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環境ビジネス

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次のような記事が目についた。

石炭火力利用の日本に「化石賞」 COP25で環境団体

これは西欧の自称高級階級代表団体のいつもながらの嫌がらせだ。国際捕鯨委員会IWC同様で、本来IWCの目的は捕鯨枠の調整だったはずが、捕鯨禁止目的にすり替わって日本叩きに徹底し、日本が本来の目的から偏向しているIWCから脱退した経緯がある。

上記の環境団体「気候行動ネットワーク」は、そもそも地球温暖化ガスの制限に関わるパリ協定から脱退する米国や、垂れ流しをする中国を差し置き、そして日本よりも排出の多いロシアやインドではなく、日本を名指ししているところで悪意を感じるが、その理由として日本が石炭火力発電所の新設を目指しているからだそうだ。

地球温暖化ガス、即ちこの場合はCO2は確かに化石燃料の使用によって増える。他にも生物の呼吸による発生はあるが、これらは還元されるとして除外されているが、実はこれも重大な増加原因になっている。

まず、森林の伐採によるCO2の吸収量が激減している事実があるが、それは例えばブラジルのように原生林の伐採と放牧地の拡大がある。そして放牧地で増加している家畜が本来の野生動物とは比較にならないほど増え、それによるCO2の発生が無視できない。それらの森林伐採、家畜増加は、日本以外の国で著しい。

むろん、人間が極端に増えたため、食糧増産のためのCO2増加もあるし、また輸送量の増加や産業の発展による増加も著しい。要するに、人間が増えたからCO2が激増したのだから、根本的にCO2を抑制するなら人間の数を減らすしか無い。

次に石炭火力だが、確か日本は今後も増築する。唯でさえエネルギーを海外に頼っている日本では電力料金が高いのは仕方が無いが、石炭火力を増やしても現実には省エネや排気ガスの回収などで、日本のCO2排出量はこのところ減りつつある。

また石炭火力が駄目なら、再生可能エネルギーにしろと言うが、日本の気候、地理条件で太陽光発電が全く無駄だと言うことは分かっている。単に安い太陽光発電パネルを作っている中国を潤すだけであり、台風十九号で日本最大の太陽光パネル施設がどうなったか見ればよく分かることだ。

サウジのように国土の大半が砂漠なら良いだろうが、日本では太陽光も、また同様の理由で風力も海洋発電も火力発電所の代わりにはならない。

つまりもし火力発電が駄目なら、代替案は原発しか無い。そして、現実にフランスや、例のグレた少女の母国スェーデンでは原発は電力の40%をまかなっている。中国は原発の新設計画が無数にある。

グレタ序でに言うなら、日本に文句を付けるのになぜ中国には黙っているんだと問われて、中国は開発途上国だから仕方が無いと応えたとか。まあ、ネット上の話なので事実かどうかは知らないが、ただ彼女の言い分を聞いているとさもありなんとは思う。なぜなら彼女は代替案を一切示していないのだ。グレた少女の親が、中国に娘を売ったと考えると納得が行くが、まあこれは私の悪意ある妄想ということにしておく。

代替案無しにならどんな提案でも出来る。車を全廃すれば交通事故もなくなる排気ガスも無くなる酔っ払い運転も無くなる、万歳という連中と同じだ。

つまり、環境ビジネスが金になるならその象徴として叩きやすいところを叩くのが連中の常套手段であり、シーシェパードと何ら変わらない。例えば、スペインから帰る時、グレた少女は満員の三等車で床に座っていた、と写真を公表した。

グレタさん「帰りの列車は超満員」 ドイツ鉄道とツイッターで小競り合い

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自分で列車は超満員だったと言っているが、これだけ大量の荷物を置けて(全部本人の物ではないとしても)、床に座れて、他の乗客が見えない。たんなる宣伝のための写真を撮っただけだと叩かれている。実際、ドイツ鉄道からは、ファーストクラスご利用ありがとうございましたと、皮肉で礼が投稿されている。そのドイツ鉄道の反応に対し、大人げないとの批判もあったようだが、まさに子供の言うことに反論するなど大人げないというのが、彼女を利用している者達のもくろみなのだ。

