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言論封殺

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留瀬「このごろ、ブログ主はなんだか面倒くさいことを言ってますね。カルトがどうしたとか盲信がこうしたとか」
高雄爺「おや、おまいさん、あの男の言うことを面倒くさくてどうでも良くて下らなくてつまらないことだと言いたいのかい」
留「いや、そんなこと言ってませんよ。ただ、いつも言っていることと違うなぁと思っただけです」
高「うん。あたしは、あの男が珍しく本質的なことを言っていると思ったよ。さすがはあたしが日頃教えているだけある」
留「へいへい・・要するに、人から吹き込まれたことをそのまま信じ込んで、それをまるで自分が元から考えていたように信じている人間をお花畑っていうんですよね」
高「まあ、そうだね。子供の内はそれで当然だよ。子供の頭は乾いたスポンジだ。赤い水も青い水もきれいな水も汚い水も区別無く吸い込んでしまうからね。でも大人がそれではしょうがない。素直だなどと言ってはいられないね」
留「そりゃ当たり前でしょう。人の言うことをそのまま信じていたら仕事なんか出来ませんよ」
高「でも、そのおまいさんが、自分の父親はあたしが知っているあの男だと信じているだろう。疑いもしない」
留「ちょっとぉ、怒りますよ。なんです、それ」
高「いや、信じていて間違いはない。おまいさんのおっかさんがおまいさんを身篭もって大きな腹をしていたときから見ているし、おまいさんの親父が自分のせがれだとあたしに見せたんだから、おまいさん以上に親子関係を確信している」
留「腹立つなぁ。で、なんですそれが」
高「いや、とにかくお聞き。おまいさんにとって父親が誰かは重大な問題だろうが、あたしにとってはたいしたことではない。おまいさんの親父とは確かに何十年来の友達だがね、でもおまいさんの事は生まれたときから見ているし、それはあたし自身のせがれと同じだ。だから、とくにどっちがどっちでも良いと思っている」
留「なんか、それも違うと思いますよ。まあ息子同様だと思っているということでしょうから、それはうれしいですけど」
高「素直になんなさい。言いたいのはだね、事実を知っておかなくてはならない条件というのはけっこく少ないんだ。ブログ主も言ってるだろう、天文学者や宇宙工学の専門家でもない限り、あたし達普通の生活では、太陽が地球の周りを回っていようが、月の周りを回っていようが中国の周りを回っていようが、韓国人が太陽を作っていようが一切構わないんだ」
留「例えが極端だからなぁ。でも確かにそうでしょうね。今までそれを知っていることで何か生活に役立ったという経験はないですよ。社会に出てからそれが話題になったこともないし。だから、仮に知らなくても恥もかかない」
高「うん。そうだよ。しかし、本来生活のためには絶対に知っておかなくてはならないことも、自分ではそれほど大切な知識だと理解していなければ知ろうとしないだろう。ブログ主が言っているように、小さな子供は仕事のことも簡単な読み書きも知らないだろうが、生活には困らない。なぜなら、大人が全て問題を解決して子供の生活を保障しているからだが、子供はそれが当たり前だと思っているから本来必要なはずの知識に気が付かない」
留「そりゃそうですよ、何たって子供なんだから」
高「そうだよ。子供だからそれで良いんだ。何を知らなくても大人が保護してくれるんだから。でも大人になったらそうは行かないのに、日本ではそのまま大人になったような連中が本当に多い。ブログ主がお花畑というのはそう言った連中だね」
留「でも、子供だって友達と遊んだり、学校に行ったり親から教えられたりして、色々なことを知るようになりますよ。社会のルールだとか決まりだとかを理解してそうやって社会に出ていくんでしょ。あたしだってそうやって一人前になったんです」
