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皇位継承権


今日一日で平成が終わる。明日から令和となり、今上天皇陛下が、皇太子殿下に天皇の座を譲る。天皇が存命中に代替わりをするのは二百二年ぶりとのことだが、私としては終生天皇制は疑問に思っていた。あくまでご自身の意志で退位が選べるようにした方が良いと思っている。無論、ご自身で終生と望まれるなら逸れも良いが、ただ天皇が長寿に恵まれ非常な高齢になるまで在位していると、後継者もまた非常に高齢になるだろう。

昭和天皇が御崩御された時、八十八歳だった。戦後の厳しい時代、全国を回って国民を励ますなど、非常に優れた国民の象徴として過ごされたが、晩年はやはり年齢による疲れが目立っていた。なにしろ、天皇の勤めとは極めて厳しい物であり、更に優れた生物学者としての活動もあった。そして現在の天皇陛下が引き継がれたのは、昭和天皇御崩御のあとで、即位された時五十五歳だった。現在八十五歳で現皇太子殿下が継がれるが、すでに皇太子殿下は五十九歳となられる。

それについて次のような記事があった。

秋篠宮さまの「即位拒否発言」報道、その背景にある意図

仮に令和天皇からの継承者を見ると、


1位 皇太子徳仁親王 59歳 第1皇男子
2位 秋篠宮文仁親王 53歳 第2皇男子
3位 悠仁親王 12歳 皇孫 / 秋篠宮文仁親王第1男子
4位 常陸宮正仁親王 83歳 皇弟 / 昭和天皇第2皇男子

となる。第四位の常陸宮殿下は無理として、実際に年齢的に可能なのは悠仁親王ということになるだろう。代替わりが何時になるかは分からないが、たまたま現皇太子殿下と悠仁親王の年齢がこれだけ離れているからであり、本来の親子であれば、もっと高齢になってからの世代交代になる。

また将来、兄弟が継承者になることもあるだろう。それなら、終生天皇在位と決めるのではなく、本人の希望も容れながら有る年齢になったら継承者のと関係を考えて、在位中の代替わりも制度の中に入れても良いと思う。あくま本人の希望を基に、生存中の退位が出来れば、例えば昭和天皇はもっと生物学者としての活動が出来たと思うし、今上天皇もやはり生物学者であり、さらに現在の皇太子殿下も専門の研究分野を持っている。それらの研究に打ち込めるなら、生存中の代替わりは取り入れるべきだと思うのだが。

更に、体力やその他の適正で皇位継承が無理と判断された場合どうするのだろうか。誰が判断するのか、現実にそのようなケースが生じた場合の代替わり法はあるのだろうか。

また現行制度では、女性皇族は継承者にならず、一般人と結婚した場合は皇籍を離れることになる。私は、女性の継承権も認めるべきと思うし、女性継承者が一般人と結婚して、その子が皇嗣となることも全く問題は無いと思っている。

現実に西欧では女性の女王はいくらでもいるし、日本でもかつては女性天皇が存在し、別にそれ故の不都合はなかったはずだ。そもそも皇祖は天照大神、女性神ではなかったか。日本で最初に記録されている邪馬台国は卑弥呼が倭の女王だった。女性の天皇が存在して何か不都合はあるのだろうか。

ただ、女性にその立場を許すと、皇籍に限りなく人数が増えてきて始末に負えなくなるので、女性を皇籍から離すことでその数を調整しているという現実がある。が、それは皇位継承権の順番同様、皇籍を天皇からの距離で決め、一定の距離離れたら男女関わらず皇籍を離れるなど方法はあると思う。とにかく、一番良い方法で、日本にしか存在しない世界最古の天皇制を何時までも存続させたいと思う訳だ。



2019年5月1日 追記

女性天皇については、決して立憲民主党に迎合した物ではない。


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NHK「カタカナは半島起源」

NHK「カタカナは半島起源」

動画

文字を省略することはどこにでもあった。そもそも、文字の成り立ちは、例えばアルファベットは牛(アルフ)を省略してαが出来、それがaになった。牛の囲い(ベード)の絵を省略してβが出来、bになった。アルファベットとはアルファ、ベータが語源。

漢字は元々は絵から作られた。人は人が歩く姿から、馬は馬の絵から出来た。

いずれにせよ、アルファベットにしろ漢字にしろ文字を作り出したことは敬意に値するし、今の我々もその恩恵を受けていることを否定する物ではない。が、文字とは常に言語の表記に使われるのであって、アルファベットや漢字を導入した国々が自国の言語に合わせて改良するのは当たり前である。日本語は当初は漢字を使っていたが、そのうち漢字を表意文字ではなく表音文字として使い出している。表音文字の便利さを認識していたからだ。例えば万葉集は漢字で書かれているが、漢字をそのまま万葉仮名として例えば(阿 あ、伊 い 等)として使っている。但しそれぞれの表音文字には複数の漢字が使われている。

表意文字から表音文字を作り出したとすれば、漢字圏が考えられる。しかし、日本の表音文字は母音+子音の音節文字であり、それは日本独自の物。したがって、平かなは漢字を崩した物(安→あ、以→い 等)、カタカナは漢字の一部を取り出した物(阿→ア、伊→イ 等)。なお、平かなとカタカナは全く別に作り出された物であり、平かなからカタカナが出来たという説は間違い。

なお、中国ではとうとう表音文字は作られず、近年になって簡略体を作り出したが、その結果漢字の長所である表意文字としての特徴が失われた。中国は表意文字として補助的にアルファベットを使っている。中国で急速にスマホが普及したのは文化力のためのように言われているが、実際には日本における電話のようなインフラがなく、さらに国民の識字率読解力が低いために文書による意思疎通が難しいからだ。

韓国は漢字とは全く別に表音文字ハングルを作り出したが、あくまで母音のみ、子音のみの表音記号を組み合わせて音節を作り出している。故に日本の平かな、カタカナとはまるで成り立ちが違い、漢字からの派生でもない。そして、表意文字を使っていたことから同音異義語が無数にあるのに漢字を廃してしまったために、今ではハングルだけで同音異義語を読むという馬鹿なことになっていて、古文書をまともに読める者が居ない。日韓併合時、日本は韓国全土に初等教育の学校を建て、女子を含めて全員に漢字とハングルを混用した読解力を与えた。今の韓国で日帝がハングルを禁止したなどと戯言を言う物が普通に居るがむろんそれは嘘であり、漢字を廃した韓国で実際の文盲が急増した。結果、反日政策を何の根拠も無しに国民に浸透させることが出来た。なにしろ併合時における日本の政策をまともに読み理解出来る韓国人がいないのだ。

2013年のOECDの調査に依るが

読解力・数的思考力 国別ランキング - OECD 国際成人力調査(PIAAC)2013年

日本は世界で一位、韓国は十三位。

韓国より低い国も沢山有るが、もともと識字率が低かったり、欧米の階級社会では上流階級と庶民階級では全く識字率学力が違い、読む新聞もそれぞれ専用のものが作られている。それはさておき、

つまりNHKは単にトンデモ説をあたかも新しい可能性のように採り上げているだけであり、その内容を全く検証していない。いつものNHKだが、例えば最近のNHK番組でもことさら韓流が日本を席巻しているかのような印象操作があったり、NHK教育講座で一方的な日本の残虐な韓国植民地政策が語られたりと目に余る物がある。事実ならむろんそれで良いのだが、一切反論が採り上げられない。

むろん、このような可能性があるという報道ならそれは構わないが、では報道する前にそれに対して多くの識者の話を聞き、それに対する疑問も併せて報道すべきではないのか。例えば、この報道に対し、私や他の人で上記のような事実からこの節は成り立たないとの反論があったとしてNHKは報道するだろうか。以前の経験から一切採り上げないとは思う。なにしろ、教育講座の明らかな矛盾を何度か指摘したが全く無視されている。

かつて私は韓国に批判的な投稿をしたが、番組で採り上げられた時見事に編集され韓国と友好を結ぼう的な内容にされていた。








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差別、不公平があるから発展がある

最初に断っておくが、差別不公平があって良いと言っているのでは無いし、特に自分には責任のない子供においての家庭環境、資力、民族、国家などの不公平は決して認めるべきではないが、現実にそれは存在し、現実にそれを解消する手段はない。例えば親の愛情、知力、教養、価値観を本人以外にどうすることも出来ないだろう。持って生まれた才能の違いも、それを育てる環境が有ってこそ生きる。藤井蒼汰七段の親が将棋嫌いならどうだったろう。そして、実際には本人にもどうしようもないのだ。辻井伸行氏の家庭が極貧で特別教育が出来なかったら彼はピアニストとしての才能を開花出来るはずがなかった。金子みすゞは亭主が屑だったばかりに早世し、作品を多く残せなかった。

したがって、本人や周囲が気づき、努力をして改善することが出来ない社会はすでに社会自体が間違っている。本人が気づけること、解決の手段があることが社会において機能しなければならないと言うことになる。

意欲も能力もありながら親に資産がないから、理解がないから進学出来ない学生のために国家が支援をして進学させ学ばせるのは実に結構だ。が、今の奨学金制度は場合によっては本人の人生を縛るほどに過酷な返済を求められる。

本当に能力があり意欲があるなら全額国家が負担し、返済を求めないくらいの制度があって良い。一方、学ぶ気も無いのにただ学歴が必要だからと進学する者からは今の倍以上も取れば良い。高校無償化も、意欲も能力も無い者、親に十分に資力がある者にも同じように適用すべきではない。幼児教育も同じだろう。それこそ幼児に本人の自覚や覚悟を問うなどは不可能だが、親の資力に負担がかかるならそれに応じて公的支援があってしかるべきと思う。

ヤノマミに生まれた子供に機会を与える事が出来るだろうか。朝鮮に生まれた子供に、我々が何か出来るだろうか。ISの戦闘員として育てられた子供に世界は何が出来るのか。掃討作戦だけではないのか。彼らを救い上げるなど出来るはずがなく、またすべきではない。原因に本人の責任がなくとも結果には責任を取らされる。これは不公平だが、現実に解決手段のない不公平なのだ。理想は結構だが不可能な理想があることくらいは理解すべきだ。

中国人、韓国人、ロシア人、欧米の庶民階級に生まれたことは彼らの責任ではないが、現在彼らのやっていることは彼ら自身が責任を負わなくてはならない。

そもそも他国から見れば日本人は言いたいことも言えず、周囲の目にさらされ、常に他人に気を遣わなければ生きてゆけず、突出した能力を示せばたたかれるから、集団としての能力は高いが個人がその才能で世界を変えることが出来ないなどなど、不公平な社会だと思われているかも知れない。何を不公平と見るかは社会の価値観による。

少なくとも昔のように神の思し召しで不公平がある、あるいは前世の報いで今があるかのようなごまかしは絶対にすべきではない。

ただ、我々に出来る事は、我々が不公平を生み出さない事だけだ。出来てしまっている不公平を解消すべく努力するからこそ、社会が発展するのだろう。その解消を目的としない社会は絶対に発展しない。中国韓国が千年以上も変わっていないのはその為と言って良い。

世界の国が全て平等などあり得ない。日本という国が他国から離れた島国であることは他国からの侵略が無い状態で発展出来た。これは日本が恵まれていたといえるが、一方島国であるために他国からの文化の流入もなく他国との交流もない孤立した存在として独自の文化を創り上げるしかなかった。これを不幸と考えるか幸福と考えるかはその結果による。かつては日本は確かに貧しい国だった。農業でも狩猟でも土地が狭いために十分に食料が得られず、定期的に台風に襲われその為大きな集落を作ることがなかなか出来なかったし、さらに地震や火山などの自然災害も多く、日本の発展を妨げた。

孤立した島国であることから他国からの産物を運ぶのに大変な時間、労力、危険が伴うために極めてそれらの輸入品が高額で、なかなか手に入らなかった。

だが、現代では孤立した島国であることから国家の安全が保たれ、海上輸送は大規模で安価であるため、他国との物品のやりとりには極めて有利だった。自然災害が多いために、嫌でも人々が協力し、災害の損失を少なくする技術を高めそれが日本の土木建築技術レベルを飛躍的に上げた。

協力しなければ生活出来ない環境で、争うことをしなくて済んだ。社会のルールが機能し、人間の平等化が確保された。因みに日本の身分制度は、同時期の西欧に比べて比較にならないほど緩やかであり、庶民に教育が優先されていたこと、女性の地位が高かったことがわかる。あくまで当時の世界基準での話だが。したがって、成人の選挙権、女性の参政権も世界では欧米に比べてもかなり早いほうだ。

その結果、日本は孤立していたにもかかわらず、開国後乏しい資源で急速に国力を高め西欧の植民地化を許さず、急速に技術開発を進め軍事力において日清日露戦争を勝てるようになっていた。たまたまそうだったのではなく、日本にそれだけの力を作り上げる能力があったと言うことだ。

