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日米安保条約はどうあるべきか

これは一昨日の記事でも触れたのだが、かねてよりトランプ大統領は下記のように公言していた。

トランプ大統領 改めて持論 “日米安全保障条約は不公平”

それにつき、懇意会のG20の日米会談で、安倍総理がトランプ大統領の真意を訊いたというのだ。その内容が分かってからこの記事を書こうと思っていた。しかし、詳細な内容は今はまだ公表されず、今後もされるかどうかは分からない。ただ、分かった内容からすれば、

不公平見直す必要、安倍首相に伝達=日米安保条約破棄せず-トランプ氏

ということで、日本が攻撃されれば米国は全軍を挙げて日本のために戦うが、米国が攻撃されても日本が米国のために戦う義務はない、これは不公平だというのだ。

トランプ氏は日米安保条約がどのような背景で締結されたのか、全く歴史をご存じないことが分かった。まず、日本には憲法九条があり、日本が攻撃された場合その攻撃を排除する以外に軍事力を行使してはならないとされている。今、安倍総理は憲法改正に意欲を燃やしているが、明確に九条を改正するとは言っていない。ただ、自衛隊を明記すると言っているだけだ。

つまり、日本は憲法上の制約があり米国のために戦うことが出来ないのだ。故に,近年は中東などに自衛隊を派遣しているが、あくまで他国の護衛であり、自ら戦闘をする任務は負っていない。他国のために戦争をする事が出来ない憲法の制約があるからだ。

したがって、トランプ氏の言う、米国が攻撃されたら日本は米国のために戦うことが出来ないわけだ。トランプ氏は、そんな憲法など日本の国内問題だろう、知ったことか、と多分言うかも知れないがそもそもそんな憲法を日本に押しつけたのは米国だと言うことをトランプ氏は誰からも訊いていないのだろうか。米国は終戦後にそのような憲法を作り日本に押しつけ、しかも国民に徹底的にボケ平和主義で洗脳した。その結果、日本国民の多くが、軍事力を持つべきではない、戦争はすべきではないと、まるで昨日の女子中学生の詩のような事を本当に信じている。いまでこそ自衛隊は市民権を得たが、その自衛隊が憲法には規定が無い。

そのように日本人を洗脳したのは米国だ。さらに、憲法改正は国民投票で三分の二の賛成が無ければ改正出来ない、つまり、現状では憲法改正は出来ないのだがそのようにしたのも米国だ。

今になって、米国のために戦争をしろといっても、それを前提として日米安保条約が締結されたのであり、米国がその条件を認めて今の状況になっている。今になって、その内容が不公平だというのは筋違いだろう、と安倍総理が反論したなら結構だが、そのように応えたとは伝えれていない。その結果が分かってから記事を書こうと思っていたのが、多分その件は政府からは出て来ないと思う。

日本が米国のために戦争をすることが出来ないようにしたのは米国自身だ。だからこそ、日本は米軍を国内に受け入れ、日米地位協定なる極めて不公平な協定を結んでいる。この協定により、米国は日本の法律に縛られないわけだが、では憲法九条にも縛られないとでも言うつもりか。だが、縛られるのは日本の自衛隊であり、米軍ではない。

さて、上記の問題とは別に、日本が九条を廃止し、憲法に縛られない軍事力を持つべきだとは私は日頃から主張している。それが出来てから改めて、日米地位協定と日米安保条約の再協議と再締結をすべきだろう。

また、日米では軍事力が圧倒的に違う。今、米国に通常の軍事力で攻撃しようとする国は現実には存在しない。そんな事をすれば自国が米国以前に消滅する。となれば、自国の消滅を覚悟した上での核使用による攻撃であり、それによって米国の人道主義を突くしかないだろうが、そんな状況の戦争が仮に起きたとして、日本に出来る事など無い。もしそんな状況になって米国のために戦うとしたら、米国との戦いと同様レベルの損害を相手に与える戦力、すなわち核戦力が日本に必要になる。

結局そんな事態になれば、米国が仮に生き残っても日本は消滅する。

以前から、最悪の場合、日米安保条約は機能しない、なぜなら米国は自国民を大量に殺させてんほんを護りはしない。とうぜん相手は日本を攻撃し米国が出てくるなら米国民を人質にするだろうからだ。

あくまで最悪の場合を言っているのであり、トランプ氏が同条約は不公平だというなら、上記の全ての点について明確にすべきだろう。



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戦争と平和



トルストイの名作、戦争と平和について論じてみたい、わけではなく昨日2019年6月28日、いつもかけっぱなしにしているラジオのNHK番組、沖縄熱中クラブの中で中学三年生の女の子が詠んだという詩の朗読があった。

ググってみたらpdf版で見つかったので、その気があったらご覧になっていただきたい。

中三 平和の詩 生きる

詩としてはそれなりに良く出来た物だと思うし、そこに込められた作者の思いも分かる。が、大きな問題があるとどうしても思うので書くことにした。

詩の内容は、戦争によって平和はもたらされない、下らない軍事力等持つべきではない、自分が生きている限り、こんなにも多くの命を奪った戦争を絶対に許さないなどなど。14歳のまっすぐな心に打たれる詩だが、ただその内容が現実とは全く違うこと、誰かに教え込まれた理想を現実と思い込んでいることが気になる。

決してこの詩を書いた女子中学生を馬鹿にするつもりはない。また現実を理解しろというのは無理だと思う。が、このような純粋な子供の詩に、本人は理解させずにプロパガンダをしている者達が居る、と私が思うのはよほど私の心がねじ曲がっているからか。

戦争はすべきではない。その通りだ。が戦争を仕掛けられたらどうするのか。下らない軍事力を持たずに、戦争を仕掛けられ一方的に虐殺されるのを座して待つのか、自分はそれでも良いだろうが、子供達も目の前で殺されるのを、下らない軍事力を持つよりはましだと見ていれば良いのだろうか。

確かにかつての戦争で沖縄では多くの犠牲があった。当時の軍部が本土を護るために沖縄での防戦を十分にしなかったなどの批判もあることは知っている。が、実際には当時の日本軍は桁違いの戦力を持つ米国に本土決戦でこうすることなど不可能だった。本土決戦の前に日本が降伏したから、本土での陸上戦は無かったろうが、それも原爆を落とされて初めて降伏したからだ。

沖縄に犠牲を強いたのではなく、いずれ本土でも同じ事が起きていたはずなのだ。だから沖縄は我慢しろというのではない。戦争とはそのようなもので、たしかに日本側にも責任はあったと思う。が基本的にあの戦争でそれなりに戦ったから今の日本の地位があるとも思っている。

そして二度とあのような犠牲を出さないために、軍事力が要るのだ。

彼女の詩の出来は素晴らしくとも、そして本人の心の叫びであろう事は十分伝わるけれど、しかし戦争とは日本が一方的にするのではない。そのようなことは少なくとも近代ではないが、ただ戦争を仕掛けられたら戦わなくてはならないだろう。そして悲惨な戦争にならないように、仕掛けられないように軍事力を持つ必要があるだろう。

戦争を好きな人間はあまり居ないだろうが、きらいだからしなければ良い、憎むべき戦争はすべきでは無い、と言うわけには行かない。

詩で綴られた想いはその通りだろうし、作者の思いも理解する。が、想いと現実が違うことを無視して、それをプロパガンダに利用する者達こそ卑怯ではないのか。NHKは正面から、何故戦争をしてはならないのか、どうすれば戦争にならないのかを論じたことも無いし報じたこともない。



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改めて核抑止力

米国のトランプという大統領、まあ好き勝手なことをツィッターでしゃべりまくり、それであおられる連中の支持を受けることを狙っているらしい。なにしろ、お上品なインテリ層や上流階級には受けが悪いから、直接的な言葉しか理解出来ない連中に受けるネタを提供し続けるわけだ。

だから、こんな発言をする。

トランプ大統領 改めて持論 “日米安全保障条約は不公平”

ただ、一部のメディアが日米安保は不公平だから廃止することを考えているとトランプ大統領が言ったなどと伝えられているが、直後に米政府は日米安保を解約するつもりは無いと正式に声明を出している。いずれにせよ、日米貿易も不公平で日本が不当に利益を上げているなどと行っている。

現実には日米安保で日本がどれだけの負担をしているか、沖縄駐留米軍のゲス共が何をしているか、あるいは日本企業がどれほど米国で雇用を生み出しているかなど様々な事実は知らないわけは無いだろうが(知らないのかも知れない、トランプなら)とにかく米国が世界を護っているのに、他国は米国から恩恵を受けるばかりだと好き放題を言っている。それにやんやの喝采をし、彼を支持するのが自分で考える能力の無い大多数の米国人というわけだ。

話が大分本題から逸れたが、とにかくトランプが中国を牽制するのは日本にとって都合が良い。商取引はともかく、中国がこれ以上力を強め世界の秩序に介入してくることは日本にとっても非常に不利益だからこそ、中国を念頭に日本はそれなりに軍事力を高めようとしている。国家を護り国民を護るためにはそれなりの力が要る、そうでなければ力によって搾取されるだけなのだ。軍事力を急拡大させている中国に対し、形だけでも日米安保が役立っているのは本当だし、そして今トランプが前のエロリントン、やチキンオバマと違い、中国と張り合うというのだから、日本がそれを後押しするのは当然だろう。日本が米国の代わりをしようとしても、力の信奉者である中国を暴発させる可能性があるのだ。

しかし、トランプの冒頭の発言を支持集めのためにして喝采を受けるとは、米国のお花畑の本音はそうなのだ。そのような米国が、いざ第三次世界大戦になって、日本を護るために中国と全面戦争をするとは期待しない方が良い。あくまで、牽制の意味しか無いし、その為に日本は米国に対し金も気も遣っている。むろん、防衛だけの為では無いが。

