韓国ご臨終?

最初にクリックしていただけるとありがたいです。

人気ブログランキングへ



最初にご報告。

このところ、ブログの更新が非常に滞り、自分でも焦っているが、先年夏頃から仕事の状況が変わり、最近はなかなか落ち着いて座っていることが出来ない状態が続いている。この数日も連日殆ど家を空け、何とか時間を見つけてPCの前に座っているが、いただいたコメントにレスをさせていただくのはせいぜいの状態。

忙しさが続き、ストレスから疲労も感じていたので念のため医学検査を受けてみたところ、きわめて健康で全く異常がないとのこと、非常に安心したが時間が作れないのには変わりがない。ちょっと見通しが立たないが、それなりに生活のリズムを作ってきているので、それなりにブログ更新をしてゆきたい。

生活様式が変わり、(とはいえ、私自身にとっては喜ばしい変化と言うべきだろうが)、それに適応するのに大変な思いをしている。したがって、ブログ更新が滞る理由は、心身共に疲れているというのもあるが、むしろ精神的な余裕がないのが主原因であろうと思う。どうも集中できないのだが、まあそんなことを言っていても仕方がない。

ブログ記事は書いてはいるのだが、書ききるだけの時間が取れず、というより集中できず、ついつい一つの記事に何日もかかり、その間に世界の状況が変わってくるのに追いついていないのも問題なので、リアルタイムとは行かないながら、気になった話題を採り上げてゆきたい。

下記は、かなり前から書き始めているのだが世界の状況はどんどん変わり、内容がすでに古いかも知れない。が、今後の日本のありかたにも関わると思うので、書いておきたい。

------------------------------------------------------------

コメントでもいただいたが、アメリカNY州で、例の売春婦補償につき、日本に謝罪を求める決議が為された。今ここであの売春婦達が決して強制連行された性奴隷などではなかったことは、様々な証拠で明らかだが、アメリカはその科学的根拠を全く認めず検証しようともしない。

コメントに対するレスでも書いたのだが、アメリカの知的水準は日本人の想像を絶した低い物であり、たしかにごく一部のエリート達の知的水準は高いとしても、平均のアメリカ人の知的水準はひどい物だ。

先に行われたアメリカ大統領選の候補者達の質の低さを考えればそれが分かろうという物。要するにアメリカ人が科学的な検証で是非を判断することなど無いと考えた方がよい。なにしろ、銃の規制すら出来ない国、進化論より天地創造が教育で優先される国だ。

だが、そんなアメリカでも中国に対する牽制に使えるならやはり役に立つ。先のエントリーでも書いたが、今年に入ってエスカレートしていた中国の対日恫喝が、米国国務長官、クリントン氏の、日本の主権に対するいかなる挑戦も認めないとの発言で手のひらを返したようにおとなしくなった。確かにこのところ急に中国ネットでは中共の宣伝を勤める五毛党がしきりに日本は世界から好かれた先進国だとか、日本との対立は不毛だとか言い始めている。つい、その二、三日前まで、日本を攻め滅ぼせ、30分で片が付くと同じ掲示板などでわめいていたのだ。実にわかりやすい。

それもこれも、日本との軍事衝突はしても、アメリカとの正面衝突は避けたいとの思惑が中国にあるからだ。むろん、だからといって、日本から領土を盗み取る事をあきらめたわけではなく、日本国内の媚中連中達を利用して国内世論を分断しようとしたり、さらには日本に肩入れするアメリカを日本から引き離す工作をしている、その一環が朝鮮によるこの売春婦補償問題だろう。

いくらアメリカ人が馬鹿でも、その馬鹿の支持を得られなければ政治家は議席を得られないから、日本を悪者にすることもべつにためらう理由はない。そのような連中に対し、科学的な検証をしろとか、朝鮮人はうそつきだと言ってもしょうがない。ロシア製のロケットをやっと打ち上げてもらって、自力でロケットを上げた11番目の国だ、ホルホルと言う国が本当のことを自分たちから言うはずがないことくらいアメリカの政治家でも知っているだろうが、そんなことはどうでも良いのだ。アメリカには日系人よりも(そして日系人は余り大声でわめかない)、すぐにわめき散らす韓国系が大勢いるのだ。日系人より韓国系の支持を得た方が得という物だろう。

朝鮮人がことさらこのように執拗な嫌がらせをするのかは、むろん連中の性格もあるだろうが、中国の属国朝鮮が、宗主国様の指令で日米離反のくさびを打ち込む工作をしていると考えるのは穿ちすぎだろうか。

そして日本が正面からアメリカに抗議をしても、それは通用しない。アメリカにとって、現在の日本は同盟国でも、過去の日本はナチス並みの敵なのであり、そのころの日本なら当然哀れな朝鮮人の訴えるような非道を働いたはずだとの思いこみだけが、アメリカ人の判断基準だ。自分たちが働いた過去の非道は、正義の国アメリカがそんなことをするわけがない、で済んでしまう。この馬鹿さ加減を、さんざんソ連に利用され中国に利用されてきたが、馬鹿だから利用されてきたことを理解していないのは、近年の大統領達の言葉を聞いてもよく分かる。オバマ氏は核廃絶をすべきと言いながら、アメリカは国家防衛に必要な核を保持し続け、さらに新型高性能の核兵器を開発し続けると言っている。前任のブッシュ氏は、アフガニスタンもイラクも、アメリカによってちょうどかつての日本やドイツのように民主化されると言って、そのあまりの無知を笑われた。

中国がその馬鹿さ加減を利用しないわけがない。したがって、日本も利用すべきなのだ。番犬ドーベルマンに餌をやっておけば、野良犬は近づいてこないし、せいぜい朝鮮痩せ犬が遠くからキャンキャン吠えるだけだが、今のところは無視していた方がゆくゆくのためには得だと考えるべきではないのか。中国が本当に崩壊したら、痩せ犬の方はしっかりとしつけるか処分すればよい。危険な野良犬を退治する方が先決なのだ。

しかし、その痩せ犬がどうやらもう駄目なのではないかと思える兆候を見せている。安倍氏が、韓国は最も近い重要な国だと繰り返し言っているのが、いかにも言葉だけのように聞こえる。実際、韓国に対し日本は今は容赦なく当たっているような感じさえするからだ。むろん、痩せ犬退治のために採っている政策ではないが、痩せ犬などこの際どうでも良いし言葉の上だけで重要な隣国と安倍氏は言っているような気さえする。

赤文字は引用

斜陽の「輸出大国」、日本の貿易赤字が過去最高

 かつて輸出大国といわれた日本の貿易赤字が昨年は過去最高を記録した。円高に加え、中国との領土紛争による日本製品ボイコット、企業の製品開発能力低下などが複合的に作用した。

とにかく韓国は日本が駄目だ駄目だと書きさえすればとにかく無難に済ませることが出来るのは、あたかも中国メディアが何が何でも日本が悪いとの結論を出すことで批判が交わせるのと同じだ。理由などどうでも良いのだが、その理由前提が嘘なのはいつものことだ。指摘しても無駄なのだが、かつては確かに日本が輸出大国だったのは事実だろう。戦後の復興に輸出が果たした役目は大きい。が、日本経済が輸出に依存していたのは遠い過去のことであり、少なくとも”失われた20年”と言われていた近年、実は失われていたのではなく日本経済の体質が大きく変わっていただけなのは何度も書いた。

韓国が日本を輸出大国だというのは、”失われた20年”の間も日本は円高で輸出不振に苦しみ、経済が停滞していたと言いたいのだからまったく事実と反している。

なにより、中国の日本製品ボイコットが作用したという点は、きわめて限定的であり、日本経済に対する影響は微々たる物だろう。たとえば、去年辺りは中国市場で日本車のシェアが数十パーセントも落ち込んだが、しかしトヨタなどが世界一の販売を達成したなどの事実もある。中国でのシェアが数十パーセント落ち込んだ事がどれだけ日本車全体の落ち込みに影響したかは言うまでもない。ほぼ影響はないと言って良いほどだ。

ただし日本車の売り上げが全体に伸び悩んだのは事実だが、むしろ日本における特に若者層の自動車離れ、欧米の経済不振が理由だ。うれしげにこの記事を書いている韓国車の売り上げはほんの少しウォン高に触れただけで大幅に落ちている。

 昨年の輸出は前年比2.7%減の63兆7446億円、輸入は3.8%増の70兆6720億円だった。尖閣諸島をめぐる中国との領土紛争で日本製品ボイコット運動が起きたことが輸出に打撃を与えた。自動車を中心に低迷した対中輸出は10.8%減だった。対中貿易赤字は3兆5212億円で、前年の約2倍に膨らんだ。一方、米国の景気回復を受け、対米輸出は自動車輸出の好調を背景に11.7%増加した。日本の貿易赤字拡大は東日本巨大地震による原発停止で発電に必要な代替燃料の輸入が増えたことも一因だ。液化天然ガス(LNG)の輸入は前年比25.4%増の6兆円に達した。

結局日本経済にとって中国市場の落ち込みなどたいした影響はない。そもそも、中国自体が自分では経済発展をしたと宣伝しているが実際は大きく落ち込んでいる。日本の貿易が赤字になっているのは、殆どが急激に増えた化石燃料のためだ。ここでは前馬鹿政権が原発を停めたことはおいとくとして、とにかく化石燃料の急増が貿易赤字の主因といえる。

ただし、もう一つ、前述したように日本経済の仕組みが変わったことも大きな関係がある。製造業が海外に安い労働力を求め、安いエネルギーを求め、さらに貿易摩擦を避けるために現地に雇用を生み出す目的で製造拠点を移したことが大きい。そのため、日本からの輸出は減ったが、日本企業が海外で生産し売ることで得た利益が日本にもたらされる、つまり所得収支が大きくプラスになり、マイナスになった貿易収支を大きく補っているのだ。

