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なぜ資本主義

平成22年03月07日

 このブログの「何とか主義」という記事で、資本主義について書いたが、世界の主要先進国は例外なく資本主義であり、また経済発展を遂げているという中国も経済システムは資本主義もどきを取っている。なぜ、先進国は資本主義なのかを改めて書いてみる。
 
 資本主義とは、資本が付加価値を生むというシステムに他ならない。投下される資本が大きければ大きいほど、産み出される付加価値は累乗的に増大する。わかりやすい例として、昨日の農業政策を例に取ってみる。
 
 100戸の農家が一人ずつ働くとしてそれぞれ1ヘクタールの土地で、100万円ずつの元手で野菜を作り市場で売る。その結果120万円をえられれば、一戸あたり20万円の利益が得られたと言うことになる。100戸の農家の総収入は2000万円だ。
 
 一方、ある会社が100ヘクタールの土地で、1億円の資本を使い、50人の人間を雇って、一人あたり30万円ずつ支払い、農作物を作る。人件費1500万円を含んだ経費が1億円として、売り上げが一億5千万になれば、利益は5000万円になる。
 
 各々の労働者は、自分で農業をやれば20万円しか利益がないのだから、30万円もらえば御の字だろう。しかも、リスクがないのだ。これは大きなことで、自分で農業をやれば、豊作で値段が下がったり、凶作で売る作物が出来なかったりするのだから、どんな場合も会社から30万円が保証されるなら自分で農業をする必要はない。なお、雇われなかった残りの50人は他の仕事に就くことになる。
 
 会社も5000万円の利益が上がるのであれば内部留保が出来るし再投資で事業規模を大きくすることも出来るし、リスクのカバーも出来る。
 
 またなぜ5000万もの利益が上がるのかと言えば、農家が個別に農業をしていた場合、畑作りや農作業は無論、種や肥料、そのほか様々な機材を買うことから、販売まで自分でやらなければならず、また交渉力も限られるから相手の言いなりになる。作業上の無駄も省くだけの労力を割くことが出来ない。時にはお互いにたたき合いになり、値段が暴落するなどもあり得る。
 
 会社組織にしてそれぞれ購買、開発、農作業、販売、宣伝などなどそれぞれの専門家がやることでそれぞれの効率が上がるし交渉力も上がる。リスク分散も出来るし市場調査、需要の掘り起こしなども出来るから、なんと言っても資本と労働力を集めることで生み出せる付加価値の大きさが違う。
 
 むろん、これは概念的に描いたのであり大型化することでこけたときは全てこけるというリスクも当然大きくなる。
 
 しかし、経済活動の形態として書いているのであって、大資本の投入とはどういう事か、なぜ資本を投下すると個別の労働者の労働の集積などより大きな付加価値が生まれるのかということだ。
 
 付加価値が生まれるとは、いわば経済規模が拡大すると言うことであり、分配する倍の大きさが大きくなると言うことだ。上記で言えば、個別農家が得られる収入が20万なのに対し、会社形態だと30万得られると言うことであり、さらに会社が大きくなって100人の雇用が可能なら、100人全てが30万を得られることを意味する。
 
 まさに、分配するパイが大きくなったから、一人一人の収入が増えることになり、さらに労働者は消費者でもあるので収入が増えた分消費が増える。すなわち、農業会社の作物がより多く売れ、会社の利益も大きくなり、さらにパイが大きくなる。これが資本主義の仕掛けだ。
 
 ところで、民主のばらまき政策はとにかく現金を困窮者に与えれば社会が豊かになるという政策であって、企業を大きくすることではない。その結果、設備投資が衰え、雇用が減り、労働者の収入は増えず、結果としてばらまいた金は貯金に回されるだけのことであって、パイはどんどん小さくなる一方なのだ。
 