さて、米国の本音がそうである以上、最終的には日本が直接中国と全面対決をしなけれならない事態も想定しておかなくてはならない。最悪の場合を想定しての防衛力なのだから。防衛力無くして外交など成り立たない。

何度も書いているが、中国との全面対決になり米国が手を引いた場合、日本には勝ち目はない。百パーセント無い。

米国が北朝鮮に対し軍事行動を執らず、中国に対しても執らず、シリアやイラン、イラクには即座に執るのは言うまでも無く北朝鮮や中国が核保有国だからだ。

日本が核を持たずに中国との戦争で勝てる可能性などゼロ、皆無と考えておくべきなのだ。尤も実際に戦争に今なる懸念があるのでは無く、国家防衛とはあらゆる可能性を視野に入れて組み立てる物なのだから、そのような想定も当然そうなる。

技術的に日本が中国に対し核で対抗出来ることは何度も書いている。

今、ネットなどでは、日本には大量のプルトニウムがあり、核兵器製造技術があり、そして弾道ミサイル技術があるのだから、一夜にして日本は核保有が出来る。事実上日本は核保有国と言って良いという結構な話があるが、むろんそれはおとぎ話であり、原発用のプルトニウムは核兵器には全く使えない。専用の燃料を専用の原子炉で作らなければならない。その原子炉の建設に一年はかかるだろう。今、確かにミサイルを作る技術はあるだろうが、H2もイプシロンもミサイルとしては使えない。タンカーがあるからミサイル艦として使えるだろうと言うようなものだ。まあ、世界最小の人工衛星を打ち上げたロケットSS-520辺りを改造すれば使えるかも知れないが、あくまで陸上用で、格好の標的になる。

ということで、実際に使える核兵器は、最短でも決定してから一年はかかる。

米国の傘に護られているなどと言うおとぎ話を信じてはならない。軍事力、防衛力とはあくまで日本が管理し使える物でなければ意味が無いのだ。





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米国は中国を理解したか

米国は自らが世界を支配することに何の疑問も持っておらず、中国なども民主主義国家では無いが投資先として有望であり米国の良き市場になるとのことでむしろ積極的に育ててきた。またそれを利用し中国は米国におもね良き追随者を演じていたが、中国国内ではそのための教育によりすでに米国を超えつつあるとの意識が芽生えてきた。

現実に経済では急速に米国に追いつき、科学技術でも張り合い、軍事力では世界を力で支配するための実力を備えつつあり世界を中国が支配しても良い時期だとの認識が解放軍の新しい支配層に芽生えてきている。それは、彼らよりも現実を知っている北京が押さえられる物では無い。

その結果、中国の海洋支配が急拡大し、結果として米国の中国警戒感が急速に芽生えてきた。

かつて、中国は良き追随者を演じて、日本を米国にたたかせた歴史がある。

中国の本質に今になってようやく気づいたのは米国が驕慢であったためだが、このままでは米国もまた中国に支配されかねないことに気づいたことから、一気に中国叩きに出た物もの思われる。米国の自ら招いた事態だが、そうなった責任の大半は米国にある。

米国のこの本質は、日本も絶対に忘れてはならない。日本が仮に米国を超えるほど大きいとしても米国は自ら衰退してゆく。仮に(あくまで仮に)日米が逆転しても、世界警察の役目は米国にさせておけば良い。しかし、仮に中国が米国を超えたとしても、絶対に世界警察の地位を認めてはならない。

日本は当然米国の立場を支持すべきだ。中国が世界を席巻するなど、想像もしたくないのは、今のウィグル、チベット、内モンゴルなどを観ればよくわかるだろう。

しかし、今の米国の中国に対するやり方、イランに対するやり方はかつてのハルノート
そのままだ。結局、米国も中国も同じような国家であってただ民主国家と独裁国家の違いがあるだけだ。中国を牽制したからといって、米国が日本のために働いてくれるなど、くれぐれも期待してはならない。あくまで米国のためになる限り、そして米国が失わない限り日本を助けてくれる、それを理解しておかなくてはならないのだ。

いずれにせよ、中国は崩壊前夜だ。先に書いたように、解放軍が北京の支配下にあるわけではないしそして解放軍は己の力を己のためにしか使おうとしない。不都合なら人民でさえ虐殺するのは天安門事件を引き合いに出すまでもない。解放軍は力に酔い、力があれば何でも出来ると教育された世代が現役についている。それが、解放軍の内部抗争に至っているのは様々な現象からいえる。第一、政府や一部解放軍指導者たちが財産を以て海外脱出し、その多くが米国に移住している現実などがその例と言ってもよい。

問題は、崩壊にいよいよ直面したとき、おとなしく崩壊するか破れかぶれになるかだ。それを米国が本当に理解しているとも思えない。力で対抗しようとする中国を力で押さえつければおとなしくなる、と考えている節がある。本来なら軍事力に物を言わせるのだろうが、中国と仮に全面戦争になれば、核により崩壊するのは米国も同じだ。米国は百万の米国人が死ぬことに耐えられないだろうが、中国は数億人の人民も消耗品なのだ。徹底的な全面核戦争にでもならない限り、中国は生き残りいずれ再生し、米国にはそのチャンスは無い。それくらいは米国も理解しているだろうから、対イランのような軍事挑発を控えているだけのことだ。

むろん中国は本音と建て前の国だ。強気な発言とはうらはらに国を売る者も無数に居る。米国の狙いは案外そんなところでは無いかと、私は思う(期待している)。





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日本、米国、イラン

トランプはイランを力で屈服させられると思っているのだろうか。力の信奉者であるトランプにしてみれば軍事的圧力にいずれイランは跪くと思っているのかも知れないが、イランにはそれは通じないと思うが。

イランはかつて王政で、かなり宗教を離れた自由主義国家だった。むろん、当時の王政にそれなりの問題はあったと思うが、それを宗教革命で倒し、宗教国家になったのがイランだ。それはサウジなどにも言えるが、結局独裁の手段として宗教を使っているのが大方の中東諸国であり、今その宗教によって国民を縛り付けている国が力に屈することは考えにくいのだが。

そもそもトランプの目的が何なのかよく分からない。どうしても今米国を支配しているユダヤ主義のなせるわざとしか思えないのだが、そもそもイランをそのままにして於いて何か問題があったろうか。むしろサウジの方が積極的に海外に向けてイスラム原理主義を広めようとしているのではないかと思えるのだが。

中東イスラム諸国の価値観をキリスト原理主義やユダヤ教がしみこんでいる米国が理解することなど無理だし、従えることも無理としか思えないのだが。

ISなどのように暴力でイスラム原理主義を(これも本来のイスラム教徒は違い、あくまで独裁の手段として利用されているだけ)広めようとする相手に対し、むろん力で押し返す必要はある。話し合いでの妥協など意味が無いからだが、今のところイランはそうではないだろう。

下手にイランを追い込むと、イランがIS化しかねない危険性をトランプは理解しているだろうか。

トランプ大統領:イラン攻撃は10分前に中止-「相応」でないと判断

イランに対しては空母艦隊を派遣するなど、米国が一方的に軍事的挑発をしているように見えるし、今回米国が攻撃しようとした理由である無人機のイランによる撃墜も、そもそも無人機を飛ばせた米国の意図はこれ自体がイランに対する挑発行為だろう。さらにその前に起きた日本関係のタンカー攻撃がイランによる物だと、その直後に米国が明言しイランを非難した。そのタンカー攻撃は、安倍総理がイラン訪問をした直後だった。

私は公開されていない場所で何が起きているのかを知らないから、タンカー攻撃の犯人、その理由、無人機撃墜、報復攻撃の準備、その中止などの理由が分かるわけではないが、ただどうもタイミングとその一方的な主張からして米国の挑発のような気がしてならない。ただ、そうだと言える根拠は無い。イランに対し一方的に空母艦隊で脅しをかけている都市か思えない米国ならその類いのことをやるだろう、一方イランにはその理由があるとも思えないが、ただイランが私たちとは違う価値観で物を考える国だとの理由からあるいはと言う疑問を完全払拭も出来ない。

イランは昔から親日だ。むろん、日本としては中東諸国と反目し原油輸入を滞らせる理由など無いし、そもそも宗教的な軋轢も全くない。

また、米国イラン戦争が起きた場合、ホルムズ海峡は全閉鎖だろうし、そうなるとアジアはほとんど音を上げる。アジア諸国で石油が採れる国はほとんど無い。せいぜいインドネシアくらいか。今米国との経済戦争で悲鳴を上げている中国にとっては大問題だろう。

日本には大体一年分の石油備蓄があるとされているが、すでに原油価格は上昇して、悪影響が出ている。何としても米国のイラン攻撃をやめさせ、イランに挑発に乗るなとしか言えないだろう。その為に安倍総理はイラン訪問をしたと思う。

安倍首相はイラン訪問で日本の国益と国際社会の安定のために勇気を示した

安倍総理にしてみれば、自分がやめろと言えば双方がやめるなどと思っているはずが無い。ただ、日本がそのようにイランとも話し合いをした、との事実があれば良い。

案外、安倍総理は米国が何らかの対イラン挑発をすることを知らされた上で、イランに行ったのかも知れない。

とにかく、誰が本当なのかなどどうでも良いことで、誰が力で誰を押さえつけるのか、と言うことでしかない。ただ、米国もイランも全く違う価値観を持ち、全く違う価値観で国を作り上げている。つまり話し合いが出来る関係では無い。となると、解決は力によるしかないし、大統領選を控え実績を作りたいトランプとして、対中経済戦争同様、反イスラエル、反西欧のイランをたたく為にハルノートをイランに送ったと考えることも可能だ。ただ、トランプは本当にイスラム国家を理解していないのが危険なのだが。


