洗脳

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最近さる芸人が霊能者に洗脳され、引退どころか、一文無しで住む場所も失いかねない状態になっているとの報道が連日伝えられている。

内容は特に詳細する必要もないと思うので数ある記事の一つを、URLだけで紹介する。

オセロ中島さんに部屋明け渡し命令 事務所賃料滞納で

個人の生活のことをこれだけ執拗に報道し続けるマスコミもマスコミだが、ある意味洗脳の恐ろしさを伝えていると考えれば、全く無駄ではないのだろう。なにしろ、今も多くの日本人が、自分では気づかずに洗脳されていると言えるのだから。

洗脳とは、よく似た言葉であるマインドコントロールと混同されるようだが、本来は根本的な価値観を全く変えさせてしまうことを言い、マインドコントロールとはむしろ一時的に精神的に支配することを言うようだ。

最近も家族全員が隣家の女にマインドコントロールされて、母親を殴り殺した事件があるが、自分の意思を失ってしまった状態で、洗脳とは自分の意思自体が変わってしまうことを言う。マインドコントロールされて殺人を犯すのは、自分の意思ではないが、洗脳されて殺人を犯すのは、自分の意思で行うのだという違いと言えるだろう。

この芸能人がマインドコントロールなのか洗脳なのかは知らないが、かつて横綱貴乃花がやはり整体師に洗脳され兄弟の確執が起きたとの報道があった。今ではまともになっていると言うが、どうも家庭環境が関係しているようだ。

家庭環境が人間の価値観を大きく変えるのは当たり前であり、これは元々何もないところに特定の価値観を植え付けるのだから、洗脳とは違うのだが、ただ、環境により洗脳を受け容れやすい状態にはなり勝ちのようだ。日本とは、自分で物を考えなくても安全に生活できる国なので、もしかしたら洗脳されやすい人間が多いのかも知れないと、最近思うようになっている。

おそらく、今の脱原発派が陥っている洗脳はこの要素ではないのか。マインドコントロールとは違う。別に原発推進者が脱原発に変更させられたのではない。自分で調べて確認するという能力がないから、今まで何も考えずに使っていた原発が急に恐ろしくなり、ヒステリックに脱原発を言うことで安心を得ているのではないかと思える。

こんな記事があった。

赤文字は引用


「放射能で世界は終わり」という記事 作ろうと思えば簡単だ

 だが、「放射能で世界は終わり」という記事を作ろうと思えば簡単である。世界中の「原子力は人類の敵」と執念を燃やす学者からコメントを集めればいいだけだ。その主張がどれほど異様であっても、こと放射能に関しては世間の多くの人々は妄信してしまう。

 煽り報道に登場する学者たちの経歴を精査すれば、ほとんどが放射線医学は専門外である。1970年代ぐらいで知識が止まっている人も多い。「○○研究所」のような肩書きがあっても、実態は反原発活動団体だったりもする。

 
 これに就いては私も何度も繰り返し指摘しているが、今まで脱原発を煽っている”専門家”は全て放射線医学の専門家ではない。武田邦彦氏は放射性物質を含む材料工学、児玉龍彦氏はアイソトープ専門家、小出裕章氏は原子炉工学の専門家であり、それぞれ原子力には関わっているが、放射線医学では素人だ。
 
 早川由紀夫氏に至っては火山学であり、原子力とは無関係だし、そのほかジャーナリストで全く素人でありながら脱原発論を根拠無く振り回す輩が多い。
 
 知る限り、放射線医学の専門家で、彼らのような放射線は全て危険だと言うような人物は居ない。この似非専門家達や、脱原発派が根拠として取り出す金科玉条は、欧州放射線リスク委員会の持ち出したデータだが、

 たとえば、〈フクシマから200キロ圏内「がん患者は40万人増える」〉(フライデー5月6日号)で、欧州放射線リスク委員会(ECRR)のクリス・バズビー博士は「福島原発200キロ圏内では50年後に放射線被曝で約40万人ががんになる」と予測した。ただし、ECRRというのは「緑の党」傘下の反核団体である。しかもバズビー氏は、放射能リスク軽減サプリと称し、1パック5800円と高額なカルシウム・マグネシウム混合サプリを販売。内容から見て、市販品なら1000円で同等のものが買える程度のシロモノだ。そのことをすっぱ抜かれると、それ以降、全くメディアに姿を見せなくなった。
 
 なのに、未だにそれにしがみついている脱原発派が居る。この欧州放射線リスク委員会は、要するにあのシーシェパードと同根の、環境テロリストなのだ。北海道へ子供を疎開させようと呼びかけていたあのNPOオペレーションコドモタチや、山下教授解任を求め署名活動に立ち上がった福島の子供を守る会の中手氏など、今どうしているのか興味もないが、どうもバズビー氏と同類のような気がする。金を集めてドロンという口だ。まあ、単なる推測なのだが、彼らが主張する内容に全く根拠が無く、そしてブログなどに集まる賛同者達が、本当に脳みそのかけら一つもないヒステリーの集団にしか見えないからだ。
 
 バズビー氏のご託宣に右往左往した人々は、彼の正体を知っているのだろうか。それとも、リスク委員会のデータを未だに振り回しているのだろうか。
 
  煽りメディアや似非学者たちは「福島のために」「子供たちのために」などと正義漢ぶるが、結果として、福島の人々に過剰なストレスを与え、「人権侵害」「差別」「風評被害」を助長しているだけである。