欧米が不公平は神の思し召しと言っていた時、日本の数々の不運な状況は神の思し召しで、西欧の植民地になるのが当然だったはずだが、そうはならず、そして国の存亡を懸けた最期の戦争で負けはしたがその後世界の中でも突出した強国富裕国に駆け上がった。様々な要素で、客観的に見ても日本は確固たる地位を保っている。

不公平だったから日本は今の状況になれたと考えれば、この記事の表題の意味が分かるのでは無いか。中国、ロシア、インドなど、日本とは比較にならないほど恵まれた環境に有ったはずだが、今到底先進国とは言えない。

結果として日本の置かれた不公平な厳しい環境が日本を作った。ただし、恵まれていない環境の国が全てそれを跳ね返して発展するなどは隣の半島国家を見れば例外中の例外なのだと理解出来るだろう。


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夢に溢れた国、韓国


非常に興味深い記事があった。すなわち、朝鮮半島の二つの国が合併すれば、北朝鮮の労働力と豊富な鉱物資源に南朝鮮の資力と技術力が加わり十年で英国フランスを抜くとの事だ。

英シンクタンク「韓国経済、統一すれば2030年に英仏抜くだろう」

ただし、ちょっと気になるのは、南朝鮮の生活水準のまま統一すれば、ということらしいが、ま、それはそれとして、別の記事で読んだことがあるのだが、さらにその後日本も抜くというのだ。

実に夢に溢れた話で、うらやましいことこの上ない。その実現性や根拠などどうでも良い。南朝鮮の生活水準のままというのだから、そりゃ世界一の豊かな国にもなるだろう。日本など足元にも及ばない国になる。

様々なサイトで韓国人のコメントなどにはこのような夢を語る物が無数にある。むろん、このようなコメントが全てではなく、現実に韓国経済が不調を極め今では唯一の推進エンジンであったサムソンが非常に寒損で急激に業績を落としているなどという報道もあるのだが、なに、ケンチャナヨ、南北が合併すればイルボンなど跪いてすり寄ってくるニダ、ウェーハッハッハというコメントも結構ある。なにしろ英国シンクタンクが言っているのだ。韓国の経済不調など全くの嘘で、文大統領も韓国経済は好調だと言っている。我らが文大統領、世界が仰ぎ見ている我が韓国、イルボンが悔しがってだから今になって色々韓国に難癖を付けているニダ・・・

とはいえ、

英エコノミスト誌「韓半島統一費用、保守的にみても1兆ドル」

こんな記事もある。が、気にすることはない、イルボンに負担させれば何の問題も無いニダ。いままでも、イルボンは金を出し、そして韓国は返していない。イルボンも金を出すのが当たり前だと思っているからだ。しかし、最近は日本の対韓感情が思ったより深刻で、通貨スワップにも応じる気配がないが、それも気のせいだ。

しかし、現実に韓国経済が悪化しそれが隠せなくなったら、さすがに韓国政府、妙案を思いついた。

経済失政を認めない韓国大統領府、良い指標を広報する作業班設置


実はこんな方法は世界では珍しくもなく、ギリシャなどが政権交代してみたら前政権が経済指標をごまかしていて、とんでもない借金をしており、国家財政が破綻していることが分かったなどは、ほんの一例だし、ソ連が崩壊し、それまで世界第二位の経済規模だったはずが現実にはボロボロで財政破綻をしていたことが明らかになった。中国経済の発表が嘘であることは様々な証拠があるがでたらめであり、経済がほとんどまともに機能していないとも言われている。なにしろ、誰も住まないゴーストタウンが次々に建てられたり、経済成長を裏付けるはずの電力、水力、鉄鋼生産などが非常に落ち込んでいるし、生産はしているがそれが在庫になっていることから捨て値で売られ、利益が無視されているなどの資料なら少し探せば無数にある。

まともな韓国人なら韓国経済がもう見込みがなく、だからこそ外資が引き上げつつあることも知っている。本来なら、ATMイルボンにすり寄るべきだろうが、そこは反日で政府への支持を集めなければならないし、現実に文大統領の支持率は下がったとは言え40%以上まだある。もうじき蝋燭屋の株も上がるだろう。

国民に現実を知らせず、そして韓国政府の行動を見ていると、核廃絶はどうでもとにかく制裁をやめて北と合併すれば全てが解決する、核を持てば他国から金を集められると信じているようだ。

やはり韓国は夢に溢れた希望の国なのだ。日本がお付き合いする理由など全くない。日本の金を当てにするはずがないからだ。




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金正恩の望ましい身の振り方

以前にも書いたことだが、金正恩の最大の関心事は自身の身の安全であり、また軍部から切り離されないことだろう。北朝鮮は軍事国家であり、ただ軍部の操り人形として金正恩がいるだけのこと。軍部の後ろ盾のない人間があの国であれだけの地位を保てるわけがなく、また軍部にしてみれば批判や恨みを受けさせる標的としてあのような人形を表において置く方が良い。だから、軍にとって都合の悪い金正男を実の弟である正恩に殺させ憎しみの標的にさせておける。同様、都合の悪い連中は金正恩が機銃掃射で殺して見せしめにすることにたいし軍は何も言わない。どうせ外国や人民の憎しみもあのようなやり方をことさらにして正恩に集中させるだけのことだ。

が、核開発を唯一の交渉手段として望んだ米朝会談において、米国から全く相手にされず思惑の外れた北朝鮮は、今は正恩がプーチンとの会談に臨んで北朝鮮は米国以外でも交渉相手がいると示したかったところ、プーチンは単に逢うだけのようで、北朝鮮側に自国を置きたくないようだ。むろん、今の状況ではそうだろう。なにしろ日本との接近をしきりにはかっている最中であり、日本に敵意をむき出しにしている北を受け入れるわけには行かないはずだ。むろん、今米国とも正面切っての対決はしていない。現実を見ればロシアにはそれ以外の選択肢はないはずで、また国自体がそれを受け入れている。北朝鮮は元々ロシア(旧ソ連)が作った国だ。が、プーチンがそんな事を考慮するとは思えない。

中国にしても全く同じであり、今表立って北朝鮮を支援するわけには行かない。そんな事をすれば南朝鮮と同じ事になる。そんな役割は朝鮮半島に押しつけるのは古来中国のやり方だ。

そうなると、北の軍部としても金正恩は却って障害になる。それなら他からの攻撃の標的としても正恩をそのままにしておくのはむしろやめた方が良いのではないかと考え始めたら、それは正恩にしても生きた心地はしないだろう。

だからといって、本来陰に居てこそ利益を受けている軍部がクーデターでも起こして正恩を機銃掃射でミンチにするわけには行かない。次の表看板を用意してから正恩をどうにかしなければならず、行方不明にするかあるいは正恩が不幸にも事故か急病で急死して北朝鮮国を挙げて正恩指導者の死を悼むかという所だろうが、もう一つ考えられるのは中国に亡命させ、次の操り人形にはより西側に受けの良い者を据えると言うことか。ただ、日本にしても米国にしても、そんな筋書きは予想しているだろうし、結局核が放棄されない限り北に対する制裁は終わらないだろう。

考えられることとしては、制裁が追わなくとも瀬取などで南朝鮮などから搾り取るなり密輸をするなりで軍幹部が潤うだけの物はしばらくは得られるだろうが、それにも限度はある。なにしろ国民が餓死し続けている。今はまだ隠しておけるが、今後うなぎ登りに増えれば何時までも国民を押さえつけ続けることは難しくなるだろう。

国家が窮乏すればますます力で押さえつけなくてはならないが、その押さえつける軍の中でも不公平が拡大してくれば何が起きるか分からない。金も欲しいが命はもっと欲しい。中国の政府関係者などが家族に財産を持たせて米国に脱出させ、本人は身一つで後から抜け出す事が後を絶たないらしいが、北朝鮮の場合は受け入れ先もままならない。せいぜい中国くらいだろうが、それこそ身ぐるみ一つにされるのが落ちだ。

そして、米国は核の完全放棄以外制裁をやめないとしているし、南の大統領に命じてなんとか抜け道を作ろうとしたが逸れも上手く行かない。南朝鮮や日本を核で人質にするのもあくまで恫喝として有効だと思ったが思惑通りに行かない。

そこで、次に考えられるのは、金正恩をとにかく退け、しかし殺すことは下手をすれば米国などを刺激しすぎるので中国に幾ばくかの金を付けて引き取って貰い、次の傀儡人形を穏健派にして本当に核の全面廃棄を米国立ち会いの下に行い、制裁を解いて貰って南に貢がせ、無論日本にも貢がせ(こちらの方は米国が日本にさせるだろう)、今度は平和国家として新しく資金源を作って今まで通り平和国家建設を装いながら自分たちが金を懐に入れる、めでたしめでたし。

以上が、私の妄想によるストーリーである。たまにはこんな妄想も面白い。

ただ、北朝鮮でも中国でも実際には軍部が傀儡を表に立てて仕切っていることに違いは無い。中国は解放軍の作った国であり、共産党は単なる表看板であることは間違いが無いだろう。北が違うと考えること自体不可能であって、朝鮮と中国の関係からしても、荒唐無稽なストーリーとは言えないのではないか。






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安倍総理

私自身は安倍総理に逢ったことは無論、見かけたこともないが、なぜか今までの総理大臣よりも身近に感ずることがある。多分考え方が似ている部分があるからだと思うが、むろん直接聞いたわけではないし報道などで伝え聞く物を私が勝手に解釈しているだけなので、それこそ似ているのではないかと思うだけだ。ただ、はっきり言ってしまえば安倍晋三氏の個人的な性格とか好み、人間性に興味があるわけでは無い。むろん、優れているに越したことはないが、


言うまでも無いが、安倍総理の価値は政治家として、日本の政治のトップとしての実力があるかないかだが、おそらくあるのだろう。おそらくとは、彼の打ち出す政策が彼一人の物であるはずが無く、多数の知恵の寄り集まりの結果だからだ。となると、多くの知恵をまとめ整理し練り上げる能力が必要になるはずで、その能力が彼にはあるのだろう。

そもそも、日本の総理大臣は独裁者ではない。彼は政権担当政党である自由民主党の中で選出された党首であり、当然自民党内の様々な政策案をとりまとめなければならない。その為には、日本にとって何が一番求められるか、どうすればそれが実現出来るかの見通しも正確に立てなければならず、その裏付けとなる様々なデータも検証しなければならない.彼個人が出来るわけがなくそれぞれ専門の知識を持ったスタッフが直接間接多く関わっている。それらを彼がまとめて彼の名で政策として打ち出すわけだが、そのようにさせる自民党の中で信頼され認められていなければとうぜん今の立場にはいられない。結局、それが総理として求められる資質なのだろう。

安倍総理の指導力が彼個人の物か個人的な参謀がいるのかは分からないが、歴代内閣の中でもかなり上手く行っているのは事実だ。思えば、かつて自民党はかなり弱体化していたし、その間に誕生した数々の短命内閣、総理達は何をしていたのか未だに分からないくらいだ。何もしていないでただ誰もなり手がないから順送りに総理になっていたような気がする。その中には安倍晋三氏本人もいたのだから、その人が後にこれほどの大化けをするとは分からない物だ。これでは国民も内閣に対して期待など出来るはずがなく、結果としてあの悪夢のような民主党政権が生まれた。

今考えてみれば、民主党のあまりのひどさに国民が驚愕し、すぐに引きずり下ろして自民を再度政権に就けた国民にしてみれば自民には期待は出来ないが、民主党よりはましだろうと思ったのではないか。そして誕生した安倍政権は、期待に十分に応えたと言って良いのではないか。再度政権を担った自民党が、同じ人物が民主党政権の前後に総理大臣をしていたにもかかわらず生まれ変わったかのよう見えるのは、一つはそれだけ民主党が酷かったのと、もう一つ自民内部で足の引っ張り合いを自重したからではないのかと思える。民主以前の自民党がほとんど何も出来ない総理の短期就任の繰り返しだったのは、党内で自分たちがどうせ政権を執るのだから、党内で誰が総裁になっても持ち回りで構わないとの意識があったのが、国民を甘く見ていたと気がついた結果ではないかと想像している。

なにしろ、民主党の前後で自民党の人間や派閥が変わったわけではないのだ。政権は国民のために働かなくてはならないと今更ながら気がついた、それが最大要因だと思う。民主党にもそれなりの理想はあったと考えたいが、現実には理想を実現する政策が何もなかった。あの鳩ぽっぽや癌が総理になった政権だ。政権から引きずり下ろされた後の鳩ぽっぽ、癌などの見苦しさは、単にメッキが剥がれただけなのだが、それを見通せずいかに自民よりましだと思ったとは言え民主を選んだ国民の責任だとしか言えない。むろん、そうさせた自民の責任でもある。

