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愚か者でも自覚できればまし

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「われわれは愚かだった」 米有力紙が“反省” 誇張されすぎた被曝リスク

要点は、すなわち被爆量は直線的に有害度が増すわけではないのに、あたかも被爆量と危険度が直線比例するかのような認識を持っていたのが愚かだったというのだ。「秒速1フィートで発射された弾丸で死ぬ確率は、秒速900フィートで発車された弾丸で死ぬ確率の900分の1だと言っているものだ」と言うことだ。むろん、それが当てはまらないのは誰が考えてもそうだろう。青酸カリの成人の致死量は300mgとのことだが、では1mgずつ毎日300日飲み続ければ死ぬかどうかと言うたとえでも言えるだろう。

今日本の基準は年間1mSvが許容被爆量とされているが、日本の自然被爆は諸説有るものの年間2.4mSvと言うことだとして、そんな許容量にどんな意味があるのか。仮にたまたま細胞の一個か二個が放射線で傷ついたとしても人間の身体は自然治癒力であっという間に修復してしまう。そうでなければ、放射線以前に人間は自力では生きて行けない。

またこの放射線障害が原発廃止の理由になっているが(事故の可能性も含めて)、実際は化石燃料による事故、水力発電ダムの崩壊事故、環境汚染による死者は原発の比ではない。事実上、一般人の原発事故による死亡事故は唯の一件も発生していない。

こんな事は福島原発事故直後から何度も言われてきたし、私も言ってきた。科学的に、常識的に観れば、原発による障害など石炭火力などに比べ無いに等しく、(ゼロとは言わないが限りなくゼロに近い)、原発を選択することで経済的メリット、環境改善、国家の安全保障にとって計り知れないメリットがあるが、原発否定論者は、そのメリットを一切無視し続けてきた。

当時に比べれば、原発反対のヒステリックな声はあまり聞こえなくなったが、むしろいくつかの原発が再稼働されつつある今もっと大きな声で彼らは叫ぶべきではないのか。実際は、今声を挙げても注目されないからに過ぎない。当時盛んに原発反対、放射線被害、原発事故などとあおり立てていた連中はそれが飯の種になるからだったに過ぎず、そんな連中にあおられ同調して騒いでいたお花畑は、風が静まったからそよがなくなっただけだ。

今問題にされている放射線障害の大半が虚構であり、原発のリスクも経済的負担も安全保障上の条件も、化石燃料とは比べ物にならないほど小さな物なのだが、未だに反対論者はそれを考えようともしないし反論に耳をふさいでいる。彼らこそ愚か者のなかでも最大最悪の馬鹿者ではないのか。我々は愚かだったとWSJは言う。が、我々とは誰のことか。当時から原発事故のことを過剰に言い立て放射線障害が直ぐにでも日本を破壊するようなことを言っていた連中を批判し、もっと冷静に物を観て判断すべきだ、科学的根拠を確認すべきだと主張していた人達もいた。WSJはそのような冷静な人たちを根拠為しに批判する側だと言うことなのか。

実際、自分では考えることをせずに放射線被害であおられ、福島から一家離散したり却って自然放射線量の高い関西に移住したりする人々が相次いだ。むろん、事故現場の直ぐ近くでは居住はしない方がよいかも知れないが、それでも原発周辺地区を含め、規制値は遙かに超えるが、科学的に見て人間の健康に悪影響があるような高いレベルの放射線は観測されていない。

引き合いに出されるチェルノブイリ一帯が無人化して数十年が経つが、実際は密かにその近くに戻ってきている人々はそこで作った作物を食べ、水を飲み空気を吸いながら何年も何十年も生きている。そして放射線障害は唯の一例も報告されていない。むろん、福島住民で実際に放射線障害による疾病は唯の一例も報告されていない。単に噂で甲状腺癌が異常に多いとか、放射線障害で何十人も死んでいながら政府は隠しているなどの悪質なデマが、坂本龍一のような似非インテリによって拡散されている。ついでに名前を挙げるなら、武田邦彦氏などもそうだろう。当時散々放射線障害であおり立て、福島産の野菜は青酸カリが含まれているようなものだと言い、当時の一関市市長勝部氏が武田氏に抗議をしたが、武田氏は発言を取り消すつもりはないと回答している。その武田氏が今はむしろ1mSvの被爆など全く問題はない、などととれる発言を繰り返している。この破廉恥な豹変ぶりはすがすがしいほどだ。

むろん、だからあの原発事故は何でもない、騒ぐなと言っているのではない。あれは確かに重大な事故であり、場合によっては膨大な放射線障害の被害者が出た可能性もある。が、実際は、その面での被害は報告されていないのだ。むしろ、あのデマや強制移住などがストレスになったりして自殺したり病気になった人が少なからずいる。その中の多くが、もし当時のメディアや世論がパニックにならず落ち着いていたら命を落とすことはなかったはずだ。多くの家族が一家離散などしなくても済んだはずなのだ。

パニックになるな、といっても無理なのだろう。自分で考えず、自分で確認できない人は直ぐにパニックになる。そしてあおる方はそれが目的であり、そうすることで人に物を考えさせないようにするのだ。

同じようなことが今また起きている。安保関連法案などにも言えることなのだ。安保法案が戦争法案であり、日本の軍国主義が進み、戦争をする国になる、いつか徴兵制になると大騒ぎをしている連中の言葉の何処に整合性があるだろうか。直ぐにでも日本が戦争を始めるような事を言い立て、自分で物を考える能力のないお花畑をパニックに陥れているだけだ。

彼らの主張がいかに馬鹿げているかは、ここで一々書くまでもないだろうが、9条が日本を守ってきたなどという戯言も同じだろう。日本が戦争を放棄してきたから戦争に巻き込まれなかったなど、物を自分で考える能力のない人間なら信じるのだろうが、実際は米国の存在がかろうじて日本を守ってきた。が、今、米国がその任務を降りようとしているし、実際世界の警察官でいるつもりはないとオバマ氏が言ったとたんにクリミアがおかしくなり、ISが発生し、中国は南沙諸島を埋め立てた。日本は戦争を放棄する、なぜなら世界中が日本の理想を支持してくれるだろうからと憲法に書いてある。だから日本の平和が守られたのだそうだ。それなら、憲法に、日本は台風を認めません、火山噴火も地震も津波も認めませんと書けば安泰なのか。自然災害と戦争は違う等と言っても仕方がない。日本の意志にかかわらず、戦争を仕掛けてくる国があるならそれは自然災害同様日本の願望だけでは防ぐことが出来ない。

今のところ自然災害はどうしても防ぐことが出来ないが、自然災害対策を取り建物の耐震基準をきちんと決め、火山観測や台風観測であらかじめ避難したり対策を取っておけば被害を最小限に出来る。同じ事が戦争にも言えることで、日本の意志にかかわらず日本に戦争を仕掛けてくる国があるとするなら、その気を起こさせない対策として強力な軍事力による抑止が必要であるのは言うまでもない。話し合いで戦争が避けられるなら、歴史上戦争など起きるはずがない。先のWW2も米国や中国と話し合いで解決できなかったのは一方的に日本の責任ではない。当時、仮に日本だけに核ミサイルがあったら、あの戦争が起きるはずはなかった。

安全関連法案は骨格が集団自衛権だが、日本単独で戦争抑止が出来るはずが無く、どうしても今は同盟国が要る。同盟国とは、日本が危なくなったら助けてくれる国のことであり、当然ながら相手国が危なくなったら日本が助けなければならない。国を守るために集団自衛権を発動し、抑止力になりうる軍事力を持ち、そうすることで戦争をしなくても済むようにするのが安保関連法案だ。日本は戦争をする国になるのではなく、戦争をしなくても済む国になるために抑止力を持ち集団自衛権を発動する。

今回は脅しによってパニックを起こすだけではない。憲法学者などは憲法違反だから安保法案は廃案にしろという。これは彼らの飯の種になるから言っているだけであり、実際に憲法違反かどうかは彼らがどう考えようと、彼らが判断し決定するわけではない。よしんば理論的に憲法違反であるなら、憲法を変えなければならないのだ。憲法は国民の安全を守るためにあるのであり、もし状況が変わって憲法が国民を守らなくなったのなら憲法を変えなければならない。だから、憲法学者達は、もし安保関連法案が憲法違反だと確信するなら、憲法を変えろと提言すべきだろう。

国民の安全を飯の種にしてはならない。そして、理論も実情も無視して戦争になる、徴兵制になると騒ぎ立てるだけの連中は明らかに原発事故当時盛んにあおった異常者達と同じだ。あれが下火になったから今度は安保法案に鞍替えしたに過ぎず、そしてそのような連中にあおられ簡単にパニックになっているお花畑達は、将来この問題が下火になれば、自分たちが浮ついたことなどきれいさっぱり忘れる。

WSJは「我々は愚かだった」と言っているが、自覚できない愚か者は無数にいる。一度、自分が事態を理解しているのかどうかじっくり考えてみればよいのだが、無論そんなことが出来るくらいなら愚か者であるはずがない。結局愚か者はあおり屋にあおられパニックになり、事態が収まると自分がなぜパニックになったのか、いや、パニックになったことさえ忘れ、そして同じ状態に何度でも陥る。


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公開討論の実現

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これは前々回、前回記事の補足になるだろうが、実際の公開討論はどのような方法で出来るかを考えてみたい。

まず、これが個人の力で出来ることではないので、どうしても多くの賛同者が要る。動画による長時間のライブ放映や、翻訳、それに至る準備、などなど様々な事を考えなければならず、単に時間の問題ではなしに少なからずコストもかかるだろう。また、仮に実行できることになっても絶対に中立姿勢を保つ必要があるだろう。

たとえば、公開討論と言えばテレ朝の朝生などがあるが、あれはいわば司会者である田原総一郎氏の誘導によっておもしろおかしくまとめるのが目的であり、到底中立とは言えない。また、NHKでは日曜討論などが放送されているが、これも聞いていると決して中立とは言えず司会者の誘導がきわめて色濃く入っている。

今でも放映されているかどうかは知らないが、かつてテレビを持っていたとき時々観たNHKの公開登録番組では三宅民夫アナ司会で双方の発言者が交互に発言していたように装っていたが、あの人の良さそうな三宅アナが決して中立ではない印象を強く持った。実際はどうか分からないが、一般人としていながら明らかなプロ市民が多数発言者として出席し、不規則発言で対立発言者の発言を妨害し、三宅アナがそれを静止しない、一方の発言者の発言を一方的に遮断するなどの行為があまりに目に付いたのを記憶している。そもそも、NHKの報道番組などで解説している人々が本当に一方的な発言しかせず、たとえば教育テレビの高校歴史などで、次のように放映している

NHK高校講座 日本史 大正・昭和初期の経済と対外関係

ただし、この記事は今はリンク切れになっているが、かつて本ブログで紹介している。

NHKの偏向教育番組
平成22年07月16日
 
講師:東京都立田園調布高等学校教諭 坂本 昇

 この中で坂本講師は日本人が朝鮮人を6600人虐殺し、それは軍部と警察が率先して行ったと言うのだ。

この様なNHKがいくら中立の公開討論だと言っても通用はしない。むろん、テレ朝はじめ民間テレビも同じであり全てあらかじめ出来ている台本通りに司会者が進めているに過ぎない。

また既製メディアではなくともたとえばチャンネル桜などは定期的に動画配信をしているが、これもあくまでチャンネル桜の主張に沿った番組であり、仮にチャンネル桜がこの様な公開討論をしても観る人間は主催者の意に添った討論だろうとの先入観を持つだろう。

したがって、主催はかならず中立な立場を徹底してとれる存在でなければならない。

一例として、韓国の主張する従軍慰安婦問題を例に具体的な手法を色々考えてみた。

1)発言者(パネリスト)は公募する。一般人でも良いが、著名人でも無論かまわない。

 実際には主張の内容よりも、発言者の知名度がその内容を印象づけるのはいかんともしがたい事実であり、一般人の発言をあらかじめ著名人に代弁して貰うなど、双方のチームで十分に発言内容などをまとめておく必要があるだろう。そのための打ち合わせは、チャットやテレビ電話などを利用すれば一つの場所に集まる必要もなくまた時間が自由にとれない人々も参加できるはずだ。


2)人員はそれぞれの数名程度とするが、状況によっては変えてもかまわない。それぞれのチームの人選は、それぞれのチームが協議の上決定する。なお、協議は実際に集まってもネット上でテレビ会議などで決めても自由。

 参加者のうち、やはり著名人の発言が受け入れられやすいのは上述したとおりだが、一方著名人の中には注目を集めるために過激な発言をする者も居るし、芸能人などにはその傾向が強い。他方、一般人の場合はそのような場に不慣れであるためわかりやすく印象づける話し方は無理、さらに個人を特定されては困る場合も多々ある。それらを含め、選定することになるのを考慮する必要がある。


3)従軍慰安婦が韓国の主張するような強制連行、性奴隷などではないとする主張をするパネリストは仮にAチーム、韓国の主張通りだとするパネリストはBチームなど、明確に主張の対立する二つのチームとして編成する。

 中間意見や自分がまだ分からないという発言者を入れてはならない。少なくとも同一チーム内で明らかに主旨が異なる主張は討論を混乱させるだけであり、双方のチームがあらかじめ調整しておく必要はあるだろう。また実際の討論で、発言を補う、あるいは確認する形で同一チーム内での討論があることなどはあり得るだろうが、それは各チームに任せること。

 自分が理解するための討論ではない。あくまで、自分の意見としてどちらかに属することを明確にする。ただし、はじめから相手側を錯乱する為に入ってくる者が居るなどを防止するため、事前の主張とはずれた発言をする場合、各チームのリーダーがその発言を中止させることなどが可能であるなどのルールが要る。誰かが発言中でも他のメンバーはチャットや別回線のテレビ電話などで常に打ち合わせが出来るなどで、相手の発言に対応する仕組みも要るだろう。

 もう一つ困難が予想される問題があるが、この場合Bチーム、即ち韓国の主張が正しいとするメンバーがこの呼びかけに本当に応ずるかどうかだ。彼らが主張するのは何年も聞いてきたが、客観的な証拠、状況が検証されたことなど何一つ無い。ここでそれを繰り返す事はしないが、彼らの主張は唯韓国の主張をそのまま日本語に翻訳しているだけであり、その裏付けなど何一つなく、単に日本は韓国を一方的に侵略し支配し女性を強制的に性奴隷にしたひどい国だというだけだ。改めて、客観的状況、物的証拠、歴史資料などを検証しながらする公開討論では彼らの主張が全く裏付けのないことに彼らは十分気が付いている場合もあるだろう。意図的に事実を歪曲している者達だ。それなら出てきて討論をすればやぶ蛇になる。つまり、彼らがこの呼びかけに応ずる可能性はきわめて少ない。

 そのような場合は、なぜ出てこないかをチームAが解説するしかないし、模擬的に従来の彼らの主張を展開する疑似Bチームに彼らの主張をさせればよい。ただし、当然ながら、このBチームが欠席裁判にならないように作り上げたものであり、その場合は討論ではないが、Bチームの主張をその発言の資料を添えて代弁するものであることは最初に明確にしておく必要がある。

 
4)司会者は設けず、単にタイムキーパーが運営する。

 自由討論であり、論の進め方はそれぞれのチームに任せることに徹底する。その結果、理論に詰まって相手チームに罵詈雑言を浴びせる結果となっても、それは時間内であれば放置し、その判断はあくまで視聴者に任せる。言い換えれば、相手を論理的に追いつめ、相手が罵詈雑言に至るようにし向けるのも作戦といえるだろう。司会者がいてそのような罵詈雑言を静止したりすることが場合によって発言の誘導と取られることになる。

 また、発言の放棄をするケースもあり得るが、その結果も視聴者が判断すればよいし、放棄された方はその姿勢を批判することも出来るだろう。時間内であればいつでも復帰できるようにする。一定時間以上発言を停止した場合は、発言を放棄したものとみなし、本来の発言時間とカウントした上で、直ちに相手チームに発言を割り当てれば、空白時間を視聴者が付き合わされることもないだろう。

 このルールはあらかじめ説明の上、双方が諒解したものであることは明確にしておき、表に顔を出さないタイムキーパーが自動的に発言途中でも切り替える。時間経過は、モニター上などで明示しておく。

5)発言内容は当然制限を設けない。

 上記の罵詈雑言同様、枝葉末節、捏造、印象操作、などなどいかなる発言にも制限を設けない。名誉毀損や恫喝などは、事前に告発もあり得ることは明確にしておく。

6)討論の時間は数時間~十時間程度とする。数回に分け、数日に渡って行う形を取る。

 一回の討論で可能なのは数時間までであろうが、テーマが大きな場合は無理にその時間内で終わるなどは無理と考え、双方が納得する時間を何度にも分けて行う。その間に、互いに発言内容を整理したり、資料を集めたり確認するなどが可能であり、一度で済ませるなどは不可能と考えるべきではないのか。

7)公開討論の告知から開始まで十分に時間を取り、それぞれのチームが十分に資料を集め、それを討論中に自由に閲覧できるようにしたり、チーム内で発言内容を調整するなどの時間を1,2ヶ月与える。

 
8)発言は相互に行い、最長一人一度に10分程度とし、合計時間は公開討論の総時間を正確に半分ずつ割り当てる。

 発言時間内に複数の発言者が発言することはかまわないし、あらかじめ自分が申請したそれよりも短い時間の発言に留めることも可能。ただし、どのような発言も10分としてカウントする。各チームに割り当てられた発言時間が満了した時点で、最後の発言が終わっていなくとも自動終了する。

9)両チームは互いにネットで繋ぎ、発言者以外の音声、映像は流さない。不規則発言で相手チームを妨害することが出来ないようにする。

 
10)発言者はあらかじめ用意した資料のサイトにアクセスし、資料を表示できる。この資料は、公開討論が配布されている期間は、修正も撤去も出来ないこととする。

 従軍慰安婦問題などについてはすでに証拠も証言も主張も尽くされているのであり、この討論はあくまでその時点で双方のチームが集めた資料に基づいて行われるべきである。したがって、双方のチームは自分たちの資料の信憑性も含めて資料のサイトを造るべきなのであり、発言の推移によって、資料が変化するなどはあってはならない。

11)結論は観ている人間が出せばよいのであり、主催者がまとめる必要はない。そのため、結果についてのアンケートなども採らない。

 アンケートなどで賛否を問うなどもしても、ネット上のアンケートなど工作の余地がいくらでもあり、結果を操作することがいくらでも出来るから。また、同じアンケートでも設問の仕方やメディアによる違いで、結果が大きく異なるのは普通であり、アンケートを採ること自体が印象操作になりかねない。

 ただし両チームがやる分には自由だろうが、主催者が関わる問題ではない。メディアなどが引用する場合は、あくまで著作権の問題から勝手な引用はさせない。事前に主催者が公平と認めた内容以外の報道に留め、その証明がない勝手な引用については一切主催者が関わりのないことを常に表明する。言い換えれば、主催者が承認した報道であることを明記させる。

12)討論が終了次第、そのまま英語などに翻訳し一定期間発信し続ける。動画サイト運営会社などが削除要請に応じないことを条件とする。この動画の著作権は主催者に属する。

 この場合の翻訳は公平中立な立場の専門家によるものとし、意図的な改変の余地がないものとする。各チームが個別に編集し発表することも、著作権を盾に許可しないものとする。あらかじめ双方および公に確約しておく。ただし、双方いずれにも関係のない第三者によるものは防止しようがないが、それも視聴者の判断に任せるとし主催者は一切関与していないことを明言しておく。

13)動画によるライブや配信、翻訳などに相応の費用がかかると思われるが、その費用は寄付を元とするか、スポンサーなどによるものとするが、あくまで中立の立場の団体をスポンサーとする。

 じつはこれが最大の問題と考えられる。準備から最終的な動画配信まで相当の費用がかかると思われるが、この費用をどのように調達するのか、どのように管理するのかがきわめて難しい。

 運営資金は個人が管理することは不可能であり、後述するNPOなどを設立した上で、常に資金調達については後述するとして、公的審査をいつでも受けられる形にしておくなど、絶対に不正の入らない用にしなければならない。万が一これに金銭的なスキャンダルなどが絡めば、この討論の主旨自体が信頼されなくなる。

 どのように管理するかは、くりかえすがきわめて重大な問題であろう。過去に様々な団体がこの様な名目で資金を集め、結局その用途がきわめて曖昧であったり、詐欺だったりすることが多々ある。

 意図的なものではなくともいい加減な資金運用管理はこの公開討論自体の信憑性を地に落とすことになり、絶対にそのようなことがあってはならない。また、正論で勝てないとなればスキャンダルを他者に仕掛けられる予防をして置かなくてはならない。主催者のコスト以外、両チームが個別にかけざるを得ないコストは公平に支給する。発言者に金銭的負担をかけることがないようにする。

 主催者メンバーの誰もが個人の意志で資金を使うことが絶対にないようなシステムを作り、帳簿や銀行口座などは必要なメンバーが常に閲覧できるシステムをつくる。実際の資金の管理は信頼できる第三者に任せ、第三者であろうといかなる個人にまかせず、常に監視、チェックが出来るようにしなければなるまい。

 運用はメンバーの協議によるものとする。予想されるコストとして、動画サイトライブ、配信のためのコスト、メンバーの打ち合わせなどの回線運営、専門サイトの運営コスト、メンバーの移動のためのコスト、パネリストチームの資金的支援などなどがあるだろう。


14)動画配信、専用ビデオ回線、資料のための専用サイトなどの運営

 むしろ専用のサーバを設立する必要があるかも知れない。当然、そのサイト運営のための専用スタッフや機材も用意されなければならないが、後述するように様々なテーマを扱う以上、専用サーバの取得は当初から目指すべきではないか。

 これらを考えると、上記13)も併せてNPO法人の設立が必要になると考えられる。

15)公開討論の目的は、従軍慰安婦の場合で言えば、実際に従軍慰安婦が性奴隷であった、強制連行されたなどの事実がなかったことを証明することにもあるが、むしろ、なぜ韓国がこの様な捏造をするのか、なぜ日本をおとしめる活動をするのかを視聴者に明らかにすることにある。したがって、それを判断するのはあくまで視聴者であり、主催者がそれを訴えることをしてはならない。


つまり、中立性こそこの公開討論の重要条件であり、最初に結論ありきであっては絶対にならない。この公開討論の目的は、繰り返すが韓国を説き伏せることではない。どんなに証拠を突き付けても韓国には関係がない。どんな嘘でもでたらめでも平然と繰り返し、自分たちが言うことだけが真実であり、日本が言うことは全て嘘だという相手を説得するなど時間の無駄だ。

なぜ韓国が歴史を捏造し、国民を洗脳し日本を攻撃するのか、その理由こそが明らかにされるべきであり、それも主催者がそのように導くのではなくあくまで視聴者が双方の主張を聴いて判断すべき事なのだ。

そうやって、まず今まで関心を持たなかった多くの日本人に考えさせる機会になればよいと思う。日本人の意識が変われば、世論が大きく変わるだろうし、いずれ国を動かすことにもなる。その上で、国際社会に向けて、韓国とはどのような国なのか、なぜ日本をおとしめようとするのか、その理由を示すことが最大の目的だろう。だからこそ、韓国の主張を否定するにしても絶対に嘘をついてはならない。嘘は最終的には致命傷になるからだ。

 また、この討論で視聴者がどのような結論を出したとしてもそれはその視聴者の思想的環境により意味がかわる。具体的に言うなら、日本にとって客観的事実こそ全ての判断基準となるべきであり、事実に反する主張をするのは間違っていると考えるだろうが、国や民族によっては、自分を守るためには想定的に相手をおとしめることが必要であり、嘘はその場合悪ではなく必要なものだと考えることもありうる。

 念のために述べて置くが、主催団体を設立し、この様な公開討論を行うのは、あくまで日本を一方的におとしめるプロパガンダ戦争を仕掛けている中国や韓国の意図を明らかにし、それを視聴者に納得させるためだが、それは主催団体自体が明確に中国の悪意を理解し、それを日本国民、国際社会に知らしめるわけだ。すなわち、主催者団体は明確にAチームの主張を支持する立場にある。が、だからこそ、その姿勢を明確にしながら公開討論は徹底して公平中立である必要がある。

 この様な立場を取る以上、主催団体が他の宣伝活動をすることは避けた方がよいだろう。団体のメンバーが個人で他の場でどのような発言をしようと、この団体の発言ではないことは明らかにする必要がある。また団体自体がいかに正論であろうと、討論とは別の場でAチームと同様の主張活動をしていれば、一般の人はかならず討論自体を公平中立とは観ないし、Bチーム側からはかならずそれを集中攻撃される。したがって、団体の目的を隠すことなく明らかにした上で、だから事実を明らかにするための討論なのだとの説明をしておく必要があるのではないのか。

 その上で、ある結論が出たとしてもそれをよしとするか悪とするかは国家民族によって変わるのであり、日本人の判断が絶対正しいとは言えない。それをふまえて、日本はどのようにすべきなのかを考えるためにおこなう討論なのであり、結局は日本の国益を最優先して判断するのは言うまでもない。詳しく言うなら、韓国にとって日本をおとしめることで自国の地位を相対的に上げる事が正しいと信じているからこそ、事実の証明など全くなしに、反日プロパガンダを行うことが正しいのであり、韓国の国益にかなうと言うことになる。日本としては、それなら仕方がない、妥協すべきだ、と言うことには絶対にならないだろう。誰にとって何が正しいかを論じても仕方がない。なぜ中国や韓国がそうするのかを明らかにし、それが視聴者から観て納得できるのか、受け入れられるのかが肝心なのだ。

 討論の結果、中国人や韓国人は、自分たちの主張が正しいと(主張の内容が正しいかどうかではなく、主張することが正しい)の思いを強くするのではないか。日本人にもそう思う人間がいるかもしれない。したがって、彼らを説得するなど意味がないと言うことだ。あくまで討論を観て、どう考えるかは視聴者個人の問題だというのはそのためだ。

この例では従軍慰安婦を取り上げたが、他にも順不同で挙げてみれば

1)日本は一方的に韓国を侵略し植民地支配をしたのか
2)南京虐殺は事実か
3)日本はなぜ戦争をしたのか。あの戦争は間違いだったのか。
4)なぜ中国は最初に侵略した英国などには何も言わないのか
5)憲法は改正すべきか、護持すべきか
6)日本は核武装をすべきか
7)平和を願うだけで平和を守れるのか。
8)抑止力とは何か
9)原発は廃止すべきか
10)移民受け入れは是か非か
11)中国韓国との正しい関係とはどういう事か
12)日本における歴史教育の在り方

などなど、様々有るだろうし、テーマを公募しても良いだろう。それぞれのテーマについての討論はそれぞれがきわめて長い準備期間が要るため、複数のテーマで同時に準備を進めてゆかなければならない。



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 この様な企画を立ててみても、単に立てただけでは全く意味がない。どうすれば実行できるかを考えなくてはならないが、まず賛同者が集まらなければ何も始まらない。

