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あの戦争は避けられたか (2)

平成22年05月03日

我々はあの戦争と一つの戦争であるかのように考えがちだが、実際は日中戦争と、太平洋戦争の二つからなる戦争だ。一方、第二次世界大戦とは、主としてヨーロッパを戦場としたドイツ、イタリアと、イギリス、フランスなどを主とした連合国の戦いをいう。アメリカは両方に参戦しており、また日本はあくまで対アメリカ、および南アジアでそこを植民地としていたヨーロッパ列強と戦ったが、ヨーロッパ戦線に加わったことはない。つまり、第二次世界大戦として一括して言われる世界規模の戦争は、世界各地で主要国同士がそれぞれ戦争をしていた状態であって、単独の戦争ではない。

日本の場合は、日中戦争が始まり、そこにアメリカとの戦争が加わり、東南アジアに戦場が拡大した結果ヨーロッパとも戦うことになった。したがって、まず日中戦争がどうして始まったのかを考えてみる必要がある。しかし、日中戦争が無ければ対米戦争がなかったかどうかは分からない。仮説ならいくらでも立てられるが、歴史の結果は一つしかないので、日中戦争から対米戦争との流れを一連のものとしてみる。

日中戦争とは、当初日本が満州に進出し、それが遠因となって中国と戦争になったと言うことだ。きわめておおざっぱにまとめると、当時中国の主権を争って国民党と共産党が内戦を繰り広げ、互いに日本軍と相手を戦わせて消耗させ、漁夫の利を得ようとした物であり、また満州国自体は当時の世界から認知されていた存在であって、中国とはそれが表向きは争点になっていなかった。しかし、おなじく満州の権益を日本と争っていたソ連のコミュンテルンが中国革命軍に深く入り込んでいて、あの盧溝橋事件を引き起こし、それまでもさんざん日本を挑発していた(通州事件など)ことから、戦争に発展したというもの。

ちなみに、当時の世界では、弱肉強食が国家関係の大半であり、強国が弱小国を侵略し従えることは当然のことであったから、日本のこの行為自体はあくまで防衛戦であって、侵略ではないと言える。何しろ、日本は遅れてきた近代国家であり、殆ど資源を持たず、産業の基本である石炭や鉄を求めて中国大陸に進出したのは当然のことであった。

今の価値観でそれの是非を論じても仕方がない。当時は、力を持った日本が力を持たない中国大陸に進出することは当然の権利であり、また事実それ以前に中国もアジアも殆ど全て欧米列強の支配下にあったのだ。当時アジアを支配下に置いていた列強が、日本を同じ行為で責めるなど理不尽なのであり、これで日本が罪を犯したなどと自責の念に駆られる必要はない。

もちろん、中国で戦争になり、中国人には巻き添えになって死んだり財産を失った者も多いだろうから、日本に対して恨みを持つ中国人が多いであろう事は察することが出来るし、戦争とは所詮互いに大義名分があるので、客観的にどちらが正しくてどちらが悪いなどと言うことは出来ない。

だからこそ、欧米でもあれだけ戦争をしながら、戦争をして悪かったなどと言わないし、相手に謝罪を求めなどしない。そんなことをすれば次の戦争の原因になりかねず、むしろ、戦争に蓋をして互いにもっと時間が経ち、当事者がいなくなってさらに時間が経つまで戦争の記録は封印するのが普通だ。

したがって、戦後65年も経ちながらねちねちと当時のことを持ち出す中国及び半島はその国際常識を無視しているし、それに歴史自体を捏造しているのだから日本はよりによって一番悪質な国と国境を接していることになる。

たとえば、中韓人の良く口にする言葉は、ドイツは戦争責任を謝罪して相手に受け入れられたが日本は戦争責任を認めないから、隣国と和解が出来ないと言っている。しかし、これは大嘘であり、ドイツが認め謝罪したのはあくまでホロコーストという犯罪であって、戦争行為自体は全く謝罪などしていないし、認めてもいない。あれは当時としては当然の行為であると言っている。またホロコーストにしても、あれはナチスの犯罪であって、ドイツ人も被害者であるかのように責任転嫁をしているが、ナチスは民主的選挙で選出された政権であって、また当時はドイツ人達が熱狂的にナチスを支持していたのだ。けっして、ナチスの犯罪であり自分たちも被害者だ等と言える立場ではない。

