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何から何まで嘘くさい

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本当はこのタイトルは昨日のエントリーの物だったが、こちらの方がふさわしいと思い振り分けた。

北京駐在の日本大使、丹羽氏の車が襲われ、日の丸の国旗が奪われたとの報道があり、それにつきいろいろな動きがあるが、日本側はあっという間に報道が控えめになったのではないか。厳重に抗議したと言うが、その結果が全く政府から報じられず、一方的に中国側の報道を日本の報道機関が引用しているような有様だ。これはおかしくないだろうか。おかしいと言えば、

赤文字は引用

日の丸執拗に狙う・何度も進路妨害…BMWの男

 旗を奪った中国人とみられる男は、奪う前にも、渋滞で停車した際に国旗を取ろうとしていたことがわかり、執拗(しつよう)に日本国旗を狙っていた。

 大使の車が同日午後4時(日本時間同5時)頃、四環路の四元橋付近まで来たところ、後方から白色のBMWが接近、クラクションを鳴らしてきた。その後、BMWは大使の車の真横につけて幅寄せしたり、前に出て走行を妨害したりするなど嫌がらせを繰り返した。


 同筋によると、途中から、灰色のアウディも大使の車の追跡に加わり、2台は大使の車を追い抜いて速度を落とし、大使の車の前に並んで停車。4車線の右端を走っていた大使の車は回避できなくなり、停止を余儀なくされた。男がBMWの助手席から再び降りてきて、奇声を上げながら国旗を引きちぎったという。BMWが妨害を始めてから約10分間の出来事だった。


とのことだが、一部のネットメディアはこれが本当に個人の犯罪か、との疑問を呈している。まず、北京は中国の首都であり、他地域に比べ厳重な警戒態勢にある。治安維持警察がひしめいている場所であり、また他国の大使の安全の保証は、ウィーン条約で決められているように極めて厳格な物だ。が、その北京で、2台の高級外車が10分間に渡り大使の車の進行を妨害し、その間、普段は猫の子一匹見逃さない治安維持警察が何も出来なかったのだ。

これが本当に中国の能力ならむろん、中国が今頃存在出来ているわけがない。どう考えても、警察はこれらの犯人の行動を傍観していたと考えるべきではないのか。一般車両ではないのだ。今軋轢が生じている日本大使の車であれば、単に気がつかなかったなどあり得ないだろう。

すると、考えられるのが、この妨害犯たちが、政府の意を受けて行ったのであり、国民の日本に対する反感のガス抜き、ひいては政府に対する批判かわしであり、普段はデモなど絶対に許可せず、たまに起きれば暴動として激しく弾圧する中国政府が、反日デモだけは都合良く許可し、暴徒達が日本車を壊しても日本レストランを壊しても、日本公館を壊しても警官達が傍観しているような物だ。

かつてサッカーの折も日本公館の車を暴徒が取り囲み壊したことがあるが、犯人はうやむやにされ、中国はこのような事件に対し一切謝罪していない。

さすがにこの件を受け、アメリカが即座に声明を出した。

米「極めて憂慮する」…丹羽大使の車襲撃で

【ワシントン=山口香子】米国務省のヌーランド報道官は27日の記者会見で、丹羽宇一郎・駐中国大使の公用車が襲われた事件について、「極めて憂慮する。外交官であることを考えれば、なおさらだ」と述べ、強い懸念を表明した。

その途端、中国のまずネットから、これらの行為は真の愛国ではないとの批判が現れついで政府の公式声明として、これらの行為は愛国主義とは関係のない暴挙であるとの報道が出た。すべてのネットや報道が規制されている中国らしい反応だが、それ以前はこれら犯人達は英雄扱いされ、それを讃える中国人は82%に達すると、これも御用ネットで伝えられていたばかりなのに、アメリカが素早く反応すると手の平返しの言葉がネットに並んだ。


丹羽大使の車襲撃、中国ネットで「支持」82%

 だが、インターネット上では、日本メディアによる襲撃事件報道の中国語訳が数多く掲載され、書き込みも殺到している。ポータルサイト「騰訊網」の調査では、回答者約5万3000人のうち、今回の大使車襲撃を「良いこと」とする回答が82%に達するなど、当局の報道規制があっても事件への関心や、犯人への支持も高まっている模様だ。


