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そもそも日本の特殊性とは


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日本、日本人のことを世界で一番知らないのは私を含めて日本人であることは間違いが無い。むろん、どこの国の人間も自国のこと、自国民のことを一番知らないと考えて良いだろう。例外があるとすれば、他の国に移住した人間が、自国と移民先の国の違いからあるいは自国のことを知るかも知れないが、そうであればその人間は移民先の国ではいつまでも、例え国籍を取ろうと外国人なのだから、あくまで自国からその国を観ているに過ぎない。つまり根本的な価値観が変わらなければ判断基準も変わらないから、自国を他の判断基準では観られないと言うことだ。複数の価値観を持てるならあるいは自国をも客観的に観られるのだろうが、複数の価値観、判断基準を持てるなどはほとんど不可能だと思うし、根っからの日本人が日本を客観的に、異なったしかし偏ることの価値観、判断基準で観ることは出来ないといいたいわけだ。

ぐだぐだとこんなことを書いたのは、自分として可能な限り客観的に日本や外国を観て判断しているつもりがそうではないと気がついたからだ。

例えば、日本人は欧米の非西欧人への差別意識を本当には理解していない。以前、アンジェリーナ・ジョリーが監督をした「アンブロークン」と言う映画で、日本人が主人公の米国人を残酷な拷問にかけるシーンがあり、日本では対日侮辱だ、人種差別だと批判が出た。この件については以前も記事にしたことがある。その日本の批判に対し、米国からはかなり差別的な対日批判が沸き起こったしアンジェリーナ・ジョリー自身があれは人種差別ではないと弁明をした。が、彼女は人種差別意識などと自覚せずに人種差別をしていたわけだ。

米国だけでは無いが、西欧にも非西欧人に対する差別意識はあるが、自分でそれを意図的に表に出す者は別に多くはないし気がつかなければ別に気にする必要も無いとは思う。しかしアンジェリーナジョリーのように自分で意識していない差別意識があるのは珍しいことでは無いということだ。自分で意識しているわけではない。それで良いと言うことではないとしても現実にはそれをなんとかしろと言っても無理だ。

しかし、下劣な者達には自分で意識してあからさまに差別行動や発言をする者はかなり居る。加増階級に多いようだが、普通以上のレベルにいるのではないかと思われる者にもいる。これは近づかないようにしなければ不愉快になるだけだ。ひどいほど差別的というのは滅多に居ないし、底辺階級でも気の良い連中は居る。そうなると日本にも不愉快なやつはいるのと同じだろうが、その不愉快の内容が異なると言うことではないのか。それを踏まえて書いているのだが、

欧米に行ってみると分かる。気がつくとかなり根強い非西欧人に対する差別意識が普通に有る。再度誤解の無いようにあらかじめ断っておくが、むろん親切な人間も多数いる。大方の人間はそうだと言って良い。それはアンジェリーナジョリーが差別主義者かと言えばそうではないのと同じだ。彼女は社会活動家として献身的に貢献をしていることで有名だ。つまり立派な人道主義者なのだ。その彼女が自覚しないまま日本人からすれば差別意識を持っているとしか思えない映画を作る。指摘されて彼女が理解したかどうかは分からない。

つまり欧米に行ってみるとある日ふと気がつけば彼らの当たり前の、自覚をしていない差別意識が見えてくることがある。外国人になれていないホテルやレストランなどで差別なのか不慣れなのかは分からないが、日本ではそのようなことはあまり彼等からも聞かない。日本が特別だとも言うが。但し言うまでも無いが、これは私個人の感想だが、聞いてみると同じ様なことを言う日本人もいる。また、私は外国に住んだことは無く、単に何度か訪問しただけだ。

むろん、ツアーなどで団体旅行をすればそんな事には気がつかない。旅行業者も担当者も実に親切にしてくれる。また仕事関係などで滞在すれば接する相手はそれなりに利害関係を持っているからそれなりに接してくれる。そのような相手だけと接していれば肌に差別意識を感じることは無い。が、一人でほっつき歩くとじわりと感ずるのだ。これは言葉にしがたいが、安いレストランなどに入ってみたりすればおやと感じることはよくある。周りの視線というか入っていったときの雰囲気の変化などがそれを感じさせる。ただし、もしかしたらこちらの被害者意識もあるのかもしれない。単に彼等が慣れていないだけかも知れないのだから。

もしかしたら被害者意識が強いのかも知れない。が、それはひしひしと感じる。現地の日本人や非西欧人がどうしても固まって生活をするケースが多いが、最終的に溶け込めないからだとは実際に聞いた。個人的には現地の人間と親しい関係になることも珍しくは無いようだが、それとは別問題だ。

ところで、私も自分では意識していなかったが、彼らに対し無意識に忌避感があるような気がしたこともある。分かりやすいのは彼等の体臭のあまりのひどさに辟易して混雑した電車やバスに乗りたくなかったなどがある。別に貧しい者達なのではなく一見普通の市民と見える人が近くに来ると独特の強い体臭が漂ってきて動揺を隠すのに苦労をした。都合良くそれはそれなりに慣れるが。また、全てでは無いが一目見て汚い人間がかなり居た。風呂に入ったのか、顔を洗っているのか手はいつ洗ったのか爪を切ることを知っているのかと疑いたくなるほど不潔なのだ。むろん、一般的にそれが普通というのでは無いが、少なくとも日本ではそのような人間はほとんど見ない。が、欧米には普通に近くいるような気がする。初めて訪米したときだと思うが、道ばたでコーラを買った。瓶を渡してくれるおっさんの手が真っ黒に汚れていてうわっと思ったが、喉が渇いていたので栓を開けて貰ってその場で飲んで、瓶を買えそうとしたらそこに捨てろと道ばたを指す。確かにゴミが散乱していた。その時だったと思うが、違う場所で歩きながら手に載せたチキンを食べ、骨を歩きながらポイ捨てしている男を見て仰天したのが最初の訪米の印象だと思う。さすがにそのようなことを全ての米国人がするわけではないが、要するに基準が違うと言うことでしか無い。私が生まれつきの西欧人なら気にならないのだろうが。また、うまく出来ていて、しばらく居ると気にならなくなる。

日本に来ている西欧人でも、ごくごくたまにだが、本当に風呂に入っているのかと思えるような西欧人が電車などに乗っていることがあり、顔には出さないがそばに来ないでくれとは思うことがある。まあ体質的な違いもあるとは思うが、そんな事が日本人の対西欧人差別意識になりつつあるのだとしたらかなりまずいだろう。日本人は意識して差別をしているわけでは無いだろうが、結果としてこれが差別意識につながる。とはいえ、そういった連中の不潔を我慢するわけにも行かない。観光公害の一つなのだから。欧米でアジア系なども多く見るが、そのような不潔な輩はほとんどいないような気がする。偏見かも知れないが。

大体に於いて、彼等は普通室内でも土足であり、そのままトイレに入り泥道を歩き、家に入ってベッドに靴を履いたまま寝転がったりする。衛生概念が基本的に違うようだ。嘗て、西欧ではコレラやペストが大流行し人口が半減したことがある。日本にもそれらが持ち込まれたが、大流行には至らなかった。基本的な衛生概念が本当に違うからであり、かつてほどでは無いとしても未だに欧米と聞くと反射的に汚い、不潔というイメージが染みついている。

格差社会に於いて、エリートはそれなりに洗練されているが下層階級には信じられないほど未開な人間が居る。そもそも格差社会である事が彼の地域の未熟未開を思わせるが、これは今後もどうしようもないだろう。下層階級に学識は要らない教育は要らない、これが当人達の意識なのだろうと思うからだ。欧米ではないが、欧米の価値観を受け継いでいる南米のラグビーチームの人間が日本のバーで乱暴狼藉を働き無銭飲食のまま帰国した事件が最近起きている。どこかの国のサッカーのフーリガン達が日本で万引きをし追いかけた店のスタッフに乱暴をして逃げたなどの事件も伝えられた。むろん、特殊な者達の犯罪ではないか、と言えばそうだろうが、日本人が相手の国で同じ様なことをしているだろうか。

ー 続く




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では、日本はどうすれば


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今まで、中国は既に破綻しており、どの様な形にせよ分裂し世界の表舞台から消えるだろうと書いた。米国はその内部から崩壊しつつあり、その国力は既に衰えの段階に入っていると書いた。
西欧はもうかつての勢いを取り戻すことも無く、今後更に衰退して行くだろうと書いた。

序でだが、ロシアにももうチャンスは無い。

さて、これらの今までの大国が衰退して行けば、代わりの新興勢力が台頭してくるだろうか。確かにインドや中南米、もしかしたらアジア、アフリカ中南米などにある国々が今後成長を続け、いずれは西欧や米国に取って代わるだろうか。

まず、それは考えられない。昔は国家の発展や変化が仮に滞りなくあったとしても目に見える変化は数十年から百年以上かかるのが当たり前だった。しかし、現代はテクノロジーの進化、人口の多さなどから国家の変化は数年単位で目に見える程変わる。実際、七十年代は貧しく日本はじめ欧米などからの支援が無ければ唯図体の大きな途上国だった中国が、形ばかりは世界の軍事大国になっている。嘗て米国を世界を二分していたかに見えるソ連は分裂し、今は軍事力以外は世界にほとんど影響力の無い存在になっている。たかだか五十年の間に世界は劇的に変化している。が、五十年と言えば人間が生まれて未だ現役バリバリ、政治家なら駆け出しになれるかどうか位の時間であり、昔なら国家の目に見える変化など無かった時間だ。

と言うことは今の時代の変化、世界の変化はますます加速しめまぐるしく変化しているが、人間自体はほとんど変化していないのだ。と言うことは、形ばかりは変化進化しているように見えても国家の本質は全く変わっていないと言うことになる。なにしろ、国家とは国民が作るのであり、国民の質よりも高い国家は絶体に出来ない。

それよりも、ほんの数十年でこれだけ世界の利害が変化してしまえば、人間、つまり国民がそれについて行けるわけが無くその為に様々なゆがみが生じてきている。米国の資産格差、西欧の不安定化、中東諸国の混乱、アジアや中南米の混乱が拡大していることを意味する。実際にこれらの国々も近代化、ハイテクの恩恵を受け、一見豊かになっているように見えるがその成熟度は全く変化無く、さらには悪化さえしている。あくまで先進国が豊かでない限り途上国に富が回ってくることが無いからだ。

ということで、欧米ロシア中国が衰退し、それに伴って今伸びかけている途上国が成長の限界を迎える。自力で成長できる能力が無く、単に先進国からの投資が無くなれば今中途半端に得てしまった富まで失う事になりかねないからだ。その富の奪い合いからこれらの国が混乱し急速に衰退する可能性もある。一度形だけでも豊かになってしまえば、またそのまま混乱無く元に戻るなどはあり得ない。

結局世界全体が伸び悩む、停滞するので、無論多少の順番の変化はあるとしても今の先進国、途上国の関係は変わらないだろう。

冒頭に、日本が極めて古い歴史を持っている国だから発展できたというのは、そもそもそれだけの蓄積が他国の想像を超えた程あると言うことで、だからこそ開国半世紀もせずに当時の世界の三代大国と戦い、地位を急速に上げたのであって、別に開国してからそうなったのではない。そうなる潜在力を日本が持っていた、蓄えていたと言うことだ。

と言うことは世界が停滞しても日本はその潜在力を失うわけでは無い。あくまで国民がその資質を持っているからであり、資質の無い国は外からの投資が無ければ元に戻るが、日本はかつてのように自力で伸び続けることが出来る。

相対的に日本の地位や存在感は上がるだろうが、仮に上がったとして今の米国のような世界の覇権国になれるだろうか、なるべきだろうか。

結論を言うと、なれないしなるべきではない。日本の価値観が世界で受け入れられることなどないし(受け入れる資質、能力が無い)、日本がそれで得る事など何一つ無い。単に負担をさせられ、その負担のために衰退するのがせいぜいだ。本来なら国力増強に従ってそれなりの力を蓄えなければならない。穏やかなときならともかく、争いが常態化する世界で、それらを纏める力、軍事力も持たず、その意思も持てない日本が世界の覇権など執れるわけが無く、また執ることで失う物が大きすぎる。

では日本が力を持たなければ、いずれ争いの激しくなった世界では単に獲物になるだけのことではないかと言うことになる。まさにその通りなのだ。

どうするか。と考えてみると結局は覇権国を維持させ、そのスポンサーとなることが解決策になるのではないか。覇権国にとって日本が金の卵を産むアヒルになれば、アヒルに手を出すことは無い。むろん、それでも手を出させないように急所を握っておく必要はあるが。

と言うことで日本が覇権国として維持するのは、やはり今考えられるのは米国しかない。米国が単独で覇権国の立場を維持できないことを痛感すれば必ずスポンサーを必要とするし、別にスポンサーの言うことをいちいち聞くことも無い。ただ、スポンサーがいなければ地位を保てないことを理解させれば良いのだが、まあそう都合よく行くかどうかは分からない。しかし、日本が矢面に立つ覇権国になることは不可能であり限り無い損失であるなら、日本が同意できる覇権国を支えるしか無いのではないか。

間違っても米国と日本が同化することなど有ってはならない。つまり、日本がそこまで質を落とすことがあってはならない。雇い主が用心棒と等しく愚かになってしまっては用心棒としておくことなど出来ない。当然ながら、それなりの、あくまでスポンサーとしての力、即ち軍事力は持つべきだが。

