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相変わらず日本のランキング

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ネット時代になってやたらに国際ランキングが目につくが、ほとんど意味がないと思っている。目につくランキングは大半が欧米のなんとか研究所とかなんとか調査会社というが、どれほどの権威があるのかさっぱり分からないし、そもそも信憑性など全く無いと思っている。

もし、そのランキングが正しいなら、調査会社や帰還が違っても順位は変わらないだろう。たとえば、人口ランキングや国土面積ランキングなどなら誰が調べても発表しても同じ筈だ。日本の人口は世界で十一番目に多く(先日二十七日「天変地異」で六番目と書いたが間違いだった)、国土面積は世界で六十一番目。これはインチキのしようが無いから信じて良いし、どこの機関や研究所が発表しても同じ順位になる。因みに、世界の基準で言えば日本は決して小さな国ではない。

また、経済力、貿易量、等はまあまあ客観的と言えるがそれでもそのまま信ずるわけには行かない。例えば今中国の経済規模は米国に続いて世界第二位、日本が第三位ということになっているが、これは全く信ずるにたりない。まず中国のGDPだが、それについては以前も書いたことがある。

内部告発サイト「ウィキリークス」が公表した情報により、中国の李克強副首相が、遼寧省トップだった2007年に、「中国の国内総生産(GDP)は“創作”であり、信頼できない」と発言していたとされているし、そのことを当時の米国駐在大使に話していたそうだ。

ソ連が崩壊してみたら、世界第二位の筈だったGDPが全くのでたらめだったし、ギリシャが破綻したときもそうだった。政権を維持するためにGDPを創作するなどはこの様なでたらめ国家には普通に有る。むろん、超汚染などもそうだろう。

日本は米国に次いで世界第二位の経済規模を持っているし、更に海外資産の額はこのところ連続して世界第一位だ。つまり、日本国内で稼ぐだけではなく海外から膨大な利益が毎年上がっている。それを端的に示しているのが、円が国際通貨であり、世界に何か危機が起きると円が上昇する理由でもある。

世界の経済力ランキングなど全く信頼できない。良い例が、米国の経済ランキングを付ける会社ムーディーズやフィッチなどは単に宣伝会社であり、金さえ貰えば高評価を付けるし、一時期超汚染を日本よりも上位にランクさせた位だ。だから、リーマンショックが起きた後、その原因を作ったリーマンブラザーズを最高ランクで消費者を煽り、それに欺された投資家がリーマンショックの被害を爆発させた。つまりこんな調査会社の出す経済ランキングなどほとんど意味がない。

日本より上であるはずの支那の通貨が国際通貨にならないのを観ても分かるだろう。

そして、人権、安全性、平和度、モラル、公共性などなどのランキングが次々に発表されるが、こんな物を信頼するなど、超汚染の約束を信ずるようなものだ。大体が、日本がそこそこ上位にあるようだが、例えばブラジルやメキシコを日本よりも安全な国と位置づけることはいくら何でも無理だからそこはいい加減にしても日本の上位になることは無いだろうが、いずれにせよもこの様なランキングなどほとんど意味がない。誰が何を基準に判定するかによってどうにでも出来る。

傑作は幸福度ランキングだ。日本は自殺率が高いので、不幸な国と言うことになっているらしい。が、何を不幸と感じるか幸福と感じるかは、その国の文化による。

例えば、2020年の世界幸福度ランキングが、国連の持続可能な開発ソリューションネットワーク(SDSN)から発表された。それによると、

フィンランド  第一位 以下続く
デンマーク
スイス
アイスランド
ノルウェー
オランダ
スウェーデン
ニュージランド
オーストリア
ルクセンブルク
カナダ
オーストラリア
英国
イスラエル
コスタリカ
アイルランド
ドイツ
米国
チェコ
ベルギー 第二十位

此処には日本の影も形も無い。殺人件数が日本の何倍どころではない米国がここに入っているし、そもそも此処に挙げられた国のほとんどは人口比で犯罪発生率は到底日本の比ではない。北欧始め西欧の格差社会のゆがみ、経済の行き詰まり、戦争ばかりしているイスラエルがランクインしており、軍事力を持たないとされるコスタリカは近年麻薬がらみの犯罪が増加し懸念されている。それでも日本よりも平和なのだそうだ。

何を平和と考えるかは、あくまで文化による。戦争ばかりし、女性が、というより人が夜歩けない国、子供が自分たちだけで通学できない国が、この上位二十カ国にほとんど当てはまる。

いやはや幸福とは日本人が考えるような物ではないのだ。戦争でないから幸福だ、殺されないから幸福だと感じないから日本がこのランキングに入らないのだろう。

つまり、これらの国際ランキングとは単なる宣伝のためか金を貰って作った物と考えれば分かりやすい。それを信じる日本のお花畑が南国の楽園に行って強盗に殺されたりレイプされるのだ。

もう一つ現実的なランキング。嘗て西欧の医療制度は理想だといわれていたが、今回の武漢肺炎で、全く違う事が分かった。つまり、人口や国土面積以外の国際ランキングなど、事実としては信頼するなど無意味で、単に株などの投資に利用する為、宣伝のため、洗脳のためにあると考えれば良い。なにしろ超汚染人は、自分たちの国が日本をとうの昔に抜き去って、日本が今に自分たちに泣きついてくると信じるためのランキングを作っている位だ。

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改めて、民度


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最近話題になっていることに、麻生副総理

死亡率低さ「国民の民度のレベルが違う」麻生副総理

それに対し、パヨパヨが(東京新聞)早速噛みついている。曰く、他国の人を馬鹿にしている。この手のいちゃもんは沢山ネットに出ているが、いつもの事だ。確かに麻生太郎氏なら、彼の言葉も「あ、そうだろう」とは思うが、確かに以前から舌禍が多い。

彼について言うならとにかく庶民感覚とは全くずれているし、典型的なお坊ちゃま育ちのようだ。お坊ちゃまなりに庶民の経験しない苦労はしたとは思うが、育ちによりやはりこうなるのが人間なのだろうとは思う。

彼の育ちはどうでも良いが、今回の民度発言については正論だと思うがどうだろうか。そもそも、民度という概念は比較的新しいようで、昔は聞いた記憶が無いし、文書にも出て来ない。

因みに民度という言葉が外国語にあるかどうか調べてみたが、無かった。したがって、意訳としてlevel of people, peoples sence,cultural level of people等と出てくる。さすがにpeople's degreeと出てきたのには驚いた。これはないだろう。まあ、とにかく民度という概念は近年日本で生まれたもののようだ。

で、wikiで見たら、「民度(みんど)とは特定の地域・国に住む人々の平均的な知的水準、教育水準、文化水準、行動様式などの成熟度の程度を指すとされる。明確な定義はなく、曖昧につかわれている言葉である。テレビ番組の内容が時代、地域の民度と連動しているとの考えも存在する」と出ていた。明確な定義はないと言うが、あくまで私の感覚としては、他者への思いやりだと思う。知的水準、教育水準、文化水準、行動様式もむろん他者への思いやりが根幹になければ自分勝手な物でしかないし、現実にそのような国は無数にある。

欧米は先進国と言うことになっている。超汚染も自称先進国だが、とにかく先進国とされている欧米などは、世界水準で言えば上記の知的水準、教育水準、文化水準、行動様式などで当てはまるのだろう。しかし、彼等の場合他者への思いやりが驚くほど無い。いや、日本人の感覚で見るから無いように思えるのかも知れないが、犯罪発生率や貧富の差、エリートと落ちこぼれの格差等などを見ると本当にこれらが先進国なのかと疑問に思う。

彼等の本質に潜む差別意識なども挙げて良いだろうし、実際何度も書いているが町の汚さ不潔さは行ってみなければ実感できないほどだ。ただし、人間旨く出来ている物で、最初町の汚さにあきれても直ぐに気にならなくなる。まして彼等は気にしたことなど無いようだ。それでいて、自分の家などはそれなりに綺麗にはしている。つまり、自分のことはそれなりに磨きをかけるけれど、あくまで自分のためだけと言うことらしい。またそうしなければ彼等の競争社会では敗残者になるからということもあるだろう。

実際、本当のエリートは学術的にも芸術でもマナーでも非常に優れている。が、そのマナーは人に見せるためだけのような気もする。人を思いやるマナーとは違うような気がするのだが。

例えば今度の武漢肺炎で欧米では経済的な逼迫からやむを得ずロックダウンを解いた途端に感染者数がまた激増し始めているようにも聞く。一方、日本も自主規制要請解除から確かに感染者が増えてはいる。しかし、その増え方は依然欧米の増え方とは比較にならないほど少ないし、そもそも検査数が増えているから発見される感染者が増えているのであって、死亡者数はほとんど以前と変わらない。

今回のこの欧米と日本の違いを見てつくづく思うのは、日本人の基本として人に迷惑をかけない行動に徹していると言うことだ。むろん、自分が感染することを避ける為の自粛ではあるだろうが、人に感染させないための社会行動が日本では際立っていると思えるのだ。

強制ロックダウンもせず、そして自主規制要請解除後も感染者数が爆発的に増えているわけではない。先に書いたように、今増えているのは確かに油断はならないし安心して良いわけではないが、その増え方は欧米のロックダウン解除後の増え方からすれば無いに等しいし、死者数も低いままだ。

さて、この記事のテーマは民度だ。

冒頭に書いたように、民度という言葉は日本の概念であり、外国にはそれに当たる言葉がない。上記に挙げた訳語も、それぞれ人々の質とか程度等と言う意味であり、社会的に他者を思いやるという概念が含まれていない。つまり民度という概念が彼等にはないのだ。彼等にあるのはあくまで自分の質を高める努力をするのが正しい人間の在り方であって、他者との協調、他者を思いやる素質は含まれていないのだろう。言うまでもないが、欧米人でも他者との協調や他者を思いやる事はある。が、それは自分が意識してそうするのであって、自分の在り方にそれが最初から含めるべきと言うのとは概念が違うようだ。

今まで私も民度と言うことを考えたことは無かったが、改めて考えてみると民度の違いは例えば今回のように強制されなくとも人に伝染さない為の意識を本質として持っていることを言うのだと気がついた。

先進国は何故先進国?

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先日、途上国は何故途上国?と言う記事を書いたばかりだが、では今先進国とされている国は何故先進国になれたのだろうか。いや、途上国が陥った罠に陥らなかったから先進国なんだろう、はい終わり、と言うだけでは愛想が無いので書いてみることにした。

前の途上国~の記事と少し重複するが、途上国は戦争をしなかった。今先進国と言えるのは欧米、強いて言えばオーストラリア位か。日本については別途説明する。

嘗て、中国、インド、トルコ(オスマン帝国)、イラン(ペルシャ帝国)、更にその前はギリシャローマなどなど当時の世界を支配するほどの大国であり当時の先進国だった。が早い段階で世界の覇権国になってしまったために、それ以後戦争をしなかったから、そこで国家としての発展がとまってしまった。遅れて発展を始めた西欧は近代まで互いに戦争をし、その結果近代国家として科学技術を最高まで高めることが出来、その力を以て小国ながらかつての大国、即ち上記の国々やそれらの国々に隷属していた周辺国を征服し、世界を制することが出来た。

西欧から別れた米国やオーストラリアなどがその力を受け継いで国家を建設したのだし、その当時米国やオーストラリアと戦争をする国も無かったのだから後は先住民族を虐殺するだけで国土を得ることが出来た。

今、世界の覇権国と言えば米国一国だろう。米国はその力を保つためにロシアや中国という敵が存在したし、世界中を力で支配し続けるためにそれなりの力を維持できてきた。が、実際には国内が結局は中世で成長が止まってしまった西欧の同じ結果に至っている。

いずれにせよ、今先進国と称される国々は、その時代その時代戦争に明け暮れ,最も近代に戦争に明け暮れた為に最も近代で科学技術を成長させることが出来た国々と言える。が、その近代が今は戦争をしない時代になってしまったために、これらの国、特に米国以外の国が既に過去の先進国になっているのは隠しようのない事実だ。

何度も書いているが、先進国とされながら西欧諸国の科学技術は既に日米には遠く及ばない。宇宙開発も西欧諸国が固まってやっとなんとかやっているがその実績は既に日米には引き離されている。スパコンは彼等にはもはやいくら手を伸ばしても届く物ではない。

そして車は確かに欧州車は有名だが、彼等はブランドで稼ぐしか無くなり、高級車で生き延びているだけだ。むろん、生活を潤すシンボルとして高級車があってもおかしくは無いが基本的に日常生活を支え国家経済を支えるのは普通に使われる普通の車が高品質である必要がある。その次元で、西欧は全く日本車の相手ではない。

時計やカメラ、シガレットライター、万年筆などなど多くの生活を支えるために普及しなければならない製品が、彼等は高級ブランドでしか生きてゆけなくなっている。高級ブランドでしか存在価値がないとは、既に彼等が日本は愚か支那辺りにも負けていると言うことだ。もっとも、支那超汚染の製品の原材料や工作機械などは日本製があってのものだが。

航空機は日本は形では欧米に勝てないで居るが、それはひとえに市場を持っていないからだ。製品の質として、最も分かりやすいのは軍事用の航空機だろうが、物によっては既に米国を凌いでいるし、かなりの素材、例えば炭素繊維や電子部品などが日本製になっていることは米国でも問題視されている。しかし、どうにもならないのが現実だそうだ。

さて、その日本だが、日本は基本開国するまで他国と戦争をしたことが無い。したがって、科学技術は明らかに西欧、米国に劣っていた。

が、その日本が開国したのが1850年代。そして開国後50年を経ずして当時の世界の大国清と戦争をし、そして勝った。その十年後、当時の世界最強とされていたロシアと戦争をして勝った。