 この記事を読む方々で、もし疑問や提案があるなら是非寄せていただきたい。ただし、上記に挙げた具体的な方法については、あくまでたたき台であり、実際に主催団体が発足してから詰めるべき事だろうから、それについても現段階では疑問提案の対象にはしないことにします。対象になるのはあくまで、中国や韓国の日本に対する悪意とその理由を明らかにすること。。また、上記で挙げた様々な条件や方法は異論があるかも知れないし、もっと目的を達成しやすい方法があるかも知れない。ただ、目的、すなわち最終的になぜ中国韓国が歴史を捏造し、他国に日本外貨に邪悪な国であるかを宣伝するその理由を、国際社会に示すことであり、これを変えることは出来ない。

 ただし、たとえば従軍慰安婦が強制連行された性奴隷だったかどうか、南京虐殺はあったかなどついては別稿で繰り返し書いているので、この提案には直接関係がないのでそれらについての問い合わせやご意見は、この提案に対しては受け付けられないことをご理解いただきたい。

 そして、もし賛成してくださるなら、ぜひ拡散していただきたい。たとえば、政府や各マスコミ、オピニオン団体、政治家、各保守系ブログなどに紹介していただければとおもう。一人や二人が一、二度提案したくらいでは、誰も動かない。みんな忙しく、そのような提案を一々検討もしていられないのが本当のところだ。だから、これに賛同してくださる方々がそれぞれの思いで提案されるなら、相手も動くことになるのではないか。

 たとえばこの記事をそのままコピーして送りつけるのではむしろスパムになりかねず、単に数多く送ればよいと言うことではない。絶対に、単なるコピーを送りつけるのではなく、ご自身の言葉で訴えていただきたいし、その際にこの記事の部分引用やURL紹介などはしていただいても良いと思う。

 無論、私自身可能な限り行うが、正直言って個人的なつながりがあるわけでもなく、誰にどのように送ればよいのかも今のところ当てがない。そのような状態でもとりあえず始めなくてはならないと思っている。

 個人で出来ることではなく、また単にネット上の集まりでも出来ない。実際に多くの人たちの助けが要るし、NPOなどを設立するとなればそれなりの技術的な専門家がどうしても必要になるし、さらに資金もいる。その資金をどのように集めるか、どのように全く不正の入り込まない運用が出来るかなど等様々な問題を解決しなければスタートも出来ない。

 本来、これは政府がやってほしいくらいのものだが、一方政府が実際に出来ることではない。政府の宣伝をするわけではないのだ。政府ではなく、日本の国家、日本の国民のためにしなくてはならないなら、日本国民がやるべきではないのか。中国や韓国は相対的に日本の立場を悪くすることで自らのイメージを高めようとし、そのために膨大な国家予算を費やし、国策として反日プロパガンダをしている。それに対する宣伝は政府がしなくてはならないが、このプロジェクトはそれとは全く違う。あくまで絶対的な中立を保ちながら国民自身が判断するための手段を実行したいのだ。

 折から自民党に歴史学勉強会が出来座長は谷垣氏が務めるそうだ。無論これも歓迎したい。が、単に歴史上の事実を明らかにするだけでは、中国韓国の反日宣伝戦は止まない。なぜ彼らがそのようにするのかを明らかにするのが、最終的な目的だが、それを一方的にいくら言っても第三者からすれば泥仕合にしか見えない。

 唯一の方法は、この様な双方の意見を公平にぶつけ合い、それを一般視聴者が判断するという形しかないと思う。

学ぶと言うことをしないマスコミ

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本題の前に前ネタ。

例のキジルシ鳩がイランお世話でイランに飛んで、アフマディネジャド大統領と会談した際、IAEAはダブルスタンダードで不公平だと言ったとの報道があった。随行した代議士はそんなことはないと言い、あとからキジルシ鳩も事実無根だと言っている。が、そもそもイランはキジルシ鳩をプロパガンダに使うつもりなのは最初から分っていたこと、鳩が嘘つきだという定評と相まって、別に第三者の証言や記録があるわけでは無し、日本の元総理がイランに行ってイランことを言ったとの報道だけが一人歩きする。

今の時期、極めて不適切だと藤村長官は言っているが、日本政府としてはコメントしないそうだ。

キジルシの言うことは日本政府は一切責任を持たない、核実験の標的にでもしてくれとイランに前もって言っておくとか、日本を離れる前に除名しておくなどの手続きをとらなかった民主党の全責任だろう。キジルシに責任を取れと言ってもどうしようもない。もはや正常な判断の出来る状態ではないのだ。

こんなとんでもないのをよりによって外交担当最高顧問に据えた民主党の全責任だろう。キジルシは自分が次回当選出来ないかも知れないくらいの危機感から、スタンドプレーをやったのだろうが、なんならイランで立候補すればいい。キジルシ鳩に何を言ってもしょうがない。再入国を認めなければ良いのだが、そうすれば友好国の中国にでも行くのではないか。中国でも迷惑だろうが、プロパガンダに利用出来る。

とにかく一日一日、一秒一秒民主政権が日本を破壊してゆくのが目に見える。

さて、本題も民主政権の馬鹿さ加減がここまで事態を悪化させているという件だ。

日本のマスコミがとにかく読者を刺激して記事を売るのは常套手段だが、次のような記事はその限度を逸脱しているいかにも悪意に満ちた物に思えるのだがどうだろうか。むろん、これを利用するのはプロパガンダ屋であり、煽られるのは自分で物を考えないお花畑なのだが、記事を書いたのは案の定赤非だ。

赤非にも科学部くらいはあるのだが、この手の記事を全く検証もせずに垂れ流しているのは、科学部に白痴しか居ないのか、或いは確信犯的にプロパガンダをやっているかだ。多分プロパガンダだろう。

赤文字は引用

累積線量、除染なしで最大230ミリSv 30年間試算

 日本学術会議は、東京電力福島第一原発の事故で放射能に汚染された区域の30年間の累積被曝(ひばく)線量を試算し、報告書にまとめて9日公表した。住民が帰還した後、除染が行われないと、累積線量は最大約230ミリシーベルトとなった。発がんなどの健康影響が出るとされる100ミリを下回るには継続的な除染が必要と報告書は指摘している。
 
 やはり、ここまで書くのを見ると、もうプロパガンダのために書いているとしか思えない。累積線量とあるからその期間は、この文章を見る限り30年間の累積だ。一方、100mSV以上だと発癌などの悪影響が出るとするこの根拠はどこから持ってきたのか。
 
 当ブログのエントリー「欧州放射線リスク委員会の詐欺商法」等にも書いてあるが、この被曝線量については何度も書いている。このエントリーの一部抜粋だが、

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30才で1SVの被曝をした人が、40年後に42%癌になる可能性が高いと言っているのだが、1SVとは1000mSVであり、それも年間ではなく一時の被曝だ。今、WHOでも100mSVの被曝は、一時のものでも健康被害が認められないと言っているのであり、広島長崎ではその10倍の一時被曝をした人が、40年後に癌になる可能性が高いというのだ。

私は、いつも放射線が無条件で安全だ等と言ってはいない。今のレベルなら問題がないと言っているのであり、当然今回の事故で一時被曝が1SVなら、40年後に42%、本当に癌の発生率が高まるのだろう。が、今問題になっているのは数㎜SVであり、除染に至っては年間(一時ではない)1mSVが除染の規準なのだ。 

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 ここで言う一時の被曝とは通常一時間辺りを言う。100mSV/Hrとは、年間では累積876000mSVとなる。年間、876SV以上浴びなければ計算上は健康被害がないと言うことだが、むろん、実際はこれだけ連続して被曝すれば命も危ないだろう。
 
 日本では自然放射線が年間2.4mSV平均とされ、上記の230mSV/30Yとは、年間7.7mSV位であって、自然レベルの2倍強だが、自然放射線と言っても平均なので、このレベルの場所は日本にもあるだろう。福島から多くの人間が放射線を避けて非難した関西は関東よりも平均値が高いし、ラドン温泉やラジウム温泉のわいている地域、花崗岩地質の土地や人形峠などウランの産出地などはかなり高いのではないか。

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4/10 ご指摘により、上記の日本における自然放射線レベルは2.4mSV/Yではなく、それは世界平均であり、日本は、1.5mSV/Y程である。これにより、上記の政府規準などは益々無意味であることが分かる。

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 世界には年間数十mSV等という場所はざらにあり、イランのラムサールに至っては260mSV/Yなのだ。しかし、その地に数千年前から人間は住み続けている。
 
 年率7.7mSVが本当に癌の発生率上昇の危険性がある100mSV/hrより危険だとこの赤非の記事は言っている。当然ながら、放射線は人間の体内で蓄積はしない。また、体内の遺伝子破損が蓄積すると言っているお花畑も居るが、人間の自己修復機能により破壊された遺伝子はすぐに修復される。むろん、強烈な放射線で一時に大量の遺伝子が破壊されれば当然癌にもなるだろうし、場合によっては死ぬ。が、WHOでは一時の被曝で100mSV以下ではいかなる健康被害も認められないと結論づけているのだ。
 
 30年で累積230mSVの線量ならどれだけ安全な物か、除染など全く無用であるかが証明されたような物ではないか。しかし、政府では未だに除染の規準を年率1mSV以上として決めており、なぜそのような規準が必要なのかも説明していない。逆に自治体では、説明がないから、1mSV以上だと危険と言うことではないかと言うわけだ。それが瓦礫受け容れ拒否などにもつながっている。
 
 これは当ブログエントリー「踊る阿呆」の徳島の例もあるが、今回は札幌の例を挙げてみる。論評するのも馬鹿らしい内容だが、
 
「がれき拒否」 札幌市長、決断の理由

 どこを見ても、放射線と人間の関係についての深みのある情報が提供されていない。いま示されている数値で本当にクリアできるのか、埋めてしまえばいいという問題なのか、政府からは説明がないように思う。誰も確証を持っていないのに、地方を分断するような判断を迫るのはよくない政策ではないかと思う。
 
 確かに政府が無能で無責任だから必要な説明をしていない。しかし、札幌市ではWHOの規準とは何かの確認をしたことがないのか。札幌には専門家は居ないのか。札幌にも北大病院や札幌医大病院などがあり、放射線科もある。万が一札幌が田舎でまともな専門家が居ないなら、東京でもニューヨークでも好きなところに担当者を派遣して確認すればよいだろう。それ以前にネットを見ることを薦めるが。

 最悪の事態は何かということをきちんと明らかにして選択させることが重要なのではないか。「安全だ、安全だ」では、原発事故の時と同じだ。放射性物質の扱いについても、「最悪の場合はこうだけれども、やってくれるか」ということでの選択でなければならないと思う。
 
 確かに政府は馬鹿で無責任だが、これほど偉そうに市民の健康を守る義務があるというなら、自分たちで調べればよいだろう。そして、実は平均2.4mSVでも人間は癌になる、1mSV/Yでも死ぬとの確信を持ったならそれを公表して市民を守るのが義務ではないのか。分からないから拒否するというのでは、自分で何も考えずに分からないから不安だ、だから拒否すると風評被害を広げているお花畑の脳なしと同じではないのか。こんなお花畑が市長を務めている札幌とはどんなところなのか。もっとも徳島なども同じだし、大方の自治体はそうなのだが。
 
 政府が説明しない、自治体が確認しない状況がもう一年以上も続き、風評被害は全く収まらない。

築地の仲卸社長が証言「駿河湾から東の魚が売れない」

 福島第一原発事故は、今もなお被災地の漁業に大きな打撃を与えている。4月から、食品に含まれる放射性セシウムの基準値が、厚生労働省によって1kg当たり100ベクレルに設定された。しかし、茨城県の水産物には、全国基準よりもさらに厳しい自主基準値が独自に設けられている。
 
 この厚生省の規準自体がナンセンスなのだ。放射性セシウムの全てが福島由来だとしても、この線量はかつての核実験の頃よりも格段に少ない。当時は精密に放射線を測定する技術がなかった。今で言えば玩具並みの精度と検出能力しかないガイガーカウンターしかなかったが、それでも相当の放射線量が検出されている。確かに当時原爆マグロなどと騒がれたが、時間が経つに連れてその騒ぎも収まった。当時は放射能雨などが普通に降り、雨に濡れるとはげるなどと言われていた。確かに私はそのころ放射能雨に当たった影響が今頭に表れている。←嘘である。
 
 今問題になっているセシウムなど、かつての中国における大気圏核実験での放射性物質が黄砂に乗って定期的に日本の飛んできて堆積しているのだ。したがって、福島との距離など関係なく、黄砂の季節に線量が高くなっている。

「茨城県では、放射性セシウムが1kg当たり50ベクレルを超えた場合の出荷自粛を決めました。全漁連(全国漁業協同組合連合会)としては、愚直なまでに検査をして安全なものを出荷していき、消費者の方々に理解していただくほかありません」(全漁連漁政部)

 つまり、東北や関東で捕れた魚に放射性汚染などないし、そもそも海水からウランの抽出が出来るほどウランのとけ込んでいる海の魚に放射線が皆無などあり得ない。それは植物を毎日直接間接的に摂取している人間が体内に放射性カリウム40を蓄積しているのと同じだろう。海の魚が食べられないなら、人間はまず植物を食べることは出来ないし、草食動物を食べてはならない。今では、天然にほとんど存在しないはずのプルトニウムさえ人体に取りこまれている。むろん、過去の核実験のためだ。

それらの事実をふまえ、政府はきちんと説明をする義務があったが、枝野長官(当時の)は汗をかきかき、放射線の恐怖だけを垂れ流し続け、国民に放射線の無用な恐怖感を植え付けた。そして今に至るまでその解消をしようとしていない。

古い記事だが

「日本=汚染国」という風評を海外に定着させた日本政府の曖昧な対応

[2011年05月02日]


しかし、それも今の日本政府の対応では仕方がないと、JMR生活総合研究所の松田久一氏は指摘する。

「風評の発生には法則があります。まず情報の重要性。今回は放射能という健康に関することなので関心が高い。次に、その情報が曖昧であるほど悪いウワサが立つ。今回の件では枝野官房長官、原子力安全・保安院、原子力安全委員会、東京電力とそれぞれ言うことが違うし、海外に向けた英語でのリリースもない。現在の放射能レベルで言えば、海外の反応は過剰です。しかし、日本人でさえ政府の発表に不安を覚えるほどですから、海外がそうなるのも無理はありません」


海外に対する説明も全くしなかったし、そしてなにより日本語で国内に向けての説明が今に至るまで全くない。むしろ、児玉のような詐欺師を国会に呼んで証言させる始末だ。だから、児玉や早川、武田のような詐欺師が跳梁跋扈する。挙げ句の果てに、インチキ除染サプリを日本に売りに来た詐欺師、バズビーに騙される。欧州放射線リスク委員会自体が環境テロリストであり、バズビーの所属する詐欺集団だが、そこで出した出鱈目な資料が一人歩きし、政府はそれに対し全く対抗処置をとらない。

もはや、政府が詐欺集団ではないのか。

アメリカの各メディアは日本政府の情報公開のまずさを批判し、現在も悲観的な観測を報道している。風評被害を招く報道が出てから抗議するのではなく、出さないように日本政府がしっかりした姿勢で対応しなくては意味がない。

到底民主政権にしっかりした対応など求むべくもない。詐欺の張本人なのだ。今になって、あれは嘘でした等と言えば政権が吹っ飛びかねないから、嘘をつきとおしている。今になって電力が足りなくなって、慌てて原発再稼働を画策しても、その前提が間違っていたのだから国民が納得はしない。原発を停めれば日本経済が大打撃を受ける、財政が悪化する、電力が足りなくなる、再生可能エネルギーの実用化など出来ない、化石燃料は高騰し、環境が悪化し、電力料金はいずれ上がり、国際情勢は悪化する。すべて分かり切っていたことだ。が、それを認めることは自分たちの嘘、無責任、無能が明らかになるから説明出来ないのだ。民主全体がキジルシ鳩と同じではないか。

上記に引用されているURLの記事を読む場合は下記の「続きを読む」をクリックしてください。但し、内容確認以外なら、敢えて読む必要はありません

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日本人のルーツ

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誰でも自分のルーツが何処にあるかは興味があり、それは個人でもそうであるように、民族でも国家でも同じだ。それぞれに民族は、神話時代には自分たちの地で大昔人間が生まれたと思っていたし、古い民族であれば、それは例外無しにそう思っていたようだ。むろん、日本も同じで、イザナミ、イザナギの二柱の神から国が作られ人が作られたとされているが、世界中似た様なものだ。

その後、科学的な検証が行われ、人間も動物の一種類であることが分かったのは、19世紀になってからであり、それまでは人間は、単独に神が造った存在だとの考え方が一般的だった。人間と霊長類の共通点などから、人間は猿から進化したのだとの考え方は19世紀の後半になってからだが、一般的にはなかなか浸透していなかったようだ。

今では、人間は猿から進化したのではなく、最初から猿と一緒に進化したとのイメージが正確のようだ。まだ、人間がいつから他の猿と分化したのかは確実にはなっていないとのことだが、大体は800万年前にゴリラになる系統が分かれて行き、400万年前にチンパンジーになる系統が分かれていったとのことなので、類人猿の正統派が人類であり、ゴリラやチンパンジーは分家だと言える。これでは人間が猿から進化したとはとうてい言えない。

まあ、それはともかく、原人類はホモサピエンス唯一種であり、それまでに20種類ほどの人類が誕生しているが全て絶滅している。ネアンデルタールなどは原人類と共存していた可能性があり、今の人類にはネアンデルタールとの混血が残っているかも知れないとも言われている。

いずれにせよ、原人類は西アフリカで誕生し、その時期は25万年前だというから、生物の歴史の尺度でいえば極めて新しい存在だ。およそ、17,8万年前にアフリカを出て、ヨーロッパからアジア、南北米大陸に広がっていったことが分かっており、その途中で、まずアフリカ系からヨーロッパ系が分かれ、更に来たアジアでアジアやアメリカに進出したアジア系が分化したとされる。すなわち、アジア系が人類の中で一番新しいわけで、これは現在飛躍的に進歩した遺伝子の変化を追跡して断定された。このアジア人も、アメリカ原住民、アイヌ型から東南アジア系、中国系、そして韓国日本系が誕生したことになる。とはいえ、これらの系統はほとんど同じであり、ただ、数万年から数千年独立して生活していたために生じたごくわずかの遺伝子の変化が認められるだけだ。

そのごくわずかな遺伝子の変化の追跡の結果、日本人はアメリカ原住民と比較的近く、中国や韓国系とは違うグループに属しているといわれている。今後の研究でどのように確定してゆくのかは知らないが、ネット上では、日本人は特別であり、中国や韓国人とは違うのだ、との主張がかなりある。それほど騒ぐような違いとも思えないし、学術的な興味以外に意味があるとも思えない。

私自身は1000年前の祖先が何処で何をしていたか分からないが、父は我が家の家系は仁徳天皇までさかのぼると言っていた。当時は大したもんだと信じていたが、日本人の全ては先祖をさかのぼれば全てなんとか天皇に結びつくのだそうで、それも事実とは思えない。父もそれを承知の上で言っていたと思う。

実際に3,4万年前まで日本には多分人間は居なかったから、まともに考えれば地形の在り方から、最も近いアジア大陸から移住してきたと考えるのが当然だろうし、遺伝子レベルの研究ではそれを裏付けている。ただし、そのころは中国も韓国も無かったから、日本人が中国人や韓国人の子孫だと言うことにはならない。あくまでヨーロッパから大型哺乳類の豊富な北アジアに移動してきて、そこで寒さに適応したアジア人に変化したのが今の所定説であり、その一部が日本列島に、さらに北米大陸に移動して行き、一部は南下し、一部は残ってそこで後に中国人となったということだろう。

むろん、その後も人間の行き来はあったから、原日本人がそのまま今まで残っているわけではなく、様々な種類の人間が次々に日本人に新しいDNAを付け加えていったと考えるべきだ。

私が子供の頃、母親が犬でも猫でも雑種は健康で頭がよい。純粋種は人間が好きなように作った種類だから自然の状態とはかけ離れ、そのために弱く、病気になりやすく、頭が悪く中には人間が世話をしないと生きてゆけない種類も出来てしまった。人間も同じで、純粋種の人間は、弱くて頭が悪くて病気になりやすくて、人間もいろいろな種類の混血で出来た人の方が丈夫だし、頭がよいし、長生きする。日本人はいろいろは人種が混じり合って出来た人種だから、凄く頭が良くて健康で長生きするんだよ、と言った。

今からすれば何か酷いたとえだと思うが、当時はむろんその通りなのだと信じていた。第一、日本人という人種が居ると思っていたくらいだから、まあ仕方がない。

私の母の表現はともかく、生物学的にはかなり正しいことが証明されている。したがって、今でも私は日本人純血主義など全くくだらないと思うし、私の祖先に中国人が居ようと韓国人が居ようとアイヌが居ようと全く何とも思わない。私の理解では、日本人とは、日本の価値観、文化で生きている人間なのであって、たとえば最近日本人に帰化した、ドナルド・キーン氏などは立派な日本人だし、多くの帰化外国人にも日本人が誇りにしたい日本人が大勢居る。

一方、日本にたかるために国籍を取ったり、日本人として生まれながら日本を貶める連中を日本人とは認めたくない。また、永住しながらこだわりから国籍を取らない連中も、日本人とは認めたくない。

私における日本人の定義とはそう言うことであり先祖がどこから来たか、目の色や肌の色、髪の色などどうでも良いと思っている。確かに日本人の顔も多種多様であり、特に大都会では様々な地方出身の人々がいて、東北系と九州系は明らかに違う。アイヌ系と沖縄系も明らかに違う。それらの人々が結婚しそれぞれの血を受け継いだ子供が生まれることは、望ましいことであり、その中に元々何処の国籍があったなどどうでも良いことだ。

ずいぶん前置きが長くなったが、こんなことを改めて考えたのは、次のような記事を読んだからだ。


赤文字は引用

湖南人は韓国人のルーツ、米大陸もコロンブスより先に発見=中国

2012/03/17(土) 13:53

  
  杜教授は、韓終は秦に滅ぼされた楚の国の難民を率いて海を渡り、朝鮮半島東南部へ移り、三韓を作り上げたと述べ、「韓国に漢字が持ち込まれたのもこの時期であり、おそらく彼らが伝えたものと思われる」と主張した。
  
  これについては、遺伝子的な追跡の始まるかなり前から言われており、別に新しい学説ではない。貝塚茂樹の「中国の歴史」(岩波新書)などにもそのように書かれており、221年、後漢の終わりに、箕氏朝鮮が分かれ、後に高句麗になったとされている。中国の歴史が発刊されたのは、1970年なので、そのかなり以前から定説だったわけで、別に杜教授の新説ではないだろう。

  さらに杜教授は「漢の時代、長沙(湖南省)の国王とその家族が日本に移民し、日本の国家や文化に大きな影響を与えた」と唱えた。聖徳太子が作ったとされる「17条憲法」も湖南地域の法文化の影響を受けていると指摘したほか、「米国大陸を発見したのも、コロンブスより湖南省の僧侶が先だろう」と主張した。
  
 これが面白い。日本列島に人間が住みだしたのはどんなに遅くても1万年前と言われている。とうてい中国が存在していた時期ではないし、湖南人など影も形もなかった。また、湖南とは中国でもむしろ南部にあり、そこから人が来るとすれば一度朝鮮半島に北上するよりもそのまま東南アジアへ南下し、そこから日本に来た人たちが居たかもしれないが、そうなると、到底日本人のルーツなどではあり得ないし、湖南人という呼称も意味がない。
 
 聖徳太子の17箇条の憲法が湖南文化の影響を受けているというより、あれは仏教思想の産物であって、湖南文化と決め付ける根拠など無い。湖南の国王一家が日本の国家や文化に影響を与えたなら、三世紀に書かれている魏志倭人伝や、そのあとに書かれている後漢書に一言くらい、俺たちが文化を伝えた、と書いて良さそうなものだ。全くそのような記述がないのは、歴史学者だったら知っていると思うが、中国の歴史学者は政府の宣伝係なので、そんなことは知ったことかといつもの通りなのだろうか。
 
 アメリカ大陸を発見した、に及んでは何を根拠に、と言うしかない。もともと、コロンブスがアメリカ大陸を発見した等という記述がヨーロッパ中心主義なのであって、今では余りこのような表現はしない。コロンブスがアメリカ大陸に到達したのは、ヨーロッパ人の中では最初だと言うだけであり、10万年以上前に、日本人と近い人類がアメリカ大陸を発見し、住み着いている。湖南の僧侶が発見したなどは、要するにコロンブスがアメリカを発見したと言うような、中国中心主義で言っているだけのこと。
 
 それに、
 
 杜教授は、「湖南省の人びとは解放的で進取の気性があり、人に先んじる勇気があるが、そうした気質が新たな地域を開拓し、歴史を創る基礎となった」と主張した。(編集担当:及川源十郎)
 
 湖南省の人の気質がどうかはともかく、そのような気質を備えた民族は世界中にいるから、世界は現在のようになったのだ。もともと、アフリカから人類が世界に広がったのもその気質があったからだろう。この教授に教えられる学生が気の毒だ。そんな湖南人の気質が朝鮮や日本やアメリカの祖先だったり発見者だったりの根拠になるなら、歴史などどうにでもなる。
 
 結局、政府宣伝係の歴史学者がこんなことを言い出すのも、改めてアジアの本流は中国であり、残りは所詮亜流だと言いたいだけの、中華思想の裏付けだ。何とも愚かしいと思うが、中国人には通用するのだろうか。それとも世界の全ての文明はウリが発祥だという連中への対抗策なのだろうか。いずれにせよ、今になって湖南人がどうしたこうしたと言い出すのは、そうしなければならないほど自国の成立に対し自信を失っているのか。
  

また韓国のホルホル記事

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日本のマスコミではあまり報道されていないが、韓国がまた売春婦賠償問題で姑息な運動をし、国際アムネスティが馬鹿な声明を出した。

もともとアムネスティは国際機関でも何でもない唯のNGOだが、歴史が長くまた国際的な広がりもあり、中には国連の一機関であるかのように錯覚をしている人が居る。

そのアムネスティの声明に就き、韓国がまたホルホル記事を流している。

赤文字は引用

日本は元慰安婦に謝罪と賠償を アムネスティ声明

2012/03/08 19:59 KST

声明は、日本政府はすべての賠償義務を終えたと主張しているが、国際的な賠償基準を満たしていないと指摘。また、「生存者は身体・精神的な苦痛と孤立感、羞恥心を感じ、慰安婦生活の結果として極度の貧困にも苦しんでもきたが、高齢となった被害者の多くが正義の回復を見ることなく息を引き取った」と述べた。

 アムネスティは、日本政府と国会が生存者に明確に謝罪し、法的賠償の障害を取り除くという観点から国内法を見直す必要があると主張した。また、学校教科書での慰安婦に関する説明を含め、賠償に関連した行政措置を直ちに実行するよう求めた。



