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米中経済戦争その二



最近の米中経済戦争の激化に伴い、世界経済がリーマンショック以来の落ち込みになりそうだとの見通しさえ有る。因みに、次のような記事が連日伝えられている。

米中貿易戦争 検証して分かった「いまのところアメリカのボロ勝ち」

中国外相、米は「ファーウェイいじめ」

因みに中国は驚異的な経済発展をして今や日本の倍以上の規模になり、GDPで米国が20兆ドル、中国13兆ドル、日本5兆ドルだそうだ。米国はともかく、中国のGDPはお手盛りインチキであり、現実にはその半分にも行っていないと思うし、その根拠もある。また日本は海外に世界最大とされる膨大な資産を持っていることを考えると、そこから上がる利益等を考え、現実の資産はGDPよりも遥かに大きい。

米ドルが世界の基軸通貨、日本円はハードカレンシーであり、いわばユーロやポンド、スイスフランなどと共に、準基軸通貨とも言える通貨であり、世界の経済状況が悪化すると日本円が変われるなどの厳然たる事実がある。その日本の倍以上の経済規模である筈の中国元は国際通貨として認められていない。尤も、中国が取り込んでいるアジア諸国などでは元が共通通貨として扱われる傾向があるとは言うが。

ただ、暴騰の記事にあるように中国経済が急速に悪化し、日本にすり寄り媚を売っていること、それから中国経済の急速な悪化で泡食っているのがそれまで中国にべったりくっついていた西欧諸国、とくにドイツなどであって、英国のブレグジット問題などと共に彼の地で大きな問題になっている。ドイツなど形振り構わず中国にはまり込み今はそれが大きな負担になりかねない。いい気味である、などと思おうが思わなかろうが、西欧は急速に問題を抱えるようになり、それぞれの国内で急進派、すなわちポピュリズム派が勢力を伸ばしつつある。頻発するテロなどと合わせ、おそらく西欧の混乱は今後も激しくなるだろうし、結果として衰えて行くだろう。なにしろ、本来の富の源泉である産業技術で急速に劣化しているのだから。


中国は米国には媚を売っても戦略と考えるから、かつての戦争の時もそうだった。そして米国はそれに乗せられた。

中国経済が急速に悪化し、というよりボロが出て、現実には米中経済戦争ではお手上げ状態だ。しかし、不思議ではないか。中国の経済規模は日本の二,七倍、米国の七十%近いはずだ。それが今回くらいの締め付けでこんなに簡単に音を上げるものだろうか。それが、上げるものなのだ。中国経済は天麩羅経済であり、中国の経済力の実態がこんなには無いし、さらに従来故意に為替操作をしている疑いがあると何度も指摘されているように、操作をしなければ人民元の対ドルレートを保てないのが実際のようだ。だとすれば、そして、今の現状を見ると実際そうだとしか思えないが、仮に人民元のメッキが剥がれてレートが急落したりすればあとは一気に奈良君そこに落ち込み、元が紙切れになりかねない。

今ウリニダ国で起きていることが中国でも起きることになりかねないのだ。




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