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中国映画の楽しみ方

今までジャッキー・チェンやジェット・リーなどのカンフー映画で、日本人などはどれもこれも悪人ばかりというのが多かった。そのような映画にも日本人俳優はかなり出ていたし、観る方も別に気にもしていなくて、ヒーローの活躍に拍手を送っている事が多かった。これらは中国映画と言うより香港映画であり、純粋にブルース・リー以来のカンフー映画を楽しんでいたということだし、総じて外国人で善良な人間は出て来ない。また中国人にも結構悪いやつがいたと言うことで、特に日本人だけが悪者と言うことでもなかったとは言えるだろう。

しかし、カンフー映画だけではなく、例えばチャン・イーモウ監督の「紅いコーリャン」は名作として名高いが、この監督は次々に名作を出し、中国を代表する監督として知られている。この「紅いコーリャン」に出てくる日本軍は悪逆非道の極みとして描かれている。基本的に日本人が英雄、ヒーローとして出てくる中国作品は知らないが、私が知らないだけかも知れないので無いと断言はしない。

ところで、本土中国には反日映画という一ジャンルがあり、映画ばかりではなくテレビドラマなどでもこの手の物が大量に作られている。このような映画はyoutubeで”china anti japan movie” 等で検索してみると、次から次へと面白い映画が出てくる。

これが見ていて実に面白い。これでもかこれでもかと日本人が悪の限りをつくし、最後に中国人が逆襲するのだが、例えば手榴弾で日本の飛行機を落としたり、素手で何十人もの銃を持った日本兵を殺したり、日本兵を引き裂いたり。また出てくる日本兵が絵に描いたような悪人面で怪しげな日本語、いや日本語にも聞こえない日本語をわめく。

時間つぶしには面白い。聞いた話だが、中国では映画、ドラマには政府の検閲があり、政府に批判などでもすれば上映禁止どころか政策関係者が厳しく処分されるとも聞く。反対に反日てんこ盛り作品は簡単に許可されるというのだ。

ところで、こんな物で本当に反日感情を植え付けられる中国人は結構居るらしいが、子供の時からこんなのを観続けていれば、理解とか知識以前に植え付けられた感情として日本人=野蛮、悪逆非道と言うことになるだろう。日本のパヨクなどでもそうだが、家庭環境で植え付けられた感覚は後の教育などでは変わらない。洗脳とはそういうことだ。自分の感覚に反する事実を最初から受け付けないようになる。

だからナンセンスと面白がっているような馬鹿な反日映画でもそのような感覚を保っている低級中国人にはかなり効果があるのだろう。

思えば昔の米国映画にはドイツ軍人は必ず極悪非道卑怯卑劣な役割しか与えられていなかった。一方、欧米で上映される米国映画では日本人がその役目を演じていたそうだ。

近年になって米国映画にも善良な日本人は出てくるようになったが、それでも「戦場にかける橋」や「戦場のメリークリスマス」等でも日本人は芳しい存在ではない。「アンブロークン」などは以前にも書いたが、日本人は残虐との前提が全く疑問無しに取り入れられているのが問題になっていた。

チャールトン・ヘストンの「猿の惑星」シリーズなどもあれは日本人を猿に見立てているのだとの"噂”もあったくらいだ。

映画やドラマの制作者はあくまで売れる作品を作る。したがって、あのような作品が売れるから作るわけで、それを観る観客に合わせているわけだ。つまりそのように作られている観客に合わせている、そして新たにそのような観客を育てているということになる。

朝鮮映画などは親日作品など売れるわけが無い。人間は印象操作でどのようにでも感覚を左右されるのだが、自分で物を考える能力の無い、あるいは育てられなかった人間に共通のことだろう。

で、私の知る限り、日本の作品で反中映画、反米映画、反韓映画など知らないのだが、あったろうか。



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ラプラドール

先日のことだが、外を歩いていたら犬の散歩をさせている人に会った。時折逢って何時しか会釈を交わす位の関係だが、それも私が犬好きだからそうなった。先日は彼が連れている犬が私に愛想を振りまいて尻尾を振ったので、それをきっかけにちょっと立ち話をした。

犬は真っ黒な雄のラプラドールで、七歳だそうだ。この犬種は非常に人なつっこく頭が良く、例えば盲導犬などに使われる犬種だ。似たような犬種で、ゴールデンレトリーバーがいて、見慣れていないと同じ犬種だと間違いそうなくらいよく似ている。性格もそっくりで、ただ短毛と長毛の違いくらいだが、こちらも盲導犬などによく使われる。

この犬に限らないが、性格の出来は育ちによる。特に盲導犬にするためには、子犬の時からきちんと愛情を注いで育て、人間を信頼させ好きにさせるようにしてから盲導犬としての訓練を始める。子犬の時に愛情を育てないと、盲導犬としての訓練も絶対にうまく行かない。つまり、自発的に主人を助けるのでは無く、単に義務として餌を貰うために仕事をするだけになるからだ。

彼とちょっとの間犬の話題で盛り上がったが、彼もまた飼い犬に深い愛情を注いでいることは、その犬を観ていれば分かる。

さて、ここから本題だが、百年以上前アジアを旅行しその旅行記を書いたことで有名なイザベラ・バードは開国期の日本についても様々書いている。同時期の英国人として普通にアジア人に対する蔑視が満載の旅行記だが、特に中国と朝鮮については嫌悪感丸出しでそれに差別意識を上乗せして書いているが、その感覚は基本的には日本に来ても同じだ。ただし、日本人の特性については驚嘆すべき物があり、どんな田舎に来ても不安は一切無く、日本人は礼儀正しく責任感があり、信頼出来たとしている。彼女だけでは無く、同様の感想は、開国以前から来日している西欧人が多く書き残しているようだ。

それはともかく、彼女の文章の中に日本人が子供を非常にかわいがり、子供も極めて素直で無邪気だと書いている。彼女の目にそう映ったとすれば、同時期の英国始め西欧の子供の育て方がそれとは両極端と言えるほど違っていたからでは無いか。すなわち、子供の頃から厳しくしつけないときちんとした人間にならず、子供は小さな大人として扱うべきと言うのが彼らの方針だった。特に上流階級などでは、親が子育てをせず、専門の乳母、少し長じては寄宿舎などで生活させ将来の紳士淑女としての教養を身につけさせるのが普通だった。

庶民階級でも、子供のうちから厳しく育てることで子供を競争に打ち勝てる人間にするのが親の務めだったようだ。

冒頭に盲導犬の話を持ち出したのは、結局人間の子供でも幼い時に愛情を注がなければ子供は大人になってからも自分の子供に愛情を注ぐことが出来ないということだ。

最近やりきれない子供虐待死の報道が相次いでいる。しかし、別に最近増えたのではなくそれが最近問題になってきたと言うことだ。知られている限りに於いて、虐待をした親たちは子供の頃虐待されて育ったという共通点があるようだ。

日本で親の子供に対する放置、虐待が話題になっているが、海外ではそれが当たり前なのでは無いかと思えるほど酷いケースが多い。欧米などで、決して貧困では無いのに同様のケースがあるようだが、一つ一つが日本にまで聞こえてくることは無い。

ただ、韓国から子供が大勢米国に養子として送られているなどは、結局子供がそれだけ親に捨てられていると言うことなのだろうとは思う。子供は親を見て育つ。親の生き方、考え方を基本にして育つ。

欧米の暴力、中韓の嘘でたらめがどうしてなのかを考えてみると、例えばピットブルとラプラドールの違いとそれらの育て方の違いだと思う。

同じ犬でもピットブルは極めて攻撃的で危険な犬として知られており、飼い主でも殺される事故が多発していて、米国などでは犬による事故の半分を占めるとか。ピットブルもラプラドールも人間が狼から改良しながら作り出した動物であり、遺伝子レベルでは全く同じと言って良い。無論個体差はあるだろう。また育て方によって凶暴なラプラドールや人なつっこいピットブルも居る。が、犬種としてこれら両者は全く同じ犬とも思えないほど性格が違うのだ。

中国人も韓国人も日本人も、それどころか西欧人も同一種の生物であり、交配可能であるから単一の人類として分類される。しかし、これらは現実にはラプラドールとピットブルの犬種としての違いが存在するのだと理解すれば、なぜ彼らは・・という疑問は晴れるのではないか。

むろん、これは本来口にすべきではない禁忌事項だろうが、事実としてピットブルもラプラドールも交配可能な同一の犬なのだ。

それは数万年にも渡るそれぞれの環境文化によって生じてきた差による物だろう。それを解決するには幼少時の育て方、教育に依るしかないというのが私の言いたいことだ。



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人柄政策

次の記事はNHKが独自に行っている内閣支持率の調査結果だ。

NHK世論調査 内閣支持率  NHK選挙WEB

安倍内閣を「支持する」  48%
     「支持しない」 32%

支持する理由

「他の内閣より良さそうだから」  49%
「実行力があるから」       16%

と、まあここまでは良いとしよう。しかし

支持しない理由

「人柄が信頼できないから」    32%
「政策に期待が持てないから」   31%

ということなのだが、人柄が信頼できないのが不支持の理由というのは違うのではないか。これを訊く方も何らかの意図があって訊いているとしか思えないのは、私の人柄に問題があるからかもしれないが、人柄で政治をやられたらたまったものではない。

私は安倍政権を支持しているが、全面的に100%諸手諸足を上げて支持しているわけではない。が、他の内閣、今までの自民党内閣より数段ましだし、あの悪夢内閣などとは比べることも無意味だ。が、改憲の内容は自衛隊の明記だけではなく軍事力の保持を明記すべきであり、九条は廃止すべきと思っているし、核を保有すべきと思っているし、裏切り国をきちんと制裁し国際社会に日本の立場を明確にすべきと思っている。