 原文は下記にあるので、とりあえず巻末に載せておくが、要するに韓国の言い分を全てそのまま鵜呑みにしており、このようなケースでは不可欠の、日本の反論を一切反映していない。
 
Japan must provide justice for the survivors of Japan’s military sexual slavery system

そもそも、何度も指摘しているが、日本の対応が極めてまずい。売春婦補償は条約時に済んだなどと言うから、揚げ足をとられる。売春婦補償など、最初から存在しない問題だと突っぱねれば良かったのであり、それでもぐだぐだ言うなら、国際的に公開した場で徹底的に論争すればよい。がそれをしなかったのは自民政権であり、売国議員達であり、そして民主党と、それで洗脳された国内のプロパガンダ屋のためだ。

 アムネスティとはそもそも民間の団体であり、それも従来からかなり批判を浴びている。それについてはwikiでも記されているが、要するに、人権の規準を西欧においていること、調査が非常に偏っていること、自由な国では情報が得られやすいので自由な国における人権侵害がどうしても多くなると弁明しているが、人権が侵されるのは情報が得られない国こそ重大であり、それを敢えて調査能力の無さを棚に上げ、自分たちだけの規準で人権侵害の決めつけをすることこそ、この団体の人権侵害ではないのか。
 
wiki アムネスティ・インターナショナル


抜粋

批判・反発 [編集] 「取り上げる問題の緊急度・重要性に世界的バランス感覚がない」 [編集]朝鮮日報(2008年7月21日版)によると、1998年以降アムネスティ・インターナショナルのホーム・ページで糾弾された人権問題は、日本が92件、韓国が85件なのに対し、北朝鮮は14件に過ぎない。[5]アムネスティ・インターナショナルの基準では、日本は北朝鮮より6倍以上人権に問題がある国ということになる。問題の取り上げ方、糾弾する国の選び方が恣意的で、世界全体におけるバランス感覚がない。


日の丸、君が代 [編集]アムネスティ日本は公立学校における国旗(日の丸)掲揚・国歌(君が代)斉唱をめぐる問題に関して声明を出した。アムネスティ日本は、国旗・国歌の強制および、それに反対する意思表明をした教育公務員に対する行政処分は、日本国憲法第19条、日本国憲法第21条、国際人権規約A第18・第19条などに対する重大な違反行為であるとし、さらなる強制をやめるように申し入れた(リンク先参照[17])。

この問題はアムネスティジャパンが出した声明だが、この団体がいかなる性格を持っているか分かる。労働団体の権利とは、あくまで政治問題であり、アムネスティが関与すべき問題ではない。また、国旗国歌の尊重についても、国家の尊重に対する規準であり、個人的な国家観は一切強制されていない。ただ、公的機会において、国家公務員が求められた行為を行うのは義務であり、強制されて行うのではない。なぜなら、それを拒否する権利を行使したければ公務員になるべきではなく、決して人権を侵しているわけではない。

つまりアムネスティとは国際機関にしても国の支部にしても、決して中立ではなく、政治的な思想信条に基づいた人権を振りかざしているに過ぎない。しかし、このようなことが積み重なってゆくと、いつか日本があれは存在しない問題だと言い出しても、今までそんなことは言っていなかった、問題があることは認めていたはずだと言うことになる。

今の日本人がいくら世界から称賛を浴びても、日本の歴史や国家がそのようにして貶められることにかくも鈍感な政府をどうして長年認めてきたのか。要するに国民が真実を知らないからだ。国民の無知がどれだけ国を損なっているか、本当に歯がゆい。


上記に引用されているURLの記事を読む場合は下記の「続きを読む」をクリックしてください。但し、内容確認以外なら、敢えて読む必要はありません

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事実を知る大切さ

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高雄爺「な、留瀬、人間年はとりたくないもんだ」
留瀬「どうしたんです、いきなり。それに年をとりたくないって、高雄爺さんは還暦にもなっていないでしょう」
高「人生五十年だよ。兼好法師は四十年で死んでしまえと言った。あたしは長生きしすぎたかもしれん」
留「ちょっと、奥さーん、居ますかぁ。高雄爺さんが変ですよぉ。何か変な物食べさせませんでしたかぁ」
高「怒鳴っても聞こえないよ。家内は猫を動物病院に連れて行ってる。昨日、ネズミに噛まれてね、ネズミなんか見たことがなかったからとんでもなく恐ろしい思いをしたらしく、それ以来チューと鳴くようになった。

ちなみにその時の様子がこれだよ。

キュウリ猫を噛む



留「キュウソ猫を噛むですね。本当は自分がネズミを捕まえる立場だと誰も教えなかったからですよ。ネズミとも仲良くしろと教えられていたから、そう言うことになるんでしょうね。で、高雄爺さんはどうして年をとったなんて思うです?」
高「あたしは、今まで南京虐殺なんか無かった、日本が韓国を植民地支配なんかしたことはない、韓国人女性を二十万人強制連行して性奴隷にしたとか、何百万人も韓国人を日本に強制的に連れてきて奴隷のように使ったなんて、韓国の嘘だと言ってきた。」
留「だって、その通りでしょ」
高「あたしの間違いだった。中国人も韓国人も正直な人たちで嘘を言うはずがない。独島も韓国領だ。日本は軍事力を持っちゃいかん。原発はすぐに停めなくては。民主党万歳」
留「うわぁ、こりゃ大変だ。すぐ病院に行きましょう、一緒に行きますから。あ、その前に奥さんに電話もしなくちゃ・・」
高「動物病院なんか行かないよ」
留「ちゃんと人間の病院ですって。

 あれ、笑ってますね。今の、嘘ですか」
高「嘘ぴょーん」
留「可愛くないですよ。でもなんでそんな」
高「つくづく、人間は思いこんだらそこから抜け出すのは難しい。どう考えても中国や韓国の言いがかりであるそれらは、別に感情的に否定しているわけではなく、様々な資料を比較して矛盾がないか調べ、それから理論的にあり得るかどうかを考えても見る。たとえば、韓国の言う性奴隷の件だがいくら日本が高圧的だったとしても、二十万人の母親、娘、姉妹が強制的に連れ去られ、性奴隷にされるのを当時の朝鮮の息子、父親、兄弟達は指をくわえて見ていたのか、当時朝鮮には朝鮮人の警官も日本軍の中に組み込まれた朝鮮人兵も大勢居た。そして日本軍は精々二万人だったとされている。

そんな中で朝鮮人が自分たちの女性を二十万人連れ去られるままにしていたのか。日本軍にしてもそんなことをする理由があったのか。それよりも当時は合法だった慰安婦募集を朝鮮の業者に任せて、高額の給与で集める方がよほどすんなりと行くし、当時の朝鮮人女性にとって非常に有利な職場を提供することになった。じっさい、大勢の朝鮮人女性が自らの意思で慰安婦になったし、中には親に売られた者も、同胞に騙された者も大勢居る。第一、日本人の慰安婦も大勢居たが、彼女たちが今日本政府にとやかく言うことはない。

これに対し韓国は何も答えていない。

南京虐殺にしても、三十万は論外として数万ならあったとする日本人もいるが、当時二十万人の中の中国人を、十万人の日本軍が捕まえ殺し死体を処理する能力など無いし、物理的に不可能だ。必死に抵抗し逃げまどい、置き去りにされた中国兵も大勢居たのだ。そして、南京の人口は、後には増えている。日本軍に保護を求めて、国民党軍の略奪から逃れてきたからだ。これも状況や物理的な可能性を考えると、虐殺などあり得なかったことが分かる。むろん戦場だから、戦闘による死者、巻き添え、犯罪、中国人の同士討ち、そして日本兵の個人的な犯罪はあったろうが、虐殺ではない。

売春婦補償にしても南京虐殺にしても、根本的なこれらの問題に対する反論は全くない。それにも拘わらず、日本国内でも特亜の主張を鵜飲みにする者達が居る。日本がアジアに悪いことをしたという教育でそれ以外の可能性を全く受け容れることの出来ない思いこみの強い連中だ。ネズミに対して自分に弱みがあると思いこんでいるうちの猫と同じだ」
留「持論がまた出ましたね。安心しましたよ」
高「どうして思いこみから抜け出すことが出来ないのかねぇ。まあ、羊羹でもお上がり。好きだったはずだが今日は手を出さないね」
留「だって、一年前のもらい物でしょ」
高「馬鹿言っちゃ困る。これはあたしが買ってきた塩羊羹だ。さっぱりとして旨い。羊羹が甘い物と決め付けることが思いこみだ」
留「そりゃ普通はそう考えるでしょ。聞かなきゃ分かりませんよ。

あ、旨い。初めて食べました」
高「羊羹が甘くなったのは砂糖が豊富に使えるようになってからだ。日本には塩饅頭も、塩カステラもあるよ。塩飴さえある。」

留「で、何で急にそんな思いこみのことを言い出したんですか。前々から嘆いていたじゃないですか」
高「な、留瀬。おまいさんは狸系だから、狸の生態には詳しいだろうが、原子力や歴史や、国防や外交、地政学などは素人だろう」
留「理系ですって。狸の生態なんか知りませんよ。でも今高雄爺さんが言った分野は素人ですね」
高「あたしも自分の専門以外は、今挙げた分野など素人だ。が、素人だから知らないままで良いというわけには行かないし、無関心で良い訳がない。なにしろ、この日本は主権在民であり、国民が責任を持って国の方針を決める。国の方針を決めるからには、これらの分野を始め様々な分野について判断出来なければならない」
留「それは日頃から高雄爺さんが言ってることですね」
高「実はね、あたしが殊更そう思ったのは次の記事を読んだからだ。赤文字は引用だからね」


市民が「科学」に口を出せるか

平川秀幸准教授(以下平川准教授):事故直後のいわゆる「クライシス・コミュニケーション」は特に稚拙だったと感じます。「直ちに影響はない」と言っても、「この先はどうなるの?」という不安は解消されません。1号機の水素爆発があってから、東京駅に子どもを連れた母親たちが殺到した、いうこともあったようです。逃げる必要がないとしても、外出を控えるべきか、食事をどうしたらよいか、自分たちの行動を決めるために、最悪ケースも含めたシナリオを政府がきちんと提示すべきでした。リスクマネージメントの基本原則です。

留「確かに、今回の政府の公報の在り方は全く駄目でしたね。これからどのようになるのか、何が心配で、何故心配なのか、そのためにはどうするべきかの指標が全く出されなかったと思います」
高「そうだね。第一報で原発が事故を起こしたと聞いたときは、それは私だって何がどうなったのか分からなかったから、そりゃぁ最悪のことを考えたよ。もしかしたら200キロも離れている東京にも人は居られなくなるかもしれないと思ったくらいだ。

しかし、直後に核燃料の爆発はなく、現場での死者も出ていないと分かって、それではその時点ではそれほど大きな汚染地域にはならないと思った。むろん、予断は許さないし、炉心の溶融や再臨界爆発の危険が依然あったから、政府の言う10Kmの退避命令も当然だと思ったよ。

だが、政府はその後退避圏を広げるばかり、何故それが必要なのかを一切言わなかった。水素爆発が起きたときも、あれを核燃料の爆発だと思いこんだ人が大勢居たが、そうではないとの説明もなかなか出なかった。

状況が明らかになるに連れ、再臨界の可能性はほとんど無いことは分かったが、政府はその説明もせず、そして退避地域の解除も今に至るまでしていない。

当時枝野氏が広報窓口になってしきりに発信していたのは、各地の放射線量とか、食品の汚染度とか、食品出荷規制とか、取水制限ばかりであり、そのために各地にパニックが起きたが、何時収まるかの見通しさえ全く伝えられなかったね」
留「そうですねぇ。いきなり素人なら聞いたこともないベクレルとかシーベルトとか、マイクロとかセシウム、ヨードなどと言われても、それが何を意味するかさえ説明がありませんでしたからねぇ、やたらにそんなことを言われれば、素人は放射線は何が何でも危険だとの思いこみのとらわれるでしょうね」

高「そうなんだ。最初は仕方がないよ、情報がないんだから。でも核燃料爆発はない、死者も出ていない、最悪の事態が起きても大量の放射性物質が広範囲に飛散する恐れはないと専門家なら分かっていたはずだ。最悪と言えば再臨界だろうが、それでもチェルノブイリのようなことには絶対にならないのに、チェルノブイリよりも酷いとの噂が一人歩きした。それをばらまいたのは、主として詐欺集団の欧州放射線リスク委員会だが、未だに騙されている人間が多いのは、きちんと説明しない政府のためだ」

どんどん情報を出して、誤りがあれば積極的に訂正する、という態度が政府には求められていました。メディアも、情報の修正に対して「間違った」「隠していた」ではなく「更新した」というポジティブな評価をすることで、国民も疑心暗鬼に陥ることなく、また両極端に動くことなく、「修正が出るかもしれない」という見込みをもったうえで情報を受け取る、という社会の中での文化ができあがっていくのが本来の健全な姿と思います。

留「本当に今回は、データの訂正がありませんでしたね。データの訂正は過ちや隠蔽とは違い、あくまで情報が集まってくれば当然なのに」
高「政府自体がデータを理解していないまま、それを外部に求めることもしないで、単に上がってくるデータを垂れ流しただけだからだよ」
留「だから、あのバズビーのような詐欺師につけ込まれたんですね」
高「あれで旨い汁を吸えると気がついた武田詐欺師、小出詐欺師、児玉詐欺師など目白押しに詐欺師が出てきて、さらに出鱈目を振りまいた。そうなると、仮に政府が何を言っても、政府のデータ自体が信用されなくなっているから、火に油を注ぎ、政府はそれに恐れをなしてますます、まともな情報から遠ざかってしまったんだ」


一つ目は、リスクの比較です。ものさしとしては便利なのですが、単純に比較してはいけない場合もあります。例えば、発ガンリスクを並べたときに、今回の事故による被ばく線量と、放射線治療やレントゲンによる医療被ばくなどを発生確率だけで比較して、「安全」という主張がありました。しかし、後者にはメリットがありますし、選択権があります。事故による被ばくには、メリットもなければ選択もできませんでした。リスクを受容するか拒否するかには、メリットがあるかどうか、自ら選択可能か、社会全体としては公平かどうか、社会正義に関わる判断が強く影響します。こうした観点を「リスク認知」と言います。

 こうしたリスク認知の質的な違いを無視して、安易にリスクを発生確率だけで比較してしまうことで、市民に怒りが生まれる、という悪循環に陥ります。


高「これなどもその通りなのだが、これだけでは誤解が生ずる。確かにレントゲンなどはリスクを負ってもそれを上回るメリットがあるから良いとする以前にレントゲンでの被曝量はきちんとその安全基準を定め、それの中で行われている物だ。いくら医学的なメリットがあろうと、リスクを無視しているわけではない。その安全基準と、今回の事故による放射線を比べた場合、その医学的な安全基準を相当下回っているから安全だとされている。この意味が伝えられなければ、それこそ、自然の放射線は安全だが人工の放射線は危険だ等というデマが広がることになる。メリットがあるがレントゲンにも危険性はあるという説明がそのようなデマに裏付けを与えてしまっているわけだ」
留「そうそう、居ましたねぇそんな人が。だから、年間1mSVの除染規準があってもそれを危険だと騒いで、わざわざ関東よりも自然放射線量の高い関西に逃げ出す人が大勢居ました。むろん、関西の自然放射線量だって全く健康被害に関係がないんですが」
高「中途半端な情報を与えられると、素人はより安全をとるために拡大解釈をしてしまう嫌いがあるし、そして詐欺師達がそれを殊更あおり立てる」
留「じゃあ、中途半端な情報を垂れ流している政府は詐欺師の片棒を担いで居るんですね」
高「今回は政府自体が詐欺師だね」

 二つ目は、リスクコミュニケーションに関する知識をもった人間が、政府内にいなかったことです。外部からはアドバイスがあったりしたかもしれませんが、不足していたことは間違いないでしょう。今回は、科学的な知識とともに、それを受けて今後どうすべきかという対策を練らなければなりませんので、政府内の意思決定に関わる人物にリスコミの知識がなければスムーズにいきません。
 
高「あの癌総理は自分が原発の専門家だと言って、要らざる口出しを散々し、専門家の意見を全く聞かず、被害を拡大しながら、それを認めると自分たちへの支持が下がるからと、未だに正確な情報を出さないし、訂正しない。あくまで国民に不安を解消するよりも、自分たちの権力維持が優先しているから、政府が詐欺師だというのだ」
留「手厳しいですねぇ」

市民の考えを伝えるコミュニケーターの不足
 今回の事故では、必要に迫られた市民がITネットワークなどを活用しながら自ら学び始めたことが大きな特徴です。この時に、市民が知りたいこと、不安に思うこと、伝えたいことを適切に言語化し、科学者や政府へと発信する人材が圧倒的に不足していたという問題が浮き彫りになりました。

 
高「まあ、それは自民時代からのつけだから、全て民主が悪いとは言わない。が、この機会にそれを急いで構築すべきだったのに、あの癌総理は自分の取り巻きだけを集めてやたらに委員会を作ったが、彼らがどんな成果を上げたか聞いたことがあるかい」
留「無いです」
高「あるわきゃないよ。議事録一つ作っていなかったじゃないか。結局あの物体がやったのは災害を拡大し、未だに被害を大きくし続けていることだけだ。だが、あの物体が引きずり降ろされても、民主はその過ちを認めない。権力維持のためだよ」

 三つ目の問題は、日本学術会議がまったく機能しなかったことです。専門家が集まっており、政府に勧告する権限を有しているにも拘らず、まともな情報が出てきませんでした。意見集約をして政府に助言としてまとめあげる機能がないのです。時間をかけても、独立性をさらに高めて、極論ではなく、幅のある形で情報発信をしていける機関として機能してほしいと思います。
 
留「これもだらしなかったですねぇ。専門家が個別に何か正論を言っても、詐欺師に扇動されたお花畑達に御用学者として罵倒されるから、まともな発言が出来なくなってました。それを放置したのはむろん政府の大きな責任ですが、それと、学会として全くまとまりがなかったことです。放射線医学専門学会だって、統一見解を未だに出して居ないじゃないですか」
高「あたしもがっかりしたよ。象牙の塔の中で俺が俺がの派閥争いに明け暮れて居るんじゃないのか。思い出すのは、かつて藤村何某が様々な考古学上の発見をして日本には70万年前から人間がいたと言いだしたのに、マスコミがそれに飛びついてはやし立てたら、他の専門家がほとんど沈黙してしまった。あとからあれが出鱈目韓国だったと分かった途端に、自分もあれがおかしいと思っていたと言い出した専門家が雨後の竹の子のように出てきた」
留「覚えてます。まあ、マスコミが少数の専門家の疑問をほとんど握りつぶしたんですよねぇ」
高「そうだ。つまり考古学会としてのまとまりも何にもなかったわけだ。あとになって日本の考古学会は大恥をかいて、全ての見直しを迫られているが、最初からマスコミの報道に立ち向かってゆく姿勢は、考古学会にはなかったね。あれと同じことが、今回の放射線医学学会にも言えるんじゃないのかね」
留「なるほど。それにマスコミの偏向だけじゃなく、政府が両論を均しく採り上げなかったのも不思議です」
高「正論を採り上げると、自分たちの失敗が明らかになるからじゃないか」
留「やっぱり・・」

国民の間でも、科学技術に関してもっと自発的に意見交換の場を設けてほしい。一見自分と関係がないように見えることでも、今回の原発事故のように、いつ何が起こるか分かりません。専門的なことも勉強すればある程度理解できるはずですし、例えば携帯電話の使い勝手を考えた時に、用いられている技術を理解していなくとも、ユーザーとしての観点から意見を述べることもできます。

高「一般人にとって、原子力とか、放射線とか、放射線医学などは非常に分かりづらいだろうから、自分で判断は出来ない。それに専門家の説明を聞いても理解出来ないことが多いだろうね」
留「じゃあ、素人は何を頼りに判断したら良いんですか」
高「おや、おまいさんも妙なことを言うね。おまいさん、自分の専門である狸の生態について、素人に短期間で理解させられるかい」
留「あたしの専門は狸じゃありませんって。まあ、建築関係ですが、確かに一般の人には理解させられませんね」
高「そうだろう。あたしはテレビがどうして映るのか、かなり細かいところまで説明出来るが、一般人にそれを理解させることはほぼ不可能だよ」
留「でしょ。じゃあ、放射線だって・・」
高「だまらっしゃい。そんなとき、テレビはテレビ局の人が念力で番組をテレビに飛ばしていると言う人間が、自分のテレビには超能力があるから番組が良く映ると不当に高いテレビを宣伝し始めたら、政府は、それは詐欺だと取り締まる必要があるんじゃないのかね。政府は専門家じゃない。だから、専門家から説明させればいいじゃないか。今回政府はそんな努力をしたかね。そうすれば、一般の人も、テレビがどうして映るか理解出来なくても、超能力は嘘だと理解するだろう」
留「強引なたとえですねぇ。でもまあ、そうでしょう。でも政府自身が放射線について知らなければしょうがない」
高「問題外だよ。児玉詐欺師みたいなのを国会の証人に呼んだが、彼は放射線医学の専門家ではない。なぜ、放射線医学の専門家を呼ばないのか。放射線の人体に対する危険性が問題なら、児玉詐欺師のようなアイソトープの専門家と放射線医学の専門家のどちらの意見が参考になるくらいは、素人でも分かるだろう。少なくとも児玉詐欺師一人だけに証言をさせること自体が、政府は己の失敗を隠そうとしていると思わないかい?」
留「なるほど、そう言えばそうですね」

平川准教授:確かに、市民が出した答えが正しいとは限りません。しかし、政府が独断で下した政治的判断も、間違えることがあります。できる限り間違わないようにする努力をする一方で、失敗を受け入れるプロセスを経るためにも、市民とのやりとりは必要と感じます。排除すれば、それだけで「受け入れられなかった」と感じ、政府の判断が間違いと分かれば余計に反発を抱きます。まさに今回の一連の原発問題がそうでしょう。市民の声を聞いたうえで、反映できる点もできない点も、政府は真摯に説明する責任があります。

高「素人が多数決で結果を出せるものではない。太陽が地球の周りを回っているか、地球が太陽の周りを回っているかを多数決で決められるかい?」
留「極端ですよ。だれだって、地球が太陽の周りを・・」
高「誰もが放射線や原発のことを地動説のように知っているのかね」
留「それは・・」
高「知らんだろう。だから専門家に決めてもらうしかないのだ。だが、そのためにも誰の言うことが正しいのかは結果から素人は判断しなければならない。だから、シーベルトとは何か、放射線とは何か、従来の規準はどうして決められたのか、自然放射線とは何か、放射線の危険性とは・・などなど、従来誰もが知りうる事象を見せながら説明すれば、内容が理解出来なくとも概念はつかめる。それくらいの基礎知識は、普通の日本人は持っている」
留「それでも分からない人はいるでしょう」
高「居るだろうね。だが、分からないから反対するような連中は、お花畑として一括処理しかない。それより、彼らを扇動するプロパガンダ屋を、理論的に排除すればお花畑も変わるよ」

 原発事故以降、極端な思考や行動に走り、冷静な議論ができない「先鋭化」してしまった人たちがいます。彼らにもともとそういう傾向があったのかもしれませんが、同時に社会が彼らを「孤立」させてしまった側面もあると思います。放射能への不安を言語化できない、話を聞いてもらえない、頭ごなしに「ゼロリスク」を否定される…。

 私の同僚で、女川町や六ヶ所村で原発に関して住民とのコミュニケーションを何年も続けていた人がいます。国や電力会社の一方的な説明会で罵声を浴びせるような人も、対話の場では実に普通に話をすると言っていました。本人に率直にその疑問をぶつけてみると、「ここはちゃんと話を聞いてくれるから」と言ったそうです。

 
高「だから最初から彼らには理解出来ないと決め付けず、きちんと説明すれば理解する人も大勢いるのだ。彼らはお花畑ではない。だが、政府はそのような人たちとも話をしようとしない」
留「もしかして、政府がお花畑・・・」
高「そうかもな。ことは原発だけではない。南京虐殺事件も、売春婦補償問題も強制連行も全部同じことが言える。政府がきちんと説明していないのだ。いや、政府も否定派肯定派両方の意見をきちんと集めて整理する作業を全くしていない。無責任きわまりない。責任ある立場の人間がそれを怠ると、こんなことが起きる」

AIJ問題 明暗分けた判断 不審点、気付いて解約

 AIJ投資顧問に運用を委託していた厚生年金基金が存続の岐路に立たされている。この先運営に行き詰まっても、解散するには積立金を返還しなければならず、担当者は「解散もできない」と頭を抱える。一方で、AIJの運用実績を不審に思って解約、難を逃れた年金基金もあった。何が明暗を分けたのか。
 
留「ああ、今大騒ぎですね。下手をすると企業年金が破綻して、年金をもらえない人が多数出てくるとか」
高「そうなる恐れは高いね。なにしろ、投資なのだ。自己責任でやってもらうしかないが、同じインチキにも引っかかった組合がある一方、引っかからなかった組合は、担当者がきちんと嘘の説明を見抜く力があったからだ」

 AIJの運用実績や情報開示の状況に不審点を見抜き、解約に踏み切った厚生年金基金の担当者は、AIJの資料に不自然な点を数カ所見つけたという。
 
留「なるほど。知識のある人が見ればインチキは最初から分かるんですねぇ」
高「そうだよ。分からないからでは済まない。分からなかったから責任は取れないでは済まない。年金の母体が弁償をしなくてはならないし、それが出来なければ破綻するだろう。嫌でも責任をとらされる。一般加入者もそうだよ。責任はないが、責任をとらされ、年金をもらえなくなるかも知れない。だから、素人だから分からなくても仕方がないとはとうてい言えないのだ」

 提示された商品の概要書には、未公開株や資産担保証券について「簿価で評価することもあり得る」と記載されていた。「100円で買ったものが5円の価値しかなくても、100円と評価されるのか」。担当者は不信感を募らせ解約を進言。この基金は、1年以上前に解約に踏み切った。
 
留「確かに、こんなことなど常識で分かる筈なんですが、この会社に投資を委託した団体の専門家はこんなことまで自分ではチェックしなかったんでしょうね」
高「チェックすることを知らない、あるいは資料を見ても理解出来なかったということかね。知らなくても国民がつけを払わされている今の状況を、それでも誰が嘘をついたのかさえ未だに理解出来ないお花畑が大勢居る」

留「知らないことが責任逃れの理由にはならないのは、社会人なら常識ですよ。

あ、女房からメールだ。

 外でたまたま出会って、いま、こちらの奥さんとお茶を飲んでいるそうです。猫がチューと鳴くのは何かの食チュー毒で、二,三日入院させるんだとか。ネズミに噛まれた訳じゃないみたいです。二人ともすぐ帰るそうですよ」
高「なんだ、家内も思いこみだったのか」
留「自分だって思いこんでいた癖に」
高「まあ、互いにチュー意しよう」



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欧州放射線リスク委員会の詐欺商法

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昨日のエントリー「洗脳」でも触れたが、脱原発派がよく持ち出すデータの元、欧州放射線リスク委員会のバズビー氏について、もうすこし詳しく書いてみる。つまり、彼は詐欺師であり、自分のインチキ商品を売るために脅威を煽っただけであって、それにお花畑が飛びついた。

赤文字は引用

一応原文を抜粋し、要点を付け足したが、あくまで要点であり、正確な内容は各自お調べいただきたい。この引用に続けて内容を説明しているので、特にその必要もないとか思う。

Post-Fukushima 'anti-radiation' pills condemned

by scientists Green party distances itself from Dr Christopher Busby, a former spokesman promoting products following Japanese nuclear disaster

緑の党は、前スポークスマンであったバズビー氏が日本において放射線除去関連商品の販売を行ったために、距離を置いた。

The Green party's former science and technology spokesman is promoting anti-radiation pills to people in Japan affected by the Fukushima nuclear disaster, that leading scientists have condemned as "useless".

