FC2ブログ

統一地方選

先日七日の統一地方選前半戦が終わり、結果として保守系がほぼ圧勝したと言えるだろう。まずは御同慶の至りだが、思えばずいぶん変わったものだと思う。昔は地方首長は革新系が非常に強力で、東京なども長年美濃部都政が財政垂れ流しをし、財政危機に陥ったが、それを次の鈴木知事が立て直し、その後は青島、桝添氏など馬鹿馬鹿しい時もあったし、石原都政も批判はあるが、まあとりあえずは保守系で運営している。

地方の首長はとにかく革新系がのさばっており、今回保守系が圧勝した北海道も長年革新系の知事が続いていた。先代の高橋知事が事実上始めて自民公明推薦であり、そして今回の鈴木知事も自民公明などの推薦であって、開票のかなり前から鈴木氏の圧勝が予想されていた。そしてその通り鈴木氏が圧勝した。まだ若いしどれだけの手腕があるかは不明だが、少なくとも高橋知事の前までの馬鹿のような知事とは違うと期待したい。

北海道は明確に保革が正面からぶつかったが、他の知事達は概ね保革共闘で、その中で同じ保守同士が戦い、大体現職が勝ったようだ。大阪はちょっと達方とは違うし、都構想で自民と相容れない面があるが、ただ他の馬鹿な野党とは大違いだとは思う。

そもそも何故地方選で革新系が強かったかと言えば、それなりに地域でのつながりや顔の利きなどがあったろうし、とにかく地元民の耳に聞き入れられやすい言葉を並べていた面がある。が、このところ風向きが変わってきたのは、なにしろ革新系と言われる野党のあまりの馬鹿さ加減が明らかになったからだろうし、悪夢のような民主党政権の故もあるだろう。

またかつては社会党はそれなりの勢力を保ち、自民との二大政党制のような様相があった。なにしろ社会党との合同内閣で村山総理大臣が出たくらいだ。が、その後、社会党は自滅し、民主党に政権を取らせてみた有権者がそのあまりの無能馬鹿さ加減に驚愕し、すぐに政権から引きずり下ろされ、今では存続さえ危うくなり、野党が単に自民に張り合うためだけに政策も思想もそっちのけで寄せ集まっている。これで政策などおこがましいのは普通なら理解出来るだろう。

余談だが、村山内閣の時に阪神淡路大震災が起き、菅内閣の時に東日本大震災が起きた。災害は野党の責任ではないと理屈では分かるが、天からの警告のような気もしないではない。実施、阪神淡路の時は村山氏は出しゃばらす復旧は専門家に任せた様だが(それでも初動については様々な問題があった)、東日本の時の癌総理は最低最悪だった。彼の、そして民主党政権のために未だに災害が大きくなり未だに尾を引いていると私は思っている。

それはさておき、なぜ地方選の流れが変わってきたのかは、やはりネットの普及による物が大きいと思う。これについては近いうちに書くつもりだが、自民党、安倍内閣の支持層は若年層が高く高齢者になるにしたがって野党の支持率が高くなる。やはり若い層はネットに触れる機会が多いのに比べ、高齢者の情報源はテレビや新聞が主だ。日本のメディアだけではないが、専制国家でない限りマスコミは言論の自由を言いながら実は売れる記事しか書かないし、さらに政府批判はするが政府の業績などは伝えない。むろん、マスコミが政府の提灯記事しか書かなくなったら韓国や中国並みになるしかないから政府批判は良いが、政府批判しか伝えないマスコミを若年層は信用しなくなっている。マスコミは記事が飯の種だが、ネット情報はそうではない。つまり誰かに阿って記事が伝えられるわけではないのだ。ただし、プロパガンダに最大限に利用されているが、なにしろ膨大な情報があるから、事実の裏付けがないプロパガンダをより分けることが出来る。あくまでその能力は本人が身につけなければお花畑だが、能力さえ身につければ膨大なフェイクの中に、事実で裏付けられる真実も見つけられる。その様な能力が若年層に育って来たと思いたい。その結果自民党や内閣の支持率が上がっているのは否定出来ないだろう。

むろん私も自民の政策に百パーセント賛成ではないが、私なりに可能な限りの情報を集め比べ矛盾を探し出し整合性を見つけて自民が今のところ一番信頼出来ると思っている。

ネットではパヨク、ネトウヨと互いに非難合戦が続いているが、すくなくともパヨクの言うことには裏付けがなく、保守支持層の主張には裏付けがあるケースが多い。むろん、単にパヨク反対も居るし、裏付けもなく騒いでいるネトウヨも居る。が、今まで私の主張に反対だという方々の具体的な事実の指摘があったことは一度もない。それも不思議なのだ。私の主張が100%正しい、完全無欠だなど私自身思ってはいないのだから。あくまで、現時点で私が知りうる事実に基づいて主張しているのだが、反論はしても事実と違うから違うとの指摘はほとんど無い。丁度、韓国のでたらめがとにかく反日、日本が悪いとの前提で、日本のどこがどう悪くそれを証明する事実、根拠があるのかと訊いても無駄なのと同じだ。韓国の反日の根拠は、ドラマ、映画、小説、個人の証言しか無いのだから。



お願い

コメントに制限がかかって投稿できないとのご指摘がありましたが、設定を少し変えてみました。もしそれでもコメントできない場合、恐れ入りますがgogatsunokyuuri@yahoo.co.jp (但し@前は全て半角)にご一報下さい。また、そちらにコメントをいただければ当方で転載させていただきます。


最初にクリックしていただけるとありがたいです。

人気ブログランキングへ

韓国取り扱い説明書 その二

面白い記事があった。何が面白いかというと、韓国をあたかもまともな国であるかのように扱っているからだ。

韓国への報復「日本が絶対にやってはいけない制裁」とは何か

この記事では、大体次のようなことが書かれている。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
制裁の目的は、元徴用工問題を放置し続ける韓国・文在寅政権を動かすこと

韓国人の「ビザなし渡航廃止」で困るのは…
絶対にやってはいけない在日韓国人の在留資格停止
韓国企業の資産差し押えは世界の信用を失う
国際司法裁判所への提訴」はアピールとしては有効
朝鮮半島に残した日本人資産」の賠償請求はできるか
国交断絶」で「日本と台湾」のような関係になれるか