更にまた50年ほどして世界最強の軍事国家米国と真正面からぶつかり戦争をした。負けはしたが、初戦ではかなり優勢だったし、なにより日本が四年近く米国と戦争をしたのは欧米人の心胆を寒からしめたと言って良い。西欧は日本を単なるアジアの未開国だと思っていたのが中露米というその時々の世界最強の国と戦争をしたのは今に至るまで世界では日本だけだし、なにより開国時未開国だと思われていた日本が、その時々に世界最高と言える科学技術を駆使して武器を開発していた。

開国当初日本は英国から船を買っていたが、50年ほど後には英国に船を売っている。

世界最初の空母を実用化し、当時世界最強と言われた戦闘機を短時間で作った。潜水艦はつい最近まで日本が当時作った物が世界最大で、米国の今の原潜の基本は日本の潜水艦だと言われている。日本から接収した数々の武器をみて、米国は改めて勝てたことの幸運を感じたと言うが、何しろ物量の桁が違う。日本がそこまで戦えたこと自体が奇跡と言える。当時のアジアでは当然次元の違う戦争だった。

また、戦後半世紀もしないで日本は米国に迫る成長を遂げ科学技術でも分野によっては西欧はもとより米国を凌いでいる。

開国するまで日本は西欧のような対外戦争を全くと言って良いほどしなかった。超汚染人はイルボンと戦ったというが、あれは戦争の内に入るような物ではない。元寇も今から考えれば戦争には当たらない。

となると、日本だけが他の欧米諸国と違い他国との戦争をせずに科学技術を極めて短期間に発達させ、資源も土地も無いながら富を蓄え今では世界第二位の資産を有するになっている。言うまでも無いが、中国がGDPで世界第二位等と言うのは真っ赤な嘘だ。せめて国際通貨になってから言えることだろうし、超汚染人がウリナラはイルボンを大きく抜いているニダというのと変わらない。

先進国の定義は様々有るのだろうが、イメージとしてとにかく金があり国民生活がレベルが高く、科学技術力レベルが高い国と言うことなのだろう。それなら、確かに西欧、米国、オーストラリアなどは先進国だ。なにしろ他のレベルが低すぎる。

が、平均寿命が長い、健康寿命が長い、識字率など国民の学術レベルが高い、社会が安定し、暴力や犯罪が少ない等の点をみると、日本は世界でも抜きん出ている。別に自画自賛では無い。ごまかしようのない事実ではないのか。

今回の武漢肺炎で、嘗て欧米メディアは日本がパンデミックになり数十万が死ぬだろうと当たり前のように言っていた。今では、日本の奇跡を学ぶべし等と言う記事になっているが、むろん、学んでも真似は出来ない。

日本はどこからも学ばずにどこからの援助も受けずに自力で清、ロシア、米国との戦争をした。清露には勝った。事実上全く独力でやり遂げたのだ。

今回の武漢肺炎も、他国がいくら馬鹿にしようと日本のやり方で今の結果を出している。欧米が日本の真似をして同じ結果を出せる理由が無い。やれるならとうの昔に、嘗て西欧がペストやコレラで人口が半減した時代からやっているはずだ。今も相対的には日本の清潔さとの差は全く縮まっていない。近年日本のことが海外に知られるようになって、改めてその差が彼等にも認識されたと言うが、それでも変わらないだろう。

日本の特殊性はとにかく想像を絶する短期間に事態を改善してしまう能力だ。どんなに欧米が不思議がっても真似は絶体に出来ない。いずれそれを彼等が理解すれば多少はましになるとは思うが。

途上国は何故途上国?


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途上国はいずれ先進国になるのだろうか。おそらくそれは無いと思える。かつて中国もインドもエジプトも先進国だった。が、当時の先進国のまま発展していない。

ゴキブリの例を前に出したが、ゴキブリは3億年前に完成してしまったので、そこから進化する必要が無い。

袋小路の例でも書いたが、今途上国とされている国々は実は既に完成してしまっていて、今の状態から先進国になるのは極めて難しいと思える。

昨日、インドネシアの例を書いた。インドネシアは、アジアのいわば平均的な国だろう。かつては西欧の植民地となり、戦後独立した。他のアジアの国々同様、宗主国と戦って独立を勝ちと他のではなく、WW2のあと、疲弊した西欧が独立運動を制圧する余力が無かったから独立できたのであり、その意味で日本以外のアジア(アフリカや中南米も同様だろうが)と同じだ。その意味では、自力で独立を果たしたわけではなく、日本が欧米の人種差別と正面切って戦ったからインドネシアも独立できたと言えるだろう。

その意味で、インドネシアは親日国とされている。大体に於いてアジアで反日は支那、南北超汚染だけと言って良い。そのインドネシアが日本に高速鉄道の導入の話を持ちかけ、その気になった日本が地質調査など事前の調査を済ませてから交渉に入ったところに中国が割り込み支払いで有利な条件を示してインドネシアは中国との契約に踏み切った。それだけなら、日本が競争に負けたと言うだけのことだろうが、日本が時間と金をかけて調べ上げた資料をそのまま中国に流し、中国はそれに基づいて見積もったのだから当然価格は安くなる。

そして今中国の工事が遅れに遅れ、インドネシアとしては現政府の手柄にしたかった高速鉄道が政権の在任中には間に合わない見通しとなって、日本に中国と共同で事業を進めるようにオファーしてきたという。ただし、それが正式な物だとの日本側の発表はない。

ただ、インドネシアは相変わらず親日国のままとされているし、別に日本に対し悪意を以て中国に渡したという感覚は無いようだ。政権の権威を高めるために自国に最新鋭の高速鉄道を導入するに当たって親しい日本に話を持ちかけた。そこへ中国が有利な条件で割り込んできた。政府としては安く上がるならそれは自国のためだから当然中国に渡した。中国が資料も欲しいと言えば、当然渡した。なにしろ、日本は工事をしないのだから日本も別に資料など要らないはずだ。

しかし、中国の工事が遅れ、自分たちの権威に傷がつかないようにその遅れを日本に依頼して回復すれば日本も喜んで親日国インドネシアに協力してくれるはずだ。こういうストーリーが彼等の頭の中には出来上がっているのではないか、と私の想像だが。

途上国が何故途上国なのかは結局この辺りの感覚にあるのではないか。先進国が自分たちを助けるのは当然であり、自分たちの努力で向上するという意識がないのだろう。政府だけではなく、国を作った国民の意識がそうだから政府がそうなるのは当たり前だろう。

そしてこれらの国では政府を作って国民を仕切るのは力のある、依って利益を得る立場にある刺客のある人間であり、国民が全てそうなるべき等と言う意識など無い。

形だけは彼等の多くが民主国家であり国民投票で政治家を選ぶが、教養が無く意識がなく金を貰えば言うことを聞くのが当然との意識を持つ国民が民主主義とは何かを理解しているわけがない。

つまり独立はしたが、意識は独立前と何ら変わらない。宗主国が力を持つならそれに従い上手くやって金を依り多く貰うのは当然と言うことで、更に植民地になる前は豪族王族がその地位に居たと言うだけだ。

生活様式は見かけ上は途上国といえども変わっている。車も持っているしスマホも普及している。インドネシアなどは半導体も作っているし、今世界が中国離れをし、インドネシアなど他国が中国の製造していた製品を作るようになっている。今百均の商品を見ると、以前よりもメイドインチャイナが減って、結構インドネシア、タイ、ベトナムのような製造国が増えてきたようだ。

これらの国々も、電子製品や工業品などは先進国から製造装置、原料を受け取り作っているだけであり、本質は独立前どころか百年に百年前の状況と全く変わっていないのだ。

超汚染がウリ達は半導体でイルボンを負かしたニダ、造船でイルボンを抜いたニダ、と言うのと何ら変わらない。その技術、製造設備、原材料はどこから得ているのかを無視すれば、超汚染が日本に解放される前と何も変わっていないのと同じだ。

アジアの(だけではないが)途上国で西欧や日本がたどってきた道を、あるいは独自の道を歩んで先進国になって行く未来は到底想像できない。見かけだけはむろん近代化されて行くだろう。が、本質は全く変わる要素がない。即ち、国民の意識の変化が見られない。それは西欧も同じであり、だからこそ今西欧の科学技術などはこの100年ほど停滞したままではないか。富は技術のみが創出する。その技術的発展が西欧にはない。米国が発展したのは、むろん土地があり資源が有ったこともあるがそれなら中国ロシアブラジルインドオーストラリアなどなど同様の国はいくつもあるのに先進国にはなれない。あくまで米国のこれらの国々と違うのは技術を開発したという点だ。

が、その米国もそこまでで先が見えている。何故かは前にも書いたが、米国の技術は現実には日本などが支えている面がある。最も科学技術の恩恵を受けるべき国民のための技術レベルは、米国はかなり低いと言うことだ。

今の途上国にも様々な段階はあるだろうが、いずれ途上国は発展しても上記の理由で途上国のままだろうと言う所以だ。途上国だから時間が経てば自動的に先進国になると言うわけではないのだ。



国家の概念


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国家という物がいつ出来たのかは実ははっきりしないようだ。エジプトやメソポタミア、ギリシャなど非常に古い国が存在したとか、例えば日本でも邪馬台国が記録されているなどかなり古い時代に国が出来たとされてはいる。しかし、当時のそれらの”国”の人たちが自分たちの作っている集団が国家だと自覚していたろうか。あくまで国家の概念は後世になって出来たものだ。

因みに、国家の三要素とは、国土、国民、政府の三つであり、最近は他国からの承認も必要だろうとも言われている。したがって、現在は世界には合計二百いくつかの国家が有ることになっている。

しかし、冒頭のようなことが私には疑問に思えるのだが、現在国家とされているその中に、本当に国と言えるのかと思えるような”国”が存在するのだ。たとえば、アフリカなどでは国家の概念も未だになく部族集団がいわば国家のような存在として認識されている。同じ国の中の筈が、部族同士で大規模な闘争があるケースがかなりある。ルワンダなどはよく知られているが、もともとはアフリカでは多数の部族が対立あるいは協力してそれぞれが存在していた。それを植民地化した西欧が勝手に国境を引き、同じ部族を別け、あるいは敵対する部族を一つの国にしてしまった。あの国境線をみれば、あの地区が自然発生した国家などと思える方が不思議だ。

アフリカだけではない。イスラエルとパレスチナなど、自分たちが作ったのではなくあくまで西欧がそのようにした。それが未だに紛争の原因になっている。

またカンボジアではポルポトが大量虐殺をしたが、全く違う態勢、即ち政府を作ったことがあの大虐殺の原因だ。

米国は合衆国で、米国という国だが、州ごとに異なる法律もあり、州独自の軍事力も持っている。考えようによっては米国とは五十の異なる国家の集合体であり、それならEUとどう違うのかとの疑問も出てくる。

すなわち、今普通に考えられている国家の概念、即ち国土、国民、政体の三つが本当に国家の要素なのかと疑えるわけだ。

ところで、国家と言っても様々な形態がある。ざっとだが、たとえば:

民主国家 (?)  日本、欧米、オーストラリア  本当に国民が統治する国は原理上あり得ない。なぜなら、政治の多くが国民の知らないところで行われているからだが、その政府を選んだのは間違いなく国民であり、それが成り立たなければ民主国家とは言えない。つまり、国民の意思を政治の根幹としながらその手順、例えば他国との関係などは国民に知らされていないことが歩どんどと言って良い。

階級国家 欧米、中南米など、またオーストラリア、支那 これは欧米が間違いなくそうであり、政治を司るのは上流階級であり下流階級は生活レベルさえ与えられれば政治で何が行われようと関わらない。

宗教国家 米国、中東国家など 国民を統治する手段が法律ではなく神の言葉であり、国民はそれに疑いを持つことを許されない。

独裁国家 おそらく世界の大半はこれに近い。名だけ民主国家と言うだけだが、民主国家とは国民の質が高くなければ破綻する。したがって、国民を強制的に一部の人間が決める政策に従わせ、従わなければ暴力で従わせるか排除する。国家が誕生した頃は例外なく全ての国が独裁国家だったろうがそのいくつかが独裁理由に宗教を利用した宗教国家になり、そしてある程度力を蓄えた後は階級国家に変化して、上流階級による独裁国家になった。つまり、階級国家とは独裁国家の変形と言って良い。

もどき国家 南北朝汚染他多くの未開国家 国民を洗脳教育している点で宗教国家と変わらない。国民は政策を疑う能力が最初から無い。

これらは単に国家の種類別なのではなく、明らかに優劣を示している。その優劣の基準は、例えば文化を発信しているか、国民が自由に豊かに健康に生活できているかその度合いに依るだろうが上記の国家の種類によってこれらの度合いが確実に決まっているし、そしてそこから更に優れた状況になれない。

歴史を見れば、部族集団、独裁国家、宗教国家、階級国家となり、更に民主国家になったように思える。世界の国々は、その段階のどこかにあるわけだ。が、部族集団から民主主義国家に全ての国家がなるかと言えば無論そうではない。ある段階からそれ以上に進化しないケースも多々ある。例えば欧米は分類上は宗教国家から民主国家となったように見えるが、実際は階級国家、つまり一部の集団の独裁でしかなく、そこから本当の民主国家になる可能性はかなり低い。今の西欧が、一時の勢いを失い中国に媚び米国に媚びている状況は、自力では既に発展段階の限界に至ってしまっていることを意味する。今回の武漢肺炎の推移を見ても極めて明らかではないか。

ところで、実は独裁国家、宗教国家の方が効率が良い。国家は国民が作る。独裁国家も宗教国家も国民が作っている。民主国家を維持できない国民が無理に民主国家を作っても破綻するのは目に見えている。それなら、民主国家を装った階級国家で居る方が自然なのではないか。

宗教国家、独裁国家から段階を踏んで民主国家が出来てきたが、それはあくまで自力で出来た場合に民主国家と言える。その適性のない国民が先進国に倣って民主国家を作ったがそれで現実に成功した例など皆無だ。あくまで自力で作らない民主制度の国家はいずれ破綻する。良い例が超汚染だろう。自分たちは民主国家だと思っているが、反日が国是となる状況であれがある意味反日教という宗教国家であることは明らかだ。超汚染の反日に理由は無い。宗教なのだから。