西欧の没落

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英政府、ダイヤモンド・プリンセス乗船の英国民の帰国を拒否

ただし、英政府の正式発表ではない。それでも、本来船籍のある英国が今まで何の積極的な行動を執らなかったことから見れば、あながちメディアの暴走とも言えないだろう。英国の過去の歴史を持ち出すのも適切では無いとは思うが、やはり彼らの本質はこの様な物だろう。英国に限ったことではない。欧米一般のことだ。

ところで、今回のダイヤモンドプリンセスの感染者をNHKなどは如何にも日頃の印象操作のようにあのWHOさえ日本の感染者に加えていないのに、日本の感染者としてカウントしている。超汚染などは嬉々として伝えていたが今ではめでたく超汚染がパンデミックになりつつある。ま、それはさておき、ダイヤモンドプリンセスの感染源は日本ではない。これは時系列から明らかだが、ということは他のクルーズ船も同様であり、日本が寄港を拒否したため他国に寄港している。

また、訪日して感染が判明した中国人やチャーター機での武漢からの日本人帰還者が日本での感染者としてカウントされるのは違うと思うが、いずれにせよ日本国内での二次感染が増えているのは事実であり、それにこだわる意味もあまりない。いずれにせよ、日本がクルーズ船の入港を拒否するのは当然だろうし、それについて非難されるいわれは無い。

その結果、多くの潜在感染者が世界に拡散していると思われる。カンボジアは感染者がいないとして全員を下船させ帰国させているが、実際には感染者が出ている。つまり、アジアの国では感染者対策が取れていないと考えるべきだし、その能力が無いと見て良い。超汚染を見ればよく分かるだろう。つまり、それらの船に乗っていたキャリヤーたちが、欧米に帰国しているがダイヤモンドプリンセスからの帰国者だけを拒否するという英国(仮に上記が事実だとして)の本質はよく分かる。事実よりも世論が判断基準になっているということ、つまりパニックに陥りやすい下級国民に阿ねなければならない政治体質と言うことだ。

以前、米国では千万単位のインフルエンザ患者が発生し、万単位の人間が死んでいる。日本では数万、数十万が感染し、千人単位が亡くなっている。人口比を考えると、日本の対策がどれほど米国よりも優れているかが分かるが、本質的には米国からの訪日客を拒否すべきではないのか。現実にはそれは出来ないだろうが、何故かは言うまでも無い。

繰り返すが、今回の日本での感染拡大は担当部署の無責任が極めて大きな理由だと思う。クルーズ船に乗船した検疫係官や医療関係者などが防護服も着ていず、船から下りてそのまま職場に戻っている。チャーター機で帰国した人たちがそのまま記者会見に臨み、バスで高速道路の道の駅に寄ってトイレなどを利用しているなどなど指摘されてやっと改善したようだ、担当者に言わせればそこまで危険だとは思わなかったから仕方が無い可のように言っている。

未知の危険に対しては最大限の警戒をする、これは常識ではないのか。安倍総理が対応を批判されて、WHOのデータを採用した、WHOも日本の対応を認めている、と弁解したとなどと言われている。

新型肺炎対応「WHOも評価」 安倍首相

簡単な記事なので、断定はしないが、中国犬WHOが最近叩かれて態度が少し変わっているのを無かったことにしてこのような事を総理自身が言ったとしたら情けないとは思う。詳細な発言を知るわけでは無いので、言葉が切り取られている可能性があることも念頭に置いておくべきだが。

西欧の没落といいながらつい日本の対応を書いてしまうが、それほど残念だと言うことだ。ただ、それでも野党に政権を任せるなどの選択肢はあり得ない。肺炎どころの悲惨ではないからだ。

さて、西欧で未だ肺炎患者の蔓延が観られないのはあくまで地理的な条件でしかないし、また中国に隣接している途上国よりは検疫、治療体制がしっかりしているのだから無制限な蔓延は無いだろう。日本の失敗を観ているからそれなりの対策も執っているはずだ。

が、それでも西欧の一般的な対応を観ていると、確かに衰退に拍車がかかっているのだとは思う。

コロナウィルス肺炎でもそれが現れているようだが最も端的に言えるのが精神的な面での衰えだ。科学技術も完全に日米に遅れ、経済的にも絶望的に遅れ、社会の安定性が失われ、分裂に拍車がかかりポピュリズムが蔓延しつつある。

人類史の長い時間からすれば、西欧の勃興は極めて短期間であり、米国同様今後は世界の一地域になって行くだけのこととは思う。ただ、それに替わる地域が今のところ見当たらないのが問題なのだが。と言うことは相対的に欧米の地位の順位は今後も変わらないのだろう。間違っても日本がその地位を襲うようなことがあってはならないが。

日本人にとって責任とは



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今回の一連のコロナウィルス肺炎関連で、なぜ日本でこの様な事態になったのかを考えたとき、最終的には日本人の特質が原因だろうと思うようになった。それが正しいかどうかはまだ断言はしないし、そもそも日本であらゆる対策が後手後手の穴だらけにあきれかえっていたが、他国の対応を観るとその日本がまだましな方ではないかと思える位だ。しかし、それはともかく、日本の対策が後手後手に回った事について、誰もが責任を採らない事を書いた。

それにつきあづまもぐら様から頂いたコメントで根本的な問題は誰も責任を採らない日本自体にあることを改めて考えてみた。頂いたコメントに対する返信などを基に纏めてみた。

結局あづまもぐら様のコメントで指摘されたとおり、日本では専門家が責任を果たす立場なのではなく、責任を負わせる人間に助言を与えるのであって、助言そのものには責任を問われないと言うことだ。私のコメントを少し手を入れて書いてみると:

改めて日本とは、日本人とはと考え直した点が多々あるのだが、私自身、日本人思考で生きているので客観的な視点で日本、日本人を観察することは出来なかったと思う。しかし、日本人にとって責任とは何かの概念が他国人とは異なるのではないかと思うに至った。

日本人にとっての責任とは、己に与えられた職責を忠実に果たすことであり、自らが問題を解決することではないということであり、今回クルーズ船に乗り込み検疫などをした人々は専門家だった筈なのだが、その専門家という立場で責任を負うわけではないのだ。つまり、ウィルスの性質、伝染力の深刻さを一般人よりはよく知っていたはずのその彼らが、防護服を与えられなかったから着ないまま乗船し作業に当たった、作業の後下船したが検査を受けるように言われなかったから、そのまま職場に戻って本来の仕事をしたなどの事実から、彼らにとっての責任とは自分たちがクルーズ船に乗り込み検疫をすることであって、それ以外自分たち自身の身を守る、自分たちが多の人たちに与える危険性を軽減するのは自分が責任を負うことではない、考えもしないと言うことのようだ。

無論彼らは職務をきちんと果たした。これについては感謝しており、彼らがそれなりの職務を果たしたことを認める。しかし、彼らにとっての責任とは自分たちの職務を言われたままに果たすことであり、自らや自らの為に被害を受けるであろう他者を護ることではなかった。そのような責任が発生するなど考えもしなかったとしか思えない。

彼らを揶揄するのでも責めるのでもないし、感謝もしている。彼らが日本人だから責任という概念をそう捉えているのは当然なのだろう。私も同じ立場だったら同じことをするかも知れない。考えた末に責任がないと判断するのではなく、最初からそのように考えることなど無いのが日本人だからだ。

彼らを例に挙げたが、各医療機関、厚労省始め各政府機関などなど全てそう見える。怠慢なのでも、無責任なのでもなく、それらにとって責任とはそのようなことだからだ。言い換えれば、結果として誰も責任を執らないし、執らせもしない。日本で民事裁判が他国に比べ桁違いに少ないなどもそれの表れなのだろう。

これが実は日本が成熟した要因とも言る。誰も自分の判断について責任を問われず集団の中で与えられた任務に対してのみ責任を持つならそれは集団として大きな力を発揮し結果を出すだろう。日本が短期の間に急激な発展をし、他国が開発した技術を完成成熟させることで国が発展してきた。自らは新しい開発をしていない。責任の範疇に無いからだ。

過去に何度も書いていることだが、日本は昔から他国から入れた技術を短期間に最も日本人にとって使いやすい、便利な形に作り上げた。良く引き合いに出されるのが、火縄銃であり、嘗てポルトガル人が種子島に持ってきた火縄銃を二丁、とんでもない金で買い取り、それに味を占めたポルトガル人が大儲けを企んで翌年(?)大量の火縄銃を持って再度来日したところ、日本ではかなりの数の火縄銃を自分たちで作っていた。そしてあっという間に世界最大の数を保有するに至っている。また火縄銃も日本人の体格に合わせ様々な形に作り、本家の火縄銃も到底及ばないほどの精巧な作りに改良していた。しかし、後にヨーロッパでは火縄銃をフリントロック(火打ち石で発射する形式)に作り替え、更に本来が銃身の先端から火薬と玉を入れていたのを、それらを纏めて玉と薬莢にして銃身の銃床側から入れるようにした(基込式)などの改良をし、先端から玉と火薬を入れる時間を大幅に短くし、雨でも火縄銃が濡れて撃てなくなるような事が無くなるなど様々な改良をし、玉を砲弾型にしたりライフルを切ったりで絶えず改良を加えていた。しかし、日本ではあくまで火縄銃として完成度を高めただけだった。

工学技術だけではない。中国から様々な文化法令様式などを取り入れたし、官位の制定なども中国から取り入れたが、宦官、科挙、纏足、食人などは絶体に取り入れなかった。漢字を取り入れた後、直ぐに平かなカタカナを生み出し、表意文字と表音文字を組み合わせて使うという世界唯一の書式を生み出した。韓国では漢字とハングルの組み合わせを一時使ってはいたが今では漢字を廃止している。

つまり原理、大元を外から取り入れると取捨選択改良を加え最大限に利用する。近年でもありとあらゆる科学技術がそうだと言って良い。しかし日本が根本的な原理を含めて開発した物は私が考えつく範囲では皆無だ。

コンピューター、家電製品、宇宙工学、自動車、鉄道、航空機、艦船などなどありとあらゆる分野で日本は最先端だが、日本初の物は皆無だ。

嘗て二宮忠八が飛行機を実用化させようとしたが日本はそれを認めず、米国が実用化して初めてその後追いをし、戦争では米国を震撼させる戦闘機を作っている。八木秀次の発明した指向性アンテナを日本は無視し、それを利用して作ったレーダーは海外で実用化された。ビジコン社のCPUしかり、それは今でも日本では繰り返している。

なぜそうなるのか。結局優れた発案があってもそれを取り上げ推進する者達が責任を採らないからだ。日本の銀行は貸金業であり、融資は担保や保証人が必要だが、海外の銀行は投資家でもあり、見込みがあれば融資をしてくれる。米国の大企業、例えばアップルなどはそれで発足している。日本の銀行は、投資リスクの責任を誰も取らないと言うわけだ。

しかし、一旦利益が得られると確信すればあっという間に海外で未完成の物を完成させ高い収益を上げる。先に挙げた様々な技術は全てそうだと言って良い。成功するか失敗するか分からない物は責任を取る人間が居ないから取り入れず、成功する見込みのある物には集中する。

ある意味今の日本はそうやって先進国になり、開国してあっという間近代化し、工業国家になり、軍事国家になり世界の三大国と戦争が出来、そのうちの二度の戦争で勝利し、三度目は敗北したがその後あっという間に世界のトップレベルの富裕国、先進国になった。誰もが責任を取らないが、だから集中して共同作業が出来たからだ。つまり誰も責任を取らないと言うこの日本社会だからこそ今の日本が出来たのであり、責任を取らなくとも済むこの日本が極めて効率が良いことを示している。理論がどうであれ、結果として是は否定できないだろう。

ただ、これで良いのかと言うとそうは思えない。

自らの意志で国を護るのではなく政府が国を護る、国を護るためには軍事力ではなく平和憲法を維持する必要があるなどなども結局軍事力を持つ事の責任を誰も取らないからだと思うようになってきた。

誰もが責任を取らないが、政府は信頼できる。だから国を護るのは政府であって自分ではない。自分を護るのは政府であって、自分ではない。いかに自分の職務を果たすかが責任であり、自分が何を為すべきかは自分の責任ではない。集団社会、統一規律を重んずるのが自分の責任であって、決定するのは自分ではない。こういう所だろうか。

しかし、これが必ずしも日本の欠点ではない。結果からすると今までは旨く行った。しかし、今後もそれが続くとは考えられず、使い分けが出来ればよいのだが、ただ、日本人が今に至っても変わるわけが無く、このまま続いて行くのだろうとは思う。

アメリカの終焉


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世界で一番古い国はいまのところ日本と言うことになっている。おなじ王朝が続いているからということだが、むろん現代では王朝を持つ国自体が極めて少ないので、王朝を持たない国は古い国のランキングとは関係がない。ウリニダ国が九千年の歴史を持っているというのは置いておいて、王朝を持つ少数の国でも同じ王朝が続いているわけではないので是も除外。

と言うことで日本という国の成立がいつなのかは諸説有るが、少なくとも一千三百年は続いているというのが世界で共通の認識だ。

アメリカの終焉を取り上げながら日本の国としての古さを最初に挙げたのは、長い歴史を持つからにはそれだけの理由があるからだと言いたいのだ。

日本ほどではなくとも先進国は大方歴史が古い。むろん、王朝や支配者、政権が入れ替わることは時代の変化として当然あるだろうが、実はその面でも日本は極めて早い時期から今の状況を生み出している。その結果、日本は極めて質の高い国民性を保有しているのは何度も書いているから詳しく繰り返す必要も無いだろう。

