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日本の欠点8

17 争いに際し譲り続け、最後に破壊的反撃をする。妥協が出来ない。

チャーチルが言ったとされるが、日本は要求を突きつけると微笑みながらそれをのむ。更に突きつけると更に微笑みながら受け入れる。しかし、それで突きつけることをやめると英国内では手ぬるいとの批判が起きるので、更に突きつけると、突然日本人は激怒し強烈な反撃をしてくる。

それほど嫌だったのなら最初から言えば良かったろうに、と言うことらしい。実は先の第二次大戦も度重なる米国の強要に対し最終的に日本が反撃したとされているが,日本から観れば米国が最初から日本の受け入れがたい要求を一方的に突きつけてきたのだと私は思う。が、いずれにせよ、日本がこの種の交渉に不得手であることは事実だし、また交渉を有利に進めるためにはその背景となる力、最も明確に分かりやすいのは軍事力があってのことだ。

余談になるが、日本が軍事力を持つ必要があるのは、むろん第一には戦争を仕掛けさせない牽制の意味があるが、国際交渉に於いて一方的な不利を被らないためでもある。ただし、日本が軍事力を傘に弱小国に対し強圧的な交渉を仕掛けることはあってはならないし、日本はそんな事をしたことは無い。現在だけではなく、過去においてもそのように思うがそれはさておき、

現在起きている韓国との抗争もそれの様に見える。ただし、日本としてみれば別に韓国に宣戦布告をしたわけでは無く、単に理不尽な優遇をやめただけのことだが、それに至るまでも韓国の嘘、出鱈目、非常識に対し日本が事実の証明もせずに受け入れ謝罪し金まで払った敬意があのヒトモドキ国家を増長させた。彼らは自分たちが日本よりも格上であり日本が自分たちの足元に跪くのが当然だと思っていた。あたかも自分たちがかつて中国に隷属し土下座をしていたのと同じ事を日本がすべきだと思っていた。このようにつけあがらせたのは、あくまで日本の責任と言える。ヒトモドキはヒトモドキとして、中国が扱う様に韓国を扱うべきであった。

こうなったのもとにかく日本が謝っておけば丸く収まるという日本国内でしか通用しない感覚で相手に接したからだ。チャーチルは日本の国内事情など理解するわけが無く、ヒトモドキに人間社会の事情など理解できるわけが無い。

結果として、日本は忍耐の限界を超えて爆発する。これが日本という国だけではなく日本人の気質の様な気さえする。たとえば忠臣蔵で浅野内匠頭が吉良上野介に切りつけたのもそんな感覚かとふと思った。

さて、世界ははったりや強要、妥協で最終的な交渉を纏める。少なくとも世界の先進国同士ではそうであり、途上国ではそうでは無いのだ。途上国の一つの条件として、結局力でしか国も国民も動かないと言うことがある。

そのような途上国に対し、日本の最後の最後まで譲るというやり方は自体を決定的に壊し、回復不能にする可能性がある。対韓国に対しても、最初から馬鹿なことをしたら殴りつける中国式のやり方が正しいやり方だったのだ。


18 自らの欠点長所を知らない。

これは何処でもそうだろうし個人でもそうなのだろうが、世界にある10あまりの先進国の中でも日本の長所は抜きん出ていると私は思っている。むろん、文化や価値観の違いにより、何が長所か短所かは異なるから、日本の価値観を基準として国際比較をしてもそれはあたかも欧米系の馬鹿な調査機関が陥っている馬鹿なことにしかならない。

何も威張ることは無いが、日本の安定度、秩序、国民の教養、健康度、科学技術のレベル、などなど他国に比べ客観的に優れていると思える事は無数にある。ただし、それは他国にもあるのだろうし、それを否定する事も無いが、ただ日本の長所短所を本当に日本人は知らないのでは無いかと思える。

私自身かつてはヨーロッパは進んだ国だと思っていたが、実際に現地に行き路上にゴミが溢れていること、怪しげな連中がうろうろしていること、泥棒が多く持ち物に気をつけなければならないこと等などを知り驚いた記憶がある(思えばウブであった)

今、途上国からも先進国からも多くの人々が訪れ、初めて日本の実態を知って改めて自分たちの国の問題に気がついたと言う人には何人もあった。

他国を知らなければ日本のことは分からない。それは近年になってようやく知られてきた日本の実態に多くの国の人が改めて日本に対する認識を改めつつあるかの様な、ただし日本人のお人好し、親切につけ込むために来る馬鹿者もいるが、いずれにせよ、日本人は世界が日本とは違うことをもっと知るべきだし、政府も積極的に国民に知らしめるべきでは無いのか。

ー 続く




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