その経済システムの変化を無視して、この韓国メディアは輸出大国日本が経済不振にあえいでいる、ざまぁみろと書いているわけだ。

今年は輸出の伸びが期待できるとの見方もある。しかし、既に企業の海外生産比率が高いため、必ずしも輸出増につながる保障はない。日本経済新聞は「企業が既に生産工場の多くを海外に移転しているため、円安が輸出増加にはなかなかつながらない」との見方を示した。

ここでは日本の輸出が増えないから日本経済が回復する見込みはないとでも言いたげだが、輸出依存が大きい韓国とは違う。すでに日本経済は輸出依存ではなく、対外資産による所得が経済を支えている。したがって、実は円高でも日本貿易は経済全体からすれば大きな落ち込みの理由にはなっていない。海外で作られ海外で売られている限りにおいては円のレートは関係がないからだ。ただし、海外から送金される所得が円に変換される時には為替損が発生するが、海外で運営される分にはそれも影響がない。

むしろ、円高で輸入される資源は国内で消費されるのが殆どだから、円からドルなどに変換される時に大きな為替益が発生し、それによる利益はきわめて大きい。そして何度も書いているが、通貨が高いと言うことは日本経済の信用がそれだけあると言うことであり、そのメリットは計り知れない。

ただし、これも何度も書いているが、適正な通貨レートがどのくらいなのかは結局経済が安定しているレートといえる。その意味で、私個人としては今までの、つまり\80/$が円高過ぎるとも思わない。急激な変化についてゆけないことが問題なのだ。

 日本の貿易収支は過去最大の赤字となったが、所得収支など貿易外収支を含む経常収支は黒字となる見通しだ。日本は海外への資本投資や海外工場から得る貿易外収支で毎月1兆円以上の黒字を上げている。

結局、日本経済は輸出依存ではない、ということを嫌々ながら韓国メディアも認めざるを得ないと言うことか。

「円安非難は偽善」米経済学者が韓国批判

 ファーガソン教授は「1971年にニクソン米大統領(当時)がドルの金本位制を放棄し、為替変動を認めて以降、過去40年にわたり『万人の万人に対する戦争』であるかのように通貨戦争が行われている。今年に入り、ある国(日本)だけが通貨戦争を触発したと非難するのは誤りだ」とし、「過去20年間、名目国内総生産(GDP)が増えていない日本の差し迫った経済状況を考えれば、日本にしばらく休憩時間を与える必要がある」と指摘した。

これについては当初ドイツなどが日本を非難していたという。が、これはお門違いだろう。今まで円高で日本輸出が不振だった時、ドイツはユーロ安の責任を言っていただろうか。結局円に対するユーロ安で、ドイツはユーロ圏を牽引するほどの輸出を誇り、そしてそのためには中国にもすり寄っていた。そのドイツが日本を非難するなどあまりに都合が良すぎるし、そしてドイツに同調する国はほとんど無い。ここで、日本企業のシェアを奪っていた韓国が例によってわるいのはイルボンニダと言っているだけだ。

 スター経済学者として知られるファーガソン教授の主張は、アベノミクスによる円安政策に関する論争が過熱する中、国際世論が決して韓国に友好的とは限らないことを示している。

国際世論が決して韓国には友好的ではないそうだが、それが意外だとでも言いたそうだ。韓国が世界で好かれているなどとは、韓国メディア以外には聞いたことがない。韓国メディアでは韓国文化が世界を席巻している、世界が脅威のスピードで経済大国になった韓国にあこがれている、韓国料理は世界で熱狂されていると自画自賛花盛りだが、寡聞にして他国のメディアがそのようなことを伝えているのを見たことがない。

確かに日本についても世界中が熱狂しているわけではないが、例年実施されている世界規模のアンケートでは日本は常にトップクラスにランクインしているし、先の大震災の折りの日本人の行動は世界を驚嘆させるほど優れた物だった。それでも日本に対し、世界の世論が常に友好的だなどとは思わない。が、それ以上に韓国に対して世界が温かい目で見ているとは思わないし、韓国ほど自画自賛に明け暮れる国も心当たりがない。むろん、世界にはいろいろな国があり、私が知らないだけなのだとは思う。

なにしろ、国民の幸福度ランキングでは、南米あたりの国が常に上位にあるが、幸福度はあくまで主観の問題であり、それは本人達が例え失業率が高く、政治が腐敗し、麻薬が蔓延し、犯罪が頻発しても自分は幸福だと言う人たちに、いやあんた達は不幸だということもない。韓国に対して、あんた達は世界で嫌われているよ、と言ってもしょうがないだろう。ただ、あれだけ自画自賛をし、ことある毎に日本を侮辱しなければならない国の根底に強烈な抜きがたい劣等感があるからだろうとは思うが。

さて、前売国政権が選挙で引きずりおろされ安倍政権が発足し、そして支持率も順調に伸びているほど現時点では政策も支持されている。今回の選挙では、自民が支持されたのではない、民主が排除され、と言って受け皿となるほかの政党がないから票が自民に流れたのだとマスコミは言い、そして自民自体もそのように言っている。確かにそれは事実だろう。民主党が政権を執れたのも、それまでの自民政権が国民に嫌われたからだし、現に政権を奪回した今でさえ、下等紘一氏や垢之用兵氏など未だに国を売る御仁達がいる。しかし、今のところ、安倍氏の政策は国民に受け入れられているから支持率も上がってきたのだろうし、そして選挙後の支持率は本物に近づいていると言っていいだろう。

それに合わせるかのように、韓国が日本経済は駄目だと言いだし、世界は韓国を仰ぎ見ているとの自画自賛が一層強くなってきたような気さえする。言い換えれば、劣等感がより強くなったのではないか、それはなぜかと考えてみるとおもしろい。

たとえば、日本国内では韓流ごり押しと批判を浴びているテレビ局のうちTBSが韓国経済の実態を放送したそうだ。

TBS番組が韓国経済ボロクソにけなす ネットで「俺たちのTBS!」という賞賛の声も

井上アナは韓国経済の実態を紹介する大きなボードの前に立ち、そう思っている人もいるが、実態は異なっているとして説明を始めた。まず、08年のリーマンショック以降、韓国経済は奇跡のV字回復をしたとされる。確かにGDPは伸びたが、その内訳は76.5%を10大財閥が占める。好調なのは大企業のみで貧富の差が拡大した、と指摘した。利益の多くは輸出でもたらされたが、その輸出自体が危機を迎えているのだという。ウォン高がきき始めたせいもあるが、第一生命経済研究所の西浜徹さんの説明によれば、

さらにサムソンは特許侵害など3000以上の訴訟を起こされている。経済評論家の三橋貴明さんのコメントとして、

「訴訟を起こされても決着まで2年ほどかかるため、特許を侵害したとしても、早く売り切ってしまいたい、というのが韓国のスタイル」

などと紹介した。


私はこの番組、というよりテレビ自体を観ないが、中で説明されている内容はもしこの通りだとすれば全くその通りだ。

李明博大統領は財閥系を優遇し、資本を集中して製造規模を拡大し、税制優遇、ウォン安、量産効果により価格面での競争力を武器に、日本が従来売っていた市場を奪う形で韓国製品を売り出した。むろん、その過程で日本からの生産資材の輸入、製造設備の輸入などが大きく関わっていたのだが、その結果が上記で指摘されている韓国国内での競争が無く、寡占状態というよりむしろ独占状態に近いこれらメーカーは、国外で安く得る分を国内で好きなだけ高く売り利益を確保し、また極端な支配力で賃金を安く抑えるなどをしたため、韓国国内では資産格差が拡大し、雇用が限られるために若年層の働き口が無く(とはいえ、失業率は日本より低いと言っているが、実態は若年層での失業率は極めて高い)、きわめていびつな経済”大国”になっている。なにしろ経済の大部分が外資に握られ、大企業に集中し、輸出に依存しているため、働いても働いても労働者の手にはその報酬が渡らない仕組みになってしまっている。

そして物作りはしてもそれは価格で競争力を保っているだけだから、一度日本製品のの価格が競争力を持てば韓国製品は大打撃を受ける。輸出が駄目になれば、あとは韓国には富を得る手段がない。だから、国民は国を捨てる。

なにしろ技術がないからパクルしかない。それがサムソンやLGにたいする膨大な訴訟数であり、仮に決着が付くまでに売り逃げすれば良いとしても他国はますます用心して韓国に技術を渡さなくなる。

それは前々から指摘されており、そして円に対してウォンが高くなりつつある今、当然の結果として出てきているのであって、何も意外なことはない。TBSはそれを当たり前に伝えたに過ぎないのだが、むしろ今になってそれを伝えること自体がおかしい。私がテレビを観ていた頃は、韓国経済は日の出の勢いで日本メーカーはすっかり韓国の後塵を拝しているとの報道でいっぱいだった。

輸出市場で日本と競う韓国、円安で大打撃も

 両国の上位50輸出品目の重複率は、2000年の20%から02年は42%、06年は50%と、年々上昇している。韓日共に製造業中心の成長戦略を取っていることに加え、電気・電子分野などの発展の流れも似ているためと分析される。

「韓日共に製造業中心の成長戦略を取っていることに加え、電気・電子分野などの発展の流れも似ているためと分析される」そうだが、中身は全くの正反対だ。物作りには技術が絶対的に必要であり、それがなければ単に組み立て作業をさせてもらえるだけだ。技術はオンリーワンだが、組み立てはワンノサムなのだ。まずこの点で日韓は両極端だから、韓国の輸出が伸びるに従い、対日赤字が拡大することになる。

電気・電子分野で両国が重なるというのも、日本からパクリ、日本の市場をねらって、時に日本企業を装って売ってきた韓国が発展の流れも似ているなどとはおこがましい。

結局韓国経済にとって、日本製品が競争力を持つことは、死活問題なのだ。だから、アベノミックスも競争力を高めるために円安誘導をしている、これは不正ニダと主張したが、誰にも相手にされなかった。

