資源大国日本

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 最初は、あの権力亡者松本復興相辞任のお粗末。あんな人間を大臣にした癌総理自体が玄力亡者だが、いずれもう先の見えている末期癌政権の閣僚になるなどの貧乏くじなど、ダボハゼ浜田氏くらいだろう。嘘か本当か、松本亡者は方々で相当嫌われていたらしい。が、あの態度を観ると、一瞬で敵を作る能力は長けていたようだ。あんなのしか、もう閣僚になり手がないのが癌政権の実情だが、それでも癌細胞はますまず増殖している。自らはがれ落ちる気など全くない。いずれ、周りを全て道連れに腐れ落ちるのだろうが、国はたまったものではない。


松本復興担当相が辞任 被災地での言動に批判

これは解説不要。ようするに馬鹿だったからの一言に尽きるけれど、こんな人物を熱心に説き伏せて復興相に任命した大馬鹿者のやったことだから当然だろう。ただ、報道では、今回の辞任が癌政権の痛手になるとなっているが、全く関係なし。そんなことで負担に思うような癌総理ではない。

さて、少しは暑さしのぎになるニュース。

太平洋に“夢の泥” レアアース発見

日本近海の海底に様々な資源が眠っていると最近分かってきており、日本はかなりの資源大国になりうるとの見方は以前から言われてきた。代表的なのは、ハイドロメタンや天然ガス田で、もしこれらが安全且つ低コストで採掘できるなら、日本の需要を100年以上満たすはずだとされている。

また、様々なレアメタルを含む熱水鉱床や、マンガン団塊、コバルト・リッチ・クラストなどの海底資源、鹿児島湾内ではアンチモン鉱床が発見されるなどが相次いでいる。

今回も;

ハイテク製品に欠かせないレアアース(希土類)が太平洋の広い範囲で海底の泥の中に大量に存在すると、東京大などの研究チームが発表した。採取や精錬しやすい形で存在しているとみられ、レアアース問題の解決につながると期待される。4日の英科学誌ネイチャー・ジオサイエンス(電子版)に掲載される。

ということであり、さらに詳細として:

太平洋に“夢の泥” レアアース発見

ということなのだが、じっさいにそれらが実用化されたというニュースはもちろん、実用化の可能性もなかなか伝えられない。要するに、現時点では採算が取れないと言う点に尽きる。

秋山義夫・資源地質学会会長は「海底資源の経済的な採掘技術は未確立で、陸上採掘と比べたコスト競争力が課題になる」と指摘している。


もし、これらがコストの合う、安全な採掘が実用化されたら、中国とのレアアースや化石燃料を巡っての争いも緩和されるのだろうが、実際はなかなかそうはいかない。

日本の海底レアアース大発見「使えないし、情報古い」―中国

それを見越して、中国はこんなことを言っている。

今年1月5日にはすでに同じレポートが提出されており「最新の発見ではない」と指摘。日本や欧米でレアアース資源発見のニュースが事あるごとに大々的に報じられる状況にも触れ、「中国のレアアース輸出政策に圧力を加えるためのものだ」とその意図を分析した。

確かに中国の言うのも分かるが、本当にいつまでもそうなのだろうか。現在、世界のレアメタル供給は中国が90%以上を握っているとされ、実際あの尖閣列島事件の際、中国は事実上日本に対するレアメタル輸出を禁輸したし、その後レアメタル価格は上昇し続けている。当時、日本では産業のビタミンが無くなれば、日本の工業は壊滅すると大騒ぎだった。

ところが、そのようなことが起きる気配は全くなく、震災による落ち込み以外にレアメタル供給不足で日本の工業生産が落ち込んだという話は聞かない。むろん、最初からそんなことになるはずはないと思っていたから、私はそう書いたが、今ではそんな大騒ぎがあったことさえ誰も覚えていないかのようだ。

中国と泥仕合が有るのは事実だろうが、日本には膨大なレアメタルの備蓄があるし、省資源技術の発達、リサイクルの推進でこなしているようだ。太平洋の真ん中の公海でこれらの資源が採掘できるなら、その技術を持っている国が好きなだけ採掘できることになる。

