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韓国大統領

平成22年03月01日

今日は日韓併合から丁度100年目に当たるが、その式典で韓国の李明博大統領の演説について下記のように伝えられている。

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韓国大統領、日本非難せず…「3・1」記念演説


 【ソウル=前田泰広】韓国の李明博(イミョンバク)大統領は1日、日本による植民地支配への抵抗運動「3・1独立運動」の91周年にあたり、記念式典で演説した。

 今年が日韓併合から100年になることに触れたものの、日本への非難はほとんどなく、未来志向の日韓関係を目指す大統領の姿勢を示した。

 演説では、日本による統治を「残酷な強圧」と表現したが、これに屈せずに独立運動を展開した経緯を述べるにとどめ、むしろ、国際情勢を見極められず、国内対立で「民族の力を合わせることができなかった」と併合当時の自国の状況を指摘した。

 また、バンクーバー五輪での韓国勢の躍進を踏まえ、「我が国の若者たちは世界最高に向かって堂々と挑戦している。未来の韓国の希望だ」と語り、「こうした若者のように過去にとらわれず、新しい未来を開拓しなければならない」と呼びかけた。

 北朝鮮に対しては、「韓国を経済協力の相手とみなすだけの考えを変えなければならない」と述べ、自身が提唱した「包括的取引(グランド・バーゲン)」構想に基づく核問題の解決を求めた。

(2010年3月1日13時15分 読売新聞)
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李大統領についてはwikiに詳しく、また他にも色々資料があるので、興味があれば調べられる。

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李明博(イ・ミョンバク)

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以前にも書いたことがあるが、私個人としては彼をかなり評価しており、おそらく今の日本の政治家の誰よりも勝れているだろうし、世界でもおそらく10本の指にはいるだろう。ただし、彼はあくまで韓国の大統領であり、韓国の国益を最優先するのは当然なので、彼の主張や姿勢をそのまま評価しているわけではない。あくまで、彼の能力を評価しているのだ。

資料によると、李大統領は流暢な日本語を話すそうだが、彼が日本で生まれたのは1941年であり、日本を離れたのは45年であるから、当時4歳の彼にまともに日本語が話せたはずがない。大体、このころに覚えた言葉は、その後使わないと殆ど忘れるのが普通であり、少なくとも8歳くらいまで使い続けなければ成長と共に失われると言われている。ただし全くゼロにはならないだろうが。

彼が韓国に帰った1945年と言えば日本から独立して反日気分が蔓延していたから、日本語教育を受けた韓国人も積極的には日本語を話さなかったろう。ただし、それは分からない。彼の家族は日本で日本語を話していたのだろうから、家庭の中で日本語を習い続けていたのかも知れない。

と言うことは家族を通じて日本的価値観も身につけたかも知れないと想像するが、これは想像でしかない。

彼の優秀性は資料を見ても分かるし、また誠実さも評価して良いと思う。かつて金の問題で選挙違反に問われているが、これはあくまで彼の選挙参謀や兄の問題とされている。真実は分からない。しかし、彼は自分の財産を全て社会に還元すると約束しており、そしてそれを実行している。

数々の国内向けの発言や姿勢が日本にとって相反する物であることは仕方がないだろうが、冒頭に挙げたように、徒に日本と対立するのではなく、日本と協調してゆく姿勢を示しているのは、愚かな前任者とはむろん、従来のいかなる大統領よりも日本にとって希望はある。

また事実、彼は日本と対立しては韓国が存続出来ないことも知っている。

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世界的な供給過剰に警戒感、韓国の主要産業に影響

自動車、鉄鋼、石油化学、造船、半導体という韓国の5大主力産業が世界的な供給過剰にさらされるリスクが高いことが、企画財政部の内部資料から28日までに明らかになった。韓国経済を支えるこれら産業が供給過剰で不振に陥った場合、大きな打撃が懸念される。

ー 以下略 ー

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と言うのが現状であり、単に価格でシェアを取ってきた韓国は、物あまりの状態では中国に勝てず、日本から技術や高機能資材を買わなくてはならず、そして品質で日本に勝てないのであれば、先行きが非常に危うい。

また通貨の弱さも緊急課題であって、今韓国企業は外国からの短期借り入れでしのいでいる。しかもその多くを中国から借りている。すなわち、韓国経済は外国のさじ加減でどうにでもなる状態になっており、日本が唯一信頼出来る貸し手と言えるだろうが、現実には日本もかなり渋い顔をしている。

経済的に日本と対立することは、韓国の自立のためには不可能であることを、実業人である李大統領は良く知っている。だから、対日姿勢もうまく国内をなだめながら今できる事をやっていると言うことだろう

民主が外国人参政権を今期国会に法案提出するのを止めるのではないかと言われているが、あまりに国内の反対が多く、また法的に全く根拠がないことが次々と明らかになり、そして肝心の李大統領が特にそれを望まないと言っていることが大きいのではないか。

ここで、韓国が無理強いをしてしまうと、只でさえ大きくなっている日韓の軋轢がなおさら大きくなり、やっと立っている韓国経済がなぎ倒されるのが彼には見えているのだろう。
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