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国際機関の在り方


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WHO犬この様な国連機関は大体が途上国の人間によって議長などの席が占められる。国連事務総長自体がそうだが、それは主要先進国の人間ががこの様な地位に就けばその国に更に余分な支配力を与えることになるから、慣習として、つまり不文律だが途上国の人間が要職に就く。

それを利用したのが中国であり、途上国を金で縛り付けた結果、WHOやWTO、ユネスコなどなど多くの国際機関が中国の意のままに動くようになった。

もともと国連自体がWW2直後に米国主導で五つの常任理事国、即ち米英露中仏が常任理事国として設立した物だ。だが、現実には、常任理事国の一カ国でも反対すれば国連決議は成立しない。事実上これらの国々が世界を支配するための機関であって、世界を公平に扱う為の物ではなかった。

したがって、現在では国連はまともに機能しておらず、二月一日の記事「国連無用論」でも書いたように既に国連自体存在の意味が無い。米国としてみれば中国ロシアが米国の意向に逆らうとは思っていなかった。だが、終戦後直ぐにソ連が米国と対立し始め、しばらく米ソ冷戦示談が続いた。その間、中国は特に世界の脅威になるような国ではなく単なる巨大な貧困途上国だったし、米国に忠実に付き従っていたが、ソ連の拒否権が国連機能を大きく阻害した。国連機能と行っても米国の意向を形式上世界の合意として認めさせるだけの物であり、現実に米国自体が国連で拒否された行動でも勝手に起こしている。

常任理事国と言っても英仏は米国に助けられてやっと戦勝国になった国だし、中国はこれも日中戦争の戦勝国として現実には日米戦争のおかげで戦勝国になっただけだ。これはソ連も同じであり、米国としては常任理事国という形で米国の独裁ではないとアピールしたかったのだろうが、ソ連はその辺りをきちんと計算していた。つまり、米国が馬鹿だっただけのことだ。

朝鮮戦争は米国が国連安全保障理事会開催を要求、国連軍を組織して始めた。ただし、ソ連はその決議に参加していない。実際この朝鮮戦争は米ソの代理戦争だった。

ベトナム戦争も米ソの代理戦争であり、そもそも国連の議決など無関係に、宣戦布告も無しに開始された。形では米国の一方的な戦争開始と取られても仕方が無いしその米国は真珠湾攻撃で日本が卑怯な不意打ちをしたと今も言っている。実際は日本は宣戦布告をしているが、ただし駐米大使館の不手際や米国の邪魔などもあって宣戦布告が開戦後になったという事情はある。

長々と書いたが国連はあくまで米国の私的な機関であり、本来の国際連合機関ではないのだ。

当初は米国はそのつもりでいたろうが、ソ連がそれを利用し、後に中国が利用し、金でどうにでも動く途上国は先進国同様一票を持っていることから、現在の国連は中国に言いように利用されている。先に書いたように様々な国連機関が既に中国の意を受けて動くようになっているわけだ。

主要国はそれに嫌気がさし、実際にはG7やG20で協議をするようになっているし、かつてと違い今はネット回線で居ながらにして会議も出来る。別に顔を合わせる必要も無く、現実には国連決議とされている物も多くはこの様なネット回線などで事前協議が行われているし、決議は形ばかりのG7、G20などで行われていて、金で動く途上国はそれに直接関わることはない。

それなら、国際連合など別に要らないと言えるのではないか。単に形式だけなら、単なる顔合わせで集まる位で良い。むろん、そこで討論が行われれば、ネット上の国際会議にも反映されるだろうし、実際は国際関係を実際に動かしている国々が決定し実行すれば良い。民主主義に反するなどと言う批判は、世界の大半が民主主義とはほど遠いという現実を無視している。金で動く国が同じ決定権を持つなど、現実には世界が金でしか動かないと言うことだろう。

世界には名前だけの民主主義国家は無数にあるが、現実に民主主義を実現できている国はほとんど無い。民主主義自体その定義は様々でありどの国の民主主義が真実だ等と言っても無駄なことだ。

実際には言葉を実行できる国が決定するしかない。それがこじれるとかつては戦争になったが、戦争になる位ならその決定に従った方が世界は平和だろう。

それを前提としての国連であれば良い。それが中ロなどには気に入らなければ自分たちで国際機関を作れば良い。そして途上国に金をばらまけば良いだろう。思い出すのは、過日日本で検察官の定年延長反対でいきなり芸ノー人などの数百万件ツィッターが拡散した件だ。それを裏付けに国民の多くが反対していると立民の枝野氏などは張り切っている。今の国連など、これとあまり変わらないイメージがある。