日本は国際社会を味方につけていくことが大事なのである。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

では、これの一つ一つについてコメントしてみることとする。

「制裁の目的は、元徴用工問題を放置し続ける韓国・文在寅政権を動かすこと」

これは意味がない。文政権を動かして誰が政権を担当しようと、反日以外に国民をまとめる手段がないのだから、意味がない。従来、反日で無かった韓国政権があったろうか。そして何故韓国が反日を国是としているかを考えると、反日が全ての思考の出発点になっているのであり、これはキリスト教で言う絶対の神と同じであって、韓国の成立、存在理由なのだ。したがって、政権が反日をやめるとは、政権ではなくなることを意味する。故に、これは無駄である。

「韓国人のビザなし渡航廃止で困るのは…」

日本に来る韓国人が年々増えているので彼らのビザ無し渡航をやめさせるのは日本へ来る韓国人が減り、日本に落とす金が減るだけ。一方当然韓国も日本人のビザなし渡航をやめるだろうが、もともと渡韓する日本人が少ないので日本の損失が大きい。というわけだが、確かに観光業者などでは損失が増えるかも知れない。また全ての韓国人が反日ではないはずだ、ということだ。しかし、反日ではない韓国人は、日本で見聞きした物を国で良かったという事は出来ない。反日を行動に表さない限りまともに生活出来ないのだ。また日本人が行っても、現実にはぼったくりの被害やあからさまな嫌がらせに遭う可能性がある。ただし、現実に韓国人の全てが日本人にそのような態度を取るわけではないだろうが、あくまで韓国を制裁する場合、両国のビザを復活する方が本来の距離に戻れるだろうと言うことだ。

「絶対にやってはいけない在日韓国人の在留資格停止」

在日韓国人の全てが反日ではないだろうし、日本に溶け込んでいる在日韓国人も多い。が、彼らに対してのみ特別在留資格を与えていること自体がおかしいだろう。他国人には同等の権利は与えられていない。また日本で生まれ育ち教育を受けたので韓国語も話せないという在日韓国人が大勢居るが、それなら何故日本国籍を取らなかったのか。自分の意志で(子供の場合は違うが)日本人になることを拒否している人間に特別在留資格を与える理由はない。もし、それが正当化されるなら、他国人にも与えるべきだが、それだと国籍の意味がない。ただし、特別永住権は国籍にかかわらず与えられ、現在では米国人などでもいるようだ。

ただ、特別永住権とは十年以上日本に在住し、素行が良好であり、生計を保つ収入や資産があること、特殊技能を持っ者が真正をして得られる。だが、在日韓国人の場合はそれとは無関係なのだ。すなわち素行が悪くとも、生計を保てなくとも技能がなくとも在日韓国人であれば自動的に与えられる。

つまり、在日韓国人にだけ与えられている権利は廃止すべきだろう。

「韓国企業の資産差し押えは世界の信用を失う」

現時点では、韓国がやるから日本もやるということは確かにまずい。が、韓国との関係が断絶した場合などは考慮すべきだろう。たとえば北朝鮮に対し日本は経済的な支援をしていないが、日本国内には来たに送金したり資材を送ったりする企業が沢山有る。それらは見つかり次第摘発され罰せられているが、韓国企業もその対象になる可能性はあると言うことだ。


「国際司法裁判所への提訴はアピールとしては有効」

これについては韓国は応訴しないが、ただ何故応訴しないかの説明がいる。さっさとすべきだ。

「朝鮮半島に残した日本人資産」の賠償請求はできるか」

当然すべきだ。国家間の同意を守らない国に対し、日本がかつて請求権を放棄したなどは意味がないとすべきであり、日本人が残した資産もさることながら、当時の日本の資力を超えたインフラ整備や教育制度の充実などに費やされた日本の資金は、現在の価格で数百兆円にも及ぶ。払える払えないではなく、請求すべきであり、韓国に対しては厳然とした態度を取るべきだろう。

「国交断絶で日本と台湾のような関係になれるか」

そもそもなる必要など無い。日本を敵視するしか存在出来ない嘘つき国家と親しくするなど、泥棒を家に引き込むのと同じだ。徹底して排斥すべきなのであり、それ以外の関係など考えるべきではない。ゴキブリとの関係を改善すれば鈴虫を楽しむような気分になれるかどうか考えてみればよい。

「日本は国際社会を味方につけていくことが大事なのである。」

当たり前である。それなら、国際社会のためにも、韓国がいかに嘘つきででたらめかを知らしめる方がよほど国際貢献ではないのか。


お願い

コメントに制限がかかって投稿できないとのご指摘がありましたが、設定を少し変えてみました。もしそれでもコメントできない場合、恐れ入りますがgogatsunokyuuri@yahoo.co.jp (但し@前は全て半角)にご一報下さい。また、そちらにコメントをいただければ当方で転載させていただきます。


最初にクリックしていただけるとありがたいです。

人気ブログランキングへ



誰がノー天気か

次のようなニュースが目に付いた。

南西防衛に異常事態、宮古島から弾薬撤去 陸自隊員「どう戦えば」

つまり、日本防衛のために宮古島に陸上自衛隊駐屯地を新設したところ、そこに武器が運び込まれているので地元民から反対があり、岩屋防衛相が事前の説明をしていなかった旨を謝罪し、運び込んだ武器を撤去したというのだ。

それに対し、当然ながら自衛隊が手ぶらで駐屯して防衛の意味が無いだろう、との指摘が出たが、岩屋防衛相は必要に応じて武器を搬入するので問題ないとのこと。

で、ある光景が脳裏に浮かんだ。

ルルルルル・・・
「もしもし、警察ですか。いま家に強盗が来て家族を縛り上げて金を出せと言っています」
「分かりました。そちらの交番には拳銃がありませんので、本庁から拳銃を届けます。手続きに三日程かかりますが、そのあと、警官が駆けつけますので、ご安心下さい」

まず、武器を持たずに防衛するという自衛隊の駐屯を地元民は当然だと考えていて武器を持ち込んだから約束が違うと言ったのだろうか。常識として、防衛のために自衛隊が駐屯するからには防衛に必要な武器弾薬を持ち込むと説明を受けなければ理解出来ないものだろうか。そして、仮にそうだったとして、武器を持ち込んでいると聞いて、なるほど武器は必要だと思うか、そんな事は聞いていないと政府に文句を言うのが正常なのだろうか。私が常識だと思っていたことが宮古島では常識ではないらしい。

さらにそれに対し、岩屋防衛相が、申し訳ない、と謝罪し、すぐに武器を搬出して、今の駐屯部隊は武器を持っていないのでお許し下さいと言ったそうだが、それを聞きつけたかどうか、早速五日には弾薬撤去をあざ笑うように、中国海軍の艦艇三隻が宮古島と沖縄本島の間を通過したそうだ。

