安倍外交の成果

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最初に

長らくブログの更新が滞り、焦っておりますが、何人かの方々からはご心配の声を頂いております。また、ブログを更新していないにもかかわらず、多くの方に良いねクリックをして頂くなど本当にありがたく思っております。

病気などの問題があったわけではありませんが、ちょっと生活環境が変わり管理人として精神的な余裕が無くなったのだろうと自分では思っております。時間的な余裕も確かに減りはしましたがエントリーを書けないほどではなく、結局は精神的な余裕がちょっと失われているようです。しかし、とにかく休止することは絶対にせず、新しいペースで書き続けてゆきたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。  ー ブログ管理人

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留瀬「こんにちは」
高雄爺「おや、こっちにお入り。暑いねぇ、本当に」
留「いや、本当に、今の季節でこんなに暑いのは何十年に一回だって言いますよ」
高「うん、でも今年の予想は冷夏だってさ。本当に物事は予想通りには行かないねぇ」
留「予想と言えば、ブログ主はどうしたんでしょうかね。このところ全然音沙汰が無くて、死んだんじゃないか、入院したんじゃないか、逮捕されたんじゃないか、夜逃げをしたんじゃないかってネット上ではもっぱらの噂ですよ」
高「いい加減なことを言っちゃいけない。そんな噂なんかあたしは聞いたことがないよ」
留「でも本当にどうしたんだか。北朝鮮にでも拉致されたのかなぁ」
高「ちゃんと生きているし、ぴんぴんしているよ。ただ、ちょっと余裕がないようだなぁ。少なくともブログ更新が出来なくて焦ってはいる。あたしらによろしく頼むって頼まれて、だからおまいさんに声をかけたんだ」
留「じゃあ、あのブログ、”高雄爺留瀬のブログ”って改名するのかな」
高「ブログ主はいい加減な男だが、意欲は保っているから、それはないな。とにかく、安倍政権が意欲満々じゃないか」
留「あ、直球だ。いかにもそう思いますよ。例えば日朝会談の話でしょ」

赤文字は引用

北朝鮮が拉致、全面調査約束 安倍首相が発表


 安倍晋三首相は29日夕、スウェーデンでの日本と北朝鮮との政府間協議について、北朝鮮がすべての拉致被害者に関し全面的調査を約束したことを明らかにした。菅義偉官房長官が同日午後6時35分をめどに記者会見し詳しく説明する。

高「ああ、これこれ。これは事前に何も報道されていなかったからよほど極秘裏に会談が設定されていたのだろうね。ただ、今年の三月、横田夫妻がモンゴルで孫と面談をしている。これも非公式な日朝会談で決まったそうだが、おそらく北朝鮮側から日本に接触してきているのだと想像出来るよ」
留「へぇ、何のために?」
高「まあ、それについては追って説明してゆくがね、北朝鮮の拉致問題については安倍氏にとっても非常に有効な支持率アップの手段になる。それを目的としたわけではなくとも結果としてそうなるんじゃないか。最近は集団自衛権や憲法解釈問題などで国内のお花畑がごちゃごちゃ言っているし、メディアに依れば安倍内閣支持率も低下しているなどと伝えられている。このタイミングで拉致問題が進展するなら、国内の腐れ左翼も反対出来ない。なにしろ、腐れ韓国でさえ悔しいだろうが、正面からは反対できないんだ」

日朝接近に韓国動揺 韓国紙「これほどの進展あるとは」

 日本と北朝鮮が、日本人拉致被害者らの再調査で合意したことに、関係諸国は関心を高めている。朴槿恵(パク・クネ)大統領率いる韓国は、旅客船「セウォル号」沈没事故で対北朝鮮政策に本腰が入らないこともあって動揺し、習近平国家主席率いる中国は北東アジアでの孤立化を恐れて警戒を強めているようだ。

留「ああ、そりゃそでしょうね。韓国では自国民が日本人の10倍以上も拉致されているのに、全く交渉も出来ていないし、連れ戻すことも出来ていない。日本が蓮池さん達を取り戻したときだって、韓国では悔しがっていたものの何も出来ないことを政府は突き上げられていたと記憶していますよ」
高「実際、韓国には北朝鮮の手が本当に奥深くまで入り込んでいる。今は一時的に敵味方になっているが本当の敵は日本であり、南北が統一すれば日本を下せる、というのがパクリゴネの宣伝アドバルーンだった」

 朴大統領は今年に入って「統一」を前面に出し、南北問題での取り組みをアピールしているが、具体的成果はあがっていない。旅客船沈没事故の余波で内政も混乱している。

留「そうでしたねぇ。そして挙げ句の果てが、統一資金は日本が負担すべきだなどと、また妄想を振りまいているだけで実際は何も出来ていないんですから」
高「あの国はいつもそうだよ。妄想が彼等にとってはいつか現実になるんだ。日韓海底トンネルなど前の大統領がぶち挙げていて、そのコストは日本が負担し、その利益は韓国が取るシナリオを描いていたが、実際は日本の一部の馬鹿がそれに乗っていただけで、日本では全く相手にしていなかった」
留「統一問題も、北は武力によって韓国を従えることは考えても、自分たちが韓国に吸収されるなどは想定していない。まあ、韓国は全く根拠のない願望だけが目標に出来る国だ。アジアのバランサーとか、何年か後に日本をしのぐとか、絶対に実現するはずのない夢しか国民に示せない。なにしろ、本当の状況を国民から隠しているんだから」

 北朝鮮には516人の韓国人拉致被害者も抑留されているが、朴政権での進展はゼロ。韓国の拉致被害者家族からは「問題解決を北朝鮮に求めない韓国政府に憤りを感じる」との声も出ている。

留「そうですねぇ。パクリゴネにしてみれば北朝鮮を取り込めば拉致問題も解決すると言いたいらしいけれど、北朝鮮が全く相手にしていないし、そしてむろん、なんの進展もあり得ない」
高「北朝鮮は、朝鮮人がどのような者か良く知っている。世界で一番信用してはならないのが韓国だと熟知しているから、日本にすり寄るしか無いと言うことだよ。あれだけ、口を極めて罵っていた日本に今北朝鮮がすり寄ってきたのはそれだけの理由がある」