中国の作った国連など、この様な加盟国で一千国を越すのではないか。

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コメント

No title

たかおじさんおはようございます。

米国は自国の敵を作るのが故意か偶然か上手い。そしてシナは狡猾に立ち回り情報宣伝戦を利用するのが上手い。我が国はといえば事実真実は我にありと思えば他国の宣伝戦にも反論すらまともにせず敵の嘘が真実とされても何もせず利用されるだけのパンチドランカー。いやはや情けない。

本日も能天気な我が国は通常営業。そのなか与党保守派議員の皆さんに動きあり。断固支持するとして意見投稿しました。


<自民党保守派の「日本の尊厳と国益を護(まも)る会」の青山繁晴代表幹事(参院議員)は19日、首相官邸で岡田直樹官房副長官と面会した。
青山氏は沖縄県・尖閣諸島沖での中国公船による領海侵入を批判し、延期された中国の習近平国家主席の国賓来日を中止するよう求めた。
この後、青山氏は記者団に「日中関係の改善について新しい工夫がなされない限り、習氏を国賓として迎えることはやめるべきだ」と訴えた。岡田氏は「安倍晋三首相に伝える」と応じたという。>

新型コロナ危機のさなか他国の領土を奪おうとする中国の行為は到底看過できないものであり、国賓待遇での訪日は勿論のこと訪日そのものを止めるべき。

中国という泥棒をわざわざ日本という家の中に迎え入れて接待した挙句、物を盗ませるようなものである。「天安門事件の二の舞は避けるべきであり、このまま習主席の訪日を進める事は中国へ誤ったメッセージを伝えるようなもの。日本は尖閣を中国の物と認めたとね。」
日本人的な常識や感覚は彼らには通じず利用されるだけである事を政府や官僚の皆さんは自覚するべきです。

今だ習主席を国賓待遇で迎え入れようとするような政治家や官僚は国賊、売国奴である。保守派議員の皆さんの提案を支持するとともに全ての保守派政治家の皆さんを断固支持いたします。最後にもう一度言います「習主席の訪日は止めるべき」!

Re: No title

>たかおじさんおはようございます。

おはようございます。あ、今日はかな。いつもありがとうございます。
>
>米国は自国の敵を作るのが故意か偶然か上手い。そしてシナは狡猾に立ち回り情報宣伝戦を利用するのが上手い。我が国はといえば事実真実は我にありと思えば他国の宣伝戦にも反論すらまともにせず敵の嘘が真実とされても何もせず利用されるだけのパンチドランカー。いやはや情けない。

おっしゃるとおりです。米国の場合は故意に敵を作る事が多いようです。敵を作って国内を纏めるのは古今東西どの国でも当たり前にあることですが、米国は一貫してそうですね。

支那は米国内で工作を行って日米戦を仕掛けたし、ロシアは火事場泥棒、土壇場でかっさらうことを繰り返してきました。日本は文化的に武士道による戦争しかできませんでしたからね、今でも言い訳をするのは恥だと深層心理で思っています。国際社会は日本の社会とは違うことを理解して欲しいし、国内国際社会の使い分けを政府が出来るようになれば良いんですが。

>本日も能天気な我が国は通常営業。そのなか与党保守派議員の皆さんに動きあり。断固支持するとして意見投稿しました。

そうですね。でも今年の外交文書では超汚染を重要な隣国と再び書いたり、WHOが明確に中国の犬でありながら西欧と歩調を合わせ支援し続けるようにしたり。とにかく喧嘩をしたくないと言うだけなんでしょうけれど、力で跳ね返さないとかさにかかってくるのが他国です。チャーチルも言ってますよ。

「日本は要求を突きつけるとそれをのむ。すると英国人はもっと突きつけろというので更に突きつけると、またそれをのむ。そして最後にいきなり怒って、戦争になる。それくらいなら最初から拒否すれば妥協できたのに」

日本の戦争は今まで全てそうだったみたいです。戦争になるまでは無理な要求を受け入れます。

>日本人的な常識や感覚は彼らには通じず利用されるだけである事を政府や官僚の皆さんは自覚するべきです。

でも国民が許しませんね。お花畑のことですが。戦争を許すな,9条を護れば戦争にならないと思い込んでいるお花畑の票を捨てるわけには行かないんです。結局、国民の責任ですよ。

これは米国も支那も超汚染もそうです。

>習主席の訪日は止めるべき」!

その通りです。でも、おそらく政府は約束だからと受け入れるでしょうね。

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