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総理の靖国参拝

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気ばかり焦るものの、いろいろなことが急に立て込み、なかなかブログ更新が出来なかった。書きかけの記事もあるが、この件についてはやはり緊急で取り上げたい。

赤文字は引用

昨日26日、安倍総理は急遽靖国を参拝すると発表、その後すぐに総理は靖国を参拝した。現役総理大臣の靖国参拝は、小泉元総理以来7年ぶりの事であり、いかにも抜き打ちの様な感じがあるが、国民の印象はおおむね好意的であり、ネット上では明らかに支持する声の方が断然多い。ネット上のアンケートだが、支持が80%を超えている。

安倍首相、靖国神社参拝へ―日本

安倍首相は9日の記者会見で「国にその命を捧げた方々に尊崇の念を表することは当然のことだ」と語り、在任中の靖国神社参拝の意思を示したものの、政治や外交の問題を避けるべきだとの考えも示した。現在日本は中国、韓国との関係改善が難しい時期にあり、参拝を急ぐことは国内外の批判の的になる可能性が高く、安倍首相は今後も参拝のタイミングを慎重に計るものと見られている。

しかし26日、日本政府は急きょ、安倍首相が同日午前に靖国神社を参拝すると発表した。(翻訳・編集/岡田)


この発表はいかにも唐突であったが、じつは10月に決定され、後はタイミングを計っていたのだと言うことだ。この総理の靖国参拝については、各メディアも、そして例によって大騒ぎをするであろう特亜も最初は事実を報じただけだった。なにか、半信半疑のような感じさえしたが、これは総理側の作戦がちだろう。常日頃から靖国へは行くが時期については述べないと繰り返していた。靖国参拝はいわば公約なのであり、それを掲げて総理になったのだからいわば国民にしてみれば当然と言うことだろう。

それなら、参拝の当日直前に発表することに何ら問題はないし、それどころか別に正式発表などせずに参拝しても良いはずだ。事前に発表しなかったのは、要らざるじゃま立てを防ぎたかったのだろう。


米、靖国参拝に「失望」 中韓との緊張悪化懸念

 在日米大使館(東京都港区)は26日、安倍晋三首相の靖国神社参拝について、中国や韓国の反発を念頭に「近隣諸国との緊張を悪化させるような行動を取ったことに米政府は失望している」とする声明を発表した。

これこそアメリカのダブルスタンダードの極みだろう。もしアメリカが本当に中国韓国を刺激してほしくないなら、尖閣列島が日米安保の範囲に含まれると明言したり、集団自衛権を即座に歓迎したり、防空識別圏について中国に警告を発したりはしない。しかし、これらが日本の国益もさることながら、アメリカの国益に関わるから即座に態度を明確にした。

だが、靖国参拝はアメリカの国益にはなんの関係もない、だから中国や韓国ともめ事を起こすような行為は慎めと言っているだけのことであって、総理による靖国参拝が正義に反するからというのではないし、国際秩序を乱すことでもないからだ。単に、アメリカが中国と正面切っての軋轢は避けたいからと言うだけのことだ。

むろん、どの国でも自国の国益を最優先し、他国との協調あるいは妥協にしてもそれが国益に適う場合だ。今のアメリカは内政でいっぱいであり、アジアに力を注ぐ余裕がない、あるいはレイムダック期に入りつつあるオバマにとって、オバマケアの成立だけを引退花道にしたい今、中国との軋轢はごめん被りたいということ。別に安倍総理の靖国参拝が正義に反するからなどという訳ではない。

安倍氏にとってアメリカの態度は織り込み済みだろう。事前に米国に通達していたと報じられている。その時点でアメリカからの懸念は表明されていたろうが、それでも日本の国益を取ったと言うことだ。これはEUなどにも言える。地球の裏側からみれば、とにかく戦争はごめんだから、相手のいやがることをするな、というだけだ。だが、日本は当事者なのだ。アメリカのオバマ政権やEUの中国すり寄りに協力する必要など無い。あくまで日本の国益を最優先すべきだろうし、現実にこれでアメリカや中国に日本が危険を及ぼしているわけではない。中国の危険が日本に及んでいるのだ。