具体的にこのようなレアメタルを含んだ泥を海底から採集する方法がどのようなものかは私は詳しくはないが、基本的には海底油田の採掘と似たようなものではないかと推測している。ただ、海底油田の場合は、精々1000mほどの海底にドリルで穴をあけて油層にパイ部を差し込み吸い上げているのだが、最新技術では3000mくらいまでは大丈夫らしい。

最も、日本の掘削船「地球」の能力は7000mということだから技術的には可能なのだろうが、実用化しているのは2,3000mということなのだろう。

一方、このレアメタルのある海底は3500-6000m程度とされているので、相当難しいだろうとは思う。むろん、技術的には可能だが、コスト的にはまだまだだろうと思える。

ただし、油田と違い、海底を掘る必要がないし、また原油のような大規模な海洋汚染を引きおこす恐れもないので、その分はやりやすいのではないか。いずれ、技術的に解決してもらえれば、たんなる絵に描いた餅でなくなる。餅が食べられるようになるならそれに越したことはない。

もともと、日本は資源の乏しい国だと思われているが、最近の探査技術や採掘技術を鑑みると、けっこう多くの資源があるようだ。日本にある黒鉱ベルト、温泉排水、海底資源など、調べてみると、全く資源量は不足していないようだが、実際はコストの問題だろう。

中国がレアメタルで世界の大半を握るようになったのは、露天掘りが出来る鉱山があるからだが、それにしても放射線除去などかなりのコストを必要とするレアメタルで何故採算内採掘できるのか。要するに環境汚染を無視し、人命を安く見積もっているからにすぎない。

太平洋の資源もけっこうだが、その前に領海内の資源開発を本格化してもらいたいし、祖も前にリサイクルをもっと活用するべきだろう。なにしろ、日本の都市鉱山は世界有数の規模を誇っており、それだけで、十分以上の需要を満たせるのだから。

結局、中国からの供給が止まれば、備蓄、代替品、省資源、リサイクル、そして他からの供給確保、さらに領海内の資源採掘などで別に問題はないだろう。じっさいに、問題が起きているという話をあまり聞いていない。



以下は参照用の資料ですので、確認をされる以外はあえて読む必要はありません。



松本復興担当相が辞任 被災地での言動に批判

 松本龍復興担当相は5日午前、首相官邸で菅直人首相と会談し、復興相を辞任する意向を伝えた。東日本大震災の被災地を訪問した際、知事に対し「知恵を出さないやつは助けない」などと発言したことが批判を浴び、引責した。

 松本氏は復興基本法成立を受け、6月27日に復興相に就いたばかり。震災復興の重責を担う担当相が就任9日目で辞めるという異例の事態となった。菅首相はすでに辞任表明しているが、松本氏は首相が就任を強く要請しただけに、首相の任命責任が問われ、与野党からの辞任圧力が一層強まるのは必至だ。

 松本氏は首相との会談後、記者団から「退任でいいのか」と問われ、「はい」と答えた。「いい経験をさせてもらった。後ほど会見する」と述べた。




太平洋海底に大量レアアース 陸地の800倍、東大発表



 ハイテク製品に欠かせないレアアース(希土類)が太平洋の広い範囲で海底の泥の中に大量に存在すると、東京大などの研究チームが発表した。採取や精錬しやすい形で存在しているとみられ、レアアース問題の解決につながると期待される。4日の英科学誌ネイチャー・ジオサイエンス(電子版)に掲載される。

 東大の加藤泰浩准教授(地球資源学)らによると、レアアースが多く存在すると見られるのはハワイ付近と仏領タヒチ付近の計約1100万平方キロを中心とする広い海域。水深3500~6千メートルの海底に積もった厚さ2~70メートルの泥に含まれていた。主に公海だが、日本の排他的経済水域(EEZ)にも存在する可能性があるとみている。

 推定埋蔵量はこれまで知られている陸地の埋蔵量約1億1千万トンの800倍の900億トンとみられ、2キロ四方の埋蔵量で日本の年間需要約3万トンを満たす計算。技術的には、海底の泥を吸い上げるだけで採取でき、陸地の鉱床のような放射性元素をほとんど含まず、利用に適するという。海底で、開発が有望なレアアースの存在が確認されたのは初めて。