 中国はこれまで、韓国の取り込みに必死だったが、日本が北朝鮮にクサビを打ち込むことを警戒しているようだ。

留「で、北朝鮮は中国のことも良く知っているんでしょうね」
高「無論だよ。自分たちと同類なんだから。そもそも北朝鮮が中国と距離を取り始めたのは北朝鮮が核開発を始めてからだ。そして、北朝鮮は核を持つことによって中国から離れても自分たちだけで世界と交渉出来ると勘違いした」
留「勘違いですか」
高「うん、勘違いだよ。力さえ持てば相手は自分の言うことを聞くだろうと言うのが勘違いだね。メンタリティは中国と同じだ」
留「それはその通りですね。北朝鮮は金日成の時代から世襲で国を治めている独裁国家だけれど、現代の世界では北朝鮮が普通に生きて行ける余地など無いですからね、独裁国家が世界で認められるわけはないんだ」
高「そうも言えないけれどね。サウジアラビアなんかも独裁国家だがあくまで石油がある間は国民にもそれなりの生活を保障しているから、思想言論の自由など全くないがそれでも国際社会は存在を許している。今の状態にして置いた方が石油産業や世界のエネルギー事情にとっても有利だからね。それは、中国も同じだ。れっきとした独裁国家だが、なにしろ大きな市場という魅力がある間は、世界は中国の存在を認めている。が、北朝鮮には、そのようなものが一切無い」
留「そして、とにかく核を持てばアメリカは自分たちとの交渉に向かうだろうとの思惑から、核開発に躍起となった結果、中国からも距離を取られてしまった、とこういう訳ですよね」
高「あの金正恩のやることは本当に分からない。とにかく自分の権力を維持するだけが最優先で、事もあろうに中国とのパイプを自分から切ってしまった。これには中国も完全に見限ったかのように見えるよ」
留「あ、あの張成沢(チャンソンテク)処刑ですね。一族皆殺しにしたとの報道もありますよ。それも本当に残酷な処刑だったって」
高「外国に通じて祖国を裏切った罪だそうだが、この外国とは中国以外にないよ。今まで食料からエネルギーまで中国から得ていたのが、今は完全にそれすら途絶えてしまっている。そして思惑に反して核で恫喝してもアメリカは一切妥協の姿勢を見せないし、中国は突き放してしまっているし、日本は全く相手にしていなかった。むろん、国民生活も大変だろうけれど、金正恩自身の命さえ危なくなっていると思われるからね、焦っているんだろうよ」
留「あれ?命まで危ないですか」
高「習近平も全く同じなのだが、本人には全く人望も能力もない。単に、血筋や誰かの操り人形になるのに適した人間だから今の地位にある。金正恩の場合、とにかく軍に金を流し懐を肥やさせる事で自分の安泰を保っているのだが、今の破綻した状況ではその金もめどが立たなくなった。そこで目を付けたのが日本だ。なんとしても日本から金を引き出す、正確には在日朝鮮人の金を吸い上げる事を考えた」
留「ええ、それが今回の拉致被害者調査の約束でしょ。でも安倍氏がそんな朝鮮の事情を知らないはずがないでしょ」
高「もちろんだよ。根は韓国と同じだ。北朝鮮も口を開けば嘘をつく。その場限りの約束で日本から金を引き出すつもりでいることは百も承知だろうね。だから、日本が北朝鮮の調査開始を見極めた時点で一部制裁解除を考慮するということにしている。日本が見極めない限り、北朝鮮が何を言ってきても突っぱねればいい。ある程度、北朝鮮は実態のある努力をしなければならないだろうな。それが安倍氏のもくろみだと思うよ」
留「そうですか?どうせ守るはずのない約束だと分かっていて、それがもくろみなんですか?」
高「一つは、支持率の確保があるんじゃないかな。安倍氏は近年では最も高い支持率を維持しているが、それでも集団自衛権実施、特定秘密保護法、原発再稼働などなどどうしても必要な案件に対しやはり国内には感情論で騒ぐ連中がいる。憲法改正などでも、日本の安全を脅かしているとんでもない憲法を守れなどと、これも理論が全く通用しない連中が多くいる。連中のやることなすこと、とにかく安倍氏が危険だ、軍国主義者だ、右翼だと何が何でも安倍氏の脚を引っ張ることしかしない。それは連中が気づいているかどうかはともかく、中国の思うつぼだ。そして、同盟国だとされているアメリカも今は本当に情けない。と言うことで誰も反論しようのない北朝鮮の拉致問題をクローズアップさせた。北朝鮮が嘘つきだということはもう国民の誰もが知っている。だから、仮に実効が無くても北朝鮮のせいという事になる」
留「おやおや、駄目なことが分かっていて単に支持率確保のためのパフォーマンスですか」
高「そんなことはないよ。実際拉致問題が今まで全く進展していなかったのだから、北朝鮮の事情がどうであれとにかく調査させ何らかの結果を出させるために制裁の一部解除を餌にしている。そして、なによりそれで何人かでも帰国出来るなら大変な成果だよ。けっして形ばかりではない。が、調査するのは北朝鮮だ。北朝鮮次第だというのも事実だろうよ」
留「たしかにねぇ。今のところ、中国も韓国も正面切っての反対は出来ないみたいですね」

 中国政府系のシンクタンクに所属する朝鮮問題専門家は「日朝間の最大の懸案事項である拉致問題が前進すれば、北東アジア情勢に大きな変化をもたらす可能性がある」と話した。

高「まあ、中国は自分たちが見放せば北朝鮮はすぐに音を上げてすり寄ってくるだろうくらいに考えていたのかねぇ。でも実際は韓国の方が中国にすり寄っているけれどね」
留「北朝鮮にしてみれば、頭から属国扱いにする中国との断絶をするためにパイプ役の張成沢を残酷な方法で処分してしまったのだし、それだけの覚悟があったんでしょ?」
高「どうかねぇ、それは。単に金正恩が俺は中国の言いなりになんかならないと見せつけるために後先考えずにやったんじゃないの?それに、都合によっては中国はいつ自分たちを切るか分からないのは、中国を良く知っているだけに切実だったと思う。もしいきなりそうなってしまえばそれこそ都合によっては金正恩自身、粛正されかねない。もしかしたら、そういうことが有ったじゃないのかな。金正恩が金正日の後継者になったんだって、いきなりだったしその前には彼の兄貴や弟が有力視されていて金正恩なんか、後継者になるまでは殆ど知られていなかった。だから、後継者になってから様々な伝説が大急ぎで作られたりしている」
留「で、金正恩は中国から離れる決意をしたけれど、結局は体制などどうでも自分自身の安全のためと言うことだったんでしょうか」
高「あたしはそう見ているよ。でも、あっという間に金がなくなり、自分を守ってくれる軍のトップ達に送るプレゼントにさえ事欠くようになった。韓国はいくら脅しても金を出さない。じゃあ、日本ならだませばまた金を搾り取れると思った・・とまあ、そんなところだ。その程度しか考えつかないんじゃないの、あの男なら」
高「日本がどうせそんな思惑には乗らないことは中国も知っているだろうけれど、それを日本が利用する事は警戒しているんだろうよ。それが六ヶ国協議の足並みを崩す日本の抜け駆けだとの言い分だろう」
留「案外、アメリカ辺りもそう思っているかも知れませんよ」
高「アメリカは北朝鮮などどうでも良いんじゃないの。外にやらなければならないことがたくさんある。それなら、日本が北朝鮮を手なずけてくれるなら結構な事じゃないのかね。なにしろ、アメリカは北朝鮮を相手にするつもりなど最初から無いんだ。北の持っている核など、アメリカにしてみればどうと言うことはない。中国の核なら脅威になりうるかも知れないが、北の核など、脅威があるとすれば韓国や日本だしね。オバマにはその程度の認識しかないと思う。なにしろ何も出来ないオバマという評価は、ウクライナ問題、シリア問題、そして今のイラク問題、アフガニスタン問題でアメリカが何も出来ないことを世界中が知ってしまったから。オバマは実際何も出来ない大統領なんだ」