少し脱線したが、中韓が如何に理不尽な主張をしているかはよく分かる。

それはともかく、思ったより戦争が長引いて焦り始めた国民党軍の蒋介石は妻の宋美齢をアメリカに送り、盛んに反日宣伝を行った。

折からアメリカはかつての日清日露戦争で日本が勝ってしまったために、アジアへ進出する出鼻をくじかれ日本に対して非常な敵意を持っていた。時の大統領、ルーズベルトは偏狭的な日本嫌いであり、また中国には幻想を抱いていた。それゆえ、彼はまた、蒋介石を偉大な指導者と讃美し、援助を惜しみまなかった。

ルーズベルトは、日本は世界征服の陰謀を企てている悪の帝国と信じており、「田中上奏文」とほぼ同じ内容の話を学生時代に聞き、それを信じ続けていた。

さらにルーズベルトは、スミソニアン博物館教授アレス・ハードリシュカに、「日本はなぜ邪悪なのか」を内々に研究させ、「日本人が邪悪なのは、我々よりも精神の発達が2000年遅れているからだ」という結果を本気で信じた。

結果、ルーズベルトは日本人の根絶をアメリカの使命と考えていたようだ。

ルーズベルトには共産主義の知識がまるでなく、従って共産主義への警戒感がほとんどなかった。その結果、第二次大戦中は、ソ連と同盟を組み、あの大虐殺者スターリンと同盟を組んだ。ルーズベルトは、スターリンの邪魔をしなければ、スターリンがアメリカと敵対することはないと言っていた。
 
そのためルーズベルト政権の中枢には、ソ連のスパイ網が広がり、アメリカはその後、そのために悩まされることになた。それが後のマッカーシズムとなって現れ、徹底的なソ連との対決をすることになるが、その認識が20年は遅れていたと言うことだ。

なお、事実上対日宣戦布告とされているハルノートは、当時のアメリカ政府内に食い込んでいたソ連のスパイが書いた物とされている。また、日米戦争が日本の真珠湾攻撃で始まったとされるが、事実上はアメリカは対日戦争に踏み切っていた。海上封鎖は事実上戦争行為であり、またアメリカはフライング・タイガースという義勇軍の形ですでに対日戦闘を始めていた。日本が宣戦布告をしないまま真珠湾攻撃をした卑劣な行為だ、とアメリカは言うが、それ以前にアメリカは宣戦布告をしないまま日中戦争に参戦している。
 
具体的に蒋介石は米英の傀儡となり、あのABCD包囲網へつながる。

なお、当時のアメリカのみならず欧州にとってもアジア人は同じ人間ではなく、数々の迫害、差別が行われていたことはここに挙げるまでもない。

かつて国連同盟で日本が人種差別条項を撤廃すべく主張したのに対し、最後まで時のアメリカ大統領ウィルソンが反対し、それが成立しなかったことは当時のアメリカがアジア人に対しどのような見方をしていたかがよく分かる。

今でもアメリカが何を言っても、どうせ日本は勝てなかったのだから、そしてそのことは日本でも分かっていたのだから、戦争をしたのは間違いだったと主張する人々がいる。しかし、当時のアメリカは今のアメリカではなかった。

ルーズベルトは日本人を本気で絶滅させるのがアメリカの正義と信じており、またアメリカに渡っていた日系人は想像に絶する差別を受けていた。

そもそもアメリカという国の成り立ちを少し見れば分かる。最初東海岸のごく一部に成立したアメリカは、次々と原住民達を殲滅しその土地を奪いながら国土を広げ、またメキシコと戦いその国土の半分を奪い、ハワイを飲み込み、さらにアジアに進出しようとしてた。その邪魔になったのが日本だったわけだ。アメリカ原住民を殲滅する過程で、彼等を同等の人間などと見ていた事は全くなく、およそ30年前まではアメリカの西部劇と言えば、野蛮で卑劣なインディアンを勇敢な騎兵隊が劣性を覆して戦い勝利するというものが主流だった。

日中戦争の頃、アメリカのメディアに出てくる日本は劣等で卑劣で卑怯で邪悪な存在として繰り返し出てくる。ジョン・ダワーの人種差別という本、原題 War without Mercyと言う本には、如何に当時アメリカのマスコミが日本を賤しい、汚らわしい存在として描いていたかが分かる。

