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技術革新

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物作りのみが富の創出を可能にし、資源のない日本にとって、技術こそ最大の資源であると常日頃私は主張してきたが、その資源のない日本も技術力があったればこそ資源を持つことが出来るという一つの例を挙げてみたい。これもまた物作りが富を創出する一つの典型例であろう

赤文字は引用

新潟県沖に大規模油田か、来春にも試掘

新潟県沖に大規模油田

画像 新潟県沖に大規模油田


 経産省資源エネルギー庁は、08年に導入した3次元物理探査船を使用して地層構造を精密に分析した結果、海底から2700メートル下にある地層のうち、約135平方キロに及ぶ範囲で石油や天然ガスの埋蔵の可能性があるとのデータを得た。面積はJR山手線内の約2倍に相当し、同庁は「面積では海外の大規模油田に匹敵する」としている。

試掘の結果が良好なら、同計画の第1号として17年の商業化を目指す。


ほんの2、30年前まで、地球の資源には限りがあり、いずれ人類は資源を使い果たして文明が終焉するとの主張が多く有った。有名な例では、40年前に出版されたローマクラブのレポート、「成長の限界」によれば、100年で資源が枯渇し、人類は成長の限界を迎えるという内容だった。あと60年で成長の限界を迎えるのか、その前に枯渇しつつある資源を巡って国同士が争い、資源価格は天井知らずに暴騰するのか、と言うことだが、実際はそのようなことはない。

最近の研究では、資源は事実上無限にあり、鉱物資源は常にマグマから地殻に供給されており、鉄は地球の寿命を越えて供給され、また銅などは数億年は枯渇しないとされている。その他の金属も、人類が必要とする量で言えば無尽蔵に存在するので、資源の枯渇は無いというのだ。

ただし、もちろん採掘コストはここでは無視しての話であり、実際は採掘コストでペイするかどうかが現実の採掘量となる。しかし、近年の技術の発展で、その採掘コストが急速に下がりつつあるのと、新たな資源が膨大な量発見され続けている。

主な資源は、今は海底から見つかることが多い。今回の新潟沖油田・ガス田もそうだが、むろんこれを発見できたのも、採掘の可能性があるのもそうするだけの技術が獲得できたからだ。

日本は世界有数の排他的経済水域を有しており、面積は世界第6位であって、その水域に近年それこそ無尽蔵とも言えそうなほどのエネルギー資源(ガス田、ハイドロメタン)、鉱物資源(マンガン団塊、熱水鉱床、黒綱、コバルト鉱床などなど)が存在することが判っている。むろん採掘に困難が伴い、今すぐ利用できるわけではないが、ハイドロメタンについては技術的には連続採掘が可能になり、後はコストと安全性の確保が鍵となる。確か、15年には実用化するように開発を進めているとか。いずれにせよ、現在のエネルギーコストがもっと上がれば自動的にコストがペイするようになるので、過去のように化石燃料が無制限に高騰することはなくなった。

レアアースも同様であり、一時中国の戦略的輸出制限でレアアース価格が高騰したが、現在はそれも頭打ちになっており、リサイクルと代替品開発、および大量の備蓄で中国頼みはかなり解消されている。その上、海底資源が採掘できれば日本は資源輸出国になると考えられている。

世界の海底にはむろん、同様にたくさんの資源があるのだろうが、それを発見する技術がなければ何の意味もなく、更に低コストで採掘する技術がなければ絵に描いた餅だろう。
相次いで日本近海に資源が発見されたとの報道が続き、中国メディアは中国のレアアース規制を牽制した記事だと言っていたが、現実に中国のこの戦略は失敗に終わっている。

どんな資源もそれを発見し採掘する技術がなければ宝の持ち腐れであり、今の産油国が見かけだけでも近代化できたのは、すべて先進国の技術の故だ。したがって、例えば米国に無尽蔵にあるというシェールガスやシェールオイルが実用的に採掘されたり、日本がハイドロメタンや海底ガス田、油田からの採掘を本格的に始めれば、化石燃料は急激に価格下落を起こし、産油国経済を吹き飛ばすだろう。それに変わる技術がないのだから当然のことだ。言い換えれば、日本の技術が無限の富を生み出していると言うことだ。

さて、今回は他国の技術と比較して論じてみたいと思う。

世界最速スパコン、日本の「京」は米国に首位を奪われる

2011年6月、独立行政法人「理化学研究所」と富士通が共同開発したスパコン「京(けい)」は1秒間に8162兆回を達成、7年ぶりに世界第1位となったが、米国「セコイア」に首位を奪われることとなった。

日本のスパコン「京」は未だ未完成であり、今年の6月末に完成し更に計算速度を高めるとしているので、タイミングによっては一位を更に獲得できたかも知れないとは思うが、まあ、実際はそれほど甘くはない。セコイアは、最初から京の2倍の速度を目指して開発されており、日進月歩、時進日歩のスパコンの世界では、どうしても後発機が高性能になる。したがって、未だ構想だけだが、今日本が目指している次世代スパコンは京の1000倍の速度というので捲土重来を期したい物だ。