それこそ、駐屯した自衛隊員、良い面の皮で、戦う時は迫撃砲の砲身でぶん殴って戦うのか、と言っているとのこと。

この件が岩屋防衛相の決断による物なのかどうかは知らない。むろん宮古島自衛隊駐屯などは、国家戦略として政府が決めた物だろうし、防衛相が独断したわけではないだろうが、この決定が下された時、防衛目的の自衛隊なら当然武器弾薬が必要だとは普通は常識だから、持ち込みをするしないを事前に地元に通告などするわけがないだろうと、私は思うのだが仮にそれが事務処理として事前通告が必要だとして、それが拒否されたから運び出したとはこれも信じがたいし、それを公表するなど、ここには武器がありませんからいつでも攻撃して下さいと敵に言うようなものではないのか。

誰がこんな馬鹿な処置を決めたかは知らないが、しかし責任は岩屋防衛相が採らなくてはなるまい。なにしろ防衛大臣なのだ。

この大臣、先年の韓国艦による自衛隊機への火器管制レーダー照射事件でも説明して行くの問題を話し合いで解決するのと生ぬるいことを言っていた。まあ、大臣など当選回数で持ち回りのような物だろうが、それにしてもあまりに馬鹿馬鹿しい人選だと思う。

それにしても宮古島の誰が上記のような苦情を言ったのか。それは地元民の総意なのかなども知りたいところだが、現実にはそれ以前に駐屯が合意された時点で武器の搬入も当然合意されているとの認識がなければ、今後何も約束など出来ないだろう。本当に上記の私の妄想通り、新設した交番で地元民に事前に警察官が拳銃を持つことも了承を得なければならないのか。そうだとしたら鉄道の線路を引く合意が地元と出来たら、次はその上を汽車が走ることも合意しなければならないだろうし、電力網を新設することに合意が得られても送電はまた別の合意が要る。

ホテル料金に、ベッドの使用料金、風呂の使用料金、電気の使用料金が入っているかどうか確認しなければおちおち旅行も出来ない。


お願い

コメントに制限がかかって投稿できないとのご指摘がありましたが、設定を少し変えてみました。もしそれでもコメントできない場合、恐れ入りますがgogatsunokyuuri@yahoo.co.jp (但し@前は全て半角)にご一報下さい。また、そちらにコメントをいただければ当方で転載させていただきます。




最初にクリックしていただけるとありがたいです。

人気ブログランキングへ



日本の借金一千兆円

留瀬「今日は、今日は暖かいけれど、昨日は寒かったですねぇ」
高雄爺「ああ、お入り。今年は暖冬だって言ってたし桜も例年より早く咲いたようだしね。でもまあ、毎年春先は三寒四温で大体こういう天気だよ。だから体が慣れなくて、風邪を引いたりする」
留「そういやぁ、日本経済が風邪を引いているみたいですね」
高「おや、どうしてそう思うんだい」
留「なんとなく。どうも景気が良いという話聞きませんね」
高「なんだ、何となく、か。まああたしも覚えているけれど、かつてバブル経済とか神武景気なんで言われている時期があった。覚えているかい?」
留「いやぁ、聞いてはいますけれど、実感は無いなぁ。あたしが学校出て就職してからは日本経済は二十年くらい死んでいる、停滞しているって話ばかり聞いてたし」
高「まあ、バブル景気は特別だったと言えるけれど、実は日本が最も経済成長したのは七十年代中期くらいかな。年率成長率で名目二十%越えだった。覚えているかい」
留「いや、生まれてませんって」
高「今の成長率が一パーセント台で、バブルだと言われていた九十年代でも五%位だったからね、二十%越えなんて、世界でもあの当時の日本だけじゃないかな。でも物価の上昇率も凄かった」
留「ま、今の成長率はマイナスにならないだけましだと言うだけでしょ?」
高「そうとも言えないよ。まず経済規模が全く違う。六十年代の日本のGDPは七十五兆円くらい、今は五百兆円を超えているんだから、十倍とまで行かなくとも七倍くらいかな、となると金額としては、例え現在一%としても五兆円。それなら、六十年代なら六.六%か。かなりの物だよ。それと、ブログ主も何度も言っているけれど、日本は海外資産が世界最大であり、その伸び率を入れると実は日本の資産としてはとんでもなく伸びていると言える。なにしろ、戦後最長の期間成長し続けているんだ。けっして風邪を引いているとは言えないんじゃないかな」
留「なるほどなぁ。どうして実感が無いんだろう」
高「慣れてしまっているんじゃないかと思うよ。それと、昔にくらべれば社会インフラは桁違いに発達しているし、医療制度も年金制度も完備している。昔は小学校からは義務教育だったし、その前の保育園や幼稚園は行く子と行かない子が普通に居たよ。今はそれらも今年十月から無償化されるし、高校だって無償化されようとしている」
留「なるほど、収入が増えなくても生活はそれだけ豊かになっているんだ」
高「そう考えると、実は日本人の生活は豊かになってきているんだ。でも、それが当たり前みたいに感じているから自分たちが豊かになったという実感を持てないんだよ」
留「確かになぁ。言われてみると、あたしらは今の生活が普通だから気がつかないのかなぁ」
高「だから、不満を言うのはやめなさい」
留「でも、なんかおかしいな。そうだ、国の借金がまた増え続けているじゃないですか」


政府の1000兆円の借金はどうやって減らすのか?