 苦しいときばらまけばみんなが金を使うだろうというのはあり得ず、苦しいときはパイを大きくし、そこから分配する分を増やさなければならない。
 
 まさに資本主義国が経済力を蓄え強国になったのはそれが機能したからだ。民主党のばらまき政策がどれだけ経済を痛めつけ、パイを大きくする手段である産業力を痛めつけるかは分かり切ったことなのだが、分かっていないのは民主党のお歴々と支持者の衆愚政治のカモネギ達だろう。
 
 未だにテレビなどでは日本は外需主導国家だから円高で日本経済は落ち込むといっている似非専門家が居る。未だに国の借金云々と言い続けるペテン師が居る。
 
 円高により資源が安くなり、また日本企業が大変な勢いで海外の企業を買収し海外からの利益を上げている。その事実は、ペテン師達には見えないのだろうか。
 
 日本経済が伸び続けてきたその時期は円高がほぼ一本調子で延び続けてきた時期に重なり、日本経済の増大は円高がもたらしているのだが、この歴史的事実をペテン師達はどうして隠そうとしているのか。日本が世界一の債権国であり、プラスマイナスして一銭の借金もないしそれどころか世界中に金を貸しているのに、どうして国の借金が増えていると言い続けるのだろうか。
 
 それを利用しているのは民主党ではないか。民主党は、無駄さえ省けば10兆円でも20兆円でも出てくると言っていたがあれは何の裏付けもない嘘だったではないか。
 
 公共投資を縮小し、コンクリートから人へ(小沢氏の懐へ)とのスローガンで結局公共設備のメンテナンスもままならない自治体が続出している。例えば、橋は常に保全をしていないとすぐに使えなくなる。定期的に塗装を繰り返し、補強し、コンクリートの剥げたところは打ち直しし続けることで長年使えるのだが、いまその金まで凍結され、実際に通行不能になっている橋が全国で100カ所は下らない。橋が使えなければ、その前後に延びている道路も使えないわけで、結局工事のために費やされた何百億というインフラが使えないまま放置されているわけだ。
 
 何百億のインフラを使い続けるために、毎年一億使うとして、その金をケチったために橋が修復不可能になるまで朽ちてしまえば、塗装をしてもコンクリートを打っても使えない物は使えない。結局その橋を壊して架け替えなければ何百億の投資は消えて無くなる。
 
 実際にそのようなことが全国で起きている。
 
 資本は投下すべき所に投下しなければ、付加価値を生まない所かせっかくの資産を失ってしまうことになる。
 
 子供手当をばらまくよりも、保育所を何十カ所か作れば、それによる雇用が増え、育児の負担が減り、新しい付加価値が生まれる。
 
 民主がばらまきをするのは集票目的以外に何もない。ばらまきをすることでパイが縮小し、国家経済が縮小する一方になる。それこそ、あの共産党が大企業から税金を取れと吠え続けているのと何ら変わらない。その結果、世界中の共産主義国家がどうなったか、民主は全く理解出来ていないらしい。
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コメント

No title

仮定の投資額、仮定の経費、仮定の利益をもとに、農家と企業の比較をしても、無意味です。

> 購買、開発、農作業、販売、宣伝などなど

それを担っているのが、まさに農協なんですが。
農協や関連施設に行かれたご感想はいかがでしたでしょうか。
(善し悪しや機能性については議論の余地が大いにあります)

また、前にも書きましたけど、農業土木の観点が全く欠落しています。莫大な国費、都道府県費、市町村費が、受益者負担と共に投入されてきました。
「水利権」も非常に重要です。農業は水なしでは成り立ちませんから。
そしてこれらがまさに「利権」なのですし。

「農業の企業参入」は、望ましいことと考えますが、農協の存在、農業土木政策、各種利権などが大きな参入障壁になっている事実もあります。これらを整理峻別していかなければなりません。手順と時間を要することです。
このような農業生産システムを構築し強固にしてきたのは、自民党政権なのです。
これを変えて行かなくては日本の農業に未来はない、との主張は予てからありましたが、旧政権下ではなかなか変革が進みませんでした。利権(票田)に切り込むことになるからです。