今の自民政権にも数々の不満はある。不安もある。が、もし自民が党内でグループ派閥毎の利権などで政策を持ち回りなどしていたら、今の日本は無いだろう。

そして、自民が本当に変わったのなら、安倍総理が四期で総理になる必要も無いし、本人もそれを明確に言っている。自民が本当に政策をきちんと精査しまとめるなら、誰が総理になっても政権はきちんとするはずだ。なにしろ、あのダメダメ自民の時でも安倍氏は総理だったのだ。当時は安倍氏も駄目総理だった。

いま、自民の2F氏などが安倍総理の四期目もあるかのように言っているようだが、単に安倍総理の任期に寄りかかるつもりなら元の木阿弥であり、誰が総理になってももし自民党の意識が変わっているなら、今の安倍内閣のようなやり方が続けられるはずだ。

安倍総理の個人的能力は無論あるだろうが、日本の政治は安倍総理個人により動いているわけではない。誰が総理になっても同じように機能しなくてはならないはずなのだ。





政治家としては突出した名門と言えるが、それが正しいかどうかは別として、やはりそれが上手く機能しているのだとしか思えない。

歴代総理にはほとんど印象のない人物も多かったが、安倍総理になって急に変わった。一つは野党があまりにだらしなく、理念がなく、ド素人集団であることもあるが、安倍総理を支える日本人が変わったと言うことだろうか。




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最も進化した生物


最も進化した生物といえば人間というのが一般常識だ。が、進化と言う定義を考えた時、果たして人間が最も進化していると言えるのかどうかは疑問だ。人間型のいかなる生物とも違うのは、知能が圧倒的に高く、その知能により他の生物にはない精神世界を築き上げていることがその理由として挙げられる。

しかし、生物として何が求められるかを考えた時、果たして精神世界がその最たる目標と言えるのかは疑問だ。なにより、生物として最も優れた特質とは、生存能力の高さではないのか。つまり、人間は裸ではせいぜい気温が十度くらいから三十度くらいまでの間になければならず、空気や水がなければならず、食料が無ければ生きてゆけない。現代人がジャングルに迷い込んだらまず三日は保たないだろう。あっという間に他の生物に殺される。空も飛べず、水にもほとんど潜れず泳げず走ってもほとんどの動物に勝てない。ノミなどは身長の三百倍も飛び上がれるのに人間は自分の身長ほども飛び上がれない。自分の体重を持ち上げられる人はごく少数だが,蟻などは自重の数十倍の物を持ち上げる。

個体として考えた時、人間は極めて脆弱だし、長生きはするが人間が他の動物に比べ異常なほど癌の発生率などが高いことが知られている。

これらのことを考えた時人間が生物として一番性能の優れた存在とは到底言いがたいのではないか。だから人間であることは不幸である・・・・

なぜこんなことを言い出したかというと、人間という言葉を国家と言い換えた場合よく分かると思ったからだ。国家が進化する目的が、強大になることか、安定することかを考えた時、人間が生物として最も優れているかどうかは何を以てそう判断するかによると思うからだ。

結論を先に言ってしまうと、私は日本が世界で最も優れた国であり強大な国であると感じているが、当然ながら私は日本人として生まれ日本人として育っているので他の国との客観的な比較など無理だ。日本に住んでいても様々な不満や不服はあるが、他の国に行けば解決する物ではないし、そもそもそんな気になったことなど無い。

おそらく私と同じような感覚を持っているのが他の国の人間でも普通だろうと想像していたのだが、去年ある機会にドイツ人と話をしたことがある。まだ若い人間だったが、ドイツは糞だ、ドイツ人として生まれたのは不幸だと言っていたので、じゃあどの国に生まれたら良かったと思うのか、と訊いた。すると、北欧が理想だという。

むろん、北欧もそれなりに優れた国だとは思うが、住みたいと思ったことはない。確かに、国別の好感度や先進度などでは北欧は上位にランクインされることが多いが、例によって欧米の価値観での見方だし、北欧人にとって、いや欧州人にとって住みやすいあるいは理想の地域なのかも知れないが、はっきり言って興味もあまりない。おとしめるつもりはないが、要するに興味を持てないというだけだ。

そのドイツ人が北欧に住みたいというのならそうなのだろうし、何故自国よりも北欧に住みたいのかは彼の感覚の問題であって、私がとやかく言うようなことでは無い。が、自国に魅力が無く他国の方が良いと思う事が不思議だった。ただし、途上国などではそのような人間が非常に多いのは知っているし、さもありなんとは思うがそのような人間が先進国に移住しても様々な問題に直面して結局国に帰る例もかなりある。インド人などは世界中の国で商売をしているが、彼ら同士のコミュニティで生きている感じがする。中国人も同様だし、韓国人はそうしなければ住み続けられないとも聞く。その国に溶け込んで生きて行くことが出来ずそしてそれがゆるされないのだそうだ。まあ、西欧には多かれ少なかれそんな傾向があるようだ。とはいえ、日本にもあるのだろう。確かに在日韓国人の多い地域、中国人の多い地域はある。が、彼らは世界中でそうなのだから、彼らの問題なのだとは思うが。

さて、タイトルのように最も進化した生物は人間であることは間違いないが色々その身体能力を比べてみると決して優れた物ではないと書いた。そして国家も同じではないかと言うわけだ。確かに米国は今世界では最強の力を有し科学力も資力も群を抜いているのだが、感覚的に最も優れた国家とは到底思えない。むしろ、力は増大しつつも内部のゆがみもそれを超えて増大しつつあるように見えて仕方が無いのだ。むろん、私が全く日本人という立場を離れて国家を比べることは出来ないが、様々な要素から日本が最も住みやすく、安全で、安定しているように思えて仕方が無いのだ。人間が最も優れた生物であると言える同じ理由で日本が最も優れた国家だと思える。あくまで私にはそう思えるということなのだが。

ただ、先に書いたドイツ人のように、日本が駄目だから(確かに欠点は無数にある)他国に行きたいとは全く思わない。かつて多くの日本人が世界に散らばった。米国などにもかつては多くが移住した。今の日本人は海外旅行はするが海外移住をしたがらないとされている。米国などに留学するのはダントツで中国人、韓国人、インド人などが多いと聞く。

日本人に意欲がないのではなく、海外事情が知られてくるにつれて、日本から離れる理由がなくなったとは考えられないだろうか。






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日本の価値観、他国の価値観

日本人は日本人の価値観で生きている。他国他民族はそれぞれの価値観で生きている。日本の社会は秩序があり、他人に迷惑をかけないことを基本とし、ルールを守るが他国にはおうおうにして自分がしたいことを我慢しなければならない日本人は不幸だと感じているようだ。現実によく聞く話だが、日本の文化や伝統、社会秩序に憧れ、日本人の親切さに憧れて日本に移住してきた外国人が、数年で日本のことを大嫌いになるというのだ。何時までも自分はガイジンであり、日本人として受け入れられない、日本人はいつも言葉を曖昧にして同意しているのか反対しているのか分からない、常に周りを見て自分が周りと異なることを極端に恐れる、日本人が結局何を考えているのか分からない・・・・などなど様々な理由がある。

しかし、それで日本が大嫌いになって母国に帰るが、自分が母国でもガイジンになっていることに愕然とするというおまけが付く。

むろん、全ての外国人がそうではないが、日本に憧れていればいるほどそうなる傾向があるのだそうだ。

何人か長らく日本に住み、流ちょうな日本語を話す外国人と親しくしていたことがあるが、長年日本にいて溶け込むには苦労するが、ただある期間日本にいると、結局日本に溶け込もうとするようになるとも聞いている。特に日本人と結婚した場合などそのようだ。

私は日本人で、生まれた時から日本の特殊性など全く知ることもなく生きてきたから、外国人のそのような話を聞くと、そんな物かな、と思うだけだ。日本人が本音を言わないと言うが、日本で生きていれば相手を明確に否定することを避けるために曖昧に表現するとしても、本音では拒否しているのだと理解出来る。別にそれで困ることはない。

つまり明確に拒否することは相手を傷つけるからだが、欧米では相手の言葉を拒否することと相手を拒否することは違うから、明確に拒否することをいとわないそうだ。手作りの料理をごちそうになって、日本人なら例えそれが不味くても、おいしい物をありがとうございました。もっと頂きたいけれどお腹がいっぱいで、位のことは言うだろう。出した方は、ああ、口に合わなかったんだな、と思いながらおいしいと言われたことにお礼を言う。そして、もっと上手に作ろうと思う。

外国では、食べさせてくれたことには礼を言うが、自分の口には合わない、もう少し濃いめの味が良かった位のことを言う。そうすれば次回はもっとうまいものを作れるようになるからそれは相手のためだというわけだ。

ほんの一例だが、どちらが良いということではない。ただ、日本で育った人間なら、目の前で不味かったと言われれば内心面白くないだろう。外国人なら、不味いと言わなかったのに同じものをまた食べさせようとしたら断られたのは失礼だ、ということになる。

日本人は周りの目を気にする、外国人は周りから違うことをするなどの違いも言われてみればそうかも知れない。

ただ、現実にそのような日本の社会では他国に比べ極めて平穏であり犯罪も少なくそれが確かに日本の社会を安定させている。一方突出したアイデアなどがたたかれる傾向があるため、天才が現れて社会を改革することもない。

どちらが良いかを一概には言えないがそれは私が日本人だからであり、外国人の真似をすることなど出来ないし、そもそもしたいとも思わない。

また、基準となる物が異なることもそれを裏付けているようだ。他国では、道路が汚れているのは人間が多いのだから当然,その為に掃除をする業者がいて収入を得ている。日本は神経質すぎる。教室を生徒が掃除するのは教育とは違う。業者がそれで収入を得ているのだし、自分たちが不快と感じなければ自分たちが始末をする必要は無い。

日本の道路が綺麗なのは誇るべき事だ。が、外国で道路が汚れていてもそれで住んでいる人々が気にならないなら構わないのだろう。自分が汚さなければ良いだけのことだ。食べ歩きが当たり前の国だからと言って自分が同じ事をする必要は無い。

そこで私自身は、外国人と話をする場合は、イエスノーをはっきりさせ、相手にもそれを求め、例え否定されても自分自身を否定されたのだとは思わないことにしている。日本人を相手にしている時とははっきりと分けている。

価値観の違いとしていろいろあるが、日本に住んでいるならそれは気にしなくても良い。来日している外国人に合わせる必要も無い。ここは日本なのであり、日本に来たなら日本、日本人を理解するのは外国人の努めだろう。一方、日本人が外国に行ったら、相手は日本人ではないのだと常に意識している必要がある。




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中国ロシアにしてみれば

私たちの国日本は世界では西側陣営と呼ばれる国家群に属している。すなわち、米国を中心とした自由主義陣営であり、資本主義陣営、民主主義陣営などに分類されている。それに対する東側陣営とは、共産主義陣営として旧ソ連を中心とした国家群であり、数だけは多いし、分類上はインドなども含まれている。中国は形の上ではソ連と袖を分かち東側陣営ではないが、体制としてはやはりこちらの東側に類すると見て良いだろう。国家数、人口、国土面積などでは東西はそれほど極端に隔たってはいなかったし、かつては今以上に東西冷戦時代が続き、現実に第三次世界大戦が起きる危険が何度かあった。今はかつてほど見かけ上は対立がなくなってきたし、米国は今では中国との対立に主点を置いているようだがかつての米ソ対立ほどの厳しさは今のところ無いようだ。また、分類上東側になっているインドは、現在ではむしろ西側との距離を縮めているし、かつて東側であった東欧諸国もソ連から分離して以来西側に接近している。東ドイツなどその典型か。

かつては見かけ上米ソは拮抗していたように見えていたが、現実は圧倒的に米国、すなわち西側が圧倒していた。まず、第二次大戦では形の上ではソ連は米国側だったし、終戦間際突如日本との不可侵条約を無視して日本を攻撃したのも、日本が降伏する前に対日戦勝国としての地位を得るためだった。それは中国も同じで、現実には日本とまともに戦っていたわけではないし、国民党軍は解放軍との内戦が主で、日本からは事実上逃げ回っていた。が、それでも米国を上手く焚きつけ、結果として戦勝国の席を得て、ソ連とと共に国連の常任理事国のポストを得た。

当時の米国は本当に馬鹿で、対日戦では人種差別意識丸出しで、簡単に片付くと思っていた日本が粘るので手段を問わずソ連や中国に乗せられたとしか考えられない。それが戦後の東西冷戦や米中対立を招いた。

そのような時代がすぎ、今では当座冷戦時代よりは世界は安定していると言える。小競り合いはあるが、現実に中ロとも米国とまともに張り合う能力は無いし、そんな事をしても何の得もないことは両国も理解しているようだ。が、だからといって米国側に付くことはできない。そのように国を作ってしまったし、国民の資質がそれを実現させない。