 一方、米政府は、拉致問題解決へ向けた日本政府の取り組みを支持しているが、北朝鮮の核・ミサイル開発への対処で関係国の結束を堅持する観点から、日本の制裁緩和の動きとの間にジレンマを抱えているようだ。

留「なるほど。でも実際北朝鮮が約束を守って日本が制裁解除したりすれば、北朝鮮はアメリカとの話し合いをしなくなるでしょう」
高「万が一北朝鮮が拉致問題で誠意を見せたら、部分的に制裁解除はするだろうね。でも、それは日本を通してアメリカが北朝鮮を制御出来ることにもなるんじゃないかね。ただし、オバマは安倍氏からもあまり相手にされていないようだから安倍氏は事前にオバマにも知らせていなかったようだし」

首相に目算「茶番」承知で打開へ


 北朝鮮による拉致被害者の存在に関する再調査については、もともと「拉致被害者がどこで何をしているか北朝鮮は最初から分かっている」(政府の拉致問題担当者)という。そのため実効性が疑われてきたが、政府高官は「茶番劇なのは承知の上だ」と指摘する。首相自身もこれまで同様の趣旨のことを述べてきた。

高「もちろん、これも当然だろうね。最初から何かの目的で拉致したんだから、その後生涯にわたって監視下に置いているはずだ。単にさらっていっただけじゃないんだ。とすれば、調査も何も、今現在拉致被害者が何処で何をしているかは全て北朝鮮は把握しているはずだよ。だから、北朝鮮が調査をすると言っても、結局は監視下に置いている被害者の内、何人か、ことによっては返すのもやむを得ないと思っている人たちについて情報を小出しにするだけのことだ」
留「なるほど、そうでしょうね。だから日本側もそれを承知の上で調査が確認されたらと言っているわけで、結局は拉致被害者の所在が日本側によって確認されない限り、そして帰国しない限り、北朝鮮は調査をしていないと言えるわけですね」

 それでも北朝鮮の再調査表明を評価するのは、それ自体が拉致問題解決に対する北朝鮮の意欲のバロメーターとなるからだ。

高「実際には北朝鮮に調査をする意志など無い。つまりは日本から金を引き出す手段として日本と約束しただけだからね」
留「日本側は、北朝鮮が拉致被害者を隠しているようならまだ調査がされていないと突っぱねる事が出来るんでしょう」
高「そうでありたいね。でも、北朝鮮もいわば拉致被害者を人質にとって身代金を日本からゆすり取るつもりなんだから、悪党なりに日本の思惑も読んでいるとは思うよ」


 第1次安倍政権で首相秘書官を務め、北朝鮮との水面下交渉を担当した井上義行氏(現みんなの党参院議員)は22年7月、産経新聞のインタビューにこう語っていた。今後も事態は予断も楽観も許さない。とはいえ、長く膠着(こうちゃく)していた拉致問題にようやく新たな展開が出てきた。(阿比留瑠比)

高「実際、今まで何も動かなかったのが今回動くのであれば確かに安倍氏に対する評価は上がるだろうね。誰も国内では表だって反対は出来ない。馬鹿が、小泉元総理が連れ帰った5人を北朝鮮との約束を守って北朝鮮に送り返せなどと言っていたが、国内では総すかんを食らった。それは北朝鮮も良く知っている」
留「狐と狸の騙しあいですかね。でも一方的に拉致しておいてその身代金をゆすり取ろうとしている犯罪者に対し、どんな約束も守る必要はないんだから、今回はいかなる国内の左まきも口出し出来ないでしょ」
高「うん。北朝鮮は単に拉致を作戦でやったかも知れないが、日本は人権国家だ。到底国民感情で許されるわけがないから、例えばかつて社会党が拉致問題は政府のでっち上げだと言っていたことが社会党凋落のきっかけになった。かつては二大政党の一方だった社会党は今は事実上消滅しているようなものだ。民主も似たようなものだろうね。腐れ左翼がどれほど有害で腐りきっているか、今では国民の大半が知っている」


前のめりの北 「誠意示せば何人か帰す」


 「北には今、とにかくカネがない」(日朝関係筋)。この苦境を脱するには拉致問題を動かして日本の制裁を解き、経済支援を引き出すしかないのだ。

 交渉には、北朝鮮の最高指導機関である国防委員会の直轄組織「国家安全保衛部」の金(キム)ジョンチョル氏も参加していた。金氏は、14年の小泉首相初訪朝時の秘密交渉で北側の窓口役を務めた「ミスターX」の元部下だとされ、日本側も「北の本気度を感じた」(政府関係者)という。

極秘交渉の中で北側は、拉致の可能性が排除できない特定失踪者を念頭にこう伝えてきたという。

 「日本が誠意をきちんと行動で示せば、何人かは帰すことになる」


高「北の本気度とは、ようするに金を得るための本気度であって、日本がそんなものを考慮する必要はない。そもそも自分たちが拉致しておいて、金を出したら何人か返すなど、全く犯罪者そのものじゃないか」
留「それはともかく、特亜が早速難癖を付けていますね」

拉致問題再調査の日朝合意に韓国で懸念 「韓米日の協力に影響」―中国メディア

日本は調査の進展次第で北朝鮮に対して行ってきた単独制裁を解除する意向で、人道援助についても検討している。また北朝鮮の朝鮮中央通信は「両国が国交正常化の問題でも協議を続ける」と報道。こうした状況に韓国ではメディアからは「韓米日の対北朝鮮での協力体制に亀裂が生じるのでは」と懸念する声が上がった。