では、安倍総理が靖国参拝をしたことで、中国を怒らせ日本に対してより強硬な態度を取るのではないかとの懸念はないだろうか。私は別に変わらないと思う。日本に対する恫喝、屁理屈、言いがかりはむしろ中国韓国に遠慮して小泉元総理以後全く総理による参拝が無くなってからますますひどくなっているのが現状だ。ようするに、中国に甘く見られていたのが今の状況を生んだと言っていい。今更安倍氏の靖国参拝でさらにこれが悪化するとすればとうに悪化していたろう。参拝をしなければ関係が改善するということではないし、もともと、中国が日本に対し強硬政策を採るのは、あくまで国内での政権の求心力を構築するためなのであって、日本が何をしようと関係はない。

NHKなどが、これで中国や韓国の理解を得られるとは思わないなどといっているが、中韓には日本を理解する姿勢など最初から無いのだ。

靖国は一つの言いがかりにすぎない。集団自衛権、武器輸出緩和、日本版NSC、特定秘密保護法、そして今日は沖縄の仲井真知事が普天間基地移設先として辺野古埋め立てを許可している。折からルワンダPKOで、韓国軍に自衛隊が弾丸10000発を供与したことで韓国が言いがかりを付けているが、供与しなければまた言いがかりを付けるだろう。日本が何をしても、特亜が理解を示すなどあり得ないのだ。

したがって、今まで日本国民がいつでも行ける場所に総理大臣が行けないと言う状態自体が以上なのであって、常々安倍氏はそれを正したいと言っていた。その公約を守ったのだ。

特亜は、日本国民の大多数は日本が歴史問題を正さないことに遺憾の意を持っているが、極右政党が国民を煽りアジアの近隣諸国に挑戦し続け軍事大国化しているのだとよく報道し、それぞれの国内への宣伝にしているが、実際民主国家である日本では、最初から公約に示しそれを実行している安倍政権のやっていることは国民の意志であることは間違いがない。民主主義を理解出来ない中国や、民主国家もどきの韓国には大多数の国民が特亜に友好的であり極右がそれをねじ曲げていると国民に宣伝しそれを信ずる国民が多いのだろうが、現実には国民の意思が安倍政権を動かしている。実際、現在の日本人における嫌中、嫌韓意識はかつて無いほど高まっている。

それはこの靖国参拝問題を報じているメディアの姿勢にも見て取れる。今までならメディアが表立って安倍政権をたたいたのだろうが、今回は国民の賛成反対両意見を比較的並べて出しているし、あくまで中国韓国、アメリカEUも懸念を示しているとの紹介だけだ。肝心なのは、日本人が安倍氏の靖国参拝を支持しているか居ないかだが、実際は公約で最初から靖国参拝を明言し時期は明らかにしていなかった安倍政権を圧倒的多数の国民が支持しているのだ。この民意にマスコミは逆らうことは出来ない。

マスコミにとって記事とは商品であり、売れる記事を書くのが彼らのビジネスなのだ。従来なら政府叩きをすれば記事が売れたのだろうが、今ではかつてのような韓国サイド、中国サイドに立ったような記事が売れず、今まで韓国批判などしなかったメディアがそろって韓国批判記事を書くようになった。要するにそのような記事が売れるからだ。国民の意識が大きく変わったことをマスコミは記事で示している。

 同盟国指導者の政治的行動に対し、米政府が踏み込んだ形で懸念を表明するのは異例。「アジア重視」戦略を掲げるオバマ政権は安倍氏の靖国参拝回避に向け、水面下で働き掛けてきた経緯があるだけに、事実上の批判声明といえそうだ。

アメリカの水面下の働きかけを承知していて靖国参拝に踏み切った安倍総理を積極的に支持したい。国益とは、他国の意に添って動くことではない。自国の国益に適う場合以外妥協すべきではない。まして、一切自らは決して譲ることをしない特亜にたいし妥協するようなことがあってはならない。

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

出来れば、今年中にもう少し記事を書きたいと思いますがとりあえず、今年一年まことにありがとうございました。みなさまには良いお年を迎えられますようお祈りいたします。また来年もよろしくお願いいたします。