そもそも、今中ロがなぜ西側と張り合う必要があるのだろうか。ゴルバチョフやエリツィンの改革がプーチンでまた元に戻っているし、一時の毛沢東、周恩来、胡耀邦では親日政策を採っていた。しかし、江沢民で一気に悪化した。対日対米融和を許さない勢力がある。軍部だろう。つまり中ロは見かけでは政治部主導だが、現実には軍事政権ということになる。

やはり、戦争末期でのソ連の裏切り、中国の度重なる反日政策などは彼らの根本的な国是でしかないが、かつて対日戦争で敗北したことも原因ではないのか。結局は遅れて世界に出てきた自分たちよりも小さくはるかに未開な筈の小国日本に、当時の大国であったはずの自分たちが負けた歴史を認めるとは、自分たち自身を否定するような物だったからだ。特に中華思想の中国においてはそうだったろう。サイズはどうであれ、基本的な考え方は隣の馬鹿ん国と同じだ。

いずれにせよ、今の東側陣営は、表向きはどうであれ軍事政権国家群だと言って良い。ただし、自ら軍事政権を表に出してはいない。北朝鮮でさえ民主主義国家を名乗っているのだ。ロシアは形ばかり思想の自由を保障しているが、現実には政府が国民を支配し、その政府を支えているのがロシア軍部と見ればあの形態がなぜ続くのか理解出来るし、第一ロシア人自体があれ以外の政体を経験したことが無く、あの形態がなくなれば国家が崩壊しかねない。それは中国も同じであり、あのような国家で国民を従えまとめるにはその為の力を常に見せつけておく必要がある。軍事政権とはそのような物だ。本来軍事力とは他国からの攻撃に備えるためにあるが、今の東側陣営は表向きはどんな政治の形を見せていても現実には国民を力で押さえつけている、すなわち軍事政権国家だと見て良い。政府は軍人の操り人形として存在している。

軍事国家であるなら、軍事力の保持と強化についての理由がいる。それが敵国であり、南朝鮮などは軍事国家とも言えないが明確な敵として日本がその役目を仰せつかっているわけだ。

ロシアがかつてゴルバチョフなどが民政化を試みたが、結果として国内が乱れ、プーチンにより今は元の木阿弥になっている。中国も例えば鄧小平などは改革開放政策で豊かになることを優先する策を打ち出したが、結局人民が力を持つことを警戒した軍部により潰されている。その後の江沢民以降軍の覚えがめでたくなければ主席になどなれなくなった。

結局、今の東側陣営は、国民がその資質を備えていないのだ。教育の問題もあるだろうが、なんと言っても長年染まってきた価値観、文化などが簡単に変わらない以上それは変えられない。順調にいっても国民の質が変わるのは百年、親子三代の期間が要る。あくまで順調にいけばだが、おそらくもっとかかるだろう。しかし、一千年前の世界なら百年二百年の時間はそれほどの変化をもたらさないが、現代の百年では予想も付かないほど世界は変わる。現実に私が生まれてから百年など経つわけがないが、その間の世界の変化は、想像だが一千年、二千年前なら数百年に当たるくらいの変化ではないのか。それでも、人間の意識は変わらない。

つまり激動するこの時代で、技術は日にち単位で変わっても、かつての百年分の情報が一時間もかからないで世界で共有される時代になっても、人間の価値観や能力は昔と変わらない。すなわち、上辺だけは変わったように見えても、今の中国ロシアなど東側も、そして欧米の西側も人間は変われないのだ。

中ロという国が滅びても、人間は残る。すなわち東西対立は今後も続く。そうでなければ、中ロやそれに属する人間達が存在出来ないからだ。国家として見かけ上は、偶発戦争でもない限り大体西側の形でまとまって行くが、対立は残り続けると思う。敵がいなければ存在出来ない国は、千年前から変わらずに存在するし、そうでしか存在出来ないからだ。


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米国がF35の革新技術を日本に提供?

米「F35機密、日本に開示」…世界最高ステルス機の共同開発視野に

この中央日報の記事によると、読売新聞の報道では米国が日本に第五世代戦闘機のために、現役のF35の技術提供を申し出たとある。

F35機密 米が開示提案…F2後継 共同開発視野に

ただし、正式な防衛相や政府による報道はないし、他のメディアもあまり触れていないようだ。それを踏まえて仮にそれが事実だとしても、

技術はギブアンドテイクであり、日本は分野によっては米国をしのぐ技術を持っている。材料や電子技術など。コストの問題があるが、次期戦闘機F3を自国で完全に製造する可能性もあれば、それを防止するためにF35の技術を米国が出す可能性はあるだろう。

宇宙技術などでも、光子ヨット、イオンエンジン、衛星同士の自動着脱、こうのとりのISS接続方法、小惑星からの物質持ち帰りなどなど、日本が突出している技術は沢山ある。米国などは大規模で金をかけたプロジェクトで目立っているが、ドイツの技術が基本であり、日本は全く独自で低予算で後発ながら分野によっては米ロに肩を並べ、部門によってはしのいでさえいる。

F3についても、日本は試作機”心神(しんしん)”を実際に作り飛行試験をしている。ただし、試験機でありステルス性能や飛行性能の確認をしただけであり、小型の双発エンジンで武装が出来る物ではなかったが現時点では欧米の物に匹敵するエンジンもほぼ完成していると伝えられている。つまり、性能的には十分に第五世代戦闘機になると言うが、いかんせん実戦による技術の蓄積がない。

他国では、第五世代と言えば、中国のJ-20、ロシアのSu-57、米国のF-22(生産中止)、F-35などがある。他の国々でも第五世代戦闘機の開発は計画、あるいは開発中の物があるが、そんじょそこらの技術では到底実現は不可能だ。実際、中国のJ-20は到底実用レベルではないとも言われているし、Su-57は現実には未完成だとされている。実際にその能力が検証されているのは米国だけのように思えるが、その技術を本当に日本に提供すると言っているなら、それに見合う技術を日本がすでに持っているからだと考えて良い。

例えば、隣の某国が、イルボンに技術を渡すならウリにも渡すニダ、とファビョっているようだが、裏切り者には例えイカ徳利の製法でも教えるわけがないし、また某国には米国と交換出来るような技術が何も無い。なぜ自分たちが技術を貰えないかその理由を考えるなどはウリ頭には無理なのだろうが、自分たちよりも進んだ技術を持っているはずの日本なら、と考えることが彼らには出来ない。

実際に兵器についての技術情報は公開されることはないが、米国の最先端技術に日本の材料や技術が不可欠であり、日本との技術交換はすでに日常茶飯事だとも言われている。確かに、最先端の旅客機ボーイング787の機体は東レのカーボン繊維が50%以上使われており、他にもエンジンなどに日本の新素材が使われている。それなら最先端技術が必要不可欠な戦闘機やミサイルなどに日本の技術が採用されていても不思議ではあるまい。その逆も当然あるだろう。

折から青森沖で日本が導入し日本で組み立てたF35の一号機が墜落した。防衛省は機体を回収すると言っているが、米国も深海探査用の設備を提供し、回収に協力するそうだ。青森沖なら日本領海であり、中国やロシアの探査船がこっそり入ることはないだろうが、万が一にも機体が中ロに渡ることを警戒しているのではないか。

四十年以上前だが函館空港にソ連のMig戦闘機が亡命してきて、機体が米国に渡ったことがある。当時は冷戦の深刻な時期で、日本は当然米国に渡したがそれにより一段とソ連との関係が厳しくなった。とはいえ、ソ連に配慮する理由などひとかけらもなかったが。

かつて、中国はベトナム戦争に列車で送られる当時ソ連の最新鋭機を列車から降ろしバラバラにしてコピーしたことがある。

軍事技術を盗むためには何でもするのが当然であり、米国の原爆技術もあっという間にソ連に盗まれている。そんな事は無数にある。

馬鹿ン国は米国から供給されたF-15Kのブラックボックスを開けていじくり回し、米国に修理を要求したことがある。ブラックボックスは開ければ即座に分かるようになっているが、馬鹿ン国はそれを知らずすっとぼけて修理依頼をしたとのことだ。そんな馬鹿ン国に最新技術を渡すわけはないし、F-35を沢山買うから技術をよこすニダと申し込んで一蹴されている。自分たちが何をし、信頼されていないという事実も理解出来ていないのだ。

言い換えれば、米国がF-35の技術を日本に渡すという話が本当だとして、どの程度の物かは分からないが、それに見合う技術が日本から得られ、そして日本がその秘密を守る(この点、日本のスパイ防止法などは穴だらけで心許ない)という前提で、リスクを冒さないレベルの技術だろうとは思う。






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発酵と腐敗

発酵と腐敗は、微生物が物質を変質させることで両者とも同じ現象だ。ただ、変質させた結果が人間にとって有益であれば発酵、有害であれば腐敗とされる。そして、有益か有害かは人間が判断するのであり、結局発酵と腐敗は人間が判断することになる。

分かりやすく言うと、昔納豆は関西人にとっては腐敗した大豆であり、関東の人間が関西の友人に納豆を送ったら礼状が来て、せっかく茹で納豆を送って貰ったけれど腐って糸を引いていたので残念だが捨てた、と書いてあった。そして、お礼の気持ちとして、鮒寿司が送られてきたが、関東人は嫌がらせに腐った魚を送ってきたと怒ったとか。まあ、多分作り話だろうが、ただ、本場のチーズなどでは日本人にとって腐っているのではないかと思えるような物があるのは事実だ。蛆のわいたチーズなどは典型例だろう。日本のクサヤも他国のことは言えないが。臭い発酵食品としては、例えばエスキモーが食べるキビヤックは鳥をアザラシの皮の袋に詰め込んで発酵させた物で、とんでもなく臭い。また鰊を缶詰にしたまま発酵させるシュールストレミングも室内で開けることが出来ないほど臭いとか。食べ慣れた人はたまらなく好きだが慣れない人には到底近づけないほど臭い。

大分話がそれたが、結局物の評価などその社会の通念、価値観、習慣によって時には百八十度変わると言うことだ。日本は世界でも有数のグルメ大国であり、ミシュランなどでの評価では、東京が世界では最も三つ星レストランが多いそうだが、フランス料理でも本場パリをしのいでいるとか。最も東京とパリではサイズ自体が全く違うので単純に数では比較は出来ないだろうが、ただそれを差し引いても日本のフランス料理は非常に優れているそうだ。ただ味が本場のフランス料理と比べて本当に優れているかどうかは一概には言えない。あくまで日本人の味覚に合わせているからであり、日本人が本場のパリの一流レストランで料理を食べても、日本の一流フランチレストランで食べる方が美味なのだそうだ。

レストランはともかく、納豆をうまいと思う欧米人は今でもあまりいないだろう。昔と違い、納豆が腐敗しているのではないことは理解されてきているが、それでも到底口に出来ないとは日本にいる外国人から何度か聞いた。米国人が緑茶に大量の砂糖を入れて飲むのをあきれている日本人の気持ちか。

また話が逸れた。

上記のシュールストレミング、キビヤック、くさやなど子供の頃から食べ慣れている人間には非常な美味だが、そうでない人間にとっては悪夢でしかない。が、それでも、自分が食べることを強制されない限り、あくまで人の好み価値観なのだからとやかく言う必要は無い。それが当たり前の人間の感覚だろうが、世界には自分たちがうまいと思っているのだからこれをうまいと思わないものは自分たちを馬鹿にしている、自分たちがうまいと思っている物を教えてやっているのだから感謝して食べるべきだ、と考える者達がいる。自分たちでだけならいくら食べようが構わないが、それを食べるように強制されるのではたまった物ではない。彼らにとって美味な発酵食品でもそれ以外の人間にとっては近づけたくもない腐敗物でしかない。ただ、口ではそれを嗜好している人たちをおもんばかって発酵食品と認めているだけだ。が、実際は腐敗物の範疇で考える。

がその区別が付かない人間が世界には沢山いる。むろん、隣の馬鹿ン国は言うまでも無いが、実は欧米にもその傾向はあるのではないかと最近思うようになった。なぜなら、何度も書いているが、国家力や先進性文化などに欧州の会社などは良く順位を付ける。最近でこそ日本の順位も結構高いし、それで気を遣っているつもりなのかも知れないが、その基準が彼らの価値観であり、日本の価値観は腐敗しているが最近はましになったという評価だ。

ところで、日本の会社がそのような国際比較をしている例を知らない。私が知らないだけかも知れないが、日本が日本の価値観、つまり発酵食品を基準にして欧米を比較することがあるだろうか。