これを見てもあの行為が単なる個人の犯罪だと信じられるなら、立派なお花畑だろう。仮にそれが個人の犯罪でたまたま警察が見過ごしていたのだとしても、日本側から車のナンバーが伝えられたにもかかわらず犯人特定が昨日までかかり、偽ナンバーだった可能性があるとの報道まであった。これでは、中国が真剣に捜査し対処すると言ったことばが信じられるわけがない。

アメリカの声明の直前まで良くやった、英雄だとの声ばかりだった中国ネットが、

大使公用車から日の丸奪った男に「無知な愛国主義者」「全国民の意向ではない」と非難

上記のように男を英雄視する声がズラリと並ぶかと思われたが、このような発言を大きく上回って確認されたのは、「親中派の丹羽大使に対して行う行為ではない」との非難の声だ。

という声一色に切り替わった。それはもう見事と言うしかない。さすがにすべてを管理している中共のメッセージだ。

「丹羽大使はますます減りつつある貴重な日本の親中派なのに、愛国主義者たちは何を考えているんだ」
「『両国交兵、不斬来使(戦の最中にあっても使者は殺してはいけない)』と昔から言われる通り。それに丹羽大使はずっと日中友好に尽くしてきた人物だとニュースで聞いた。バカなことをしでかした奴らは、国の面倒になることをわざわざするな!これは愛国とは言わない、おつむが足りないって言うんだ」
「この愛国野郎はふだんニュースを見ないのかな?丹羽大使は日中友好をずっと訴えてきた親中派で、中国の友人だ。それに、愛国のためとはいえ、軽々しく外交事件を起こすものではない」
「おろかな愛国主義、悲しくもありおかしくもある」


そしてここにある批判は、丹羽大使が親中派だからと言う理由だ。喩えばりばりの反中大使でも今回の犯罪は同じ事なのだが、洗脳教育された中国人の馬鹿さ加減だと笑うのは簡単だ。が見逃してはならない。これらの声もすべて中共のフィルターを通して公表された物ばかりであり、つまりは中共の意思だと理解しておくべきなのだ。けっして、中国にもいろいろな人が居る、等で済ませることではない。


また、丹羽大使については以下のような分析も見られた。
「丹羽大使は経済界出身の民間人で、両国の経済問題と政治問題を同等に見なしていたのだろうが、経済関係を重視するあまり政治的関係を軽く見た可能性もある。これが日本の国家的利益を見過ごすことに繋がり、日本国内での人望を失ったのかもしれない」


これは中国から見た丹羽大使像だが、丹羽大使が先の尖閣にまつわる発言で日本中の批判を浴び、最終的に更迭される(これも民主政権は他の大使と一緒に人事異動という形で行い、中国に対するメッセージを送らなかった)ことになったのであって、彼は中国にとっては都合の良い人物だったろうが、中国に取りこまれた中国犬であることは、中国が認めるわけがない。さて、その犬が馬鹿な吠え方をした。


襲撃された丹羽大使が中国の取材に対し「両国のために騒ぐべきではない」「早く収束してほしい」

あほらしいので本文省略だが、要するにこの犬大使の頭の中には、中国と波風立てないことだけがすべてで、日本の国益、日本が何を主張すべきかは一切入っていない。感情的にやり合うことはむろん控えるべきだが、日本が必要な主張をすれば、中国はすべて否定し右翼の妄言と切り捨てる。その状況で、騒ぐな、早く収束しろとは、即ち日本が中国の主張を受け容れろと言っているに均しい。

「捜査長期化」の見方も、日本大使襲撃、偽ナンバー使用か


 【北京共同】丹羽駐中国大使の公用車が北京で襲われた事件で、容疑者が乗っていた車は偽のナンバープレートを付けていたとシンクタンク、中国社会科学院日本研究所の副所長が29日のシンポジウムで明らかにした。公安当局筋から聞いた話としている。高氏は「(捜査の)プロセスは少し難しくなるだろう」と述べた。日本外交筋は「捜査を長期化させ、うやむやにするため偽物説を流している可能性がある」との見方を示した。

すべてが嘘で固められている中国にこのような疑いを持つのは当然だろう。今容疑者が特定され取り調べを受けているそうだが、本来日本側から車のナンバーが提供された時点で、車の特定は出来るだろうし、偽ナンバーかどうかも即座に分かるだろう。