免罪符を受けた円安、大恐慌脱出当時の英米とそっくり

円の追加下落が予想され韓国など主要競争国が緊張している。当初G20の合意文には構造的な欠陥があった。加盟国の財務相と中央銀行総裁は直接的な外国為替市場介入を禁止した。代わりに自国経済を回復させるために量的緩和などで通貨を膨張させる行為に対しては事実上認められた。ニューヨークメロン銀行の通貨戦略家であるニール・ミラー氏は17日、ロイター通信とのインタビューで「外国為替市場介入や量的緩和とも結果はひとつ、通貨下落だ」と話した。今回の合意文は中途半端という話だ。

今までの円高で誰が一番恩恵を受けたか。誰が日本の市場を盗むことが出来たかを考えた時、それに対して口をぬぐっていながら、日本がデフレ解消のための金融政策を指導させた結果として円高傾向が訂正されたならそれは日本の政策が正しかったと言うことになる。

円安が良いことだけでないのは、実際に貿易収支が赤字になり特に化石燃料の急増に加え円安で日本経済は決して好影響を受けていない。ただ、円安にしろ円高にしろ、適正レベルがどの点なのかは誰も明確に答えを持っていないだろうが、少なくとも日本経済が安定し成長できるならそれが適切な通貨レートだとしか言えない。が、韓国にとって経済が急速に減速していることから、韓国にとっては確かに円安は脅威なのだろう。今まで日本の輸出業の犠牲で利益を得てきたのだから、価格以外の競争力を持たない韓国がどうなろうとどうでも良い。

それなら今回の戦争の敗者はどこだろうか。米経済専門チャンネルのCNBCは、「ユーロ圏を有力な敗者に挙げる専門家が多い」と伝えた。欧州中央銀行(ECB)が最大株主であるドイツ連邦銀行の強い反対のため量的緩和や政策金利引き下げがしっかりとできずにいるためだ。その結果ユーロ圏は景気低迷が続くにもかかわらずユーロが上昇する二重苦に陥っている。4カ月にわたり政策金利を据え置いた韓国銀行が参考にすべき問題だ。

たしかに経済は全ての国が等しく利益を得ることはない。世界全体のパイが大きくなることで世界全体の平均経済力は向上するかも知れないが、どこかが利益を得ればどこかが損をする。ただ、何処が利益を得れば世界全体のパイが大きくなるかを考えた時、富の創出が出来る国の経済が活性化することは最終的には世界全体の役に立つ。

単にマネーゲームで破綻した国もあれば、物作りで経済を支えている国もある。物作りのみが富の創出を可能とするとの私の持論から言えば、日本に資本が集中する、つまり日本経済が拡大することで最終的に世界の富も増えると考えている。そして、それはいやでもそうなるから、結果として日本の通貨は強く、つまり日本経済が絶対の信頼を得ていて、世界最大の債権国なのだ。

日本経済が韓国の言うように破綻に瀕しているのなら、世界はすでに破綻しているはずだ。日本は最も経済破綻から遠い国だとの報道があるが、至極当然のことだ。

上記に引用されているURLの記事を読む場合は下記の「続きを読む」をクリックしてください。内容確認以外なら、敢えて読む必要はありません
以下は参照用の資料ですので、確認をされる以外はあえて読む必要はありません。

斜陽の「輸出大国」、日本の貿易赤字が過去最高

 かつて輸出大国といわれた日本の貿易赤字が昨年は過去最高を記録した。円高に加え、中国との領土紛争による日本製品ボイコット、企業の製品開発能力低下などが複合的に作用した。


 日本の財務省は24日、昨年の貿易収支が6兆9273億円の赤字だったと発表した。東日本巨大地震が起きた2011年(2兆5647億円)の3倍近い過去最高の赤字となった。日本は1990年代には年間14兆円に達する貿易黒字を誇る輸出大国だった。


 昨年の輸出は前年比2.7%減の63兆7446億円、輸入は3.8%増の70兆6720億円だった。尖閣諸島をめぐる中国との領土紛争で日本製品ボイコット運動が起きたことが輸出に打撃を与えた。自動車を中心に低迷した対中輸出は10.8%減だった。対中貿易赤字は3兆5212億円で、前年の約2倍に膨らんだ。一方、米国の景気回復を受け、対米輸出は自動車輸出の好調を背景に11.7%増加した。日本の貿易赤字拡大は東日本巨大地震による原発停止で発電に必要な代替燃料の輸入が増えたことも一因だ。液化天然ガス(LNG)の輸入は前年比25.4%増の6兆円に達した。


 円安政策を掲げるアベノミクスが本格化し、輸出の足かせだった円高が解消しつつあるため、今年は輸出の伸びが期待できるとの見方もある。しかし、既に企業の海外生産比率が高いため、必ずしも輸出増につながる保障はない。日本経済新聞は「企業が既に生産工場の多くを海外に移転しているため、円安が輸出増加にはなかなかつながらない」との見方を示した。


 福田慎一東大教授は「2000年代初めに1ドル=120円まで円安が進み、一時的に輸出が回復したことはあるが、円安だけで輸出競争力が強まるわけではない」と指摘した。輸出減少の根本的な原因は日本企業の競争力低下にあるとの分析も聞かれる。パナソニックが2013年3月の最終損益が7650億円の赤字になるとの予想を示すなど、企業は相次いで赤字に転落している。


 日本の貿易収支は過去最大の赤字となったが、所得収支など貿易外収支を含む経常収支は黒字となる見通しだ。日本は海外への資本投資や海外工場から得る貿易外収支で毎月1兆円以上の黒字を上げている。


東京=車学峯(チャ・ハクポン)特派員

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版


「円安非難は偽善」米経済学者が韓国批判

 米ハーバード大のニーアル・ファーガソン教授=写真=は、27日付フィナンシャル・タイムズへの寄稿で、日本の差し迫った経済状況を考えれば、国際社会は円安政策をある程度受け入れるべきであり、むしろ過去5年間に実質的な通貨価値が大幅に下落した韓国が日本を非難するのは偽善的だと主張した。


 ファーガソン教授は「1971年にニクソン米大統領(当時)がドルの金本位制を放棄し、為替変動を認めて以降、過去40年にわたり『万人の万人に対する戦争』であるかのように通貨戦争が行われている。今年に入り、ある国(日本)だけが通貨戦争を触発したと非難するのは誤りだ」とし、「過去20年間、名目国内総生産(GDP)が増えていない日本の差し迫った経済状況を考えれば、日本にしばらく休憩時間を与える必要がある」と指摘した。


 その上で、ファーガソン教授は韓国について、「実質実効為替レートで見ると、ウォンは2007年8月以降、19%も下落しており、世界でも最も攻撃的な通貨戦争の戦士だった」とし、韓国が日本の円安政策を非難するのは「偽善」だと批判した。実質実効為替レートとは、貿易相手国の物価上昇率も考慮した為替レートで、相手国よりも物価が上昇すれば、実質的な通貨価値は減少する。このため、通貨が下落したように見える国でも、物価上昇率が高ければ、実質実効為替レートは下落する。


 スター経済学者として知られるファーガソン教授の主張は、アベノミクスによる円安政策に関する論争が過熱する中、国際世論が決して韓国に友好的とは限らないことを示している。


方顕哲(パン・ヒョンチョル)記者

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版


TBS番組が韓国経済ボロクソにけなす ネットで「俺たちのTBS!」という賞賛の声も

2013/1/25 19:24

TBSが韓国経済をボロクソに叩いた、とネットで話題になっている。韓国企業の信頼度は先進26カ国中最下位で、家電も世界を席巻しているとされるが、特許侵害が多く様々な問題を抱えている、といった具合に、韓国経済のありようを、これでもかというようにボロクソに叩いているのが特徴だ。

TBSはこれまで韓国に好意的な報道が目立ったせいもあり、ネットでは「転向」だとして賞賛の声まで挙がっている。

「皆が韓国企業に対して『おかしい』と思い始めた」

2013年1月24日放送のニュース番組「朝ズバッ!」の「けさ単!」のテーマは「円安ウォン高」だった。ここではいつも一つの単語の意味を読み解いている。この日は。井上貴博アナが総合司会のみのもんたさんに韓国経済に対してどんなイメージを持っているか聞いた。みのさんは、勢い付いていて留まる所を知らないし、海外の飛行場やスポーツ競技場の看板を見ても、日本のメーカーは無くなっていて韓国の家電メーカーのものだらけだ、韓国の人達の頑張りは凄い、と絶賛した。

井上アナは韓国経済の実態を紹介する大きなボードの前に立ち、そう思っている人もいるが、実態は異なっているとして説明を始めた。まず、08年のリーマンショック以降、韓国経済は奇跡のV字回復をしたとされる。確かにGDPは伸びたが、その内訳は76.5%を10大財閥が占める。好調なのは大企業のみで貧富の差が拡大した、と指摘した。利益の多くは輸出でもたらされたが、その輸出自体が危機を迎えているのだという。ウォン高がきき始めたせいもあるが、第一生命経済研究所の西浜徹さんの説明によれば、

「皆が韓国企業に対して『おかしい』と思い始めた」

からだという。

何が「おかしい」のか。番組ではまず現代(ヒュンダイ)自動車の例を出し、「誇大広告を出していたことがアメリカ政府の調査で分かった」と説明した。アメリカで10年から12年にかけ出した広告に記載された燃費の数字が実際よりも高く書かれていたという。また、ヒュンダイのロゴマーク「H」は、日本のホンダとそっくりで、デザインも日本車と似ている。それは、

