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相変わらず中国の尖閣に対する挑発行動がエスカレートし、習金平氏発令のもと、解放軍は戦争に備えよと大号令を発しているという。繰り返しになるが、中国は解放軍が国を治める軍事国家であり、共産党は唯の看板に過ぎず、解放軍の政治スポークスマンであり、共産党よりも解放軍の対日開戦論が先出してくるのも当然だろう。

従って、習金平氏の発言とされていても、彼は解放軍の意を受けて口を動かしているだけのことであり、ちょうど北朝鮮の金正恩氏が軍の口パク人形であるのと同じ事だ。

ところで各種の報道によると、解放軍の威勢の良い発言とは別に、中国が対日姿勢を強硬一辺倒から自制し始めたと伝えられている。例えば、


赤文字は引用

尖閣:一歩譲った中国、軍事行動自制

 中国国際放送系の新聞『世界新聞報』は18日、中国国防省外事弁公室の周波・大佐が「中国軍は釣魚島問題で最大限自制している」と語ったと報じた。周大佐は「武力衝突の余地がはあるが、双方の軍艦は釣魚島から12カイリ以内に進入しておらず、中国の軍用機も釣魚台上空を通過する飛行は行わなかった。日本も事態をエスカレートさせる行為をすべきではない」と指摘した。

仮にこの発言が事実として、だからやはり中国は口では威勢の良いことを言うが、実際は戦争など望んでいないのだから、日中間の戦争など起きるはずがないと考えるのは早計だろう。

むろん、私も常日頃言っているように、中国が本当に戦争を望んでいるとは思わない。が、それはべつに戦争が悪だと思っているからではない。中国は隣接する国々と殆ど領土問題を起こし、その大半と実際に戦争をしている。その結果、フィリピンやベトナムなどから事実上領土を強奪し、そのためには軍事力行使をためらわなかった。またチベットやウィグル、内蒙古などは戦争もせず、一方的な武力で侵略し領土とした。

今、中国が口では恫喝しながら、もし本当に日本との武力衝突を避けようと言うなら、それは日本が今まで力で屈服させてきた国々よりは軍事的な能力が高いせいもあるだろうが、それでもそれだけがためらう理由ではない。中国は、日本が脅せば引っ込む国だと学習してしまっている。永年の自民党の責任でもあるし、そしてそれに輪をかけてチキンぶりを示した民主政権のためだ。民主政権発足早々、当時の北澤防衛大臣は与那国島へ自衛隊駐屯は中国を刺激するからとの理由で認めなかった。鳩左振れ(鳩サブレ)は普天間基地の移転を県外か国外と言った。それは中国が願ってもない日米の軋轢に発展し、さらにそれならと中国が仕掛けた尖閣漁船(実際は解放軍である可能性が極めて高い)衝突問題で、件の船長を早々に解放してしまった。

これほど中国に対するチキンぶりを示せば、今の中国の恫喝が彼らのメンタリティとしては当然の結果だったし、日本は腰抜けで脅せば言いなりなると彼らが判断したのも無理はない。

ただ、彼らの誤算は、あまりの中国の度重なる挑発恫喝に対し、日本国民が怒り、中国に対し確固たる対応を取ると公約に掲げた自民が政権を取り戻し、そして民主が想像を超えた惨敗を喫し、米国がかなり本気になって出てきたことだ。

中国は、もしかしたら日本だけなら戦争に踏み切るつもりでいたかも知れない。が、米国が出てくるとなると話は変わる。

 中国外務省の洪磊副報道局長は記者会見で「当面求められるのは日本が誠意を示し、両国がお互いに問題の適切な解決と収拾が図れるよう実質的に努力することだ」と述べ、尖閣問題の平和的解決を目指す姿勢を強調した。

こうは言うが、中国の言う話し合いとは、日本が中国の主張を認めるための話し合いであって、日本の主張を聞くことではない。中国の今までのやり方は、彼らが領土と決めた地域は自国の領土であるべきだ、と言うだけのことであり、日本が領土問題は存在しないと主張するのにたいし聞く耳など持たない。したがって、少なくとも日中間に尖閣を巡って領土問題が存在するという事実を作り上げるためには様々な方法を採る。そのためにも

 日本の政界実力者が相次いで訪中しており、両国実力者による水面下での接触が本格化しているのではないかとの見方もある。自民党と連立政権を組んでいる公明党の山口那津男代表は22日から3泊4日の日程で北京を訪れる。山口代表は安倍晋三首相が公約した尖閣諸島への警察駐留に反対するなど穏健な立場の人物だ。山口代表の訪中は安倍首相との合意に基づき実現した。朝日新聞によると、山口代表は安倍首相の親書やメッセージを持参する可能性があるという。これに先立ち、15日には鳩山由紀夫元首相が中国の学術団体の招きで訪中。今月28-31日には村山富市元首相、加藤紘一・元自民党幹事長ら日中友好協会の関係者も訪中を予定している。

日本から彼らの意に添う発言をする人間達をピックアップして招待し、丁重にもてなすのはいつものことだ。かつて大江健三郎などの進歩的文化人を文革の最中に呼んで下へも置かぬもてなしをし、この文化人達に文革はすばらしい、中国の近代化の一過程であると日本国内で宣伝させた。

今回呼んだ連中は、日本でも札付きの媚中派であり、鳩などは尖閣が係争地であると発言し、南京虐殺記念館で先方の説明通りのことを認め謝罪している。このルーピーなど日本国内では国賊扱いだが、世界では仮にも総理経験者の発言として世界中に、そして国内向けの宣伝に使われる。公明の山口氏も尖閣が係争地であると発言し、その言質を取られた上で習金平氏に拝謁の栄誉を賜っている。

加藤紘一氏などは共産党の機関誌赤旗で、安倍氏が河野談話見直しをすることを大批判しているが、これもまた極めつけの売国奴だろう。さっさと自民党から出て共産党にでも入ればいいのではないのか。

中国がどのような人間達をピックアップして招待しているかよく分かるし、そして彼らからどのような言質を取って、どのように利用するかも明白だろう。

このように彼らがまず尖閣は日中間の係争地であることを既成事実化するのも、米国が明確に中国を牽制してからだ。

米長官が初明言「日本脅かす、いかなる行為にも反対」日米外相会談

2013.1.19 10:55

 続いて岸田外相が、尖閣諸島について、「日本の固有の領土であり譲歩しないが、挑発もしない。冷静に対応する」と述べ、この問題に関する日本の立場を説明。同時に、中国の軍拡に備えるため、防衛費を増額し、「防衛計画の大綱」を見直す考えを示した。

ここまで米国が明確に宣言し、中国を牽制したことはなかった。今までも尖閣が安保協定の範囲下にあることは何度か言っていたが、それでも中国が執拗に挑発を重ねるために、さらに踏み込んだ発言をし、それが中国をして方向転換をさせたに過ぎない。日本とは仮に一戦を交えても中国が被る損害は、日本が耐えられる限度を超えた損害を与えることが出来るならあえて甘んずる事は可能だろう。が、正面から米国との衝突は中国が容認できる以上の損害を被る。だから、米国との正面衝突は避けたいと思っただけのことだ。

クリントン長官は、「日本の施政権下にある尖閣諸島が、米国による日本防衛義務を定めた日米安保条約の適用対象である」と重ねて強調。米政府として、中国の挑発行為に反対する姿勢を初めて明確に示した。

米国はサンフランシスコ条約で明確に尖閣は日本領であることと認め、実際に沖縄返還をした時尖閣もそれを含めている。つまり米国自身が日本領であると証明した尖閣をむざむざ中国にとられるようなことがあっては、世界警察を任じ同盟国を守ると公約し、それ故に唯一のスーパーパワーであることを世界が認めている、その米国に対する信頼を地に落とすことになる。

中国外務省「米国は言行を慎め」 日本支持に反発

秦報道官は尖閣諸島について「中国固有の領土だ。歴史を証拠とし、法律を根拠とする。これは何人も否定できない」と主張。尖閣諸島をめぐる日中間の対立の根本的原因が、日本政府による国有化と挑発行為にあると、一方的に日本側に責任を押し付けた。

日本領である尖閣を日本政府が国有化することにどのような問題もなく、それが現在の日中間のきしみの原因だというのは、いつものように自国の横やりも相手が悪いという論法だ。北京は日本領だと日本が言いだし、中国がなんと言おうと日本がそれを押し通し、世界に北京は日中間の係争地だと言い通すような物だ。

 その上で、尖閣諸島をめぐる問題に関し「米国は歴史上の逃れられない責任がある」と米国の戦後処理の問題を指摘しつつ、「責任ある態度で対応することを促す」と、米国が積極的に関与することを牽制(けんせい)した。

中国の言う米国の責任とは、中国の要求をのまないことで起きるいかなる事態も米国のせいだという論法でありよくテロリストが市民を巻き込んでテロ事件を起こしながら要求をのまない政府に責任があると言うのと変わらない。

つまり中国には話し合いで解決する意志など無い。解決できる話し合いがあるとすれば、日本が尖閣をあきらめると意思表示をする場合だけだ。しかし、今日本はそれを絶対に認めない。それなら中国が米国との正面衝突を避ける方法は、尖閣が日本との係争地であり、それを棚上げにすることでしかない。が、棚上げ論は、自動的に日本が尖閣を中国と争っていることを認めることになる。日本が竹島と違って尖閣問題を国際法廷に提訴しないのはそのためだ。係争地ではないのだから提訴すべき事でもないということだ。言い換えれば、それだけの根拠があるなら中国が提訴すればよいだけのことだ。

尖閣:クリントン長官発言に中国「報復手段ある」

 同紙は「釣魚島は中国の国防力の有効範囲内にある」として「万が一、米国が戦術的に介入するのであれば、絶対に勝機をつかむのは難しいだろう」と主張。さらに「(釣魚島問題で)米国が泥沼にはまったりメンツをつぶしたりすることのないよう願う」と続けた。また「米国は中国が立ち上がることを軍事的に防ぐことはできないだろうし、中国は米国の発言を恐れることはないだろう」とも主張した。

日本相手では、事によっては戦争も辞さないだろう。そして、永年日本を標的とした反日政策を採り、日本に侵略されていた中国を救ったのは、日本に勝利した解放軍であると人民を洗脳してきた以上、いままた尖閣を日本に取られることは再度日本に侵略されることだとプロパガンダをしてきた以上、日本を畏れて戦争を回避するなど到底許されない。が、米国が正面に出てくるなら今のところ一歩退いても中国の面子は保たれるだろう。

 中国外務省の秦剛報道官も20日の論評で「事実を調べもせず是非をきちんと区別できない米国の発言に対し、強い不満と激しい反対を表明する。中国は米国が責任ある姿勢で釣魚島問題に対応するよう促す」と主張した。

だからこそ、米国に対しても口だけは引っ込むわけには行かない。あくまで、尖閣は中国の物であり、それを日本領だという米国にたいしては中国人は許さない、と国内向けに宣伝をしなければならないのだ。

しかし、一方で

日本絡む報道は「淡々と」中国当局が国内メディアに指示

 日本政府による昨年9月の沖縄県・尖閣諸島国有化以降、中国メディアは国有化を厳しく批判し、中国の領有権の正当性を強調する報道を拡大。関係者は指示について、日中間の対立の背景などを必要以上に掘り下げたりはせず、事実関係のみを報道させる意図があると説明した。(共同)

中国メディアは全て中共の宣伝機関であり、人民もそれに対し疑いを持っている。だからこそ、最近も政府批判をしたメディアを締め付け、それが人民からの反感を買ってその収集に努めている最中だ。中国ネットでも、以前のような30分で日本を滅ぼせるとか、戦争をすべきだとの声が少なくなった。むしろ、日本と戦争をしても勝者はいない、中国が損をする、冷静に話し合うべきだとか、日本に行ってみると日本人は非常に民度が高いなどの声が聞こえるようになった。

中国には五毛党という連中がいて、人民の声を装いながら政府の言うままの書き込みをネットにする連中だが、その一回の手数料が五毛だというのだ。日本円では数円位の金額だそうだ。実際にこの金額かどうかはともかく、政府の言いなりの発言をネットに書き込みいかにも人民の声であるかのように装う連中は、明らかに日本のネットにもいる。

中国では理論闘争などと言う概念はない。あるのは声闘であり、とにかく一方的にどんな屁理屈でも怒鳴り、時に恫喝、罵詈雑言を浴びせ、相手があきれて黙ってしまえば勝ちという物だ。

とにかく日本を恫喝し、売国奴を取り込んで日本国内に分裂を作り政権の足を引っ張り、日米を離反させる。そのための手段を尽くすのが中国だ。


安倍首相を「高く評価」 習近平氏、関係改善へ意欲

2013.1.25 19:16 [公明党]

中国共産党の習近平総書記は25日、公明党の山口那津男代表との会談で、日中関係改善に意欲を表明した。安倍晋三首相について「高く評価している」と強調。安倍政権は中国新体制トップの習氏が歩み寄りの姿勢を示したことを歓迎し、自民党の高村正彦副総裁の訪中計画を含めた政治対話を加速させる方針だ。

安倍政権はとにかく今年の参院選で勝利し、ねじれ状態を脱しない限り本来の目的である国家防衛構築が出来ない。中国としてはそれを何とか防ぐことが出来れば、大きく目的に近づける。中国に融和的であることで安倍政権は安定すべきだと望んでいるのだろう。