容疑者が逮捕されたのはアメリカの声明の直後だ。捜査がどう進展するかは期待しない方が良いが、日本はとりあえず抗議を形だけして、その後の追求が全くない。さらに、中国側が謝罪したとの報道もあるが、それは伝聞であり、中国の正式表明ではなくさらに日本政府も正式にその謝罪があっと公表していない。

つまり例によって中国では愛国無罪が今回も適用され、偽犯人が形ばかり罰せられるか、微罪放免されるだけのことだろう。

ところで、中国から尖閣についていきなり唐突な条件が突きつけられた。

尖閣問題で「対日3条件」=現状維持へ「上陸・調査・開発」拒否-中国政府


 【北京時事】中国政府が沖縄県・尖閣諸島(中国名・釣魚島)をめぐり、日本政府に対して(1)上陸させない(2)(資源・環境)調査をしない(3)開発しない(建造物を造らない)-の3条件を策定し、現状維持を求めていく方針を内部決定したことが分かった。対日問題を担当する複数の中国政府筋が28日までに明らかにした。

これは各種メディアでも、事実上中国が尖閣の日本領である事実を認めたとされるが、内容に間違いがなければまさにその通りだろう。しかし、日本領である尖閣に日本が何をしようと日本が決めることであり、中国の指図を受ける理由はないから、とうぜん日本はそれを拒否する。それは中国も当然織り込み済みであり、日本が拒否した事を理由に、更に高圧的な態度に出る可能性がある。

 同筋は、反中派として警戒する石原慎太郎東京都知事の主導で都が尖閣諸島を購入した場合、「現状維持は難しく、中日関係は最悪の状態になる」と懸念。「国有化したとしても現状を維持してほしい」として、野田政権が表明している国有化を事実上黙認する一定の柔軟姿勢も示唆している。

したがって、これを評価して日本が今のままで棚上げすることが正しいとは思えない。ただ、今の民主政権では一切なんの対策も採れないので、下手なことをするなとだけしか言えない。とりあえず、尖閣は日本領土であることを再度確認し、観測、上陸、建造物については日本がその権利を持つことを明確にしておく必要はあるだろう。実行するかどうかは、今の民主党ではその後の手当が出来ないからすぐにやれとも言えない。

 
日本が米国と連携して対中牽制しないことが中日の緊張緩和のカギ

これが、中日間の矛盾の激化を望まないという日本によるシグナルだと思いたい。日本政府は「必要時に釣魚島周辺に自衛隊を派遣する」と何度も述べたり、「釣魚島に日米安全保障条約が適用される」と繰り返し主張したりしてきたが、野田首相はここにきて態度を和らげた。

まさに中国の面目躍如たる言い分だが、野田総理の東京都による尖閣上陸を認めないなどの発言を中国が評価したのだろう。が、本質的に野田総理が間違っている。

中日間で争いが続き、釣魚島問題がエスカレートし、日本の姿勢はころころ変わっているが、野田首相が中日関係の重要性を強調したことは、情勢を静める上でプラスである。

だれも日中間の軋轢を拡大したいとは思わないだろうが、それは日中関係が重要だからではなく、本来有ってはならない中国の横暴を肯んずることが出来ないから拒否しているだけのことだ。話し合いが通用しない特亜に対し、むやみに軋轢を拡大すれば暴走することは充分考えられるからコントロールは必要だが、それは譲歩すると言うことではない。特亜の無法を絶対に認めない姿勢は持ち続けなければならず、それによりむしろ軋轢は沈静化すると言える。特亜に対する心遣いが今までどれだけ軋轢を拡大してきたかは十分に理解されたはずだ。

軋轢を拡大はしたくない。だからこそ、強力な対抗手段を持つことで軋轢を沈静化させるべきなのであり、決して譲歩では沈静化させられない。アメリカが一言言っただけで中国からの大使襲撃犯に対するコメントが180度変わった事実を教訓とすべきだ。

日本の外交戦略に問題が生じたことが中日間の緊張につながった。中国社会は、日本は完全に米国側に立ち、日米が連携して中国台頭をけん制する「連合体」を形成したと思っている。日本が中国と仲良くする時代は終わり、中国への敵対心は米国より強くなっている。韓国は中米間で均衡を図りたい考えを何度も示しているが、中国に対するこのような望みは日本でほとんど見られなくなっている。日本は韓国と比ると中国からずっと遠く、米国ともっと強いつながりがある。

