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ハーバート・フーバー元米国大統領回想録

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つい最近だが、次のような本の紹介記事を読み、この記事内にあるフーバーもと米国大統領の回想録を読みたいと思い、色々ググって見たところ、アマゾンで「Freedom Betrayed: Herbert Hoover's Secret History of the Second World War and Its Aftermath」を見つけた。英語版の原書だが、是非読んでみたいと思ったのだ。

本は届くのに時間がかかるし、またちと高いこともあってキンドル版を購入した。

日本人が知らない太平洋戦争の大嘘

購入したのはついさっきであり(この記事を書き始める30分ほど前)、クラウドにあるのを読むわけだが、当然ながらまだぱらぱらと見ただけなので、詳しい内容はまだ分からない。

が、他にもいろいろな記事などを見ていたし、大方の内容は予想が付く。たとえば、次のような動画があるが、これらも英語なので、同様の資料が日本語で有ればよいと思う。

Herbert Hoover : "Freedom Betrayed" by the 31st U.S. President


Freedom Betrayed: Herbert Hoover's Secret History of the Second World War and Its Aftermath

いずれにせよ、先の第二次大戦は日本がパールハーバーに卑怯な奇襲攻撃をかけ、米国がそれに対し反撃に出たことから始まったことになっているし、そしてそれを未だに多くの人間、特に日本人がそれを信じているようだが、あの戦争が全くその気の無かった日本を戦争に引きずり込んだのが米国であり、そのために様々な難癖をつけ資源を止め、日本からの話し合いの呼びかけを無視し、最終的に日本に開戦を強いたというのが本当の歴史だ。

これについては様々な証拠があるし、そしてそれが単なる日本の言い訳なのではなく、米国内でさえかなり以前からルーズベルトが意図的にそのように仕組んだとの声もある。

また、この米国の行為は、多分に中国ソ連の工作による物であり、けっして日本が好んで戦争をしたわけではない。当時、日本は日米の工業力の差を痛感しており、戦争で勝てるわけがないことは十分に理解していた。が、だからこそ、初戦で有利に進め、その状況で米国との和平をするつもりでいたと言われるが、それが米国に通じるはずがなかった。そこに日本の認識の甘さがあったのは否めないだろうし、また宣戦布告為しに奇襲攻撃をしたと、米国の対日戦の正当性を裏付けるようなことになってしまったが、あれは在米日本大使館の認識の甘さ、むしろ戦線布告状が間に合わないように米国側の工作があったとも言われている。

さらに、日本は開国間もない頃、当時の東洋の大国清との戦争に勝ち、そして世界の軍事大国ロシアとの戦争に勝ち、対米戦も必ず神風が吹く、日本が負けるわけがないと煽ったマスコミや軍の一部などのプロパガンダに、国民が乗せられた面もある。

が、いずれにせよ、あの時点で日本が戦争に踏み切らなかった場合、今でも世界の植民地主義はそのままか、むしろもっとそれが進み世界は支配する西欧諸国とそれに従属隷属する非西欧諸国という構図が出来上がっていたろう。

まさに米国は、そしてそれを共に画策した英国は、非西欧でありながら急速に西欧諸国と対抗しうるまで力を蓄えた日本を叩き潰す必要があった。当時、彼らにとって中国はたんなる言うことを聞く犬でしかなく、日本こそ世界の強国との戦いに勝ち、列強に並んだ存在なのだ。目障りだった、ということだ。

その直前も、国際連盟で人種差別法案撤廃を訴えた日本の主張を、米国が拒否している。

いずれにせよ、日本が戦争をしたことで、負けはしたが今非西欧諸国がめざましく台頭出来る自覚を得、努力をしたのではないのか。

そして、当時、日本は戦争をすることだけが唯一の選択肢だった。

ただし今では欧米でもあの戦争の、欧米による理不尽は理解されつつあるが、では同じ事が将来二度と起こらないのかとは到底言い切れない。

米国と中国は極めてよく似た国だ。即ち力の信奉者であり、自国の存在を常に力で示してきた。だから、双方共戦後世界で最も戦争をした国だ。

今日本は米国との同盟関係を結んでいる。これは正しい。中国と似ていると言っても米国には自浄作用もあるし、民主国家であり、中国とはその点では全く違う。が、それでも根本で力の信奉者であり、力のみを国家の存続の手段と考えているのは変わりがない。が、その米国で、今は国内で資産格差が極端に進み、金が政治も法律も支配するようになっている。あれだけの経済大国でありながら、極端に貧しい国民が急増し、教育もろくに受けられない、仕事も出来ない人間が想像を絶するほどに増えている。また、人種差別が近年急速に拡大し、医療保険すら国民皆保険制度ではない。

米国の平均的経済力は確かに拡大しているだろうが、国内のひずみは極大化し、そして誰の目にも米国が弱体化しているし、だからこそ盟友であるはずの西欧はなりふり構わず中国に擦り寄っている。

だが、その中国も一路一帯政策やAIIBなどは先行きが全く不透明、国民への締め付けがますます厳しくなり、政争が極端に進みつつある。世界第二位とされる経済規模も、実は日本の半分程度というデータもある。

このような米中がかつてのような事をまたしないと言い切れる理由はない。所詮国家とは、最終的には力でしか物を決められないのだ。どのように他国を虐げようと、勝てばそれが正義となる。

つまりその気のない日本が戦争に引きずり込まれる可能性が絶対にないと言える理由などはない。もしそんなことが絶対にない様にしたいなら、そうさせないだけの力を持つことだ。

かつて日本が米国と渡り合える軍事力を持っていたとしたら、力の信奉者、米国が日本を戦争に引きずり込むなど有りえなかったろう。

いま、米中ともどう見ても衰退しているしそして自力でそれを回避する能力はない。それは階級社会である西欧でも同じであり、西欧もまたかつて植民地で得た富により階級社会を維持出来たのが、今それが出来なくなり、どの国も揃って不安定になってきている。

日本だけがそのような世界の中で、他から距離を保ち安全を確保出来るなど有りえない。安全を保つには、そのための力が要るのだ。

上記のフーバー回想録などもそれがよく分かるだろく。
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