とはいえ、アメリカのスパコンは宇宙開発などと同様軍事技術に含まれており、日本の純粋な学術用とは違う。しがって、政府予算の付き方が桁違いだし、そもそも製造台数が多い。世界の大半がアメリカ製だと言っていい。その意味で中国も軍事技術の一環として力を注いでいるので台数が多く、その中で乾坤一擲の日本製がトップ争いに加わっているのは特筆に値する。

しばらく前まではスパコンのトップ争いは日米だけであり近年中国が加わったが、例によってパクリスパコンであることが曝露されている。欧州は完全にスパコン競争には加わっていない。ロシア製は聞いたことがない。

  現在、世界のスパコンのトップを占める国は米国と日本、そして中国だ。IBM製のスパコン「セコイア」は模擬核実験や老朽化した核兵器の寿命を延長するために使用され、それによって世界中で行われている地下核実験の需要増加を避けることができる。
  
 結局アメリカのスパコンが軍事技術だというのはこれであり、スパコンの利用で核装備の改良を行っているのだが、これで核軍縮をしているとは片腹痛い。つまりアメリカの核軍縮とは、効率を高めて量を減らしているに過ぎない。本当に核軍縮、非核を目指すなら、こんなセコイアなど開発するようなセコイ事などすべきではない。

  現在、「セコイア」は米国エネルギー省が所有するカリフォルニア州ローレンス・リバモア国立研究所で使用されている。米国国家核安全保障局(NNSA)の責任者は「セコイアの存在は核抑止の分野で米国により強い自信を与え、世界の高性能演算の分野で米国が指導的立場にあることを示す」と述べた。(編集担当:及川源十郎)
  
 確かにそうだろう。スパコンはある意味国威発揚の手段でもある。そして、アメリカが掛け値なしのスパコン大国であることを否定するつもりはない。翻って、一番でなくちゃ駄目なんですか、二番じゃいけないんですか等とのたまう政権の国では、国威発揚どころか、国家の技術力の確保という至上命令さえ理解していない。
 
 スパコンには縁のない隣の国で、ハイブリッドカーの大躍進を目指しているそうだ。
  
現代自、ハイブリッドカー35万台目標

 鄭会長は経営戦略会議で、先行業者に劣らないハイブリッド車を開発したにもかかわらず、販売が伸び悩んでいることを追及したという。鄭会長は「トヨタけん制」ではなく「真っ向勝負」を現場に求めた格好だ。現代自は鄭会長の指示を受け、2015年までに年35万台生産体制を整える計画だ。
 
 この指示は極めて不思議な指示だ。韓国にはこのような例が非常に多い。例のナロ号ロケットが飛ばないのは、五年で衛星を打ち上げろと言う方針が打ち出され、それに間に合わせるべく、唯一ロケット技術を提供してくれると約束したロシアと共同開発したからだ。実際はロシアが韓国の金で開発し、韓国の金でテストをしているような物であり、土壇場になって技術移転を拒否している。金を受け取った後にいつものロシアの手だが、騙される方も騙される方だ。ロシアを信ずることが何を意味するか歴史から学んでいないのは、歴史を捏造するからだろう。
 
 で、ハイブリッドカーだが、自力で開発できないのに製造数だけ増やしてどうするつもりなのか。下手をすれば現代自動車の命取りになりかねないが、技術者達は必死で日本などから盗もうとするだろう。なにしろ、現代自動車は日本市場から撤退しているが、Wikiによれば2010年日本の乗用車市場から撤退した現代自動車であるが、千葉県に設置していた研究開発拠点は残されている。同所での主な業務のひとつは日本車の分解や分析であり、その結果をもとにした自社製品の開発が行われている。

 日本の技術者を高給とハニトラで誘い、成りすまし日本人がトヨタやホンダに潜り込む物と考えられる。いずれにせよ、いきなり生産数を上げろと言われても、品質が確保できなければ不良在庫の山を築き、結局はたたき売りしかできなくなると思うのだが。
 
 現代自は「特許に基づき開発されたトヨタの技術の壁を乗り越えるのにある程度成功した。ハイブリッド車でも世界市場で十分に勝負できる」と自信を見せている。
 
 この特許の壁がくせ者で、最高の技術は特許を取らない事が多い。特許を取ることで技術を公開することが、結局はライバルの迂回技術やパクリを誘発するからだが、まさに現代はそれをねらっている。ただ、プリウスが発売されたとき、現代は三年でトヨタを追い越すと余裕を見せているとの報道があったが、現代は電池車の開発を諦め、プラグインHVの生産に主力を注ぐとされている。(当ブログ「半島の脳内膝蓋腱反射」)
 
 ハイブリッドと言えども、電池性能が基本だろうに、その電池車を諦めた現代が世界市場でトヨタやホンダと正面から太刀打ちできるという自信はどこから来るのだろう。電池がだめ、そしてプラグインハイブリッドを主にするとは、エンジンと発電機系統に難があるように思えるのだが。例によって、妄想にしか思えない。
 
 さて、そのハイブリッドカーだが、トヨタがルマンのレースに参戦した。結果は残念なリタイヤだったが、内容を見ると一時はトップのアウディを抜き、トップ争いを繰り広げていたらしい。
 