-----

インフラのメンテについては、補修や長寿命化が重視されるようになってきたのは最近のことです。従来はスクラップ&ビルドが主流でした。
建築物で先行して取り組みが始まりましたが、構造物については、まだまだこれからです。
「メンテナンスもままならない」のは、民主党政権になったから生じてきた現象ではありません。
放置しておいて、いよいよどうにもならなくなったけれども、大補修も造り替えもするカネが無い。もともと、メンテなど考慮されずにバブル期に量産されてきたツケです。優先順位をつけてやるしかありません。


> 民主がばらまきをするのは集票目的以外に何もない

……と、ブログ主様が「思う」だけなのでは。それとも、断定されるからには、民主党執行部"関係者"からの一次情報でもお持ちなのでしょうか。

わたしの愚かな働きの悪い脳みそでは「人気取りのバラマキ」ではなく「農協依存・官僚依存から脱却するための政策的資金」であると認識しておりますが。

No title

>仮定の投資額、仮定の経費、仮定の利益をもとに、農家と企業の比較をしても、無意味です。

いやはや、元記事にも書いてあるとおり、パターンを説明しているのであって、あるケースの検証ではありませんから、主旨を理解していただいた上でどうぞ。

>> 購買、開発、農作業、販売、宣伝などなど
>
>それを担っているのが、まさに農協なんですが。

無論そうですよ。わたしは個人農業と企業農業の比較を言っているのであって、農協も漁協も一つの比較のパターンとしては無関係だから排除してます。もちろん、農協の役割はあるでしょうよ。でも、後述するように別の話。

>農協や関連施設に行かれたご感想はいかがでしたでしょうか。
>(善し悪しや機能性については議論の余地が大いにあります)

農協が利益を追求せず、その組織にかかるコストを無視出来るなら良いのですが、そうでない限り農家との利害が反することもありますね。つまり、多数決や利権で何かをしようと農協が動けばそれに泣かされる農家もあると言うことですよ。会社農業になれば、その利害対決が無くなりますし、そこでかかるコストも無くなるわけですよ。

個人農家の集まりとしては、無論農協は有益でしょうね。だから農協を会社農業の概念から排除しているわけですがね。

>また、前にも書きましたけど、農業土木の観点が全く欠落しています。莫大な国費、都道府県費、市町村費が、受益者負担と共に投入されてきました。
>「水利権」も非常に重要です。農業は水なしでは成り立ちませんから。
>そしてこれらがまさに「利権」なのですし。

政治と利権が絡むのは別に農業漁業だけではないんですよ。企業もまた政治がらみです。理解していただきたいのは、民主が個別支援しようとしている個別農家の話をしていると言うことです。


>「農業の企業参入」は、望ましいことと考えますが、農協の存在、農業土木政策、各種利権などが大きな参入障壁になっている事実もあります。これらを整理峻別していかなければなりません。手順と時間を要することです。

ある程度、手順と時間をかければいいじゃないですか。出来ないと決めつける理由にはなりませんね。ただし、最初からやる気がなければいつまで時間をかけても無駄です。

>このような農業生産システムを構築し強固にしてきたのは、自民党政権なのです。

ええとね、私は自民擁護をしている訳じゃないんです。書いているでしょ。自民の票田として農業が利用されていたって。

>これを変えて行かなくては日本の農業に未来はない、との主張は予てからありましたが、旧政権下ではなかなか変革が進みませんでした。利権(票田)に切り込むことになるからです。

そうですよ。私が言っているのは、民主の個別支援が決して日本農業の強化にはならないと言うことであり、民主は悪いが自民は正しいなどとは一言も言っていません。自民擁護などどこかで私、しましたっけ?