高「おまいさんが一人前かどうかはさておいて、とりあえず社会に出て仕事をして、結婚してかみさんと別れもせずにいるんだから、とりあえずは普通の生活をしているんだろう。いや、ブログ主がお花畑という連中だっておなじだよ。一般の生活をしている限り、普通の生活をしている普通の人間なんだ」
留「じゃあ、なにが問題なんです?」
高「だから、それじゃあ子供の時大人の庇護の元に普通に子供として生きていたのと変わらないんだよ。おまいさんもおまいさんのように普通に生活している人たちも、普通に生きているのは本当に誰の庇護も受けていないのかい?」
留「それくらい知ってますよ。日本という国のシステム、日本という国の社会に居るから普通に生活出来るんです。国が無く社会が安定していなければとうてい今のような生活なんか出来ませんよ」
高「うん、おまいさんはその認識を持っている。さすが、あたしの薫陶を受けただけのことはある」
留「自意識過剰は何とかならないものかなぁ・・・」
高「ん?何か聞こえたが」
留「気のせいです。でも、あたしは良いとして、いわゆるお花畑は、何を知らないんです?」
高「おや、あたしの薫陶が未だ足りないね。日本人の普通の生活が日本という国家の庇護の元に成り立っていることは理解しているんだね。では、この国家による庇護とは具体的には誰が作り上げているのかね」
留「そりゃ、日本人自身ですよ。日本は民主主義国家なんだから、国家の在り方を日本国民が決定しているということでしょ」
高「そこまで分かっていて、お花畑が何を理解していないか、それが分からないのかい」
留「あ、分かった。日本人が国家の仕組みや成り立ち、その存続に対して責任を持っていること、決して自分が単に国家に庇護されているんじゃなくて、自分たちが自分たちを庇護しなければならないことを理解していないと言う事じゃないんですか」
高「そうだよ。国家の存続自体が危うくなったら、それは自分たちの責任なんだと言うことだよ」
留「なるほどねぇ。子供にとって大人の庇護は子供自身の自覚なんか無関係ですからね。でも一般の人間が国家の庇護とは結局自分たちの作り上げているものだとの自覚がなければ、国家の庇護も存続出来ないという事だ」
高「そうそう。なのに、日本人は自分たちの安全で平穏な生活は誰か他の存在の責任だと思っている。だから、国家の存続が安泰であるためには必要不可欠な国家の安全保障、それを成り立たせる外交、経済、地政、それを理解するために必要不可欠な世界の歴史、日本の歴史、日本人の価値観、世界の価値観、世界情勢、緊張問題などなど様々な事を自分で理解しなければならない。そうでなければ、日本という国家が安定して存続するための、自分が為さなければならない決断はできない。選挙に行かないなんて最低だよ。権利も果たさずに、国家に要求するなどおこがましい」
留「確かにねぇ。となると、自分には関係がないと思っていたずいぶん沢山のことを知らなければ、自分が果たさなければならない責任も果たせないことになりますね」
高「それもこれも、日本が民主主義国家であり、国民が無制限に何でも考えることが出来、何でも発言出来る国だからだが、そもそも考えるためにも発言するためにも、その裏付けになる情報が自由に得られる物でなければならないし、そして、それらの情報を自分で分析し理解する能力も必要になる。そこまで考えると、例えば太陽と地球の関係とか、光の速度とか、リンゴがなぜ落ちるかなど、普段自分の生活に無関係と思われる知識まで正確に知り、理解する必要がある」
留「うーん、それはそうなんだろうと思いますけれどね、でもそんな何から何まで知って理解するなんて、人間には無理ですよ」
高「そりゃそうだ。一人の人間には無理だろうよ。でも、100人、1000人、100万人の人間が知恵と知識を持ち寄れば話は変わってくる。だから、国民が可能な限り多くの情報に接することが出来、それぞれの知識に応じた判断をぶつけ合う。それが民主主義なんじゃないの?だから、同じ情報に接しても出てくる結論は人それぞれだろうから、どんな結論を導き出すのも自由の筈だ。それを主張するのも自由でなければならない」
留「ふんふん」
高「で、次のような報道があるよ」