13年ぶりのトヨタ 2台はリタイア ルマン自動車耐久レース

 13年ぶりに参戦したトヨタ勢はハイブリッド搭載車の2台がいずれもリタイアした。

 セーフティーカーが導入され、再開後には中嶋の7号車も他車と接触。エンジントラブルなどのためレースを終えた。13年ぶりのルマン挑戦は不本意な形で終わった。それでも、新技術を駆使した初レースで首位を走り、トヨタのスピードは十分に見せつけた。


レースだから、負けは負けで認めなければならないが、あくまでドライブテクニックと不運のためであり、順調に走ればアウディを阻止できた可能性はあるだろう。つまりハイブリッドカーがすでにガソリン車と遜色のない性能を備えている事をトヨタは証明したわけだ。現代がルマンに参戦していたらどうなっていたろうか。 
 
韓国のことはさておき、このところ中国が新分野でも技術向上に力を注いでいる。

深海有人潜水艇「蛟龍号」水深6965mに達し記録更新、目標の7000mまであと一歩―中国

19日、中国の深海有人潜水艇「蛟龍号」は水深6965mの潜水に成功し、記録を塗り替えた。水深7000mを目指しており、今回の記録更新でまた一歩目標に近づいた。写真は15日の潜水。

もうひとつ、注目を浴びているのが

中国の宇宙船打ち上げ、米でも一斉報道「米国と比べまだ長い道のり」

また、ロサンゼルス・タイムズも16日、神舟9号の発射を「中国宇宙開発における重要な突破口となった」と指摘。しかし、米国の技術に比べると、「今後もまだ長い道のりを歩む必要がある」と予測した。ニューヨーク・タイムズは河南省出身の劉洋さんの横顔に注目。米国やソ連の過去の女性飛行士と比較して紹介した。(翻訳・編集/AA)

有人宇宙船のドッキングだが、これも上記の深海潜航も、危険を顧みなければ達成できる技術ではないのか。日本や他の先進国では、例の高速鉄道でも、相当制限速度を抑え安全性を確保している。深海潜航も乗務員がどうなっても良ければ一か八かで決行できるし、有人宇宙船に至っては、むしろ、無人のスタンドアロンドッキングよりも簡単だ。何度も出てくるが、衛星同士のドッキングなら、日本はすでに1997年、衛星きく7号で達成しているし、HTVの成功は世界を感嘆させ、はやぶさは日本のその分野での突出した技術力を示している。

有人飛行自体は今の時代、決して難しくはないが、それをする意味があるかどうか、安全が何処まで確保できるかの見極めで行う物であり、単に国威発揚でやるような物ではないはずだ。アメリカのアポロ計画も、あくまであれは冷戦時代の国威発揚であり、ソ連の初の有人飛行も国威発揚以外の何のの目的もなかった。中国のこれらの急ピッチな技術開発は、軍事目的を背景に、国威発揚以外に目的がないとしか思えないのだが。

一方、アメリカが宇宙開発技術でも突出していることはこれでも判る。

米民間宇宙船「ドラゴン」が帰還 ロスの太平洋に着水

2012.6.1 08:58 [宇宙]

 民間機として初めて国際宇宙ステーションにドッキングした米スペースX社の無人宇宙船ドラゴンは5月31日午前11時42分(日本時間6月1日午前0時42分)、米ロサンゼルス南西の太平洋に着水し、地球に帰還した。今回は試験飛行と位置付けていたが、同社はステーションに貨物を12回運ぶ契約を米航空宇宙局(NASA)と結んでおり、秋から本格輸送を始める。3年後には、飛行士を乗せてステーションに送ることも目指している。
 
 日本でもHTVは最初から有人を念頭に置いて開発されたとされており、耐熱カプセルを積んで打ち上げ、帰りはそのカプセルで帰還するという計画だそうだ。が、あくまでその必要性があるのかという議論がまだ続いている。つまり人命をリスクに曝してまで行う理由があるかという議論だが、いかにも日本らしい。
 
 むろん、有人カプセルが完成しても飛行士の訓練が出来ていなければ誰も乗せられない。今はISS要員としてすべての宇宙飛行士がアメリカで訓練をしているが、もし自前の有人飛行を実現するなら、飛行士の訓練も自前でしなければなるまい。
 
 つまりは、有人飛行はその必要性があるかとの価値観の違いであり、日本が昔から有人飛行に消極的なのは国威発揚などと言う意識がまるでないからだろう。その意味で、現在実用化されている尤も不覚まで潜れる有人深海潜航艇は日本の「しんかい6500」だが、これも一か八かでやれば8000メートルくらいはいけるかも知れない。が、そんなことを試してみようと言う意見は一つも出てこない。中国なら、行け行けで一万メートルくらいまで行きそうだが。
 
 「しんかい6500」の後これ以上深く潜れる有人潜航艇は作られていないが、これも探査技術が上がり無人潜航艇で充分観測が出来るようになったからだ。現実に1万メートル潜航できる「かいこう」が実際に使われており、これによって理論的には世界中の何処の海底にでも潜れるようになった。無人で済むものは無人で済ませる。これが日本のこの方面の技術開発の趣旨だが、私自身はこの方が結局高度の技術開発に結びつくと思っている。人間を技術で置き換えなければならないからだ。
 