一つの例として、日本は開国まもなくアジアの大国清との戦争に勝ち、ロシアに勝ち、負けはしたが現代世界の覇者米国との戦争を四年間戦っている。実は世界でもこれらの三大大国と戦った国は日本だけなのだ。開国二,三十年でその実力を獲得できたのは、当然その能力が日本にあったからだ。

つまり、国家が力を持つのは極めて長い間の蓄えが必要なのだ。その点、米国は確かに今は世界の覇者だが、その内実は予想を超えてひどい、そして劣化しているようにしか見えない。つまり先進国として大成するだけの蓄えが米国には全くないのだ。したがって、今はそれを使い果たしてしまっているように見える。

たとえば、米国大統領の質が急速に落ちているように見えるのは決して気のせいではあるまい。もっとも、米国の大統領で優れた存在というのはほとんどいないが、それでも近年はひどい。

トランプ、寄生虫アカデミー賞に不満...「これ何だ」

韓国語サイト google翻訳

この記事を読み、まあ今の米国とはこんな物だとよく分かる。むろん、韓国の映画がアカデミー賞を得たというのも別に問題も無いだろうし、もともと米国の映画界が中国に媚を売りどうやら金で動いているらしいとは前々から言われていた。むろん、商売だから金で動くのは当然であり、その意味でアカデミー賞でも金で動いたところで別に驚くようなことでは無い。それに対し大統領が四の五の言うことでもあるまい。が、こんな大統領を選んだのは米国人だ。そして、次期大統領選を控え、野党の民主党で大統領補選が行われているが、ここで有力視されているバイデン氏は億万長者であり、相当の金を宣伝に使っている。そもそも、選挙のために金で宣伝できる制度を有している米国の質が分かろうという物。そのバイデン氏をトランプが罵り個人攻撃をしている。

トランプ氏「バイデン氏はウソつき」 ウクライナ疑惑で

それにたいしバイデン氏は直接の罵倒の返しはしていないが、トランプのやり方を批判はしている。トランプの政策云々ではないのだ。安倍総理も野党に対してはこれくらいっても良いとは思う。

バイデン陣営、トランプ氏の中傷は「職の品位にふさわしくない」と批判

かつて、米国は共和党と民主党がほぼ拮抗し、互いに政治的な主張で張り合っていたし、それに対し国民は投票していた。が、どうも近年はそれが変わって来たようだ。

何度も書いているが、米国の格差の拡大は異常であり、底辺の人間はますます底辺に追いやられ、富裕層は国家の金のほとんどを独占している。そうなると、底辺の人間は更に質が落ちるしかない。それが例えば人種差別につながったりするのは、近年米国に於ける人種差別がひどくなる一方だと伝えられているし、そもそもハリケーンの後で略奪暴動が起きるのが当たり前の米国が先進国と言えるだろうか。先進国の定義を欧米が作っているだけでありある程度の科学技術や文化の発信力、資力を持っていること軍事力を持ち他国を牽制できるなどがその基準になっているが、本来先進国とはそれ以上に暮らしやすいか、安全か、規律が守られているか、犯罪が少ないか、国民は健康に長生きできるかなどだろう。その基準が時折発表される欧米発の先進国ランキングの基準に入っていない。

真の、上に挙げた条件で先進国を判断するなら、欧米は急速に劣化している。が、現途上国も別に進化しているわけではないので、相対的に欧米が未だ先進国となっているだけのことだ。西欧などは、もう生産性では日本に到底適わず、趣味の高級品でしか売れない。スパコン競争や宇宙開発競争ではもう完全に日米に差を付けられる一方だ。

一例だが、三十万Kwなどの高出力ガスタービンは、かつてはドイツがほとんど市場を握っていた。ほんの十年もしないうちに米国に抜かれ、そして日本が更に米独を引き離して両国を合わせたよりも大きな市場を握っている。

西欧もそうだが、米国は特に資産格差が拡大一方で、犯罪率が高く警官が直ぐに容疑者を射殺し、人種差別が激化し、医療制度も教育制度もろくに無く、敢えてそれを行っているのが宗教団体であり、しかし米国の宗教団体では性犯罪が異常に多いなど、視点を変えてみればもう末期ではないかと思えるほどだ。

が、他国が別に進化していないので米国が今の地位にあるだけのことだが、本当にこのままでは米国が自己分裂をする気さえする。






厚労省のいい加減さ


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今回のコロナ肺炎の一連につき、日本政府の対応の甘さがこれほど浮き彫りになるとは思わなかったけれど、たとえば次のような記事がネット上に出ている。実際の話と食い違っているのかも知れないが、ただ、複数のものを付き合わせてみると全く根も葉もない事では無いようだ。

一つ一つにリンクを張らなくてもこの様な話題は今はどこでも観られるのでいちいちは取り上げないが、

クルーズ船に乗り込んだ検疫官など防護服無しというのはどう言い訳をしても事実だったし映像もある。そしてその防護服も無く検疫に当たった係官達などがクルーズ船から下船時ウィルスチェック無しということだった。それに専門家、検疫官の防疫対策不備をつかれ、加藤厚労相は彼らは専門家であり、必要が無いと語っている。しかし、現実に彼らの中から感染者が見つかっていて、彼らはその時点で本来の職場に戻り仕事をしている。

確かに彼らは専門家の筈なのだが、その専門家が防護服の着用などの主張をし、検査の必要性を主張しなかったことも、専門家なのかとの疑問は出てくる。むろん、彼らが事態の収拾のために努力をしていることは事実だし感謝もするが、しかし本当に今回の事態の深刻さを、専門家である筈の彼らが理解していないとすれば、根本的に誰の責任なのだろう。

むろん、最終的な責任を問われるのは担当所轄の最高責任者である加藤厚労相だろう。もちろん、彼自身は専門家ではなくあくまで専門家の助言に従ったというが、一般の素人からも今回の処置で本当に良いのかとの疑問はかなり前から出ていた。かくいう私も医療とは全く関係の無い素人だが、日本政府の不手際を凡そ一月前に書いている。その後、政府の不手際からパンデミックになる恐れを書いてもいる。

別に私が予言したわけではない。他にも大勢の人たちが言っていた。私のような素人でも危惧することではなかったのか。しかし、政府はまともに対策を執っていない。

そんな中で、クルーズ船下船者一部検査忘れが起きて、加藤大臣が謝罪した。むろん、人間だから間違いもあるだろうし、べつにわざと忘れたわけではないだろうが、その加藤大臣が今になって「市中感染という概念がわからない」と言っている始末だ。専門家の意見で対策を決めたはずなのに、そんな初歩的な説明さえ受けていなかったとしたら無論彼の責任だし、彼に教えたという専門家がとんでもない似非専門家だったと言うことではないか。

ところで、こんな事態になっても安倍総理はWHOの情報に基づいたと言っている。

新型肺炎対応「WHOも評価」 安倍首相

既に書いている様に、日本はWHOに責任を執って貰えるわけではない。責任は今の体制を取っている政府に有るのであって、WHOがなんと言おうと日本が判断して決めるべき事だろう。

そんな混乱が招いたとも考えられる報道があった。クルーズ船に乗船した担当医療従事者が職場に戻って忌避され差別されているというのだ。むろん、差別は問題外だが、医療の専門家が、防護服も着ないで感染が蔓延している船から下りて検査も受けずに職場に戻れば当然避けられるのではないか。差別と言うより避けられているなら、むしろそうすることで職場に於ける感染がそれなりに防がれているとも言える。いずれにせよ、もう遅すぎるのだが。

日本で感染が拡大し続けていることで、海外メディアが批判を強めている。

安倍政権「火だるま」! 新型コロナ対策「不発」で海外メディアが日本批判(井津川倫子)

しかし、現実にクルーズ船の乗客が本国に帰り、そこから感染が広がっているケースが急増している。イタリアなどは特定地域を封鎖するほどだ。要するに自分たちが出来ないことを日本が出来なかったことで批判しているのだが、そもそもクルーズ船の感染は日本が責任を執るべき事ではない。それぞれの国が自国民に対し責任を執るべきだし、船籍のある英国やクルーズ船の会社のある米国が率先して責任を執るべき事だ。

それに対し、

英政府、ダイヤモンド・プリンセス乗船の英国民の帰国を拒否

及び

クルーズ船米人乗客 当初は米側が「船内に」とどめるよう要請

ということだし、自国民を帰国させたことでトランプが俺に知らせないで勝手にやった、と怒っているそうだ。その米国のメディアが日本を叩いている。

米国の本質などそんな物だ。そうされるのは、日本がまともに反論もしていないからだろうし、相手に反論するより国際社会に訴えるべきではないのか。米国メディアがぐだぐだ言う前に、自分たちは帰国を促したが米政府がそれを拒否した、となぜ公表しなかったのか。

遅ればせながら日本はそれでもとにかくやってはいる。散々日本を馬鹿にしていた超汚染があっという間に感染者数で日本を上回りさらに急増中だが、超汚染ほどではなくとも他国は日本に対応のまずさを(事実まずかったが)とやかく言える立場ではない筈だ。それを日本はまともに反論せず、未だにWHOがと言っているようでは、おそらくこの状況はもっと悪くなるだろう。そして政府は専門家が、WHOがと言い続けるつもりか。

いずれにせよ、今は誰の責任かを考える前に、なんとか感染の広がりを食い止めるために全ての努力を傾けるべき時だ。責任論は、事態が収まってからで良い。

まして、観光収入がどうしたとか、日中関係がこうした、GDPの伸びがなんたらと言って居る場合では無い。今まで何が悪くてこれほど感染が広がったのか、それを抑えるためには何をしたら良いのかに最大限の思考を集めるべきだろう。そして自分できちんと判断し敢えて責任を執る人物を最高決定者に据えるべきだろう。今の厚労相では駄目だ。





必死に打ち消し、もしや中国


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今回の新型コロナウィルスは中国の生物兵器だとの噂は以前からネットに拡散していた。無論、是については裏付けもなく、またどこの国もそれを公式には報道していない。つまりこの様な事態が起きると必ず起きてくるデマと言うことだ。私もそのようには今のところ考えている。

新型コロナ、兵器説は「でたらめ」 中国外務省

しかし、上記の様な声明が中国から正式に出てくるとなると、?と思うのは当然だろう。ネット上にはデマとしてだが、本来このウィルスはカナダでアジア人だけが感染するように作られたウィルスを中国工作員が盗み出し、武漢のウィルス研究所に持ち込んでいたのが外に漏れたという話が出回っている。

まず、現実に今のところだが感染がほとんどアジア人、アジア系に多く広がっていると言う事実がある。が、発生源と感染拡大地域との位置関係を考えればそうなるのは当然だろう。是は時間経過でどうなるかだが、もともと欧米は防疫対策がしっかりしている。感染が広がりにくいのは当然だが、それは過去のエボラやサーズなどでも同様だった。つまり防疫対策の如何によると考える方が合理的だ。例えば、エイズなどはアフリカが発生源だが、欧米の感染率も極めて高く、そして日本人などより悪性化する傾向が強いと見られる。日本にも感染者はいるが、それでも世界では例外的に少ない。

但し、直近の報道だが、オーストラリアに帰国したクルーズ船のオーストラリア人乗客から二名、感染者が発見され今治療を受けている、下船時は感染者は発見されなかったが、帰国時六名が発熱などの症状を訴え、二名が感染確認されたというのだ。

オーストラリア人とされているが、人種は分からない。アジア系かも知れず欧州系あるいはアフリカ系かも知れない。いずれにせよ、この二人だけと言うはずが無いし、米国などはろくな検査も今までしていなかった。英国などは政府が入国を拒否しているとの報道(事実かどうかは不明)もある。

なお、更に直近ではドイツ人が六十名以上とのこと。これも人種は分からない。他、アジア各国、例えばシンガポールや香港などでも数十名単位が居るが、これらの国は都市国家であり人口比から言えば日本とは比較にならないほどおおい。他のアジア諸国も似たような物だが、感染防止対策が十分に取れるとも思えないし、そもそも感染者の発見技術がないカンボジアのような例を見れば、既に中国に隣接しているこれらの国々ではもう事実上防止策など機能していないと見た方が良い。そして彼らの渡航先の多くが日本であることも日本は深刻に考えるべきなのだが、今の日本の役人は自分の責任では無いからということか。

そもそもオリンピック開催が本当に懸念され始めているが、開催が七月末なので大丈夫と言って居る。しかし聖火ランニングや選手選抜のための競技会がまだまだあるのだ。本当に考えるべきでは無いのか。

武漢にはウィルス研究所がある。この研究所は解放軍所属であり、最近軍の女性将校が赴任したとの報があるが、なぜこのウィルス研究所のある武漢から急速にコロナウィルス肺炎が急速拡大したのか、なぜ当初隠蔽工作が為されたのか等と言う疑問がでてくるのは当然だろう。なにしろ中国なのだから。

それにしても結局今中国と和解したかのように振る舞っている日本政府。本当に上辺だけなのか、もしかしたら本心で・・・とは思いたくないが。まあ、日本の本質的な姿勢を見れば、上辺だけというのは事実だろう。が、政府は国民が支える物。その国民が本気で、今の中国は過去とは違う、本当に日本との親善を願っているなどと思い込む、そしてそのような工作に欺されるとしたら、政府がそれに沿うことは当然ある。何度も中国にはその手でやられているのだから。