圧政に盾突くブラックユーモア 日本題材の絶品も

留「ふーん、中国人もなかなかですね。結構反骨精神があるんでしょうから、今の中国も国民がいつか政府に反抗して、倒して新しい中国を作るんでしょう」
高「昔からそう言われているけれど、そうはならなかったし、これからもならないよ。国民が政府に反感を持って政府を倒し新しい国をうち立てるのは中国では数千年の間に何度も起きている。短い場合は数十年、長くてもせいぜい300年くらいで国が倒れ、新しい国が作られている。それが中国だ。政府が変わっても政権が変わっても、中国が独裁国家でなくなったことなどただの一度もない。これからも無い。きっぱり!」
留「いや、きっぱりったって、現代は過去とは違いますよ。今度こそ今までの中国の在り方に絶対に戻るまいと、中国人だって思いますよ」
高「思うかも知れないけれど、同じ事の繰り返しだ。きっぱり!」
留「参ったなぁ。この記事で紹介されている中国人の本音からすれば決して同じ過ちは犯さないと思いますよ。違いますか?」
高「違うよ。もしそうだったら、中国はとっくに民主国家になっていたはずだ。清が倒れたとき、理想に燃えて新国家建設を目指していたのは孫文達だ。孫文は日本にも亡命し、日本の開国以来の発展に理想を見たんだ。特に日清戦争で勝った日本の発展に大いに触発されたと言われているね」
留「ええ、だから、今でも孫文は建国の父って言われてるじゃないですか。なにしろ、辛亥革命を起こした本人ですから」
高「で、孫文が理想とした新中国は今の中国かね」
留「あ、それは違うな。何処で間違ったんだろう」
高「一つは、彼に能力がなかったと言うことだろうね。理想はあっても、どのような方法を積み上げて国を作ってゆくかの手段を持っていなかったとしか言いようがない。だから、実際に新中国は袁世凱に実権をとられてしまった。袁世凱が初代大統領になったのは、彼の実務能力に敵わなかったからだろう。実際、袁世凱は清朝政府の中にあってその問題をきちんと理解していたから、辛亥革命のあと、外交などで結構功績を挙げている。日清戦争で負けた日本に対し、反日政策をきちんと採っている」
留「反日政策が正当な手段ですか?」
高「中国人の支持を集めるにはいつでも便利な手段だよ。孫文は巻き返しを図るために、とんでもない事をやった」
留「何です?」
高「ソ連のポルシェビキを自分たちの国民党内におくことを条件に、ソ連からの資金援助を受け入れた」
留「共産党の危険性を孫文は知らなかったんでしょうかね」
高「理解していなかったんだろうね。やがて、その共産党が国民党を内部から食い荒らし、結局国民党は共産党に駆逐されてしまって今の中共が出来たんだけれどね。その過程は以前このブログにも書いてあるけれどね、ようするに孫文はやはり中国人だったというわけだ」
留「そういやぁ、読んだような気がするなぁ」
高「気がするだけかい。ま、とにかく金が有れば中国人は味方に付けられる、それだけだったということだね。昔から、中国の兵は、金のある将軍の基に付くのが当たり前で、金回りが悪くなったり敗色が濃くなるとあっさりと集団で敵に寝返るなど当たり前だった。裏切ると言うより、略奪が出来たり金になるための仕事だから。それは今も変わらない」
留「あ、なるほど。解放軍とは人民から搾取するための機関だって、このブログでも言ってましたね」
高「結局、孫文もその法則に従ったのさ。共産主義の本質など考えなかった。金になれば、あとはどうせ間借りさせる共産党などどうにでもなると思っていたし、もうひとつ孫文が中国人、どうしようもなく中国人だったのは、共産党がいよいよ牙を剥きだしたことが分かってからも、その存在を認めた自分たちの過ちを認めることが出来ず、見てみないふりをした。事態の収拾よりも自分たちの面子を重視した。その結果が今の中国だ」
留「なるほどなぁ。だとすると、この記事でいくら中国人達が中共に皮肉を言っていても、中共にしてみればせいぜいガス抜きに言わせているだけで、実際には脅威になどならないから言わせているんでしょうね」
高「それは分からない。だが、孫文は本来共産党の敵だったはずだが、国父として黙認しているのはそんな事もあるんだろうね。そんな、中国人達が、仮に中共を倒しても、次に出来るのは同じような中国だろうよ」