むろん、CO2を減らす取り組みは必要だろう。要は大気中への放出量を減らせばよいと言うことであり、発電所の排気からCO2を分離排気する技術の更なる開発に努めることは必要だし、そして原発の再稼働及び新設に力を入れるべきだ。

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グレタ・トゥンベリ

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スウェーデンの16歳の環境活動家、グレタ・トゥンベリさんが最近話題のようだ。国連で、地球温暖化を改善しようとしない大人達の罪を糾弾し注目を浴びた環境少女だ。毎週金曜日、学校を休んでデモをしていたという。その彼女がネットなどで有名になり、今回めでたく国連で大人非難演説をする運びとなったわけだ。

いくつか疑問はある。毎週金曜日学校に行かないで環境運動をしていた彼女に、周囲の大人や両親、学校はどの様に対処していたのだろうか。十六歳でも自分の行動は自分で責任を持つべきと放任していたなら、それは自由主義をはき違えていると思うし、他にも同様の運動をしている未成年は学校活動をしながら通学しながら行うのが普通ではないのか。むろん、義務教育を終えて、敢えて本人がしたいというならそれなりの運動はあるだろうが。

また当然ながら本人だけの力で国連にまで来て演説をすることは出来ず、それなりの力が働いたためだろうが、その力がどこの物かがほとんど現れてこない。あたかも彼女一人がそのようにしたかのように伝えられている。それは無いだろう。一人前の大人でも当然出来ないことだ。つまりいたいけな少女がここまで訴えているというショートして使う人間がそれなりに居たと言うことだ。

さて、温暖化ガスの削減は可能な限りした方が良いのだろう。このままだと、今世紀半ばくらいまでに極地の氷が溶けて海面が上昇し、多くの国々が水没すると言われているのだ。ただ、一説には地球温暖化は長い歴史で寒冷期と共に何度も繰り返されてきている自然現象だとか、人間が抑えても今は火山活動が活性期に入っており空気中の炭酸ガスやそれ以上に温暖化を促進するメタンの排出が非常に増えているなどなど、人間のガス排出が問題になるのではないとの意見もある。が、真実は分からない。いずれにせよ本来自然には排出されないはずの人間の排出量が異常に増えるのは確かに抑えるべきだとは思う。

ところで、彼女だけではないのだが、炭酸ガスを出すなと言う連中の代替案が全くない。例えば飛行機は炭酸ガスを多く出すから乗るべきではないそうだが、飛行機の実用化、普及により人間の活動範囲が飛躍的に広がり、流通が効率化してそれによる経済効果は計り知れないが、飛行機をやめてそれまでの経済効果をどの様に維持するのかという代替案だ。

船に乗れ、車に乗れ、歩けと言うのでは代替案にならない。また最大の炭酸ガス発生源である火力発電所の替わりに再生可能エネルギーを使えというのも代替案にならない。それについては何度も書いているが、例を挙げて太陽光発電のばあい、製造、建設、維持、廃棄、処分までのエネルギーを日本のような日照率の低い地域でカバーできるわけではない。これらの設備設置のために膨大な自然破壊が起きている。それによる炭酸ガス吸収率の低下は考えないのか。

ところで、こんな記事があった。まあ、東京新聞だからバイアスはかかっているとしても、日本が石炭火力発電所を作るのはけしからんとまた国連の関係機関が言い出している。いつものことだが。

日本に石炭火力廃止促す 国連報告書 温暖化「破壊的」警告

2018年の統計だが、

2018 co2 emitting ranking


によると、中国が凡そ94億トンで全世界の28%、米国が50億トンで15%、インドが25億トンで7.3%、ロシアが15億トンで4.6%次が批判されている日本で11億5千万トンで3.4%程となる。日本の人工工業力などを考えると決して多いとも思わないが、日本の調査では、このところ日本のCO2排出量は下がり続けている。