報道に依れば、今中国では反日感情が完全に払拭され、謝謝日本、中国的朋友であり、反日ドラマも放映されなくなったという。反日ドラマが放映されなくなったから中国人の反日感情が無くなった?アホ抜かせと言いたいがそれを信ずるお花畑が本当に居るのだろうとは思う。反日ドラマは奇想天外で結構面白いのだが。素っ裸の女が素手で日本兵を引き裂くなど滅多に見られるシーンではない。

チャイナ消滅

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今年の一月四,五日にも「中国崩壊論」を書いているが、中国が消滅した場合、どの様な影響が有るだろうか。

物理的に消滅することはあり得ないが、ただ中華人民共和国という体制が崩壊し、複数の地域に独立国家の群れとして存在するようになる、すなわちソ連崩壊後のロシアと旧ソ連諸国のような存在になると言うこと。

現実に、今回の新型コロナウィルス肺炎も中国崩壊の大きな要因になるだろう。つまり、中国の対策の遅れとか国内産業への痛手もさることながら、中国の本質がますます明らかになり、欧米や日本の中国離れが加速してきている。もともと、中国の人件費が上昇し、さらに技術の盗用問題、途上国への脅迫などが大きく言われるようになっている。中国が今のように巨大化した背景にはそれが欧米にとって都合が良かったからだが、その副作用が利益を上回るなら話は別と言うことになる。

その結果、中国の急激な崩壊は危険を伴うが徐々にならむしろ世界にとって有益と考えられ始めているのではないか。


中国が崩壊した場合、単にロシアのように分裂するだけなら良いだろうが、現実には政府高官が率先して財産を国外に移し家族を移住させているケースが多い。つまり、自国の崩壊を見越していると言うことで、再建のための努力をする気は無いようだ。

その後、事実上中国の工業は潰れる。まず、運営する資産がなくなるのと、海外からの発注も原料供給もなくなればそうならざるを得ず、当面は中国経済は壊滅するしかない。もともと、現在の世界第二位などという資産も事実ではないし、メッキがはげればソ連が嘗て世界第二位、三位だったはずがとんでもない順位に落ちたのと同じことだ。

それでも今まで中国が潰れなかったのは、その方が儲かる投資国があったからだが、それがなくなれば、中国は用済みになる。ただ、あまりにそれが急速に崩壊すれば世界経済に与える被害が大きすぎるので徐々に消滅するようにしているだけのことだ。

その結果、金のない底辺層は海外に出ざるを得ない。その対象の最も可能性の高いのは日本だろう。既に中国は日本国内に土地を莫大に購入ししている。

日本がその対策を執っているとは到底思えない。人口減少の続く今、中国人歓迎と言いかねないのだが、その結果がどうなるかは目に見えている。

北朝鮮も超汚染も同じだろう事は先にも書いてある。日本はそれに対する対策が無いとしか思えない。

中国の急激な崩壊を避けながら、その影響力や脅威を削ぎ、世界の脅威にならない程度の規模にすることが求められるはずだ。言い換えれば、諸外国が崩壊、分裂した後の中国に対しそれなりの途上国支援をし、それなりの維持が出来るようにする必要があるのは、嘗て日本に勝った米国が執ったやりかただ。あの時は日本の徹底した洗脳教育や平和憲法の押しつけ、事実上憲法改正が出来ないシステムを押しつけた。同じやり方を中国にするしかない。ただ、それが成功する華道は別問題で、日本人の素質気質があったから日本は現在の地位を築けた。中国や超汚染にそれが可能とは到底思えない。

となると、核を持つ中国に暴発をさせないようにある程度の補償が必要になる。しかし、絶体に中国は核を手放せない。それなら分裂した中国の分裂国家同士が核で牽制し合う関係を作り出すなどの方法も考えられる。むろん、リスクは大きいし、日本のアベガー教徒には理解不能だろう。

実際には様々な方法があるだろう。崩壊する中国を崩壊しないように助けて今の地位を保たせるが余計な拡張主義は執らせないなどがあるが、それは事実上不可能だ。中国人だからだ。

それに現実には世界人口が現在七十七億人、中国の人口が十四億人。ただし、中国系を含めると凡そ二十億もしくはそれ以上。つまり世界人口の25-30%が中国人及び中国の価値観を受け継いだ中国系。それが今も世界中に拡散し続けている。無論日本にも大勢来ている。

この状況で執れる方策は何があるか、そもそも日本政府も世界も考えているかどうか極めて不安だ。敵視排除すれば済む問題では無いのだ。しかし、今までも彼らは世界中で中華街をつくって排他的な生活をする連中だ。それに適応した対策が必要となる。むろん、定住地になじみ貢献するなら何人であろうと排除すべきではない。西欧の無知無学低級階層と同じ思考に基づく訳にはいかない。結局、中国に世界と協力した方が中国にとって有利だと分からせることに落ち着く。が、それがいつ出来るか、いや出来るかどうか、そこが肝心なのだが。

ところで今アフリカで発生した蝗の大群が中国に迫っているとの報道がある。

なぜ?アフリカのバッタ大量発生に中国のネットユーザーが強い危機感

中国は過去にも何度か蝗の大群が発生し大飢饉になった事がある。確か、パールバックの小説「大地」にその描写があったと思ったので確認したら有った。今回の規模は過去に例が無いほどと言うが、コロナウィルス肺炎や蝗害では中国が何か呪われているような気がする。まあ、私も呪ってはいるが。中国では一応対策は執っているというが。現実に是が大災害を引き起こせば、それなりに世界にも大きな損害を与える可能性は小さくはない。

日本も人ごとでは無いが、ただ蝗が海を越えてくる危険性は少ないし、クルーズ船でも来ないだろう。日本では地形上蝗害はほとんど発生しないそうだ。


誰が責任を執るのか


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大体今日辺りの日本で新型コロナウィルス肺炎感染者数は百人弱だが(日本人は半分強、残りの大半は中国人)、クルーズ船での感染者は凡そ三千七百名余りの内六百二十名程度とされている。しかし、全員の検査が済んでいるわけでは無く、また外国人は米国を皮切りに日本に自国人を引き取りに来ている。それらの人たちがこれから感染が判明したり発病するかも知れないが、いずれにせよ、クルーズ船での感染者が異常に多い。つまり、五分の一の乗客乗員が感染しているし、これからおそらくもっと多くの感染が判明するだろう。

クルーズ船の乗客は極めて高齢者が多く、また高血圧や糖尿病などの持病を抱えている人が大半なので重症化の可能性も高いようだ。しかし、これほどクルーズ船や国内感染が広がったのは何度も、そしてどこからも指摘されているように日本の初動が遅かったし甘かったことに原因がある。未だに甘いと言わざるを得ない。おそらく、今から何をしても遅すぎるとは思う。

四月の習近平主席の国賓訪日を控えて、中国からはあまり大事にしないでくれと言われたからしなかったなどの話も聞こえるが、理由はともかく本来先年十二月には分かっていたはずなのにその頃でさえ、春節を控え多くの中国人を歓迎するなどと政府が言って居たのだ。先月末になって武漢からの来日中国人や外国人の訪日を差し止めたのは良いとしても、本来中国全土からの訪日を差し止めるべきだったろう。中国人が正直に自分の経由地を申告するなどと本当に信じていたのか。

今では超汚染からの来日も差し止めるべきなのだ。散々日本のやり方がまずいと馬鹿にしていた(実際まずいのだが)超汚染が自国民を引き取った途端に何十名もの感染者が行方不明になったなどと言われていたし、そして現実に一日で数十名が感染者である事がわかり、一気に感染者が百名を超えた。超汚染の感染者数の増え方を見れば当然超汚染からの来日を阻止すべきではないのか。

クルーズ船に乗船した検疫官が防護服を着ていなかった、同じく乗船していた自衛隊員が防護服を着ていないなどが明らかになり、検疫官が感染している。また感染者を診た医師も感染している。本来感染者に最も接近する医療従事者が防護服も着ず何ら対策も執っていなかったとしか考えられない。政府が指示しなかったから、と言うなら現場に入る検閲官は専門家ではないのか、自分で判断が出来ないのか。政府が何を言おうと、専門家としての自分の意志で防護服を着、さらに自衛官(医療関係者?)にも着るように進めるべきだったのではないか。つまり言われていないから責任は無いというなら、まさに日本の役人そのままだ。

これほど感染が伝えられていながら専門家が感染するのは普通は考えられないのだが。

厚労省は専門家の意見に従って対処してきた、と言っているが専門家が感染していることをなんとも不思議に思わなかったのか。専門家にも色々な対処法を言うだろうが、いずれにせよ最も厳重に警戒すべきなのであって、クルーズ船で感染が確認されていない人をそのまま家に帰すなども普通に考えればあり得ないと思う。潜伏期間が二週間だとしても、最初に感染した人が出てから十四日間経ったから安全と思い込むのは馬鹿の極みだろう。二週間目に感染したかも知れない人を市中にそのまま出したことになる。

まあ、確かにそのようなことを言い出せば切りが無いのは事実だろうが、いきなり高いリスクのある場所から出てきた人たちを市中にそのまま出すなどは論外だ。他国では、クルーズ船からの引き取りした自国民を今後二週間隔離するなどとしている。

むろん、政府のやり方が甘かったし、専門家に聞いたとおりにした等と言って責任逃れは出来ない。が、事実として政府にそのような判断をさせた者が実際に居るのだ。そしてそれらの者達の進言を取り入れさらに中国への配慮を加えて今までの処置を執っていた政府が実際は責任を執らざるを得ない。本来なら総辞職しろと言いたいが、今の時期そんな事をやっているわけには行かないし、また今の政府に入れ替わってきちんと対処できる野党があるわけが無い。

結局今の政府に後始末をさせるしか無い。

今の政府を成立させ維持しているのは国民だ。結局国民が責任を執ることになる。共同責任なのだから。この記事のタイトルは、誰が責任を執るのか、だが答えは国民ということになる。国民の質を超えた国家はあり得ない。

が、そんな国民の国日本が、世界では極めて優れていることも事実だ。それは何度も書いてきたしこれからも書く。これが米国だったら日本どころの話ではない。なにしろインフルエンザで何千万人もが罹患し、万単位が死んでいる国だ。今になって、もしかしたら唯のインフルエンザではなく新型コロナウィルス肺炎感染者数ではないかなどと言い出している始末だ。

またヨーロッパ、米国でも明かなアジア人差別が広がっている。一部の馬鹿達のやることだけではなく、公的施設で明確なアジア人差別をしている。例えば学校でアジア人だけ登校をやめさせたりなど。また、メディアでも一方的に日本叩きに精を出している。が、自国対応を本当に理解すれば英国や米国メディアはそんな事など言ってはいられないはずだ。

つまりこういう事態が起きるとそれぞれの本音が出ると言うことであり、日本人はこれらの国の本質を本当に見ておいた方が良い。





ドイツ劇場より返信


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先に今月十七日の記事「アンチジャパンプロパガンダ」で書いたように、当該劇場に対しなぜ韓国の言い分を鵜呑みにして日本の旭日旗を侮辱するような舞台をデザインしたのかとの内容でメールを送った。それに対し、昨日返事があり、これは”蝶々夫人”の舞台であって現在の日本を侮辱する意図などない、この件に就き厳重な抗議があったので、次のようなステートメントをHPに載せた、と言うことだ。

そのステートメントとは

Burgplatz Open Air opera »Madama Butterfly« gets a new poster design

であり、全部ドイツ語のHPでここだけは英語で書いてあり、それなりに気を使っているということだろう。これがいつHPに載せられたのかは知らないが、多分超汚染からの抗議の後ではないのか。私は見落としていた。HPには当初この説明には至らなかったが、それはともかく、蝶々夫人のオペラというならその内容をどうこうしろという立場には私はない。それ以上の追求は意味がないと思うが超汚染にとってはそうではないのだろう。むろん細かいことを言えば言いたいことはあるが、所詮西欧人の日韓関係。アジア全般に対する認識で微妙な感情を理解しろと言うこと自体が無意味だからだ。

ただ、次のようなメールは送っておいた。

「プッチーニの蝶々夫人のことだとは知らなかった。どこにも書いていなかったと思う。が、いずれにせよ、このオペラは名作として日本でも度々上演されている。しかしこのオペラの背景として当時のヨーロッパ人の日本に対するイメージがあり、むろんプッチーニに罪があるわけでは無いが、その為に日本の当時のエキゾチズムを描いた物だった。しかし、この様なことが積み重なって、ドイツ皇帝ヴィルヘルムⅡが黄禍論を言い出したことは事実だ。

重ねて言うが今のヨーロッパ人に同じ感情があるとは思わないし、日本人もそれを理由にこのオペラを忌避することはない。が、この様な背景があること自体は理解していただきたい。

なお、韓国の反日プロパガンダはナンセンスだが、確実に西欧の無知な下層階級には受け入れられており、各国政府はこれらの人々の票を得なければならないのだ。

オペラの成功を祈っている。」

一応敏速な返信に謝し、当該英文ステートメントを読んで理解した旨および上記を返信した。時差があるから読まれるとしても今日深夜以降だろうが。

なお、この記事を最初に載せたレコチャイにも一番最初にこの記事の引用元を知らせてくれないかとメールしてみたが、音沙汰無し。日本国内のメディアなので時差はないと思うのだが。