「アメリカでは燃費がいいのは日本車という定説があるから」

であり、韓国企業がよく他国の企業を真似た製品を出しているのには、こうしたことが根底にある、と断じた。

K-POPも既に賞味期限が切れている

さらにサムソンは特許侵害など3000以上の訴訟を起こされている。経済評論家の三橋貴明さんのコメントとして、

「訴訟を起こされても決着まで2年ほどかかるため、特許を侵害したとしても、早く売り切ってしまいたい、というのが韓国のスタイル」

などと紹介した。

アメリカの広報会社の調べによれば韓国の企業信頼度は先進26カ国中で最下位になっている。韓国への観光客も激減している。韓国は韓流スターも輸出しているが、

「紅白歌合戦でK-POPゼロ。賞味期限切れではないか」

とも語られた。最後に、このままウォン高が続き1ドル1000ウォンを切ると韓国経済には致命傷となる、とした。

ネットではこうした事実をテレビは報じてこなかったのに、なぜTBSが、と話題になった。ネットではTBSはもともと「反日放送局」だとバッシングされてきただけに、評価する人も多くいて「俺たちのTBS!」「これからはTBSだけ見ることにするわ!」などといった書き込みも出ている。

TBSHD(ホールディングス)の石原俊爾社長は12年11月に、1980年代までTBSは「民放の雄」と評されていたとし、「TBS社員として、誇りと自身を持って再生への道を歩み始めましょう」

と書いた手紙を900人以上もの社員送ったとして先ごろ話題になったばかりだ。

輸出市場で日本と競う韓国、円安で大打撃も

「『株式会社日本』が為替戦争で『株式会社韓国』を制して復活している」


 米国ブルームバーグは27日、円安を追い風に日本企業がライバルの韓国企業を制するとの見通しを報じた。世界市場で日本と競う商品の多い韓国が、円安で特に大きな打撃を受けるとの見方だ。

 韓国貿易協会が28日に公表した韓日の上位輸出品目の比較結果も、こうした見通しを裏付けている。それによると、国際貿易商品の分類コード(HSコード)を基に韓国と日本の輸出品目を比較したところ、昨年は韓国の上位50輸出品目のうち52%に当たる26品目が日本の上位50輸出品目と重なっていた。輸出1位の石油製品をはじめ、乗用車、船舶、液晶デバイス、自動車部品、電話機(携帯電話)など、8位までが全て日本と競争関係にある。両国が世界輸出市場で激しいライバル争いを繰り広げていることを示す統計だ。

 両国の上位50輸出品目の重複率は、2000年の20%から02年は42%、06年は50%と、年々上昇している。韓日共に製造業中心の成長戦略を取っていることに加え、電気・電子分野などの発展の流れも似ているためと分析される。

 輸出市場での競争の度合いを示す競合度も上昇を続けている。韓国産業研究院によると、韓日間の輸出競合度指数は2000年の0.221から11年には0.394に上昇した。競合度指数は1に近いほど競争が激しいことを意味する。造船、プラスチック、自動車、電子部品、機械類などが特に競争が激しく、通信機器や繊維類などは相対的に競合度が低かった。

 産業研究院のシン・ヒョンス研究委員は「かつてウォン高だったとき海外市場の景気は悪くなかったが、昨年下半期以降、世界的な景気減速とウォン高が重なり、不安要因がさらに高まった」と診断している。

チョ・ジェヒ記者

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

免罪符を受けた円安、大恐慌脱出当時の英米とそっくり

2013年02月19日08時45分

中央日報/中央日報日本語版] comment 82hatena0 18日の東京外国為替市場は1ドル=94円台まで円安が進んだ。4日ぶりの円安傾向だ。円は先週末、主要20カ国(G20)財務相中央銀行総裁会議を控え92円台まで上がっていた。

ロイター通信は、「日本がG20会議で積極的円安政策に対する免罪符を受けると市場が合理的に反応した」と伝えた。そのため「上半期中に1ドル=100円台まで下落」との予測がよみがえった。

円の追加下落が予想され韓国など主要競争国が緊張している。当初G20の合意文には構造的な欠陥があった。加盟国の財務相と中央銀行総裁は直接的な外国為替市場介入を禁止した。代わりに自国経済を回復させるために量的緩和などで通貨を膨張させる行為に対しては事実上認められた。ニューヨークメロン銀行の通貨戦略家であるニール・ミラー氏は17日、ロイター通信とのインタビューで「外国為替市場介入や量的緩和とも結果はひとつ、通貨下落だ」と話した。今回の合意文は中途半端という話だ。

これは危険な結果を招きかねない。プリンストン大学のポール・クルーグマン教授は昨年ニューヨークタイムズに書いたコラムで、「外国為替市場直接介入の結果が貿易摩擦水準であるのに対し、“マネープリンティング”の影響は戦争のように深刻だった」と説明した。クルーグマン教授が指摘したのは大恐慌期である1931年以後に広がった通貨戦争だ。当時通貨覇権国である英国が経済回復を理由に大々的なマネープリンティングを行った。手段は金本位制の廃棄だった。金本位制では紙幣(銀行券)発行が金保有量の3~4倍水準に制限された。

UCバークレー大学のベリー・アイケングリーン教授は「金という鎖を解いてしまった英国は印刷機を回してお金を大量に印刷し、そのせいでポンドが急落して輸出と景気回復につながった」と話した。

だが、その余波で世界の外国為替市場は一大混乱に陥った。日本とスウェーデンなどが相次ぎ金本位制を廃棄した。金本位制に固執したフランスやドイツなどの要求で1933年6月にロンドン経済会議が開かれた。66カ国が参加し競争的な通貨切り下げを防ぐことに合意した。しかし米国が翌34年1月に金本位制から電撃的に離脱した。合意文だけで通貨戦争を防ぐのがどれだけ難しいかを示すものだ。

当時の通貨戦争では勝者と敗者が明確に分かれた。経済回復などを基準として英国・米国・日本・スウェーデンなど先に金本位制を捨てた国々が大恐慌の泥沼から早く脱出した。これに対し金本位制を維持したフランス・ドイツと当時の新興国は苛酷な代価を払わなければならなかった。アイケングリーン教授は、「フランスは金が流出するか、ドイツは殺人的インフレが再発するか、新興国は外国資本が引き上げるかと恐ろしく金本位制を素早く投げてしまうことができなかった」と説明した。

それなら今回の戦争の敗者はどこだろうか。米経済専門チャンネルのCNBCは、「ユーロ圏を有力な敗者に挙げる専門家が多い」と伝えた。欧州中央銀行(ECB)が最大株主であるドイツ連邦銀行の強い反対のため量的緩和や政策金利引き下げがしっかりとできずにいるためだ。その結果ユーロ圏は景気低迷が続くにもかかわらずユーロが上昇する二重苦に陥っている。4カ月にわたり政策金利を据え置いた韓国銀行が参考にすべき問題だ。
スポンサーサイト

コメント

朝鮮日報に目の角を立てて?

 たかおじさん、朝鮮日報の『斜陽の「輸出大国」、日本の貿易赤字が過去最高』なんて記事に目の角を立てる必要がどこに有るのですか。
例えば、コンパクトディスクが華やかなりし頃、どこのCDを解体してもソニーの石ばかりで、他は三洋のG級・H級のアンプ位でした。
日本の企業はクアルコムの様に生きるしかないのです。
つまり『物造り』とは製品製造能力ではなく、設計の能力、更に設計支援システムへパラダイムシフトしているのです。
-------------------------------------
 ちなみに、出井ソニーの『セル方式清算』は製造方法として極めて注目を集めていました。
しかし、傘下の生産現場は外人(主に日系人)ばかりで、ネイティブな日本人の雇用には余り貢献していませんでした。
民生品製造現場の苦しさを全く知らずに、海外移転を非難して何の意味があるのでしょうかね。

朝鮮日報に目の角を立てて?

>2013-02-20 10:19 | chimimouryou no yakara殿

> たかおじさん、朝鮮日報の『斜陽の「輸出大国」、日本の貿易赤字が過去最高』なんて記事に目の角を立てる必要がどこに有るのですか。

まさか、韓国メディアの勘違いを馬鹿にしてはいますがね。

>例えば、コンパクトディスクが華やかなりし頃、どこのCDを解体してもソニーの石ばかりで、他は三洋のG級・H級のアンプ位でした。

そうですよ。日本は基幹技術を、安い製造コストの韓国に売らせて利益を得ているとなんども書いたはずですがね。

>日本の企業はクアルコムの様に生きるしかないのです。

そう決めつけられるものでもないし、省エネ、省資源、省労働力などでかわせる製造業は成り立つでしょうな。なにより、それを実現させられる技術開発力は今後も加速してゆかなくては。

>つまり『物造り』とは製品製造能力ではなく、設計の能力、更に設計支援システムへパラダイムシフトしているのです。

言うまでもないでしょうな。それを否定したことはないし、その上で物作りが富を創出すると書いているはずですが。ただ、シフトしているのではなく、これらの分野に物作りが広がっていると言うこと、これらが物作りに含まれるのは当然のことでしょ。

なお、中国や韓国がやっているのは組み立てであり、物作りの下流でしかなく、所詮基幹技術を提供しているメーカーに貢いでいるだけのこと。

>-------------------------------------
> ちなみに、出井ソニーの『セル方式清算』は製造方法として極めて注目を集めていました。
>しかし、傘下の生産現場は外人(主に日系人)ばかりで、ネイティブな日本人の雇用には余り貢献していませんでした。

それもまた出井氏のアメリカかぶれのなせる技でしょうね。

>民生品製造現場の苦しさを全く知らずに、海外移転を非難して何の意味があるのでしょうかね。

べつに私自身は製造業の海外移転を非難などしていませんよ。それが結果として日本の所得収支を増やしているのだと書いてませんでしたっけ。今も中国から東南アジアへの日本製造業の移転をべつに非難などしていないでしょ?