当然ながら、距離的には近くとも、日本は特亜とは最も遠い国だ。そして、特亜とは最大の距離を取り、最小の関係に留めるしか、東アジアの均衡は保てない。

韓国は日本が距離を取れば当然中国に飲み込まれる。それは決して日本の損にはならず、最終的にはアメリカの損失にもならない。世界の損失にもならない。


上記に引用されているURLの記事を読む場合は下記の「続きを読む」をクリックしてください。但し、内容確認以外なら、敢えて読む必要はありません
以下は参照用の資料ですので、確認をされる以外はあえて読む必要はありません。

日の丸執拗に狙う・何度も進路妨害…BMWの男

【北京=大木聖馬】丹羽宇一郎中国大使の車が27日に襲撃され、国旗を奪われた事件で、大使の車が襲われた際の詳細な状況が明らかになった。

 旗を奪った中国人とみられる男は、奪う前にも、渋滞で停車した際に国旗を取ろうとしていたことがわかり、執拗(しつよう)に日本国旗を狙っていた。

 日中関係筋によると、丹羽大使は27日午後、中国の政府機関、国家品質監督検査検疫総局を訪問した後、北京市中心部を環状に走る「四環路(環状4号線)」を北から東に抜けて大使館に戻ろうとした。

 大使の車が同日午後4時(日本時間同5時)頃、四環路の四元橋付近まで来たところ、後方から白色のBMWが接近、クラクションを鳴らしてきた。その後、BMWは大使の車の真横につけて幅寄せしたり、前に出て走行を妨害したりするなど嫌がらせを繰り返した。

 四環路が渋滞したため、大使の車が止まると、BMWの助手席から30歳代くらいの中国人とみられる男が降りてきて大使の車に近づき、国旗を奪おうとした。しかし、車が流れ出したため、大使の車が動き出すと、男はすぐにBMWに戻り、再び大使の車の追跡を開始した。

 同筋によると、途中から、灰色のアウディも大使の車の追跡に加わり、2台は大使の車を追い抜いて速度を落とし、大使の車の前に並んで停車。4車線の右端を走っていた大使の車は回避できなくなり、停止を余儀なくされた。男がBMWの助手席から再び降りてきて、奇声を上げながら国旗を引きちぎったという。BMWが妨害を始めてから約10分間の出来事だった。

 その後、大使の車は四環路を降りて大使館に戻り、2台の車は四環路をそのまま走行して逃走した。

 中国では、各国大使館の車のナンバーには大使館を表す「使」の字と、6桁の数字が割り当てられている。6桁のうち、最初の3桁は各国固有の数字が割り当てられ、日本大使館の場合は「235」。大使の車は最後の3桁が「001」と分かりやすい上、日本国旗も掲げているため、「大使の車は簡単に見分けられる」(大使館筋)のが実情だ。犯人の男たちも丹羽大使が乗っていることを知っていて、犯行に及んだ可能性がある。

(2012年8月30日08時07分 読売新聞)



米「極めて憂慮する」…丹羽大使の車襲撃で

【ワシントン=山口香子】米国務省のヌーランド報道官は27日の記者会見で、丹羽宇一郎・駐中国大使の公用車が襲われた事件について、「極めて憂慮する。外交官であることを考えれば、なおさらだ」と述べ、強い懸念を表明した。


 報道官は、尖閣諸島を巡る問題で日中間の緊張が増していることを「懸念する」とする一方、「両国が平和的手段で解決することを期待している。我々は主権について特定の立場をとらない」とも述べ、米国の立場を改めて強調した。

(2012年8月28日11時03分 読売新聞)


丹羽大使の車襲撃、中国ネットで「支持」82%

 【北京=大木聖馬】丹羽宇一郎・駐中国大使の車が襲撃された事件で、中国当局が国内各メディアに対し、事件に関しては当局の発表以外に独自報道はしないよう規制する通達を出していたことが30日わかった。

 中国のメディア関係者によると、通達は27日の襲撃事件発生直後に出された。中国各紙は30日現在、事件の発生や経緯に関してほぼ沈黙を続けている。

 この関係者は、報道規制の狙いについて、〈1〉反日行動が激化しないようにする〈2〉事件自体を封じ込め、容疑者の処分を隠密に進める――の2点を挙げ、「事件の対応を誤れば中国国民の反日感情はさらにこじれ、反日デモが拡大しかねない。当局は事件の報道を減らすことで批判も封じ込めたい思惑だ」と話す。