絶対的な基準、即ち犯罪の少なさ、寿命の長さなどは別として西欧の基準が、日本も自分たちに近いから優れた国になってきたという見方があるような気がしてならない。おそらくこれは彼ら自身も気がついていない。彼らはこれを差別だなどと思っていない。褒めているのだから日本は喜ぶべきだと考えているのではないかと思えるのだが、私がひねくれているのだろうか。

発酵と腐敗を持ち出したのは、人間理屈抜きに好き嫌いで同じ生物による変質を言い分けているのが、西欧の価値観で人間を判断している状況に似ていると思ったからだ。意識した差別は意識を変えればなんとかなる。差別意識はなくならないが少なくとも行動や発言では抑えることが出来る。が、意識しない差別、すなわち無意識の差別がどうも蔓延しているような気がしてならない。これはかつてと違って相手のことがより多く知られるようになったからではないのだろうかと思っている。




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民主主義万歳

民主主義とは名ばかりの国もあるし、また国民に資質がなければ民主主義は国を壊す。途上国がまねで民主主義を採るべきではないし、先進国がそれを押しつけるべきでもない。

民主主義とは、国家が作るのではなく、国民がそれを支える資質があって初めて機能する。これは前稿の「誰がその国を作ったか」や「外から見た日本」などで繰り返し書いていることなのだが、民主主義もそれを使えるだけの資質がない国民にとっては役に立たないどころか最悪の事態に陥る。欧米諸国が途上国に対し民主主義を取り入れるように仕向け、また民主主義を取り入れればそれだけその国家が進歩したかのように評価する傾向がある。

が、西欧、米国でも民主主義が望むべき姿で機能しているわけではないし、むろん日本の民主主義も理想の姿とは言いがたい。

有名な言葉だが、チャーチルは「民主主義は最悪のシステムだが、それ以外のシステムに比べればましだ」と言ったという。彼が本当にそう言ったかどうかは分からないが、この言葉自体は一見なるほどとも思える。が、私にはそうは思えない。

まず、民主主義と名乗れば民主主義という物ではない。北朝鮮の国名は”朝鮮民主主義人民共和国”というが、あれを民主主義と見る者は居ないだろう。ロシアも民主主義なのだが、現実には民主主義は機能していない。そのように、民主主義と言いながら全くそれとはかけ離れた国は無数にある。隣の馬鹿ン国などもその甚だしい例だ。

民主主義とは国民の総意で政治が動き、国家の運営方針が決まる。つまり国民にそれだけの資質がなければ、到底民主主義など機能しない。

かつて韓国ではローソク屋の陰謀でデモが起き当時の朴槿恵大統領が追い落とされ、そして今獄中にある。むろん、朴大統領自身に問題があったのは事実だが、それをローソクデモで追い落とし、民衆の力で政治を変えた韓国はイルボンなど足元にも及ばない優れた民主主義の国だニダ、と言っていたその韓国で、今北の黒電話の部下が大統領になり、世界から孤立しさすがに韓国人もこれはまずい、イルボンのせいニダ、イルボンに謝罪をさせ金を出させるニダと言っている状況だ。

結論を言えば、民主主義を本来の目的で実践出来るようにするには、本来の目的を理解出来るだけの教養が国民に無ければならない。その為には、国民に対し、国にとって不都合なことも含め全てを公表し理解させ無ければならないが、国民がそのように理解するためには、識字率は無論、総合的に物を判断出来る知的レベルが必要であり、さらに自分を犠牲にしても全体をよくすれば結果として自分も利益を得ることが出来る環境、とくに国民同士が社会を信頼出来、互いに信頼出来る状況でなければ、それを保つだけの教養素質がなければ、民主主義で行使する力を自分のためだけに使うだろう。つまり、自分の利益を保証してくれる者を政権に就けようとするだろうし、そうなれば力による、あるいは買収によるやり方でそれが出来る者は多くの票を集めることが出来る。

形ばかりの民主主義国家ではそれが普通に起きるのであり、民主主義の結果政治が腐敗を極めることになる。資質のない国民の国が民主主義を真似で取り入れ結果として国を最悪の状態にしかねないのだ。おそらく、中国はそれを知っているのではないかとさえ思える。

それくらいなら、極めて強力な指導者が独裁体制を取り、強制的に国民の教育レベルを上げ、それから徐々に国民の意思を政治に反映させる形に移行して行く方がましだろう。但し、中国はその方向に動いていないことは明らかだ。

そして、中国のみならず実際の所それを目指している途上国、似非民主主義国家など無い。つまり、民主主義とはそれなりの数百年以上の時間をかけ、様々な試行錯誤を繰り返しながら国民に共同意識を作り上げつつ国民全体の教養や意識を作り上げて行かなければ成り立たないのだ。

西欧やそれを引き継いでいる国々はそれなりにその過程にあるとは言えるが、それでも西欧そして米国などは明らかに階級社会であり、庶民階級は自分たちの生活や平和を保証してくれる限り支配階級を支持する。が、経済的な疲弊などでそれが出来なくなると途端に庶民階級は支配階級に反乱を起こす。これが今欧米で起きつつある。

だからこそ、欧米は形振り構わず経済的な落ち込みを防ごうとしているしその為にも中国にすり寄り、米国は中国を落とそうとしている。欧米においては金がなければ民主主義が機能しなくなる危険性があるのだ。

まして他の似非民主主義国家がどうなるかは、たとえば隣の半島を観れば良い.彼らは自分たちが民主主義国家だと思っている。民主主義国家とは何かを理解していないからだが、自らの犠牲もいとわずに社会を向上させ結果として自らも潤うという概念を持てないのがこういった似非民主主義国家だろう。

さて、では日本はどうなのか。無論欠点は沢山あるが、客観的に観て民主主義が機能していると思えるのは単なるひいき目だけではあるまい。

まず、日本は江戸時代からある面民主国家だった。むろん今の民主主義とは違うがまず庶民教育に積極的であり、識字率の高さ、基礎的な数学の能力が当時の世界ではかなり高かった。というよりずば抜けていたのは、現在残されている数々の記録で明らかだろう。また、確かに幕府の独裁ではあったろうがかなりの部分町役人や村役人など庶民の代表が決定していた自治も認められていた。女性に対する教育も世界では例外的に高かった。

また子供の扱いにしても、欧米では子供は力で押さえつけながら教育しなければ一人前にならないと考えられていたが、日本では子供を社会が守り養育する考え方が普通だったことは当時日本を訪れた外国人が度々記録している。

一般庶民の選挙権が付与されたのは欧米に比べても決して遅い方ではない。なにより、開国後あっという間に世界の列強に加わり、当時の大国清、ロシアに戦争で勝ったことは日本がただの未開国ではなかったことを如実に示している。これは様々な記録が根拠を以て示しており、決して希望的観測ではない。

結局日本は大昔から国民の質をそれなりに民主主義が機能出来るレベルにしていたのだ。だから、民主主義が機能していると言える。むろん、完全無欠の民主主義など無いが、ただ、現在の世界を見回して、私が日本人であるひいき目を除いても、客観的な事実からそれは言えるのではないか。








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外から見た日本



日本は世界から見れば少数派であり、かなり特殊な存在らしいが、私たちが客観的に日本がどうなのかを知ることは難しい。ただ、治安の良さ、寿命、政治の安定度、政治の清潔度、教育レベル、文化力などなどから客観的に見ても日本の特殊性が類推出来るだけだ。

ただ、これもかなり最近になってからそうかも知れないと思うようになっただけなのだが、元々日本は海外に自らを発信する努力をあまりしてこなかったような気がする。最近こそ、観光のために来日する海外からの訪問者が毎年うなぎ登りと言って良いほど増え続け、むろんそれによって日本という国が広く知られるようになってきたとは思うし、それによる観光公害で訪日外国人を拒否する雰囲気まで出てきている。なにしろ、他国に来て他国のルールを守れない者はどこにも居るのだ。

現状では激増する観光客の大半はアジアからが多く、中でも韓国や中国が多い。近いから来やすいと言うこともあるだろうが、これらアジア諸国が近年豊かになり旅行に来る余裕が出てきたことや、LCCの普及などで費用が非常に下がったこともあるだろう。

したがって、欧米からの来日客は増えてはいるがアジアから程ではないのも当然だろう。やはり交通費は安いがそれでも遠すぎるということか。ただ、以前ほど日本の物価は高くないし、むしろ欧米の特に都市部の物価の高騰から考えれば日本旅行はかなり割安と言える。いずれ、こういった欧米からの客も増えるだろう。それはとりあえずは良いことだと思う。なにしろ、自分の目で見る他国は報道や人づてに聞くものより、格段に印象に残る。

私自身の経験だが、かつてヨーロッパもアメリカも日本より進んだ近代的な街と古い文化が共存している場所だくらいの漠然としたイメージを持っていた。が、実際にこの目で見て、あまりに街が汚れてゴミが道路に散乱し、人々の服装が大雑把で日本ではあまり見ない不潔な人間が大勢居て、泊まった宿屋(貧乏旅行だったので安宿に泊まったのが最初だった)では、部屋の掃除が全くされていなく、文句を言ったら箒やちりとりバケツのある場所を教えてくれた、つまり自分で掃除しろというわけであきれかえったのが最初の海外旅行だった。

人々は無愛想で、商店のスタッフなども自分たちのおしゃべりだけで、接客という意識がない店が多かった。それでも質問をすればそれなりに親切に答えてはくれたので、悪意があるのでは無く接客という意識がないのだと理解していた。

むろん、不親切というのではないし、必要なら助けてくれることも付け加えておく。夜になると食料品を売っている店が閉まってしまう。夜の食べ物を買い損ね、と言ってレストランで食事をすると遅くなるし金もない。そこで、レストランに行ってサンドイッチを作ってくれないかと言ったら、ちゃんと作ってくれて安く売ってくれた。つまり不親切なのではなく必要なら助けるがそうでなければ放っておくというやり方らしい。

また、一度来た観光客が周囲に日本のことを説明したり写真を見せたり、なにより今のネットの普及で日本の様子が一昔前に比べれば極めて詳しく分かるようになってきたのも大きいと思う。また、日本人は親切だとの評価も多いようだが、上記のようなサービスが当たり前の国から来れば日本の接客は特別親切に写るのだろうし、日本のゴミ一つ落ちていない道路を見て、初めて自国の道路の汚さを意識したと言うことではないのか。つまり、それまで海外では日本は特殊な国という気持ちはあったろうが、それだけだしなにより日本のことを知らないのが欧米の普通だった。

冒頭に書いたように、日本は海外に向けて自国のことを広報する努力をしてこなかったようだ。近年こそ日本に来る観光客は激増してきたが,それを受け入れる体制が出来ていない。また、いくら観光客が増えたと言っても西欧諸国には遠く及ばない。

昨日火事で焼け落ちたパリのノートルダム寺院一カ所で下手をすれば日本に来る観光客に匹敵する数の観光客を惹きつけている。だからこそ、ノートルダムの復旧費用が九百億円あまりとされたのが一夜にしてそれに匹敵する寄付金が集まってしまい、それを出したのは多くのフランスのブランド企業だという。ノートルダムが客を呼んでくれるから、それらブランド企業にしてみればノートルダムの集客力は十分に復旧費を出す価値があると言うことだ。

いずれにせよ、日本は海外に自国の宣伝を本当にしてこなかった。例えば中国韓国が嘘でたらめで日本を侮辱し国際社会に宣伝していた時、日本はまともに反論していなかった。中韓の日本誹謗の根拠が証言、噂、荒唐無稽な教育、映画、芝居などのイメージによる物でしかない時、日本はきちんとした根拠を示して反論出来るはずだったが、それをしなかった。

むろん、原爆の悲劇を訴えはしてもそれで米国をおとしめる宣伝などはしていないし、かつて日本を裏切ったロシアについてもそんな宣伝はしていない。西欧諸国のマイナスイメージも宣伝などしていない。

他国の非難中傷はする必要は無いが、中韓の嘘をきちんと否定することもしてこなかったのは、どう考えても不思議だ。

日本人が、日本の本当の姿を知ることは難しい。なにしろ、他国を知らなければ比較出来ず、比較出来なければ日本を知ったとは言いがたいからだ。

日本のもっと伸ばすべき長所はあるだろうし、直すべき欠点もあるだろう。それらを知ることは、日本を今後もっと良くして行くために必要なのではないだろうか。そのためにも、他国との比較がもっとできればよいと思うのだが。






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戦争の財産

日本は、古代の白村江の戦いなどは別としてそれ以降対外戦争をしたことがほとんど無かった。元寇はモンゴルの一方的な侵略だし、日清日ロは当時の情勢からやむを得なかった。その意味でもWW2もやむを得なかったと思うが、いずれにせよ、日本は対戦国と和解し協力する道を選んだ。