日本はキリスト教もイスラム教も受け付けなかった。信教の自由が保障されている今でも、日本人がキリスト教徒イスラム教徒になる例は極めて少ない。日本の宗教は神道、仏教とされているが、本来神道、仏教は宗教ではない。絶体神が存在しない。だから、今の日本がある。日本では神道、仏教は単なる生活様式であり、その意味で結婚式を教会で挙げるカップルがキリスト教徒とは何の関係もないし,復活祭もクリスマスも同様だ。

確かに日本も古代に於いては部族集団の集合だったろう。それを力で従えた大和朝廷が日本を統治した独裁時代も有ったろう。が、その後日本は主教国家にはならなかった。理由は上記の通りだ。仏教や神道が生活の一部になりながら、政府は庶民に教育を施し、インフラを整え例えば早くから世界最大の都市江戸を作ったがその江戸の衛生環境、流通、経済は世界でも抜きん出たものだった。これは宗教国家ではなく、当時既に民主国家だったからと私は思う。

世界にこの様な国が日本以外に存在しないのは当然であり、また今後も存在しない。すでにその時間はない。

武漢肺炎後の世界

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昨日、正式に武漢肺炎感染防止のための緊急事態宣言が停止され、様々な産業が息を吹き返し、小売店や飲食店、サービス業などが開業している。しかし、どこの店も以前のように多くの客を呼び込んで満員になるような事を避け、小売店などは一時に入店できる人数を制限したりマスク着用を義務づけたり入り口で客の手をアルコール消毒したり、店内では人同士の距離を開け向き合わせないなどの実効をしている。飲食店でも客同士が向き合わないように、そして距離をとるようにテーブルや椅子を配置しているそうだ。

これにより売り上げは到底以前に及ばず最盛期の十パーセント台のケースがほとんどだという。

一方、欧米などでは確かに感染は下火になっているがそれでも数千人単位の感染拡大が続いているにもかかわらず、経済破綻を避ける為に部分的にロックアウトを解除し始めている。その結果、場所によっては今までのストレスを解消するように大変な押し合いへし合い、満員になっているケースが珍しくないようだ。むろん、多くの場所では日本のように距離を取る形を取っているが、例えば超汚染のように一旦ロックアウト解除をした途端、ナイトクラブで集団感染が発生し、感染者の追跡が出来ない国もある。超汚染は感染を抑えた、イルボンざまみろニダと言っていたのが、どうも台無しになりかねないようだ。

日本の場合、ロックアウトもせず、そして緊急事態宣言を解除したにもかかわらず、人出は場所によっては解除前とほとんど変わらないとか、極僅か増えた程度という状態だ。

今回の武漢肺炎感染で、世界のそれぞれの国、民族の基本的な違いがこれほど明らかになるとは思っていなかった。以前は日本のことを散々馬鹿にしていた欧米メディアがこのところ手のひら返しで日本の奇跡を報じているようだ。しかし、彼等にはどうして強制力も持たない日本のやり方が成功したのかは理解不能だし、まして真似も到底出来ない。

確かに日本の経済も大きな打撃を受けた。が、それでも結果として日本円は上昇したままであり、日本株もまた買われている。他国がロックアウト解除をしても通貨が下落し株価が下がっているのとは対照的だ。

今回のことで、むろん日本経済も信頼を高めたろうが,大元の日本国民の信頼が高まったと言うことだろう。考えてみればリーマンショックの時も結果として日本経済の信用力が増したのと同じ事が起きたと言えるのではないだろか。

日本経済が長らく低迷している、成長していないとは欧米メディアなども頻繁に言っているが、実際には日本経済はある面米国を凌いで成長しているとさえ言える。日本の対外資産は長らく世界最大であり、海外にある試算から上がる利益の額は、GDPで上がる利益を凌いでいる。GDPで中国の次というのは絶体に違う。ソ連が崩壊したときそのGDPが大変なでたらめだったのと同じ事が中国でも言えるのであり、つまり中国が米国に次ぐ世界第二位等と言うのは真っ赤な嘘だ。

つまり、その中国が今年の全人代では経済成長見通しを今年は発表しなかった。おそらく既に回復不能なダメージを受けているし、そして米国との軋轢が最大限になっている。例えば今度の武漢肺炎の経過を隠し通すなら中国に対し経済制裁を行うと言っている。それに対し、無論中国は白を切っているが、同時に軍事力強化と軍事的威嚇行動を激化させている。つまり、中国にはそれしか方法が残っていないのだ。

つまり、中国にとって(中国だけではないが)金の尽きるのが運の尽きということであり、金を出せなくなればせっかく飼い慣らしてきた途上国が離れて行くだろう。軍事力で引き留めるしかないのだ。国内も中国の力を見せなければ一番信頼できない中国人が纏められない。

今、世界では明らかに中国離れが加速している。ドイツは今のところ中国側のように見えるが、ドイツは元々そういう国だ。ロシアは魚歩の利を狙っているという所か。だから、今に至っても明確に中国よりでもないし、日本との関係も保とうとしている。米国はトランプが大統領である限り、中国に対する強硬な姿勢は変わらないだろう。失敗したトランプにとって中国叩きが票を集める手段ならそうする。日本は中国から生産拠点を日本に戻す政策を採っている。英仏などもそのようだ。

また、国連の在り方も変わるのでは無いか。中国が国連機関を金で手に入れていることは今回のWHOの件でよく分かったし、WTO、ユネスコなども同じだ。

前にも書いたが、国際会議など今ではネットでいつでも出来る。国連はネット上にあれば良いし、そして金で動く途上国と先進国が同じ一票などと言う理不尽な制度も、また拒否権を持つ常任理事国も要らない。米国が全てを仕切れば良い。実際、本来の国連とはその為に出来たような物だ。何も米国が公平で正義の国だなどとは思わないが、ただそうすることで米国が安定するならそれは概ね世界の為になる。ロシアが中国が覇権を握ったらどうなるかは容易に想像できるだろう。そして覇権をに着るんは力が要るのだ。それなら、米国に覇権を握らせ国連としての役目を果たさせる方がよほどましだと言うことだ

結局、今回の武漢肺炎騒ぎが収まって世界の様相が変わるとしたら、世界対中国対立が激しくなり、結局中国は分裂するきっかけになるのではないかと思う。むろん、希望的予想だが、まんざら根拠が無いわけでもない。

ジャイール・ボルソナーロ

ジャイール・ボルソナーロと言えば泣く子も黙る現ブラジル大統領であり、コロナ対策もほとんどしないでとにかく経済力維持を第一としている。それで良いのか、と問われ、「コロナ肺炎で死ぬのは悲しいことだが、人はいつか死ぬ。それで私にどうしろというのか」と答えたとのこと。

この武漢肺炎は気温が低くなると流行が拡大するとされ、これから冬になる南半球でのこれからの感染拡大が心配されている。また南半球の国々はほとんどが途上国であり、医療体制どころか、検査態勢もほとんどなく、先進国からの支援に頼っているのが現実だ。そこに中国がつけ込み、医療支援をすることで途上国の支持を得ているのだが、それはさておき、実際ブラジルも発病した者だけを隔離し、欧米の様なロックダウンをしていない。

現実に特に貧民層は働かなければその日の食事も得られないから感染リスクも治療も二の次で働きあっという間に感染者数は世界三位になり死亡者も急拡大している。嫌でもこれで貧困層の職場は閉鎖されるが一切補償はないから、今後も貧困層を主として死亡者は拡大し続けるだろう。なにしろ、検査も出来ないし、治療も出来ないのだ。

もともと、ボルソナーロ大統領は富裕層の支持を受けて大統領になったのであり、欧米がロックダウンで経済が急落したのと同じことを自国でするわけには行かないとされている。それが富裕層の意図なのだ。

実はこれは途上国全ての実情であり、ボルソナーロが特別と言うより、それ以外の選択肢が無いとも言える。ただ、行動や発言が過激だと言うだけだ。

彼は今後も当分は大統領であり続けると思う。まず無知な貧困層は金で票を売る。富裕層にとって、貧困層がどうであれ、格差が拡大しているブラジルではいずれ貧困層は切り捨てなければ、彼等のために金を使うのはまっぴらだと、と言ってしまえば言い過ぎだろうか。

多くの途上国ではこの様な首長が往々にして誕生するが、そのような独裁で国の在り方を改善できるとするしか選択肢が無いとも言える。つまり、国民の多くが無知では民主主義は極めて国家の状況を悪化させる。超汚染を持ち出すまでもない。それなら、実際に国を動かす能力のある者が自分たちの意志で動く者を首長に据えた方が結果として国はまともに動くはずだというわけだ。フィリピンなどは良い例ではないのか。ある意味トランプもそれに近い。

私たちの感覚で言えば度しがたいと思うが、思っても事実は当然そうなるだろう。例えば地球温暖化の原因とされている森林面積の減少を例にしてみたい。

今、ボルソナーロは他国の警告も無視して、アマゾンの開発を促進している。森林面積の大きな国は途上国であり、農業や工業、牧畜のためには森林伐採もやむを得ないとする。確かに、地球の大気保全ために森林伐採を途上国が義務とすることは先進国の横暴だとする途上国の思いは理解できる。一方、先進国でもその気になれば森林面積を拡大できるチャンスはあったはずだが、そうはしないで自分たちは農業牧畜工業化のために森林を伐採してきたのだ。英国はかつて森林に覆われていた国だった。シャーウッドの森を舞台に活躍したロビンフッドなどは草原ばかりの国では生まれる話ではない。

ドイツのシュワルツバルトも年々公害で縮小していると言うし、フランスの森林も同様だ。今になって途上国に対し森林開発をやめろというのは先進国の身勝手だ。

超汚染がかつて全土はげ山だったのを日本が植林して今ではかなり緑が戻っているはずだが、今ではイルボンがはげ山にしたのをウリ達が緑にしたニダという話は当たり前になっているし、その緑も今では荒れつつある。

日本は国土の70%が森林で先進国としては希有な存在だが、現実には山地が多く開発できないこと、さらに戦後国土復興のために植えた杉や檜がその後手入れされず自然林ではないそれらの杉檜の森林が荒れ放題になっているケースが極めて多い。

結局、現在世界の酸素を供給し炭酸ガスを吸収している大半は、アマゾンやアフリカなどの原生林と言うことになるが、それらの地域がかつての西欧のように森林を伐採し農地や工業開発をすることを先進国が止めろというのは甚だ勝手だ。もし途上国にそれを求めるならその対価を支払うべきだろう。ということで、ボルソナーロがアマゾンを開発するのは、ブラジルが発展するためには当然のことだ、自国領をどの様に開発するのもブラジルの権利だろう、と言うのを間違っているとは言えない。

むろん、私もボルソナーロを支持するわけではないが、ただブラジルにしてみれば世界に酸素を供給し炭酸ガスを減らすために自分たちの経済発展を犠牲にするいわれはないと言うことだ。

今回の武漢肺炎の対策にしても、ブラジルにはそれに対応する能力が無く、またロックアウトをした結果生ずる経済損失を埋め合わせる財源もない(富裕層が出せば別だが、富裕層にしてみれば自分たちが金を出して国家の発展を支えているとき、それを止めれば自分たちも共倒れになる)と言うことになる。

今先進国がブラジルのような原生林を作る事が出来るかといえば気候的にそれは無理だし、中国やオーストラリアは本来国土の大半が砂漠のような物だしシベリアのツンドラは成長が遅くアマゾンの代替は出来ない。

結局アマゾンを保存したければ、先進国がブラジルに金を払いアマゾンの森林を買うしかない。アフリカの原生林もそうだろう。原理的には、エネルギーを使えば海水から酸素は得られる。炭酸ガスも回収して固定化するなりして地中に埋めるなどが出来る。が、現在の技術では、量的に森林に代わる酸素の発生源も炭酸ガスの吸収も不可能なのだから、ブラジルが駄目ならそれに代わる森林を大急ぎで育てるしかないだろうが、現実にはそれは不可能だ。ヨーロッパが今更全土に森林を育成し経済を停滞させることをするわけがなく、米国も同じことだ。

日本は現時点で今以上の森林を作る場所など無い。

ということで、ボルソナーロが武漢肺炎対策など何も出来ない、人はいつか死ぬ、インフルエンザと代わらないと言いたい放題のことを言っていても、ブラジルの現状では実際にはそれ以外の選択肢はないだろう。アマゾンの伐採と同じことだ。結局彼の本音は、先進国、つまり欧米の犠牲にブラジルがなる理由など無いということか。客観的に考えれば当然としか思えないが、困ることは困る。結局、人類が発展したために地球環境が狂ってくるというわけだ。現実どうしようもないとは思う。ブラジルの武漢肺炎も本質同じに思えるのだが。

袋小路の追記2


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支那もインドもエジプトもメソポタミアも最盛期には世界でも抜きん出た先進国だった。しかし、彼等はその時点で袋小路のどん詰まりまで行ってしまい、今ではその袋小路のどん詰まりでうごめいているだけなのだ。それよりも更に奥深い西欧もその最盛期を終え今はそのどん詰まりで存在しているだけだ。米国はまだどん詰まりに至っていないのかも知れないが、元々の袋小路が浅いので更に未開の状態で停滞することになる。

もし彼等がその状況を完全に変えたいなら、極端に言えば日本の例えば江戸時代まで後戻りをして日本の袋小路に入り直す以外無い。つまり、彼等の築いてきた文明価値観を全て捨てなければならず、江戸時代で既に西欧とは大きな差が出来ていたのだからもっと前の状態に戻らなくてはならないだろう。もしそうするならばと言うことだが。