バズビー氏が日本で販売している除染グッズは科学的根拠がないとされている。

Dr Christopher Busby, a visiting professor at the University of Ulster, is
championing a series of expensive products and services which, he claims, will
protect people in Japan from the effects of radiation. Among them are mineral
supplements on sale for ¥5,800 (£48) a bottle, urine tests for radioactive
contaminants for ¥98,000 (£808) and food tests for ¥108,000 (£891).


バズビー氏は事故後日本に来て様々な高額インチキ商品を販売した。

The tests are provided by Busby Laboratories and promoted through a body called the Christopher Busby Foundation for the Children of Fukushima (CBFCF). Both the pills and the tests are sold through a website in California called
4u-detox.com, run by a man called James Ryan.


これらの商品はバズビー氏の研究所で開発され、ネットを介して売られた。

Though a controversial figure, Busby has been championed by the anti-nuclear
movement and some environmentalists. He is still consulted by the Green party
on issues such as low-level radiation and depleted uranium, but when contacted
by the Guardian the party distanced itself from Busy's activities. Penny Kemp,
the Green party communications director, said that the party did not condone
Busby's promotion of the products.


バズビー氏は商品販売のために反原子力のキャンペーンを展開した。多くのお花畑がそれに乗った。

In a video on YouTube, Busby says that the calcium and magnesium pills will be
supplied "at the cost of production". But the prices being charged by
4u-detox.com are far greater than those of other mineral supplements on sale in Japan. Chemists in Tokyo sell bottles of 200 pills containing similar
combinations of ingredients for ¥1,029 (£8.49). James Ryan's website also
charges a minimum shipping cost of ¥2,300 (£19).


彼の売る商品が効果があると言うが、価格は原価からすれば異常に高額である。

The Japanese government already monitors human exposure to radiation and tests
food and water, banning contaminated products from sale. It works to stricter
radiation limits than the EU.


日本政府は放射線レベルがEUのそれよりも低いと表明している。

Fukushima prefecture has launched a comprehensive radiation testing programme,
as well as distributing radiation monitors to 280,000 children at elementary and junior high schools. Hospitals at the edge of the exclusion zone are offering
full body radiation scans and the government plans to check the thyroid glands
of 360,000 children by March 2014 ? with follow up tests continuing for the rest of their lives.


福島県からは避難民が強制的に退去させられている。

The CBFCF also solicits donations from the public, to be paid into an account
called Green Audit at a bank in Busby's home town of Aberystwyth. Green Audit is an environmental consultancy and research organisation founded by Busby.


バズビー氏は寄付も呼びかけている。(その金が何処に行くやら)

Launching the products and tests, Busby warns in his video of a public health
catastrophe in Japan caused by the Fukushima explosions, and claims that
radioactive caesium will destroy the heart muscles of Japanese children.


ビデオでは、バズビー氏はいかに放射線が危険であるかを宣伝している。

以下略。

彼の詐欺商法については、このような内容と言うことになり、英紙ガーディアン紙ですっぱ抜かれてから、このバズビー詐欺師はメディアから姿を消している。

下記は

放射線リスク欧州委員会のクリス・バズビー博士、「放射能対策商品」を販売中 61

より引用。

英アルスター大学の客員教授で、ECRR (欧州放射線リスク委員会) の科学委員長であるクリス・バズビー (Christopher Busby) 博士が、「放射能対策商品」を販売しているそうだ (The Guardian の記事より) 。

たとえば「ミネラルサプリメント」は 1 ボトルで 5,800 円、放射性物質による汚染を調べる尿検査キットは 98,000 円、食品検査キットは 108,000 円だそうだ。これら製品はバズビー氏の研究所やCBFCF (Chris Busby Foundation for Children of Fukushima) なる組織が関わっており、4u-Detox というサイトで購入できる。ただし、記事によると「これらのサプリメントは日本で販売されているほかのサプリメントよりも非常に高価」だそうで、たとえば似たような成分のサプリメントは 200 錠入りのボトルが 1,000 円程度で購入できるという。なお、CBFCF 側は「4u-Detox からの金は福島県や日本全国の子供達のために寄付される」と主張しているという。

ちなみに、CBFCF は Green Audit という同じくバズビー氏が関わる組織への寄付も呼びかけている。バズビー氏やこれらの団体は原発事故における放射性物質汚染についてその危険をアピールしているのだが、これらについては内外の研究者や組織などからその信憑性について疑問の声が上がっている。


このバズビー詐欺師は自分のインチキ商品を売るために

「犯罪的なくらい無責任」 欧州放射線リスク委員会のバズビー博士が政府を批判

ニコニコニュース(オリジナル):記事一覧
2011年7月24日(日)18時05分配信

ニコニコニュース(オリジナル) 欧州放射線リスク委員会(以下、ECRR)のクリス・バズビー博士は2011年7月20日、自由報道協会主催の記者会見で、「国際放射線防護委員会(ICRP)による放射線リスクモデルは内部被曝に関する点で、非常に危険だ」と指摘。その上でバズビー博士は「(ICRPのリスクモデルに基づいて)『そこに住み続けて大丈夫だ』と言う(日本)政府は犯罪的なくらい無責任だ」と語った。

その後延々と日本政府が嘘つきであり、放射線が危険であり、癌になるとお花畑を脅かしている。そして事実大勢のお花畑が、この博士とか、リスク委員会という名前に何か権威があると思いこんで騙され、インチキ商品に飛びついた。要するにこの詐欺師は日本にカモを探しに来たのであり、さすがにやりすぎたと緑の党から縁を切られている。

そもそも緑の党自体が、今では環境ビジネスに精を出す営利団体だが、傘下にはあのシーシェパードなどもいる。欧州放射線リスク委員会も同様の環境テロリストである。

一度wikiをご覧になることをお奨めする。

なお、自分で検証する能力のないお花畑には何を言っても通用しないことが分かっているし、今更お花畑にそんな能力が生ずるとも期待しないが、少なくとも、自分たちが詐欺の被害者であることくらいは理解して欲しい。バズビー詐欺師だけではない。武田詐欺師、児玉詐欺師、小出詐欺師と日本には自分の著作や講演料のために平気で嘘をつく輩が非常に多い。


最近もこんな記事があった。

被爆でがんリスク42%増加 放影研、50年余の追跡調査

 広島、長崎の被爆者のうち、30歳で1シーベルト被爆した人が70歳になった時に固形がんで死亡するリスクは、被爆していない人に比べて42%増加することが、日米共同の研究機関「放射線影響研究所」(放影研、広島市・長崎市)の研究で分かった。1日付の米放射線影響学会の学術誌に発表した。

 放影研によると、1950年から2003年まで被爆者約12万人を追跡した調査に基づく研究で、個人線量が推定できる約8万7千人を解析の対象とした。約5万1千人が死亡し、このうち約1万1千人が、肺がんや胃がんなどのさまざまな固形がんで亡くなった。


これを読んで、詐欺師に騙された連中は、それみろ、やはり放射線で癌になるじゃないか、と鬼の首でも取ったように言うかも知れない。その気持ちは分かるが、この記事をきちんと読めば、いかに今問題になっている非難地域の放射線、除染規準、食品規準、瓦礫軒順が安全で健康に全く問題がないかが証明されている。

30才で1SVの被曝をした人が、40年後に42%癌になる可能性が高いと言っているのだが、1SVとは1000mSVであり、それも年間ではなく一時の被曝だ。今、WHOでも100mSVの被曝は、一時のものでも健康被害が認められないと言っているのであり、広島長崎ではその10倍の一時被曝をした人が、40年後に癌になる可能性が高いというのだ。

私は、いつも放射線が無条件で安全だ等と言ってはいない。今のレベルなら問題がないと言っているのであり、当然今回の事故で一時被曝が1SVなら、40年後に42%、本当に癌の発生率が高まるのだろう。が、今問題になっているのは数㎜SVであり、除染に至っては年間(一時ではない)1mSVが除染の規準なのだ。

いかに政府の規準が狂っているか、上記の記事で理解できないのであれば、バズビー詐欺師や武田、児玉、小出詐欺師のカモになるのも当然だろう。

上記に引用されているURLの記事を読む場合は下記の「続きを読む」をクリックしてください。但し、内容確認以外なら、敢えて読む必要はありません

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国防論再び

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留瀬「おや、高尾爺さんじゃないですか、こんなところでどうしたんです」
高雄爺「まるで徘徊老人みたいなことを言いなさんな。仕事で使う電子部品を買ってきたんだ。そうしたら要りもしない物をいろいろ買い込んでしまった」
留「計画性がないんですねぇ」
高「人のことより、自分はどうしたんだい、こんな時間に。仕事を抜け出してさぼっているのかね。もしかしたら本当はクビになっていて、毎日出勤の振りをしているとか。よく居るんだそうだよ、そう言う人が・・・」
留「し、そんな大きな声で言わないでください。余所の会社で打ち合わせをしてきた帰りですよ」
高「そうかい。で、うまくいったのかい」
留「それが、早忠弁商事という会社なんですが、社長が変な人で、私がいろいろ問題提起をしても、正論だが世間では採用されないから主張しても無駄だとか、他の会議室で、参謀気取りでおかしなことを言う奴が居る、と当てこすってみたり。まあ、ああいう人が居るんですねぇ」
高「なんだ、この前話題にしたブログみたいな会社だね。今日もおかしなことをエントリーで書いているよ。ご覧」

策戦参謀を気取られる方々への警告。私たちは捨て駒ではない

留「でも、本文が無いじゃないですか」
高「まあ、内容が内容だけに丸写しというわけにも行かないよ。と言うわけで、趣旨を抜粋したものが次だ。ただし、後半はニュアンスとしてこの人の感性が理解できるのであえてそのままにした」

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

「「策戦参謀を気取られる方々への警告」

高い場所から渋滞を観ていると、裏通りへ回った方が目的地に到達できることが見える。
大所高所に立つ、という感覚はこんなところだろう。

したがって、判断をするには、対極的に大所高所に立つということは必要だ。
参謀とは、高いところから物事を見ているのだろう。

地上にいる人間と同じ目線では参謀は務まらない。

日本の核武装論者は、参謀のようなものだ。
一般国民が認識できないような危険を察知する能力を有している。
そのような能力は、尊重しなければならない

しかし、参謀と称される人々の献策をそのまま受け入れることが危険だということもある。

高いところにいると、人が人でないように感じられて来て、人を自分の思いのままに動かせる手駒のように感じるようになる。

先の大戦で200万人以上の兵士を失いながら、まだ2000万人の兵士がいる、本土決戦だ、一億総玉砕だなどと主張した参謀たちがいた、こうした参謀たちの頭の中には一人一人の兵士の姿はなく、あるのは軍隊でしかない。

核武装をして他国の侵略から日本を守れ、と主張される方々は、兵士が何人失われても気にも留めないような非情さがある。

戦争で兵士が犠牲になるのは当然だ、という軍隊特有の感覚がそこにある。
私は、これを否定している。

自衛のための戦闘は自然権としての国家の自衛権の発動であり平和主義を宣明している現行憲法には抵触しないが、無差別の大量虐殺、大量殺傷を目的とする核兵器の行使や保有は現行憲法に抵触する、というのが私の意見である。

策戦参謀を気取ら得る方々は、平気で憲法や法律の制約を潜脱した策戦を献策される。

私のブログの読者の中には極めて有能な策戦参謀がおられるが、うっかりこの方々の献策に乗ったら危険である。
あえて、そう申し上げておく。
私たちは、決して捨て駒ではない。
私たちは、人間である。」


◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

留「なるほど。で、この参謀を気取っている人って、もしかしてたかおじさん?」
高「そりゃ分からないよ。決め付けちゃいけない。もしかしたら、石原新党が核武装論を持ち出す国家主義者で、古色蒼然としたマントを羽織り登場してもすぐに消滅すると書いた自分のことじゃないかと私は踏んでいるね。いかにも参謀気取りだったじゃないか」
留「踏みましたか。それも決め付けに聞こえるけれどなぁ。でも、おかしいですね」
高「うん、おかしいよ。で、何が?」
留「全部ですよ。核武装反対ならそれでもむろんかまわないけれど、だからといって、核武装論者をそんな、戦争時代の参謀に結びつけるなんて、丁度、石原氏が核武装を主張したからと国家主義で古色蒼然としたマントを羽織り、高下駄を履いて放歌高吟しているのになぞらえたのと同じですよ。この人、自分と違う意見を持っている相手にはいつもこうなんですか?」
高「そりゃ知らないよ。でも弁護士さんだと言うから、反対する人間に対しての印象操作が身に付いているんじゃないかと、まあ、これはあたしが思うだけだが」
留「習い性となると言う奴ですね。そういやぁ、前回もたかおじさんの主張が、筋は通っているけれど、採用されないから無駄だみたいなこと言ってたのもそれかな。正論を主張して裁判に負けちゃ商売になりませんもんね」
高「し、大きな声を出しちゃいかん。まあ、それもうがった見方だが、それにしても今回のやり方は姑息だね。参謀気取りが誰かは知らないが、反論があればその場で言えばいいだろう。もちろん、コメントを自由にさせて、ブログ主は参加しないのもブログ主のやり方だというならその通りだが、そのコメントに対して当てこすりのようなエントリーを別に作るなどはどうかと思うね。批判された相手がそのエントリーに気がつかなければ、反論も出来ない」
留「でもそれがこの人のブログ運営の方針なんじゃないですか」
高「そうだよ。それに対して感心しないというのはあたしの感想だ。ブログは別にルールが決まっている訳じゃないから、コメントを一切受け付けないブログ、賛同賞賛コメントだけを受け付ける某アグネス・チャンみたいなブログ、賛否両論自由に受け付けて自分は一切コメント欄には顔を出さないブログ、自分も積極的にコメント欄に参加して訪問者と意見を直接交わす、いろいろあるだろうね」
留「ずいぶん某アグネスブログを嫌ってますね。まあそれはともかく、だから、コメント欄では反論しないで、別のエントリーで当てこすったり決め付けたりするのもブログの方針なんじゃないですか?」
高「毒を含んだ言い方だね。でもむろん、それが違法だということはない。が、自分のエントリーに対して批判があるのは何処でも同じだし、それに対応する方法も何処でも同じだ。あたしのブログじゃ、今の所、承認制じゃないし、反論批判疑問でも削除などしない。それがあって当たり前だし、そう言う人たちと意見を交わすことであたし自身の主張も深みをますと思っている。あたしの核武装論もそうやって育てられていると思っているよ。でも、確かにルールは自由と言いながら、このやり方は姑息だと、あたしは思うよ。自分で石を投げておいて、それが沸騰すると別のエントリーで押さえ込もうとする」

留「そういやぁ、この新しいエントリーでも結構これに対して批判めいたコメントが寄せられてますね」
高「批判だと感じたから、本人がコメント欄で言い訳してるんだろうね」
留「それにこの不安だという人、もうすっかり感情論だし」
高「フアンだろ。誤字に気を付けなきゃ誤解を招くよ。あたしもずいぶん指摘されている」
留「あ、フアンです。この人、このブログに集まるのはみんなブログ主の人柄が好きで集まる楽しい場所で、こんな嫌な奴は初めて観たって、たかおじさんに言ってましたね」
高「まあ、感情をコントロールできない見本だろうね。国家にも感情をコントロールできない国はかなりある。政府が国民の感情を煽ってコントロールしようとして、それが制御不可能になる例はかなりあるよ。独裁国家などはそれで崩壊しているね。今のリビアやシリア、エジプトなどそうじゃないのか。そう言う国と相互依存など成り立たないし、話し合いで問題解決など出来ないから、そう言う国には絶対的な力を示して交渉するしかないというのが、安全保障の考え方だ。この不安だという人は自分が感情をコントロールできないのに、国家間ではソフトパワーで問題が解決できると言っている」
留「不安じゃなくて、フアンですよ。わざと言ってますね。まあ、国家と言っても所詮人間の集まりですから。まして政策として日本憎悪を政権維持に使っているような国は、暴発の可能性も高いですよね」

高「戦争はいつも理不尽な理由で始まる。話し合いで戦争を始めた例を知ってるかね」
留「そりゃ無いでしょう。うちだって、女房が何で怒るのか分からないうちに喧嘩になります」
高「だからといって、かみさんを殴るわけにはいくまい。釈明して逆効果だ。そう言うときは黙っているしかないよ。そうやって夫婦は年を重ねていくもんだよ」
留「実感がこもってますねぇ。でも戦争は、そうは言っていられないでしょう」
高「そうだよ。夫婦なら最悪離婚することも出来るが、国際関係は隣から居なくなってくれる訳ではない。だから、何より戦争を未然に防がなければならないが、日本だけが戦争をしないと決心しても、おまいさんのかみさんのように理不尽に仕掛けてくる国が現実に存在するのだ。かみさんには暴力は振るえないが、戦争を仕掛けてくる相手には、もし仕掛けてきたら倍返しをするぞとその意思と能力を見せつけておくしかない」
留「単に平和だ、非戦だ、話し合いだと言ってもそんな相手には通用しないと言う話ですね。女房を観ているとよく分かります」
高「田中直樹も同じようなことを言っていたな」
留「ほんとですか?ニュースになってました?」
高「つきあっている田直製作所の社長だよ」

高「ところで、このエントリーに対する直接の反論だが、エントリーの趣旨上、コメント欄で反論しても仕方がないと思うので、ここで一般論として触れておきたいと思うね」
留「納得・・できるかなぁ。まあ、早忠弁商会の社長だって、その場で反論してもまた別の会議なんかでぐちゃぐちゃ言いますからね、しょうがないですね」

高「じゃあ、始めるよ。

<策戦参謀を気取られる方々への警告>

タイトルからして警告とは穏やかではない。警告とは通常、災厄がその身に及ぶぞといういみだ。つまり恫喝なのだが、弁護士なら承知で使っているのだろう。自分のブログを荒らすなら、或いは核武装を主張するなら災厄が及ぶぞと言うことになる。それが、<気取られる>という用語にも表れている」
留「なるほど、最初からけんか腰ですか。で、なお警告を無視して核武装論を続けると、この人が何か法的手段でも執るんですかね」
高「知らないよ。法律の専門家がこの言葉を発したんだから、当然その責任は取る覚悟があるのだろうよ。

で、

<高い場所から渋滞を観ていると、裏通りへ回った方が目的地に到達できることが見える。
大所高所に立つ、という感覚はこんなところだろう。

したがって、判断をするには、対極的に大所高所に立つということは必要だ。
参謀とは、高いところから物事を見ているのだろう。

地上にいる人間と同じ目線では参謀は務まらない。

日本の核武装論者は、参謀のようなものだ。
一般国民が認識できないような危険を察知する能力を有している。
そのような能力は、尊重しなければならない>

一般論として参謀とはこうでなくてはならないと言うのであれば、むろんこれは正しい。問題は、核武装を主張する人間がこの参謀気取りだと決め付けている点だよ。だから、

<しかし、参謀と称される人々の献策をそのまま受け入れることが危険だということもある。

高いところにいると、人が人でないように感じられて来て、人を自分の思いのままに動かせる手駒のように感じるようになる。>

こうなると、一般論では済まない。参謀を気取っている核武装論者そのものに対しての彼の言葉と受け止めるべきだろうな」
留「最初に参謀気取りと定義したんですから、当然そうでしょうね」
高「そして、その参謀気取りの核武装論者に対してこう続けている。

<先の大戦で200万人以上の兵士を失いながら、まだ2000万人の兵士がいる、本土決戦だ、一億総玉砕だなどと主張した参謀たちがいた、こうした参謀たちの頭の中には一人一人の兵士の姿はなく、あるのは軍隊でしかない。

核武装をして他国の侵略から日本を守れ、と主張される方々は、兵士が何人失われても気にも留めないような非情さがある。>」
留「なるほど。これはとんでもない飛躍だし、そして核武装を主張する人間は兵士が何人死んでも気にとめない非常な奴だ、という明かな主張ですね」
高「うん、そうだと思うよ。軍事参謀の考え方を今ここで持ち出しても仕方がない。今、現実に核武装を主張する人間が、人間が何人死んでも良いと思っているとの想像が、典型的な・・」
留「典型的な何です?」
高「まあ、そこまでの罵倒は口には出来ないね。しかし核武装論者は国が生き残るために核武装をするべきだと言っているのであり、核戦争を抑止するために核武装をするのだと言っている。どうして、何人人が死んでもかまわないとの主張になるのかね」
留「おかしいですよねぇ。最大限の戦争の可能性を減らし、何処の国の人間も死なないで済むためには、核武装しかないと言ってるのに」
高「

<戦争で兵士が犠牲になるのは当然だ、という軍隊特有の感覚がそこにある。
私は、これを否定している。>

むろん、あたしもこれは否定するよ。しかし、これを核武装論者に結びつけるのはこの人の頭の中のイメージが、とにかく核武装論者は好戦論者であり殺戮者であり、悪魔であり人でなしだとの直結しかないのではないのか。反戦だから核武装が必要だとの理解がどうしても出来ないのが、このような人間の特徴だ」

留「ま、そのような決め付けもどうかと。ただ、この人のこの主張ではそのように取られても仕方がないですね」
高「だから、この人はさらに飛躍を続ける。全く何処へ飛んでいってしまうものやら。

<自衛のための戦闘は自然権としての国家の自衛権の発動であり平和主義を宣明している現行憲法には抵触しないが、無差別の大量虐殺、大量殺傷を目的とする核兵器の行使や保有は現行憲法に抵触する、というのが私の意見である。>

現在の憲法9条では自衛のための戦争は認められているとされているから、自衛隊が認知されたのだ。無差別大量兵器の定義だが、これを侵略や一方的な攻撃に使うのは確かに問題だろう。しかし、核兵器が戦争抑止手段なのであれば、十分9条に合致する。自衛隊が合致するのと何ら変わらないよ。第一、日本国憲法にも法律にも核武装を禁じた項目はない。非核三原則はあくまで目標であり、それを決めた当時と今では状況が明らかに違う。状況が変われば法律だって変えるのだし、まして目標なら状況に合わせて変えるべきであって、憲法改正など必要はない。

憲法が言っているのは紛争解決のための軍事力の保持はこれを禁ずるということであり、国家の防衛を禁ずると言うことではないし、防衛のための手段に何が効果的かは論議をしてゆかなければならない。現行憲法に抵触するとこの人が考えるのは良いし、それを理由として非核論を展開するのはよいが、核武装論者が人命を軽視しているとの論点は、それを大きく逸脱している。あたかも、原発=原爆と印象づけて脱原発を主張している連中と同じだ」
留「なるほど、だから、

<策戦参謀を気取ら得る方々は、平気で憲法や法律の制約を潜脱した策戦を献策される。>

というのも当然的はずれですね」
高「うん。

<私のブログの読者の中には極めて有能な策戦参謀がおられるが、うっかりこの方々の献策に乗ったら危険である。>

だから、これも核武装論者は人殺しだ、うっかりその言葉に乗るなとのすり替えだな」
留「ひどいもんですねぇ。

<あえて、そう申し上げておく。
私たちは、決して捨て駒ではない。
私たちは、人間である。>

あたしらが人間だからこそ、他国の身勝手で死ぬのは我慢ならない、核戦争はまっぴらごめんだ、だから、どうすればそれを防げるかという、一選択肢としての核武装論なのに」
高「まあ、こういう人はどこにでもいるよ。熱く語っても的はずれが。こういう人に限って、じゃあ、核武装以外に核戦争を防ぐ手段は何かと聞いても代替案がない。話し合いだとか、国家相互依存だとか、ナイ教授がこう言っていたとかね」

留「ちょっと待ってください。女房からメールだ。

ええと、今日は野菜の煮付けだから、里芋と人参を買ってきて、だって」
高「おお、そうかい。希望が受け容れられたんだね。あたしも帰りに買い物だ。一緒に行こうか」
留「何を買うんです?」
高「家内に頼まれてハンバーグ用の挽肉をね。野菜の煮付けを食べたいと言っておいたんだが」

反省のあり方

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人間誰でも後から思い起こしてみれば、あれはまずかった、人に迷惑をかけたと反省することは様々あるだろう。時には自分の無知に気がついて恥ずかしくなることもある。そのようなことがいちどもないという人は、生まれながらの完全無欠な金正恩氏のような人間なのだろうが、凡人たる私はいつもそうだ。

人間ばかりではない。民族や国家にしてもそうなのではないか。今先進国だと言っている西欧諸国も、今から考えれば戦争に次ぐ戦争、奴隷売買、侵略、人種差別などなど到底受け容れがたい行為を繰り返してきた。少なくともそれを恥じ反省したからこそ、今の姿になっているわけだろう。むろん、まだまだ完全ではないし、西欧人がそろってそのような気持ちになっているわけではないから、西欧の反省も到底完成した物とは言えない。

ところで、おもしろい記事を二つ読んだ。両方とも、自国についての反省を書いた中韓のものだ。同じインチキ記事ながら、実に対照的であり、おもしろい。

赤文字は引用

例によって一つ目は中国人同士の討論だ。最近このような記事が目に付く。毎回繰り返すが、中国は言論統制の国であり、政府が厳重にネットを管理している。したがって、政府の意に添わない発言がネットに現れることはない。

つまり、下記の討論も中国政府の意図的な物と考えて間違いはない。

赤文字は引用


【中国BBS】日本人は優秀な民族なのか? 中国人が議論

その中の二つほどを拾ってみたが、事実だから仕方がない。

● 命石の門的選択
  世界の2%にも満たない人口と、世界の0.25%しかない面積と資源という条件のなかで、世界中の17%もの富を創造した国。それが日本だ。

● wainzheng
  日本にはわれわれが学べる点がたくさんある。でも残念なことにわれわれの国は何千年もの華やかな歴史があり、まじめにほかから学ぼうとしていない。何を学ぶにしても中国の特色から抜け出せない。結果は言うまでもない。中国サッカーはその良い例だ。