高「ああ、これかい。自分たちの国では日本の十倍以上も拉致されていながら全く解決出来ていなくて、韓国の拉致被害者家族は日本の被害者家族の運動にすがっているような状況だ。前の小泉さんの時もそうだったが、今回も日本が全く独自に北朝鮮との交渉をしたこと、いや出来たことがねたましくてしょうがないんだ。韓国は国内にびっしりと北朝鮮の網が張り巡らされており、今までも何度も北朝鮮には色々なものを差し出してきたがそれでも取られるばかりで何も得る物がなかった。北朝鮮は韓国を一方的に利用し脅し取る対象としてしか見ていない。一方、日本に対しては形ばかりでも北朝鮮の努力を見せなくてはならないような交渉をした。韓国としては当然面子をつぶされ立つ瀬がないだろう」
留「確かにねぇ。今まで散々貢いでいて、一方的に砲撃を受けたり船を沈められたり、何も北朝鮮からは譲歩を引き出していませんしね。それでいて、日本の金で半島統一すれば日本を簡単に追い抜くことが出来るみたいな妄想をあのパクリゴネは最近言い出していますし。でも、北朝鮮の核問題で日本が単独で動くことで六ヶ国協議の足並みが乱れるという懸念は、その通りじゃないですか」
高「六ヶ国協議なんて、実際どんな実績を上げたかね。結局その間に北朝鮮は核開発を進め、アメリカもそれに対して何も出来ていない。一番北朝鮮にとって応えたのは、日本の制裁だろう。韓国などはべつにどうにでもなると思っているし信用もしていない。なにしろ自分たちと同じメンタリティなんだから、一番信用出来ないことを知り尽くしているし、脅せば取れることも良く知っている」
留「確かに六ヶ国協議など、何も生み出していませんね」
高「アメリカにとって北朝鮮の核は脅威でも何でもないが、日本にとっては脅威になりうる。韓国は現実には核の標的になる可能性は実際は少ないだろうし、中国やロシアは本質的にアメリカと同じ、脅威になどならない。だから日本はいつまでも六ヶ国協議で時間をつぶしているわけには行かないし、それに拉致被害者救出の方は時間が迫っている。他国と歩調を合わせてのんべんだらりとしている立場など日本は取れないよ」
留「そりゃそうだ。下手に公にしたら他国に抜け駆けするなって脚を引っ張られるでしょうしね」
高「そして、日本が北朝鮮と交渉しているのはあくまで拉致被害者の救出が目的であって、六ヶ国協議は北朝鮮の核問題だ。全然目的が違うし、別に日本が北朝鮮の核を認めるなどを条件にしている訳じゃない。あくまで日本と北朝鮮の二国間の問題であって、他国がとやかく言う問題じゃないよ。それに、抜け駆けと言えば韓国なんかは開城経済特区問題や白頭山観光で散々やっているし、先におまいさんが言ったように南北統一を勝手にぶち上げている。日本のことをとやかく言えたものではないだろう」
留「抜け駆けと言えば、ロシアがやっているみたいですね」


露朝急接近…「孤立化」危機に思惑一致 石油輸出増・レアメタル共同開発

 【モスクワ=佐々木正明】ウクライナ危機で欧米諸国と対立するロシアと北朝鮮の関係強化が進んでいる。ロシアは昨年、北朝鮮に前年比6割増の石油を輸出したとされ、経済面を中心に接近しているもようだ。国際社会での孤立化に危機感を強めるロシアと、中国との関係が低迷する北朝鮮の思惑が合致した形で、核開発問題などにおけるロシアの対北影響力に変化が表れるか注目される。

高「あ、そうそう。ウクライナ問題で思い切り孤立してしまったからね。日本も立場上制裁に加わっているし、実際ロシアは本当に孤立したと言っていい。中国と軍事演習なんかやっていても、実際はロシアは中国人を全く信用していないし、嫌ってもいる。とうてい、心底中国との接近を考えている訳じゃない。そこへ行くと北朝鮮を取り込んでも北朝鮮がロシアにとって危険な存在になる事はないと見切っているんだろうね。第一、北朝鮮の金日成は当時のソ連から送り込まれたソ連の手先であり昔からロシアは朝鮮半島に何度も手を伸ばしている」


 露朝はこのときの協議で、北朝鮮の各種開発事業に関わるロシア人の査証(ビザ)簡素化協定を締結。ロシアでは北朝鮮に眠る希少金属(レアメタル)や金、銅などの地下資源開発に露企業が参画することへの期待が高まっている。

留「ロシアは今輸出するものがガスや石油くらいしかないし、このままでは経済がじり貧になりかねないって言われてますね。なにしろ、買い手からボイコットされているんだから」
高「ロシアは何百年もヨーロッパと対立してきたからヨーロッパはロシアを全く信用していない。そして、ヨーロッパは中国からの被害を受けたことがないし、また確かに市場としてはかなり魅力的だから、中国の人権問題などには目をつぶってもフランスやイギリスなどは中国との関係を切りたくない。ロシアはいつでも切れる、と考えている。じっさい、そうしてロシアは孤立してしまった」
留「だから、北朝鮮を取り込み豊富なウランや希少金属資源などを手に入れるつもりでいるんでしょうかね」
高「北朝鮮にしても、ロシアから物資が受け取れるなら願ったり叶ったりだ。なにしろ、今まで中国からの物資で何とかやっていたのが、全て途絶えてしまっているからね」


中国税関当局の統計によると、中国から北朝鮮への原油輸出は今年1~4月、行われていない。

 こうした情勢から、ロシア国内では現体制発足後、北朝鮮が中国への依存度を下げるため、ロシアとの経済関係活発化を狙っているという分析もある。


留「良く分かりますよ。こんな状況で、日本が抜け駆けして六ヶ国協議の足並みが乱れるなんて、とんでもない言いがかり、見当はずれだと良く分かります。あれ、女房からメールだ。ええと・・

今日、スーパーで万引きした女が警備員に捕まって、それが開き直って大声で怒鳴り散らしているのを見たそうです。なんでも前にも副店長が自分に万引きをしただろうと言いがかりを付けたので大勢の客の前で怒鳴ったら、副店長が、『じゃあ、私の見間違いで済みませんでした、お詫びにこれをどうぞ』と商品をくれた、って言っていたそうです。自分が怒鳴りまくれば客が畏れて店に来なくなるだろう、それが嫌なら落とし前を付けろって怒鳴っていたそうです」
高「ああ、あのスーパーの副店長だった男かい。確か垢脳(こうの)とかいう男で、今ではあの店をクビになってからあることないことあの店の悪口を言っているそうだよ。見下げ果てた奴だ」


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北朝鮮が拉致、全面調査約束 安倍首相が発表

2014.5.29 18:30

 安倍晋三首相は29日夕、スウェーデンでの日本と北朝鮮との政府間協議について、北朝鮮がすべての拉致被害者に関し全面的調査を約束したことを明らかにした。菅義偉官房長官が同日午後6時35分をめどに記者会見し詳しく説明する。