>インフラのメンテについては、補修や長寿命化が重視されるようになってきたのは最近のことです。従来はスクラップ&ビルドが主流でした。

いいえ、違います。スクラップ&ビルドが有効なのは、新陳代謝が早い建物などであり、また技術革新で不要になった施設などです。たとえば、関門海峡トンネルや青函トンネル、瀬戸大橋などの巨大インフラをスクラップ&ビルド前提で作っていると思いますか?

スクラップ&ビルドが有利な場合だけそれが考えられたでしょうが、多くの施設はメンテをしながら使うのが前提なのですよ。

>建築物で先行して取り組みが始まりましたが、構造物については、まだまだこれからです。

とんでもない。それは勘違いです。個人や民間企業の施設はそのような場合がありますが、巨大公共施設(道路、橋、鉄道、通信などなど)はメンテが前提ですよ。ただし、それでもメンテが効かなくなる寿命はあるでしょう。つまり、メンテ費用が作り替えよりも高くつくようになった時点が寿命でしょうが、それはこまめなメンテとそのコストを考えて計画されます。


>「メンテナンスもままならない」のは、民主党政権になったから生じてきた現象ではありません。

いいえ、公共投資カットについて言っているのであって、むろん、自民時代も優先順位はあったはずですよ。基本的に民主の公共投資敵視論、コンクリートより人の糞理論が間違っていると言っているのです。とうぜん、民主がいくら馬鹿でも、メンテを全廃するなどはしないでしょうがね。

>放置しておいて、いよいよどうにもならなくなったけれども、大補修も造り替えもするカネが無い。もともと、メンテなど考慮されずにバブル期に量産されてきたツケです。優先順位をつけてやるしかありません。

たとえば耐震基準などの強化から、メンテするつもりだったのが駄目になったとか、東京オリンピックの時など建築基準がかなり曖昧になってメンテの効かない設備が出来たのは事実です。また、メンテコストが当初の予定より高くなってしまってメンテが出来なくなったケースもあるでしょうね。日本中に、何で作ったのか分からない馬鹿な施設が山のようにありますよ。誰かがそれで儲けたのでしょうね。でも全ての施設がそうだと考えるのは明らかに間違いですね。

それと、公共投資(民間や個人ではなく)設備の全てがメンテを無視していたというのは間違いですよ。戦後の急造施設でさえ、例えば東京の道路や橋などメンテしながらでなければ使えない場所も沢山あります。スクラップ&ビルドが効かないんです。山手線を止めてガードのかけ替えをしますか?

>>> 民主がばらまきをするのは集票目的以外に何もない
>
>……と、ブログ主様が「思う」だけなのでは。それとも、断定されるからには、民主党執行部"関係者"からの一次情報でもお持ちなのでしょうか。

執行部が実は俺たちは集票のためにばらまいているんだと白状するとお考えですか。

現実にマニフェストに、あれもこれもばらまくと言いながら、今になってあれは難しい、4年で何とか目処を付けたいと思う、実は無理だった、と言い出してることばかりじゃないですか。ふつう、それを嘘、と言います。嘘を言って支持を得たのを、「集票目的で撒き餌をまいた」と言うのが正しい日本語です。

>わたしの愚かな働きの悪い脳みそでは「人気取りのバラマキ」ではなく「農協依存・官僚依存から脱却するための政策的資金」であると認識しておりますが。

間違いです。

閑話休題

共同通信によると、内閣支持率は36%になっているとのこと。それでも高すぎますがね、北教組の不正献金問題の小林議員、居座るつもりのようですよ。小鳩氏がそうなんだからまあしょうがないですかね。本人は責任を痛感していると言っているけれど、責任を取るつもりはないと言うことらしいです。

No title

> パターンを説明

するのに、余計な数字を書くべきではないでしょうね。


> ある程度、手順と時間をかければいいじゃないですか。

それは当然であって、その手順の第一段階として「個別補償」が位置づけられると考えております。
「100戸の農家のうち50戸はすぐさま追い出せ」などというわけにはいかないので、セーフティーネットを確保しつつ徐々に体制変革していく必要があるでしょう。利権も土建も全部セットで取り扱わないとなりません。「別の話」として無視してはダメです。
手法の是非判断については見解の相違ですから、仕方ありません。
とは書いてみたものの、