 ただ、臓器移植や新薬、人工臓器などでも人命大切から日本は極めて法的規制が厳しく、何でも試してみるアメリカや、人命がどうにでもなる中国に対し非常に不利だとは思う。しかし、結局は、日本の人命第一という科学技術発展は正統派だと思うが。
 
 だからこそ、理解しないまま脱原発などをわめく連中を見ると、がっかりするのだ。
 
6月20日追記

上記の文章を眺めて誤解を与えるかもしれないと気がついた。メタンハイドレート、海底ガス、油田、レアメタルなどかなり以前から存在は判っていたし、サンプルの採取は出来ている。が、そのまま資源として扱うことが出来るかは別問題であり、要するにコストがペイするかなのだ。

これは本文にも書いてあるが、技術革新で採掘コストがあうようになって、初めて資源としての意味がある。

無尽蔵にあると言えば、太陽光も風力も潮力も尽きることのない無限のエネルギーだが、それを取り出し凝縮するコストがとうてい需要を満たすだけのレベルに達していない。ままたエネルギー収支の問題があり、太陽光を集め電気を起こし貯める設備の製造から維持、廃棄に要するエネルギー総量が、その設備で得られるエネルギー総量より大きい場合、コストは絶対にペイしない。

メタンハイドレートなどは、その可能性があるのだ。これが世界中の海底に薄く広く分布していることはかなり前から判っていたが、ほとんどがシャーベット状で海底から更に数百メートルの深さまでの地層に混じった形で存在する。濃度は決して高くはない。

そして、その海底自体が海面下数百メートル以上有る。一カ所で採掘してもすぐに採りきってしまうのでまた移動しなければならず、固定リグは使えない。ガスや石油と違い自噴してこない、従って海底でガス化してそのガスだけを取り出すなり、泥毎吸い上げ、海上で分離して泥を海底に戻すなどの技術がいるが、数百メートルの海底から泥をくみ上げ戻すエネルギーは、それで得られるエネルギーを超していると言うわけだ。

ハイドロメタンがすぐに日本のエネルギー問題を解決するわけではないのはこれで理解できると思うが、ただ、技術革新はその問題を解決する可能性がある、だから、技術が唯の泥を資源に変えると言っているのだ。

昔は温泉水に金が含まれているなど誰も知らなかった。今ではコスト的にペイする採取方法が開発されている。海水中に含まれる貴金属なども、効率の良いフィルターの開発が進んでおり、ペイする見通しが立っているとのことだ。

ハイドロメタンを初め、海底資源も従来全く資源として意味の無かった物が、技術改革で資源となることを書いているのであり、技術が資源を生み出すと言う意味をご理解いただきたい。


上記に引用されているURLの記事を読む場合は下記の「続きを読む」をクリックしてください。但し、内容確認以外なら、敢えて読む必要はありません
以下は参照用の資料ですので、確認をされる以外はあえて読む必要はありません。



新潟県沖に大規模油田か、来春にも試掘

2012年06月18日15時45分

提供:読売新聞

画像 新潟県沖に大規模油田

 経済産業省は18日、新潟県沖で油田・天然ガス田の商業開発に向けて試掘に入ると発表した。

 来年4月にも掘削を開始し、埋蔵量を3年かけて調査する。地質調査の結果では国内最大の油田・ガス田となる可能性もある。

 試掘地点は、新潟県の佐渡島から南西約30キロの水深約1000メートルの海底。2003年に周辺海域で試掘した際、少量の石油やガスの産出が確認されていた。

 経産省資源エネルギー庁は、08年に導入した3次元物理探査船を使用して地層構造を精密に分析した結果、海底から2700メートル下にある地層のうち、約135平方キロに及ぶ範囲で石油や天然ガスの埋蔵の可能性があるとのデータを得た。面積はJR山手線内の約2倍に相当し、同庁は「面積では海外の大規模油田に匹敵する」としている。

 政府は09年、「海洋エネルギー・鉱物資源開発計画」を策定し、日本の排他的経済水域(EEZ)内の資源開発に本腰を入れた。日本近海の11か所で3次元調査を進めたところ、新潟県沖が最も有望と判断した。試掘の結果が良好なら、同計画の第1号として17年の商業化を目指す。
 
 
世界最速スパコン、日本の「京」は米国に首位を奪われる

2012/06/19(火) 11:57

  世界のスーパーコンピューターの性能ランキングで、米IBM製のスーパーコンピューター「セコイア」が世界最速に輝いた。これにより米国製のスパコンが中国製を2年にわたって上回ったことになる。中国メディアの環球時報(電子版)が18日付で報じた。


  2011年6月、独立行政法人「理化学研究所」と富士通が共同開発したスパコン「京(けい)」は1秒間に8162兆回を達成、7年ぶりに世界第1位となったが、米国「セコイア」に首位を奪われることとなった。

  現在、世界のスパコンのトップを占める国は米国と日本、そして中国だ。IBM製のスパコン「セコイア」は模擬核実験や老朽化した核兵器の寿命を延長するために使用され、それによって世界中で行われている地下核実験の需要増加を避けることができる。