米有力紙「言論の抑圧の実例」と警告記事 韓国政府の恣意的選択「非常に危険」

高「これは韓国の話だけれどね、中国と全く変わらない。韓国は自画自賛で非常に短期間の間に民主化を成し遂げた偉大な国と言っているが、むろん、これは連中が民主主義を知らないままパクっているだけのことであって、あの国が民主国家だったことはただの一秒もない。それを良く現している事件だよ」
留「あの産経新聞ソウル支局長がパクリゴネ大統領を侮辱したってんで出国禁止になっている件ですね」
高「あの国の法律が宗主国様と同じ、権力維持のための道具でしかないのは良く知られているが、親日罪だとか、対馬から盗まれた仏像が日帝による強奪品でないことが判明しない限り返還しないとか、あ、最近なんかはセオウル号沈没事件を起こした船会社の社長が行方不明になって腐乱死体で発見されたなんかも、どう考えてもおかしいだろう」
留「ああ、あれですね。本人は役人に金を握らせ、どこかからもって来た死体がちょうど腐乱した頃見つけて、本人だと発表してしまったんでしょう。あんな短期間にあれほど腐敗するなんておかしいし、だいいち自宅からあんなに近いのに発見されなかったし、それに体格なんかもずいぶん違うみたいだし」
高「そのくせ、権力闘争の材料として政敵を逮捕したり。とはいえ、歴代の大統領でまともに任期を全うした人間が居ないというのも驚きだが。前大統領は逮捕こそされなかったけれど、身内から本人まで疑惑で一杯だったしね。だから今のパクリゴネ氏も父親の二の舞にならない事だけで精一杯なんだ」
留「あ、話がずれましたね。要するに中国もその飼い犬も親日を口にしたとたんに社会的に抹殺されるということでしょ」
高「それに引き替え、日本は連中の天国だよ。日本の掲示板やブログなどには連中が本国で出来ない自由を満喫して好き放題なことを言っている。あのルーピー鳩や河野、癌、村山みたいな連中がどんなに日本を貶めることを韓国で言っても、批判はされるだろうが、別に生命財産を脅かされる訳じゃない」
留「それですよ。赤非があれだけの嘘を書いていてそれがばれたことに批判が集中すると、腐れ左翼が言論の自由が脅かされるって、自分たちが今まで安全に好き勝手を言っていたことも批判されると言論の自由が云々。馬鹿ですねぇ」
高「言いたくはないけれどね、ブログ主の友人だという老共産党員は、政治問題なんかは不愉快だから話さないとそれの一点張りだそうだ。これも言論封殺なんだが、連中にはその自覚がない」
留「中国にも朝鮮にも言論の自由なんか全くないし、思想の自由もないんだから、それがあって成り立つ民主主義なんかひとかけらもないと言うことですよね」


「日本兵は1000人強姦」「脇腹蹴って生死判別」 南京事件で不適切授業 仙台の中学、保護者に謝罪

高「それに引き替え、日本は言論思想の自由が行き過ぎている。何事も自由や権利には義務が伴うべきだ。だが、実際に日本にはこのような教師がいる。教師ばかりじゃないがね、でも教師が生徒にこのような教育をするのはあきらかに教育の中立性を冒している。だから、このような教師は単に謝罪すればすむのではなく、罰するべきなんだ。公器としての新聞が故意にねつ造をして読者に嘘を突き続けていたのなら、これも単に謝罪や責任者の辞任で許されるべきではない。公器としての責任を取らせるべきではないのかな」
留「そりゃそうですよ。言論の自由とは何を言っても良いという事じゃないし、そのために名誉毀損、脅迫などは刑事罰を科せられますからね。それに言論思想の自由とは、反論批判にも自由が認められるべきなのに、それを言論弾圧だ等という馬鹿が本当に日本には多すぎる。まあ、世界一般そうなんでしょうけれどね」
高「それが理解できないお花畑が日本には特に多いような気がするよ。子供と同じだ。自分が誰かに庇護されているから平穏に生きて行けるのを理解していない。誰かに庇護されると同様、誰かを庇護しなければならない責任があることも理解していない。こういう日本人の甘え、無知が国にとって大きな危険因子だと思うよ」
留「そうですねぇ、ほんとに。あれ、女房からメールだ。
ええと、今日は買い物で遅くなってしまったから、晩は外で食べようって。でも買い物で使いすぎてお金がないから、あたしのお小遣いで食べることに決めた・・・って。待ってるから、この店に早く来てって言ってますよ。そんなぁ」
高「おまいさんのところも民主主義とはほど遠いねぇ。まあ、しょうがない。少し出してあげるから、うまいもの食べておいで」

引用されているURLの記事を読む場合は下記の「続きを読む」をクリックして下さい。内容確認以外なら、敢えて読む必要はありません
以下は参照用の資料ですので、確認をされる以外はあえて読む必要はありません。

圧政に盾突くブラックユーモア 日本題材の絶品も


2014.9.18 12:00

[石平のChina Watch]