が、中国の目的はあくまで日本を従え屈服させることだ。特に今、中国は経済成長が明らかに鈍化し、それを補う外資は急速に引き揚げつつあり、内需を充実させるための技術もなく、単に国内のパイを一部に独占させそれを世界に見せていかにも中国経済が強力になったかのように装ってきたが、その独占した富を持った人間達が急速にその富を海外に持ち出し逃亡する事態が拡大している。

日本経済をそっくり無傷で手に入れることが出来るならそれは願ったり叶ったりだろう。そして、基本的にそう望めばどのような手を使ってもそれを実現するべきだと考えるのが中国なのだ。そこに世界常識など通用しない。 

防衛大学校教授・村井友秀 中国の「非合理的行動」に備えよ

2013.1.22 03:10 [正論]

中国共産党は中国本土を制圧すると同時に朝鮮戦争に介入し、台湾の島を攻撃し、チベットを占領した。1960年代になると国境をめぐりインドやロシアと軍事衝突し、70年代に入るとベトナムからパラセル(西沙)諸島を奪い、さらにはベトナム国内に侵攻し、「懲罰」作戦を行った。80年代には南シナ海でベトナム海軍の輸送艦を撃沈し、90年代にはフィリピンが支配していた島を奪った。

 中国共産党は戦争を躊躇(ちゅうちょ)する政権ではない。彼らにとり、国境紛争のような小さな戦争は平和時の外交カードの一つに過ぎない。


中国は先述したように、話し合いで領土を獲得したことなど無い。すべて力に任せてもぎ取ってきたのだ。中国にとって、外交とは力であり、話し合いと言っても力を背景にした物でしかない。そのような中国と協議で物を解決することなどあり得ず、中国にその決心を変えさせるのは力によるやり方しかない。

 とすれば、中国が日本から見て合理的な判断を常に下すとは限らない。軍事バランスを維持し「合理的な中国」に対する抑止力を高めると同時に、想定外の事態を想定して、「非合理的な中国」に備えることが防衛の基本である。

唯一中国が合理的に譲歩するのは、今回のように米国が明確に力の行使を暗示した場合に過ぎない。力のみが中国に理解できる唯一の条件なのだ。つまり、中国にとって合理的とは、力で勝る相手には譲っても仕方がないが、いずれ力を蓄え、うち負かす時が来たら力を行使すればよいと言うことだ。

今回は本当に米国の強い言葉に中国は一時退くかも知れない。が、それも中国にはあまり時間もないし、そして選択の余地はさらにない。中国は、理屈では米国との戦争は避けたいだろうが、それしか中共が生き延びる手段がないと判断すれば、とにかく日本をつぶし、米国を核で恫喝する事を考えるだろう。米国は、仮に日本を失っても、核で数百万の自国民の命を危険にさらす事はないと中国が判断した時、本当の危機が訪れる。

今回はたとえ収まっても決してつぎもまた同じように収まるなどと考えるべきではない。

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留瀬「いやぁ、食べた食べた、腹がパンパンですよ」
高雄爺「しかし、本当に沢山食べたねぇ。うちに帰ってからまた食べるんだから少な目にしなさいと言ったのに」
留「そのつもりだったんですがね、でもこちらの奥さんの料理は本当に旨くて、途中で止められなくなっちゃうんですよ。子供の頃からそうだったなぁ」
高「そういやぁ、よくうちで食べてたね。家内もおまいさん達が喜んで食べるのを見るのがうれしいと言ってたけど、うちの子の分まで食べるんだからしょうがない。おまいさんのかみさんも一緒に来て、全く遠慮せずに随分食べていたよ」
留「だから、それは幼稚園から小学生の頃で、あのころはあいつは未だあたしの女房じゃなかったです」
高「でも、おまいさんのかみさんはうちの家内から随分料理を習っていたろう。だから帰ってもうちの家内の味は食べられるんじゃないのか」
留「でも、あいつのお袋から得意な洋食の味も受け継いでいるし、あたしのお袋の得意なエスニック料理も受け継いでいるし、いまじゃいろいろ混じってます。こないだも、鯖の味噌煮カレー風味イチゴ味、サワークリーム添えというのを食べさせられましたね」
高「うわぁ、想像してしまった。自分できちんと技術を身につけないと、全部ほかからの真似で、結局まともな物を作れなくなる。中国みたいな事になる」
留「なるほど、こんな記事がありましたよ。赤文字は引用ということで」

中国原発事業の発展を邪魔する日本、新型原子炉に必要な核心技術を売ってくれない―中国

原子力発電所の建設を急ぐ中国だが、福島原発事故を受け、安全性の再確認を実施。20カ月にわたり新たな発注がない状況となった。今、再び原発建設にゴーサインが灯ったが、核心技術の国産化がまだ実現していないという課題が残っている。

留「これは意外でしたね。中国は純国産で原子炉を作れないんですか?ステルス戦闘機を作ったり、有人宇宙船まで作っているのに」
高「まともな自動車さえ作れない国が、今言ったような戦闘機や宇宙船などまともに作っていると思うのかい」
留「パクリだとは思ってましたがね、パクリなりに完成度を高めたかと」
高「戦闘機はロシアの完全コピーだった。「殲11B」は中国側がロシアの戦闘機「スホイ27」の技術を基に開発したとされているが、実は、ベトナム戦争の折当時のソ連が中国経由でベトナムに貨車で戦闘機を送ったことがあったが中国はその途中、戦闘機を貨車から降ろし、完全に分解して部品一つ一つをコピーし、後からそのままの戦闘機を作ったが材質は重いし、エンジンは貧弱で全く飛ばない。そこでオリジナルはエンジンが一基なのに中国ではエンジンを二基積んだ。結果オリジナルとは似てもにつかないずんぐりむっくりになり、しかもとりあえず飛んだ、と言う代物だ。現在はもっと進んだ殲15などがあるが、これもスホイ33をベースにした物だ。ただ、最新戦闘機に欠かせないカーボン繊維の調達が出来ず、管制システムにしても西側の物とは比較にならないほど劣っている。宣伝ではF-22と同等だなどと言っているが、世界でそれを真に受ける者は居ないよ」
留「ははぁ、それこそ純国産技術で作ったという中国自慢の高速鉄道みたいなもんですね」
高「宇宙船だってそうだよ。人命を何とも考えなければ有人飛行船自体はべつにたいした技術じゃない。ソユーズをいじくり回しただけの長征ロケットや神州宇宙船も、技術レベルでは米国どころか日本にも遠く及ばないよ。人命を消耗品と考えれば、ヨーロッパでも日本でも、明日にでも可能だ。本当に宇宙技術大国と言えば、さすがに米国が突出しているし、ヨーロッパも多国籍ではあるが先進地域だ。日本は日本で、例のハヤブサやイカロスなどの成功は世界初であり、トップレベルと言っていい。有人飛行船はべつに技術レベルの高さを示していない」
留「それでもとりあえず戦闘機や新幹線、ロケットなどはパクったのに、原子炉はパクレないんですかね」
高「原子炉じゃないが、あたしは昔産業機械をいろいろ扱う会社にいたから分かるよ。形だけをパクるなら出来るかも知れないが、見ただけではまねの出来ない物はいくらでもある。カーボンファイバーだって、材質も構造も分かるけれど、作り方が分からないからパクレない。多分原子炉の圧力容器だって、厚さ20センチの鋼鉄製だと分かっても、それが高圧高温に耐え、腐食にも耐える材料で、それに使える物に作る技術が無ければ形ばかりまねしても、さすがに中国でも使うことは出来ないだろう。しょせん技術がないと形しか真似られないよ」
留「なるほど。それにしても自分勝手というかご都合主義というか、日本が売ってくれないから中国の原子力技術の発展を邪魔しているとはよく言いますね」
高「まったくだ。悪いのは全部日本というわけだ。高速鉄道の件などで日本は中国に一度渡すと後は無制限にパクられることを知っているからね、挙げ句の果てに、中国純国産技術だと他国に売られるのが関の山だ。日本は原発輸出を推進してゆく方針だからね」

中国は今後、安全性の優れた第三世代原子炉の導入を推進する意向だが、そのために必要な鍛造部品には中国で製造できないものもある。この分野で最先端の能力を持つ日本から輸入するしかないが、日本もすべてを売ってくれるわけではないという。

留「でもそんなに日本の原発技術は高いんですかね」
高「そう聞くね。米国はスリーマイル事故以後、原発の製造を止めてしまった。ロシアはチェルノブイリ以降止めてしまった。ヨーロッパは元々それほど原発技術は高くない。要するにかつての原発推進国は軒並みこの30年の間に技術が停滞してしまった。で、その間、日本は着々と原発製造を続けてきたことで、技術を高めてきたんだ。今世界の原発は三つのグループ企業に集約されているとのことだがね、全てに日本企業が関わっていることは知っているだろう?」
留「ええ、三菱ーアレヴァ、東芝ーWH、日立ーGEですね。日本企業が作って欧米企業が販売するって、聞いていますよ」
高「その優れた原発技術を民主党は捨てようとした。幸い安倍政権ではこの技術をしっかりと守って海外にも売ると言っている。現実に原発は世界にとって必要であり、これからも需要は増えてゆくだろうが、日本がさらに技術を高め、安全な原発を提供してゆくことは、特に発展途上国にとっては非常に大切だろうね。ところが、一度中国にこの技術をパクられると、むろん日本の市場を荒らされるわけだが、それ以上にも安全性の保証されない原発が広まることになる」
留「でも途上国は金がないから、安い中国製を買うんじゃないですか」
高「そうだね。だが、単に原発そのものの安全性だけではなく、原発の管理技術も非常に大切だが、中国がそれをどれだけ持っているのかね。結局高速鉄道のように、安かろう悪かろうで、安全性の劣る原発が広がってゆくのは、世界全体の安全性に関わる。なにしろ、途上国で原発事故が起きても、それは国境を越えて他国に広がるんだから」
留「人命を単なる消耗品としている中国の原発は、その意味で恐ろしいわけだ。結局は日本のより安全な原発を広める方が世界にとっても良いわけですね」
高「むしろ、日本が原発自体、そして管理技術もしっかり伝えて、全体の援助も篤くしたほうが良い。パクって安物を売りつける中国には、そんな姿勢など無いよ。国内でさえ、水や空気、食品など汚染し放題で儲かりさえすれば人命などどうでも良いんだから、人命に関わる高速鉄道や自動車、飛行機、原発などやらせるわけには行かないよ」
留「人命軽視と言えば、これもひどいですね」

北京で死者も…中国覆う大気汚染が悪化

2013.1.14 19:58

 【北京=川越一】北京を含む中国各地で11日ごろから大気汚染が悪化し、当局が市民に外出を控えるよう“警報”を出す事態になっている。場所によっては200メートル先も茶色にかすむほどで、北京では死者も出た。今後数日間は続くとみられ、市民は不安を募らせている。

留「途上国って何処も似た様なものだけれど、中国は別ですね」
高「たしかに、途上国は似たような悩みを持っている。特に急速に発展している国などは、工業化で汚染が進むのに、それに対する対策が進まないのと、やはり人々の意識だろうね」
留「確かに、日本も昔は公害で随分傷つきましたからね」
高「当時は日本の工業力が急速に拡大した時代だ。高度成長時代だったからね。水俣病、痛い痛い病、四日市喘息とか光化学スモッグだとかね。今だって公害が無くなったわけではないが、ただ、世界でもこれだけ工業化した国としては非常に環境はきれいだよ。実際中国なんかから来ると、日本の空気も水も本当にきれいだと驚くようだ」
留「高雄爺さんも言ってましたね。昔、隅田川も江戸川も多摩川も全部臭くて汚れきっていて魚なんか居なかったって。でもあたしはきれいな川しか見てませんよ」
高「おまいさんの子供の頃も結構汚かったんだけれどね、あたしの若い頃なんかは、夏はくさくて川には近づけなかったし、本当に水は汚かったねぇ。空気も悪かったよ。おまいさんが見た頃はかなりきれいになっていたね」
留「それが、今じゃ本当にきれいになって、多摩川なんか鮎が沢山捕れるようになったし、隅田川でもいろいろ魚が捕れるそうですよ」
高「隅田川は昔は白魚の名所だったそうだからね。きっとまた捕れるようになるよ」
留「国も地方行政も随分努力しましたからね」
高「それもあるが、なにより日本人が努力したんだ。実際あたしも世界のあちこちの都市に行ったけれど、先進国でも都市の道路なんかゴミだらけだし、川も汚い。日本ほどきれいな道路や川は無いよ。政府の規制もあるだろうけれど、なにより日本人の努力がこれほどきれいな環境を作ったんだ。町の殆どにゴミが落ちていないのを日本人は当たり前に思っているだろうけれど、これは世界ではあり得ないことだ」
留「そういやぁ、世界でも日本人旅行者はホテルの部屋をきれいに使うって評判がいいですね。日本のサッカー試合で観客が6万人が集まったのに、客が全部引き揚げた客席にはゴミ一つ落ちていなかったって、世界では恐るべき民族だと話題になったそうです」
高「そうかい。日本じゃ当たり前だと思っているだろうけどね。この当たり前が、中国では全く育たない。自分たちで海を汚し、魚を取り尽くして他国の領海まで密漁に来るし、汚染物質が黄砂に乗って日本に大量に飛来してくる。沿岸部にある原発が事故を起こしたらまともに日本が汚染されるが、中国は何とも思っていないみたいだよ」

