お花畑政党

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高雄爺「ああ、来たかい。こっちへお入り。大分過ごしやすくなったね」
留瀬「ええ、あの暑さは一服したようですね。今日なんかかなり強い雨が降ったから、結構涼しく感じますよ」
高「うん。だが、あれだけの暑さに痛めつけられた体はそう簡単には回復しないからね、あたしも食欲が落ちたままだ」
留「なるほど、毎年夏になると、高雄爺さんは食欲が無くなって悩んでましたからね。だから、飲めるときにミルクを飲むんですか。でも冷たいミルクは腹に良くないでしょ」
高「ああ、これかい。ヨーグルトだよ。いつも自分で作っている。牛乳パックを開けて、プレーンヨーグルトを大さじ2,3杯入れて良く振って混ぜ、廊下なんかにおいておくと、今の季節なら一日で丁度良く発酵する。それを冷やしたんだ。腹には優しいし、少し具合が悪くてもこれで治るよ。飲んでごらん」
留「そうそう思い出しましたよ。子供の頃、押さえつけられて無理矢理飲まされて、それからヨーグルトが嫌いになった」
高「ああ、あったあった。あの時おまいさんは腹下しをしていたろう。でもヨーグルトで治ったんじゃないのか」
留「ま、たしかにあれが効いたかどうかはともかく、腹下しは治りましたね。あれ以来、お袋が腹下しの度にヨーグルトを買ってくるんで、おちおち腹も下せなくなりました」
高「なんか、朝鮮人の言い訳を聞いているみたいだね。韓国が近代化してしまったのも、イルボンが余計なインフラ投下をしたためニダ」
留「はいはい、飲みますよ。でもヨーグルトって言うと普通少し固まっているのを連想するけれど、これはトロッとした感じで固まってはいませんね」
高「発酵度の違いだよ。飲むならこれくらいが飲みやすい。ヨーロッパ、特に北欧などではスーパーでこれを売っている。牛乳だと思って買った日本人が、腐っているとスーパーに苦情を言って笑われたりしている」
留「とんまな日本人ですねぇ。顔を見たいや」
高「悪かったね。あたしだよ。でもそれからこれを飲むようになった」
留「ヨーグルトはそんなに嫌いじゃないんです。頂きます」

高「そうそう、ブログ主から言付かっているんだが、生活の小沢氏が、韓国大統領の前で、自分が総理になったら竹島を放棄すると言った、と言う話」
留「あ、あれね。結局本人はそう言ったんじゃないかってブログ主は結論づけてましたね」
高「だが、昨日かな、こんな記事が出た。あ、例によって引用は赤文字だからね」


小沢氏の竹島放棄報道「誤報」 韓国、東幹事長に伝える

 「国民の生活が第一」の小沢一郎代表が民主党幹事長だった当時の2009年に訪韓した際、自分が首相になれば「(竹島の)領有権の主張をやめる」と李明博(イ・ミョンバク)大統領に述べた、と韓国紙の東亜日報が報じたことについて、韓国大統領府は31日、在日韓国大使館を通じて「生活」の東祥三幹事長に「報道は誤りで事実無根。大統領府として確認した」と連絡した。