中ロとは現実には仮想敵国状態だが、実際の開戦前夜というわけではないし、形だけでもそれなりに平和的な関係を保っている。最も激しく戦いそして白村江以来一千三百年ぶりに負けた欧米とは現在では同盟関係を結んでいる。


それが出来ない国は自立出来ない。日本の今の仮想敵国はその意味で行き止まりに突き当たっている。今から方向転換は出来ない。その意味で、中ロは真の発展が出来ずにいるが、それは日本と潜在的に敵対関係にあるからと言うより、敵を必要とする状態でしか存在出来ないからであり、形だけでは友好国とされている南朝鮮などはその最たるものだろう。韓国は形ばかりは日米同盟国であり、西側陣営の一員だが、今世界経済が低迷している中でも韓国の零落ぶりは甚だしい。なにより、信頼されていないとしか言いようが無いし、日本をはじめどの国も韓国に救いの手は差し伸べていない。ただ、韓国との関係で利益を得ている企業が何かしているようだが、それも手を退きつつあるようだ。

中国でもロシアでも、現実には日本にとって潜在的な脅威であり敵であることはお花畑でない限り理解しているだろうが、都合によっては日本にすり寄る。そして日本もそれを受け入れている。決して信頼はしないが少なくともすり寄ってくる中ロをはねつけたりはしない。また、中ロが露骨に日本に対し威圧的な態度を取っても、それに対して同様な態度は日本は取らない。距離を置くだけだ。

このような日本の在り方に、中ロや更に朝鮮半島などは日本が弱いからまともに反抗出来ないのだと考える。余裕があるから馬鹿の挑発に乗らないというだけのことだが、これらの国々では理解出来ない。いや、国民感情がそれを許さない。そのように洗脳教育をされているからだ。むろん、その傾向は欧米にもあるが、近年は欧米との関係は基本的に緊密であり同じ側にあるので日本と欧米がそのような反目する関係になった事はこの数十年はない。

いかに中ロ、そして朝鮮半島が異常なのか理解出来るだろう。ただし、地理的にこれらは日本に隣接しており、例えば欧米諸国が互いに隣接している国同士は同じなのかというとそんな事は無い。かつて互いに覇権を争った国同士で、基本的には互いに仲は悪いと言われている。特に独仏英は本心では犬猿の仲で、イタリアはどこからも相手にされていないなどと言われているが、表面上はそのような姿勢を互いには取らない。ただ、表に出ない色々な事柄から、これらの国々が決して仲は良くないとの情報は多々ある。むろん、正式な物ではないし、政権同士が正式に反目していることはないのであくまで国民感情ということで、そうなると主観の違いもあるだろうし、どの程度の物かは分からないのだが、かつて自分でこれらの国に行きそれぞれの人々との交流でそう感じたという面もある。

ただ、一つの例だが、国毎に他国からどのように思われているかというような調査結果が良く出てくるが、日本は中韓以外の国からは概ね好意を持ってみられている一方、中韓ロ、そして米国も決して他国からの印象は良くない。むしろ嫌われていると言って良い。そして面白いのが、欧米各国が互いに持っている印象が決して芳しい物ではないことだ。したがって、私が現地で感じた印象はそれなりに正しいのではないかと思う。

このような調査は、例えばBBCが毎年行っているようだし、他にもいろいろあるので、確かめてご覧になってはいかがだろうか。

それはさておき、この記事のタイトルだが、日本は世界を相手に戦争をして結果として負けた。それでも日本が戦争をしたおかげと言って良いだろうが日本が世界に与えた印象は、戦後直後は確かに最悪だったようだが、しかし急速に日本という国が単なるアジアの一国から世界の中でも様々な意味で一流国だと見直されたことも事実だ。そしてあれだけ死闘を繰り返した米国と最大の同盟関係を結び、西欧でも一番日本と戦ったと言える英国とは独特の親密な関係を結ぶに至っている。今ブレグジットで窮地にある英国が日本との結びつきを強めているのも事実だろう。面白いのは、ドイツとはおなじ側で戦ったが、現実には日独間は感情的にそれほど親しいとも思えない。フランスとも感情的な距離はあるが、ただ独仏とも日本との反目を持ち続けているわけではない。

アジア諸国は確かに戦場になったが、アジアを植民地支配していた西欧と戦うのが主であり、アジア諸国がその戦場になったに過ぎない。戦後、多くの日本兵がのこり、独立運動の先頭に立ったなどと言われているが、実際に日本の存在がアジアの独立を促したのは事実だろう。

結果として戦争をしたおかげで相手の真の姿、実力を互いに認めることが出来たから、今それなりに固い絆を持てたとも言えるし戦後日本の発展にこれらの国々が大きく手助けをしてくれたことも事実なのだ。戦争をしていなかったらどうだったろう。戦争自体を肯定するわけではないし、戦争は避けるべきだ。が、避けられない戦争を避けていたら今の日本は無い。様々な問題があるのは事実だが、戦うべき時に戦ったから、今の日本が欧米と結びつき、アジアから支持される存在になったのではないか。ただし、中ロ韓は別だ。これらは反日克日を国家統一の手段にした。全て裏切りが日常茶飯事だ。

ロシアにも中国にも潜在力はあったはず。もしかしたら韓国にもあったのかもしれない(考えられないが)。が、彼らの体質が、未だに途上国だという現実を見れば、戦争を機に日本と協力するか敵視するかの違いがどれほど大きい結果になっているかが分かるのではないか。


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誰がその国を作ったか

世界には二百以上の国があり、その国の在り方は本当に様々だ。世界でも先進国と言われる国は、一応欧米と日本くらいだろう。G7が先進七カ国とされている。それに主として西欧からいくつか加わって先進国とされているし、オーストラリアも入っているが、更に中進国も合わせてG20が選定されているようだ。先進国の共通点は、経済規模がそこそこあり、民主主義国家であり、科学技術が一定レベルであり、資産規模が大きい事も入るだろう。

しかし、この判断基準は概ね西欧基準であり、経済規模や科学技術では現代の中国もそれなりとは言える。インドもこの十数年でめざましく発展している。自称先進国の朝鮮も世界標準から見れば本人達は先進国だと言いたいのかも知れないが、現実には当てはまらないだろう。結局国家の完成度が、まだまだと言わざるを得ない。

基準にもいろいろあるが、ロシアも曲がりなりにも宇宙科学技術などでは一国でそれなりの成果を出しているし、昔に比べれば経済状況もましになっている。中進国としては、トルコ、タイそして中南米諸国辺りも入るのかも知れない。

一方世界の国のほとんどは開発途上国ならまだしも未開国家のままと言う国が大半だ。それらの未開国家では、法律など機能していない、政府は汚職にまみれ、犯罪は統計すらとれないほど発生し、時には数万人もが殺し合うような事態が起きる。教育は為されていないに等しく、自力では存在が出来ないために常に海外からの支援が必要であり、人権意識など存在せず、平均寿命も先進国の半分にも届かない。

むろん、今の先進国といえども古代においては今の未開国並みだったのだろうが、ほぼ千年二千年の間にこれほど先進国と未開国の差が開いた。今後千年経てば今の未開国は先進国になれるのだろうか。それは誰にも分からないが、ただ、過去の千年で未開国から未開国にしかなれなかったのであれば、基本的には変わらないのではないかと思える。

無論、未開国にも電気は普及して行くだろうし家電製品も普及して行く。アフリカの電気のない村にもスマホはある。当然ながら自力でそれらの機器を作れるわけがなく、海外から輸入するのだ。それは中国でも韓国でも、東南アジア諸国でも同じであり、ただ中国韓国や東南アジアでは自国でスマホも家電製品も車も、時には航空機でも作れるようになっているが、すべて海外からの技術移転か盗んだ物だ。

結局そうなると自力で自らの生活を支えるだけの技術と文化的内容を持っている国が先進国と言えるのではないか。ただ、日本も電気やガス水道、鉄道船舶自動車などなど全て欧米から取り入れたが、ただ日本独自の技術として磨き上げ、今では世界トップクラスの物に育て上げている。文字は中国から取り入れ日本独自の文字体系を作り上げているのは先に書いたとおりだ。

文化の伝搬は当たり前にあるし先進国といえども当然そうなのだがそれを独自の物として磨き上げトップのレベルまで磨き上げる能力を備えているという共通点がある。そのレベルで先進国と言える国は確かにごく少数で、やはり欧米と日本しかないと思える。

ところで、こんなことを長々と書いたが、先進国と途上国、未開国の区別はどうして出来たのだろうか。かつて四大文明といわれていた(この分類は現在では使われない。文明の定義が変わってきたのと、新しく古代文明が発見されたなどの理由がある)メソポタミア、エジプト、黄河、インダスの地域はそろって今では途上国地域だ。現代の先進国は全て歴史上では後発地域であり、特に米国などは人類史の尺度で見ればつい最近出来た国だ。

これらの現代の先進国は、むろん比較の基準に問題はあるとしても間違いなく法治国家であり民主国家であり、犯罪発生率は低く、経済、文化、技術の面で世界をリードしており、社会は安定しているし国民は健康に長生き出来る。あくまで、途上国や未開国との比較だ。

そして途上国では、民主主義が機能せず、政府が汚職まみれで犯罪も金でどうにでもなるし金がなく教育もない人間はいつも踏みつけられて生きて行くしかない。せいぜい自国を抜け出し他国に行って最下層の労働者として働くか犯罪者になる。現実に日本には途上国から来た犯罪者グループが相当あるようだ。

これらの国の人間に訊くと口をそろえて政府が駄目だという。がそれはその政府が出来たのが何故かを無視している。そのような政府が出来るのは、国民がそのような政府を生み出すしか能力が無いからなのだ。国民の民度以上の国は出来ない。

かつて中国は世界の一角を占める大文明国家だった。が、何度も政府が倒れ新しい国が出来る歴史を繰り返してきたし、時には蒙古族や満州族に国家を奪われている。新しい国家が出来ても数十年か長くて三百年で政府が腐敗し弱体化し、そして倒れることを繰り返してきた。朝鮮は言わずもがな。アフリカアジアの未開国途上国もその繰り返しで、新しい国が出来ても腐敗し弱体化し別の王朝に取って代わられ、そして元の木阿弥だ。かつては西欧もそうだったが、この二,三百年で安定した国家を築いている。日本は、記録にある限り一千三百年ほど、安定した政権が続いている。なお、戦国時代の覇権争いなど、世界の歴史で言えばほんの小さな小競り合いに過ぎない。

結局どの国も、繰り返すが国民が国を作るのだ。国民が政府を作り出すから、結局民度の低い国ではそれに見合った政府しか出来ない。したがって、今途上国や未開国でも民主主義を取り入れ教育に力を入れ産業技術を向上させようとしているが、国民の質がそれで上がるわけではないのだ。ということはこれらの向上手段も国民の質、民度に見合った物でしかないのは、朝鮮民主主義人民共和国が民主主義国家と名乗っていることでも分かるだろう。アジアアフリカにも民主主義だと自称している国はあるが、国民が民主主義を支えるだけの民度を備えていない。

結局、国が悪いのは政府が悪いからだという言い訳は単なる責任逃れであり、そのような政府ひいてはそのような国しか作れない国民の質が問題なのだ。

まあ、日本としても悪夢のような民主党政権が誕生した。私は民主党になど票を入れていないが、しかし日本人としてあの政権の作り出した悪法でも守らなければならないと思っていた。民主党政権誕生で、日本人の民度はここまで落ちていたのかと愕然としたが、すぐに引きずり下ろされたことで多少はほっとした。このブログを開設したのも民主党政権誕生があまりにショックだったからだ。

国家は国民が作る、国民の民度以上の国家は存在しない。これを肝に銘じておきたいものだ。



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文化の伝搬とパクリ

人類の文化はアフリカに始まり、現代のどの国も基本的にはその文化を伝承していると言って良いが、特にイスラム文明、キリスト教文明、インダス文明、中華文明、他にも中南米の文明や、近年アフリカにも独自に発展していた文明があると言われ始めている。が、全ての人類がアフリカから書く大陸に移動し、その順路に沿って文明が伝搬してきたのは極めて当然だ。

そしてその後中南米やアフリカは他文明のとの交流がなかったが、それ以外の文明はそれなりの交流を通じて、様々な文化が伝承してきたのは当然であり、むろん日本も例外ではない。

日本独自の縄文弥生文明に主として中華文明の影響を受け日本で改良しながら発展させてきた。文字などは最たる物だろうが、アルファベットなどもギリシャ文字からの伝承だし、建築、美術、科学、技術などなど多岐にわたって時代により互いに影響を与えながら発展してきた。

日本は島国であることから他空の影響を受けにくく、中華文明の影響は受けているがそのままを使い続けるなどはしていない。日本独自の改良発展をしてきた。それがいま、日本は一国で一つの文明圏を築き上げていると(サミュエル・ハンチントン 文明の衝突)さえ言われている。