欧米人でもどの民族の人間でも自我が芽生える以前から日本で日本人に育てられれば当たり前に日本の文化を身につけ価値観も身につける。今の欧米が袋小路を抜け出すなら、自我の芽生える以前の状態にならなければならないと言うことだ。つまり不可能と言うことだ。

仮に人間が滅びたら、同じ様な知的存在が誕生するだろうか。生存に知力が必要なわけではない。生存に適する進化なら繰り返すが昆虫が人間より優れているし、ゴキブリは最も優れた進化を遂げている。人間が生活できる環境とゴキブリが生活できる環境の差を見れば、どちらが生存能力に於いて優れているか一目瞭然だ。生存を有利にする条件は知力なのではなく、人間はたまたま知力を発達させて生存競争に勝つ選択しか出来ないほどの進化をしてしまっていた、つまり人間としての袋小路に入り込んでしまっていて後戻りが出来なくなっていたわけだ。

だから、運動能力も力も無い人間として生存競争に勝つには更に知力を伸ばさなければならない。その点でそれぞれの国は数千年、数百年前にそれぞれの進路を取ってしまったために今の袋小路のどん詰まりに行き当たってしまった。ただし、国により、いつどん詰まりに突き当たるかは違う。日本はまだそのどん詰まりに行き着いていないということだし、どん詰まり、袋小路というと言葉の印象があまり良くないが、いずれ人類は滅びる。地球が存在できる時間が限られている以上、それは間違いが無い。それなら最も長く存在できる道を選ぶべきであり、それでも人間が日本人の末裔を含めて絶滅した後にまだ地球に生活環境が残っているなら、哺乳類でも今は全く下等な部類、即ち進路の選択肢がまだ十分に残っている動物がいれば急速に知力を発達させるかも知れない。だが、そうするためには知力に頼るしか生存競争に勝てない状況になっていることが条件になる。人間がそうだったのだ。人間が他の動物との生存競争に危うくなったとき、ネズミ程度まで一度退化してそれから牙や爪、翼などを強くする進化が出来たかといえばそれは無理だろう。つまり、人間には知力を発達させ続けるしか生存の方法がない。これは生物としてのと言うより文化による進化というなら、イメージしやすいと思う。

長々と書いたが、国家、あるいは文明、民族と言うべきか同じ人類でも進化の仕方が違うのは当然であり、一度進化の方向が決まってしまえば,都合が悪くなって他の方向に変わることは極めて難しいし、進化の具合によっては不可能になることを言いたいのだ。

かつて人類が発生したアフリカはまた文明の発祥の地であったはずだ。だが、現実にはアフリカは最も文明の進化から遅れた地域になり、つまり数千年、数万年前に進化が止まってしまっていると言うことになる。その時点で袋小路のどん詰まりになってしまって進化のしようがないと言うことだ。

むろん、アフリカでも今は昔と違い車も走っていればスマホも持っているだろう。だが、それらは他の進化を遂げた文明から受け取った物でしかない。

超汚染が日本と対抗意識を持ち、日本は停滞しているウリ達は勝ったなどと言っているのは唯の妄想だが、国家方針として超汚染の在り方を見ると結果としては超汚染がそのように進化し、そして現実にはとうの昔にやはりどん詰まりに突き当たって進化のしようが無いのだと理解すればよく分かるだろう。つまり、超汚染は絶体にその在り方を変えられない。ただし、超汚染人の子供は頻繁に海外に養子に出されるが、その養子達は別の文明の中で育ち、そして超汚染人とは無関係の人間としてその育った文明の袋小路の中で生きて行くだけだ。それは日本で生まれ日本人に育てられた元々は超汚染人の子でも同じだ。

袋小路という言葉で私の言いたいことが分かっていただけるなら幸いだ。

袋小路の追記

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日本人もいずれ絶滅する。何しろあと三十億年ほどで太陽が赤色巨星化し始め七十億年もすれば太陽系がなくなる。むろん、人間は今後一億年も経つ以前に消滅しているだろうし、おそらく長くて数万年ではないかとの説もある。

進化の究極にあるようでも、今のままでは環境が激変すれば生きてゆけなくなるそうだ。ある程度文明の力で環境は変えられるだろうが、温暖化で地面が消えてしまったり、炭酸ガスが増えて酸素がなくなったり、紫外線が強烈になったりあるいはまた全球凍結などになれば、文明でどうにか出来る物ではない。今の地球環境はたまたま人類に適しているが,長い地球の歴史の中ではほんの瞬きほどの時間でしかない。なにしろ、地球で生物が誕生してから今の時間からすれば、現生人類が誕生した二十万、三十万年などほんの瞬間で、地球の環境が今後も変わり続けるのは間違いなく、その変化に人類が絶えられるかと言えばおそらく無理だと言われている。

これがゴキブリなら、変化した環境に合わせて自らも変化し生き延びてゆける。ゴキブリが三億年存在続けているのはそのように環境への適応性を最大に獲得した進化の結果だ。その意味で、ゴキブリもまた究極の進化をしており、今後も人間が滅亡してもゴキブリは存在し続ける、ただし人間の地位を襲って人間のような存在になることはない。あくまでゴキブリのままで存在し続ける。長く存在するという意味でゴキブリは人間より優れた存在に進化していることになるし、それならゾウムシはゴキブリをも凌ぐ高い進化段階に至っていると言える。

生物として優れているのは、結局子孫をどれだけ残し、他の生物との戦いに勝ち、どれだけ数を増やせるかが基準になるはずだ。生物とはそのような存在なのだから。と考えてみると、人間が生物として最優秀とは到底言えない。なにしろ昆虫を例えば取り上げてみると、動物全ての60%が昆虫であり、昆虫全ての重量は他の動物全ての重量より大きいとの話もある位だ。現在存在するあらゆる多細胞動物の中で一番最初に発生しそして今も繁栄していることから、それが間違いではないと言える。

人間、特にホモサピエンスはたかだか二十万年位しかまだ存在していない。

超汚染が超汚染のまま(国がなくなっても超汚染人は、という意味)で存在し続けるなら、それなりに究極の人間として進化を遂げた結果だと認めるわけだ。超汚染人には皮肉は分からないからそのまま受け取るだろうが。

さて、先に書いたように人類は既に袋小路に入っているが、その袋小路の先が、人類そのものの寿命よりも手前にあるなら、人類はそこから進歩せず単に滅びて行くのを待つばかりと言える。ただ、その人類の袋小路でも、民族毎に異なる文化を発達させてきたために、袋小路の中に更に文化毎の袋小路が有ると言うことを先の記事で言いたかったのだ。

日本はまだまだ先に進める能力がある。今回の武漢肺炎でもそれははっきりした。つまり、力を合わせる能力が半端ないと言うこと、それを政府が信頼できたと言うこと、これは国家の在り方として極めて重要であり且つ効果的な事だと言える。

この武漢肺炎が最初に日本に持ち込まれたとき欧米は完全に日本を馬鹿にしていた。自分たちなら問題なく処理できるのに、日本は遅れているから直ぐに感染が爆発するだろうのようなことを言っていた。それに対し日本は特に反論することも喧嘩をすることも無かったが粛々と対処していった。また初動で大きなミスをしたのも事実だし、それを当初日本人自身が認めていたのも事実だ。中国で春節を迎え大勢の中国人が日本に金を落とせば利益が上がると期待していた特に観光業などが政府を動かしていたと言って良いだろう。確かにオリンピックを迎え訪日外国人が倍々ゲームで増えていてそれに対し観光業などが浮かれていたのは事実だし、またその為に政府が盛大な誘致政策を採っていたのも事実だ。だから春節を迎え中国人の来日を歓迎します等とやったのだ。ダイヤモンドプリンセスへの対応も確かにまずかった。ただ、船籍のある英国は日本に処理を押しつけ、船の所有者である米国も人ごとだった。

しかし、その後の日本の対応は、現在も収まらない欧米の強制ロックアウトにもかかわらず感染爆発を続けていることを余所に、単なる緊急事態宣言であり自粛要請であって、強制的なロックアウトではなかった。それでも感染者数が少ないのは検査をしないからだなどと他国は言い国内のパヨパヨ連中も国民全てを検査すべきだなどと馬鹿なことを言っているにもかかわらず、医療制度の崩壊を避けるべく限られた数の検査をし、症状の出ていない人は自宅待機あるいはホテルなどでの待機を要請し、必要な患者に治療を施した結果、人口比での死者数は驚異的に少ないままだ。

日本がごまかしているなどと戯言を言っていた欧米もその事実を認めざるを得ない状況になっている。すなわち、日本が取っている進路がこの様な違いを生み出したのであり、先進国を自認している欧米はそれぞれの袋小路に入り込んでいるので、日本がそのような社会を作り出した江戸時代まで彼等が戻らなければ日本の今の状態にはならない。袋小路とはそういう意味だ。日本の真似をしようとしても絶体に彼等には無理だ。

ー 続く

米中の行方

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最近続けざまに中国のことを書いているが、結局今の武漢肺炎の事で、中国の本当の姿が世界に見えてきたことが今後の世界の様相を大きく変えると思うからだ。

中国が覇権国になれないのはわかり切っているしそれどころか中国がその寿命を終える時期に来ていることも書いた。過去に何度も中国は寿命を迎え、新しい存在として再生してきたのだが、確かに過去と現在は世界の状況が大きく変わっている。だから昔は中国が寿命を迎えて壊滅し新しく再生してきたのが今は同じ様な状況になるとは限らないのではないかとの疑問もある。

現在の先進国とされる西欧もかつては中国同様、様々な国家が興亡を繰り返してきた。その当時は、仮に政権が入れ替わっても多少国境が変わっても中国のように全体が形だけ大きな一国になることはなかった。

中国は、そしてロシアもそうだが、本来中華民族とされる集団は本来の中国のごく一部だが、その一部の民族が本来文化も価値観も違う他民族を纏めて一国としてきた。元々はバラバラの民族を力で纏めなければならなかったのだからそこには強大な力が必要であり、到底民主化をする余裕など無かった。

民主化とは、国民がまとまらなければ成り立たないのだ。国民がまとまるとは共通の価値観を持ち共通の文化を国民全体が自分の物として長期にわたって育み変化させて来る必要がある。しかし、中国は強制的に中国文化を他民族に押しつけ、従わなければ力で押さえつけた。それは今も中国は変わらず同じことをしている。少しでも力を抜けば国が内部から分裂する可能性があるからだ。

ロシアもそうだった。本来ロシアはモンゴルの中に出来たごく小さな国であり、その後拡張して多くの民族を取り入れ世界最大の国土面積を持つに至った。ソビエト連邦の時は、現実には多数の国家の連邦だったし、そしてソビエトが崩壊しロシア連邦になった今、かつてのソビエト連邦よりはそれぞれの国の独立性が高まってはいるが、基本ソ連と同じと言って良い。つまり、本来価値観文化の違う他民族を纏めるには、多くの価値観を捨てるように強制しなければならず、とうぜん強大な支配力が必要になる。今ロシアがかつてほど連邦諸国に強健を発揮しないのはその力が無いからだ。

言い換えれば、中国が力を失えばそれだけで国が分裂する。ロシアと違うのはそれぞれ分裂した地域がそれなりの軍事力を持ち互いに覇権を争う形が全く古代の頃と変わらないからだ。

話を戻すと、西欧も本来はそれぞれ文化も価値観も違う国々が互いに争いを続けていたがそれらが統一されなかったのはそのように出来る存在がなかったからなのだろう。あるいは、中国やロシアと違い、精神的にかつての群雄割拠を繰り返していた時代よりは少しだけ進歩した結果だと思う。むしろこの方が大きいのではないか。

結局西欧は世界の他の地域よりも科学技術社会制度の進歩が大きかった。となると、互いにたたき合うより世界の他の地域を従属させ富を得た方が良いと言うことになり、そしてそうした。そうすることで狭い西欧地域で戦争をする必要が無くなったと言うことだし、一国としてまとまる必要も無かった。

もし中国が地域毎に対立を繰り返し戦争を繰り返していたら、西欧と同じ道をたどったかのかも知れない。同時期、確かに中国の科学技術は西欧を凌いでいたし経済力も世界の富の大半を持っていたとされる。これはこれで、他民族を纏め互いに戦争をしなかったためにそのように発展できたとも言える。

その為、中国はその段階で進化を止めてしまった。だから、見かけ上近代国家のようになってもその在り方は古代に進化の止まった状態を繰り返すしかないことになる。進化の袋小路に入ってしまっているのだ。

西欧はその次の段階まで進化できた。が、結局階級社会を作って安定してしまったためにそこで進化が止まってしまった。つまり袋小路に入ってしまったのだ。それが今の西欧の姿であり、もともと分裂している西欧が形だけ連合を作っても上手く行くはずがない。EUは本来中国やソ連のような巨大な国家を作るのが目的だったはずだった。が内部の価値観の違い文化の違いを超えてそれが出来る筈がなかった。

今、英国がEUを離れ、ドイツはフランス英国などと極めて仲が悪いとされている。ドイツはイタリア同様、中国にすり寄って経済を保ってきているが、それがあまりにあからさまになるとフランスや英国との齟齬が拡大しすぎる。それは嘗てドイツ自身がかなり苦い思いをしているので、形ばかりでも中国と対立しなければならないのだろうとは思う。

途上国は元々国が喰って行くためにはどこかにくっついていなければならず、それが金をばらまいていた中国だが、中国が駄目になれば欧米にくっつくだろう。途上国にとって、イデオロギーなどどうでも良いのだ。

つまり中国の旗色が悪くなれば、途上国は一気に中国離れをするし、西欧は米国と正面から争うことは出来ない。となれば、金の切れ目が縁の切れ目で中国離れをする。イデオロギーもヘチマもない、金にならないなら用は無いということだ。