 政府はスウェーデンでの日朝政府間協議を踏まえ、日朝協議に関する関係閣僚会議を開いた。



日朝接近に韓国動揺 韓国紙「これほどの進展あるとは」

 日本と北朝鮮が、日本人拉致被害者らの再調査で合意したことに、関係諸国は関心を高めている。朴槿恵(パク・クネ)大統領率いる韓国は、旅客船「セウォル号」沈没事故で対北朝鮮政策に本腰が入らないこともあって動揺し、習近平国家主席率いる中国は北東アジアでの孤立化を恐れて警戒を強めているようだ。

 30日付の韓国各紙は日朝合意を1面などで大きく報じ、強い関心を示した。

 聯合ニュースは「拉致問題に対する日本政府の立場は理解するが、北朝鮮核問題への韓米日の協力は続けなければならない」と韓国政府当局者の見解を報じた。

 中央日報は外交部関係者の話として「韓日米の間で北朝鮮問題の対応について、より緊密な協力と情報交流が必要だ」と伝えたほか、「これほどの進展があるとは予想できなかった」という別の外交部関係者のコメントも載せた。

 日朝協議の急進展に困惑を隠せない様子だ。

 朴大統領は今年に入って「統一」を前面に出し、南北問題での取り組みをアピールしているが、具体的成果はあがっていない。旅客船沈没事故の余波で内政も混乱している。

 北朝鮮には516人の韓国人拉致被害者も抑留されているが、朴政権での進展はゼロ。韓国の拉致被害者家族からは「問題解決を北朝鮮に求めない韓国政府に憤りを感じる」との声も出ている。

 中国はこれまで、韓国の取り込みに必死だったが、日本が北朝鮮にクサビを打ち込むことを警戒しているようだ。

 中国政府系のシンクタンクに所属する朝鮮問題専門家は「日朝間の最大の懸案事項である拉致問題が前進すれば、北東アジア情勢に大きな変化をもたらす可能性がある」と話した。

 北朝鮮が昨年12月、中国に近いとされる張成沢(チャン・ソンテク)派を粛清して以降、中国の北朝鮮に対する影響力は低下したとされる。このタイミングで日朝が接近すれば、北東アジアでの中国の孤立は一層深まる可能性がある。

 一方、米政府は、拉致問題解決へ向けた日本政府の取り組みを支持しているが、北朝鮮の核・ミサイル開発への対処で関係国の結束を堅持する観点から、日本の制裁緩和の動きとの間にジレンマを抱えているようだ。

首相に目算「茶番」承知で打開へ


2014.5.30 07:56


 「全ての拉致被害者のご家族がご自身の手で、お子さんたちを抱きしめる日がやってくるまで、私たちの使命は終わらない」

 安倍晋三首相は29日夕、首相官邸で北朝鮮が拉致被害者と特定失踪者の包括的全面調査を行うことに関し、記者団に改めてこう決意を表明した。首相はこの後、周囲に「北朝鮮が、拉致被害者らが見つかったら帰すと約束したのは初めてだ」と評価した。

 実は首相は今回の日朝外務省局長級協議について、あらかじめ一定の手応えを感じていたようだ。協議が始まる一週間前の19日、岸田文雄外相が自ら記者会見を開いて協議開催を発表したことの意味を周囲にこう明かしていた。

 「岸田さんが(事務方ではなく)自身で言ったのは大事だ。これは、北朝鮮側に前向きな動きがあるかもしれないということだ」

 北朝鮮による拉致被害者の存在に関する再調査については、もともと「拉致被害者がどこで何をしているか北朝鮮は最初から分かっている」(政府の拉致問題担当者)という。そのため実効性が疑われてきたが、政府高官は「茶番劇なのは承知の上だ」と指摘する。首相自身もこれまで同様の趣旨のことを述べてきた。

 それでも北朝鮮の再調査表明を評価するのは、それ自体が拉致問題解決に対する北朝鮮の意欲のバロメーターとなるからだ。

 今後は「日朝間で対北制裁部分解除や北朝鮮での日本人遺骨収集などを積み重ね、少しずつ互いが信頼できるか確かめつつ交渉を進める」(日朝外交筋)とみられる。

 「安倍政権にとり、拉致問題の全面解決は最重要課題の一つだ」

 首相は29日、記者団に対しこうも強調した。父である安倍晋太郎元外相の秘書官時代から拉致問題に取り組み、病でいったん首相の座から退きながら再び再起を目指した理由も「拉致問題は自分でなければ解決できないとの強い思いがあったからだ」(周辺)。

 これまで北朝鮮は、核・ミサイル開発問題でも拉致問題でも譲歩をほのめかしては日本をはじめ各国から支援を引き出し、揚げ句、それを裏切ってきた。だが、その経緯、北朝鮮の手法を誰よりも熟知し警鐘を鳴らしてきたのも首相だ。

「平成19年7月の参院選で安倍政権が勝利していれば、拉致被害者は間違いなく帰ってきた。北朝鮮側は安倍政権が長期政権になると思っていたし、拉致被害者を帰国させれば国交正常化までいくわけだから」

 第1次安倍政権で首相秘書官を務め、北朝鮮との水面下交渉を担当した井上義行氏(現みんなの党参院議員)は22年7月、産経新聞のインタビューにこう語っていた。今後も事態は予断も楽観も許さない。とはいえ、長く膠着(こうちゃく)していた拉致問題にようやく新たな展開が出てきた。(阿比留瑠比)


前のめりの北 「誠意示せば何人か帰す」


2014.6.1 08:10

 ■「万景峰」数年ぶり出港

 政府の情報機関が今年5月、北朝鮮のある動きをキャッチした。かつて北朝鮮と日本の間の物流の動脈だった貨客船「万景峰(マンギョンボン)92」が数年ぶりに、母港である朝鮮半島東海岸の元山港を出港したのだ。

 万景峰92は平成18年7月、当時の小泉純一郎政権が長距離弾道ミサイル「テポドン2号」発射への制裁として日本への入港禁止措置を取って以来、元山港に“塩漬け”となっていた。

 「北は拉致被害者らの再調査で、船に関する制裁解除が見込めると踏んでいたのだろう。日朝協議に前のめりだった」

 日朝関係筋はこう振り返る。北朝鮮工作員の連絡などにも使われた万景峰92の入港禁止は日本が独自に科す経済制裁の象徴で、北朝鮮は3月に中国・北京で行われた政府間協議でも入港を認めるよう要求した。

 5月28日に終わった日朝政府間協議で、日本側は万景峰92の日本国内港への入港禁止措置を継続する方針を北朝鮮側に伝え、北のもくろみは外れた。だが、万景峰92の出港は日朝協議に対する北朝鮮の期待感の強さがうかがえるエピソードだ。