とはいえ、確かにいきなりこれらを実施しようとすれば、今の日本では内閣は成立できないだろうし下手をすればまた悪夢政権になりかねないから、今の時点ではおそらく本音は言えないだろう。そもそも支持を集め民意で支えられない限り、何を言っても意味が無いから当然だ。

さらに、私は安倍総理も支持しているが、彼の人格など全く知らないし興味も無い。あったことも話したことも無い。だから、彼がどのような人間なのか知りようが無い。私が彼について知っているのは、今日本の総理大臣であり、彼の方針で日本は今までになくうまく行っていることだけだ。上記のように満点ではないが、今望める内閣を率いるなら彼が一番うまくやっているということだ。

むろん、人格的に優れているならそれに越したことはないが、ただ彼の人格に沿って政策が決められているのではない。彼が本音では望んでいないかもしれなくとも、多くの国民の希望をくみ取り、党内、閣内の意見を集め調整して政策を決めているはずだ。そこに彼の人格は関係がない。

支持しない理由としての設問に人柄云々があるのは、なにか印象操作のための意図があるのではないか。

先日NHKを訊いていたら、今のトランプのやり方をどう思うか、と町の人々に訊いていた。何人かに訊いて、トランプは乱暴だ、自分勝手だという意見がやたらに多かった。たしかにそのような印象はある。が彼がどのような人物であろうと、米国がそれで得をするなら彼は米国にとって優れた大統領なのだ。彼の支持率は決して高くはないが、しかし共和党内では強固な支持を得ている。そして同党内には彼に代わりうる候補が居ないので、ほぼ100%彼が指名されるだろうと言われている。民主党には、今のところ対抗しうる候補は居ないとされているが、それは民主党が今は米国民に背を向けられているからだろう。決してトランプの人格が優れているからではない。

そして、NHKの街頭インタビューでおばさんが、「トランプさんはどうもあの性格が好きになれない、オバマさんやクリントンさんのほうが好きだわ」といっていた。

私にも好きな俳優がいる。いつも日本男児の理想のような役柄を演じる俳優だが、一時期週刊誌などで女にだらしがないどうのこうのとたたかれていた。未だに良い役柄をやっているが、私にとって彼の人格などどうでも良い。役者としての彼が好きなのであって、別に彼は友人でも家族でもない。

同じように好きな女性演歌歌手がいるが、一時期、男を破滅させる魔性の女などとやたらにたたかれていた。今では安定した歌手として活躍して何よりだが、同じく彼女の個人的な行動や考え方に興味など無い。好きな歌を聴かせてくれればそれ以外別にどうでも良いのだ。彼女は歌手なのだから。

安倍晋三氏がどのような人格であろうと、私が気にすることでは無い。私が望ましいと思う政治をやってくれるから支持している、それだけのことで、トランプの人格などどうでもオバマやクリントンよりは少なくとも日本のためには良かったと思っている。が、彼が日本のために働いているわけではないのは当たり前で、そこをうまく扱っている安倍氏の能力こそ、支持すべきだと思っている。むろん、彼が優れた人格者であればそれを否定するなどしない。





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三人市虎 三

ところで、一例を挙げれば共産党が改憲反対、安倍政権の独裁反対などと唱えている。しかし、憲法九条を守れば日本が戦争を仕掛けられないその根拠が語られたことがあったろうか。つまり九条を守れば国が守られる根拠と理由を矛盾無く説明したことがあったろうか。安倍政権の長期独裁を糾弾する志位委員長はその席に何年いただろうか。そもそも共産党では選挙による委員長選出が行われているのだろうか。かつて野坂参三氏は数十年にわたって共産党のトップに居たが、ソ連のスパイであることがわかって、その地位を追われた。確か志位委員長だったと思うが、野坂氏を党は追放したのだから極めて正常のようなことを言っていたかと思うが、問題はそんなことよりも数十年間その地位に就けていた党の体質が問題なのだろう。むろん、ソ連のスパイだったことなどは論外だが。

安倍政権を攻撃する共産党は、その主張に明確な根拠を示したことが無い。大体、なぜ共産党を名乗るのか、日本を共産主義国家にすることが党の目的なのかも明確にしていない。

つまり共産党はパヨクでしかない。けっして革新系の政党ではない。基本酒を飲んで戦争を避けるシールズと全く変わらないと思うのだが、理論的に反論があるなら是非お聞かせいただきたい。

ところで、仏教の経典に好きな言葉がある。”大疑は大悟に通ず”あるいは”大疑は大悟の基”などとも言うようだ。何事も疑い抜いてこそ、理解することが出来信ずることが出来るということで、仏の言葉も自分で納得しないで信じてはならないということなのだそうだ。私はそれを実践しているつもりだ。

キリスト教では神の言葉を疑ってはならないと言う。イスラム教もそうだろうし、オームもそうだった。疑うことを認めない理論など、理論ではない。単なる洗脳でしかない。

遠藤周作の”沈黙”では最後に主人公が転向するときも神が沈黙を貫いたのは、それが神の意志だったからみたいな結末がある。なにしろ無神論者の私の解釈だからそんな読み取り方しか出来なかったが、神が存在しないからとの結論にはこの主人公は至らなかった。洗脳とはこのようなものだと、不届きな無神論者である私はそう思う。

ところで、こんなことを言う私だが、私が得られる情報は極めて限られており、そして私がその情報を常に正確に理解できているとは言いがたい。ということは、私が真実だと思って発している言葉が常に真実であるはずが無いし、そもそも真実の意味が人によって違う場合は多々ある。当てになるのは絶対の真実だけなのだが、それすら私がすべて知っているはずも無い。その前提で私は発言しているので、本当に納得できる理由で私の考えを変えてくれる人が居るならむしろ感謝する。

つまりは、私は自分の言葉も疑い、その上で納得できることを発言しているわけだ。別の理論でよりよく納得できるなら、ためらいなく今の主張を捨てる。


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三人市虎 二

しかし、本来人間とは本質的にネトパヨだと言って良い。人間は集団で生きる動物であり、それぞれが勝手に行動していてはまともに生きてゆけない。集団で動くには、本能的に集団に従うように出来ているのであり、これは種としての特徴なのだ。アリやハチ、レミングのようなDNAに刻み込まれている本質だろう。しかし、アリやハチ、レミングと違うのは、周囲と違うことを考え行動する個体が頻繁に出現することだ。はじめは受け入れられないだろうが、その結果が良ければ周囲がそれをまねし始める。これが文化だ。そうやって、人間は文化、文明という他の生物には無いものを作り出して、今の人間がある。集団内で大勢の意向に従うことで安全を得られるための本能ではないのか。自ら切り開く能力を全員に求めるなど無理。

言うまでも無いが、もちろん私も上記のような人間であり、知識として知っていることのすべてを疑っているわけでも無いし、事実かどうか検証したことも無い。無条件に信じているし、疑問にも思わない。地球が太陽の周りを回っていることは疑ったことは無いし、検証しようと思ったことも無い。おなじく、チョッパリが諸悪の根源、ウリが常に正しいにだと思っている人間の多くがそれを疑ったことも検証したことも無いのだろう。そうでなければあんな国が出来るわけが無い。

私が疑問を持ち検証しようとするのはあくまで特定部門であることは当然だ。人間が集団行動で生きる生物であることを別に軽蔑もしているわけでは無い。ただ、本来疑問を持つべきこと(人によって違うだろうが)に疑問を持つべきと考えているだけだ。

その上で、人間としてきちんと理論が出来る相手とは理論を戦わせても良いし、それが進化を生むだろうが、大多数の人間たちは自分で考えずに引っ張られるのだ。中国や韓国では自分でものを考える人間が排除される。そのような文化を創り上げ、それに沿ってしつけや教育がなされてきたからだ。だから、今更それを変えることは出来ない。

イスラム原理主義国家、キリスト教原理主義国家などなどは神を疑い否定することは生存を許されないことを意味する。つまり彼らは文化を発展させ新しい文明を作り出す能力を自ら捨てている。彼らに未来が無いと言うのはそのためだ。反日教が国是である韓国や、国民の自由意志を許さない中国の行く末はもう見えているではないか。

幸い日本のネトパヨは、自分では意識しないで多数の意見に従っている。安倍政権が安定しているのもその一環と言って良い。私自身は、安倍政権を100%支持はしないが、他の政権に今のところ代わりうる対象が無ければそれなりに不満はあるものの支持する。また、安倍総理にしても、今の地位にあるからやれることがあるのだから、そのためには今の地位につくためには妥協もしなければなるまい。あくまで優先順位の問題であり、彼が不本意な妥協をしているとは思う。

かつて、日米安保大反対だった国民感情が今では日米安保なしに日本が存続できないかのような世論になり、防衛庁はめでたく防衛省になった。防衛予算も1%を超えることが出来た。反原発も、核武装も、憲法改正も未だネトパヨは根拠を示すことも出来ず、また出来ていないことすら自覚せず、世論は否定派が多数だが、それを変えるには理論ではなく声の大きさ、扇動なのだと最近考えるようになった。とはいえ、私は理論主張をやめるつもりは無いが。

ー 続く



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三人市虎


前回の”印象操作”ではパヨクについて書いたが、ネトウヨも同じだと追加することにした。まさか、ネトウヨの主張が、理論も無いけれど正しいなどと思う人は居ないだろうが、パヨクだけが馬鹿だとの誤解も与えたくない。