 だが、インターネット上では、日本メディアによる襲撃事件報道の中国語訳が数多く掲載され、書き込みも殺到している。ポータルサイト「騰訊網」の調査では、回答者約5万3000人のうち、今回の大使車襲撃を「良いこと」とする回答が82%に達するなど、当局の報道規制があっても事件への関心や、犯人への支持も高まっている模様だ。

(2012年8月30日19時42分 読売新聞)


大使公用車から日の丸奪った男に「無知な愛国主義者」「全国民の意向ではない」と非難

―中国版ツイッター

配信日時:2012年8月28日 12時10分


2012年8月27日夕方、北京市内で、丹羽宇一郎駐中国大使の乗った公用車が進行方向をふさがれ、中国人とみられる男が車両に取り付けた日の丸を奪った。

男が乗っていた車両のナンバーが控えられており、日本大使館関係者は早期の解決を期待しているが、中国当局はこの男の“愛国的行為”をどのように処理するのか?今月になって、尖閣諸島(中国名・釣魚島)に香港の活動家らや日本の地方議員らが相次いで上陸する事態を受けて、各地で反日デモが行われている情勢下、“愛国心から来る反日行為”を罰すれば、国民の反日感情が一気に高まる懸念もある。

事件に関する一般からの声を、“中国版ツイッター”と呼ばれる簡易投稿サイトから拾った。

「これについて何の意見を言うつもりもないが、やはり日の丸を獲った男は勇気があるとは思う」
「この男を支持もしないが反対もしない。ただ、スカッとした!」
「大使襲撃には反対だが、日の丸を奪ったことに関しては賛成…覚悟しろよ丹羽大使!野田と徒党を組んでるとロクな目に遭わないぞ」

上記のように男を英雄視する声がズラリと並ぶかと思われたが、このような発言を大きく上回って確認されたのは、「親中派の丹羽大使に対して行う行為ではない」との非難の声だ。

「丹羽大使はますます減りつつある貴重な日本の親中派なのに、愛国主義者たちは何を考えているんだ」
「『両国交兵、不斬来使(戦の最中にあっても使者は殺してはいけない)』と昔から言われる通り。それに丹羽大使はずっと日中友好に尽くしてきた人物だとニュースで聞いた。バカなことをしでかした奴らは、国の面倒になることをわざわざするな!これは愛国とは言わない、おつむが足りないって言うんだ」
「この愛国野郎はふだんニュースを見ないのかな?丹羽大使は日中友好をずっと訴えてきた親中派で、中国の友人だ。それに、愛国のためとはいえ、軽々しく外交事件を起こすものではない」
「おろかな愛国主義、悲しくもありおかしくもある」

過熱が続く尖閣問題において、石原都知事がこの購入案を示したことに対し、丹羽大使が異論を示したことが中国人の感情にかなり大きく響いているようだ。

「遺憾の意を表します。すべての中国人がこんなことをしていいと考えているわけではありません」
この声が民意を代表しているのかもしれない。

また、丹羽大使については以下のような分析も見られた。
「丹羽大使は経済界出身の民間人で、両国の経済問題と政治問題を同等に見なしていたのだろうが、経済関係を重視するあまり政治的関係を軽く見た可能性もある。これが日本の国家的利益を見過ごすことに繋がり、日本国内での人望を失ったのかもしれない」(翻訳・編集/愛玉)


襲撃された丹羽大使が中国の取材に対し「両国のために騒ぐべきではない」「早く収束してほしい」

「捜査長期化」の見方も、日本大使襲撃、偽ナンバー使用か

【社会ニュース】 2012/08/29(水) 18:47

 【北京共同】丹羽駐中国大使の公用車が北京で襲われた事件で、容疑者が乗っていた車は偽のナンバープレートを付けていたとシンクタンク、中国社会科学院日本研究所の副所長が29日のシンポジウムで明らかにした。公安当局筋から聞いた話としている。高氏は「(捜査の)プロセスは少し難しくなるだろう」と述べた。日本外交筋は「捜査を長期化させ、うやむやにするため偽物説を流している可能性がある」との見方を示した。


(情報提供:共同通信社)