ミスターXの元部下参加

 複数の政府関係者によると、日朝間で水面下の極秘交渉が始まったのは昨年12月ごろだ。

 同じころ、北は中国とのパイプ役だった張成沢(チャンソンテク)元国防副委員長を処刑し、経済的な後ろ盾だった中国との関係を悪化させていた。「金王朝」の資金源だった韓国人観光客を対象にした金剛山観光はもう6年近く中断したままだ。

 「北には今、とにかくカネがない」(日朝関係筋)。この苦境を脱するには拉致問題を動かして日本の制裁を解き、経済支援を引き出すしかないのだ。

 交渉には、北朝鮮の最高指導機関である国防委員会の直轄組織「国家安全保衛部」の金(キム)ジョンチョル氏も参加していた。金氏は、14年の小泉首相初訪朝時の秘密交渉で北側の窓口役を務めた「ミスターX」の元部下だとされ、日本側も「北の本気度を感じた」(政府関係者)という。

 3月30、31両日に北京で開かれた公式の日朝政府間協議の前には、こんな神経戦もあった。

「拉致被害者が戻ってこなければ、制裁の解除はおろか1円の支援もすることはない」

 3月18日の記者会見で古屋圭司拉致問題担当相がこう述べたところ、北側が「この発言を撤回しなければもう日朝交渉はやらない」と抗議してきたのだ。

 このため、古屋氏は2日後の20日の記者会見では次のようにトーンを弱めた。

 「あらゆる場面を通じて拉致問題解決のためチャンスを捉えていく」

 日朝双方が細心の注意を払いながら少しずつ前進した。

 ■“強硬”安倍政権だから…

 極秘交渉の中で北側は、拉致の可能性が排除できない特定失踪者を念頭にこう伝えてきたという。

 「日本が誠意をきちんと行動で示せば、何人かは帰すことになる」

 ただ、日朝間には相互不信が横たわる。日本から見れば、北は無辜(むこ)の民を連れ去り、核・ミサイル開発などで嘘を重ねてきた不実な相手だ。一方、北からすれば日本は、故金正日正(キムジョンイル)総書記が拉致を認めて謝罪したのに日朝国交正常化とそれに伴う経済支援を実行しなかった裏切り者となる。

「北はここ2カ月の交渉では、安倍晋三首相の真剣度、どこまでやる気があるのかを心配していた」

 政府関係者はこう証言する。安倍首相が5月29日夕、首相官邸で拉致被害者らの再調査について自ら発表したのも、国民に向けたメッセージであると同時に、北に対しても「本気だ」と示す意味があったとみられる。

 「北は内閣支持率が高く、対北強硬派として鳴らした安倍首相でなければ、制裁解除をはじめ日朝間の問題は解決できないとみている。特定秘密保護法の際も、反対世論にひるまなかった首相だからこそ、米国や韓国の牽制(けんせい)も押し切って事態を進められると」

 政府の拉致問題担当者の一人はこう語る。高齢化が進む拉致被害者家族をはじめ、国民の期待はいやが上にも高まっている。

(水内茂幸、阿比留瑠比)


拉致問題再調査の日朝合意に韓国で懸念 「韓米日の協力に影響」―中国メディア

2014年06月01日

北朝鮮と日本が29日、北朝鮮の日本人拉致被害者の問題について全面的な再調査を実施することで合意したと発表した。韓国では「韓米日の対北朝鮮協力に影響が生じる」と懸念する声が上がっている。中国・環球時報が30日伝えた。

日本は調査の進展次第で北朝鮮に対して行ってきた単独制裁を解除する意向で、人道援助についても検討している。また北朝鮮の朝鮮中央通信は「両国が国交正常化の問題でも協議を続ける」と報道。こうした状況に韓国ではメディアからは「韓米日の対北朝鮮での協力体制に亀裂が生じるのでは」と懸念する声が上がった。

韓国のKBSテレビは29日、「日本は再調査が始まった段階で北朝鮮に対する独自制裁を解除すると約束した。北朝鮮向けの送金や持ち出せる額についての規制も解除し、人道援助も検討している」と説明。

同じく韓国の聯合ニュースは「北朝鮮と日本の関係が突然、緩和する可能性もあり、そうなれば韓国と米国、日本による対北朝鮮の協力体制に影響が生じる」と指摘し、懸念を示した。

(編集翻訳 恩田有紀)



露朝急接近…「孤立化」危機に思惑一致 石油輸出増・レアメタル共同開発


2014.6.19 06:00

 【モスクワ=佐々木正明】ウクライナ危機で欧米諸国と対立するロシアと北朝鮮の関係強化が進んでいる。ロシアは昨年、北朝鮮に前年比6割増の石油を輸出したとされ、経済面を中心に接近しているもようだ。国際社会での孤立化に危機感を強めるロシアと、中国との関係が低迷する北朝鮮の思惑が合致した形で、核開発問題などにおけるロシアの対北影響力に変化が表れるか注目される。

 ロシアがクリミアを併合した直後の3月下旬、プーチン大統領の側近、ガルシカ極東発展相が北朝鮮を訪れた。一方、北朝鮮からは6月5日、李竜男(リ・リョンナム)貿易相が露極東ウラジオストクを訪問した。

 露朝はこのときの協議で、北朝鮮の各種開発事業に関わるロシア人の査証(ビザ)簡素化協定を締結。ロシアでは北朝鮮に眠る希少金属(レアメタル)や金、銅などの地下資源開発に露企業が参画することへの期待が高まっている。

 ガルシカ氏は、実利が出るまで両国が共同開発を続けることで合意したと強調。「露企業には中国との間にもないような投資に関する好条件を与えられている」と語った。露経済紙ベドモスチは「北朝鮮を切り開く好機にある」と評している。

 ロシアは2年前、北の債務約110億ドル(約1兆1千億円)の9割を免除する協定に調印。両国は今回の相互訪問などを通じ、残る1割の債務は朝鮮半島の天然ガスパイプライン建設計画など、今後20年間にわたる共同開発事業を通して返済する形で合意した。

ロシアは、露朝国境に近い羅先(ラソン)の港の開発権を中国などと獲得しており、昨年には露側の国境の町ハサンと港を結ぶ鉄道が改修をへて正式に開通。同年の貿易高は前年比6割増の約1・1億ドルに伸びた。ロシア連邦関税庁などによると、昨年の対北石油輸出も金額ベースで前年比6割増の総額3700万ドルを記録した。