太平洋戦争は正義の戦いなのではなく、アメリカが邪悪な日本を殲滅するための正義の戦争であったと、彼等は本気で信じていた。したがって、結論を言えば、当時日本がアメリカと妥協して開戦を決意していなければ、世界の状況は大きく変わっていたはずだ。欧米がアジアを未だに支配し、有色人種が人間として存在することは出来なかったろう。

結果として、アメリカは日本を奴隷にしなかった、日本に援助をしたと言うのは勝手だが、それは日本が命と誇りをかけて戦った結果だ。当時の日本でも非戦論はあった。しかし、非戦論者は、その結果についての責任を全く取っていなかった。戦争を避け、アメリカの言いなりになっていたら(アメリカには日本と妥協する意志など全くなかった)日本がどうなっていたかの責任を一切取ろとせず、戦争に負けてからやはり戦争は間違っていたと言うだけだ。

戦争をしたから、アメリカは日本を認めざるを得なかったのだ。圧倒的な劣性にありながら、4年もの間、世界の主要国ほぼ全てを相手に戦い抜いた日本の力は、並大抵のものではなく、その力を欧米は認めざるを得なかったのと、それまで白人には絶対に勝てないと思いこんでいたアジア、中南米、アフリカ諸国が奮い立って独立を勝ち取る契機となった。だから、今でもアジアでは日本に対する見方は決して悪くはない。世界でも日本は好意を持たれている。けっして世界やアジアから孤立などしていない。

歴史にもしは禁句だが、敢えて言うなら、もしあの時日本が開戦の決意をしていなかったら、世界は未だに白人の支配下にあったろう。とうぜん、韓国が中進国になれる機会などあり得なかったし、中国も未だに欧米に分割されていた筈だ。

しかし、結果は一つだけだ。今、日本は世界でもトップクラスの繁栄を手に入れ、世界トップクラスの平和な社会を手に入れ、世界トップクラスの文化を誇っている。誰がどう理屈を付けようと、戦争をした結果であり、例え敗戦であろうと、日本の今の状態が成功であるなら、開戦も成功であった。この記事のテーマ、あの戦争は避けられたか、と言う疑問に対しては明らかにNOと言うしかない。あの戦争は不可避であり、唯一の選択肢であった。

また戦争をせず、かといって隷属もしない妥協策を模索すべきであったというのはいかにもむなしい。欧米にはそのような妥協策を受け入れる意志など全くなかったのだ。タスマニア原人を狩猟の対象としておもしろ半分に絶滅させた意識は、決して彼等にとって特別なケースではない。

あの戦争の最中でも、アメリカでは同じ敵勢人であるドイツ人やイタリア人の自由は束縛しなかったが、日系人だけは強制キャンプに収容し、築き上げた財産を失わせた。70年代まで公民権はなく、アフリカ系は法的に差別されていた。日本の敗戦が目に見えていたのに原爆を落とし、ルーズベルトは18発の原爆投下を命令していて、後継者のトルーマンはその命令を自動的に引き継いだが、2発目で日本が降伏した為に、それ以上の原爆投下はなかった。

当時カナダ首相のジョージ・キングは、原爆が白人国家であるドイツにではなく、有色人種である日本人に投下されたのは良いことだったと日記に記している。

日本は無条件降伏を受け入れざるを得ず、全くの譲歩はなかった。

戦後の東京裁判も、戦争責任を問われたA級戦犯とは、戦争を起こした責任だが、それは今に至るまで犯罪ではなく、あの裁判自体が遡及法に基づいて行われたリンチであって、日本が如何に邪悪であったかをプロパガンダするためのショーでしかなかった。だからこそ、当時唯一の国際法専門であったインドのパール判事が、日本は無罪であると主張したのだ。

あの裁判直後あの裁判の欺瞞は世界中で指摘されている。

さらに戦後マッカーサーは、日本の戦争は全て防衛戦争であり、あれ以外に選択の余地はなかったと語っている。

戦争は避けるべきだ。それは当然であり、世界中がそれを認識しているから、おそらく先進国同士の戦争は無いだろう。だが、先進国ではない中国は別だ。

なぜ中国が先進国ではなく、危険なのかは別に書く。とうぜん、中国に媚びる民主政権は危険な政権と言える。



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コメント

No title

ルーズベルトの考え方は、総統閣下とある意味同じようなものではありませんか?