留「あ、じゃあ、小沢氏は李大統領に対して伝えられているようなことは言っていなかったんですね」
高「もし韓国大統領府が嘘をついていないならね」
留「ええっ?いやしくも一国の大統領府ですよ」
高「もう忘れたのかね。例のスワップ枠拡大は日本から要請があったと嘘をついてすぐに日本側から訂正されたり、天皇陛下が韓国を訪れたいと言っているなどと、これもまたすぐばれる嘘をついている。今回の声明がどうして本当だと信じられるのかな」
留「ああ、なるほど。たしかに小沢氏は自分では、日頃日本の記者会見では竹島が日本領だと言っている、とは言ったけれど、李大統領の前で竹島を放棄したとの報道自体は否定していませんもんね」
高「うん。これはあくまで韓国が日頃飼い慣らしている小沢氏に助け船を出したんじゃないかって思えるんだよ。だから、日本人と言うより、生活の幹事長に伝えただけだ。それに、肝心の誤報をしたという頭阿日報がその訂正をしていないじゃないか。まあ、したかも知れないけれど、日本にたいしてしなければ意味があるまい」
留「頭阿日報じゃなくて、東亜日報ですからね。誤字には気を付けてくださいよ。たしかにそれもおかしいですね。ただ、東亜日報だって嘘ばかり書きますからね。嘘だと指摘されても、屁とも思わないんじゃないですか」
高「要するに、関係者すべて嘘つき揃いなんだ。小沢氏も、韓国大統領府も東亜日報も」
留「嘘に嘘が重なると、結論として小沢氏はやっぱり李大統領の前で竹島放棄を口にした・・・」
高「断定は出来ないが、そんな所じゃないかとブログ主は疑っているよ。あれで疑い深い男なんだ」
留「でも聞いてみると、韓国は嘘で固めた国だし、小沢氏も、ねぇ・・。あとはこのブログを読んだ人が自分で判断するしかない、あるいは保留するしかない、ということでしょうか」

高「ところで、今日の本題だが、ブログ主も何を取り上げるか迷っていてね、竹島問題、売春婦補償問題、ヤノマミ問題、日本海呼称問題、尖閣問題、民主の権力しがみつき問題、ドイツがフランスに続いて中国にこびを売っている問題、アメリカ大統領選で候補者達の質の低さの問題、アメリカ景気が上向かなくてアメリカがますます自己中になっている問題、脱原発問題、ロシアの内紛問題、オリンピック問題、アップル対パクリサムソン訴訟問題、ブログ主が新しい工作機械を買うかどうか悩んでいる問題、いやはやとにかくたくさん問題があるんだ」
留「最後の問題は特にブログには関係がないです」
高「高い機械らしいよ。どうしても欲しいけれど、どうしても金が足りないんだそうだ。だから、ブログを止めてアルバイトをしようかと」
留「そりゃ大問題だ。でも、ここであたしらがとやかく言ってもしょうがないですよ」

高「まあブログ主はなんとかするよ。結構いい加減に生きてきたからね」
留「人のことは言えませんよ。とにかく今日の本題は、維新の会の公約だと聞いてます」
高「あ、そうそう。以前維新の会は船中八策というのを出した。これがまことにいい加減で、散々叩かれ、橋下氏は早々にそれを引っ込めて、唯のたたき台だと逃げた」
留「そうそう覚えてます。何ら具体性のないスローガンの羅列でしたね。暗中模索と揶揄されてましたっけ」
高「そして、今まで出す出すと言っていたマニフェストがやっと出てきたんだが、とにかく解散が迫って国政に打って出るためにもマニフェストは必要だと言うことで出した。だから、基本的にあの暗中模索と変わらない」
留「なるほど。だからあの石原東京都知事も遠回しに批判してますね」


石原都知事「橋下市長は国政に出るべきではない」

2012.9.2 11:11


 石原氏は、橋下氏に対し「あえて大阪府知事を辞めて市長になり、大阪都構想という新しい自治体の形を模索し、国会まで動いているのに、自分が預かる非常に問題の多い大阪市を立て直さないと顰蹙(ひんしゅく)を買う。その責任は痛感していると思う」と指摘した。

高「まあ、これは橋下氏個人が国政には出るべきではない。大阪問題を解決すると公約していて、未だそれが上手く行っていないのだから、当人がそこから手を引くべきではないと言っているのだが、ようするに維新の会は国政に参加する立場ではないだろうと言っているように聞こえるよ」
留「あたしにもそう聞こえます。だって、どうしても気になっていたのが、大阪都と言う言葉です」
高「そうだとも。都とは国に一つしかなく、日本では天皇陛下が住まわれている東京だけが都だ。だから東京都なのであり、京都もかつて天皇の居住地だったことから地名として残っているに過ぎない。たしかに災害時などや普段でも東京都の機能を地方が肩代わりするシステムは必要だと思うが、だからと言って大阪が都になるわけではない。そんなところに、おそらく橋下氏は意識していないのだろうが、彼の日本国に対する感覚に疑問が生ずるわけだ」