 国営新華社通信などによると、北京などでは晴天が続いて放射冷却現象が起き、地表近くの高湿度の空気が飽和状態となった。風も止まって濃霧が発生。空気中に汚染物質が滞留し大気汚染が悪化した。

留「空気がなければ人間は生きてゆけないのになぁ。先進国の前例があるんだから、自分たちの工業発展に合わせて環境を整えてゆけば、結局大幅にコストも押さえられるのに」
高「そんな意識は中国にはないよ。今の自分さえよければ人のためにも子孫のためにも我慢するなどしない。だからこそ、下水油やメラミンミルクのような代物が氾濫して、中国人は金があれば外国製の食品を買う。オーストラリアで中国人が大量に粉ミルクを買い占めて、現地の人たちが買えなくなったってニュースがあったよ」
留「日本人は日本製の食品だと安心して買うのにねぇ。本当に意識の違いなんですね」

 中国外務省の洪磊報道官は14日の定例記者会見で、「中国政府は環境保護を重視しており、積極的にさらなる大気汚染防止策を展開していく」と述べたが、国際的な汚染基準の採用を求める声が国内外から高まりそうだ。

高「大気汚染だけじゃない。深刻な水汚染が拡大して、生活を直撃している。まあ、日本企業が水ビジネスで参入するチャンスだなんて言っているよ。海水の淡水化技術は日本が世界トップだから。元々、中国はきわめて水資源の乏しい国だし、それを汚染してしまったんだからどうしようもない。金持ちはきれいな水を買って飲めるだろうけれど、大多数の貧しい人民は汚れた水を飲んでいる。これも早急に解決しなければ、大暴動でも起きるんじゃないのかね」
留「結局、経済だけじゃなく環境汚染でも崩壊しそうなのが中国で、そのためにも暴発しかねないというのが中国というわけでしょうね。あ、女房からメールだ。

晩ご飯が出来ているのにいつまで帰ってこないのって、怒ってますよ」
高「お、そうだった。つい話し込んでしまったね。早くお帰り。そしてまた食べて太りなさい」
留「はい、そうします。今日の献立はええと、あ、大根のトマト煮イカスミ和え、もやしチャーハンと、ドクダミのお浸しです。旨そうだな、すぐ帰ります」

高「飛んで帰って行ったよ。食べても死にはしないだろうが根本的な意識が違うんだろうなぁ」

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留瀬「こんにちは。外はまだあちこちに雪が残っていて大変ですよ」
高雄爺「やっと無事に北海道から帰ってきたと思ったら、東京は久しぶりの大雪だったね。交通機関が殆ど麻痺してしまったし」
留「ええ、車で移動するのも大変です。しかし、積雪はたった7センチですよ、東京は弱いですねぇ」
高「しょうがないよ。こんなに雪が降るなんて滅多にないんだから、それに対する備えがほとんど無いしね。それでも10年に一回くらいは結構雪が降るし、もう30年くらい前かな、一冬で1mくらい積もったことがあった」
留「覚えているような気がしますよ。はじめて雪を見たかも知れない時ですね。でも北海道じゃあれが当たり前だし」
高「いや、北海道でも今年は異常に雪が多いそうだよ。方々の市町村で早々に除雪予算を使い果たして政府に補助を求めている。あたしらが行った場所だって、今の時期にこんなに雪が降るのは初めてだ、って宿の人たちも言ってたじゃないか。宿に除雪車があるのはさすがだったね。あれで、国道まで除雪するんだが、今年は大変だったというよ」
留「北海道でさえそうですからねぇ、例年屋根まで雪が積もる北越地方なんか大変ですね」
高「大変だろうが、毎年そうだからそれに合わせた生活が出来ている。それに引き替え、日本は今までとは違う状況が迫っているのに、それに対する自覚が国民に無いのが気がかりだ」
留「あ、分かりますよ。中国でしょ。こんな記事がありましたよ。赤文字は引用ですよ、言うまでもなく」

「戦争の準備をせよ」対日想定…中国軍指導部が全軍に指示

2013.1.14 19:03

 【北京=矢板明夫】中国人民解放軍を指揮する総参謀部が全軍に対し、2013年の任務について「戦争の準備をせよ」との指示を出していたことが明らかになった。14日付の軍機関紙、解放軍報などが伝えた。また、国営中央テレビ(CCTV)など官製メディアは最近、連日のように日本との戦争を想定した特集番組を放送し、軍事的緊張感をあおっている。

高「これについてはブログ主も何度も書いているが、中国では国内の不満が政府に向く時、対処方法としては二つある。一つは力で人民を押さえつけることで、今では年間20万件を越す暴動が起きていると言われている。むろん、正式に公表されることなど無いので、実数はこの何倍もあるのかも知れないがね。したがって、中国経済が下向きになっている今でも、治安維持費は増大し続けている。つまり、人民を暴力で押さえつける費用が増大し続けていると言うことだ。

もう一つの対処方法は、人民の不満を国外に向けることだ。今は日本を主とした周辺国に人民の不満を向けさせている。そのために、日本がどれほどひどくずるく卑怯な国であるかを宣伝するわけだ。日本との戦争も、正義の中国が中華秩序をただすのであり、日本との協議はあり得ないと暗に言っているわけだよ」
留「暗に、というより、中国からは、日本と話し合いで解決しようと言う声は殆ど聞こえてきませんよ」
高「それは日本に譲歩すると言うことであり、彼らの面子を失うことになるから、あり得ないよ。日本は力で押さえつけなければならない、それだけが彼らの選択肢だ」

 また、中国の主要メディアは今年に入って、「尖閣戦争」を想定した番組を連日のように放送している。中国軍事科学学会の副秘書長、羅援少将や、元海軍戦略研究所長の尹卓少将ら多くの軍関係者が出演し、主戦論を繰り広げている。そのほとんどは習総書記と同じく太子党(元高級幹部の子弟)のメンバーで、習総書記の意向が反映している可能性が高い。

留「習金平氏って、太子党だけれど若い頃は地方に下放されたり、地方周りで随分苦労をした人物だから、単に力で政治をするような人物ではない、出来た人間だって、さんざん日本でも宣伝されていましたね」
高「んなわけあるかい。中国で権力闘争でのし上がってきた人間にとって、その方法は力の誇示と人脈だ。特に軍部との関係が欠かせない。なにしろ、中共のトップといえども、軍部の口パク人形だよ。江沢民がことさら反日政策を採ったのも、軍部に取り入るためには国外に敵を作る必要性があり、日本を敵としてそれに備える軍事力が中国に必要だという理屈から、軍に多額の金を流し込んだ。江沢民には、鄧小平みたいなカリスマ性もなかったし、人望も全くなかったからね。その江沢民が力を握るにはそれ以外無かった。そして習金平はその江沢民の引きで出世した男だ」
留「だから、実際は解放軍の中で俺こそが日本を下し中国を世界の大国にする力を持っていると、抜け駆け競争をしているわけですね」

 共産党筋によれば、習近平総書記は昨年11月の党大会で、軍人事の主導権を胡錦濤国家主席が率いる派閥に奪われた。習氏は現在、軍内の保守派と連携して、日本との軍事的緊張を高めることで、自身の求心力を高め、主導権を取り返そうとしているとみられる。

高「そのあたりは世界中が見切っている。本当に日本が中国に対し敵対行為をしているわけではないが、中国がそれをプロパガンダしていると見ているから、中国自体が世界では孤立を深めている。が、中国は人民に対し、日本が軍事大国を夢見て世界から孤立していると宣伝しているし、情報を得ることの出来ない人民はそれを信じている。中国掲示板など、それでわきかえっているよ。日本をやっつけろ、核を使え、30分で滅ぼせなんてね」
留「哀れな人民ですね」
高「日本のお花畑も哀れだよ。ブログ主の近くにも、非常に善良だが反対意見には全く耳を貸さない人がいる。とりあえず聴いてそれから反論することが出来ないわけだ。自ら情報を閉ざしているんだから、人民と同じだよ」
留「そういえば、ブログ主も反対意見には耳を貸さないって一部の連中が言ってますよ」
高「誰だい、それは。連れてきなさい。説教をしてやる」
留「まあ、ストーカーだからって、ブログ主は言ってますが、例えば公共投資はパイを大きくすることにはならないと言う意見に対して反論しないのは、耳を貸さないのではないか、と言うわけです」
高「ああ、それじゃ反論する意味もない。公共投資が単なるばらまきや利権に結びつく問題も事実だが、全てがそうではないしもちろんそれに対する厳重な監視は必要だ。飛行機が飛んでこない飛行場を100カ所も作って殆どが赤字だなどというのは、地方の首長達が単に業績作りでやった馬鹿な事業だし、全く車が通らない高速道路だとか、無人の里の大規模レジャー施設など数多くある。だが、まず、公共インフラが整備されることで、一般国民がそれを利用することで豊かな生活をすることが出来る。鉄道がなければ国民が車を持たなくてはならない。鉄道を利用できるから国民は車を持つ必要のない国と、鉄道が無くて国民が車を所有しているから見かけ上国民の資産レベルが高い国とどちらが豊かなのか、どちらの国民が資産を持っているのかを考えてみればよい」
留「つまり公共インフラを利用することで国民は自分の資産を増やしたようなものであり、パイを大きくする効果があると言うことですね」
高「そうだよ。公共インフラとは、間接的な生産手段と考えることも出来るだろう。生産手段を国有化している制度を・・?」
留「あ、共産主義だ」
高「ある意味日本は理想的な社会主義国家だと昔から言われている。あながち根拠がないわけではない。そのほか、例えば学校の給食は日本が世界で一番優れていると欧米からも言われているし、国民皆保険システムなども不備はあるがそれでも世界では充実している。国民が病気から少しでも解放されるなら、結果として日本の生産性を上げることになる。まあその意味で福祉もそうだから福祉を欠かすことは出来ないとはブログ主もいつも言っている。が、福祉がポピュリズムのためのばらまきの手段になることは厳に戒めなければならない。共産主義や社会主義が成り立たないのは、このあたりの建て分けが出来ないし、そしてなにより全てが国家に集中するため利権の道具になることだ。その最も悪しき例が中国だよ。あそこには共産主義はおろか、社会主義の片鱗さえもない。単なる拝金主義だ」
留「で、次の金儲け手段が戦争ですか」

中国で対日開戦論高まる「退けば世界における競争力に損害」

  中国で、東シナ海や南シナ海における領土紛争を解決するために、戦争という手段に訴えよという声が高まっている。特に念頭に置かれているのが、尖閣諸島の領有を巡る日本との対立だ。人民解放軍総参謀部が提出した「2013年全軍軍事訓練指示」も「戦争の準備をせよ」などと訴えた。人民日報系の環球時報は15日付で「中国の戦争は理屈が通り、有利であり節度もある。敵にわが方が潜在的戦争相手であるとの教訓を与えよ」と題する論説を掲載した。

高「そうだ。金儲けだよ。人民も国家も単なる解放軍の利権のための道具でしかなく、解放軍が利益を得るためには戦争をしてなんぼだ。とうぜん、戦争がなければ解放軍に金が流れないから、敵を作り金をむしり取る口実にする。軍事緊張を高めることは解放軍の利益に叶っている。国家や人民の利益など、考慮される物ではない」
留「まあ、それもブログ主がいつも言ってますけれどね、でも分からないなぁ。いくら解放軍や中共が私利私欲に凝り固まっていても、それで、中国そのものが世界の敵になっては資源にしても経済にしても中国が世界から得られる物がどんどん少なくなるし、国そのものが成り立たなくなるじゃないですか。国が無くなったら、解放軍も中共も存在できなくなるでしょうに」
高「それは普通の考え方だし、国際法は大体その趣旨に添って制定されている。が、その普通の考え方とは全く違う考え方しかできない連中が確かにいる。それが特亜だよ。力任せに他国から強奪し富を蓄えようとしても、人民から富を搾り取って権力者だけが富んでも、最終的には他国や人民の反撃にあって自ら滅びるしかないことは、昔から世界中で示されていて、だからこそ今の世界はその悪循環を断つために、部分的には自分が損をしても、譲り合い、協調し合うことで結果としては双方が豊かになる事を学んだ。力に任せて富をかき集めるのは非常に非効率だからだ。がそれを全く学ぶ機会のない連中が国を作っている。それが中国だし、韓国だ。協調することを知っていて拒否しているのではない。協調することを知らないのだ。部分的に相手に与える協調とは、譲歩であり、相手に只で盗られるのだとしか感じない。協調のメリットを経験したことが無く、その概念を持っていないのだろう」
留「どうしてそうなったんですかね」
高「だから、彼らの歴史がそうだったからだろうね。中国は古代からアジアでは並び立つ物のない強力な存在であり、ライバルが居なかった。二千年にも渡って、他の大きな文明から殆ど孤立した文明だったから、他者に分け与えたり協調する必要が無かった。思いのままに富を集めることが出来た。だからこそ、協調のためではなく他者に報償として与えることはあったし、そもそも戦争をする必要がなかったから多少の恫喝で他国が従えば、割合寛容な姿勢を採ってきた」
留「なるほど。中国は古代から孤立した大文明だったわけですね。それも、一時は世界の富の三分の一を有していたって言いますからね。周辺にはライバルなど居なかったわけだ」
高「だから、古代中国は対外戦争というのを余りやっていない。ただし、中国の王朝は短ければ数十年、長くても二,三百年しか続かない。すべて内乱が起きて入れ替わっている。これをつい七十年前までやってきた」
留「ちょっと待ってください。それは日本だってそうじゃないですか。元寇や韓国出兵などはあったとしても、日清戦争までは対外戦争などほとんど無く、あとは内乱で支配者が入れ替わってきた」
高「やれやれ、何を学んできたのかねぇ。日本の支配者は二千年来同じだよ。朝廷だ。権力闘争で入れ替わったのは朝廷の家臣だ。それに、日本は隣に中国があることを十分承知していて、ただ海があったから侵略されなかったことを十分に認識していた。日本だけが世界の中心にあるなどとは考えなかったから、江戸時代からヨーロッパの事情なども相当詳しく知っていて、日本は世界の権力闘争から離れて存在していたからこそ戦争に巻き込まれなかったことを十分に知っていたよ。