ただ、日本が世界でも珍しい国でありすなわち千年も前から続いている伝統が途絶えることなく現代も引きつがれそして日常に生きている。と同時に世界でも最先端の技術を日常生活に取り入れており、最も古い物と新しい物が全く自然に溶け合っているとは最近よく言われることだ。

一方、あれだけ古い豊かな伝統を有していた中国は、今では形だけ残ってはいる物のそれは一時ほとんど破壊し尽くし、近年になって形だけ取り繕い復活させた伝統しかない。料理などは日本で保存されていた物を取り入れ、服飾などは日常生活では全く使用されることが無い。伝統芸能では例えば京劇などがあるが、解放軍はそれを革命劇にしてしまった。今また古い形の物が復活されているがあくまで復活であり、いわば古典のコピーでしかない。中国武術も昔は多々あったのだろうが、ほとんど絶滅し、今また形だけ復活している。有名なのは少林券だろうが、記録がほとんど見つからない、つまりまともに伝承されていなく、今では映画のための形だけのようだ。序でだが、少林寺拳法とは無関係で、あれは日本人の宗道臣 中野理男が作ったものだ。

つまり、中国には現実には伝統文化なるものが復活されてはいるが継承はされていないと言って良い。

さて、韓国には韓国独自に発展した文化という物が無いとしか言えない。むろん、中華文明を受け入れたのは日本と同じだろうが、それを韓国独自に発展させた物があるだろうか。私が知らないだけかも知れないが、韓国が日本の何でもかんでも桜もイカ徳利も韓国発祥だというのはよほど自国に自らが作り上げた物がないと言うことでは無いのか。

世界最古の企業と言えば日本の金剛組があるが、創業以来一千四百年以上続いている。最近だが韓国がまたあれは韓国人が作った企業だ、日本がそれをどうたらこうたらと言っている。金剛組の始祖が朝鮮から来たことは誰も否定していないが、それを日本だから一千四百年も継承出来ていたことが重要なのだ。一千四百年前には朝鮮にもそれなりの技術集団などは居たろうが、企業として続いている存在など皆無だ。同じようなことがいえるのは、例えば有田焼などだろうか。元々は朝鮮出兵の折連れてこられた朝鮮の陶工が始まりであり、別に日本起源だなどと誰も言っていないが、その技術を日本で発展させ今に至るまで途切れることなく伝え続けている。韓国にはそれがない。古い文学、例えば万葉集や源氏物語の現代語訳が一般人対象で絶えず売られ続けているなどは世界でも珍しい。

最も象徴的なのは、韓国も昔は中国の漢字を使っていた。ただし、上流階級しか文字を書けなかったから彼らは記録だけをせっせとしてきた。文字を一般に使わせる発想がなかった。しかし、日本では同じく漢字を導入しても、漢字だけでは不便であり、広く文字を普及させるためにも表音文字である平かな、カタカナを発明し表意文字である漢字と組み合わせ今に至っている。韓国にもハングルという表音文字が出来てはいたが、ほとんど使われることはなかった。上流階級は漢字だけで記録し、庶民に文字を使わせる理由がなかったから。

やがて、日本が統治し、ハングルと漢字を交えた筆記法を韓国人に教えた。ハングルを奪ったなどと馬鹿なことを言っている者が今も居るようだが、日本が韓国全土に初等教育から高等教育までの学校を大量に作り、それまで教育の対象外だった女子も含めてハングルと漢字による表記で教育をしたのが今の韓国の始まりだ。

そのままなら日本同様表意文字と表音文字を組み合わせた表記が出来ていたはずだが、それも廃止してしまった。つまり韓国では今漢字を読める者が専門家以外居ない。したがって、古い記録が読めない。さらに、漢字表記では普通の同音異義語がハングルだと区別出来ず、その結果読解力が世界でも最低の部類になってしまっている。それにより、重大な障害が起きているし、韓国自慢の高速鉄道が事故続きだったのは技術の記述がハングルで重大な誤解があったからだと言われている。

文化とは理解し使いこなせて、自分たちの合わせて改良してこそ伝搬の意味がある。韓国みたいに使いこなせず改良も出来なかった国は結局形だけが先進国に見えても、精神的な未熟さが一千年前と全く変わっていないのだ。それは中国も同じであり、文明の伝搬ではなくただのパクりだからそうなる。

日本料理がフランス料理などにも大きな影響を与えたと言われているが、外国にある寿司屋は大半が中国人韓国人の経営だ。むろん、きちんと修行し、そしてその地に合うアレンジをしているなら良いだろうが、ただ和食がもてはやされているからと真似しているだけの偽寿司が本当に多い。中国発のラーメンは日本で完成され発展し続けており、今では日本ラーメンとして独自の物として認められていると言って良い。フランス料理も日本で独自の発展をし、ミシュランでも日本のフランス料理として高い評価を受けている。パリでフランス料理のレストランを開いている日本人シェフがいるそうだが、フランス人の振りはしていないだろう。

文化の伝承とパクりは全く違うが、その区別が出来ないのが今の中国や韓国(これは酷すぎる)ということだろう。






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日中関係改善?

日中関係改善で企業連携に期待高まる

このところ中国が日本に対しかつて無いほど友好的な姿勢をとり日中関係に改善の見通しが出てきたと、特に経済界などが期待しているという。確かに何年か前にあったような全国的な反日デモもないし、中国メディアが対日強硬発言をすることも最近はない。中国がこれで考えを改め日本との協調路線に切り替えた、などと思うのはよほどおめでたい者だけだろう。単に、今経済的に米国との軋轢が高まり、正面から米国と張り合えば張り子の虎である中国はひとたまりも無いから、米国との取り持ちを日本にさせるために微笑外交をしているに過ぎない。かつて天安門事件問題で中国が国際社会から厳しく断罪され経済的にも孤立した時、真っ先に支援の手を差し伸べたのは日本だし、なにより中国の経済発展にどれだけ日本が手を差し伸べたか分からないくらいだ。そもそもつい最近まで日本はODAとして、日本は中国に莫大な額を支援していたが、中国はそれを国民に伝えていない。一例として北京空港を整備したのは日本であり、それを記したプレートが北京空港に掲げられていたがいつの間にかそれは外されている。

中国は常に日本を裏切り続け、反日を国家統一の手段としてきた。確かに中国大陸に進出して戦争をしたがそれは日本だけではなく、かつては西欧諸国に好きなように蹂躙されていた筈なのに、抗日記念館を作り小学生に訪問させて日本の残虐性を教えているのに、抗英記念館などはない。

日本を敵として国民に反日教育をし、政府への反感をそらせる手段は朝鮮ばかりではないが、基本的に中華思想のなせる技であり、歴史の真実など全く関係はない。だから、都合が悪くなれば手のひら返しをして日本にすり寄るだけのこと、次に事情が変われば手のひらを返すだろう。

さらに今でも中国艦船や航空機の領海侵犯は頻度を増しているし、米国などでの反日活動は全く変わらない。

お花畑はともかく、中国がすり寄ってきているのを単に日本は利用しているだけと考えたいが、実際はどうなのだろうか。

例えば、最近はこんなことがあった。



WTO最終審、日本が逆転敗訴=韓国の水産物禁輸を容認-政府、「撤廃」要求継続

この日本の敗訴につき、最初の委員会の決定では韓国に是正を求めていたのが、上級委員会で韓国の感情を配慮して日本性食品の輸入禁止は正当であるとの判断、すなわち科学的根拠による物ではない。

現在WTOは崩壊の危機に瀕しているが、その決定をした重要人物は中国人であり、かつて日本にどく餃子などを輸出し日本が輸入を停止したことがある。そのための意趣返しと考えれば、上記の科学的根拠は無いが日本が敗訴の理由はよく分かる。

なお、wikiによれば、最後まで残る一名の上級委員が

Hong Zhao 中華人民共和国 2016年 12月 1日 — 2020年 11月 30日

ということになる。その実情は


紛争解決機関上級委員は、定員が7名となっているが、2019年4月1日現在3名しか在籍していない。米国が再任や指名を拒んできたためで、実際の審理は3名で行うため、残る3名のうち、法的な理由で審理への関与を控えなければならない委員が1人でも出た場合、制度は崩壊すると懸念されており、更に今後、2019年12月にはさらに2名が欠員となるため審議が不可能になる状況である。


国連の機関が今や非常に歪んだ物になり、米国などが出資金を停止し日本も停止したため存続が危うくなる状況になっている。国際機関が一部の国家の言うままになり本来の機能と化わってっくる例は無数にあり、例えばIWCは元々は捕鯨の実態を調査し、鯨の生態を崩さないための捕鯨の在り方を協議する場であったが、反捕鯨国家が大量に加入し、いつの間にか反捕鯨を主張する組織になったため、日本が脱退したなどがある。その結果、IWCは資金不足になり、必死に金集めをしている。ユニセフなども中国の一方的な主張に基づき南京虐殺を負の遺産に登録したため日本の反感を買い、今組織改革を検討しているという。

つまりこのような組織は決して中立公正な物ではなく、そもそも常任理事国の拒否権などが存在する国連自体がそんな物なのだ。中国がその一員であることも問題だが、その根本は米国が作り出した。その国連が、米国の思うままにならなくなったから、米国は拠出金を止めている。日本も止めるべきだが、そうなると、国連は中国ロシアの意のままに動く組織になる。

将来的には米国、英国、フランスなどが抜ければ片付くし、そのための下準備のような物がG7(一時G8だったが、ロシアが除外された)と考えれば良いのではないか。ただ、今の西欧は経済的に疲弊し、中国に媚を売っているのが現状であって、理屈通りにはならない。ただし、中国経済がかなり急速に衰えつつあり、ある面危険であると言える。経済で力を示せなくなれば、軍事力を表に出すのは当然だからだ。そうさせないためにも、日本が正面切って突っぱねるわけにも行かないという所だろう。

結局自分の身は自分で守る、世界のルールは力によって作られるのであり、そのための力を日本が持たなければ発言力が失われることを意味する。





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人権万能論

人権とは人間であるために有する権利である。しかし、よく考えてみる必要がある。

人権の範囲は、時代により変わってきた。江戸時代、町民は武士に逆らえなかった(実際はそうでもなかったが)し、女性も男性に逆らうことが出来なかった(実際はそうでもなかったが)

途上国では地位や資産の額で人権そのものの範囲が変わることが当然とされている。

欧米は格差社会であり、求められる人権が階級によって異なる。

宗教国家では、異教徒の人権は無視されるケースが多い。

途上国では女性の人権が存在しない

韓国では親日家は人間ではない

結局人権を主張すべき人間が、本来の人権を知らないし、そもそも本来の人権とは何かなど決まってはいない。

人権とは本人の立場、能力により変わるのが当然と理解すべきではないのか。基本的に本人の希望に添った状況になれることが人権を満たすことになるだろう。その本人の希望をどのように評価するかはまた別の問題である。つまり生まれ育った環境で持った価値観により本人が望む状況が異なるということだ。

例を挙げるなら、中東諸国やアジアアフリカの未開発国では、女性は男性に隷属し家庭を守り、子供を育てるためだけに存在し、それを正しく行って男性に保護されるのが女性として理想の在り方だと教育されそのように本人も信じているなら、それを間違っていると指摘しても無駄だろう。つまり本人の望む人生のためにはそのような教育を親が娘にするのが正しいのだ。それに対し、他国の人間がそれは間違っていると指摘しても、謝った思想を押しつける邪悪な存在でしか無い。

神の言葉が絶対であり、神の言葉を疑うように言うものは明確な敵でしかない。つまり神の言葉、命令を絶対と信じて安息を得ている人間に対し、それを間違っているというのは彼らにとって人権侵害なのだ。

となれば、日本が諸悪の根源であり、自分たちが絶対に正しく世界を指導し導く存在だと信じ込んでいる国や国民、民族にたいしどんな根拠を示して説得するのも無駄というものだ。

無論、世界には様々な歴史や価値観を持っている国家民族が混在している。日本や日本人と同じ価値観を共有する国も民族も存在しないが、ただ人間としての共通点があれば妥協という手段があり、概ねその方法で共存している。その根本的な共通点とは、争いをしないで共存する、他者の価値観に干渉しないという妥協だ。それを守れない者たちは人類共通の敵と認識されても仕方あるまい。ISにも彼らの価値観があり、彼らの人権はあるのだろうが、それを認めることで他者の人権が脅かされるのであれば共存はできない。朝鮮もそうだろう。彼らの場合は、日本以外には妥協しても、日本との共存ができないというなら、日本が彼らを排除しなければ日本人の人権が脅かされる。他国は、自分たちが安泰ならば日本にも、まあ我慢しろという。両者が争えば俺たちが迷惑だという訳だ。当事者以外はそんな物だ。