 北朝鮮は昨年2月に3回目の核実験を実施し、12月には金正恩(キム・ジョンウン)第1書記に次ぐ実質的ナンバー2だった張成沢(チャン・ソンテク)氏の処刑に踏み切り、中国との関係が冷え込んだとされる。中国税関当局の統計によると、中国から北朝鮮への原油輸出は今年1~4月、行われていない。

 こうした情勢から、ロシア国内では現体制発足後、北朝鮮が中国への依存度を下げるため、ロシアとの経済関係活発化を狙っているという分析もある。
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コメント

今年も最早折返し

お久しぶりです。
光陰矢の如しそのままに早くも今年の半分が過ぎました。

この格言が出来た時代には矢が最速の代名詞だったのでしょう。
その後に科学技術の進展に伴い矢より速い物が次々と現れていますが、格言にあってはその成り立ちと比喩である点を考慮して、異議を挟む余地はありません。
しかし私達の生活環境は日々変化し、それは国家さらには地球レベルにあっても当てはまります。
この年初に、誰がロシアのクリミア併合を予期したでしょうか。
これを一例とした斯様な変化を念頭におけば、安倍総理のフレーズにある「地球儀を俯瞰した外交」姿勢も然るべきとなります。
尤も米国などはずーっと俯瞰して来た訳で、米国のパワーダウンが我が国にそれを求めせしめたと云えます。
この度の集団的自衛権に関する憲法解釈改訂も当然となります。
いざとなればうむを言わせず超法規的措置などが通用してしまった事実を鑑みれば、私は解釈などどうでもよいと考えるのですが、それを敢えて解釈改訂として他国に知らしめると云う事は、それを抑止力とする事を意味していて、他国の戦争に巻き込まれる等の解釈が言い掛かりでしかない事となります。
それらの人々は、極左テロリストを国外へ野放しする時には一切の異議を唱えなかったではないですか。
但し、抑止力を有効とする為には、直接的な軍備と共に間接的には経済力に加え文化面での訴求も欠かせぬ事は言う迄もありませんが、それらバックグラウンドも一応整っているのは幸いです。
力士の化粧まわしではありませんが、責任ある国家も心・技・体を備えてこそ友邦から信頼を得、仇邦の邪心を挫くものと思います。

今年も最早折返し

>2014-07-02 01:05 | あづまもぐら様

おはようございます

>お久しぶりです。

本当にお久しぶりです。お元気でしたか。

>光陰矢の如しそのままに早くも今年の半分が過ぎました。

そうですね。本当に早いものです。

>これを一例とした斯様な変化を念頭におけば、安倍総理のフレーズにある「地球儀を俯瞰した外交」姿勢も然るべきとなります。

結局、人間の意識の変化を実際の世界の変化は待ってくれないと言うことでしょうね。おっしゃるように、昔は時間が極めてゆっくりと流れ、千年前の世界では、100年経っても殆ど人々の生活は変化しなかったでしょうけれど、現代では10年の間に、過去の100年、200年以上の変化があります。まさに世界の変化は加速度的に進んでいるのですが、悲しいことに人間の意識はそうではありません。一度インプットされた価値観はその人間の生涯、すなわち7,80年は変わらず、そしてその世代に教育された子供世代は親の価値観をベースに価値観を形成します。ただ、若い内の柔軟性のみが新しい価値観を受け入れ変化してゆくだけのことです。

>尤も米国などはずーっと俯瞰して来た訳で、米国のパワーダウンが我が国にそれを求めせしめたと云えます。

それはアメリカ人の意識とは無関係に、他国の伸張が相対的にアメリカをパワーダウンさせたと言うことなのでしょう。

>いざとなればうむを言わせず超法規的措置などが通用してしまった事実を鑑みれば、私は解釈などどうでもよいと考えるのですが、それを敢えて解釈改訂として他国に知らしめると云う事は、それを抑止力とする事を意味していて、他国の戦争に巻き込まれる等の解釈が言い掛かりでしかない事となります。

実際に中国韓国の反応を見ればその通りだと思います。しかし、日本国内の腐れ左翼および、お花畑の意識は到底それに追随出来ていないと言うことでしょうね。

有事には有事立法が発動され、場合によっては憲法停止もあり得ます。

確かに何でもかんでも憲法を解釈で適用を変えるのがよいとは思いませんが、実際に全てを包括するなど無理な法律がその時その時裁判所の判断により適用が変わるのは実際にあることで、それは憲法解釈が変わっているからだと言うことでしょう。さもなければ、これほど変化の激しい時代、憲法もそれを元にしている一般の法律も全て無意味になります。

時の権力が解釈により憲法をねじ曲げると”良識有る日本人達”は言いますが、日本政府は民主主義の主権者である日本人が正当な手続きを以て国の運営をさせている存在です。憲法も含めて法律の適用も任せているはずです。それが正当か不当かは三権分立の一つである司法がすべき判断です。

>但し、抑止力を有効とする為には、直接的な軍備と共に間接的には経済力に加え文化面での訴求も欠かせぬ事は言う迄もありませんが、それらバックグラウンドも一応整っているのは幸いです。

それもおっしゃるとおりですね。日本は何も力尽くで中国韓国を従えようとしているわけではありません。そうしようと強いるのはむしろ彼等です。その彼等が、日本は孤立していると言っているのは何とも皮肉ですが、彼等が確実に世界から孤立しているのはまさに日本の価値観、文化、経済力が世界から受け入れられているからに他なりません。

たかおじさん氏、お久しぶりです。心配していましたが、責任を持って発言される気苦労もあるのだろうと勝手ながら推測していました。休養から復帰された事に安心しています。

オバマ政権に対する信頼感は最早、失墜してイラクにおいて紛争が激化されてる状況にはアメリカ国防省も頭を抱えてるのではと思えますね。モンロー主義にも似た孤立をオバマは平和的に捉えているのか?その中で日本の集団的自衛権の範囲において安倍内閣が現時点の日米同盟の集団的自衛権として考えてるとすれば、心配事になると考えます。
オバマの考える理想は判断を責任転嫁する事での言い訳に過ぎない。
面白いのは公明党や民主党の中から個別的自衛権で補うべきとの意見があった部分ですが、その本意は抑止力としての自衛権よりも政治家としての保身的な舵切りであって 平和という言葉を軽々しく使い過ぎではとツッコミたくなります。

中国は韓国を取り込む事を容易く見せて両国の国内世論を一枚岩にさせたいつもりですが、これに呼応する国やメディアは中国資本の援助、経済活動なしではやっていけないだけでしょうね。歴史認識は必ず 仇になる、韓国の米軍慰安婦がその例ですよね。

それより中国はイスラムをテロとしてケンカを売ってるみたいですが、大事にならないですかね?