だからこそ、開国した時も実に素早く世界情勢に対応できた。中国は開国した時も世界情勢を全く学ぼうとしなかったし、そして千年前からの同じ歴史を七十年前にまた始めて、今その末期にさしかかっている。かつての孤立していた時代と今は何が違うのか、日本は十分に理解し順応したが、中国はそれが出来なかった。とにかく内乱で勝ち残ることしか念頭にない。協調する意味を学ぶ機会がなかったのが今の中共のトップ連中だ」
留「鄧小平などは日本と協調する姿勢を見せていたじゃないですか」
高「日本が勝手にそう解釈していただけさ。当時の中国にはまだ日本と敵対する国力がなかったから、臥薪嘗胆すべし、と言っていただけだ。天安門で彼の本性が結局中国人だと分かったじゃないか」
留「じゃあ、韓国に協調精神が無いというのは?」
高「奴隷の歴史しかないからだ。協調するより何より、強い物、具体的には中国にひれ伏し差し出すことで生き延びてきた。協調など、彼らには意味がない」

  「戦争はよいことではない」、「他の手段を尽くしていないのに、鬱憤(うっぷん)ばらしで開戦はできない」と論じた上で、「中国政府はいかなる時にも国家利益を冷静に考慮し、人民のために正しい政策決定をする責任がある」と論じた。

留「彼らが戦争は良いことではないと本当にそう思っているんですかね」
高「自分たちに被害が及ぶ限り悪いことだと思っているだろうよ。相手の被害は問題外だ。戦争ばかりではない。人民弾圧も良いことではないはずだが、全て反国家分子の名目で残酷に弾圧している。戦争はよいことではないなど、世界共通の認識とはかけ離れた認識で言っているに過ぎないよ」

  中国ととりまく環境については、多くの国との領土問題が整理できておらず、問題は「発酵しつづけている」との見方を示した。さらに、中国は地球規模の戦略的力を徐々に獲得していることから、「遠くにある大国との摩擦は絶え間なく高まっている」、「近国と遠国が助け合って、中国への圧力を強めている」と主張。

高「まあ、自国が四面楚歌であることは認識しているらしいね。だが、その原因はあくまで相手にあるのであり、中国の発展を阻止するために敵が手を組み中国を包囲しているのだと言っているわけだ。世界のルールを守らないから敵視されるなどと夢にも思っていないが、それは世界のルールを守ることが、中国が不当に世界から抑圧されていると言うわけだ」
留「なるほどねぇ。徹頭徹尾自分中心で悪いのは他国の責任ですか」

  戦争の可能性と開戦後の推移については、「戦争を恐れないことは、好戦的であることとは違う。中国はあるいは今後も奇跡のように、あらゆる戦争を避けることができるかもできない。たとえ戦争を始めたとしても、相手は無限に戦争を続けようとは思わないはずだ。すみやかに、中国との休戦を模索するはずだ」との見方を示した。(編集担当:如月隼人)

高「だから、彼らが戦争を畏れないとは、力で相手に戦争を起こさせない、あるいはねじ伏せることが出来ると言うことだよ。戦争を始めても相手がより大きな打撃を受けるから、休戦を模索するとはそういうことだろうね」
留「なるほどね。ネットでも、誰にも相手もされず、批判されたりすると相手が悪いとキれて、挙げ句の果てに他の投稿者になりすますなどをやるのがいますね。無視されても批判されても、自分にその原因があるなどと絶対に考えないんでしょうね。なりすましなどどんな汚い方法ででつきまとえば根負けして相手が譲歩するだろうと言うのと変わりないですよ」
高「全くだ。中国や韓国がまさにそうだよ。悪いのはぜんぶ他国、嫌がらせや恫喝で自分を押し通そうとするから、孤立する。自分が孤立するのも相手が悪い」

日本への全面的な反撃の準備が必要=中国国防大学教授


  当然ながら、米国が日本を利用する目的は明らかだ。同法案に条項を追加したことにより、日本を安心させると同時に、日本の要請に応じ、尖閣諸島に関する内容を日米安保条約に直接書き込むことを避けた。米国の2面性を見極めることは、中国の対策制定に向けて非常に重要だ。

留「そもそも中国がこれほど尖閣にこだわる理由はなんでしょうね。単に領土意識ですか」
高「領土を護るのは国の主権を守ることだから、それ自体は当然だが、中国は日本から盗んだ領土を自国領だと言うから始末が悪い。日本だけでない。フィリピンやベトナム、インドなどなど多くの領土を盗んで置いて暴力で奪い取っている。日本もおとなしいし前の売国政権が中国に弱腰だったから、中国は日本もいずれあきらめると考えた。が、思いの外抵抗が大きく、今更退くに退けなくなり、習金平体制が固まらない内に日本に譲歩することは今後の支配体制をぐらつかせるから、躍起になっている。前にも言ったように、解放軍のご用聞き主席だからね、解放軍に逆らうことなど出来ない」
留「そうしたらアメリカが出て来ちゃいましたね」
高「いくら中国が馬鹿でも向こう見ずでも正面からアメリカに喧嘩は売れない。だから、日本に対しさらに脅しをかけ、アメリカが出てきても絶対に大きな損害を与えてやるから、アメリカは手を出すな、と牽制しているわけだ」
留「ちんぴらですね」
高「ちんぴら、暴力団、強盗人殺し詐欺師だよ。

そして、中国は周囲を全て他国に取り囲まれ、しかも全てと敵対していて外洋に出ることが出来ない。それでは、将来米国と覇を争うことが出来ないからどうしても外洋に出る必要がある。そのためには尖閣や沖縄をもぎ取り外洋へ出る道筋を確保したいわけだ」
留「海洋国家以外で世界帝国にはなれないということですか」
高「ロシアにも外洋に出る道がほとんど無い。全面的に開いている北極海は殆ど氷に閉ざされるからね。だから、冷戦に負けたとさえ言うものもいるが、実際はそうではない。国の体制が世界に拒否されたからだが、中国はそれを全く学んでいなかった」
留「ようするに、自分は悪くない、中国を閉じkめる相手が悪いという理屈ですかね」

  まず、中国は戦略の重心を米国に置くべきだ。主に外交・法的手段を通じ日米間の合意を阻み、かつさまざまな手段により米国国民および全世界に対して、尖閣諸島が中国領である歴史的・法的事実を宣伝し、民意により米国政府の行為を抑制する。

高「ここで笑止なのが、民意により米国政府の行為を抑制するとの言葉だ。いっさいの情報を与えられず、ねつ造プロパガンダで日本に対する敵意を植え付けられた人民、日本に味方するアメリカは中国を侵略しようとしていると洗脳された奴隷達に民意など無いよ。中共がそれほど民意を重んずるなら、天安門など起きなかったし、毎年20万件も起きる暴動を治安維持費増大で押さえ込もうなどとはしない。中国人だってそれに気づいているが反論はネットから除外され、政府の思惑で書き込むやつの戯れ言だけがネットにあふれている。まあ、米国が必ずしも日本の味方ではないが、ただ、中国を押さえるために日本を利用するつもりはあるだろうな。そうしないと、いずれ中国は太平洋に出てくる。そうすれば本当に直接中国は米国の敵になる」

  そのため中国は政治・経済・外交・軍事を組み合わせ、全面的に反撃するべきだ。双方の全面的な対立が開始されれば、中国側の総合的な手段は日本に対して耐えることのできない代償を強いるだろう。

高「が、それで日本が引っ込めば、アジア全体が中国に跪くことになる。だから、中国は日本に標的を絞っているのだが、実際それに対し周辺国はまとまりつつあり、現実に中国包囲網が出来つつある。確かに、ほかの周辺国がまとまっても軍事的には中国に抗しきれないだろうが、インドは核を有しているし、なにしろ中国はそれらの国に対しても力を割かなければならない。だからこそ、日本を跪かせることが最大の効果を上げるというわけだ」

  中国は日米に何かを期待してはならず、日本に対して全面的な反撃の準備を整えるべきであり、中国は安倍政権の新たな動きに対して警戒を強めるべきだ。日本が前進するたびに、中国が尖閣諸島に侵入するチャンスが生まれる。中国は積極的にチャンスをつかみ、両国の対立のなかで徐々に主導権を握り、最終的に完全な支配を実現しなければならない。(完結)(編集担当:米原裕子)

高「結局は、軍事力で日本を屈服させることでしか中国は生き延びるすべがない。話し合いや外交力で打開などできないから、暴発の危険性は十分に高いよ」
留「ははぁ、刑務所から出た暴力団にとって、犯罪以外生活手段がないのと同じですね。ところで韓国は?」
高「同じだよ。中国様の一の子分であるウリナラに逆らうイルボンは中国様に征服されれば、ウリ達もイルボンから思うまま略奪できるという物だ。なにしろ、先の大戦では米国に逆らったイルボンから思うまま略奪できたからね。同じ事がまた起きることを期待して当たり前だろう」
留「ウジ虫だ」
高「また長くなってしまった。先は一休みしてからにしよう。食事の支度が出来たから食べていきなさい」
留「でも女房が食事の支度をしていますよ」
高「少な目に食べていって、家に帰ったらまた食べればいい」
留「また太るなぁ。でもいただきます。高雄爺さんには逆らえません」
高「おまいさんの意志だよ。民意だからね」

ー これで安心できるのか 2に続く ー

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アベノミックス

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先日安倍総理大臣が、安倍ドクトリンなるものを表明した。安倍政権が何をするかをまとめたものだが、大きくは経済の安定化、拡大と国防だろう。しかし、国防強化は連立を組んでいる公明党が最大の障害になりそうであり、また参院では少数与党であり、国防問題は今のところ表には出せない。そのため、公明も反対しにくい財政の建て直しを第一として打ち出したのは尤もだと思う。

赤文字は引用

「中国は国家として間違っている」「尖閣は断固として守る」

 「今、ご質問いただいた点が極めて重要な点だと、ポイントだと私も考えています。企業の収益を向上させて、そして雇用や賃金の拡大につなげていきたいと考えています。この場をお借りいたしまして、企業の経営者の方々にもご協力をいただきたいと思っています。また、そうした流れをつくっていくために、税制面でも支援をしていきたいと思います。国民生活の向上に繋がっているか、しっかりと私たちはフォローアップしてまいります」

詳しくは後述したいが、今の日本経済は確かに閉塞感に覆われていると言っていい。いつもこのブログで書いていることだが、日本経済は決して衰えてなどいないし、よく言われる失われた20年など存在していない。また、中国にGDPで抜かれたなども実際は嘘であり、あくまで中国の宣伝でしかないが、それをそのまま事実であるかのように報道するメディア、本の売り上げや講演料の値上げを気にする経済評論屋が、日本経済は明日にでも崩壊するかのように言っている。ちょうど商売のために原発が危険で福島では多くの人間が癌になる、死ぬと言い続けていた似非学者のような、似非経済専門家が本当に多すぎる。

むろん、日本経済も浮き沈みはあるし、今は経済を破壊した国家毀損内閣のためにかなり落ち込んではいる。が、日本経済が決して落ち込んでいないとは、あくまで国際的な比較での話であり、これについても何度も書いているのでここでは繰り返さない。

が上記の中国の嘘をそのまま報道するマスコミや経済屋の嘘をそのまま信ずる人が多すぎる。それが、日本経済を閉塞させていた要因も大きい。経済はむろん物の流れとそれに伴う金の流れが作り出すのだが、現実には物の流れと金の流れは一致しない。かならずタイムラグが生じ、そのタイムラグの故に投資が成り立つ。そして経済はこの投資が大きく関与している。投資とは、人間がいろいろなデータから割り出した推測に基づいて行う物と言っていい。結局、日本経済も、実態は決して悪くないのに、それを動かす人間が様々なマイナスプロパガンダに影響されれば萎縮してしまう。

投資ではないが、一般の人間が日本は経済が破綻していると信じ込めば、出来るだけ金を使わずためようとするだろう。投資家はそれを見て、投資しても利益が出ないと判断し、投資を控える。結局、金が動かなくなり、物も動かなくなる。

アベノミックスは、萎縮した日本人に希望を与える意味が非常に大きい。

「財政規律は極めて重要であると私も認識をしております。プライマリーバランスの黒字化を目指してまいります。ただし、強い経済の再生なくして財政再建も日本の将来もないわけであります。

日本経済は大丈夫だ、そのためには思い切った財政改革を行う、政府はそれに全力をそそぐと約束すれば、それだけで日本株が急上昇している。株が動いても物がすぐ動くわけではないが、いずれその経済の見通しが明るくなると思えば消費も増え、当然生産も増える。