  
中国からの発信にはこのような物が最近多いのは、つまり中共はその必要に駆られて発信していると言うことだが、その必要性とは何か。

日本国内の対中意識の悪化を何とかしたいのだろう。北京オリンピックの聖火リレーで中国人が好き放題をやったり、パクリ問題、食品問題、犯罪、尖閣問題などなどかつては良かった日本人の対日意識が近年非常に落ち込んでいる。これは中国にとっては都合の悪いことであり、現在あまりに中国のやり方が稚拙であるために世界中から警戒され、アメリカが本格的に動き出してアジアでは中国包囲網ができあがっている。

そのような場合、日本は昨日も書いたが実に都合良く動いてくれる国であり、日本と完全に離反することは、中国は国際社会への足がかりを失いかねない。だから、なんと言っても数千年のつきあいがあるではないか、と日本に揺さぶりをかけるわけだ。

もちろん、これが中国の本心であるわけはない。日本向けのサーチナではこのような記事が目立つが、それでもほとんどの場合、日本は中国を侵略した憎い国ではあるが、私は愛国青年として日本を許す気にはなれないが、日本はドイツと違って決して反省をしない国だがという前提がつく。それらの前提がついても、日本には学ぶ点があるとか、日中はもっと理解し合うべきであるとの融和攻勢をかけてきているわけだ。

だが、中国が本当に日本と融和したいと思っているわけはない。本国では相変わらず反日教育が為されているし、反日ドラマがテレビで繰り返され、抗日記念館には小学生が行って反日思想をたたき込まれる。だから、中国人が仮に日本に学ぶべきと思ったとしても、学んで日本を追い越したたきつぶすべしという結論になる。

中国国内だけではない。何本もの南京虐殺映画を作り、日本の馬鹿な役者を使い(むろん、役者は芝居をするのが仕事であり、ギャラが良ければどんな役をやってもかまわないが、馬鹿な役者とは、某香川照之などが、この映画に出てみて初めて日本がどんなに酷いことをしたか分かったなどと言うからだ。つまりは日中間の歴史に対して全く無知であったのに、映画の内容をそのまま信じ込んだ馬鹿だという意味だ。この某香川照之の発言は当時物議を醸したが、当人は全くなぜ非難されたのか理解はしていないようだ)反日宣伝映画を作り世界中で上映している。

南京虐殺が事実なら、それを根拠を挙げて証明し、戦争犯罪であることを証明すべきだろうが、全くしていないし、そして世界の先進国といえども平均レベルはお話にならないほど低い知性しかない。映像で見せられとそれを事実だと信じ込む人間が多いし、それを煽る外国メディアも多い。大衆受けする記事なら反日は良いネタだからあのイギリスの最大のメディアとも言えるBBCも定期的に反日番組を作り大衆からの支持を得ていた時期がある。最近の動向は変わったかもしれないが、つい先頃も日本の被爆者の男性を揶揄したコメディを放送し、日本大使館が抗議をしている。

BBCと言えども大衆向けには大衆向けの放送を作る必要があると言うことだろうが、大衆を教育するという意思は全くなく、その意味で世界でも最悪のメディアだと私は思っている。

それはさておき、中国が日本向けのメディアで何を流そうと、中国の意図は変わらないし、信用できる物ではない。油断をさせて何をするか分からない。中国が信用できるとしたら、尖閣から手を引き、第一列島線を解消し、EEZのガス田を撤去し、核ミサイルの照準を全て日本から外したときだろうが、残念ながらミサイルについては検証のしようがない。

したがって、中国を信用できるのは、中国が消滅した後しかない。

ところで、「厳選!韓国情報」におもしろい記事があった。この記事はチョ・ドンウク忠北道立大学教授・韓国情報処理学会副会長と言う人物が書いたとのことだが、最初何かの冗談かと思った。が、読んでみると本気らしい。

【韓国】 我が国は本当に良い国か?~女性が世界一美しい以外は疑問

文字が一番優れていると書いた後、

二番目、平均IQが三桁を越える3カ国中のひとつで文盲率が1%以下の唯一の国、世界の各優秀大学の1等席をさらって教育の熱意が世界第1位の国と自慢する。それでどうなった?大卒失業者がいっぱいの国になった。そして、仕事時間が世界2位、平均遊び時間、世界3位の眠らない国を自慢する。それでどうなった?OECD国家で労働生産性が最も低い国になった。また、超高速インターネット使用率、インターネット利用時間が世界1位と自慢する。それが何だ?成人サイト増加率が1位で選挙を控え与党国会議員補佐官がD-Dos攻撃を日常的に行う国なのに…。

むろん、これは大嘘で、世界で一番IQが高いのは日本と言うことになっている。ただし、私自身IQとは一つの指針であり、実際には教育環境などで大きく変わるから、当然ながら人種差ではない。

しかし、先日も書いたとおり、韓国は自国より上にある日本は存在しないことにする極めて不思議な自動フィルターが脳内に出来ているので、このセンセイもむろんそのフィルターでしか考えていないことは次々と明らかになる。

当然ながら日本の識字率も99%を超す。

識字率がどんなに高くても、性犯罪が日本より桁違いに多く、偽証罪、誣告罪詐欺罪が日本の660倍では、識字率が泣くだろう。まともに歴史書を読めるだけの漢字の素養がなくても、確かに識字率とは言うだろうが。

これだけではない。IT産業が日本を抜いて世界1位と自慢する。それが何だ?サムスンがソニーに勝つのは日本より4倍はやいイ・ゴンヒ体制の集中した権限のおかげだ。また、老弱者保護席がある5カ国の一つというが、地下鉄悪口女事件などが頻繁に起きる国だ。また、中国のそばにあった国の中で一度も地図で中国と表記されたことがなかった国と自慢するが、それが何なのか?独島(ドクト、日本名:竹島)一つまともに守れずにいるのに。

IT産業だけが自慢のようだが、これも先日書いたように全て基幹技術や材料を日本に頼っているため、サムソンやLGがいくら売っても貿易黒字を増やしてもそれだけ日本に貢ぐ額が増え続け対日赤字がふくれあがっている。で、日本をITで抜いたというのだが、やはりこの部分は自動フィルターの作動故か。

中国と表記されなかった国?日本は海外の無知以外表記されたことはないがこれも日本が優れている点では存在しなくなるらしい。韓国は地図にさえ描かれていなかった時期がずいぶん長いのだが。アメリカ大陸が発見された頃からかなり正確な世界地図が作られているが、そのころでも朝鮮半島はほとんど描かれて居らず、日本は正確な位置に、形はともかく、きちんと描かれている。日本と中国の間に朝鮮半島が地図の上で出現したのはずいぶん後ではないか。17世紀の地図にも朝鮮半島がなく、18世紀の地図には載っている。まあ、全ての地図では分からないが、ちょっと調べてみるとそのようだ。

どっちみち、朝鮮は日本が日清戦争に勝って清の朝貢国から独立させるまで中国の属国だったし、そしてほんのしばらく大韓帝国を作ったが全く国家の運営が出来ず、今の北朝鮮と同じ状態で、日本が立て直すことになった。全くつまらないことを日本はした物だと思う。

その上、米国も無視できない日本を無視する全世界で最も度胸(?)がある国と自慢するが、実状は日本を努めて冷遇しているだけだ。また、ローマではローマの法に従えと外国へ行く時、外国語を勉強していく幾つもない国と自慢するがそれが何だ?本物の外国人を見れば逃げるのに。

世界で日本を馬鹿にしているのは韓国だけ、と言うのが連中の自慢らしいが、良く意味が分からない。他者を貶めて喜ぶのは、自尊心が低いからだと心理学的にも明らかになっており、韓国が日本を馬鹿にして喜ぶのは、それしか自尊心が保てない、すなわち劣等感に凝り固まっているからだと何故気がつかないのだろうか。まあ、気がつかないのだろう。だから、韓国は世界中で嫌われていることが国際アンケートでも明らかになっているのだが。

その上、世界10番目の経済力、世界6番目の軍事力を保有した国と自慢するが、それが何だ?自国の子供も養子にせず、米国への養子輸出数1位を占めている国なのに。また、世界で幾つもない単一民族国家、世界10大巨大都市の一つを保有している国(ソウルが世界4番目の巨大都市)、高層ビルディングの素敵な夜景を見ることができる世界10カ国中一つと自慢するが、それが何だ?同じソウルでも貧富格差が天を突くほどだけれど。

結局は自慢をしたいらしいが、世界十番目の経済力がというが、2010の名目GDPでは15位であり、今年はもっと下がっているだろう。なにしろ、円高とウォン安で、馬鹿にしている日本にまた大きく引き離されている。2010でGDPは日本の5分の1未満だったが、おそらく今年は通貨のレート差で6分の1くらいになっていそうだ。まあ、世界中が円高のためにそうなのだが。ヨーロッパの落ち込みもアメリカの落ち込みもかなりのものだからウォンの落ち込みなど余り気にならないのかもしれない。

ただ一つ正しいのは世界で女性が最も美しい国というもの一つだけのようだ。その不細工な私たちの家内も外国に連れて出て行けば、よく見えるからこれは正しいようだ。近づく2012年、‘それが何だ?’という無駄の全くない国になって我が国が良い国になることを祈る。

チョ・ドンウク忠北道立大学教授・韓国情報処理学会副会長


まあ、女性が美しいかどうかは主観の問題だし文化により評価が違う。それにしても、整形大国ではあまり自慢も出来ないだろう。それに、その美しい女性が世界のあちらこちらで売春をして私生児を生み、子供を捨ててそれらの子供が海外に養子に出される数が異常に多い。

そうなると、韓国女性はあまりお美しくない方が良いのではないか。

ソース:忠清毎日(韓国語) 無駄ない国、我が国良い国
http://www.ccdn.co.kr/news/articleView.html?idxno=251838

下記は、このソースをオンライン翻訳した物。上記の文章が正しいのかどうかやってみたが、正確であった。

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

無駄のない国は、我が国の良い国 - <ジョドンウク忠都立大学教授、韓国、情報処理学会副会長>

2011年12月25日(日)17:33:00 ? ? ? ? webmaster@ccdn.co.kr


我が国は本当に良い国だという。その理由は第一に、世界で最も多くの発音を表記する文字を持つ国だからだという。さらに、数(数)の概念を身につける時も、我が国の文字のような文字がない。例として、我々はシプイル、辻、シプサムなどで簡単に数を数えて私がですが、英語でもイレブン、ツウェルブ、ソチンなど、まったく数の概念を理解することができない文字です。しかし、それでは何をするか?実際に数学的な思考や応用力が米国をアプソジできないのに...。


以下略。巻末に全文訳がある。

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


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とかく、こういう連中は


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私は日頃、脱原発派の言うことが全く根拠を欠いた思いこみ、意図的なデマ、そのデマを自分で判断もせずに拡散する多くの人々、自分の存在を示すために事実を捏造してまで主張する者、自分では何も理解していないのに脱原発が人間性を重んずると信じ込んでプロパガンダに利用される者などなど、とにかく科学的な根拠では無しに、人々の無知につけ込み、自分の無知を棚に上げてひたすら原発を攻撃する人々の言葉だと思っている。

すでに脱原発の世論が出来てから、すなわち福島原発事故が起きてからもう9ヶ月が経とうとしているが、その間理論的に納得が出来、私たちが見聞きしている事実と矛盾しない脱原発論に出会ったことがない。

しかし、最低限、脱原発を主張する全ての人に悪意があるはずもなく、大半が不安から脱原発に至っていると思っているのだが、中には心底悪意を持って脱原発の主張をする人物が居ることを改めて知った。

赤文字は引用

<群大教授暴言「福島の農家はオウム信者と同じ」

 同大によると、問題になったのは「セシウムまみれの水田で毒米つくる行為も、サリンつくったオウム信者と同じことをしてる」「福島の農家が私を殺そうとしている」などの書き込み。6月以降、再三注意したが改善されなかったという。
 
 一度二度なら言葉の弾みで言い訳が出来るだろうが、再三に渡って警告を受けながら其れを無視し、悪意に満ちた言葉をはき続けたのだから、この早川教授は脱原発派以前に、性格異常者なのだ。たとえば最近は余りメディアに露出しなくなったが、福島の野菜には青酸カリが入れられているのと同じだ等と言ったあの例の武田氏も、言葉によって他者を傷つけることに躊躇しない異常者だと言える。
 
 脱原発はそれなりの信念があって主張するなら、いかに根拠が希薄でも無知からでも耳を貸そう。が、彼のような悪意をもって、

 早川教授は8日、記者会見を開き、「放射能の危険性を多くの人に迅速に伝えるために、あえて過激にした。処分は学問の自由を奪う行為で、大学の自殺」と批判した。
 
 などと言うような人物は正直言って人を教える立場に居て欲しくない。放射線が危険かどうかはこの際問題ではない。大量であれば危険であり、少量であれば無害なのだ。だからこそ、生物は自然放射線に曝されながら進化してきたのであり、今の人間も核技術が生まれる前から同じ環境で生きてきたのだ。それでも、すこしでも放射線が有れば危ないと主張する、後述の野口氏のような例もある。
 
 が、早川氏は、危険性を知らしめる余り手段を選ばなかった。福島県の農業者をテロリスト呼ばわりし、彼らが滅びても自分はかまわないとまで言っている。このような人物こそがテロリストなのではないか。それを、訓告処分を受けたことで表現の自由を侵す、大学の自殺だという。
 
 自由とは責任を伴う。責任を伴わない自由は身勝手でしかない。表現の自由には、他者の名誉を傷つけてはならないという責任を当然伴うのだが、この人物は己の功績を誇りたいために他人の名誉を傷つけることに全く責任を感じていない。
 
 彼が火山学の専門家であれば火山の噴火と共に大量の自然放射線物質がばらまかれることくらいまさか知らないはずはない。桜島の噴火とラドンの生成量の関係は、数十年に渡って観測されている。同時に、火山の噴火では大量の温暖化ガスや硫化水素などの有毒ガスが数万トン単位で排出される。これは人類が発生する前から繰り返されている自然現象であり、それでも生物は繁栄を続けている。
 
 今回の事故で排出された放射線が、火山から毎年排出されている数万トン、数十万トンもの放射線物質を含んだ汚染物質にくらべどれほど大量で、どれほど人間の健康に危険があるのか、火山学者はそこまで思いが至らないのだろうか。なるほど、彼は今までの脱原発でデマを振りまいていた自称専門家が測定、材料学、アイソトープの専門家であったように火山の専門家であり、放射線医学の専門家ではないのだ。後述の野口氏は放射線防護学の専門家だそうだが、放射線医学の専門家ではない。
 
 私も自分の仕事では専門家だが、到底放射線医学の専門家の言葉を理論的に否定しようなどとは思わない。デジタル回路の分野なら、彼らの理論を必要に応じて訂正したり否定は出来るだけのことだ。ただし、私は年代として、アナログからデジタルも学ぶようになっただけで、最新のデジタル技術についてはあくまで素人に近い位の自覚をもち、最新の技術を身につけている専門家に教えを請う姿勢は持っている。つまり、専門家の意見は尊重する。が、上記の、似非専門家がなぜ真の放射線医学の専門家や、その世界組織であるWHOのレポートを否定できるのか、私には理解できない。
 
 そして、過去数十年の核実験や原爆、放射線被曝事故の実績から、絶対に彼らの主張するような健康被害は起きないと、事実に照らし合わせ、そして真の放射線医学の専門家達が口をそろえて今回の事故では健康被害はない、と言っているのを私には否定する根拠はない。
 
 なぜ、多くの脱原発論者が似非専門家の言葉を信じ、事実を否定し、専門家の言葉を否定できるのかが理解できない。

 たとえば次のような連中だ。
  
大阪府の被災地がれき受入れ指針、反対派の不規則発言で専門家会議が中止に

 東日本大震災で発生した災害廃棄物の受け入れをめぐり、7日に開かれた大阪府内で処理する際の指針を検討する府の専門家会議が、放射性物質の影響を懸念して反対する傍聴者からの発言が相次いだため紛糾し、開始から約1時間で中止を余儀なくされた。同日、受け入れを前向きに検討する意向を示した松井一郎知事は「科学的知見を検討する会議の進行を妨げるのはいかがなものか」と不快感を示し、次回から別室でのモニター傍聴に切り替える方針を示した。
 
 このような人間達は、自分たちが思いこんでいる、瓦礫には放射線が含まれていて、処分することにより放射線が拡散し、地域の人間が放射線被曝をし、癌になる、との思いこみが、脳内に於いては事実となって、それ以外を受け付けることが出来ない。だから、放射線の安全性を説明する専門家の言葉を遮り、聴こうとしない。これが大方の脱原発派の姿勢なのだ。対話が出来ない。
 
 それで、正しい知識を得るなど到底不可能であり、だからこそ、思いこみに縛られ、数十年の放射線医学の実績も、似非専門家が言うような事実がないことも、真の専門家の言うことも全て否定してしまう。
 
 さて、先述した野口氏だが
 
国による除染決定も2年経っても半数の地域は除染されぬまま

人間の体は、大量の放射線を浴びるとDNAが切断され、細胞ががん化しやすくなる。具体的には、年間100ミリシーベルト以上を浴びると発がん率が上昇することがわかっており、細胞分裂が活発な子供は大人の2~3倍の発がんリスクがあるという。

むろん大量の放射線が健康に危険を及ぼす、時には死に直結することは誰も否定しない。が、この年間100mSV以上での影響も、最低限と言うことであり、実際にはイランのラムサールのように、数千年に渡って自然放射線レベルが年間260mSV以上の地域でも人間は普通に暮らしているのだ。

年間100ミリシーベルト以下の被曝が人体に与える影響はまだよくわかっておらず、「問題なし」とする学者と、「避けたほうがいい」とする学者で賛否が分かれている。

いや、その影響は分かっている。全く無害なのだ。それはこのラムサールを始め世界各国、これ以上の自然放射線が存在する地域はたくさんあるが、特にそれらの地域で癌が異常発生している事実は認められていない。まして、今回政府が除染の目安にしているレベルは、年間1mSVであり、危険が認められないとされている最低限のレベルのさらに3桁低い数値なのだ。しかし、それでも駄目だと、放射線防護学の専門家である野口氏は言う。

放射線防護学が専門の日本大学歯学部専任講師の野口邦和さんは、人が浴びる放射線量はあくまで「ゼロ」を目指すべきという立場だ。

「どんなに低い線量でも、放射線を浴びたときの発がんの可能性はゼロとはいいきれません。リスクがある以上、できる限り被曝を避ける方法をとったほうがよい」(野口さん)


むろんそうだ。人間が癌になる原因は放射線ばかりではない。今問題になっているのは、環境にばらまかれているNOX、紫外線、発癌制物質に汚染された食品、魚の焼けこげ、物理的な刺激、タバコや酒、ストレス、建材などから出る様々な物質、火山からの噴出物、やけどや怪我、そして遺伝、不明な要因であり、むしろ極めて量の少ない今回の放射線は、それらに比べ極めて低い発癌因子でしかない。

それでも放射線被曝を避けようと言うのなら別に反対はしないが、そのために多くの人間が生活を破壊されストレスに曝され、除染や甲状腺検診のために血税が無駄に捨てられるのでは、それなら放射線以外の危険因子を何故放置するのかと普通に思うのではないか。

それらの危険因子は互いに相乗することで危険度を増している。が、それでも人間は特に発癌を意識せずに、ほとんど対策も取らずに(せいぜい排ガス規制くらいだろう)生活をしている。なぜ、今突然に放射線だけがそれほど危険になったのか。放射線の性質が変わったのか、人間の身体が変わったのか、まったく説明がない。単に自分がそう思うから、放射線を防ぐためには全てを犠牲にすべきだと、この自称専門家は言うのだ。健康のためには命も要らないと言う言葉と重なって聞こえる。

「セシウムは土や草に吸着しやすい。子供がよく遊ぶ場所に危険が潜んでます。放射線を測るガイガーカウンターは知人から借りたり、手頃な値段で性能のいいものを購入しましょう。自宅周辺の汚染されていそうな場所を測り、線量が高ければ近づかないようにしてください」(野口さん)

現在方々で放射性セシウムが検出されているが、最近ではかつての中国に於ける核実験で生成された放射性セシウムが黄砂に乗って日本に飛ばされてきているとの見方が大きくなっている。それは、黄砂の季節になるとその分布量と放射性セシウム検出量が一致するのと、放射性同位元素の内、半減期の長い135と137に限って検出されるからだ。他の放射性同位元素は、1秒程度から数日の半減期であり、比較的長い物でも2年程度である。しかし、このようなことはほとんど報道されない。

これらの放射性セシウムを取り除くためには、中国に出かけ、核実験場の全ての黄土を取り除かなければならない。野口氏がそれを主張するなら、政府は是非検討すべきだろう。



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悪質なデマ

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脱原発派の流す悪質なデマは以前からおびただしくあるが、やっとこの様なデマについてメディアが取り上げたような気がする

赤文字は引用

白血病患者数が前年7倍と急増 このデマはなぜ広がったのか


デマの内容としては

内容は、「国公立医師会病院」の統計で、2011年4~10月に白血病と診断された患者数が前年の約7倍にも膨れあがったことが11月21日に判明したというものだ。そして、患者の6割以上が急性白血病で、統計開始の1978年以来、例のない高い比率だとした。また、患者の8割が東北、関東在住で、福島、茨城、栃木、東京の順で多いとした。このことについて、原発事故との因果関係は不明だが、それが分かり次第、日本医師会の原中勝征会長が発表するという具合になっている。

というものだが、日本医師会も原中会長もそのような事実はないと言っていた。それにも拘わらず、このデマはかなり拡散していたようだ。

この種のデマはこれだけではなく、悪質な例では、全く今回の事故とは関係のない、全身を包帯で巻かれ、しかもその包帯に血液がにじみ出している悲惨な患者の写真を、今回の被曝被害者だと掲載していた例もある。一説によれば、これはJOCの臨界被曝事故の被害者の写真だと言うが、このような画像を見ればそれだけでパニックに襲われる単純頭のお花畑が多いのだ。むろん、おもしろ半分に拡散する馬鹿もいる。

どうやら、ネット上で紹介しているのは、放射能汚染を深刻に考える人たちによるケースが多いようだ。前述の掲示板では29日、安易な紹介を謝罪したが、「今後、このデマが本当の事になってしまわない事を願うばかりです」と明かしていた。

しかし、謝罪したから良いという物ではない。この謝罪の後ろに、このデマが本当のことにならないように、と付け加えているのは、今回はデマだが、このようなことはあり得ることだと念を押している訳だ。

だが、今回の事故では今後もこのようなことはあり得ないのだ。それは喩え素人でも、少し調べてみれば当然行き着く結論であり、なにしろ過去の放射線被曝事故でもこのような例はない。たとえば広島長崎でも、チェルノブイリでも白血病が際だって増えた報告などないし、その後の核実験でも、放射線事故でも前年比数倍以上になった例など全くなかった。

放射線被曝と白血病で言えば、およそ100年前、マリー・キュリーの研究スタッフが白血病でなくなった記録があるが、そのころは放射線自体の危険性が全く認識されておらず、したがって放射線遮断の処置もされていなかった。そのような環境で仕事をしていた研究スタッフが、一人亡くなっただけであり、これでは放射線と白血病の因果関係も証明できる事態ではなかった。

また白血病は発病してから症状が出るまで速くて数ヶ月から、数十年もかかるのが特徴であり、事故後数ヶ月を経ずして患者が急増するなどあり得ないことはいくらでも確認できる。

はたして、専門家の言葉としても

今回の書き込みは、専門家から見た場合、考えにくい内容だったようだ。

神戸市内の小児科医というブロガーは、白血病患者がいきなり前年の7倍に増えれば、専門医不足の病院はパンクすると指摘した。また、直近の4~10月の統計データを調べるには、ありえないほど早いペースの作業が必要になるとしている。

とはいえ、ネット上では、白血病急増の情報をつかんだ人が記事形式でリークした可能性があるなどといった意見も依然くすぶっている。


というよりも、最初のデマが新聞記事の取り消された物、政府が隠蔽した物であるかのような形で流されたからこのような疑いがいつまでも尾を引いているわけで、最初のデマの発信人はそれを計算し、実に悪質に操作していたわけだ。

こうなると、単に思い違いをした、間違いだったでは済まないだろう。完全に騙すために計算をして流したデマであり、脱原発派の主張にはこのようなデマが根拠になっている物が実に多い。例の武田、児玉、小出氏などといった似非専門家達もそれを利用して自分のギャラを上げようとしている。

しかも、これを生半可な著名人が拡散するとなると、被害はもっと大きくなる。


「福島小学生が原発放射線で死亡」 坂本龍一ツイッターでデマ「拡散」

2011/5/11 20:04

「脱原発の日々」という名前のブログで、福島県の小学校5年生の子どもが、福島第1原発の水素爆発で被爆し、「鼻出血など放射線障害の急性期症状」で静岡県の病院で死亡したという内容だった。情報ソースは環境保護団体のメーリングリストだという。

坂本氏の脱原発の意見は、それを主張する姿勢自体尊重しよう。中身は全く虚構だが、むろん、人それぞれの信念で脱原発も推進もそれぞれの立場から主張するのだ。しかし、誰もが自分の主張には裏付けをもち、それに対する責任を持つ必要があるのではないのか。坂本氏のこの言葉も、一人前の社会人としての責任を伴った物でなければならないのは当然だろう。彼が音楽家として優れた才能を持っていることは疑わないが、それ以前に社会人であると信ずるが、その責任ある社会人が、このようなデマを裏もとらずに流したことが、彼の未熟さを示している。

坂本さんはその後も「デマであることを望む」「子供は亡くなっていないというですから、そうであることを望むという意味です」と投稿。ただ、フォロワーから「医学的にありえない」と指摘されても「自然界にあり得ないことはないと思うけどね。福島原発だって『絶対』安全だって言われてきたでしょう。放射能の表れ方は確率的だそうですし」と呟いていた。

彼は、例の似非文化人、大江健三郎や瀬戸内寂聴氏等と共に、脱原発の旗振りをしている人物だが、この言葉を見る限り、彼はこうなる可能性があると言う思いだけで主張しているようだ。彼に限らず、こうなるはずだという思いこみを、事実であるかのように主張するのが脱原発派ではないのか。

坂本さんは4月中旬に、「東電株を反原発派のみんなで買えば反原発の議案を提出して議決権を使うことができる」といった趣旨の呟きを、何の説明もつけずにRT。「本気にして買った人がいたらどうするんですか」といった反応が寄せられたが、「俺はRTしただけ」「なんでRTした先の内容まで責任をもつ必要があるんですか?」「内容は自分で判断してください」と反論していた。

まず、坂本氏に限らないが、有名人だから正常で一人前の理解力、判断力を有していると考えられる理由は何もない。したがって、有名人の言葉だから信用するという人間も確かに幼稚だとしか言えないが、それにしても自分で言ったことに対し、俺は人から聞いただけでで確かめたわけではない、それを信ずる方が悪いという開き直りをするに至っては、彼は音楽業界以外での発言はすべきではない人物だと分かる。