> 間違いです。

と切り捨てられるに相違ありません。

----------
メンテの件。

> とんでもない。それは勘違いです。

そうですか。
メンテにもいろいろなレベルがありまして。
昔っからのマニュアル通り・通り一遍の作業も確かに「メンテ」とは言いますが。
技術的評価や費用対効果を総合的に考慮した取り組みを始めたのは最近であると認識しておりましたが、勘違いでしたかね。


> ~~が正しい日本語です。

日本語の権威であられるブログ主様に言われては、ぐうの音もでません。
「100%断定はできない」と言いたいだけです。
せいぜい「状況証拠から~~と考えざるを得ない」くらいが妥当なのでは。

No title

>> パターンを説明

>するのに、余計な数字を書くべきではないでしょうね。

いやぁ、シミュレーションですよ。数字を入れなくちゃ意味無いでしょ。やはり主旨をご理解いただけないようで。

>> ある程度、手順と時間をかければいいじゃないですか。
>
>それは当然であって、その手順の第一段階として「個別補償」が位置づけられると考えております。

違うでしょ?民主の政策に、農業を企業化する方向性がありましたっけ?企業化も認める、にとどまっているようですよ。

>「100戸の農家のうち50戸はすぐさま追い出せ」などというわけにはいかないので、セーフティーネットを確保しつつ徐々に体制変革していく必要があるでしょう。

追い出すなどと、どこかに書きましたっけ?他の産業に移れば良いだけだし、そう書いたと記憶してますが。少子高齢化で労働力が少なくなるって大騒ぎしてるじゃないですか。実際はそんなことはないけれど、機械化、電子化で人間の労働が余るのはどこでも同じ。どうして農業だけ保護する必要があるんで?

>利権も土建も全部セットで取り扱わないとなりません。「別の話」として無視してはダメです。

駄目と言われてもねぇ。個人農家と会社農業の対比の話ですから。

>手法の是非判断については見解の相違ですから、仕方ありません。
>とは書いてみたものの、
>
>> 間違いです。
>
>と切り捨てられるに相違ありません。

ええ、間違いですから。
>
>----------
>メンテの件。
>
>> とんでもない。それは勘違いです。
>
>そうですか。
>メンテにもいろいろなレベルがありまして。
>昔っからのマニュアル通り・通り一遍の作業も確かに「メンテ」とは言いますが。
>技術的評価や費用対効果を総合的に考慮した取り組みを始めたのは最近であると認識しておりましたが、勘違いでしたかね。

勘違いですね。メンテを考慮しない製品と、する製品があります。公共施設も同じ事。逆に、公共施設で簡単にスクラップ&ビルドにされている例がそんなにたくさんあるなら、幾つかお示しいただきたい。

一度作ったら捨てることが出来ない施設は多々あります。スクラップ&ビルドは目立つから言われるだけであって、メンテを想定しない施設はきわめて少ないでしょうね。ないとは言いませんよ。

>
>
>> ~~が正しい日本語です。
>
>日本語の権威であられるブログ主様に言われては、ぐうの音もでません。
>「100%断定はできない」と言いたいだけです。

では、最初からそうおっしゃればよろしいのでは?