民主党がばらまきをしても、それは富を生み出さない単なる消費でしかなかったから、日本経済は萎縮してしまったのだ。

不景気とは金がなくなることではない。金が動かなくなることだ。金が動かなくなれば経済も萎縮する。すると、経済力が裏付けになっている通貨の価値も下がる。ますます金が動かなくなり経済は萎縮する。民主党はそのやり方で日本経済を破壊してきた。日本から金がなくなったのではない。動かなくなったのを、とにかく動かす事から始めるアベノミックスは、その意味で正しいと言える。

私はいつも主張しているが、金を右から左に動かすだけのマネーゲームは、結局は誰かのパイを誰かが横取りするだけのことであり、それが端的に出たのがリーマンショックだが、結局は金が動いて、そこから新しく富が生み出されなければパイの奪い合いになるだけだ。富の創出は物作り以外無く、結局はアメリカなどでもアメリカの製造業の活性化が富の創出につながるとオバマ氏が主張するのも全くその通りなのだ。ただし、そのために他国を犠牲にする傾向が強まるのは警戒しなくてはならないだろうが。

安倍氏が富の創出を強調し、イノベーションこそ経済再生の基本だというのも当然だろう。富の創出のために金融緩和をするのであり、金をばらまくために金融緩和をするのではないことを投資家は期待して株価が上がり、それを見て一般国民の消費も上向き始めていると言うことだろう。

 経済においてもそうでありますが、エネルギーや安全保障の分野においても、協力を深めていきたいと考えています。ASEANの私が訪問する地域、このベトナム、インドネシア、タイ、日本のまさにパートナーと言っても良いと思いますが、連携を強めていくことによって日本の外交力を強化をしていく、そして同時にですね、経済発展、成長をはかっていく、さらにはさらなる交流を進めていくことによってですね、地域の安定に資することになっているんだろうと、こう考えております。

エネルギーは物作りの基本であり、今の日本は早急にその安定化を確立しなければならない。折から今年は例年にない厳冬であり、燃料の確保が欠かせないが、その燃料が相当値上がりし寒冷地を直撃している。また各電力会社は相次いで料金値上げを申請し、今年は電力料金が10%位は上がるだろうし、そしてこのまま円安状態で膨大な化石燃料を化居続ければ、日本経済にも深刻なダメージを与える。全て前政権のなせる技だが、未だに脱原発を叫んでいる連中は、前政権と同じマインド、つまりその場限りの思考しかできないお花畑と言うことだろう。

 「そして韓国においては、朴槿恵(パククネ)氏が次の大統領の予定者に決定をしました。韓国にも新しい指導者が誕生したわけでありますが、日本でも政権が交代した、一日でも早く新大統領と信頼関係を構築していく中において、お互いに自由と民主主義、基本的人権、法の支配、価値を共有する国同士であります。共有する国同士としての関係を強化していきたいと思っています」

韓国では大統領といえども親日発言は命取りになる。安倍政権としては、今成立しようとしているパク政権を、現李政権のツケでつぶすことが得策とは考えていないのだろう。パク政権がどうであれ、朝鮮根性が直るわけでも無し、悪いことは全て他人の責任、日本の責任として自分で責任を取ろうとしない朝鮮根性は未来永劫直らないだろうが、今日本が集中しなければならないのは対中国であり、中国にひれ伏している奴隷国家を相手にしていても仕方がない、それより鵜として飼い慣らしておけばよいと言うことなのだろうと思う。それはパククネ新大統領も十分知っているだろうから、いま彼女の側からはそれほどの反日発言はない。安倍氏は、現李政権とはもういっさいの交流の意志を示していない。

新大統領との信頼関係を築いても韓国との関係が改善するわけでもないし、また改善する必要もない。だから現李政権を相手にしないわけだ。どうせ今李大統領は、身内の不正をうやむやにする姿勢を示し批判されている。退任後はいつものように逮捕される可能性は決して小さくない。用の済んだ鵜はどうでも良いと言うことだ。

私としては、パク新大統領がどうであれ、韓国という国は放置して置いて良いと思わないが、いずれにしても中国にたいする政策の方が100倍も重要なのだ。朝鮮は少なくとも日本にとって軍事的脅威ではない。危険なのは理性のない中共なのだ。

 「その上で中国でありますが、尖閣について、この海と領土、これ断固として守っていくという姿勢はいささかも変わりがありません。この問題について交渉するということは、余地はないということは、すでに申しあげてきているとおりであります。問題はですね、政治的目的を達成するために、中国に存在して、中国の経済・社会に貢献している日系企業に被害を与えたり、個人に被害を与える。これは、責任ある国としてはですね、国際社会で責任ある国家としては間違っている、ということをはっきりと申しあげたいと思います。

これだけあからさまに中国に対する警戒を表明するのはよほどのことだし、そして今の中国はすでに常軌を失っており、軍が対日戦を声高に叫んでいる有様だ。中国は事実上解放軍が国を動かす軍事国家であり、共産党は単なる解放軍の政治部でしかないから、共産党よりも軍のこのような発言が相次ぐのだ。

アメリカでも日本でも、政府をさしおいて軍や自衛隊からこのような発言が公にされている状態を想像し見ればよい。中国は決して文民統制国家ではない。紛れもない軍政国家なのだ。そしてその軍部は、国内でも軍区に別れて主導権争いをしている。これが対日強硬発言に結びついている。決して降りることの出来ないチキンレースをやっているのだ。

決して口先だけだと高をくくってはならない。彼らにもどうにもならない理由で暴発する可能性は十分にあるのだ。

さて具体的なアベノミックスについての考察をしてみたいが、下記はすでに方々で語られているし、かつて私のブログでも書いている。総整理との意味合いでごらんいただきたい。

1)円安
安倍政権が誕生する前から、円高是正と金融緩和を安倍氏が表明していたことから、円安が進み、すでに\90/$目前の状態だ。円の価値がどれくらいなら適切なのかは分からないが、基本的には円高である方が日本経済の信用度がそれだけ高いという点で有利だ。円高のメリットは計り知れないが、たしかにイメージとして円安だから輸出関連企業を中心に株が高騰している面もある。今のところ円安が良い方向に影響しているだろうが、今日甘利大臣が行き過ぎた円安は物価が上がり国民の負担が増えると発言した。思惑だけで株が高騰しても急速な円安はすぐに国民生活を直撃する。

大臣の発言を受けて、今日一日で円はドルに対し1円ほど値上がりしたが、今の円レートは実際には投資家の思惑で動いているのであり、それを甘利大臣のようにコントロールすることも重要と思われる。

2)中国市場
安倍氏は中国が重要な市場であると繰り返し言っているが、現状で中国がそれほど日本の経済を左右するほどの重要性があるわけではないことは、対中輸出が大幅に落ち込みながら日本のGDPが12年度2.2%の成長を見込めること、アベノミックスが発表されたとたんに経済が活性化したことなどでも言えるだろう。

中国市場が日本経済を左右するなどは中国が人民向けにしているプロパガンダであり、実際には中国は日本からの技術輸出に頼っているような現状で、経済を相手に頼っているのはどちらかは明らかだ。それは安倍氏も十分知っているからこそ、中国は国家としてまちがっていると明言し、アセアン諸国と、対中脅威の意識を共有することが大切だと言っているのだ。

3)インフレ2%
当初からインフレ率2%を目標とし、デフレ脱却が主目標だと言っている。そう言う言葉が直感的に市場に影響を与えるからで、実際にはインフレが目標なのではなく、結果なのだ。単に輪転機を回して札を増刷しばらまけばインフレになるが、金融緩和で市場に流れ出た金を富の創出に使うことで、結果としてインフレ率が2%になるのが目標と言うだけだ。

マスコミや似非経済屋達は、インフレ率2%などと言っても所得が増えず、ハイパーインフレになるなどとけちを付けているが、それはばらまいた時の話であり、投資が冷え込んでいる日本で十分な投資マインドを作ることが結果としてインフレになると言うことだ。

ただし、デフレ脱却、インフレを数値として目指す政策は実際には実施されたことがない。きわめてコントロールが難しく、下手をすればマネーゲームに翻弄される可能性がある。またインフレ発生と収入増加は常にタイムラグがある。その調整など難しいだろうが、方法はいくらでもあるはずだ。

4)金融緩和
わかりやすく言えば金融緩和とは市場に流通させる金の量を増やすことだが、その金を吸収させる仕組みがなければ流れた金は動かず、金の価値を下げる、すなわち無駄なインフレになるだけだ。従って、金がきちんと動く、いわば金の受け皿を用意することが欠かせないが、金を増やすか受け皿を増やすかのバランスを取りながら行わなくてはならない。それが安倍氏の言う3本の矢だろう。

5)緊急経済対策 20兆円
とにかく20兆円を市場に流し、公共事業、研究開発による富の創出を活性化させることが為されなければならないと安倍氏は言っている。つまり金の受け皿だが、彼が言うように単にばらまきではなく、市場に流した20兆円が呼び水となって日本全体の金を動かし、経済規模を拡大することで所得が増える、ひいては民主党のばら蒔きとは違う、パイを大きくして分配する事が可能になる。

6)公共事業
インフラ整備などの公共事業というと、民主や左翼系はすぐばらまき、土建屋だけが太る、金のつかみ取りが始まる、金で国民を支配すると騒ぐが、公共事業が国民生活に必要不可欠の事業であることは言うまでもない。特に自然災害の多い日本で、公共事業を押さえることは結果として国民生活の質を落とすだけのことだ。

金を使うために公共事業をするのではない。国民の生活を守るための公共事業であり、結果としてそれによって潤う国民が増えてくると言うことだ。確かに利権に結びつく負の面もあるだろうが、それはどのように規制するかコントロールするかが重要であり、安倍氏の手腕の見せ所だろう。

7)国債増発
未だに国債発行額がGDPの倍(これは事実)で国の借金は世界一だなどと馬鹿なことを言う連中が特亜系には多いが、これが全くの嘘であることは繰り返さない。ドブに捨てるための国債ではない。国民が持っている動かない金を動かし、それを国民に還元するための国債発行なのであり、ギリシャやアイスランドとは意味が違うことを安倍氏は十分に主張する必要がある。

8)脱原発
これはもう言うまでもない。今までの安全基準が曖昧であったことが事故の原因になっているのは事実でありそれをきちんと見直し、本当に危険な原発は廃炉にしても、原発自体は現在では必要不可欠であり、世界の趨勢は原発推進だ。原発自体の危険性はゼロではないにしろ、原発を停めることの危険性がそれを大きく上回ることを考えれば、特に化石燃料のない日本では脱原発は絵空事なのだ。

原発全廃を撤回し、原発輸出を推進するという安倍政権の方針は、正しい。それと並行し、きちんと3年間集中して再生可能エネルギーの技術開発をするというのも正しいのではないのか。実用化の見通しさえない再生可能エネルギーで原発に置き換えるなど、たんなる机上の空論でしかないから、それを主張した有象無象政党が惨敗したのだ。

9)株高
これは人間の心理で動く経済にとって、良い兆候だろうが、企業にとっては、実際に株を売り出すのではない限り、収入が増えるわけではない。ただ、資産が帳簿の上で増えることから、資金繰りが楽になる面はあるだろう。また、自社が期待されている指標でもあるので、生産を上げる理由にもなり、雇用や給与でもプラス面があるだろう。が、株は企業にとって資金調達手段であると同時に、投資家にとっては飯の種であり、株は単に思惑で動く。特に近年のコンピューターによる売買が一瞬で決まるのでは、人間の思惑を越えて株が乱高下する可能性もある。つまり、会社の実勢を離れた株価が一人歩きするのは、いずれそのひずみが経済全体を歪ませるのではないか。すなわちある種のバブルと言うことであり、実情を反映しない思惑だけで高騰した株は、バブル崩壊を引き起こしかねない。あまりに急速な株価上昇は、その意味で用心しなければならない。

総合的に見て、安倍氏の政策は順当であり、私は支持する。とにかく日本という国をきちんと取り戻すためには、急速に拡大しつつある中国の脅威に対しきちんと対策を採らなくてはならないが、日本人は永年の平和ぼけと自虐史観により、国を守ることが好戦的になるかのような宣伝を真に受けている節がある。

とにかく一番わかりやすい経済を立て直し、本当の支持を国民から取り付け、主目的である国家の安全保障を達成するのは当然だろう。国を守ることを非難するような人間が多数居るようなこの日本は、確かに異常としか言いようがない。

ただ、経済の舵取りは、計算通りには行かない。一国の経済は投資家の飯の種なのだ。幸い、日本の経済規模は、投資家のマネーゲームに対抗するだけの力がある。それを安倍氏が誤らない限り、そして今のところきちんと認識していると思うが、常に経済政策の修正は効くだろう。舵取りをしながら政権運営が出来なければ民主党と変わりはない。しかし、私は、大丈夫だと思っている。いずれにせよ、今しばらくは見守ってゆきたい。


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安倍政権の課題 2

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留瀬「良いお湯でしたね。すっかり暖まりましたよ。それにしても、露天風呂はよく入っている人がいると思いましたよ。外は零下20℃近いんですよ。いくら温泉でも、あれはすごい」
高雄爺「年寄りには毒じゃないかなぁ。あたしも今の季節露天風呂はごめんだ」
留「一度お湯に入ったら出られないでしょうね」
高「特亜と同じだ」
留「あれ?そこに来ましたか」
高「日本と敵対することは特亜にとっては決して得ではない。なにしろ、技術や資金、人材が日本から行っているんだから。でも一度始めた日本敵視政策を今更やめると、政権が保たない。韓国など、与党の大統領でも親日派と見られることは命取りだから、反日発言、行為を止められないわけだ。もし洗脳された国民の支持を失えば、もっと北寄りの野党に政権を採られることになる」
留「それが、日本の政権が韓国を突き放さない理由なんですかねぇ」
高「それもあるんじゃないのかね。ウジ虫よりはゴキブリの方がましだという選択だ。そんなことより、現実に日本の安全保障を脅かす中国に集中する必要がある」

「日本は安全保障上の試練受ける」 離任あいさつで森本前防衛相 中国や北朝鮮に警戒感?