誰でも自分の言葉が後から間違いであったと気づくことはあるだろう。そのような場合は、きちんと認め間違いであったから訂正するとした方がよほど信憑性があるのではないのか。人の言葉を伝えただけだから責任がないのであれば、結局はその人間の言葉は何も信用できないことになる。なぜなら、本人が発見したこと以外は、誰かの言葉や業績に基づき発言するのが通常だからだ。私もここで書いていることはほとんどがメディアやネットで知ったことを、自分なりに判断し自分なりに裏をとって書いている。伝聞だと言えば全て伝聞なのだ。が、それでも裏をとり検証し判断をするという作業をくわえている。そして責任を持っている。

しかるに、坂本氏にはその認識がない。その彼を持ち上げ脱原発100万人デモを参画している脱原発派のいかに浅はかであることか。彼らの主張には何も信を置けないだろう。

 特に、ネット情報は私としては90%以上は嘘だと思っている。その中から自分で納得できる記事だけを選んでいるつもりだ。つまり、情報とは、発信する側の責任はむろんだが、受け取る側の責任も当然あるし、また、受け取るだけなら能力の問題だが、それを拡散するとなればデマを発信した者と同罪だとの認識を持つべきなのだ。それが社会人としての責任ではないのか。それについては、下記の言葉に要約されている。
 
ITジャーナリストの井上トシユキさんは、

「震災後、著名人がブログやツイッターにあることないこと書いて、はしゃぎすぎている印象があります。確かに、著名人だから真偽を見極められるとは限りませんが、誤った情報を信じちゃう人も多いんですから、影響力大きい人が本当かどうかわからない内容を投稿するのは控えるべき。特に坂本龍一クラスだと政治家や大学関係者にも知り合いがいるでしょうから、呟く前に周りに聞けばいいんです。『自分で判断』というのは開き直りですよ。『RTしただけ』というのも、その内容について、いいとも悪いとも思ってないなら何のためにRTするのか。それなら最初からRTしなきゃいい。やはり、普通の人が投稿して無視される内容でも、影響力のある人だと広がっちゃうんですから、気をつけて呟くべきです」と話している。


何もこれだけではない。有名人だからと、何の見識もなく政治家になったりする例が後を絶たないが、むろん、被選挙権があればそれをとやかくは言えない。が、票を入れる方はその人物の有名度ではなく、その人物の見識を判断すべきなのだが、それが出来ない。脱原発のプロパガンダに踊らされるお花畑とはこのような人たちを言う。だから、横山ノック知事が誕生したりする。

有名タレントがテレビコマーシャルで何かの商品を、自分も使っているが世界で一番すばらしい物です、と言ったところでそれを真に受ける馬鹿は余り居ないと思う。が、脱原発だとそれを真に受ける馬鹿がかなり居るのだ。

私も参加させていただいているmy日本というSNSでも先頃このような自分で全く検証もしていない与太記事を延々と貼り付けている者が居た。同調する者よりも批判コメントの方が大半だったようだが、それでもプロパガンダを目的とする確信犯達は批判者などは無視して貼り付け続ける。

ところで、このようなデマが広がり、ペテン師紛いの脱原発派がはびこり、そしてそれに惑わされるお花畑が減らないのも、最大の責任は民主党にある。未だに放射線についての正しい知識の啓蒙をせず、初期の政策の間違いを認めず責任をとろうとしないその姿勢に最も大きな罪がある。

たとえば、今に至っても所得制限をして大幅に減額した児童手当に対し、未練がましく子供手当という名前を残してくれと野党に申し入れている。所得制限を取り入れたらそれは従来の児童手当なのであり、民主が持ち出したばら巻き撒き餌政策ではない。そして、子供手当廃止は自公民三党合意なのだ。

それでも今更名前だけでも残してくれと未だに言い続ける詐欺集団が今の政権だ。

所得制限世帯にも9千円給付、名称は「子ども手当」 拡充児童手当民主党案


 子ども手当に代わり、来年度に創設する拡充児童手当をめぐり、民主党がまとめた新制度の具体案が30日、分かった。「子ども手当」の名称を存続させ、所得制限対象となる年収960万円超の世帯にも月9千円を支給することが柱。

 所得制限を設けた「児童手当」を元に新制度を発足させるとした8月の民主、自民、公明の3党合意を反故にする内容だけに、自公の反発は避けられない。


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汚物が怒る

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久しぶりに武田ネタ。もう論評とか批判などと言うレベルではないが、とりあえず肩の凝らないお笑いネタとして。それでも、武田信者はなお増殖中だとのこと。なにしろ、武田本が売れているというのだから、何か私には見えないオーラでも発しているのではないだろうか。

しかし、その大元となる記事がこれ。

赤文字は引用

低濃度汚染水:園田康博政務官が浄化水飲み、安全性PR

全文引用。

東京電力福島第1原発5、6号機の滞留水(処理済み)を飲み、「安全性」をアピールする園田康博・内閣府政務官=東京都千代田区の東電本店で2011年10月31日 東京電力福島第1原発事故をめぐる31日の政府・東電統合対策室の記者会見で、内閣府の園田康博政務官(44)が5、6号機の建屋地下にたまっていた低濃度汚染水を浄化したとする水を飲み、安全性をアピールした。これまでの会見で、フリー記者が再三「飲んではどうか」と質問したのに応じた。

 東電によると、園田氏の飲んだ水は10月22日に一時保管用の仮設タンクから採取され、煮沸消毒されたもの。ヨウ素やセシウムなどの放射性物質は検出限界未満で、塩分も除去されているという。【中西拓司】

 
 一つここで注意したいのは、フリー記者が再三飲んではどうかと質問したことだ。この記者の意図がよく分かる。つまり、特ダネ狙いなのだろうが、極めて姑息で卑劣な人物だと思える。園田氏が福島原発の処理は安全だと再三主張するのに対し、どうせ口だけだろう、自分ではそう思っていないはずだ、と高をくくっているからこのような質問というか、脅迫じみた言葉になったと思うのは考えすぎだろうか。つまり、この記者の頭の中では、政府がどういおうと放射線は危険なのだという思いこみであり、そのスタンスで日頃記事を書いていると言うことだろう。
 
 政府の態度は極めて無責任ではあるが、このような言葉を突きつける記者のいやらしさが、私は大嫌いだ。
 
 で、園田氏が飲んだという汚染水だが、浄化しているのであれば汚染水ではない。ただし、前にも書いたが、日本人には特別な穢れ意識があり、一度穢れたものは清浄にはならないと言う感覚がある。一度トイレ用にしたスリッパを廊下でははかないようなものだ。場合によっては、最初からトイレ用と書いたスリッパが売られているが、印刷以外は普通のスリッパとは変わらないはずだ。が、トイレ用と書かれたスリッパを他では使わない。話がまたずれた。
 
 しかし、我々が飲んでいる水は、元々は下水や泥水、トイレから出た水、産業廃棄水等を一旦浄化して、河川から海に流した水が一度太陽熱で蒸発し、雲になって上空にあったものが雨となって地上に振り、一部は川となって流れ、一部は地下水となって人間がくみ上げ、消毒して飲用水としたものだ。
 
 また国際宇宙基地などでは、全ての水をリサイクルしているから、宇宙飛行士が飲んでいる水は、何度も人間の体内を通っている。同じ意味で、私たちが日頃飲んでいる水も、何度も人間や他の動物の体内を通っている。
 
 考えてみれば、私たちが呼吸している空気も、それこそ何億年も前からあらゆる生物の身体を通っているのではないか。狭い部屋の中などでは、隣の人間が吐いた空気を吸っているだろう。人間の身体は、そのような空気を吸っても大丈夫なように出来ている。
 
 園田氏が飲んだ水も、そう言うことだろう。浄化されているのだから、汚水ではない。したがって、この記事のタイトル、「低濃度汚染水:園田康博政務官が浄化水飲み、安全性PR」も考えてみれば原発から出た水は浄化不可能な永久汚染水という意識がそのまま現れている。
 
 私なら、完全に安全とされているなら原発から出た処理水が飲用水に回されていても気にはならない。むろん、だからといってトイレから出た水が目の前で浄化されてもそれをそのままコップで飲むのは確かに抵抗がある。が、必要であれば浄化されていることが確認でき次第飲んでもかまわないとは思っている。目の前で屠殺される牛や豚の肉、堆肥で育てられた野菜も抵抗があるかも知れないが、子供の頃自分で野菜を作り、また目の前で父が生きた鶏をさばくのを見ているので、気にはならないかも知れない。田舎に居たころ親戚から、よく自分で飼っている豚を肉にしてわけてもらっていた。畜産農家ではなく、ついでに残飯や畑から出る野菜屑で飼っていた豚で、かわいがって育てているのに、自分で屠殺(非合法らしいが)して隣近所や親戚に配っていたのだ。私は見たことがないが、庭で豚を処分するときは大勢の子供達が見に来ていたそうだ。
 
 豚と水は違う、と言う話ではない。意識として、食物がどうやって作られるのか、飲用水の大元はどこから来るのかを理解すれば、穢れ意識とは別に、きちんと処理された原発排水は汚染水ではなく、飲用も差し支えないとの意識ももてるだろうと言いたいのだ。

さて、ずいぶん前置きが長くなった。いよいよ、武田氏の登場だ。

野蛮国・ニッポン 園田政務官44歳 汚物を飲む

セシウム137の経口致死量は0.1ミリグラムで、青酸カリの2000倍程度の毒物だが、園田政務官が飲んだ水のセシウム137の濃度はおそらく0.1マイクログラム以下で、致死量には遠く及ばない。政務官は致死量から遠く離れた汚物を飲むことを知っているので飲んだ。実に狡猾だ。

この辺りで、武田流の理屈が出る。まずセシウム137が0.1ミリグラムで、青酸カリの200倍程度の毒性があるという根拠は全くない。それは以前に書いているので繰り返さないが、園田氏が飲んだ水のセシウムが0.1マイクログラム以下と決め付ける根拠は何だろう。それに園田氏が、その水を飲んでも死なないことが分かっているから飲んだという論法はどういう思考回路から出てくるのだろう。

むろん、飲めば死ぬような水を東電は園田氏に出さないだろうし、園田氏も安全をアピールするために命を捨てるようなことをしては、自らの言葉を裏切ることになる。

汚染水が危険かどうかは、園田政務官が64歳になるまで汚染水を飲み続けてガンにならないかどうかだ。しかも、その確率は100分の1以下だから、44歳の官僚が100人飲んで、20年後にその汚染水が安全かどうかが判る。100人に一人ということは1億人の日本では100万人が危険に陥るということを意味している。

そんなことは意味していない。日本人の3分の1は癌で死ぬそうだ。園田氏もこれから癌になる可能性はおそらく50%くらいはある。日本人全て死ぬまでには癌になる可能性が50%位有り、半数以上は治療が効かずにそれで死ぬ。園田氏が64歳になるまでに癌になる可能性もあるし、それで死ぬかも知れないが、武田氏はそれでも今回飲んだ水のせいだと言いたいらしい。

癌は武田氏本人ではないのか。極めて悪性で、未だに転移増殖し続けているようだ。

日本人の誰もが癌にならないことが証明できてから上記の理屈が成り立つ。

福島の子ども達は汚染された給食を食べ続けているのだ。バカにするな!!
・・・・・・・・・


馬鹿にするなといって、これほどの馬鹿はめったに居ないが、この馬鹿に騙される馬鹿は、どれほどの馬鹿なのか、想像もつかない。

日本人は癌にならない。それが前提でなければ成り立たない教義をありがたがる狂信者と教祖、何とか法的に取り締まれないかとつくづく思う。思想言論、信教の自由は分かるが、それこそこの馬鹿達に頭から処理前の汚染水をぶっかけてやりたいと思うのは(それでもそれが理由で癌になることはないし死にもしないだろうが)私だけだろうか。


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だれの責任か


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次のような記事に接し、何を今更の感がひとしおだ。

一体だれの責任で、このようなことが起きるのか。責任を取ろうとする者が居ない、だれもが当たり障りのないことを言う、根拠のない素人の苦情に迎合する結果がこのようなことになる。

これはごくごく一部の出来事であり、地方自治体がのめり込み急速に熱が冷めたソーラーパネルや、日本各地の除染騒ぎ、そして疎開さわぎなどなど、本来なら起きないはずの無駄騒ぎと膨大な無駄遣いがまだまだ続いている。

風評被害を助長する連中に責任を問わず、自分もひたすら責任逃れをするマスコミ、政府、それに乗ずるプロパガンダ屋などなど、ジパングにも様々なゴミが多い。

赤文字は引用

外洋だけを抜粋する。一々細かいコメントはしないが、何が問題かは浮き上がってくると思う。

「子どもの甲状腺機能に異常」報道は行き過ぎ 専門医学会が「原発と結びつける理由なし」

10/26記事

JCFでは、10月初旬になって、この結果を公表。発表では、「原発との関係は分からない」とされたが、JCFの鎌田実理事長(諏訪中央病院名誉院長)が報道陣に、

「色々意見はあるが、被ばくの可能性は捨てきれないと思う」
などと発言したこともあって、各紙は「甲状腺機能に変化」などと見出しに付けて報じた。このことから、あたかも原発が原因で甲状腺に異常が生じたかのような不安が広がっていた。


「一般的な小児の検査値でもときにみられる範囲」
だが、甲状腺の病気を専門とする医師でつくる日本小児内分泌学会は、10月11日になって、この報道内容に反論する声明を発表した。学会では、信州大学から検査の実際のデータを受け取って検討。その結果、今回の検査結果で基準値から外れた幅は、いずれもわずかなものであり、



「一部のマスコミで、あたかも甲状腺機能異常があったかのような報道がありました。それによって、福島のお母さん達が、パニックに陥っていると聞き、心を痛めています」
との見解をウェブサイトに発表。前出の日本小児内分泌学会の声明文にもリンクを張っている。



当時から、子供の甲状腺の数値ばらつきは、全く福島とは無関係だとのデータは無数にあった。そして、子供の健康には全く影響がないとの専門家の声も無数にあった。が自称専門家達がそれを大騒ぎに仕立て、結局福島の子供36万人を終生国の費用で検診し続けることが決まってしまった。

子供の身体が工業製品ではない以上、ばらつきが出て当然だと、3秒有れば考えつくことではないか。

そして、福島県の全未成年者を終生検査し続けると決めたのはだれか。その費用はだれが負担するのか。

なぜ、マスコミは、不安は無いという専門家の意見を報道しなかったのか。

なぜ、医師は不安を煽ったのか。

同じことが各地の除染騒ぎで起きており、1mSV以上の汚染が有れば国費で除染すると決定している。その費用はまともにやれば数十兆円になるだろう。なぜ、無駄なことを、国民に説明もせずにただ、無知から騒ぐ、あるいはそれを煽る連中におもねて、このような無駄金を捨てるのか。

強制退避、食品の出荷規制などなど全て無駄なことなのだ。それはデータを検証すれば直ちに分かるし、本当の専門家は問題がないと再三主張している。しかし、その彼らに御用学者のレッテルを貼り口を封じ、騒ぎ立てるのはだれなのか。何の目的があるのか。

なぜ、こうなっているのか、何故かくも政府は愚かで無能で無策なのかを考えてみる必要が本当にあるのではないのか。




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教祖様のお告げ

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あの似非学者、武田邦彦(文中一部敬称略)については無視することに決めているのだが、あまりにトンデモ発言が続くと、つい読んでしまう。これが彼の狙いで、そのために新しい趣向の漫談を聞きたい人が講演会に来るのかもしれないし、トンデモ本ベストセラーも売れるのかもしれない。

が、ネット上の様々なブログなどを読むと、どうしてどうして、強烈な武田教信者がたくさん居るようだ。今回も新たなご託宣が教祖様からあったようだ。そこで、私も緊急でエントリーを書くことにした。

赤文字は引用

ライブドアによる転載記事。

世田谷の高線量率と福島の新米(緊急)

2011年10月13日08時40分


世田谷で1時間あたり2.7ミリシーベルトが観測されましたが、道路の脇の藪の傍で、当然、死の灰の性質からいって予想されることです。毒物が飛散した場合、「どこに毒物があるか」というスタンスで毒物の多いところを探して、そこを警戒するのに、「できるだけ事故を小さく見せたい」ということで公園の真ん中など意味のないところを測定していたのです。

だれでもわかるように「毒物が飛散した」というと道路の真ん中や公園の広場を調べるのではなく、丹念に「どこに行ったか?」を調べるのですが、今までは「なさそうなところ」を測るというとんでもないことをやっていたのです。


他にも政府が嘘を言っている、(確かにある面本当だが、武田の(文中一部敬称略)言う様な意味ではない)とか、福島の米は食べられないとか、さんざん言っているが、今回採り上げるのはいつも通りの姑息で汚いやり方を指摘したいからだ。

本当は彼の記事の出鱈目振りを指摘するつもりでこの記事を書き始めたが、当ブログへコメントを下さった方の指摘があり、趣旨を変えた。なんと、またこっそりと自分の言っていることを修正し、口をぬぐっているのだ。

上記では、明らかに政府が嘘を付いていて放射線計測の手段を出鱈目に、たとえば「できるだけ事故を小さく見せたい」ということで公園の真ん中など意味のないところを測定していた」していたから、今回は世田谷でこれほどの汚染が見つかってしまった。今までは汚染のなさそうなところばかりを意図的に政府はやっていて、国民をだましていた、と言っている。

ところが、いつの間にか彼のブログの同じ部分は次のように修正されていた。

続報 本人のブログ



世田谷の高線量率と福島の新米(緊急)

世田谷で1時間あたり2.7ミリシーベルトが観測されましたが、これは付近の住宅にラジウムなどを保管していたためとされています。しかし、今回の事件は、毒物が飛散した場合、「どこに毒物があるか」というスタンスで毒物の多いところを探して、そこを警戒するのが常道なのに、これまで公園の真ん中などだけ測定していたので問題が大きくなりました。


だれでもわかるように「毒物が飛散した」というと道路の真ん中や公園の広場を調べるのではなく、丹念に「どこに行ったか?」を調べるのですが、今までは「なさそうなところ」を測るというとんでもないことをやっていたので、6ヶ月もたって線量の高いところが発見されたのです。


だれでもわかるように、自分が主張していた、政府が国民をごまかすために放射線がありそうもないところを計測していたという話が、民家にラジウムがあったからから、ありそうもないところで見つかってしまった、かのようなニュアンスに変わっている。

本人のブログは修正されているが、ライブドアの方は元のままなので、そちらの方を紹介したのだが、このようなことが彼には多すぎる。

まず、全く福島とはかけ離れた地点で、極めて狭い範囲で高い線量が計測された時点で、福島から飛来した放射性物質のためと考えるのと同時に、何か他の理由があるのではないかと考えるのが専門家であれば当然だと思う。しかし、彼は最初から、この汚染が福島原発由来であると決め付けていた。

そして、これも他の方が指摘したように、一度除染したにも拘わらず放射線レベルが下がらなかった事実から、この場所の地表が単に汚染されているのではなく、他に線源があるのではないかと疑うべきだろうが、それも誰も言い出さなかった。むろん、武田(文中一部敬称略)も頭から福島由来、政府嘘つき説に凝り固まっていたからそんなことはつゆほども言わなかった。

ただ、私が問題にするのは、むろん誰にも間違いがある、武田教教祖様にも間違いがあるのかもしれないと善意に解釈しても、こっそりとお告げを変えて、素知らぬ顔をしているようでは、御利益は無かろうという点だ。

ちょっと言い訳だが、私も自分の記事を注釈無しで訂正することはあるが、誤字脱字などの訂正は当然として、記事の補足の追記などは気がついたときに書き加えることはあるし特にそれを断ることはしない。が、記事の趣旨が変わると思われるときは、その旨は明記するようにしている。

武田教信者はそれでも、教祖様のお告げには毛筋ほどの疑いも持たないのだろうか。

まあ、今回のことについては、マスコミも国も区も、他に原因があるかもしれないとは誰も最初の時点では言わなかった。後から、福島由来ではない可能性があると言い出したに過ぎないが、計測した専門業者や、除染した専門家までそれを疑わなかったとは信じがたい。だが、それを口に出しても、そしてそれが後から的中しても誰もほめてはくれないし、よけいなことを言うと恨まれるのが関の山と言うことで口をつぐんでいたのではないかと、これは私の推測だ。

私も真っ先に、汚染のされ方が不自然なので、これは計測ミスではないかと思ったのが最初だ。初めにそれを報告したのは素人だし、そして一般の計測器はほとんど玩具で、正確な計測は専門家にしかできない。専門家が計測しても、同じ場所同じ時間で違う計測結果が出るのが普通なのだ。

が、私がここでこんなことを言っても後出しジャンケンであり、人のことは言えないが、ただ、専門家ならもっと疑いを持ったのではないかと考える次第だ。

だが、武田(文中一部敬称略)は自称専門家ではないのか。もうすこし専門家の矜持を、と言っても無駄だろうが、教徒の人々に一日も早く目覚めて欲しいと思う。



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宗教国家日本

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先日のエントリー「それでも理解しない人たち」でも書いたが、日本の脱原発派はすでに宗教、それも呪術宗教であり、科学的根拠を全く無視して単に穢れ意識のみで放射能をとらえていると言うことを、つくづく思い知らされる記事があった。

例の、福島の子供を検診したら十人ほど、甲状腺に異常が見つかったが、健康には問題がないという話が、次のようなことになっていた。

赤文字は引用


世界でも類見ない規模、福島で子供の甲状腺検査スタート 18歳以下36万人対象

 福島県は9日、東京電力福島第1原発事故に伴う県民健康管理調査の一環として、事故発生時0~18歳の子供約36万人を対象とする甲状腺の超音波検査を福島市の県立医大病院で始めた。
 
 これについてはすでに書いているので詳しくは書かないが、要するに工業製品ではない子供の身体が、全て標準スペックに収まるなどあり得ない。単に規準とは、多数のサンプルのうち最も多い数値を中心とした前後をある程度まとめたものであり、当然少数はその規準から外れる。それが当然ではないのか。
 
 むろん、心配なら医師の診断を受けるのはかまわないだろうが、それは本人費用負担でやるべきであり、三十六万人の人間を生涯にわたって検診し続けるコストを、誰が払うのか。
 
 三十六万人の内おそらく数万人以上は将来癌になるだろう。甲状腺癌も出るだろう。それが全て今回の事故のためだと言うつもりなのか。
 
 東北地方は塩分摂取が多く、日本平均よりも胃癌発生率が高いことで知られている。将来はそれも福島由来となり、国や東電の補償対象にするつもりか。
 
 子供の身体を心配する母親の不安は当然だ。誰もが得体の知れないものには漠然とした恐怖を覚えるし、まして、自分の子供に規準とは違う数値が出たと言われればそれでも平気な母親はいない。
 
 したがって、私は彼女らを非難はしない。私が非難しているのは、彼女たちの不安を解消する努力をしない国であり自治体だ。そして、何より卑劣なのは、彼女たちの不安を煽り、つけ込み脱原発運動などに利用するプロパガンダをする輩だし、そして、彼女たちに阿り不安を煽って自分の存在価値をアピールする曲学阿世、即ち武田邦彦のような輩だ。(一部敬称略)
 
 何度でも繰り返すが、一番責任を取るべきは政府だ。しかし、彼らは一切自分たちの無策の責任を取ろうとせず、国民の不安を解消する努力をしようとせず、ただ国民におもね、福島の子供全員の生涯にわたる検診をするという。そうすれば、批判をかわせるからだろうが、そのために貴重な国税をどぶに捨てることは何とも思わない。要するに自分たちの無策無能を血税で尻ぬぐいしているのだ。
 
 政府の決めた規準、即ち年間1mmSVや、緊急時の20mmSVが、全く根拠を欠く安全基準であり、世界健康機構WHOが結論として公表した、いかなる悪条件下でも一時被曝による数値、100mmSV以下ではどのような健康被害もないという報告を無視し、ただ、平時の安全基準を自動的に用いているに過ぎない。
 
 そのために、不要な強制退避を命令し、多くの人たちの生活を破壊し、不要な食品の出荷規制で多くの農家に塗炭の苦しみを与えた。
 
 すべて、政府の無知無能無策無責任の故であり、その尻ぬぐいを国民に押しつけているわけだ。
 
 むろん、彼らの責任逃れの無責任はこれにとどまらない。

5ミリ・シーベルト未満も除染支援…原発相

 細野原発相は2日、福島県庁で佐藤雄平知事と会談し、東京電力福島第一原子力発電所事故で拡散した放射性物質の除染の支援について、年間 被曝 ( ひばく ) 線量が1~5ミリ・シーベルト未満の地域も含めて国が費用負担に責任を持つ考えを伝えた。
 
 年間被曝1-5mmSVといえば、日本のほとんど全ての地域がそれに当たる。
 
 Wiki 自然放射線


によれば:

「世界的には次に述べるように自然から合計年間2400マイクロシーベルトの被曝を受けているとされている。自然の放射線による被曝の内訳は、次のようになる。宇宙線から年間ほぼ390マイクロシーベルト、地殻、建材などからの自然放射性核種(コンクリート中のカリウム40ほか)から年間480マイクロシーベルトの外部被曝を受けている[4][5]。そして体内に存在している自然放射性核種(カリウム40、炭素14)から年間ほぼ290マイクロシーベルトの内部被曝を受けている。これらに加え、空気中に含まれているラドンから年間約1260マイクロシーベルトの被曝を受けている。自然から合計年間2400マイクロシーベルト(2.4ミリシーベルト)前後の被曝を受けていることになる[6][7]。」

引用ここまで

 本当に日本全土の除染を行うつもりなのか、出来ると思っているのか、必要だと信じているのか。そうではあるまい。当面の苦情を言う者達に対するジェスチュアで除染をするだけであり、本当に自然放射線被曝のことを知っていたらそんなことが無駄だと誰でも分かるはずだ。政府が閣僚や民主党員のポケットマネーでやるなら何でもやればよいが、その莫大な費用はいずれ血税から払われる。
 
 細野氏は会談で「除染の対象は1~5ミリ・シーベルトの地域も当然含まれる。我々の目標は1ミリ・シーベルト以下にすることだ」と述べ、従来の方針を転換する考えを表明。その後、記者団に「1~5ミリ・シーベルトの地域の除染は国が責任を持ってやる。どうやるかは市町村の考えにできるだけ寄り添いたい」と語った。
 
 細野氏はおろか、政府の誰一人からも異論が出ないのだろうか。だとすれば異常だ。誰一人、放射線とは何か、放射線の危険性とは何かを考えたことも学ぼうとしたこともないのだろう。だから、東大アイソトープセンター長・児玉龍彦(医学ではあるが放射線医学ではない 一部敬称略)のような曲学阿世の輩を国会参考人として呼んだりする。反対の立場の専門家、たとえば、東大放射線科・中川恵一准教授、長崎大学大学院・山下俊一教授、大阪大学医学部放射線基礎医学講座・近藤宗平元教授などは今回の放射線レベルが一切健康被害には無関係だと主張しているが、政府は一切耳を傾けない。