最初に断っておくが、保守と革新はネトウヨ、パヨクと同じではない。きちんとした保守主義者、革新主義者はそれなりの根拠と理論を持っている。当然対話も成り立つ。そうではなく理論も根拠もヘチマも無いのがネトパヨ(今後ひとくくりにしてこういうことにする。言ってる内容などどうでも同じ種類の馬鹿だから)

さて、タイトルの三人市虎とは中国古典にある言葉らしい。一人が町に虎が居ると言っても誰も信用しない、二人が言うと、もしかしたらと思うようになり、三人が同じように町に虎が居ると騒げば、みんなが信じてパニックになるという意味だ。これは群集心理の本質を突いているのだがこれがネトパヨの本質なのだ。

自分で考えることをしない。だから根拠も理由もない。とにかくウリが言うから真実だと言うだけであり、多くの例えば原発反対、核武装反対、軍事力保持反対、安倍政権反対などなどのスローガンを叫んでいる連中の大半がそれに当たる。むろん、それなりの理由があって、これらのことを主張する革新系の人々の言葉は傾聴する。その上で、私はそうは思わないし、そのような主張に至った根拠、理由を説明する。つまり対話をし、もし私が考えていたことが間違っていたと思ったら、自分の主張を訂正する。それなりの根拠、理由が納得でき検証できたなら、私は反原発、反核武装、反軍事力、反安倍になるのもやぶさかではない。しかし、今まで何十年か主張してきて納得できる反理論にあったことが無い。

多くはネトウヨ黙れ、馬鹿、あほのバリ罵倒だ。とはいえ、ごくたまにだがそれなりの理論を以て反対だとおっしゃる方々も居る。それなりに尊重し貴重な対話相手として意見交換をさせていただいているが、最終的にその理論に納得したことが無い。つまり彼らの持ち出す根拠が根拠としてなり立っていないのだ。

一例を挙げる。原発は危険だ。一度事故を起こすと大勢が死に病気になり、広い土地が半永久的に住めなくなる。チェルノブイリの悲惨な事故を繰り返すことになるから反対だ。それよりも例えば太陽光はCO2など汚染が無く、無限に存在し、基本只だ。太陽光でなくとも、化石燃料の方がまだ原発のような悲惨な事故が起きないだけましだ。

なるほど、もっともらしく聞こえるが、原発事故で亡くなった一般人は今まで一人も居ない。チェルノブイリの犠牲者は処理作業をした関係者のみであり、強制移住させられながら住み慣れた汚染地域に戻ってきた高齢者たちが農作物を作りながら元気に生きている。多くの野生動物たちもその汚染地域で問題なく生活をしている。

太陽光は只だが、発電施設の生産、据え付け、維持、廃棄処分を含めてその際に消費するエネルギー、発生するCO2などの汚染物質、そしてなにより日本の特に北日本、日本海側など晴天率の極端に低い国で太陽光は決して安価では無いし、採算もとれない。だからこそ悪夢政権が定めた、太陽光発電電力の強制的買い入れ、そしてそのコストの電力料金への上乗せで、結局太陽光発電を持てない一般人、低所得者層が負担を課せられた結果にしかならなかった。今の安倍政権はそれを廃止する方針でいる。

原発よりましなはずの化石燃料で毎年確実に呼吸器疾患などで死ぬ人間が出ている。また今後開発コストが上がり続けるし、戦略物質になっている。

原発にも問題はあるが、結果として一番安全で低コストで安定していることは様々な統計が示している。

反原発を叫ぶ多くの人たちが、本当に事実をどれだけ確認したのかはわからないが、私の原発推進論に反対で意見交換をしている反原発の人たちも最終的には根拠を示せず退散してゆくだけだ。

一方、ネトウヨの言うことも似たようなものだ。朝鮮人は嘘つきだ、朝鮮を潰してしまえ、という主張には賛成するが(あくまで概念の朝鮮)なぜ、と訊いても答が無い。安倍総理を支持しろとの言葉には賛成するが、なぜと訊いて答が無いのは自分で考えていないと言うことだ。

ー 続く


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印象操作

某保守系の会社で、反パヨク主張をしているところが有る。右翼団体ではないが、パヨクに言わせればネトウヨの団体だ。私自身は100%同意はしていないにしても、この団体の主張は極めて理路整然としており、根拠をきちんと示し、それを動画やブログなどとして定期的に発表していると見ている。与党などともそれなりにきちんと関係を築いているようだ。

そこの代表と話をしたことがあるが、とにかく一般的にパヨクと称される連中、例えばシールズなどと話し合いをしようとしたことがあるが、絶対に討論にならない。一方的に同じ言葉を繰り返すだけで、理論というものが無い、十数年やってきているが全く駄目だ、と言っていた。野党関係者も、また大学教授や評論家、コメンテーターと称する連中も全く同じだというのだ。

ただし、たまに大学教授などの場合はこちらの言葉に頷くことはあるが、それを自分の姿勢を修正として公表することは無いとも言っていた。

つまりこのような連中の主張は、理論など全くなく印象操作でしか無い。

例えに出すのはどうかとも思うが、毎回出す例として憲法九条、軍事力を持たなければ戦争にならない、唯一の被爆国だから核を持つべきでは無く、核廃絶を主張すべき等というのは理論など全く無視した印象操作でしかないのだ。隣国だから仲良くしなければならないというのもそうだろう。

これはあたかも日本軍は残酷だから朝鮮で二十万の女性を性奴隷にした、朝鮮人を徴用して奴隷使役した、南京で中国人を何十万人も虐殺したという主張と全く同じだ。その根拠や矛盾をいくら示しても、印象操作で一度だまされると、根拠も矛盾も何も受け付けなくなる。

国を纏めるために国民から思考力を奪っている国などは特にそうだろう。宗教国家もそれが言える。階級社会国家も含めるべきだ。となると、これらのどれにも含まれない国というのは無いのではないか。日本も全くこれらとは無関係と言いがたい。となると、あくまで程度の差なのだろうが。

印象操作が最も端的に使われているのは各種のCMだろうか。CMでは使われるタレントがその商品の売り上げを大きく左右する。お菓子やアイスクリームなどには可愛いアイドルが定番で、一口食べておいしい!とにっこりするから、自分も食べてみようかとなる。これが、むさ苦しい親父が、旨い!と言って見せてもあまり購買意欲はそそられないだろう。逆に日本酒などではアイドルは出て来ない。いい女が色気たっぷりに、おいしい・・・とつぶやくか、苦み走ったいい男が旨い、と言うから俺も飲んでみようかと言うことになる。

これらのCMで、お菓子やアイスクリーム、酒の成分説明などするのは逆効果だろうし、チャンネルを変えられる。

この印象操作をしているCMと言えば、韓国企業がCMに相撲や富士山の画を使って高品質な日本製品のような振りをするなどがよく知られている。

しかし、理屈はどうでも、人間は真っ先に印象で物を決める。その後の判断も最初の印象に左右される。人に会う時、第一印象がその後の判断を決定するから、面接の時などは最も信頼され好感を持たれる服装で臨まなければならないのは常識だ。むろんそのような場でそのような心遣いも出来なければ当然アウトなのだが。ただ、AI企業などでは面接でも服装は普段の物にするようにとあらかじめ言っている会社があるとも聞くが、もしそうならそれが第一印象としての判断材料になるからだろう。

人間が第一印象を裏切るなど頻繁にあることだ。詐欺師やなどはそれで商売をしている。が、それを知っていて、印象だけではなく事実を基とした総合判断が出来れば、それなりの能力があると言えるはずだ。

その能力を国民に与えないことで言うことを聞かせている国が沢山有るとは先に書いた。日本も、あの悪夢政権を成立させた経験がある。決して人ごとでは無いし、またあの直前の自民党は確かに酷かった。それでも民主党よりはましだったから、あの悪夢政権が誕生した時は心底がっかりした。このブログを開設したのも悪夢政権の実態を訴えたかったからだ。

印象操作にだまされるのは人ごとではない。それを避ける唯一の方法は、自分が思考力を持つことしかない。



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ホルムズ海峡タンカー攻撃

折から安倍総理がイランに出かけ、最高指導者ハーメネイ氏やロウハニ大統領などと和やかな雰囲気で米国との和解交渉を進めるように話してきたその直後、ホルムズ海峡で日本関連のタンカーが何者かに攻撃され炎上したとの報道が入った。

米政府、ホルムズ海峡タンカー攻撃は国家が関与との見方-関係者

米国はイランの仕業だ、証拠があると直ちに声明を出したが、日本側はそれに対し正式な反応は示していないようだ。むしろ、タンカー関連会社が言う、イランではあり得ない、との発表に信憑性があるような感じだ。

そもそも、核を有している北朝鮮に対しては何も軍事行動を起こさない米国は、イランに対しては空母打撃艦隊を派遣するなどためらいなく行動を起こしている。ただし、空母艦隊だけで本格的な戦争遂行は難しいので、単なる恫喝だとの見方は以前からあった。

トランプは支持率が低迷し、次期再選が危ぶまれている面もあるが、北朝鮮に対しては及び腰ながら核を持たないシリアやイランに対しては事前通告も無く手を出している。もともと、今のトランプは家族がユダヤ教徒であることもありイスラエルの意向を重要視しているようだが、イスラエルと敵対している中東諸国にはそれなりの強硬な態度をとる飛鳥があるのだろう。それで言えば、今は無難な金持ちサウジも、イスラム原理主義を発信し、一部はテロの後見をしている感もある。つまり、イスラエルの安全のためには、中東イスラム諸国を押さえつける必要があるし、さらに現実にイスラムテロが蔓延している以上、そして欧米に多くのイスラム教徒が流れ込みテロを起こし、そのバックアップを疑われる地域をなんとしても押さえつける必要があるのだろう。