西欧には自力で富を創出する技術力がもう無い。階級社会として袋小路に入ってしまった時点でそうなったのだ。

そこで米国だが、今のところ米国は富の創出の出来る科学技術でまだ圧倒的な力を持っている。また米国自体移民で出来ている国だからそれぞれの出身国とそれなりにつながりを保っている。つまりソ連や中国の袋小路段階は最初から無かったが西欧の階級社会袋小路とも違う。

ただ、階級社会が急速に固定化し、かつての自由の国アメリカとは全く違う。米国が精神的に先進国になったときなど無いし、いまでも武漢肺炎の推移を見るとこれが本来の米国の在り方だとよく分かる。おそらく、米国は米国で西欧とは違う袋小路に入り込んでしまっているのだろう。

ただ、その国家としての寿命が尽きるのはそれでも西欧よりは早いだろうとは思うが。なにより、科学技術レベルで富の創出が出来る点が西欧と違うが、現実にはそれもかなり揺らいできてはいる。蓄積がないのだ。機会があれば書いてみたいと思う。


武漢肺炎の勝者

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誤解の無いように最初に書いておくが、別にどれだけ感染したから、あるいはどれだけ少なかったからどの国が勝ったという意味ではない。こんなことで国同士が競争するわけではないのであって、イルボンにウリナラは勝ったニダという超汚染などの戯言のような意味でこのタイトルを付けたのではないことをことわっておく。

正確に言えば、この武漢肺炎との戦いに勝ったのは誰か、どの国かということだ。ただし、感染条件が国によって違う。たとえばこのウィルスは暑さや湿気に弱い、すなわち暑くて湿度の高い地方では感染が拡大しないという特徴が有るので、現実には感染が現在拡大した、あるいは拡大してそれが収束した、しつつあるという国のことになるだろう。

まず、感染者数の大小が良く比較されているが、これはあまり意味が無いと思う。あくまでその国の人口に対してどれだけの人間が感染し、死んだかあるいは完治したかがその国の武漢肺炎ウィルスに対するどれだけ勝ったか負けたかの喜寿になるはずだ。その意味で毎回書いているが人口比で死者数は日本は既に感染拡大している欧米や、中近東、中南米などに比べて極端に少ない。まず、感染自体を防ぐのは当然だがどれだけそれによる死ぬ人間を減らすかが最大の目標ではないのか。むろん、感染者が少ないに越したことはないが、感染者かそうではないかは検査をしなければ分からない。ところが、この武漢肺炎自体が新しい病気であるため、検査手段が確立していない。つまり、検査はしてもその結果が信頼できないのだ。

超汚染が片端から検査をして感染者を発見したというが、その検査キットが全く信頼できないとは後になって方々から出てきたようだ。まあそれでも超汚染なりに感染拡大を抑えたと言っているし、死亡者も欧米にくれべて少ないと自慢している。この数を比べてイルボンより優れているニダと言うのは勝手だが、フランス辺りから超汚染は個人情報を踏みにじっていると言われてファビョンしている。ま、それでも世界ではましな方だと言える。数字が嘘でなければだが。

感染者数は今では世界の大半が欧米だと言って良い。しかし繰り返すが感染者数が多いことよりも死者が多いことの方が大きな問題であり、やたらに検査をし、引っかかったら隔離治療するというやり方で欧米は更に被害を広げ、パンデミックになり、強制的なロックダウンをしたにもかかわらず医療制度がほとんど崩壊したため感染者に対する治療が出来なくなって、本来なら助けられた患者に手の施しようがなくて死なせている、あるいはトリアージに至っているとされている。つまり、重傷者の治療をしないで、助かる見込みのある患者の治療をするということだ。

今この武漢肺炎は、かなりの感染者が居るが発病しないまま自然治癒するケースがかなり多いことが分かってきている。問題は感染を自覚しない感染者が知らないで他人に感染させてしまうことだが、日本ではそれが欧米の様な規模では起きていない。

まず、自然治癒する確率が高いならそれをわざわざ検査で見つけて医療体制に負担をかける必要は無いと言うことだ。仮に熱や咳などが出てもそれが必ず武漢肺炎とは限らないので、決まった期間熱が下がらない、嗅覚異常があるなどが明らかにならない限り外に出ないで自然治癒をさせる方が医療機関の負担にならない。さらに、日本人の規律性を政府は信頼したというか、とにかく自主的に外出を控えて欲しい、マスクをして欲しい、人との接触を避けて欲しいと要請し、国民はそれを受け入れた。結果、仮に無自覚の感染者でも人との接触を避けることで知らない間に感染させるリスクが非常に落ちた。

それが日本での感染拡大が極めて小さく、最近はピークが過ぎたような感さえある。むろん、まだ結果は出ていない。しかし、欧米では日本がロックダウンもしないようでは直ぐに欧米並みに感染が拡大する、何十万名も死ぬ、日本は検査をしないから感染者数が増えないなどと散々言っていた。今になって、日本のやり方が正しかったという声も出てきたようだ。が、彼等が同じことを出来るわけではない。日本人だから出来たのだ。

おもえば、サーズでもエイズでもエボラでも日本ではほとんど、あるいは全く感染者が出なかった。これも日本社会が極めて清潔で日本人が自主的に政府の基準を受け入れるからだ。これは真似しようと思っても他国には出来ない。

欧米人は誰も自分が政府といえども縛ることは出来ない、自由な国の自由な人間だと誇ってきた。しかし、強制的なロックダウンをしても感染拡大をいかんとも出来なかった。日本人は強制などされなくとも自ら規制し、そして何より他の人間に知らないまま感染をさせるようなリスクを冒さなかった。

今日本の結果はどう考えても欧米よりも優れている。政府が優れているのかも知れないが、なにより国民性が優れていると言うことで、欧米には絶体に同じことは出来なかったはずだ。

欧米では経済的損失があまりに激しく、そのままでは国家が破綻しかねない状況に至ってロックダウンを順次解除し始めている。ピークが過ぎたからとは言っているが、実際は武漢肺炎で死ぬ前に経済失速で死者が多数出るという現実に突き当たったからだ。

日本は、今日も株価が上昇し、円も概ねドルや他の主要通貨に対しても上がっている。つまり、日本の現状から日本は武漢肺炎との戦いに勝利したと判断されたからだろう。

日本はそれでも自分たちのやり方が優れている、自分たちを見習え等とのプロパガンダはしていない。評価するしないは他国の問題であり、もし日本を見習おうというなら協力するだろうが、自分たちから日本のやり方から学べなどとは言わない。凡そ一月前位は欧米メディアが揃って日本は感染爆発する、数十万人が死ぬと言っていた。まさか自分たちがそうなるとは思っていなかったようだ。別に日本がそれらの欧米メディアに反論したなどの話は聞かない。要するに日本が守るべきは日本人なのだ。そして、日本にしか出来ない方法で今のところは成功している。

上記にも書いたが、世界的な病気の大流行でも日本は極めて影響が少ないことが何度もあった。江戸時代西欧で人口が半分になるようなペストなどの大流行の時、日本も確かに被害はあったが世界基準で言えば些細な被害だった。当時は感染のメカニズムさえ分からない時代だったのだ。結局はその頃も日本人の国民性が欧米ほどの大流行に至らせなかった。今回も同じなのだ。

ベトナムでは感染者が極端に少なく死亡者が今のところ出ていないという。台湾もほとんど押さえ込みに成功している。以前の大流行から学んだと言うことだ。超汚染もま欧米に比べればましと言うことで認めよう。中国は感染拡大を完全に抑えロックダウンを解いたと言っているが、むろん、全く信用できない。すべきではない。それは北朝鮮が感染者ゼロというのと同じで、最初から世界は北朝鮮の感染率など話題にもしていない。ただ、武漢肺炎で死んだ人間はあるいは居ないのかも知れない。なにしろ、感染した家族が家ごと封じ込められ餓死したとか、銃殺された言う報道も有る。むろん、それが事実かどうか分かるわけではないがなにしろ忌多超汚染なのだ。

なお、今のところ南半球では感染拡大がないようだが、そもそも検査態勢がなければ感染者は出て来ないし、もともと色々なことで不自然に死ぬ人間が異常に多い地域なら、武漢肺炎で死ぬ人間も別に問題にはならない。さらに、これから南半球は冬になる。武漢肺炎ウイルスの活動期に入る。

武漢肺炎 日本の対策は正しかったか


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まだ結果は分からないとしても、野党やパヨクが相変わらず日本は感染者数が少ないのは検査をしないからだ。超汚染や欧米の様にとにかく片端から感染チェックをしなければ大変なことになる、と例えば2020年4月26日のNHK日曜討論などでも言っていた。

確かに、日本の感染者数は世界に比べて人口からしてもその数が少ない。感染チェックをしなければ感染者が増えないのは道理だ。つまり、パヨクの皆さんは政府が唯数をごまかしているだけなのだからアベガー以下略、と言うわけだし、そして当然外国メディアなどにも同じ様なことを言う者が居るようだ。

私自身は医療関係に身を置いたことは無いし、この様な事態で態勢を考える立場でもないが、ただ一国民として考えてみて、今のところ日本の対応は正しいと思っている。むろん、初動の遅れやもたつきは問題だし批判されても仕方がないだろうが、今現在の状況は当初予想されていた悪化よりはよほどましなのではないか。本当の結果はまだ先だし、どれが望ましい結果かは分かるはずもないがただ現状で諸外国と比べてみれば日本の死亡者数が際立って少ないことが目立ってきている。

超汚染などは感染者数がイルボンより少ないニダと早速日本を馬鹿にし始めているようだが、人口比で死者数を考えると、日本は超汚染より遥かに少ない。余談だが、汚超汚染(北朝鮮)では死者が出ていない等と言うが、感染が分かると銃殺するので、感染死者ではなく銃殺死者としてカウントすべきだろうが、それはさておき、他国で死者数が多い、特にスペインイタリアなどでは二桁多いのは、当初片端から感染チェックをし感染者を全て病院に入れたために医療設備が直ぐに満杯になり医療従事者に感染が広がって治療が出来なくなった。これによりこの肺炎の特徴である極めて進行が早いことから多くの感染者が治療を受けられないまま亡くなっている。つまり、初期に感染チェックをしたことで医療崩壊が起きてしまっているのだ。

米国などはもう打つ手がなくなっている。そこで、いくつかの国では日本のやり方を取り入れ始めている。すなわち、この肺炎は自覚症状がないまま感染し、そして自覚症状がないまま自然治癒してしまう人がかなり居ることが分かっている。それなら、自覚症状がないならチェックもしないまま自分が感染しているかも知れないとの前提で人との接触を避け、例え発症しても症状が軽いまま自然治癒する人が多いのだから自宅療養、あるいはホテルなどに隔離することで本当に治療の必要な人に治療を集中すべきだと言うわけだ。

確かに、それでも軽い症状と思っていた人が急激に悪化し医療機関にゆけないまま亡くなっているケースも出てきている。が、基本は死亡者数を減らすことであり、今のところ日本の方式は間違っているとは思えない。なにしろ結果が物語っている。日本はそれでも感染が拡大しているがその度合いは極めて小さく、部分的に見れば収束に向かっている兆候も見られるのだ。

また、手当たり次第にチェックをして感染者を見つけるとしても、そのチェックが今は信頼できない。たとえば超汚染がしきりに他国に売り込もうとしている検査キットの7,80%が不良だとの記事がある。中国製のキットも最初感謝しながら受け取って使ってみたら全く当てにならず、下手に信用すれば感染者を拡散してしまっている。感染者チェックも良いだろうが、中国朝鮮製の7,80%が嘘だというなら、それこそサイコロを振って感染を調べた方がもっと正確だ。感染もしていない者を病院に送り、感染者ではないとされた感染者が死ぬなら、そんな感染チェックなどするのは100害有って一利なしだ。

日本ではパヨパヨ野党やアベガーマスゴミなどがしきりに日本のやり方が間違っている、超汚染のように多くの感染チェックをすべきだ、超汚染の検査キットを購入すべきだなどと未だに言っている。が少なくとも現時点ではその優れた超汚染のやり方(結果として欧米よりは良い結果を出しているのは認めよう)よりも更に日本の方がよりよい結果を出している。人口比の死者の数が結果ではないのか。ただし、日本の現状は欧米の様にロックダウン無しで成立しており、ひとえに国民の質によるものだ。欧米が今に至って日本の真似をしても更に悲惨なことになるだろう。

また確かにこの武漢肺炎で世界経済も日本経済もかなり悪化しているし職を失いあるいは営業できずに破綻している企業、個人が沢山居る。それらの人々にとにかく早急に支援をしなければ武漢配線が収まったときに復帰できなくなる。その為にも、早急な支援をするのは当然だし、更に選別も今は詳細にしている時間も人手も無いだろう。それなら、明確になっている困窮者にとりあえず支給する方法を採るしかない。しかし、実際の見通し、困窮どの確認が採れない中、野党の言うように更に支援額を無制限に増やすような対策は採るべきではないし、そもそも不可能なのだ。ただ、要求した全てに十万円を支給と言うやり方は私は不適切だと思っている。様々なゴタゴタで批判の集まった政府のご機嫌取りにしか見えないが、本当の困窮者にはただ金を渡すのではなく、自力で可能な限り立ち直るための支援なのだとの意味を持たせるのが必要だと思う。

つまり、野党の言うように、困窮者に無制限に(仮に財源があったとしても)すべきではない。むろん、自分の責任で今の状態になったのでないことは無論理解するが、それでも自力で立ち直る気持ちを失えばそれでお終いなのだ。

おそらくこの影響は一年二年で解消できるはずがなく、何度も繰り返す恐れがある。それに対する対策も立てておかなくてはならない。決して今凌げばなんとかなると言うことではないのだ。考えられるのは治療薬の開発、ワクチンの開発で、現在では日本で開発したアビガンがかなり実績を上げつつあると言う。当面はアビガンで対処するとしても、可能な限り早い時期に専用知慮薬が出来れば更に望ましい。この方面で他国と争っても意味は無い。場合によっては共同開発でも良いだろうがそれを政策に使うような国とは止めた方が良い。ワクチンが出来ればよいが、この武漢肺炎ではワクチンが出来ないとの話もある。事実は分からないが。