留「まあ、なんたってテレビのバラエティ番組で名前が売れたのをきっかけに、今まで誰も手を突っ込まなかった教育委員会や組合、同和問題に手を突っ込んで喝采を浴びただけの人ですからね。ブレーンにもまともな人は見あたらないし、国政に人脈がないから既成政党でもてあまされた議員をかき集めて形を作ろうとしているし」
高「既成政党で何も出来なかった人間をかき集めて選挙に出すのは、結局民主党と変わらないよ。そんな政党では、芯の通ったマニフェストなど作れるわけが無く結局大衆受けする総花マニフェストになるんだ」

留「つまり具体性が無くて、総花的で、裏付けが無くて、スローガンに終始しているというわけですね」
高「おや、あたしはそこまで言ってはいないが、その通りだよ。一々突っ込みを入れていたらきりがないので、かいつまんでちょっとあたしの疑問を付け足してみた。だから下記については緑文字があたしの疑問だよ」

「維新八策」改定案の全文


 地域政党「大阪維新の会」(代表・橋下徹大阪市長)は5日、次期衆院選の公約となる政策集「維新八策」の改定案をまとめた。全文は以下の通り。


維新政治塾・テキスト(案)

日本再生のためのグレートリセット


これまでの社会システムをリセット、そして再構築

給付型公約から改革型公約へ

~今の日本、皆さんにリンゴを与えることはできません。リンゴのなる木の土を耕し直します~

民主のばら撒きマニフェストに対する批判をみてこんな事を言うんだろうね。


大阪維新の会


維新が目指す国家像


大阪維新の会の理念は、多様な価値観を認め合う社会を前提に、

 ・自立する個人

 ・自立する地域

 ・自立する国家

を実現することです。

 そのためには、自助、共助、公助の範囲と役割を明確にすること、現役世代を活性化し、世代間の協カ関係を再構築することを重視します。

それは誰もが言うことだと思うが

そして、多様な価値観を認めれば認めるほど

 ・決定でき、責任を負う民主主義

 ・決定でき、責任を負う統治機構

 を確立しなければなりません。

ううむ、具体的にどうするつもりなんだろうね


旧来の日本型国家運営モデルはもはや機能しなくなっており、弊害の方が目立つようになっています。今の日本の豊かさと安全を維持するには、国を中心とする運営ではなく、地域と個人の創意工夫による競争力・活性化が必要です。そのためには国民の総努力が必要です。

おやおや、結局国民の努力かい。今までそれを否定した政党があったっけ


大阪維新の会の理念を実現するために、維新八策を提案する。

1.統治機構の作り直し

【理念・実現のための大きな枠組み】

・中央集権型国家から地方分権型国家へ

小さな政府だね。特に目新しくはないが、地方と国家を単に分離するだけでは混乱が増すだけだ

・自治体の自立・責任・切磋琢磨(せっさたくま)

地方にはそれぞれの条件があり、同じ土俵にいるわけではない。その調整をするのが中央政府なのだが、その概念が見えない

・国の役割を強化し、人的物的資源を集中させるため国の役割を絞り込む(国防、外交、通貨、マクロ経済政策等)

今までの政府はそれを放棄していたかな。まあ、十分に機能していなかったのは事実だが、それは能力や責任がなかったからで、別にこの機能に絞り込むのではなく能力や責任を問うべきだと思うがね

・内政は地方・都市の自立的経営に任せる

・国の仕事は国の財布で、地方の仕事は地方の財布で

・国と地方の融合型行政から分離型行政へ

・倒産のリスクを背負う自治体運営

日本は小国の集まりではない。これでは内紛を誘発してしまう。地方同士の利害関係や、条件の違いをどうまとめるかが中央政府の責任なのであって、それを地方に押しつけることは無理だ。鉄道一つ引くにしてもその鉄道で大きな利益を受ける地方もあれば、唯通すだけで利益は得られない地方もある。それでも費用を均しく分担、利益を均しく分担など出来るわけがない。この調整をどうするかが入っていない

【基本方針】

・首相公選制(人気投票的になることを防ぐ方法を措置)