 チャイナウオッチャーの日課として中国のネットの世界を漫遊していると、時々、会心の笑みを誘うものに出合うことがある。たとえば先日閲覧した中国の食文化に関するネット上の議論には、次の書き込みがあった。

 「われわれ中国人は昔から何でも口に入れて食べる。おいしいものは珍味として楽しむが、まずいものは漢方薬として飲むのである」

 なるほど、いわゆる「薬食同源」とは結局そういうことだったのかと、笑いながら妙に納得するのである。

 冷めた目で自分と周辺を見て皮肉的な表現で風刺するのは昔から中国知識人の得意技だが、最近それが、中国共産党政権に矛先を向けることがある。

 たとえば先月、米ミズーリ州で黒人暴動が起きたことを受け、中央テレビ局が「アメリカは人種差別の国だ」と批判したところ、民間のネットユーザーはさっそくかみついた。「アメリカは人種差別の国なら、どうして黒人のオバマさんが大統領になり得たのか。中国にも多くの民族があるのに、党と政府の指導者はいつも漢民族ではないのか」と。このような鋭い問い詰めに、当の中央テレビ局は答えようがないであろう。

 あるいは以前、中国の国防省が「日本には人権、自由、民主を語る資格がない」と見当違いの日本批判を行ったところネットから上がってきたのは次のような反応だ。「日本に自由を語る資格があるかどうかは僕にはよく分からないが、資格のまったくない国は確かに一つある。それがどこの国か。僕たちにはそれを言える自由がないのである」

それは、私が今まで見た中国流ブラックユーモアの絶品の中の絶品だが、政府当局がなぜデタラメな日本批判を行っているのかに関し、ネット上で次のような指摘があった。「1940年代、毛沢東は日本軍を利用して国民党政権を潰した。80年代、トウ小平は日本の経済援助を利用して経済成長に成功した。そして90年代、江沢民は日本を利用してナショナリズムをあおり立てて政権を維持した。今の政権も同じことをやろうとしているのではないか」と。

 なるほど、近代から現代に至るまでの日中関係史は、まさにこの書き込みの一つによって完璧に総括されたような気がする。

 共産党政権を題材にしたネット上のブラックユーモアはまだある。

 「中国人のモラルが低いとよく言われるが、それは、モラルの一番低い人たちが中国を支配しているからだ。彼らは中国人全員のモラルが自分たちより高くなることを許さない。モラルの高い人間を監獄に入れたり殺したりして国民のモラルを落とす教育を実行した。だから中国人はこういう人種になるのだ」

 「当局は“デマを流した”としてネットユーザーを逮捕したのはなぜなのか。デマを流すことは彼らの専権事項だからだ。政府は破廉恥な売春婦を取り締まるのはなぜなのか。似た者同士は嫌い合うからだ。某政党は民間のヤクザ組織を全滅させたのは一体なぜなのか。競争する同業者の存在を許さないからだ」

このようにして、中国のネットユーザーたちは、「共産党」や「中国政府」などの固有名詞をいっさい出さない巧妙な表現をもって、政権党と政府に対する痛烈な批判と皮肉を毎日のようにまき散らしている。今、習近平政権は「文革以来」と称されるような峻烈(しゅんれつ)さで国内の言論を徹底的に弾圧しているが、それでもユーザーたちは一向におびえる様子はなく、彼ら特有のユーモアセンスと不屈の反抗精神をもって政権批判を続けているのである。

 そういう人々がいる限り、そして彼らの皮肉な政権批判にほほ笑みを浮かべながら共鳴する中国国民が大勢いる限り、この国はまだまだ、希望というものがあるのではないか。

米有力紙「言論の抑圧の実例」と警告記事 韓国政府の恣意的選択「非常に危険」

2014.9.12 18:37

 【ワシントン=加納宏幸】米紙ウォールストリート・ジャーナル(電子版)は11日、「産経新聞のウェブサイトに掲載された記事が朴槿恵(パク・クネ)大統領の名誉を毀損(きそん)した」との韓国の市民団体の告発を受け、ソウル中央地検が産経新聞の加藤達也ソウル支局長(48)を事情聴取した問題について、「報道の自由の原則を守ることの重要性」を示す事例であると報じた。