太平洋に“夢の泥” レアアース発見

2011/07/04 07:34更新

 ハイテク製品に欠かせないレアアース(希土類)を高濃度で含む泥が、太平洋の深海底に大量に存在することを東京大の研究チームが発見した。総埋蔵量は陸上の800倍に達する“夢の泥”という。日本はレアアースの90%を中国から輸入しており、資源として利用できれば中国依存からの脱却につながる可能性もある。4日付の英科学誌「ネイチャージオサイエンス」(電子版)に掲載された。

 発見したのは東京大大学院工学系研究科の加藤泰浩准教授ら。国際共同研究などで採取された太平洋海底のボーリング試料を分析し、ネオジムなどのレアアースを400ppm以上の濃度で含む泥が、水深3500~6千メートルの多くの地点に分布しているのを見つけた。

 特に高濃度の泥はタヒチ付近の南東太平洋と、ハワイ付近の中央太平洋に集中。泥の厚さはそれぞれ8メートル、23・6メートルで、両海域計約1100平方キロメートルの総レアアース量は、世界の陸上埋蔵量約1億1千万トンの800倍に当たる約880億トンと分かった。

 加藤准教授は「中国のレアアース鉱床の濃度は500~1千ppm程度なのに対し、この泥は最高2230ppmと高濃度で質がいい。太平洋全域では陸域の数千倍の埋蔵量になる」と話す。

 泥の形成には地下深部からマントルが上昇し、地球を覆うプレート(岩板)が作られる中央海嶺(東太平洋海嶺)が関係している。海嶺から噴出した酸化鉄などが海水中のレアアースを吸着し、西へ向かう海流に乗って堆積したらしい。

 この泥は大半が公海にあり、国際海底機構に申請すれば鉱区獲得は可能だが、資源としての採掘例がないため、国際的な合意形成に時間を要するとみられる。

 加藤准教授は「中国の市場独占を打破する可能性を秘めた夢の泥は必ず日本の役に立つ。今後は日本の排他的経済水域(EEZ)でも発見を目指す」と話す。

 秋山義夫・資源地質学会会長は「海底資源の経済的な採掘技術は未確立で、陸上採掘と比べたコスト競争力が課題になる」と指摘している。


 ■レアアース ネオジムやジスプロシウムなどランタノイド系列(希土類)の15元素にスカンジウム、イットリウムを加えた17元素の総称。ハイテク素材に少量添加するだけで性能が飛躍的に向上するため、「産業のビタミン」と呼ばれ、日本は世界生産量の24%を消費している。代表的な利用例は永久磁石として最強の「ネオジム磁石」で、電気自動車のモーターやコンピューターのハードディスクに不可欠。燃料電池や超電導素材、原子炉の制御棒にも使われている。



日本の海底レアアース大発見「使えないし、情報古い」―中国

2011年07月05日11時49分

提供:サーチナ

0コメント0total.. 中国経済網は5日、日本の科学者が太平洋の海底に大量のレアアース資源を発見したというニュースについて「海底のレアアースは使えないし、とっくに知っている古いニュースだ」との分析を掲載した。

 記事はまず、国内外のメディアが採掘可能なレアアースの埋蔵量が陸地の1000倍であり、海底泥をくみ上げる方法で採掘可能であると伝えたことを紹介した。そして「工業の黄金」と呼ばれているレアアース発見のニュースが出るたびに資本市場や国際世論に大きな波が起こると解説、「今回も例外ではなった」とした。  その上で、長期間にわたり非鉄金属分析に携わったという専門家による分析を紹介した。専門家は「今回の研究土壌は深海にある。超深水の作業は困難であり、資源の利用率は低いだろう」として、利用価値の低さを指摘した。

 また、今年1月5日にはすでに同じレポートが提出されており「最新の発見ではない」と指摘。日本や欧米でレアアース資源発見のニュースが事あるごとに大々的に報じられる状況にも触れ、「中国のレアアース輸出政策に圧力を加えるためのものだ」とその意図を分析した。(編集担当:柳川俊之)



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