 現実に2011年4月には、宿泊施設で、福島から来た客に対して宿泊拒否が起きていたことを厚労省が発表した。また、中部地方のある公営住宅でも、福島県から避難してきた母子が被災者の受け入れ窓口で「一晩だけでも泊めてください」と土下座して頼んでいるのに追い返すことがあった。住民から「放射能に汚れた人を入れないで」という声があったからである。

 
 この話はあまりに酷いが、このような話は無数にある。福島県人の検診を拒否した医療機関などもある。そもそもこのような圧力に屈した自治体があまりにふがいなくだらしがない。今も瓦礫受け容れに対しヒステリックに怒鳴る一部の馬鹿達の声に萎縮して受け入れを拒否したり、京都での大文字焼き中止したり、日南市で福島県産花火を用いるのを止めたり、青森の雪を催しに使わなかった那覇市など、とにかく少数なのに声の大きな苦情にあっさりと従ってしまう自治体のふがいなさ、無責任さがこれほど浮き彫りになったことはない。何が助け合いか、何が絆か。

 ネット上では福島出身の人間は健康な子供が産めないというデマが飛び交い、結婚差別も起きている。被災地の瓦礫処理に各地の住民が反対しているため、1年も経ったのに、処理された瓦礫は5%しかない。これでカネだけ撒いて「さぁ、復興せよ」というなら偽善も甚だしい。

 煽りメディアや似非科学者たちは、自分たちの「商売」や「活動」のためなら、根拠のないウソで多くの人々が差別を受け、復興が停滞しても何も感じないのだろう。


※週刊ポスト2012年3月9日号

自分の本を売りたいため、講演に呼んでもらいたいために嘘や出鱈目を垂れ流し、それに乗って根拠もなく不安をあおり立てたマスコミは、記事さえ売れれば真実などどうでも良かったわけで、それによりどれだけ多くの人が差別に苦しんでいても全く意に介さないのだ。

むろん、その元凶は政府にある。折から民間の事故調査委員会が当時の政府の事故拡大の責任や、今に至る責任を指摘しているが、政府はまともな反論すらしない。反論できないなら謝罪すべきだが、ひたすら無視し時間の経過で風化することを願っているようだ。

が、その間にも新しい被害者が生まれ続けているのだ。

こんな記事があった。

震災がれき受け入れ問題で、たむけん炎上! 焼肉店への営業妨害も!?

2012年02月29日15時30分

  27日に放送された関西の情報番組『ちちんぷいぷい』(毎日放送)において、たむらは「『絆』とか言ってね、みんなやってますけど。ここでやっぱり日本が全員で痛みを分かち合って、せなあきませんよね。不安な気持ちは、みんなあるじゃないですか。日本人全員でやらないと」と発言。大阪でもがれき受け入れをめぐって反対論が起こっているが、たむらは受け入れ支持の立場を明らかにした。

これは極めて当然の正論であり、それに対し、

「オーナーの方針がそんなんやったら彼の経営する焼肉屋の肉の仕入れの安全性は問題無いのだろうか? と懐疑的になるのは当然」
「たむけん『ウチの焼肉はセシウム検査なんかしてないけど、安全です』みたいな」
「焼肉たむらも汚染牛使われてる可能性高いと今日思ったし、もう一切行くのはやめよーっと。過去に食中毒とかもあったしなんか怖いお店やね。お金払って内部被曝させられるんだけはホンマごめんやわ!」
「こんなヤツが食品を扱う経営者だとは!お金儲けの為だけですね」


との反論でネットが大荒れになっているとのことだ。が、この反論には何一つ根拠がない。瓦礫を入れると汚れる、危険だという根拠が何もなく、単に事故地区の瓦礫と言うことでしかない。

 冷静に考えてみれば、がれき受け入れに賛成することと焼肉店の安全性に直接の関係はないのだが、誰もがナーバスになりがちな問題なだけに炎上事件にまで発展してしまったようだ。大きく見れば、国や公的機関が判断した「安全」という基準が信じられなくなったために起こった悲劇ともいえるが、根拠のない誹謗中傷は風説の流布による業務妨害に問われる可能性もある。
冷静になって受け入れの賛否を議論し、無関係な批判をしないようにしてほしいものだ。


もともと、脱原発派もそして瓦礫否定派も、単なる感情論で、このように焼き肉と瓦礫が無関係であることさえ冷静に判断できない状態なのだ。

下記は私が、感情的に書き込んだコメントだが、いくつも反論がある。が、このような連中に根拠を説明してもつくづく無駄だと思う。物を考える能力がないのだ。

私のコメント

「瓦礫については国が安全性を確認しているから、各自治体に受け入れを要請している。 自分で放射線についての確認も一切しない馬鹿が、ただ何となく危なそうだから受け容れるなと騒いでいるだけ。 ここにも自分で物置にでも入れろと言う馬鹿が居るが、中国からの黄砂には毎年高濃度の放射性セシウムが含まれていて、瓦礫どころのレベルではないが、単に馬鹿だからそんなことも知らずに黄砂混じりの空気を吸いながら瓦礫受け容れに反対しているだけ。瓦礫受け容れ反対なら、日本で呼吸するな。」

興味のある方は、上記のURLで反論の一覧をご覧になってはいかがだろうか。


上記に引用されているURLの記事を読む場合は下記の「続きを読む」をクリックしてください。但し、内容確認以外なら、敢えて読む必要はありません

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