  現在、「セコイア」は米国エネルギー省が所有するカリフォルニア州ローレンス・リバモア国立研究所で使用されている。米国国家核安全保障局(NNSA)の責任者は「セコイアの存在は核抑止の分野で米国により強い自信を与え、世界の高性能演算の分野で米国が指導的立場にあることを示す」と述べた。(編集担当:及川源十郎)
  
現代自、ハイブリッドカー35万台目標

 現代自動車グループは、ハイブリッド車の生産能力を増強し、業界トップのトヨタ、ホンダに世界市場で真っ向勝負を挑む。

 自動車業界によると、現代自グループの鄭夢九(チョン・モング)会長は最近、経営戦略会議で、ハイブリッド車を年35万台生産・販売する体制を構築するように指示した。昨年の販売台数の11倍を超える規模だ。


 鄭会長は経営戦略会議で、先行業者に劣らないハイブリッド車を開発したにもかかわらず、販売が伸び悩んでいることを追及したという。鄭会長は「トヨタけん制」ではなく「真っ向勝負」を現場に求めた格好だ。現代自は鄭会長の指示を受け、2015年までに年35万台生産体制を整える計画だ。


■ハイブリッド車の生産、11倍に拡大


 現代・起亜自の昨年のハイブリッド車(ソナタ・K5)の販売台数は全世界で3万台で、同じ期間のトヨタ(63万台)、ホンダ(19万7000台)に遠く及ばない。年初来4月までの期間には1万6000台が売れ、好調を示しているが、年間35万台という目標を達成するには、さらに8倍以上販売しなければならない。


 現代自はハイブリッド車の画期的な燃費改善、内需基盤強化、欧州市場進出という3項目の戦略を立てた。現時点で海外市場進出は北米だけにとどまっている。まず、今年秋までに2013年型のソナタ・K5のハイブリッド燃費改善モデルを発表し、年末にも韓国で発売する。現在1リットル当たり21キロの燃費をトヨタのカムリ・ハイブリッド(23.6キロ)並みに高めるのが目標だ。

内需市場強化に向けては、法人向けの販売に力を入れている。トヨタは今年1-4月、韓国でのハイブリッド車販売に占める法人向け販売の割合が7%にすぎなかった。これに対し、現代自は16%、起亜自は29%だった。現代自は今年3月、LG化学にソナタ・ハイブリッド300台を納入する契約を結んだ。一方、LG化学はソナタ・K5ハイブリッドにバッテリーを納入する。また、LGグループの従業員約10万人を対象にソナタ・K5ハイブリッドの購入時に300万ウォン(約20万5000円)の値引きを行っている。


 広告などマーケティング活動も攻撃的に強化している。17日からは燃料節約に取り組む運転を行い、ポイントを貯めたソナタ・ハイブリッド顧客に給油クーポン20万ウォン(約1万4000円)相当を贈るイベントを開始する。


■ハイブリッド専用モデルの開発も


 現代自はトヨタ、ホンダのハイブリッド車戦略を細かく検討し、商品戦略を練っている。トヨタはプリウス(派生モデルを含む)を月4万5000台、小型車のアクアを月2万5000台販売している。ハイブリッド専用の2モデルがハイブリッド車販売全体の70-80%を占める。一方、ホンダは小型車フィットのハイブリッド仕様車が月1万台売れ、好調を見せている。


 現代自は中型車種のソナタ・K5に続く新モデルとして、中・小型車とハイブリッド専用モデルを同時に検討している。ホンダのハイブリッドに比べ燃費面で優れたフルハイブリッド方式だが、トヨタの燃費と性能にどう打ち勝つかが課題だ。


 現代自は「特許に基づき開発されたトヨタの技術の壁を乗り越えるのにある程度成功した。ハイブリッド車でも世界市場で十分に勝負できる」と自信を見せている。


崔元碩(チェ・ウォンソク)
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

13年ぶりのトヨタ 2台はリタイア ルマン自動車耐久レース

クラッシュしたトヨタ車
Photo By AP
 フランス伝統の自動車耐久レース、第80回ルマン24時間は16日午後3時(日本時間午後10時)からルマンのサルテ・サーキットで決勝が行われた。

 13年ぶりに参戦したトヨタ勢はハイブリッド搭載車の2台がいずれもリタイアした。

 7号車は元F1ドライバーの中嶋一貴が接触事故で順位を下げ、エンジンの故障などで棄権した。8号車は周回遅れの車と接触した。

  アウディを小差で追い、スタートから5時間が経過した時点では元F1ドライバーの中嶋らがハンドルを握る7号車が首位に浮上し、8号車は4位を走行していた。しかし、アンソニー・デビッドソン(英国)が運転する8号車が周回遅れの車と接触し、宙を舞う大クラッシュでリタイアした。

 セーフティーカーが導入され、再開後には中嶋の7号車も他車と接触。エンジントラブルなどのためレースを終えた。13年ぶりのルマン挑戦は不本意な形で終わった。それでも、新技術を駆使した初レースで首位を走り、トヨタのスピードは十分に見せつけた。

