの発言とさせていただきます」
 
 まず、予算については、野党は審議に応じていないが、法的に衆院の決議が優先されるために、決議後30日で自然成立する。つまり、別に民主の努力の結果ではない。
 
 また菅氏が慎重に発言したので元気がないといわれているそうだが、国会会期中に気がつかなくて、終わったら気がついたとは実に都合がよい。実際には、答えるべき内容が何もなかった、知らなかったから、何かよけいなことをいわないように、官僚のメモを読み上げる以外何もしなかっただけのことだ。
 
 印象にあるのは、尖閣以後、やっとお情けでお会いいただいた中国の温家宝様の前で、まともに目も上げられずメモをぼそぼそ読んで、相手は仏頂面をしていたあれを会談だとする神経だ。あんな状態を見せられた国民が、菅氏は慎重に発言しているなどと誰が思うのか。
 
 内閣改造も、もちろん解散も考えず今後も総理の地位にしがみつくといっていたが、彼でも誰でも総理の地位にしがみついても何をやるのかわからないのでは同じことだ。民主にはそんな能力のある人物はいない。
 
 とにかく、国民にうそをついて政権をだまし取ったその後どうするかというビジョンがまるでないのが連中の特徴だ。
 
 日曜討論(NHK)で野田財務相が、福祉予算を減らして防衛費に回すようなことはしない、といっていたが、今こそ防衛費を大幅に増額する必要があるだろう。しかし、相変わらず防衛費をまるで無駄金のように思っているのか、何か金が足りなくなると防衛費を削る。したがって、ますます緊迫してきた世界情勢で、主立った国は軍事費を大幅に増額しているが、日本だけが防衛費縮小という事実を、まるで成果のように考えているらしい。
 
 むろん、福祉も大切だろうが、民主にとって福祉とはばらまきでしかない。人気取りのための、財源なしのばらまきのために、また大切な防衛費が削られることになる。
 
 彼らは防衛費を減らせば戦争がなくなるとでも考えているのか。まさに暴力装置だからなくなるのが望ましいと思っているのではないか。共産党や社民はまさにその通りで、福島氏など、武器輸出は戦争につながるから絶対に認められないとヒステリックにわめいている。確かに自衛隊は憲法違反だというだけの亡国正当だけのことはある。
 
 防衛費を減らし自衛隊をなくして、その後でどうなるかのイメージを全く持っていないのが彼らの特徴だ。左翼とは、権力と戦い、権力を倒すことが目的のすべてであり、軍事力とは権力の象徴だから目の敵にするのだろうが、権力を倒した後自然にこの世が天国になるとの妄想以外、実際に後がどうなるかを全く考えていない。
 
 菅内閣のやることなすこと、自民を攻撃して倒して、その後どうするのかを全く考えていなかったことがこれほどはっきりしているのに、政権与党にしがみつくと菅氏は改めていっているのだ。


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