No title

>ルーズベルトの考え方は、総統閣下とある意味同じようなものではありませんか?

根拠を示さずに何でも言える人はある意味うらやましい。責任を取る意志がないですからな。

あたしが否定する相手は根拠を挙げて間違いを指摘しているのであって、けっして排除はしていない。

同意いたします

僭越ながら、ブログ主様のお考えは大筋正しいものと当方も思います。

ただ、たぶんご承知の上でとは存じますが、いくつか気になる点がございます。
■日中戦争 → 支那事変ではないでしょうか?
 たしか、我が国は国際情勢を憚って、支那は独・米・英の援助を受けられなくなることを嫌って、お互い宣戦布告せず、あくまで「事変(地域紛争の類)」であろうかと思います。1941年12月に、日英米開戦のどさくさに紛れて蒋介石が宣戦布告してはおりますが・・・

■・・・アメリカとの戦争が加わり →英米は同日開戦ではないでしょうか?
 1941年12月8日のマレー上陸作戦(対英戦争)は、真珠湾攻撃よりも1時間ほど早く開始されたはずです。当初、両方とも奇襲作戦であるため時間差ができると奇襲の効果が削がれてしまうことから、同日同時刻に予定されていたと記憶しております。

■日中戦争は満州進出が遠因 →米・反日工作も入りますでしょうか?
 当時の中共はまったく弱体で国民党軍は意に介していなかったと思われます。そこで中共が盧溝橋事件を引き起こし、日本と国民党軍を戦わせたのは間違いないと思います。
しかし、南京事件をはじめとした支那の反日・侮日行動には、当時の米・ウィルソン大統領(日本が国際連合へ提案した人種平等条項を否決した張本人)から始まる米国の反日工作があったことも忘れてはならないと思います。

■満州進出は資源目的 →ロシア対策の方が重いのではないでしょうか?
 マッカーサーの上院委員会証言では、我が国の資源と土地の不足が述べられていますが、幕末から続いていたロシア(ソビエト含む)の南下政策(侵略)は我が国の最大の脅威であり、1944年に至っても陸軍士官学校では第一外国語がロシア語だったくらいです。我が国の安全保障上、ロシアとの間に緩衝帯(=満州国)を設けることは必須の戦略だったと思われます。

■日本は無条件降伏を受け入れざるを得ず →条件付き降伏ではないでしょうか?
 原爆(新型爆弾)の威力は大きかったですが、それまでも絨毯爆撃による諸都市の焼失を経験していた我が国ではあまり影響がなく、それよりもソビエト・ロシアが不可侵条約を破棄して参戦してきたことが、決定的に終戦を後押ししたようです。
 また、我が国はポツダム宣言を受諾することとなり、そこに条件が示されているわけですから、無条件降伏ではなく、条件付きの降伏というのが適切かと思います。

以上、細かいことですが気になった点を挙げさせていただきました。
ご参考まで。

No title

> 海獺様

ご来訪ありがとうございました。

>■日中戦争 → 支那事変ではないでしょうか?
> たしか、我が国は国際情勢を憚って、支那は独・米・英の援助を受けられなくなることを嫌って、お互い宣戦布告せず、あくまで「事変(地域紛争の類)」であろうかと思います。1941年12月に、日英米開戦のどさくさに紛れて蒋介石が宣戦布告してはおりますが・・・

おっしゃるとおりです。戦争ではなく事変であるとして、支那事変、日華事変などとしておりました。しかし、現在の認識では、日中戦争が一般的な認識であると考え、国際的にも Second Sino-Japan War として表記されています。したがって、私も日中戦争と表記しました。

>■・・・アメリカとの戦争が加わり →英米は同日開戦ではないでしょうか?

そう思いますが、日本の意識はあくまで対米戦争であり、喩えルーズベルトの罠があったとしても真珠湾が引き金となっております。当事の日本の意識としてはあくまで対米開戦であったと解釈しております。

>■日中戦争は満州進出が遠因 →米・反日工作も入りますでしょうか?