また政府に求めたいのは、この感染が国際的にどの様な理解をされているか、その原因を作った者達、要するに中国にどの様な姿勢をとるべきかも考えて貰うことだ。そして他国と協調して、中国にそれなりの償いをさせることだ。本来なら習近平が日本に来て天皇陛下に拝謁する予定だった。それは延期ではなく中止にすることで日本の意志を見せるべきだろう。なにしろ、この事態に至って中国は尖閣あたりに執拗に進出しているのだ。

中国は基本的に大きな超汚染だ。人間の理屈、日本人の理論が通じる相手ではない。それはこの武漢肺炎でよく分かったはずだ。それをよりよく踏まえて対策を執って欲しいが、それを積極的に国民に知らせることだ。国民の意識が変わらなければ政府の姿勢も変わりようがないからだ。

分裂国家


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日本は単一民族国家として世界最古の歴史を持っている。この様な国は世界には他にないと言って良い。今先進国とされているヨーロッパも古来分裂集合を繰り返し、国境が常に変わっていた。今は大分落ち着いているが、それでも完全に固定しているかどうかは分からない。特に東ヨーロッパ等ではそうだろう。

ロシアは歴史時間で言えばつい最近、ソビエト連邦が分裂して出来た国だが、そのロシア自体も本来はいくつもの国がまとまって出来た国だ。何しろ、ロシアという国自体が蒙古を中から食い荒らして出来た国なのだからその内部に多くの異なった文化をもつ異なった民族が多数存在する。本来ならもっと小さな国の集合体がロシアなのだ。

中国は言うまでもない。実際は全く異なる文化、歴史、言語、そして人種の様々な国が形だけまとまったのが中華人民共和国だ。これも歴史的時間から言えばつい最近、満州族の国家清だった。したがって、今中国人とする漢人は実際には満州人、蒙古人、漢人、朝鮮人等など多くが都合上漢人として自己申告をしているだけのことであり、また実際には中国の九つの軍区がそれぞれ張り合っていて、かろうじて北京の指導部が纏めているだけだ。したがって、中国が分裂すればこれらの軍区が各々独立し牽制し合う形になるだろう。

米国は合衆国であり、それぞれの州がいわば独立した国家のようなもので、それらの共通政権が米国を率いているという形になっている。50の州に別れているが、人種、文化、それぞれ極めて多種多様であり、これらを纏める為に強いアメリカである必要があり、建国時に西欧から引き継いだ高い技術力、広い国土、資源の豊かさがあって、今の米国が出来た。

しかし、近年米国のひずみが極大化しつつあり、かつての米国に行って一旗揚げるというアメリカンドリームは現在はほとんど無意味になっている。勿論、際だった才能や資力があれば米国は極めて夢を実現できる国だろう。が、米国で生まれてしまってしかも資力も才能も知識も無ければ、あとは敗者として惨めに生きるしかないのが米国だ。なにしろ、風邪をひいても医者に行けない米国人が普通に居る。したがって、米国が力を失えば資産家は自分たちだけを護り必要なら金を持って国外脱出をするだけのことであり、米国が分裂する可能性はそれなりに高い。だからこそ、米国は国外に常に敵を作り力で国を纏める必要があるのだ。

そもそも、あまりに巨大な国が全てを一つの価値観でまとめる等不可能であり、ロシアも中国も米国も力が無ければとうの昔に分裂している。ソ連は力を失ったから分裂したのだ。インドも同様であり、近年めざましく科学技術を向上させ宇宙開発などもしているしIT関連でも大きな存在になっている。が、それは本当にごくごく一部の上部カーストであり、大多数のレベルは想像を絶するほど低い。世界でも最も危険とされるレイプ大国である事実一つとっても分かるだろう。

ところで、日本は小さな島国と言われているが、人口は一億二千万を越え世界で十一番目だ。この様な人口を持った先進国は米国と日本だけだ。また国土面積も世界では六十一位であって、決して小さな国ではない。その日本がほぼ単一民族で世界最古の歴史を持っているのは世界歴史でも極めて特殊であることを改めて思う。

日本は力で国を纏めたのではない。極めて特殊な共通の価値観がこの国を纏めている。ということは異なった価値観の人間が多数入り込みそれぞれの価値観に固執するならそれは日本という国の分裂を意味する。と言って他の多民族国家のように力で纏めるわけには行かない。そんな事をすれば日本が日本でなくなる。故に、以前も書いたが今政府が進めようとしている労働力補充のために外国人受け入れなどは最終的に日本という国の分裂を引き起こすのではないかと懸念するものだ。決して外国人差別ではない。人種差別などでもない。実際どこの国の人間でも人種でも、日本文化と価値観を尊重しているなら全く問題なく受け入れているのではないか。

先進国の定義3


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高雄爺「そしてとどめが今回の武漢肺炎だ。欧米は当初アジア人を馬鹿にし、日本のダイヤモンドプリンセス対応を侮辱していた。それが今、世界の大半のパンデミックは欧米で起きている。米国なんか国家存亡の危機になりかねない。例えばこんな報道があるよ。

新型コロナ感染者数、実際は50倍超か 米カリフォルニア州で抗体検査により推計 - 産経ニュース

米国が絶体絶命になるとはブログ主は早くから言っていた。米国にはそれを防ぐ能力なんか無いんだとはっきり分かった。それは西欧諸国も同じで、いつまでも町の閉鎖を続けていると経済が回復不可能になるから、人が死ぬのを当然として受け入れざるを得ないがそれでもロックアウトを解除しなければならないと言い出している。一方アジアではパンデミックは起きていない、とはいえ、中国なんかは隠蔽しているだけだし、超汚染も実際はどうだか分からないけどね。他のアジア諸国はそもそも検査もろくにしていないんじゃないかな」
留瀬「つまり欧米は先進国じゃ無いと言うことですね。その欧米が先進国の基準を自分たちにして先進国ランキングを作ってもちゃんちゃらおかしいと言うことだ」
高「そうだよ。清潔の概念が基本から違うんだ。単にレベルの高低じゃないんだ」
留「ああ、これもブログ主がいつも言ってますよ」
高「まあ、日本人なら当たり前の身だしなみや手洗い入浴なんかが世界では普通じゃないんだ。有名な話だが、英国のエリザベス一世は年に一度風呂に入るほど清潔だったという」
留「清潔って・・日本じゃ江戸時代に銭湯が普及して風呂は普通だったし、上下水道も完備していたって言いますね」
高「まあ、そうなったのは江戸時代くらいだろうけれど、その前から同時代の西欧よりは清潔だったようだよ。日本でも何度も流行病で沢山死んでいるけれど,同時代の西欧よりはずっと少なかった。後から分かったことだけれどね。大体が部屋に土足で居たりベッドに靴を履いたまま寝そべったりしている。テーブルにパンを直接載せるとかレストランで食器をただ布巾で拭くだけだとか、基本概念が根本的に違う」
留「全部じゃ無いでしょうけれどね。でもヨーロッパの感染ぶりを見ると基本的に衛生概念が違うんだとは思いますよ。日本だって安心は出来ないけれど」
高「まあ、衛生概念一つとっても先進国の概念が西欧基準とは違うことが分かるんじゃないのかね。その西欧が自分たちの基準で先進国ランキングなんて、そんな事をするから到底先進国じゃないよ」
留「でも日本だって問題は沢山有りますよ」
高「そりゃあるよ。問題を感じなくなったらそれは日本が無くなるときだ。先進国という概念自体世界共通じゃ無いんだからそれでランキングを決めるのが馬鹿らしいし無駄だと言うことを言いたいんだよ。結局人間が安心して生活できる、好きなことを考え好きなことをやれるのが最も人間にとって優れた国と言うことだろうけれど、国毎に自分たちの望む国を作れば良いということだな。ただ、世界共通だろうけれど、暴力が無い、戦争も無い、誰からも強制されない、その為にルールを自分で納得して守れるなどなど色々な要素があると思うよ」
留「でも、個人個人で望むことが違うんだから争いが起きるのは仕方が無い。その争いをどの様に解決するかが人間の成熟度だとブログ主は言ってます」
高「まあね、だから最も容易な解決法は、絶対的な独裁国家として国民にそのような他者と異なる生き方を望むなどと言う考え方をさせないことだ。子供の頃からそのように洗脳すれば、単に独裁者の命令に従っていることで争いが無くなるから平和だ,幸せだと言うことになる。これは宗教国家も同じで、神の御意志に沿って生きて行けば間違いがないと幼い頃から洗脳されていれば他の選択肢がなくなるんだから同じだろ」
留「それ、人間とは言えませんよ」
高「問題が無くなるんだから人間であろうと超汚染人であろうと関係ないよ」
留「いや、超汚染人の話じゃないんですけど・・・まあそれは言えますね」
高「そのような国の人間が何かの拍子に疑問を持ったらどうなるかは、宗教国家、独裁国家、支那、超汚染の歴史を見れば明々白々じゃ無いか。西欧は階級社会という形でそれを残している。米国はあれで宗教国家だし階級社会だし」
留「それが先進国とは何かの結論ですか?あれ?女房からメールだ。ええと・・・

皆からつまはじきにされているあの人がどうやら死にかけているらしいって噂が飛び交っている。今度町内会でそれを確かめて、もし本当だったら祝賀会を開きたいけれど武漢肺炎があるからそれも難しいらしい・・・て。ああ、あいつか。確か瓜仁田さんがせっせと貢いでいたって噂があったな」
高「それなら色々な噂があるよ。町内会の会長さんが一服盛ったんだじゃないかなんて物騒なのまである。皆無責任だからなぁ。でもあり得るね」

先進国の定義2


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高雄爺「つまり西欧では日本の芸術を知らないから自分たちの芸術が判断基準になっている。むろん、日本だけじゃなく古い国にはそれなりの古い芸術があるがね。でもそれを今に至るまで受け継いでいる国はほとんど無いと言って良いよ。中国も古い国だから古い芸術、文化がある筈だけれど国が変わる毎に全部捨ててしまったし、最近では文化革命で根こそぎ古い芸術文化を破壊してしまった。あの国はその意味で極めて新参の国であり、最近になって日本に保存されていたそれらをまた取り入れて再現している。が、基本反日で成り立っている国だ。そして、日本人にとって中国文化はあくまで外国の文化であり、日本人として関心があったから保存していた。その日本で保存されていた古い文化なんか連中が取り戻せるわけが無い。良く引き合いに出されるけれどね、安倍総理や麻生副総理の書は本当に見事だが、習近平の文字など、福島瑞穂並だよ」
留「あ、そんなに酷いんですか」
高「あたしの字とおまいさんの字位の違いがある。つまり日本の芸術は何百年も前からの物が未だに日常生活の中に生きている。中国だけじゃないけれど、外国の古い文化は単に再現されているだけだ。和服を日常で着る日本人には理解できないだろうけどね」
留「なるほどなぁ。そういう西欧人が文化の程度を云々するなんかちゃんちゃらおかしい」
高「ちゃんちゃらおかしいとまでは言わないけれど、連中知らないんだよ、文化とは何かを。日常生活から離れてしまえば単に鑑賞の対象だ。日本では生活そのものと言うことだ。比較になんかなるもんか」
留「それは高雄爺さんの考えでしょ」
高「そうだよ。でも間違ってるかい。ああ、ブログ主もほんとにその通りだと頷いていたな」
留「そのブログ主ですけれどね、文化の成熟度、技術、思考の深さなどは言語に関係があるって言ってましたね」
高「そうそう、それだよ、あたしが言いたいのは。つまり、西欧は既に進化が止まっている。いわば袋小路に入り込んでしまったんだ。むろん、階級制度や宗教が原因になっているが、これはブログ主も何度も書いている。そして一番大きな理由はあたしは言語だと思っている」
留「ブログ主がそう言ってましたよ」
高「あたしが教えたからね。前回でも言ったように、まず語彙数が極端に違う。西欧諸国の語彙数は日本の四分の一くらいだ。それがまず第一の理由だね」
留「そうそう、ブログ主は、人間とは言語で物を考えるのだから言語の質で考えられる内容が変わるって言ってました」
高「そうだよ。英語では相手を指す言葉はyou一つだ。フランス語ではvousとtu、ドイツ語ではsieとdu、スペイン語ではustedとtuでそれぞれあなた、君などに相当する。でも日本ではあなた、君、てめぇ、貴様、うぬ、われ、などなど無数にあって、それぞれだけで話者の相手に対する立場、怒り、軽蔑、侮辱、尊敬などがわかる。これは凄いことだよ」
留「うん、てめぇの言いてぇことは分かるな、俺」
高「何だって!」
留「つまり、これだけで相手に感情や評価などを伝えられると言うことでございますね。外国語ではそうは行かないと言うことだと、それがあなたのおっしゃりたいことだと拝察します」
高「うーん、まあその通りだよ。言語がそれだけ複雑でしかも表現に富んでいると言うことはそれに応じた思考が日本人には出来ると言うことだ。それは日本語を使いこなせない限り、外国人には不可能なんだ」
留「なるほどなぁ。客先で言葉を間違えるととんでもないことになるし、女房と喧嘩したときなんかも使い分けなくちゃならない」
高「単に語彙が四倍だから四倍考えられるという事じゃない。あくまで例えだけれど言葉は相互に関係して文章を作るんだから数十倍複雑に考えられるとも言えるよ」
留「だから、ブログ主の文章は長いんだな。ツィッターやフェイスブックは単に○×でしかないってますよ」
高「一寸話が違うと思うが。ブログ主は文章を纏める時間をかけていないだけだ。文章を纏めるのは、書く時間の何倍もかけなくちゃならない。それだけの時間を毎日費やせないってこぼしてたよ」
留「でも、話もくどいけどなぁ」
高「それはともかくまあそれで途上国が西欧に植民地化され言語を英語やスペイン語フランス語ポルトガル語などにしたのはそうしなければ西欧諸国の命令を理解できないからだし、結果として元々の言語では科学技術文化の発展が望めないからだ」
留「その点、日本は欧米人が理解できないほどの早さで文明開化をし、瞬く間に世界の強国、清、ロシアと戦争をして、また国力が何十倍も大きな米国と四年間戦争をし、しかも米国が恐れをなすほどの兵器を開発したなんかは一重に言語の質によるとブログ主が言ってましたね」
高「あの男も良いことを言う。その通りだ。教えた甲斐がある。つまり、未開の国々が西欧の言語を文化発展のために取り入れたのと同じ事が西欧と日本の間で起きている。でも西欧人はそれに気がつかないし認めるはずが無い。なにしろ、日本の科学技術が自分たちは何百年もかけたレベルを数十年で成し遂げている。象徴的なのは、今の宇宙開発技術、大元のロケット技術はドイツのフォンブラウンが纏めた。それを戦後、ソ連と米国が持ち帰り各々発展させた。西欧はドイツの技術を基に開発を進めた。中国はソ連から与えられあるいは盗んだ」
留「でも日本は?」
高「航空関係の技術開発を米国は戦後しばらくさせなかった。だから、日本の航空技術者は鉄道のそれを振り向け、新幹線を作った。新幹線をほとんどの国は未だに実現できない」
留「フランスの高速鉄道は酷い乗り心地だってブログ主が言ってましたよ。中国は日本のパクりだし、超汚染の自称高速鉄道はどの国も相手にしていない」
高「日本の新幹線は開業以来人が死ぬ事故を一度も起こしていないし,秒単位で正確な運営をしている。他国の高速鉄道はとんでもない大規模人身事故を起こしている。その日本が今度はリニア新幹線だ。」
留「なるほど。全部それは日本人だから出来たと言うことで良いんじゃないでしょうか」
高「それでも日本は欧米に遅れること数十年以上、つまりブラウンの技術を基にすることは出来なかったから、ロケット開発をそれこそ一から始めた。最初のロケットは二十センチ位の長さのペンシルロケットだったよ。でも、今では欧米を分野によっては凌ぐほどになっている。小惑星から資料を持ち帰ったり、イオンロケットを実用化したり、太陽光ヨットを実用化したり、衛星同士の自動結合なんか全て日本が独自に世界初で成し遂げている。国際宇宙ステーションISSにアジアで参加しているのは日本だけだが、直ぐに実験棟きぼうをつくってISSに設置し、今は大型貨物搬送は日本のこうのとりだけが可能だ。しかもISSへの接続方法は日本が初めて開発し、当初米国などは危ないから駄目だと何度も言っていたが、日本が改良を進めとにかくやってみたら大成功だった。いまではこうのとり方式が一般的になっているよ」
留「そうそう、ブログ主は、他にもスパコン競争では西欧は完全に脱落し、宇宙開発も共同でなんとかやっている、自動車などでも時計やカメラと同じように単なる趣味嗜好品に逃げるしか無くなっているって、言ってました。 あ、そろそろ