これは議論のあるところだ。首相を公選制にして、少数野党から国民受けのする首相が選ばれてしまった場合、実際何も出来なくなる恐れがあるが、それをどう解決するのか。実際に地方自治体では頻繁にあることではないか。逆に、首相を公選制にするとどの様なメリットがあるのかの説明がない

・現在の参議院廃止を視野に入れた衆議院優位の強化

これも議論が必要だ。たしかに芸能院だと言われる参議院に対する批判は多い。が、衆院で一発で決まってしまうことが本当に良いのか、一党独裁につながらないかなどの議論が必要だが、それが提示されていない

・首相公選制とバランスのとれた議会制度(は一院制か二院制か?)(二院制だとしても現在の参議院は廃止。)

従って、これも具体性がない

・道州制を見据え地方自治体の首長が議員を兼職する院を模索(国と地方の協議の場の昇華)

これは検討に値するかも知れないが、ただ、今でさえ議員は地元に対する利益誘導が目に余る。むろん、地元で票を獲得しなけば議員になれないのだから当然だが、では地方自治体の首長と議員の兼務制度ではそれをどうするつもりなのかな

・条例の上書き権(憲法94条の改正)

・地方財政計画制度・地方交付税制度の廃止

・消費税の地方税化と地方間財政調整制度

・自治体破綻制度の創設

・都市間競争に対応できる多様な大都市制度=大阪都構想

・道州制が最終形

つまり道州制が最終目的になっているが、なぜそうする必要があるのかの説明がない。

「維新八策」改定案の全文


2.財政・行政改革

【理念】

・役人が普通のビジネス感覚で仕事ができる環境の実現

・簡素、効率的な国会制度、政府組織

・首相が年に100日は海外に行ける国会運営

・持続可能な小さな政府

【実現のための大きな枠組み・基本方針】

・大阪府・市方式の徹底した行財政改革

・外郭団体、特別会計の徹底見直し

・行政のNPO化

・国会、政府組織の徹底したICT化

・国会意思決定プロセスの抜本的見直し

・プライマリーバランス黒字化の目標設定

・社会保障番号制の導入

・歳入庁の創設(税と社会保障の統合)

・国会議員の定数削減と歳費その他の経費の削減

・企業・団体献金の禁止を含む政治資金改正法の抜本改革

・政党交付金の抜本改革

・地域政党を認める法制度

・ICTを駆使した選挙制度

なぜこれらが必要なのか、現状とはどう違うのか、具体的にはどうするのかの説明がない。見直し、見直し、改革と言葉が並んでいるが、どうするのかが説明されていない


留「一寸待って下さい。ほとんど全部駄目と言う事じゃないですか」
高「そうは言っていない。が細かいことをたくさん書いている割に、どれ一つとして何故そうするのか、どの様にしてそうするのか、現状とどう違うのか、現状ではどの様な不具合があるのかが示されていないんだ」
留「例えば?」
高「国政は外交国防などに機能を絞り込むとあるが、具体的に中国とはどうするのか、ロシアとはどうするのか、韓国とはどうするのかどの様な姿勢を採るのかがまったくない。後半にそれぞれ関係を強化するとか話し合いをすると言っているが今の状況でそれがどれだけ空しいか、それに対する維新の姿勢を全く示していない」
留「あ、なるほど。つまり彼らの頭には今の状況より、マニフェストを恰好づける方が優先しているわけだ」

高「だから、突っ込みをしていても馬鹿らしい。だから止めるよ」
留「止めるんですか?まあ、たしかに馬鹿らしい。読んでいると、みんなでこんな言葉を入れておけばあとでどうにでも言い換えられるし、選挙互助会の維新としては、これで各政党からはみ出し議員も集めやすいんじゃないかと決めたような印象ですね」
高「おやおや、先を越されてしまった。まあ、上手く行かなくても具体性がないから責任を取らなくても言いマニフェストだ」