たかおじさん、高雄爺さん、留瀬、猫 一同


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中国は戦争を目論んでいるのか

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高雄爺「いやはや、大変だったねぇ」
留瀬「え、なんの話です?」
高「中国の暴発の危険性だよ。あまいさんは関心がないのかい」
留「有りますよ。ブログ主がいつも言ってるじゃないですか」
高「まあ、散々あたしが教えているからね。で、今回の尖閣領域を中国が勝手に防空識別圏に設定した件だよ」
留「あ、あれね。でも尻つぼみになりそうですね」
高「確かに今の時点ではそうだけれど、本当にこれでどうにかなると油断する訳にはいかないよ。あの国はとにかくメンツがすべてに優先するから、日本人が考えるようなメンタリティとは全く違う。今回もどうなるかはまだ分からないし、将来同じようなことがおきる可能性もあるしそしてもっとエスカレートする可能性もあるんだ。まあ、今回おきたことを順を追って観ようじゃないか。ただし、短期間に非常にたくさんの記事が出ているので、それぞれの本文は省略することにした。タイトルだけでも十分分かるし、それぞれの人が記事をググれば良いんじゃないのかな」

中国「強兵路線」に 防空識別圏設置、政権求心力高める狙いか

留「ああ、これこれ、本当にいきなりずいぶん勝手なことをするなぁと思いましたよ」
高「そりゃそうだよ。中国国内は経済不振でバブルがはじける、資産格差が広がる、方々で暴動が起き、今では武装警察のための治安維持費が解放軍への予算より大きくなったと言われるくらいだ。だから、とにかく偉大な中共を人民に示さなければならない。これがさらなる対外的な冒険になってくるんだ」

米、深刻な危機感…東シナ海進出阻止へ戦略見直し

留「でもアメリカはその中国に対し即座に警告を与えて、力で国際秩序を変えることは認めないとはっきり言ったじゃないですか」
高「うん。アメリカは、アジアも自分たちの勢力圏であり、中国がそれを侵すのは許せないからね。今アメリカが唯一のスーパーパワーとして存在しているのもその力を背景にしているんだから、中国にその力を渡さないとの意志を示したわけだ。もっとも、それで日本が守られるとは限らないけれどね」
留「え、そうなんですか。どうして?」
高「まあ、それは追々話すよ」


「非常に危険、強い懸念」岸田外相が談話

留「これは当然の反応でしょうね。防空識別圏自体は領空をそのまま意味している訳じゃないけれど、それは自国の防衛を確立するためにはその空域に入る航空機が敵対国の場合は脅威になる、という意味でしょ」
高「そうだね。でも中国は他国に対し、この空域を飛ぶ場合は中国にフライトプランを提出し、中国の指示に従わない場合は武力を持って対応すると言っている。これは明らかに領空侵犯に対する扱いだ」

中国の防空識別圏設定を各国速報、「日本を激怒させる」ー中国メディア

留「とうぜん、日本に対する恫喝でしょうし、その無法ぶりを世界秩序を破るものとして世界が危惧し警告を発するのは当然でしょうね」
高「そのくらいは中国も当然予想していたろうね。ただ、アメリカが思いの外強硬な姿勢を示したことは予想外だったかも知れない」

「和」を強調する中国の周辺国外交、日本は対象外!?

日本の抗議に強く反論=防空識別圏めぐり米国にも-中国

高「だから、日本の抗議は中国の行為に対しよけいな口出しであり、つべこべ言うな、アメリカも引っ込んでいろと即座に反応した。反応しなければ、人民に対し示しが着かないから」

誤りを正せ・あれこれ言うな…中国、日米に反発

留「でも過ちをしているのは中国でしょう。だから、日米だけじゃなく世界中から非難されてるんじゃないですか」
高「中国にとって、世界の反論など、国内で人民を押さえつけることに比べたらとるに足らない。というより、世界の反論に気を遣う余裕など無い」
留「それにしても中国が言うところの中国の正当性って、世界常識とはずいぶんかけ離れていますよ」
高「世界の常識など中国の力でねじ伏せるのが中国夢だからね」

【中国BBS】中国が尖閣上空を防衛識別圏に…ネット上は歓喜の声

高「だから、いよいよ中国がその夢の実現のために力を示しだしたと歓喜している人民は多い。とまあ、これも人民向けの宣伝だ」
留「そりゃ、中国のネットは強力に規制されていますからね、好きなように人民の声をネットに乗せることは出来るでしょうね」
高「それを理由に、強硬派が慎重派を突き上げているとも言われているね」