尖閣問題で「対日3条件」=現状維持へ「上陸・調査・開発」拒否-中国政府


 【北京時事】中国政府が沖縄県・尖閣諸島(中国名・釣魚島)をめぐり、日本政府に対して(1)上陸させない(2)(資源・環境)調査をしない(3)開発しない(建造物を造らない)-の3条件を策定し、現状維持を求めていく方針を内部決定したことが分かった。対日問題を担当する複数の中国政府筋が28日までに明らかにした。

 同筋は、反中派として警戒する石原慎太郎東京都知事の主導で都が尖閣諸島を購入した場合、「現状維持は難しく、中日関係は最悪の状態になる」と懸念。「国有化したとしても現状を維持してほしい」として、野田政権が表明している国有化を事実上黙認する一定の柔軟姿勢も示唆している。

 ただ、日本政府が国有化を正式決定した際には、中国外務省は特に国内向けとして強い反対声明を出す予定。一方、現時点では、国有化決定だけの場合、日本との他の交流などに影響を与える「強硬対抗措置」を控え、3条件が守られなかった際に強硬措置を本格化させる方針だという。 

 これに対し、尖閣諸島で領土問題は存在しない立場を取る日本政府は、中国側が3条件を提案してきても、こうした条件に基づいた外交交渉の受け入れを拒否する方針とみられる。

 中国政府は、藤村修官房長官らが表明している尖閣諸島の「平穏かつ安定的な維持管理」という日本政府の立場を重視。日本政府が27日、尖閣諸島購入に向けた東京都の上陸申請を認めないと、都に文書で伝えたことを評価している。

 一方、都は近く尖閣海域で洋上調査を行う方針で、石原知事は10月にも再調査を行い、自らも同行する意向を表明。中国側は、都職員らが19日に尖閣諸島を訪れた地方議員ら10人と同様に上陸を強行する可能性も懸念しているもようだ。(2012/08/28-14:58)

日本が米国と連携して対中牽制しないことが中日の緊張緩和のカギ


日本の野田佳彦首相が官僚を通じて、中国の胡錦涛国家主席宛てに親書を出すことがわかった。日本側が明らかにしたところによると、野田首相は親書の中で、釣魚島問題をめぐる中日間の緊張情勢を懸念する一方で、両国が大局を把握し、中日の戦略的互恵関係を促進することを望む考えを示した。

これが、中日間の矛盾の激化を望まないという日本によるシグナルだと思いたい。日本政府は「必要時に釣魚島周辺に自衛隊を派遣する」と何度も述べたり、「釣魚島に日米安全保障条約が適用される」と繰り返し主張したりしてきたが、野田首相はここにきて態度を和らげた。

中日間で争いが続き、釣魚島問題がエスカレートし、日本の姿勢はころころ変わっているが、野田首相が中日関係の重要性を強調したことは、情勢を静める上でプラスである。

しかし、日本は中国に対してもっと安定した態度をとる必要がある。中日間の摩擦は多く、静めるのは難しい。大局を守るには戦略的相互信頼を高めるしかなく、そうすれば、問題が激化しても両国の民意が激しく対立することはない。

日本の外交戦略に問題が生じたことが中日間の緊張につながった。中国社会は、日本は完全に米国側に立ち、日米が連携して中国台頭をけん制する「連合体」を形成したと思っている。日本が中国と仲良くする時代は終わり、中国への敵対心は米国より強くなっている。韓国は中米間で均衡を図りたい考えを何度も示しているが、中国に対するこのような望みは日本でほとんど見られなくなっている。日本は韓国と比ると中国からずっと遠く、米国ともっと強いつながりがある。

これは中国の利益にならないが、日本の利益にはもっとならない。日本の戦略的余地を狭め、日本を良好な地政学的位置から遠ざけることになる。日本は中米の中間に極力立つべきであり、そうすることで戦略的自由度を高め、国家発展のための大量の資源を作り出し、新たな展望を見出すことができる。

日本は根本からの調整を行うべきだ。米国の中国対応を手伝う状態から中米間の架け橋になり、中米間の衝突を避ける「仲介者」になるべきである。アジア太平洋地域にはこのような存在が必要で、日本は最もこの役割を担う能力のある国である。日本がこれを実行すれば、歴史的なニーズに合い、日本の発展に各種の潜在的チャンスをもたらし、良好な未来を切り開くことができるだろう。