環境相 2017年日本の炭酸ガス排出量 2019年発表

理由は省エネと、原発再稼働がその理由であり、国連難癖機関の言いがかりなど無関係だ。もし日本に言うなら、何故中国に制裁を加えないのか。なぜパリ協定を抜けた米国を責めないのか、なぜロシアやインドに言わないのか。

日本もむろん削減努力をするに越したことはないが既に成果を上げている。石炭火力発電所を作ったところでそのまま排ガスを放出しているわけではない。

結局イメージ操作でしかない。言いやすいところに言っているだけのことで、日本もまたきちんと理論立てをして反論すべきなのだ。

つまりは学校をサボって誰かに利用されているグレた少女は、単なるイメージ操作に使われているだけで、現実を無視している。

別に彼女だけではない、福島原発でデマを流したS本龍一や、武器を捨てれば平和になるとほざいたY永S百合等々自分では何も理解していないのに看板に使われる者達は無数に居るし、それに欺されるお花畑は世界中にいる。共感するのは結構だが、その裏付けがないのなら単に欺されているだけのことだろう。

まあ、野党に欺されるパヨクやお花畑も同じだが。自分で考える能力の無いものこそ、権力批判がかっこいいと思い込むものだ。

地球温暖化ガス


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国連の最新の発表によると、温室効果ガスの排出が過去最高になり、地球温暖化が加速、深刻な事態になっているという。

温室効果ガス排出量 過去最悪の多さに UNEP発表

そして日本を名指しして、温室効果ガス排出CO2が増えているのは、石炭火力発電所建設のためであり、その建設をやめるようにと批判している。日本の温室効果ガスが増えたのは、福島原発事故のあと原発が停まり、電力を補うために火力発電所を多く建設したためだ。

またUNEPは日本に再生可能エネルギーをもっと増やすようにも言っている。

世界のCO2は別に日本が主として増やしているわけでは無い。筆頭は中国であり、さらに米国の排出量が桁違いに多いが、米国はCO2削減協定、パリ協定を一方的に抜けている。つまりCO2増加には責任を持たないと言っているのだ。なにしろ、自動車社会の米国で、業界の圧力があれば大統領がそれを押さえ込むことは出来ないし、そんな事をすれば票にならない。

中国に期待するのは無理だろう。世界の排出量の四分の一以上を排出し、米国はその次に排出量が多いのにパリ協定からは抜けている。その次はインドであり、ここも経済発展をしているから当然排出量は減らない。日本はインドの次だがガクンと落ちている。日本の省エネ技術や日本人の気質によるだろうが、原発が停まったからCO2が増えたのだ。わかり切ったことだ。

再生可能エネルギーが日本では極めて不適切であることは何度も書いているから繰り返さない。となると、答えは原発再稼働しか無いのだ。

CO2が増えたのは無論化石燃料の為もあるだろうが、ブラジルなどで大規模に進んでいる森林の伐採、それから家畜の増加が案外大きい。まあ動物の発生するCO2は化石燃料とは違うが、あくまでバランスが崩れれば家畜の発するCO2は無視できない。

また飛び恥と言う言葉があるそうで、飛行機に乗るのはCO2発生を増加するので乗るのは恥だそうだ。まず日本のような島国では、外国に行くには飛行機しか無い。むろん船もあるが行ける国は事実上ほとんど無い。

さらに飛行機に乗るのは時間短縮のためであり、また流通の効率化のためだ。それを否定すればおそらく世界経済は大規模な収縮を余儀なくされる。

CO2削減は結構だが、現実には思惑と違う結果になっているのではないか。また石炭火力でもCO2をそのまま排出するのでは無く、排気ガスからCO2を分離し排出しないような技術もある。現実に北海道の苫小牧では海岸から三キロ離れた海底の地下に圧縮したCO2をため込む実験をし、それが最近成功した。今は微々たる物だが、CO2は圧力によって簡単に固体化する。地下の強大な圧力によって永久的に地下に閉じ込めることは出来ない物だろうか。