留「じゃあ、これで突っ込みは止めと言うことで・・あ、女房からメールだ。
この前バッグの件であれだけわたしに謝ったのに、どんなバッグを買ってくれるか具体的な説明はまだなんですか・・」
高「まだなのかい?具体性に欠ける約束は信用されないよ」
留「そんな、面白そうに言わないでくださいよ。だって、裁定3万円のバッグにしろって言われているのにあたしの小遣いは一万円アップなんですよ」
高「千円バッグでごまかした罰だよ。そんなへそくりもないのかい。しょうがない、貸してあげるから、一寸良いのを買ってやんなさい。日頃女房を手懐けておけば、それだけ選択肢が広がるというもんだ」
留「メールの続きがあるんです。3万円のバッグを買ってくれるんなら、一時立て替えをして、その替わりお小遣いは7ヶ月五千円アップにするって」
高「6ヶ月じゃないのかい」
留「一ヶ月は利子です。高雄爺さんが貸してくれるんなら、その方が良いな」
高「あたしの利子は、一月一割だよ」
留「じゃあ、三ヶ月で返すにしても6千円じゃないですか。鬼!」
高「わはは。利子は良いよ。今家内に頼み込んで貸してもらうから」
留「なんだかなぁ・・・」

上記に引用されているURLの記事を読む場合は下記の「続きを読む」をクリックしてください。但し、内容確認以外なら、敢えて読む必要はありません

以下は参照用の資料ですので、確認をされる以外はあえて読む必要はありません。

「維新八策」改定案の全文

2012/7/5 22:06

 地域政党「大阪維新の会」(代表・橋下徹大阪市長)は5日、次期衆院選の公約となる政策集「維新八策」の改定案をまとめた。全文は以下の通り。

維新政治塾・テキスト(案)
日本再生のためのグレートリセット

これまでの社会システムをリセット、そして再構築
給付型公約から改革型公約へ
~今の日本、皆さんにリンゴを与えることはできません。リンゴのなる木の土を耕し直します~

大阪維新の会

維新が目指す国家像

大阪維新の会の理念は、多様な価値観を認め合う社会を前提に、
 ・自立する個人
 ・自立する地域
 ・自立する国家
を実現することです。
 そのためには、自助、共助、公助の範囲と役割を明確にすること、現役世代を活性化し、世代間の協カ関係を再構築することを重視します。
そして、多様な価値観を認めれば認めるほど
 ・決定でき、責任を負う民主主義
 ・決定でき、責任を負う統治機構
 を確立しなければなりません。

旧来の日本型国家運営モデルはもはや機能しなくなっており、弊害の方が目立つようになっています。今の日本の豊かさと安全を維持するには、国を中心とする運営ではなく、地域と個人の創意工夫による競争力・活性化が必要です。そのためには国民の総努力が必要です。

大阪維新の会の理念を実現するために、維新八策を提案する。
1.統治機構の作り直し
【理念・実現のための大きな枠組み】
・中央集権型国家から地方分権型国家へ
・自治体の自立・責任・切磋琢磨(せっさたくま)
・国の役割を強化し、人的物的資源を集中させるため国の役割を絞り込む(国防、外交、通貨、マクロ経済政策等)
・内政は地方・都市の自立的経営に任せる
・国の仕事は国の財布で、地方の仕事は地方の財布で
・国と地方の融合型行政から分離型行政へ
・倒産のリスクを背負う自治体運営
【基本方針】
・首相公選制(人気投票的になることを防ぐ方法を措置)
・現在の参議院廃止を視野に入れた衆議院優位の強化
・首相公選制とバランスのとれた議会制度(は一院制か二院制か?)(二院制だとしても現在の参議院は廃止。)
・道州制を見据え地方自治体の首長が議員を兼職する院を模索(国と地方の協議の場の昇華)
・条例の上書き権(憲法94条の改正)
・地方財政計画制度・地方交付税制度の廃止
・消費税の地方税化と地方間財政調整制度
・自治体破綻制度の創設
・都市間競争に対応できる多様な大都市制度=大阪都構想
・道州制が最終形
「維新八策」改定案の全文
(3/8ページ) 2012/7/5 22:06 小サイズに変更javascript:void(0)中サイズに変更javascript:void(0)大サイズに変更javascript:void(0)印刷