 12時間を経過した17日午前3時(同10時)時点では3連覇を狙うアウディ勢が上位を独占している。レースは3人のドライバーが交代して周回数を競い、17日午後3時(同10時)にゴールを迎える。

 ▽中嶋一貴の話 早い段階でレースを終えるのは本当に残念。自分の運転中に他の車と接触してしまった。その後は接触と関係ないトラブルのため、難しいコンディションで夜間走行しなければならなかった。



深海有人潜水艇「蛟龍号」水深6965mに達し記録更新、目標の7000mまであと一歩―中国

配信日時:2012年6月19日 18時13分

19日、中国の深海有人潜水艇「蛟龍号」は水深6965mの潜水に成功し、記録を塗り替えた。水深7000mを目指しており、今回の記録更新でまた一歩目標に近づいた。写真は15日の潜水。

画像ID: 333889
ファイル名: CFP429020200.jpg
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2012年6月19日、中国の深海有人潜水艇「蛟龍号」は水深6965mの潜水に成功し、記録を塗り替えた。中国新聞社が伝えた。

19日午前9時24分ごろ(現地時間)、蛟龍号は潜水を開始し、最大で6965mの潜水に成功した。15日には6671mの潜水に成功しており、わずか4日で記録を塗り替えた。関係者によると、乗組員や潜水艇のコンディションは良く、この後にも潜水が予定されているという。

同潜水艇は水深7000mの潜水を目指しており、今回の記録更新でまた一歩目標に近づいた。(翻訳・編集/内山)


中国の宇宙船打ち上げ、米でも一斉報道「米国と比べまだ長い道のり」

―中国メディア
配信日時:2012年6月18日 16時6分 シ

16日、中国で初めて無人実験機と有人ドッキング実験を行う宇宙船「神舟9号」が打ち上げられ、米メディアは一斉に中国宇宙開発技術の進展を伝えた。

画像ID: 333681
ファイル名: cfp429056843.jpg
そのほかの写真はこちら 写真を大きなサイズで見られる!


2012年6月16日、中国で初めて無人実験機と有人ドッキング実験を行う宇宙船「神舟9号」が打ち上げられ、米メディアは一斉に中国宇宙開発技術の進展を伝えた。中でも中国初の女性宇宙飛行士・33歳の劉洋(リウ・ヤン)さんに注目が集まった。中国新聞社が伝えた。

宇宙船は長征2号F遥9ロケットにより、16日午後6時37分21秒(日本時間同7時37分21秒)、中国北西部の酒泉衛星発射センターから打ち上げられた。AP通信は「中国初の女性が宇宙へ」と題する記事を掲載。米国の過去の開発実績と比較しつつ、中国宇宙計画の歩みを紹介した。

また、ロサンゼルス・タイムズも16日、神舟9号の発射を「中国宇宙開発における重要な突破口となった」と指摘。しかし、米国の技術に比べると、「今後もまだ長い道のりを歩む必要がある」と予測した。ニューヨーク・タイムズは河南省出身の劉洋さんの横顔に注目。米国やソ連の過去の女性飛行士と比較して紹介した。(翻訳・編集/AA)


米民間宇宙船「ドラゴン」が帰還 ロスの太平洋に着水

2012.6.1 08:58 [宇宙]

国際宇宙ステーションから帰還し、太平洋に着水した無人宇宙船ドラゴン(スペースX提供)
 民間機として初めて国際宇宙ステーションにドッキングした米スペースX社の無人宇宙船ドラゴンは5月31日午前11時42分(日本時間6月1日午前0時42分)、米ロサンゼルス南西の太平洋に着水し、地球に帰還した。今回は試験飛行と位置付けていたが、同社はステーションに貨物を12回運ぶ契約を米航空宇宙局(NASA)と結んでおり、秋から本格輸送を始める。3年後には、飛行士を乗せてステーションに送ることも目指している。

 ドラゴンは着水後、船に回収された。ロサンゼルスまで運ばれた後、陸路で同社の施設があるテキサス州に輸送されるという。帰路のドラゴンは、ステーションから使用済みの宇宙服や一部の機器などを載せ、31日午前にステーションから離れ大気圏に突入、パラシュートを開いて直径3・7メートルのカプセル部分が洋上に落下した。(共同)
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コメント

日本人と技術

仰る通りです。技術あるからこそ資源も生きる。その資源は先人達が命をかけて守ってくれたからこそ世界6位の排他的経済水域がある。人命を大切にする心もしかり。そこには日本人の脈々と続いている英知がある。
原発稼働賛成なのもそこには日本人が注いできたたゆまない英知の結晶があるからだ。
政府の対応や東電幹部などは酷いが私は日本の原発技術者を信じたい。

日本人と技術

>2012-06-20 05:39 | ちびた様

>人命を大切にする心もしかり。そこには日本人の脈々と続いている英知がある。

結局、かなり早い時期から日本人は人命を唯一無二の物として考えてきています。おそらく宗教的な背景が有るからでしょう。端から見れば臆病に見えるのかも知れませんが、結局は科学技術は人命を守ってこそです。それが根底にあるから、日本の科学技術はここまで発展したと考えています。もし、国威発揚を目的に、安易に人命をかけた有人宇宙飛行や高速鉄道などを開発すれば世界初もあり得たかも知れませんが、そうしなかったからはやぶさが実現し、世界一の正確且つ精密そして安全な新幹線が存在します。