いずれにせよ、原発を再稼働すれば大半の問題は解決するし、そもそも日本が削減できる量など、中米インドに比べれば無意味なほどだとしか思えない。

再生可能エネルギーが理想のエネルギーではないことを少しは理解し、単に感覚的な批判は避けるべきだろう。まるで、かつて鯨を大量に捕っていた欧米が今になって日本の捕鯨を非難するような身勝手に、日本が黙って引き下がるのはもうやめた方が良い。とはいえ、真っ先に邪魔をするのは日本のお花畑なのだが。



地球温暖化の欺瞞

平成22年03月09日


 先ほどもテレビで加山雄三氏が温暖化は待ったなしだ、とさわやかにおっしゃっていた。だから温室効果ガスである炭酸ガスを出すな、と言うわけだ。しかし、最近イギリスあたりから、本当に人類が排出している炭酸ガスで本当に地球が温暖化しているのか、との疑問が湧いてきている。
 
 下記は最近100年あまりの地球上の平均気温のグラフであり、確かに温度が上昇してきているようだし、それも産業革命が始まったとされる時期から上がっているのではないかというわけだ。確かに大変だが、待てよ、とも思う。

世界平均気温推移

 
 産業革命が始まったとされるのはイギリスで1760年代に大規模な機械化が始まってからなのだが、人類はそのころから化石燃料を大量に使うようになり、その結果大量の炭酸ガスが大気中に排出され続け、一度大気中に排出された炭酸ガスは太陽から受けた熱を蓄える、すなわち温室のガラスのような効果を持っているので、地球の気温が上がる、そして100年後には6.5℃、地球の平均温度が上がるというのだ。
 
 だが、上のグラフを見てみると、ちょっと待てよ、と言う気になる。産業革命以来人類は化石燃料の使用量は加速度的に増え続けている。つまり、炭酸ガスの排出量も加速度的に増えている。しかも当初の内は今ほど炭酸ガスに対する認識はなかったから、燃料は燃やしっぱなしで、今のように少しでも炭酸ガスの排出を押さえるような処置は採られていなかった。
 
 ところが、1890年から1900年にかけて急上昇していた地球の気温が、次の10年で急降下している。この時代何があったかというと、第一次世界大戦前夜で多少の不景気はあったろうが、炭酸ガスが大きく減った理由は見あたらない。
 
 このような急降下が時々見受けられるが、特に炭酸ガス排出量が減ったわけではないし、もちろん大気中から炭酸ガスが減ったわけでもないだろう。
 
 そして最近の5年ほどはまた地球の平均気温が下がっているのだ。

 しかも、よくよく見ると非常に乱高下はしているものの1945-1978位の間は地球の平均気温は下がっているではないか。
 
 そもそも、このグラフで見れば分かるように、この100年で上昇した気温は1℃程度に過ぎない。この温度上昇が本当に人類の温室効果ガスの為なのだろうか。
 
 地球が誕生して凡そ50億年。出来た当時の地球は半ばどろどろに熔けた溶岩の固まりであり、もちろん地表温度は数百℃から一千℃あった。それが徐々に冷え、今の状態になっているわけだが、その間一直線に下がってきたわけではない。溶岩状に熔けた時期は無いとしても、たとえば恐竜が繁栄していた時代は地球上全てが今の熱帯状態であり、そのある時期直径15キロくらいの小惑星がユカタン半島辺りに衝突して大量のチリが舞い上がりその後何十年も太陽の光を遮ったために急速に地球が冷えて、恐竜が絶滅したとされている。
 
 他にも地球は何度も氷河期を繰り返し、時には全面が完全に凍結した時期もあるらしい。人類が誕生してからも氷河期は何度も訪れ、今は最期の氷河期から地球の通常の温度人戻りつつある時期だとされている。それでも、数十年、数百年単位で寒冷気や温暖期が来ている。寒冷気の時は日本では大規模な飢饉になり沢山の人間が餓死し、ヨーロッパでも同じ事が起きていて、ロンドンでもテームズ川が完全に凍り付いたなどの記録がある。
 