日本国内の製造業とは、日本から離れられない中小企業もあり、彼らの多くに世界でオンリーワン技術を有しているのも事実。これらが大企業の製造を支えているのも事実。

海外移転してもやむを得ない、あるいはその方が利益になるケースと、雇用確保、技術確保のために国内から出ていって欲しくない分野があるのは当然でしょう。

No title

お元気そうで何よりです。
少し心配しておりました。

No title

>2013-02-20 19:59 | 花岡 鉄様

>お元気そうで何よりです。
>少し心配しておりました。

ありがとうございます。ご無沙汰していました。今日は久しぶりにのんびりし、久しぶりに昼から風呂に入りさらにのんびりしました。あ、風呂にはいるのが久しぶりなのではなく、昼に入ったのが久しぶりという意味ですが、それだけでものんびり出来た気分です。温泉に行かなくてもこれだけでリフレッシュできますので、是非お試しを。

ええ、体力的には、医師から全く問題ない健康体だと太鼓判をもらいました。油断はしませんが、当分は心配なしです。

時間が無くてブログ更新が滞ったと言ってますが、それ以上に集中できず精神的な余裕が未だ生み出せないんですね。

でも、2,3日集中できそうです。これからこれも久しぶりに高雄爺さんたちに話をしてもらう予定です。

今後ともよろしくお願いいたします。


No title

うーん!!。
 オーディオ・ビデオの設計・製造方法のパラダイムシフトを論じている時に『省資源・省エネ・省労働力でかわせ』ですか。
-----------------------------------
パラダイムシフトはAV業界だけでは有りません。
アマゾンは書店を駆逐し、通販は多くの専門小売店を苦境に追いやっています。
電気自動車は自動車業界の特殊性を無くすでしょうし、
自動運転トラックが流通業界を激変させる可能性も有ります。
双方向送電とMW蓄電設備に電力輸入が加われば電力業界を激変させます。
------------------------------------
三本目の矢が『省資源・省エネ・省労働力でかわせ』なら、日は永久に昇らないのでは?

横入りさせて...ね

> たかおじさん様、 chimimouryou no yakay 殿

チョッと横入りをさせて下さい。

此のテーマにつきましては、小生のポジションは たかおじさん様 と  chimimouryou no yakay 殿 の中間で、どっちも 「そうだ」と言ってしまう コウモリの立場になってしまいます。

先ず、 chimimouryou no yakay 殿の

> つまり『物造り』とは製品製造能力ではなく、設計の能力、更に設計支援システムへパラダイムシフトしているのです。

につきましては、本質は少し違うのではないかと。 例えば、韓国企業や中国企業が日本人技術者の支援を受けても自国で製造が難しかった製品ってご存知ですか?

精密なメカトロニクスの結晶である、デジタル8mmビデオのメカニズムとかは、殆ど現地生産されませんでした。この分野では、日本の製造能力が圧倒的に高いと思います。 まぁ、光ピックUPやデジタル時計のムーブメントなんかもそうでしたが。

...しかし、これらの製品の結末は、光ピックUPとムーブメントは日本企業自身が全自動化ラインを造って、製造を中国他の海外に移転。 8mmビデオはHDDからフラッシュメモリーへの記録となってメカニズム不要に。

まぁ、パラダイムシフトというより、技術によるエボリューションとレボリューションですね。

しかし、これを成し遂げる技術を保有する為には、日本国内に製造現場を持たないと難しいのではないでしょうか? 日本企業にしても米国企業にしても、それと間違いなく独国企業にて、自国の設計で海外の生産工場が基となってそのようなエボリューションとレボリューションが起きた様な例は殆ど無いと見ます。

スマイルカーブ論を元として、組立製造部門を軽視したり 単なるコスト としてしか見ない風潮がありますが、一企業単体ではそれが正しくても、日本全体となりますと産業の維持という観点からは、それは 正しくない と考えませんでしょうか? その観点からは、無制限な海外移転は如何なものかと。

→ ですから、国内産業創出、発展の成長政策と流出を防ぐ規制と適切な為替レートの維持が必要と考える次第です。

更に、良き日本社会の維持という観点から、多くの人々で新たに生み出した付加価値の対価を分かち合う という事は極めて大切と思う次第です。 大企業の幹部と金融業の幹部とそれに連なる少数の富裕層からの慈善で大多数の国民が細々と暮らして行く社会なんて御免です!

そのとうりです。

2013-02-21 14:52  ムフフ様

 うーん深い、最終的に深い、そのとうりです。
ソニーが誇ったμメカの神様達の無念を蘇らせた者(法人を含む)は、ジョブスやクアルコムと並ぶ評価を得るでしょう。
追伸します。

林檎はお嫌いですか。

chimimouryou no yakara から

ムフフ様へ

 確かにμメカニズムはわが国の独占ですね。
ライン全体を内地で稼動させ、解体して北京工場に運び、難しい部分は漢字筆談で凌ぎ据付ました。
また、安価な機械式時計のムーブメントは、オメガを除けば国内生産が今も全てと思います。
ドイツは東南アジアに遠く、この先半世紀以上は独占が続くと思います。
この分野は雇用者数には貢献しませんが、少子供化⇒高収入化ですの構わないと思います。

注意点は2つ
①シーメンスが新幹線を中国に技術開示しましたね。
システム全体の取引に拘泥すれば、身内の『辞め・・・達』にも抜け駆けされます。

②シュミレーションソフトが米国企業の独占です。
高周波設計・デジタル/アナログ設計・機械/熱工学設計・高分子設計
全て米国企業に独占されています。
今の製品はシミュレーター無には設計できません。
しかし、日・米の製造業空洞化の半分の原因でもあります。
(あと半分はwebですね。)
クアルコムの様に設計手法を独占する必要があります。
アップルもマイクロソフトも根幹の設計手法は門外不出ですね。

たかおじさん様へ
 林檎はお嫌いですか。
iPhone4sが3万台になったので、国産元祖スマホから買い替えました。
作る側にいたのもあって、値段には抵抗感がありましたが、
UIの細部への拘り・職人芸には脱帽し呆れています。
電子辞書・ウォークマン・関数電卓・携帯電話・メモ帳・地図帳が一つになり、鞄が不要に成りました。
あとは、自宅と車がスマホのキーレスエントリーになって欲しいです。

林檎はお嫌いですか。

>2013-02-22 02:37chimimouryou no yakara 様

横ながら失礼

>ムフフ様へ

>この分野は雇用者数には貢献しませんが、少子供化⇒高収入化ですの構わないと思います。

日本での雇用に貢献する分野は労働人口減少、機械化、製造業の海外移転などは止められないことから、今後も続くでしょうね。ただ、労働単価が上がれば、あとは再配分の適正化で日本人の生活レベルが低下することはないでしょうよ。

なにも、日本人の高い労働単価でバケツや束子を国産する必要はなく、どんどん海外で作るなり海外から買えばよいでしょう。より付加価値の高い物、日本で製造する以外出来ない物など以外はそれでかまわないし、サービス業の充実で雇用を生み出せばよろしい。人口がもっと少なくなれば雇用問題がそれで悪化することも無いでしょうな。労働人口減少は機械化で解決できますよ。

しかし、上記の対策も、根本的な生産技術があってのこと。物作りが富の創出の唯一の手段というのはそのためですがね、物作りが体を使っての労働のみによると、まさか信じている訳じゃないでしょうな。

あたかも人口減が日本破綻に直結するかのような論がヒステリー反応を引き起こしているだけのこと。適正人口から言えば、べつに当面その懸念は全くありませんよ。市場規模が減少する問題は、購入単価が大きくなればべつに大きな物でのないし。

要は日本が適正人口で適正経済規模を保てるなら、何処の国が日本より経済規模を大きくしてもまったくかまわないと言うことですね。ただ、それを以て日本を圧迫する野蛮国があるなら、それに対する対策を採る必要はありますがね、べつに経済規模拡大がその手段じゃないですよ。


>
>注意点は2つ
>①シーメンスが新幹線を中国に技術開示しましたね。
>システム全体の取引に拘泥すれば、身内の『辞め・・・達』にも抜け駆けされます。

道徳的に云々しても、身内の『辞め・・・達』の止むに止まれぬとの主張の前には無意味です。

ドイツやフランスが金のために中国にすり寄るのも、べつに仲良くするためではなく金のためでしょ。日本が何を言っても意味はないし、彼らが日本のために考慮してくれるいわれはないですしね。第一、中国との関係が日本とは違うので、日本が彼らとおなじ事をするわけにも行きませんしね。

>②シュミレーションソフトが米国企業の独占です。

さよう。コンテンツが米国に独占されているゆえんですな。彼らの、how to use は日本の百年先を行ってますよ。ただし、彼らには how to make が無い。日本には、how to use は無いが、how to make は依然突出してます。そして、haw to useはhow to makeあってのこと。出井氏はそれを理解していなかったんでしょうな。

>アップルもマイクロソフトも根幹の設計手法は門外不出ですね。

当然でしょうな。日本はその点が甘いです。

>たかおじさん様へ

はいはい。

> 林檎はお嫌いですか。

いいえ、好きでも嫌いでもないですよ。

>電子辞書・ウォークマン・関数電卓・携帯電話・メモ帳・地図帳が一つになり、鞄が不要に成りました。

私は外にでてそのような作業をする必要性がないので、今のところ、携帯+ネットブック+電子書籍端末+ウォークマンで用は足りてます。全部一つになれば便利だろうけれど、全て持って出かける事も滅多にないのでね。電子書籍端末など電池の保ちが桁外れだし、目にも優しいのでこれは家でも使ってるけれど、とうていアイパッドにする理由などありませんよ。銀河などは特に抵抗感もないけれど、興味もないし。

そうそう、地図は通常動く範囲なら印刷した物を手帳に挟みそれを取り出す方がよほど便利なので、何とかブックも何とかパッドも不便極まりない。一日に動ける範囲が分かっているなら、印刷した物を持って行く方が使いやすいですな。その意味で、アナログ手帳、メモ帳が電子メモよりも使いやすい。電子手帳をごそごそ取り出してあちこちタッチするより、よほど使いやすいですな。だから、電子手帳はどこかに放り出して、もう腐っていると思いますよ。

猫も杓子も電子化が良いと考えるのはどんな物でしょうな。むろん、そろばんより電卓が使いやすいのは同意しますがね。

家で仕事をする分には充実したデスクトップを使い、ノートブックは暇をもてあましているようですよ。必要性がないので、もう5,6年前に買ったまま、ろくに使ってませんしね。