 安全保障の「専門家として」の発言だと断った上で「周辺地域を注意深く見てほしい。戦後半世紀以上、平和に発展してきた日本の安寧が今後も続くと思うか」と問い掛け、「諸兄の責任は重大だ」と語った。

高「森本氏と言えば軍事評論でも日本ではトップクラスの大家だし、豊富な経験や知識に裏付けられた論評は傾聴に値する。むろん、あたしは一介の民間人で森本氏の評論を完全に理解することは出来ないとしても、ただ、現状の日中関係、アジアの環境を鑑みると、彼の警告は唯の杞憂とは到底思えない」
留「具体的には、どう言っているんでしょうかね」
高「日本の長く続いた平和は、単に運が良かっただけだと言っているのだね。ところが、日本人は平和ぼけして、何をしなくても平和は続くと信じている。今までの日本の平和は、むろん、日米安保条約が有効に機能した面もあるし、それと日本の自衛力も相当なレベルにあり、中国がそれに対して冒険に出る決心が付かなかったことがあるだろう。が、今中国は明確に覇権主義を前面に押し出し、国際社会と対決する姿勢を採っている。いや、本音ではそれが中国に不利なことは理解しているだろうが、それ以外の選択肢が採れなくなっている。それほど、中国は抜き差しならない状態になっているというわけだ」

 米軍が沖縄に配備した新型輸送機オスプレイについては「地元で理解が得られているとは言い難いが、いずれこの政策は間違っていなかったと証明されると信じる」と強調した。

高「オスプレイだけが事故を起こすわけではないだろう。ただ、聞いたところによればかなり扱いは難しいらしいが、それを補って余りある能力がある。滑走路が要らず速度が速いなど、ヘリコプターと通常航空機の双方の利点を併せ持ち、きわめて機動性が高い。中国の脅威に最前線でさらされている沖縄には必要だということだ」
留「そもそも、基地を沖縄県外に移すといっても、沖縄があの場所にある以上、沖縄に替わって基地を運営しその意味がある場所はないわけでしょ」
高「確かに沖縄には様々な負担を押しつけている面があるだろうが、それを補償する事は必要なのだろう。だが、沖縄から基地が無くなり、オスプレイも無くなって一番喜ぶのは誰かを考えてみると、当然尖閣どころか最近は明確に沖縄も中国領だと言い出しているあの国だろう」
留「何十年もかけて自民政権が沖縄と協議し、やっと出来た合意をひっくり返した民主政権って、やはり中国様のご用聞きだったんですねぇ」
高「地理的な意味を全く無視するなら、基地の意味がない」

「現状では中国に対応不能」 森本前防衛相インタビュー 海保・自衛隊の資源不足に強い危機感

 森本氏はこうした事案などを念頭に「現有のAWACSやE2Cを展開させる態勢だけでは十分でない」と述べ、尖閣上空を含め、日本の領域警備態勢を全般的に見直す必要があると説明した。そのうえで「中国はどんどん近寄り、日本の対応が政権交代でどう変わるのかを見ようとしている」との分析を明かした。

高「だから、中国は日米間にくさびを打ち込もうと必死になっている。それは当然だろう。海洋派遣を掲げている中国に一番立ちはだかっているのは日米の連携だ。その間を裂く強力な手段が沖縄に対する工作だろうね」
留「だから、それとも併せて、中国はしきりに日本を挑発し、安倍政権の決心がどれほどのものか、日本国民がどれだけその政策を支持しているか、アメリカがどう対処するかを見極めようとしている、とまあこういう訳なんですね」
高「とまあ、ブログ主が前にそう言っていたわけだ」
留「そりゃそうですがね、でもあたしもそう思うんですよ。あたしの同僚で、中国が戦争を望んでいるわけではないし、日本も戦争をしたいわけではない。だから日中間の武力衝突なんか起きないよ、と言ってますよ。お互いに理解が進み経済的な結びつきを強めれば、本来千年以上もつきあってきた隣国同士、仲良くやれるはずだ、と言うわけです」
高「そうであれば良いと言うだけだ。確かに中国が本音で日米を相手に戦争をしたいのだろうとはあたしも思わないが、彼らの思考方法はあたしらと違う。面子のために全てを壊すことさえいとわないし、そして今の彼らは先にも言ったように権力を巡ってチキンレースをしている。誰も一番最初に降りることが出来ない以上、暴発の可能性は十分あるよ。アメリカは所詮、中国の面子意識や権力闘争などの心理面を理解していない。日本は1000年以上も中国を観てきて彼らの歴史を中国人以上に知っている。中国は1000年前から進化の停まったメンタリティでしか動いていない。

第一、双方が理解し合えば争いはなくなるなんて絵空事だ。中国人は日本が悪の根元で中国は被害者だと洗脳されている。日本を理解するなど彼らには不可能だ」
留「と、ブログ主が言ってましたね」

 米国が尖閣諸島に日米安全保障条約が適用されるとしていることに関しては「米国は日本がどこまで何をやる覚悟かをじっと見ている」と指摘。「日本は領土を自ら守るため、必要なリソースを持ち、まず、自力でやりぬく覚悟を示さないといけない」と語り、日本自身が自衛隊や海保の拡充で抑止力と対応力を向上させる必要があるとの認識を示した。

高「結局、中国は国力とは軍事力のみと考えている。その点で言えば、平和ぼけしている日本が中国に力で対応することは無いだろうが、アメリカは自分と価値観の違う相手を敵として認定し一方的に攻撃を仕掛けかねないと懸念しているわけだ。日本を軍事的圧力で屈服させる前にアメリカがどこまでそれを認めるかは中国にとって重大なことだ」
留「尖閣で軍事衝突が起きればアメリカは干渉するって、アメリカは再三言ってますね」
高「言っているね。それは本心だろうが、だからこそ中国は、尖閣を巡る軍事紛争の本当の相手はアメリカだから、アメリカがどれだけの犠牲を日本のために払う決意なのかを見極める必要があるわけだ」
留「なるほど。あたしが女房と喧嘩しても高雄爺さんは大抵あたしの味方になってくれるけれど、女房が本気で怒ったりこちらの奥さんから手を回すと、いつも後は当人同士で決着を付けろ、と言いますね。あれと同じかな」
高「ああ・・・話を先に進めよう。

 アメリカは民主主義の国であり、いくら政府が日本を助けると言っても、国民がそれに反対すればアメリカは軍事行動を起こせない。まして、日本は集団自衛権が必要かどうかで論争しているような有様だし、自力で国を守る決意を示したことがない。そして、中国は、人民が何億犠牲になってもアメリカに報復すると言う国だ。実際、彼らの人命軽視はそれが事実だと認めざるを得ないことをアメリカ人は知っている。中国が核でアメリカを恫喝すれば、自力で国を守ることもしようとしない日本を、なぜアメリカが犠牲になってまで助ける必要があるのか、アメリカが攻撃されても日本はアメリカを助けないと言っているではないか、とアメリカ国民が思っても当然だろう。政府はそれを押し切って軍事行動を中国には起こさない。そう考えるのが当たり前のはずだ。だから、森本氏は、”まず、自力でやりぬく覚悟を示さないといけない”と言っているわけだ」
留「それが、戦争の出来る国ですか」
高「それは野党が好んで使う言葉だ。いかにも日本が軍事国家になり、全てを軍事力で解決する国になることを安倍政権が目指しているかのような印象操作だが、戦争の出来る国とは、戦争を仕掛けられてもそれを退けることの出来る国、それ以前に、相手に戦争を仕掛ける気を起こさせないための能力を持つ国ということだ。世界で、戦争遂行能力が無くて国家防衛を語る人間など日本以外には存在しないよ」
留「そうでしょうね。強盗を退けるには、強盗が近づかないようにセキュリティをしっかりとして置かなくてはならない。強盗が入ってから、警察に助けてくれと言ってもおそい場合がありますから」
高「まぁね。警察だって全ての犯罪を未然に防げるわけではないから、日本のような安全な社会とは全く違う強盗詐欺師泥棒がひしめいている国際社会では、自国の利益のために働きながら世界警察を辞任しているアメリカに全ての安全保障を任せるわけには行かないだろう。日本が自力で国を守る決意をし、その能力を持ってこそ、アメリカも助けてくれるんじゃないのかな。それが普通の感覚だよ。天は自ら助くるものを助く、とは古今東西共通の認識だ。それができないなら中国にひれ伏している盲腸半島と同じだ」
留「最後のたとえが一番よく分かりますね」

高「安倍政権の最重要課題は国家の安全保障だが、むろん、それだけやればいいのではない。民主政権が徹底的に破損した日本経済が本当に立ち直れなくなる前に手を打たなくてはならないよ。富の創出を伴った強い日本経済を取り戻す、と安倍氏が約束しているのも、当然だし、これもまた国家の安全保障にとって欠かせないことだ」
留「まず手を付けなければならないのは、民主がぶちこわした日本のエネルギーでしょうかね。エネルギーで独り立ちできなければ日本の安全保障も大きく揺らぐはずでしょ」
高「元々日本には化石燃料がなかったから、独り立ちと言っても結局は海外から燃料を買わなければならない。が、原発はその負担をいろいろな形で補ったものだったから、日本では原発が建設された。それを一気につぶしたのが例の阿呆政権だった。安倍政権はその建て直しをしなければならない」

民主の「2030年代原発ゼロ」再検討

 茂木氏は原子力規制委員会による安全性の確認を前提としたうえで、「政府の責任で再稼働する」と強調。民主党政権では、再稼働の最終判断に政府が関与するのかあいまいだったが、方針を転換する。

留「それは、先日の選挙で、未来の党や民主党、有象無象党が結局共通項は脱原発しかなくて、代替手段の説明も、脱原発による損失も説明しないままお花畑を扇動したことから、国民が脱原発の嘘に気がついたこともありますよね。未だにお花畑は、脱原発でごそごそやってますが、それでは支持を得られないと、今のゴミ政党は脱原発の声を潜めているようですよ」
高「実際、代替手段の説明も脱原発の危険性も示さないで、それでも脱原発だと馬鹿の一つ覚えみたいに言っているのを見れば、まともな国民はあの嘘に気がつくよ。自民だって、何もむやみに原発を動かすと言っている訳じゃない。本当に危険な原発があれば廃炉にするが、安全なら新規建設も行うと言っている。その安全だって、基準が決まっていないから、それを見極めると言ってるんだ。高速増殖炉だって、もんじゅの廃止を民主党は決めていたが、自民は継続を決定した。安全性を高めるためにも研究は大切だよ」

 民主党政権は太陽光発電などの再生可能エネルギーを大きく普及させることで、原発ゼロにするシナリオを描いた。だが、発電コストが高く設備導入などで家計負担を強いる可能性があり、有識者から実現性を疑問視されていた。

留「不思議ですねぇ。再生可能エネルギーは無限だから、只だと言うイメージが脳天気お花畑には吹き込まれている。エネルギーの回収、濃縮、蓄積などのコストが到底実現不可能だとの想像が連中には出来ないんですよ」
高「自分が無知だとさえ知らない連中はそんなものだよ。だからお花畑なんだ。遠い将来、もしかしたら本当に再生可能エネルギーがコスト的にも実用化されるのかも知れないが、現状では見通しが立たない。だからこそ、その方面で先進国と言われているドイツなどでも、すでに再生エネルギー買い取り制度が破綻しつつあると言われている。その実態も確認しないで、安易に買い取り制度を制定してしまった前政権の愚かさ、無責任さ、それに安易に乗ったお花畑の責任は重いよ。今になって、企業の日本脱出、雇用の喪失、過程への電力やガソリン、光熱費の急騰としてお花畑にものしかかっている。只のはずの自然エネルギーでこんなはずはないから、電力会社、石油会社に値上げをさせるな、とお花畑は騒ぐ」
留「まるで馬鹿みたいな言い方ですね」
高「自分で検証しないで、イメージにだまされていたんだから、馬鹿としか言いようがないよ。カルトの信者と同じだ」

「弱い円」米中は警戒 アベノミクスに外交絡む

2012/12/28 2:02

 中国共産党の中枢にいるのは、日本人が考えるよりもはるかに利にさとい人たちだ。行動の基準はただ一つ。共産党政権を維持するために有利なのか不利なのか。言い換えれば、共産党支配の前提となる社会の安定を保つために、国全体の富を増やせるかどうかだ。