となると、これは政府による意図的な、確信犯的なプロパガンダなのではないのか。

そもそも、脱原発派を扇動している連中が引きあいに出す発癌率のデータなどは、多くが欧州放射線リスク委員会の作成したものをベースにしていることが多い。が、この欧州放射線リスク委員会は、世界を覆っている環境団体の下部組織であり、いわばシーシェパードと同根だ。

むろん彼らのデータは捏造であり、正式な国際機関であるWHOの結論とは相容れないし、根拠もない。したがって、今では彼らはWHOやICRPが原発推進派の犬であるかのような主張まで始めている。

彼らは、チェルノブイリ事故により数千数万の人間に癌が発生した、子供に甲状腺癌が多発したと主張しており、日本のメディアなどでもそれが事実であるかのように、「チェルノブイリでは子供の甲状腺癌がたくさん発生していますが」などと、今ではその出典さえ触れずに当たり前のように言っている。このような連中には、根拠を確認して発言するなどと言う意識がない。

自分では正義を言っているつもりだろうが、単に風説を流し、公に差別を拡大している。

屋外活動1日2時間に制限…南相馬市の小中学校

 東京電力福島第一原発事故による緊急時避難準備区域の指定が解除された福島県南相馬市で、17日からの小・中学校5校の再開にあたって、児童生徒の屋外活動を1日2時間に制限することなどが決まった。

 子供たちが浴びる放射線量を抑えるためで、校庭で体育の授業などを行う際には、長袖、長ズボン、マスクの着用を義務づける。

 
 これにより、子供達は運動を制限されストレスをため込み、健康を害することが考えられる。そして必要な野菜や牛乳まで制限されるとすれば、そがまるで科学的根拠を欠いているだけに、一方的な被害者ではないのか。
 
 子供を守るのは良いし、当然だろう。だが、それで子供に大きな犠牲を強いていること、被害を与えていることに母親達は気づくべきだし、それこそ無知は人を殺す。自分の無知で子供まで殺して良いのか。
 
 が、その不安を解消しようとしない、或いはそれを助長している政府、あおり立てる扇動者達、曲学阿世の罪は非常に重い。万死に値する。
 
 彼らのために、
 
福島の業者受注の橋桁工事、住民の要請受け中断


 大阪府が発注した同府河内長野市での架橋工事をめぐり、福島県内の建設会社が造った橋桁の搬入に対し、周辺住民が「放射能汚染が不安だ」と反対し、別の業者への発注を要請していることがわかった。府は8月以降、工事を中断し橋桁の放射線量を測定。今後、専門家の意見を踏まえ安全性が確認できれば、工事を再開させたい考えだ。
 
 このようなことが実際に起きている。住民を説得するよりも、福島県を差別した方が無難だからそうしているに過ぎない。日進市の花火、福岡に於ける福島物産展の中止などが相次いでいるし、最近では東京都が福島県の瓦礫処理を引き受けたことに対して多くの苦情が相次いでいるという。
 
福岡の福島応援店、放射能心配と出店中止に

東京電力福島第一原発事故の風評被害で苦しむ福島県の農家らを支援しようと、福岡市西区の商業施設「マリノアシティ福岡」で17日に予定されていた「ふくしま応援ショップ」の開店が、中止されることになった。

 当初引き受けるはずだった福岡の業者達は、地元の客離れを恐れて中止を求めたのだろうし、主催者達もそれを押し切ることが出来なかったようだ。
 
 福島からの転校生が学校で虐められたり、福島県人の宿泊を拒否した宿泊施設や、診療を拒否した医療機関、福島県人の放射線測定をしたり車の放射線測定をした地方自治体では、指摘されて不適切だったと謝罪している。
 
 謝罪するようなことをしたとは、即ち公然と差別を行っていると言うことだ。これは恐ろしいことではないのか。誰もが正当と信じて差別をする。も、欧米の黒人差別、アジア人差別もそれが彼らにとって正当だと信じていたから行われていた。
 
 同じことがいま日本で起きている。その扇動をしているのが政府だ。いや、政府はそんなことはしていないとむろん言うだろう。しかし、正しい放射線の知識を啓蒙せず、単に苦情を抑えるために税金で甲状腺の検診をしたり、不可能で無意味な除染を行う、不必要な出荷制限をし、不必要な強制退避命令を出すことで、多くの人間に、福島県を差別することの正当性を与えている。
 
 日本が宗教国家という所以はそこだ。それもオカルトの呪術宗教に乗っ取られてしまった。



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それでも理解しない人たち

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これは散々今まで言ってきた、脱原発派のお花畑の人々のことであり、彼らを扇動している連中の中には自分の言っていることが嘘であることを十分知りながらお花畑に毒をばらまいている確信犯達が居る。自分で理解しようとしない人たちが、その扇動にのり、その数によってはこの国を動かしてゆく。

それを悪用したのが今政権を盗み取っている民主党であり、まともな政策が打ち出せないために財源もないばらまき政策を示してお花畑をだましたのだ。それでもなお、民主党を支持している人たちが大勢居る。理解しない人たちは、結局は何を理解すべきかも理解していないし、理解する必要があることも理解していない人たちなのだろう。つまり度し難いのだが、このような問題は別に日本だけのことではない。ポピュリズムの弊害については昨日のエントリーでギリシャの例を挙げたが、世界中で大きな問題になっている。

結局は、少数の人々がきちんと理解し、お花畑の人々を引っ張るしかない。流れが変われば、このようなお花畑の人々もあっさりとその新しい流れに乗る。

かつてメディアはこぞって戦争をあおり立て、国民は我先に戦争に奮い立った。鬼畜米英を駆逐し、新しい秩序をうち立てるべしとの風潮が国を充たし、私たちの上の世代の人たちはほとんどが軍国少年、軍国少女だったと省みている。

しかし、戦争が終わったとたんに、友邦米英と手を携え、平和世界に貢献すべしとの風潮が日本を充たし、ついでに日本は世界、とりわけアジアに対して悪いことをした酷い国だとの自虐史観が日本を覆った。

これらの変化は、少数の人間達に大多数の国民が単に引きずられ、前々から自分たちはそうだったと思いこんでいるに過ぎない。

私も頻繁に経験するが、何か理論的な反論でもしようものなら、「それは理屈だよ」と言われる。まるで理屈を言うこと自体が間違っているかのようだ。理屈、即ち理論を否定してしまったら、後は常識に従うしかないのだろうが、その常識自体が時には180度急変する。しかも、それは理屈だよと私を批判する人も、180度変わった常識に従いながら、自分の変節に気がつかない。理屈など考えないからだ。

今の日本を見ていると、あまりにその自らの変節に気がつかない、単に流れに漂う人々が多いことかと、暗澹たる気持ちになるわけだ。

しかし、その中で常識にとらわれず、どんなに批判を浴びようが自説を曲げない人々もいる。

赤文字は引用

脱原発へ「原水協と原水禁が協力を」 共産・志位委員長

 日本の反核運動は、1954年3月の「第五福竜丸事件」を機に始まり、「原水爆禁止日本協議会」(原水協)の発足後、旧ソ連の核実験をめぐる共産党の姿勢を批判した旧社会党・総評系が「原水爆禁止日本国民会議」(原水禁)を結成し、勢力が二分された。
 
 反核運動自体は、私とは主張が違うが、別にかまわないと思う。それはそれで反核運動を続ければよいだろう。が、問題は、脱原発を反核運動と関連づけていることだ。共産党ばかりではない。脱原発を煽る人々の多くに、原発と原爆の区別が付かない人、或いは自分では付けていてもプロパガンダでは区別を付けていない人たちがいる。たびたび私が反論する高野孟氏等もそうだが、原発と原爆の区別を付けない時点で、彼らの理論は完全に破綻しているのだ。しかしお花畑には、原発と原発は同じと訴えた方が直接恐怖心に響くので効果的なのだろう。
 
 むろん、共産党がこのように現実離れをした嘘を平気で言うのはこれに限ったことではない。日本の軍備を批判する共産党に対し、他党から、じゃあ、戦争を仕掛けられたらどうするのか?と問われ、それでも戦争をしないのだ、話し合いで解決するべきだとしか言わないのが彼らの常だ。
 
 大企業を目の敵にし、内部留保を貯めているのはけしからん、税金をもっとかけて社会に貢献させるべきだとも言う。企業が内部留保をはき出してしまったら存続も危なくなるし、そうすれば雇用が失われ、社会はもっと貧しくなると言う理屈は彼らには通じない。
 
 そもそも、共産主義自体が、無限の生産力を獲得した社会で、能力に応じて働き、要求に応じて取ることを目指しているのだが、人間という生物の成り立ちを全く無視した理屈で、理想論でも何でもない戯れ言であり、だからこそ共産主義が実現したことなどないし、それどころか世界中で破綻しているにも拘わらず、共産党を名乗っていること自体が、彼らは人間社会とは別の存在なのだとの証明になる。
 
 平等を 旨としながら、党内人事は選挙に因らない、同じ委員長が何十年も任期を続けるなど、党内ですでに矛盾がありながらそんなことは気にもかけない共産党が何を言っても、相手にするのは本当に社民くらいだろう。なにしろ、同士を裏切りソ連に売り渡していたスパイを何十年間も委員長にしていた政党だ。自分たちで除名しておきながら、未だにその原因となった組織改革をしていない。
 
 で、私が日頃批判している武田邦彦は、未だにお花畑の方々には人気があるようだが、少し理論的に考えてみれば彼が本質的に嘘つきであることが分かるはずなのだ。どうしてお花畑には分からないのかと言っても始まらない。お花畑だからだ。
 
 (文中一部敬称略)
 
 武田邦彦氏の売り歩く放射能デマ

2011年10月05日19時49分

これは池田信夫氏の論説だ。

 原発事故で流された大量のデマには二種類ある。一つは小出裕章氏のように、自分の専門領域(原子炉工学)については正確だが、専門外の分野(放射線医学)については間違っている話、もう一つは宮台真司氏や自称ジャーナリストのように、どっちの専門家でもない人々のでたらめな話だ。
 
 小出が嘘つきなのは私も指摘しているが、(文中一部敬称略)罪が深いのは自分を専門家だと偽っていることだ。確かに原子炉工学では専門家だろうが、原発自体や放射線医学については全くの素人だ。それでも専門家と自称し、恰も放射線医学についても専門家であるかのように自説を主張していた。これでは経歴詐称だろう。
 
 自称ジャーナリストの中に高野氏も入るのだろうが、専門家だとは自称していないし、科学的事実とイデオロギーの区別さえ付けられない人なので、自らの主張が嘘であることを知っている確信犯とまでは言えない。

理科系の大学教授(一見すると専門家に見える)の肩書きででたらめな話をしている武田邦彦氏は、あまりにもひどいので放置できない。彼の放射能デマの白眉は、この3月14日の記事だろう:

武田が(文中一部敬称略)専門家の肩書きを自称し、出鱈目を並べては後でこっそり訂正して口をぬぐう、科学者の風上にも置けない卑劣漢であることは、普通の人間の目には明らかなのだが、武田信者にはそうは見えない。

現在の状態で「原子炉が爆発する」可能性は3つある。

1) 水素爆発: 露出した燃料に水が接触して水素を発生し、炉の外にでて酸素と結合して爆発する(化学反応)、


(ブログ主注:正確には燃料ではなく燃料にかぶせた合金と水が反応して水素が出来る)

2) 水蒸気爆発:高温の物体に水が接して急速に水蒸気になり、その体積膨張で爆発する(物理的爆発)、

3) 核爆発:燃料が溶けて固まり臨界状態に達して原爆となる


(ブログ主注:仮に臨界状態になり再臨界に達しても、核爆発ではない。反応熱による爆発であって、チェルノブイリではこれが起きた)

原発が「核爆発」するなどという人物が工学部に在籍しているのは、恐るべきことだ。さすがに彼も自分のブログではこの記述を削除したが、ウェブ上にはたくさん証拠が残っている。

この手のこっそり修正はたくさんある。以前も一例を挙げた、タバコによる発癌リスクの問題がある。当ブログ「だまされる人々」。

これは多くの人々の指摘するように、とんでもない誤りである。0.1mgのセシウム137は50年間に4Svの放射線を出すが、セシウムは体内に吸収されないので、数日で排出される。そもそも0.1mgのセシウム137を摂取するには、暫定規制値500Bq/kgの野菜を数百トン食わなければならない。

これについては私も計算してみた。その結果、全く健康には関係のないレベルであることが分かった。計算根拠は公開されており、誰でも、初歩の算数が出来れば自分で確認できるが、むろん、お花畑には関係のない話だ。

武田の言葉として(文中一部敬称略)

「被曝と人体」についてはほとんど判っていないので、学問で決めることはできず学者や医師は発言を控える必要がある。

これに対し、池田氏は指摘する。

最近の彼の記事には、こういう逃げ口上が目立つ。事故の直後に思いつきで危険をあおってみたら多くの科学者から批判を浴び、「国の基準」を論拠に反論したらその基準に科学的根拠がないことがわかり(これは彼も認めている)、いよいよ「社会のコンセンサス」なる曖昧な基準を持ち出してきた。もういい加減にデマを売り歩くのはやめてはどうか。本と講演で十分もうけただろうから。

武田の嘘(文中一部敬称略)もさることながら、「「国の基準」を論拠に反論したらその基準に科学的根拠がないことがわかり(これは彼も認めている)」が、問題なのだ。それにも拘わらず、国はその過ちを認めず訂正もせず、ただなし崩しに規準をゆるめたり避難解除を決めたりしている。

国の責任は大きい。枝野前官房長官の罪は深い。確かに緊急の状態では情報を集めて分析する時間もなかったから当初混乱したというのならそれもあるだろう。しかし、今に至っても当初の規準は間違っており、今に至るまでその間違った規準を使っていることを認めず、それどころか国民に対する正しい放射線の知識の啓蒙すらしていない。

下手に啓蒙すれば自分たちの不手際無能が知られるからなのかもしれないが、嘘の上に嘘を重ねて被害を大きくする政府の卑劣さもまたお花畑には通用しない。

ここでまた、放射線の恐怖を煽る確信犯が出現した。

甲状腺機能:福島の子供10人に変化 NPO検診

 長野県松本市のNPO法人「日本チェルノブイリ連帯基金」(鎌田実理事長)と信州大医学部付属病院が、東京電力福島第1原発事故後に県内へ避難した福島県の子どもを検診し、130人中10人で、甲状腺ホルモンが基準値を下回るなど甲状腺機能に変化があったことが4日分かった。健康状態に問題はなく原発事故との関連は不明といい、NPOは「参考データがなく、長期の経過観察が必要だ」と話している。
 
 まず、子供の身体は工業製品ではない。規準はあくまで規準であり、そこから外れる数値が出てむしろ当たり前ではないのか。全ての子供が同じ基準内に収まること自体があり得ないだろう。年齢別に標準体重の範囲があるが、全ての子供がその範囲に収まることなどあり得ない。同じことだ。個人差のある子供の甲状腺のホルモン量などの規準があるのも、多くのサンプル数から一番数の多い部分を取り出して作った物でしかなく、しかも健康に影響がないと自分たちで言っているこの数値に何の意味があるだろうか。
 
 たとえば、福島以外の子供達の検診をして比較してみたのか。福島以外の子供達には、基準値と外れた数値は出ないのか。そのようなデータを取りもせず、単に福島の子供達の数値が異常だと言い出すのは、明らかに意図的な恐怖心を煽る目的があるとしか言えないだろう。
 
 このような公表をするNPOにたいし、不信を抱かないのが不思議だ。ただ、お花畑だからそんなものだろう。

「お子さんの甲状腺機能に変化」伝えられた母親「目の前真っ暗に」

司会の羽鳥慎一は話を継いでこう言う。

「旧ソ連のチェルノブイリ原発事故でも、事故から数年後に子供たちの甲状腺がんが急増したということですから、やはり福島の事故が何らかの影響を与えているのでしょう」
「経過を見守るしかないと…」


たんなる芸人アナウンサーに根拠を示せと言うこと自体意味がないことは知っているが、センセーショナルなことを言えば番組が盛り上がると言うだけのこと。実際にチェルノブイリで子供達の甲状腺癌が急増した事実はないと正式に公表されているが、このようなバラエティ報道番組の盛り上げネタを、視覚的に信じ込んでしまうのがまたお花畑の特徴だ。

経過観察が必要といわれた母親が電話インタビューに応じた。母親は「大学病院から連絡をもらったときには目の前が真っ暗になりました。その後、専門の先生に診察してもらったが経過を見守るしかないと言われました」と言葉を詰まらせる。
コメンテーターの東ちづる(女優)「子供たちは原発を選べなかった。こんな理不尽な話があっていいのか」


むろん今後の経過を見守るのは良いだろう。その子が一生癌にならないとの保証は誰にも出来ない。3年後にニキビが出来ないとも誰も言い切れない。がそれが福島由来だとどのように証明するのか。将来癌になる日本人は必ず居る。それが全て福島由来なのか。

証明できない限り、単に癌になった、ニキビが出来ただけのことだろう。

福島県では今後約3年をかけて、県内の18歳以下の子供たち36万人の甲状腺検査をするという。子どもや親の心配を考えたら、国に協力させて3年もかけずにもっと早くやるべきではないのか。

希望者だけに個人負担でやればよいことだ。それについては後述する。

そもそも日本は異常な過保護国家だ。子供がナイフを使って怪我をすることが何回か続いたら、子供にはナイフを持たせない運動が始まり、そして結果として今は子供達はナイフを持ち歩かない。

私たちの子供の頃は普通にナイフを持っていたし、私も肥後の守や切り出し小刀を持っていた。文房具屋に普通に売っていたし、それで鉛筆も削ったし山で枝を切り出し自転車チューブの古いのを切って組み合わせパチンコを作ったり、笹竹でいろいろな細工物を作っていた。たまには指を切るようなこともあったが、子供同士でそれを使った喧嘩など聞いたとはないし、大きな事故があったとも記憶していない。

つまり、子供の頃からナイフを使っているからナイフの危険さを十分に理解していたためだ。

今の子供達はナイフを禁止されているから、その危険性を知らずに喧嘩に使ったり、大きな事故を起こすのではないのか。最初は親や教師の監視付きでナイフを使わせ、十分に使えるようになったら持たせればその方が事故も犯罪も防げるのではないかと思う。

水死事故が起きたからと、誰も学校からプールを無くせ、子供を水に近づけるなとは言わない。なぜナイフは駄目なのか。ナイフ=凶器のイメージ以外の理由が考えられない。

外国に行けば観光地で崖などに柵のないところが多い。ただ看板で崩れるかもしれないから気を付けろ、と書いている場合はある。日本では、誰かが落ちたりするとその後からは全て立入禁止にしてしまう。函館の立待岬、白根山の火口湖、日光の華厳の滝など全てそうではないか。

日本人全体が幼児のような過保護状態におかれ、置かれる方も自分でそれに抗議しない。自分は子供ではない、自分で自分の責任を取ると抗議しない。だから、日進市のように、高々20件の苦情があっただけで、さっさと福島産の花火の使用をやめてしまい、それに対して苦情が多く寄せられると福島県に行って間違っていた、迷惑をかけたと謝罪し、そして返ってきてから、それでもなお何が正しいのか分からないなどと世迷い言を言う。

自分が危険性を考えなくても誰かが考えてくれる、保護してくれることに慣れてしまった人々が、自分で考えることしないお花畑になるのではないのか。

福島の子供を全員検診するのも、本当に放射線を理解すればそんな必要など無いことに思いが至るはずだが、誰かが保護してくれるのが当然と信じ切っているからこそ、数千万円も無駄金を使い国民に負担をかける。

全く健康には問題がないと政府自体が言いながら水道水摂取制限をして、そのあげく、東京都では乳幼児の居る全家庭にペットボトルの水を届けた。その金は誰が負担するのか。それによって、実際に何人の幼児の命が救われたのか。

結局誰もが根拠を示すという責任を取らないからこういうことになる。一番罪が重いのは当然政府だ。あの枝野前長官だ。

上記と同じ池田氏が、そもそも日本人は何故こうなのかを分析している。

放射能という迷信

こうした伝統は現代にも残っており、公害をもたらす「悪い物質」とみなされると、安全基準を無視して徹底的に排除される。ごく少量のダイオキシンを除去するために全国のゴミ焼却炉が1兆円かけて廃棄され、健康被害があるのかどうかもわからないカドミウムを除染するために8000億円も費やされる。その費用対効果は問われない。有害物質は存在の許されないケガレだからである。

つまりこれが根本的な日本人の感覚を示していると言える。昔から言われていることなのだ。穢れ(けがれ)とは、目に見えず、そして決して科学的な根拠もなく、単に穢れていると認識したものは受け容れないと言う感覚だ。

昔、ある日本人が中国人の習慣を見て肝をつぶしたことがあるそうだ。当時中国人は一つの洗面器を夜便器として使い、朝はそれをすすいでから顔を洗い口を濯ぎ、それを濯いでから次は調理に使うのだという。

むろん、中国が本当に貧しく金属製の洗面器が貴重だった頃の話だが、何回か同じような話を聞いたので、おそらく事実なのだろう。

日本人が何故驚くのかは中国人には理解できなかったようだ。

確かに便器にした洗面器を良く濯いで顔を洗っても多分病気にはなるまい。口を濯いでも、多分日頃から免疫があれば大丈夫だ。最近の話では、歯ブラシはトイレの便器ほども細菌が繁殖しているそうだ。毎回熱湯消毒をしなければならないとのこと。だが、私も含めて、誰もが毎日使った後の歯ブラシは単に濯いでそのまま次に使う。それで不思議と思ったことはないが、歯ブラシに穢れがないと解釈しているからだ。

さらに、便器に使い顔を洗った洗面器を調理に使っても加熱調理であれば十分過熱滅菌消毒されているだろうからこれも健康に問題があるはずはないだろう。

では、日本人は同じことをするだろうか。私には無理だ。かつて日本も貧しく洗面器は一つしかなかったかもしれないが、洗面器は顔を洗うものと決めていた。オマルにも鍋にも使う発想はなかった。衛生上は問題がないだろうと多分頭では理解できるが、つまりは穢れ意識なのだ。

おそらく、今の放射線恐怖も、穢れ意識の最たるものなのだろうと、池田氏が対談した山本氏は結論づけているようだ。

彼はあげていないが、放射能はこうした物神崇拝の最たるものだ。プルトニウムもセシウムも毒物ではなく、そこから出る放射線も自然界にあるものだ。問題は大量の放射線を浴びたとき発癌の確率が上がるだけで、福島原発事故で出た程度の放射線では健康に影響はない。

自然にも放射線発生源は無数にあり、人間は常に一定量の放射線を浴び続けている。しかし自然から来る放射線は穢れでないと言うことらしい。以前もこちらにコメントを寄せてくださった方が、自然の放射線は無害で、人工の放射線は有害だと言っていたのを覚えている。

原発から出た放射線はたとえどんなに微量でも、自然の放射線レベルよりも遙かに低くても、穢れているから全てを排除しなければならないと主張するわけだ。これはもう科学的根拠など意味がない。たんなる宗教でしかない。当ブログにコメントを下さる別の方も、自分は判断できない。したがって避けなければならないと仰る。つまり穢れているのだから、量は問題ではないと言うことらしい。

ところが「放射能から子どもを守りたい」と称して、放射能という有害物質があると思い込む母親が「子供の放射能基準をきびしくしろ」という運動を繰り広げている。国の決めている「生涯で100mSv」という暫定基準は、余命の長い子供ほど年間被曝限度は下がるのだから、子供はおのずから強く保護されるのだ。あと70年生きる子供なら、年間限度は1.4mSvで、これは日本全国の自然放射線量の平均だ。「母親の願い」で科学的な安全基準を変えようというのは、呪術的な思考である。

呪術に対し科学は無力だ。ムスリムに、豚肉はビタミンが多くて優れた食べ物だと言う説得は意味を為さない。ユダヤ教徒に、鰻は夏ばてに効くと薦めても罰当たりと軽蔑されるだけだ。

放射線排除教教徒に、自然放射線より低いレベルで全く健康に無害だと説明しても、人工の、原発からでた放射能(放射線とすら区別も付けられない)は穢れているから一切駄目だと受け付けない。

こういうとき「子供」とか「母親」というアイコンが使われるのも、反公害運動の常套手段だ。たしかに子供は細胞分裂が盛んだが、それを修復する機能も強い。だから癌は子供ではほとんど起こらないのだ。こうした感情的な議論は問題を混乱させるだけで、客観的な安全を確保する役には立たない。

子供を守る、母親の愛情、これに逆らうものは悪魔の使いだ。それを脱原発を煽るプロパガンダは利用している。子供は放射線に弱いとの思いこみも、それが間違いであるとの説明は、子供は保護すべきと言うカテゴリーの中で否定される。

つまり、オカルトに冒された狂信者に科学的な説明は意味がない。出来るのはそのオカルトを広めている扇動者達を排除することしかないのだ。

日本で非論理的な「空気」や迷信が根強く残っているのは、「極東の海に隔てられた別荘」で長い平和を享受してきたせいだとすれば、その呪縛を解くのは容易なことではない。

つくづくそう思う。自分を守るのは、自分の子供を守るのは知識以外にないとの認識は日本では必要がなかったのだろう。さもなければ、これほど簡単にオカルトに走る狂信者が増えることもないだろうし、民主が政権を盗み取ることもなかったはずだ。

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だまされる人々

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民主党政権が、誰を頭にしようと嘘で固めた体質であり、矛盾をつかれると対話を拒否してとにかく権力にしがみつくことはもうどうしようもない事実だ。しかし、世間一般、一度嘘を付いてそれなりの注目を浴びてしまうと、嘘を突き通すこと、また嘘の上に嘘を重ねることでその立場を守ろうとする者がいる。それが、仮にも自称科学者であり、真実を明かすことが使命であるはずの人間であれば、その罪は重い。

あるサイトで話題になり、私も改めて確認してみたのだが、例の武田邦彦氏がただの出鱈目男なのでなく、確信的な嘘つきであることを確認した。それでも武田氏の言葉を金科玉条のように盲信する人々にしてみれば、武田氏が深い考えに基づいてしていることであり、疑うこと自体が罰当たりなのに違いない。

まず、散々放射線関連で用いた武田氏の計算根拠が全くの出鱈目であり、たとえば「たかじんのそこまで言って委員会」での発言とされる、東北の野菜には青酸カリが振りかけられているのと等しい、との言葉に対し、一関市長が抗議をしたところ、その抗議に対する抗議が多数寄せられたという。武田オカルト信者の病根の深さはここまで進行しているのだ。