高「おや、まだそんな事を言っているのかい。ブログ主が何度も言っているだろう。あたしが教えたとおりに言っているよ」
留「いや、それは知ってますよ。国債を国民が買ってるんだから国家の借金でも国民の財産だ。日本という国自体では借金ではないと言うんでしょ」
高「そうだよ。分かっているならよろしい」
留「前にブログ主が言ってましたよ。国債の利息はゼロに近いくらい低いから、利払いが負担になることはない、買い換えをして行けば物価の上昇に伴って事実上国債はチャラになるというようなことを言ってました」
高「うん、何か違うのかな」
留「物価はほとんど上がらないから国債がチャラになることも無さそうだし、国債を発行しなければ税金だけじゃ足りないから国家財政が破綻しかねないって意見もあるようですよ」
高「確か、ブログ主もそう言っていたはずだよ。あたしがそう教えていたからね」
留「あ、やっぱり絶対大丈夫って訳じゃないんだ。どうしよう・・」
高「世の中に絶対なんて無いよ。なにしろ人間が作る世界なんだから。可能性がどれだけあるかという話でね、あたしは今は心配していないよ」
留「して、その根拠は?」
高「日本経済が世界の中では非常に安定しているといえることがある。相変わらず世界経済が不安になれば日本円が買われるし、日本円は事実上基軸通貨とさえ言える国際通貨だ。つまり日本経済は世界では圧倒的に信頼されている。この信頼とは何物にも代えられない価値があるんだ。おまいさんが銀行に金を貸してくれと申し込んでも担保だとか保証人だとか色々言われるだろうし、おまいさん自身信用が問われる。違うかな」
留「そりゃそうです。つまり日本に信用があるから金を借りるにも簡単にできるということでしょ」
高「うん、実際は日本は世界で一番金を貸している国と言えるがね、実際には日本が貸してくれと言えばいつでも金を借りられる。これは日本が持っている金とさして変わらないんだ。つまり、日本の資産とは、あくまで例え、概念だけれどね、現在の資産の何倍もある、つまり米国にも匹敵するかもしれないだけの資産があると言うことだ」
留「借金出来るから金があるって・・」
高「巨大優良企業が株式を発行すれば額面十万円の株が何倍でも何十倍でも買われる、その会社はいつでもそれだけの金額を自由に使えると言うことだ。株式発行を考えればどんな会社だって借金で成り立っているが、それがその会社の信用を傷つけるなんて無いだろうが」
留「なるほどねぇ、ということは日本国が発行した国債は日本株式会社の株券だ」
高「あくまでイメージだよ。つまりそういうことだと考えれば分かりやすいね。信用が裏付けになっている以上、日本の信用が有る限り国債には問題は無いんだが、まあ日本の経済状況自体がもっと改善されて、税収が上がり国債を発行しなくても良くなればそれに越したことはないよ」
留「あ、それだ。ごまかされるところだった」
高「なんだい、ごまかされるって。まあ、今世界経済は特に途上国が著しく伸びてはいるが元々のサイズが小さいから発展率が高くても額自体は少ない。一方、西欧は青息吐息だ。あれだけ鼻息の荒かった中国は、結局は米国との経済戦争に負けて形振り構わず日本にすり寄っている有様だしね」
留「米国の一人勝ちですね」
高「形の上ではね。でもその米国は資産格差が許容量を超えつつあり他国との軋轢が激しくなってきている。米国経済が圧倒的に強い理由は、むろん科学技術がそれでも群を抜いているからだが、ほかに圧倒的な軍事力の支えがあるからだ。が米国自体がいくら豊かでもその富の分配が著しく偏り、社会保障などは危機的状況だよ。インシュリンが暴騰して、多くの糖尿病患者が買えなくなりそして死んでいるという状況があるし、子供を産んでも下手すりゃ百万円もかかる。これじゃ子供も生めないし、そして学校にも通わせられない。なにしろ大学などのコストは急激に上がっているしね」
留「あ、そうか。国の経済規模が大きくても国民が豊かというわけじゃないんだ」
高「そうだよ。日本は理想的な社会主義国だって言われているくらいだしね」
留「なるほどねぇ、中国だって共産主義国家の筈なのにあのざまだ」
高「ま、どの国にも問題はある。日本にも山積しているけれど、あくまで比較の問題だよ。日本の借金一千兆円なんて、単に反日宣伝しか過ぎない。日本は豊かな国だよ」
留「そうかなぁ。西欧も米国も本当にでかい家で豊かに暮らしていますよ」
高「全員がそうじゃないよ。それと、豊かさの基準が違う。日本人は昔から無駄な贅沢をしないで生活を豊かにし、心を豊かにしてきた。この方がよほど優れているし豊かだと思うな。有名な写真だけれどね、サウジの王族が天皇陛下と会談した時の写真がある。本当に質素で簡単、テーブルとその上の花だけが装飾と言えば装飾だけれど、日本文化の豊かさを示していると評判になった」
天皇 サウジ皇太子会見




留「確かに。生け花でも茶道でもそうですね。俳句なんかも削れるだけ削るし、鰹節もそうだ」
高「鰹節は違うと思うが、ま、日本文化の特色だし、未だにわびとかさびなんかはもう他文化の人たちには理解不能と言われている」
留「豊かさの概念が違うんですねぇ。国債もそうか・・あ、女房からメールだ。ええと・・
”素敵なワンピースがあったから買っちゃった。そしたら晩ご飯のおかずを買うお金が足りなくなったから、今日は漬物と味噌汁だけだけど、妻が美しくなったと思えばご飯だっておいしいでしょ”、って。そんなぁ」
高「何が豊かかってのは人によって違うからなぁ」


お願い

コメントに制限がかかって投稿できないとのご指摘がありましたが、設定を少し変えてみました。もしそれでもコメントできない場合、恐れ入りますがgogatsunokyuuri@yahoo.co.jp (但し@前は全て半角)にご一報下さい。また、そちらにコメントをいただければ当方で転載させていただきます。




最初にクリックしていただけるとありがたいです。

人気ブログランキングへ

日本の人口

現在の日本の総人口は

人口の超長期推移

最近急速に日本の人口が減少してきた、大問題だとの話が頻繁に出てくる。

調べてみた結果

【平成30年10月1日現在(確定値)】
<総人口>
1億2644万3千人で,前年同月に比べ減少 ▲26万3千人 (▲0.21%)
・15歳未満人口は 1541万5千人で,前年同月に比べ減少 ▲17万8千人 (▲1.14%)
・15~64歳人口は 7545万1千人で,前年同月に比べ減少 ▲51万2千人 (▲0.67%)
・65歳以上人口は 3557万8千人で,前年同月に比べ増加 42万6千人 ( 1.21%)
<日本人人口> 1億2421万8千人で,前年同月に比べ減少 ▲43万人 (▲0.35%)

目立つのは、高齢者が増加していることだが、人間は年を取るのだから高齢者が増えるのは当然と言って良い。それに昔と違い平均寿命も世界トップクラスなのだから当然だろう。

人口ピラミッドという図があり、人口とは若ければ若いほど多く、高齢になればなるほど少なくなるのが普通と考えているが、それは昔のこと、先進国では出生率が減少し、高齢者が長生きするのでそのピラミッド型とはほど遠い、中高年の辺りが一番多くて、新生児が非常に少ない、いわば紡錘形になる。一方途上国などでは新生児の数は多いが非常に多く死に、しかも長生きしないので異常に末広型の丈の低いピラミッド型になる。

つまり日本は典型的な先進国型だが、だから良いというのでは無論無い。防水型も丈の高いことも喜ばしいことと言って良いが、新生児の数がもっと増えた方が良いのは言うまでも無い。