2.財政・行政改革
【理念】
・役人が普通のビジネス感覚で仕事ができる環境の実現
・簡素、効率的な国会制度、政府組織
・首相が年に100日は海外に行ける国会運営
・持続可能な小さな政府
【実現のための大きな枠組み・基本方針】
・大阪府・市方式の徹底した行財政改革
・外郭団体、特別会計の徹底見直し
・行政のNPO化
・国会、政府組織の徹底したICT化
・国会意思決定プロセスの抜本的見直し
・プライマリーバランス黒字化の目標設定
・社会保障番号制の導入
・歳入庁の創設(税と社会保障の統合)
・国会議員の定数削減と歳費その他の経費の削減
・企業・団体献金の禁止を含む政治資金改正法の抜本改革
・政党交付金の抜本改革
・地域政党を認める法制度
・ICTを駆使した選挙制度
3.公務員制度改革
【理念】
・公務員を身分から職業へ
・倒産のリスクがない以上、人材流動化制度の強化
・省益のためでなく国民全体のために働く行政組織
・厳しくとも公の仕事を望むなら公務員に
【実現のための大きな枠組み・基本方針】
・大阪府・市の公務員制度改革(頑張ったものは報われる、能力、実績主義、職位に見合った給料)を国に広げる
・官民給与比較手法(総額比較)の抜本的改正、人事院制度の廃止
・地方公務員も含めた公務員の総人件費削減(公務員共済への追加費用の見直し)
・大阪府・市職員基本条例をさらに発展、法制化
・公務員の強固な身分保障の廃止
・内閣による人事権の一元化
・内閣による公務員の一括採用。社会人中途採用を基本
・採用試験の抜本的見直し
・任期付を原則とする等官民の人材流動化を強化
・大胆な政治任用制度
・任期付の場合には民間に劣らない給与・処遇
・若手時代は官庁間移動を原則
・公務員労働組合の選挙活動の総点検
・国家公務員制度に合わせて地方公務員制度も抜本的改革
4.教育改革
【理念】
・自立する国家、自立する地域を担う自立する個人を育てる
・格差を世代間で固定化させないために、最高の教育を限りなく無償で提供する
・文科省を頂点とするピラミッド型教育行政から地方分権型教育行政へ
・教育行政機関主導から生徒・保護者主導へ
【実現のための大きな枠組み・基本方針】
・教育委員会制度の廃止論を含む抜本的改革(実例-首長に権限と責任を持たせ、第三者機関で監視する制度)
・教育行政制度について自治体の選択制
・大学、文科省を抜本的に見直し、世界最高水準の高等教育を目指す
・大学入試改革を通じた教育改革
・初等中等教育環境も世界を見据えた世界標準へ高等教育、ICT教育)
・大学も含めた教育バウチャー(クーポン)制度の導入=教育機関の切磋琢磨を促す
・生徒・保議者による公公間、公私間学校選択の保障
・選択のための学校情報開示の徹底
・初等中等教育の学校を、校長を長とする普通の組織にする
・公立学校教員の非公務員化
・複線型の中等教育(職業教育の充実)
・障がい者教育の充実
・海外留学の支援
・大阪府・市の教育関連条例をさらに発展、法制化
・教職員労働組合の活動の総点検
5.社会保障制度改革
【理念】
・真の弱者を徹底的に支援
・自立する個人を増やすことにより支える側を増やす
・個人のチャレンジを促進し、切磋琢磨をサポートする社会保障
・若年層を含む現役世代を活性化させる社会保障
・負の所得税(努力に応じた所得)・ベーシックインカム(最低生活保障)的な考え方を導入=課税後所得の一定額を最低生活保障とみなす=この部分は新たな財源による給付ではない
・持続可能な制度
・世代間・世代内不公平の解消
・受益と負担の明確化
・供給サイドヘの税投入よりも受益サイドヘの直接の税投入を重視(社会保障のバウチャー化)
→供給サイドを切磋琢磨させ社会保障の充実を通じて新規事業・雇用を創出
【基本方針】
・自助、共助、公助の役割分担を明確化
・社会保障給付費の合理化・効率化
・(給付費の効率化には限界があるので)高負担社会に備え積立方式を導入
・失業対策、生活保護、年金等の社会保障を一元化=生活保護世帯と低所得世帯の不公平の是正
・(1)努カに応じた、(2)現物支給中心の、最低生活保障制度を創設
・所得と資産の合算で最低生活保障
・所得と資産のある個人への社会保障給付制限
・(受益と負担の関係を明らかにするため)提供サービスをフルコストで計算
・社会保険への過度な税投入を是正、保険料の減免で対応
【政策例】
[年金]
・年金一元化、賦課方式から積立方式(+過去債務清算)に長期的に移行
・年金清算事業団方式による過去債務整理
・債務整理の償還財源は相続資産への課税と超長期の薄く広い税
・高齢者はフローの所得と資産で先ずは生活維持(自助)
・ストックを流動化する方法としてリバースモーゲージ市場の確立、譲渡益課税の死亡時清算を制度化
・社会保障番号制で所得・資産(フロー・ストック)を完全把握
・歳入庁の創設(保険料の税化)
[生活保護]
・高齢者・障がい者サポートと現役世代サポートの区分け
・現物支給中心の生活保護費
・支給基準の見直し
・現役世代は就労支援を含む自立支援策の実践の義務化
・有期制(一定期関で再審査)
・勤労収入の上積み制度
・医療扶助の自己負担制の導入
・被保謹者を担当する登録医制度
[医療保険・介護保険]
・医療保険の一元化
・公的保険の範囲を見直し混合診療を完全解禁
・高コスト体質、補助金依存体質の改善
6.経済政策・雇用政策・税制
~経済政策~
【理念、基本方針】
・実経済政策・金融政策(マクロ経済政策)・社会保障改革・財政再建策のパッケージ
・実経済政策は競争カ強化
・国・自治体・都市の競争カ強化
・競争力を重視する自由経済
・競争力強化のためのインフラ整備
・産業の淘汰を真正面から受け止める産業構造の転換
・自由貿易圏の拡大
・国民利益のために既得権益と闘う成長戦略(成長を阻害する要因を徹底して取り除く)
・イノベーション促進のための徹底した規制改革
・付加価値創出による内需連関
・供給サイドの競争力強化による質的向上=額(量)だけでなく質の需給ギャップも埋める
・新エネルギー政策を含めた成熟した先進国経済モデルの構築
・TPP参加、FTA拡大
・為替レートに左右されない産業構造
・貿易収支の黒字重視一辺倒から所得収支、サービス収支の黒字重視戦略
・高付加価値製造業の国内拠点化
・先進国をリードする脱原発依存体制の構築