>しかし、南京事件をはじめとした支那の反日・侮日行動には、当時の米・ウィルソン大統領(日本が国際連合へ提案した人種平等条項を否決した張本人)から始まる米国の反日工作があったことも忘れてはならないと思います。

その通りです。ソ連はアメリカの奥深くにスパイを食い込ませ、ルーズベルトを好きなように操り、またルーズベルトが共産主義について全く無知であった事、偏狭な日本嫌いであったことなどが、対日戦を画策させたと考えています。むろん、その裏にソ連があり、ソ連は又国民党内部にも食い込んでいて、いわば日本はソ連の見えない手によって戦争に駆り立てられたと考えています。

>■満州進出は資源目的 →ロシア対策の方が重いのではないでしょうか?
> マッカーサーの上院委員会証言では、我が国の資源と土地の不足が述べられていますが、

それはあくまで戦後のことであり、日本の占領軍司令官として日本を理解した結果、マッカーサーが至った結論です。

>幕末から続いていたロシア(ソビエト含む)の南下政策(侵略)は我が国の最大の脅威であり、1944年に至っても陸軍士官学校では第一外国語がロシア語だったくらいです。我が国の安全保障上、ロシアとの間に緩衝帯(=満州国)を設けることは必須の戦略だったと思われます。

日本は日露戦争以後、ロシアを良く研究していたし、それはご指摘の通りと思いますが、もう一つ資源獲得のためには、すでに欧米に押さえられている東南アジアへの進出より、無人に等しかった満州へ進出したのは当然の帰結と考えております。
>
>■日本は無条件降伏を受け入れざるを得ず →条件付き降伏ではないでしょうか?
> 原爆(新型爆弾)の威力は大きかったですが、それまでも絨毯爆撃による諸都市の焼失を経験していた我が国ではあまり影響がなく、それよりもソビエト・ロシアが不可侵条約を破棄して参戦してきたことが、決定的に終戦を後押ししたようです。

とうじ、日本も原爆開発をしておりました。つまり、原爆の威力は熟知していたわけで、報道管制により新型爆弾としか報道しませんでしたが、アメリカが原爆を使用したことは日本も理解し、ただの爆撃とは違うとの認識が降伏の決意に至ったと考えております。

ソ連参戦はもちろん、それを後押ししたとは思いますが、あくまで日本外地のこと、実際の本土に対する脅威では当事はありませんでした。したがって、それが直接のポツダム宣言受諾の契機ではなかったと考えます。

>また、我が国はポツダム宣言を受諾することとなり、そこに条件が示されているわけですから、無条件降伏ではなく、条件付きの降伏というのが適切かと思います。

結果論としてはそういえるかも知れません。国体の護持などはそうでしょうが、確かに日本側からの要求があったとは言え、それを無視した場合の日本統治の難しさを考えると天皇を通して日本を統治した方が得策としてアメリカが日本の要求を呑んだ形となっています。

日本を分割統治するソ連の要求もはねつけるなど、アメリカは日本のためと言うより自国の国益を優先して、結果として日本の要求を受け入れた形になっているに過ぎないと考えられます。


>以上、細かいことですが気になった点を挙げさせていただきました。
>ご参考まで。

ご指摘はその通りとも思います。ありがとうございました。

今後とも、またおいでくださいますようお願い致します。

No title

たかおじさん 様(ヘンですか?)

ご返信いただき、ありがとうございました。
本ブログへは、何かを検索していて辿り着きました。
(何を探していたときだったか、すっかり憶えておりませんが)

プロフィールにお書きになられている1)~4)まで、
当方も全くその通りだと思います。
筆無精のため、もっぱら読むばかりですが、今後ともよろしくお願いいたします。

No title

>海獺 様

>たかおじさん 様(ヘンですか?)

いえ、本来はこれが正式ですが、むろんどなたにも強制はしません。


>ご返信いただき、ありがとうございました。
本ブログへは、何かを検索していて辿り着きました。
(何を探していたときだったか、すっかり憶えておりませんが)

そうでしたか。どなたかこのブログを紹介してくださったとか有れば嬉しいのですが。

>プロフィールにお書きになられている1)~4)まで、
当方も全くその通りだと思います。

ありがとうございます。今の日本、どう考えても普通ではないと思いますので。

とはいえ、わたしも昔は普通ではなかったのですが。

>筆無精のため、もっぱら読むばかりですが、今後ともよろしくお願いいたします。

いえいえ、いつでもおいでなってください。もし、時間があったらコメントの一つもいただければ嬉しいです。

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