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人類の進化とは


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生物としての進化は人類全て同じ。しかし、人類が他の生物と違うのはその精神世界にあり、精神世界に於ける進化は文化、民族により大きく異なる。

センチネルやヤノマミ族などは、ほぼ石器時代から進化していない。未だに他の人類との遺伝子レベルの相違はないだろうが、同じ人類として分類するのも疑問を生ずる。かつて、ヨーロッパ人がアフリカ人を奴隷にしたのは、このように人類の定義がアフリカ人に当てはまらないことが大きく関わっているのだろう。

かつて英国人はタスマニア人を狩猟の対象にし、ほぼ絶滅させた。つまり、英国人はタスマニア人をチンパンジーのような猿の一種と考えていたのだ。そもそも当時のヨーロッパ人は、自分たちと違う人間を人間と思っていなかったし、それを差別とも思っていなかった。最初から自分たちと違う存在だからこそ、奴隷として金で売買することも当たり前と思っていたし、言葉の分かる家畜だから便利だと思っていただけだ。

近代の三権分立の祖を築いた偉人とされるモンテスキューは「法と精神」を書いて、その中で,黒人に魂があるはずが無いと書いている。別にモンテスキューが差別主義者なのではなく、それが当時の人間の当たり前の意識だったので。

今、犬は人間の友と考えて家族の一員として愛情を注いでいる人は多いだろう。猫も同じだが、犬や猫は人間が飼う対象であり、人間と同じ権利を有しているとは思っていない。別にそれは犬や猫に対する差別ではない。モンテスキューも、その時代の人間として当然の感覚だったわけだ。

今でこそ、生物学的にモンゴロイド、ネグロイド、コーカソイド全て同一のホモサピエンスであるとしている。生物学的にはこれらは単なる亜種であり、交配可能な単一主の生物とされているが,当然ながら意識としてそれを認めない者は普通に居る。認めないことが差別だとの意識もない。

自分たちと異なる人間を自分たちと区別するのは当然とも言える。ただ、区別はそのまま差別ではないが、それが地位の上下と無意識に結びつくから問題なのだ。身近な例では、男性と女性は明らかに違う。だから、体力や、職業の適不適がそれぞれあり、それを性別で振り分けるのは差別ではない。当然必要な区別だ。が、それが時に差別として問題になる。

人類史で戦争が絶えないのは常に差別が理由と私は信じている。人種差別、宗教差別などが主たる物だろう。少なくとも戦争の相手国をそれなりに認めて戦争をすることはない。必ずおとしめてプロパガンダをする。かつての日米戦争もそうだったし、そもそも日清日露戦争がそうだった。当時の支那人は日本人を東夷と見ていたし何故そうなのか、事実なのかなど考えるはずも無かった。差別とはそういう物だ。その東夷に戦争で負けたことが今に至る反日政策に繋がっていると見て良い。日露戦争でも当時のロシアはアジアの野蛮国日本に負けるはず無いと信じていたし、実際当時のロシア皇帝は野蛮人が何を思い違いをして自分たちと戦争をするのか、おとなしく言うことを聞けばそれなりに存在は許してやるのにとの発言をしている。が、その日本に負けて、当時のロシアは崩壊した。ロシアは元々そういう国なのだが、それがWW2の行為につながったしその後の反日政策につながった。今でも本質は変わらないと考えておいた方が良い。

西欧が嘗て世界を蹂躙したのは、それが自分たちの当然の権利であり蹂躙される側に権利が有るなど想像もしていなかった。今でも潜在的にその意識が見えていることがある。特にこの武官肺炎で日本が相対的にはほとんど被害を受けていないかのような事実も彼等は現実視していない。確かに日本の被害も大きいが、欧米の被害は自分たちの能力の無さから日本の被害などゼロとも言えるほど悲惨なのにだ。現実には日本の真似をしようとしても無理なのだが、それを大衆は理解しているとも思えない。

確かにかつてのような表だった人種差別はなくなった。が、基本人間には差別意識がある。これは教育で覆い隠すことは出来るが本質として生存本能と表裏一体なのだから無くなるわけがない。

ところで、差別と区別は全く別物なのは繰り返すまでもないだろうが、無知な人間にはその違いが理解できない。女性を男性と区別するのはそれぞれの機能、能力、適性が違うのだから当然であり、女性の権利を認める事にも通じる。だが、差別はそれらが全く関係が無い。区別はその理由を理解して出来る物だが、差別はそもそもその理由を理解する必要があるなどと思わない。

無知な人間は差別と区別の違いすら理解できない。女性差別反対は結構だが、女性区別を止めろという連中は要するに無知なのだ。

同様、国による区別はその歴史、文化、価値観などなど様々な他国との違いがあるのだからそれを理解し利害が生ずるならその区別をきちんと理解し妥協することも互いに尊重することも出来る。が、差別ではそのようなことはあり得ない。