また同時にドイツ大使館にも英文で送ってみた。ただし、劇場になんとかさせろと言う内容ではない。そんな事がドイツ大使館であろうとドイツ政府であろうと劇場ドラマ内容に干渉できるわけもないし旭日旗侮辱をやめろなどと指図できるはずもないが、訊きたいのはドイツでは国民の対日感情は悪いのかという一般論として訊いてみた。今のところ返事はない。ただし、こちらの方は大使館内でのメール受付から担当者までの伝達に時間がかかっているだけと言うこともある。むろん、これはレコチャイでも言えるので、一概に彼らが不誠実だと今は言うことではない。

日本文化の独自性2



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序でだが、朝鮮のテコンドーは日本の空手が元であることは以前は自ら言っていたが、いつの間にか朝鮮伝統武術にしてしまった。形ばかり派手だが、実践では全く役に立たないとは某武術家が言っていた。私自身は武術の武の字も関係がないのでそうかなと思うだけだが。まあ、見せることだけに特化した中国カンフーのようなものか。それなりに素人よりは強いと言うことだろう。

聞いた話だが、日本の映画の殺陣による斬り合いは、実際の斬り合いとは全く違う見せるための物であって、確かに本当の剣の模擬試合などとは大きく違うし、剣道とも違う。カンフーもテコンドーも要するにそんな物なのだろうと私は思っているが、あくまで素人としての見方だとご了承頂きたい。

さて、

むろん、日本といえども日本文化が成立してから今まで絶えず変化をしてきたのだから昔のままの文化文明が残っているわけではないが、例えば日常の中に和服がかなり着られ特に浴衣などは夏には普通に見られるとか、華道や茶道、百人一首、歌会始、和歌や俳句がどこにでも普通に有るなどなど昔のままの文化が普通に残っている。これは他国から見ればかなり特殊なことだそうだ。

結局、こういう所が日本の特殊性、すなわち昔からの文化を今も日常に活かしていると言うことが日本文化だと言えるのかも知れない。他国は未だ真の日本文化を理解していないかも知れないが、客観的な事実として極めて短期間に科学技術、経済力で大きく成長し、一時は世界の先進国の大半を相手に戦い、敗戦したにもかかわらず今また世界でもトップクラスの経済大国、科学技術大国になり、健康長寿、低犯罪率、清潔、礼儀、規律等などが知られつつある。結局、日本が千年以上昔から育んできた日本文化の本当の姿がそれだと言って良い。

ところで、前にも書いたのだが、日本文化の大きな特徴の一つ、はっきり言って最大の欠点も取り上げるべきだろう。一月前の「今の日本はどうしてこうなった2」でも取り上げている最初に何かを最初に成し遂げた者の功績を認めない。二宮忠八、ビジコン社、八木アンテナなどなど、日本人が世界に先駆けて開発した物を日本人は認めず、他国がそれを取り上げてある程度の成果を上げると、今度は日本企業がそれを完成させてしまう。そしてあたかも日本の技術であるかのような扱いをするが、日本で本当の初歩から、誰も考えつかなかった全く新しい技術を世界に先駆けて開発から製品化、完成までしたことがあるだろうか。

トランジスタ、テープレコーダー、ビデオレコーダー、自動車、汽車、飛行機それこそ思いつく物を挙げてみて、全てが海外初ではないか。先に挙げた飛行機が本当に二宮忠八に支援をし彼を中心として研究していたらおそらく飛行機の発明はライト兄弟ではなかったはずだ。

CPU然り、レーダー然り・・・

日本が他国発の技術を極めて早く吸収し改良し最良の物に仕上げることはそれこそ開国当時から証明されていた。最初日本に機械時計が紹介されると直ぐに日本の当時の時間システムに合わせた時計が独自に作られた。当時、日本では日の出から日没までを六等分し、夜は日没から日の出までを六等分して時刻としていた。当然、夏と冬では夜と昼の時間が変わる。それに合わせて時計が使えるようにしたのだ。

ペリーが来日した際模型の蒸気機関車を持ってきた。日本人は興味を示したが他国のように不可思議な魔法とは見なかった。翌年、ペリーが再度訪れたとき、日本人が蒸気機関車の模型を自分たちで作っていたのを見て心底驚き、日本は開国したらたちまち西欧に追いつくだろう、そして追い越すかも知れず、他のアジア諸国とは全く違う、と言っていたとか。

実際、開国してから直ぐに当初輸入していた戦艦を自分たちで作り始め、当時アジア最大の国である清との戦争に勝った。開国後僅か四半世紀のことで、当時清は全ての戦艦をヨーロッパに発注していた。

更にその十年後、世界でも最強軍事国家と言われていたロシアとの戦争に勝った。

それだけの能力がありながら、突出した天才の功績を認めない。それが日本の文化だ。もしかしたらこのやり方が日本を今の地位に就けたのかも知れず、簡単に善し悪しを言えることではないとも思う。見方を変えれば、米国でも西欧でも最初の原理を発見しながらそれらの改良、実用化を常に日本されていること自体彼らが問題にしないのか。あるいは問題にしても実際にそうする技術がないのか。私としてはおそらく後者だろうと思っている。その技術を日本が保っているのは、集団で成果を上げる、一方突出した才能を認めない日本の特性の故だと思うこともある。

例えば、日本では起業が非常に難しい。勿論起業することは誰でも出来るが、その為には資金がなければならず、自分で用意出来るならよいし親などが金を出してくれるなら良いが、それが出来ない人はそこで挫折する。まず銀行が金を貸してはくれない。日本の銀行は貸金業であって投資家ではない。また金がなんとかなっても、売り込みのためにはそのネットワークが必ず要る。例えば会社で長い経験があって支援してくれる人が居るなら良いが、それはつまり今までと同じ商売を始めることしか出来ないということだ。全く誰もが思いつかなかった商売を始めよう、新製品を開発して売り出そうとしてもそれでは人的なつながりがない。当然出資もして貰えない。

つまり、才能があって全く新しいアイデアで起業しようとしても大体は若い時だから基本的に金がない。つまりそのような全く新しい分野での起業が日本では出来ない。米国などはその点、金も人脈もない人間が全く新しい分野で起業し成功している。むろん、その陰には失敗した人間も無数に居るだろう。が、日本ではそのような起業のチャンスがない。

日本には世界でも例外的に古い起業が無数にある。百年、二百年続いている企業など珍しくもなく、世界でこの様な国はない。それはそれで素晴らしいことだが、アップルやグーグル、マイクロソフトのような企業はない。

いずれにせよ、世界でこの様な文化を持っている国はないと言い切れる。また日本一国だけでこの様な文化を持ち続け今も発展させているのは、上記の事からも客観的な事実ではないのか。






日本責任論


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あづまもぐら様よりコメントいただき、本当に問題は思ったよりも大きいのではないかと考えるようになった。私自身、日本政府の事態認識能力の甘さ、責任能力の希薄さが問題だと以前から言っているが、それにつけ込む中国の姿勢が見えるからだ。

今政府はそれでも日中関係は改善したなどと戯言を言っており、表向きそう言っているだけだろうとは思っている。現実に日米の軍事協定の中身や、遅まきながら日本が近年進めている防衛力強化の方向などを見ても仮想敵(実際は本質敵)を中国としているのは分かるから。

しかし、それも本当なのかと疑うような言動が政府には余りに多い。中国が今まで何をしてきたか、何度中国に欺されたか、何度裏切られたかを政府がきちんと国民に知らせていなかった、おそらく米国の意向でもあったろうが、その付けなのかとも思う。

今回の新型コロナウィルス肺炎でも中国は日本に責任転嫁をする意志が見えているとはその飼い犬であるWHOが日本に責任を押しつける発言を繰り返しているのでも明白ではないのか。例のぐれた少女が日本に温暖化の責任を追及し、それ以上のCO2排出国である中国は途上国だから責任がないようなことを言っているのと同じだ。物を考える能力のない西欧下層民や途上国国民はいたいけな少女の悲痛な叫びをそのまま受け入れる。

世界の健康問題に責任を持っているWHOが言えばそれがそのまま受け入れられるというわけだ。まあ、中国犬WHOもそれなりに叩かれてはいるが、日本責任論が次第に世界に蔓延している感じがするのは各国メディアの論調の変化からもうかがえる。要するに日本を叩けば下層民が記事を買ってくれるのだ。なにしろマスコミも商売なのだから。

さて、責任逃れをするのは日本の役人だけではない。どの国もそうであり、仮に戦争になっても相手が悪いとするに決まっているのだ。そしてそれが今現実になりつつあるように見える。確かに日本政府の不手際、見通しの甘さは万死に値する。が、現実に政府が倒れたところで今の状況が元に戻るわけではない。悪化が加速化するだけだ。

今の状況をいかに食い止めるかが最優先になるのではないか。

たとえば、今年のオリンピックの開催が無理ではないかと私も以前書いたが、本当にそれを考え決断するなら今がその最後のチャンスだと思う。私としては一年延期、無理なら中止を申し出るより仕方が無いと思う。ただ、IOCはその考えは無いといっているし、また現実にそのような協議が行われているかなども当然分からない。がもし決めるならぐだぐだ言っている時間はないと思うし、また何ヶ月かの遅延は国によっては極めて条件が悪くなるだろう事と、さらに先のサーズなどでも終焉に半年以上かかっていること、風評がそれで収まるはずがないことを考えると、一年延期あるいは中止しかないと思っている。オリンピックのために大勢の外国人が来日することも留意しなければなるまい。

ただし、正確な状況を知っているわけではないので、私も絶体に延期、中止をすべきと言っているわけではない。

話を戻すと、中国はその犬WHOを使って日本に責任転嫁、あるいは世界の批判の矛先にしようとしているとしか思えない。まさにグレた少女を使ったあの手口で今度は犬WHOを使うというわけだ。

今になって、米国や英国がクルーズ船の自国民をチャーター機で帰国させると言い出した。そもそも、クルーズ船の会社が米国籍であり船籍が英国なら最初に両国がそうすべきではなかったのか。あたかも日本に任せておけば被害が広がるから引き取るかのような印象を持たせようとしているのだと勘ぐりたくなる。そもそも、日本の衛生管理、危機対策は諸外国に比べ極めて高い。あくまで技術のことであって、意識のことではない。中国以外の感染国は今日現在28カ国だが、現実には感染検査の出来ない国もしていない国も多数あり、それで済んでいるとは到底思えない.米国など、前に書いたようにインフルエンザで二千二百万が罹患し、一万二千人が死んでいる。今になって新型コロナウィルス肺炎ではないかと再検査を始めるなどと言い出している医療後進国だ。

したがって、下手に自国に引き取るよりも日本に任せた方が安心というのは当然だろう。が、そのリスクを日本が負うべきだと当然のように考えるなら言語道断だし、日本政府はきちんとそれを国際社会に訴えるべきなのだ。日本国内の対策が優先されるのは当然だ。が、それに乗じさせることがあってはならない。

また日本のメディア、例えば売国NHKなどはクルーズ船の患者、数百名を日本国内艦船数に含めている。是についてはWHOさえも、日本国外としているはずだし、それは日本政府が抗議したからだ。話は逸れるが、NHKの日常番組でも反日芸人や炎上社会学者などを積極的に出演させている。間違っても政府擁護の人を番組に出させるようなことをしていない。

確かに、日本の今回の感染拡大は日本政府に大きな責任がある。今に至ってさえ、中国全土を入国規制対象にせず、WHOや中国の責任転化論に反論せず、何よりWHOや中国の主張を国民に知らせていない。

また、これも繰り返しだが、確かに日本国内で不要な不安を抑えようとするのは当然だろう。が、それを考慮しても未だに中国全土からの入国を禁止しない、クルーズ船の関係国との交渉をしていないし当然の責任を果たすべきこれらの国にも少なくとも交渉しているとの報道はない。不安を抑えることとは別だろう。

また今回の肺炎はインフルエンザより少し伝染力は強いが用心すればかからない、重症化はしないというのも本当なのかも知れない。が、それと解熱剤を飲んで熱を下げ出身地を偽って治療のために来る中国人を阻止しないのとは別問題だ。未だにWHOがこう言っている、などとの戯言を政府が言っている。犬の吠え声が信用できないと国民に知らせる位のことはして欲しい。

が、それは嘗て戦争の時もそうだった。米国が日本をいくら締め付けても従うはずだと高をくくって無理難題を突きつけ、最後に事実上の宣戦布告ともされるハルノートを突きつけ日本は戦争に踏み切った。日本とはそのような対応しか出来ないのだ。

チャーチルが、日本は難題を突きつけても微笑みながらそれを受け入れる。すると英国民はもっと日本に突きつけろと政府を突き上げるのでさらに日本に無理だと分かっていても突きつけるが、日本は反論せずにそれを受け入れる。そして最後にいきなり激高し攻撃に転じてくる。西欧なら互いに難題を突きつけあい、その結果の妥協を作り上げるのに日本はそれが通用しない、と言ったそうだ。日本とヨーロッパの文化価値観の違いが理解できるほど西欧人の頭は良くないが、それを理解できない日本も賢くはない。

おなじ歴史が繰り返されるのではないかとさえ思えるほどだ。




私のブログ

日本の在り方を考える
http://takaojisan.blog13.fc2.com/

においで下さい

アンチジャパンプロパガンダ


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常日頃超汚染が反日侮日プロパガンダを世界で繰り広げている。無論、kusoは超汚染だ。が、それを放置している日本政府の無能さは、結局は日本国民が求めないからではないのか。超汚染にやめろとは政府も言っているが、知っていてやっている連中にはゴキブリの耳医に念仏だろう。

