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中国の行く末


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先日、中国北京で建国70周年の式典が行われた。いつものことだが特に今年は軍事パレードの規模が大きく、各種の大型兵器、新兵器がパレードで公開されている。

今中国は米国との経済戦争で経済の落ち込みが厳しく、軍事力の誇示で米国との競合を示したことになる。


中国建国70年、習主席「一国二制度堅持」 香港念頭に

音速の数倍で飛行し、進路も変えられる新型ミサイル、東風41を公開。米国全土をカバーし、核弾頭10発搭載。ただしこれが事実かどうかは疑わしいとは思う。

因みにロシアは極超音速ミサイルシステム「アバンガルド」を2019年に配備すると発表。音速の20倍の速度で飛び、進路を変えられるという。

米国はファルコンを開発中であり、音速の5倍。ただし、未完成。

因みに、日本では長射程距離の大型ミサイルは存在しない。あくまで迎撃用の小型ミサイルがあるだけであり、地上から相手国の重要地点を攻撃できる物はない。それは韓国も保有しているが、日本は事実上完全な迎撃など出来ない。

唯、防衛省は国産では初めての超音速の空対艦ミサイルとなる「ASM3」の開発を完了し、2019年度から量産を始める。航空機から発射して艦船を撃破する用途のために03年度から開発を始めていた。17年7月まで計15回の実射試験を重ね、昨年末に分析を終えた。音速の3倍のマッハ3以上の速度で艦船に迫り、迎撃がより困難になる。島しょ防衛などを担う航空自衛隊のF2戦闘機に配備し、抑止力を強化する。

 「ASM3」の射程は百数十キロ

さて、中国がことさら軍事力を誇示するとは、米国に対し中国制裁を抑制する手段として軍事力を明確に持ちだしたと言うことであり、これに対し現実には米国には対抗手段がない。むろん、核戦力も軍事力も遥かに米国の方が上だが、いずれにせよ中国の軍事力でも既に飽和状態にあり、確実に米国と相打ちでき、さらに全地球を破壊できる規模に達している。となれば、米国が軍事で中国と事を構えることは出来ず、すなわち米国の軍事力が対中抑制力としての能力を失っていると言うことだ。むろん、中国も自ら消滅しかねない全面戦争を目論んでいるわけではないだろうが、ただ、チキンレースでは米国に勝てる可能性があると見れば、軍事力を誇示するだろう。人権や人命についての米中政府の認識は極めて大きく、米国は米国人の安全を最優先するしかないが、中国は政府の延命を最優先するからだ。

そうすることで中国が得るものは米国による経済制裁の緩和だ。

中国経済、減速止まらず 工業生産で17年ぶりの低水準

中国経済が世界第二位というのはとんでもない嘘だとは私は前々から言っている。経済規模と工業生産の関係が成り立っていないからだが、これは例えばソ連が崩壊した後、世界第二位だったはずの経済規模がとんでもなく小さな物であったことが分かったなど、世界にはいくらでも例がある。西側でもギリシャ経済などはその例だ。

本来、世界第二位の実力が本当にあるなら、短期間の間に米国による経済制裁でこれほど落ち込み訳がない。米国も確かに伸び率は落ちている物の相変わらず成長を続けているのだ。それは日本にも言えることで、日本の成長率は30年間ほども低迷していると朝鮮人などが言っているが、実際には海外資産の伸びは極めて大きく、日本経済はしっかりとしている。だからこそ、有事の際の円買いが現実に存在するのだ。

結局、中国が軍事力の誇示に頼らざるを得なくなった時点で、中国は最終段階に入ったと見て良いのではないだろうか。ただ、朝鮮ほど馬鹿ではないから、今朝鮮が全速力で消滅に向かっているのとは違うだろうが、いずれ朝鮮は北に飲み込まれなければ存在自体が出来なくなる。中国もその可能性はあるが、なにしろ中国がそうなれば世界経済、特に中国にすがっていた欧州諸国は保たない。すでにその兆候は現れているのだ。だから、欧米としても中国の本格的な消滅は望んでは居ないだろうが、中国離れは確実に進んでいるようだ。それもまた中国の行く末を暗示している。

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