ただ、現状では石油の大半が中東諸国産であり、多くの国がそれに頼っているのが現状だから一方的に叩き潰すことなど出来ない。さらにテロが激化するだけの話だ。

日本は石油の大半を中東に頼り、その輸送路であるホルムズ海峡が通れなくなれば、今は死活問題になる。米国は元々石油を多く算出するし近年は豊富なオイルシェールが十分消費量をカバーしている。ロシアも石油、ガスは輸出するほどある。他の同盟国のために中東の石油を確保しておかなくてはならない理由しかないだろう。

そもそも米国はいつもそうだが、力で押さえつければ相手は必ずしたがうという感覚しか無い。基本的には西欧の論理だが、イスラム教徒は、異教徒と戦って死ねば天国にゆける、英雄になると信じている。米国との戦争で仮に国が無くなってもテロを激化するだけだ。

さて、今回のタンカー襲撃だが、タンカーが攻撃されながら大規模火災にもならず、今は自力航行で港に帰っている。乗組員に日本人はおらず、全員救助されている。つまり細心の注意を払い、大規模な火災、人命損傷を引き起こさないように攻撃されているのだが、ミサイルや砲撃などでは無く、当初魚雷だと言われていた。が、どうも爆発物を仕掛けられていたとの見方が出ている。それなら誰がいつどこで何のためにということになるが、それが出来るとすれば、そして安倍総理の訪問会談の直後、そして米国は直ちにイランの仕業と公表している。イランとの和解話し合いが何が不都合な事情を持っている国の仕業なのだろうがイランがそうとは思えない。

むろん、どこの誰がやったかはわからないが、勘ぐれば買収された乗組員が自作自演をしたとも考えられる。なにしろ、魚雷攻撃にしてはおかしすぎる点が多々ある。ミサイルや砲弾ではこのようなことは起きにくいし、知られずにやれることでは無い。魚雷もしかり。とすれば自作自演が濃厚な気がするのだが。なにしろ間髪を入れず米国が犯人はイランだと公表したのがどうも引っかかる。安倍総理の仲介をトランプは歓迎していたはずだ。それなら、外部に示せる根拠が無い限り、イランが要らんことをしたとはああもはっきりと間髪を入れずにいえないと思うのだが。

トランプは安倍総理とは仲が良いとされているが、本音はわからない。なにしろトランプなのだ。最後にジョーカーを押しつけてくるなどあるとは思う。トランプと安倍総理の中はともかく、トランプ自体選挙に向けてたたくべき敵は必要だろうし、中国は簡単では4ない。となれば、イラン?

サウジだとの噂も出てきたが、サウジは所詮未開国で、先日も人権派弁護士を王子が殺したりしているし。でも米国は何も言わない。イランとは同じイスラム教国でも宗派が違うからいわば敵同士。

安倍総理はだしに使われたともっぱらの評だが、そうは思わない。結果は変わらないかもしれないが、ただ動いたという事実があればそれは違うし、そもそもイランも安倍総理の口聞きで事態が改善するなどと期待はしていなかったと思う。








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靖国神社

2019年6月14日久しぶりに靖国神社に行ってきた。朝から一日中雨が降り、境内にはいつものような賑わいは無かったが、むしろしっとりとした趣があった。


靖国20190614


ここが出来てから150年とのことで大がかりな工事が行われていたが、来るたびにいつも工事をしているので、特にどこがどうなっているのかはわからない。しかし、気がついてみると最初に来た頃からはかなり整備が進んでいるような気がする。

1時間ほど見て回り、最後に修猷館(戦争関連の博物館)を見ようと思ったら、閉館時間が迫っていて入ることが出来なかったが、次の機会とする。いずれ、ここはもう何度も見ているが何度でも見たい。

ところで、替わりに、でもないが何十年ぶりかある種の人たちを見た。旧帝国陸軍の軍服を着た人々だった。おそらく5,50代だろうか。3人が休憩所で談笑をしている。このような人たちがいることは知っていたが、どうしてそうするのかは不明だ。彼らも戦争中は生まれてもいなかったはずだ。無論、それぞれの思いがあるのだろうし、とやかく言うつもりも無いが、服装はともかく、普通の穏やかな人に見えたし静かに談笑していたので別に話しかけることもしなかった。もちろん、普通の老若男女が頻繁に訪れ、頭を垂れ柏手を打って参拝しているのはいつものことだ。

ところで、靖国参拝をまるで軍国主義者のように言う馬鹿どもが居る。以前は日本の総理が普通に、特に終戦記念日に参拝していたようだし、多くの外国要人が総理大臣とともに参拝するなどもあったはずだ。

同じような施設は外国にも普通にあり、米国のアーリントン墓地などもそうだろう。そこに日本の総理が花を捧げ参拝するなど今でも普通にある。考えてみれば、このアーリントン墓地に眠っている米軍兵士の多くは無抵抗の日本人一般市民を百万人単位で殺した憎い相手のはずだが、日本の総理が献花することに普通の日本人は違和感を覚えないのではないか。一般論だが、軍人とは国を守るために戦い、時に命を落とす。国を守り国民を守り家族を守るために自分の命を犠牲にすることもいとわないということになる。むろん、殺された側には別の感覚はあるだろうが、日本の総理が米国の戦争で亡くなった兵士のために祈り、日本と戦い、自国民が日本兵に殺された外国の元首がかつては靖国に参拝した。

戦争が不幸の元であることはむろん否定できないから日本が一方的に他国を侵略したり挑発することはあってはならない。が、侵略されそうになったとき、黙って殺されるべきだと思うなら、そう思う人間だけが殺されれば良い。話し合いで酒でも飲んで戦争が避けられるなら、酒瓶を持って敵兵の前に行けばいい。だが、そのような馬鹿たちのために普通の国民が犠牲になるなどあってはならない。

侵略されそうになったら戦わなくては国も国民も守れない。それが普通の感覚だろうが、それが理解できない人間たちが、靖国参拝反対、終戦記念日に総理が行くのは軍国主義だなどと馬鹿なことをわめく。

靖国神社で参拝をしながら、二度とここにまつられる人が増えないようにと願う。そのためにはそうするだけの力が要るのだと改めて思う。





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資本主義の行く末


日本は資本主義に分類されるが、資本を集中することで産業が育成出来る、故に財政が豊かになる。しかし、目的は社会が豊かになることで、資本が際限無しに個人に集中することではない筈なのだが、多くの国では個人に資産が集中する現象が起きている。資本主義自体にそれを禁止する要素は見当たらないから、それも資本主義だろうが、要するに金があれば何でも出来ると言うことだ。

しかし、仮に社会全体の認識が資産を保つこと自体に重きを置いていないなら、個人に資産が手中しすぎる事は自然に無くなる。もともと、日本では金持ちというのは尊敬の対象では無かった。武士は食わねど高楊枝が基本的に続いてきたと言える。

むろん、昔から伝説になるような金持ちは日本にもいた。が、日本で伝説となるような金持ちも世界で同時代の金持ちを比べると到底金持ちとも言えないレベルだ。豊臣秀吉が全盛期名古屋城を作り、金ぴかにしてそれを自慢したというが、千利休がそれを馬鹿にしたために秀吉に腹を切らされたという話がある。それが実話かかどうかは不明だが、そのような話が伝えられていると言うことは、秀吉の金持ち自慢が軽蔑される文化が日本に続いていると言うことでは無いのか。

それは現代でも同じで、つい先頃現天皇陛下に初めて会った外国要人として米国のトランプ大統領が訪日し四日間を過ごした。そして宮中晩餐会で歓迎を受けたのだが、あれは海外向けのお披露目という意味もありそれなりに豪華だった。が、他国に比べて決して豪華とは言えないレベルだったと言えるのでは無いか。直後にトランプ大統領は英国を訪問し同じく女王主催の晩餐会に招かれその模様が公開されているが、趣味が違うので簡単な比較はともかく、派手な豪華さでは英国の方が目立ったと思う。

さらに、今回注目を浴びたのが新天皇の即位の儀式が極めて質素で簡単なことに諸外国から驚きの声が上がっていたようだ。ほぼ同じ時期だが、タイでも新国王が即位したその儀式の模様が公開されている。四日間儀式が続いたそうだが、それこそ豪華絢爛と言えるものだった。

サウジの王宮の豪華絢爛ぶりは、それが彼らの誇りなのかも知れないが、荘厳さではこれも個人の感想ではあるが、日本の皇室の方がかなり高いと思う。

日本文化では、簡素な中に質の高さを求めるのが普通であり絢爛豪華は俗なものとの認識がある。海外からの国賓と天皇陛下の面会場面など、本当に無駄の一つもないが、極めて気品に溢れていないか。多くの日本人が改めて認識したようだし私もそう思う。粋とは、見せびらかすことではない。アラブの金ぴか文化の価値などは、金持ちが金を使うから庶民に金が回るという仕掛けであり、基本欧米の階級社会もそういうことだ。上級階級が寄付をして貧しい者を助ける。それが彼らの社会の仕組みだ。それでも、金を独り占めにして社会に還元しない途上国や中国よりはましだが。

話を元に戻すが、日本では金を持ってもそれを地位とは直接は結びつけない。社交界があり新聞に社交欄があるような欧米とは全くコンセプトが違う。

日本では相続税が極めて高く、不労所得である所得に対してはかなりの効率で課税されるから、三代続けば貧乏になるとも言われている。つまり不労所得を許さないのだが、それは日本人の感覚に合っているから成立している税法であり、欧米では到底成り立たない。