高「これは間違いだよ。なるほど、中国共産党は利にさといかも知れないが、それはほんの目の前の利益だけだ。これは中国人全般の国民性と共通するが、長期の利益を想定することが出来ない」
留「そうですか?中国はこの30年で確実にめざましく国力を高めたじゃないですか」
高「30年?国家の歴史を考える時、30年なんかほんの一瞬だよ。まあ、せいぜい70年程度しか歴史のない中国では、30年は長いかも知れない。そして、見かけだけは確かに発展したかのように見えるし、またそのように発展しなければ、他国から侮られ侵略され強奪されるとの恐怖感もあったろう」
留「じゃあ、発展したことは良いことじゃなかったんですか」
高「だが、そのためには手段を選ばず、結局後戻りの出来ない破滅への道を突き進んでしまった。今、中国の発展を心底喜ぶ国があるかね。まあ、基本的に他国の発展を心から喜ぶなど無いだろうが、ただ、その国の発展が自国の国益に叶うかどうかは重要な判断基準だ。中国の発展を自国の国益と重なると信じている国など無いよ。

だから、中国に物を売りつけるためだけに21世紀のリーダーだなどとおだてているが、その将来のリーダー国家から、資産家や官僚がまるで遭難船から逃げ出すネズミのように逃げ出している。彼らが自国を信じないのに、他国が中国を信じるかね」
留「そうそう、ブログ主なんか、中国はすでに崩壊段階に入っている、って言っていますよ」

 共産党はいまも、改革開放の生みの親であるトウ小平氏が唱えた「韜光養晦(とうこうようかい=能力を隠して力を蓄える)」と呼ばれる外交路線を捨ててはいない。他国との摩擦をできるだけ避け、経済建設に専念するという考え方だ。

高「ところが中国はその知恵さえも捨ててしまった。今や中国は周辺国の全てと軋轢を抱えているし、永年の盟友であったはずのミャンマーなども急速に離れている。かつての蜜月関係の相手だったロシアでさえ、今では中国にそっぽを向いている。どこに、他国との摩擦をできるだけ避け、経済建設に専念する姿勢があるのかね。つまりは、少し力を蓄えたことから、己の目先の利益追求に走った結果だ」

 11月に胡錦濤氏から最高指導者の地位を引き継いだ習近平氏は「中華民族の復興」という言葉を好んで使う。ナショナリズムをあおるような言動は、尖閣問題での強硬な立ち位置を予感させる。習氏は政権基盤もまだ固まっておらず、日本に歩み寄る姿勢をみせれば命取りになりかねない。

留「まあ、これがチキンレースですね。習金平氏が率先して日本叩きから降りるわけには行かない。これも目先の利益追求で自らが追いつめられた中共の姿と言うことですね」
高「そうだよ。鄧小平氏の路線を踏襲して、今も日本と密接な関係を保っていれば、中国は本当にまともな発展が出来たかも知れないし、よほどすんなりと国際社会で受け入れられていたと思うよ。しかし、彼らは、国の発展よりも権力の維持を優先した。それが、利にさといはずの彼らの本質だ」

留「ところで、しきりに言われているアベノミックスに対して、日本国内ではおおむね好評なようですが、アメリカからは不協和音が聞こえてきますね」
高「オバマ氏は、アメリカ経済を立て直すのはアメリカの産業を立て直し、輸出を盛んにしなければならないと言う立場だから、円安はそのためには都合が悪い。これもまた目先の利益追求の一例だな」
留「そうですか?」

 ただ、ワシントンからは首相が進める円安政策に懸念の声も届く。

2期目を迎えるオバマ米大統領は09年から14年に米国の輸出を2倍に増やす目標をかかげる。安い円や人民元は米国の輸出競争力をそぎ、目標の達成を阻みかねない。産業界の反発も強い。「強いドル」はもはや米国の国益にそぐわないのだ。


留「これだと、オバマ氏は当然のことを言っているようですがね」
高「あたしもね、円が安くなることが国内で言われているように全面的に良いことだとは思わないし、ましてこんなに一月の間に一割も安くなることが良いとは思わない。が、それでも通貨とは本来市場がその価値を判断するのであって、米国の思惑で通貨が動くわけではない。オバマ氏は、アメリカ経済の強化を訴えた。それに応じて相対的にドルが円に対して強くなったと言うが、実際には円が今は単独で安くなっているだけだ。が、日米がハイテク製品という分野で拮抗するから日本を特に攻撃するようでは、アメリカの経済再生はおぼつかない。日本は通過高でも経済力を高めてきた。アメリカも、通貨に頼らず、自力で通貨高を活かして経済力を高めればよいのではないかな」
留「でも、実際にトヨタなんかは円安でかなりの増収だと言いますよ」
高「通貨高だから、日本企業が海外に資産を積み上げ、所得収支の黒字を拡大してきた面もある。膨大に輸入しなければならない原油やガスが安く押さえられていた面もある。要は適切なレートに落ち着けばよいが、その適切なレートとは、経済が安定する状態としか言いようがない。市場が判断するしかないよ。通貨の価値は、どのみちその国の信用度が基本だ。通貨の価値が下がれば有利だと考えるのは、基本的に正しくない。適正レートを保つことが重要だと思うがね」
留「安倍氏の経済政策にはブログ主も何か言いたいようですよ」

 経済再生を実現するには中国との関係を修復し、巨大な需要を取り込む必要がある。日米同盟の強化はその前提となるが、「弱い円」は米国の日本に対する視線を変えるきっかけになるかもしれない。首相が解かなければならないのは、経済と外交が絡み合う複雑な連立方程式である。

高「だから、円安で日本を遠ざけ、中国市場を取り込む政策を採るとしたら、アメリカは本当に目先の利益しか考えていないと言うことだよ。アメリカは、いつも目先の利益にとらわれて将来の敵を育てている。タリバン、アルカイダなんか良い例だ」
留「結局自分たちの価値観でしか世界を見ないからだとブログ主は言ってますね。あ、女房からメールだ」
高「なんだい、隣の部屋に家の家内と一緒に居るんじゃないか」
留「いや、あたしらが風呂に言っている間にさんざんおしゃべりをして、また風呂に行ったんですよ。今度は露天風呂だから、一緒に入らないかって」
高「いよいよ冷え込んでいるのに、あたしはごめんだよ」
留「でも、一緒に、って露天風呂は混浴ですかね」
高「そういやぁそうだね。まあ、遠慮する。おまいさんのかみさんだって、おまいさんや家の息子や娘達と家の風呂で大騒ぎしていたろう。今更あたしが加わるなんて」
留「だから、あれは幼稚園の時でしょ。時代は変わったのになぁ。いつまでも当時と同じ女房じゃないのに、アメリカと同じだなぁ、高雄爺さんは」


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安倍政権の課題

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高雄爺・留瀬「みなさま、あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします」

留「いやぁ、聞きしにまさるへんぴなところですね。天気が良かったからタクシーも来てくれたけれど帰りは大丈夫ですかね」
高「まあ、帰る時にどんな天気かは分からないからね。吹雪になったらここは陸の孤島だよ。大丈夫、宿泊客が2週間くらい生活できるだけの食糧備蓄や重油の蓄えもある。なにしろ、温泉を暖房に使っているから、それが停まることは無いと言っていたじゃないか」
留「さっきちょっと外に出てみたけれど、道路がカンカンに凍り付いてましたよ。早速滑って転びました。零下18℃くらいだとのことです」
高「でも、館内は20℃以上だから問題はない。それよりネットがつながらないのが致命傷だ」
留「しかし、この旅館一軒のためにケーブルを引くのは無理でしょ」
高「新聞はファックスで来るし、どうせ外には出られないんだから、まあ光回線だけは引いてもらいたかったなぁ。でも、湯治宿で高齢者しか来ないし、旅館の人たちも全員高齢者だ、しょうがない」
留「せめてスマホを使えるのが救いですよ。だから、あたしらの対話も、ブログ主に遅れるんじゃないですか。それに、寒いけれど、天気が良ければ外にも出られますしね。すばらしい雪景色ですよ」
高「それも遠くには行けないよ。天気が急変したら、本当に遭難しかねない。実際あたしの子供の頃だけれど、自分の家の庭で遭難死した人が居たよ。雪に埋もれていて春に発見された車だとか、雪の下にある側溝に落ちて死んだ子供だとか、とにかく慣れない人間にとって結構危険はあるよ。現に、おまいさんだって転んだんだろう?幸いけがをしなかったが、頭なんかを氷にぶつけて死ぬ人もいるし、高齢者なんかはそれで骨折して命取りになる」
留「脅さないでくださいよ」
高「脅す訳じゃないが、決して油断をしてはならないと言うことだ。自分たちが厳しい状況にあることを常に認識していなければね。安倍政権だって同じだよ」
留「あ、本題ですね」

高「当ブログエントリー「選挙の結果」などでも触れられていたが、今回圧勝した自民も、方々で指摘されているように積極的に支持されたのではなく、あまりに今までの政権与党民主党が駄目で到底日本の舵取りを任せることは出来ないことから、自民の方がましだろうとの、いわば民主に対する懲罰票が自民に投じられたのだ」
留「そうですねぇ。それは安倍総理自身が最も肝に銘じていることだってブログ主も言ってましたよ」
高「今、様々なメディアが内閣支持率を発表しているが、読売の65%(http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20121227-OYT1T01472.htm)から毎日の52%(http://mainichi.jp/select/news/20121228ddm001010035000c.html)まであるが、いずれにしてもご祝儀相場としても余り高くはないね」
留「だからこそ、安倍さんが本来の目的としている国防問題より、経済問題を優先しているわけでしょ」
高「うん、そうだね。まあ、今のところそれなりに評判は悪くはないが、ただあのアベノミックスが本当に成功するかどうかは分からない。いろいろ懸念もあるが、それは様子見しかないだろうね。なんと言ってもあたしらが安倍氏に期待したいのは、日本という国の立場を挽回することだ。先日なんかも、安倍氏は日本が侮られていると言っているが、ある意味それは本当だ。侮られる日本に対し、中国はしきりにちょっかいをかけているが、アメリカの出方を観ているのだろう。が、それが調整も利かない状態だ。とにかく、順次、考えてみようか。まず、最初の記事だ。あ、いつものように赤文字は引用だよ」

「河野談話」見直しを視野 安倍首相、有識者会議を検討

 河野談話は戦時中の慰安婦募集に旧日本軍や警察が強制連行に関与したとする内容で、自民党の宮沢喜一内閣が平成5年8月に発表した。菅氏は第2次安倍内閣として河野談話を踏襲するかを聞かれ「踏襲する、しないではなく、政治、外交問題にさせるべきでない」と強調しながらも「閣議決定を踏まえ、内外の有識者、歴史学者の研究を検討するのが望ましい。私がそういう立場の人に聞くこともあり得る」と述べた。

留「ああ、これこれ、選挙前、安倍氏は河野談話を見直すと言っていたし、あたしらはそれを期待していたんですがね、なんかいろいろ安倍さんが韓国は重要な隣国で、民主主義の価値を共有する国だ、なんて言い出しちゃって、どうも雲行きが怪しくなってきた、なんてネットじゃ言われてますよ」
高「安倍総理自身が、今の最重要課題は経済だ、と言っているからね、よけいな外交でエネルギーを割きたくないと言う気持ちは分かる」
留「物わかりが良いんですね。でもこれで韓国との関係を修復することがそんなに大事なんですかね。例の靖国放火犯も、犯罪者引き渡し条約を無視して韓国は中国の恫喝におびえて渡してしまいましたよ」
高「だから、安倍さんは、現大統領じゃなくて、次期大統領に特使を送って、パク次期大統領も早期に日本に来る事を検討しているわけだろう。まあ、次期大統領も、政権発足前から親日政策をあまりにおおっぴらに出来ない立場もあるしね。あたしも腹は立つが、実際今政権発足前の次期大統領を追いつめることはとりあえずしないで置いた方がよいと、判断したんだろう。今国民が求める経済政策を最優先にしてとにかく来年夏の参院選を制することを最優先にしなければならないと言う安倍さんの立場もわかるよ」

首相は河野談話など歴史認識に関する政府見解に関し、今年8月の産経新聞のインタビューで「全ての談話を見直す必要がある。新たな政府見解を出すべきだ」と強調。9月の自民党総裁選討論会でも「河野談話で日本は不名誉を背負っている。前回の安倍政権で強制性を証明する証拠はなかったと閣議決定したが国内外で共有されていない」と問題視していた。

留「だから、河野談話を見直すとは言っていますね。あれが原点ですかね。でも、村山談話は継承するって言ってますよ」

 一方で菅氏は「植民地支配と侵略」への「心からのお詫(わ)びの気持ち」などを表明した7年の「村山富市首相(当時)談話」について「第1次安倍内閣で歴代内閣の立場を引き継ぐということを表明している。この立場を今後とも引き継いでいきたい」と述べた。