今韓国と日本が仮に戦争になりそうになった場合、予想される米国の方針はとりあえずは日本の側に立つだろう。韓国を全く信頼していないから。ただ、本当に一触即発になった場合、日本を押さえようとするだろう。日本には理屈が通用し、韓国には通用しないから。

現在でも韓国の主張が全く根拠のないでたらめであることくらい米国は知っている。かつて韓国の言う慰安婦問題でも、日本が韓国の言うようなことをしたとの証拠は米国の膨大な当時の記録にはなかった。日本が過酷な植民地支配をしたとの記録も全くなく、韓国が日本と独立戦争をしたなどと言うおとぎ話も米国は相手にしていない。が、それでも米国がそれを表に出さないのは、韓国を対中対ロの防波堤として使えなくなる、すなわち米国の手を離れることを嫌ったから、日本にあの慰安婦難癖で謝罪を強いたのではないかと思える節がある。

中国やロシアなどは、反米だし反日でもあるから基本常に日本を敵として行動しているが、経済的な利用価値があると思えば微笑外交もする。日本の仮想敵国がこの両国であることは全く変わっていない。が、韓国はこれら両国とは違う存在なのであり、利用価値があるから日本に対し微笑外交をするなどはない。これだけ経済的に疲弊し、日本から制裁を受ければ息の根が止まることは知っているが、それだから日本に対する敵意を燃やす。

世界にはどうにもならない未開国は無数にあるが、韓国のような国は他にあるのだろうか。先進国に噛みついても、金を与えられればおとなしくなる、そんな国なら沢山有る。が、朝鮮は金をよこせ、俺たちの言うことを聞けという。

人権の話題から逸れたが、それが彼らの人権意識なのだ。日本を敵視し優位に立つことが彼らの目的であるなら、それを奪うことは彼らの人権を踏みにじることになる。少なくとも朝鮮人はそう感じる。人権を持ち出した意味が分かるだろうか。

彼らとの妥協は出来ない。今のままで済ませられれば良いが、無数の朝鮮人が憎悪を抱えて日本に来ていると想像した場合、それが何を意味するか理解出来るだろうか。欧米に入り込んだイスラムテロリストと違い、長い年月をかけて日本の教育、メディア、公的機関、政界に入り込んでいるとすればそれが何を意味するか理解出来るだろうか。

現実に米国などはイスラエル系に支配され、地域によっては中国系、そして朝鮮系に侵されている。彼らは米国の価値観に溶け込まず、自分たちのコロニーを作り、地方から侵食している。







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韓国人絶滅計画

いきなりとんでもないタイトルで申し訳ないが、別に朝鮮アウシェビッツを作ろうというのではない。まず韓国人とは当然概念の韓国人、すなわち嘘つきででたらめで馬鹿で反日以外にすがる物の無い存在を言うのであって、生物としての、人間としての個々の韓国人を言うのではないことを最初に断っておく。

そこで、概念の韓国人とは何かとは、つまり我々がイメージとして知っているあの似非人類を言うのだ。概念であろうが実物であろうが、韓国人も生物学的には人類に属しているのだが、なぜ似非人類と言わざるを得ないのか。朝鮮人だからとしか言いようが無い。

そもそも現在の人類はホモサピエンスというただ一種であり、便宜上分けられているモンゴロイド、ネグロイド、コーカソイドも全て同一種であって、朝鮮人も含まれている。ホモサピエンスが、原人類から分離したのは諸説有るが凡そ五十万年前、ネアンデルタールと分離したのが二十万年前とされているが、未だ正確には分かっていないらしい。いずれにせよ、アフリカで発生した人類がヨーロッパに移動し、更にアジアに移動してそれぞれの地で上記の三種に別れた。またアジアから更に米大陸に渡ったグループもいる。

朝鮮人もモンゴロイドの一群であり、生物学上遺伝子レベルでは他の人類と変わらないのだが、なぜ似非人類と言わざるを得ないのか。

そもそも、他の動物と違い、人間は他の動物にはない精神世界を作り上げた唯一の生物であり、単にDNAレベルで共通だから同じ人類に属するとは言いがたいのだ。人間は実在の世界の中で生きているが、そのためには独自の精神世界の中でも生きており、この二つの世界が人間という存在で一致しているからこそ人間だと言えるのだ。

確かに朝鮮人もそれなりの精神世界を持っているのは間違いない。しかし、人類に認められる精神世界とは全く違うから、似非人類と断ぜざるを得ないのだ。無論、朝鮮人側にしてみれば、ウリ達が人類で、他は似非人類ニダ、と言うだろう。むろん、それで構わないのだが、いずれにせよ普通の人類の精神世界では、自分を守るためには他との協調の道も探る。そこに計算はあるだろうし、状況が変われば裏切りもある。これもまた人類の歴史なのだが、それを前提として人類は共通の精神世界の中に生きている。確かに利害が異なれば争いもするしその精神世界の故に現実の戦争も絶えない。が、あくまでそれも自らを守るための方法が失敗した結果に過ぎない。

しかるに、朝鮮人は自らを守る意識がないのだ。自らを守るとは、他との関係を常に意識し、他との協調や反目の損得を計算して為される行為の筈だが朝鮮人においてはそれが全くないとしか見えないのだ。

朝鮮の歴史を見ればよく分かる。自らが最上の存在であり、上の者は下のものに何をしても良いという意識が朝鮮を一部の高位の者がしたの者を奴隷使役し、自らは生産せず全てを奴隷から搾取する社会を築き上げた。朝鮮も出来てからそれなりの時間が経っているが、日本が統治するまでの朝鮮はまさにそうであり、そして今も実は変わっていない。北朝鮮がまさに古代の朝鮮と何も変わっていない。その結果、他国の利用価値がある間はそれなりに支援をして貰えたものが今その事実さえ理解出来ずに、自らが最高だから他が貢ぎ従うのが当然だと考えている。そしてその支援を自ら切ろうとしている。すなわち、自分たちが生存してきた方法を自ら断ち切ろうとしているのだ。これは本来の人類が、自らを守るために戦ったり妥協してきたのとは全く違う。

つまり彼らの精神世界が他の精神世界とは全く違うことを意味し、したがって彼らが生物学的には似非人類と分類するゆえんだ。

とはいえ、現実に彼らを殺虫剤、いや殺朝剤で絶滅させることは出来ないし、彼らの精神世界が変えられるならその必要も無いのだが、それは不可能だ。もし可能であれば自ら数百年前に変わっていただろう。

現実には彼らの若い世代が最も被害を受けているのだろうが、当然ながらそれを彼らは自覚する能力が無い。教育とは、精神世界とはそういうものなのだ。結局無視しようがどうしようが、隣にある日本がその被害を最大に受けることになる。

似たような状況は中国などにもあるが、中国は反日を国家統一の手段として使っていたのはあくまえ手段であり、都合が悪くなるとそれを引っ込める。むろん本心からではないが、今米中経済戦争で自分たちが危うくなった途端、えげつないほど日本にすり寄ってきている。むろん、上辺だけであり、全く信頼など出来ないが、それなりに計算が出来るから、日本としても理解は出来る。理解した上で利用も出来るだろう。

が、朝鮮は無理なのだ。計算の上での利用をし会うことさえ出来ない朝鮮は絶滅させなければならない(繰り返すが概念の朝鮮)のだが、そのためには生死の境にさまようくらいの危機に陥れ国家を消失させるくらいのことが必要ではないかと思える。国家が消失すれば、他の勢力が彼らを蹂躙するだろうが、それで概念の朝鮮人が長期間の間に消失するなら、それはむしろ彼らのためになるのではないかとさえ思える。

今それをするとすれば、考えられる手段は、戦争ではない。制裁を強め経済を瓦解させれば、彼らの精神状態では自ら国家運営を放棄すると考えられる。中国に対する防壁、盾にするためには崩壊させるわけには行かないとの論もあるだろうが、彼らの精神の在り方を見るとどうせ裏切る。それなら朝鮮という国を消失させ(戦争をしなくても状況次第で彼らが国家を放棄するから)米国などが統治すれば良いのではないか。仮に中国やロシアが統治したとしても、それなりにましだろうとは思う。かなり酷い状況になるだろうが、それでもそのほうが、朝鮮人にとっても良いと思えるのだが。









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オレオレ詐欺

それにしても連日のようにオレオレ詐欺に引っかかったという報道が続く。どうしてそんなに簡単にだまされるのか理解出来ないが、私の身近では被害に遭ったという話は聞いたことがない。もっとも、被害に遭ったと宣伝するよりはだまされたことを恥じて隠すだろうから、隣近所は知らないが、近親者の中でも聞いたことはない。

警察からも繰り返し繰り返しオレオレ詐欺の手口を教え、銀行でもATMなどにはオレオレ詐欺に気をつけろと警告が出たりする。自分はだまされないと言っている人が引っかかっているし、被害に遭ってから肉親などに言ってだまされたことにやっと気がつくそうだ。

最近では現金を受け取りに来る受け子に渡したり、銀行カードと暗証番号を渡したりと信じられないようなだまされ方をしている。むろん被害に遭った人は気の毒だとは思うが、どうしてそんなに簡単にだまされるのか理解出来ない。

被害者の多くは高齢者のようだ。金が有り余っているならともかく老後のために蓄えた金をそっくり盗られて、生活が出来なくなると途方に暮れている人の声をラジオで聴いたことがある。高齢になると判断力が鈍るなどと言うこともあるのだろうが、普通はだまされない人の方が大半だろう。

日本特有の犯罪というわけでは無さそうだ。はじめは日本人は疑うことをしないお人好しが多いからだろうと思ったこともある。確かに根拠も無いパヨクの言葉に操られるお花畑も言っちゃ悪いが高齢者が多いし、そもそも疑うことの出来ない人、すなわちパヨクに入れあげるのも高齢者が多い。今では共産党などの支持層は明らかに高齢者であり、日本でかつて社会党が大きな勢力だった頃と違い野党が落ちぶれているのも高齢者が実現性のない言葉にだまされるからだろう。

ただし、カルト宗教などの信者には若い人間が多いし、オーム真理教の幹部達は大方が高学歴でインテリと思われる者が多かった。今のパヨク団体幹部なども似たようなものだ。ただし、彼らから見れば私たちも”ネトウヨ”であり、いい年をしてだまされているというのだろうが、どちらがだまされているかは主張に沿った結果が出ているかどうかひとつによる。その結果すらまっすぐに見られないならもう判断力自体が消失しているのだ。さらにその判断力もあくまで中立した教育によってしか身につかない物なのだから反日教育に明け暮れている例のどうしようもない国も結果が原因を作り次の結果を生み出す悪循環に陥っているだけのこと。

その結果として詐欺国家が日本から金を取ろうとしているし、そして現実に日本政府は金を払っているのだ。つまり日本人だからだまされやすいのではないかと思っていたしある程度そうなのだろう。が、実際には世界には詐欺が溢れている。国家ぐるみの詐欺を働く朝鮮みたいな国は他にもあるが、よく知られているのはナイジェリアの手紙などだろう。かつては航空便などで世界中にばらまかれたりしていたし、私の会社には"小切手”が送られてきて、正確な額面は忘れたが多分数万ドル以上だったと思う。文面は、これを現金化すればよいのだが、自分の国では出来ないので、これを現金化してくれないか。そうしたら何十パーセントかを差し上げる、書いてあった。安物のペラペラの紙に印刷したその小切手を、会社ではしばらく壁に貼っていた。こんな手口でだませると思っているのかと笑っていたのだが、実際にだまされた人が居ると聞いて驚いた。中には金を持って指定された第三国に行き、そこで金を取られ人質になって身代金を取られたり殺されたりしたケースもあるとか。

今では航空便では来ないがメールが来る。私も何度か受け取ったことがあるし、英語だけではなく怪しげな日本語で来ることもある。こちらの方は指定口座に金をいついつまでに払わなければウィルスが私のPCを壊すのだそうだ。おそろしやおそろしや。

何億ドルもだまし取られて倒産した銀行もあると言うから、詐欺というのは馬鹿には出来ない。何の裏付けもない話を信じてだまされるのは、先に書いたお花畑などもそうだ。隣の国のみならず、日本でもパヨクの言うことに何の裏付けもないのは少し確認すれば分かることだ。武器を捨てれば戦争にならない、安倍政権を倒せば日本は良くなる、太陽光発電で日本の電力をまかなえば自然は綺麗に保たれる、私(ブログ主)の言うことを全て信じれば人生間違いなしなどなど。

信頼出来る人が言うから信じて良いというのも違う。言う人は信じているのかも知れないし、善意で言ってくれるのだろうが、裏付けのない話は保留にしておいたほうが良い。


慰安婦詐欺などに引っかかる国もあるから人ごととは思えない。


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