 そして、1940年から80年にかけては上下動はあるものの結果として地球は冷えている。
 
 また、太陽の活動、具体的には黒点の増減と地球の気候が同じ周期で変動していることも分かっている。その理由はまだはっきりはしていないが、今は黒点が極端に減っていてそのために寒冷気味になっているとの指摘もある。
 
 およそ、地球の平均気温は、数百年単位でも数度の上下がある。このおよそ1万年ほどはきわめて安定した温度幅に入っているが、これは奇跡的な安定であり、暫く前には地球が次の氷河期に入りつつあるとも言われていたのだ。
 
 それを考えながら改めてグラフを見ると、この100年のことしか記していないし、そしてその温度変化幅も一度だ。100年で一度の変化とはきわめて安定している幅と言えないのだろうか。数百年、数千年の中には十度以上の温度変化があっても、それが地球にとって異常事態なのだろうか。人類の歴史が始まって数万年、先史時代から考えれば地球の温度は今の奇跡的なつかの間の安定がきわめて例外的であり、またこの奇跡的な安定1万年続いたから人類は文明を発展させられたとも言えるのではないのか。
 
 そもそも、生物が存在していれば大気中には常に炭酸ガスが排出され続ける。一方、生物が排出した炭酸ガスは海水に溶け、そして珊瑚などがカルシウムと結合させて固定する。むろん植物も炭酸ガスを消費しているが、この炭酸ガスはいずれまた大気に放出されるので、根本的に炭酸ガスの固定にはならない。一方、植物は酸素を大量に放出しているが、それは生物が消費し、炭酸ガスに変えているがこれも基本的には循環しているだけであり、一部が鉱物と結合して固定されている。したがって、数万年くらいの単位で見れば大気中の酸素、窒素、炭酸ガスなどの比率は変わっていない。
 
 一方、炭酸ガスだけが温暖化作用をもたらすわけではなく、メタンなどは炭酸ガスの21倍ほどの温室効果をもたらす。フロンガスの一部などは一万倍以上、6弗化硫黄などは2万4千倍ものの温室効果作用があるが、今は全面使用禁止になっていたり、厳しい規制があるので、排出されてしまった分はやむを得ない。
 
 ところで、炭酸ガスはゼロには出来ない。また炭酸ガスの21倍も温室効果作用を持っているメタンは、これも自然に排出される量が莫大であり、人間のコントロールが及ばない。例えば反芻動物である牛などがゲップをするとメタンが出てくるが、これが馬鹿にならない量であり、また有機物が腐敗するとメタンが発生する。家畜の糞尿などを発酵させてメタンガスを取り出し燃料にするくらいだが、それこそ腐敗は世界中で起きているのでそこから発生するメタンガスの量は膨大だ。また、地下からガスとして大量に噴出しているし、過去に地中や海底に閉じこめられたハイドロメタンが発生源になっていることも考えられる。
 
 すると、人間が発生させている炭酸ガスが本当に地球温暖化の主因なのだろうか。
 
 もちろん、炭酸ガスを減らすこと自体は悪くはないだろう。省エネにつながるだろうし、また自然に発生している以上にわざわざ発生させる理由もないから発生量を抑えることには反対はしない。
 
 だが、鳩山氏が世界に公約してしまった25%削減は、その理由を鳩山氏は、温暖化は待ったなしで、何を置いても防止しなければ将来の生存が危うくなると言う物だった。本当にそれを鳩山氏が事実として示せるのか。
 
 産業が極端に押さえつけられればそれで生存を脅かされる人が大勢出てくるのだが、母親から12億円ものお小遣いをもらえる人は殆ど居ない。そのことは考えたのか。
 
 25%の削減を公約する前に、産業界との打ち合わせ、識者との可能性の打ち合わせなど全くやらずに、スタンドプレーで発表してしまったから、産業界から大ブーイングが起きているのではないのか。
 
 スタンドプレーが先に来て、実証が後から来るのはマニフェストでもさんざん見せられているのだが、鳩山氏は自分の言葉に責任を持つという意識があるのだろうか。無いから、あんなにカエルの面に○○ンベンなのではないのか。