私の子供の頃は兄弟が五、六人など普通だったが、今は一人っ子、あるいは子供が居ない家庭、それどころか結婚しない人も非常に増えているようだ。全ての男女が結婚するとして、全てのカップルが二人以上の子供を産まなければ人口は減る。現実には結婚しない人も居るし,子供が出来ない人も居るのだから、三人以上の子供が生まれなければ人口維持も出来ないことになる。

それはさておき、かつて終戦時、日本の人口は七千二百万程度であり、ピークで二千年に一億二千八百万弱といったところだから、終戦時驚異的な速度で経済回復した頃よりはずうっと多い。なにしろ当時は働き手の多くが戦争に採られ亡くなり、生産設備も荒廃していたのだ。

すると、今の人口が少ないとは到底思えないのだが。むろん、当時とは経済規模も違うし産業の規模も違う。が、基本肉体労働は極端に軽減され、今では建設現場で女性が重機を扱って働いているし、昔は何人も何日もかけて行った事務仕事でもパソコンでキーをたたけば瞬時に出来る。自動車などもすぐに免許さえ要らなくなるかも知れないし、多くの労働をロボットがやるようになっている。車の生産現場ではロボットの支援を人間がやっているような有様だ。労働内容が昔とは大きく変わっている。また高齢者も昔と違い元気だし体力もある。

労働力としての人口がそれほど足りないものだろうか。結局何を言いたいかというと二つある。

政府の打ち出している単純労働のための外国人を多く入れる法案だが、人件費の高い日本に来れば好きなだけ稼げると悪質ブローカーに大金をだまし取られ日本に来たけれど言葉も出来ない、技術も無い外国人が働けるのは本当の機械を使うより安く働かされる現場しかないだろう。しかし、帰ることもならず結局不法滞在のまま居続ける、下手に子供が出来れば修学させられず無国籍のまま結局何時までも最下層に居なければならない。

現実にそのような事実があるのだ。最近では東京福祉大学に来た留学生が何百人も失踪し所在不明になっている。これは明らかに詐欺であり、一人当たり何十万もの金を受け取って無制限に受け付け、授業などまともにせず失踪したから除籍処分にしたと言っている。こんな詐欺師に政府は認可を与え補助金を与えていたのだ。おまけだがここのかつての理事長中島某はわいせつ罪で逮捕歴がある。

ロボットや重機を買えない零細業者が、まるで奴隷のように外国人を使う。これで、彼らが日本に溶け込み良き日本人になるだろうか。犯罪予備軍ではないのか。

今日本の働き口は、応募者よりも多い、つまり、理屈では全員が就職しても足りないほどで、実際に人件費が大きく上がっている。一方、福祉関係、介護関係などなどでは給与水準が極めて低いとされている。やはりこんな所にゆがみがあり、政府はこのゆがみを是正して労働力を確保する方がよほど外国人を奴隷代わりに使うよりは良いのではないのか。

また人口減に結婚しない人、子供を産まない人が増えてきているのはむろん、当人達が決めることなのだが、その大きな理由に子育てが出来ない社会環境がある。まず教育費が高く、子供を育てるコストも極めて高くなっている。保育園などの充実や教育コストの支援などがあるが、女性が子育てのために職場を離れると復帰することが非常に難しいなどの問題もある。

女性が安心して子供を産み育てるにはどうしても社会からの支援がいる。その辺り、もう少しなんとかならないかとは思う。

今の人口が少なすぎるとは思わないし、今後ますます自動化などが進むだろうが、ただ一人の女性が最低三人の子供を産まなければ人口を維持出来ないとの現実を考えれば、それを解決する手段にもっと力を注ぐべきであり、人間が足りないから余所から連れてくればよいというのはあまりに安易すぎるような気がしてならない。


お願い

コメントに制限がかかって投稿できないとのご指摘がありましたが、設定を少し変えてみました。もしそれでもコメントできない場合、恐れ入りますがgogatsunokyuuri@yahoo.co.jp (但し@前は全て半角)にご一報下さい。また、そちらにコメントをいただければ当方で転載させていただきます。




最初にクリックしていただけるとありがたいです。

人気ブログランキングへ


ハイブリッド車

気になるニュースが目に付いた。トヨタが看板商品であるハイブリッド車の特許を今後十年間、無償で開放するというのだ。つまり世界中の誰でもがこの開放された技術を利用してハイブリッド車を作る自由を認めたと言うことだ。

トヨタ、HV特許を無償開放=2万件超、市場拡大へ戦略転換

現在、実用化されている排ガス規制車はハイブリッド車だけと言って良い。むろん、電気自動車や水素自動車なども有るが、とうてい実用化レベルにはほど遠い。最大の問題は充電設備の制限であり、日本でも都市部に数えるほどしかないし、さらに充電時間がかかりすぎてガソリンのように数分で満タンというわけには行かない。それを解決するために家庭で充電出来る方式もあるが、ということは家庭が充電設備を持たなくてはならないのと、充電する長時間使えない、つまり家から遠くへはゆけないと言うことだ。

もう一つ、電池の性能がまだまだ不十分であり、長距離輸送の大型貨物車などには使用出来ない、大型電池を摘めば非常に高額になる、電池の寿命が不十分など問題は沢山ある。むろん、技術革新は早いし電池もモーターも日進月歩だからいずれそれらの問題は解決するだろう。

ただ、まだまだ先のことと思われるが、欧米は厳しい排ガス規制が先行し、化石燃料車は制限され続けているが、実際の所化石燃料車から電池車に切り替わる前に法規制が厳しくなりかねない状況だ。

ところで、電池やモーターがあれば、電池自動車自体は極めて簡単にできる。だからこそ、世界中で自動車メーカー以外が電池自動車を作り始めている。中国などは雨後の竹の子状態だと言われているし欧米は車の機能、スペックで日本に差を付けられているその状況を逆転するために化石燃料車の制限を急いでいるのではないかと思えるくらいだ。

トヨタはハイブリッド車がそれらの思惑で制限される危機感を持ったのだろう。ただ、ハイブリッド車においてはトヨタは技術的に抜きん出ており、その優位性が無駄になるくらいなら、技術を開放し、他社に作らせ、そのなかで実績を活かして優位性を保とう、すなわちハイブリッド車の市場を作り上げようとしているわけだ。