さて、放射線の危険性を主張した武田氏の計算の矛盾を方々で突かれ武田氏は無視していたが、結局は話題のすり替えを持ち出し、今問題になっているレベルの放射線は喫煙よりも発ガン性のリスクは低い、と言われたことを逆手に取り、タバコ二は発癌リスクがない、と言い出したことは先日も当ブログで採り上げたし、また各界から批判を浴びている。やはり、持ち出した統計が極めて都合良く並べただけで、彼の言う、発ガン性と喫煙の関係を直接には示していなかったからだ。そしてれいによって、計算根拠が極めて出鱈目であることを指摘されると、あろう事かこっそりと自分のブログを改竄し、その改竄点については完全にほっかぶりをしていることがネット上で指摘されている。

下記は最初に彼のブログをそのまま掲載したlivedoorによる9/6の記事だ。

日本人が大人になるチャンス・・・タバコの危険性

2011年09月06日17時10分

一部抜粋

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

3.仮に喫煙が肺がんの主要な原因の場合、男性の喫煙率が変化し、女性が変化していないのに、肺がんになる比率が上がっていることを説明できない。男性と女性に特別な差があることが考えられるが、その場合は「喫煙と肺がんが関係がある」と一般的に表現できないことになる。

4.喫煙者で肺がんになる人の割合は600分の1であり、「喫煙で肺がんが増加する」ことがあり得ても、「喫煙すると肺がんになる可能性が高くなる」という表現は正確ではない。

ということになります。実に奇妙(常識と違う)な結論で、欧米人と日本人の差などさらに考えないと単純には「タバコと肺がんはほぼ無関係」ということになります。

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

ところが最初は当然ながら全く同じ文章だった武田氏本人のブログが、本日9/15現在では下記のようになっている。しかし、日付は同じく9/06のままだ。


日本人が大人になるチャンス・・・タバコの危険性

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

3. 仮に喫煙が肺がんの主要な原因の場合、男性の喫煙率が変化し、女性が変化していないのに、肺がんになる比率が上がっていることを説明できない。男性と女性に特別な差があることが考えられるが、その場合は「喫煙と肺がんが関係がある」と一般的に表現できないことになる。

4. 喫煙者で肺がんになる人の割合は8%以下であり、「喫煙で肺がんが増加する」ことがあり得ても、「喫煙すると肺がんになる可能性が高くなる」という表現は正確かどうか不明である。

ということになります。実に奇妙(常識と違う)な結論で、欧米人と日本人の差などさらに考えないと単純には「タバコと肺がんはほぼ無関係」ということになります。

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

ただし、これは9/15現在であり、武田氏がまた密かに改ざんするかもしれないので、魚拓として取っておく。また画面のキャプチャーも保存しておく。ただ、キャプチャ画像はサイズが大きくアップロードできないので、小さくしたが、オリジナルはもっと完全な画像だ。

武田氏の嘘改竄例s


画像 武田氏の嘘改竄例s

嘘と言えば、例の孫氏の主張も根本的な嘘が含まれているが、その件に就き、なぜ孫氏が異常な主張をするのかの疑問が呈されていたので紹介する。

赤文字は引用。

エネルギーは安全保障の根幹だ

2011年09月15日11時38分

一部抜粋

孫正義氏が、アジア全体を送電線でつなぐ「スーパーグリッド」なるものを提案している。

日本の電力は原発を通常どおり稼働すれば十分余裕があるので、輸入する必要はない。電気料金が高いのは地域独占で競争がないからなので、電力を自由化すればいい。領土問題を抱える韓国から電力を輸入したら、竹島で紛争が起こると電力を止められるだろう。

太平洋戦争にせよ湾岸戦争にせよ、歴史上の戦争の多くはエネルギー資源の争奪をめぐって起こった。自国で完結している電力をわざわざ韓国や中国やロシアやインドなどに依存させようという孫氏の構想は、平和ボケでなければ、日本の国家主権を他国に譲り渡そうというねらいとしか考えられない。

日本が原子力技術をもっておくことは、中国や北朝鮮の軍事的冒険を抑止する上でも重要だ。


つまり、ここでも言われているのは、エネルギーは国家の生存の根幹を為す重要な要素であり、何をおいても安定供給が最優先されなければならない。まず孫氏の言うように、電力を、日本敵対政策を採っている特亜やロシアに依存ことは、そのまま仮想敵国に自国の安全をゆだねることに他ならず、本当に孫氏の意向がどこにあるかは極めて不可解だ。むしろ、本当に自然再生エネルギーの導入で日本のエネルギーコストを過剰に上げさせ、民主党を動かして脱原発を実現させ、そして化石燃料の輸送路を中国に渡し日本を資源で兵糧責めにする手段を与え、韓国には電力で日本に跪かせるために、孫氏は働いていると考えると、すんなりと納得が行くのだ。

武田氏といい、孫氏といい、そしてむろん脱原発で日本を衰弱させその是非の論争を国民の前でしようとしない民主政権が国益のために働いているとはとうてい思えない。誰かの意志が働いているのではないかと思うのは当然ではないのだろうか。

タイトルの、だまされる人々とは、今脱原発を何の危機感もなく国家の安全保障も念頭になく、扇動者の矛盾に何ら気がつくこともなく誘導されパニックに陥っている人々のことだ。

だまされたことに気がついたときには本当に間に合わなくなっている。そうなる前にとにかく脱原発の本当の危険性を公平に討論すべきなのだ。

愚かな発言数々

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口は災いの元と言うが、社会的影響力の大きな人間が失言でその地位を追われることは間々ある。むろん、自民時代にも無数にあったが、今の民主政権はそのレベルを超しているのではないか。そもそも、総理たる人物が、何の反芻もなく脳髄反射的な言葉を連発するようなことは、自民時代にはなかった。

民主では、そんな前総理元総理は全く反省の色もなく未だに脳髄反射発言を繰り返しているが、それがよほど応えたのか、野田総理はその点慎重だ。が、慎重のあまり党首討論も予算審議も拒否するようでは、たんなる延命のみを最初から最優先していると見られても仕方があるまい。

しかし、それを補うように新閣僚の失言が後を絶たない。

鉢呂財務大臣の、死の町発言が問題となり、一応総理にたしなめられて神妙に謝罪したそのとたん、死の灰発言が明るみに出た。

赤文字は引用

鉢呂氏「放射能つけちゃうぞ」 「死のまち」発言は陳謝

 また、鉢呂氏が8日夜、記者団に「放射能をつけちゃうぞ」と発言していたことも明らかになった。野田首相らとの福島県視察を終え、東京都内の衆院議員赤坂宿舎に帰宅した時のこと。この際、取り囲んだ記者の一人に、着ていた防災服をなすりつけるようなしぐさもしていた。

日頃良く接する記者だったからふざけただけだと言い訳したいだろうが、誰が相手であれ、鉢呂死の心の中に何があるかが透けて見える。すなわち、今の地位には極めて不適正な人格の持ち主であることが明らかだから、与党内からも批判が出るのだ。

この手の発言は、柳田氏の法務大臣は気楽な商売発言や、中井氏の皇室の方に対する早く座れ発言、赤松氏の(口蹄疫の牛を)だから早く殺して置けと言ったんだ発言、そして前総理の、福島産野菜を差し出されてこのまま食べて大丈夫か発言など、前任者の自分は恵まれた家庭に育った云々発言など、人間性そのものを疑わせる発言が多すぎる。

むろん、小宮氏の700円タバコや同じく鉢呂氏の原発新規不可発言も、政権の方針を逸脱している意味で馬鹿発言だが、人間性に絡む物ではない。

人間誰しも欠点はある。しかし、ある種の職務を果たすためには決して持ってはならない欠点がある。生徒を差別する教師、権威主義の学者、ひねくれ者のブログ主など。

民主党に人材が居ないのは分かる。しかし、経験不足ならサポートを得ることで職をこなせるだろうし、官僚はそのためにいる。しかし、正確が不適切な人間は職務を遂行するための適切な判断が出来ない。だからこそ、政治家になるべきではない人間が、地元の権力やテレビなどの露出で得た知名度で票を得て政治家になったケースは、果たして自分が政治家になるべきだったのかどうかの自問はして欲しいし、それを見極めるのも任免権者の資質だろう。つまり野田総理にはその資質がない。リーダーシップがないと言うことだ。

とはいえ、絶対的に人材が居ないのだから、野田総理の資質云々だけの問題ではない。所詮他党で使い物にならずに吹きだまりを作って居るのが民主なのだから、閣僚になったら、拭き黙って欲しいものだ。

権威主義の学者が出たが

「東北野菜で健康壊す」発言、抗議の一関市長が終結宣言

 勝部市長は「青酸カリを持ち出し、一関市の名を挙げることはいかがなものか」としたが「教授は発言を取り消さないと言っているので、この問題を終わりにしたい」と語った。
 
 ネットでは、一関市長が武田氏の発言を認めたと言っている者が居るが、全く違う。市長は、相手が話の通じる知性を持っていないと見極めたから、話しても無駄だと言っているのだ。
 
 武田氏はそれと言った業績がない。このままでは埋もれ忘れ去られてしまうと言う焦りから、とにかく目立つ発言をすることで自分の存在を示したいだけだ。学者としての権威を示したいと言うことだが、学者は真実を追究することが仕事であり、その方面で実績を上げてゆけばよいはずだ。ではあっても、日本には限らないが、学閥や学者同士の勢力争いがあまりに目に付く。
 
 要するに武田氏は最も学者には向いていない人物なのであり、学者にとって最優先すべき真実の追究などどうでも良く自分の権威の誇示が最優先しているから、自説にどんな矛盾が有ろうと一切関知しない。
 
 彼の振り回す放射線脅威論が全く計算違いで、根拠が無く、それを糊塗するためにタバコ無害論を持ち出す。経済に無知であるのに、日本の貯金を取り崩して復興に充てろ等と目も当てられない暴論を繰り出す。
 
 これでは彼の思惑とは違い、ルイセンコに対するような批判を残すだけだろう。
 
 
 
 
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以下は参照用の資料ですので、確認をされる以外はあえて読む必要はありません。 
 
鉢呂氏「放射能つけちゃうぞ」 「死のまち」発言は陳謝


 鉢呂吉雄経済産業相は9日夕の記者会見で、東京電力福島第一原子力発電所の周辺市町村について「死のまち」と表現した自らの発言を撤回し、陳謝した。この発言をめぐり、野田佳彦首相は同日、「不穏当な発言」として謝罪と訂正を指示。原発事故の被災地も反発している。

 また、鉢呂氏が8日夜、記者団に「放射能をつけちゃうぞ」と発言していたことも明らかになった。野田首相らとの福島県視察を終え、東京都内の衆院議員赤坂宿舎に帰宅した時のこと。この際、取り囲んだ記者の一人に、着ていた防災服をなすりつけるようなしぐさもしていた。

 鉢呂氏の「死のまち」発言が出たのは、9日午前の閣議後会見の冒頭。8日の福島県視察を取り上げ、原発周辺の状況を説明する中で「市街地は人っ子一人いない、まさに『死のまち』という形だった」と述べた。
 

「東北野菜で健康壊す」発言、抗議の一関市長が終結宣言



 読売テレビ(大阪市)の番組で、武田邦彦・中部大教授が「東北の野菜を食べたら健康を壊す」などと述べ、その際に岩手県一関市の名を挙げた問題で、勝部修市長が送った抗議メールに、9日までに武田教授から返信メールがあった。勝部市長は「これ以上言っても平行線をたどるばかり」と問題に区切りをつける考えを示した。

 武田教授は返信で「発言を取り消すつもりはない」と述べた。同教授は番組の中で、放射性物質による汚染問題を「畑に青酸カリがまかれた」と例えたが、その点については「できるだけわかりやすく説明しようとした」と回答した。

 勝部市長は「青酸カリを持ち出し、一関市の名を挙げることはいかがなものか」としたが「教授は発言を取り消さないと言っているので、この問題を終わりにしたい」と語った。

狂気の果て、武田邦彦氏

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最初は例によって小ネタ、ではなく本当は大ネタなのだが。

赤文字は引用


「将来世代につけ回ししない」 野田首相、復興増税に意欲

 政府は2011年度第3次補正予算を含む今後5年に必要な復興費を13兆円と試算。復興債の発行で財源を調達し、臨時増税で償還する方針。償還財源の10兆円を所得税など基幹税の増税でまかない、残り3兆円は、歳出削減や税外収入の充当で対応する方向。
 
 はてなぁ、野田氏がかねてより増税主義者であることは知っていたけれど、今の状況では増税は出来ないと言っていなかっただろうか。そして将来にツケを回さないためにも国債を発行しないとのことだが、今増税をして日本の産業を破壊したりすれば将来に取り返しの付かないツケを押しつけることになるのだが。
 
 今なすべきことは国債を発行し公共事業を拡大し、とにかく被災地を中心に雇用を作り出すことだろう。国際は将来長期に渡って償還すれば問題はない。
 
 円高メリットを生かして海外資産や企業買収には手を貸してもいいのではないか。
 
 その辺りは同じ増税論者でも亀井氏は理解しているようで、

 
亀井代表 現状での増税に反対


国民新党の亀井代表は、記者会見で、東日本大震災からの復興に向けた財源を確保するための「復興増税」について「井戸が壊れて水がないときに水を汲み上げることは不可能だ」と述べ、今の経済情勢での増税には反対の考えを示しました。

その通りだ。今無理に増税をすれば、企業は事業の拡大を控え、雇用を減らす。まして、輸出企業は何も税金の高い日本で、苦しい円高に耐える必要はない。だから、電力不足とも相まって、企業の海外脱出が加速しかねない。

増税はもってのほか、そしてなにより電力不足解消で、鉢呂産経大臣などはさっさと首にすべきだろう。スタンドプレーでしか物を言えない飾り物大臣など、近くの商店街にある招き猫でも置いていたほうがまだ格好が付く。


それにしても、あのおしゃべりおばさんも党内で袋だたきのようだ。出しゃばって自分の管轄でもないたばこ税云々などと言うから消し炭、もとい安住大臣に叩かれる。

第一国会会期が今月13日から16日四日間とはふざけている。もちろん、4日あれば解散は出来るから、そのためなら良いのだが。

さて、本題。例のオカルト武田氏がますます妄想激しくなり、自分の妄想だけならまだしも公共の場で垂れ流すからとうとうクレームを付けられた。

「東北の野菜や肉で健康害する」教授に地元抗議

 番組は「たかじんのそこまで言って委員会」で、東北の一部では4日午後1時半から放送された。同市によると、小学生からの「東北の野菜、牛肉を食べたら僕らはどうなるの」との質問に対し、武田教授は「今、生産するのが間違っている。東北の野菜や牛肉を食べたら健康を害するから、捨ててほしい」などと発言。他の出演者が反論したが、武田教授は発言を取り消すつもりはないとしたという。
 
 自分が食べないのは勝手だが、国が出荷を認めている産品を、公の場で捨てろと言うのはあまりに思い上がってはいないか。彼は原発問題が起きる前から様々なトンデモ理論を言いだし、専門家から批判を受けているが、その批判に答えることは全くない。
 
 それどころかますます根拠のない暴論をまき散らし、それがおもしろいとマスコミが採り上げる。マスコミは結局おもしろければ売れる報道なわけでその根拠などどうでも良い。だから、調子に乗り、ますますマスコミ受けをねらってトンデモ理論を乱発する。
 
 地球には宇宙人がたくさん来ていると言う例のお方とどこが違うのだろう。
 
 マスコミは、だからこのような無責任なことを言う。
 
読売テレビ総合広報部は「武田教授を批判する意見も取り入れている。番組を通して見てもらえば、問題のある内容とは思わない」としている。
 
 同じ番組に出ている人間達は専門家ではない。いわば芸能人であり、一般人が観る武田氏は、本人が言う専門家の肩書きを信じている。とすれば、専門家の言葉に芸能人が反論を加えても、反対意見があるから公平だとはとうてい言えないだろう。つまり、ここにも讀賣テレビの無責任体質があるわけで、本当に彼の言葉を検証したいのであれば、専門家に反論させるべきではないのか。
 
 SNSのコミュニティなどでも、明らかに根拠をねじ曲げていることを自覚しながら屁理屈をひねくり回す発言者がいる。だから反論を受けても正面からは受けず、反対質問ではぐらかしたり、相手の答えを、それは答えになっていない等と無視する。
 
 この武田氏はそのような手合いと何ら変わらない。要するにその場を引っかき回してマスコミ受けをねらっているだけなのだ。
 
 武田氏がまともに本当の専門家と論争をしたのを観たことがあるだろうか。批判は全て無視しているだけではないか。
 
 そして、あろう事か主題のすり替えまで行っている。武田氏の放射能恐怖プロパガンダに対し、喫煙の害の方がよほど大きいとの批判が高まってきたせいか、いきなり喫煙は健康に悪影響はないと言い出した。
 
 放射線の危険性を彼が根拠を上げて反論するならまだ分かるが、放射線より被害が大きいとされているタバコを健康被害はないと言い出すのでは、確信犯だろう。
 
 WHOでもタバコと発癌リスク、及び福流煙による、家族や周囲の人間の健康被害は、本人よりも大きいと言われているし、また喫煙によりかなりの内部被曝を生じていることは科学的に証明されている。
 
 喫煙者ではなく、一緒に生活する人間が福流煙を一年吸い続けて被曝する量が1.2mmSVとされており、武田オカルト氏が主張する、「東北や関東のノート、トイレットペーパー、CDは買わない方がよい、製品の表面にこの製品は1年0.01ミリの被曝を下回っています」と書いてあれば買うことができる。」というなら、喫煙者の亭主を持つ奥さんは早速子供を連れて離婚しなければならない。当エントリー「中国に何が起きている?2」参照。

彼の主張については一々反論しない。

日本人が大人になるチャンス・・・タバコの危険性

ただ、タバコと発癌リスクの関係は、WHOも正式に確認している。別に思いつきで決めたのではなく世界中の専門が延べ数億人以上のケースから割り出した結果であり、だからこそ、タバコのCMは規制され、タバコのパッケージには健康被害について明記しなければならないと多くの国で決められている。

オカルト武田氏の戯言に尤もだと安心してタバコを吸う人が居るなら、それを止めることは出来ないだろうが、せめて家族、子供に肺ガンを起こさせないくらいの気遣いはすべきだろう。

撒き餌と脱原発派

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最近、原発事故処理で働いていた作業員の一人が急性白血病で亡くなったという記事があった。各マスメディアの報道では、そろって放射線との因果関係はないという医師の言葉をそのまま伝えるにとどまっている。しかし、一般の人々の反応はどうなのかとチェックしてみた。

まずは、事実のみを伝えている記事。同じ内容の記事を各社伝えているが論調はほぼ同じであり、特にそれに異を唱えている社は無いようだ。

赤文字は引用。

急性白血病で福島原発作業員死亡 東電「因果関係なし」

一部抜粋。

 東電によると、男性は8月上旬に福島第一原発で7日間、休憩場を出入りする作業員の放射線の被曝(ひばく)管理をしていた。その後、体調の不良を訴え、数日後に死亡したという。

 男性はほかの原発も含めて原発内の作業にあたった経験はなく、今回が初めてだったという。被曝線量は外部被曝が0.5ミリシーベルト、内部被曝はなかった。東電が、協力企業を通じて診断医師に確認したところ、「急性白血病は(臨床症状が出るまでの)潜伏期間が数年あり、死亡直前に短期間被曝して発症することはない」との説明を受けたという。

 
 白血病については、上記にあるように、潜伏期間が数年ありその間の症状も風邪をひいたような状態になったり、疲れやすい、歯茎などから出血する等から始まり、体の方々に青あざが出来るなどの症状で病院に行って診断を受け、初めて病名を知るケースが多いという。
 
 昔は不治の病だったが、今では初期に診断がつけばかなりの確立で全治するそうだ。
 
 また発生率自体は、それほど高いわけではないが、それでもありふれた病気で、特に若い世代、働き盛りに発祥するケースが多く、それが社会的な問題を引きおこすとのことだ。
 
 下記は専門家による説明だ。

白血病の発生率 愛知県がんセンター 名誉総長 大野竜三氏コメント

わが国の白血病発生率は年々増加傾向にあり、2006年では年間人口10万人当り 5.9人(男7.1 、女4.7)で、年間7,400 名以上が死亡しています。男性の方が多いのは他のがんと同様です。

日本の人口が1億2千万だとすると、あれ?計算が合わない。年間7080人が白血病にかかる計算で、それより多く死ぬ?かなりの確立で治ると聞いたのに。(120000000/100000)*5.9=7080 

子供や若い人や働き盛りの壮年にも発生しますので、社会的には影響のある病気です。

いずれにせよ、年間7000人以上がかかることは確かなようだ。不幸なことに、この作業員もその一人だったようで、死ぬ数年前に発病していて、原発で働き始めた頃に悪化し、亡くなったのだろう。少なくとも、原発で働いたのは7日間で、その後数日で亡くなったとしても精々2週間だろうが、初日に大量被曝してもそんなに早く白血病になって死ぬなどあり得ない。それほど早く死ぬには少なくとも数シーベルトの被曝をしたはずであり、そうなると、直後に皮がむける、熱傷がでる、出血するなどの顕著な症状が現れる。なにしろ、同じ職場で働いている人々がだれ一人そのような症状を示していないのだから、数シーベルトを彼だけが被曝したなどあり得ない。

同事故現場ではかつて汚染水に直接足を浸けて被曝し入院した作業員がいたが、後に退院している。その後の症状は聞いていないが、少なくとも問題になるような症状ではなかったのだ。さもなければ、。今回のような白血病でさえ大々的に報道されるのだから、今頃どうなっているかの報道がないはずがない。

そして、その時の被曝量が500mmSVだった。

かつては、洋の東西を問わず、メロドラマや悲劇の若きヒロイン達は結核に罹って死んでいったものですが、昨今は結核の代わりに白血病が広く用いられています。また、実話を題材にした小説や映画などにも白血病が良く登場するのは、若者が罹るがんの中で最も頻度が高いという理由があるからです。また実際、俳優の夏目雅子さんや渡辺謙さんなどは、急性骨髄性白血病に罹っています。夏目雅子さんの頃から白血病も治るようになり始めていましたが、残念ながら発病後直ぐに亡くなられました。

このような状況から、彼が放射線被曝で白血病になって、2週間足らずでなくなったなどあり得ないことは、あらゆる状況からも判断できる。東電や政府が隠しているなども物理的に不可能なのだ。

原発が事故を起こして5ヶ月であり、その間にもだれ一人同じ状態で亡くなっていない。もし、彼が原発事故のその瞬間に大量被曝をしたところで、今回のような症状にはならない。その前に、典型的な被曝症状で亡くなるだろう。

だから、少なくとも一般のメディアは、政府や東電の公表に異を唱えないのだろうが、一般人の反応は全く別だ。

いくつかの個人ブログやそれに対するコメントをチェックしてみた。一々ここで書き並べる気にはならないが各自、興味があったらチェックしてみていただきたい。

中にはまともな常識でコメントをしている人々もいるが、大半は最初からこれが隠蔽であり、放射線被曝による被害であり、事故は重大だと言っている。

なぜ彼だけが働き初めてからこれだけ短期間に亡くなったのかの矛盾は全く理解していないか、無視している。なぜ、彼がそれほどの被曝をしたなら、他の作業員が無事なのかの考察を彼らはしていない。

重ねて言うが、全てのコメントが同じなのではなく中にはまともに、これは因果関係がないと理由を述べてコメントしている人もいる。が、隠蔽だ被曝だと騒ぎ立てる連中はそのようなまともなコメントを罵倒しているに過ぎない。

ちょうど、脱原発ブログで、様々な資料や検証結果を示しながら原発推進を主張しても、全くそれらに反証を示すことなく、脱原発派国民全ての思いだとか、チェルノブイリでは何万人も癌で死んだとか、福島では何年後に何万人が癌になると言うばかりなのと同じだ。

今日も、先日のエントリーに対し、チェルノブイリ等の「大変だぁデータ」をコピペをしてきた御仁がいたが、そのデータが全く推測だけであって全く検証されていないことも無視し、何も自分で語ることなくコピペしてくる。

自分で考えることの出来ない人間の反論などは結局、下記ブログなどでコメントを書いている被曝隠蔽論者と同じだ。



RIDE THE WAVEl


痛ニュー速報!

Inter Edu


Point Town

野田新総理に求められることの一つに、電力の安定供給が挙げられるのはもっともだ。そこまで差し迫っているのだ。一部の「電力は足りている、電力は減らせる、電力など無くても良い」とのたまうお花畑には見えないのだろうが。

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以下は参照用の資料ですので、確認をされる以外はあえて読む必要はありません。


4 白血病の発生率 愛知県がんセンター 名誉総長 大野竜三氏コメント

わが国の白血病発生率は年々増加傾向にあり、2006年では年間人口10万人当り 5.9人(男7.1 、女4.7)で、年間7,400 名以上が死亡しています。男性の方が多いのは他のがんと同様です。白血病は小児から高齢者までまんべんなく発生しますが、高齢者では発生率はより高くなり、70~74歳代では年間人口10万人当り男23.1人、女11.8人、80~84歳代では男38.9人、女18.3人になります。ただし、多くは骨髄異形成症候群関連の白血病です。

 小児から青年層においては、白血病は最も発生頻度の高いがんです。子供や若い人や働き盛りの壮年にも発生しますので、社会的には影響のある病気です。そのため、実数はそれほど多くはないのですが、高齢者の病気である他のがんよりも、より注目されることになります。青年層の死因としては、事故死に次いで第二位を占めています。

かつては、洋の東西を問わず、メロドラマや悲劇の若きヒロイン達は結核に罹って死んでいったものですが、昨今は結核の代わりに白血病が広く用いられています。また、実話を題材にした小説や映画などにも白血病が良く登場するのは、若者が罹るがんの中で最も頻度が高いという理由があるからです。また実際、俳優の夏目雅子さんや渡辺謙さんなどは、急性骨髄性白血病に罹っています。夏目雅子さんの頃から白血病も治るようになり始めていましたが、残念ながら発病後直ぐに亡くなられました。渡辺 謙さんは一度再発したようですが、その後の化学療法が良く効き、完全に治っているようで、最近、「ラースト・サムライ」でトム・クルーズと共演して国際的にも有名になりました。

急性白血病と慢性白血病の比は約4:1です。急性白血病の内、骨髄性とリンパ性の比は、成人では約4:1、小児では逆に約1:4です。わが国の年間白血病発生率が欧米の10万人当り7-8人に比較して低いのは、慢性リンパ性白血病が極端に少ないためです。この白血病は欧米においては最も頻度の高い白血病に属し、全白血病の30%を占めていますが、わが国では極めて稀であり、約2%を占めるにすぎません。欧米では、慢性リンパ性白血病と慢性骨髄性白血病の比は約8:1ですが、わが国では全く逆で約1:9です。一方、成人T細胞白血病・リンパ腫はわが国に特徴的にみられる疾患です。