結局、人類が進化してきたのはそれなりに理解力が高まり、区別と差別をきちんとたて分けることが出来てきたからと言えるのではないか。争うよりは妥協して区別をきちんとした方が双方に利益が有ることを理解してきたからその争いの基である差別を克服してきたと言える。が、むろん、差別は人間の深層意識にあるのだからそれを表面に出さないためにはそうできるだけの理性が必要になるわけだ。つまり、差別を克服してきた人間達は理性を発達させられた人間達だと言える。

しかし、人間の進化には地域差がある。差別でしかまとまれない人間達もこの世界には居る。支那も超汚染もその典型であり、つまりは理性を発達させることが出来ないままなのだ。

先進国と自称する国々もむろん全ての国民が理性を持っているわけではない。ただ、とりあえず国の状態が平穏であれば理性が無くとも感情を表に出す必要も無いから表面上は分からないのだろう。しかし、何か他国と軋轢が生じ仮に戦争になる場合などは差別意識がもっとも表に出てくる。むろん自国の正当性を主張するためだが、最も国民をかき立てるのは理性を捨てさせる差別プロパガンダが一番有効なのだ。それはかつての戦争でも、そして現在進行している戦争でも例外なく差別プロパガンダがもっぱらなのが事実なのは否定できないだろう。

言い換えれば差別意識を克服すれば戦争にはならないとも言える。

人類の進化とは、要するに理性を発達させることだし、差別がそれに応じて表面から無くなることなのだと今の武漢肺炎の各国の状況などを見るとつくづく思うし、支那や超汚染が絶体に先進国にはなれないことも確信できるわけだ。



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コメント

自分の頭を使うのが惜しいの?

「差別だぁ!」と騒ぐ当人こそが差別者であるのをよく見かけます。
「原発は危険」。そうですね、仰る通り。特に建築の仕事ぶりがいい加減な
某C国や某K国の原発なんて、一体どれほどの厳正な管理がされているか心配ですね。日本が原発全廃しても、アチラが増やしてるから、これからは
アチラに行って主張されてはどうですか。アチラ原発がたくさんある以上、
国内だけでいくら運動したって無意味でしょ。

上記を述べただけで、見事「ネトウヨ」認定です(苦笑)後は質問拒否。
先般の「連合国脱退」に並ぶ、判断停止です。

前置きが長くなりましたが、差別者の思考回路は、このようなものでしょうか。
『●●を主張する奴は全て××」なる単純なレッテル貼り。
ある特定組織の機関紙や、またはそれに準じる「一般紙」、活動家らに
教えられた通りの主張しか出来ない人が、差別者になる訳です。

手短に書きます

先述の文が冗長でしたので、手短に書きます。

いつの時代に出も「誰しもが共有する価値観」があります。
これに表立って反対できない価値観です。
「人権」「自由」「平和」「環境保護」とかです。
自分たちにとって好ましくない相手を黙らせるには、その相手が
「共有すべき価値観」の破壊者であると決めつければ良いのです。
本当に破壊者か否かの検証もせずに、「機関紙の主張通り」に付和雷同
する者こそが、差別者だと云うことです。理由は「自身の頭で考えて
検証していない」からです。

Re: 手短に書きます

いらっしゃいませ

はい、結局おっしゃるとおりなのです。

> 自分たちにとって好ましくない相手を黙らせるには、その相手が
> 「共有すべき価値観」の破壊者であると決めつければ良いのです。
> 本当に破壊者か否かの検証もせずに、「機関紙の主張通り」に付和雷同
> する者こそが、差別者だと云うことです。理由は「自身の頭で考えて
> 検証していない」からです。

例えば昨日ですか、黒川検事の定年退職云々につき、一気に膨大な数の芸能人がツィッターで反対だと言いだしました。むろん、言論自由の日本では芸能人であろうと政治信条を述べるのは結構なことですが、ただこの件に就き全く内容を理解していないで単に事務所辺りから言えと言われていることをツィートした、あるいは本人が知らない内に事務所が本人名義のツィッターで書いたのだろうとしか思えない物が大半です。芸能人名義のツィッターが実はマネージャーや事務所が書いているなど普通に有りますから。

芸能人に発言するなとは言いませんが、この様に一斉に発言するとは、今日昨日始まった訳でもない黒川検事の件に就き昨日一斉に発言した芸能人が全て昨日一気に内容を理解したから反対したと考えるのは荒唐無稽です。

実際、多くの反論に対し、本人かどうかはともかくまともな政府に反対する理由が全く書いてありません。すなわち、事実の確認、根拠、代替案などが一切無いのです。

要するに黙らせたい相手に一斉にわめき反論させない支那、超汚染のf5作戦と同じです。

今のパヨパヨにまともな論争など無理ですし、自分で考えない、根拠を調べない、代替案を出さない、などなど普通です。

幸い、国民は次第にその事実を認識し始めたように思います。

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