ところで、私の疑問なのだが、電池車が普及し化石燃料車に置き換わるとしたら、むろん、今のガソリンスタンドと同様の数の充電スタンドが必要になるだろう。また給油と同じくらいの時間で充電出来るように技術開発が進んだとしても、充電スタンドの給電能力は極めて大きくなるのだが、そのための配電網はどうするのだろう。一般家庭並みの電線を用いた配電網では到底間に合わないはずだ。現実的なやり方としては一つは充電スタンドに常に充電済みの電池を起き、車の電池と交換する方法だが、電池の劣化状況はバラバラだから、それは非常に問題になる。新品の電池の代わりに使い古しの電池が付けられるわけだ。あるいは、充電スタンドに超大型電池を装備しておいて、そこから急速充電をするわけだが、充電効率が極め悪いのに更にその効率を下げる。

ところで、風力発電機や太陽光パネルを充電スタンドに置けば環境に良いはずだなどとノー天気なアイデアを聞いたことがあるが、むろん、それは不可能だ。

さらに、電力はどうするのだろう。今の化石燃料車が電池自動車になった場合、その分の発電をどこかでしなければならないが、そのためには化石燃料による発電所の建設が必要になる。そこから出る二酸化炭素はどうするのだろう。もし化石燃料による発電所でないとすれば太陽光発電か。とうてい間に合うはずがない。そして太陽光発電には極めて大きな不都合があることは最近も書いている。

そして原発も駄目となれば、結局火力発電所を沢山作り炭酸ガスを沢山作ることになる。それなら排ガス規制をした化石燃料車の方がましのような気がする。ハイブリッド車も良いだろう。電池車自体は電池やモーターが改良されれば仮に極めて安く出来て、充電スタンドも沢山できて送電網も完備して行けば良いのだろうが、その大元の電力をどうやって作るのか。

順序として、環境を汚さずに二酸化炭素も出さずに電力を供給出来る技術が完成しそのためのコストが電池車導入のコストを抑えるなら可能だろうが、その手順が全く無視されているような気がする。つまり太陽光発電と同じ、排ガスを出さないから電池車が優れている、というイメージだけで突っ走っているような気がして仕方が無いのだが。

電池車は電力が確保出来て始めて意味がある。電池車自体は改良出来るとしてもだ。




お願い

コメントに制限がかかって投稿できないとのご指摘がありましたが、設定を少し変えてみました。もしそれでもコメントできない場合、恐れ入りますがgogatsunokyuuri@yahoo.co.jp (但し@前は全て半角)にご一報下さい。また、そちらにコメントをいただければ当方で転載させていただきます。




最初にクリックしていただけるとありがたいです。

人気ブログランキングへ


弾道ミサイル迎撃

最近の記事だが、次のような物があった。

米ミサイル防衛局、迎撃実験に成功 ICBMを想定

ICBM、弾道ミサイルとは、ほぼ放物線を描いて目標を攻撃するミサイルであり、極めて遠距離の攻撃を可能とする。大陸間弾道弾などとも言うが、確かに長距離の物では地球を半周して攻撃することが出来るのだが、最もやっかいなのは迎撃が極めて難しいという点だ。現代では、発射は即時に探知することが可能だ。全天候監視衛星が二十四時間地上を監視していれば、発車直後に探知出来る。しかし、探知出来ても迎撃出来なければ意味が無い。

まず発射時点が極めて遠い場合、通常のミサイルでは間に合わない。確かに、速度で言えば最近はレーザー砲やレールガンなど極めて速度の速い、レーザー砲は光の速度で発車出来る物があるが、なにしろ到達距離が短すぎるし、また弾道ミサイルを破壊するためのエネルギーがない。

弾道ミサイルは、放物線の頂点まで打ち上げた後は自由落下で飛行するので、そのエネルギーを無効に出来るだけのエネルギーを持った砲弾あるいはミサイルでしか迎撃出来ないが、砲弾にはもともとそのようなエネルギーはないし、通常のミサイルでは距離も足りず速度も遅すぎる。

従来は弾道ミサイルを迎撃するのは不可能とされていたのだが、今回それを可能にする迎撃手段が開発されたというのだ。

記事を読むと、米国が北朝鮮のミサイルを想定して開発に成功したというのだが、むろんそれは結構なことだ。が、北朝鮮があの狭い国土の中から米国向けにICBMを発射しても無駄だと米国は示すことで、北朝鮮に圧力をかけたのだろう。

さて、北朝鮮が米国攻撃ではなく日本を人質にしたらどうだろう。日本に迎撃システムが無い限り米国からの迎撃ミサイル発射があったとして間に合う物だろうか。

次に相手が中国やロシアだった場合、迎撃を想定して極めて大量のミサイルを、ダミーも入れて一時に発射した場合撃ち漏らしはあると考えた方がよい。むろん以前はほぼ不可能と言われていたICBMが迎撃出来るなら非常に進歩したと言えるが、北朝鮮はともかく,中国やロシアがその迎撃をかわすICBMを開発する可能性は十分ある。いつも矛と盾なのだ。

米中、米ロ間はそれで良いとしても、というのは米国には十分に反撃出来るだけの手段があるからだが、今の日本にとっては脅威が増しただけのことだ。米国が日本を守るためにその迎撃システムを使ったとしても、距離的に効果が望めない、攻撃目標地の面積が小さくそれに比べて発射地点が極めて広いこと、距離が近く本当に発射が間に合わない可能性が高い、なにより、日本には相手の核攻撃を抑止出来る手段がないという理由につきる。つまり、日本は中国,ロシアが飽和攻撃に切り替えたら打つ手がない。迎撃手段が出来たことで米国の安全は向上しただろうが、日本はむしろ人質になりやすくなったとも言える。抑止力を持つしかないということだ。







お願い

コメントに制限がかかって投稿できないとのご指摘がありましたが、設定を少し変えてみました。もしそれでもコメントできない場合、恐れ入りますがgogatsunokyuuri@yahoo.co.jp (但し@前は全て半角)にご一報下さい。また、そちらにコメントをいただければ当方で転載させていただきます。




最初にクリックしていただけるとありがたいです。

人気ブログランキングへ


ああ脳減症

2018年まで受賞者数

1位 米国 271
2位 英国 87
3位 ドイツ 82
4位 フランス 55
5位 スェーデン 29
6位 日本 26
6位 ロシア 26
8位 イタリア 19
8位 カナダ 19
10位 オランダ 18

これを見て気がつくのは、この中で欧米以外の国は日本だけであり、しかも日本が受賞したのは湯川秀樹博士の1949年受賞が最初であり、そして近年はほぼ毎年受けるようになった。つまり以前は全く日本人が受賞していなかったわけだ。