人には人の、国には国のそれぞれの条件があり、それぞれの条件に合わせて生活の質向上を目指せばよいこと。それも考えずに人のまねをするのをお花畑と言います。

コンテンツなんて何の関係も有りません

2013-02-22 08:23 たかおじさん様

キャダムがなければトヨタ車が、
クアルコムのシミュレーターが無ければCDMA携帯が、
メンター他が無ければ集積回路が、
構造計算ソフトが無ければビルが、
学際的工学にはMATLABが、
  ・
  ・
  ・
物造りの主戦場はシミュレーターの中に移っています。
コンテンツなんて何の関係も有りません。

コンテンツなんて何の関係も有りません

2013-02-22 10:00 | chimimouryou no yakara様


あはは

>キャダムがなければトヨタ車が、

自動車は100年前に誕生

>クアルコムのシミュレーターが無ければCDMA携帯が、

電話も100年前に誕生

>メンター他が無ければ集積回路が、

トランジスタは60年前に誕生

>構造計算ソフトが無ければビルが、

ビル(建物)は数千年前に誕生
 ・
>物造りの主戦場はシミュレーターの中に移っています。

シミュレーターは、物が出来てから誕生

すべて、物作りは現物が出来てからその改良方法が開発されたその一環としてシミュレーターが開発された。

バケツも束子も、誰かが必要としたから作られ今でもそれに代わる物はないわけでね、単に土器のバケツがプラスチックになっただけ。わらを束ねた物がナイロン束子になっただけ。後者の方が何かと便利だろうけれど、バケツはバケツ、束子は束子。コンピューター付きのバケツや束子が今後生まれる可能性はゼロでしょうな。必要性がないから。

>コンテンツなんて何の関係も有りません

必要は発明の母。コンテンツとはその”必要”のこと。DVDが出来ても入れるコンテンツがなければ鳥脅しに位しか使えないことは分かるでしょ。

ゲリラ戦と勘違いしてません。

2013-02-22 11:18 たかおじさん様

 物造りのマザーマシンとしての設計支援システムの話をしているだけです。
偵察機も偵察衛星もGPSも持たずに、地上戦をする気でしょうか。

米国は本当に『自由の国』で、偵察衛星に値する設計支援システムを経済的ライバルに売ることを許します。
その原型はパブリックドメインで無料配布していますから、米国社会の構造からすれば、そのとんでもない自由を食い止める方法は有りません。

ゲリラ戦と勘違いしてません。

>2013-02-22 15:18 | chimimouryou no yakara様

> 物造りのマザーマシンとしての設計支援システムの話をしているだけです。

その話をここでしても見当違いです。あくまで、how to use は  how to makeがあっての存在だと言うこと。ハイテクで設計支援システムが必要不可欠なのは言うまでもないでしょうし、べつに否定しませんよ。アメリカがそれを独占していることも承知していますがね、それも商品があるからアメリカが支援システムを開発したと言うことでしょ。

コンピューター、ソフト無ければ唯の箱。ソフトウェア、コンピューター無ければ作られない。

>偵察機も偵察衛星もGPSも持たずに、地上戦をする気でしょうか。

だからその話は見当違い。偵察機も偵察衛星も、GPSもそれらの運用機器も全て作られた物、物作りの結果です。

>米国は本当に『自由の国』で、偵察衛星に値する設計支援システムを経済的ライバルに売ることを許します。

そりゃ、経済制裁でもしていない限り、昔からそうですよ。商売なんだから。ただ、ココムではソビエトに対しかなり厳しい規制があったけれど、それでも連中はソビエトに売ってましたからね。

いくら中国が日本に脅威だと言っても日本の商売人は中国にも韓国に技術を売っています。それを強制的に止められないのは、日本もおなじですよ。丹羽前中国大使なんか良い見本ですな。商売のためには中国に逆らうなって言うんだから。

>その原型はパブリックドメインで無料配布していますから、米国社会の構造からすれば、そのとんでもない自由を食い止める方法は有りません。

ありませんが、それが物作りが富の創出の話や出井氏ペケ論に何か関係がありますか?

神はコンテンツあれと言われた、するとコンテンツが出来た。次に神は製品を作られた・・って、聞いたことがありません。

これではもう日は絶対に昇らない。

有体物としての物造り、そのマザーマシンであるが(現時点は無体物の)シミュレーター
無体物である知的財産権の有体物物造りに対する優位性。
マザーマシンであるシミュレーターとコンテンツを混同している。
これではもう日は絶対に昇らない。

No title

名無し殿

>マザーマシンであるシミュレーターとコンテンツを混同している

ソフトとハードの区別が先だと思うよ。物作りが富の創出というテーマはマザーコンプレックスもシミッタレーターは無関係なんだがね。シミュレーターの重要性は十分承知している。が、シミュレーターがシステムとしてでてきたのは、物作りの歴史で言えばつい一瞬前だ。その前は、人間が経験という形でシミュレートしてきたんだが、コンテンツの話にシミュレーターを持ち込んできたのはそちらだよ。

シミュレーターはそれを機械化しただけだ。むろん、それで得られる効率は莫大な物としっている。

ずれた水掛け論は、この辺で降りるので、あとはご自由に。

話が根本的にずれていると、何度も指摘したのだが、しょうがないね。

No title

2013-02-22 20:35 たかおじさん様」

引用『シミュレーターがシステムとしてでてきたのは、物作りの歴史で言えばつい一瞬前だ。』

その通り、

だが、ベトナム戦後の米国で有体物の『物造り』と無体物の知的財産・設計支援システムが別々の企業に分担され、経済的ライバル国に自由に輸出できる様になったのが、米国の復活であり、米製造業衰退の原因なのだ。
webも一瞬前の出来事だが、有体物の物造り・製造業空洞化の最大の原動力だ。
『辞め・・・達』の売国奴的行為など取るに足らない。

No title

>2013-02-22 21:09 | 名無し殿様」

>だが、ベトナム戦後の米国で有体物の『物造り』と無体物の知的財産・設計支援システムが別々の企業に分担され、経済的ライバル国に自由に輸出できる様になったのが、米国の復活であり、米製造業衰退の原因なのだ。

その通り。が、知的財産・設計支援システムも、それを実現する製造技術があってのこと。その技術をコストの有利さのみで他国にゆだねてしまった。

製造技術があって支援システムが生まれた、ということは、他国はいずれ米国の支配を離れるために独自の支援システムを作ることを考える。それも製造技術を持っていれば可能だ。なにしろ、米国もそうだったのだから。しかし、その逆はほぼ不可能だ。

日本企業の、先進技術でないから他国へ売ってもかまわないと考えた過ちと同等の過ちをアメリカはしている。製造技術を失ったため、いかに優秀な支援システムがあろうと今ではF35も787もまともに作れなくなっている。カーボン繊維がなければ、支援システムは787を設計できない。

>webも一瞬前の出来事だが、有体物の物造り・製造業空洞化の最大の原動力だ。

だから、有体物の物作りを日本は手放してはならないと言う教訓だね。出井氏ペケ論の本質はそこにある。林檎がやがて腐るのも当然の話だろうね。

>『辞め・・・達』の売国奴的行為など取るに足らない。

そりゃ全体からすれば取るに足らない。そして、個人の思惑を縛ることは出来ないから、それを想定して対策すべしと言うだけ。仕方がないからと言って放置して良い物ではない。実際にそれで日本は被害を受けているのだから。

No title

こんばんは。一ファンです。遅ればせながら、コメントさせてください。


韓国の実態は、既にたかおじさんの鋭い論述に示されてきた通りであり、
今さらどうの、という思いは特にはありません。

一つ思ったのは、本文でご紹介されていた、先日のTBSの報道について。
TBS一局がそのような放送をしたというのは、裏返せば、NHKを含め
他局が同様な論調を(少なくともまだ)していないというのは、何らか
企業としてのしがらみがあるのかもしれませんね。

例えば、フジテレビなどは、韓流ドラマを多く放送していますし、韓国の
局から番組を提供してもらっているしがらみから、そのような言及は
口が裂けても言えないのかもしれません。

TBSがあえて報道したのは、こと韓国に関しては、そういったしがらみ
が無い立場であったからこそ、なのかもしれません。

何にせよ、たとえ一局でもそういった実態を正確に捉えた報道がなされた
のは、ある意味では前進であろうと考えます。

今後、韓国のみならず、中国に対しても、同様な報道がなされる、
もしくは増えることを大いに期待します。


安倍首相の韓国へのタテマエ的な発言も、当たり前ながら、
政治家として、一国の首相として、近隣他国の正確な実態を
理解し、毅然とした態度で、計算した上での発言ではないか
と思います。

既にたかおじさんがおっしゃっているように、今現在は、
国内の経済政策が最優先であり、他国に喧嘩を売る
余裕はまだ無い状態であり、その意味で、とりあえず
外交面では、特に対韓国中国では、表面的には当たり障り
の無い言葉を並べておこうという腹積もりなのでしょうね。

重ねがさね、安倍政権には、今後に大いに期待しています。

直近の話題で言えば、TPPの交渉が挙げられます。
今年7月の参院選前に何らかの答が出る旨の発言が
あったようですが、あれも水面下でアメリカ側と何らかの
根回しができていて、一定の自信、見込みが十分にある
ことの裏返しなのかもしれませんね。