色々、書きたい事もありますが、先ずはたかおじさん氏の余裕あればと考えています。
レスを楽しみにして。

No title

>2014-07-04 22:41 | 黒髪様

おはようございます。

>たかおじさん氏、お久しぶりです。

ご無沙汰しておりました。

>心配していましたが、責任を持って発言される気苦労もあるのだろうと勝手ながら推測していました。

ありがとうございます。多少余裕がない事が原因なのですが

>休養から復帰された事に安心しています。

今また更新が滞り、何とか書きかけてはいるのですが。

>オバマ政権に対する信頼感は最早、失墜してイラクにおいて紛争が激化されてる状況にはアメリカ国防省も頭を抱えてるのではと思えますね。
>日米同盟の集団的自衛権として考えてるとすれば、心配事になると考えます。

確かに米国国内に今非常に大きな問題があり、特に資産格差の急拡大、移民同士の対立、アメリカの夢への失望、経済の不振などなど、国民が他国のためにアメリカが犠牲を払う余裕など無いはずだとの感情が大きくなっているところへ、オバマのような国内問題解決を訴え、実は全く実行力のない大東rほうが当選してしまう状況なのでしょうね。実際、オバマには経験もなく、知識もなく、人望もなく、決断力もなく、そして何一つ実績と言うべきものがありません。

>オバマの考える理想は判断を責任転嫁する事での言い訳に過ぎない。

彼にとって、敵を作らないことが最優先であり、そのために同盟国から大きな失望を買っています。韓国が中国に取り込まれる一つの原因が、アメリカは当てにならないと言うことでしょうね。そのアメリカと安倍政権が集団自衛権の発動のパートナーとするのは、外に選択肢がないからです。しかし、最終的には、日本は自分で自国の安全を担保する必要性を安倍政権はしっかりと認識していると思います。

>面白いのは公明党や民主党の中から個別的自衛権で補うべきとの意見があった部分ですが、
>平和という言葉を軽々しく使い過ぎではとツッコミたくなります。

そうですね。平和主義者とは無責任な言葉遊びだけをしていると一般国民も気が付いてくれればよいのですが。

>中国は韓国を取り込む事を容易く見せて両国の国内世論を一枚岩にさせたいつもりですが、

結局、中国にとって引き込める相手は韓国しかないとの孤立感がそうさせるのでしょう。同盟などとはほど遠い飼い主とペットの関係でしかないのですが。

>これに呼応する国やメディアは中国資本の援助、経済活動なしではやっていけないだけでしょうね。歴史認識は必ず 仇になる、韓国の米軍慰安婦がその例ですよね。

中国の経済力、軍事的恫喝がそれらの国の行動を決めているのでしょうが、経済力はすでに破綻が加速しています。軍事力については日米による中国封鎖作戦がそれなりに利いているようですが、場合によってはアメリカに梯子をはずされる可能性は常に日本は持っている必要があると考えます。
>
>それより中国はイスラムをテロとしてケンカを売ってるみたいですが、大事にならないですかね?

それなりになると思いますが、イスラムテロの標的は一般人民です。中共にとっては他国のような人命尊重意識が有るとは思えませんが、採れる選択肢はあくまで武力鎮圧だけでしょうね。イスラムテロの標的は主としてキリスト教徒であり、中国とは多少違います。ウィグルの場合はあくまで民族闘争なので、アルカイダやタリバンなどのような組織の関与がそれほど大きくなるとも思えません。チベットのようになし崩しに押さえ込まれる可能性もあると思います。ただし、その前に中国自体が自己崩壊する方が早いかも知れません。
>
>色々、書きたい事もありますが、先ずはたかおじさん氏の余裕あればと考えています。
>レスを楽しみにして。

ありがとうございます。近い内に更新したいと書き進めているのですが。よろしくお願いいたします。

広告が出ちゃいますよ

中共がヴェトナム沖から一応「試掘を終えた」との捨て台詞を残して撤退しましたね。
試掘の割にはたいそうなプラットフォームだったとも思えますが。
一方で尖閣諸島へのちょっかいも一時よりは頻度が減ったのでしょうか。報道が信用するに値しなくなった今、それに加えて様々な事態が次々に起こるとあって、毎度の領海侵犯と慣れてしまっての割愛でなければよいのですが。

ヴェトナム沖からの撤退で、叩けば引っ込む支那体質が改めて認識されましたが、中共をこれ以上の紛争行為に至らしめぬ方策は、踏み出して来た足を蹴り返す事であり、平和を保つ為の方策として話し合いよりも有効であると再確認出来たと云えます。
我が国政府にあっては、引き続き如何なる条件もつけずになら首脳会談に応ずるとの姿勢を貫く事が肝要と思うものです。
一方の属国は、我が国の集団的自衛権行使に対して、別に我が国とは同盟関係にないにも拘わらず、自国への行使は勝手にさせぬとかの妄言を吐いていたかと思えば、在日米軍の行動は日本の承認が必要との我が国政府の見解を受けてはあたふたとする精神分裂症状を呈しています。引き続き考慮時間を与えておけぱよいでしょう。

広告が出ちゃいますよ

2014-07-21 19:04 | あづまもぐら様

本当ですね、うかうかしていると又広告が出そうです。一生懸命書いているのですが、遅々として進みません。ちょっと生活環境のために心ここにあらずのような有様なのと、書いている内に新しい状況が次々に出来し、書いている内容が現時点にそぐわなくなっているような気がします。

それはさておき、中国が引っ込んだのはあくまでアメリカの態度によるものでしょうね。中国の思考では、かつてあれだけ激しい戦火を交えた米越が、今共同歩調を取って中国に激しい姿勢を見せ、さらにやはり戦争をした日豪が今では共同で中国を牽制している状況は信じられないのかも知れません。

彼等は自分たちの嘘を信じている節があり、日本が一方的にアジアを侵略したから、アジアは日本を憎んでいるはずだとの思いこみがあったのではないでしょうか。

中国の出来ることは金で歓心を買うことです。アフリカではそれで独裁政権から支持を集めているし、今度ブラジルから大量の航空機を買うそうです。安倍氏が中南米に目を向けたちょうどその時期であり、なにやら魂胆が見えます。EUは相変わらず不振な経済を中国頼みで何とかしようと媚びを売っていますが、その政権は結構国民から批判を浴びているようです。

まあ、中国の飼い犬については論評する意味もないでしょう。要するにそういうメンタリティの生き物ですから。でも、その犬に、桝添知事などがすり寄っていたり、自民は相変わらず河野隠しをしているし、先日は韓国文化人と賞する連中に安倍氏が会って、おべんちゃらを言ったようです。そうしなければならないほど、自民の中にも悪しき手が伸びているのでしょうね。

マスコミは推して知るべし。だから、尖閣報道の減少も油断は出来ませんね。

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