その理由として、明確な人種差別があったのは事実であり、例えば北里柴三郎はドイツ人のフォン・ベーリングとジフテリアの血清治療の研究をしていて、しかも北里が主導しておりレポートの大半は彼の手による物だったにもかかわらず、アジア人にはノーベル賞は不要だとノーベル財団が判断し、共同研究者しかも補助的立場のベーリングのみに与えられた。

その他、野口英世、高峰譲吉、鈴木梅太郎などなど多くの日本人研究者がその研究成果を西欧の研究者に奪われ彼らがノーベル賞を受賞したとされている。むろん、異論はあるだろうが、後に彼らの研究が証明されており、その事実が知られていながら西欧人にノーベル賞が与えられたケースは多々あったらしい。

今でこそ、ノーベル財団は人種差別を概ね克服しているかのようだが、文学賞では選考委員の不祥事から昨年は実施されなかった。

近年ノーベル賞が日本人の激増した理由は、一つは世界で情報が共有されやすくなり、日本人の研究成果が評価される機会が増えたこと、さらに前述したような人種差別の軽減があるだろう。

ただ、同賞の選定自体が正しいとは言えない面もある。有名なのはロボトミー手術で精神疾患を治療する方法を考案した医師が受賞したが後にこの手術は事実上の殺人であると理解されている。また文学賞などは元々誰がどのように判断するかによる。選定委員の多くが欧米人であれば、アジアの文学を理解するのは無理であり、だからこそ文化に根ざした文学が他文化の人間に理解されること自体が難しい。したがって、文学賞狙いでは欧米受けする内容の物が増えてくる。

簡単に考えても、日本語は日常会話でも二万の語彙を要するのに欧米言語ではその半分にも達しないのだ。前にも触れたが、会話ではその場の語調などで感情表現が出来るし理解も出来るだろうが、書き言葉では欧米の言語では十分に伝わらない。が、日本語では書き言葉で十分に感情をかき分けることが出来る。日本文学を英語などに訳する時は状況説明、また大きな意訳をするしかないし、感情の基本となる価値観が違うから、そもそも外国語文学とはその国の文化で育った人間にしか十分に理解出来ないのだ。それでノーベル文学賞が欧米、ヨーロッパで公平に受賞出来るのだろうか。

まあ、それでもノーベル賞は一つの指針にはなるだろうし、その趣旨も別に否定する必要も無い。が、彼らの価値観で、そして世界では特殊言語である日本語や非西欧言語で書かれたレポートが判断基準になっている現状で、日本が近年ほぼ毎年受賞している意味を考えてみた方がよい。つまり、本当にその研究成果を判断しているのか、あるいは日本の国力が彼らに媚を売らせているのではないかという疑惑だ。なにしろ人種差別でアジア人を排除していた彼らが、それを選考基準にしていないと断言出来るほど、私は純粋無垢ではない。

それでも日本の研究成果が嫌でも評価されているのは事実だろう。今西欧の技術レベルの低下は酷い物だ。何度も書いているが、高級品でしか売れない車、数カ国でまとまらなければ出来ない宇宙開発、コンピューターの速度競争では最初からギブアップ。むろん、未だにレベルはそれなりに高いが、到底最高レベルとも思えないのだが。

となりの自称”世界最高レベルの技術大国”が毎年大騒ぎして今年こそ受賞と言っているのに、毎年スカなのは確かに納得は出来る。



お願い

コメントに制限がかかって投稿できないとのご指摘がありましたが、設定を少し変えてみました。もしそれでもコメントできない場合、恐れ入りますがgogatsunokyuuri@yahoo.co.jp (但し@前は全て半角)にご一報下さい。また、そちらにコメントをいただければ当方で転載させていただきます。



最初にクリックしていただけるとありがたいです。

人気ブログランキングへ


元号

新元号が「令和(れいわ)」に決まった(??令和を辞書登録しようとしたら、すでに登録されていますと表示が出た。ネットから自動的に登録?)。従来元号は中国古典から採られていたが、今回は日本の古典万葉集から採られたとのこと。もともと万葉集は日本最古の歌集であり、天皇から庶民までの歌が集められている日本文学の代表的な古典と言っても良いだろうがそこから採られた言葉という意味も大きいと思う。もともと漢字は中国から来たのだし、日本は中華文化圏だから同じ事だという意見もあるが、私はあくまで日本人の精神で作られた歌集である万葉集から採られた意義は大きいだろう。

今回はかなり前から改元の事は知らされていたが、今まで平成が当たり前だったのが来月から令和になる。違和感なく慣れるかなとは思うが、昭和から平成になった時も別に問題は無かったから、今回も問題は無かろう。

ところで、元号は中華文化圏ではかつて普通に採用されていたが、今では日本だけのようだ。

そもそも、西暦もイエスキリストの誕生が基だろうし、それなら日本の皇紀も構わないはずであり、実際に世界には西暦を使わない地域もある。とはいえ、世界規模で記録をしなければならない時代、西暦を廃止する意味も無いが、日常生活において元号と併用することで日本という国を意識していたいとは思う。世界では西暦以外の紀元を使用している国はかなりあるが、ただ、国家元首の代替わりなどで紀元を頻繁に変える国は日本だけだ。かつては日本では天変地異でも改元が行われていたから、日本の改元とは世の中を改めるという意味もあったはずだ。

ところで早速この元号にいちゃもんを付ける者達が居る。事務的に無駄だ、わかりにくい、外国人が理解出来ない、コンピューターが困る云々。。事務的に不便だというのはある程度分かる。確かに、昭和や平成のある年が西暦で何年に当たるのかはわかりにくい。だから西暦に統一すべしと言うなら、それなりに意味があるし、実際に公文書に元号を書く書式は減ってきたという。しかし、令和の中にアベという文字が隠されている、命令の意味がある、違和感がある、スターウォーズにレイワ姫が居たなどなど。廃止すべきだなどなどよくまあ屁理屈を持ち出す物だとあきれるが、屁理屈ならどんな物にも付けられる。また日本国民全員が諸手を挙げて賛成しているわけでもないだろうが、ただ世界でも例のない日本の伝統であり、多くの日本人が支持しているなら、屁理屈を持ち出す意味も無いだろう。外国人への配慮は関係が無いはずだ。単にケチを付けたいだけのことであり、本題と関係の無い枝葉末節にケチを付ける者はどこにでも居る。隣には存在意義がそれしかない国もある。