「日本に手を出すのか」「開戦か」書き込み相次ぐ 在日中国人に登録呼びかけ

高「中国じゃ、これは通常の手続きだと言っているが、どうしてもそうとは受け取れないね。たとえば、国内にいる中国人の身元を明らかにしておいて、本国にいる家族を人質にするなどはあの国なら十分あり得る。国家総動員法があるからね、何かあったとき、日本国内を攪乱させるためだと考えるのが当然じゃないのかな」

米政府「認めず要求にも応じない」と強調、「不必要に挑発的だ」

留「ま、これくらいはアメリカも言いますよね」
高「言うだけなら別に金もかからないしね。ただ、アメリカとしては確かに日本の立場を守りたいという気持ちはあるだろうけれど、中国とぶつかり合いもしたくない。なにしろ、今アメリカは内政でたいへんだ」

「不審機にはミサイル攻撃も」中国の軍事専門家

留「でも、世界が反発すればするほど、中国の言葉は激しくなりますね」
高「そりゃ、面子があるもの。世界の批判に負けるようでは人民に侮られるから。でもそのためのはったりだと高をくくるのも間違いだよ」
留「でも、人民に向けての宣伝でしょ」
高「そうだけれど、最終的にはそれを利用して突き上げる奴が居て、結局それに押し切られる形で暴走する危険性があると言うことだよ。おまいさんだって、自分が間違っていると気がついても、かみさんにやりこめられれば間違いをその場で認めることなど無いだろう」
留「うちの女房は強いですからね、適当に負けてやらなくちゃならないんです」
高「そういう知恵が中国にはない」

米軍爆撃機が防空識別圏を飛行、中国に事前通報せず

留「ああ、これは中共の化けの皮が剥がれた事件ですね。口では威勢のいいことを言いながら、実際は中国はアメリカに対して手も足も出ないとか」
高「そればかりじゃないよ」

自衛隊機、海保機相次ぎ飛行 菅長官「配慮しない」

高「アメリカとともに自衛隊機も同空域を飛んだが、実際は中国には探索出来なかったようだ。菅長官の言葉を受けて、中国ではあわてて探索出来たと言い訳をしたようだが、それがなおさら火に油を注いだようだね。探索したなら、なぜ黙認したのか、中国はあまりに弱腰ではないかというわけだ」
留「結局退くに退けなくなってなおさら泥沼にはまってゆくんでしょうか」

防空識別圏で中国外交が屈辱的大敗北 国際的に完全孤立、自衛隊機にも手出せず

高「むろん、そうなのだが、中国がそれを認めるはずがない。結局失った面子を取り戻そうとしてなおさら高圧的に出る。それが確かに今の状態だと思うよ。連中が今のままで引っ込むなどと期待すべきではない」
留「でも中国が強硬に出れば出るほど、国際的には孤立を深めているじゃないですか」

「緊張高める」とEU、懸念表明し中国を批判

高「これは中国としてもアメリカの対応以上に予想外だったのではないかな。知っての通り、欧州は未だリーマンショックの後遺症で経済が本格的に回復していない。その筆頭のイギリスなどはキャメロン氏があからさまに中国にすり寄っているし、それはメルケル氏も、オランド氏も同じだ。金のために中国にすり寄っているのは同じだし、エジプト、シリアなどの人権問題には口出しするくせに、チベットやウィグル問題には何も言わずに金ほしさ丸出しで中国詣でをしてる」
留「確かに。ずいぶんヨーロッパも落ちぶれたものだと思いましたよ」
高「ヨーロッパは強いエリートが無知な庶民を率いてゆく形の民主国家だ。政治指導者には強いカリスマ性が求められるが、今のヨーロッパは自信を失い、いずれ自分たちが凋落してゆくとの思いにさいなまれている。凋落した際、今まで見下していたアジアにどんな目に遭わされるかなどの恐怖もあるのではないかな。そのためにも、なんとしても蓄積している富を失うわけには行かず、富を生み出す能力も失われているなら、手段を選んでいる余裕はない。道徳的にはどうでも、とりあえず中国の金を当てにするしかないと言うこと、なりふり構っては居られないと言うことだと思う」
留「金出て名付けたはずのEUから中国批判が出るんだから、中国としては驚いたでしょうね」
高「そうだろうね。中国人なら、金をくれる相手の批判などしないからね」