有体物の物造りは利益を生まない。

2013-02-23 08:58 | たかおじさん様

知的財産生産に比し、有体物の物造りは利益を生まない。
下記の対比をすれば明確だ。
アップルとフォックスコン
クアルコムとサムソン
マイクロソフトと台湾パソコンメーカー
それが、ベトナム戦争で疲弊した米国の選択だった。
設計支援システム・シミュレーターは米国企業が独占している。
製造業空洞化と設計手法のパラダイム・シフトは米国で用意された。
その流れに日系企業のみが逆らえる訳がない。
------------------------------------------
回路設計はEDA(Electronic Design Automation)以前は神様の世界だった。
今は多量の若者が横並びで米国製EDAを叩いている。
機構もμメカの神様達がお払い箱に入れられ、大群のCADオペレーターがキャティアやプロエンジニア(共に米国製)を叩く。
他社や海外のエンジニアとwebで話し同時共同作業をしている。
『神様の零戦』は『グラマンの雲霞』に駆逐された。
これはイノベーションではない、破壊を伴うパラダイム・シフトだった。
------------------------------------------
ハードウェアとソフト(AVコンテンツなどではない)とどちらが先か。
残念ながらアルゴリズムとしてのソフトが先だ。
アルゴリズムが必要とするCPUを設計する。
アルゴリズム毎にハードウェアーを再定義する画像処理機を私は作った。
一時的にはオークテクノロジーの超高速FIFOも使った。
------------------------------------------

ムフフ様
S社がアップルに負けた理由に『カンパニー制度』があります。
各事業部は独立性が極めて高く、後に協調性を失いました。
初期はMDウォークマン・VAIO・プレステ等の大花火を出しました。
彼のCEOは我侭なカンパニー達に引きずられ、迷走を重ねました。
創業者も歴代CEOも彼も、全てお坊ちゃまです。
最劣等生の携帯電話部門は別会社になり、ガラケーの飼い殺しです。
まあそんな所でした。

有体物の物造りは利益を生まない。

2013-02-23 08:58 | たかおじさん様

>知的財産生産に比し、有体物の物造りは利益を生まない。


物がなければ人間は生きてゆけない。

No title

>2013-02-23 21:46 | なさ様

>一つ思ったのは、本文でご紹介されていた、先日のTBSの報道について。
>TBS一局がそのような放送をしたというのは、裏返せば、NHKを含め
>他局が同様な論調を(少なくともまだ)していないというのは、何らか
>企業としてのしがらみがあるのかもしれませんね。

当然そう考えるべきでしょうね。NHKはもともと報道番組以外でも教育番組などで相当の偏りが見られます。どのような報道をしても特定の立場のみを採り上げ普遍的であるかのような報道が目立ちすぎます。
>
>例えば、フジテレビなどは、韓流ドラマを多く放送していますし、韓国の
>局から番組を提供してもらっているしがらみから、そのような言及は
>口が裂けても言えないのかもしれません。

韓流ドラマにファンが多ければ商品として流すのはべつにかまいません。韓国から提供してもらっていると言うより、買っているのであり需要があるから流しているだけのこと。需要が無くなればべつに韓国から買う必要もないでしょうね。
>
>TBSがあえて報道したのは、こと韓国に関しては、そういったしがらみ
>が無い立場であったからこそ、なのかもしれません。

このような報道も需要があったからでしょう。報道は商品です。売れる商品を流すのは商売ですから。

>何にせよ、たとえ一局でもそういった実態を正確に捉えた報道がなされた
>のは、ある意味では前進であろうと考えます。

それはそうですね。ただ、正確な報道だから流したと言うわけではないでしょう。
>
>今後、韓国のみならず、中国に対しても、同様な報道がなされる、
>もしくは増えることを大いに期待します。

それは視聴者が求めればそれに応えて彼らも商品を変えるでしょうね。

>安倍首相の韓国へのタテマエ的な発言も、当たり前ながら、
>政治家として、一国の首相として、近隣他国の正確な実態を
>理解し、毅然とした態度で、計算した上での発言ではないか
>と思います。

建前論であることははっきりしていますが、参院選までは徐行運転をしなくてはならないでしょうね。
>
>既にたかおじさんがおっしゃっているように、今現在は、
>国内の経済政策が最優先であり、他国に喧嘩を売る
>余裕はまだ無い状態であり、その意味で、とりあえず
>外交面では、特に対韓国中国では、表面的には当たり障り
>の無い言葉を並べておこうという腹積もりなのでしょうね。

それも参院選のためですね。唯、経済はむろん大切ですから、本来なら国防や憲法問題などと一緒にやるべきでしょう。また実際建前論を並べながら、国防に対しても手を打っていますがね。それを国民は了としているから支持率が上昇しているのでしょうね。

>重ねがさね、安倍政権には、今後に大いに期待しています。

そう思います。

>直近の話題で言えば、TPPの交渉が挙げられます。
>今年7月の参院選前に何らかの答が出る旨の発言が
>あったようですが、あれも水面下でアメリカ側と何らかの
>根回しができていて、一定の自信、見込みが十分にある
>ことの裏返しなのかもしれませんね。

それは考えられますね。ただ、自民内部に農業団体を支持基盤としている連中がいて大反対をしていましたから、日米会談という形で、聖域を設けないという言葉をオバマ氏から引き出すまで態度を明らかにしなかったのでしょう。

とにかく、今自民党を割る訳にはいきませんしね。

どちらも正しい。

たかおじさん様
小生、申し上げる『知的財産生産に比し、有体物の物造りは利益を生まない。』
閣下のたまわく『物がなければ人間は生きてゆけない。』

どちらも正しい。
米国は『天空の城ラピュタ』に住み、世界中を奴隷にした。
品川テック(今はキャノンが入っている)は将に『天空の城ラピュタ』の雰囲気だった。
ヤッピーCEOの好みだったのだろうか?。

どちらも正しい。

>2013-02-24 04:36 | チミモウリョウノヤカラ様

そろそろマルチハンドルなどは止めた方が良いと思うが。

>小生、申し上げる『知的財産生産に比し、有体物の物造りは利益を生まない。』
>閣下のたまわく『物がなければ人間は生きてゆけない。』

>どちらも正しい。

少し違う。知的財産はパクル事が出来る。実際そうやって不当な利益を得ている泥棒国家が存在する。生産支援システムは物があれば後から独自に開発することも可能だし、そもそもそれが無くとも物の生産は出来る。特許システムはそのために生まれたし、またアメリカはそれを独占するために、国際的にもきわめて不当で身勝手な特許法を用いている。

生産支援システムはその効率を上げるためのものであり、それによる利益が大きいことは私も否定しないが、有体物の物作りに必要不可欠ではない。なにしろ、一瞬前にそれが出来るまで、それが無くとも物の生産は人類発祥以来続いている。


>米国は『天空の城ラピュタ』に住み、世界中を奴隷にした。

それはひとえに時の運、軍事力、地の利による。その結果、知的財産で支配できたのは、彼らの力による一方的ルールのためだ。西欧のISO、オリンピックルールのようなもの。

>品川テック(今はキャノンが入っている)は将に『天空の城ラピュタ』の雰囲気だった。
>ヤッピーCEOの好みだったのだろうか?。

だろうね。連中は自国でも城を建てるのが趣味だから。つまり途上国の金持ち、銃におびえながら資産を誇る未開人と何ら変わらない。
 

パクれる程度の知財なら意味がない。

2013-02-24 07:40 たかおじさん様

①『生産支援システム』ではなく『設計支援システム』です。
有体物を創り出すマザーマシンです。

②パクれる程度の知的財産を誇っても意味がない。
インテルを・マイクロソフトを・アップルを・クアルコムを・グーグルをパクれるか。
もし日本長期信用銀行につぎ込んだ5000億円あれば、当時のアップルなら買収できたが。

パクれる程度の知財なら意味がない。

>2013-02-24 12:00 | チミモウリョウノヤカラ様

>①『生産支援システム』ではなく『設計支援システム』です。
>有体物を創り出すマザーマシンです。

失礼、そうですな。
>
>②パクれる程度の知的財産を誇っても意味がない。
>インテルを・マイクロソフトを・アップルを・クアルコムを・グーグルをパクれるか。

最新の物をそのままパクル必要など無い。有体物の生産技術がパクレれば、設計支援システムもそれなりに作れる。コピーを作れれば、それを安売りして市場を荒らす。何度も書いているが、それで実際に米国も日本も被害を受けている。銀河が林檎を販売規模で凌駕しているなどその例だろう。

>もし日本長期信用銀行につぎ込んだ5000億円あれば、当時のアップルなら買収できたが。

どちらに優先順位があったかだね。日長銀とアップルを天秤にかけるのは無意味。

そのとおり

2013-02-24 12:21 たかおじさん様

①『銀河が林檎を販売規模で凌駕しているなどその例だろう。』
⇒そのとうり
私もティム・クックの林檎は好きでない。
あからさまな囲い込みはまるでNTTや遜正義の様だ。
コンテンツの共有からすると銀河にした方が良かったと思う。
広辞苑など8,500円もする。
ティム・クックの林檎はお終いだ。
だが本当の勝者はGoogleだろう。

②『有体物の生産技術がパクレれば、設計支援システムもそれなりに作れる。』
⇒そんな必要は必要はない。
米国の『設計支援システム』会社は金さえ出せば、幾らでも対応してくれる。

③『日長銀とアップルを天秤にかけるのは無意味。』
⇒そのとおり
その上、当時の林檎からiPhoneの林檎は想像できなかった。
S社に代わって品川インターシーティーに入居したC社は、それ以前のことだが、ジョブス自身のハンティングを狙っていた様に思える。
かの親友は明言を避けるが。

高度製造技術を誇っても

 たかおじさんには『有体物の設計技術』がEDAやCADやシミュレーター等のソフトウェアである事が実感できないのだろうか。
現時点でのLSI・高周波・原発等プラント・航空機・・・・等々
全て設計支援ソフト無しには不可能である。
そして民生品の設計支援システムは米国系企業が金さえ払えば幾らでも開発してくれる。
お試し版は雑誌のおまけやwebで無料配布されている。
民生品では設計技術さえ熟練を必要としなくなった。

インテル・クアルコムの様に『設計支援システム』を守らない日系企業が、サムソン負けるのは当然だ。
高度製造技術を誇っても、マザーマシン・軍事・インフラ以外には通用しない。