元号に限らないが、日本は外から見れば本当に不思議な国のようだ。確かに古い国であれば古い伝統文化を持っている国は沢山有るし、西欧にも古い文化を守り維持している国が普通と言って良い。とは言え、伝統文化として保存しているのであり、日常生活とは関係が無い。一方、日本では和服が普通に見られるし、浴衣などは珍しくもない。生け花、書道、そろばんなどは今も普通にあるし、花見なども伝統行事とすら意識されていない。短歌、俳句はどこにでもサークルがあり新聞ラジオなどの投稿は当たり前、宮中歌会始はもう何百年の歴史を持ち、万葉集や源氏物語の新訳などが繰り返し出版されたりしている。意識しないレベルで日本では伝統が近代と混在している。このような国は他には見当たらない。公文書なども元号が使われることは減ってきたが、日常生活で使い続けることは一つの文化継承として大切にすべきだと思う。

中国などは伝統行事や週刊を徹底的に破壊し尽くし、近代になってから慌てて形だけ復活したりしているが、その形式を日本から持ち出したりしている。中国の古典を中国人が神田神保町あたりで買いあさっているのはよく知られた話だ。韓国などは最初から中国の模倣しか無いし、今でも伝統建築などを復元すると言いながらとんでもないでたらめで笑われている。だからこそ、あれもこれも韓国起源だなど馬鹿なことを言うしか無いのだ。

話を戻して、元号なども日本が日常生活に溶け込ませている伝統と言って良い。伝統は一度廃止してしまえば、仮に復元してもそれは伝統ではなく伝統の模倣でしかない。その意味で中国にはまともな伝統などない。

あと途上国などでは近代化出来ないので伝統とは名ばかり古くさいやり方しか出来ない。

あくまで近代の最先端を駆使しながら伝統と共存させている文化は私の解釈では日本だけのような気がする。パリにもロンドンにもローマにも古い物はある。が生活様式の中で古い物がそのまま使われているケースは、その地で外国人の私には見えないのかも知れない。

元号のことから伝統を持ち出したが、日本が元号を使い続けるにはそれなりの下地がある、国民の意識があることを言いたいのだ。



お願い

コメントに制限がかかって投稿できないとのご指摘がありましたが、設定を少し変えてみました。もしそれでもコメントできない場合、恐れ入りますがgogatsunokyuuri@yahoo.co.jp (但し@前は全て半角)にご一報下さい。また、そちらにコメントをいただければ当方で転載させていただきます。


最初にクリックしていただけるとありがたいです。

人気ブログランキングへ



売国奴列伝

どこの国にも売国奴と罵られる人間はいる。

例として:

鳩ぽっぽ                     真正売国奴(私の定義による)
赤非(別名朝日新聞)             同
呉善花(オソンファ)、シンシアリー、趙甲濟(チョ・ガプジェ) 朝鮮における許しがたい売国奴
石平                       中国における以下同文

売国奴とは母国における評価に依るのであって、鳩ぽっぽは韓国に言わせれば今時珍しい優れた良心的日本人で、ぜひまた総理大臣にしたい人だ。韓国がそう言うからには、私の判断、鳩ぽっぽは屑で売国奴という判断は正しい。

赤非新聞も同様であり、韓国の言う戦犯旗を社旗にしているのだから、韓国にしても憎むべき新聞の筈だが、不思議なことにそれがあの国もどきで問題になったことはない。いずれにせよ、このようなメディアが存在出来ること自体が、日本がいかに言論自由を保障された国であるかが証明されている。韓国でもし赤非のようなメディアがあったら、今頃記者はみんなぶち殺されているだろう。そして、会社は放火されウンコを投げつけられている。

呉善花(オソンファ)女史は、韓国に居た頃完全な反日教育を受け、日本を憎み嫌っていたが、留学先の米国で米国人教授から根拠に基づいた説明で、韓国が日本に救われ発展出来たとしり、思えば自分が受けた反日教育には客観的な事実が何もなかった事に気がつき、自分で調べて韓国の嘘に気がついたそうだ。今は日本でさまざまな活動をしている。

シンシアリー氏はブロガーだが、一年少し前に日本に移住したとのこと。様々な本を書いているが、やはりオソンファ氏と同じように、韓国人であるが故に韓国発のメディアを色々読み、結果やはり根拠が何もない、韓国人の思考方法を理解しているが故に韓国の限界を理解し日本に紹介している。むろん、韓国からすれば許しがたい売国奴だ。とりもなおさず、日本にとっては有益な人だろう。趙甲濟(チョ・ガプジェ)氏は在韓の韓国人だが、公平な資料を基に分析し、韓国を批判している。けっして親日ではないし、また公平なりに韓国人らしい分析や思い込みが多々あるが、根拠に基づいた発言は評価出来る。根拠に基づいた発言をするとは、韓国人からすれば唾棄すべき売国奴である。

石平(シーピン)氏は、在日の中国人であり、中国人であるからこそ中国人の思考方法を理解している点でシンシアリー氏に近いが、より専門的に中国の内部から分析して中国がいかに信頼出来ないかを発言している、中国からすれば許しがたい売国奴であろう。

日本人は中国韓国などの情報を得ることは出来るし、分析も出来るがその視点が日本人であるために真の理解が出来ない。その点、これら売国奴の皆さんの言葉は言葉の翻訳以上に感覚の翻訳をしてくれる点において極めて有効だろう。何も全てを鵜呑みにする必要は無いが、ただ、者の考え方がこうも日本とは違うのだと理解すれば、正しい対処方法も採れるのではないか。

かつて韓国に対し売春婦問題などで謝罪したことが彼らをつけあがらせ今の状況を招いた。いわば、日本人の感性で問題を解決しようとした政府の責任が極めて大きい。当時、上記の売国奴の人々が発言していたら状況は変わっていたのではないか。

願わくは、せめてこれらの売国奴の皆様方の、相手国の感性のままで発言している内容を、その完成と共に日本人が理解すれば、日本人の思い込み、すなわち誠意を尽くして話せば分かる、約束は自分がどんなに不利になっても破らないなどの感性が彼らとは違うか理解出来るのではないか。相手が謝る時は自分は何をしても良いと考えなければ生きてゆけない社会の人間達の感性を理解させてくれる貴重な人たちなのだ。その意味で、鳩ぽっぽも貴重な存在だ。あれほど馬鹿になれ、自覚しない人間は、ある意味日本の最も悪しき面を示しているのではないかとさえ思えるからだ。以て自戒すべし。

お願い

コメントに制限がかかって投稿できないとのご指摘がありましたが、設定を少し変えてみました。もしそれでもコメントできない場合、恐れ入りますがgogatsunokyuuri@yahoo.co.jp (但し@前は全て半角)にご一報下さい。また、そちらにコメントをいただければ当方で転載させていただきます。


最初にクリックしていただけるとありがたいです。

人気ブログランキングへ