~雇用政策~
【理念、基本方針】
・民民、官民人材流動化の強化
・徹底した就労支援と解雇規制の緩和を含む労働市場の流動化(衰退産業から成長産業への人材移動を支援)
・ニーズのない雇用を税で無理やり創出しない
・社会保障のバウチャー化を通じた新規事業・雇用の創出(再掲)
・国内サービス産業の拡大(=ボリュームゾーンの雇用拡大)
・正規雇用、非正規雇用の格差是正(=同一労働同一賃金の実現)
・グローバル人材の育成
・外国人人材、女性労働力(→保育政策の充実へ)の活用
~税制~
【理念、基本方針】
・簡素、公平、中立から簡素、公平、活力の税制へ
・少子高齢化に対応→フロー課税だけでなく資産課税も重視
・フローを制約しない税制(官がお金を集めて使うより民間でお金を回す仕組み)
・グローバル経済に対応
・成長のための税制
・消費、投資を促す税制
・受益(総支出)と負担(総収入)のバランス
・負の所得税・ベーシックインカム的な考え方を導入(再掲)
・超簡素な税制=フラットタックス化
・所得課税、消費課税、資産課税のバランス
【政策例】
・資産課税(金融資産以外の資産にかかる税は資産を現金化した場合または死亡時に清算)
・減免、租税特別措置などは原則廃止
・国民総確定申告制
・消費、投資分は最大限控除
・行政を切磋琢磨させるための寄付税制の拡大
・国民総背番号制で所得・資産(フロー・ストック)を完全把握(再掲)
・歳入庁の創設(保険料の税化)(再掲)
7.外交・防衛
【理念、実現のための大きな枠組み】
・世界の平和と繁栄に貢献する外交政策
・日本の主権と領土を自力で守る防衛力と政策の整備
・日米同盟を基軸とし、自由と民主主義を守る国々との連携を強化
・日本の生存に必要な資源を国際協調の下に確保
【政策例】
・日本全体で沖縄負担の軽減を図るさらなるロードマップの作成
・国連PKOなどの国際平和活動への参加を強化
・自由で開かれた経済ネットワークの構築
・豪、韓国との関係強化
・平等互恵と法の支配を前提とする、中国、ロシアとの戦略的互恵関係の強化
・ロシアとの間で北方領土交渉を推進
・ODAの継続的低下に歯止めをかけ、積極的な対外支援策に転換
・外交安全保障の長期戦略を研究、立案、討議するための外交安全保障会議の創設
・学術や文化交流の積極化と人材育成、外国研究体制の拡充
・外国人への土地売却規制その他安全保障上の視点からの外国人規制