次へ続けなくちゃ」

ー 続く

先進国の定義

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高雄爺「ああ、お入り。今日は寒かったね」
留瀬「昨日は初夏並みだったのに応えますよ」
高「ブログ主は今回の肺炎を武漢肺炎と言っているけれど、気持ちは分かるな」
留「なんかブログ主が飛ばしてますね。欧米の先進国メッキが今回の武漢肺炎大流行で剥がれているって。でも何が先進国の基準なんだかはっきりしませんよ。まあ、いろんなランキングでは、日本は先進国に入っているようで安心してますけどね。資産や科学技術力、工業のレベルなんか、結構日本は世界でも高いようだし」
高「先進国ランキングなんか下らない。そんなランク付けをするのは、西欧諸国や米国、カナダ、オーストラリアみたいな元々が西欧人の国を先進国と決めて、他の国がどれだけ自分たちに近いかでランク付けをしている。日本はその基準で先進国に入っているけれど、日本から見れば先進国の基準が西欧であるかぎり、そんなランク付けなんか何の意味も無いんだ」
留「あれ、そうですか?」
高「大体が、先進国の定義って何だい?」
留「そりゃ、例えば民主主義かどうか、国民の識字率、思想の自由、文化力・・・うーん、何だろ」
高「今挙げた条件も確かに先進国の目安にはなるのだろうが、その基本、例えば識字率だが書けるだけ、読めるだけでは識字率の基準にならないんだ。いつも言っていることだが、超汚染の識字率は世界でもトップクラスと言うことになっている。が、超汚染は漢字を廃止してしまったために同音異義語が混乱していると言うし、そもそも古い漢字で書かれた文献がほとんど読まれていない」
留「なるほど。そういえば超汚染人は本を読まないっていうしなぁ」
高「つまり、読んではいるが意味を理解しているわけじゃ無い」
留「中国なんかはスマホ普及率が日本以上に進んでいるけれど、それは文書による意思疎通が出来ないからだって読んだことがあります」
高「中国を先進国だと認めている国なんか無いよ」
留「アメリカ人なんか、自分の名前が書ければ識字者に入るそうですね」
高「極論だけれどね、確かに込み入った文章をきちんと読めるアメリカ人は、日本人が考えているより極端に少ないと思う。それとね」
留「それと?」
高「英語の語彙数は七,八千だそうだ。西欧も似たような物だよ。だから文字は二十八種類しか無いし、表音文字しか無い。一方日本は、語彙数が三万ほど。そして表意文字と表音文字を両方使っている。有名な話だけれどね、戦後米国軍が日本を占領していたとき、日本人の識字率が低いからそれは複雑な文字のためだ。だから文字をアルファベットにしようと言うことになり、日本側が強烈に反対して、とにかく日本人の識字率を調べてくれと申し入れた」
留「あ、聞きましたよ、その話」
高「で、結果は驚くべき識字率の高さで、米軍は驚いたらしい。当時の米兵で将校クラスはべつだろうが、ほとんど文字の読めない兵士が無数に居て、軍の命令なども全て兵士の前で何度も読み上げる必要があった。しかし、日本では文書を回覧すればそれで済んだ」
留「そういやぁ、昔のヨーロッパの話でも王の命令を町の辻々に人を集めて、大きな声で読み上げるのが普通だったらしいですね。日本では高札を立てればそれで済んだと言われているし」
高「そんな事も知らない奴らが日本を占領し日本人に読み書きを教えようなんて言ってたんだ。連中の基準は昔からそんなもんだよ。自分がそう思うからそれが基準になる」
留「永井荷風なんか、日本語をフランス語にしようとか」
高「ウィ、ジュルセビエン。イレフォ」
留「はいはい、多分とんでもないとか言ってるんでしょ」
高「識字率一つとっても国によって基準が全く違う。だから識字率で比べても意味なんか無いんだ。単に読めるって言うだけなら欧米の階級社会で下層階級でも読めるだろうけど理解は出来ない。まあ、西欧人は自分たちがそうだから、アジアでもそうだと決めつけてランク付けをしているだけだ」
留「ま、西欧人の基準でも日本は一応先進国とされているんだから良いじゃないですか」
高「自分たちの他には日本も例外的に認めてやろうと言うだけだな。日本が連中と同じ様な先進国ランキングを決めるとなると基準が全く違うだろうね。となると、先進国なんか存在しなくなる」
留「日本の基準ってそんなに高いんですかね」
高「識字率は置いといて、金の有る無しが基準になっているね。でも、産油国は単に資源で金を外国から貰っているだけだ。それで飾り立てているけれど、文化、意識なんかは百年前と同じだよ。いや、もっと前の時代と変わらないかもね。下手に金を持ってしまったから表面上を飾り立てるだけで文化、意識なんか変わる必要が無かったんだ」
留「欧米は先進国でしょ」
高「ブログ主なんか米国が先進国だなんて思ったことは無いといってるよ。あたしもそう教えたからね」
留「ヨーロッパは?芸術だってスポーツだって、伝統だって政治システム、民主主義なんか全部ヨーロッパ初じゃないですか」
高「駄目だね、こりゃ。連中がそう言っているだけだよ。まあ、ブログ主も他の地域に比べれば西欧は先進国だろうが、その基準を言っているのは西欧なんだからあまり意味は無いと言ってる」
留「でも、日本人が西欧の音楽コンクールで度々優勝して話題になってるじゃないですか。あれで、連中が日本人を見直したとも聞いてます」
高「うん、その人達は本当に幼い頃から本当に努力をして才能を開花させて世界でも知られる有名な演奏家になった。本当に素晴らしいことだよ。でもね・・・」
留「それって素晴らしいと思うけどなぁ」
高「素晴らしいよ。だけど、日本の音楽を西欧人が努力の末日本人が認める日本音楽の演奏家になった例はあるかな。有ったとして世界で評価されるかな」
留「無いですね。つまり西欧音楽が世界に広まっているからそれを目指すアジア人が居ると言うことかな」
高「そうだよ。いや誤解しちゃ困る。世界で活躍している日本人のそれらの人たちは素晴らしい。あたしだって西洋音楽は聴くし、クラッシックは大好きだよ。でも、それは今までの歴史で西欧人が自分たちの音楽を世界に広めた結果だ。それは否定しない。でも日本にも優れた音楽芸術はある。彼等はそれを知らないから、自分たちの芸術を基準にしている」
留「あ、分かりました」
高「うん、じゃあ、とりあえず此処で 

 ー 次に続く」



日本のコンビニ


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コンビニに限ったことではないが、日本には二十四時間営業の店がどこにでもあって極めて便利だ。しかし、海外で二十四時間営業の店はまずない。そこで、日本人は、仕事で夜しか買い物が出来ない人とか、夜中に急に何か食べたくなったら真夜中のコンビニは便利だし、どうして外国では二十四時間営業がないんだろう、と疑問を持つ。

いや、二十四時間営業をやっても客が来ないんだから商売にならない、と言うと、まさか夜中に買い物をするのは日本人だけじゃないだろう、と不思議な顔をされる。

これは感覚としてどうしても理解できないのだろうが、夜中に一人歩きできる国は、特に大都市で夜中の一人歩き、女性の一人歩き、酔っ払いのほろ酔い歩きが出来るのは日本だけなのだ。むろん、外国でも地方によっては出来るところがあるかもしれないが、まず常識としてそんな時間に外歩きをするなど常軌を逸している。国によってはほとんどが強盗被害、レイプ被害に遭う事を前提としている。

必ず逢うわけではないが、仮に一人歩きで被害に遭ってもそんな常識外れな事をするのが悪いと言われるだけだ。

落とし物をしたら日本なら交番や駅の遺失物係に行けば戻ってくることが多い。しかし、海外では警察に届けてもまともに相手にされない。これは私自身でも経験している。

小学生が一人で電車に乗って学校に通う、子供だけで登下校するなど大都市で言えばおそらく日本だけだと思う。日本にもあるが、米国などでは黄色いスクールバスは当たり前にあるし、言われてみて気がついたが街を子供が一人歩きしているのを見た記憶がない。家の近くで遊んでいるのは見るが、電車やバスで一人だけの子供は確かに居ない。

余り気にしていなかったので、改めて見回したらそうだと言うことだが。

よく言われることだが日本では落とし物が戻ってくる、というのは本当にその通りで、必ずと言うわけではないがその確率は高い。むろん、海外でも戻っては来ることがある。私も財布を落としたことがあるが、考えてみればすられた可能性の方が高い。そして財布は出てきた。中に入れておいたホテルの電話に、店から財布が有ったと電話をくれたのだ。店のソファに置いてあったとか。私はその日ソファのある店に行った記憶はないのだが。ただし、金は抜かれていた。

自販機がそこら中にある、田舎には野菜の無人販売スタンドがあって、金も入れ物に入れおつりもそこから取るようになっているのを確かに見たことがある。外国人がそれを良く動画にあげているが、確かに海外にはないらしい。昔は俺の国にもあった、とのコメントもあることはあったが。

自転車にも車にも鍵をかけないで離れるとか、その手の話は無数にある。以前、外国人が日本で子供を育て、子供の余りの不用心さに母国に帰るのが不安だと言っていたのを書いたが、
ほとんどの日本人にはピンとこないようだ。

確かに海外が泥棒だらけだというのではない。ただ、生活上の常識で日本のような感覚ではまともに生きてゆけないと言うだけのことだ。必ず強盗に遭うわけではないし、必ずナイフで刺されるわけではない。インドに行ったからと言って必ず女性がレイプされるわけではないのだが、インドが世界でも冠たるレイプ大国であることは事実だ。超汚染とならぶかも知れない。

海外で深夜営業の店がないのは、労働条件が厳しいためだとされているようだが、もともと夜に客が来ないからだろうと言う理由の方が実際現地に行ってみればなっとくできる。

とにかく海外に行ったとき、絶体に一人で夜出るな、夜八時以降は特に出るな。飲み食いはホテルでしろ、ただしホテルでも安心はするなと何度も言われた。私自身、特に犯罪被害に遭った記憶はないが、むろん必ず被害に遭うわけではない。しかしその確率をいえば、日本はゼロに等しい。今は、だが。

ネットでも最近この様な話題が取り上げられているし理屈では多くの日本人も知っているだろう。またツアーで団体旅行ならその被害に遭う可能性もかなり低いだろう。それでも日本とは違うと言うことを前提として日本を護る意識を持たなければ、移民を多く入れるとか海外からの観光客が無条件ウェルカムとの意識は持たない方が良いと思う。日本が軍事力を持たなければ外国が戦争を仕掛けるはずがないと信じているようなお花畑に言っても仕方がないとは思うが。




結論を出すのは早いが


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日本でも武漢肺炎の感染者が急増してきて、政府の緊急事態宣言も遅すぎたのではないか、もっと法的な強制力を伴った都市封鎖をすべきではなかったのかなどという論調もあるようだ。