 記事は「刑事上の名誉毀損に関する法律がいかに言論の抑圧に使われるかの実例」だと指摘。同様の報道をした韓国メディアの記者が事情聴取されず、韓国にほとんど読者がいない外国の新聞の記者が聴取の対象になっていることに疑問を投げかけた。

 その上で、旅客船沈没事故で批判を浴びた韓国政府が、加藤支局長の事情聴取によって(1)かつての支配国の組織と戦うことで国内の怒りをそらす(2)韓国の記者が朴氏の危機対応に関する批判記事を執筆することを抑止する-という意図があると分析した。

 さらに、名誉毀損罪の適用は、政府が好ましくないと思う被告を選択することができることから「非常に危険だ」と強調。タイでも韓国と似た事例があったことを挙げ、「政治的になることが避けられないため、ほとんどの国が刑事犯罪としての名誉毀損を無効にしている」と指摘した。

「日本兵は1000人強姦」「脇腹蹴って生死判別」 南京事件で不適切授業 仙台の中学、保護者に謝罪


2014.9.19 05:00

 仙台市の市立中学校で7月、社会科の50代の男性教諭が、日中戦争時に旧日本軍の南京占領下で起きたとされながら存否でも議論がある「南京事件」について、「1000人の婦人が強姦された」とする真偽不明で残虐性を強調する資料などを使って授業を行い、一部の保護者から抗議を受けていたことが18日、分かった。学校側は「不適切な言動があった」などとして保護者に謝罪した。市教育委員会も報告を受けており、授業内容について校長会で注意を呼びかけるという。

 同校や市教委によると、男性教諭は指導歴約30年のベテランで、3年生(4クラス)の社会の授業で南京事件を紹介。「日本兵は強姦をした」などと説明し、「死体か死んだふりかは、脇腹を蹴って判別した」などと言って教室内のごみ箱を蹴ってみせたという。

 授業では資料も配られ、「南京は日本軍に占領され、恐しい事件の幕が上がった…」と記述。米国での報道や日記などを引用し、「200人の男性が処刑されるのを目撃した」「昨夜から今日にかけて1000人の婦人が強姦されました。ある気の毒な婦人は37回も強姦されたのです」などと書かれていた。

 南京事件は中学の歴史教科書の全てに記述されているが、この教諭が紹介した強姦や生死判別行為を記述している教科書はない。

 校長によると、男性教諭は授業内容について「戦争の悲惨さを伝えるためだった」と説明し、「不快に思った生徒がいたことは申し訳ない」と反省しているという。校長は「PTAの会合で、不適切な言動と、普段から授業が遅れていたことについて謝罪した」と説明。「不適切な指導があったことについては申し訳ない」と話した。

市教委は「生徒の発達段階を考えると、教諭の言動は不適切。多面的に考察するという文部科学省の学習指導要領に照らしても、資料は中立性と公正さに欠け、別の見解も示すべきだった」としている。

 問題発覚後、同校は再発防止のため、男性教諭に指導する職員を付け、授業計画を確認するなどの対策を実施しているという。

南京事件 1937年12月13日、当時の中華民国の首都・南京陥落後、旧日本軍の占領下にあった最初の6週間に起きたとされる事件。犠牲者数については中国側は「30万人」と主張。日本国内では、近年の研究で誇大との見方が定着している「大虐殺派」(十数万~20万人)、「中間派」(2万~4万人)、「事件否定派」の3説がある。日本政府の公式見解は「非戦闘員の殺害や略奪行為等があったことは否定できない」。
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コメント

ドンピシャ

何気なくこちらのブログをクリックしたら、正にアップと同時刻でした。

盲従、忍従、信従との言葉がありますが、比率の差はあるものの、宗教国家では主に盲従、独裁国家では主に忍従、民主国家では殆ど信従でしょう。
それぞれの国家には成り立ちの経緯がありますから、それらの国民を気の毒には思いますが、所詮は日本に居ての基準からそう思うのであり、その国ではそれで秩序が保たれるのであればそれを否定しようとは思いません。何と言っても他国の事であり、国外の者がとやかく言って却って混乱を招いても責任の果たし様がなく、あくまでもそこの国民が主体性を以て解決すべき事です。但し、その害が我が国に及ぶならばその限りではありませんが。
逆に見れば、国家間の付き合いの深度も、相手国の表面上の主義ではなく、事実上のその政府の主義(そこには文化も当然反映されている)も当然に応じて決められるのが妥当でしょう。
個人の交遊関係と同じく、近い価値観でなければいずれ無用な妥協しか生みません。そんな精力はもっと建設的な面へ注がれるべきです。
ところで、国内の盲従分子は相変わらずですが、これらは百害あって一利もなく、それらの危害はもろに我が国に及びますから、第一優先で退治すべきです。
これだけ自由に情報が得られる環境にあっての盲従とは、低い知性の反映であり、意見に酌量の余地はありません。