8.憲法改正
・憲法改正発議要件(96条)を3分の2から2分の1に
・首相公選制(再掲)
・首相公選制と親和性のある議院制=参議院の廃止も視野に入れた抜本的改革・衆議院の優位性の強化(再掲)
・地方の条例制定権の自立(上書き権)(「基本法」の範囲内で条例制定)憲法94条の改正
・憲法9条を変えるか否かの国民投票
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コメント

No title

>中央集権型国家から地方分権型国家へ

さすがに地方主権という言葉は止めたようですね。主権の意味を考えない馬鹿な発言でしたから。言葉は超保守的であってほしいと思います。過去や未来との対話を可能にするのは言葉の意味・概念が変わらないことが前提だと思います。

>国政は外交国防などに機能を絞り込むとあるが、

絵空事です。沖縄基地問題やオスプレイ配備を見てもわかるように、地方の首長が国防の足枷になっています。

>既成政党でもてあまされた議員をかき集めて形を作ろうとしているし

維新内部もガタガタしそうですね。地方議員で国政ねらいの輩からすれば、文句のひとつも言いたくなるでしょう。

No title

>2012-09-04 11:19 | 花岡 鉄様

>さすがに地方主権という言葉は止めたようですね。主権の意味を考えない馬鹿な発言でしたから。

そうそう、そうでしたね。彼らには基本的な国家間がないのでしょう。

>言葉は超保守的であってほしいと思います。過去や未来との対話を可能にするのは言葉の意味・概念が変わらないことが前提だと思います。

法律用語などが解釈で自由に意味が変わるのは危険です。そのためにも、言葉の定義は厳重であらねばなりません。

>絵空事です。沖縄基地問題やオスプレイ配備を見てもわかるように、地方の首長が国防の足枷になっています。

地方の首長が住民の顔色を見るのは当然でしょうが、日本が失われたら地方も存在出来ないことを首長に言っても無理でしょうね。票はあくまで住民が投ずるのですし。ですから、首長の権限を国の権限が完全に上回る分野が必要です。それが外交、国防、他地域にまたがる公共事業などでしょうね。原発も生産地と消費地が異なるので、首長の主張は限定出来てあるべきです。

>維新内部もガタガタしそうですね。地方議員で国政ねらいの輩からすれば、文句のひとつも言いたくなるでしょう。

そもそも維新に寄り添って議員になろうという連中は、国家間より自分の地位が大切と言うことです。議員にならなければ自分の政策が実行出来ないと言うのは嘘です。政党単位で政策が決まるはずで、そのための政党ですから。

つまり、維新のその構造は民主と全く同じであり、結局バラバラな連中を納得させるためにはコアのない綱領や政策を採らざるを得ません。

つまり民主の二の舞です。精々自民の下働きで使い走りをする能力のある人間だけが残ればいいでしょうね。実際民意で彼らが大勢当選してしまえばどうなることか。そうなったら全く日本人全体で責任を取らなくてはなりません。何度でも同じ馬鹿なことを繰り返しそうです。だから、維新を可能な限り抑えなければ。

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