そんな折、こんな報道があった。

ドイツの劇場がオペラの舞台に「旭日旗」を使用、韓国人が抗議も「変更しない」

これはレコチャイの記事だし、引用が超汚染メディアなのでここに書かれていることが本当なのかどうかは分からない。様々な方法で確認しようとしたが今のところ当のドイツの劇場のサイトでもそれに関するコメントなどがなかった。

しかし、それを踏まえて、もし上記の記事が本当だとして、こういうことが書いてある。

「抗議を受け、劇場側はポスターのみ「デザインを変更する」と発表した。舞台デザインについては「芸術的自由と美学的概念」を理由に変更を拒否し、「旭日旗が何を意味するかはよく分かっている。旭日旗は上演中に破壊される演出になっており、決して勝利の意味は含んでいない」と説明したという。また、劇場関係者も現地メディアの取材に対し「ナチスの象徴と違い、旭日旗の使用は禁止されていない」とし、「旭日旗は戦争の恐怖を表現するという芸術的、美学的な演出のために使われる」と話したという」

つまり旭日旗が戦犯国の悪の象徴であることは分かっている、しかし舞台では悪の象徴として扱っているのだから、正しい解釈を我々はしている、と言うことだ。また、実際本当の舞台はまだ先だが、舞台の様子を示した画像として次のように公表している。すなわち旭日旗を足で踏みつける演出をしているわけだ。

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これは別にドイツだけの問題では無い。西欧諸国一般の対応だと見て良い。実際は旭日旗は米国との共同作戦でも自衛隊は普通に掲揚しているし、かつてはフランスで自衛隊が旭日旗を掲げてフランス軍と共にシャンゼリゼ通りを行進した。世界では普通に旭日旗が海上自衛隊のシンボルである事が認められている。

その旗をドイツの代表的な劇場は侮辱しており、それが当然だと回答しているわけだ。さすがに是には腸が煮えくりかえった。それはともかく、この劇場にメールでその本意と、なぜ旭日旗を戦犯旗として侮辱するのか訊いてみるつもりだ。ただ、是を知ったのが土曜日なので、時差も考えて2020年2月17日、つまり本日朝にメールを送ることにした。まあ、早い方が良いのかも知れないが。

メールの内容は次のような物。ただし、英文で書く。

上記の記事が事実かどうか、もし事実ならという条件で

「要するに日本は戦犯国ではなくそのように主張しているのは日本に近代化をさせて貰った韓国だけ。これについては、いくらでも根拠があるがむしろ韓国が日本に植民地化されたという客観的な史実がそちらにあるなら示して欲しい。必要なら日本が韓国を近代化させた客観的史実を証拠を示して紹介する。メールで示すには限界があるので、ぜひ当方メールアドレスにコンタクトをお願いしたい。

韓国人は日本軍に兵士、将校として存在し、韓国兵戦没者が日本の靖国神社(貴国のNeue Wacheの様な施設)に葬られている。日本から資金を得て韓国を発展させた朴正熙も日本軍の将校だった。したがって、旭日旗は韓国も軍旗として使っていた。史実であり、根拠も無数にある。

旭日旗(Japanische Seeflagge)を韓国が侮辱し始めたのは2011年であり、それ以前は普通に日本の自衛隊と合同演習をし旭日旗を迎えていた。これも証拠がある。

もしそちらで日本の象徴である旭日旗を戦争悪の象徴として舞台で踏みにじる演出をするのが当然と考えるなら、つまり日本という国を侮辱する事を正当化している。そう考える客観的な根拠を是非示して欲しい。誠意と理性を保った回答をお待ちする。」

なお、参考までに

ブラウンシュヴァイク国立劇場のHP

Staatstheater Braunschweig

E mail info@staatstheater-braunschweig.de

また在日ドイツ大使館にも同様のメールを送ってみるつもりだ。

ドイツ連邦共和国大使館・総領事館

ところで昨日の「まだ責任逃れか2」に書くべきだったが、ここに追加。

中国や朝鮮、北朝鮮がまともに新型コロナウィルス肺炎に対処できないことは今からはっきりしているが、そうなったばあい日本に押しかけてくる可能性がある。北はむろん密航であり今までも死体を乗せた木造船などが無数に日本に漂着しているし、嘗て文革の時など無数の中国人がコンテナに隠れて密航して来た。今はまだ、限られた地域からだけの渡航を拒否しているが彼らが正直に申告すると信じているなら出入極管理官は只の能なしだろう。他人になりすましてくるなど彼らには当たり前の渡航手段に入っている。その為の組織がある。超汚染は言うまでもないだろう。今はフリーパスなのだから。

むろん、新型コロナウィルス肺炎だけのことではない。文革以上に中国が崩壊すればあのとき以上の中国人が日本に押しかけてくるし、その為の準備としか考えられないほど中国人が日本の土地を買いあさっている。北鮮人は密航してきても国内でかくまう物が既に組織化されている。まして韓国人はそれが当然だろう。戦後どれだけの朝鮮人が今罵っている敵国、戦犯国であるはずの日本に密航してきたかを考えてみれば良い。

日本に来て発病すれば只で治療して貰えるのだから彼らにしてみれば当然のことだ。それに対し日本がどれほどの対策を立てているのか、内閣府にでも訊いてみたい。

まだ責任逃れか2


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手ぬるい日本の入国規制 新型肺炎、各国は「中国全土」 - 産経ニュース

本来、中国全土、及び中国に寄ってきたと思われる人間の入国を全て止めるべきだった。

政府、水際対策で異例の措置 入国拒否、厳格化要求も―新型肺炎

それも厚生労働省の馬鹿共が、法律的にそれが出来ないと言っていたのをやっと政府が押し切って厳格化することにしたらしい。二ヶ月遅すぎたがしないよりはましだし、そして他国の中国全土からの入国を許さないという規定にはまだ遠く及ばない。今日本で二次感染をしたのがほとんど中国人との接触があったと思われる。観光バスやタクシー運転手、バスガイドなどが最初の感染者になっている。結局厚生労働省の馬鹿役人は、法律を破って責任を執らされるのが(実際そのようなケースが多い)嫌だと言っている状況ではなかったはずだ。

ただし、今回の件でも多くの公務員の方々が懸命の努力をしていることは知っているし認めるし感謝もしている。私が言っているのは責任を執りたくない者達が責任の所在を云々し、現場で必要な判断をしていないと言うことなのだ。

中国からの観光客が激減したため、日本のGDPは試算で0.9%減少するそうだ。だが、この肺炎が日本に蔓延してしまえば、90%も減少するのではないのか。

WHO「悪いサイクル」 クルーズ船感染拡大、精神ケアなど日本に注文 新型肺炎

この中国犬WHOがどれほど感染の危機を拡大したか、その責任を日本になすりつけようとしているだけのことだろう。元々は、去年の十二月初旬にすでに中国では異常事態とされていたはずだ。しかし、中国はそれを隠蔽していた。未だに患者数が数万人、死者が二千人ほどと言っているが、そんな数字を信ずるほど、そして中国犬のWHOの言い分を責任逃れの根拠にしている役人共も、結局は最も悪しき日本の責任の所在の曖昧さの結果ではないのか。

本当なら、日本がおそらく情報を得ていたであろう武漢での感染が拡大し始めた時点で、中国がどう言おうと中国犬がどう吠えようと日本独自の対策を執るべきだった。なにしろ、中国以外で最も大きな被害を受けるのは日本だとわかり切っているのだから。

誰も責任を執らない、実は日本だけではない。たとえば今回のクルーズ船は英国船籍であり米国の会社の物であり、クルーズ自体は日本の子会社が行っている。たしかに日本にも相応の責任はあるだろうが、というより責任を執らなくてはならないだろうが、では英国や米国には責任がないのか。全てが日本の責任なのか。クルーズ船の乗客乗員の半分が日本人だが、後の半分は多数の国の人間達だし中には香港で乗船した人たちもいる。

むろん、その外国人達も災難だし同情するが、その国の政府は何をしているのか。中国犬は日本に上陸させろと言うが、それらの国々の政府が日本にチャーター機を飛ばして自国民を引き取るなど何故しないのか。日本が全てやらなくてはならないことなのか。他国からも日本のクルーズ船対策は信じがたい、第二の感染中心になっているなどの批判が相次いでいる。たしかに、日本のやり方にもまずいところはある。が、他国は、特に乗船客の国籍のある国々、船籍のある英国、会社のある米国は何をしているのか。言われっぱなしでいるのも日本のだらしなさだ。

その後今日になって次のような記事が出てきた。

米、クルーズ船乗客をチャーター機で退避へ - 産経ニュース

そもそも、米国では二千二百万人がインフルエンザに感染し、一万二千人が死亡している。今になってこれが唯のインフルエンザではなく新型コロナウィルス肺炎ではないかとの検査を始めるとのこと。今まで、新型コロナウィルス肺炎の検査をまともにしていなかったとのことだ。

それは基本的に他国も同じで、まともに検査をしているのは日本とシンガポールだけとの話もある。シンガポールは都市国家であり、規模も人口も日本と比較しても仕方が無いが。

中国犬WHOは日本に後始末をさせる気満々だ。例えば、中国武漢から自国民を引き上げさせたのは日本など限られた国だが、他の国はそれをしようとしても中国が拒否しているという。なぜWHOは中国に拒否しないことを要求しないのか。それどころかWHOは中国の処置を賞賛している。

日本が入港を拒否したクルーズ船をカンボジアが引き受け、乗客を下船させたが感染者はゼロとのこと。到底信じられないが。

ところで、今回の新型コロナウィルス肺炎につき、ネット上では様々な情報が飛び交っており、むろんそれをそのまま信ずるなど有ってはならない。こういうときにデマを振りまきあおる者達が必ず出てくるのだ。

例えば、あのウィルスは生物兵器だ、アジア人だけが罹患するように作られている、全世界の人口は半分になる、日本が狙われた作戦だ、などは別に正式な報道などない、また絶体に出てくるわけがない。更に、キムチを食べれば大丈夫だ、たかおじさんのブログを読めばこの病気にかからないなど、全く根拠のないデマにとりつかれないようにしたいものだ。福島原発事故で散々この手のデマがあったことを忘れてはならない。


まだ責任逃れか


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当然と言えば当然だが、今回の新型コロナウィルス肺炎が日本でも確実に感染が広がっている。それに対し、政府がそれなりに対策を執っているのは評価するが、それにしても後手後手感がどうしようもないのではないか。

理由は分かる。日本人の気質にある。一般的に日本では誰かが失敗をしてもその責任を追及するよりとにかく全体で協力し合って問題を解決する事が多い。むろん、そのような傾向と言うことだが、実際に欧米では誰の責任かを明らかにする、基本的には全員が協力して解決する意識が乏しいと思う。その意味で、日本のやり方が非常に優れていると思うが、裏を返せば基本的に責任を追及せず、皆の責任として解決する、従って簡単に謝罪する、丸く収めることが優先されると言うことだ。日本人が余りに簡単に、アイアムソリーと言うので欧米人があきれている驚いていると言う話をよく聞くが、世界の常識では確かに型破りなのだ。

だから、日本では民事訴訟自体が極めて少ない。一方、欧米では個人間で話をしても解決しないので裁判に持ち込むケースが極めて多い。これは統計上でも明かであり、決定的な彼我の文化の違いだ。

しかし、今回はこの日本の在り方が大きな問題になっているのではないか。例えば、武漢からチャーター機で帰ってきた帰還者の記者会見があった。感染の確認がまだ出来ていないのにそんな事をすれば記者会見会場に詰めかけた多くに人に感染の危険があることを思いつかなかったのだろうか。また、帰還者を収容先に搬送する途中でサービスエリアのトイレにバスが立ち寄ってその人達が利用したというのだ。

更に、最初の帰還者の内二人が検査を拒否し(後に検査を受けると言い出したが)それに対し、法的な強制力がないと役人が言った。

むろん、その後の問題は次々に出てきている。たとえば、日本では14日間が潜伏期間でその期間を過ぎれば感染の危険性はないとしていた。実際、隔離している人たちもその期間が過ぎてから帰宅をしている。この二週間という期間は例の中国犬WHOが言っていたことだ。日本独自の判断が出来ないのか。

折から、

新型ウイルス 潜伏期間は最長で24日 中国の研究者ら論文発表

現実にこの新型ウィルス肺炎のウィルスの性質はまだ明らかではないのだ。それなら、可能性のある危険を最大限に防ぐ処置をすべきだろうが、どうもそうではないようだ。要するに中国が言っていたから、WHOが言っていたからそれに従う、俺には責任がない、と言うだけのことではないのか。

そしてとんでもない報道があった。横浜港沖に停泊しているクルーズ船に検疫に行っていた検疫官が感染した。ところが、検疫官はマスクと手袋だけで、防護服を着ていなかったというのだ。

新型肺炎、クルーズ船で新たに39人感染 検疫官も

誰もそれが当たり前だと思っていたのか。中国では防護服が足りず、日本から大量に送っている。すなわち、防護服の大切さは日本の役人も理解していたはずなのに、最も感染の危険があるクルーズ船に乗り込み、感染者に密接に接触する検疫官に防護服を着せなかったのはそんな指示がなかったからだと言うことなのか。現場で判断する能力もないのが検疫官を送り出した役所なのか。

新型肺炎、国内初の死者 神奈川県の80代女性

国内で始めて死者が出た。彼女は死んでからウィルスが検出されたと言うが、と言うことはウィルスが検出されていない感染者が考えられる以上にもっと大勢いると言うことだ。しかし、