>原発稼働賛成なのもそこには日本人が注いできたたゆまない英知の結晶があるからだ。
>政府の対応や東電幹部などは酷いが私は日本の原発技術者を信じたい。

日本の原発も、現在まではその人命最優先の思想の元に開発されていると信じます。ただし、おっしゃるように運用が極めて安易で無責任だったことから、これに対する厳重な見直しは当然です。

点ではなく面

仰るとおりですね。勉強になります。

知り合いの中国人が、尖閣のような小さい島を中国が日本から奪う必要はない。中国は広大な領土を持っているのだからと言ってました。しかし尖閣という点を失うことは排他的経済水域という面を失うことにその中国人は気づいていないということです。また日本人も大多数がそのことを意識していないのではないでしょうか。支那共産党はそれを知って行動しているということも、日本人は気づいていないでしょう。

点ではなく面

>2012-06-20 10:22 | 花岡 鉄様
>仰るとおりですね。勉強になります。

恐れ入ります。

>知り合いの中国人が、尖閣のような小さい島を中国が日本から奪う必要はない。中国は広大な領土を持っているのだからと言ってました。しかし尖閣という点を失うことは排他的経済水域という面を失うことにその中国人は気づいていないということです。

中国は大半が内陸なので、排他的経済水域は極めて小さく、ほとんどが日本や韓国フィリピン、インドネシアなどに制限されているので、尖閣が自国領だとなるとその太平洋側のかなりの面積が自国の排他的経済水域になります。

また直接中国には関係がないにも拘わらず沖の鳥島に難癖を付けるのは、国際基準より自国の規準を優先したいからです。なにしろ、大陸棚は全部中国の物だとの主張が全く自己中を物語っています。国民は知らされていないのでしょうかね。たんなる、主権の主著宇田くらいに思っているのでしょうか。

>また日本人も大多数がそのことを意識していないのではないでしょうか。支那共産党はそれを知って行動しているということも、日本人は気づいていないでしょう。

日本は安全で法律がしっかりしているから誰かが自分を守ってくれるはずだとの潜在意識を持っているのでしょう。だから、問題があっても誰かが片を付けてくれると思いこんででいるので、自分では考えようとしないのです。

日本の特殊性

米国のスパコンや支那の宇宙開発に例を求める迄もなく、技術開発の多くは軍事上の必要性を動機として為されて来ました。今、私がこうしてコメントを寄せられるのもその恩恵によりますから、決して否定するのではなく、生死に関わる国防の内でも軍事技術に後押しされねば動けぬ人の性(サガ)を感じるものです。
技術が高度になればなるほど、それが顕著となるのも、開発予算を考えれば自然の流れでしょうか。
それでも宇宙ステーションは、米露欧日を中心に国際化される中、唯一加わらぬ政府があります。
まあ、心底から国際協調とは相容れぬ体質を嫌が応にも分かろうかと云うものを、共同体とか友愛とか宣うのは「馬鹿ぢゃなかろか!」と。

衣食足りれば礼節へと進むのが我が国の常識ですが、多くの国が衣食足りて次なる拡張政策に進んだ(残念ながら21世紀となっても未だにその姿勢を貫く時代錯誤の政府もある)中で、内乱も収まった江戸期に、からくり人形から転じて茶運び坊主なるロボットを既に作っていたのを一例として、礼節(内なる方向)へと向けていた一端と言えるでしょう。
かような伝統を下地として今日の技術大国へと至っているものと思います。
勿論、世界中の個々の科学者や技術者の貢献と功績の集積があっての事とは云う迄もありませんが、国としての姿勢からの観点です。

日本の特殊性

>2012-06-20 22:19 | あづまもぐら様

>生死に関わる国防の内でも軍事技術に後押しされねば動けぬ人の性(サガ)を感じるものです。

実際に世界の技術発展のほとんどが軍事に関わる物と見て良いのではないでしょうか。従って、軍事技術を高めればそれが民生品にスピンオフして全体の工業生産技術が向上すると長い間考えられてきました。

しかし、それが当てはまらなかったのがソ連であり、そして近年のアメリカです。

日本でも新幹線は戦争中の軍用機開発の技術が元になっているとのことですが、それが今では軍事技術と離れて世界最高レベルに達しています。

むろん、日本でも宇宙開発技術が全く軍事技術と無関係ではないのですが、ただ、アメリカなどが主なハイテク工業に軍事予算をつぎ込むのは、それが効果的だからでしょう。しかし一方民間会社に次世代の宇宙輸送船を開発させるような切換もしています。

民間会社の自由な競争と発想力が生きた例でしょうね。

軍事技術となれば当然機密性が高くなり、他国との差別も付けやすいと言うメリットもあるのですが、また巨大技術になれば軍事と離れて多国間で協力しなければ成立しなくなってもいるのでしょう。

