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日本の欠点6

13 世界の価値観、判断基準を知らなすぎる

人でも国でも、それぞれの価値観で生きている。それは当たり前なのだが、普通は相手の価値観を認め、その代わり自分の価値観も認めさせ互いにその面では必要なら干渉したり影響を与え合ったりもするが、不必要な場合は干渉しない。ただし、一方の価値観により他方が損害を受ける場合、協議し妥協点を見つける。ただ、双方の関係が本来それほど緊密である必要が無い場合、あるいは極端に力の差が大きい場合は、結局力強い方、むろん経済力や支援の関係など様々あるだろうが、その力の大きい方の価値観に対し他方は妨げをしないために自分の価値かを変える、あるいはその対価を支払うなど、いずれにせよ双方の間に紛争が起きない様にするだろう。

ただし、それは関係を断てない場合であり、関係を断てるならそもそも最初から近づくことも無い。

肉親は選べないが友人は選べる事を考えればよく分かるだろう。友人同士のままで憎悪をぶつけ合うことは無いが、家族親子の場合は他人同士よりも激しい憎悪の応酬が時たまある。

したがって、他国との関係を保つ場合、相手の価値観と日本の価値観の違いを十分に理解し、どうしても相容れないなら最小限の関係に留めるし、それも無理ならそもそも国家認証をしない。

ところが、日本人にはその見極めがどうしても不得意の様だ。日本人同士なら、距離を置く相手とも別に争いをする必要も無ければ一見普通の関係を保つ。会社の人間関係、ご近所同士の関係などそうだろう。

それを国際関係でも同じようにするのが日本人なのだが、そして日本という国なのだが、世界ではほとんどそれは通用しない。特に利害が異ならなければ、争いを避けるのは先進国なら普通のことだが、世界の大半は先進国ではないのだ。

世界には二百ばかりの国があるが、先進国と言える国は十カ国くらいだろう。先進国の定義はいろいろあるだろうが、戦争によって相手を一方的に従わせようとせず、とにかく協議をして妥協点を見つけるやり方を執る。しかし残りの190カ国ばかりのほとんどの関係は、力か金による関係だと言っても良い。

日本はそれを本当に知らない様だ。親切にすれば相手は感謝をするのが日本だが、世界では親切にすれば金を取ることが出来るカモだと考える国がほとんどと考えて良いし、可能なら力でむしり取るのが国の力とする国が大半と言って良い。

国際関係とは基本がそれであり、そして運が良ければ協議により協力関係を築けると考えておくべきなのだ。日本が親切であることは世界でも有名だが、言い換えれば好きなだけ金をむしり取れると考えるのが普通であることは、例えば中国韓国の窮乏時どれだけ日本が助けたか、ソ連たいし、彼らがことさら反日政策を採っているのは何故かを考えてみれば分かる。彼らを本来隷属した西欧や中国などではなく、彼らを助けた日本を敵とすれば国内を纏め、日本から金を取れるからだ。

また、インドネシアはアジアでも親日国とされているが、高速鉄道で何をしたかを思いだしてみるべきだ。

中韓も、インドネシアも彼らの価値観から当然の事をしたのであり、別に日本に対する裏切りだ等とは考えていない。あれが彼らの普通だから。

14 科学者が軍事技術を研究しないなどと寝言を言う

日本学術会議が軍事研究はしないと声明を出したが、彼らは、科学技術とは基本的に戦争により発展した事実を理解していない。

戦争はしないに越したことは無いが、戦争とは一カ国でするのではなく、必ず二カ国以上が関わる。だからこそ、戦争を仕掛けられてもそれを跳ね返すだけの力、そしてそもそも戦争を仕掛けさせないだけの力を持つ必要があり、それは、特に現代では科学技術の裏付けが無ければその力を持てない。つまり軍事技術を研究するとは、戦争を他国から仕掛けられない為の牽制力を高めるためには絶対に必要なのだ。

科学者はそれなりに頭は良いのだろうが、戦争にならないためには何をしなければならないのか、戦争はどうして起きるのかなど最低限の理解も出来ない者が居る。つまり特殊分野でいくら頭が良くても一般常識の無い、いわば学者馬鹿の集団が日本学術会議と言うことになる。



ー 続く




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