そうやって、日本の場合は、社会インフラにそれを投資した。故に、日本は理想的な社会主義国家とさえ言われているが、もともと日本人の価値観がそのような物であった。

資本主義とは、資本を集めて事業を経営し社会を豊かにする仕組みだが、その内容も日本と、今格差が急拡大している欧米、さらに形だけ真似した中国とは全く違う。マルクスが資本論で共産主義を持ち出したのはあくまで当時の西欧社会に絶望したからだ。欧米と日本では、資本主義と言っても全くの別物なのだ。そして、欧米には日本の真似は絶対に出来ない。






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米中経済戦争その二



最近の米中経済戦争の激化に伴い、世界経済がリーマンショック以来の落ち込みになりそうだとの見通しさえ有る。因みに、次のような記事が連日伝えられている。

米中貿易戦争 検証して分かった「いまのところアメリカのボロ勝ち」

中国外相、米は「ファーウェイいじめ」

因みに中国は驚異的な経済発展をして今や日本の倍以上の規模になり、GDPで米国が20兆ドル、中国13兆ドル、日本5兆ドルだそうだ。米国はともかく、中国のGDPはお手盛りインチキであり、現実にはその半分にも行っていないと思うし、その根拠もある。また日本は海外に世界最大とされる膨大な資産を持っていることを考えると、そこから上がる利益等を考え、現実の資産はGDPよりも遥かに大きい。

米ドルが世界の基軸通貨、日本円はハードカレンシーであり、いわばユーロやポンド、スイスフランなどと共に、準基軸通貨とも言える通貨であり、世界の経済状況が悪化すると日本円が変われるなどの厳然たる事実がある。その日本の倍以上の経済規模である筈の中国元は国際通貨として認められていない。尤も、中国が取り込んでいるアジア諸国などでは元が共通通貨として扱われる傾向があるとは言うが。

ただ、暴騰の記事にあるように中国経済が急速に悪化し、日本にすり寄り媚を売っていること、それから中国経済の急速な悪化で泡食っているのがそれまで中国にべったりくっついていた西欧諸国、とくにドイツなどであって、英国のブレグジット問題などと共に彼の地で大きな問題になっている。ドイツなど形振り構わず中国にはまり込み今はそれが大きな負担になりかねない。いい気味である、などと思おうが思わなかろうが、西欧は急速に問題を抱えるようになり、それぞれの国内で急進派、すなわちポピュリズム派が勢力を伸ばしつつある。頻発するテロなどと合わせ、おそらく西欧の混乱は今後も激しくなるだろうし、結果として衰えて行くだろう。なにしろ、本来の富の源泉である産業技術で急速に劣化しているのだから。


中国は米国には媚を売っても戦略と考えるから、かつての戦争の時もそうだった。そして米国はそれに乗せられた。

中国経済が急速に悪化し、というよりボロが出て、現実には米中経済戦争ではお手上げ状態だ。しかし、不思議ではないか。中国の経済規模は日本の二,七倍、米国の七十%近いはずだ。それが今回くらいの締め付けでこんなに簡単に音を上げるものだろうか。それが、上げるものなのだ。中国経済は天麩羅経済であり、中国の経済力の実態がこんなには無いし、さらに従来故意に為替操作をしている疑いがあると何度も指摘されているように、操作をしなければ人民元の対ドルレートを保てないのが実際のようだ。だとすれば、そして、今の現状を見ると実際そうだとしか思えないが、仮に人民元のメッキが剥がれてレートが急落したりすればあとは一気に奈良君そこに落ち込み、元が紙切れになりかねない。

今ウリニダ国で起きていることが中国でも起きることになりかねないのだ。




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世界のモデル国家?



このような記事を読み、やはりなぁ、と思った。

焦点:ほころぶ「北欧福祉モデル」、デンマーク選挙の争点に

北欧や英国などは、ゆりかごから墓場までと言われる福祉サービスが充実し、老後も不安なくくらせる国として世界が仰ぎ見る理想国家と言われてきた。が、現実は違うことと長年思っていたが、やはり現実に予想が事実になってきたようだ。

例えば、何の機関が何に基づいて出したかは知らないが、こんな調査結果もある

World Happiness Report 2018
John F. Helliwell, Richard Layard and Jeffrey D. Sachs

これによると、トップはフィンランド、2位はノルウェー、3位はデンマーク。その他、アイスランド、スイス、オランダ、カナダ、ニュージーランド、スウェーデン、オーストラリアが上位10位に入った、日本は54位、韓国57位 ロシア59位だそうだ。

端的に言うと、これらの上位の国々は結果の平等を根本としてきたわけだ。また、そうすることで階級社会国家の下部層を政治に参加させなくともスムーズに国家運営が出来てきた。

何度も書いているが、欧米系のなんとか調査会社などが国際比較調査結果なるものを頻繁に発表する。客観的データに基づいた数値として、例えば平均寿命、健康年齢などでは日本は常に上位にある。

しかし、客観的なデータ、それぞれの国内規定によるデータなどでは、かなり偏った数字が一般的だ。

犯罪発生率  概ね日本は低いが、犯罪の規定が国によって違う。イスラム国などではイスラム教以外の信仰を持つことが犯罪になるケースがままある。女性に対する侮辱や暴力が正当な者とされる国がある。銃を持つことが違法では無い国もかなりある。殺人についても警官による、無差別の射殺が無罪になるような国がある。正当防衛の定義も違うから、本来日本なら殺人事件になることも無罪になる国もある。

識字率 自分の名前が書ければ識字者とされる国がある。自国語の新聞がまともに読めない識字者は国によって普通に居る。

読解力 文字は読めるが意味を理解出来ない者も識字者に分類され、多くの場合それらは調査対象になっていない。

政治の腐敗度 これも腐敗の定義が国より違うし、さらに正確に公表されていないケースが多々ある。

まだまだ他にも無数にあるが、基本データ自体が国や地域によって異なるのに国際比較をすること自体があまり意味が無いのに、これらのなんちゃら調査会社は懲りずに何度でも繰り返す。

経済指標として、GDPなどがあるが、これがあまり意味が無いことは何度も書いている。経済指標としてABCランクがあり、日本が経済危機に陥っているなどと調査会社による親切な指摘が出ているが、しかし現実に日本の経済が落ち込み国民が悲惨になっている状況とも思えない。

最もいい加減なのは幸福指数等だろうが、何を幸福と感じるかは多くの場合その国、民族の文化、価値観によって大きく変わる。厳格なイスラム国家で女性が虐げられているというのはあくまで西欧の見方であり、当の女性達がそれで良いと思っているなら、女性が保護されていると思っているなら外からどうすることも出来ないだろう。あくまで当人達がこれではいけないと思い変革を希望しているなら支援するのも良いだろうが。

話を元に戻すと、北欧や英国などは社会福祉が充実しゆりかごから墓場まで国家が面倒を見てくれる事が理想の国家であるかのようにされてきた。が、その財源確保のために極めて高い税金が課せられてきたし、実際にこれらの国の物価は極めて高い。

また努力をしなくても生活が保障される国で新しい改革は起きにくい。結果として、かつては技術先進国だった西欧は今極めて経済的に沈下しており、特に南欧、スペインポルトガル、イタリアなどはどうしようも無いレベルだし東欧は言わずもがな、かつて世界を支配したはずの英国の沈下は目を覆うばかりだ。ドイツもフランスも、日本には到底及びも付かないレベルに落ち込んでいる。

それでも世界レベルでは欧州は豊かで科学技術大国であり先進国、民主国家だ。が相対的な力は極めて低下している。

それは米国にも言える。

どうしてそうなったか、考えてみれば北欧の福祉制度の崩壊も理解出来るというものだ。






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遅きに失したが

日本の団体、ジュネーブで「軍艦島歪曲」シンポジウム開催…韓国人も参加(総合)

みずきの女子知韓宣言より

日本の市民団体が韓国の難癖を国際社会に示すべく、徴用工問題の真実を説明するシンポジウムを開催するとのことだ。本当に遅きに失したが、今まで韓国の反日宣伝が本来知的レベルの低い欧米などに事実として広まっているのは日本が反論しなかったからだ。それどころか慰安婦問題などでは謝罪し賠償までしている。これは日本が韓国のでたらめを認めたと見なされて当たり前だ。

この慰安婦問題にしても、先に書いたように

https://www.archives.gov/files/iwg/reports/final-report-2007.pdf
Nazi War Crimes & Japanese Imperial Government Records Interagency Working Group

その結果、日本が韓国人を性奴隷にしたという事実は全く見いだせなかった。

また旭日旗に対する韓国の難癖に対してもようやく政府は旭日旗の正当性を広報で出している。但し、旭日旗が正当な物であると言うだけで、韓国の難癖を批判していない。

私は、慰安婦、植民地支配、韓国にした援助全て資料を挙げて国際社会にきちんと反論すべきであり、韓国と言い合っても時間の無駄だと言い続けてきた。やっとだが、日本政府がそのように動き出したことは評価したい。

しかし、未だに岩屋防衛相のような存在について政府が公式コメントもせず彼の更迭もしないのはもどかしいとは思うが、いずれにせよ参院選を控えて自民の支持率が上がっているようだからとりあえずは良しとすべきか。それに、日本のノータリン野党は勝手に自滅しつつあるようだし、朝鮮も自分で自滅の種をせっせと育てている最中だ。

また中国については、日本は中国との関係を改善したなどと言っているが、中国自体の反日政策は全く変わっていない。日本にすり寄っている間、声高に言わないだけで、相変わらず国民を反日洗脳していることは近日中に書く。いずれにせよ、南京虐殺に象徴されるような様々な反日宣伝は今更改められないだろうし、改めることは中国の崩壊を早めるだけだ。