「中国網日本語版(チャイナネット)」2012年8月29日



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コメント

No title

然ながら、距離的には近くとも、日本は特亜とは最も遠い国だ。そして、特亜とは最大の距離を取り、最小の関係に留めるしか、東アジアの均衡は保てない。

韓国は日本が距離を取れば当然中国に飲み込まれる。それは決して日本の損にはならず、最終的にはアメリカの損失にもならない。世界の損失にもならない。


たかおじさん今晩は。全く仰るとおりですね。
それ以上何もいうことはありません。民主党政権が続く限り日本の国益は失われるばかりでしょう。といって自民党も頼りなくなってしまったし、維新の会は民主党以上の素人集団でしょうからこれも期待できません。

No title

>2012-08-30 21:50 | 一有権者 様

>たかおじさん今晩は。全く仰るとおりですね

今晩は

>それ以上何もいうことはありません。民主党政権が続く限り日本の国益は失われるばかりでしょう。といって自民党も頼りなくなってしまったし、維新の会は民主党以上の素人集団でしょうからこれも期待できません。

ですから妥協案として、自民を軸とした連立政権しかありませんね。自民の売国議員、二階や洋平などを廃し、民主も松原氏などをいれ、維新の会は使い走りが出来る連中だけを入れればよいでしょう。数あわせには嫌でも公明が入るかも知れませんが、風見鶏ですからどうにでもなるでしょう。

民主自体は消滅させ、社民は抹殺させるのが望ましいです。共産はあれで5議席くらいはあった方が、自民の暴走を抑えるのに役立ちます。何しろ原則論しか言わない連中ですので。 あとの小党は、まあ議会の飾りと言うことで、民主にひょぅを取らせるくらいなら、小党に取らせた方がましです。

No title

大使の一件は、中国政府がガス抜きのためさせたのか、犯人が胡錦濤と対立する派閥の息のかかった人物だったためすぐに手が出せなかったのか、わかりませんが、いずれにしろ公安がマークしながら傍観していたことは間違いないでしょうね。

次期政権については、未だ予想するのが難しいですが、素人集団の維新の会が現職や元職を引き抜くのに必死です。素人と言わせないためでしょうか。
今朝のテレビに維新の会から立候補が予想されている東国原氏が出演していましたが、維新の会は安倍首班で話が進んでいるような印象を受けました。安倍総理であれば宮沢、河野、村山三談話の見直しになると思い期待したいところです。

No title

>2012-08-31 12:44 | 花岡 鉄様

>大使の一件は、中国政府がガス抜きのためさせたのか、犯人が胡錦濤と対立する派閥の息のかかった人物だったためすぐに手が出せなかったのか、わかりませんが、いずれにしろ公安がマークしながら傍観していたことは間違いないでしょうね。

”犯人が胡錦濤と対立する派閥の息のかかった人物だったためすぐに手が出せなかったのか、” に就いては私も考えたのですが、その可能性は低いのではないかと思っています。

北京の公安が見て見ぬ振りをしていたのは事前に事の次第を知らされていたからでしょうが、首都の警備を担う公安が、胡錦濤の対立派の息がかかっているとは一寸思えないからです。

ただし、それについての確証はありません。すべて嘘で固めた中国のことですから。

>
>次期政権については、未だ予想するのが難しいですが、素人集団の維新の会が現職や元職を引き抜くのに必死です。素人と言わせないためでしょうか。

おそらくそうなのでしょうが、その維新に現役議員がなびくのは、自分が実績を上げられないからです。そのような連中はむしろ役人から敬遠されるし、野党との人脈も作れていないので、維新にとっては却って足手まといになると思いますよ。

>今朝のテレビに維新の会から立候補が予想されている東国原氏が出演していましたが、維新の会は安倍首班で話が進んでいるような印象を受けました。安倍総理であれば宮沢、河野、村山三談話の見直しになると思い期待したいところです。

ただ、安部氏はいかにも線が細く、口で言うほど党内を引っ張る力があるとも思えません。しかし、消去法で行くと、安部氏辺りでしょうね。また、国民の後押しがあればちがう能力も発揮出来るかも知れません。

東国原氏は、まあ、国政でもから滑りするでしょね。維新の会に余裕がないのが見て取れます。まともな議員や人材は、維新の会は相手にしていないと思いますよ。安部氏も、利用するだけのつもりだと思いますが。

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