>せいぜい「状況証拠から~~と考えざるを得ない」くらいが妥当なのでは。

ケーキが消えていて、子供の口の周りにクリームがついていたら、その子が否定しても犯人はお前だぁと断定せざるを得ません。むろん、家の中に、他の人間が立ち入った形跡のない事が前提です。これは私の体験談からも言えることです。もちろん、私が子供の口の周りにクリームをくっつけてぬれぎぬを着せるなどの犯罪を犯す場合も入れてはなりません。

~~せざるを得ない、とは正しい日本語では断定ですよ。

No title

> 仮定の金額は無意味
と書くと
> パターンの説明であって検証じゃない
とお答え。
> じゃ、数字はない方が
とコメントすると
> シミュレーションだから数字を入れなくちゃ意味無い
の回答。

定量的なものか定性的なものか私の脳では理解不能ですが、バカだから仕方ありません。とにかく、記事は正しいんだ、っていうことで。

> 他の産業に移れば良い

というのも、農業から「追い出す」ことと思ったのですが、それも読み違いでとにかくご返答が正しいってことで。


いろいろ言い回しの件はともかくとして。お尋ねの件。

> 公共施設で簡単にスクラップ&ビルドにされている例

「されていない例」が、あるんですか、と問いたい気もします。
バブル期に各地でワ~ッと大量に造ったのは、後々の維持を考えていなかった証拠。
バブル経済が持続しない限り、「適切な(?)」メンテ費用が続かないのは明らかなんですから。「適切なメンテできない前提」の施設は、みなS&Bと言って差し支えないのでは。

土木構造物系は、建築系よりも高質な材料を使用していますから、「S&B」のスパンはだいぶ長くなります。海峡大橋とか青函トンネルとか、そうそうヤワに造るわけにいきませんから。
建築系は、土木系に比べるとスパンが短いので、S&Bが目立つだけです。

かかる金が多すぎるから、どこかはあきらめて朽ちさせるしかありません。
3万や4万の国民の命はどうでもいいから、とにかく施設維持に金をかけよう、というのでもない限り。

「全く何もしてない」わけじゃありませんが、「適切なメンテとは」「ではあと何十年使用可能か、そのコストは」など、これからの課題です。いろいろ試みを始めている所です。

そういえば都庁舎。トラブル続発で、大規模改修(内部のS&Bですよ)を始めます。
建設費1600億円、09~18年度の改修費予想780億円(詳細設計前の概算)。
ここに限った話ではありませんが、S&Bの代表例として。

……と、いろいろ書いてはみたものの、大量の勘違いを内包している拙いレポートのようなもの。

> 間違いです。

で、撃沈です。

都庁舎の件も、これは「投下すべき資本」だから当然の改修なのでしょう。
ライフサイクルコストのことも少しは勉強しろ、とお叱りを受けますね。
すみません。


私は日本語が読めず、論理的に物事を理解できず、勘違いだらけ。救いようもないですね。
こんな者は憲法に定義する「国民」から除外し、ブログ主様のような賢者のみを「国民」と解釈すると良いでしょう。
そうすれば最悪の民主政権を放逐し、あるべき日本国を築いていくことができます。

記事本旨から大幅にずれてしまいました。お詫び申し上げます。

No title

>> じゃ、数字はない方が
>とコメントすると
>> シミュレーションだから数字を入れなくちゃ意味無い
>の回答。
>
>定量的なものか定性的なものか私の脳では理解不能ですが、バカだから仕方ありません。とにかく、記事は正しいんだ、っていうことで。

あなたがバカかどうかは私には判断出来ませんが、(判断すべきではないでしょうし)オームの法則が正しいかどうかの検証には数字を使わなくちゃ意味無いでしょう。それが特定の物質、例えば銅とかセラミックとかの場合は正確な数字を入れるでしょうけどね、一般的な検証なら、暫定的な数字を使う。


>というのも、農業から「追い出す」ことと思ったのですが、それも読み違いでとにかくご返答が正しいってことで。

もちろん正しいです。日本は職業の選択がありますので。でも希望の職業に必ず就けるわけではないことも踏まえなくてはね。それに、これは農業全体の効率化の話ですから。

>「されていない例」が、あるんですか、と問いたい気もします。
>バブル期に各地でワ~ッと大量に造ったのは、後々の維持を考えていなかった証拠。

ホワイ?バブル期に各地でワ~ッと大量に造ったのは需要があったからですが。

>バブル経済が持続しない限り、「適切な(?)」メンテ費用が続かないのは明らかなんですから。「適切なメンテできない前提」の施設は、みなS&Bと言って差し支えないのでは。