ISSや核融合開発などもそうでしょうね。

>技術が高度になればなるほど、それが顕著となるのも、開発予算を考えれば自然の流れでしょうか。

と言うことで、軍事技術として開発することのメリットが巨大技術になればなるほど非効率になってきているのではないかと私は思っています。

>それでも宇宙ステーションは、米露欧日を中心に国際化される中、唯一加わらぬ政府があります。

というより発足当時は全く相手にならなかったという事じゃないでしょうか。しかし、今でも参加はさせたくないだろうと各国思っていると思いますよ。

>まあ、心底から国際協調とは相容れぬ体質を嫌が応にも分かろうかと云うものを、共同体とか友愛とか宣うのは「馬鹿ぢゃなかろか!」と。

あ、あれは馬鹿ですから。

>衣食足りれば礼節へと進むのが我が国の常識ですが、

そうですね。でも世界では、もっとでかくなろうというのが常識です。でかくならないと何時食われるか判りませんから。

>国としての姿勢からの観点です。

否応なしに戦争をしなければならなかった時代は軍事技術に最大の努力を傾けざるを得なかったでしょうが、平時に於いては民生品の技術開発に力を注ぎ、それが結果として戦争をしたこともない日本の開発した兵器の優れた性能に活かされています。

平時の工業技術力がどれほど軍事力になりうるかを示している例ですね。その真反対がロシアであり、中国です。韓国は軍事技術もお粗末、民生品もお粗末。論外です。←蛇足でした。

日本の技術力

おはようございます。一ファンです。

いつも、大変洞察の深い、刺激的な記事をありがとうございます。
最近、諸々の事情で精神的に滅入ることが多いのですが、
貴ブログの記事を拝読して元気を注入されることが多く、
その意味でも、貴ブログは小生の生活に無くてはならない存在です。
お世辞なく。まさに、レアメタルならぬ、レアブログ、ですね。

ところで、海底資源のお話、まさにおっしゃる通りで、太陽光など
と同じく、コストと安全性に見合う採取技術が無ければ、無意味
だと思います。そこは、専門知識の乏しい小生にとっては、今の
ところは自己判断がつきかねますが、我が国の技術力の高さに
大いに期待したいところです。もちろん、太陽光発電のような過度
な期待は禁物だとは思いますが。

一つ気になったのは、新潟沖の海底資源、場所が場所だけに、
海の向こうの半島や大陸の、曰くつきの某国々が、また良からぬ
ことを考えやしないか、ということです。
アニメ「ドラえもん」に出てくるジャイアンのごとく、「お前の物は
俺の物、俺の物も俺の物」的な発想を当たり前のようにしてくる
気がしてなりません。領土の観点から、そういった懸念が無い
のであれば、良いのですが。

日本の技術力

>2012-06-25 08:58 | なさ様

>おはようございます。一ファンです。

お早うございます。

>いつも、大変洞察の深い、刺激的な記事をありがとうございます。

恐れ入ります。
>最近、諸々の事情で
・・・
>レアブログ、ですね。

それはどうも重ね重ね。しかし、お役に立てていれば幸いです。
>
>ところで、海底資源のお話、まさにおっしゃる通りで、太陽光など
>と同じく、コストと安全性に見合う採取技術が無ければ、無意味
>だと思います。

そうですね。一れを挙げれば、金は海水に溶け込んでおり、技術的には海水から金を取り出すことは出来ます。しかしそのコストが一グラムの金を取り出すために1万円かかるとすれば、現在の金価格がグラム当たり4000円くらいですから海水から金では採算が合いません。しかし、金が値上がりして1万円/gになれば海水からの金の採算が採れます。しかし、そうなると金が大量に生産されるので金の価格が下がり、また海水からの金は採算が採れません。同様、仮に海水からの金の価格が9千円、8千円とコストが下がってくれば、それに応じて通常の金価格も下がります。

海底資源にも似たところがあって、コストがあうようになるのはかなり難しいことですが、一気に技術革新で最初から安いコストが実現すれば、一般の資源と同じ価格であとは価格が推移するようになるでしょうね。このような資源は、単に需要と供給の関係で価格が決まるわけではなく、投機の対象ですので、極めて予測が難しいです。

そこは、専門知識の乏しい小生にとっては、今の
>ところは自己判断がつきかねますが、我が国の技術力の高さに
>大いに期待したいところです。もちろん、太陽光発電のような過度
>な期待は禁物だとは思いますが。

当面太陽光発電やその他の自然再生エネルギーに可能性がないのは、エネルギー収支バランスが取れていないからであり、海底資源とは違う問題ですね。
>
>一つ気になったのは、新潟沖の海底資源、場所が場所だけに、
>海の向こうの半島や大陸の、曰くつきの某国々が、また良からぬ
>ことを考えやしないか、ということです。

あの場所は明らかに日本領海の中ですから、EEZや尖閣のようなことにはならないでしょうがなにぶん相手は泥棒です。安心は出来ませんね。

>アニメ「ドラえもん」に出てくるジャイアンのごとく、「お前の物は
>俺の物、俺の物も俺の物」的な発想を当たり前のようにしてくる
>気がしてなりません。領土の観点から、そういった懸念が無い
>のであれば、良いのですが。

いや、すべてに於いてそうであり、半島などは日本から盗むことが手柄になりますからね。

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