ドンピシャ

>2014-09-27 00:13 | あづまもぐら様

>何気なくこちらのブログをクリックしたら、正にアップと同時刻でした。

どうもありがとうございました。なんとか更新出来ましたが、どうも気ばかり焦っています。

>盲従、忍従、信従との言葉がありますが、比率の差はあるものの、宗教国家では主に盲従、独裁国家では主に忍従、民主国家では殆ど信従でしょう。

ただ、それらの境界は現実には当人にとってかなり曖昧なのではないでしょうか。盲従とは全く疑いを持たずに信じ従うこと、忍従とは我慢しながら従うこと、信従とはやはり信じて従うことですが、疑いを持ちそれを克服して信ずることも含むわけで、盲従とは違うのでしょうが、疑わずに信じてしまうこともあるのでしょう。日本のお花畑はそうだと思います。盲従と違うのは、盲従の場合一つの情報しか与えられないこと、信従は多数の情報がありながら一つしか受け入れていない状況も含むという意味です。忍従の場合は、盲従させることを目的として情報規制が行われるのが殆どです。

その意味で、私が思うに、開かれた情報に接しながら盲従する日本のお花畑が最も救いようがないと思っています。ただし、可能性としては自らの盲従に気が付けば改善の可能性もあるはずです。

>それぞれの国家には成り立ちの経緯がありますから、それらの国民を気の毒には思いますが、

>あくまでもそこの国民が主体性を以て解決すべき事です。但し、その害が我が国に及ぶならばその限りではありませんが。

私も以前書いたことがありますが、中国の混乱や人民の不幸は気の毒であってもあくまで中国国内にとどまっているなら、日本が口出し出来る物でもする物でも無いと思っています。おっしゃるように、中国国内の矛盾の矛先が日本に向いてくるなら、日本はそれに対処しなくてはなりません。中国韓国の場合は、国民を洗脳し、反日感情を日本に向けさせることが政権維持の手段になっているのですから、話し合いで解決する問題ではありません。

>事実上のその政府の主義(そこには文化も当然反映されている)も当然に応じて決められるのが妥当でしょう。

ゆえに、話して解決する物ではない以上、残る手段は力による解決です。好むと好まざるによらず選択肢はそれしか有りません。力は野蛮だとか、平和に反すると言ってはいられないのです。

>個人の交遊関係と同じく、近い価値観でなければいずれ無用な妥協しか生みません。

この日本による無用な妥協が、中国韓国を引き返すことの出来ない反日政策の深みへ追いやってしまったと言えるでしょう。

>ところで、国内の盲従分子は相変わらずですが、これらは百害あって一利もなく、それらの危害はもろに我が国に及びますから、第一優先で退治すべきです。

言論の自由は保障されるべきですから、とうぜん彼等にも適用されますが、言論には責任が伴います。とうぜん、彼等にはその責任も追及しなければなりません。行動には責任が伴い、反社会的行動は場合によっては厳しく罰せられます。反社会的言論も同じです。単に謝罪したからそれでよいという物ではありません。

>これだけ自由に情報が得られる環境にあっての盲従とは、低い知性の反映であり、意見に酌量の余地はありません。

それはお花畑であり、低い知性だから多くの情報を整理出来ず、検証出来ず、判断出来ないのですが、そもそも多くの情報があることさえ知らないのです。そして、そんなお花畑を利用する確信犯は、すでに犯罪者であって、犯罪者として扱うべきでしょうね。赤非も単に廃刊すればよい、社長が辞めればよいという物ではありません。鳩ポッポ、村山、河野等という連中もそれなりの形として見える罰を与えるべきです。もちろん、彼等の主張が客観的な情報の検証の結果正しいなら、彼等を批判する私たちがその責任を負わなくてはなりません。

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