適切なメンテって?前にも書いたけれど、メンテが効かなくなる時点は必ず来るし、その時期をいつに想定するかはケースバイケースですがね。

バブル期にはバブル期の想定があったでしょうけれど、でもバブル期に作られ、メンテを重ねながら使われているインフラならいくらでもありますよ。バブル期ではないけれど、オリンピックに間に合わせで大急ぎで作った新幹線も東名高速もメンテが前提でしたよ。霞ヶ関ビルも未だに使われてますね。メンテを今までしなかったとでも?

>土木構造物系は、建築系よりも高質な材料を使用していますから、「S&B」のスパンはだいぶ長くなります。海峡大橋とか青函トンネルとか、そうそうヤワに造るわけにいきませんから。
>建築系は、土木系に比べるとスパンが短いので、S&Bが目立つだけです。

さよう。前に私も同じ様なことを書いたと思いますよ。
>
>かかる金が多すぎるから、どこかはあきらめて朽ちさせるしかありません。
>3万や4万の国民の命はどうでもいいから、とにかく施設維持に金をかけよう、というのでもない限り。

さよう。

>「全く何もしてない」わけじゃありませんが、「適切なメンテとは」「ではあと何十年使用可能か、そのコストは」など、これからの課題です。いろいろ試みを始めている所です。

いいえ、江戸時代から、その昔からメンテは常に製造時の課題ですよ。ただ、その想定が正しいかどうかは技術の進歩により変化するでしょうけど。江戸時代からの家が未だに使われているのはメンテが出来ている証拠。しかし、バブル期の家にガタが来て建て替えるのは、その方が得だから。ケースバイケース。全てがSBカレーじゃないんです。

>そういえば都庁舎。トラブル続発で、大規模改修(内部のS&Bですよ)を始めます。
>建設費1600億円、09~18年度の改修費予想780億円(詳細設計前の概算)。
>ここに限った話ではありませんが、S&Bの代表例として。

内部のSBは良くある話ですよ。時代に合わせ作り替えた方が得であればそうするでしょう。

>で、撃沈です。
>
>都庁舎の件も、これは「投下すべき資本」だから当然の改修なのでしょう。
>ライフサイクルコストのことも少しは勉強しろ、とお叱りを受けますね。
>すみません。

叱りはしませんが、まさにコストとの兼ね合いですので。築100年のモルタル住宅をメンテしながら使う人が居たら、おやめなさいと勧めるのは人情ですよ。

>私は日本語が読めず、論理的に物事を理解できず、勘違いだらけ。救いようもないですね。
>こんな者は憲法に定義する「国民」から除外し、ブログ主様のような賢者のみを「国民」と解釈すると良いでしょう。
>そうすれば最悪の民主政権を放逐し、あるべき日本国を築いていくことができます。

ううむ、あなたは正しい判断が出来るお方だ。私は日本語が読めず、論理的に物事を理解できず、勘違いだらけ。救いようもない人ではない。

>記事本旨から大幅にずれてしまいました。お詫び申し上げます。

なにか、鬱積する物があるのでしょうね。

No title

> なにか、鬱積する物

無いとは言いません。
別にここでぶちまけているわけではないのですが。

S&Bの件、いろいろあったもので、ちと力が入りました。
ブログ主様のご意見はわかりました。

> あなたは正しい判断が出来る

……褒められた?
(なわけない)

No title

>無いとは言いません。
別にここでぶちまけているわけではないのですが。

ええ、あたしにも鬱積はあります。ここでぶちまけています。

>……褒められた?
(なわけない)


いえいえ、あたしにおつきあいくださるなんて、よほど出来たお方ですよ。

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