高「これについては、あたしも正直言っておもしろくないよ。おまいさんが言った靖国放火犯の中国引き渡しだって、結局は日本との条約を遵守するより、中国の恫喝に屈しただけのことであって、どんなに韓国に与えても簡単に裏切る国だ。だがね、だからこそ、中国との綱引きで日本が有利になればこちらにしっぽを振る。しょせん、それだけの雑魚だ。今、日本が現実に安全を脅かされるとすれば、中国とロシアだろう。しかし、ロシアは世界を敵に回せばどうなるかを理解している。中国は理解していない、というかそれが仮に理解できても、国内でみんながチキンゲームをやっている現状では、理性など当てに出来ず、暴発する危険がある。だから、それに対処するのが最優先だ。裏切り韓国を中国から引き離す方が今は得だという事じゃないのかね。というより、よけいなことでごちゃごちゃやりたくないという事じゃないのかな」
留「しかし、いつ背中から刺すか分からない朝鮮を引き込んで安心できるんですか?」
高「出来ないよ。引き込んでも、信用はしないという状況で良いんじゃないのかい。まあ、村山談話継承など、ふざけていると思うが、売春婦補償に踏み込んだ河野談話については明確に見直すと言っているんだし、村山談話も、新しく安倍談話を出すと言うことで、実際は無意味化出来るんじゃないの?なにしろあの社会党の村山氏が殆ど独り決めで出した談話だ。植民地支配ではない、あれは併合だとの明確なメッセージが出れば良いとは思うな。それと、まあ、今はアメリカとの関係を構築するのが最優先だ。アメリカは、韓国を余り追いつめるなと注文している。それもあるんじゃないのかね。いずれにせよ、目障りで腹立たしいが、所詮、あの盲腸半島は雑魚だ。特に日本にとって軍事的脅威になるわけではないなら、現実の脅威、中国を孤立させることの方がよほど優先されるべきだろう。まあ、これについてはブログ主が書くそうだからそれに任せよう」

 これに関連し、首相は26日の自民党両院議員総会で「(来年夏の)参院選で勝利することで中長期的な理念を実現する機会を得ることができる」と語り、歴史認識問題などの決着を先送りする可能性を示唆した。

高「けっきょく、安倍氏の本当の目的はしっかりとした防衛体制であり、現実化しつつある中国の軍事的脅威に対する手段を構築することだが、日本における永年の歪んだ平和教育や自虐史観で、中国との戦争になったら黙って滅ぼされるべしなどと言う馬鹿まで出る始末だ。だから、対中防衛体制を取ろうとしても、邪魔がいろいろ入るし、現実に日本単独では今は対処も難しい。

幸い、アメリカが中国の実態に気づいて軸足をアジアに移し、中学封じ込めを始めた今、アメリカとの関係を強化し、そして中国の周辺国と連携して、物理的に中国を包囲し、そして世界で中国を孤立させるためには、もっと自民政権が安定した勢力になる必要がある。が、日本は独裁国ではない。国民に支持されなければ何も出来ないから、今国民が一番望んでいる経済政策に全力を注がなければならない、そして参院選を制する必要がある。まあ、雑魚半島も、日本が有利になれば日本に事大してくる。雑魚だから。そのためにも、パククネ新大統領をあまり追いつめない方が良いと言うことだろうな。李大統領はもう相手にする必要はないと、日本は明確にメッセージを送っている」

<尖閣問題>中国に武力行使すれば、日本はそれ以上の犠牲―中国メディア

環球時報は記事で、「中国軍機1機が撃墜された場合、日本側の1機も道連れになる。中国の軍艦が1隻沈められた場合は、日本も同様に艦船を1隻失うことになる」と警告した。また、中国側の海軍・空軍力が不足した場合、陸軍による即時支援が行われると主張。1機攻撃すれば1機失う“対等”の原則に交渉の余地はなく、米国が介入しても必ず実行されるとした。

留「なるほどねぇ。こんな記事を読むと、確かに中国の軍事的脅威が現実化しているんだと思いますね。でもチキンゲームって、なんです?」
高「中国で権力を握るにはとにかく自分が一番力を持っていると主張し続けなければならない。連中にとって力を示すとは、むろん国内で一番俺が偉いと主張することだが、この国は俺の力で世界に力を示すことが出来る、と言うのもある。

つまり外国の言いなりにはならず、領土を奪われることなどあってはならず、領土を少しでも分捕り、中国の力を示すことが、連中にとっての力を示すことになる。だから、周辺国とどんなに軋轢があっても決して譲ることは出来ないし、特に日本は中華秩序では中国のずうっと下の癖に中国を侵略したような国で、絶対に譲ることなど出来ないわけだ。

日本に対し強硬発言をし、強硬な姿勢を見せることが、中国をまとめるための力を見せる基準になる。朝鮮の反日発言と同じだな。誰一人、対日融和策など口に出来ない。そんなことをすれば、ライバルにつけ込まれ引きずりおろされ、粛正されるから、我先に対日強硬策を口にするし、実行もする。誰も退くことが出来ない」
留「ははぁ、中学生のリンチ事件などがとんでもない事になるのは、俺が俺がで、次第に暴力がエスカレートするからだと言いますが、そこから降りると自分がリンチの対象になるからだそうですね」
高「そうだよ。中国の指導層、軍部など、中学生並みの精神状態で世界を敵に回し、孤立しつつある。それに気づいているだろうが、それでも自分が率先してそこから冷静に降りる事が出来ない。チキンレースの結果、後はどうなろうと暴走する可能性があるわけだ。けっして、大人の判断力や理性を中学生の国に期待してはならない」
留「あ、中国って、中学生の国という意味でしたか」
高「取り分け馬鹿で理性のない中学生という意味だがね」

最後に、日本が仮に報復攻撃に出れば中国の反攻を招き、戦争はさらに激化すると予測。最終的に大規模な戦争に拡大した場合、日本と隣り合わせる中華民族にとっては宿命であり、日本は東アジア諸国のため米国に助けを求めるほかないと指摘。中国が戦うと決心すれば、日本は必ず中国を上回る犠牲を出すことになるとけん制した。(翻訳・編集/AA)

高「いくら中国政府が馬鹿でも、周辺国に全て敵視され、同盟国と言えばせいぜい北朝鮮やアフリカの独裁国家くらいしかないだろう。実際に日本と戦争になれば、周辺国は全て日本の側に立つだろうね。中国を勝たせるわけには行かないから。

とすれば、中国は海に出る事は出来ないし、補給線が断たれる。あの国が補給線を断たれると、あの人口ではすぐに飢え死にしかねない。経済的にも孤立するだろうし、世界中に居る中国人がどのような目に遭うか分かったものではない。それを打開するには、一気に戦争を拡大し、アメリカを核で牽制するしかないが、それでアメリカが引っ込んだところで、中国は確実に世界の敵になる。中国が、世界を敵に回して生きてゆけるものか。そして、指導者達が逃げ出すことは到底出来ないよ、受け入れ先などほとんど無いだろうし。となると、巨大な北朝鮮になるしかない。それでも、理性の働かない中国はそうなる可能性がある」
留「中国は外交も経済も今は行き詰まり、国内でも資産格差が拡大し政治が腐敗し、情報が規制されるなど、人民の不満がたまりにたまっていますね。でも、中国には軍事的拡大以外採れる選択肢がない、ってブログ主はいつも言ってますよ」

【石平のChina Watch】「戦時体制」への移行を始めた中国 安倍政権は「尖閣決戦」に備えよ

 今年9月に日本政府による尖閣諸島国有化の後、中国の公船が周辺海域に出没する事態が続いている。領空侵犯が行われた13日にも海洋局の海洋監視船4隻が領海に侵入した。習近平政権が誕生してから1カ月あまり、尖閣諸島やその付近の海域で日本側はいかなる単独行動も取っていない。それなのに中国側は一方的な挑発行為を執拗(しつよう)に繰り返してきた。そして13日、習政権はとうとう、日本領空への侵犯に踏み切った。

高「うん、ブログ主の言うことは正しい。あたしがいつも教えているからね。中国はいつもブログ主が言っているように、軍事国家であって、人民解放軍が政治を行っている国だ。憲法上は解放軍が共産党の下部組織で、共産党の指導の下、国務院が政治を行うと憲法にはあるが、実際は共産党は解放軍の政治部であり、結局は中国では軍が政治に深く関与している。歴代の主席も軍との関係を築いてはじめて指導力を発揮できるわけで、特に新しい主席の習金平氏は強い指導力を示すために、また軍の後ろ盾を得るために、ことさら対日強硬策を採らざるを得ないわけだ」

 このような好戦的な対日敵視政策の出現は、最近になって露呈した習政権の軍国主義化傾向とは無関係ではない。今月12日、新華通信社が伝えたところによると、習氏は8日と10日の2日にわたり、中央軍事委員会主席の肩書で広東省にある「広州戦区」所属の陸軍部隊と海軍艦隊を視察した。

留「だから、ここでも書いているように習金平氏は、国家主席というより、中央軍事委員会主席の肩書きで軍を視察するわけですね」
高「そうだよ。彼らにとって、国際的には中国が文民統制国家と見せかけるために国家主席の肩書きを使うが、実際には軍の最高の地位にあると、まあお飾りだがね、示す必要がある」
留「軍事国家で、軍部が国を治めているんですか。じゃあ、軍事力を国力として対外的に絶対譲れないわけだ。北朝鮮と同じじゃないですか。金正恩なんか、軍事力がそのまま国力だと言ってますよ」
高「中国が図体のでかい北朝鮮だと、ブログ主は常日頃言っているじゃないか。今はたまたま、経済的に潤うことが出来たが、これはあくまで鄧小平氏などの方策に過ぎない。そして、それで経済発展はしたが、中身は北朝鮮と同じだ」

 そして習氏による「戦区視察」の直後に、中国が直ちに軍事的リスクの高い対日領空侵犯を断行したことからすれば、彼らの戦時体制作りは一体何のためのものなのかがよく分かってくるのではないか。

留「なんのためかって、とにかく軍事力で敵対国家をねじ伏せ、否応なしに世界で逆らうものを排除してゆくためなんでしょ」
高「そうだよ。彼らには協調という選択肢は採れない。協調すわなち譲歩と言うことでしか国内では理解されないからだ。今は洗脳された人民が共産党に対し他国への譲歩をいっさい許さなくなっている。共産党が恐怖するのは、中国の歴史は常に民衆の蜂起によって書き換えられた来たことであり、今自分たちが排除される側にあることだ。そうなったら、やはり過去の権力者同様、生命財産も全て失うだろうし、今更他国が受け入れてはくれない。彼らが出来るのは際限なく軍事力を高め、他国に、中国への圧力をあきらめさせることだが、それは不可能なのだ。とりあえず彼らが今できるのは、日本をたたきつぶし、周辺国の希望を断つことだ。そこで、安倍政権が生まれてしまった。おそらく安倍氏は中国の恫喝を利用するだろう」

 おそらく今後、軍事的恫喝をバックにして尖閣付近の日本の領海と領空への侵犯を徹底的に行うことによって、尖閣に対する日本側の実効支配を切り崩し、それを打ち破っていくというのが習政権の常套(じょうとう)手段となっていくだろう。日本にとってそれは領土と主権の喪失を意味する正真正銘の安全保障の危機なのである。

留「それでも、中国には日本に妥協するとか、協調することが出来ない。暴発しかない、と言うことですね」
高「内部だけで暴発してくれるなら良いのだが、地理的に近い日本は最大の標的になっている関係上、最大の被害を受けかねない。だから、日本としては、中国の暴発を中国国内だけにとどめたいわけだ。出来るなら内部分裂で、国がいくつかに分割し、互いに反目し合う状態が一番いい。そうすれば、今の共産党指導部も、北京あたりを首都にした小国の中で、小さな北朝鮮になって生き延びられるかも知れない。それなら、彼らも全てを失うよりはましだと考えるかも知れない」
留「そう聞くと、中国のこのような発言は、どうか止めてくれと日本に懇願しているようにも聞こえますね」
高「それは分からないけれどね、チキンレースをやっている連中は、自分たちでも都合の良いことしか考えなくなっていて、本当に中国が世界を制圧できると信じているかも知れないよ」
留「おっそろしいなぁ」
高「連中の本音がどうであれ、日本が彼らの本音を都合良く解釈して、どうせ口ばかりだ、戦争などにはならないと高をくくることこそ、危険じゃないのかな。中国人民の冷静な連中は日本との戦争など望んでいないだろうし、実際戦争になれば中国が生き残るなど出来ないと理解しているだろう。だから、きちんと情報を知ることの出来る立場にある官僚や富裕層が次々に国を捨て国外脱出をしているのだが、洗脳され情報から閉ざされている人民は、本当に中国の経済力が日本を抜き、軍事力でもアメリカに拮抗できるのだから、中国が日本に対して実力行使をしないのは弱腰だと言い始めている。それがまた日本に対する執拗な恫喝、実力行使になって現れているのだろう」

 今やもはや、「日中関係の改善」云々(うんぬん)というときではない。領海と領空が恣意(しい)に侵犯されている中で、「関係改善」の余地は一体どこにあるのか。まもなく誕生する安倍政権が直面する大問題はむしろ、中国の「新軍国主義」に挑まれてきた「尖閣決戦」にいかに備えて日本の領土と主権を守り抜くのかである。

高「このあたりは、安倍氏は十分に理解してるからこそ、安倍氏の最も大きな仕事は対中防衛政策なのだろうと思うよ。そのためには、雑魚朝鮮などにかまっている事は出来ない。放って置いても、本当の日中対決の時期が来れば、どっちかにつこうとするだろう。中国についても対したことはないし、日本についても信用しなければよい。朝鮮コウモリなど、かまってはいられない」
留「なんか、言葉が過激になってきましたよ。あれ、もうこんな時間だ。女房達風呂に行ったままですよ」
高「ああ、あたしの家内と一緒に行ったねぇ。ここの温泉はお湯のあたりも柔らかくて、湯治場としてはかなり人気があるそうだ。あの二人、よほど気に入ったんじゃないのかな。ちょっと、対話は一休みして、あたしらも一風呂浴びてこよう」

ー 安倍政権の課題 2へ続く ー


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