中国「航空の安全を共同で」防空圏で協議求める

留「だから、日本に対し協議しようと持ちかけ、本来中国側がなんの前触れも協議も正当性もなく設けた識別圏について日本が協議に応ずれば、結局は中国の行為を認めたことになるから、日本は当然拒否する。が、中国は、自分たちが穏やかに協議しようとしているのに、日本が一方的に拒否していると訴えるわけだ。そういうことですよね」
高「そうだよ。一方的に事を起こして、相談しようとは盗人猛々しい。しかし、事情を知らない人間からすれば、協議に応じないのは弱みがあるからだと考えがちだ」

米との「衝突」「対抗」望まぬ中国

高「これは中国の本音だよ。日本の反発は予想していても、今、内政的に余裕のないアメリカがこれほど迅速に反応するのは予想外だった。だから、この問題は、中国としてはアメリカと対立することを意味するのではなく、あくまで日本との二国間問題であり、アメリカの過剰反応は不要だと言っているわけだ」
留「つまり、アメリカの力とぶつかりたくはないと言うことでしょ。別にアメリカの言い分が正しいから、と言うことでは決してない」
高「連中の論理はあくまで力のあるものには逆らわない、力のないものは力で押しつぶすことだ」

日本は米中関係がわかっていない―中国メディア

高「だから、これも中国の意識を端的に示しているね。俺たちは大国であり、俺たちと取引が出来るのはおなじ大国であるアメリカだけだ。小日本など出る幕はないということだろうね」
留「でもアメリカは日本をつぶしたくはないでしょ」
高「つぶしたくはないだろうね。でも中国が暴発して自分たちに核ミサイルが飛んでくるかも知れない状況になっても、日本を助けるだろうか」
留「無いでしょうね」
高「あたしらがよく理解して置かなくてはならないのは、中国に理論は通用せず、通用するのは力だけだから、中国はアメリカとの対決を避けても日本との対決は避ける理由が無く、いざとなれば力で日本をたたきつぶせるだけの力を持っていると考えている。それは日本が考えている以上の確信を持っていると思うよ。
よく、日本の兵器は非常に優れているから、戦争になっても中国には負けない、と言う連中が居るが、それはあまい。局地戦では日本は有利だろうが、それは中国も考えているし、軍事力とは最終的に相手に勝てる力を言う。それなら、中国には核があり、日本にはない。アメリカは核を持っているが、アメリカ人が100万人死ぬ羽目になっても戦争を続けることはない。一方中国では数億人が死んでも生き残ればいずれ国を再建出来ると考える。実際何度も中国はそれを公言しているし、アメリカは人命消耗戦では中国に勝てないと言っている。そんな状況を中国が作り出せば、アメリカは日本がつぶれても自国に核ミサイルが飛んでくることを選ばない」

<米副大統領訪中>「日本は誰が主人か思い知っただろう」―香港紙

高「まあ、これねぇ、つまりアメリカは今は体力が衰えているし、オバマ氏はアジアについて無知だし、中国は盛大にロビー活動をやっているしで、結局習近平の言う、世界を米中の二大国が共存して存在すればいいと言う甘言にふらついているといえる。だから、識別圏は認めないと言いながら、アメリカはそれを撤回しろとは中国に迫らなかった。それを中国は、この問題は日本が口を挟むことではない、アメリカは中国と争いたくないのだと日本にさらなる恫喝を仕掛ける理由をアメリカが与えたことになる。だから、日本は最終的には自力で国を守らなくてはならないのだ。アメリカが日本を助けてくれるなどと無条件で信ずるべきではないね。日本のために自国民を犠牲にして中国と全面戦争をするアメリカじゃないんだから」


留「あ、女房からメールだ。ええと、スーパーで安売りのサンマの最後の一パックがあったから手に取ったら、例の暴力団虫禍会の息がかかっているという横暴な女が脇からそれを取り上げて、これは自分が目を付けていたんだから自分のものだってすごまれた、って」
高「嫌な女だねぇ。いろいろなところでトラブルを起こしているじゃないか」
留「女房は他の奥さん達と一緒に買い物に行っていたそうで、みんなその横暴女にそういうことはやめてくれって言ったんだけれど」
高「言ったんだけれど?」
留「あたしゃやりたいようにやって生きてゆくんだ、文句があるなら力ずくでサンマを取り返せと言われたそうですよ」
高「ふん、そんなやつ、今に地獄に堕ちるよ、きっと。まあ、相手にしないことだね」