自分の嘘を知りながらそれを利用する者は、説得など不可能だ。もしかしたら(あり得ないとは思うが)中国韓国政府が内心行き過ぎた反日が自分たちの首を絞めていることを理解し反省しているとしても、おそらくもうどうしようも無くなおさら反日に突っ走るしか無いだろう。そうしなければ国民が政府を許さないからだ。

中国は最近情報管理を厳しくしつつあるようだ。今年は天安門事件から三十年目だが、米国などから明確にそれを突かれている。今まで米国は公式に天安門事件で中国を批判することは無かったが、今は方針を変えたようだ。このように米国に出られると中国には戦争以外に対応出来ない。しかし、戦争は中国の崩壊も意味するので、それには踏み切れないが、むろん解放軍内部の跳ね返りによる危険は恒にあると思っていなければならない。本質的に中国は北朝鮮と同じ国なのだから。

もう一つ勘ぐれば、日本政府が中国に正面から反論しないのは、そのことによって北京政府を追い詰め暴発させることを危惧しているからではないのかともおもえる。

朝鮮の馬鹿さ加減に今まで穏やかに接していたのはあくまで中国に対する盾の役割として米国辺りに抑えられていた可能性を考えれば、今の米中経済戦争を契機に日本の対韓国対応が急に厳しくなったのは、もう韓国は切り捨てても良いとの判断があるからなのか、と私は邪推している。



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においで下さい

すり寄る犬

最近このような記事が韓国メディアに増えてきた。

韓経:【コラム】「1945年以前の日本」との戦い、もう終える時=韓国

むろん、火器管制レーダ問題などを機に日本が態度を硬化させ、今でなら日本に対し何をしても韓国の当然の行為だと思いがこのところ日本の対応に慌てているからだ。それでなくとも韓国経済は真っ逆さまに高価中で、最近ではマイナス成長が記録されている。自慢の半導体を筆頭に様々なコリアン品質製品の輸出が滞り、輸出経済に頼っている韓国なら当然のことだ。今までならこんな時イルボンATMから金を引き出せば良かったのだが、今はそのATMが反応しない。

恨みはあるが日本叩きをやめようというわけだ。

もう一つ、これほど日本が韓国に対しかたくなに扉を閉ざしたのも、文在寅のせいだ、外交音痴で北朝鮮にしか向いていない、中国にさえ今は相手にされていないという報道も盛んだ。たしかに、文在寅は朝鮮酋長としても全くその能力が無いのはわかり切っているが、そもそも朝鮮部族にそのような人材など元々いないし、そしてそれを支える素質も朝鮮部族には無い。どのような先進国でも未開国でも国を作るのは国民であり、その国民が政府を作っているのだ。未開国家には未開の政府しかできない。先進国並みの政府が仮に出来ても、国民が従わないからだ。

従って文在寅酋長が例え蝋燭で追われようが死刑になろうが、次に出てくる酋長もとうぜん朝鮮人(あくまで概念の)にふさわしい者でなくてはならない。

今は、日本に金を出せと言っても日本が言うことを聞かないから、やり方を変えて日本に出させようと言うだけのこと。何が原因なのか、本当に理解していないし、理解出来る能力が朝鮮人にはないと言うことだ。

実は、冒頭の記事のようなことを言う韓国人は今までもいた。慰安婦は募集に応じた朝鮮人女性だ、徴用工も募集に応募した朝鮮人だ、朝鮮は植民地化になどされていないなどなどのことを言う専門家もいたが、一切無視され敵視され暴力さえ受けている。今になって上記の様な言葉が出てくるのは、別に今になって朝鮮人が真実を理解したからではない。

今まで日本がATMになっていたのは、元々の日本の国民性、つまり原因がどうあれとにかく謝ってしまえば問題は片付くというやり方が主原因だろうし、また米国にとって朝鮮は中国に対する盾としての役割があったから日本にそれを支える役目を要求していたこともあるだろう。が、最近では米国も朝鮮の本質を理解したようだ。裏切り者を信ずるわけには行かない、と言うわけで、それなら中国は昔からよく知っていた。

日本も最近になってようやく世界は、特に中韓に対しては日本の、とにかく謝って事態を収めるというやり方が通じない、どころか却って事態を悪化させることに気がついたのだろう。

予想だが、朝鮮国内では蝋燭屋がまた商売を始めるのだろう。そして文在寅酋長が追われ、おそらく形ばかりは日本にすり寄る酋長が出てくるかも知れない。が、日本から金を引き出すためだけのことであり、臆面も無くツートラック交渉などと言っているような有様だ。

面白いのが、朝鮮もTTPに参加すべきだとの主張が出てきているが、朝鮮が希望すれば自動的に加入出来ると思い込んでいる節がある。現在の加盟国家が全て賛成しなければそれは不可能なのだが、反対されるかも知れないなどとはつゆほども考えていないようだ。

同じように、日本との通貨スワップを急がなければならないと言う論調もあるが、スワップとは双方の合意という意味すら理解していない。

要するに今の状況の原因が自分たちにあるという意識が全くない。日本のせい、文在寅のせい、朴槿恵のせい、トランプのせい、メルケルがくしゃみをしたせいというわけだ。将来も絶対に変わらない。朝鮮人であるとは、今のようだから朝鮮人なのだ。

中国は最近朝鮮人に対するビザ発行基準を厳しくしたという。日本はノービザで多くの売春婦などが来ている。むろん、後に強制的に連行された平成令和の慰安婦と言うことになるし、日本の企業に就職する朝鮮人も増え続けている。むろん、後世の徴用工だが、日本も朝鮮に対しビザを再開し、補償金を積まない限り入国を認めないくらいの処置を執って貰いたいと思う。

餌が欲しいだけで尻尾を振る犬は絶対にいつか噛む。


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世界の認識 二

そこで、昨日の記事の内容をメールとしてフォーリンポリシー誌に送ってみた。絶対に無視されるだろう事は知っているが、ただ、機会ある毎にこのような文書を外国メディア、そして日本政府に送り続けるのは意味があると思う。

時々だが、内閣府などにもメールを送ることがある。内容は様々だがこのブログに有るような内容で、政府の対応についての質問がほとんどだ。例えば韓国との問題についても、韓国に抗議をすると良く政府は言っているが、現実に抗議をして韓国が改めるわけが無い。最初から決めつけで日本の悪印象を国際社会に植え付けるのが目的なのだから、日本政府が積極的に国際社会に対し、日本の正当性を訴えるべきだ、と言った内容だ。

それに対して特に返信など有ったことは無いが、それは当然として、とにかく出来るだけ多く国民の考えを届ける必要はあると思っている。

内閣府には問い合わせ機能があるのだし、積極的に声を届けるべきでは無いのか。マスコミなどにも投稿してみたことはあるが、あまり意味は無いと最近はやめた。NHKなどは、投稿してたまに取り上げられても意見が編集されているのには驚いた。

また外国のブログなどに投稿してみたことがあるし、それなりにブログ主から反論があることがあったが、とにかく思い込みが激しいのと、反論の根拠とすべき記事がほとんど日本語であり、それを根拠としても役立たないということだ。以前は簡単に翻訳してみたが、翻訳で嘘をつくのは韓国人の投稿などの常套手段でであり意味はない。根拠のある組織、例えば日本政府などの者を使いたいが、これも日本語の物が無いし、そもそも中韓の印象操作に対する反論となる物がほとんど無い。最近やっと旭日旗の正当性を政府が発表しているが、韓国の嘘については触れていない。

それはともかく、中国韓国辺りが反日に利用しているのは根拠の無いでたらめのもの、あるいはテレビや映画の画像、全く関係の無い写真の修正、故意に作った偽写真等など、どんなでたらめでもつかう。日本政府に同じ事は絶対にして欲しくないが、思い込みでだまされやすいノータリンは世界中に居るし、日本にもうんざりするほど居る。中韓の作るようなセンセーショナルな資料は印象が強いだけにノータリンの脳みそには染み込み易いのだ。一方、理路整然とした説明たなど、このような連中には通じない。つまり、理解力を必要とする説明よりも印象操作が世論を動かすのには主要な手段となる。

日本で憲法九条を護れば戦争にならない、とパヨクが宣伝する。平和憲法を守るべきだという主張は自分で物を考える判断する能力の無い者に対しては一番有効な主張と言える。核を廃絶しすべき、日本は唯一の被爆国だから核武装すべきでは無い、なども何故という説明など一切無い。しかし、印象操作としては極めて有効だから何故そうなのか、と言う説明などそのように主張する者達からは無い。

だから、野党の主張など全て印象操作、ただの言葉に噛みつくものでしかなく、かつての悪夢政権では、時の政府には基本方針さえ無かった。今自民が圧倒的な支持を得て、野党が形振り構わず固まって参院選で票を取ろうとしている。野党はいくつもあり、それぞれ主張が異なるから別々の正当であるはずなのに、ただ自民に噛みつくためにまとまっている、反自民だけが彼らの党則になっている。

これは海外でも同じ事で、理論的な思考の出来ない人間が大半だから印象操作で反日宣伝をするのが中国韓国であり、そのような思考力ゼロの印象操作でだまされ思い込む人間がほとんどなら、政府は支持を得るためにそのようなノータリンに迎合するか、あるいは一方的に押さえつけるしか国を纏められない。

前者は階級社会の欧米であり、後者は全体主義国家の中国などだ。途上国は言うまでも無い。

世論とは、国内外問わず印象操作による物が大半と考えるべきなのだ。それなら日本政府が海外対する中韓の反日宣伝に対しては、反中韓宣伝というより、彼らの事実を印象として植え付ける手段を執ることが必要になる。その際、絶対に中韓のやるようなテレビ映画を用いたり、偽資料を使うなどしてはならない。

世界の認識とは理論で形作られのではなく、印象操作で作られるというのが事実ということだ。






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