新型肺炎 保健所、一時検査を拒否 東日本の病院 「典型的症状」の患者

肺炎の症状が出ているのに、感染者に接触したことがない、中国武漢に行っていないと言う理由で検査をして貰えなかったという。これも保健所の馬鹿共の、上からの指示がないから検査しない、俺には責任がないという意識の表れだろう。検査を望んだ人自身が自覚しないまま感染者と接触していた可能性が沢山有るのだ。だからこそ、多くのタクシー運転手やその家族などが二次感染三次感染で発見されているのだろう。当人達は自分に肺炎症状が出てくるまで感染しているなどとの意識はなかったはずだ。そのような人が既に日本中にいると考えるべきではないのか。

ー 長くなったので続く


日本文化の独自性

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私たちも学校で習ったし、かつては世界四大文明、即ちメソポタミア文明・エジプト文明・インダス文明・黄河文明が言われていた。それは西欧人目線で考えていただけで、世界各地に古代から文明は発祥していたし、現代の価値観でそれぞれの優劣を判断するのは間違いだと言うことで、特に四大文明などと言う考え方は廃れている。

かつてはそう言われていた、という意味で私は取り上げることはあるが、それを踏まえて日本の文化、更に踏み込んで日本文明について考えてみたい。

現在でも世界には様々な文明が混在している。その分け方はむろん人様々でどの様に分けるべきかなどの基準はないし、ないのが当たり前だろう。誰が何を基準に考えるかで大きく変わるのだから。

ただし、ウリニダ文明は存在すると私は考えている。世界でも最も卑しい、パクリ、嘘、でたらめで成り立っている文明だ。こんな文明を取り入れたいと思っている国も地域もないだろうと思う独特の文明だ。ま、それはどうでも良いが、

例えば現代の文明の分け方として、私がよく挙げるサミュエル・ハンチントンによれば、日本は世界で唯一、一国で一文明を築いているそうだ。

尤もと思われる理由は様々あるが、元々は中華文明に様々な南方系の文明が混在して出来たとされる。しかし、メソポタミア文明より古く高度な文明として縄文文明を挙げるべきだという説もある。確かに様々な遺跡遺物の分析などから、それなりに独自の文明が既に日本にあったとする主張もなるほどと思われる部分があるが、その解釈は人それぞれだ。

現実には上記の様に中華文明や南方系の文明が基になって今の日本文明を創り上げたと考えるのが自然だろうし、なにより文字や仏教の存在が最も大きい思う。しかし中華文明の影響は受けたが、現在の日本の在り方は決定的に中華文明とは違う。中華文明の影響というなら、西欧文明の影響も大きい。が、全て受け入れ日本人の価値観に合うように変化させているのだからやはり独自の文明と言うべきだ。これは極めて大きな事だ。

日本の特殊性については何度書いているので詳しくは繰り返さないが、唯考えれば考えるほどやはり日本は特殊な国であり、確かに日本ほど独自の価値観文明を持っている国は他にはないと痛感する。他文明との優劣を言っているのではない。

かつて西欧が世界を牛耳っていたのは、自分たちは先進国、文明国だからと思っていたろうが、実際は単に力の差だ。結局は力が正義ということになる。それは、今は確かにかつてのような力による正義の押しつけはなくなっては来ているが、それでもやはり国際関係は力によって決まっている。

では、日本の今の地位は力による物か、と言えば現実には米国の力に依っている部分が極めて大きい。しかし、米国の力に依ることが出来たのは、やはり日本の資質による物だろう。

次に、文明文化価値観の優劣は誰が判断するかによってその位置が決まる。折からイランと米国が一触即発の危機を迎え、とりあえずは小康状態にあるが、それは米国の力がイランに反撃を許さないからだ。決して米国の言い分が正しいからではない。とはいえ、別にイランの言い分が正しいわけでもないし、そもそも米国がイランの司令官を殺した理由が、米国の言うとおりで正しいと言う理由もない。

中東地域にしてみれば欧米が悪なのだ。

さて、日本文化は世界で唯一であり、極めて特殊な位置にある。その日本の文明文化価値観が特にどこかの敵意を買っているとも思えない。朝鮮ゴキブリは除く。あれは単なる劣等感の裏返しでしかない。

中国も別に日本文化を憎んでいたのではなく、日本を敵視することが国策だからだった。今では、反日捏造歴史で洗脳教育をされた中国人は当たり前に日本を憎んでいる。

彼らの文化文明自体は確かにかつては世界でも屈指の歴史と深さを持っていたろうが、今の中国、中国人にはそれを維持発展させる能力がない。単に途絶えた物を形として復元はしたが精神は途絶えている。ということは、極論を言えば中華文明は実は既に消滅していると言える。ほんの一例だが、古来の中国武術などは完全に消滅している。映画などでの中国武術は単に映画のために新しく作り出した物、ただしそれなりに素人よりは喧嘩に強くなっているだろうが。少林寺拳法などと言われているものも日本で始まった物であり、それを中国が再輸入して少林拳と言っているだけのこと、本来の少林拳はとうの昔に途絶えている。今の中国文明と言える物は、完全に破壊し尽くした物を日本等からかき集め再構築した物だ。


ー 続く ー


歴史の真実3


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凡そ二ヶ月前の昨年十二月十四及び十五日に歴史の真実、歴史の真実2と言う記事を書いている。今回はその続きと言うことで、補足してみる。

前回書いたのは、結局歴史とは勝者が綴るということだ。つまり、歴史とは科学ではないと言うことでもあるだろう。ただし、歴史学とは例えば考古学とも通じるだろうが、双方とも過去に何があったのかを探るという学問であり、ただ違いは考古学とは物的証拠を集めそこから過去に何があったのかを推察するのであって、その過去に於いて誰かが記録していたわけではない。一万年前に記された記録は存在しない。

一方、歴史学とはその過去に誰かが記録を残し、その記録に基づいて当時何が起きていたのかを知る学問だ。文字が出来る前から人間が様々な方法で記録を残している。神話などの形で伝承しているのも記録と言えるだろう。日本では考古学とは歴史学の一部と捉えているそうだが、米国などでは人類学に含めていという。この辺りで、日本と米国などの概念の違いが分かり興味深いが、それは別の機会に考えてみるとして、学問である以上真実の追究が目的という共通点はあると思う。米国の歴史学はそれなりに真実に基づいていると思える。問題は後述するがその解釈にある。

しかし、超汚染などでは考古学も歴史学も、いや科学全般全て自分たちの主張を裏付けるための物であって、言い換えれば自分たちの思い込みだけが真実であり、その真実にそぐわない事実は存在しないことになる。彼らにとって科学全般がそうであれば、当然ながら彼らに科学の追究など不可能であり、ノーベル賞がどうたらこうたらというレベルの話ではない。

また脱線してしまった。

いずれにせよ、過去に何があったかを可能な限り正確に調べ事実を明らかにするのが歴史学だろう。ただ、あくまで人間の残した記録がほとんどの根拠であり、その元の記録が嘘であれば間違った歴史が正史として残る可能性は常にある。しかし、少なくとも私の解釈では、日本に於ける歴史学とは、過去の人間の記録をその後の事実(これがまた捏造された事実かも知れないので事実とは言いがたいが)で矛盾がないか、そして現代の人間が確認しうる近い過去の出来事にそれ以前の歴史が矛盾しないかを常に確認しながら、可能な限り正しい過去の歴史を探るのが歴史学だと思う。

前述したように歴史学の定義自体が定まっていないので、あくまで日本の歴史学とは、と言うことだ。

以前も書いたが、米国の歴史はむろん事実に基づいているとは言えるだろうが、その判断が極めて米国的であることは事実だ。つまり、米国が勝利した戦争は常に米国が正義だとの前提で歴史を綴っている。

しかし日本の歴史にもそのようなことはあるのかもしれない。日本が正しかったという歴史だが、例えばあの戦争で米国は正義の戦争を米国が勝ったのだとの歴史が普通だ。しかし、当時から今に至るまで強烈な人種差別が欧米社会には普通に有ったし、それに対し当時は批判などなかった。その人種差別に基づいた戦争だと考えると、米国の歴史解釈は絶体に正しいとは言えないはずだ。結局歴史学では事実だけを見つけ出し、その理由や評価は後世の人間がどうにでもすることになる。

ドイツがナチスを非難する歴史を纏めているのは戦勝国からの圧力が有るからであって、ドイツ人もヒトラーの犠牲者だとの結論に至っている。これほどの欺瞞を彼らは矛盾と感じていない。ヒトラーを政権に就けたのはドイツ国民なのだ。これは公正の判断、評価ではなく事実を隠蔽している。

それは世界中どこでも同じと言って良い。つまりは過ぎたことは今の人間には責任がないのだから、どの様な歴史を綴ろうと信じようとどうでも良いと言うことらしい。

超汚染は、日本が助けなければ未だに最悪の途上国だろう。むろん、形だけは近代国家のように見えるだろうし、それは途上国全てかつてよりは近代化しているように見える。が超汚染の本質は過去の超汚染よりも更に劣化したゴミ溜めでしかない。なぜか。超汚染にとって歴史とは真実を探るための学問ではなく、単に自分たちの惨めさを覆い隠すための道具でしかないからだ。

それは中国も同じであり、確かに安い労働コストを使って先進国から製造を請け負いそれによって国富を蓄えたこともあるだろうし、それなりに製造技術を高めた面もあるだろうが、それが今崩壊しつつある。中国の歴史がいかに嘘に満ちているかは、私たちが直接見聞きしているが、中国はそれすら無いことにしている。

多分日本の歴史もそのような面があるのかもしれないが、ただ私が自分で確認できる、つまり私が直接見聞きできる現在の結果から考えてみれば、日本の歴史はそれなりに事実に基づいて綴られていると思う。

和食文化


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留瀬「今日はごちそうしていただけると言うことで、本当にありがとうございます。女房も喜んでます」
高雄爺「ああ、今うちの家内と一緒に台所で何か作っているよ」
留「いつも、こちらの奥さんに料理を習って少しでも上手く作れるようになりたいって言ってます」
高「確かに家内は料理は上手いからね。あたしもそれで一緒になった」
留「それだけじゃないでしょうけど、今日はあたしの女房がつくって食べて貰いたいって張り切ってました」
高「おやおや、それは嬉しいな。あたし等もここでしゃべってないで手伝いに行こうか」
留「奥さんにさっきそう言ったら、今日はびっくりさせたいから待っててくれって」
高「ふーん、なんだろう、待ち遠しいね」
留「女房の料理には時々本当にびっくりしますからね。こないだも、餃子のクリーム煮とか、マグロのグラタン味噌あんかけとか・・」
高「うゎ、こっそり外に食べに行こうか」
留「旨かったですよ。今日も楽しみです」
高「あたしゃどうすれば良いんだ」
留「何か?」
高「独り言だよ。しかしねぇ、おまいさんの女房だけじゃないんだ、それが」
留「ええと、どういうことです?」
高「最近は日本食が海外に広まっているって聞いたことがあるだろう?」
留「あ、よく聞きますね。良いことじゃないですか」
高「まあ、良いことなんだけどね、腹立たしいこともあるんだ。和食が海外に広まるのは良いけれど、時には到底和食とは思えないような代物が和食として提供されて、本当の和食を食べたことのない外国人が欺されているんだよ」
留「あ、それね。前に高雄爺さん言ってませんでしたっけ」
高「言ったかも知れないね。昔、ヨーロッパなんかで時折無性に和食が食べたくなってね、和食レストランを探して行ったんだ。むろん、本当の和食を食べられる店はあったけれど、中にはなんだこれと言うのが結構あったよ。思い出すなぁ。シャンゼリゼ通りに面した定食屋があった。メニューも日本の定食屋とほとんど同じで、値段もそれほど高くなかったからよく行っていたんだけれどね、一度日本に帰って、次の年に行ったときその店に一年ぶりで行った。店構えが同じだったので何の疑問も持たないで入ったら焼き肉屋になっていた。経営者が韓国人になっていて、店構えを変えないでそのまま焼き肉屋になっていたんだ。値段もかなり高かったと思うよ。しょうがないから食べたけれど、まあ旨くはなかったな」
留「そんな話よく聞きますね。和食レストランだと思って入ったら中は朝鮮料理や中華料理屋だったって。看板まで日本語で書いてあって、中の装飾も日本なんだか朝鮮なんだか分からない店が出来ているそうです」
高「うん、和食が評判になって海外でも和風のレストランが急に増えてきたんだけれど多くは中国人だって言うんだ。まあ、最近は行ってないからどのくらいそうなっているかは知らないけれど、ずいぶん聞く話だね。あたしが行っていた頃も日本人がやっていない和風レストランはあったし、やたらに高い割に旨くはなかった。当時から和食は高級料理というイメージがあったから日本人の振りをしてめちゃくちゃな和食を出して高い金を取っていたんだ。欧米人には区別なんかつかないからね。今は少しは変わったと思うけれど、それでもものすごく偽和食レストランが増えている。全く和食の修行なんかしていない中国人なんかがやってるんだ」
留「日本の料理組合だったか、本当の和食レストランに認定書を発行するって話が有ったけれど、それは現地の政府なんかがやめろって言ったと言う話がありましたね。和食を作るのは自由だ、と言う理由だそうです」
高「うん、それも一理あるんだ。中国人のやる和食レストランが全部インチキという事じゃなく、和食をきちんと学んで本当に和食をやりたくて店を開いた中国人も居るだろうし、実際中国人のレストランは本当に世界の隅々まであると思う。そういう人がやるなら良いことだと思うしね」
留「そうでしょうね。日本人だって本当に修行して本格的なフレンチレストランや中華レストランやってるじゃないですか。そういう人たちがフレンチや中華をやっちゃいけないなんて誰も言わないし、旨い物を食べさせてくれるんだからありがたいですよ」
高「うん、最近だけれど、パリでフレンチレストランをやっている日本人シェフがミシュランの三つ星を獲得したと言うね。