が感染者数が幾何級数的に拡大して行くとしても、あくまでその傾向が停まるのが宣言実施後二週間、収縮し始めるのが一月後と見積もられている。今感染が明らかになった人たちは、既に感染していた人たちであり、さらに一度感染したが無症状のまま完治した人も多くいるはずだ。

今検査態勢が整ってきて、早期に感染者を見つけないとクラスターが方々に発生し制御できなくなることから嫌でも検査数を増やしている。結果として今感染者数が急拡大しているのは当然であり、想定内のはずだ。

実際に感染が今回の声明で抑えられるのかどうかは声明後二週間経ってからであり、その時に抑えられていないと判断されれば更に規制が強制力を持つことになるだろう。

いずれにせよ、感染者がウィルスを発散する前に見つける為にも感染の有無をチェックするのは大切だろうが、究極の目的は死亡者を減らすことだ。検査数を増やしたために感染者数が増えるのは当然だが、それでも日本の死亡者数は人口比率からすれば極端に低いままだ。これは極めて重要なことなのだが、メディアなどでは感染者数の拡大ばかりを報道している。むろん、感染者数を隠すなと言うのではない、日本の規制は世界では十分に機能しているのであり、それも最大に機能していることを同時に伝えるべきでは無いのか。だから、無論感染を恐れるのはそうしないために大切だとしても、パニックになって規制を守れなくなるようになってはならない。また、感染者数も報道するのは良いとして回復し保菌者では無くなった人もかなり居る。それもきちんと報道すべきだろう。

猫宮とらお様や一有権者様から政府の対応がまずい、中国やWHO、国際機関に金を出すなど言語道断ではないかと、これら中国の手先機関にもっと厳しい対応をとるべきというようなコメントを頂いた。まさにその通りだと私も思う。

が、現実に世界は力で動いているのであって、倫理や哲学で動いているのでない。それに世界でも先進国と言われる国はごくごく一部であり、しかもその先進国と言われている国々が今は武漢肺炎でそれこそ自国のことで精一杯であり、とても他国との連携など取れていない状況だ。即ち先進国としてのメッキが剥がれたのでありそれも盛大に剥がれた。先進国でさえ所詮こんな物であり、まして金で動く途上国が、仮に中国が悪いと思ったところで金を貰えば中国万歳と言うことになる。

国連関連の国際機関など、その執行部はほとんど途上国であり、金で動くのが当然だ。それは悪いことだから倫理に従って動くべきだ、等と言っても単に彼等にとっては寝言に過ぎない。金にならないからだ。

その途上国の論理を自ら実践し数の上では圧倒的多数の彼等を惹きつけているのが中国だ。

中国、127カ国に支援外交 「救世主」狙う - 産経ニュース

そして、先進国の力が今のようなときにメッキが剥がれて途上国の面倒などみている余裕が無いとなれば、途上国が中国の金で動くのは当然すぎるほど当然のことだ。世界は力で動くとはまさにこのことだ。

イタリアなどは盛大に先進国のメッキが剥がれている。なにしろ医療制度が完全に崩壊し,中国からの医療支援に感謝している始末だが,彼等にしてみれば今それ以外の選択肢はないだろう。何しろ自分たちがその中に入っていると思っていた先進国がそれぞれ他国のことなど構ってはいられない状況なのだから。

だから、今日本がIMFに多額の資金を提供したというのも中国に対抗したものと言えなくもないが、それなら直接途上国に支援をすれば良いだろう。ただ、アビガンの提供や武漢肺炎用ワクチン、治療薬などを他国との共同開発が始まっているし、実際に人口比で見れば日本の死者数は二桁三桁他国よりも少ないのだ。感染者数での順位はかつてよりは上がっているが、別に競争しているわけではない。最終目的は死者数を抑えることであり、その点で日本は世界トップと言える。ただ、ロシアや中国などの数字をそのまま信じている人は、まあ×××と△△△位だろうと思う(×××と△△△は各自ご自由に当てはめてみて下さい)。なにしろ北朝鮮では感染者がゼロなので、先日もミサイルを打ち上げてお祝いをした位だ。

多くの途上国では検査も治療も出来ないのだから、数字を出しても意味が無いと言うだけのことだろう。

予想は止そう


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武漢肺炎の感染拡大が停まらないが、政府としては今政府の要請、つまり不要不急の外出を控えると一月ほど感染拡大が停まるとのこと。むろん予想でしかないが、ただ、確かに人通りなどは少なくなっているし、渋谷などもあのスクランブル交差点がかなり人通りが減っているようだ。ハチ公が寂しいかどうかはともかく、日本人は極めて公共性が高いのだろう。未だに感染が爆発的に拡大している欧米とは雲泥の差だ。

どうなるかは分からないが、かなり良い方向に行っているのではないだろうか。


ところで、政府の方針としては、飲食業、特に水商売や各種ライブなどで感染が広がるとのことで自粛を要請している。これにも強制力は無いとされるが、国民が自発的に政府の要請を守れば当然水商売には閑古鳥が鳴くことになり、嫌でも営業停止になる。

これも当然すぎることだが、商売にならなければ金にならず、水商売だけでは無いが多くの中小企業が仕事にならず多くの無収入や大幅な減収に直面した人が大勢出ている。ただし、今までそれで金を使っていた人が使わなくなったとは、それだけの金を持っていると言うことで、全体では無いにしろ単に金が動かなくなったと言う面もある。つまりただ誰もが資産を失ったというわけでは無いのだ。

それでもこの状況がもっと続けば破綻する企業も出てくるだろうが、武漢肺炎が治まってもそこからまた再構築するコストを考えると、とにかく維持できるだけの費用はやはり公的なものを当てるしか無いのだろう。

また、観光業が極端に不振になっていると言うが、それもある意味仕方が無いし、今問題になっているのは非常事態宣言の対象になっている一都七府県から地方に非難してくる人間が増えていることだ。気持ちは分かるが、既にそれらの人間がもたらしたと思われる感染者が地方で見つかっている。これはやはり自制するべきではないのか。とはいえ、高齢者や持病を持った人を地方に移しそこで隔離するなどの対策はむしろ採った方が良いのかも知れないが、ただ、地方では医療システムが未熟でありむしろ大都会に留まった方が良いとの意見もある。

ただ、その中で一つポジティブに考えられるのは、今まで低コストを理由に生産拠点を中国などに置いていた企業に対し、日本に戻すならそのかなりのコストを政府が負担するそうだ。

当然物価は上がるだろうが、中国に生産を委託することの危険性が減るならその方が良い。

それに対し、政府はかなりの支援をするそうで、GDPの二十%に当たる百八兆円の特別予算を組んだとのことだ。

世界のGDPも極端に落ちるのは当然であり、その中で国債発行によってそれだけの特別予算が組めるのなら、改めて日本の底力を実感する。なにしろ、そのような政府発表がありながら、円が売られるなどが無く、ほとんど円は上がり続けているし、株価も確かに一時は爆下げしたが持ち直し始めている。特にユーロに対し円高が著しいのは今後の世界経済地図を予測しているのでは無いか。

イルボンが望むなら通貨スワップをしてやっても良いニダ、と言っている超汚染は多分もう立ち上がれる状況には無いだろう。超汚染だけでは無く、中国も今は憎しみの対象になっているし、既に体力の極端な低下が指摘されている。

西欧経済も消滅はしないだろうがかなり相対的な力を失うだろう。なにより未だに感染拡大が爆速し、人口比率やその期間を考えると本来欧米とはこの様な地域だったのだと改めて実感する。

いずれにせよ、武漢肺炎はいずれは収束するだろうが、その後景気を回復させるだけの力のある国と無い国の差が大きく開いてくるのではないか。ある意味東南アジアのチャンスでもあるだろう。中国から生産拠点を移す大企業もあるだろうからだ。

ところで、中国では感染拡大が停まり、武漢の閉鎖が解かれたという。が、世界で誰もそれを信じてはいないはずだ。ただ、感染拡大が停まったことにしなければ既に中国には後が無い状況になっているわけだ。米国などは中国に対し、状況の公表を求めている。つまり、信じていないと言うことだ。それでは、中国で生産活動など無理だし、そしてそれに投資することも無理だ。つまり中国から資本を引き上げるしか無いわけだ。結果は目に見えている。

米国も今では正面切って中国に対決姿勢を示している。なにしろ、WHOが中国寄りであることを非難している。むろん、国内での初期対応のまずさから批判が巻き起こっているその矛先を中国に向けている面もあるが、現実に中国は信頼できないのは事実だ。先進国が全てそうなので、これも中国がかなり追い詰められている点でもあるだろう。

おそらく中国は日本に更にすり寄ってくると思うが、中国からの生産拠点回帰を進めている位だから、今回はきちんとはねつけるだろう。なにより、国民の意思がそうなって欲しいと思う。

もう一つ希望的観測だが、日本では様々なワクチンや治療薬の開発が進んでいて、それもかつて無いほど急ピッチのようだ。また日本人の感染、死者が少ない理由の一つにBCG摂取があると言う。むろん、これはもしかしたらという段階だが、もしそれが事実ならやはり大きな希望だし、また日本で開発されたアビガンなどがかなり効果的で、中国やドイツが採用するそうだ。アビガンも期待したい。

更に治療薬が開発され予防ワクチンが開発されれば、更に世界は落ち着くだろうが、その時各国の憎しみを一身に受ける中国がどうなるか、多分感染拡大が一番世界で抑えられる日本の立場がどうなるかは既に予想できるだろう。




武漢肺炎後4


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となれば、基準通貨と力を持つ米国と真の実力を示した日本が現時点では協調しているのだから、西欧は日米にすがるしかないのではないか。中国はもう駄目なのだから。むろん、途上国もだ。つまり世界地図は大きく塗り替えられる。

おそらく中国は欧米の憎しみを一身に受けるだろう。こんな場合誰かを憎むのは歴史の常であり、欧米政府はそうして国民の不満を政府から別の対象に振り向けさせる。そして、現実に中国はそうされる十分な理由があるのだ。超汚染は息の根が止まるのではないか、と思うのは多分に私の願望ではあるが。

ところで順不同になってしまったが補足という意味で書く。

途上国では医療制度がまともに成立していないのでそもそも感染者数も死亡者数も全く統計さえ取れていないし、さらに外出規制なども成立していない。それらのような未開国では、外出規制をしても守る人間など居ないし、監視する警察や軍隊などがまともに機能していない。そもそもが、世界でこの様な事態になっていることさえ知らない、理解していないレベルの人間が膨大に存在するのだ。

例えば、イスラム国家などでは集団礼拝が必然であり、仮に政府がそれを規制しようとしても宗教指導者がそれを無視し、政府も宗教指導者に逆らうことが出来ない。結果として各所のモスクには相変わらず全国民が密集して礼拝に集まり、神に武漢肺炎から救ってくれるように祈るわけだ。イスラム国家に於いて感染爆発が起こっているのは当たり前すぎるほど当たり前なのだ。

日本にもモスクはある。イスラム教徒は日本政府の指示を守っているのだろうか。

ただし、これはキリスト教などでも無知なキリスト教徒などは同様であり、超汚染で感染を広げた多くがウリスト教教会だ。

日本ではどうなのかは分からないが、今のところそれが問題になっているとの報道は無い。ただ、馬鹿者達のライブなどが未だにあるようだが、それも減っては居るそうだ。

印象としては人通りも減っているとも思うが,一日中の変化や夜の繁華街、満員電車などの状況は私自身は分からない。ただ、報道などではそれなりに規制は守られているようだ。

今後も日本でも感染拡大は続くだろうが、過去に感染した人たちや医療施設などでの集団感染が問題となっている位で欧米中東のような無知による拡大はほとんど無いように思える。さすがに現時点ではパヨパヨパヨチンも極端な馬鹿騒ぎはしていない。たまにモリカケ花見を繰り返すのがいる位だし、左翼芸人も過ぎると逆効果だと理解し始めているのかも知れない。裸猿石井などが何かを言っては叩かれているなどもまあご愛敬か。初期の不手際はともかく、今は安倍内閣に任せようとの雰囲気が出てきているのではないだろうか。不満不安はあるが、実際にでは誰かに任せられるかと言えばそれが全く居ない、となれば安倍内閣の尻を叩くしか無いだろう。それに誰が指揮を執ろうと、今まで経験がない事態であるなら何が最上最適なのはかは誰にも分からない。ただ、現状で世界の中では日本が例外的に感染拡大を抑え、何より死者数も人口比では極端に少なく、医療制度も機能しているならそれを見守る以外の選択肢はないと思う。安倍内閣の方針もあるだろうが、最大の理由は日本人の国民性だと改めて実感する次第だ。

現在日本は全世界を対象に入出国規制をしているが、永久にそうするわけには行かずいずれその規制を解くだろう。その時に安全な日本を目指して多くの感染者が時に嘘を言って避難してくる、安全高度な日本の医療制度を利用しようとしてくるなども警戒すべきだ。世界中から武漢肺炎が根絶されない限り日本は規制を続ける、と言うわけには行かないのだからいずれまた感染拡大が始まる心づもりで居る必要はあるだろう。

また、武漢肺炎に対するワクチンや治療薬の開発が進んでいる。大いにそれに期待したい。結構日本もその方面で先行しているとは聞く。

最後に、意図的に感染を広げる馬鹿(嘗て居た)は問題外だが、自覚せずに感染者になっている人をネットで実名を挙げて非難する者が居る。現状では自覚しない感染者は多く居るだろうが、その人達を非難するなどとんでもない。自分がそうかも知れないのだ。今は他者との距離をとりマスク手洗いを護り、不要不急の外出を控えるしか出来る事は無い。それでも感染者は出てくる。その事実を理解し、互いに協力しなければならない今、感染者を無条件で侮辱するなど愚の骨頂だ。