高度製造技術を誇っても

 
>2013-02-25 03:54 | チミモウリョウノヤカラ殿

>たかおじさんには『有体物の設計技術』がEDAやCADやシミュレーター等のソフトウェアである事が実感できないのだろうか。

これが結論かな。何を言っても理解できない、だから俺が勝ちだ・・・

>現時点でのLSI・高周波・原発等プラント・航空機・・・・等々
>全て設計支援ソフト無しには不可能である。
>そして民生品の設計支援システムは米国系企業が金さえ払えば幾らでも開発してくれる。
設計支援システムも、有体物であるコンピューターがあってこそ成り立つ。設計支援システムが大きな利益を生むことも、米国系企業が金さえ払えば幾らでも開発してくれることも知っている。が設計が完成してもそれを実現する技術がなければ、その技術を持っている国に作ってもらわなければならない。

作る技術があれば、組み立ては下請け国に出せる。いわば、設計支援も下請けのような物。形ある部品が供給されなければ、設計支援会社も金にならず、組み立て下請けも金にならない。

いくら理想の製品を設計してもそれが作られないのであれば意味がないが、物があればとりあえず役立つ。支援システムを使わない最新鋭のテレビでなくとも映ればよいと言うだけの代物で最新鋭テレビの市場を奪える。何百万円のスイス製機械時計も千円の電子時計の精度には敵わない。時計の使命は正確な時間の計測だが、その面で勝てないと見極めたからスイスはステータスシンボルにした高級機械時計生産で息を吹き返した。イギリスやイタリアの車しかり、きわめて小規模な市場を狙った。それでは本来の富の創出には結びつかない。単に富の移動に役立つだけだ。とはいえ、スイスやイギリス、イタリアなどにとっては救いの神だろうし、限られた地域で言えばあたかも富の創出だろうけれどね。

支援システムが利益を生むのは、その需要があればこそだ。つまり、有体物の生産が何処に発注しようと実現できることが前提だからだ。

と言うわけで、とにかく私が理解していないから負けだというゲームはこれで打ち切りにしよう。

>高度製造技術を誇っても、マザーマシン・軍事・インフラ以外には通用しない。

すべて、高度でなくとも昔からの製造技術の積み重ねの上に成り立ったシステムだよ。日本がこの面で弱いのは事実だから、高度な製造技術を確保したまま、この分野を強化すればよいと言うこと。

出井氏がアホだと言う話がここまでずれただけのこと。

こんな所まで来てしまったの?

> たかおじさん様、チミモウリョウノヤカラ殿、

レスポンス、ありがとうございます。

チョッと Web から離れておりましたので、こんなニワトリ・タマゴ論争になっておりましたとは、いやはや何とも。

で、お二人の御主張をキチンと考察致しますと、お互いにスレ違う理由を御理解しながらお互いに認めていらっしゃらない為と思うのですが。

特に チミモウリョウノヤカラ殿、

設計システム と 設計 支 援 システムの違い、お解りになっているでしょうに。

本質的には、開発もそうですが 「着想」 については人間以外にそれを提供できる者はいません。 設計支援システムは、それを実現可能な 解 (設計アウトプット) として形成するのに役立つだけです。...もちろん、それが無ければ解を形成できない分野が有るのは事実ですが。

更に、物理学や数学、歴史学や社会学の解である考察や理論と違って、実体化が前提とならない 解 (設計アウトプット) は設計作業の結果としては価値が無いのです。...SF小説のネタとしては価値がある?

ですから、着想を実体化するツールに関する差と、着想そのものの差は別途に考えるべきでしょう。

そして、スマイル・カーブを前提に利益を稼いでいる 林檎 だけが全て製造業の手本というのはミスリードではないでしょうか?
では、ホンハイ社やフレクストロニクス社はどう捉えれば良いのでしょうか? 

開発~設計~製造~販売について、どの部分で大きい付加価値が取れるかどうかは、絶対的なものではなく競合状況に因って決まる相対的なもの、状況の関数です。

PS : OAKテクノロジー社、御存じでしたか。 昔、OAKが開発したメカトロのデジタルサーボの評価に関わっていましたが、最後は人間が考えるアルゴリズムの優劣の差になった覚えがありますね。

次に、たかおじさん様、

高度技術至上主義に陥ってませんよね。 その市場価値という観点では適正に捉えられているとお見受けしますが、設計技術と生産技術と販売だけではビジネスは回らないという点、もっと強調が必要なのではないでしょうか?

それと、一部の被雇用者に高額の報酬が支払われても、それが次の消費に向かうとはとても思えません。ですから、多数の雇用者にそれなりの対価が支払われる社会を維持する事が、良き日本社会 にとって重要と考えます。

→ 例のシミュレーターの前に座って、量産の海外展開を進める人達が多少増えても、トリクルダウンは進みませんし製造技術の維持も無理かと。

ですから、再配分ではなく、初期である一定の配分を維持する為の障壁、為替レートと産業政策は不可欠と考えます。

こんな所まで来てしまったの?

>2013-02-25 16:01 | ムフフ様

この部分はちょっと横入りをご容赦

>こんなニワトリ・タマゴ論争になっておりましたとは、いやはや何とも。

おやおや、ニワトリ・タマゴ論はどちらが先かという話。有体物製造の歴史は人類発祥と同時に始まり、設計支援システムは一瞬前に出来た物。鶏も卵も関係ありませんので、そのような決めつけはいかがかと。

>で、お二人の御主張をキチンと考察致しますと、お互いにスレ違う理由を御理解しながらお互いに認めていらっしゃらない為と思うのですが。

いえ、理論がずれているためです。設計支援システムが利益を生むことは異論がありませんが、それと有体製造とは天秤にはかかりません。製造が存在してこそ支援システムが意味を持ちますのでね。

>更に、物理学や数学、歴史学や社会学の解である考察や理論と違って、実体化が前提とならない 解 (設計アウトプット) は設計作業の結果としては価値が無いのです。.

そのとおり、設計された物を実現させる製造技術がなければ支援システムなど単なる

>SF小説のネタとしては価値がある?

と言うだけですよ。私も実はワープドライブエンジンや、タイムマシンの設計を終えているのですが、それを製造してくれるメーカーが見つからないのです。紹介をしていただけるなら、利益の半分を提供しますよ。


>次に、たかおじさん様、

はい。

>高度技術至上主義に陥ってませんよね。 その市場価値という観点では適正に捉えられているとお見受けしますが、設計技術と生産技術と販売だけではビジネスは回らないという点、もっと強調が必要なのではないでしょうか?

いえ、効率は悪いものの、 設計技術と生産技術と販売だけではビジネスは回ることは、設計支援システムが出来る前の数千年の物作りの歴史が証明しています。ただし、繰り返しますが、設計支援システムの存在意義は十分認めていますよ。
>
>それと、一部の被雇用者に高額の報酬が支払われても、それが次の消費に向かうとはとても思えません。ですから、多数の雇用者にそれなりの対価が支払われる社会を維持する事が、良き日本社会 にとって重要と考えます。

その通りです。ですが、日本の労働コストは非常に高く、付加価値の低い製品に費やすことは出来ませんから、国際分業をして低付加価値製品の製造を他国に移すことは当然です。日本では高付加価値製品の製造に絞るべきですが、そのためには付加価値を高めるコンテンツ、シミュレーション(設計支援システムも含む)が必要です。

本来日本には十分支援システムを構築する能力はあったはずですが、それに対する認識が無かったことも日本の問題点ですね。到底絶賛など出来ません。ただ、支援システムがあれば何でも出来るなどと言うのは幻想であり、生産技術の優位性は死んでも離してはならないはずなのに、それを忘れた出井氏がアホだとの認識は変わりません。彼が引きずり込んだストリンガー氏は結局ソニーに何を残しましたかね。

シャープやパナソニックにも同じような問題があるのは承知しているけれどあくまでこのトピックの発端はあなたが持ち出した出井氏ペケ論批判ですから、こうなります。

設計支援システムの有効性を否定したことは一度もないし、十分評価していますよ。ただ、その基礎となる物作りから離れるなら、それは間違いだと言っているに過ぎませんが、そんな間違いを犯しつつある日本の物作りを私が絶賛しているなどとの噂は全くのデマです。

>ですから、再配分ではなく、初期である一定の配分を維持する為の障壁、為替レートと産業政策は不可欠と考えます。

三本の矢ですね。ええ、正しいと思いますよ。ただし、為替レートは適正であるべきであり、急速な変動は避けるべきでしょうね。実際、円安の過度な進行は資源輸入国である日本にとって打撃になりつつあります。要は、輸出促進と輸入赤字拡大のバランスが取れれば良いのですけれどね。

ただ、円安万歳のようなおかしな風潮が蔓延しているのもお花畑の故でしょうか。

サムソンは立派です。

ムフフ様

①アップルと本気で特許戦争するサムソンは立派です。
お坊ちゃまCEOには不可能でした。
しかし、スマホは無料で配られる時代です。
Googleなどのビジネスモデルを越えられないと思います。

②私はインフラ産業に逃げ出しましたので、ホンハイやフレクストロニクスやサムソンには興味が有りませんでした。

③『設計システム』とはどんな物ですか、具体例を挙げて頂ければ私にも判ると思うのですが。


再度の大東亜共栄圏では

 ムフフ様

 スマイルカーブに付いて、下記URLの最後の4行が結論ではないでしょうか。
http://toyokeizai.net/articles/-/8542?page=4

だから彼は、「ホンファイ」や「フォックスコン」というブランド名を確立して消費者にアプローチしようとは考えていない。「日本メーカーが持つブランドとフォックスコンの生産力を合わせれば、サムスンに勝てる」と言っている。日本のメーカーは、このメッセージを重く受け止めるべきだろう。

-----------------------------------
鴻海に移籍した華人は今でも、誕生日とクリスマスには手の込んだ綺麗なメールを送ってくる。
彼は私の所から、学際的工学のシュミレーターを持って帰り完成させた様です。

再度の大東亜共栄圏ではありませんか。

訂正

ムフフ様
 AOKテクノロジーから木のマークを想像したのですが、そのマークはサイプレスでした。
AOKは名前は知ってましたが、使った事はありません。

コメントの投稿

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)