仏ミシュラン、日本人シェフの店が初の3つ星

この人は本当にフランス料理に憧れて、きちんと修行をしたんだろうね。そういう人だからフランス人もきちんと認めているわけだ。和食をきちんとやってくれるなら中国人でも韓国人でも火星人でも構わないんだ。それにね」
留「それに何です?」
高「いくら正式な和食でも、外国で受け入れられるとは限らない。つまり味覚が違うんだ。それなら、現地の人の味覚に合う様に和食でも味を変えなくちゃならない。寿司なんかアメリカじゃ元の影も形もないよ。カリフォルニアロールなんてあれはもう寿司とは言えないよ。アメリカ人はあれが寿司だと思っている。でも旨いんだ。アボカド巻なんか、今じゃ日本でも食べられるんじゃないかな。

リトル東京の寿司屋だったかな、カウンターにシュガーポットがあるんで何だろうと最初は思ってたけど、隣に座ったおばさんが緑茶にこれでもかと言うほど砂糖を入れていたのを驚いて見つめてしまった。そしたら彼女、シュガーポットをあたしに回してくれたんだ。しょうがないからあたしも緑茶に砂糖を入れた」
留「おやおや。まあ、アメリカ人はめちゃくちゃに甘い物好きですからね」
高「まあ日本でも海外から入ってきてもう完全に日本の食べ物になっているものは沢山有るからね。天麩羅、すき焼き、ラーメン、カレーライス、スパゲティナポリタン、カステラ、金平糖、思いつくだけでもこれだけある。これらが元々は外国から来た物だって知らない人も多いんじゃないか」
留「だから、日本の食べ物もそのままで海外に広がる事は無いし、それが当たり前と言うことですね」
高「確かに本場で食べるフレンチもイタリアンも日本で食べられるほど旨くはないよ。いや、日本人の舌が受け付けないということで、日本のフレンチやイタリアンは本場物とは全く別物だね。でんでん虫なんか、日本人は食べないだろう」
留「エスカルゴね、それはまた別でしょ」
高「ただ、和食のあっさり加減、見た目重視、肉を余り使わない料理なんかはそのまま海外の料理にも影響を与えているとは言う。なにしろ、連中の肥満度は凄いし、なにしろ見ていて気持ちが悪くなるほど連中は食べるしね。あたしも何か注文するときはとにかく少なめにと言うのが癖になっていた。あ、食品サンプルがないのも注意しなくちゃ」
留「というのは?」
高「ラムヘッドというのをあれはメキシコだったかな、何だろうと思って好奇心から頼んだ。そしたら羊の頭がまるごと油で揚げられたのが大きな皿に乗って出てきて、その羊の頭があたしを皿の上からにらんだんだ。あれはトラウマになったな」
留「そういうのは日本には入ってこないでしょ。あ、マグロの頭を焼いたのがそのまま出てきて、日本人は野蛮だって騒がれたことがありましたね。エビの活き作りも残酷だ、鯨を食うのはけしからんとか」
高「そういうことを言うやつが本当に視野の狭いやつなんだ」
留「まあ、食品は民族毎の習慣というか文化ですからね。あ、女房からメールだ。台所にいるんだから来れば良いのに ええと、ご飯が出来たそうです。写真まで送ってきましたよ。

へぇ・・・豆腐のあんかけに、小豆餡がかかってる。ええと、ぶり大根のアクセントにマヨネーズとトマトケチャップ。ケチャップ?」
高「やっぱり抜け出して、どこかに食べに行こう」






2020年2月11日の雑感


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旭日旗、侮辱ポスター IOC 韓国に警告

超汚染の団体が東京オリンピックを侮辱するポスターを作り海外に配布している。それに対し、ようやくIOCがやめろと言ったが、その理由が、五輪デザインを勝手に使ってけしからんと言うことだ。日本を侮辱するのをやめろというわけではない。そして、ここに来てやっと日本政府がこのポスターについて抗議したというのだ。超汚染がゴキブリなのは元々だが、日本が余りに手ぬるいのではないか。あのポスターが出た時点で直ぐに抗議し、単なる抗議だけではなく輸出制限や来日ビザの復活など毅然とした態度を執るべきだった。それは旭日旗などでも最初に超汚染が難癖を付け始めた十年ほど前に痛みを与えるやり方(そうしなければウリ達に逆らえないニダと思うだけのこと)で対処すべきだった。つまり、今の状況は日本の手ぬるさに大きな原因があった。


ダイヤモンドプリンセス

ダイヤモンドプリンセス乗客から連日コロナウィルス肺炎罹患者が見つかっているが、まだまだ検査をしたのはほんの一部であり、中国犬WHOは日本に全員上陸させろ等と言っている。しかし、他にも多くのクルーズ船が日本に入港できないで沖合をさまよっていたり香港などに行っているとのことだ。

この船の経営は日本の会社だと言うことだし(本社は米国)、また日本から出港して乗客の半数は日本人、他国人は日本や多くが香港などで乗船したと言うことだ。いずれにせよ、日本政府がそれなりに責任を執る必要はあるだろうが、全てを日本が執る理由も無いと思う。なにしろ船内感染の大元は香港からの乗客と考えるのが当然だからだ。しかし、現実に狭い船内では感染リスクが高いことも事実であり、日本の責任云々とは別に、上陸させ安全に隔離するなどは必要だろう。乗客の所属国が知らん顔をしていること自体が無責任と思うが。

したがって、今回の館内感染は日本の責任ではないだろうし、関係各国がそれぞれ責任を分担すべき物と考える。最も責任を執らなくてはならないのが中国の筈ではないのだろうか。


カンヌ受賞 半地下の家族

今回のカンヌ映画祭で、外国語の映画としては始めて韓国の半地下の家族がグランプリを取ったと言うことだ。これは素直に認めよう。がこの内容が韓国社会の格差問題を題材にしているとなればよほどその印象が強かったのだろうと思う。私は観ていないし観るつもりもないのでこの件に就き、そして作品そのものについてのコメントはしない。する理由がない。


コロナウィルス肺炎は中国の生物兵器?

この様な書き込みがネット上にある。むろん、デマだとされているが、ただ中国ならあり得ないとは百パーセント言い切れないともおもう。まあ、日頃の行いのためだろうが。


日韓で戦争になったら日本は負ける

これもネット上に出ていた朝鮮側の記事で、それに対して朝鮮人のコメントが喜びを爆発させているかのようだ。むろん、中にはごくごく少数、それをたしなめるコメントもあるが。

ところで、前にも書いたが、本当に日韓で戦争になったら日本は負ける。当たり前のことで、一旦戦争になって潜水艦や艦船同士、戦闘機同士の戦いなら日本が勝つだろう。が、それは朝鮮も知っているからやるならミサイル攻撃をする。朝鮮には日本を攻撃できるミサイルが標準装備されている。韓国の軍備はあくまで北の侵攻に備え為されていると宣伝されているが、北相手に数百キロ、千キロ飛ぶミサイルは要らないしなんちゃってイージス艦も要らない。あくまで朝鮮の敵は日本であり、だから日本を攻撃できるミサイルを確保している。日本にはそれに対する迎撃ミサイルはあるが、到底全数迎撃など不可能であり、つまり日本には朝鮮ミサイルに対し打つ手はない。むろん、超汚染が日本に戦争を仕掛ければ米国に叩き潰されるから手出しはしないだろうが、現実に日韓だけの戦争では日本には絶体に勝ち目はないと理解しておくべきだ。


観光事業不振

相変わらず観光事業不振が話題になっている。実際痛手は大きいだろう。が、国内で肺炎が蔓延したときの痛手は観光業者も理解しているはずだ。それなら、今は耐えるしかないと思うし、焦って海外からの観光客の呼び込みなどすべきではないと思う。


ぐれた少女批判一転謝罪

若者たちの活動を「グレタ症候群」と発言 EU幹部が謝罪

EUの外交を担当上級代表は地球温暖化対策を求める若者たちの活動について、「『グレタ症候群』と呼べる」などと発言。批判が集まり謝罪したとのこと。こういうことをするからぐれた少女やそれを使う中国などに舐められる。この批判は何も間違っていない。

地球温暖化を防ぐべきと言うこと自体間違ってはいない。が、あくまでその代替案を示しての話だ。自動車事故で死ぬ人間は世界では毎年おそらく百万人ではきかないだろう。また排ガスによる大気汚染も多くの病人を作り出し、何万人も死んでいる筈だ。

だから自動車を全てなくしてしまえば自動車事故はなくなる。が、おそらく億単位の人間が毎年死ぬだろう。物資不足、経済停滞、それが原因の戦争。

地球温暖化は防ぐべき。しかしその代替手段が示されないなら、単に化石燃料を使わなければ良いと言うことか。そうやって、億単位の人間が毎年死んで行くのも当然なのか。

今回ぐれた少女を批判した人物は、謝罪などせず代替案を出せと言うべきだった。

嘗て悪夢政権が誕生したのは、言うことは結構だがその実効性、発生する負の面を何も言わなかった、要するに出来もしないお題目を唱えたからからであり国民は大変な代償を払ったはずだ。

ぐれた少女に同調する若者は単に反抗期のガキであり、一部の国に利用されているだけのことだが、欧米の格差社会の下層階級では是が受けるのだ。


核融合の見通し


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核融合の見通し

2019年7月21日の記事、「核融合発電」では、自然再生エネルギーが地球を汚染し、100%化石燃料発電や原子力発電と入れ替わることなど不可能だと書いたが、原発アレルギーは手を変え品を変え喚かれ続け、今は中国に買われたぐれた少女がその宣伝に使われている。

少し補足しておくなら、確かに世界各国で太陽光発電や風力発電の大規模化が進み自然再生エネルギーの割合が増えている。一方、各電力消費設備の効率が上がり、例えばかつては白熱灯だった照明器具が蛍光灯に換わり、そして今はLEDに急速に切り替わっている。その結果、同じ明るさを得るための電力は桁違いに下がっている。大雑把に言うと、白熱電灯と同じ光量のLEDランプは大凡四十分の一の電力で済む。

つまり、化石燃料発電でも消費側の効率が上がることで化石燃料の消費量が四十分の一になるという理屈だ。また、当然だが発電側の効率が桁違いに向上してきているので、同じ電力を得るための化石燃料もかなり少なくなっている。

さらに、地球温暖化ガスだが、昔はそのまま排出していた物が、今は排出を抑えることも出来てきている。

また、日本は極めて晴天率が低く、さらに太陽電池を置ける土地が少ないために太陽光発電は本来極めて効率が悪い。なにしろ、冬になれば世界でも特有の豪雪地帯である東北北海津では太陽光パネルが雪に覆われると言うことだ。

風力発電も似たような状況であり、海外では行われているが日本では洋上風力発電がかなり難しい。つまり他国では出来ても日本では地理的条件からそんなに大規模な自然再生エネルギー発電は出来ないのだ。日照率や利用できる土地の少なさ、更に世界でも並外れた自然災害の多い国だからということだ。先の千葉県の豪雨災害で日本最大の太陽光発電施設が壊滅したのは良い教訓になったろう。大型風力発電は台風では最も被害を受けるだろう。また設置用の回収のため電気料金の高騰が激しいが、それは非効率な太陽光発電を買い上げる義務を電力会社に負わせれば当然そうなるだろう。資産のある人が太陽光発電システムを作って電力を得る事で利益を上げ、その分を一般人が負担させられるという悪夢政権ならではの政策のためだ。

で、原子力が最も優れていると私は思うが理由は何度も書いているので繰り返さない。その原子力が駄目だというなら、核融合発電がある。

【クローズアップ科学】「地上の太陽」核融合発電ITER、日本主導で前進 - 産経ニュース

ある、と言っても現実にはまだ完成は無論実用化のめども無論立っていない。以前は、二十一世紀になれば核融合発電が一般化しているはずだなどと言われていたが、やってみるとそんなに簡単ではない。わたしの友人で某大学の核融合研究に携わっていた人物がいたが、核融合は実用化できないだろうな、と言っていた。彼曰く、専門家はかなり悲観的だというのだが、今更放り出すわけには行かないと言うのだ。それは彼個人の考えだと私は思うことにして、実際には
アジアと欧米各国が共同で核融合炉開発研究機関ITERをフランスに建設し、今上記の記事に依れば日本の開発した設備が年内に実用の目処が立つともされている。あくまで目処なので実用化するわけでは無いにしろ、この面で日本はかなり先進的な役割を果たしているようだ。

ITERだけではなく、日本では様々な研究機関がかなり成果を上げているし、日本ばかりではなく米国などでもそれなりに進化はしているようだ。私の友人の悲観論は置いておくとして、今世紀中には実用化できるのではないかとの希望的観測もある。せいぜい、かつての予想より百年位遅れるだけのことだ。

しかし、実際には実用化していないのだから、今はどうするかということで、自然再生エネルギーで自然破壊を進めるよりも、化石燃料や原発の整備をして核融合発電の実現まで電力確保をしておく事を考えるべきではないかと思うのだが。